千枝「な、なんていうかこう、ぎゅっとされてるとさ」
鳴上「……」
千枝「鳴上くんの匂いがして、そんで」
千枝「あっ、いや、そうやって言うとあたし変態みたいじゃんね!?」
千枝「……ていうか、実際ちょっと変なのかも」
千枝「あ、あはは……」
>照れた笑いの奥に、千枝からの好意を感じる…
千枝「なんかね、すごく落ち着くんだ」
千枝「だから、もうちょっとだけ……いいかな?」
ニア 1.更に強く抱きしめる
2.気持ち悪い……離れてくれないか
>>5
1
ニア 1.更に強く抱きしめる
>千枝を強く抱きしめた。
千枝「ふぁっ」
千枝「あ……鳴上くん……」
千枝「それは、なんていうか……ちょっとタイム」
鳴上「!」
>千枝に不快な思いをさせてしまったのだろうか…。
千枝「……はー」
千枝「鳴上くんってさ、そういうとこあるよね」
千枝「……突然そんなことされたら、誰だってドキドキするっての」
千枝「あ、ああ、あたしだって、その、一応……女の子だし」
千枝「なんかこう、さ。胸の奥がきゅーん、ってなっちゃう……ああ、もう」
鳴上「……」
ニア 1.千枝の頭を撫でる
2.熱でもあるんじゃないか
>>12
1
ニア 1.千枝の頭を撫でる
>やさしく千枝の頭を撫でた。
千枝「!?」
千枝「えっと、あ、あの」
>千枝は戸惑っているようだ…。
千枝「ね、ねえ」
千枝「こ、こ、困るよ……」
鳴上「?」
千枝「ほんと……あたしさ、慣れてないっていうか……」
千枝「こういうの疎いから、からかわれてるのか、本気なのかわかんないんだもん……」
>千枝は下を向いてしまった。
ニア 1.耳元で愛を囁く
2.冗談に決まってるだろ……jk……
>>22
1
ニア 1.耳元で愛を囁く
>何事も恐れない勇気で、千枝の耳元で愛を囁いた。
千枝「ふぇっ」
千枝「あ、あの……あの……」
>千枝はひどく混乱しているようだ。
千枝「い、いや、でもほら!あたしなんて、ね」
千枝「雪子みたいにかわいくないし、性格も結構ガサツだし、えっと、それから」
>今の自分の伝達力では、千枝に本意を伝えられないようだ……
花村「おーっす相棒!英語の課題見せてくれよ!」
千枝「あ」
鳴上「……」
千枝「あ、あー!あたし用事思い出した!じゃ、じゃあまたね!」
>千枝は足早に去ってしまった……
>どうしようか……
ニア 1.陽介に宿題を見せる
2.陽介は放っておいて、千枝を追いかけよう
>>28
2
>今はとにかく千枝を追いかけよう…
陽介「いやー参ったぜ、昨日徹夜でゲームしてたらすっかり課題のこと忘れちゃってさ……って聞いてる?」
鳴上「……」
陽介「あ、おい!どこ行くんだよ!」
陽介「あーあ、行っちまった。ウンコでも我慢してたんかな」
~屋上~
>階段を上っていく人影が見えた気がする……
??「あれ」
鳴上「?」
りせ「先輩、何してるの?こんなとこで」
>どうやら先ほどの人影は千枝ではなかったようだ……
りせ「んふふー」
>りせが不敵な笑みを浮かべながらにじり寄ってくる。
ニア 1.うっとうしいぞ!このアマァ!(ガルル)
2.何か用?と尋ねる
>>34
1
ニア 1.うっとうしいぞ!このアマァ!(ガルル)
鳴上「ガルル!」
りせ「あ……」
>りせは呆然としている。心ない言葉で傷つけてしまったのだろうか。
りせ「……イイ」
鳴上「?」
りせ「優しい先輩も大好きだけど……なんか、こう」
りせ「ワイルドな感じでオラオラ系の先輩もイイかも……♥」
>よくわからない……
りせ「きゃー!先輩大好き!」ギュー
>とりあえず、先ほどの暴言を謝った。
りせ「んふふ、い・い・よ……♥」
りせ「ね、ね、先輩。一個お願い聞いて?」
>どうしようか……
ニア 1.何でも言いたまえ
2.そんなことより、野球しようぜ!
>>45
1
ニア 1.何でも言いたまえ
りせ「ほんと?」
りせ「えっとね、私の耳元でね、『りせ、愛してるよ』って」
りせ「ああ、もう!想像しただけできゅんきゅんするー!」
りせ「んふふ、ね、先輩?」
>とんでもないお願いをされてしまった
りせ「あはっ、困ってる先輩もかわいいな」
りせ「ねーねー、先輩!まーだー?」
>完全にからかわれている気がするが、約束は守らなくては……
鳴上「……りせ、愛してる」ギュッ
りせ「ふぇっ」
りせ「あ、あの……や、えっと……じょ、冗談の……つもりだったんだけどな……あはは」
りせ「ふにゃ……♥;」プシュー
>何か背後に視線を感じる……
ニア 1.なんだ猫か
2.ち、千枝……
>>53
22222
ニア 2.ち、千枝……
りせ「はにゃ……先輩……♥」スリスリ
千枝「……」
鳴上「……」
千枝「あ、あの、ごめ……ごゆっくり」
りせ「えっ!千枝先輩!?」
千枝「……鳴上くんの、ばか」
>千枝は走り去ってしまった。
りせ「あ、あはは……み、見られちゃったね」
りせ「でも、嬉しいな……」ギュー
>りせからの特別な好意を感じる……
りせ「ねえ先輩、あのね……?」
>どうしようか……
ニア 1.千枝の誤解を解かなくては!
2.もうどうにでもなーれ♪
安価忘れた
>>63
1
ニア 1.千枝の誤解を解かなくては!
鳴上「千枝……」
りせ「え?」
>りせには悪いが、今は千枝を追いかけよう
りせ「あっ!ちょっと待ってよ先輩!ねえってば!」
りせ「……千枝、って何?」
~体育館~
鳴上「ゼエゼエ」
>確かに千枝の後ろ姿をこっちの方角で見たはずなのだが、見あたらない。
海老原「あれ?アンタ何してんの?」
鳴上「!」
>何か嫌な予感がする……
>どうしようか……
ニア 1.うっとうしいぞ!このアマァ!(ガルル)
2.アホの子になって逃げ切る
3.あいのことを探してたんだ
>>70
2
ニア 2.アホの子になって逃げ切る
>ここはやるしかない……!
>その後のことを恐れない勇気で、アホの子になった!
鳴上「ウヒヒハッピパー!」
海老原「!?」
鳴上「ええじゃないかwええじゃないかwヨーイヨーイヨーイヨーイwwww」
海老原「え?な、何?どうしちゃったの?」
鳴上「もんじゃらげwwwwww」
>このままスカートでもめくって勢いで逃げよう。
鳴上「うはwwww」ピラッ
千枝「……」
>目の前に見覚えのあるスパッツが……
千枝「……」
鳴上「……」
>千枝は怒って走り去ってしまった……
鳴上「前が見えねェ」
>あいに状況を説明するのに時間を取られてしまった。
>千枝の姿はもう見えない……。
>一旦教室に帰ることにした。
~教室~
陽介「おお、相棒!遅いじゃねえか!昼休み終わっちまうよ!」
鳴上「?」
陽介「さっきから自分で解いてたんだけど、やっぱ時間たんねえ!ノート見せてくれよ、頼む!なんか奢るから!」
>仕方がないので、陽介にノートを貸した。
陽介「へへっ、恩に着るぜ!相棒!」
>もうすぐ午後の授業だ。千枝も戻ってきているが、一向に視線を合わせてくれない。
ニア 1.まじめに授業を受ける。
2.千枝への熱い想いをノートに綴る。
3.寝る
>>84
1
>まじめに授業に耳を傾けた。
知識が高まった♪
知識が『生き字引』になった♪
~放課後~
>今日は何をして過ごそうか……
ニア 1.千枝を誘って特訓
2.そういえば雪子が見当たらないな
3.りせからメールが来ている
4.ドアの所に誰か立っているようだ
>>91
3
>りせからメールが届いた。
>これから買い物に付き合って欲しいようだ……
千枝「……」
>千枝は口を聞いてくれそうにない。放課後はりせと過ごすことにした。
~繁華街~
りせ「えへへ♥」
鳴上「……」
>何故かりせとがっちり腕組みをさせられている。
りせ「……ね、先輩」
鳴上「?」
りせ「あの、えっと……悠くんって、呼んでもいい?」
>りせは自分との距離をもっと縮めたいようだ……
りせ「だって……も、もう、その、私、先輩の彼女だし、ね?」
>いつの間にか彼氏にされてしまっている……!
ニア 1.とりあえずホテルに行こう
2.いつから彼女と錯覚していた?
3.千枝のことが気になって、それどころではない
>>100
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