穂乃果「それじゃあ、早速>>3をしよう!」
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にこまき盗撮
穂乃果「にこまきと言うことはにこちゃんと真姫ちゃんの事だね!よし!早速始めよう!」
部室
カチャリ
穂乃果(居るかな)チラッ
真姫「にこちゃん…………ちゅ」
にこ「んっ……」
穂乃果(えっ?ええーっ!そういう関係だったの!)●REC
にこ「んっ……むぅ?ん゙っ……んーっ!」バシバシ
真姫「…………ぷはっ!」
にこ「げほっ!ちょっ、ちょっと息出来ないじゃないの!」
真姫「にこちゃんの唇が気持ち良いのが悪いのよ!」
にこ「なっ!なによ、その理由///」
真姫(照れてるにこちゃんかわいいわ)
穂乃果(よし!良い映像が撮れた!さて、この動画どうしようかな……>>8しよう!)
↑
穂乃果「にこまきと言うことはにこちゃんと真姫ちゃんの事だね!よし!早速始めよう!」
部室
カチャリ
穂乃果(居るかな)チラッ
真姫「にこちゃん…………ちゅ」
にこ「んっ……」
穂乃果(えっ?ええーっ!そういう関係だったの!)●REC
1分後
にこ「んっ……むぅ?ん゙っ……んーっ!」バシバシ
真姫「…………ぷはっ!」
にこ「げほっ!ちょっ、ちょっと息出来ないじゃないの!」
真姫「にこちゃんの唇が気持ち良いのが悪いのよ!」
にこ「なっ!なによ、その理由///」
真姫(照れてるにこちゃんかわいいわ)
穂乃果(よし!良い映像が撮れた!さて、この動画どうしようかな……みんなを集めて鑑賞会をしよう!)
教室
ガララッ
穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!」
海未「穂乃果!まったく、今まで何処に居たのですか」
ことり「いきなり、教室出ていっちゃうから……体調悪くなったのかと心配したよ!」
穂乃果「穂乃果は元気だよ!それより、手伝ってほしいことがあるの!」
海未「また、よからぬ事を考えているのでしょう………」
穂乃果「違うよ!そんなこと考えてないよ!それより、早く来て!」
ことり「どこに?」
穂乃果「スクリーンとプロジェクター借りに行くよ!」
―――――――――
――――――
―――
穂乃果「よし!スクリーンとプロジェクターゲットだぜ!」
ことり「穂乃果ちゃん上手!」パチパチ
穂乃果「ありがとう、ことりちゃん!それじゃあ、凛ちゃんとかよちゃん呼んできて!」
ことり「分かった!」タタタッ
穂乃果「じゃあ、海未ちゃんは絵里ちゃんと希ちゃんを呼んできてよ!」
海未「分かりました。集合場所は部室ですか?」
穂乃果「うん!じゃ、穂乃果は準備してるね!」タタタッ
海未(何をする気なのでしょう……)
部室
バーン!
真姫「きゃっ!」ビクン
にこ「な、なにごとっ!?」ビクッ
穂乃果「穂乃果だよ!」デェン
真姫「わ、分かってるわよ……」
穂乃果「流石、真姫ちゃん」
真姫「…………」
にこ「…………」
穂乃果「…………」
にこ「それで、何の用よ」
穂乃果「あっ!そうだった!ちょっと、準備することあるから外で待ってて!」
真姫「何の準備よ」
穂乃果「それはみんな集まってから教えるよ!だから、お願いっ!」
にこ「分かったわ。行くわよ真姫ちゃん」テクテク
真姫「ま、待ってよ!」タタタッ
バタン
穂乃果「準備開始!」
穂乃果「これをここに……よいしょ……」
―――――――
―――――
―――
穂乃果「完成!念のため、映るかテストしよう」ポチッ
にこ『真姫……ちゃん……良い匂い……』クンクン
真姫『そんなに良い匂いならもっと嗅がせてあげるわよ。だから、今日は私の家に招待してあげるわ』
にこ『えっ///』
穂乃果「お盛んですねぇ」ニヤニヤ
ガチャ
穂乃果「うぇっ?停止!停止!」ポチッ
海未「呼んできましたよ、穂乃果」
絵里「何の用かしら」
希「スピリチュアルな予感がするで!」
穂乃果「ま、待ってたよ!海未ちゃん!」アタフタ
絵里「そんなに慌ててどうしたのかしら?」
穂乃果「な、なんでもないよー」
海未「そんな言い方ですと余計に怪しいですよ」
穂乃果「そ、それより早く座ってよ。これから、ある動画の鑑賞会を開くんだから!」
海未「鑑賞会……ですか」
希「ウチらの新しいPV?」
穂乃果「なんの動画かは見てからのお楽しみだよ!」
ガチャ
ことり「穂乃果ちゃーん!」
穂乃果「おっ!来た来た!」
花陽「こんにちは」
凛「凛たちに何の用かにゃ?」
穂乃果「みんな揃ったね!」
海未「にこと真姫が居ませんが……」
穂乃果「あっ!部室に居たから、ちょっと出ていってもらってたんだった」
凛「呼んで来ようかにゃ?」
穂乃果「それじゃあ、頼んだよ!」
凛「はいにゃ!」スタタタッ
ガチャ
穂乃果(今のうちに巻き戻しておこう)ポチッ
絵里(本当に何の動画なのかしら……)
ガチャ
真姫「やっと、終わったのね」
にこ「いつまで待たせるのよ。まったく……」
穂乃果「お二人とも早く座って!」
真姫「言われなくても分かってるわよ」
にこ(何をやるのかしら……)
―――――――
―――――
―――
穂乃果「よくぞ、お集まりいただきました。淑女の皆様」
海未(テレビの司会を真似してる穂乃果……ぺろぺろしたいです……)
穂乃果「これより、私が撮影したあるシーンをご覧いただきます!それでは、スタートッ!」ポチッ
『ザザッ……』
『静かに……カチャリ……』
絵里「穂乃果の声ね」
穂乃果「穂乃果が撮影したからね!たまに独り言が入ってるかもしれないけど気にしないでね」
海未(穂乃果に耳元で愛の言葉を囁いてもらいたいです)ハァハァ
ことり(海未ちゃんの息が荒くなってきた……絶対いやらしいこと考えてる……)
『居た居た!』
『ねぇ……にこちゃん。もう、我慢出来ないの……』
『PV作成中だから忙しいの。今は駄目よ』カタカタ
『…………にこちゃん』
『はぁ……どうしたの?』クルッ
『ちゅっ……』
『なっ///』
『こ、こここっちの欲望にも答えてもらわないと……あ、あれだからよ!』
『あれってなによ……ま、真姫ちゃんがそんなにしたいなら…………おいで……』
『……にこちゃん!』
穂乃果「一時停止……とっ」ポチッ
真姫「ちょっ、ちょっと何撮ってるよ///」
にこ「いつの間に撮ったのよ!こんなのただの盗撮じゃないの!」
真姫「そ、そうよ!れっきとした犯罪よ!」
穂乃果「天からの使命があったからね!二人がいろいろと盛り上がっているところをビデオカメラにおさめたんだよ!」
真姫「何が天からの使命よ!このテープは回収するわよ!」
穂乃果「えっ?もう、みんなにコピー配ったよ」
にこ「なにしてんのよーっ!!」
凛「にゃー///」
花陽「おっ、お熱いですね///」
希「やっぱり、そういう関係やったんか」
絵里「ハ、ハラショー……」
海未「部室であんなことを……私も穂乃果と……」
(・8・)「それはダメなのよ」
にこ「ていうか、希ちゃん!そういう関係ってどういうことよ!」
希「そのままのことやん?」
真姫「も、もしかして気付いてたの……」
希「そら、手繋ぎしながら水族館行ったりクレープ食べあいっこしてるの見たら、誰でもそう思うで」
絵里「そ、そんなことまで……」
真姫「もう!何、勝手に喋っちゃってるのよ!」
希「ええやん。それにいつ皆に話すか迷ってたんと違うん?」
にこ「うぐっ……」
希「どうなん?」
真姫「…………そ、そうよ!それに私たちは付きあってるのよ!」
にこ「ま、真姫ちゃん!?」
真姫「もう、バレちゃったんだし……良いでしょ」
にこ「…………そうね。それに『穂乃果ちゃんが勝手に作った映像』と言っても穂乃果ちゃんにこんな技術持ってる訳ないと言われて終りだし……」
穂乃果「今、ちょっと酷いこと言われた気がする」
訂正
穂乃果ちゃんにこんな技術→穂乃果ちゃんはこんな技術
穂乃果「それじゃあ、みんな。昼休みも終わりそうだし教室に戻ろう!」スタタタッ
にこ「待つにこ!」ダダダッ
真姫「そのビデオカメラよこしなさい!」ダダダッ
ことり「行っちゃったね」
絵里「……そうね」
花陽「…………」
ことり「…………」
希「ウチらも教室に戻ろか」
凛「それがいいにゃ!かーよちん!早くー!」タタタッ
花陽「ま、待ってよー!」タタタッ
海未(穂乃果の指……しゃぶりたいです。いや、私の指をしゃぶらせるのも良いですね)
ことり「海未ちゃんってムッツリなのかな?」
放課後
穂乃果「よーし!次は>>26をやってみよう!
海未ちゃんにコスプレさせる
穂乃果「次は海未ちゃんにいたずらしようかな。うん!そうしよう!」
放課後
穂乃果「今日も練習頑張ろー!」
ことり「おー!」
凛「頑張るにゃ!」
絵里「今日はダンスを中心にやるわよ」
―――――――
―――――
―――
絵里「それじゃあ、今日の練習はここまでにしましょう」
穂乃果「あぁ~……疲れた……お腹も空いたよ~……」グゥゥ
にこ「だらしないわね。そんな格好撮られてたらどうするのよ」
穂乃果「大丈夫だよー」ゴロゴロ
パシャ パシャ
穂乃果「えっ?」
海未「ことり、今の写真ぶれてますよ」
ことり「失敗しちゃった……」
穂乃果「…………」
にこ「…………」
真姫「だらだらしてた穂乃果の写真撮ってどうするのかしら?」
―――――――
―――――
―――
凛「バイバーイ!」
花陽「さようならー」
真姫「今日はにこちゃんの部屋に行きましょう」
にこ「それなら、早く行くにこ!」
希「にこっちの部屋でナニするんやな!」
真姫「何もしないわよ!」
絵里「本当かしら」
にこ「絵里ちゃんまでそんな事言うの!」
ことり「じゃ、ことり達も帰ろうか」
海未「ええ。穂乃果、早く行きますよ」
穂乃果「いや、今日はちょっと用事があるから二人は先に行って良いよ」
ことり「えっ?そうなの?すぐ終わるなら教室で待っててるけど……」
穂乃果「ごめんね。でも、用事があるのは学校じゃないし、結構時間も掛かると思うから……」
海未「……分かりました。穂乃果にもいろいろあるのです。さあ、行きますよ、ことり」
ことり「う、うん……それじゃあ、バイバイ穂乃果ちゃん!」
海未「お先に失礼します」
穂乃果「バイバーイ!」フリフリ
穂乃果(よし、秋葉原のコスプレショップに行こう!)
ボンデージ
軍服
バニーガール
大人のコスプレコーナー
穂乃果「まずは……ボンテージだね。女王様みたいになっちゃうのかな?意外と似合うかも」
ミリタリーコーナー
穂乃果「次は軍服にしよう。いろいろな国のものがあるんだなー……」
店員「ご自由にどうぞー」
穂乃果「んー……あっ!これ、絵里ちゃんから聞いたことあるやつだ!スペツナズだっけ?これにしよう!」ポイッ
宴会用コーナー
穂乃果「バニーってここにあるんだね。ハイレグと網タイツと耳がセットになってるので良いよね」ガサガサ
―――――――
―――――
―――
穂乃果「よーし!これで海未ちゃんの恥ずかしい姿が見れる!とりあえず、海未ちゃんを穂乃果の家に呼んでおこう」ポチポチ
prrrrr...prr ガチャ
穂乃果「あっ!海未ちゃん!急用なんだけど穂乃果の家に来て!」
海未『えっ!穂乃果の家ですか?』
穂乃果「うん。海未ちゃんにしか頼めないことがあるんだ……良いよね?」
海未『大丈夫ですよ。では、今から向かいますね』
穂乃果「ありがとう海未ちゃん!大好きっ!それとね、今から家に帰るから海未ちゃんは穂乃果の部屋で待っててね!」
海未(大好きと言われました……これはもしや……婚姻届の記入をするために私を家に呼んだということですね!)
穂乃果「海未ちゃーん?うーみーちゃーん!返事がない。切ろう」ブチッ
穂乃果の部屋
ガチャ
海未「お邪魔します……まだ、穂乃果は帰って来ていないようですね。では……」
ガサガサ ガサガサ
海未「早速見つけましたよ!穂乃果のパンツを!」バサッ
クンカクンカ
海未「ふむ……さすがに洗濯はしてありますね。穂乃果の匂いが少ししかありません。他になにか良いものは……」
Tシャツ「やあ」
海未「こ、これはっ!?すんすん……この匂い……朝に脱いだものですね!この服に残った汗のやしわ……昨日はパジャマで寝なかったようです」
雪穂(変態だー!)
海未「もうダメです!このままでは理性がっ…………持って帰りましょう!これで大丈夫です!」
タダイマー
海未「おや、帰って来ましたね。枕カバーも変えておきましょう。今までのは私が責任をもって持ち帰りましょう」ガサガサ
ガチャ
穂乃果「おっ、海未ちゃん、もう来てたんだね!」
海未「おかえりなさい、穂乃果」
穂乃果「ただいま!それじゃあ、早速だけど海未ちゃんにお願いがあるんだ」
海未「まったく、こんな時間に呼び出して……何の用なんですか?」
穂乃果「それはねー…………」
海未(判子の準備はばっちりです!出てきたら、すぐに押してあげますよ!)
穂乃果「これっ!」バサッ
海未「婚姻とd…………バニー……ガール?」
穂乃果「うん!これを海未ちゃんに着せたかったから呼んだの!」
海未「…………」
穂乃果「…………」
海未「…………」
穂乃果「ん?どうしたの海未ちゃん?似合うと思うんだけどなー……着てくれるよね!」
海未「そ、そんなの着るわけないじゃないですか!」
穂乃果「えっー!かわいいのにー」
海未「無理です。こんな際どい衣装……ライブで着るから着てと言われても絶対に着たくありません」
穂乃果「お願い海未ちゃーん!」パンッ
海未「頼み込んでもダメです!」
穂乃果「ちぇっ……」
海未「すねてもダメです」
穂乃果「…………」
海未「…………」
穂乃果「…………」
海未「いきなり、黙ってどうしましたか?」
穂乃果「貴女は誰?私の部屋に何でいるの?泥棒さん?」
海未「なっ!?私は穂乃果の親友である園田海未ですよ!」
穂乃果「えー……知らないなぁ……あっ!この写真は高校の入学式で撮ったやつだ。もう1年前かぁー」
海未「私もその写真に居るじゃないですか!」
穂乃果「そういえば、穂乃果の隣に居るのは誰だろう……こんな子と遊んだ記憶ないや」
海未「えっ……いやいや、穂乃果!海未ですよ!海未!」
穂乃果「本当に誰だろう……穂乃果とことりちゃんが入ってればいいや。この子には悪いけど写真カットしちゃお♪」
海未「穂乃果ぁ……なんでそんなことするのですか……」
穂乃果「鋏どこに置いたかなー」チラッ
海未「うぅ……私の事嫌いになったのですか?謝りますから……」
穂乃果「おっ!鋏見っけ!巧いこと切らないと穂乃果も切っちゃいそうだなー……どうしようかな」
海未「穂乃果!穂乃果っ!その写真は大切な思い出じゃないのですか!」
穂乃果「ここをこうすれば……んっ?そういえば、なんでこんなコスプレ衣装買ったんだっけ?」
海未「穂乃果……勝手にタンスの中漁ったり、寝ている時に身体をべたべた触ったのことも認めます……」
穂乃果「バニーに軍服、ボンテージもあるね」チラッ
海未「許されないかもしれませんが穂乃果の怒りが収まるまで謝りますので許して下さい!」バンッバンッ
穂乃果(あれ?泣きながら土下座してる……やりすぎちゃったかな?)
穂乃果「あー、こんなちょっとエッチな衣装……誰か着てくれないかなー」チラッ
海未「…………はっ!」
穂乃果「この衣装が穂乃果の頭になにか影響を及ぼしてる気がするなー」チラッ
海未「分かりました!その衣装着ますから貸してください!あと、着替えるので部屋の外に出ていってください!」グイッ
穂乃果「あぁー……知らない人に部屋を乗っ取られちゃったー」ズルズル
海未「すぐに着替えますからね!」
バタン!
穂乃果(えーと、海未ちゃんは引っ掛かりやすい……っと)カキカキ
雪穂(いつもより騒がしかったけど、なにやってたんだろ)
穂乃果「そうだ!もう、入っちゃっおう!」
バタン !
海未「きゃっ!ほ、穂乃果!なにしてるんですかっ!」
穂乃果(縞なのか……)
海未「もうっ!勝手に開けないでください!」イソイソ
穂乃果(穂乃果の部屋なんだけどなー)
穂乃果「じー………」
海未「そんなにまじまじと人の着替えを見ないでください///」
穂乃果(照れてる海未ちゃんもかわいいなあ!)
海未「そ、そんなに見つめられると身体が火照ってきますよ……」
穂乃果「」
海未「穂乃果?」
穂乃果「あ、ああー……ごめんね。ちょっと意識が飛んでたよ」
海未(先程の間に穂乃果の身体をぺろぺろしておけば良かったですね」
穂乃果「全部聞こえちゃってるよ海未ちゃん。そんなことより、早く着替えようよ」
数分後
海未「着替えましたが……やっぱり恥ずかしいです!なにか、隠せるものをください!」
穂乃果「良いよー良いよー!もじもじする海未ちゃんかわいいよー!」パシャパシャ
海未「なに撮っているのですか!」
穂乃果「記念写真だよ。海未ちゃんってなかなかこういうの着てくれないからね」パシャパシャ
海未「次は絶対に着まs「次は四つん這いになってみて!」……なぜですか!」
穂乃果「ほら、早く早く」
海未「絶対にやりませんから!」
穂乃果「じゃ、このバニーの写真を学校の掲示板に貼っておくね」
海未「そ、それはダメです!」
穂乃果「それなら……分かってるよね?」
海未「ぐっ……分かりました。やってやりますよ!」
海未「こ、こうですか……」スッ
穂乃果「もうちょっとお尻突き出してみて」
海未「は、はい///」クイッ
穂乃果「良いよー良いよー!いや……良いねー!」パシャパシャ
海未(早く終わってください……)
穂乃果「ひゃー!海未ちゃんのかわいいお尻に食い込んでるよ!」パシャ
海未「ひゃっ!?どこ見てるのですか!そんなところ撮らないでください///」
穂乃果「食い込みを隠そうとする海未ちゃんも良いねー!尻尾ふりふり動いててすごいかわいい!」パシャパシャ
穂乃果「海未ちゃんのバニー姿なかなか良いね。飼いたくなっちゃうよ!」ナデナデ
海未「こ、こらっ!どこ触ってるのですか!」
穂乃果「えっ?お尻だけど」サワサワ
海未「んっ///触るのはなしです!」
穂乃果「ふーん……でも、本当は触られたいんでしょ?」フニフニ
海未「そ、そんな訳ありまっ……ひぅ///」
海未(穂乃果の触り方がいやらしいです///)
穂乃果「んー?そんなに身体をもじもじさせてどうしたのかなー?」ナデナデ
海未「ぐぅ……分かっててやってますよね……あっ///」
海未(こ、このままでは……そろそろ……)
穂乃果「なんのことかな?まぁ、いいや……それじゃあ、次は軍服で頼んだよ!」
海未「ええっ?」
穂乃果「ん?穂乃果はお茶取ってくるから、着替えといてねー」タタタッ
バタン
海未「…………」
海未「…………これが放置プレイと云うものでしょうか」
―――――――
―――――
―――
ガチャ
穂乃果「海未ちゃん着替えたかな?お茶持ってきたよー」
海未「一応着替えましたが……」
穂乃果「おっ!海未ちゃん似合ってるよ!」パシャパシャ
海未「早速、撮影ですか!」
穂乃果「海未ちゃんのアルバムを作ろうと思ってるからね」パシャ
海未「えっ?」
穂乃果「良いよー!海未ちゃん、身体が勝手にポーズ決めちゃってるね!」パシャパシャ
海未「まぁ、撮影されていますし……ポーズくらいはしますよ」ビシッ
穂乃果「ふむ……海未ちゃんも乗ってきたね!それなら、次はこのボンt『ゴンッ』いたっ!」
海未「先程のバニーより……なんか、あれじゃないですか!」
穂乃果「いてて……もう!いきなり、げんこつなんて酷いよ!」
海未「そんなものを出してくる穂乃果が悪いのです!もう、帰らさせてもらいます!」タタタッ
ガチャ バタン
穂乃果「あっ……行っちゃった…………軍服のままなのに……」
穂乃果「まっ、良いか。海未ちゃんの事だしその内戻ってくるよね」
雪穂(だから、軍服だったのか……)
―――――――
―――――
―――
園田宅
海未「どうしましょう……勢いで帰ってしまったせいで着替えてくるのを忘れてしまいました」
モッギュー!
海未「穂乃果からメールが…………明日の朝に制服を持ってくるみたいですね。寝坊しないか心配です」
穂乃果の部屋
穂乃果「海未ちゃんの制服は明日の朝届けるとして……もう22時かー」
ガンバラネーバ
穂乃果「おっ!絵里ちゃんからだ」ピッ
絵里『もしもし、穂乃果ちょっといいかしら』
穂乃果「大丈夫だよー」
絵里『そう……良かったわ。なら、さっきまで撮ってた海未のコスプレ写真を送ってくれないかしら?』
穂乃果「んっ?えっ?」
絵里『どうしたの?海未にバニー着せたりして楽しんでいたのでしょ?その時の海未の写真を送ってほしいのよ』
穂乃果「べ、別に良いけど……」
絵里『助かるわ穂乃果。明日の朝練5分遅れても許してあげるわ』
穂乃果「う、うん……」
絵里『それじゃあ、切るわね』ブチッ
穂乃果「…………なんで撮影会の事知ってるの……まぁ、いいや。絵里ちゃん海未ちゃんの写真送っておこう」ポチポチ
ピロリーン
穂乃果「よしっ!もう、寝よう!」
キューティーパンサー!
穂乃果「返信早いよ!」
穂乃果「よーし!海未ちゃんにしよう。連続だけど問題ないよね!」
ピッピッピッピピッ
穂乃果「えっと……好き……です……っと。送信!」
ピロリーン
穂乃果「送信完了!おやすみ!」バサッ
目覚まし<愛してるバンザーイ!
穂乃果「んぅ~……もう、朝か……」
バンッ!
穂乃果「うぇ?」
雪穂「ほら、早く起きないと遅刻するよ!朝練あるんでしょ!」
穂乃果「…………あっ……」
雪穂「…………」
穂乃果「あああああああああっ!!!」
雪穂「うわっ!」ビクッ
穂乃果「どいて!どいて!今すぐ準備するから!」ドタドタ
雪穂「まったく……」
ピロリーン
雪穂「んっ?」
『園田海未さんからメールが届きました』
受信メール:2525件
着信:876件
雪穂「えっ?」
雪穂「なんなのこの量は……」ゾクッ
ユッキー!ジュンビデキタヨー!
雪穂「あっ!今行くよ!それと携帯と財布どうするのー!」
モッテキテー!
雪穂「はーい」ガシッ
ピロリーン
『園田海未さんからメールが届きました』
雪穂「嫌な予感しかしない……」
―――――――
―――――
―――
穂乃果「はぁ……お腹空いたよー……」グゥゥ
ことり「朝御飯食べてこなかったの?」
穂乃果「うん」
海未「どうせ、寝坊して食べる時間がなかったのでしょう」
穂乃果「うっ!なんで分かったの……」
海未「あれだけ連絡したのに一切返事がなかったからですよ」
穂乃果「あっ!そういえば、なんであんなにメールしてきたの?」
ことり「どれくらい来たの?」
穂乃果「電話とメール合わせて3000くらいだっt『ドンッ!』うわっ!?」
ことり「ぴゃぁ!」
海未「穂乃果!貴女から来たメールの内容について話があります!さあ!行きますよ!」ガシッ
穂乃果「どっ、どこに?」ズルズル
海未「二人の愛の巣ですよ!」ダダダッ
穂乃果「あーれー」ズルズル
ことり「…………穂乃果ちゃん持ってかれちゃった」
―――――――
―――――
―――
1限目
先生「高坂と園田は保健室かー?」
ことり「分かりません……」
部室
穂乃果「ん゙ーっ!」バタバタ
海未「どうしましたか穂乃果?」
穂乃果(口の布取ってよー!縄もほどいてよ……海未ちゃん……)ウルウル
海未「無理ですよ」ニコッ
穂乃果「ん゙っ!?」ゾクッ
海未「さて、穂乃果……このメール、覚えていますか?」
穂乃果「んっ」コク
海未「これは本心でしょうか?」
穂乃果「…………んっ?」
海未「この『好き』はどういう意味なのですか!」ガシッ
穂乃果(目が怖いよ……肩を握る力も強すぎるよ……)ガタガタ
穂乃果「ん゙ー……」モガモガ
海未「この布のせいで喋れないのですね……仕方ありませんね。これは取ってあげます」スルッ
穂乃果「げほっ!んー……口の中が変な味だよ……」
海未「私がなめ取ってあげましょう」
穂乃果「えっ?なに?」
海未「なんでもありませんよ。それと私の格好を見て、何か感じませんか?」
穂乃果「体操服だね」
海未「はい」
穂乃果「…………」
海未「…………」
穂乃果「…………ん?」
海未「…………」ニコッ
穂乃果「あっ!制服家に置いて来ちゃった!」
海未「はぁ……だから、穂乃果は穂乃果なんですよ……」
穂乃果「ど、どういう意味かな?」
海未「考えれば分かりますよ。あと、約束を忘れた穂乃果にはお仕置きが必要ですね」
穂乃果「えっ?お仕置き?忘れ物しただけなのに!」
海未「当たり前です!私は今日一日体操服で授業を受けるのですよ!」
穂乃果「それくらい別に……」
海未「良くありません」
穂乃果「制服より楽じゃん!」
海未「確かにそうですが、問題はそこではありません!本題は穂乃果のメールとお仕置きの件です」
穂乃果「メールはただの悪戯であってですね……」
海未「はぁ?悪戯?そんな適当な事を言っても無駄ですよ。真実を突き止めるまで穂乃果には忘れ物をした罰を与えます!」
お仕置き>>80
穂乃果の対応>>82
体全体にひたすらキス
渋々受け入れる
海未「それでは……」
穂乃果「痛いのは嫌だよ……」ウルウル
海未「はうっ!」ドキッ
穂乃果「海未ちゃん……」
海未(はああああああっ!!かわいいです!今にも零れそうな涙を舌でなめ取って味わいたいです!)ハァハァ
穂乃果(急に海未ちゃんの息遣いが荒くなってきた……なにされるんだろ……)
海未(はぁ……はぁ……しかし、ここで怯んではいけません!穂乃果にはしっかり罰を受けてもらいます!)
穂乃果「海未ちゃーん?」
海未「はい!今やりますよ!私の……この舌で!」ジュルリ
穂乃果「えっ……ちょっと……本気なの……」
海未「本気ですよ!やると決めたからにはやらせてもらいます!それでは、まずは耳から……ちゅる……」
穂乃果「ひゃう!」ビクッ
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