美希「ハニーがイケメン過ぎて辛い……」(746)
辛い
美希「イケメンすぎるハニーが悪いの!死ぬの!」
P「ぎゃぁぁぁあああああああああ」
完
春香「そうかな?イケメンまではいかないんじゃない?」
千早「そうね、でも私はどちらかと言うと好みの顔だわ」
美希「千早さんはハニーの事、好き?」
千早「私の事を理解してくれて、音楽のお仕事を最優先にしてくれるからとても信頼しているわ」
春香「私もプロデューサーさんの事は好きだよ?」
美希「う~ん…ミキの感覚がおかしいのかな?」
P「何の話してんの?」
美希「あ、ハニー!!」
美希「やっぱり…かっこいいの…」
P「?」
春香「さっきから美希がプロデューサーさんの事、イケメンだって言ってたんですよ」
P「俺が?それは無いだろう。ものすごく普通だと思うぞ」
千早「私はどちらかと言えば好みのタイプです」
P「おっ、千早にそう言われるのは意外だな。でもすごく嬉しいぞ」ナデナデ…
千早「はい…ふふっ」
春香(あれ?本来そこは私のポジションじゃ…)
美希「ハニーはイケメンなの。ミキ、ハニーに一目惚れなの」
P「そうなのか?自分じゃ良くわからないな」
美希「ミキ的にはかなりのイケメンさんなの」
P「そうかい。ありがとな」ナデナデ…
美希「ハニー…大きな手、大好き」
P「はいはい、俺も大好きだよ。皆そろそろレッスンだろ?」
千早「はい、この三人でダンスのレッスンです」
美希「ハニーも見に来て欲しいの。見に来ないと死ぬの」
P「良い機会だから俺も一緒に行くよ」
美希「それが良いの!!」ダキッ
P「おいおい、あんまりくっつくなよ」
美希「ハニー!!」
春香(あれ?私のターン…来ないの?)
レッスン場
~♪
P(皆、本当に上手くなったな…)
美希「…」チラ
美希(ハニー…かっこいいの。目が離せないよ…)
フラ…
美希「ふぇ?」
こてん…
千早「ちょっと美希!?大丈夫!?」
春香「美希!?」
P「美希…珍しいな」
美希「あらら…」
P「美希、立てるか?」
美希「ん…ハニーが抱っこしてくれたら立つよ?」
P「そうか、ほらよ」ぎゅ…
美希「あ、ハニー…優しいの」
P「ほら、ちゃんと立って」
美希「はいなの」
P「よし、あんまり気を抜くなよ?」
美希「ハニーに見惚れてたらコケちゃった」
P「お前は…」
美希「ハニー…かっこいいの」
P「お前はそればっかりだな…まあ、悪い気はしないけどな」
レッスン終了後
美希「ハニー!!終わったの!!」ガバッ
P「おっと、危ないぞ」
美希「ハニー、ミキいっぱい頑張ったから褒めないとダメなの。泣くの」
P「はいはい、美希はよく頑張ったな」ナデナデ…
美希「ん…ハニーのナデナデ大好き」
春香「美希、汗臭いんだから、そんなにくっつくとプロデューサーさんに嫌われちゃうよ?」
美希「ハニーはそんな事くらいでミキの事嫌いにならないよね?」
P「そうだな、それだけ頑張った証拠だから別に構わないよ」
美希「ハニー!!大好き!!」
春香(落ち着け…ここから挽回する方法を考えるんだ…)
千早「汗臭いのは平気なんですか?」
P「お前たちはまだ若いからな。別に臭く無いんだよ」
千早「私も…ですか?」
P「そうだな、多分臭わないと思うよ?」
千早「それなら…私も確認してみてください」
P「え?」
千早「臭くないか…確かめてください」
P「それはさすがに気が引けるよ…」
千早「お願いします…」
P「…」
クンクン…
千早「や…息があたって…くすぐったいです…」
クンクン…
千早「プロデューサー…やぁ…」
P「何か…千早だと妙にドキドキするからこの辺にしておくよ」
千早「はい…」ドキドキ…
美希「千早さん、顔真っ赤なの。大丈夫?」
千早「ええ…私、先に着替えてきます」タタタッ
P「…」
美希「ハニーのエッチ!!」
P「何でだよ!?」
美希「ミキのならいつでもクンクンして良いよ?」
P「しないよ、俺はそう言うフェチじゃない」
美希「ふ~ん…」
P(正直…ちょっと興奮しました…)
春香(千早ちゃん…先回りされるとは…ちいいっ!!)
事務所
美希「と言う事で皆にハニーがイケメンかどうか聞いていきたいと思うの」
P「だから俺は普通だって」
美希「普通ならミキはこんなに辛くならないの」
真「何の話してるの?」
美希「あ、真クン。ハニーってイケメンだよね?」
真「プロデューサーが?う~ん…イケメンとは…ちょっと違うんじゃない?」
美希「え~!!」
真「でも…かっこいいとは思うよ。ボク達の為に一生懸命仕事取ってきてくれるし」
美希「それってかっこいいとは違う気がするの」
真「何でさ?仕事の出来る男はすごくかっこいいよ?イケメンでも仕事がからっきしなら幻滅しちゃうし」
美希「なるほどなの…」
真「見た目も誠実そうだしボクとしてはその辺の顔が良いだけの人よりはプロデューサーの方がかっこいいと思うな」
P「真は俺の事、ちゃんと評価してくれてて嬉しいよ」ナデナデ
真「わわっ!?恥ずかしいですよ!!」
雪歩「真ちゃん、どうしたの?」
P「よ~しよしよし!!」
真「プロデューサー!!ボク子供じゃないですってば!!」
雪歩「真ちゃん…可愛いな」
美希「雪歩はハニーの事、イケメンだと思う?」
雪歩「プロデューサーが?」
美希「うん、イケメンだよね?」
雪歩「イケメンとはちょっと違うけど…かっこいいとは思うよ?」
美希「ミキはイケメンだと思うんだけどな~」
雪歩「私たちはまだ子供だから…大人のかっこよさをすごく感じるんだ」
美希「大人のかっこよさ?」
雪歩「うん、落ち着いてるし…いつでも私たちの事を考えてくれているし」
美希「ハニーの頭の中はミキの事でいっぱいなの」
雪歩「私、プロデューサーなら近くにいても怖くないし…もっと傍に居たいな…なんて」
美希(まずいの…思わぬ所に敵がいたの)
P「よ~しよしよし!!」
真「プロデューサー!!ドサクサに紛れて変な所触らないでください!!」
響「はいさい!皆楽しそうだな」
美希「響、ハニーってイケメンだよね?」
響「…」
美希「響?」
響「自分、プロデューサーは全然好みじゃないぞ」
美希「え~!!」
P「いや、好みの問題なんだから別に良いじゃないか」
響「プロデューサーは何か冴えないし、男らしくないし…ちょっとオッサン臭いぞ」
P「う…まあ、お前達からすれば俺はオッサンだよな…」
響「自分、もう行くよ」
P「響」
響「何?」
P「気を付けて行ってこいよ」
響「ん…」スタスタ…
P「美希」
美希「ハニー…」
P「あれがむしろ普通の反応だ。響を悪く思うなよ?」
美希「うん、わかった」
P「それじゃ、俺はちょっと出るよ」
美希「うん…」
P「う~ん…別に好みじゃ無いのは全然構わないんだが」
スタスタ…
P「おっさん…これは傷つくな」
スタスタ…
P「もう少し身なりに気を使うか…」
やよい「プロデューサー!!」
P「お、やよい。レッスンの帰りか?」
やよい「はい!!」
P「なあ…俺っておっさん臭い?」
やよい「おじさん?」
P「いや、ちょっとそう言われてさ」
やよい「おじさんと言うよりは…お兄ちゃんですね」
P「お兄ちゃん?」
やよい「はい!!プロデューサーは私のお兄ちゃんです!!」
P「お兄ちゃんか、俺はやよいのお兄ちゃんになって良いのか?」
やよい「はい!!ずっとお兄ちゃんが欲しかったので嬉しいです!!」
P「そうかそうか。やよいは可愛いなあ」ナデナデ
やよい「私は妹なので今度プロデューサーのお家にご飯を作りにいきます」
P「妹の手料理か。楽しみにしてるよ」
やよい「はい!!美味しいの作ります!!」
P「じゃあ今日は俺がやよいにメシ奢っちゃうぞ」
やよい「うっう~!!嬉しいです!!」
P「よし、行こうか」
やよい「はい、あの…後でプロデューサーのお部屋のカギを貸して欲しいです」
P「え?何で?」
やよい「朝からお邪魔してお掃除とかもやりたいです。お休みの邪魔をしたくないので勝手に入ります」
P「なんだ、そんな事か。カギは二本とも持ち歩いてるから…ほら」
チャリ…
やよい「わあ…ありがとうございます」
P「今度の休みにでも勝手に入ってくれて良いよ」
やよい「はい!!いっぱい頑張りますね!!」
P(やよいは妹みたいなものだからなに一つ問題ない。うん)
やよい(うっう~…計画通りです…)
とある場所
春香「あ、響ちゃん。どこか行くの?」
響「春香か…別に」
春香「今から伊織たちと合流するんだけど、少しお茶でも飲んで行かない?」
響「うん、いいよ」
春香「それじゃ、いこ?」
響「ん…」
響(プロデューサー…ごめんなさい)
喫茶店
伊織「こっちよ」
亜美「ひびきんだ~」
あずさ「響ちゃん、いらっしゃい」
律子「響、何か元気がないわね」
響「別に何でもないぞ」
春香「久しぶりにパフェでも食べようかな~」
響「春香、最近少し丸くなってきたから控えた方がいいぞ?」
春香「のワの」
春香「それでね、美希ったらプロデューサーさんがイケメンだってしつこいの」
亜美「あちゃ~兄ちゃんはイケメンとは程遠いな~」
伊織「あれがイケメンなら随分イケメンの壁って低くなったものね」
あずさ「私はとても好みだわ。優しそうだし…何だか可愛い」
律子「私は、どうかしら…あの人、私にライバル意識むき出しなのよね…」
春香「そうなんですか?」
律子「この前なんて…『千早を売り出しまくって竜宮小町なんてけちょんけちょんのぴゃ~にしてやる』って言われたわ…」
伊織「あいつ…ガキね」
亜美「でも安心してられないよね~千早お姉ちゃんって兄ちゃんの信者だから何でもすると思うよ?」
伊織「確かに最近、千早の追い上げが凄まじいわね。社長も後押ししてるらしいわ」
律子「でも大丈夫、私がいる限り765プロの看板は竜宮小町のものよ」
春香「でも…次の定例ライブからトリは千早ちゃんになるみたいです…」
伊織「え?」
亜美「おりょ?」
あずさ「まあ、千早ちゃん…すごいわね~」
律子「はあぁぁぁぁ!?」
響「今、売り時だから仕方ないと思うぞ」
律子「あのおっさん…許さないわ…」
伊織「美希にベタベタされてるからって勘違いしてるのね…あのバカ」
律子「私の中ではフツメンからブサメンに格下げよ」
春香(見えた!!ここはプロデューサーさんを下げてから上げる事でアドバンテージを取れる場面だ!!)
春香「確かに最近のプロデューサーさんはちょっと勘違いしてる所があるかもね」
響「それ、どう言う意味だ?」
春香「美希にくっつかれたり千早ちゃんに全面的に信頼されたり…実は自分の事をかっこいいとか思ってるかも知れないよね」
律子「それはあるかも知れないわね」
伊織「そうね、その通りだわ」
伊織(竜宮小町になってから…全然構ってくれないし…バカ…)
春香「さっきだって真も雪歩も答えるのに困ってたもん。本人目の前で悪い事なんて言えないよ」
律子「あちゃ~」
亜美「はるるん…言い過ぎっぽくない?」
春香「そうかな?でも、私たちの事エッチな目で見てる時もあるよ?」
あずさ「そうね、私はそう言う目で見てもらえない方が悲しいけど」
春香「とにかく、私たちはプロデューサーさんに悪く思われたらお仕事無くなっちゃうから、ある程度のご機嫌は取らないといけない所が辛いよね」
春香(よし!!ここで一気に上げるんだ!!)
響「もう…やめてよ…」
春香「え?響ちゃん?」
響「プロデューサーを悪く言うな!!」
響「プロデューサーは皆の為に毎日走り回って仕事を取ってきてくれるんだぞ」
伊織「あんた、どうしたのよ?」
律子「そうよ、こんなの冗談なんだから…ね?」
亜美「ひびきん…怒ってる…」
響「自分は…プロデューサーの事、好きだ」
春香「え?」
あずさ「まあ」
伊織「あの…お兄ちゃん的な意味よね?」
響「恋人とか…最後はお嫁さんになりたい…」
春香「のワの」
春香(響ちゃんがここで暴走するなんて…ちいい!!)
響「アイドル続けなきゃプロデューサーの傍には居られないから…今は頑張る」
律子「響…」
響「春香と伊織と律子はプロデューサーの事が嫌いみたいだからライバルは美希と千早だぞ…今日はそれがわかって良かった」
春香「あの…響ちゃん、あのね?」
響「今からプロデューサーの所に行ってさっきの事、謝ってくる。お金はここに置いとくぞ」
スタスタ…
亜美「乙女ですなあ~」
伊織「響があそこまでだなんて…」
春香(何故だ…何故全てが噛み合わない…)
事務所
P「さっきは何だったんだ…響が猛烈に謝ってきて…」
美希「やっぱりハニーはイケメンだったって結論が出たからだと思うな」
ガチャ
真美「たっだいま~」
P「おう、おかえり」
美希「ねえねえ、ハニーってすっごくイケメンだよね?」
真美「え?兄ちゃんが?」
美希「うん!!」
真美「あはははははははっ!!イケメンの基準っていつからそんなに下がったの~!!」
美希「ハニーはイケメンなの!!」
P「いや、真美の方が正しいぞ…俺も段々辛くなってきた…」
真美「でも、真美は別にイケメンが好きなわけじゃないからさ?」
美希「ハニーがイケメンじゃ無くてもいいの?」
真美「うん、全然構わないよ?」
P「そりゃそうだろ。仕事仲間が別にイケメンである必要もないからな」
真美「真美、兄ちゃんの顔も好きだよ。でも、顔だけが好きなわけじゃないから…」
美希「じゃあ、どう言う所が好きなの?」
真美「真美の事、守ってくれる所だよ。後は優しい所とか…あったかい所とか」
P「真美…」
真美「真美はその辺のチャラチャラしたイケメンより兄ちゃんの方が好きだな」
美希「何か…押されてる気がするの…」
P「真美…ありがとう」ナデ…
真美「きゃっ!?」
P「え?どうした?」
真美「兄ちゃん!!女の子の髪に気軽に触れちゃダメだよ!!」
P「え?ええっ?」
真美「真美に何かする時はちゃんと言ってからにして!」
P「えと、じゃあ…頭撫でるよ?」
真美「……ん」
ナデナデ…
真美「ん…兄ちゃん…」
P(何か色っぽいな…)
真美「あ…耳、触っちゃ…やだよ…」
P「あ、ご、ごめん…」
真美「もう…兄ちゃんのエッチ…」
ごはんたべる
P(最近真美の扱いが難しくなってきたな…)
美希「ハニー、美希もなでなでするの」
P「はいはい」
ナデナデ…
美希「気持ちいいの…抱っこもしないとダメなの」
P「わがままだな…これでいいか?」
ぎゅ…
美希「あん…ハニー、積極的で嬉しい…くんくん」
真美(ミキミキ…いいなぁ…)
P(美希は扱いが楽で助かるよ)
美希「ハニーなら…美希のどこ触ってもいいの」
P「お前の年だと普通は男なんて汚いものに見えるらしいんだけどな」
美希「うん、他の男の人は少し触れただけで気持ち悪いよ?」
P「俺は良いのか?」
美希「ん…ハニーの匂い、大好き…ミキ、ハニーなら何されてもいいの」
真美「じゃあさ、ここでも触らせてあげれば?」
ガシ…
P「え?真美?何で俺の手を掴んで…」
真美「ほりゃ」
ムニュ…
P「え…」
ムニムニ…
美希「あ…ハニー…そこ、おっぱいだよ?」
P「真美!手を離してくれ!!」
真美「でもミキミキがどこ触っても良いって言ってたよ?」
プニプニ
美希「あん…ハニー…や…」
P「美希!これは俺の意志じゃない!信じてくれ!!」
プニプニ…プニプニ…
美希「あっ…もっと優しくして欲しいの…
P(真美…何て力だ…)
ムニュムニュ…ムニュムニュ…
美希「ハニー…お願い…顔、見ないで…んふ…やん…」
ガチャ…
貴音「ただいま戻りました…貴方様?」
真美「むにむに~」
美希「ハニー…もう…いじめないで欲しいの…」
貴音「面妖な…」
貴音「真美、無理強いはいけませんよ?」
真美「は~い」
真美(兄ちゃん…後の方は自分で揉んでた…)
美希「はあ…はあ…はあ…ハニー…キス、して欲しいの…ん…してくれたら…もっと揉んでいいよ?」
P「美希、目を覚ませ」
ぺしぺし
美希「……はっ!?ミキ、ちょっとだけおかしくなってたの」
P「良かった…元に戻って…」
P(美希、なんてけしからん胸だ…)
真美(兄ちゃんのエッチ…ミキミキのじゃなくて真美の胸触りなよ…)
美希「ミキ、ちょっとトイレに行ってくるの…」
トコトコ…
貴音「何やら賑やかでしたが、どの様な話題であったのでしょうか?」
真美「ミキミキが兄ちゃんの事イケメンって言ってたんだよ」
貴音「まあ、それで…いけめんとは、どの様な意味なのですか?」
真美「顔がかっこいい事だよ」
貴音「かっこいい…ですか?」
じ~…
P「…」
貴音(かっこいい…私には普通の殿方の顔にしか見えません…)
真美「お姫ちん、どうかな?」
貴音「とても普通の顔だと思います」
P「ですよね~」
真美「だよね~。お姫ちんは兄ちゃんの事好き?」
貴音「そうですね…言葉で表すのは少し難しいかも知れません」
真美「じゃあどうすれば分かりやすいかな?」
貴音「距離…と言うのはどうでしょうか?」
真美「距離?」
貴音「そう、人と人はその人に対して、許容出来る距離と言うものがあります」
P「なるほど」
貴音「貴方様にどれくらい近づけるか…それで貴方様に対する心の距離を知っていただければ…いかがでしょうか?」
真美「それは良いね~」
貴音「では、参ります…」
貴音「貴方様、ソファを少しつめて頂けますか?」
P「ああ、これで良い?」
貴音「はい、失礼します…」
ぽふ…
真美「いきなり真横なんだね」
貴音「貴方様、腕を抱きしめても…良いですか?」
P「…どうぞ」
ぎゅ…
P「貴音…胸、当たってる…」
貴音「構いません…私は気になりません」
P「俺が…気になるよ」
貴音「しばらく…このままで居させてください…」
真美(あれ?もしかしてお姫ちん…兄ちゃんとイチャイチャしたいだけじゃ…)
貴音「~♪」
貴音「貴方様、幸せです…」
P「そうか…良かったな」
貴音「はい、このまま眠ってしまいそうです」
P「少し寝ていいよ。起こしてあげるから」
貴音「はい……」すう…すう…
真美「寝ちゃった…」
P「疲れてるんだよ…少しそっとしといてやろう」
ガチャ…
美希「ふう…ただいまなの」
真美「ミキミキ、遅かったね?」
美希「えっ!?そうかな?」
真美(ミキミキ、わかりやすい…)
美希「それよりも、何で貴音がハニーとイチャイチャしてるの?」
P「疲れてるんだよ。そっとしといてやってくれ」
美希「うん、じゃあミキは反対側で寝るの」
ぽふ…
P「おいおい、両手が塞がってしまうじゃないか」
美希「さっきミキのおっぱい揉んだんだからこれくらい我慢するの」
P「あれは真美が…」
美希「ハニー、ウソはダメなの」
P「はい…ごめんなさい…」
美希「それじゃ、おやすみなの…」
真美「あ…出遅れた…」
貴音「すやすや…」
美希「すやすや…」
真美「どうしよう…一番重要な拠点を両方とも占領されちった…」
P「後は、俺の膝の上くらいしか無いな…」
真美「そんな…お尻が当たって恥ずかしいよ…」
P「でも、そこしか身体は空いてないんだ…済まない」
真美「仕方ない…兄ちゃん、いくよ?」
ぽふ…
P「体重、後ろにかけて良いぞ?」
真美「うん、ありがと…」
P「真美は軽いな」
真美「ん…真美も眠たくなってきた…」
(学園都市 とある公園)
??「いやー、ここが学園都市か。やっと着いたぜ」
自動販売機(バチッ!、ジーガー…、ゴトン)
??「ってーと、とりあえずどこ行きゃいいのかね…お?なんか自販機にケリ入れてる人が…」
御坂「…」
??「あの人は確か…。おーい!!」
御坂「…?(誰よアイツ…見ない顔ね…)」
貴音「すやすや…」
美希「すやすや…」
真美「すやすや…」
P(女の子って何でこんなにあったかいんだろう…俺も…眠い…)
P「……ぐう」
真美「あ…兄ちゃ、くしゅぐったい…」
美希「ハニー…して、いい…よ?」
貴音「貴方様…らぁめん…」
P「……ぐう」
真美「あん…まだ、ダメだよ…」
春香「さっきは色々と心が折れそうだったけど…もっとストレートに行けばいいんだよ」
春香「この甘いドーナツを食べてもらおう。そして…いっぱい甘えちゃおう」
ガチャ
春香「ただいまです!!」
春香「プロデューサーさ~ん。帰ってきましたよ~」
貴音「すやすや…」
美希「すやすや…」
真美「すやすや…」
P「……ぐう」
春香「……なんだこれ?」
P「俺まで寝てしまって…春香、起こしてくれてありがとな」
春香「はあ…」
貴音「あむあむ…」
春香(ドーナツ…貴音さんが全部食べちゃった…)
美希「あふ…そろそろ帰るの」
真美「うん、まだちょっと眠いね~」
P「皆、明日は休みだからゆっくり過ごしてくれ」
美希「はいなの」
貴音「そうですね…ゆっくりと眠ると致します」
真美「亜美たちは明日もお仕事なんだって」
春香「大変だね~」
春香(明日…夕方ごろにサプライズでプロデューサーさんの家にゴハンを作りに行こう…)
P宅
ガチャ
P「ふう…今日もお疲れ様だ…」
P「明日はやよいが来そうだな…早目だって言ってたから10時には来るだろう」
P「今日は美希のおかげで色々と疲れたからさっさと寝よう…」
P「それじゃ…おやすみなの…」
休憩するの
午前4時 P宅前
やよい「うっう~…ねむいよぉ…」
やよい「でも、早くに行くって約束したから守らないと…」
やよい「えへへ…カギがあるから…」
ガチャ…
やよい「簡単に入れちゃいます」
やよい「少しずつお片づけして…」
ゴソゴソ…
やよい「眠たくなったらプロデューサーと一緒に寝ちゃおう…」
1時間後…
やよい「あんまり散らかってなかったからすぐに終わっちゃった…」
やよい「ふぁあ…眠たいな…」
P「……んが…」
やよい「プロデューサー…かわい…」
やよい「お隣、借りちゃいますね?」
やよい「服、シワになるから…」
ぬぎぬぎ…
やよい「それじゃ…お邪魔します」
ゴソゴソ…
やよい「プロデューサー…抱っこしますね…」
ぎゅ…
やよい「あったかいな…」
やよい「おやすみなさい…お兄ちゃん…」
午前7時
P「ん…何か…居るのか?」
やよい「すやすや…」
P「いつの間に来てたんだ?まだ7時じゃないか」
やよい「ん…プロデューサー…」
P「いらっしゃい…」
ナデナデ…
やよい「んゆ…もう少しだけ一緒に寝ませんか?」
P「いいよ。腕枕してやるよ」
やよい「はい…お兄ちゃん…」
P「おやすみ…やよい」
やよい「ふぁい…おやしゅみなさい…」
P「お兄ちゃん…か」
午前9時
やよい「んにゃ…お兄ちゃんの胸…あったかい…」
P「ん…やよい、おはよう」
やよい「ふぁい…おはようございましゅ…お兄ちゃん」
P「俺はお兄ちゃんになったのか?」
やよい「あい…お仕事の無い日はお兄ちゃんになるんでしゅ…」
P「そうか、じゃあ今日はやよいのお兄ちゃんになるよ」
やよい「えへへ…お兄ちゃんができちゃった…」
やよい「朝ごはんにフレンチトースト作ります」
P「悪いな、ごちそうになるよ」
やよい「はい、美味しいの作ります」
コンコン
P「はいよ…」
ガチャ…
千早「おはようございます。プロデューサー」
P「おはよう。何か用?」
千早「今日はお休みなのでプロデューサーに遊んでもらおうと思って来ました」
P「やよいも来てるから上がっていいよ」
千早「はい、お邪魔します」
やよい「あ、千早さん。おはようございます」
千早「高槻さん。美味しそうね」
やよい「ふぇ?フレンチトーストがですか?」
千早「ええ、それも美味しそうだわ…」
千早(何で高槻さんは下着姿なのかしら…もしかしてプロデューサーのお部屋ではこれが決まりなのかしら…)
ヌギヌギ…
P「千早!?何で服脱いでるの!?」
千早「だって…高槻さんもプロデューサーも下着姿なんですもの」
やよい「あ…忘れてました。作り終わったら着ますね」
千早「なら私も高槻さんが作り終わるまでこのままでいます」
P「千早はダメだ…刺激的すぎるから…」
千早「プロデューサーの下着姿もかなり刺激的なので問題ありません」
P「千早…服着て?」
千早(今日の行動によってプロデューサーと高槻さんをダブルゲット出来る確率は格段に上がる…しっかりと考えながら行動しましょう)
P「話聞いてるかな?」
千早「高槻さんのお尻…食べたいわ…」
やよい「出来ました~」
千早「早速食べましょう。高槻さんを添えて」
やよい「?」
P「やよいをどうやって添えるんだ?」
千早「プロデューサー、膝の上に座りますね?」
ぽふ…
P「うわ…千早、やばいって…」
やよい「いただきま~す」パクパク
千早「いただきます」モグモグ
P「俺…食べにくい…」パクパク
千早「あん…プロデューサー、あんまり動くと…ん…」
P「何で服を着ないんだよ…」
千早「皆が着てないのに一人だけ着たら寂しいじゃないですか」モグモグ
千早(プロデューサーの…元気ね)
やよい「けぷ…お腹いっぱいです」
千早「高槻さん、そのオレンジのチェックの下着…とっても可愛いわ」
やよい「千早さんも水色、とってもお似合いです~」
P「そろそろ服着ようか?」
やよい「めんどうです~」
千早「高槻さんの下着を見れなくなるので却下です」
P「俺は…着て良いよね?」
千早・やよい「ダメです」
P(着ないと隠せないだろ…)
ドンドン!!ドンドン!!
P「はい…」
ガチャ…
美希「ハニー!!何だかハニーに危機が迫ってる気がして急いで来たの!!」
P「ああ…もう遅いかもね」
美希「お邪魔しますなの」
トコトコ
やよい「あ、美希さん」
千早「美希、いらっしゃい。歓迎するわ」
美希(何で二人とも下着姿なの?)
美希「美希…負けないよ?」
ヌギヌギ…
P「やめろ!!お前は本当にシャレにならない!!」
美希「止めないで欲しいの!これは戦いなの!!」
ふぁさ…
P「ああ…なんて言う事だ…」
やよい「はわ~美希さん、すごいプロポーションです…」
千早「くっ…」
美希「ハニー…これがハニーのお嫁さんの身体なの。最強なの」
P「そんな事は前から分かってるよ…なんで脱ぐんだ」
美希「ミキは負けず嫌いなの。でもこれはミキの圧勝なの」えへん
P「…ゴクリ」
美希「このおっぱい…ハニーが昨日揉んだんだよ?」
P「思い出させるなよ…」
美希「ハニー…今日も揉んでいいからね?」
P(するわけ無いだろって言えない自分が情けない…)
美希「ミキ、ちょっと眠たいかも」
千早「私もあまり寝てなくて…」
やよい「じゃあ今日はダラダラ過ごしませんか?」
P「で…結局ベッドの上に逆戻りか」
美希「ハニーの匂い…たまらないの」
千早「これから休日はここで寝る事にしましょう」
やよい「あの、プロデューサー…カギをお返しします」
P「ん、もう良いのか?」
やよい「はい、今日の為にお借りしましたから…」
美希(やよい…油断できない相手なの。でも、もう返したから…大丈夫だよね)
やよい(うっう~…もう3本複製したから用済みです)
千早(プロデューサーと高槻さんをゲットするのよ…慎重に…慎重に…)
千早「高槻さん…お尻舐めたいわ…」
P「セミダブルのベッドに4人は狭いな…」
美希「ミキはハニーに密着するから場所取らないよ?」
千早「私は反対側にいるから大丈夫です」
やよい「私は…お兄ちゃんの上に乗るから一番場所を取りません」
P(うわ…すごく女の子の匂いばっかりでクラクラする…)
やよい「!?」
美希「やよい、どうしたの?」
やよい「いえ、何でもありませんよ?」
やよい(お兄ちゃん…おっきくなってる…)
美希「ハニー…もっと強く抱っこして欲しいの」
千早「私も…もっと構ってください」
P(俺…絶対に保たないな…)
やよい(お兄ちゃん…こんなになってたら…苦しいよね?)
美希「すやすや…」
千早「すやすや…」
P「皆、朝早くから無理するから…まあ、寝てくれた方がありがたいけどな」
やよい「ティッシュ…取って来ます」
トコトコ…
P(ん?鼻でもかむのか?)
トコトコ
やよい「これで大丈夫です」
P「花粉症対策か?」
やよい「あの、お兄ちゃんの…辛く無いですか?」
P「え?」
やよい「パンツ…少し下ろしますね?」
スルスル
P「やよい!?ダメだよ!」
やよい「二人が起きますよ?」
やよい……そんなこと、どこで覚えた……?
いつでもぶれない、そんなちーちゃんが可愛い。
P「くっ…両腕を取られて…」
やよい「わあ…すごく辛そうです…」
P「見ちゃダメだって…やよい…」
やよい「私もエッチな事くらいちゃんと知ってます。触るのは初めてですけど…」
さわ…
P「う…やよい…ダメだ…」
さわさわ…
やよい「私たちのせいでお兄ちゃんが辛いのはダメです。楽にしててください…」
ふにふに…ふにふに…
P「あ…やよい…」
やよい「お兄ちゃん…かわい…ここ、とっても熱いです」
こしこし…こしこし…
P「やよい…ダメだ…そんな事したら…出るから…」
やよい「出してすっきりしたら…皆で遊びましょ?」
P(やよいがこんな事するなんて…予想外だ…)
恥ずかしがり屋の真美、積極的策士のやよい……たまらん。
やよい「チョウスケので練習してるのでry」とか言ったらどうしようかと思ったけど、触るの初めてか。
やよい「お兄ちゃん…」ちゅ…
P「ん…んん…」
シコシコ
やよい「んふ…ぴちゃ…ちゅ…」
シコシコ…シコシコ…
やよい「ぷあ…お兄ちゃん…ちょっとだけ舐めても良いですか?」
P「やよい…お願いだ…これ以上は」
やよい「これ、お兄ちゃんのおちんちん…」
ぺろ…ぺろ…
P「あ…やよい…ダメだ…」
やよい「お兄ちゃん…いつ出しても良いよ?」
ぺろぺろ…ぺろぺろ…
P(このままじゃ…やよいの口に…)
やよい「そろそろ…ですね」
これ、千早が目を覚ましたらどうなるんだろう?
怒る?発狂する?それとも「私も負けてられません!」って攻めてくる?
やよい「咥えちゃいます…」
あむ…あむ…
P「もう…ダメだ…」
やよい(あ…おっきくなって…)
ビュルッ ビュルッビュルッ
やよい「んむっ!?んんんんっ!!」
P「あ…やよい…あ…」
やよい「んく…ん…こくん…こくん…」
P(飲んでる…やよいが…俺のを…)
やよい「ふ…ん…ぷはっ…」
P「やよい…ごめん…」
やよい「気持ち良かったですか?」
P「うん…」
やよい「今キレイにしますね」
ぺろぺろ…
P「やよい…何でこんな事…」
やよい「お兄ちゃんが大好きですから…何でもしちゃいます」
P「あんまり無茶はダメだぞ?」
やよい「はぁい」
千早(何て事…高槻さんがプロデューサーの…おちんちん…舐めてた…)
千早「……トイレ」
むくり
P「千早、トイレはあっちな?」
トテトテ…
やよい「もう一回…しますね?」
P「ダメだって、千早が…」
やよい「しばらくは帰って来ませんから…」
あむ…
P「あっ!?やよい…」
美希「おにぎり…おいし…の」
ちはやよいと3Pか……いや、耐えろ!俺!
P(結局2回もやよいの口に出してしまった…)
やよい「やっと収まりました。良かったです~」
P「やよい…ごめんな」
ナデナデ…
やよい「いっぱい出してくれて嬉しいです。私、お昼ご飯の準備をしますね」
トテトテ…
美希「んん…おはよなの…」
P「美希、起きたか…」
美希「えへへ…ちゅ…」
P「ん…」
美希「ん…ふ…ちゅ…」
P「お前…キスは…」
美希「うん…初めてなの」
P「こんなのが初めてで良いのか?」
美希「ハニーとならどこでもいいよ?後ね…目が覚めたらハニーの顔が近くにあったのが嬉しくて…我慢出来なかったの」
P「お前は…可愛いな」
ぎゅ…
美希「あん…そんな事されると…我慢出来なくなるの」
P「何が?」
美希「エッチ…したくなるの…」
P(くそ…さっきしてもらったばかりなのに…)
美希「エッチ…する?」
P「ダメだ…二人にバレるぞ」
美希「やよいはお料理に夢中だし、千早さんは全然帰ってこないし大丈夫だよ?」
P「お前の声が出るだろ」
美希「我慢するの。だから…しよ?」
支援ですよ!支援!!
P「美希…下着、脱がすぞ?」
美希「ん…ハニーも裸になって」
P「わかった…」
ゴソゴソ…
美希「ハニー…ハニーのお嫁さんの身体、最強でしょ?」
P「ああ、すごく綺麗だよ」
美希「うん、ハニーのために毎日お手入れしてるの」
P「いい子だ…俺の事、好きでいてくれてありがとうな」
ナデナデ…
美希「ミキは他の皆と違うよ?ハニーの事だけ…一生愛するの」
P「そうか…でも、バレないかな」
美希「ミキはハニーとなら誰かが見てても全然構わないの。ハニーの事しか見えてないから…」
やよい「うっうーお股をこしゅってたら
きもちよくなってきたかもれふぅー」
P「美希、おっぱい大きいね」
むにむに…むにむに…
美希「ん…ハニーに揉んでもらう為に大きくなったんだよ?もっと…もっと揉んで?」
P「可愛い事言って…俺が我慢出来なくなるだろ」
美希「我慢出来なくてもいいの。そんなハニーも見てみたいな」
P「美希の事…襲っちゃうんだぞ?」
むにゅ…むにゅ…
美希「あん…ハニーに襲われちゃうの?」
P「そうだよ。だからあんまり可愛い事ばっかり言っちゃダメだ」
美希「ハニーに襲われてみたいな…こんなラブラブなのも良いけど…はぁん…先っちょ…いじめないで欲しいの」
P「じゃあ、こっち…いじめるね?」
美希「あ…そこ…ダメなの。おしっこする所…クリクリしないで…」
くちゅ…くちゅ…
P「凄く濡れてるね。ちょっと触っただけで指がふやけそうだよ」
美希「そんなの…知らないの…やあ…あっ…指、やあ…指で…しないで欲しいの…」
P「じゃあ、何なら良いんだ?」
くちゅ…
美希「んふ…ハニーの…ん…おちん、ちん…挿れて?」
P「良いのか?結構痛いらしいぞ」
美希「大丈夫なの…ミキはハニーを…愛してるから…」
P「それじゃ…身体の力を抜いて足、広げて?」
美希「ん…これで良い?」
P「良いよ…じゃあ、挿れるよ?」
美希「はいなの…」
信じてた!
はよ
やよい「うっうーお兄ちゃんご飯できましたよ...ってえ...?」
P「やっやよい...こっこれはだな...」
ほし
P「いくよ…」
ズブ…
美希「んっ!…ハニーの…おっきい…」
ズブ…ズブ…
美希「はっ!ああっ!?太いの…苦しいの…」
ズブ…ズブ…ズブ…
美希「やあ…お腹、苦しいの…いやぁ…」
P「もう少し…もう少しだからな」
ナデナデ…
美希「ん…頑張る…」
ズブ…ズブ…
P「ここ…美希のだよ?」
美希「うん…ミキの初めて…あげる」
ズブ…ズブ…ブチ…
美希「あっ!?…あっ…あっ…ああっ…」
P「美希全部入ったよ…頑張ったね」
美希「いた…い…痛いの…ハニー…ハニー…」
P「痛いよな?ごめんな…」
美希「ハニー…愛してる…愛してる…」
P「美希…」
ぎゅ…
美希「嬉しいの…やっと言葉だけじゃない関係になれたの…」
P「そうか…痛いのは大丈夫か?」
美希「すごく痛いの…でも…ハニーのお嫁さんだから頑張るの」
P「美希は俺のお嫁さんなのか?」
美希「うん…ミキの事、あげちゃったから…お嫁さんになったの」
P「そんな事言われると我慢出来なくなるよ」
ズプ…ズプ…ズプ
美希「あっ…あっ…ハニー…動いてる…」
ズプ…ズプ…ズプ
美希「ハニー…あんっ…我慢はダメなの…くぅん…いっぱい動いてね?」
P「ああ、もう止まれないよ」
ズプ…ズプ…ズプ
美希「んっ…はぁん…やあ…んんっ…」
P「美希…気持ちいいよ」
美希「ミキはまだ痛いの…あん…でも、ハニーの切なそうな顔見てたら…んふ…変な気持ちに…やぁん…」
P「俺、あんまり保たない…」
美希「ん…ミキに…いっぱい出してね?」
P「あっ…美希…俺、そろそろ…」
ジュポ…ジュポ…ジュポ…
美希「ハニー…中…出して」
P「そんな事したら…」
美希「初めてだから…ハニーの事、全部受け入れたいの」
ジュポッ!ジュポッ!!
P「ああっ…もう出る…出るよ…」
美希「はあっ!!出して!ミキの中に…全部出して!!」
P「美希!!出る!!」
美希「!?」
ビュルッ!ビュルビュルビュル!!!
美希「あっ…出てる…ハニーの…いっぱい出てる…嬉しい…ミキ、ちゃんと出来たの…」
P「美希…気持ち良かったよ。ありがとな」
美希「やんっ…ハニーの…まだ出てるの…ハニーのエッチ」
千早「ふう…触りすぎね。少し痛いわ…」
トコトコ…
P「あ、千早が帰ってきた」
美希「千早さん、遅かったの」
千早「え、ええ…ちょっと考え事を…」
P「そんな格好じゃ寒いだろ?早くベッドにおいで」
千早「はい、プロデューサー」
ゴソゴソ…
千早「!?」
千早(何で…二人とも何も着てないのかしら…何時の間にか下着姿じゃなくて裸で過ごすのがデフォになっているわ…」
P「千早?」
千早「私も…脱ぎます」
ゴソゴソ…
P(しまった…俺たち何も着てない…)
千早「くっついても良いですか?」
P「……どうぞ」
ぴた…
千早「あ…これ、すごく気持ちいいですね」
美希「ミキ、眠たくなっちゃった…あふ…」
P「何か俺も…眠い」
千早(私は…頑張りすぎて…眠いわ…)
美希「すやすや…」
千早「すやすや…」
P「……んが…」
やよい「皆さん、お昼ご飯…って寝てますね」
やよい「じゃあ、私もお兄ちゃんの上で…」
やよい「あれ?何で何も着てないんだろ?」
やよい「……私も脱ごっと」
ヌギヌギ…
やよい「お兄ちゃん…私も少し寝ますね…」
ぎゅ…
やよい「この様子だと…どちらかと…しちゃってるよね…」
美希「ハニー…結婚式…明日、だね…」
やよい「美希さんかな?何か幸せそうだし…」
千早「プロデューサー…そんな強引に…あん…」
やよい「千早さんかも…出遅れちゃったな…」
美希「春香…春香はどうしてそうなっちゃったの…」
やよい「お兄ちゃん…私も…してくださいね…」
P「……んご……」
午後3時
P「ごちそうさま~」
やよい「寝過ぎてゴハンが遅くなっちゃいましたね」
美希「でも、こんなにダラダラしたのは久し振りなの」
千早「そうね、そろそろ定例ライブだし、これくらいのお休みはちょうど良いわ」
やよい「そう言えば今度の定例ライブは千早さんがメインなんですよね~」
P「いやぁ、俺の千早が竜宮小町を超える瞬間に立ち会えると思うと感動だよな」
千早「はい…貴方の千早がこれからは765プロの看板になって見せますよ」
美希「千早さん…かっこいいの!」
P(下着姿じゃなかったらもっとかっこいいよ)
コンコン
P「今日は来客が多いな。はいよ~」
ガチャ
真美「兄ちゃん…って、だらしないカッコ…」
P「いや、これには色々とあってだな」
真美「お邪魔しま~す」
やよい「あ、真美だぁ」
千早「あら、今日は賑やかね」
美希「これで5人なの」
真美「うん…賑やかだね…」
真美(何でみんな下着姿何だろ…ここでのルールなのかな…」
P「真美、脱がなくていいぞ?」
真美「あ、当たり前だよ!恥ずかしいもん!!」
やよい(真美、そんなんじゃここでは勝てないよ?)
美希「ハニー、お腹いっぱいになったから抱っこするの。しないと泣くの」
P「はあ…こっちおいで」
美希「わぁい」
ぽふ…
やよい「美希さん、後で交代してくださいね?」
美希「とても前向きに善処するの」
千早「高槻さん…」
さわさわ…
やよい「ひゃあっ!?千早さん、お尻触りましたね!?」
千早「知らないわ。気のせいじゃないかしら」
真美「真美の知ってるみんなじゃない…どうしよう」
美希「ハニー、後で一緒にお風呂はいろ?」
やよい「後片付けしますね~」
千早「私も手伝うわ」
ぷち…
やよい「あっ!?千早さん!!ブラのホック外しましたね!?」
千早(可愛いピンク色…まずは高槻さんを攻略しましょう)
やよい(千早さんの様子がおかしいです…警戒しないと…)
千早「しっかりお手伝いするわねぐへへ」
真美「……真美も脱ごっと」
ヌギヌギ…
真美「これが兄ちゃんのベッド…」
ボフッ
真美「兄ちゃんの匂いと…変な匂いが混じってる…でも…」
クンクン…
真美「何か…エッチな匂いだな…」
クニクニ…
真美「あ…ダメだよ…みんな居るのに…」
クニクニ…
真美「あっ…止まらないよ…やん…」
クニュ…クニュ…
真美「兄ちゃん…ごめんなさい…真美は悪い子だね…」
クニュクニュ…
真美「あん…気持ちいいよ…やあ…ん…」
風呂場
美希「今日はみんなが来て賑やかなの」
P「元はと言えばお前がきっかけじゃないか」
美希「そうなの?」
P「俺がイケメンとか触れ回ってその結果がこれだよ」
美希「ふ~ん…どうでもいいの」
P「お前なぁ…」
美希「それよりも…ハニー?」
P「何だ?」
美希「ミキね、今すぐにでもハニーのお嫁さんになりたいの」
P「お前はまだ15歳だぞ?」
美希「その15歳のミキを傷物にしたハニーは責任を取らないとダメだなって思うの」
P「傷物って…」
美希「ミキの初めては結婚する人にって決めてたの。だからハニーはミキをお嫁さんにしないと死んじゃうの」
P「ダメだ…」
美希「ハニー…悲しいの」
P「3年…3年待ってくれ」
美希「ふぇ?」
P「俺はプロデューサーだからな、お前の才能を腐らせる事はしたくない」
美希「うん…」
P「だからお前が18歳になるまでは続けて欲しいんだよ」
美希「その後…結婚してくれる?」
P「お前がその時に俺の事を好きだったら…俺も覚悟を決めるよ」
美希「じゃあ、さっさと竜宮小町と千早さんを抜いてトップアイドルにならないとダメだね」
P「そうだな、千早にとって一番のライバルはお前になると思うよ」
美希「うん!3年くらいでハニーへの愛は揺るがないよ」
美希「ハニー…エッチしたいな」
P「ここ、風呂場だぞ?」
美希「ささっとしちゃえば大丈夫なの…ミキ、さっきからここ…濡れちゃってるの」
くちゅ…
P「美希…いけない子だ。大人をそんな風に誘って…どうなるかわかってるのか?」
美希「わかんないの…だから…教えて欲しいの…」
P「そうか…じゃあ、教えてあげるよ…」
美希「うん…きて…」
P「美希…」
美希「ああっ!?ハニーに襲われちゃうの…」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー
ー
お仕事してくるの
P「いつから俺がPだと錯覚していた?」ビリビリ
美希「!?」
俺「残念俺でしたww」パンパンパンパンパン
俺「うっ…でりゅううううう!!!!!」ビュルビュルビュル
はよ
ほ
昼休憩だから少し書く
やよい「千早さん…やあ…ダメですぅ…」
千早「高槻さん…プロデューサーとあんなエッチな事して…いけない子ね」
くちゅくちゅ…
やよい「ごめんなさい…許してください…ああっ…指…やあ…」
千早「今度は一緒に…プロデューサーとエッチな事、しましょうね?」
くちゅくちゅ…
やよい「はいっ…だから…あっ…もう…んふ…やめて…もう…イキたくないよぉ…」
千早「言う事を聞けたから…これで終わりにしてあげるわ…」
クニッ!
やよい「やああああああっ!!ダメですぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
プシャー!!
千早(堕ちたわね…後はプロデューサーに集中しましょう)
やよい「あ…は…ちは…や…さ…」ビクビク
真美「はあ…はあ…ごめんなさい…兄ちゃんのベッドで一人エッチ…しちゃった…」
真美「兄ちゃん…イケメンじゃないけど…大好き…」
くちゅ…
真美「あ…ダメだよ…もう…」
くちゅ…くちゅ…
真美「兄ちゃん…切ないよぉ…真美の事…襲って欲しいよ…」
くちゅ…
真美「兄ちゃん…兄ちゃん…」
くちゅ…くちゅ…
真美「兄ちゃん…真美のエッチな所…見て…」
P「ううっ!!出すぞ!!美希!!」
美希「無理なの!!もう…何回も出されてお腹壊れちゃうの!!」
P「くっ!!美希っ!!」
ビュルルルルッ!!
美希「やあああああああっ!?また出てるの!!いやあああああっ!!」
P「美希…美希…」
ビュルッ…ビュルッ…
美希「ああっ…止まらないの…ハニー…許して欲しいの…」
P「はあ…はあ…美希…可愛いよ…」
ナデナデ…
美希「18歳になる前に…赤ちゃんできちゃうの…」
美希(あ…別にいっか…早くお嫁さんになれるの…)
美希「……しあわせ…なの」
5分後…
P「ちょっと長居しすぎたな…」
美希「ミキも大声だしちゃったの。多分バレてるの」
P「その割には気にしてなさそうだな」
美希「うん、その方が都合がいいの」
P「部屋に戻るの…気まずいな」
美希「~♪」
真美「すやすや…」
やよい「すやすや…」
千早「すやすや…」
P「みんな…寝てるな」
美希「毎日忙しいから仕方ないの」
P「そうだな、みんな頑張ってるもんな…本当はいつも眠たいんだ」
美希「ハニー、あっちでテレビ見よ?」
P「そうだな…」
午後6時
真美「んにゃ…寝ちった…」
やよい「ん…身体、痛いよぉ…」
千早「もう暗いわね…」
P「お、起きたか。三人ともよく寝てたぞ」
美希「そろそろ晩御飯なの」
P「そうか…みんなで何か食べに行く?」
やよい「私が作りますよ~」
千早「私も外には出たくありません」
コンコン…
P「こんな時間に…誰だ?」
ガチャ
貴音「貴方様…お腹が空いてしまいました」
美希「貴音だ~お腹空いたの?」
貴音「ええ…今月のお給料が底をついてしまいました…」
やよい「貴音さんってお給料少ないんですか?」
千早「そんなはずは無いわ。売れっ子だから月に50万円はもらっているはずよ」
真美「すご~い!真美の倍以上だ~!」
P「もう少し無駄遣いを減らさなきゃダメだぞ?」
貴音「はい…当面は貴方様の所で食事のお世話になる事にします」
貴音(月に50万円も食べるはずがありません…健啖家で売り出して良かった…)
貴音「それにしても…何故下着姿なのでしょうか?」
P「俺にもわからない」
貴音「郷に入っては郷に従え…と言いますね」
ヌギヌギ…
P「貴音…お前は美希以上にシャレにならないから脱いじゃダメ」
貴音「ふう…」
ふぁさ…
やよい「はわわ…すごいです…」
千早「くっ…」
真美「けしからん乳だ~」
美希「さすが貴音なの…でも、総合的には決して負けてないの」
貴音「貴方様…お腹が空きました…」
P「そうだな、買い物に行かないと何も無いぞ」
やよい「あ、私が行きましょうか?」
千早「高槻さんが行くなら私も行くわ」
やよい(千早さんは怖いから嫌です…)
屋外 P宅付近
春香「そろそろプロデューサーさんもお腹空かせてるだろうな~」
ガサガサ
春香「スーパーでいっぱい買い物してきたからこれで肉じゃがを作ってポイント稼ぐよ~」
響「あ、春香…どこ行くんだ?」
春香「響ちゃん、今からプロデューサーさんの所に行くんだよ。一緒に来る?」
響「…行く、自分も連れて行って欲しいぞ」
春香「ん…じゃあ、行こっか?」
響「うん…」
春香(大丈夫…一人増えたくらいで私は負けないもん)
響(プロデューサーに…甘えたいぞ)
仕事再開なの
ほ
休憩時間だから少し書く
P宅前
春香「ここがプロデューサーさんのお家だよ」
響「プロデューサー…」
コンコン
春香「プロデューサーさ~ん!春香です~!」
ガチャ
P「春香か、どうしたんだ?」
春香「ひゃあ!?プロデューサーさん!何で下着姿なんですか!?」
P「色々とあってな…で、どうした?」
春香「さっきそこで響ちゃんと会ったんですよ。だから二人で晩御飯を作りに来ました!」
やよい「あ~っ!!食材発見です!!」
ヒョイ
春香「ええっ!?何でやよいが…しかも下着姿なんですか!?」
響「プロデューサー…不潔だぞ」
P「いや、違うんだ…聞いてくれ」
春香「お邪魔します!!」
響「ガサ入れだぞ!!」
ドカドカ!!
美希「春香?こんな時間に遊びに来たの?」
真美「はるるんだ~いらっしゃ~い」
千早「あら、春香じゃない。ゆっくりして行ってね」
貴音「春香…ご飯を作りに来てくれたのですね…」
春香「え…みんな下着姿だ…」
響「こんなに居たのか…プロデューサーって本当にエッチなんだな」
やよい「この材料があれば…カレーが作れます!!」
美希「さすがやよいなの!」
千早(買い物ついでに首輪とリードを買っておきたかったのに…)
やよい(千早さんと買い物に行くリスクを回避出来て良かった…)
春香「やよい…それ、肉じゃがを…」
貴音「春香…多人数の時は汁物が良いのです。基本ですよ?」
やよい「お米はいっぱいあるので問題ないです~」
P「今日はカレーかぁ」
春香(何故だ…どこを間違えた…今日は肉じゃがでプロデューサーさんに家庭的なアピールをするはずだったのに…)
響「やよい、手伝うぞ」
やよい「じゃあ、野菜を切ってください」
響「ん…」
P「響はお手伝いの出来る良い子だな…」
ナデナデ…
響「ん…頑張るぞ…」
春香(響ちゃん…そこは私のポジションだよ?)
響(プロデューサーに褒められたぞ…)
春香(ここは…脱ぐしかない!!)
ヌギヌギ…
真美「はるるんって何気にプロポーションいいよね」
千早「春香もなかなか美味しそうじゅるり」
美希「ミキには敵わないって思うな」
春香(みんな…何で平気なんだろ…恥ずかしいよぉ…)
1時間後…
やよい「完成です~」
貴音「ああ…ようやく食べられるのですね…涙が…」
春香「やよい~手伝うよ」
やよい「ご飯を入れてください~」
春香「は~い」
美希「何だか妙にお腹が空いたの」
真美「今日はあんまり食べてないの?」
美希「ううん、ちゃんと食べてるよ?」
響「美希はプロポーションが売りなんだから食べ過ぎはダメだぞ?」
美希「ん…気をつけるの」
美希(ハニーとエッチ…しすぎたの。今日はしあわせいっぱいなの!)
貴音「空腹にはたまらない匂いです…」
P「この部屋でこんな大人数のメシなんて初めてだ…」
休憩終わり
仕事再開
一同「いただきま~す!」
P「下着姿のアイドルがカレーを食べる姿…ファンがみたらショック死するな…」
美希「でもハニーは嬉しいはずなの」
貴音「そうなのですか?」
P「本来は嬉しいはずなんだ…でも今はその感覚が完全にマヒしてるみたいだな」
春香「私は来たばかりだから恥ずかしくて死にそうですよ…」
P「無理しないで服着ろよ。この状況が異常なだけだからさ」
春香「それは負けだと思うのでこのままいきます!」
P「春香はどうしてそうなっちゃたんだろう…」
響「プロデューサー」
P「ん?」
響「甘えて…いい?」
P「よくわからないけど別に構わないぞ?」
響「膝の上に座るぞ…」
ぽふ…
P(うわ…柔らかいな…)
響「プロデューサーが自分に食べさせて欲しいんだ」
P「それは良いけど俺が食べられなくなるぞ」
春香(ここがチャンスだ!!行くぞ!!)
美希「ハニー、あ~ん」
P「あむ…」
春香「!?」
美希「美希が食べさせてあげるから安心して響のお世話していいよ?」
春香(美希…あなたには未来が見えるの?)
美希(春香、良い間だったけど…お嫁さんは最強なの)
千早「高槻さん、あ~ん」
やよい「…」ぷい
千早(ああ…早く服従させたいわ)ゾクゾク
P「ほら響、あ~ん」
響「あむ…もぐもぐ…」
貴音「響、良かったですね」
響「ん…」
P「響は可愛いなあ」
ナデナデ…
響「プロデューサー、自分…プロデューサーの事…好きだぞ」
P「うんうん、嬉しいよ」
響(今はこれで良い…いつか、ちゃんとした告白をするんだ…)
真美「真美ね~今日はここにお泊りだよ~」
千早「そうね、夜遅くに出歩くのは良くないわ」
美希「え~!?みんな泊まるならミキもお泊りコースなの!!」
春香「私、家が遠いから後少しで終電が無くなっちゃいます(嘘)」
P「みんな着替えはどうするんだ?」
千早「コンビニに下着くらいは売ってると思います」
貴音「私、あいにく持ち合わせがありません…」
美希「貴音のはミキが買ってきてあげるの」
貴音「まあ、美希…感謝します」
千早「高槻さん…首輪とか似合うと思うんだけど…どうかしら?」
やよい「…」ぷい
千早(一日でも早く高槻さんをペットに…じゅるり)
やよい「私は後片付けをするので春香さんにお願いします」
春香「うん、いいよ~」
千早(春香…高槻さんの次は…あなたよ)
真美「兄ちゃん、何か欲しいものある?」
P「え?俺はついて行かなくて良いの?」
響「大人数の女の子と一緒にコンビニ行って、下着を選んでる所を他の人が見たら…完全に変態扱いされるぞ」
P「なるほど…でも心配だな」
千早「大丈夫です。変な人がいたらその時点で切り裂きますから」
春香「そうですよ!痴漢さんなんてブーメランフックで一撃です!!」
P「はは…頼もしいな」
真美「それじゃあお姫ちんとやよいっちは兄ちゃんのお守りをよろしくね~」
やよい「は~い!」
貴音「早く帰ってくるのですよ?あと、ファミチキをあるだけ買ってきてください」
春香「貴音さん、まだ入るんだ…」
美希「それじゃあ、行ってくるの~」
バタン
やよい(千早さん…変態歌姫さんだったんだ…)
ぎゅ…
P「どうしたんだ?」
やよい「今日はお兄ちゃんのとなりで寝たいです」
P「ん?別にいいけど」
やよい(千早さん…このまま帰らないかなぁ)
ごめん
ちょっとオムライス食べてくる
やよい「今日は安心して眠れそうです」
ちゅ…
P「あ…」
やよい「これからはありがとうの代わりにほっぺにチュウ…ですよ?」
貴音「まあ、やよい…とても可愛い」
やよい「食器洗ってきますね」
トテトテ
P「やよいはいつでも可愛いなあ」
貴音「私は…可愛くありませんか?」
P「貴音?」
貴音「可愛くありませんか?」
P「貴音は可愛いって言うよりは綺麗…だな」
貴音「私は貴方様に可愛いと言われたいのです」
P「そうだよな、貴音だってまだ18歳だもんな」
貴音「一人は…寂しいのです」
ぎゅ…
P「みんなが居ない間に甘えるのか?」
貴音「はい…いつもは美希や春香がそばに居るのでなかなか機会が無いのです」
P「いつでも甘えてくれて良いんだぞ?」
貴音「だから…今からみんなが帰って来るまで甘えます」
P「そうか…抱きしめて良い?」
貴音「お好きに…」
ぎゅ…
貴音「あ…貴方様…とても良いです…」
さわさわ…
P「背中、白くて綺麗だな」
貴音「ん…ゾクゾクします…はん…」
P(これはヤバい…襲ってしまいそうだ)
貴音「貴方様…身体を撫でてください」
P「お腹とか…どうかな?」
ナデナデ…
貴音「あん…あったかいです…もっと…」
P「…」
むにゅ…
貴音「あっ!?そこは…胸は…いけません…」
P「貴音…目の前にこんな胸があったら…触らないバカなんて居ないと思うんだ」
むにゅ…むにゅ…
貴音「ああっ…貴方様…んん…御慈悲を…やぁ…」
P「そんな声出したら余計に止まらないよ?」
ぷにゅぷにゅ…
貴音「そんな…これは勝手に…ああん…貴方様は…いけずです」
P「貴音が悪いんだぞ…そんな胸で俺の事を誘ってきて」
貴音「貴方様…申し訳ありません」
P「我慢出来なくなってきた…」
貴音「貴方様!?どうか…どうか堪えてください…」
P「これ、触ってみろよ…」
貴音「え…これは貴方様の…何て事でしょう…」
P「せっかくみんなが下着姿だから感覚がマヒしてきて今日は耐えられそうだったのに…貴音が悪いんだぞ?」
貴音「こんなに大きくなって…どうすれば貴方様を慰める事が出来るでしょうか」
P「貴音と…最後まですれば収まるよ?」
貴音「貴方様…お許しください…御慈悲を…」
P「ダメだよ…みんなはあと30分は帰ってこないよ。ここから最寄りのコンビニまで結構あるからね」
貴音「ああ…貴方様…」
P「ほら、ベッドに寝るんだ」
貴音「はい…貴方様…」
ころん…
P「下着…いらないよな?」
貴音「貴方様…脱がさないでください…」
P「あれ?ホックが無い」
貴音「貴方様…これはフロントホックです」
P「あ、本当だ」
プチ…
貴音「ああ…見ないでください…恥ずかしくて死んでしまいそうです…」
P「下も…脱がすよ」
スルスル…
貴音「貴方様…今ならまだ後戻りできます…だから…」
P「貴音、脱がしにくいからお尻上げて?」
貴音「…はい」
P「いい子だ…これで貴音は裸になったな」
貴音「はい…私はどうなってしまうのでしょうか…」
P「俺の事を誘ったからお仕置きされるんだよ。仕方無いよね?」
貴音「ああ…どうか…痛くしないでください…御慈悲を…貴方様…」
P「貴音は初めて?」
貴音「はい…」
P「痛いと思うけど…頑張るんだよ」
貴音「そんな…貴方様…」
やよい「お兄ちゃん!!どこですか~!!」
貴音「貴方様!?」
P「やよい~どうした~?」
やよい「あ、眠たいんですか?」
P「いや、貴音が気分が悪いらしくて寝かしつけてたんだ」
やよい「貴音さん、大丈夫ですか?」
貴音「はい…大丈夫ですよ」
やよい「私、シャワー浴びてきて良いですか?」
P「ああ、行っといで」
やよい「は~い」
トテトテ…
P「行ったな…貴音、続きだよ」
貴音「…はい」
風呂場
やよい「うぅ...また濡れています...
とりあえずシャワーを浴びよう」
俺「いつからシャワーだと錯覚していた」
P「貴音、何でこんなに濡れてるんだ?」
貴音「貴方様が…私に触れるからです」
P「貴音はエッチで可愛いな…」
ナデナデ…
貴音「可愛い…嬉しいです…貴方様」
P「俺も我慢出来ないから…挿れるよ?」
貴音「あの…貴方様」
P「どうした…もう逃げられないよ?」
貴音「私、とても怖がりなのです…だから…ひと思いに…してください」
P「ん…わかった…良いんだね?」
貴音「貴方様…怖くてどうにかなってしまいそうです」
P「脚、広げて…」
貴音「はい…」
P「貴音…いくよ?」
貴音「はい…貴方様…どうぞ…」
ズブ…ズブブブ…
貴音「はああっ!?貴方様!!貴方様!!」
ズブブブブ…
貴音「あっ…痛い…痛いです…くうぅぅぅっ!!」
ズブブブ…ブチッ!!
貴音「あああああっ!?痛い!!貴方様!!助けて!!」
P「貴音…」
ぎゅ…
貴音「貴方様…痛いのです…助けてください…」
P「ごめんな…最初だけは誰でも痛いんだ…抱きしめるから頑張ってくれ」
貴音「貴方様のが…お腹いっぱいに入ってきてます…」
真美(どうしよう…一足先に帰ってお姫ちんにファミチキを届けようって思ってたのに…)
貴音「貴方様…お慕いしております…んん…大きい…」
真美(兄ちゃんとエッチ…してるなんて…)
P「貴音、動くぞ…」
貴音「はい…気持ちよくなってください」
ズプ…ズプ…ズプ…
貴音「あっ…あっ…貴方様…激しいです…あはっ…いやっ…」
真美(お姫ちん…そんなエッチな声出して…ダメだよぉ…)
くちゅ…くちゅ…
貴音「んんっ…ふ…あんっ…しびれてしまいそうです…やんっ…」
真美(お姫ちんのあそこ…兄ちゃんのが入ってる…あんなに大きいのに…)
くちゅ…くちゅ…
貴音「ああっ…そんな…気持ち…いいです…貴方様…はぁん…」
P「うう…貴音…そろそろ…」
貴音「貴方様!?出てしまうのですか!?」
P「貴音は…どこに出して欲しい…くぅ…」
貴音「中は…中はいけません…中だけはお許しください…」
P「俺は…貴音の中が良いな…」
ズプッ!ズプッ!ズプッ!ズプッ!
貴音「いけません…赤ちゃんが…出来てしまいます…」
真美(兄ちゃん…出しちゃうの?お姫ちんの中に出しちゃうの?)
P「あ…もう…出るよ…」
貴音「貴方様!?ダメっ!!御慈悲をっ!!」
真美(お姫ちん…兄ちゃんの身体に脚を絡めながら言っても説得力無いよぉ…)
P「貴音…出るぞ!!」
貴音「ひいっ!?」
ビュルッ!!ビュルビュルビュルッ!!
貴音「いやあああっ!?貴方様!!貴方様!!出てます!!だめええええっ!!!!」
貴音「ああ…中にたくさん…ん…熱い…」
真美(お姫ちん…幸せそうな顔…)
貴音「貴方様はいけずです…こんなお仕置きをするなんて…」
P「貴音が可愛かったんだよ。仕方ないだろ?」
貴音「私が…可愛いからですか?」
P「ああ…すごく可愛いよ」
貴音「それなら…仕方ありませんね」
P「そろそろみんな帰ってくるな」
貴音「はい、間に合って良かったです…」
真美「たっだいま~!!(棒読み)」
P「あ、真美が帰ってきたみたいだな」
貴音「ギリギリでした…」
真美「お姫ちん、ファミチキいっぱい買ってきたよ~」
貴音「まあ、ありがとう」
炎の孕ませプロデューサー
10分後
美希「ただいまなの~」
春香「結構歩いたね~」
響「意外と不便だな…」
千早「高槻さん…どこに行ったのかしら」
P「やよいならお風呂だよ」
千早「私も入ってきます」
タタタッ…
やよい「きゃ~~~~!!!!!」
ドゴォ!!
春香「千早ちゃんはやよいの事になると人が変わっちゃうね」
P「千早…変態歌姫だったのか」
千早「ふふ…愛の一撃をもらったわ…」
やよい(千早さん…早く移籍しないかなぁ)
貴音「ファミチキ…あまり温かくないですね」モグモグ
真美「揚げたてじゃなかったからね~」
貴音「まあ、大した問題ではありません」モグモグ
真美(お姫ちんのエッチを覗いてる間に冷めちった…)
千早「交代でお風呂に入りましょうか。まずは私と高槻さんで良いかしら?」
やよい「…」プイ
千早(近い未来…あなたは私の指を愛おしそうに舐め回す事になるのよ…)
やよい「お兄ちゃんと入ります」
響「美希、貴音、一緒に入ろ?」
美希「いいよ」
貴音「はい…響は甘えん坊ですね」
響「ん…」
真美「真美は…恥ずかしいから一人で入るね?」
春香「私…プロデューサーとやよいと一緒に入ります」
千早「私…一人で入ってきます」
トボトボ…
真美「悲しい背中だね…」
やよい「変態歌姫さんの哀愁漂う背中です~」
貴音「やよい、声に出ていますよ?」
美希「響、肩揉んで欲しいの…」
響「胸でかいのって大変だな」
モミモミ
美希「ありがとうなの…あふ…」
真美(さっきの見たせいで…おまたがムズムズするよぉ…)モジモジ
P「俺、ちょっと散歩行ってくるよ」
美希「いってらっしゃいなの~」
春香「あ、私も行きます」
屋外
P「春香、寒くない?」
春香「手が少し冷えるから…手を繋いでください」
P「ん…」
きゅ…
春香「わあ…嬉しいです」
P「大げさだな」
春香「~♪」
P「寝る時はどうしようか?」
春香「プロデューサーさん、お布団は余分にあるんですか?」
P「ベッドの他には3つだな」
春香「何人かで寝たら充分ですよ」
P「そうだな…」
春香「私、プロデューサーさんの隣がいいです」
P「やよいが居るから反対側だな」
春香「はい…これで予約完了です」
P「今日はお前が来てくれて助かったよ」
春香「そうなんですか?」
P「夕飯、どうしようか悩んでたからさ」
春香「あはは…お役に立てて良かったです」
P「お前はさ、全体のリーダーだからこれからもよろしく頼むぞ」
春香「プロデューサーさんは私の事、そう思ってくれてるんですか?」
P「今までの定例ライブもお前が中心だったから上手く行ったんだ」
春香「そっか…私、必要とされてるんですね」
P「当たり前だろ」
春香「良かった…プロデューサーさんのお役に立てて…」
P「今度のライブも頼んだぞ」
春香「はい、頑張りますけど…ちょっとだけおねだりしても良いですか?」
P「春香がおねだりって…珍しいな」
春香「次も頑張ります…だから前払いで欲しいんです」
P「俺が買える範囲で頼むぞ?」
春香「お金は要りませんよ?」
P「?」
春香「キス…してください」
P「抱きしめながら…じゃなくても良いのか?」
春香「じゃあ、それも追加です。壊れそうになるくらい…抱きしめてキスしてください」
P「春香…」
春香「今日は…ずっと我慢してました。これくらい、良いですよね?」
P「いいよ…春香は我慢の出来る良い子だな」
春香「はい…これからも良い子でいますね」
休憩
お茶飲む
いおりんは俺が引き取った
のヮの「壊れるくらいに、愛して
ほ
P「春香、おいで…」
ぎゅ…
春香「あん…気持ち良いですね…抱きしめてもらうのって」
P「春香…泣いてるの?」
春香「え?泣いてないですよ?」
P「涙、出てる…」
春香「ほんとだ…えへへ…」
P「嫌な事でもあったのか?」
春香「嫌な事は無いんですけど…今日は全然…思うように…ぐすっ…」
P「しばらくこのままが良いか?」
春香「…」こくん
P「キスしたくなったら言ってくれ」
春香「はい…」
春香(今日は最後に良い事…あったな…)
P(春香…いつも笑顔だけど本当は大変なんだろうな)
ぎゅうう…
春香「あっ…プロデューサーさん…強い…です…」
P「春香、いつでも甘えてくれて良いからな」
春香「はい、これからは誰にも遠慮しません…」
P「ああ、それくらいで良いんだよ」
春香「プロデューサーさん…キス、しましょ?」
P「ん…春香、目を閉じて?」
春香「はい…どうぞ…」
ちゅ…
春香「ん…ちゅ…」
春香(すごい…本当にプロデューサーさんとキスしちゃった…)
春香「んむ…ん…ふ…」
春香(私のファーストキス、最高の思い出になっちゃった)
春香「ん…ぷは…」
P「春香が可愛い過ぎて辛い……」
P「美希と結婚する」
P「春香…帰ろうか?」
春香「はいっ!!」
P「少しは悲しくなくなったか?」
春香「今はとってもポカポカあったかいです!!」
P「お前は泣いてるより笑ってる方が可愛いな」
春香「それなら…プロデューサーさんの前ではずっと笑ってますね」
P「疲れたらいつでも甘えてくれよ?」
春香「はい!!美希にも遠慮しませんよ」
P「俺はこれから大変だな」
春香「覚悟してくださいね?」
P「はいはい」
春香「えへへ…大好きです!!」
P「ただいま~」
春香「みんなお風呂は入った?」
美希「後は春香たちだけなの」
やよい「お兄ちゃん、早く入りましょう」
春香「プロデューサーさんと一緒にお風呂…」
P「いや、俺は一人で最後に入るよ」
やよい「お兄ちゃん…」
春香「プロデューサーさん、3人だから大丈夫ですよ?」
P「やよいはともかく…春香がなぁ…」
春香「私、プロデューサーさんの背中…流したいです」
P「それは嬉しいな…」
やよい「早く行きましょう!!」
千早(高槻さん…私も一緒にイキたいわ…うふふ…)
貴音(千早…煩悩が漏れていますよ…)
風呂場
春香「プロデューサーさんの背中、お父さんより大きいです」
ゴシゴシ
P「そうなのか?」
春香「はい!!とっても頼りがいがあります」
P「アイドル二人と混浴か…考えたら恐ろしい事だな」
やよい「お兄ちゃん…千早さん以外で看板になるアイドルって居ませんか?」
P「え?」
やよい「居ませんか?」
P「そうだな…ここに居る春香と美希でも良いとは思うな」
春香「私は…看板とかはどうでも良いかな?」
やよい「じゃあ…美希さんを看板にしませんか?」
P「でもな…千早はすごくCDが売れてるからなぁ」
春香「そうですね~私も買ってます」
やよい「千早さんは…ダメだと思います」
P「そうか?あいつの歌は最強だぞ?」
春香「そうだよ?私、千早ちゃんのファンだもん」
やよい「むう…」
やよい(社長に掛け合うしか無いよぉ…)
春香「はい、流しま~す」
ザパ~
P「ありがとう。今度は俺が春香の背中を流すよ」
春香「えへへ…お願いします」
P「はいよ。心を込めて頑張るよ」
ゴシゴシ
春香「やんっ!?プロデューサーさん、もっと優しくしてください」
P「これくらい?」
ゴシゴシ
春香「あはははっ!くすぐったいです~」
やよい「…何とかしないと」
P「そろそろ寝るか」
響「貴音、美希、一緒に寝よ?」
美希「じゃあ貴音に腕枕してもらうの」
響「うん、貴音の腕枕…久しぶりだぞ」
貴音「響は本当に甘えん坊ですね」
響「ん…」
美希「美希たちは三人で寝るね?」
P「ああ、やよいは…俺とだな」
やよい「はい…守って欲しいです」
P「?」
春香「私も…一緒です」
P「ああ、そうだな」
やよい「春香さん…お願いがあります」
春香「なぁに?」
やよい「ごにょごにょ…」
春香「ち~は~や~ちゃん!」
千早「どうしたの?食べていいの?」
春香「まずはあっちのベッドにいこ?」
千早「もう…春香ったら…がっついちゃダメよ?」
春香「?」
トコトコ
春香「千早ちゃん…寝て?」
千早「春香…いけない子ね…」
ころん
春香「えっと…これをこうして…」
ガチャン!!
千早「え?春香?」
春香「最近の手錠って頑丈なんだね~」
千早(春香…こんなアブノーマルなプレイ…いけないわ)
春香「あのね、やよいがこうしないと安心して眠れないって言ってたから…ごめんね?」
千早「春香?どう言う事?」
春香「じゃあ、私はあっちでプロデューサーさんと寝てくるね?」
千早「春香…そんな…ひどいわ」
春香「朝になったら外してあげるから…ね?」
千早「春香…」ウルウル…
春香「おやすみなさい…千早ちゃん」
ちゅ…
千早「あ…」
春香「ほっぺだからいいよね?」
トコトコ…
千早「春香も本格的に…ゴクリ」
貴音「千早、声に出ていますよ?」
P「電気消すぞ~」
カチ…
春香「あはは…真っ暗です~」
やよい「眠たいです~」
P「真美は一人で寝るのか?」
真美「うん、寂しくなったら兄ちゃんの上にでも乗っかって寝るよ~」
P「わかった。手加減してくれよ?」
真美「らじゃ~」
真美(おまた…ムズムズする…一人じゃないとバレちゃうもんね…)
P「春香、やよい、おやすみ」
やよい「んにゃ…」
春香「よっぽど疲れてたんですね」
P「見えない何かと戦ってたんだろうな」
千早(春香と高槻さんをペットに…鼻血が止まらないわ)
春香「プロデューサーさん」
P「ん?」
ちゅ…
春香「えへへ…おやすみのキスです」
P「甘えん坊」
春香「はい…ずっと甘えん坊ですよ」
P「春香、おやすみ…」
春香「はい…おやすみなさい…プロデューサーさん…」
やよい「ん…千早さん…今までお疲れ様でした…むにゃ…」
春香(今日は…いい一日だった…)
春香「ふふっ…」
P(春香…元気になって良かった…)
響「ん…プロデューサー…だい、す…だぞ…」
貴音「貴方様…いけません…御慈悲を…んん…」
美希「ハニー…出来ちゃった…さんかげ…つ…あふ…」
千早「あ…高槻さん…温めたこんにゃくなんて…らめぇ…」ビクンビクン
真美「あん…兄ちゃん…真美のここ…切ないよぉ…」
くちゅくちゅ…
真美「兄ちゃんの…挿れて…かき回して…」
くちゅくちゅ…
真美「あは…もう…イク…イっちゃう…」
ビクンビクン!!
真美「はあ…はあ…もう一回だけ…」
くちゅくちゅ…
やよい「わあ…千早さんがアメリカ行きですか…ずっと帰ってこなくて良いですよ…んにゃ…みんなでお祝いです…」
春香「プロデューサーさん…私の事…大好きですよね…えへへ…」
P「はいはい、大好きですよ」
ぽふぽふ
春香「ふぁ…きもちい…」
P「それにしても千早はやよいに何をしたんだ?」
やよい「千早さんが行方不明…大変ですねぇ(棒読み)」
P「この嫌われ具合…ただ事じゃないぞ…」
春香「ぷろりゅーさーさん…」
P「俺も寝よう…おやすみ、みんな」
コーラ買ってくる
翌朝
春香「プロデューサーさん、朝ですよ~」
ちゅ…
春香「プロデューサーさん…」
ちゅ…ちゅ…
P「春香…おはよう」
春香「おはようございます」
ちゅ…
P「お前な…」
春香「まだ誰も起きてませんよ?」
ちゅ…ちゅ…
P「お前…キス魔だったのか」
春香「はい、プロデューサーさんにだけキス魔になります」
やよい「んにゃ…千早さんはもう見つかりませんよね?」
P「やよい、残念だがここは現実の世界だ」
やよい「おあよ…ございましゅ」
春香「おはよ、やよい」
ちゅ…
やよい「わあ…春香さん…おはようございます」
P(春香にキスされるのは平気なんだな…)
真美「…眠い」
春香「真美、おはよ」
ちゅ…
真美「うひゃあ!?」
春香「夜更かしでもしてたの?」
真美「ううん…なかなか寝付けなくてさ」
春香「そうなんだ」
真美(ずっと一人エッチしてたなんて言えないよぉ…)
春香「あ、千早ちゃんの手錠外さないと」
春香「千早ちゃん…おはよ」
千早「春香…このプレイは今まで経験した事の無い快感を与えてくれたわ…」
春香「よくわかんないな~」
千早「春香にはまだ知らない世界がたくさんあるのよ」
春香「あんまり興味ないな~」
ちゅ…
千早「あ…また」
春香「美希達起こしてくるね~」
千早「…」
千早「春香を…食べたいわ!!」ドン!!
美希「あふ…おはようなの」
春香「おはよう、美希」
ちゅ…
美希「春香って…キス魔なの?」
春香「うん」
響「ん…春香?」
春香「おはよ、響ちゃん」
ちゅ…
響「おはよ、春香…」
春香「貴音さん、起きてください」
ちゅ…
貴音「春香…キスではお腹を満たす事は出来ないのです…」
春香「朝ごはんの用意しますね~」
タタタッ…
美希「春香は朝から元気なの…」
千早「高槻さん…おはよう、いい朝ね」
やよい「千早さんはアメリカに行く事をオススメします」
千早「アメリカ?ええ、いずれ行く事になるわね」
千早(あなたと春香ををペットとして連れて行くのよ…げへへ)
やよい「千早さんはアメリカに永住すれば良いと思います」
千早「それは少し本気で考えているわ」
千早(高槻さん…そんなにアメリカがいいのかしら?)
やよい(今日早速社長に相談です…)
美希「ハニー、おはようなの」
P「おはよう」
美希「おはようのキスするの」
P「みんな起きてるからダメ」
美希「そんなのってないの」
春香「みんな~!!早く朝ごはん食べないと遅刻するよ~!!」
一時間後
P「そろそろ事務所行くぞ。みんな外出ろよ」
春香「は~い!」
美希「まだ眠いの…」
真美「うう…寝不足だ…死にたい…」
響「急なお泊りだったけど…楽しかった」
貴音「ええ…そうですね」
やよい「よく考えたら昨日は一回も外に出てないです~」
P(長い一日だったな…)
春香「プロデューサーさん、行きましょ」
P「ああ、そうだな」
やよい(まずは千早さんを765プロから永遠に追放する方法を考えないと…)
千早(昨日は少しだけ計画にズレが生じてしまったけれど…問題ない、いけるわ!!)
響(プロデューサーにも甘えられたし、貴音とも久しぶりに一緒に居られたし…いい休日だったな…)
貴音(これからも健啖家で通しましょう…これであの方の部屋へ行くきっかけが無限に広がるはずです…)
真美(しばらくは一人エッチ禁止…それ以外何にもないよ…)
美希(ハニーはすっごくエッチだから18歳になるまでに赤ちゃん出来ちゃうの。これでお嫁さんに一歩近づいたの」
春香(ずっと…ずっと側で甘えていたいな…大好きなプロデューサーさんに…)
春香「プロデューサーさん!!今日も頑張りましょうね?」
ちゅ…
P「えっ!?」
美希「ああああっ!?春香!!今ハニーにキスしたの!!」
春香「えっ?気のせいじゃない?」
美希「ちゃんと見たの!!ほっぺにちゅってしたの!!」
春香「そうなんだ~」
美希「いくら春香でもハニーは渡さないよ!?」
グイッ
P「おっと…美希、いきなり引っ張るな」
美希「ハニーはミキのモノなの!!」
春香「じゃあ…勝負だね!!」
グイッ!!
P「おいっ!?春香!?」
美希「あっ!?」
春香「プロデューサーさんは私のモノになるんだから…負けないよ?」
美希「ミキだって負けないの!!」
春香「私、さっさとトップアイドルになってプロデューサーさんと結婚するんだから」
美希「ミキもトップアイドルになってからハニーの赤ちゃん産むもん!!」
春香「勝つのは私だよ!!」
美希「違うの!!ミキなの!!」
春香「ね?プロデューサーさん」
美希「ハニー、ミキだよね?」
P「はあ…困ったな…」
終わり
眠い
寝るます
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