小鳥「はい、その他に私の分もなくなっていました。盗まれた可能性がありますね」
千早「こんなこと許せません。絶対に犯人を見つけ出します」
春香「疑っているわけではありませんが、プロデューサーさん最近セクハラ発言が多かったので確認しようと」
春香「プロデューサーさんではないんですよね…？」
P「そんな馬鹿なことがあるか。もし俺が犯人だったら袋叩きにあってもいい」
春香「そうですよね」ﾎｯ
P「当たり前だ。パンツで信頼を失うような割に合わないことするわけが…ん？」ｺﾞｿｺﾞｿ
P[」ﾄﾞｯｻﾘ
P(あれ？なんで俺のカバンの中にパンツいっぱい入ってんの？おかしくね？)
雪歩「犯人を生き埋めにするために穴を掘っておきますぅ」
春香「…？プロデューサーさんどうかしましたか？」
P「あ、ああ…いや…な何でもない大切な書類を忘れてたの思い出しただけだ…」
亜美「んー？にーちゃんなんか怪しいな～」
P「ああああ怪しくなんかないぞ？」
真美「ぜーったい怪しいよ～？それっ‼︎」
P「うわっ‼︎」
ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ
春香「うわぁ…」
千早「プロデューサー…？」
P「違う‼︎これは…誤解だ‼︎」
真「誤解も何も…現にプロデューサーの鞄から僕らの下着が出てきてるじゃないですか‼︎」
P「誰かが…誰かが俺を罠に‼︎」
律子「何のために？」
P「そんな事はわからん…だが俺はやってないんだ…信じてくれ‼︎なぁ…やよい…」
やよい「ひっ‼︎」
伊織「ちょっと‼︎やよいに近づかないでこの変質者‼︎」
雪歩「うう～変質者怖いですぅ～」
響「やっぱりプロデューサーはセクハラPだったのか…」
貴音「面妖な…」
あずさ「あらあら…警察呼びましょうか？」
P「そんな…みんな…」
小鳥「警察沙汰にはしないでおきましょう…プロデューサーとは明日社長を交えてゆっくりお話ししますから、今日は解散しましょう？」
P「そんな…そんな…」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ｻｲﾃｰ ﾍﾝﾀｲ ｼﾝｼﾞﾗﾚﾅｰｲ
P「あぁ…あぁ…」
美希「ハニー…美希がっかりしちゃったの」
P「美希…」
美希「言ってくれればパンツぐらいいくらでもあげるの」
P「へ…？」
美希「ハニーがどんな変態さんでも美希はハニーの事がだーいすきなの‼︎」
P「美希…美希ぃ‼︎｣ｶﾞﾊﾞｯ
美希「おーよしよし。美希の胸でいっぱい泣いてね？美希だけははいつでもハニーの味方なの」
小鳥(ややややややられたァァァァ‼︎傷心のプロデューサーを慰めてハートをゲットする私の作戦がァァァァ‼︎また婚期が遅れるゥゥゥゥ‼︎)
美希(ぴよちゃん…ぴよちゃんの作戦もハニーのハートも、ぜーんぶ美希が頂いたの‼︎)
くぅ～疲
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