宗教家、信じてない奴に「ならお前のお守りをズタズタにしてみせろ」 (331)

ttp://toyokeizai.net/articles/-/22709
という記事の中で、上田教授は

<私も東工大で必ず年に1回、学生にいやがらせの質問をするのです。(略)
「じゃあ、何も信じてない人、手を挙げてください」と言うと、みんなバーッと挙げるんですよ。「その中で初詣に行
ったことのある人」と言うと、手を挙げる。「その中でお守りを持っている人、持ったことのある人」と言うと、手が挙が
って、カバンの中に持っている子がいるんです。「じゃあ、あなたたち、宗教を信じていないのなら、ここにハサミがある
から、そのお守りをズタズタに切って」と言うのです(笑)。>

と語る。そして

<「宗教なんか信じてなくて、神様も信じてないなら切れるだろう?」と言うと、「ダメです。そんなことできるわけ
ないじゃないですか」とうろたえる。「何でできないんだ?」と聞くと、「バチが当たる」と。「誰がバチを当てるん
だ?」「神様のバチが当たる」って。「おまえ、神様を信じてるのか?」「いや、神様なんて信じてません」と。「じゃあ、
切れよ」って、そこで押し問答になるわけです(笑)。>

お守りってのは初心とか目標を忘れないために持つんであって神がいようがいまいが関係ない
んなこともわかんないとかド低脳か

>>32
だったらこの学生もそう答えればいいだけの話。
多分、合理的な説明をすれば教授も納得したんだろうが、
無神論と言いながら「神様が罰を当てる」って答えてるから
そこがダメなんだと思う。

上田教授「君、アニメは嫌いと言いましたね? では、その美少女フィギュアをハサミでズタズタに切って」

お前ら「無理」

昔お守りをシュレッダーにかけたことがあったけど、
変な香木みたいなのが入ってたりして、臭かったのを思い出した。

死んだ母親の死体蹴れるか?
無宗教なら蹴れるよな?無宗教にとっては目の前の死体はただのたんぱく質の固まりなんだから

>>51
嫌いな奴の死体なら心置きなく蹴れる。笑顔で。
でも母親とか、家族や友達など、親しくして好意を持ってる相手をいたぶるのは違うだろ。
生きてても死んでてもそれは嫌だわ。
全然論点が違うんだよ。そこんとこ分かってる?

>>52>>54
それ宗教ですから

>>57
は?好意を持ってる人をいたぶりたくないという感情が宗教?
死んで動かなくなった物でも、それは生前「母」であった事実には変わりない。
嫌いな奴なら蹴れるが、好きな相手は蹴りたくないっていう感情も宗教か?
お前が宗教を知らないのはよく分かった。

>>63
科学的には死体はただの肉塊なのだよ
ただの肉塊に特別な感情を抱くのは宗教の教え

>>63
無宗教の中国では死んだ人の身ぐるみ剥いでお持ち帰りするのは日常ですが?

>>64
だとするならば、肉塊、つまり無生物に対して特別な感情を抱くことが宗教というなら、
また、その特別な感情を抱いたものを乱暴に扱うことを躊躇うのが宗教というなら、
大好物の料理を食べずに捨てたり、愛読している本を燃やすのを躊躇うのも宗教か?
料理だって有機物の塊にすぎないし、本だって紙とインクにすぎない。
人か物かに関わらず、好きな物を大切に扱いたいというのは宗教か?

>>67
宗教じゃないが、魂魄思想で魂が天に還った死体は物扱いってドライな感じ

>>67
ただの窃盗だろ、それ。

西欧で言うところの無宗教者は「これは、ただの、布だ」って言ってバラバラにできるからだろ
踏み絵を平気でできるか?というのと同じ系統の問い

>>70
大好物の料理でも悪くなったら捨てるし愛読書も滲んで文字が読めなくなったら捨てるだろ
死体を蹴れるかどうかってそういうことじゃねぇの

>>71
今の中国は建前上は無宗教の筈だぞ
共産党が宗教は麻薬だっつって文革だのなんだのと弾圧して回ったからな

ところで宗教ってある程度理があるものじゃないの?
なんとなく嫌だから嫌ってのも宗教なの?

>>77
んなもんピンキリよ
極端な例だがこの壷を買って拝むと幸せになれますとか言う宗教に理があると思うか?

>>70
目の前の死体を母親と認識することが宗教的なのだよ
科学的には目の前の死体は既に母親ではないのだから

>>74
ちょっと違うと思うな。
大好物の料理でも悪くなったら捨てるし愛読書も滲んで文字が読めなくなったら捨てる。
うん、それはその通りだよね。理に適ってる。
それと同じで、母親であっても死体になったら捨てる。つまり火葬にするわけだ。
問題は、その死んだ母親を蹴るという追加された行為。わざわざ蹴るんだろ?
先の料理や愛読書で例えるなら、
悪くなった料理を捨てる前に唾を吐きかけることができるか、
滲んだ愛読書を捨てる前に足で踏みつけることができるか。
好きなもの(好きだったもの)に対して、そういう行為ができるかどうかってこと。
それができないのは宗教なんだと主張するのは、そもそも論点がずれてるのではと。

http://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/47/index.html
この世の中に「唯一絶対なる存在(神)」が存在するだって?そんなのあるわけない。
「人生かくあるべし」とか「精神のレベルを上げる」とか、下らねえ。腹が減ったら食べる。眠かったら寝る。
それでいいじゃん。
この世に正義とか悪とか、そんなものねえんだよ。
秘法とか修行と称してなんだかわけのわからん事をして何になるというんだ?あいつらバカだね。神秘体験
なんてヤクでラリってるのと同じだ。

もし上の考え方に対して、「うんうん、その通りだ」と言う人がいたら、その人は無宗教ではない。立派な仏教徒である。

ttp://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/47/index.html
宗教バカは規則とか戒律を絶対視して、どんなことがあっても守ろうとするからダメなんだ。世の中に合わせて
柔軟にやらなくてはいけないのに。
宗教ってテロとか起こすし、違う宗教同士で戦争ばかり起こすし、ロクなもんじゃない。宗教が政治にまで深く
入り込んでいるからいかんのだよな。
宗教をやっている奴らは自分たちが絶対に正しいと信じ込んでいて、俺たちが何を言っても「サタンの言うこと
には聞く耳を持たない。地獄に落ちろ」と言う。地獄に落ちるのはそっちの方だ。
休みになるとどこかの老人ホームや福祉施設なんかに行って、ボランティアをして、「いいことをした」と優越感に
浸っている。そこまでは勝手にすればいいけど、それを俺たちに自慢するな!はっきり言って偽善者だね。

このような発言をしたのは他でもない、イエスである。

>>83
肉親死体蹴りも信心があれば立派な宗教になると思うよ

好き嫌いで宗教を語る方がよっぽど論点がずれてるんだよな
敢えて嫌な事をする宗教なんていくらでもあるってのに

>>79
理は誰かが作ろうと思えば生まれるんじゃねーかな
ただ当人の中で存在しないのに周りが宗教だ信仰だ言うのは無理がある

>>81
科学的に言うなら、母親をかたちづくっていた成分、あるいは構造だ。
もう死んだからあくまでも「かたちづくっていた」っていう過去形だけどね。
君は親子の情のある母親でも、死んだ瞬間蹴れるの?
母親が病床で、臨終の言葉を囁いてるうちは手なんか握ってやったりしても、
心電図が停止して、医者が「御臨終です」って言った瞬間、握った手をほどいて蹴れるの?
蹴れたとして、それもはや宗教関係ないよね?ただ単に頭のおかしい奴だよね。
人間の感情って、宗教とは別個のものだと思うよ?

無宗教だからって聖書を燃やしたりしたらキチガイだろうが

むしろ宗教の成分って人間の感情以外の何が含まれるの?

>>91
作ろうとすれば簡単にできるよ。でっちあげて法則つけるのなんか簡単だし
アポロ月に行ってない説とか肉には成長力があってそれを基に蛆が生まれる説とかあったし
当人の中で存在して無くても人から見れば立派にってのはよくある話
例えば「罰が当たる」と口にしてそれに違和感を感じなかったら無宗教じゃない
無宗教者なら「俺がどんな悪逆非道を働こうが法で裁かれない限り何の咎めも来ない」と考える

無宗教を名乗りならがも実際は超自然的なものを否定しきれないことを証明するためにやってるんでしょ
別に悪い方法だとは思わないけど

>>88>>90
そう。まさしくそこなんだよね。
無神論なら母親の死体を蹴れる。っていう事と、
喩えだが、死んだ母親を蹴ると幸せになれると説く宗教があるとして、
それを信じて実行するのとでは同じ行為でも大きく異なる。
好き嫌いとかの感情と、宗教とは全くの別物なのに、感情=宗教とするのが間違い。

>>105
だから欧米の人と話す時に「私は無宗教者です」っていうとドン引きされるらしいぜ

>>112
分かってるじゃん
その二つの行動に違いを求めるのが人間の感情=宗教なんだよ

欧米人に引かれようが内心はどうでもいいんだけどな
波風立てたくないから仏教徒です^^って言っとくだろうな

>>112
完全な唯物論者なら「死体はただのたんぱく質の塊だ」と答えるはず
類人猿が同属の亡骸に花を供えたのが宗教の萌芽だと捕らえられてるそうだ

普通にあなたが買ってきたあなたのお守りならいくらでも刻みますが?
って言い返すよな

>>120
自分のだから切れないと言ったら、この教授はじゃあ私が買ってくれば切れますか? って言うんじゃね

感情は宗教じゃないだろ
いくら論破したいからってトンデモ引っ張り出すなよと

>>106
宗教っていうのは、合理的な理由や理屈のないもの、あるいは不確かなものを
疑いもせずに信じてしまう物。
何の根拠もないのに、壷を買うと幸せになれるってのを信じて買っちゃうのは宗教。
人間の感情がどうとかいう事とは全く別の問題。

つまりお前らの言う無宗教家は人間じゃないな

>>127
それはどう考えても感情の成せる業としか思えないんだが
逆に聞くけど、不確かな物を疑いもせずに信じる根拠って感情以外の何なの?

完全な無宗教はどんな価値観にもとらわれないってことだけど
それって悟りの境地じゃね?
あらゆる執着から開放されることをめざす仏教じゃね?
つーことで無宗教なら仏教徒を名乗っておくのは別におかしくない>>117

>>128
少なくとも日本では外道と言われるなwwwwww

>>123
私が宗教を信じているかどうかに関係なく、それはその宗教を信じている人間に
対する侮辱です。他国の国旗に火をつけるようなものですよ
宗教論以前い、もう少し道徳観について学んだほうがいいんじゃないですか?
って返そう

>>126
でも感情の一部は宗教だと思う

>>137
そしたらたぶん「なんで侮辱だと思うんですか?」って聞かれるよ

>>115
あなたにとっては、感情=宗教という定義付けだと認識してもよい?
それなら、貴方にも何らかの感情はあるだろうから、
あなたも立派な宗教者という事になるね。

個人的に、タンパク質の塊と生前の母を結びつけて考えるのは宗教的要素が入ってると思う
嫌だから蹴らない事自体はただの感情論だけどね

「宗教による刷り込み」の入った価値観・感覚を有してる人って、信者と考えて良いの?

例えば、墓場は何となく怖い、みたいなさ。

>>153
そもそも宗教者と非宗教者は綺麗に線引できるものじゃないってのがこの教授の主張じゃね

まぁ「バチがあたる」って答えを引き出した時点で教授の勝ちだわな
たまにキレ者にあたって満足行く解答が出てこなかったら、他のやつにも試せばいいだけだし

キリストやイスラムは一神教だが、仏教は八百万の神だからな
神を信じてるわけでもなく、自然と神と暮らしてるんだ
だから信者って言われると違和感あるけど、仏教徒には違いない

>>166
おい

>>165
目的は「ほら、あなたも気付いていないけど実は宗教を信じているんですよ」
って言いたいんだろう、ただやり方がよろしくないと思う

>>174
じゃあおまえならどうやる?

仏教って神いたっけ?

>>167
ん?

>>180
仏教は八百万じゃない

>>176 お守りを切り刻む様に強要するのはよろしくないかと

ただ単にお葬式とかお墓参りとか身近にある宗教的考えのものを挙げればよかった

>>186
それは慣習だからやってるだけじゃないか?
例えば「神社で賽銭を入れたあとに何かを願うか?」とかなら、ある程度有効かもしれないが

>>185 仏教と神道は別って事がいいたかったのだすな

>>176
おれならやらない

>>192
日本の一時期の仏教なら微妙なところだし、完全に別とは言えないんだがね
まぁ基本的には別と考えていいかと

>>132
>不確かな物を疑いもせずに信じる根拠
うん、すまん。
俺自身も考えというか、論述の仕方を少し整理しないといけないな。
まず、不確かな物を疑いもせずに信じる根拠が感情から来るものかどうかは
あまり重要じゃないんだ。
でもあえて答えるとすると、とにかく幸せになりたいからという欲求という感情から来るものだろうね。多分。
でも幸せになりたい欲求という感情があったからと言って、だれでも壷を買うわけじゃないよね?
不確かなものを信じる根拠が何であれ、そういうものを信じるという行為そのものが宗教だから、
幸せになりたいという感情があったとしても必ずしも無根拠なものを信じることには至らない。
つまりその意味で感情≠宗教と言ってるわけ。
例えば、俺も別に宗教は何も信じてないつもりだけど、死んだ母親は蹴れない。
別に憎んでるわけでもないから「蹴ろう」という意思が働かない。蹴ったところでなにも得しないし。
ゆえに蹴らない。
でももし、蹴ったら罰が当たるからとか、地獄に落ちるからとか、根拠のない事を信じて
蹴るのを躊躇ったとしたら、それは宗教だ。
なぜ蹴らないか?が問題なのであって、蹴る=無宗教、蹴らない=宗教という単純な問題じゃないんだ。

>>197
よく考えてみたら俺もやらないわ
おまえ天才だな

>>178
仏教には神も仏も無いし必要も無い
自分で悟り開いて解脱するのが基本だから
仏教の神仏なんてガンダムの後付モビルスーツバリエーションみたいなもん

>>206に反論する出来るやついるの?

キリシタン(キリスト教徒)もコスモポリタン(世界主義者)もタンがついてるだけだな
でも信仰や宗教についての単語はあるし、普通に線引がなされてるだろ

>>210
輸血拒否して死んでく統一教会の信者は日本にもいるからなぁ
反論するまでもないんじゃね

>>216
それエホバ

>>223
ご、ごめんなさい

>>226
そうだぞ、エホバの商人だぞ

>>232
あきんど!?

メガテンで他宗教の神様を召喚して戦わせたり、殺したり、果てには合体させたりするのは、実際は結構際どいことやってると思う
ゲームというフィルターがかかってるからみんな鈍感になってるけど

これ最初に宗教って言葉の定義をしてないから話がごっちゃになってるんじゃないの
「朝目玉焼き食べた日は勝てる」みたいなジンクスみたいなものまでなんかを宗教の含めるのか、
>>1でいう「罰が当たる」みたいなのは含まれるのか、
それともちゃんと教義が決まってて、その経典があるがっちがちのものしか宗教としないのか

議論の最初にそのへんの定義をしてないところがあんぽんたんでした、という話に見える

>>253
そもそも宗教というものは線引が曖昧で定義するのも困難という話じゃね

>>282
まぁ馬鹿だとしてもそれがいけないわけじゃない
馬鹿教授をドヤ顔させるのに一役買ったわけだし
そういう意味であ役立ったじゃないか

>>284
別に馬鹿じゃなくね
そう思ったからそう答えたのだとしたら

>>285
空気読んで教授が望んでいる答えを出してるとしたら馬鹿とは言い切れんかも

>>285
教授の誘導にまんまとひっかかってるのが素直すぎんだよな

>>287
>>289
つまり教授の意図する答えを返すのは頭が悪いってこと?
それとも神を信じてないのにバチがあたると思ってるのが頭が悪いってこと?

>>291
まず教授のほしい答えはあまり頭が良くない答えなので
意識せずその答えを出したのなら馬鹿

教授はこういって欲しいんだろうな、こう返せば講義はスムーズにすすむだろうな、と考えて望む答えを出したのなら頭がいいんじゃない?

>>294
だからなんであまり頭が良くない答えだと思うの?
「神様」を信じてない人でも「バチ」を信じている人は結構いると思うんだけど

>>296
無宗教家の答えとしてはお粗末
その場合の「バチ」は誰が与えるの
>>297
これが正解
ちょっとしたブランド物の旅のおみやげで、宗教とは関係ない個人的にに思い出のある品だから、理由もなく切るのは忍びない

>>299
そこを深く考えていなかっただけのことでしょ
自己分析を完璧なまでに煮詰めている人以外は馬鹿だと思ってるの?

>>291
頭悪いってことにはならないと思うけど、教授の主張が予想できるのに
自分で矛盾しちゃってることに気づかないのが第三者から見るとまぬけに見えちゃうんだよね

>>303
それだけ思慮が浅いなら十分条件は満たしてるよ

>>304
そうはいうけど、人間って様々な思考や主張、感情を持ってるだろ?
それらすべての整合性がとれてる人ってほとんどいないと思うぞ
どっかで目を瞑ってたり、あるいは無自覚だったりする

コーチングやカウンセリングだったりはその無自覚な部分を掘り起こすことで成り立つじゃんるだし、
ほぼすべての人にそういう無自覚な部分はあると思う

ちょっと他人の矛盾を見つけて「馬鹿だ」と決めつける人には、おまえはどうなんだと言いたい

>>305
おまえが馬鹿じゃないと思うハードルが馬鹿高いのはわかった
せいぜい自分が馬鹿にならないように気をつけてくれよ

>>306
いやそんな深い話じゃなくてさ、だいたいの人は「バチが~」って言ったあたりで矛盾に気づいて( ゚д゚)ハッ!てなりそうな気がするんだ
この学生のリアクションの真偽が疑われるのもその辺のせいだと思う

>>312
神様のバチがあたるとストレートに言うあたりは違和感あるな
まぁそこらへんはそのまま書いてるわけじゃないんじゃね

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