ヒソカ「ふ~ん、ここがポケモンワールドか◆」(158)

オーキド「何者じゃあんたは!」

ヒソカ「手品師☆」

オーキド「ポケモンが目当てか!貴様にやるポケモンはない、帰えるのじゃ!」

ヒソカ「ポケモン?何だいそれは★」

グリーン「まぁまぁじーさん、ここは俺のポケモンに力試しさせてよ」

ヒソカ(…及第点か◆)

てす



?

コピーした時点で変な文字列になったと思ったけどこれでいけそうだな
♠♦♥♣

始めます

ヒソカ「♣」

グリーン「……」

グリーン「…ゼニガメ?」

ゼニガメ「……」

オーキド「…駄目じゃ、死んどる」

グリーン「そんな…」

ヒソカ「ポケモンとやらも大したことなかったな♥」

レッド「博士!何の用?」

オーキド「レッド!来ちゃいかん!」

グリーン「…ゼニガメ……」

ヒソカ「ん?」

レッド「博士…、これはいったい…」

ヒソカ「♥」ドピュ

レッド「お前がやったのか…」

ヒソカ(そんな目で見つめるなよ♥)ビュルル

オーキド「駄目じゃレッド!こやつはお前のポケモンも殺す気じゃぞ!」

レッド「返り討ちにしてやる」

レッド「出てこい!ヒトカゲ!」

ヒトカゲ「カゲッ!  …え?」

ヒソカ「どうも♠」

ヒトカゲ「悪い、まだモンスターボールの中でやらなきゃいけねぇ仕事があるの思い出したわ」

ヒソカ「ふん♠」バキッ

ヒトカゲ「ぐえっ」ドサッ

レッド「ヒトカゲ!」

ヒトカゲ「だから言ったじゃん!だから言ったじゃん!!」

ヒソカ「…」

ヒソカ「今日のところは帰るよ♦」

レッド「ま、待て!」

ヒソカ「また来る♥」

レッド「僕はポケモンマスターになる!」

ヒソカ「…」

レッド「次は負けない」

ヒソカ「楽しみにしとくよ♠」

グリーン「…ゼニガメ」

ヒソカ「そのポケモンは強くならないよ♥」

ヒソカ「もっと強いポケモンにした方がいい♣」

グリーン「……」

オーキド「…助かった」

レッド「……」

グリーン「ゼニガメ…」

オーキド「ゼニガメのことは残念じゃったな」

グリーン「………がい…」

オーキド「うん?」

グリーン「強いポケモンがいる」

グリーン「誰にも負けないポケモンが…」

オーキド「……」

ヒソカ「ポケモンマスターか…♦」

ヒソカ「おい」

短パン小僧「あん?」

ヒソカ「ポケモンマスターになるにはどうすればいいんだい?」

短パン小僧「お前がポケモンマスター?笑わせんな!俺と勝負しろ!」

ヒソカ「…」

ヒソカ「僕こいつ嫌い♠」

短パン小僧「」ビシャ

短「…」   パン小僧「」ドサッ

短「…」ゴロッ

ヒソカ「ポケモンマスターになるにはジムバッジを集めなきゃいけないのか♣」

ヒソカ「めんどくさいなぁ」

ヒソカ「一番近いのはニビジムかな?」

酔っ払い「うぃいいいいいいいいいいい」

ヒソカ「どけ♦」シュッ

酔っ払い「」ブシュ

ニビジム

タケシ「…挑戦者か」

ヒソカ「君がジムリーダーかい?」

タケシ「そうだ」

タケシ「ルールは2対2でいいか?」

ヒソカ「あぁ♦」

タケシ「出でこいイシツブテ!」

ヒソカ「なかなか楽しめそうだ♠」

タケシ「……」

タケシ「君、ポケモンは?」

ヒソカ「あぁ、戦うのは僕♥」

タケシ「は?」

タケシ「そんなの駄目に…」   ヒソカ「ふん」バキッ

イシツブテ「ぐぬぁ」バコーン

タケシ「…なかなかやるみたいだな」

ヒソカ「早く次のポケモンを出しなよ♣」

この前と一緒?

>>26
この間はタマムシ飛ばしちゃったので今度は入れました
あとセリフが少し変わってたりします

タケシ「ふん、イシツブテをなめてもらっちゃあ困る」

イシツブテ「ラッシャイ」

ヒソカ「ふ~ん♠」

ヒソカ「んじゃこれで終わり♥

イシツブテ「ぐわ」グイーン

イシツブテ「」バタッ

タケシ「イシツブテが壁に勝手にぶつかった…?」

ヒソカ「バンジーガム♥」

ヒソカ「ガムとゴムの両方の性質を併せ持つ♦」

タケシ「くっ、戻れ!イシツブテ」

ヒソカ「さ、今度こそ次のポケモンを出しなよ♠」

タケシ「出てこいイワーク」

ヒソカ「へぇ♣」

3番道路

ヒソカ「ここを真っ直ぐ行けばハナダシティか♣」

ヒソカ「今度のジムはもっとまともなリーダーがいるといいな♥」



その頃 ニビジム

レッド「たのもー!」

タケシ「…挑戦者か」

レッド「あぁ!バッジを賭けて勝負だ!」

タケシ「悪いが俺のポケモンは皆死んだ、バッジならくれてやる」

レッド「……え?」

ハナダジム

カスミ「挑戦者ね」

ヒソカ「あぁ♦」

カスミ「ルールは2対2でいい?」

ヒソカ「うん♥」

カスミ「いけっヒトデマン!」

ヒソカ「さ、やるか♦」

カスミ「あなた、ポケモンは?」

ヒソカ「僕が戦う♣」

カスミ「バカじゃないの?」

ヒソカ「君のポケモンは人間に負けるのかい?」

カスミ「あんたの心配を…、まぁいいわ」

カスミ「相手してあげる」

ヒソカ「このプール、僕の手品で海に変えてあげる♠」

カスミ「塩でもぶちまけるんじゃないでしょうね?」

ヒソカ「半分正解♠」

カスミ「ふざけんな!ヒトデマン、スピードスター!」

カスミ「…」

ヒソカ「答えは君のポケモンの血潮でプールを血の海にする、でした♥」チャンチャン

ヒソカ「君は…」

カスミ「いや…こないで…」

ヒソカ「殺す価値もなさそうだ☆」

ヒソカ「目がすでに死んでる♣」

ヒソカ「バッジはもらっていくよ」

カスミ「あっ…」

ヒソカ「そうそう♠」

ヒソカ「あまり人をバカと言わない方がいいよ♦」

ヒソカ「つまんなかった♣」

ヒソカ「ん?」

ヒソカ「なんだいこの橋は」

通行人「ゴールデンボールブリッジさ」

通行人「橋の上にいるトレーナーに5連勝すると景品が貰えるのさ」

ヒソカ「へぇ♥」

通行人「君もトレーナーなら実力を試してみたらどうだい?」

ヒソカ「OK♦」

ヒソカ「ところで、5人まとめて殺るのはアリかい?」

通行人「お前を殺すよ?ここで、今」

通行人「」ブシュ

ヒソカ「君が一人目か♠」

1人目「死んでるんじゃねぇのか、そいつ」

ヒソカ「昏睡してるだけだ♥」

1人目「そうか…、んじゃいくぞ!」

1人目「いけ!ケーシィ!」

ヒソカ「…」シュッ

1,2,3,4,5人目「」グサッ

ヒソカ「別にポケモンバトルをやるなんて言ってない♦」

クチバシティ

ヒソカ「ようやく町に着いた♣」

ヒソカ「ジムはあそこか」

ヒソカ「木が邪魔で入れないな…♠」

通行人「ひでんましんで『いあいぎり』を覚えていないと入れないのさ」

ヒソカ「ふ~ん」シュッ

バサッ

ヒソカ「これで入れる♥」

通行人「じゃ俺は期日まで寝るからがんばってねー、おやすみ」ボコッ

ヒソカ「…」シュッ

マチス「ワッツ!?」

マチス「なぜ壁を切って入ってくる!?」

ヒソカ「開かなかったから♦」

マチス「マイガー…、折角巨額を費やした設備を…」

ヒソカ「早くやろう♥」

マチス「…その恰好」

マチス「ユー、ハナダジムを血の海にしたエセマジシャンだな?」

ヒソカ「知ってるんだ♣」

マチス「ルールは3対3、そっちが戦うのはユーだな?」

ヒソカ「話が早くて助かる♠」

マチス「ゴー、ビリリダマ!」

ヒソカ「バッジゲット♥」

マチス「……」

ヒソカ「君、今までで一番弱いね♣」

マチス「……」

ヒソカ「バイバイ♦」

マチス「……」





マチス「ゴムの性質とかせこくね?」

ヒソカ「洞窟で迷ったと思ったらまさかニビシティの手前まで戻ってくるとは♠」

ヒソカ「ま、洞窟より地上の方がマシか♦」


一方その頃ハナダジムでは

レッド「たのm」

レッド「くっせ!死臭くっせ!」

カスミ「挑戦者ね、悪いけど…」

レッド「マジかよ…」

ヒソカ「ハナダまで戻ってきたけど」

ヒソカ「木に隠れてて分からなかったがこっちにも道があるのか♠」

ガールスカウト「あなた!ポケモン勝負よ!」

ヒソカ「…ジムリーダーの選考作業のお手伝いでもしてやるか♥」

ガールスカウト「いけっ、コラッタちゃん!」

コラッタ「不合格♦」シュッ

コラッタ「」ブシュ

ガールスカウト「コラッタちゃんが…」

ヒソカ「ポケモン、全部出してもいいよ♣」

ガールスカウト「くっ、全員出てきなさい!」

ヒソカ「くっくっく」シュッ

ヒソカ「あっはっはァーーーーーア♥」




ヒソカ「この山の中はかなり暗そうだナ♠」

ヒソカ「飛び越えていくか♣」ピョン

ガールスカウト「…嘘でしょ」ガクッ

シオンタウン

ヒソカ「ここにはジムがないのか♦」

ヒソカ「ポケモンタワー?」

ヒソカ「…そういえばあのゼニガメのトレーナーが来てるかもしれないな☆」

ヒソカ「入ってみるか♥」

ポケモンタワー

ヒソカ「…」シュッ

祈祷師「」ブシュ

ヒソカ「僕が言うのもなんだけど、祈祷師が死ぬっておかしな話だよね♠」

ヒソカ「ん?」

ヒソカ「!?」

バキッ

ヒソカ(何もないところから殴られた?)

ヒソカ「凝」

ヒソカ「見える♣」

短パン小僧(霊)「え?」

ヒソカ(…何で人間の幽霊?)

ヒソカ「もう一回死ね♦」シュッ

短パン小僧(霊)「」ブシュ

ヒソカ「ゼニガメの子もいなかったし次のジム行くか♠」

タマムシシティ

ヒソカ「今回のジムは自然のフィールドか♦」

ヒソカ「やぁ♥」ガチャ

エリカ「来ましたわね、ヒソカ様」

ヒソカ「早くやろう♣」

エリカ「ゆきなさい、クサイハナ!」

クサイハナ「ハナァ、…ぐっ」グサッ

エリカ「…え?」

ヒソカ「臭い♠」

エリカ「…そ、そんな……」

エリカ「戻りなさい、クサイハナ!」

ヒソカ「次は?」

エリカ「く、ゆけっ!ラフレシア!」

ヒソカ「…ふ~ん♥」

エリカ「タネマシンガン!」

ヒソカ「……」

ヒソカ「種を弾丸以上の威力で連射する技ね…♣」パッ

ヒソカ「ジムリーダーをやるほどのパワーはあるね♦」

エリカ(無傷で受けとめられる程ラフレシアの種はヌルくねぇ…)

エリカ(奴の技に関k)    ラフレシア「」ブシュ

エリカ「え?」

ヒソカ「お死枚」チャンチャン

エリカ「……」

エリカ「結論から言って」

エリカ「速くて追い切れなかったのは、ヒソカではなくて話の展開だったってことか…」

ヒソカ「バッジはよ♦」

タマムシ―ヤマブキ

管理人「喉乾いた…」

ヒソカ「自分の血でも飲めば♣」シュッ

管理人「」ブシュ


一方クチバでは

レッド「バッジくれ」

マチス「……」

マチス「…あぁ」

ヤマブキシティ

ヒソカ「なんだか騒がしい町だな♠」

ヒソカ「ん?」

ロケット団「おい、そこのお前」

ヒソカ「うるさい」シュッ

ロケット団「」ブシュ

ヒソカ「どうやらこの建物が怪しそうだね♣」

ヒソカ「外の喧騒に対してここだけ静かすぎる♥」

ヒソカ「ジム戦の前に少し楽しんでおくか♠」ガチャ

ヒソカ「円」ブワッ

ヒソカ「構造は大体把握できた」

ヒソカ「エレベーターも使えないみたいだし階段で上がるか♦」

ヒソカ「……」

ヒソカ「いるんだろ?」

ヒソカ「…」

ヒソカ「来ないならこっちから行こうかな♠」ザッ

ロケット団1「…手合せ願いたい」

団員2「ふん」

団員3「この人数なら…」

団員4「勝てるだろう」

ヒソカ「4人でいいのかい?」

団員3「あ?」

ヒソカ「ポケモン全部出してまとめてかかってきなよ♣」

団員2「なめやがって…」

ヒソカ「そうだなぁ~」

ヒソカ「君たちまとめてこれ一枚で十分かな♣」

団員1234「ほざけェェーーーーー!!」

団員1「そ、そんな…バカな」

団員4「瞬殺だと…?」

ヒソカ「君ら全員、不合格ね♠」

団員4「う、うわああああああああああ」バッ

ヒソカ「」シュッ

団員4「」ブシュ

ヒソカ「ニタァ」

団員123「ひいいいいいいいいいいいいいい」

ヒソカ「君がボスか♣」

サカキ「……」

サカキ「ヒソカか」

ヒソカ「知ってるのか♥」

サカキ「お前は有名だからな」

ヒソカ「ふ~ん、早く戦おうよ♠」

サカキ「…それもそうだな」

サカキ「いけっサイホーン!」

ヒソカ「♦」

サカキ「突進だ!」

ヒソカ「…」グッ

サカキ「迎え撃つ気か!トランプでは切れんぞ!」

ヒソカ「硬」シュウ

ドンッ

晩御飯食ってきます

ヒソカ「……」

サイホーン「……」

ヒソカ「っつ…」

サカキ「ふん…」

サイホーン「」バタッ

サカキ「何!?」

ヒソカ「なかなかやるじゃないか♠」

サカキ「チッ、戻れサイホーン!」

サカキ「いけっガルーラ!」

サカキ「メガトンパンチだ!」

ガルーラ「ガルー!!」

ヒソカ「♣」

サカキ「ど、どうした!早く殴れ!」

ヒソカ「殴れないんだよ♦」ビヨーン

ヒソカ「まだ、早いか…」

ヒソカ「とどめを…」

サカキ「や、やめ…」

ドンッ

ヒソカ「!?」

?「……」

ヒソカ「君は…」

グリーン「……」

ヒソカ「やるね♦」

グリーン「……」

ヒソカ「氷の鳥かい?面白いポケモンだね♥」

ヒソカ「ちょっと見せてよ♠」

グリーン「れいとうビーム」

ヒソカ「…」ヒョイ

ヒソカ「ん~~いい顔♥」

ヒソカ「かなり強そうなポケモンだね♠」

グリーン「ゴッドバード」

ヒソカ「おっと」ヒョイ

ヒソカ「食えないなぁ♦」

ヒソカ「確かに強いが、まだまだ♥」

グリーン「何?」

ヒソカ「試してみるかい?」

グリーン「死ね…」


グリーン「……」

グリーン「まだ…勝てないのか…」

ヒソカ「予想以上にやるじゃないか♦」

ヒソカ「それだけに、惜しい♥」

ヒソカ「このマスターボールは君にあげるよ」

グリーン「いらねぇ」

ヒソカ「そういうなよ♣」

ヒソカ「僕はポケモンは使わないからいらないの♦」

ヒソカ「これでさらに強いポケモンを捕まえな♠」

ヒソカ「楽しみにしとくから♣」

グリーン「待て」

グリーン「いらない」

ヒソカ「…」

ヒソカ「…」バキッ

グリーン「うぐっ…」バタッ

ヒソカ「今みたいに僕の顔面に一発ぶち込むことができたら受け取ろう♦」

ヒソカ「それまで君に預ける♠」

グリーン「強い…ポケモン……」

ヤマブキジム

ナツメ「来たわね」

ヒソカ「…」

ヒソカ「君、かなりやるね♥」

ナツメ「どうも…」

ナツメ(なんて狂気…)

ナツメ「ルールは3対3でいいわね?」

ヒソカ「あぁ♣」

ナツメ「いけっユンゲラー!」

ヒソカ「はっ」シュッ

ナツメ「テレポート」

ユンゲラー「ユンゲラー」シュン

ヒソカ「なに?」

ナツメ「サイケ光線」

ユンゲラー「ユンゲラー」

ヒソカ「ふん」バッ

ヒソカ「なかなかやるね♦」

ナツメ「そちらこそ」

ヒソカ「ずいぶんと手品が好きなポケモンなんだな♠」

ナツメ「超能力よ」

ナツメ「タネも仕掛けもない」

ヒソカ「僕とは違うということか♥」

ヒソカ「僕のマジックはタネも仕掛けもある♣」

ナツメ「それで?」

ヒソカ「例えば♠」

ヒソカ「ゴールドバッジはすでに貰った」

ナツメ「何!?」

ヒソカ「…」バキッ

ユンゲラー「ぐわっ」ドサッ

ヒソカ「う そ ♦」ペラッ

ナツメ「こいつ…」

ナツメ(こいつの心を読んだのに嘘をついてる感じではなかった)

ナツメ(こいつは人を騙すのが上手い…)

ナツメ(厄介なタイプだ…)

ヒソカ「次のポケモンは?」

ナツメ「くそっ、戻れユンゲラー!」

ナツメ「ゆけっフーディン!」

ヒソカ「また同じような…♣」

フーディン「……」

ナツメ「ふん、痛い目を見るわよ」

ナツメ「サイコキネシス」

ヒソカ「ん?」フワッ

ドンッ

ヒソカ「……」

ヒソカ「なるほど、強そうだ♣」

ヒソカ「…はぁはぁ」

ナツメ「どうした手品師」

ナツメ「息が上がってるぞ」

ヒソカ「……」

ヒソカ(距離をとれば投げ飛ばされる)

ヒソカ(距離を詰めれば瞬間移動される)

ヒソカ「……」

ヒソカ「ぞくぞくするじゃないか♥」ムクムクッ

ヒソカ「さて問題、トランプは何枚あるでしょう♣」

ナツメ「…13*4で52枚」

ヒソカ「厳密にはジョーカーもある♠」

ヒソカ「ふんっ」ダッ

ナツメ「テレポート」

フーディン「…」シュン

ヒソカ「……」シュッ

ナツメ「まさか全方向に…」

フーディン「ぐっ」グサッ

ヒソカ「僕の勝ちだ♠」

ヒソカ「…何?」

フーディン「…」スッ

ヒソカ「……」

ヒソカ(回復した…ように見えるだけ?)

ナツメ「サイコキネシス」

ヒソカ「うわっ」

ヒソカ(回復してるみたいだね♦))

ヒソカ「それならもう一度♥」ダッ

フーディン「…」シュン

ヒソカ「ふんっ」シュッ

ヒソカ「…上!?」

ナツメ「サイコキネシス」

ヒソカ「わっ」バッ

ナツメ「もう奇襲は効かない」

ヒソカ「へぇ♣」

ナツメ「大丈夫?」

ヒソカ「何が?」

ナツメ「自分が投げたトランプで腕、飛んでるけど」

ヒソカ「あ、ほんとだ♥」

ヒソカ「でも大丈夫、すぐ付くから♣」

ヒソカ「ね?」

ナツメ「流石マジシャンね」

ヒソカ「君のポケモンは滅法打たれ弱い、違うかい?」

ナツメ「……」

ヒソカ「もうそろそろ終わらせるよ♥」

ヒソカ「円」

ブワッ

ナツメ・フーディン「!!」ビクッ

ヒソカ「ふん」バキッ

フーディン「ぐわっ」

ヒソカ「」シュッ

ナツメ「テレポートよ!」

ヒソカ「」シュッ

フーディン「!!」グサッ

ナツメ「何でフーディンの位置が!?」

ヒソカ「まだ投げてないジョーカーのカードがあったから適当に投げたら当たったみたいだね♦」

ナツメ「へらへらと嘘を並べて…」

ナツメ「フーディン、自己再生よ!」

フーディン「…」スウッ

ヒソカ「もう遅いよ♣」

ナツメ「何!?」

ヒソカ「縮め、バンジーガム♠」

フーディン「!」

ヒソカ「動いたらこのポケモンの首を切る」

ナツメ「何故…」

ヒソカ「さっき殴った時にタネを仕掛けといたのさ♣」

ヒソカ「次のポケモンは?」

ナツメ「…もういい」

ヒソカ「ん?」

ナツメ「もともとポケモンは2体しかいない、私のポケモンを殺されれば私が直接仇を取ろうと思ったが…」

ナツメ「その腕も付いたのは付いたが、本当に付いてるだけだろう」

ヒソカ「まぁね♥」プラーン

ナツメ「バッジはやる」

ヒソカ「また来るよ♦」

ナツメ「できれば来てほしくはないがな…」

ヒソカ「ようやく腕がくっついた♠」

ヒソカ「さ、次の町に行くか♥」




その頃、タマムシジム

レッド「バッジ渡せや」パンパン

エリカ「あん、バッジなら…いくらでも、あ…さしあげます」

レッド「それでええんや」パンパン

セキチクシティ

ヒソカ「ん?」

ヒソカ「何だいこれは♥」

通行人「サファリパークさ」

通行人「サファリボールを使ってポケモンを捕まえれるのさ」

ヒソカ「へぇ♠」

ヒソカ「ところで、サファリパークのポケモンを殺るのはありかい?」

通行人「お前をこr…」ブシュ

セキチクジム

キョウ「ついに来たか」

ヒソカ「はやくやろう♣」

キョウ「いけっマタドガス」

ヒソカ「また臭そうなポケモンだ♠」

キョウ「マタドガス、どくどくだ!」

ヒソカ「おっと」ヒョイ

ヒソカ「戦いにくいポケモンだな♦」

ヒソカ「ま、嘘だけど♦」

ヒソカ「硬…いや凝でいいか」

ヒソカ「ふん」バキッ」

キョウ「マタドガス!」

マタドガス「…」バタッ

ヒソカ「とどめは…」

キョウ「や、やめてくれ!」

ヒソカ「ま、いいか♥」

キョウ「!」

キョウ「今だ!だいばくはつ!」

ピカッ

キョウ「やった!倒したぞ!」

ヒソカ「……」ユラッ

キョウ「ひっ!まだ生きて…」

ヒソカ「…次のポケモンを早くだせよ♣」

キョウ「…え?」

ヒソカ「早く」

キョウ「…いけ、ベトベトン!」

キョウ「負けた…」

キョウ「…ヒソカ」

キョウ「噂で聞くほどの悪人でもないみたいだったが…」



ヤマブキジム

レッド「はよバッジ渡せや!!」

ナツメ「…は?」

レッド「え?」

レッド「違うの?」

ナツメ「は?」

グレン島


通行人「うわっ!」

ヒソカ「…」ザバッ

通行人「泳いできたのか…」

ヒソカ「まぁね♠」

通行人「あぁ、これ?」

通行人「うん、折れてるよ」

ヒソカ「ジムはどこだ?」

グレンジム

カツラ「ほぉ、ついにここまで来よったか」

ヒソカ「カツラァ、あと何キロ?」

カツラ「…」ガシャ

ヒソカ「バッジ、ゲットだぜ♠」


その頃セキチクジム

キョウ「こりゃあいい!」

レッド「だろ?」パンパン

キョウ「もっと、もっと激しく突いてくれ!」

レッド「くっ、もうすぐ俺のどくどくも出やがるぜ!」

キョウ「出して!中にだして!」

レッド「でりゅうううううううううううう!!!」ドクドク

トキワシティ

トキワ「まさかこの町にジムがあったとはね♥」

トキワ「これで最後…」

ヒソカ「否、やっと始まる♠」




グレンジム

カツラ「気持ちいいのぉ!!」

レッド「くっ、年の割にキツいぜ!」パンパン

カツラ「もっとぉ!突い…ンチュ」

レッド「チュ」パンパン

レッド「これが俺の!炎の渦だああああああああああ」ビュルル

トキワジム

ヒソカ「…君がジムリーダーだったのか♠」

サカキ「久しぶりだなヒソカよ」

ヒソカ「ずいぶん待たせたみたいだね♥」

サカキ「そんなことねーよ」チュ

ヒソカ「早くヤろう♣」チュ

サカキ「そうせかすな」

ヒソカ「挿入れるよ♦」ムニュ

サカキ「あん…もっと優しく…///」

グリーン「たのm」ガチャ

グリーン「……」

グリーン「…俺のもしゃぶれよ」

ヒソカ「四天王を倒せば晴れてポケモンマスターか♠」

グリーン「あぁ」

グリーン「一時休戦、というわけだな」

ヒソカ「そんな言い方していいのかな?」

グリーン「え?」

ヒソカ「もうおちんちんあげないぞ♦」

グリーン「駄目!!    …あ」

ヒソカ「正直じゃないか」ハッハッハ

グリーン「いじわる……///」

ヒソカ「お邪魔しまんこ」

グリーン「もう、ヒソカさんったら…///」

ヒソカ「こ、これは!!」

レッド「遅かったな」パンパン

シバ「あん!気持ちいいよぉ!!!」

グリーン「レッドと四天王と5P!?」

ヒソカ「なんてこったい!」

キクコ「若いちんこおいしいよぉぉぉぉぉぉ」ジュル

ワタル「くっ、もうイキそうだ!全部飲めよバァさん!」

グリーン「いったいセキエイに何が起きてるの!?」

カンナ「ねぇ、私あぶれてるんだけど、私としない?」

ヒソカ「よろこんで♥」

グリーン「ヒソカさん!?」

ヒソカ「そのかわり、グリーンと3Pだ」

グリーン「もう、勝手なんだから…///」

カンナ「いいわ、しましょう」ハラリ

ヒソカ「君も一緒にやるかい?」

通行人「あぁ」ムクムク

ヒソカ「君、イルミだろ」

イルミ「気づいてたのか…」

ヒソカ「……」パンパン

グリーン「んあっ!」

ヒソカ「初めて会ったとき、ポケモン殺してごめんね」

グリーン「ん、こんなときに…あっ、言わないで!」

ヒソカ「許してくれるかい?」

グリーン「いじわる、あん…許すわよ!」

グリーン「これからも一緒にいてくれたらね…///」

ヒソカ「…」ニヤッ

ヒソカ「これが、ポケモンワアアアアアアアアアルドオオオオオオオオオ!!!!!」ドピュ



Fin

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。

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