【安価】苗木「なんだこの黒いノート」【適当】 (415)

苗木「あれ、ここはどこかの教室?」

苗木「壁が塞がれてる・・・」

苗木「あ、なんか変なノートが落ちている」

苗木「>>5ノート?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382112017

苗木「絶頂ノート?」

苗木「裏になんかかいてあるぞ」

How to use it

・書く人の名前が頭に入っていないと効果は得られない。
・名前のあとに何も書かなければ全て>>15となる
・効果を発揮させるには書いた人に>>20しなければならない

[田島「チ○コ破裂するっ!」]による絶頂

精液(愛液)を付着させる

>>20

じゃあ>>19

・書く人の名前が頭に入っていないと効果は得られない。
・名前のあとに何も書かなければ全て生殖器爆発となる
・効果を発揮させるには書いた人に自分の精液を注入しなければならない

苗木「へー」

苗木「ほんとかなぁ?」

苗木「ともかくこれは誰かに見つかるとまずそうだから服の下にかくしておこう」

教室から出て体育館に行くとそこには超高校生級の14人の生徒たちがいた・・・

石丸「遅いぞ!10分の遅刻だ!」

大和田「なんだよこの学校は!」

江ノ島「だりー」


不二咲「あなただれ?」もじもじ

十神「愚民乙」

山田「あつい」(汗)

さくらちゃん「我」

桑田「あぽ」

葉隠「三割あたるべ!」

腐川「こ、こっちみんな!」

セレス「ロイヤルミルクティーのみたい」

朝日奈「お腹すいた」

霧切「…」

舞園「苗木くんですね!知ってる人がいて安心しました」

苗木(超高校生級のアイドルの舞園さんが僕のこと覚えてくれてるなんて)ウキウキ



ぽーん

モノクマ「みんな揃ったようだね」

モノクマ「みなさん、こんにちは」

苗木「ぬいぐるみがしゃべった!?」

モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ。モノクマだよっ!」

モノクマ「私がこの学園長のモノクマです」

モノクマ「えーみなさんにはこの学園でコロシアイをしてもらいます」

モノクマ「誰か一人殺さないとここからでられません」

苗木(うわー、なんかいってるよー)

モノクマ「殺す方法は問いません。考察撲殺銃殺毒殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ。」

苗木(なんかうるさい熊だな。こいつでノート試してみるか?)

1.ためす
2.ためさない

>>30

苗木(よし。試してみよう)

苗木(しかし、精液をぶっかけるのかぁ。面倒だなぁ)シコシコ

江ノ島「ちょ、ちょっと苗木~。何やってんのよ」

苗木「」

苗木(江ノ島さんに見られてしまった・・・僕の学園生活は終わりだ)ガッカリ

bad end

リロード

苗木(よし、試して・・・)

山田「モノクマたんかわいいよ」ガバッ。ペロペロペロペロペロペロペロペロ

苗木(うわぁ、こいつケモナーかよ…)

モノクマ「こらー!学園長への暴力は校則違反で…」

モノクマ「」ガタガタ

モノクマ「」セイシプシュー

苗木(なんか吹き出したぞ)

霧切「ペロッ、これは精子!」

葉隠「うわぁ~イカ臭いべ!」

石丸「風紀が・・・」

十神「下品だ」


モノクマ「」バタリ



朝日奈「きぐるみ死んじゃったの?」

ぼよーん

モノクマ「きぐるみじゃないよ。モノクマだよっ!」


モノクマ「っと、まぁ今のようにノートを使って殺すのもOKです!」

苗木「えっ」

苗木(ノート…となるとさっきのは山田くんの能力!?)

山田「!?」

モノクマ「山田くんはペナルティーだからね!でもみんなにバレちゃって~この先大変だなぁ」

苗木(これはうかつに使えないぞ…)

~一段落~

苗木(出口はどこにもなかったな)

苗木(この先どうしよう…)


ドア コンコン

苗木「はい」

来た人
>>43

ちーたん

ちーたん「苗木くん、不二咲だよっ!あけてー」

苗木「わーい、ちーたんだ!」ガチャ

ちーたん「苗木くん」がばっ

ちーたん「怖かったよー。みんなが殺しに来るかと思って怖くて寝れなかった」

苗木「よしよし。今日は僕がついてるからね」ナデナデ

苗木「不二咲さんは小さくて可愛いね」

ちーたん「可愛いだなんてそんな」///



ちーたん「いっぱい泣いたら汗かいちゃった。シャワー借りていい!?」

苗木「う、うん」

苗木(こ、この流れは!)

>>50
1. Hする
2. Hしない

ちーたん「なえぎくん、恥ずかしいから絶対こっちみないでね」

苗木「う、うん」

ちーたん「」ハグ

苗木(ちーたんのちっぱいがあたってるよ~)

ちーたん「はぁはぁ」ペタペタ

ちーたん「なえぎくんのが大きくなってるよ?」

苗木「うん///」

苗木「ねぇねぇ、僕もみていい?」

ちーたん「だめだよー」


苗木「くるっ」

苗木「えっ!?」


ちーたん「残念!スクール水着でしたぁ~」

ちーたん「えへへ」///

苗木(スクール水着なのに顔赤らめるちーたんかわいい)チュ

ちーたん「ん///」チュパァ

ちーたん「いいよ?なえぎくん」

苗木「ほんとに?じゃあ四つん這いになってよ」

ちーたん「うん///」

ちーたん「今日は女の子の日だからお尻にしてね?」

苗木「う、うん」

苗木「あれれー、ちーたんのクリがおおきくなってるよ?」

ちーたん「え、恥ずかしいから見ちゃいや///」

苗木(ちーたんほんとは男の娘だったのかぁ)

苗木(でも面白いから気づいてないふりしよっ)

ちーたん「んっ///」

ちーたん「苗木くん、そこはだめだってばー」

苗木「ちーたんのクリすごい硬いよ?なんか水着にシミできちゃってるし」

苗木「ちーたん濡れやすいんだね」

ちーたん「もうっ///」

苗木「おじゃましまーす」水着スイッ

くぱぁ

ちーたん「はうぅー」

苗木「ちーたんの中すごいあったかいよ」ズン

ちーたん「ぅん///」ギュッ

苗木「あぁっ、すごいシメるっっつ!」ズンズン

ちーたん「ふわぁああああ」

ちーたん「あっ、あたってるよ~~」ズンズン

バコバコバコ

ちーたん「そ、そんなに強くつかないで~」

ちーたん「い、いっちゃうよーーー」

苗木「じゃあいくよっ?」

ちーたん「うん///」

どぴゅーーーーっ
ビシャーーーーー


ちーたん「いっぱい出たね?」
苗木「ちーたんも」ハグ

ちーたん「なえぎくん?」

苗木 zzzzz

ちーたん(苗木くんってHのあとすぐ寝ちゃう人なのかぁ・・・)がっかり

ちーたん(でも…)ガサゴソ

ちーたんノート
「苗木誠」っと

苗木「何書いてるの?」

ちーたん「残念!もう苗木くんしんじゃうよ」

苗木「えっ」

ちーたん「3…2…1…」

ちーたん「はいっ」



苗木「何もおきなかったね?」

ちーたん「そ、そんな!」

ちーたん「だってこのノートには!?」苗木スイッ

ちーたん「あっ、苗木くん!取っちゃダメ。それは僕のノートだよ」

苗木「…本当にそうかな!?」

ちーたん「まさか…!?」

苗木「そう、シャワーの最中にすり替えさせてもらった」

ちーたん「!?」

苗木「このノートは僕のノートだ」カキカキ

苗木「そして死ぬのはちーたんの方だ」

ちーたん「そ、そんな」

苗木「不二咲さん、僕の奪った君のノートによると発動条件は「相手に腸液をつけること」だったね?」

苗木「でも僕のノートはちょっとちがうんだよ」ふふふ


ちーたん「うっうわあああああああああああ」

びしゃ






苗木「君がノートを使おうとしなければ、僕もこんなことをしなかったのにね」

苗木「これもノートの魔力ってやつなのかな?」

苗木「やられたらやり返す、倍返しだ!」

モノクマ「おめでとうございます!」

モノクマ「なえぎくん、君は晴れてここから出る権利を得ました」

モノクマ「でも、名残をしいよね?もっとここにいたいよね?」

モノクマ「そんな苗木くんのためにスペシャルな選択肢を用意しましたー」


苗木「僕は・・・」

1.スペシャルな能力をゲットして絶頂学園生活を続ける
2.とっととここから出る(おしまい)

>>66までで多い方

え、じゃあ1+妹付き

>>66 ごめんなさい1のキャラだけでお願いしゃす

苗木「まだここから出るには早いかなぁ」

苗木「スペシャルな能力ってなに?」

モノクマ「苗木くんには… 半径20m以内の物体を>>72 する能力さ」

妹って一応1の……

安価なら無かったことにする能力

モノクマ「苗木くんには… 半径20m以内の物体をひとつ無かったことにする能力さ」

苗木「なかったこと?どーいうこと?」

モノクマ「なかったことはなかったことだよ!」プンプン

苗木「へー。使えるかわかんないけど一応もらっとくわ」

モノクマ「使用回数は1日1回だけだよっ!無駄につかわないようにね!うぷぷぷぷ」

苗木「うん。わかった」

苗木「あれっ、死体が消えてる」

モノクマ「死体は死後1分で消えます。」

モノクマ「今回は犯人探しは行いませんので、証拠は残りません!スッキリだね」

苗木「一分かぁ…(じゃあ死姦はできないなぁ)」ガッカリ

モノクマ「ただし電子生徒手帳に死因だけ書かれます。」


苗木「どれどれ…」ピコ

不二咲千尋・・・生殖器爆発によるショック死
桑田怜恩・・・テクノブレイク

苗木「www」

苗木「ちょww桑田くんもう死んでるwwテクノブレイクwww」

苗木「…」

苗木「桑田くんは誰に殺されたのかな?」

モノクマ「ぷぷぷぷ。さぁ誰でしょうね?僕は公平だからいわないよ」

苗木「でも殺されたのは事実なんだね?」

モノクマ「あ…」

苗木「まぁいいや。今日は遅いからもう寝ようっ」

zzz

そのころ・・・・
~葉隠の部屋~

葉隠「はぁ、なんだべこのノート…」

葉隠「>>80を相手の>>85にいれる!こんなの絶対無理だべ!」

両腕

パンツ

IDかわりましたが>>1です。


葉隠「両腕を相手のパンツにいれる!こんなの絶対無理・・・・だべ!?」

葉隠(いや、苗木っちぐらいなら意外といけるべ?)


翌朝


~苗木の部屋~
ドア(ドンドン)

舞園「苗木くん起きてください。もうみんな食堂に集まってますよ。」

苗木「うん。今行くー」

10分後

がちゃ
苗木「おまたせー」

舞園「もー。遅いですよぉー」プクリ

舞園「あー苗木君また寝ぐせたってますよ」

ナデナデ
ぴょいん

苗木「は、はすかしいよ舞園さん///」

苗木「舞園さんは相変わらず可愛いね」

舞園「え―、どこがですか?」///

苗木「うーんと、>>91だよ」

裏で枕営業をしてそうなあざとい所


苗木「うーんと、裏で枕営業をしてそうなあざとい所だよっ」ニヤリ

舞園「そ、そんなひどいっ・・・枕なんて私したことないのに」グスン

苗木「あ、いやあくまで”してそう”ってだけで・・・」     霧切「ちょっと」

苗木(どうしよー、ないちゃったよ><。。。ほんとはからかっただけなのにー・・・・)

舞園「ほんとにからかっただけですか?」

苗木「!?どうして・・・」

舞園「うふふ。私エスパーですから」キリ

苗木「」

苗木「もー脅かさないでよー。(ほんとあざといわー)」

霧切「ちょっと、いいかしら?」

苗木「あ、霧切さん?」

霧切「食堂にみんな集まっているので、早く来てほしいのだけれど?」

苗木「あ、そんなこといってたね」ゴメンヨ

霧切「舞園さん、苗木君を連れてくるはずのあなたが、彼を足止めしていてどうするの?」

霧切「明日からは私が彼を起こしに来るわ」

舞園「はぁ!?苗木君のパートナーにふさわしいのは・・・」

十神「この十神様だ!」

霧切、舞園「・・・・・・」

苗木「いこっか?」

霧切、舞園 コクリ

~食堂~

石丸「また遅刻だぞ!苗木君!君は何でいつもそう起きるのが遅いんだ!」

苗木「ごめんよ、石丸君。ねぐせがなかなか治らなくて・・・・・・」ぴょいん

十神「ふん、今も直ってないじゃないか。言い訳になっておらんぞ!」


朝日奈「それより昨日一晩で二人も死んじゃったんだよ?あんなか弱いちーちゃんを狙うなんて・・・」

山田「それをいうなら桑田殿wwwテクノブレイクってwww勇者すぎますぞ」

舞園「一晩に二件も殺人がおきるなんて・・・」

大和田 「やったやつは名乗り出ろ!名乗りでたら10発でゆるしてやる。出なかったら100発ぶん殴る!」

江ノ島「つーか、はいわたしでーす、なんて名乗りでるやつはいないっしょ」

セレス「そうね。名乗り出るメリットがまるでないですもの・・・」

セレス「1日持ってみてわかりましたわ。このノートは猛毒ですわ」

セレス「持っているだけで、殺したい…犯したい…そういう魔物に取り憑かれることになりますわ」

セレス「それこそ外に出ることなんて忘れてしまうくらいに・・・・」

セレス「ですから…」

苗木(確かに一晩で色々わかった・・・)

苗木(山田くん、不二咲さん、それに僕のノート……能力の発動条件はノートによってちがうこと)

苗木(だけど共通することはどのノートも相手とのなんらかの性的な接触をともなわないと発動しないということ……)


セレス「ですから、この際このノートをみんなで破棄しませんか?」

葉隠「そ、そうだべ!こんな危ないもの」っぽい

舞園「ま、まってください!」
   「セレスさんそうやってみんなのノートを集めて、こっそり見たり、奪う気じゃないんですか?」

葉隠「え、ええ!」アセアセ

セレス「し、失礼ですわ!私がどうしてそんなことを…」

十神「ふん。超高校生級のギャンブラーの言うことなど信用できんな」

腐川「び、白夜様の言うとおりよっ。あ、あんたなんか信用できないわ」

大神「だがこのままでは死者が増える一方ではあるまいか」

朝日奈「そうだよー。殺し合いなんてもうやめようよー」

山田「そうですぞ!さあ皆の衆ノートを捨てるでござる」

江ノ島「ネタがバレてるあんたが言うと説得力ゼロだわー」

苗木「…」

苗木「霧切さんはどう思うの?」

霧切「…」

霧切「中立よ。投票で決めましょう」

霧切「現在ここにいるのは13人。無記名投票で破棄するのに賛成か反対のどちらかを必ず選択すること。そうそれば多数決でどちらか決まるわ」

霧切り「破棄に決まった場合はこの中で一番信用の置けそうな人・・・そうね大神さんに全員が預けてその場で処分してもらいましょう」

さてどちらに投票しよう?

1.ノートなんて破棄しちゃえ
2.捨てるなんて言っちゃいやっ

>>105までで多いほう

2

投票
………
……



大神「6対7で破棄するが多いようだな」

朝日奈「よかったよー。これでもう誰も死ななくて済むんだー」

大和田「まぁ結果オーライってやつだな。破棄しないってやつらがこんなに多いのは気にくわねえが・・・」

十神「このまま無事破棄できるといいのだがな・・・」

モノクマ「こらー!そんなの僕が許すわけないでしょ~~」


腐川「ひぃっ、なんなのよー今さら」

モノクマ「折角僕が夜なべをしてみんなの分をせっせとつくったのに」

モノクマ「それをたった1日ですてるだなんて!」

大神「構わん皆我にノートをあずけるのだ。」

石丸「大神君!僕のノートは確かに君に託したぞ!皆私につづけ!」

モノクマ「もーみんな聞いてよ!!」ぷんぷん

モノクマ「そのノートをもし焼いたり破壊したら・・・・」

モノクマ「>>115>>120するからね!」

>>115 は対象人物(特定個人、全員、条件つき人物など)

>>120 オシオキ内容

松田くん

2ちゃんに晒す

人物のほうのみ再安価で

>>127

全員

モノクマ「そのノートをもし焼いたり破壊したら・・・・」

モノクマ「全員2ちゃんに晒するからね!もちろん恥ずかしーい写真、コラ画像、黒歴史の卒業文集からあることないことまで!」

山田「そ、それはまずいでござる」

石丸「風紀を乱すような情報や写真を全国に流布するのは許さない!」

大和田「だが、命にはかえられんだろ!?」

苗木「大和田君は恥ずかしいことなさそうだから、いいよなぁ~」

セレス「そういう苗木くんはたくさんありそうですね?」

苗木「う、うーん」

舞園「モノクマの言うことなんか聞いてはいけません!」

モノクマ「あ、そんなこといっちゃうんだー。超高校生アイドルの大スクープ画像もあるのになぁ。」うぷぷぷぷ

舞園「えっ」

モノクマ「朝日奈さんの入浴シーンなんか人気がでるだろうなぁー」

朝日奈「ちょっと、やめてよぉ・・・」

モノクマ「十神くんが鼻くそを食べてるシーンなんかも」

十神「そ、そんなくだらん写真を捏造してどうする」

腐川「びゃ、びゃくやさま?」


苗木(せっかく決まったのになんか、また議論がふりだしだなぁ・・・)

苗木(はやく>>140と遊びたいのに・・・)

1.ノート破棄するほうにロンパ
2.ノート破棄しないほうにロンパ

>>139のコンマ50以上で1、50未満で2

ほい

>>140はキャラか?

セレスで

苗木(僕は・・・早くセレスさんと遊びたいんだ!)

苗木(こんなところで立ち止まるわけにはいかない!)

葉隠「どうするべ!2ちゃんなんかに晒されたら大変なことになるべ!」

セレス「ではこのまま黙ってモノクマのいいなりってことになりますわ」

苗木「それはちがうよ!」

苗木「僕たちは2ちゃんに晒されることなんて恐れてはいけないんだ!」

苗木「ここで失敗すればまた誰かが殺される。。。そんな事態は絶対さけなければいけないんだ」


朝日奈「で、でも・・・」

苗木「大神さん、この部屋の監視カメラを破壊して」

朝日奈「でもそんなことしたら・・・」

苗木「大丈夫だよ。この部屋には何もないから」

大神「苗木がそういうのなら・・・うむ」

ばーん

モノクマ「あー、壊したなー!ぐんにぐるーー!」

・・・・

モノクマ「この部屋に・・・なかった?」

モノクマ「そうか、なえk」ふぎゅ

苗木「よし、次はみんなでモノクマの解体だ」

がちゃがちゃ

苗木「これで黒幕は邪魔をできない」

霧切「こんな作戦を一人で考えるなんて、苗木君のくせに生意気よ」

大神「うむこれで静かにノートが処分できるな」

大神「皆ノートを我に渡してくれ」

大神「はぁああああ」ボン

………
……




苗木(こうしてノートは無事処分され、僕はセレスさんと幸せに暮らしましたとさ)

おしまい

苗木(なんて締め方をしたら怒られるよなぁ)


………

石丸「よしっ!これで風紀が乱れることはなくなった!」

葉隠「しっかし妙なノートだったべ。両腕を相手のパンツにいれろって・・・」

苗木「え、葉隠君のはそんなことが書いてあったんだ~」

葉隠「そうだべ?苗木っちは何だったんだべ?」

苗木「えっと。。。腸液を相手につける事って・・・」(ホントは不二咲さんのだけど)

葉隠「なんだべそれは?なんか自分の方がマシに思えてきたべ・・・」

苗木「霧切さんのはなんて書いてあったの?」

霧切「・・・相手と30秒目をあわせ続けること・・・私には無理ね」

苗木「そ、そっか」

霧切「それにどの道もうノートはないもの。関係ないわ。」

苗木「それもそうだね」

ID変わりましたが>>1です


****
黒苗木(モノクマからもらった「なかったことにする能力」を使ってしまったけれど、これで全員のノートを処分できた)

黒苗木(これでより殺しがしやすくなった・・・)

黒苗木(ふふふ。馬鹿な奴らめ。さっき僕が処分したのは不二咲さんのノートなんだよ)ニヤリ

~セレスさんの部屋~
こんこん

セレス「はい?」

苗木「やぁ」

セレス「あら、苗木さん。どうしました?こんな時間に」

苗木「なんか寝付けなくて・・・」

苗木「DVD借りてきたから僕の部屋で一緒に見ない?」

セレス「借りてきた?どなたから・・・」

苗木「モノクマに退屈で死にそうだよっていったら、貸してくれたんだよ」

苗木「苗木君、そんなことで死んだら絶望的だねって」

セレス「ふふ。そのモノクマのマネ、全然似てませんわよ」

苗木「そ、そうかなぁ」

苗木(でもセレスさんの笑顔がみれたからよかった)

DVDのタイトル安価

タイトル「AのB」

コンマ安価
A>>159,
B>>160
「1~10,11~20,・・・,99~00」

A「女勇者、天才ギャンブラー、童貞、二ート、アンドロイド、トイプードル、新宿駅、鉄筋コンクリート、七色、世界最大」
B「冒険、悲劇、恋、夢、ちんこ、子供、股間、陰毛、村、ポリープ」

ほほい

DVD「鉄筋コンクリートの恋」

………
……


セレス「素晴らしい話でしたわ」ウルウル

苗木「な、涙がとまらないよ~」ジョボジョボジョボ


・・・

苗木「こうやってると恋人同士みたいだね」

セレス「そ、そうですわね。とゆうか苗木くん、いつから私の手を握っていたのですか?」

苗木「え、映画の最中からだけど・・・」

セレス「もぅ、ちゃっかりしてますわね。そうやっていろんな女の子を落としてきたのでしょ?」

苗木「そ、それはちがうよ!」

苗木「僕が好きなのはセレスさん、君なんだよ」

セレス「まぁ!それは嬉しい事ですわ。でも本当かしら?」
   
セレス「苗木くん、いつも他の女の子と仲がよろしいですわよね」

セレス「特に、そう、舞園さんとか・・・・今朝だって彼女が起こしに行ったみたいじゃないですか」

苗木「それは・・・舞園さんが勝手にしてるだけなんだ。僕は全然そんなこと望んでないのに・・・」

セレス「そうでしたか・・・では明日からは私が毎朝起こしに行きますね」ニッコリ

苗木「それはちがうよ!」

セレス「え!?」

苗木「だって僕は今日からセレスさんと一緒に寝たいんだ。だから起こしに来る必要はないんだよ」

セレス「それは・・・わたくしとお付き合いされたいということなのかしら?」

苗木「うん」

セレス「わたくしのナイトになりたいということかしら?」

苗木「うん」

セレス「でしたら誓の>>166をしてくださいな」

求愛の舞

セレス「でしたら求愛の舞をしてくださいな」

苗木「わかったよ、セレスさん」

苗木「きーおーっ、きーおーっ、きおーっ、いやーん」バサバサ

苗木「おーきーおーきいやーん」バサバサ

セレス「こ、これはなんですの?」

苗木「求愛の舞だよっ!孔雀の」バサバサ

セレス「…」

セレス「人間の求愛の舞はないのでしょうか?」

苗木「なんだ、そうだったのか~。それなら最初からそう言ってよー」

セレス「………」

苗木「アー、アーア、アー」パチンパチン

苗木「アー、アーア、アー」パチンパチン

セレス「………」

苗木「これは南太平洋にある某部族の……」

セレス「もういいですわ」

苗木「え、いいってもう入れていいってこと?」

セレス「えっ、えええ?なんでそうなるのですか?」

セレス「お付き合いしてもいいということですよ」

苗木「なんだそういうことかー」ナデナデ

セレス「あ、頭は///」

セレス「子供みたいで恥ずかしいですわ」

苗木「照れてるセレスさんかわいいー」はむっ

セレス「え、いきなりみみ?それはずるいですわ」

セレス「あっ」ベッドにドサッ

セレス「初めてですから、優しくしてくださいね///」

苗木「うん」クチュクチュ

セレス「んんー」ジュワ

クチュクチュ

苗木「声がまんしてんの?」

セレス「そんな、我慢などっ」

セレス「んんーっ、ふわぁああああ」ジワッ

苗木「あれれー、なんか濡れてきてるよー」

セレス「苗木くん、き、キャラが変わってっあああ」

苗木「セレスさんも僕のをさわってよ」ぼろん

セレス「う、うん」さわさわ

苗木「ちゃんと見て!」

セレス「いや」///

苗木「もっと上下に動かしてよ」

セレス「うん」シコシコ

苗木「セレスさんのせいでこんなに大きくなっちゃったよ?」

セレス「お見せにならなくていいですわよ」

苗木「もう入れていい?」

セレス「いいですけど・・・」

セレス「服は・・・いいですの?」

苗木「セレスさんの服、可愛いからこのままがいいな」

セレス「うん」///

ズン

セレス「っつ!」

苗木「セレスさん血が…大丈夫?」

セレス「だ、大丈夫ですわ」

苗木「じゃあゆっくり動くね」

セレス「はいっ」///

ズズズ

セレス「く、ふぁああ」

苗木「どう?痛くない?」

セレス「うん。なんだか変な感じですわ」

セレス「あったかくて」

セレス「苗木くんをなかに感じられて幸せですわ」

苗木「セレスさんの中もあったかくて、しかも締りがすごいよ。。。っつ」

セレス「あああ、なえぎくんのが硬くなって・・・」

苗木「セレスさんそんなに絞めたらイッちゃうよー」

セレス「わたくしも、あっあああああああ」ビクンビクン

………
……

苗木「気持よかったよ」ちゅ

セレス「今日はずっと抱きしめていてくださいね」

苗木「うん」ぎゅ

黒苗木(さて中出ししたし・・・)

黒苗木(そろそろセレスさん死ぬ頃かな)

黒苗木(前もってノートに書いといたし)

黒苗木(死因は>>178

悩殺

黒苗木(3・・・2・・・1・・・)

黒苗木「ぽん!」

………
……


黒苗木(なにもおきないぞ!?)

セレス「ん、どうかしましたか?」

苗木「え、いや??」

苗木「ねぇ、セレスさんの名前って………」

セレス「セレスティア・ルーデンベルクですわよ」

苗木「それって本名?」

セレス「えぇ、もちろんですわよ」

苗木「ほんとに?」

セレス「ほんとよ」

苗木「本名?」

セレス「本名よ」

苗木「餃子すき?」

セレス「それは関係ないでしょっ」

………

セレス「どうしてそんなことをお聞きになるのかしら?」

苗木「名前で呼びたいなって」

セレス「あら、そう。わたくしはてっきりあなたが何か良からぬことを考えてるのではないかと思ってましたわ」

苗木「良からぬこと??」

セレス「あのノートのことですわ」

セレス「てっきり苗木くんがまだあのノートを隠し持っていて、私を殺すために本名が必要なのかと思いましたの」

苗木「えぇ!だってあのノートは処分したじゃん!」(すごい図星だよセレスさん!)

苗木「てゆーか、やっぱ本名じゃないんじゃん!」

セレス「………」

セレス「えぇノートは処分しましたわ。でもそれがフェイクという可能性もありましてよ?」

苗木(名前の件はスルーかよっ)

セレス「このわたくしみたいに」

苗木「えっ!?」

セレス「わたくしは1枚だけこっそり予め保管しておいたのですわ」

セレス「破ってしまって効力があるのかはわかりませんが、なんだかそれでも効力がありそうな気がしまして」

苗木「そ、そうなんだー」(そんな手があったのか!)

セレス「それにあなたはもう私の魔力に取り込まれていますわ」

セレス「もしわたくしが今、あなたの名前を書いたのならThe Endですわよ」

苗木「なん・・・だと!?」

セレス「わたくしのノートにはこう書かれていましたわ」

セレス「相手に自分の血液を与えること」

セレス「私の純血を奪った苗木くんなら、この意味わかりますよね」ニッコリ

セレス「これからもわたくしのナイトでいてくださいね」

苗木(こうして僕は一生セレスさんの奴隷として生きることになったのでした)

おしまい

続きはもうちょっとまってね。
とりあえず番外編


【鉄筋コンクリートの恋】

とある街の片隅に鉄筋コンクリートでできたビルがあった。

遠い昔からずっと廃ビルだった。

誰もよりつかない鉄筋コンクリートのビルディング。

誰も気に留めない鉄筋コンクリートのビルディング。


ある日そんな場所に少年がやってきた。

傾きかけた廃ビルに向かって、少年は言う、

「今日からこの街に引っ越してきたの。どうぞよろしく」

ああ、なんということだ。何十年ぶりの来客だろう!

廃ビルは精一杯背筋を伸ばして言う。

「ああ、こちらこそよろしく。君の名前はなんというんだい?」

だが建物の言葉は少年には届かない。しかし少年は言う。

「僕は鉄郎っていうんだ。君の名前は?」

「かつては〇〇ビルや△△ビルと呼ばれていたこともある。けれど今は名無しさ」

「じゃあ君は………鉄子!鉄筋コンクリートの鉄子ね!」

「おお!おお!」

鉄子は身体を震わせて多いに喜んだ。



それからはしばらく楽しい日々が続いた。

鉄郎は新しく出来た友達と一緒にビルの中で鬼ごっこやかくれんぼをして楽しんだ。

鉄子も一緒に楽しんだ。


だが、そんな日も突然終わりが訪れる。

ある夜、鉄郎は一人でやってきた。

「今日お父さんに打たれたんだ」

「そうか、それは酷い。どんな理由があるにせよ、子供に手を挙げる大人は最低だ」

鉄子は言う。

「でも僕は大丈夫。これから僕はお兄ちゃんになるんだし、しっかりやるから平気だよ!」

だけど鉄子は心配だった。



鉄郎の傷は、それから月日が流れるにつれ、ますます増えていった。

鉄子ますます心配になった。

だけどただの廃ビルには何もできなかった。


ある雨の日の朝鉄郎はやってきた。

その日は大きな荷物を持っていた。

「さよなら鉄子、僕と妹とお母さんで田舎に帰ることになったんだ。」

「おぉそうか。……しかし、それは寂しいことだね。」

天井の至る所の隙間から雨つぶが落ちる。

「でも大きくなったらいつかこの街に働きに来るから!またね」鉄郎は大きく手をふった。

「元気でね!」鉄子も大きく身体を揺すった。


それから長い間廃ビルはもとの廃ビルに戻った。

誰も見ない、誰も近寄らない、街から忘れられた存在に戻った。

けれども、鉄筋コンクリートでできたビルは朽ち果てることはなかった。

少年を待ち続けて立ち続けた。



ある朝鉄子はは男を見た。

その男は紛れも無くかつて一緒に遊んだ少年の面影を残していた。鉄郎である。

「やっとこの街で就職が決まったよ。小さな工場だけれど、これで母さんを助けらられる。」

これまでの生活が貧困を極めたこと、母親を助けるため勉強を諦めたこと、悪い大人と戦って大怪我をした

こと、窃盗がばれて少年院に入れられたこと、これまでの苦労が語られる。

鉄子は身を軋ませながら、話を聞く。

けれども鉄郎の目は輝いていた。困難にもまけず必死に生きていこうという硬い意志が感じられた。

鉄子はそれが嬉しかった。

けれども不幸は突然やってくる。

ある夜鉄郎はふらふらやってきた。

「会社が倒産した。もうやっていくことはできない……」

鉄郎の目は光を失っていた。

「大丈夫、また会社を探せば良いさ」

鉄子はいう。

「もうだめなんだ。どこも前科持ちは雇ってくれない。もう働くことなんてできないんだよ」

やがて鉄郎はふらふらと階段を登った。


かつて何度もここで遊んだ鉄郎には、どうやって”そこ”に行けるかなど、考えずともできた。


鉄郎はビルの屋上にやってきた。

錆びた手すりを乗り越えた。

「さよなら鉄子。僕はお先に土に還るよ」


その途端鉄郎の足元が揺れ動く。

大きな地響きとともに足元から崩れ落ちる

瞬く間に大きなビルは崩壊し、瓦礫の山になった。


目覚めると鉄郎は病院にいた。


廃ビルが崩れて、鉄郎はそれにまきこまれたこと、にもかかわらず片足の骨折だけで済んだこと、そしてそれは奇跡的な確率であること、などが伝えられた。



それから数日のうちに、病室に男がやって来た。

男は鉄郎に、怪我をさせてしまってすまなかった、と言った。

男は、あのビルはとある大企業が税金対策のために所有していたこと、自分はその代表としてやってきたことを話した。
そして、治療費は全額出すこと、慰謝料としてすごく大きなお金を渡すことなども告げた。

鉄郎はぼんやりした頭でそれらを聞く。

「あのビルはどうなってしまうのですか?」

最後に鉄郎は聞いた。

「一度さら地にして、売りに出そうという方向になっている。」

男は答えた。


それからしばらくして鉄郎は退院した。

それからさらにしばらくして、もらったお金を元手に小さな喫茶店を開いた。

大繁盛とはいかないが、常連さんに好まれる静かで美味しい珈琲の飲める店として愛された。


その常連さんのなかに一際美しい女性がいた。まさに一目惚れだった。

「いつもありがとうございます。」

ある日鉄郎は勇気をだして女性に声をかけた。

「このお店と、あなたの淹れる珈琲が大好きなんです。」

女性は答えた。

「僕とお付き合いしていただけませんか?」

「ええ、喜んで」

それから数ヶ月も立たないうちに2人は結婚した。

女性の名は徹子と言った。


美しい徹子のお陰でお店は前にもまして繁盛した。

有名な雑誌やテレビの取材も来るようになった。

2人は大忙しの毎日だった。


子供にも恵まれた。

1番上の女の子は太陽のようにやんちゃで明るく、

2番目の男の子はしっかり者で元気いっぱい、

3番目の男の子は甘えん坊。

みんなそれぞれすくすくと育っていった。





やがて子どもたちは大人になって、鉄郎と徹子は老人になった。

2人は喫茶店を売り、小さな家で余生を過ごした。

それから数年後、あの廃ビルの跡地に小さなお墓がたった。

コンクリート出てきた不思議なお墓。

鉄郎、徹子、鉄子の墓

墓石にはそう刻まれていた。


The End

まだ結構先だけど、最後誰エンドがいいか教えて

1.残念!だけど頑張り屋さんのむくろちゃん
2.死ぬまで一緒!ヤンデレヒロイン舞園さん
3.やっぱり最後は!クーデレヒロイン霧切さん

こんなかの誰かで
>>197以降最初に4票取った人で

1

苗木(なんて終わり方はやっぱ無理かなぁ)

………
……


黒苗木(ノートを奪って楽勝だと思ったのに…さすがは超高校生級のギャンブラー)

黒苗木(仕方ない、じゃあ…)

苗木「おやすみセレスさん」ちゅ

セレス「えっ!?」


ドンッ……

胸のあたりに一瞬感じた冷たい感触が、一気に熱を帯びてゆく。

その熱源が自分の身体からでている大量の血液であるのに気づくのに、そう時間はかからなかった。

ボタッ……ボタッ


セレス「っつ!」

苗木「心臓に剣を突き立てられるなんてロマンチックな死に方だね」ニヤリ

わたくしは…もう死ぬのかな?

結局、苗木君は私のナイト足りえなかった。

薄れゆく意識の中で眠っていた記憶が蘇る


楽しかった学校生活…

あの時の苗木君………

普段は平凡でおっちょこちょいで女の子たらし。

だけどいざという時には頼りになる。

そして何より一緒にいると温かい気持ちになれた。

Cランク、さらにはBランクやAランクにもなる可能性をも秘めていた…と思っていた。

しかし、今の苗木君は………

一体何が………

セレス「ごほっ」ビチャ

黒苗木(やっと死んだか)

黒苗木(こういうこともあろうかと、食堂の包丁を持ち出しといてよかったぜ)

………
……


モノクマ「ぱんぱかぱーん。」

モノクマ「苗木君、二人目おめでとうございます!」」


苗木「ありがと、モノクマ。二人目って、なんか子供ができたみたいな言い方だね」

モノクマ「苗木君もブラックジョークをいうようになったんだねー。先生は嬉しいよ!」

苗木「早速だけど、脱出はまだいいよ!まだまだやり残したこと(女)があるからね!」

モノクマ「そっ、じゃあ苗木くんはコンテニューっと」

モノクマ「あー、次のスペシャルな特典だけど、あと一人殺してからね」

苗木「へー。交換するごとに使用ポイントが増えるのかぁ…」

モノクマ「そっ!気になるなら早く次を殺せばいいんだよ!」

モノクマ「もたもたしてると先越されちゃうよ?あっ、もう越されてるか。うぷぷぷぷ」

苗木「ん!?」



苗木「なっ!」

電子生徒手帳
死亡者リスト


桑田 テクノブレイク
不二咲 性器爆発
葉隠 テクノブレイク
山田 テクノブレイク
セレス 刺殺


苗木「おい!葉隠君と山田くんが殺されてるぞ!どういうことだ!?」

モノクマ「うぷぷぷぷ。君と同じように優秀な戦士になった人がいるってことだね!」

モノクマ「せいぜい殺されないように気をつけることだね!んじゃ」ノシ

苗木「おい待て!」

苗木「………」

黒苗木(僕と同じように最初に殺した人のノートをあの場で出した人物がいる………)

黒苗木(そしてそいつは僕よりも速いペースで殺しをおこなっているっ!)

~翌朝~

十神「おい!なぜ3人も死人が出ているんだ!もうノートはないはずだぞ!」

腐川「い、いったい誰なのよ!」

霧切「結果から推察するに、誰かがまだノートを隠し持っているのは確かなようね」

霧切「刺殺はともかく、そう偶然何度もテ、テクノブレイク、なんて死に方、あり得ないわ」///

苗木「え、霧切さんテクノブレイクしってるの?」

霧切「え、ええ。………最初の死者が出た後イ、インターネットで調べたの」

苗木「それはちがうよ!霧切さん」

霧切「!?」

苗木「この学園はネット回線が全て遮断されてる…だからそれはできないはずなんだ」

十神(容赦ないな、苗木……)

霧切「くっ!」

霧切「そ、そうね、間違えたわ。本当は山田くんから聞いたの。容疑者にされると思って言い出せなかっただけ…」

苗木「ふーん」

霧切「何よその目?私の言葉が信用できないの?」

苗木「べつにー…」

霧切「苗木君のくせに生意気よ」

舞園「はいっ!そこまでーーーーー!!!」バン



舞園「苗木君、もうそんなムッツリ女のことなんて気にすることないですよ。」

石丸「そうだ!今はそんなことを言い争っている場合ではない!」

十神「ふん。とっとと話を進めるぞ。昨晩3人を殺した者は名乗り出ろ」

………

十神「…やはり出ないようだな。なら選択肢は3つだ」

十神「1つ目、このまま何もせず黙ってこの中の殺人鬼に殺される」

石丸「そ、そんな選択はありえない!僕は断固戦うぞ!」

十神「愚民が。黙って聞いてろ。」

十神「2つ目、常に全員一緒に行動して互いに監視の目を光らせる。」

朝日奈「それって、夜も一緒ってことだよね?」

十神「無論だ」

朝日奈「女の子としては男子と一緒はちょっと…いやだな」

大神「だが、今はそんなことを言っている状況ではないぞ。朝日奈よ」

朝日奈「そ、そうだね」アハハ

大神「朝日奈は我が守る。安心せい」

朝日奈「さくらちゃん大好きー」ハグ

十神「あー、オホン」

十神「3つ目、自分以外は完全に敵だと仮定して個々人が行動する。」

苗木「そ、それは完全に戦争状態じゃないか!?」

江ノ島「せ、せんそう!?」はぁはぁ

十神「この中のどれかを話合い、もしくは多数決により決めなければならない」

苗木「あのう…」

苗木「それとあともう一つ、」

苗木「十神君の意見と朝日奈さんの意見を聞いてて思いついたことがあるんだけど。」

苗木「確かに夜も一緒となると、お風呂とかも色々大変なことが多いよね。特に女子は…」

苗木「だからさ、昼間は2を適用してみんなで行動するんだけど、夜時間だけは3を適用して誰が来ても部屋をあ

けないっていうのはどうかな?」

十神「折衷案というところだな。苗木にしては上出来だ!いいだろう、その意見を4としよう。」

十神「では愚民ども!意見を言い給え!」


大和田「ふん。人がもう5人も死んでるんだぜ?殺人者が紛れているっていうのに仲良しこよしなんてしてられっ

かよ。当然3だ!」

腐川「わ、わたしは白夜様と一緒ならどんな辛いことも乗り越えられる!」

苗木「僕はさっきいったように4かなぁ」

舞園「私も苗木君の意見に賛成です!4です。」

霧切「私も苗木君がいいと思う。4ね」

江ノ島「私も4かなぁ」

朝日奈「私は、さくらちゃんが守ってくれるっていうから2かな」

大神「我も2だ」

石丸「当然2だ!」

十神「4が多いようだな。では昼間は集団行動。夜は誰が来ても敵と思って行動、ということにしよう」

大和田「ふん、そうかよ。じゃあこの中の殺人鬼に一つ忠告してやる。俺はただじゃあ死なねえぜ!」

大和田「殺しに来たところをギッたんギッたんに返り討ちにしてやんよ!」

苗木「僕だってそう簡単にやられるつもりはないよ!」

大神「我もだ」

朝日奈「てゆーか、さくらちゃんに勝てる人なんかこの中にいないでしょ!」

石丸「では昼間はなるべく全員で行動しよう!」

こうして僕らは全員で行動することになった。

………
……


苗木「あ、大和田君どこいくの?」

大和田「トレーニングだよっ!」

苗木「じゃあ僕も行くよ。一人は危険だし」

石丸「私も行こう!」

大神「我も行こう」

~トレーニングルーム~

苗木「う~~ん」ガシャンガシャン

苗木「ふー、く、くく」ガシャンガシャンはぁはぁ


大和田「しっかし苗木はホントひょろいなぁ」

大和田「もうちょっと筋肉つけないと、いざという時女を守れないぜ!」

苗木「お、おんな!?そんな人僕にはいないよ……」

大和田「へっ、いっつも舞園と仲良しじゃねえか。あ、それとも意外と霧切のほうか?」

苗木「それは…ちがうよ!」

苗木「僕の好きな人は……すごく頑張りやさんで、いっつも妹思いで」

苗木「でもいっつもドジをしちゃうんだけど、ニコニコ笑っていて」

苗木「その笑顔を見るとそれだけで、なんだか全部許せるような気になる人。」

大和田「はぁ!?そんなやついねえじゃん!」

苗木「そうだね。僕も何言ってるんだろうねw」

苗木「でもなんとなくそんな人が昔いたような気がするんだ。」

大和田「そうかよ。まぁそのうち会えるといいな!」

苗木「うん!」

苗木「あ、そうだ大和田くんの分のプロテイン用意しといたから良かったら使って」

大和田「おう!さんきゅーな!」

苗木「石丸君と、大神さんのぶんもあるからここに置いとくね」

石丸「ありがとう!」

大神「感謝する」

とりあえず今日はここまでかな~

~夜時間~

黒苗木(さて、名前でも書くか)

大和田紋土 首吊り自殺
石丸清多夏 切腹
大神さくら 毒による自殺

黒苗木(3…2…1)

モノクマ「はい、おめでとうございます!」

モノクマ「一気に2人も殺しちゃうなんて!さすが超高校生級の苗木くんだね!」

苗木「2人………だと!?」

生徒手帳パカッ

………
……
桑田 テクノブレイク
不二咲 性器爆発
葉隠 テクノブレイク
山田 テクノブレイク
セレス 刺殺
大和田紋土 首吊り自殺
石丸清多夏 切腹

黒苗木(死ななかったのは大神か…)

黒苗木(邪魔な男どもを一層するために僕が使った方法は至って単純。)

黒苗木(プロテインに微量の精液を混ぜただけだ。)

黒苗木(ノートの発動条件は「精液を”体内”にいれること」、つまり胃の中でも良いはず……)

黒苗木(だが、大神さくらが死んでいないということは、彼女はプロテインを飲まなかったということ…)

黒苗木(それが、偶然なのか、必然なのかで状況は大きく変わるが…)

黒苗木(やむをえん)

モノクマ「さて、通算3人目を突破した苗木君に素敵なプレゼントだよっ!」

モノクマ「淫乱ガン!」

モノクマ「これを打たれた人はたちまち淫乱になっちゃうよ!」

モノクマ「くれぐれもあく…」

苗木「サンキュー!モノクマ!」

モノクマ「あ、待ってよー!苗木君」

黒苗木(さーて今日のおかずはなんだろなー♪)

黒苗木(今日のおかずは…これ!朝日奈さん!)

ピーンポーン

朝日奈(ドアのむこう)「はい?」

苗木「>>」

1.黒幕のことで相談が…
2.大神さんのことで話が…

2

プレゼントの安価が無いっ……!
朝日奈はさくらちゃんどうにかするのに利用したいよなぁ

>>239 まだ1しかできてないから先に1ね

1.のルート

苗木「あ、苗木です。ちょっと黒幕のことでわかったことがあるんだけど、相談が………」

朝日奈「え、え??ちょっと待ってね……」

苗木(ちょろいな…)

………
……


苗木(おそい…)

苗木「まさか!?」

”この部屋の鍵をなかったことにした”

がちゃり


朝日奈「来ないで!もうすぐさくらちゃんが助けに来てくれるんだから!」

苗木「やられた……」

朝日奈「昼間さくらちゃんが言ってたんだ。もし夜に誰か来るようなら……特に苗木が来るようなら」

朝日奈「要件を聞かずにすぐにさくらちゃんに連絡してって!」

苗木「黙れ雌豚が!」

淫乱ガンを構える。

パシュ

超高校生級の幸運はねらた獲物を外さない。

朝日奈「うううっ!」はぁはぁ

苗木「くそっ!時間がない。早くこいつに種付けしないと…」がばっ

朝日奈「や、やめてええええ」


大神「何をしているなえぎぃいいいいい!」

苗木「ちっ!もう来やがった!なんつう脚してるんだよおおお!」

オーガ「はああああ」

音が到達するよりも先に苗木の顔面に正拳が埋まる。

ドン!

苗木「ぐはぁあ」ガランガランガラン

オーガ「もう大丈夫だ朝日奈」

朝日奈「さ、さくらちゃん」

朝日奈「わ、わたし身体がオカシイの」

朝日奈「アソコがすごく熱くなって」

朝日奈「おっぱいもこんなに張ってるの!」

朝日奈「は、はやく苗木くんのアレを私にいれて!」


ストン

朝日奈の首筋に手刀が落ちる。

オーガ「しばしの間眠っておくれ、朝日奈よ」

オーガ「到着が遅れたこと、痛い思いをさせたことを後で詫びねばな」

オーガ「さてっ………」


苗木(な、何が起こった?)

苗木(なぜ俺は壁際まで飛ばされて…)

苗木(事故った?)

苗木(そうだ。俺はオーガに殴られたのか!?)

苗木「っつ!」

苗木「糞がああ!あだまがら血がああああああ」

苗木「なんつう破壊力だよおおお!このバケモノめ!」

オーガ「化物はどっちだ。苗木よ」

オーガ「一体何人殺めれば気が済むのだ」

苗木「いつからだ………」

苗木「いつから気づいていやがった!」

オーガ「昨日お前が食堂から包丁を持ちだしたときだ」

苗木「ちっ!見られていたか…」

オーガ「そしてあのプロテイン」

オーガ「妙な匂いがしたからな」

苗木「くっ!」


オーガ「どやら飲まないで正解だったようだ」

オーガ「よりによって朝日奈に手を出すとは」

オーガ「死んでいったものたち、そして朝日奈にこれまでのことを詫びるがよい!地獄でな!」

苗木「ちくしょおおおおお」


言葉とは裏腹にオーガの拳はとても穏やかに繰り出された。

怒りと力に満ち溢れた1撃目とは異なり、その動きは母親が赤子を撫でるようであった。

だがその拳は苗木の身体を内部から破壊した。

流れるようなその動きは直ちに第2、第3の攻撃へと移行する。

だが、それすらも無限に続く連打への幕開けに過ぎなかった。

ドドドドドドドドド!
ガガガガガガガガガ!
バババババババババ!

……………
…………
………
……


30分後そこには一つの肉塊が転がっていた。

オーガ「朝日奈の寝顔を見たら、なぜだか急に怒りが収まってな」

後にオーガは朝日奈にこう語った。

こうして大神さんと朝日奈さんはラブラブカップルとなり、幸せにくらしましたとさ。

おしまい

あれ?
>>153の書き方だと能力は一回しか使えないもんなのかと思ったが、何回でも可か

>>248 >>73見て!

おう、しかも物体制限もあるのか

苗木に不利な記憶とかを無かった事には……出来ないんだな

>>250 そゆこと!

2.のルート


苗木「あ、苗木です。大神さんの部屋に行ってみたんだけど、全然物音がしないんだ!朝日奈さんも一緒に来てくれないかな?」

朝日奈「え、え??ちょっと待ってね……」

苗木(ちょろいな…)


~部屋の中~

朝日奈(苗木が来た!さくらちゃんに連絡しないと……)

朝日奈は大神の番号を押す。

だが繋がらないっ!

朝日奈(どうして!電話回線が切られてる!?)

朝日奈(まさか!さくらちゃんの身に何か起きたの!?)

気が動転した朝日奈は扉をあけてしまうっ!

ガチャ
朝日奈「ちょっと、さくらちゃんの部屋から物音がしないってどういう…」


パシュ

****

黒苗木(プロテインを飲まなかった大神はおそらく俺のことを怪しんでいる)

黒苗木(朝日奈を守ろうと何らかのアクションを取ってくることが想定される)

黒苗木(だからまず、連絡手段を立つために大神の部屋(の前)に行って固定電話回線を”なかったことにした”のさ)


****

パシュ

苗木は予め構えていた淫乱ガンをぶっ放す。

超高校生級の幸運はねらた獲物を外さない。

朝日奈「うううっ!」

黒苗木「さぁあて、後はゆっくりこいつの巨乳を楽しみますかぁ~」

苗木は部屋の中へ朝日奈を押し倒す。

朝日奈「はぅ」バタン

黒苗木「あんまり声をだすんじゃねえぞ!周りの部屋に聞こえちまうからなぁあ?」


苗木は左手で朝日奈の乳房を揉みしだく。

黒苗木「いい発育してんじゃねえか」

黒苗木「やっぱオメエの乳が一番だな!巨乳ってだけじゃなくて、はり、ツヤともに最高だな!」

朝日奈「や、やめてええええ。あ、あんたなんかに私は…っ」

朝日奈が気がつくと服は破かれ、下着がずらされ、両の乳房は顕になっていた。


かぷっ

朝日奈「ひゃああんんん!」

黒苗木「だんだん薬がまわってきたみてーじゃねーか」

朝日奈「そ、そんなことら…」ハァハァ

黒苗木「乳首がビンビンで、おっぱいもパンパンだぜ」


苗木は乳首を強くつまみひねる。

朝日奈「いやあああああああ」プシュー

その途端、朝日奈の乳首から白い液体が大量に噴出する。

黒苗木「おい、おめえ母乳吹いてんじゃねえかwww子供でもいんのか?」

朝日奈「え、いらいよー」アヘアヘ

黒苗木「そんじゃあこれも淫乱ガンの効果か…すごすぎるぜ!もっとモノクマに効力を聞いとくんだったな」



朝日奈「な、苗木くん。は、早く下も!!」ハァハァ

朝日奈は四つん這いの体勢で尻を突き出す。

黒苗木「おう!まってな!」

黒苗木(てゆーか、俺はレイプがしたかったのに……これじゃあ効きすぎだぜ)


ホットパンツがずり下ろされる。

黒苗木「おいおい下着がグッショグショだぜ!」

朝日奈「は、はやくううう」ハァハァ

ズン

朝日奈「いやあああああ」ブシューーーーーッ

黒苗木「入れただけで母乳吹き出すなよw本場はまだまだこれからだぜ」


パンパンパンパン
ドパーッドパーッ

苗木はバックから突きまくる。

そのたびに朝日奈の乳房からは母乳が吹き出す。


朝日奈「気持ちいいいい!!!!イッちゃうよーおおおお!!!!!」ブシューーーーーッ

黒苗木「おい何勝手にイッてんだよ!」グッ

朝日奈「いやあああ!髪の毛ひっぱららいれえええ」

朝日奈の膣が苗木の肉棒を締め上げる

黒苗木「くっ」

黒苗木「さすが、運動してるだけあるな。締りがすごいぜ!」

朝日奈「あああああ!苗木くんのがすごく硬くなってる!」ハァハァ


パンパンパンパン
ドパーッドパーッ

苗木の肉棒が朝日奈の子宮を突き上げる。

朝日奈「いいいいい、いく!ぃく!」

黒苗木「じゃあ一緒にいくか?俺もイキそうだぜ」

朝日奈「うん!好きっ!好きっ!あっ、あっ!ああああああああ」ビクンビクン

黒苗木「すげぇえ!母乳の水たまりができてやがるぜ!」

朝日奈「………」ゴポォ

完全防音だよ

>>263 サンクス!だがレイプシチュエーションを楽しむためのセリフだと思ってくれw

苗木「ふぅ(賢者)」

苗木「さて、殺すか!えーっと>>266っと」カキカキ

殺し方>>266

アヘ死に

苗木「さて、殺すか!えーっとアへ死にっと」カキカキ



苗木(何が起こるんだろう)


………
……




朝日奈 プルプル

苗木「朝日奈さんがプルプル震えだしたぞ!」

ペロン

苗木「あ!舌をだして白目になった!」

アヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘ

苗木「あ!アヘアヘ言いながら飛び跳ね始めた!」

アヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘ
ブシューブシューブシューブシュー

苗木「あ!今度はまた母乳を吹き出したぞ」

アヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘ
ブシューブシューブシューブシュー
ビクンビクンビクンビクン

苗木「あ!今度はすごい痙攣も加わったぞ!」

朝日奈「アへーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」




苗木「動かなくなった…」

苗木「いやぁあいい物がみられたなぁあ」




モノクマ「やっほ!また苗木君か!」

モノクマ「かなり調子が良いようだね!」

黒苗木「やぁ!モノクマがくれたこの銃のお陰でとても楽しいプレイができたよ。この銃はどういうものなんだい?」

モノクマ「うぷぷぷぷ。この銃は相手の状態を最も性行為が楽しめる状態に精神と肉体を最適化するものなんだよ。」

黒苗木「そんな品物だったのか!それは素晴らしすぎるぜ!」

モノクマ「もう苗木君は人の説明も聞かずに行っちゃうんだからなー」

モノクマ「あれじゃあまるでどっかのメガネ小学生だよっ!」

黒苗木「の○たくん?コ○ンくん?」

モノクマ「具体名をださないでよ!せっかく伏せた意味がないじゃないかぁ!」プンプン

モノクマ「それより苗木君!通算5人目おめでとうございます!」ペコリ

モノクマ「もちろん苗木君は…」

苗木君「コンテニューだ!」

モノクマ「ですよね~~そんな苗木君にスペシャルなプレゼントだよっ!」

モノクマ「絶倫スーツ!」

苗木君「ド○エモン、その道具はどういう道具なんだい?」

モノクマ「えーと、この道具は装着することによってすごい絶倫パワーが…」

苗木君「サンキュー、はかせ!」

モノクマ「あ、まってよー苗木君!」

1.スーツを着ないで部屋を出る。
2.スーツを来て部屋を出る。

1.のルート

ガチャ

苗木「あー楽しかった」ルンルン

オーガ「ナーエーギ…」

オーガ「随分ごきげんのようだな!!」

オーガ「電話が使えないことに気づいて来てみれば」ゴゴゴゴ

オーガ「貴様がよりによって朝日奈の部屋からでてくるとは!」

苗木(ちっ!楽しみすぎてこいつのことを完全に忘れていた!)

オーガ「朝日奈に何をした?」

苗木「えっ!?何もしてないよ?心配なら見てみればいいじゃん」

オーガ「何だと?」


オーガが朝日奈の部屋を覗く。

その一瞬のすきをついて淫乱ガンを取り出す

バシュ

苗木「なっ!?」

後ろを向いてはずのオーガはいつの間にかこちらに向いている!

苗木(かわした…のか?後ろを向いたままで!?)

苗木(俺の目にはこいつの動きが捉えられていないっ!)

オーガ「もう申し開きはできんぞおお!なえぎぃいいいい!!!我が相手だッッッ!!!」



バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュ

苗木はIガンを打つ。

だがことごとく外れてゆく。

カチャン………

苗木「球切れか!」

オーガ「死ね」




ドン





たった一瞬の出来事だった。

たった一撃の出来事だった。

その一撃で苗木の身体は壁に磔になっていた。

だがそれを知ることもなく苗木は絶命していた。




オーガの渾身の一撃は鍛えられていない苗木の腹筋を貫くのには十分だった。

苗木の腹筋だけではない。内蔵を破壊し、背骨を砕き壁には巨大なクレータができた。

オーガ「天国にいる朝日奈に詫びろ!」

こうして苗木君は退治され、世界に平和がもたらされたのでした。

おしまい

今日はここまでかなぁ~

2.のルート

苗木(さて、次は大神のやつだ)

苗木(俺のことを怪しんでいるなら、もうすぐそこまで来ているかもしれない…)

苗木(武器は一つでも多い方がいい。役に立つかは知らんがこれは着ておこう)

絶倫スーツを装着した!

苗木「妙に全身身体にフィットする感じだな。パーカーは上に着よう」

苗木「よしっ!」


ガチャリ…

廊下に出ると鬼の形相をしたオーガが立っていた。

オーガ「ナーエーギ…」

オーガ「随分ごきげんのようだな!!」

オーガ「電話が使えないことに気づいて来てみれば」ゴゴゴゴ

オーガ「よりによって貴様が朝日奈の部屋からでてくるとは!」

オーガ「朝日奈に何をした?」

苗木「えっ!?何もしてないよ?心配なら見てみればいいじゃん」

オーガ「何だと?」

オーガが朝日奈の部屋を覗く。

その一瞬のすきをついて淫乱ガンを取り出す。

バシュ

苗木「なっ!?」

その時苗木は見た!

引き金を引くと同時に、両足で一気に飛び上がりひねりを加えながら後方宙返りをするオーガの姿を……

苗木(こいつ!弾丸よりも早く動けるのか!)

オーガ「もう申し開きはできんぞおお!なえぎぃいいいい!!!我が相手だッッッ!!!」

苗木(こいつに銃は通用しないッッッ!覚悟を決めるぞ!)

オーガは一気に距離を詰め、苗木の顔面めがけて怒りの鉄槌をくだす。


パン!


オーガ「うっ!!」

オーガ(一体何が起こった。なぜ我が片膝をついている……)

オーガ(苗木からカウンターを貰ったのか!?ラッキーパンチ??)


ドンッッッ!

鈍い音が響き渡る。

苗木の上段回し蹴りを間一髪でオーガはガードする。

だがその威力で巨体ごと吹き飛ばされる。

オーガ「ぐはぁあ」

オーガ(なんという重い蹴りだ!ガードした腕がしびれている…)

オーガ(それに我が片膝をつき、身体ごと飛ばされる相手など…)


オーガ「そんな力…どこに隠していた!?」

苗木「隠していたわけじゃないよ?これは…朝日奈さんがくれたのさぁ」ニタァ

オーガ「この外道がぁあッッ!」

バンッッ!

ベキッ!

朝日奈の名を出された大神は怒りで我を忘れる。

だがそれこそが苗木の狙いであった。

単調な大神の攻撃に苗木のカウンターが的確にヒットしていく。


オーガ「ぬうう」ハァハァ

オーガ(悔しいが奴の攻撃は我に捉えることができない…)

苗木「もう終わり?じゃあ次はこっちから行くよ?」

苗木の左がオーガの顔面めがけて飛ぶ。

ヒュン

が、オーガは上体を後ろに逸らしてそれを避ける。

苗木「あれれ。じゃあもう一回」

ヒュン

再び空を切る。



オーガ(どういうことだ!?典型的なテレフォンパンチではないか。我はアレにやられていたのか?)

オーガ(そうか。強靭な肉体は手に入れたようだが、格闘技術は素人のままか………)

オーガ(なら我にも勝機はある!)



オーガ「カゥーーーー」

息吹により呼吸を整える。

オーガ「次は我の番だッッ!」


ドン!

苗木「うっ!」

オーガのローキックがヒットする。

間髪いれずその脚は第二の矢となり苗木の顔面を襲う。

バンッ!

しかし、両腕を使って苗木は防御する。

オーガ(狙い通り!)

ドン!

がら空きの苗木のボディーにオーガの拳が突き刺さる。



オーガ(やはり素人だ。防御テクニックが皆無だ。)

オーガ(ならラッキーパンチを貰わないように、小さく早く連打で押し切るのみ!)

オーガ(だが………)

オーガ(普通なら肋骨が折れ、肝臓が破裂してもおかしくないのだが…何だこの手応え!?)

オーガ(まるで高層ビルほどの巨大マットレスのごく一部を叩いているような感覚……)


オーガのレバーブローは続く第2、第3の攻撃、更には無限に続く連打につながる……

はずだった…


苗木「調子に…乗るなぁああ!!」

苗木の前蹴り。

オーガはバックステップでそれをかわす。

苗木「はぁぁああ」

苗木は開いた距離を、姿勢を低くして詰める。



苗木(悔しいが格闘技術はオーガの方が上だ。)

苗木(俺にはアイツがどこを攻撃してくるかわからない。)

苗木(攻撃を受けることは俺にはできない!)

苗木(だが身体能力はアイツを上回っている!超人的な肉体を手にしているっ!)

苗木(このスーツのおかげか?)

苗木(なら…)


超低空の苗木に対してオーガは渾身の打ち下ろし!

バキッッ!!

打ち下ろしは虚しく空を切り、刹那、オーガの顔面には苗木の膝が入っていた。

バタン!

オーガの巨体が崩れ落ちる。

苗木(超低空、加えて2人の身長差。)

苗木(必然オーガの攻撃の種類は限られる。)

苗木(膝、もしくは打ち下ろし。)

苗木(だが、それでも僕にはどちらが来るかわからない)

苗木(さらにあのオーガに単純な攻撃は通用しない!)

苗木(ならば…)

苗木は超人的な肉体をつかって、超速での距離を詰める動作を一気にゼロにし、

さらに真横に飛んで壁を足場に跳び膝蹴りを放ったのだった。

大神「うぅ」

苗木「しぶといな、まだ動いてやがる。ゴキブリみたいだな」

苗木「でも、これでおしまいだ」

苗木はIガンをぶっ放す。

大神「ぐはあああ」

かわす体力の残されていなかった大神に命中する。

………
……


苗木「ん!?」

苗木「どういうことだ?」

苗木「何が起こった??」

苗木「誰だお前は!?」


???「え、何をいって??」(cv 坂本真綾)

???「っ!身体があつぃ」

苗木(僕は目がおかしくなったのか?)

苗木(大神さんと戦っていたはずなのに、どうして目の前に天使のような美少女がいるんだ??)

苗木「ひょっとして……」

苗木「大神さん??」


大神(JC)「いかにも…ってなんじゃこのヤワな身体は…どうなっておる?」

大神(JC)「それに身体中がなんだかムズムズ」

苗木「そうか、これもIガンの効果か…。」
  
苗木「大神さんは殺して、制服エッチは舞園さんと楽しもうかと思ったけど、気が変わった!」

苗木「だって舞園さんより可愛いし!」

こうして苗木くんは大神さんといっぱいHをして、幸せにくらしましたとさ。

おしまい

苗木「ちょっとこっちに来てもらえるかな?」ヒョイッ

大神(JC)「こ、こら!我を抱きかかえあげるな!?」ポカポカ

苗木「ぷぷぷ。大神さん全然痛くないよww」

苗木「それに前と少しキャラもちがうねw」

大神(JC)「くそうっ、力が全然はいらんわい」

苗木は朝日奈の部屋に行き、ベッドの上に大神を放り投げる。

ドサッ

苗木「廊下だと声が聞こえちゃうしねっ!」


大神(JC)「こらっ!もっと丁寧に我のことを扱え!」

大神(JC)「我を誰だと思っておる!」

苗木「誰って、大神さんだよ?」

苗木「それに、大神さんこそ僕を誰だと思っているんだい?」

大神(JC)「はぁあ?苗木は苗木じゃろ?」

苗木「残念!苗木先生でした!」

大神(JC)「はぁあ?何をいって…」

チュ

大神(JC)「きゅ、急に何をする!?」

苗木「大神さん、先生のことはちゃんと先生って言いなさい!」

制服の上から全身を弄る。

大神(JC)「我はそんな脅しになど屈っし…な、…はうううう」

苗木「へー。大神さんも普通にココが好きなんだね?」

いつの間にか苗木はスカートを捲り上げ、下着の上から割れ目をなぞっていた。

大神(JC)「そ、それはひ、ひきょうだぞ、なえg」

苗木「先生と呼びなさい!」



大神(JC)「う、うう!もうやめて。。。せ、せんせい」

くちゅくちゅ

だがやめないッッ!
下着の上から執拗に攻めるッッ!

大神(JC)「はぅううう!!!!」

苗木「なかなか、よく濡れてきたじゃないか」

大神(JC)「そんなことないわぃ!」ビョチョン

苗木「さてと」スッ

ストン

大神(JC)「なんじゃ?ここは机の上だぞ!何をするき…」

大神(JC)「ぃやぁああああ!!!」

いつの間にか下着はずらされ大神の秘部には苗木の舌が這いまわっていた。

ジュルジュル

苗木「やっぱ学校では机がベッド代わりだしね!」

大神(JC)「そ、そんなとこ舐めるでない!頭がおかしくなるッッ!!!」


ジュルジュルジュルジュルジュルジュル
ジュルジュルジュルジュルジュルジュル
ジュルジュルジュルジュルジュルジュル

苗木の舌は超高速で動きまわる。

後に観測者Mはその時の様子をこう語る。
「え?どんなクンニリングスだったかって?いや、アレはもうそんな次元を超えていたよ!」
「あれはもう舌じゃない!一個の独立した生物、そう、例えるなら巨大なナメクジが暴れまわっているって感じさ!」


大神(JC)「す、すごっ!そんなに速くしたら我はもう………ッツ!!」プシュー

苗木「うわっ!顔にかかっちゃったよ!!」

苗木「もー、急に潮ふかないでよぉー!しかもすごい量だし……」

大神(JC)「あ、あ、あ……」ビクンビクン

苗木「んじゃあ、もう入れるね!」

ボロン

苗木がズボンを脱ぐと、Zスーツの間から苗木の陰部が顕になっていた。

苗木「あれ?こんなとこ穴あいてたっけ?」

苗木「モノクマの話きかなかったけど、どうせ勃起すると都合よくここだけ開くようになってる、とかなんだろうなぁ」


ズン

大神(JC)「んんんッ!」

苗木「はぁああ!」パンパンパンパン

大神(JC)「んあああ!お、おくにあたって…」

苗木「そう?奥好きなの?」パンパンパンパン

大神(JC)「べ、べつに好きなんかじゃ………はぁうう!!」

苗木「すごい好きみたいだねwじゃあもっとスピード上げるよ」パンパンパンパン

大神(JC)「い、いやぁあああ!す、すごい硬さじゃあああ!!!そんなに速くしたらまた!!!」

後に観測者Mはその時の様子をこう語る。
「苗木のやつ。とうとうやってくれたなッて思ったぜ。ついに人間を越えたなって。」
「新幹線?いやいやそんなレベルじゃないよ。」
「なんたってヤツの動きがあまりに速すぎて止まって見えたんだからな!」


大神(JC)「アソコが壊れるよぉおおお…あ、あ……」ビクンビクン

ブシュー-


苗木「ふう。気持ち良すぎてすごい出たな」

苗木「でもやっぱ机の上はやりづらいから、ベッドにもどろ」

ドパァ

苗木が陰茎を抜くと大量の精液が瀧のようにこぼれ落ちた。

苗木「よいしょ」ヒョイ

苗木「大神さんて、髪の毛綺麗だよね~なんで白銀色なの?」ナデナデ

苗木「アルビノ?それとも目の前で親を殺されたから?あ、もしかして重病を直した副作用とか!」

大神(JC)「わ、我の髪は…」

苗木「まぁ、どっちでもいいや」パンパンパンパンパンパン


大神(JC)「んあああッ!!!」


その後苗木の攻めは一晩中続いた。

絶倫スーツに高められた苗木の性欲は果てることがなかったのである。

大神は何度も絶頂をむかえた。

大神は既に快感と疲労で意識を失っていたが、それでも苗木は攻めるのをやめなかった。

いつしか学園の外では、朝日が昇り始めていた。

苗木「ふぅ。大神さん何も反応しなくなっちゃったし、そろそろもう飽きてきたなぁ。殺すか?」

殺し方>>304

老衰

苗木「大神さくら 老衰 っと」

その途端大神の身体はみるみるうちにしわがれ、
よぼよぼの老婆の身体になった…

大神「すまぬ、あ、さ、ひ、、な」

ピコン
ピコン
ピーーーーーーン

苗木(朝日奈voice?)「さくらちゃーーーーーん!!!!」

…………
………
……


苗木「なーんてね!」

苗木「大神さんも殺したし、さて、シャワーでも浴びるか」

モノクマ「やぁ!今日はすご~くハッスルしてるね!」

苗木「あ、モノクマかぁ」

モノクマ「今日だけで何人ヌッコロしたかな??えーと??」

モノクマ「今日だけで4人!通算6人!」

モノクマ「すごいね!苗木君!ダントツトップな成績だよっ!」

モノクマ「このままいけば最優秀生徒賞まちがいなしだね!」

苗木「ありがとう。それよりさ、このスーツって…」

モノクマ「それだよそれ!苗木君、いつも人の説明をろくに聞かないで出てっちゃうんだから。」プンプン

苗木「ごめんよ。で?」


モノクマ「このスーツは苗木君のように、絶倫になって世界中の女の子を犯したいっていう偉大な夢をもった、昔のえらーーーい人の発明品だよっ



モノクマ「絶倫王に俺はなる!ってね!」

苗木「そんな話じゃなくて、効力とかだよ!」

モノクマ「それはもちろん、何回やっても大丈夫!な身体にすることさ!」

苗木「だけど、すごいパワーとか、すごい防御力とかを持ってるようだったけど…」

モノクマ「当然じゃないか!だってこれは人間の筋繊維の数千分の1の体積で数千倍の力を出すことができる超伸縮性の近未来SFファンタジーウル

トラスーパースペクタクルジャイアントキンググレートスーツマークツーだよっ!」

苗木「………」


モノクマ「この特殊素材のお陰で、どんなプレイでも楽しめるようになっているんだよ!」

苗木「明らかに、オーバースペックじゃないか??」

モノクマ「もー、苗木君はいつからそんな細かいこと気にするようになったのかい?そんなのなんだっていいじゃないか!」

苗木「じゃあこのスーツを着てれば無敵ってことか??」

モノクマ「いや、そうじゃないよ。だって切ったり差したりすれば簡単に穴あいちゃうからー」

苗木「えっ???」

モノクマ「もー、言ったじゃないかぁー。このスーツはあくまでHのための道具なんだって」

モノクマ「だから別に戦うように作られてはいないんだよ。。。打撃・衝撃には強くても、刃物には何の耐性もないよっ!」

苗木「ま、まじ???」

モノクマ「そうだよー!大神さんが武器を使わなくてよかったね!」

苗木「………」

苗木「副作用とかないの??」

モノクマ「そんなのないよ!あ、あるとすれば、使うごとに寿命がちょびっと縮まるぐらいかなっ!」

苗木「………」

苗木「あと、もう一つ質問があるんだけど………」


苗木「今回はもちろん【続行】を選択だけど、をそろそろ【脱出】を選択した場合について聞いておきたいんだ。それを選択した場合どうなるの?」

モノクマ「ん?脱出は脱出だよ!エンディングへゴー!ってなるよ」

苗木「うん。じゃあその選択っていつできるの??つまりさ、こうやって誰かを殺した直後じゃないとできないの?」

苗木「それとも、【脱出できる権利】のようなものが与えられていつでも脱出できるようになるってこと?」

モノクマ「その言い方だと後者かな。ただし、注意しなきゃなのは脱出権をゲットした段階で所持ポイントがゼロからになるってことぐらいかな!

モノクマ「こんなに殺人ポイント貯めちゃった苗木君には、もう関係のない話かもしれないけどねっ!」

モノクマ「脱出権を得た後は君が【脱出する】といえばいつでもその時に脱出させてあげるよ!」

苗木「りょーかい、りょーかい。まだヤルつもりだから今回は脱出権はいらないよ」

モノクマ「さすが苗木くん!頼もしいね!濡れちゃうねっ!」

【最終決戦日:朝】
~体育館~

生徒手帳パカッ

桑田怜恩 テクノブレイク
不二咲千尋 性器爆発
葉隠康比呂 テクノブレイク
山田一二三 テクノブレイク
セレスティア・ルーデンベルク 刺殺
大和田紋土 首吊り自殺
石丸清多夏 切腹
朝日奈葵 アヘ死
大神さくら 老衰


………
……


十神「いくら何でもしにすぎやろおおお!!」

苗木「十神君のキャラが崩壊してる!」

霧切「…でもそれもこの状況ではそれも無理もないことよ。」

霧切「もう私達も残り少なくなった。このままいけば……全滅よ」

十神「ふ、ふん!だから言ったのだ!苗木の提案になんか乗るからこういうことになる!」

舞園「そんな!苗木君のせいじゃありません!苗木君を攻めないでください!」

舞園「悪いのは私達をココに閉じ込めた黒幕のはずです!」

モノクマ「うぷぷぷぷ。僕はな~んにも悪くないよ!ここから出たいなら殺せばいいのさ!」


十神「誰が悪いとか、もうそんなのどうだっていいんだよおおおお!!」

十神「もーー嫌だ。俺は腐川と一緒に俺の部屋に籠城するからな!お前らの誰が来ても構わず先制攻撃するからな!」

苗木「そ、そんなぁ。」

十神「行くぞ!腐川!」

腐川「は、はいっ!白夜様っ!!」

タタタ…




江ノ島「ねぇ!モノクマ!もうここから出してよ!!」

モノクマ「うぷぷぷぷ。最初にいったでしょ?ここから出たければ誰か一人殺してって」

江ノ島「そ、そんなぁ」

江ノ島「うー、酷いよー」ぽかぽか

モノクマ「あーもう!学園長への暴力は校則違反だよっ!」グンニグル

江ノ島「え!?」

神速で射出されたグンニグルは常人の知覚できるレベルではなかった。

たとえ超高校生級の軍人であったとしても、それは不可能な所業であった。

だが苗木はそれに反応したッ!

苗木「あぶない、江ノ島さん!」バン

苗木(あれ、僕はなんでこんなことしてるんだろう)

苗木(お○んこが一つ減るのが嫌だったのかなぁ?)

苗木(でも、なぜだか自然に身体が動いたように………)


ザシュ

苗木「クッ!!」

江ノ島「苗木君!!!」

江ノ島「そんな!腕から血が!!!」

江ノ島「大丈夫!私がすぐに止血をします!」

ササッ

江ノ島「ちょっと保健室に連れて行きますね!」ピューン

舞園・霧切「えっ…………」

霧切(なんて素早い動き!苗木を抱えたままなのに………)

次回予告【むくろちゃんのとっても残念な回想】

もう見てる人いないかな…

じゃあ頑張って最後までかくね

【むくろちゃんのとっても残念な回想】

江ノ島「ねぇ残姉!あんた苗木のことが好きなんだよね??」

むくろ「そ、そうだよ!」

むくろ「って、えっ??え?なんで盾子ちゃん知ってるの??」///

江ノ島「あんなヘタレな女たらしを好きになっちゃうなんて、絶望的ぃ!」

むくろ「ちがうもん!ヘタレじゃないもん!女たらしは…そうかもだけど……」

江ノ島「うぷぷぷ。残姉はなんで苗木のこと好きになったの??」

むくろ「えーっとね。えっとね」


***

むくろ zzzzz

むくろ「えっ???」

むくろ(あれっ???なんで教室にだれもいないの??)

むくろ(なんで??どーして??)

むくろ(うー、どーしたらいいの???)グズン

ガラガラ

むくろ「!!」

むくろ「な、なえぎくん!」

苗木「やあ!」


苗木「教室にリコーダー忘れちゃって……。戦場さんも早く行ったほうがいいよ?もう授業はじまってるし」

むくろ「じゅぎょう??」

苗木「うん。あ、時間割変更になって数学から音楽に変更になったんだよ!」

むくろ「そうだったんだー」

苗木「昨日のホームルームでも言ってたし、今朝も先生が言ってたと思うけど…」

むくろ「へー」



苗木「さ、早く行こう」ギュ

むくろ(あ、手…)

****


江ノ島「えっ!??それでおしまい??」

むくろ「うん…」///

江ノ島「なんか、ただの残念エピソードだった気が………」

むくろ「そんなことないっ!ラブラブエピソードっ!!」

江ノ島「はぁ~、こんなお姉ちゃんを持った私って、本当絶望的ぃっ!」

むくろ「ほ、他にもいっぱいあるだから!」

***

***
むくろ「盾子ちゃん、一緒にお弁当食べよっ!」

江ノ島「あーわりぃ、私今日他のヤツと食べる約束してて………」

むくろ(しゅん)

………
……



パクパク
モグモグ

苗木「あ、戦場さん!」

むくろ「もごもごも!(なえぎくん!)」

苗木「こんなところで一人でお弁当??」

むくろ(うん)コクリ

苗木「僕も一緒にいい??」

むくろ(うん!うん!)コクリコクリ

苗木「いやぁ…実はさ」

苗木「さっき山田くんに僕のお弁当ぶちまけられちゃって…」

苗木「だけどみんな「それは苗木が悪い」って僕にご飯恵んでくれないんだ…」

むくろ「そ、そんなこと…(ないよ!苗木くんは悪くないよ!)」

苗木「だからさ、僕にその……お弁当恵んでくれないかな?」

むくろ「うん!」コクリ


………
……


むくろ「はい」(あーん)///

モグモグ

苗木「ありがとう!なんだか不思議な味だね!戦場さんこういうのが好きなの?」

むくろ「うん。レーションっていうの」

苗木「へー。」

………
……


苗木「戦場さんのおかげで少しはお腹膨れたかな!ありがと!」

むくろ「うん。今度から2個持ってくるねっ。」

苗木「えぇ!いいの!?じゃあ明日もまた一緒に食べよ!」

むくろ「うん」///

****
江ノ島「あー、あの時ね~。苗木がふざけて山田のケツにカンチョウしたら、たまたまお腹下してた山田が教室に大量の下痢をぶちまけた事件。」

江ノ島「そんで、キレた山田は苗木の弁当ぶち撒けたんだっけか。」

江ノ島「あれは本当に絶望だったよ。昼時だったし…」

むくろ「苗木くんは悪くないもん!」

江ノ島「はいはい。しっかし苗木も残念のどこがいいんだろうね!」

むくろ「可愛い所…だって!」

江ノ島「はぁあ???」


***
苗木「戦場さんって、普段はすごっくおとなしいけど、江ノ島さんといるときはよく喋るよね?」

むくろ「うん!盾子ちゃん大好きだから!」

苗木「よく江ノ島さんと楽しそうに喋ってる様子を見てて、いいなぁって思ってたんだ」

むくろ「へ??」///

苗木「最近は僕といる時もだんだん表情が出てくるようになったしね!」

むくろ「そう…かなぁ?」

苗木「そーだって!でもね、そんな戦場さんを笑わせるっていうのが最近のマイブームなんだ」

むくろ「へー???」


苗木「そうだべ!戦場っちの笑顔は超高校生級だべ!」

むくろ「ふふっ///」

苗木「私のことを笑うなんて、戦場さんのくせに生意気よ」

むくろ「全然にてないよ~~」

苗木「えー、そうかなぁ??」

苗木「戦場よ。次の日曜日、我と遊びにいかないか?」

むくろ「え、いいけどー。もうモノマネはやめてよ?ホントの苗木くんが一番好きだから///」

苗木「うん///」

***
江ノ島「うぷぷぷぷ。苗木のヤツそんな痛いことをしてたのかぁ~後でそれをネタに揺すってやろ!」

むくろ「あんまり苗木君をいじめちゃだめだよ!相手が盾子ちゃんでもお姉ちゃん怒るよ!」

江ノ島「はいはい。………ねぇねぇ、他にはないの?苗木が残姉のココが好きってとこ」

むくろ「うーんとね、頼もしいところ!?」

江ノ島「はぁあああああああ???????」

***
~体育祭~

苗木「ねえ葉隠君、まだ僕らの順番来ないの?」

葉隠「そうだべ!あと30分は来ないべ!」

苗木「暇だよなぁ…」

葉隠「じゃあ2人で勝負するべ」

苗木「勝負??」

葉隠「あそこに、溝が見えるべ??あれを飛び越えて向こう側に行っていけるかどうか」

苗木「おっしゃあ!」

葉隠「まぁ俺の占いによると、苗木っちは飛び越せないけどな!俺の占いは3割あたる!」

葉隠「まずは俺からだべ!」

葉隠 とぅーーー

スタン

葉隠「いぇーい!次は苗木っちの番だべ!」

苗木 とぅーーー

ずるっ
グキッ

苗木「いたっっ!!!」

むくろ(苗木君が!たいへん!)ピョイーン

葉隠「おい!苗木っち!大丈夫か??あっ」

むくろ「苗木君は私が保健室に連れて行く………」キリッ

タタタ…

葉隠「すごい速さだべ!あれなら体育祭優勝できるべ!」

*****

江ノ島「あー、あん時ね~。だから残姉も競技に出れなかったんだ!苗木の馬鹿の得点はたかが知れてるけど、エース級の残姉が出なかったせいで

体育祭は負けちゃったんだっけな!」

むくろ「苗木君が怪我しちゃたったからしょうがないもん!」

江ノ島「……。」

江ノ島「なんか話きいてるとさ、結構お似合いだよね。苗木と残姉」

むくろ「えっ??盾子ちゃんもそう思う!?」

江ノ島「うん。なんかさ、二人して残念だもん………」

【完】

いよいよクライマックスだよっ!

~保健室~

むくろ「苗木くん!大丈夫?」

苗木「うん、ありがとう戦場さん………すごい止血技術だったね。もう血がとまってる。」

むくろ「そんなこと…///」

苗木「なんだか前にもこんなことあったよね?」

むくろ「えっ??覚えてるの?苗木くん」

苗木「うん。確か僕が脚を捻挫しちゃって………さっき戦場さんに止血してもらってる時にすべて思い出したよ。」

苗木「昔こういう風に僕に治療をしてくれた人がいたこと、その人のことを好きだったこと、一緒に沢山笑ったこと」

むくろ「………」///


苗木「てゆーか、カツラ取っちゃって大丈夫なの?」

むくろ「うん。苗木君を傷つけるなんて、いくら盾子ちゃんでもダメだよ!私、もう直接会いに行ってくる!」

苗木「盾子ちゃん…つまり、江ノ島さんが黒幕なんだね?」

むくろ「うん。盾子ちゃんに盾子ちゃんに変装して協力してって、頼まれたから」

苗木「何言ってるかよくわかんないけど…w」

むくろ「でも、もうこんなこといけないって、盾子ちゃんに言ってくる!」ピューン

苗木「あ、待ってよ戦場さん!」


苗木(行っちゃった…)

………
……


コンコン

霧切「苗木君、私よ。ちょっと良いかしら?」

苗木「はいー」

霧切「戦場さんと随分とお楽しみだったようね。」

苗木「え?聞いてたの??」

霧切「えぇ。別に全然聞くつもりなんてなかったのだけれど、とても入りづらい雰囲気だったから廊下でまたせてもらっただけよ。」

苗木「へぇー」

霧切「何よその目………ってそんなことより、早速だけどあなたに聞いて欲しい話が2つあるわ。」

霧切「もしかしたら時間がそんなに残されていないかもしれないから簡潔にするわ。」

苗木「はい、はい。」

霧切「一つは目は黒幕について」

苗木「!?」


霧切「私はここ数日、【あなたが女遊びにふけっていた頃】この学園の様々な部屋を調査したわ。一人で!」

苗木「ファッ!?」

霧切「調理室、視聴覚室、図書室、……地下のゴミ捨て場まで行ったわ!一人で!このマスターキーを使って。」

苗木「ちょwwwゴミ捨て場ってwwwそういえば霧切さんちょっと臭いよww」

霧切「そういう苗木君のパーカーからも、栗の花のいい匂いがしているわよ」

苗木「………」

霧切「…話を続けましょう。そして、様々な証拠品を見つけたわ。」

サッ

苗木「これは!?」


霧切「これは私の手帳よ。中に書いてある字をみたわ。正真正銘私の字…」

サッ

苗木「えっ??」

霧切「一部消失いるけれど、これも私の手帳よ。」

苗木「どういうこと??」

霧切「決まっているじゃない。こういう殺し合いは何も今回が初めてじゃないっていうことよ。」

苗木「え??いや、全然わかんないよ??」

霧切「話はまだ終わってないわ。その手帳によると黒幕は………」

タタタ…

苗木「あ、この足音は!」

むくろ「苗木くん!」

むくろ「苗木くん!大変なんだよ!情報処理室のモノクマを動かすとこにいっても誰も居ないんだよ!」

苗木「えっ??え??」

むくろ「盾子ちゃんがいるはずなのに!モノクマに聞いても盾子ちゃんなんてしらないっていうし!!」はぁはぁ

苗木「落ち着いて戦場さん!」

苗木「まず聞きたいことが一つあるんだけど、戦場さんはこの殺し合い生活が始まってから江ノ島さんと会ったりした??」

むくろ「うーんと、会った記憶はあるけど………でもみんなが体育館に集まってからはそういうの一回もないよ」

苗木「そう。なら話は簡単だ。戦場さん、君も僕達と同じ側なんだよ。」

むくろ「えっ???」

苗木「つまり黒幕…ここではあえて江ノ島さんとはいわないけど…は戦場さんとは独立に行動してるってことさ。」

苗木「まぁ、誰が何のためにこんなことをさせてるかは……ここを出てからそいつらに聞けばいいでしょ」

むくろ「うん!」


霧切「っ!!!」

霧切「苗木くん!時間がないわ!早く私の2つ目の話を聞いてちょうだい!!」

苗木「はぁ??何を言って……」

霧切「いいからこれを見なさい!」

電子生徒手帳
死亡者リスト

桑田怜恩 テクノブレイク
不二咲千尋 性器爆発
葉隠康比呂 テクノブレイク
山田一二三 テクノブレイク
セレスティア・ルーデンベルク 刺殺
大和田紋土 首吊り自殺
石丸清多夏 切腹
朝日奈葵 アヘ死
大神さくら 老衰
腐川冬子 メッタ斬り
十神白夜 メッタ斬り

霧切「あの女、ついに本性を表したわね……」


ランラララランランランランララララン

苗木「おい!変な鼻歌が近づいてくるぞ!」

むくろ「え?え???」

霧切「時間がないわ。これを見て頂戴!」

苗木「何このくしゃくしゃの紙……苗木真?誰だよwwwヘッタクソな字wwwこれ霧切さんが書いたの??」

霧切「そんなことはいいから、早くこの紙に舞園さやかの名前を………」

ドカーーーン


轟音とともに保健室の扉は吹き飛んだ。

そこには巨大な2本のナタをもった舞園さやかが立っていた……

舞園「ドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ」

舞園「苗木君は私を選んでくれなかったのですかあああああああああ!!!!」

ず-っと戦刃が戦場になってる

なるほどむくろちゃんのむくろちゃんは戦場か

>>346 直します!

【REC:舞園さやかの犯行記録】
~1日目夜、桑田の部屋~

桑田「あ~ぁあ~。なんだか疲れちまったなぁ。なーにが殺人ノートだ!」

桑田「こんなもーん」ポイ



コンコンコン

桑田「おう!誰だこんな時間に?」

桑田「!?舞園さやか!?」

ガチャ

桑田「やあ!どうしたんだい?こんな夜中に」


ダキッ

桑田「ま、舞園??」

舞園「助けてください。私、怖いんです………」グスン

桑田「わかった、わかったから早く中に入りなよ………」

………
……


舞園「みんな一緒の昼間なら大丈夫だったんだけど、なんか夜になったら急に誰かに殺されるんじゃないかって不安になっちゃて……」

桑田「そっか。そりゃそうだな。女の子が急にこんな変な状況におかれちまったら、びびっちまうのは仕方ないことだぜ」

舞園「あ、ありがとうございます。桑田君って思ってた通り頼りになりますね」ニッコリ

桑田「そ、そうかよ///まぁ、苗木の奴に比べれば当然だけどな!」

舞園「………」ニッコリ


桑田「なんか、不安なことがあればいつでも俺を頼ればいいぜ!」

舞園「はい。そうしますね。」

舞園「どうもありがとうございました。」ペコリ

舞園「あ、そうだ!何かお礼をしたいんですけど、欲しいものはありますか?なんでも結構ですよ??」

桑田「え??え?なんでも????」

舞園「はい。なんでもです!」

桑田「ほんとに?ドン引きしてやっぱやめたとかいわない???」

舞園「はい。言いません。あ、でも内蔵とかなしですよ!私、死んじゃいますからw」


桑田「うん。いわないよそんなことwwんじゃあ………パンツで。」

舞園「え!?」

桑田「出来れば今履いてるやつで…」

舞園「え!?!?」

桑田「やっぱ、ダメか………わりぃななら忘れてくれw」

舞園「なーんてね!いいですよ」ニッコリ

桑田「えっ???まじ??」

舞園「はいっ!」スルッ

桑田「うぉおおおおおお!!!とったどおおおお!!!」

桑田「あ、じゃあまたね。俺これから大きな仕事があるんで」キリッ

………
……

~舞園の部屋~
モノクマ「舞園さん、殺人成立おめでとうございます。」

モノクマ「いやーすごいテクニックでしたねぇ~さすが!アイドルやめて女優さんにもなれますよっ!」

舞園「そんなことないですよ。このノートの条件が私には簡単すぎるのと、桑田が馬鹿ってことだけじゃないですか?」

モノクマ「そうねー。君のノートの発動条件……「相手が自分をおかずに自慰行為をすること」ってちょっと舞園さんとは相性がよすぎたのかな?」

モノクマ「近接型だけじゃなくて、遠隔型も!って張り切って作ったのにな!がっかりだね!」

舞園「そんなことより、脱出できるってホント?」

モノクマ「本当だよっ!でも【脱出しない】って選択肢もあってその場合はスペシャルな得点がつくよ!」

舞園「得点?景品ってことかしら?それなら良かったわ。もう少しこの快感を楽しみたいんですもの」ニッコリ

モノクマ「あらあら。すっかり中毒になってるね!うぷぷぷぷ。」

舞園「それより得点って??今後のコロシをスムーズに進めるもの………ってことでいいんですか??」

モノクマ「うん!キミ頭良く回るね!こんなに切れ者は久しぶりだね!」

舞園「ん??何がもらえるかは私が決めたりできるんですか?」

モノクマ「うーんと、与えられる上限の基準ってのがあって、それ以下ならいいけど……」

モノクマ「僕からあげる場合、その上限いっぱいのものがあげられるよっ!でもキミが選んだ場合はその半分の価値のものだけかな」

モノクマ「指名料ってやつだねっ!」


舞園「えぇ、いいわ。私はそう、武器がいいわ。苗木君と結ばれあうヒロインとしてふさわしい武器」

舞園「やっぱり刃物ね!それも大きいやつ。ナタみたいなやつかな。大きさ・重量は私が振り回せる程度で、刃こぼれした時のために2つほしいな」

舞園「あ、強度はその上限いっぱいで調節してもらえばかまわないですよ。」

モノクマ「へー、そんなんでいいんだ。それでよければ、かなーーーり強度のが高くて手頃なもの×2ができると思うよ。」

モノクマ「はいっ!」ポン

………

舞園「確かにこれなら私でも片手扱えるぐらいですね。」

モノクマ「うん!でもそれでいて結構な強度だからね!くれぐれも悪用しちゃ…」

舞園「ありがと!モノクマ」ノシ

~2日目夜、葉隠の部屋~

コンコン
葉隠「なんだべこんな夜遅くに?」

>>>倍速

|>再生

桑田「ブラジャーがほしいべ!今つけてるやつで!」

>>>倍速

|>再生

~2日目夜、山田の部屋~

山田「靴で!当然今はいてる奴!!」

>>>倍速

|>再生

~2日目夜、舞園の部屋~

モノクマ「舞園さん通算3人目おめでとうございます!」

>>>倍速

|>再生

モノクマ「淫乱ガン!」

>>>倍速

桑田復活してる…

>>356 ごめんね。ミス

~2日目夜、葉隠の部屋~

コンコン
葉隠「なんだべこんな夜遅くに?」

>>>倍速

|>再生

葉隠「ブラジャーがほしいべ!今つけてるやつで!」

>>>倍速

|>再生

~2日目夜、山田の部屋~

山田「靴で!当然今はいてる奴!!」

>>>倍速

|>再生

~2日目夜、舞園の部屋~

モノクマ「舞園さん通算3人目おめでとうございます!」

>>>倍速

|>再生

モノクマ「淫乱ガン!」

>>>倍速

|>再生


~3日目(最終日)ちょっと前、十神の部屋~

十神(図書室の本棚全てを部屋の入り口に置いて封鎖した。)

十神(武器・食料は部屋に持ち込んだ。)

十神(だが何なんだこの不安は…)

腐川「び、白夜様」ギュ

十神「大丈夫だ腐川。お前の命は俺が必ずまもってやる!」

へくし

ジェノサイダー翔「なーにしけたツラしてんだよ!可愛い顔が台無しじゃねぇか!」

十神「翔か。俺と一緒に腐川を守ってくれるか?」

ジェノサイダー翔「へっ!当然だぜ!!!どんな奴が来ても俺様がサクッと!逆に!殺してやんよ!」キラーン

十神「ふん。頼もしいな!」

ザン

シュパ


十神「来やがったな!」

シュパシュパシュパシュパシュパシュパシュパ
ガランガランガランガランガランガランガラン

十神「本棚が…破壊されている!!おい翔!敵も刃物をもっているぞ!」

十神「しかも音からしてかなり強力なやつだ」

十神(くそっ、この学園中の武器を全て集めたと思ったのに………)

翔「んなこと言われなくてもわかってるよ!!!バトルに関してはお前より圧倒的に上だぜ!?」

シュパシュパシュパシュパシュパシュパシュパ
ガランガランガランガランガランガランガラン

十神「音が…止まった」

十神「来るぞ!」

ザン

………
……


十神(ん!?どうした?)

十神「なっ!!」

十神(!?見ている!ドアにあけた隙間から中の様子を伺っているッ!!)

翔「へっ!なぁあに隠れて見てんだよ!覗き趣味の変態野郎!!」

翔「俺がドアごと叩ききってやるぜ!!!」

十神「よせ!翔!!!」


パシュ

翔「うっ!!」

翔「コイツ、銃も持っていやがったのか………」ハァハァ

ガチャリ

ザシューーーーー

ザシューーーーー
ザシューーーーー
ザシューーーーー
ザシューーーーー

十神「翔!!!!!」

十神「舞園、お前だったのか!腐川の、翔のカタキだッ!!!!」

ザシューーーーー
ザシューーーーー
ザシューーーーー
ザシューーーーー
ザシューーーーー

………
……


モノクマ「通算5人目おめでとうございます!」

>>>倍速

|>再生

モノクマ「絶倫スーツ!」

>>>倍速

|>再生

舞園「この全身タイツの上から制服って、やっぱセンスないですよねー」

舞園「やっぱ制服は脱ぐしかないかぁ…」

………
……


舞園「さて、私を裏切った苗木君にオシオキをしなくちゃですね!」ニッコリ


【完】

今日はここまでかなぁ

淫乱ガン撃って二人がヤってる間にナタで殺した、的な感じでいいのか?

>>364 
当たったのはドアに近づいた翔のほうだけ。
当たったらはぁはぁ状態で戦うどころじゃなくなるので、切り刻んだ
十神は普通に弱かっただけww

まぁやったルート作ってもいいけど、>>1の体力が…


舞園「ドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ」

舞園「どうしてその女といるの??苗木君のパートナーは私でしょ??早く苗木君から離れなさい!!!」

舞園は左手でナタを振る動作をする。

ナタにどっぺりとついていた生暖かい血液が飛び散る。

苗木「二人とも下がって!コイツは……俺がヤル」

霧切「死なないでね。苗木君。これまでの分後でたっぷりオシオキしてあげるんだから。」

むくろ「苗木君……ごめんね」

超高校生級の軍人である戦刃は空気から感じ取っていた。

そこに立っている一見か弱いアイドルは自分をもはるかに凌ぐ猛烈な戦闘能力をもっていること…。

そして、それに対抗できるのはこの部屋に苗木しかいないこと…。



苗木(だが厄介だ。同じZスーツ同士、しかも相手にはナタ???)

苗木(どうする?????)

苗木(使える物を探すか…)

使えるもの
・1こ消失能力
・Iガン
・Zスーツ
・セレスさんを殺した包丁
・この部屋の刃物…?


舞園「初日は嬉しかったんですよ!また苗木君と楽しくお話できて!」

舞園「だ!か!ら!この殺し合い生活が始まっても私達は永遠に仲良し!!!」

舞園「いや、この殺し合い生活で最後に生き残るのは私と苗木君!苗木君は必ず私をパートナーに選んでくれる!って思ってたのに」

舞園「な・の・に」


舞園「なのにどうして!??」ドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ

舞園「どうしてそんな女をえらんだのですか!!!」サン

舞園は戦刃と霧切が身を潜めているほうを指す


舞園「苗木君と私だけの世界をつくるって………そう約束したじゃないですか!!」シタシタシタシタシタシタシタシタシタ

苗木「いや、してないよ…」

舞園「嘘よっ!!!」ウソヨウソヨウソヨウソヨウソヨウソヨ

舞園「それになに!?キミのほうが舞園さんより可愛い!???はぁあああああああ???????」

苗木(見てたのかよ………)

舞園の怒号を合図に先頭が開始される。

舞園のナタに対して苗木は包丁で応戦する。

カキンカキンカキン


舞園「ドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ」

舞園「どうして他の雑魚どもは抱いて、私は抱いてくれないんですか!!!」

苗木「それは、悪かったね!」アンカナモンデ

カキンカキンカキン

苗木(この包丁もそろそろダメだな)

苗木(さて、どうやって倒すか。最もいいのはzスーツを消すことだが…)

苗木(さっきからやっているが消せない!)

苗木(モノクマが出した道具だからか?いずれにせよ次の手を考えないと、歩が悪すぎる!)

苗木(天井を消すか……床を消すか……だけどコイツには時間稼ぎにしかなりそうにない!)


苗木(しかたない……)

苗木はナタを1個消した。

苗木(くそう!なぜ【2個】なんだよ……)

舞園「え??私のナタが…………」

苗木「それより。。。制服姿の舞園さんは素敵だと思ってたさ!でも何だいそのださいスーツ」

舞園「はぁああ??ださい???なーにいってんのぉおお???苗木君とオソロだって知ってんだからね」シッテルシッテルシッテル

舞園「苗木君が、みんなを殺したって知ってるんだからねッ!!!」

舞園「ナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニナノニ」

舞園「ナ!ノ!二!」

舞園「なんでそこの女を身を挺して守ったのよ!!!」

ブウン

舞園のナタは空を切る。


舞園「今だって!!なんで!守ろうとしてるのよッ!」

舞園「私と苗木君だけの素敵な楽園を築きあげようと思ってたのに!!」

舞園「どうして苗木君は受け入れてくれないのよ!!!!!!」

舞園「願掛けしてたのに……」

舞園「ノートに最初に書いたのは苗木君の名前だったのに!!!」

舞園「どうして私でヌイてくれないのよぉおおおお!!!!」




苗木(コイツのいってること全部言いがかりじゃねえか……)

苗木(勝手に妄想しといて何言ってんだ……最初から狂ってやがる……)


舞園「なら、いっそあなたを殺して…」

ブウン

苗木は間一髪左によける。

苗木(あぶない!当たったら即死だぜこれは!)

しかしその刹那苗木は絶望する。

舞園の左手にはIガンが握られていたのだ。

苗木(しまった!)

パシュ

苗木(ナタを消したことが裏目にでたか…っく)

バタン

Iガンを受けた苗木は床に倒れる。

舞園「さぁて!でもその前に楽しみましょうか!」

ぱしゅ

舞園は自分にもIガンを打つ。

それにより舞園のスーツの陰部も開放される。

既に顕になっていた苗木の陰茎に舞園はまたがる。

舞園「あぁあああ!ヨウヤクヨウヤクヨウヤクヨウヤクヨウヤクヨウヤクヨウヤクヨウヤクヨウヤク一つになれたわ!!!」

舞園「なんて素晴らしい気持ちなの!!」

苗木「く、、くそっ。こんなことで…うぁああ」

舞園は騎乗位で腰を上下する。

苗木「す、すごいッ!!!こんなことっって!!!」

これまでに感じたことのない快感が苗木を襲う。

だがかろうじてまだ意識を保っている。

………
……


霧切「苗木君!しっかりして!これをうけとってちょうだい!」

霧切「この決着はあなたがつけなさい!」

***
~ちょっと前~

むくろ「苗木くん!」

霧切「待ちなさい。戦刃さん。下手に動いても殺されるだけよ。」

霧切「それより私の話を聞いてちょうだい。そうすれば彼を助けられる。」

むくろ「ほんとに??」

霧切「えぇほんとよ。これを彼に渡さればね。」

むくろ「これは??」

霧切「これは私が調査で見つけた最重要アイテムよ。これがあればあの化物を倒せるわ」

霧切「彼に説明する時間がなかったのが心配だけれど、きっと苗木くんなら気づいてくれるわ(なんだかんだアレも書いてく

れてたみたいだし)」

霧切「だから、協力してちょうだい」

むくろ「うん!」

霧切「作戦は、あなたが囮になって彼女の気を惹きつける。そのスキに私がこれを彼に渡す。」

むくろ「陽動作戦ね!得意だよ!やるっ!」

****


舞園が苗木の上で腰を動かし始めた直後、戦刃は動き出す。

武器はこの部屋にあったはさみ。。。

これでダメージを与えられるかはわからない。だが戦刃は囮なのでこれで十分と判断した。

猫のように気配を消して距離を詰め、至近距離から一気にアタックする。

舞園さやかの首元をめがけて、本気でコロシにいく!

舞園「ん?」

間一髪舞園は左手でそれを受け止める。

舞園「そんなに殺されたいの?なら先にコロシてあげるよ!?」

舞園は右手のナタを振り上げる。。。

だが………

舞園「え???苗木くん何やって??」

苗木の両腕には舞園さやかのパンツが……桑田に渡したはずのパンツがあった。

苗木「さよなら、舞園さん……」

>>380 死に方

1.おしっこ大量放出によリ脱水症で死亡
2.器官にウンコがつまって窒息死
3.その他(希望のもの)

最初の人で

次の瞬間、舞園さやかは自分のナタを自らの腹部に押し当てていた。

舞園「ふぐぅう」

右から左へ移動。

舞園「あーっ!!!」

腹部からは大量の血液と臓器がこぼれ落ちる!

さらに心臓へとナタを移動させてゆく。


苗木「うわぁああ汚いよー!!!」

舞園「私の全てをあなたにあげるわ!」

バタリ

霧切「よく気づいてくれたわね苗木君」

苗木「いやぁ霧切さんこそ、よくこんなもの見つけてきたね。」

霧切「この紙は葉隠君のへやにあったものよ。おそらく苗木君、あなたを殺そうとしてノートに名前を書いたんだわ」

霧切「でも彼、馬鹿だから、ぷっwww」

むくろ「え、どうしちゃったの??」

苗木「馬鹿だから、僕の名前書き間違えちゃったんでしょ?きっと電子生徒手帳とかみて、間違えに気づいて、恥ずかしくなって丸めてポイしたんでしょ」

霧切「えぇ、きっとそうよ。それにしても……苗木君、あなたすごく血なまぐさいわ」

苗木「しかたないよ!舞園さんが僕の上で切腹始めちゃうんだから………」

モノクマ「うぷぷぷぷ。苗木君、最大のピンチを乗り切ったようだね!」

モノクマ「舞園さんも極めて優秀な逸材だったから、是非とも脱出して欲しかったんだけどね!それはゲームだからしかたないね!」ハァ

モノクマ「さて苗木君、通算7人目おめでとうございます!」

1.脱出権をもらう
(2.スペシャルなプレゼントを貰ってコンテニュー:End #3)

苗木「僕は…脱出したい!戦刃さんと一緒に…」

むくろ「!?」

霧切「そう。最初からわかっていたことだけれど……実際に聞くとちょっと…辛いわね」

霧切「戦刃さん。彼に選ばれたのはあなた……だからあなたはここら出て行かなくてはいけない。そう、私を殺してね」

霧切「さぁ、ラスボス霧切響子と戦いなさい!」

むくろ「えっ??えっ??」


霧切は助走をつけてそれに体当たりをする。

むくろ「だ、だめーっ!!!」

霧切「戦刃さん、手を引っ込めてはだめ」

むくろ「だって、霧切さん死んじゃうよ?」

霧切「死のうと思っているのだから、それでいいの。」

苗木「いいんだよ、戦刃さん。霧切さんがいいって言ってんだから。あ、そうだ!無理なら目つぶってみたら?」

むくろ「目を??」

サッツ

苗木は目隠しをする。

霧切「とぉう!」グサ


苗木(なんか無理のある流れだったけど、まぁ仕方ないね!)

苗木(ホントは舞園さんに致命傷をもらって戦刃さんがとどめを刺すってしたかったんだけど…)

苗木(その場合は陽動の役割をかえるルート選択をした場合で………)

苗木(まぁ細かいことはいいかぁ~)

そんなこんなで

霧切死亡

戦刃さんも脱出権ゲット!


苗木「よし、【脱出】だー!」


苗木&戦刃「うわぁああ」

目を開けると

1.そこはモノクマ制御室だった(End #1)
2.そこは雪国だった(End #2)

疲れたからエンディングはまた明日
最後手抜きでごめんね


【End #1】

苗木(ここは……)

苗木(沢山機械があるぞ。戦刃さんの言ってたモノクマ制御室ってやつ??)

苗木(それにしても……なんだあの培養液みたいなやつ……)

むくろ「あ、おはよ。苗木くん」

むくろ「ここ……どこ??」

苗木「え?戦刃さんもしらないの??」

むくろ「うん………」

苗木&むくろ「えっ!??」


いつの間にか2人の前には………もう一人の苗木誠がたっていた。

苗木?「ようやくお目覚めかおふたりさん?(棒)」

苗木?「ここはこの地下深くに作られたスペシャルな研究室だよ(棒)」

苗木?「ってやっぱ僕には無理だよ!江ノ島さん!!」

江ノ島「うぷぷぷぷ。やっぱ苗木君はヘタレだね~~wそっちの苗木君はどうかしらないけどー!」

むくろ「盾子ちゃん!どーしてモノクマ動かすとこにいなかったの?」

江ノ島「ああん!?あーんなもん、とーーっくの昔に自動操縦に切り替えてんだよー!」

むくろ「それに…なんで苗木君が2人?」

江ノ島「こちらにいる苗木君がID:5041、つまり5041体目の苗木誠。」

   「そしてあなたの横にいる苗木君がID:35812の苗木君ということです。」


江ノ島「そう!おまえらは人工生物なんだよ!!!!」


苗木(35812)「戦刃さんも?もしかして今回殺し合いをした全員???」

江ノ島「うぷぷぷぷ。苗木君35812号はやっぱり歴代最高の切れ者だね!これは外の世界でも優秀な活躍間違いなしだね!」

むくろ「でもでも!私たちちゃんと今までのこと覚えてるよ??」

江ノ島「その記憶は全て嘘です。」

むくろ「えっ!??」

江ノ島「私達がここで作った君たちの肉体に、我々の大規模シミュレーションの結果を記憶としてインストールしただけです。」

江ノ島「その上で記憶を奪う演出までしました。」

江ノ島「残念なお姉ちゃんの質問に答えてるといつまでたっても話が進まないので、少々口を閉じていてください。」

江ノ島「その昔我々の組織は世界に絶望をばらまきました。」クイッ


江ノ島「そして世界中が【絶望】に埋め尽くされた、かのように思われました。」

江ノ島「しかし世界各地で【希望】による反撃の狼煙があがったのです。」

江ノ島「彼らの反撃……リーダーは初代苗木誠と霧切響子でしたが……により形成は逆転。【絶望】は風前の灯になったのです。」

江ノ島「しかしそんな時、【絶望】のとある科学者が初代江ノ島盾子のDNAサンプルからクローンを作り出すことに成功しました」

江ノ島「けれども彼の作り上げた江ノ島盾子は初代と同じDNAを持つにもかかわらず、同じ性能を示しませんでした。」

江ノ島「遺伝子だけで人格は決まらない……獲得形質は遺伝しないのです。」

江ノ島「彼は絶望しました。絶望の反撃の象徴になるはずだった2代目江ノ島盾子がそうはならなかったことに…」

江ノ島「だけどな!結局その科学者の発明は無駄じゃなかったんだよなー、これが!」


江ノ島「2代目江ノ島盾子はそのクローン技術を使って、かつてこの学園で殺し合い学園生活を行った超高校生級の生徒全員のクローンを作ったのです。」

江ノ島「なぜ彼女が全員を作ったのかは今となってはわかりません。単なる科学的な興味か、初代になろうと、初代を知ろうした彼女なりの努力の結果なのか、それとも希望の象

徴であった苗木誠と霧切響子を作り出したかったのか………」

江ノ島「いずれにせよ彼女は作った。そして【絶望】の組織の人間・科学者たちはそれを利用した……」

江ノ島「江ノ島盾子+彼女の作り上げた超高校生級の生徒たちをこの学園に閉じ込めて再び殺し合い生活を強要したのです。」

江ノ島「それがこのゲームのはじまりってわけなんだよ!」ガハハハ


江ノ島「うぷぷぷぷ。結局、2代目江ノ島さんはこのゲームに生き残りまーす。それでその後からメキメキと【絶望】として成果をあげていったんだね!」

江ノ島「それを見た科学者たちは思ったんよ。この学園を実験場にしてもっと優秀なリーダーを、兵士をつくり上げようってね!」

江ノ島「この学園の地下で作ったクローンを殺し合い生活を通してテスト&実地訓練をする。これが初期の目的でした。」

江ノ島「その後研究が進み、遺伝子・記憶・肉体・様々なパラメータをチューニングすることができるようになっていきました。」

江ノ島「それにより、最初から初代に極めて近い江ノ島盾子を作ることができるようになりました。完成された江ノ島盾子は各地に出荷されていったのです。」

江ノ島「これが大体ID200のころからです。」

江ノ島「したがって、以後は江ノ島盾子を学園でテストする必要がなくなりました。」


江ノ島「けれども江ノ島ID:298番が、今度はこの学園を新しい超高校生級の絶望を生み出す場として再利用することを考えたのです。」

江ノ島「ホントはそんなのただ口実で単に遊びたかっただけかもしれないけどね!うぷぷぷぷ。」

江ノ島「ともかく!その後から江ノ島さん抜きで殺し合い生活が始まったんだね!」

江ノ島「殺し合い生活のルール・武器はその都度変更・進化していきましたが、共通していたことは【殺したら脱出】、【脱出したら絶望の戦闘員になること】でした」


………
……



苗木(5041)「こんな長いセリフよく噛まないで言えたね、エライエライ」ナデナデ

江ノ島「や、やめてよ苗木君!~学園長への暴力は///」

むくろ「お姉ちゃんずるい!!」

苗木(35812)「んじゃあ僕らは外の世界でテロリストとして働けばいいってことね?」

江ノ島「そんなかんじ~」

苗木(5041)「普段はこんなちゃんと説明しないで、もっとごまかしちゃうんだけどね、今回の苗木君にはそんなこと通用しないって江ノ島さんが…」

江ノ島「んもう!そんなこと言わなくていいって!」

苗木(5041)「あ、あと今回たまにナレーションいれたり、録画ながしたりしたのは僕の仕事だったんだよ!」


苗木(5041)「こうして苗木君と戦刃さんは無事外の世界に脱出でき、優秀なテロリストとして働きましたとさ。 おしまい」


【End #1 True End】


【End #2】

苗木(ここは……)

苗木(一面真っ白な部屋………)

むくろ「あ、苗木君が起きた!」

苗木「ん?なんだあの黒い玉」



するとどこかで聞き覚えのある曲が流れる…

アーターラシーイアーサガキタ…



天の声「えー、皆さん脱出おめでとうございます。」

苗木「これはどういうこと?あの黒いのなに?」

天の声「いや、あれは…(江ノ島さんがあれ置いとけばみんなわかるっていうから…)」

天の声「えー、それより。君たちにはこれから外の世界で宇宙人と戦ってもらいます!」

苗木&むくろ「宇宙人??」

天の声「はい。奴らは卑怯なことに人間に化けています。なので君たちにはためらわずに人が殺せるようにここで訓練していただきました。」

天の声「お友達を殺すのはさぞお辛いことだったでしょう。でも宇宙人は君たちの肉親に化けてくるかもしれません。」

天の声「しかしこの訓練を乗り越えられたあなた達なら、外の世界でもきっと活躍できるでしょう。」

天の声「詳しいことは後ほど係りの者がご案内します。では」

苗木「何だったんだ………」

苗木「こうして苗木君と戦刃さんは外の世界で宇宙人を殺しまくったとさ おしまい」

【End #2 false End】 

カタストロフィー編あくすろよ

真実の希望編はよ

[SS速報VIP]ダンロン黙示録「ハイスクールオブザ絶望」【適当安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381028721

放置?

>>406 >>407
もう体力が…

>>408
それは>>1じゃない

違ったかすまん

適当の人は一人じゃない……だと!?

>>410 >>411

スレタイまずかったならごめん。
>>1の過去作はこれだけ…

十神「おい、誰だ!俺の読んでいた本に陰毛を落としたヤツは?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381329980/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月25日 (金) 10:09:11   ID: lpuqkKxk

おもしろかった

2 :  SS好きの774さん   2015年12月25日 (金) 10:11:39   ID: lpuqkKxk

映画化しろっ!

3 :  SS好きの774さん   2016年08月01日 (月) 00:51:22   ID: BhLnxsdf

設定間違いやら酷いな

4 :  SS好きの774さん   2017年07月17日 (月) 23:44:51   ID: qvhxtjnr

葉隠って字、綺麗じゃなかったっけ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom