雪ノ下「比企谷君の……馬鹿」 (5)

いつもと同じ授業。

いつもと同じ放課後。

いつもと同じ部室。

いつもと同じ奉仕部。

今、部室には俺と雪ノ下の二人だけだ。

部室に男女が二人、どこかのライトノベルだとなにか異世界への扉が開いてもおかしくはないのだが……。

雪ノ下「比企谷君、もうちょっと離れてくれる? あなたの呼気を吸っていると思うと耐えられないのだけれど」

八幡「お、おう」

そんなのはライトノベルの世界だけで十分だ。

それはともかく

雪ノ下「……」(パラ

夕陽がさす本を読むこの少女は

美しい。

代行ありがとうございます>>1です
  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7+12=19 なので19回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。

さあ、存分に腹筋するがよい!(`・ω・´)

はよはよはよはよはよ

雪ノ下「比企谷君、私の顔になにかついてるのかしら? そうでないならジロジロ見るのはやめてもらいたいのだけれど」

八幡「べ、別に見てねーよ」

雪ノ下「そう。ところで今日、由比ヶ浜さんはどうしたのかしら?」

八幡「知らねーよ」

雪ノ下「比企谷君と由比ヶ浜さんは同じクラスだったと思うけれど」

トゥ萌の母でございます。
息子が下記のようなレスをしてしまう可能性があります。
皆様には大変ご迷惑を おかけしますがNGよろしくお願いいたします。


やはり俺の童貞チンポは右まがっている
以上

皆様に深くお詫び申し上げます。


トゥ萌の母より

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