陽介「クリスマスにギャルゲーとかさ…」(245)

クマ「どうクマ?どうクマ?クマの作ったギャルゲー」

陽介「……」

クマ「言葉もでないくらいトキメキハートクマね!」

陽介「ちげーっつの」

クマ「およよっ?」

陽介「だいたい、このゲームツッコミ所多すぎだろ」

クマ「幅広い年齢層に支持されるためクマ!ヨースケにはそれが分からんのです!」

陽介「はいはい…」

・キャラクター別好感度(Maxは既に恋人関係です)

花村陽介  Max
里中千枝  Max
天城雪子  5/10
巽完二    Max
久慈川りせ Max
白鐘直斗  1/10
堂島菜々子 Max
足立透    -2/10

クマ「現在の進行状況はざっとこんな所クマねー」

陽介「なんだかんだで、ほとんど攻略しちまったな…」

クマ「…それにしても、クマ全く知りませんでした」

陽介「何の話だよ?」

クマ「ヨースケがホモだったなんて全く知りませんでした」

陽介「はぁ!?」

クマ「あ、急にホモ臭が…クサッ…」

陽介「完二攻略したことか!?ありゃてめーが勝手に選択肢選んだんだろーが!」

クマ「……くま?」

陽介「とぼけんなっ!完二も言ってやれよ!」

完二「……」

陽介「…完二?」

完二「あ…すんません…話聞いてなかったっス」

陽介(こいつ……)

クマ「完二は満更でもない」

陽介「黙ってろ!」

完二「とりあえず続きしないっスか?」

陽介「……」

完二「他にやることねーし…」

陽介(……こいつやっぱり)

クマ「ロードして始めるクマよ?」

クマ「そいじゃスタートクマー!!」



翌朝 晴れ

>……

>胃がムカムカする
  どうも体調が優れない

>今日一日、激しい運動は
  控えたほうがいいかもしれない…

>支度をして学校へ向かった

>登校中、見知った人影を見つけた

>…直斗だ
  フラフラと歩いて、どうにも危なっかしい

直斗「っつ!」

>直斗は転んでしまった

>……

1.大丈夫か?
2.擦りむいたお手手ペロペロ
3.そっとしておこう


>>18

3

>あれは痛そうだ

直斗「…くっ」

>そっとしておこう…

>一人で登校した

>学校……

>教室に来ると雪子に声をかけられた

雪子「お、おはよう。お腹の具合、平気?」

>大丈夫だと答えた

雪子「…そう。あのね、またお弁当作ってきたの」

雪子「今度はちゃんと作れたの!」

雪子「きっとおいしいと思うから…」

>雪子の手には所々絆創膏がまかれている
  よほど頑張ったのだろう…

1.それは楽しみだ
2.味見はした?
3.急にお腹の具合が…


>>28

1

雪子「うん!」

>雪子は喜んでいる

雪子「それじゃお昼休み屋上でね!」

>雪子とお弁当を食べる約束をした
  忘れないように覚えておこう…

>お昼休み……

>廊下で直斗を見かけた

直斗「……」

>いつにもなく元気がない
  声をかけてみよう

直斗「あ…先輩…」

直斗「何のようですか…」

>なぜか直斗の態度は冷たい

>よく見れば直斗は手を擦りむいている
  朝転んだときに出来た傷だろう

直斗「……」

直斗「用がないなら僕はこれで…」

>直斗は立ち去ろうとしている

>……

1.(陽介に押し付けられた)絆創膏を貼ってやる
2.悩み事があるなら話して欲しい
3.またな


>>40

3

>またな

直斗「僕のことは…引き止めてくれないんですね…」

>……?

直斗「独り言です。失礼します」

>直斗と別れた

>雪子とお弁当を食べに屋上までやってきた

雪子「今日はいい天気だね。風も気持ちいい」

雪子「…でもちょっと寒いかな」

>雪子は寂しげな笑みを浮かべている

雪子「あ、お弁当だったね。今日のは本当に自信作だから!」

雪子「食べて食べて!」

>お弁当箱を開けると色とりどりのおかずが
  キチンと並べられている

>とくに変な臭いもしない
  とてもおいしそうだ

雪子「ふふ、でしょ?」

>料理人が作ったように完璧だ

雪子「!!」

雪子「あ、えーっと、板前さんに手伝ってもらったからかな!」

雪子「そ、それと、これ、おにぎり……」

>おかずとは反して、おにぎりはどれもイビツな形をしている

雪子「……」

>……

1.頑張ったな
2.優しく頭を撫でる
3.急にお腹の具合が…


>>51

>雪子の頭を優しく撫でた

雪子「…あ、え、えと」

雪子「ほ、褒めてくれてるんだよね?」

雪子「う、嬉しいなっ!」

雪子「……」

>だが雪子は気まずそうな表情をしている

雪子「…ごめんなさい」

雪子「実を言うとね、このおかずは全部うちの板前さんが作ったの…」

>……

雪子「あなたに喜んで欲しくて…ごめんなさい…」

>……

>雪子が作ったであろうおにぎりを一気に食べた

雪子「…あっ」

>…なぜか生臭い
  それから妙にニチャニチャする

>具は何を入れたのだろう…

雪子「…まずい、よね」

>前よりおいしくなっていると笑顔で答えた

雪子「……嘘」

雪子「でも…ありがとう…」

>雪子と楽しくお弁当を食べた

>雪子の好感度が上がった!
  雪子9/10

>放課後……

>とくに予定はない
  誰か遊びに誘ってみようか…

1.陽介
2.千枝
3.雪子
4.完二
5.りせ
6.直斗


>>68

>直斗を誘うことにした

直斗「…あ、先輩」

>やはり元気がない
  気分転換に遊びに行こうと誘った

直斗「……」

直斗「僕なんか…誘っても面白くないですよ…」

>どういう意味だろう?

直斗「先輩には素敵な恋人がいるじゃないですか」

直斗「何人も…」

>……

すまん、誰かこの前スレのスレタイ教えろください
一番最初の陽介と千枝ちゃんとイチャイチャする分しか読んでないんだ…

直斗「僕、先輩のことがよく分からないんです」

直斗「急に優しくしてくれたと思ったら、次の日にはそっけなくなったり…」

直斗「先輩は一体何がしたいんですか?」

>……

直斗「…失礼します」

1.引き止める
2.引き止めない
3.後ろから抱きしめる


>>80

>直斗は去っていった

>最近直斗に冷たかったかもしれない
  今後はもっとよく考えて行動しよう

>直斗の好感度が下がってしまった…
  直斗0/10

出鱈目に溢れてる~♪

>買い物をしに、一人でジュネスまでやってきた

>…目的の物も買えたのでそろそろ帰ろう

>…?

>入り口に誰か立っている
  足立だ

>仕事はどうしたのだろう?

1.仕事しろ
2.こんばんは
3.事件の捜査ですか?


>>103

>>75
陽介「ギャルゲーだぁ?」

陽介 ギャルゲー で検索かければ両方出てくるかも、クマかも

>仕事しろ

足立「!?」

足立「なんだ、君か。あのさ、年上の人に向かってその言葉遣いはないんじゃない?」

足立「堂島さんに言ったところ想像してごらんよ。ゲンコツもらうよ?」

>たしかにそうかもしれない

足立「だろ?これからはしっかり敬語使うようにね」

>足立に怒られてしまった

PiPiPiPi

足立「やっば!堂島さんからだ!…も、もしもし?」

堂島『足立ぃ!てめぇ何処ほっつき歩いてんだ!?』

足立「ひぃい!!」

>そっとしておこう…

足立「はい!今すぐ戻りますんで!失礼します!」

足立「……ふぅ」

足立「上司のご機嫌取りも楽じゃないね、ははは…」

足立「にしても最近のガキは…」

足立「…クソ生意気だよな」

足立「……」

足立の好感度が上がった!
足立-5/10

>堂島宅……

>携帯を見るといつの間にかメールがきている
  りせからだ

りせ『明日お休みだし、今からりせとイケナイ夜遊びしよ♪』

りせ『今夜は帰さないかも!?』

>……

1.いいよ
2.断る
3.そんなことより菜々子だ


>>117

3

>りせのことより菜々子が気になる…

>今日は菜々子と過ごそう

菜々子「……」

菜々子「あ、お兄ちゃん!」

>菜々子は居間でテレビを見ていた

菜々子「お兄ちゃんも一緒にテレビ見よ?」

>菜々子が膝の上に座ってきた

菜々子「あはは!」

菜々子「…わっ!びっくりした…」

>菜々子が動くたびに何か…
  ムズムズする…

>これ以上は……

堂島「今帰ったぞー」

>!!

堂島「なんだ、二人仲良くテレビ見てたのか?」

菜々子「…あっ」

>菜々子は照れている

堂島「おまえら本当に仲がいいな。そのうち結婚しちまうんじゃないか?」

堂島「おまえが相手なら、俺は大賛成だがな」

菜々子「お、おとーさんの馬鹿!菜々子お風呂入ってくる!」

>菜々子は行ってしまった…

堂島「ははは、菜々子のやつ顔が真っ赤だったぞ」

>……

堂島「…で、どうだうちの菜々子は?」

堂島「親の俺が言うのもなんなんだが、いい嫁さんになると思うぞ」

>たしかに

堂島「菜々子もおまえのことが好きみたいだしな」

堂島「よかったら、考えておいてくれ」

>……

堂島「ただし、未成年のうちは……」

堂島「分かるな?」

>何処から出したのか、堂島は
  片手で手錠をブラブラさせている…

>……

>お風呂に入り、早め寝ることにした

翌朝 晴れ

>今日は学校が休みだ

>天気もいいし、温かいので
  外出するのも悪くない

>……

>誰か誘ってみようか…

1.雪子
2.直斗
3.一人で出かける


>>150

2

>雪子を誘って出かけることにした

>河川敷……

雪子「……」

>今日の雪子は口数が少ない
  この間のことを気にしているのかもしれない

雪子「……えっと」

雪子「今日、天気いいね」

>温かく、とても過ごしやすい
  服は半袖で良かったかもしれない

雪子「うん…」

雪子「……」

>……

直斗はガムだよ
噛めば噛むほど美味しい
いじめればいじめるほど可愛い







だが食べてはもらえない。

雪子「聞いてもいいかな?」

雪子「どうして、私なの…」

>……

雪子「料理を教えてくれたり、私の……」

雪子「私の…まずいお弁当を無理して食べてくれたり…」

雪子「今日だって遊びに誘ってくれた…」

>……

雪子「私はあなたの……」

美津雄「ゆ、雪子」

雪子「!!」

これは原作完結後なのか?

美津雄「こ、こんな所にいたんだ。随分探したよ」

>雪子の知り合いだろうか?

雪子「私、知らない…」

美津雄「僕と遊びに行こうよ。川なんか眺めてたって面白くないだろ?」

雪子「…え?」

美津雄「早くしろよ!」

雪子「嫌っ!」

1.やめろ
2.俺の女に手を出すな
3.変わりに俺が付き合おう


>>178

3

3

3か…まぁ、無難だな

>変わりに自分が付き合うと名乗り出た

美津雄「はぁ?僕は雪子と一緒に遊びたいんだ!」

雪子「ど、どいうこと?」

>二人は混乱している!

美津雄「…おまえ…そんなに僕と遊びたいのか?」

1.そうだ
2.嘘です


>>185

1

美津雄「…おまえ、変ったやつだな」

>美津雄は驚いている

美津雄「し、仕方ないからおまえと遊んでやるよ」

美津雄「隣町のゲーセン行くからついてこい」

>美津雄と一緒に遊ぶことになった

雪子「……」

雪子「私は…?」

なんとなーくレスすると安価とれるよな

>美津雄と隣町のゲームセンターまでやってきた

美津雄「ぼ、僕はこの店じゃ有名人でね。なにせポップンのランキング一位だし…」

美津雄「ほら…」

>スコアの一位はたしかに美津雄になっている

美津雄「これで僕のすごさが分かったろ?」

>……

美津雄「信じられないって顔だな。ふ、ふふ、実際プレイしてるとこ見せたほうが早いか…」

美津雄「魅せてやるよ、僕のプレイをっ」

つーかみつおはそれで良いんかwww

>美津雄は汗だくになりながらリズムよくボタンを叩いている

>ゲームのことはよく分からないが、とても難しそうだ

>……

美津雄「ふぅ、余裕のノーミスクリアっと。これで分かったろ?」

美津雄「僕のすごさが…」

>すごいかもしれない…

美津雄「だろ?気付くの遅すぎ」

美津雄「…にしてもアチーな。エアコンガンガンにつけろっての」

>買っておいたジュースを美津雄にあげた

美津雄「気が利くじゃん…」

>美津雄は驚いている

気が利くじゃん(迫真)

美津雄「エンジンかかってきたし、もう一曲いこうかな」

美津雄「……」

>美津雄はこちらをチラチラ見ている
  見たい、と言って欲しいのかもしれない…

>もっと美津雄のプレイが見たい、と伝えた

美津雄「ふん、しょーがないから見せてやるよ」

美津雄「第二ステージの始まるだっ!」

>美津雄はノリノリだ

ミツオきめぇwwww

>美津雄の演奏はなおも続く…

陽介「よぉ、おまえがゲーセンに来るなんて珍しいなー」

>陽介に声をかけられた

陽介「俺か?俺今三国志大戦にハマっててさ」

陽介「ケッコー面白いんだぜ。おまえは何目当て?」

>自分は友達と一緒に遊びにきたと伝えた

陽介「……友達、ね」

陽介「どいつだ」

>なぜか陽介の顔が険しくなった

>嫌な予感がする……

美津雄「ふぅ、こんなもんかな」

>美津雄が演奏を終えて戻ってきた

陽介「…こいつか」

美津雄「あ?おまえ、なに?」

陽介「こいつのこいび……ダチ、だよ…」

美津雄「ふーん…」

>気まずい雰囲気だ…

美津雄「こいつは今僕と遊んでるからさ、どっか行けよ」

陽介「いけすかねぇ野郎だぜ。おい、こんなやつ放って俺と遊びに行こうぜ」

>……

前々スレ
陽介「ギャルゲーみたい?何言ってんだおまえ…」
陽介「ギャルゲーみたい?何言ってんだおまえ…」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318531605/)

前スレ
陽介「ギャルゲーだぁ?」
陽介「ギャルゲーだぁ?」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318926795/)


で、いいですか?

陽介「さぁ行こうぜ、相棒!」

>……

美津雄「ぷ、くくく…」

陽介「あんだよ!?」

美津雄「友達って思ってるのはあんたの思い込みなんじゃないの?」

陽介「ざけんな!俺たちは固い絆で!!」

美津雄「コレ、なんだか分かる?」

>美津雄は先ほどあげたジュースを見せ付けている

陽介「あ?コーラだろ。それがどうしたんだよ」

美津雄「これさ、あいつに貰ったんだ」

陽介「(間接)キスしたのかよっ!?」

>落ち着け

>>227
_人人人人人人人人人人人人人人人_
>        あってるよ!!       <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

       ,, ' ´ ̄ ̄`   ヽ、          
      _'            ヽ
     r     `ヽ._,       ヽ
    ,'        ` '       i
    i  !ハハi_/ヘ_ノ!V_iヽハ   |
     ハ.|i (ヒ_]├‐┤ヒ_ン ) | ),i
     ヽ!`‐--',___,ヽ--- ' | ノ
      `;.   ヽ _ン    │ 
       ヽ、       ,イ
         ` ー--─ ´

美津雄「キモっ…」

陽介「なぁ!こいつとしたのか!?」

美津雄「こいつホモなんじゃない?縁切ったほうがいいよ」

陽介「おまえは黙ってろ!」

美津雄「…お、おまえが黙れよ!」

陽介「したのか、してないのか!どっちなんだよ!?」

>三人で遅くまで過ごした…

えぇ…?







え?

>堂島宅……

>なんとか家まで帰ってくることが出来た
 
>…メールがきている
  雪子からだ

雪子『あなたのことが分からなくなりました』

>そういえば雪子を放って美津雄と遊びに行ってしまったんだった
  これからは気をつけなければ…

>雪子の好感度が下がってしまった…
  雪子5/10

わけわかんないよ…(まどか風)

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