のび太「僕の名前は野比のびた、何の変哲もない高校生」 (187)

今日は高校生活、初日。期待に胸を踊らせ、校門を抜けた……はずだった……。

「あ、あれって隣町で頭張ってた剛田たけしだよな?」「ほ、骨川財閥の御曹司を居るぞ!!」

剛田「お前、ムカつく顔してんな、殴らせろよ。」

のび太「えっ…?き、君、ぼ、暴力はいけないよ、暴力は。」

骨川「お前さ、剛田くんが殴らせろつってんだから、頭捧げて殴られろよ。」

のび太「い、いや……そんなのーー」
殴られた、ガツンと一発、深く力強く。
この騒動で、僕は、いじめのターゲットになってしまった、という事だ。

そして、今の僕は絶賛ひきこもり中、という事だ。
「のびた、しずかちゃん来てるわよー?」

「のび太さん、プリント持ってきたの、ここに置いておくね。」

しずかちゃん、というのは、クラスのマドンナ的美少女、源静香さんの事だ。
母さんは、いつもこう呼ぶ。
そして、そのプリントにふれる事なく一日が終わり、またそれが繰り返される。僕の生活はこうだった。ーー昨日までは

のび太「た、頼むから…静かにしててくれよ……。」

「どうしてだい? のびた君。」
この自称猫耳美少女メイド型ロボット、[どらえもん]がくるまで。

みたいなのを思いつくだけ思いついた、反省はしてない。

よし、誰か書いてもらおうか。
普通にラノベ風じゃなくていいんで、はい。

のび太「どうしてって…そりゃ…」

どらえもん「別に良いじゃないか。お母さんにも了承を得てるんだしさ」

のび太「メンタルヘルスケアで信じ込む母さんも母さんだよ…」

どらえもん「まぁまぁそう言わずに。ところでどら焼きないの?」

のび太「…」


みたいなのはよ>>1

声:平野綾

のび太「ドラえもん、何か道具を貸してくれよ」
ドラ「いいわよ。けど、それなりの対価を払ってもらうわ」
のび「何をあげればいいの?」
ドラ「決まってるじゃない。あなたのからだで払うのよ」

のび太「ああ……学校に行かなくなってもう3か月」

のび太「世間は夏休み目前だっていうのに。僕は何をやってるんだ」ペラ

>プリント「自分のぺースでいいのよ。人それぞれなんだから。夏休みになったら私の家に来て、少しでも元気なところを見せてね from静香」

のび太「……しずかちゃん」

のび太「うっ……ううっ……僕は何てダメな男なんだ……!」

ガタ

のび太「ん?」

ガッシャーン!!!

のび太「うわあああ!?」

のび太「な、なんだぁ!? 机の引き出しから……?」

ドラえもん「あいたたた……もう使えないわねこのポンコツ!」ゲシッ

のび太(なんだあの絨毯に変な機械が乗っかってるマシーンは!? それに……)

ドラえもん「……ん? アンタ誰?」ジロ

のび太(!///)ドキ

のび太「だ、誰って……いや待ってよ。どうしてこんな所から。それに君こそ一体何者なんだ!?」

ドラえもん「何者とは失礼な! 私はドラえもん!」

ドラえもん「あなたをまっとうな人間にするために21世紀から来たネコ型ロボットよ!」ビシ

何だろう…平野綾のせいかハルヒ声で再生される…

ドラえもん「なるほど、君は剛田たけしという巨漢の男、その他諸々にいじめられていて。」

どらえもん「それでまぁ、こんなにも惨めな生活を強いられてる訳だ。」

のび太「……うん。」

どらえもん「ところで、この食べ物美味しいね!何ていうんだい?」

のび太「き、君…どらやきも知らないのかい?」

ドラえもん「へー、ドラ焼きって言うんだ、現代の食べ物も悪くないね。あむっ。」

ドラえもん「それで、さっきの話だけど、喧嘩に勝てばいいじゃないか。」

のび太「で、できないよ!!…その、僕、喧嘩弱いし……。」

ドラえもん「それはどうかな、こっちには秘密道具がある。」

のび太「秘密道具?」
そう言うとドラえもんは、なんとあろう事か、パンツに手を突っ込んだ。

のび太「き、君、な、なななな何やってるんだよ!!」

ドラえもん「何って、道具を取り出してるんじゃないか。」

のび太「ぱぱぱぱぱ、パンツから!?」

ドラえもん「何を失礼な!これはれっきとしたズボンだよ!!」

すまぬ、続けてくれ!

のび太「は……?」ポカーン

セワシ「うう……やっぱりドラえもん、君に運転を任せたのは間違いだったよ」

ドラえもん「えっへへへ、久しぶりだったから飛ばしちゃった♪」

のび太「あ、あなたは」

セワシ「あなたがのび太さんですか。私はセワシと申します」ペコ

のび太「こ、これはご丁寧にどうも」ペコ

セワシ「単刀直入に言いますと、私は22世紀から来ましたあなたの孫の孫です」

のび太「孫の孫?」

セワシ「はい。私たちがこの時代に来たのは、ズバリあなたをしっかりした人間にするために来たのです」

のび太「それってどういう……」

テーマは、もしドラえもんがライトノベルだったら

セワシ「あなたは今、学校でいじめられて引きこもっていますね」

のび太「う、うん」

セワシ「これが不幸の始まり。あなたはこの後、高校を中退してお母さんの財布からお金をくすねてはパチンコや競馬に明け暮れる自堕落な日々を送ります」

のび太「そんな!」ガーン

セワシ「しかしその後、もののはずみでクラスメイトの源静香さんと結婚。働く静香さんを支える主夫として子供を育てます」

のび太「本当に!?」パァァ

セワシ「ところがこの引きこもり時代のギャンブル性が抜けず、借金漬けに。孫の孫の代まで残る借金を残したまま50歳の時に心臓発作で急死します」

のび太「」

のび太「そんな嘘信じないぞ! 証拠を見せてみろ!」

セワシ「ではドラえもん、あれを」

ドラえもん「ほいほーい」ゴソゴソ

のび太「!? なっななななにパンツに手を突っ込んで!///」

ドラえもん「あるぇー? おっかしいなぁー」モゾモゾ

セワシ「心配しないでください。これはパンツはパンツでも四次元パンツです」

のび太「意味が分からないよ!!」

ドラえもん「あったあった♪ タイムテレビ!」テッテレー

のび太「これは?」

セワシ「ここにあなたの未来が映し出されます。まず、今から2年後を見てみましょう」ポチポチ

のび太『はぁ……はぁ……』ゴソゴソ

のび太「こ、これが今から2年後の僕?」

のび太「戸棚を開けて何かを探してる?」

のび太『あった……』つ3万円

ママ『のびちゃん……』

のび太『!? 母さん!』

ママ『何をしてるの?』

のび太『あ……り、履歴書を買いに』

ドラえもん「どこでもドアー」
のび太「えっ!?何だって?」

ママ『そんなにお金がいるの?』

のび太『資格の本も一緒に買うんだ。結構高くてさ、はは、ははは……行ってくるよ』スタスタ

ママ『のびちゃん……』ガクッ

ママ『どうしてこんな子に……』サメザメ


~パチンコ店~

のび太『ああっ! 何で今のが外れるんだよ!!』ガンガン!

のび太『くそっ! もう残り1000円しか……』

店員『あの、お客様。他のお客様のご迷惑になるので……』

のび太『ッ……』ギロ

隣の客『……』

>ピロリロリーン♪ オオアタリー♪

のび太『何だお前! これ見よがしに当てやがって!!』ガシッ

隣の客『な、何だテメェ!?』

店員『お客様! やめてください!!』

のび太『僕は不幸なんだぞ! 僕に出してくれたっていいだろ!!』

のび太『なんなんだよちくしょおおおおお!!!』


のび太「」

ドラえもん「うわー最低」

セワシ「おじいちゃん。これが作り物でも何でもないって、理解してくれたかな?」

のび太「嘘だ、嘘だっ……これが僕……?」ガタガタ

セワシ「おじいちゃん。残念だけど、これが2年後のあなたの姿だよ」

セワシ「あなたが残した天文学的数字の借金は、僕たち子孫がコツコツ返してきたんだ。でもいまだ返しきれなくて」

セワシ「僕の初任給はもろもろ引かれて11万円。親戚の子供にお年玉もあげられないんだ」

のび太「そんな……そんな……」ヘナヘナ

のび太「……」フラフラ

セワシ「おじいちゃん、どこへ行くの?」

のび太「死に場所を探しに」ボソ

セワシ「な、何を言ってるんだ!」

のび太「こんな末代までの迷惑になるような男がいるなら、いっそ死んだほうが……」

セワシ「おじいty」

ドラえもん「この軟弱者!」ドロップキック!

のび太「おおごぇっ!!?」ドッカーン

セワシ「ド、ドラえもん! こういうのはもっと慎重に……!」

ドラえもん「何言ってんのよ! もしアンタがここで死んだら、セワシはいないことになっちゃうのよ!?」

のび太「腰が……腰が……」アワアワ

ドラえもん「ホラ見てみなさいこの男!」グイ

セワシ「ちょっ……ドラえもん!///」

ドラえもん「こんな冴えなさそうな男でも、れっきとしたアンタの子孫よ! それに落ちこぼれロボットだった私を拾ってくれた唯一のご主人!」

セワシ(アレは間違えてボタン押しちゃっただけなんだけどなー……いまだに言えない)

ドラえもん「コイツが今苦しいのは先祖のアンタがとんだダメ人間だったから」

ドラえもん「つ・ま・り! アンタをこの時代でまっとうな人間に育てることが、私の使命って事!」

ドラえもん「これ以上セワシの辛い所見せられちゃ、私もしんどいからね~」

のび太「そんな勝手な! ほっといてくれよ! 僕の人生は僕が決めるんだ!」

セワシ「……おじいちゃん。そう言うなら今の状況をどう打開するつもり?」

のび太「ど、どうって……」

セワシ「明日学校に行く勇気はあるの? しっかり高校卒業して、就職するなり進学するなり。自分の将来のビジョンは見えてるの?」

のび太「うっ……」

セワシ「残念だけどおじいちゃん。今のおじいちゃんに現在、そして決められた将来の運命に逆らう力はない」

セワシ「今ここで決めるんだ! 自分の力を信じて自分で立ち上がって生きていくか! それともドラえもんと2人で力を合わせて、未来を少しでも明るい方向に変えるか!」

のび太「っ……」

のび太(ど、どうしよう)

のび太「僕は……ドラえもんと2人で未来を変えるよ!!」

のび太(あれっ!? 勝手に口が喋りだして……!)

セワシ「本当かい!? ありがとうおじいちゃん!」

ドラえもん「にひひ……」コソコソ

ドラえもん(これ、フキカエマイクね)

のび太「お、おいっ! 今僕に何をした!」ガシッ

ドラえもん「さ~? 何のことやら」

セワシ(今だけは見て見ぬふりをしよう)

セワシ「と言うわけでドラえもん。あとは頼んだよ」シュルルルン

ドラえもん「あいあいさー♪」

のび太「はぁ……まいった」

コンコン

のび太「!?」

ママ「のびちゃん。どうしたの? さっきから暴れて……」

のび太「まずい母さんだ! 早くどっかに隠れて!!」コソコソ

ドラえもん「隠れろったってどこに……」

のび太「もう! 押し入れにでも……!!」ズルッ

のび太「うわっ!」ズデン

ママ「のびちゃん!?」ガチャ

>ドラえもんに挿入するのび太の図

ママ「」

ドラえもん「いやーん♪」

のび太「」

ママ「」ドデーン

のび太「ああっ! 母さんが泡吹いて倒れちゃった!!」

ドラえもん「まぁ良いんじゃない?」

のび太「良くないよ! 起きたとしてどう説明すればいいんだ! どうしようどうしよう!!」

ドラえもん「はいはい。じゃあこれ、ソノウソホント」テッテレー

のび太「何それ」

ドラえもん「これを口につけて嘘をつくと、その嘘が本当になる。ホレ」ポコ

のび太「えっ……!」

ママ「うーん……」ムク

のび太(やばい! 母さんが起きた!)

のび太「こ、この子は身寄りがない孤児の子で、たまたま家が引き取っているだけなんだよね」

ママ「あら……そ、そうだったかしら」

ドラえもん「どーもドラえもんと申します」ペコ

ママ「そうだったわね。のびちゃん、ドラちゃん。夕ご飯が出来たから……」

のび太「ああ、そこに置いておいてよ」

ママ「……」

ドラえもん「今のは聞き捨てなりませんな」ニヤ

のび太「な、何だよ」

ドラえもん「」カポ

のび太(ソノウソホントを?)

ドラえもん「のび太はみんなと一緒にご飯を食べる」ボソ

のび太「!?」

のび太「」ズビューン

ママ「の、のびちゃん!?」


~台所~

のび太(い、いつの間にかダイニングに座ってる僕がいる……)

ママ(久しぶりね、のびちゃんと一緒にご飯を食べるのは)

ママ(なんだが嬉しくなっちゃうわ)ニコニコ

ドラえもん「今後、こういった強引な手段を使うかもしれないのでよろしく」

のび太「まったく……」

ママ「はい、のびちゃん」つご飯

のび太「……いただきます」モグモグ

のび太(はぁ……今日は色々あったし、結構食べちゃったな)ゲフ

のび太「ごちそうさま」スタスタ

ママ(……のびちゃんにどういう心境の変化があったか分からないけど)

ママ(部屋から少しでも出てくれたんだから、大切な一歩よね♪)

ママ(それに今日は残さずご飯食べてくれたし)ニコニコ

ドラえもん「ごちそーさんでしたー♪」つお茶

ママ「あ、ドラちゃん。お風呂わいてるから先に入ってちょうだい」

ドラえもん「はーい」タタタ

~部屋~

のび太(ドラえもんの奴、僕をどうしようっていうんだ?)

のび太(でもアイツがいてくれれば、僕も何だか変われる気がする)

のび太(今みたいな引きこもりじゃなくて、ちゃんと学校に行って、いい成績取って、友達もたくさん作って、いい会社に就職して……)

のび太(静香ちゃんと結婚か……)

のび太「えへ……えへへ……///」

のび太「はっ! 何を考えてんだ僕は!」ブンブン

のび太「……お風呂にでも入ろう」

~脱衣場~

のび太「……」ガラ

ドラえもん「お?」

>そこには真っ裸のドラえもんが!

のび太「!!?///」

ドラえもん「な……ななな何してんだー!!!///」ドガーン

のび太「うごぶっ!!」ドシン

ドラえもん「ノックもなしに入ってくんじゃないわよ!!」

のび太「そ、そんなこと言ったって!! ロボットのくせに風呂に入るのかよ!」

ドラえもん「私はロボットはロボットでも女の子よ!? お風呂に入って何が悪いのよ!」

のび太「つーかなんでそんな態度なんだよ! さっき間違って押し倒しちゃったときは『いやーん♪』とか言ってたくせに!!」

ドラえもん「あ、あれはその場を和ませるジョークって言うか何て言うか……」ゴニョゴニョ

ドラえもん「なんでもいい! とにかく出てけー!!」

のび太「うわあああ!」バタン

のび太「はぁ……はぁ……」

のび太(ったく……なんであんな可愛い表情を……///)

~翌朝~

ドラえもん「起きろー!!」ガバッ

のび太「んっ……?」

ドラえもん「ほら遅刻するぞ!」グイ

のび太「ち、遅刻……?」

ドラえもん「学校に行くのよ!!」

のび太「……学校!?」

のび太「嫌だ!!」ガバッ

ドラえもん「ちょ、ちょっと!」

のび太「学校に行きたくない!」

ドラえもん「何言ってるのよ、高校生でしょうが! ほら布団から出なさい!」グググ

のび太「いーやーだぁあ!」グググ

ドラえもん「うーん……こうなったら! 着せ替えカメラと通り抜けフープと呼び出しブザー!」テッテレー

ドラえもん「それー!」ガバ

のび太「うわあっ!」

ドラえもん「はい、チーズ」カシャッ

のび太「……ハッ!? パジャマが一瞬で制服に?」

ドラえもん「そして通り抜けフープ」ミュイイイイン

のび太「!? 輪っかの向こう側に学校が!」

ドラえもん「で。ほれ」ポイ

のび太「こ、これは?」

ドラえもん「呼び出しブザー。学校でなんかあったら遠慮なく押しなさい。すぐに駆けつけるから」

のび太「なんかあったらってそんな……」

ドラえもん「四の五の言わない! それ!」ドン

のび太「わーっ!」ドテン

ガヤガヤ……

のび太「が、学校だ……3か月ぶりの学校だ……」ドキドキ

モブ1「おいアレ野比じゃねぇか?」ヒソヒソ

モブ2「入学初日に剛田に目をつけられたヤツだろ?」ヒソヒソ

モブ3「てっきりもう学校来ないかと思ってたぜ……」ヒソヒソ

野比「ううっ……教室に行く勇気がわかない……」

静香「のび太さん?」

のび太「し、静香ちゃん!!///」

静香「……ずいぶん久しぶりね」ニコ

のび太「あ、ああ……///」プシュー

静香「一緒に教室行く」ギュ

のび太「あっ……///」ドキ

のび太「い、行こっか」

静香「突然学校にいるんだもの、びっくりしちゃった」

のび太「あはは……ま、まぁね」

静香「ゆっくりでいいわ。少しずつ、慣らしていきましょう。私も一緒にいるから」ニコ

のび太「ありがと……///」


~教室~

のび太「えっと、僕の席は」キョロキョロ

ジャイアン「おう、のび太」ズン

のび太「ひっ!」ビクッ

スネ夫「ずいぶん久しぶりじゃないか」ニヤニヤ

のび太「ご、剛田君に骨川君……久しぶりだね……」ニコ

ジャイアン「丁度いいや。この前サンドバッグにした奴が入院しちまってよ。代わりを探してたんだ」

スネ夫「今日の放課後、屋上だ。逃げようったってムダだぜ。学校の出入り口全部に子分たちを張らせるからな」ニヤニヤ

のび太「そ、そんな」

ジャイアン「ま、せいぜい俺を満足させてくれよな! ダハハハハ!」

スネ夫「剛田君の力なら、のび太の奴も1日と持たないだろうなwww」

のび太(くそぉ……何も変わらないじゃないか……!)

~一方野比家~

ドラえもん「お母さん、お掃除終わったよ~」

ママ「ありがとうドラちゃん。それにしてものび太ったら、学校に行くなら一言声かけてくれてもいいのに……」

ドラえもん「まぁまぁお母さん。歩き出しただけでも大きな一歩ですよ」

ママ「そうね」ニコ

ママ「お母さん買い物に行ってくるわ。戸棚にどら焼きがあるから、おやつに食べてちょうだい」

ドラえもん「どら焼き……?」

ドラえもん「これがどら焼き。初めて見た」

ドラえもん「うーむ……」ジロジロ

ドラえもん「……」パクッ

ドラえもん「!!」

ドラえもん「うまい!!///」パァァ

ドラえもん「このふんわりとしたスポンジ! そしてそれに包まれた甘く食べ応えのあるつぶあん!」モグモグ

ドラえもん「ああ、幸せ……///」トロン

ガタガタ

ドラえもん「?」

ガララッ

ドラえもん「引き出しが勝手に……セワシ?」

ドラミ「……」ピョコ

ドラえもん「えっ」

ドラミ「お姉ちゃーん!!///」ガバァッ

ドラえもん「ド、ドラミ!?」

ドラミ「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんー!!」スリスリ

ドラえもん「ちょっ……コラ、離れなさいよっ!」グイグイ

ドラミ「やだ! 離れないんだからー!」ギュー

ドラえもん「もう、何しに来たのよ」

ドラミ「何って……お姉ちゃんが心配だから来たの!」

ドラミ「よく分かんない先祖の未来を変えるとか何とか訳分かんない事しに21世紀に行ったってセワシから聞いたから、心配で心配で……」

ドラえもん(セワシのやつ、吐いたな……面倒なことになるから言わないでって言っといたのに。もう)

ドラミ「お姉ちゃんったら私に内緒でどっか行っちゃうんだから」

ドラえもん「はいはい、ごめんごめん」ナデナデ

ドラミ「えへへ……///」ゴロゴロ

ドラミ「……それはそうと、ここはどこ?」

ドラえもん「ここは、そのセワシの先祖の家」

ドラミ「へぇ……先祖ってどんな人?」

ドラえもん「言えることは、今は引きこもりの高校生で、このままだとギャンブル狂になって借金まみれのまま死んでくような奴よ」

ドラミ「うへー、ひどい」

ドラえもん「だから私が彼を変えてみせるの」

ドラミ「うん。それはいいんだけど、お姉ちゃん」

ドラえもん「何?」

ドラミ「お姉ちゃんは今どこに住んでるの?」

ドラえもん「え」

ドラミ「この21世紀の東京で、どうやって過ごしてるのかなって?」

ドラえもん「え……えとね、あの……」

ドラミ「まさか、その先祖と同衾してるなんて言わないよね?」ギロ

ドラえもん「ど、どどど同衾なんてしないわよっ!///」

ドラえもん「ソノウソホントで私は孤児だったのをこの家に引き取ってもらったって設定にして、ご飯と押し入れを提供してもらってるだけで……」

ドラミ「……ここに住んでるんだ」

ドラえもん「あ」

ドラミ「お姉ちゃん、もしかして……」

~ドラミ脳内~

先祖『はぁ……はぁ……もう辛抱たまらねぇぜ』

ドラえもん『やっ……やめろぉ……///』

先祖父『おほっ! ロボットのくせにもうグショグショだぜ!』

ドラえもん『くっ……///』

先祖『随分高性能なロボットだな。細部まで人間そっくりだ』チクビツンッ

ドラえもん『ひゃあんっ!!///』ビクッ

先祖父『もしかして、こういう事をされるために作られたのかなぁ?』ニュプニュプ

ドラえもん『ああっ……んっ……くぅっ!』

先祖『女の悦びを教えてやるよ。可愛いロボットちゃん♪』ギンギン

ドラえもん『ひっ……やだ! やだあああぁぁぁ!!』


ドラミ「そんな……そんな……」ガタガタ

ドラえもん「あ、アンタ何考えてんのよ……」

ドラミ「そんなの私が許さないんだから!」ガバッ

ドラミ「そんな汚らしい先祖たちにお姉ちゃんを奪われるくらいなら、いっその事今……」ハッ

ドラミ「……」クル

ドラえもん(すごく嫌な予感がする)

ドラミ「えへ、えへへ……///」ジュルリ

ドラえもん「ドラミ、いったん落着きなs」

ドラミ「じゃーん♪ 何てことないただの縄~♪」テッテレー

ドラえもん「や、やめなさいってばああぁぁぁ!」

ドラえもん「くっ……///」ギシッ

ドラミ「大丈夫だよお姉ちゃん、痛いのは一瞬だから……///」ウットリ

ドラえもん「ドラミ! いい加減にしないと怒るよ!」

ドラミ「お姉ちゃんったら素直じゃないんだから。その口も私がふさいであげる……///」チュー

ドラえもん「なっ……ちょっと、嫌あああーっ!!」ジタバタ


>ビーッビーッビーッ!!

ドラミ「な、何!?」ドキッ

ドラえもん「あ、呼び出しブザーが鳴った! のび太が助けを求めてるんだわ」

ドラミ「のび太って……例の先祖ね」

ドラミ「ちょうどいいわ。その先祖のピンチなんでしょ?」ゴソゴソ

ドラミ「私が行ってあげる」つタケコプター

ドラえもん「ええっ!?」

ドラミ「お姉ちゃんをそんな野蛮チックな所に行かせたくないし」

ドラえもん「コラ! せめて縄をほどいてから……!!」

ドラミ「……続きは帰ってからね♪」ニコ

ドラえもん「」

ドラミ「行ってきまーす♪」プルルルルル

~屋上~

ジャイアン「おい、何コソコソしてんだよ!」

スネ夫「さっさとこっちに来いよ! 大人しく縛られて吊るされろ!」

のび太(まだかよドラえもん……早く、早く来てくれ……!!)

ジャイアン「来ねぇんならこっちから行くぜ!」ズンズン

のび太「ひぃぃっ……」

ドラミ「待った待った待ったー!!」ブルーン

ジャイアン「!?」

スネ夫「はぁ!? そ、空を女の子が飛んで……!?」

のび太「えっ……ドラえもんじゃない?」

ドラミ「ふぅ……」スタッ

ドラミ「……」チラ

ドラミ「ふぅーん……」ジロジロ

のび太「き、君は」

ドラミ「ずいぶん冴えない見た目ね。あんたが先祖?」

のび太「先祖ってことは、セワシやドラえもんの仲間か何か……?」

ドラミ「私はドラえもんの妹のドラミ」フン

のび太「妹!?」

ドラミ「確かにお姉ちゃんが言ったとおりね。随分幸薄そうな顔立ち」

のび太「ちょっ、ちょっとさっきから失礼じゃないか?」ムッ

ドラミ「何よ! 私のお姉ちゃんは渡さないんだから!」ビシッ

のび太「!? そ、それはどういう意味だよ!///」

ドラミ「そのままの意味よ! お姉ちゃんをたぶらかそうったってそうは行かない!!」

のび太「誰がいつたぶらかした!!」

>ギャーギャー

スネ夫「お、おいどういう事だよ剛田君。どうして空からあんな可愛い女の子が。それものび太みたいな奴と楽しそうに喋って……」

ジャイアン「可愛い……///」デレェーッ

スネ夫「剛田君!?」

ジャイアン「うおおおおお!!」ドドドドド

のび太「あっ! 危ない!!」

ドラミ「!」バッ

ジャイアン「うおぉっ!」ドサーッ

スネ夫「おおっ! 間一髪かわした!」

ジャイアン「ハァ……ハァ……」ゴゴゴゴゴ

ドラミ「うわっ……何この人」ドンビキ

スネ夫「まずい、ああなったら剛田君は手が付けられない!」

のび太「どういうこと?」

スネ夫「剛田君は喧嘩の最中、特に燃えてくるとモードに入る。とにかく相手をメチャクチャにするまで止まらない」

スネ夫「そして今彼はあの女の子が好きだと言って突撃して行った。おそらく、あの女の子と行くところまで行かなきゃ剛田君は治まらない!」

のび太「そ、そんな……!!」

のび太(そうだ!)

のび太「ドラミ! 君も何か未来の道具を使えるんだろ!? それで剛田君をやっつけるんだ!」

ドラミ「言われなくたってそのつもりよ!」

ドラミ「私の体はお姉ちゃんだけのものなんだから!」ゴソゴソ

ドラミ「ヒラリマント~!」テッテレー

ドラミ「これさえあれば、あの男が突撃してきても避けられるわ」

のび太「それだ! 避けまくって体力を消耗させ、落ち着かせるんだ!」

ジャイアン「ウオオオオ!!」ドドドドド

スネ夫「来たぞ!」

ドラミ「それ、ひらりっ♪」ヒラリ

ジャイアン「オオオオオ!!」ドンッ

ドラミ「うにゃっ!!」ドシーン

のび太「え?」

スネ夫「あら?」

スネ夫「おい! よく分からない道具を出したけど、避けられるんじゃなかったのか!?」

のび太「な、何やってんだドラミ!」

ドラミ「あっちゃ~、電池切れみたい」

のび太「な、何ぃッ!?」

スネ夫「あ、危ない! 後ろぉーっ!」

ドラミ「え?」

ジャイアン「ガアアァァァ!!」ガシッ

ドラミ「きゃっ!!」ドサッ

ジャイアン「フーッ……フーッ……」ギリギリ

ドラミ「かっは……くる……し……」ケホッ

のび太「まずい! 絞め落とした所を襲う気だ!」

スネ夫「自我を完全に失っているようだが、しっかり作戦を組み立てている! 恐るべし剛田!」

ジャイアン「ヒヒ……ヒヒヒ……」ギシギシ

ドラミ「あぐっ……かっ……」

のび太「ど、どうしよう!」

のび太(助けなきゃ……助けなきゃ!!)

のび太「くっ……!!」ダッ

スネ夫「おい待て!」ガシッ

のび太「は、離してくれ!」

スネ夫「お前馬鹿か!! あの状態の剛田君に近づいたら、本当に殺されるぞ!」

のび太「分かってる! だけど、だけど、見捨てるわけに行かないだろ!!」ダッ

スネ夫「の、のび太……!!」

のび太「う、うわああああ!」ドゴォッ

>馬乗りになり、ドラミの首を絞め上げるジャイアンの顔面にのび太の渾身の右ストレートが入った!

ジャイアン「っ……」スック

ドラミ「ゲホッ……ケホッ……」ハァハァ

のび太「う……ううっ……」ガタガタ

スネ夫「だ、だめだ……一応あの女の子は助かった。だが、もう手の打ちようがない……!」

ジャイアン「ガアアアアアアアアアアアッ!!」

のび太(お、終わりだ……)


ドラえもん「なかなかやるじゃない。ちょっぴり見直したわ」

のび太「……え?」

ドラえもん「やれやれ。あんなにキツく縛られたら、ミニドラでも解くのしんどいっての」

のび太「あれ? みんな固まって……?」

ドラえもん「これ、タンマウォッチ」テッテレー

ドラえもん「これを使えば、時間を止めることができるの」

ドラえもん「さてと。この大きく開いた口にはこれね。桃太郎印のきび団子」テッテレー

ドラえもん「よっと」グイ

ジャイアン「」モグ

ドラえもん「ほら、時間動かすから離れた離れた」

のび太「あ、うん」ススス

ドラえもん「では!」プチ

ジャイアン「ガアアアアアァァァ……ん……むぐ……?」モグモグ

スネ夫「あ、あれ? 止まった……」

ドラえもん「あら、効いた。人間だから正直気休め程度だと思ったけど」

のび太「助かったぁ~」ヘナヘナ

ドラえもん「せっかくだからなんか命令してみれば?」

のび太「命令?」

ドラえもん「そ。あの団子を食べた動ぶ……まあアイツは人間だけど、命令したら言う事を聞いてくれるわ」

のび太「……じゃあ、後方宙返りやってみて」

ジャイアン「ホウッ!!」ドシュウ

ドラえもん「おおー。すごいすごい」パチパチ

のび太「じゃあ、今から学校内を全部掃除してきて!」

ジャイアン「オウッ!!」ドドドドド

スネ夫「の、のび太の命令を聞いて行っちゃった……」

静香「のび太さん!」バタン

のび太「静香ちゃん!」

静香「大丈夫? どこも怪我してない? 剛田さんに呼び出されたって聞いたから……」

のび太「わ、わざわざ来てくれたの?」

静香「だって……心配で……///」ギュッ

のび太「!///」ドキッ

スネ夫「そ、そうだ源さん聞いてくれ! 実はのび太のやつ、剛田君に立ち向かって、しかも命令を……」

ドラえもん「はい。ここでストップ」つタンマウォッチ

ドラえもん「もう仕上げに入らなきゃね」

ドラミ「……お姉ちゃん」ギュッ

ドラえもん「ん?」

ドラミ「怖かったよぉ……勝手なことしてごめんなさい……」ポロポロ

ドラえもん「……まったく。まだまだ未熟ね」ナデナデ


ドラミ「時間を止めたのはいいけど、これからどうするの?」

ドラえもん「これを使うのよ。メモリーディスク」テッテレー

ドラえもん「この状況を見る限り、アンタあのゴリラに襲われかけたんでしょ?」

ドラミ「うん……」ショボ

ドラえもん「そこで! これを使って、今ここにいる私たちを除いた4人の記憶を少しだけいじるのよ」

ドラミ「記憶を?」

ドラえもん「そう。このメモリーディスクは、記憶を消去したり、悪い言い方だけど改ざんすることもできる」

ドラえもん「ここで襲われたのを、アンタじゃなくてあの静香って女の子にするの」

ドラえもん「のび太は静香、もとい好きな女の子を襲おうとした不良をやっつけた事にする。証人になるのは横にいるチビっちょろい男の子」

ドラえもん「のび太は不良から女の子を守った英雄。あの不良はのび太に負けたことに筋を通して、のび太の下につかせる。これで少なくとも学校生活は上手くいくでしょう」

ドラえもん「ついでに私たちの記憶も消しておきましょう。これで彼は自力で人生の山場を乗り越えられたという自信を持つ。それは今後の彼の人生の糧になるはずよ」

ドラミ「でも、そんなに上手くいくのかな……?」

ドラえもん「今のダメダメ人間状態でも、アンタを助けよう立ち向かったんでしょ?」

ドラミ「うん」

ドラえもん「なら、心配ないわ。きっと」

……

のび太「……」ボーッ

静香「のび太さんありがとう……私、あのままどうなってたことか……」

スネ夫「すごい! あの剛田君を倒すとは、なんという勇気……!」


~校舎内~

ジャイアン「~♪」サッサッサ

先生「お、剛田。自主清掃とは精が出るな」

ジャイアン「……ハッ!」

ジャイアン「お、俺は今まで何を……!?」

ジャイアン「そうだ! 俺は確か2組の源を屋上で襲おうとして……」

ジャイアン「!!」ダダダダダ


~再び屋上~

のび太「ぼ、ぼくが本当にやっつけたの?」

スネ夫「そうだよ! しまいには命令を聞かせて……!」

のび太「僕が……」

ジャイアン「のび太、源!!」バンッ

のび太「!」

ジャイアン「この通りだ! 許してくれ!!」ドゲザ

スネ夫「剛田君の土下座! 初めて見た……!!」

ジャイアン「俺は初めて負けた。負けた以上筋は通す。さぁ煮るなり焼くなり好きにしてくれ!」

スネ夫「ぼ、僕もだ! 今まですまなかった、のび太!」ドゲザ

のび太「えっ……えっと……」

のび太「いや……その、なんていうか、あんまり復讐じみたことは好きじゃないから……」

のび太「あの……許します」

静香「……のび太さんがそう言うなら、私も」ギュ

スネ夫「の、のび太!」

ジャイアン「ッ~! 心の友よ!!」ギュウーッ!

のび太「ぐぇ! く、苦しいってば剛田君!!」


のび太(僕も……やればできるんだ!)

>ワイワイ

ドラミ「大丈夫そうね」

ドラえもん「ま、上手く行くでしょ」

ドラミ「さっすが私のお姉ちゃん! こうやって自立心を持たせて、自らの成長を感じさせるところに重点を置いたところに加えて……」

ドラえもん「……」

のび太「……」アハハハハ……

ドラミ「……どうしたの? お姉ちゃん」

ドラえもん「……ううん。何でもない。さ、帰りましょ」

……

静香「じゃあね、のび太さん。また明日学校でね」

スネ夫「じゃあなー!」

ジャイアン「まったなー!」

のび太「うん。じゃあね!」


のび太「ただいま!」

ママ「あらお帰り、今日は遅かったのね」

のび太「ちょっと、友達と喋りながら帰ってきたから」

ママ「そう、良かったわね」ニコ

のび太「母さん、今日の夕飯何? お腹ペコペコで……」

ママ「はいはい、ちょっと待ってね」

パパ「お? 帰ってたのか」

のび太「ただいま、父さん!」

のび太「僕、ちょっと宿題をすませてくるよ!」ダダダ


パパ「のび太はどうしたんだ一体?」

ママ「よく分からないわ。でも、あんなに楽しそうなあの子を見たのは久しぶりで、なんだか嬉しくて」ウルウル

パパ「ああ……そうだな。どんなきっかけであろうと、前向きに生きるのは素晴らしいことだ」ニコ

パパ「僕たちも親だからな。精一杯支えよう」

ママ「ええ……」

のび太「……」

のび太「何か忘れている気がするんだけどな……」

のび太「まぁいっか。それより宿題!」


パパ「おーい、のび太」コンコン

のび太「はーい!」

パパ「今日夕飯の後、おやつがあるんだ。父さんが会社からもらってきた、有名なブランドのどら焼きだぞ」

のび太「本当に!?」

パパ「楽しみにしてるんだぞ」ハハハ

のび太「やったー!」

ママ「あら? おかしいわね……」ゴソゴソ

パパ「どうしたんだ?」

ママ「無いのよどら焼きが」

パパ「無いって、戸棚に入れておいたんじゃなかったのか?」

ママ「そうなのよ。確かに入れたはずなのに……」ゴソゴソ

パパ「うっかり食べちゃったんじゃないのか?」

ママ「うーん……私が食べちゃったのかしら……?」

パパ「じゃあ、せっかくだから買ってこようかな。商店街に支店があったはずだ」

パパ「ついでにのび太も連れて、何か好きなのを買わせるよ」

ママ「そうね、それがいいわ」ニコ

~タイムマシーン運転中~

ドラえもん「う~ん……美味しぃ~///」ウットリ

ドラミ「持ってきちゃって大丈夫なのかなぁ」

ドラえもん「まぁちょっとした報酬って事でいいでしょ? ほら、あーん」

ドラミ「あ、あーん///」

ドラえもん「美味しいでしょ?」

ドラミ「うん……結構」モグモグ

ドラえもん「ね?」

ドラミ「そしてお姉ちゃん」

ドラえもん「何?」

ドラミ「今度は私があーんしてあげる! ほら口開けて! ほら!!///」ガバァッ

ドラえもん「わーっ! 操縦! 操縦!!」

この後野比のび太は多くの友人に囲まれながら勉学に励み、無事大学に進学。
環境保護局の自然調査員に就職し、同時期に源静香と結婚。幸せな人生を送った

もちろん孫の孫の代まで残る借金は無く、セワシ・ドラえもん・ドラミの代までも、そしてそのセワシの代からも
野比家の繁栄は続いたのであった


おしまい

支援、保守などありがとうございました

おやすみなさい!

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