男「女に憧れてたら朝おん娘になってた」(44)

6月に立ててそのまま失踪してしまったので
リベンジします

男「あ~、女っていいよな~」

幼馴染「ん?どうした?やっと私の魅力に気づいたか?」

男「いや、ちげぇよ」

男「女って美人だったら、女に困ってない男以外笑顔でコロっと落とせるじゃん?」

幼馴染「なぁんだ残念、でもまぁそういう奴もいるが大概は無意識とか多いけどね」

男「それはそれで怖いな・・・」

幼馴染「でも、なんでいきなりそんな事言い出したんだ?」

男「いや、ただ思っただけだ」

幼馴染「ふ~ん、てっきりオカマにでもなりたいのかと思ったよ」

男「違う、俺は同性愛者じゃないからな」

幼馴染「3年の・・・確か先輩だっけか、あの人たしか同性愛者らしいからなー」

男「えっ?男同士なのか・・・?」

幼馴染「いや、一応女性らしいんだけどイケメンすぎて女の子にモテモテらしいから」

男「そんな先輩がいたのか・・・。幼馴染も、もしかしたら狙われるかもな」

幼馴染「いやいやそれはないよ、なんたって私は男一筋だからね」

男「さらっと、恥ずかしい事いうんじゃねぇよ」

幼馴染「あっでも、もし男が女の子でも私の気持ちは変わらないよ?」

男「お前は同性でもいいのか?」

幼馴染「ん~でもそれは性交のときn

ガラララララ

担任「おーい、それじゃHRするから席に付け」

~~~~~~~放課後~~~~~~~~~~~

男「うー、疲れた~」

幼馴染「いつも終わるとき疲れた疲れた言うよね」

男「最近寝れないんだよなぁ・・・」

幼馴染「ん?どうした。悶々として寝れないのか?」

男「ちげぇよ、夜中妹の部屋から物音がしてな」

幼馴染「ほぅ・・・」

男「それでな、一体なにをやってるんだと聞いても答えてくれないうえに」

男「「おにいちゃんには関係ないでしょ!」って怒るんだよな」

幼馴染「ほうほうそれはそれは・・・」

男「でな、夜中に余りにうるさいんでドア開けようとしたら物が飛んできて」

男「入るな!見るな!って物凄い剣幕で怒ったあげくに、朝になったら口も聞いてくれないんだよな」

幼馴染「うん、それはお前が悪い!」

男「なんでだよ!」

幼馴染「妹ちゃんも年頃の女の子なんだよ?それぐらい察してあげなさいよ」

男「それでも夜にやるに物音をだすのは勘弁して欲しいんだよね」

幼馴染「受験生なんだから、仕方ないじゃないの」

男「まぁ、そうだな・・・。でも寝れないのは困るからかけあってみるか」

男「おっもう家の前か、それじゃあな幼馴染」ブンブン

幼馴染「じゃあね」フリフリ

男「ただいま~」

・・・・
・・・・


男「だれもいないみたいだな・・」

男「トイレにでもいくか・・・」

ガチャリ

妹「!!!!!」

男「うわっ!」

妹「ッ~~~~~」

男「す、すまん!」

妹「早くしめろ、馬鹿兄貴!!!」

男「ご、ごめん!」

バタン!

男「(居るんだったら返事ぐらいしろよ・・・)」

男「(ってかパンツ履いてなかったよな・・・)」

男「(まぁ、トイレにいるんだし当たり前か)」

ジャー!

ガチャン!

妹「まったく、ノックぐらいできないの?馬鹿兄貴」

男「すまん!まさか家に誰かがいたなんて思わなかったんだ」

妹「ふんっ!まったく馬鹿なんだから」

男「馬鹿、馬鹿ってお前なぁ・・・」

妹「ちょっと触らないでよ!」

男「受験だからストレスも溜まってると思うが、それでも最近態度おかしいぞ」

妹「う、うるさい!仕方ないでしょ!」

男「だけどな夜もそうだが、あんまり自重してくれないとこっちも眠れないからな」

妹「ッ!それとこれとは関係ないでしょ!」

男「とにかく、この家にはお前以外も住んでいるんだからな」

妹「わ、わかったわよ・・・」

男「ったく、中学入りたてのころは可愛かったのになぁ・・・」

妹「う、うるさいわね!とにかく構わないで!」

ドタドタドタドタ

男「さて、飯でも作るか・・・」

男「今日はあいつの大好きなハヤシライスでも作るかな」

~~~~~2時間後~~~~~~

男「おっとTVみてたらこんな時間だ」

男「出来たかな?あいつも腹すかせてるだろうし」

男「おーい、飯出来たぞー!」

男「・・・」

シーン・・・

男「おーい、聞いてるのか~?」

男「仕方ねぇな・・・呼びに行くか」

男「聞こえてないのかな?」

妹「ッ・・・・ハ・・・ン!・・・ンァ」

男「・・・?」

男「おーい!飯出来たぞー」

ガタタ!ガタ!ガタン!!

妹「・・・ッ!」

妹「分かったから!入らないで!!!」

男「お、おう」

男「と、とりあえず飯いれとくからなー」

男「なんだったんだろうなあの物音・・・」

妹「・・・」

男「うぉ!、いたのか驚かすなよ」

妹「・・・」

男「ん・・・?どうした?具合でも悪いのか?」

妹「・・・」

男「汗もかいてるみたいだし大丈夫か?」

妹「ッ!ほっといて!」

男「まぁ、大丈夫ならいいんだが」

意外と朝おん娘知らない方いるんですね・・・。
朝になったらおんなのこになってた娘ですね

男「ほら、お前の好物のハヤシライスだ」

妹「ぁ・・り・・・と」

男「ん?」

妹「あ・・が・・とぅ」

男「どうしたんだ?」

妹「な、なんでもないわよ!」

男「熱いうちに食わないと美味しくないぞ」

妹「・・・うん」

男「どうだ?美味しいか?」

妹「・・・・まぁまぁ」

男「まぁまぁか・・・。ま、精進いたします」

妹「・・・・・・」

男「まぁ、ゆっくり食っておけよ。俺は先に風呂でも入るわ」

妹「・・・・分かった」

前に立てた内容はここまでです

ここから書いていきますので少し遅れます

男「ふぅーさっぱりした~」

男「妹ー!風呂上がったぞ~!」

妹「・・・これ」

男「何これ?・・・お茶?」

妹「・・・そんなもの」

男「おっ珍しく気がきくな!」

妹「つべこべ言わず飲んでみて」

男「ゴクゴク・・・ッ」

妹「・・・どう?」

男「んまぃ!」

男「お茶なのに後味がめっちゃスッキリしている!」

妹「・・・良かった」

男「妹もお風呂に入っておけよー!」

妹「わかってるよ」

男「あと早く寝ろよー」

妹「わかってるってば!」

男「フアァー、なんだか今日はすごいぐらい眠気がするな」

男「早めに寝るかぁ・・・」

妹「・・・」

ジャー

妹「(効いたかな・・・?)」

妹「(眠気がするっていってたから効いてるとは思うけど・・・)」

妹「(ネットの怪しいサイトだったけど、効き目は十分っていってたし)」

妹「私のこと・・・好きになってくれるかな・・・?」

妹「明日になったら、分かるか」

キュッ

妹「明日に備えて私も早く寝よう・・・」

妹「っとその前に、実験道具とか片付けなきゃ・・・」

妹「これと、これ、あとこれだ」

妹「レシピもみられな・・・えっ」

ガタッ

妹「あっ、あれ?」

妹「私・・・レシピ間違えてるっ!?」

妹「嘘!信じられない・・・」

妹「どうしよ・・・」

妹「解毒剤とかもないし・・・」

妹「そもそも材料間違えた時点で・・・」

妹「この場合は、救急車とか呼んだり病院行ったほうがいいのかな・・・?」

妹「で、でも!なんて説明したら・・・」

妹「惚れ薬の調合間違えましたなんて」

妹「絶対に!言えない!」

妹「おそらく命に別状はないと思うけど・・・」

妹「ど、どうしよう・・・」

妹「と、とりあえず明日を待とう・・・」

妹「寝よう」


スヤァ

~~~朝~~~

男「zzZZZ」

男「ングッ!ん~」

ピピピピ!ピピピピッ!

男「うるへぇー」

ガンッ

男「んー」

男「起きるかぁー」

男「おしっこ・・・」

ガチャ!

バン!

男「今日は尿意が強いなー」←立ちション派

男「ん?」ジョボボボボ

男「あれ?」

男「なんで床に全部落ちてるんだ?」

男「は?」ツルマーン

男「え?」

男「Where is my son??」

男「俺のビッグマグナム君が消えてる・・・!?」

男「そ、そんな!」

男「し、しかも綺麗なツルマンが代りにある・・・」

男「まさかな、そんなことありえないよな」

男「か、鏡をみよう」

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・誰だこの美少女」

男「胸・・・DかEはあるか・・・?」

男「スタイルもいいし・・・」

男「まさか・・・、夢とかか?」

男「で、でも、床にこぼした聖水の感触もあるし」

男「それに、この胸の揉み心地、童貞の俺には到底想像し難い感触だし」

男「これは・・・現実なのか・・・?」

ガチャ!

男「え?」

妹「・・・」

男「おっおい!」

妹「だ、だれ?」


妹(もしかして・・・お兄ちゃん?)

妹(う、うそ、ありえない!)

妹(調合間違えたからって男性が女性になるだなんて!)

男「・・・にわかに信じがたいと思うが・・・」

男「おr、私はお前の兄貴だ!」

妹「・・・どうしよ」

男「え?」

妹「ご、ごめんなさい」

男「は?」


男「な、なんで謝るんだ?」

妹「と、とりあえずさ、パンツ履こうよ////」

男「あっ」

妹「私が床キレイにしておくから」

妹「お兄ちゃんはシャワー浴びてきて!」

妹「詳しい話はあとでするから!」

男「わ、わかった!」


ガチャ!


バタン!

今日はちょっと眠いので明日にでもまた書きます

見ている方すみません

すみません
今日は疲労が酷いので明日にまとめて投下します

待っててくれた方申し訳ありません

シャー

男「それにしてもいい体してるよなぁ」

男「まさにボンッキュッボンって感じで」

男「胸の手触りといい大きさといい」モミモミ

男「理想のおっぱいだ!」

男「・・・乳首とか・・・やっぱり感じるのかな・・・」

男「ちょっとだけ触ってみよ・・・」クリクリ

男「」ビクン!

男「オゥふ、・・・予想以上だ」

男「あんまり長いと妹に怪しまれるからさっさと出よう」

キュ

妹(どうしよう・・・。まさかこんなことになるなんて)

妹(まさか女になるだなんて・・・。)

妹(大事に至らなくて良かったけど・・・)

妹(ってこれでも十分大事か・・・)

妹(・・・学校どうしよう)

妹(とりあえずおじさんかお姉ちゃんに電話しよう)

prrrrrrr

prrrrrrr

prrrrrrr

prrr ガチャ!

おじさん「おっ妹ちゃん!お久しぶり!」

妹「どうもお久しぶりです。朝早くからごめんなさい」

おじさん「いやいや別に構わんよ、ちょうど従姉妹が起きたばっかりだったし」

おじさん「それで・・・一体どうしたんだい?妹ちゃんからかけてくることなんて滅多にないから」

おじさん「大事なことでも起きたのかい?」

妹「実は・・・(媚薬のことは伏せる)

おじさん「ほうほう、元気づけるために薬剤調合してたら」

おじさん「分量を間違えて男くんが女の子になっちまったわけか・・・」

おじさん「・・・寝ぼけてるの・・・?」

妹「・・・大真面目です」

妹「私だっていまだに信じられません・・・」

おじさん「まぁ、妹ちゃんがこうやって電話してきてるわけだし」

おじさん「ふざけてるわけではないみたいだから信じるよ」

妹「こんな話・・・信じてくださってありがとうございます」

おじさん「まぁ、まずは学校に連絡しないといけないな・・・」

妹「どうすれば・・・」

おじさん「男くんが通ってるのは私立○○高校だったよね?」

妹「はい、そうですよ?」

おじさん「確かあの校長先生とは旧友でね」

おじさん「おそらく、頼んだら男くんを女性として再入学させてくれると思うんだ」

おじさん「だから、安心していいぞ」

妹「そんなこと・・・できるんですか?」

おじさん「住民登録票とか色々とややこしいことにはなるが」

おじさん「私立高校の校長だし、理事長もやってるから再入学ぐらい誤魔化せるとは思うんだ」

妹「そうですか・・・では、それでお願いします・・・」

おじさん「分かった・・・。あっそれで姉ちゃんにも話したのかい?」

妹「いえ・・・まだです・・・」

妹「多分この時間、まだ寝てると思うんで・・・」

おじさん「・・・仕事かい?」

妹「・・・はい」

おじさん「・・・はぁ」

おじさん「あんまり無茶はするなと姉ちゃんに伝えてくれ・・・」

おじさん「私もお金ぐらいは援助できるからと」

妹「分かりました。でも、お姉ちゃん頑固だから聞かないと思いますよ」

おじさん「だよねぇ・・・。自分で稼ぐっていって聞かないからな・・・」

おじさん「じゃあ、色々とやっておくから任せとけ」

妹「ありがとうございます」

おじさん「じゃあ、またね」

妹「はい、ではまた」

プツ

妹「ふー・・・これで学校の方はなんとかなった・・・」

妹「お兄ちゃんのほうは・・っブ!

男「いもうとぉ~Tシャツがちっちゃいょぉ~」

妹(ど、どういうことなの・・・?)

妹(胸が大きいせいで、へそ出しになってるしズボンもブカブカで)

妹(ボクサーパンツだからぴっちりしてるし)

妹(痴女ボクサーみたいになってる・・・!)

男「服・・・どうしよう・・・」

妹(服・・・!買いに行かなきゃ・・・っ!)

妹(でも、色々とやることあるし・・・)

妹(どうしよ・・・)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月09日 (日) 18:02:41   ID: hbi63L-s

続けてくれぇぇ!

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