やよい「どきっ!アイドルだらけの水泳大会!」(459)

やよい「えっ、プールに連れて行ってくれるんですか!?」

P 「ああ、仕事だけどな 半分は遊びみたいなもんだよ」

やよい「やりました! みんなも一緒に行くんですか?」

P 「>>3-7が出演する予定だぞ」

俺(P)

P 「美希と真、それにファン代表として>>3さんが来てくれるぞ」

やよい「あれ?2人足りないですよ! プロデューサー」

P 「おっと、すまん >>13>>15だ」

貴音

千早

P 「貴音と千早、それにさっきの3人とやよいで全員だな」

やよい「すっごく楽しみです! 帰ったらすぐに用意しなくちゃ」

P 「あんまり張り切りすぎないでくれよ あと1週間あるんだぞ」

やよい「大丈夫です! 前の日はちゃんと寝ますから!」


当日 朝6時

やよい「おはようございまーす!」

千早 「おはよう、高槻さん」

やよい「プロデューサーはまだ来てないんですか?」

千早「そうなのよね 早くに出発するから遅刻するなっていったくせに」

やよい「少し早く来すぎちゃったかな? えへへ、楽しみで早く目が覚めちゃったんです
     千早さんはいつ頃着いたんですか?」

千早 「私も高槻さんと同じね、5時頃だったかしら」

やよい「ずっと待ってたんですか!? ごめんなさい!私がもっと早く来てたら……」

千早 「気にしないで、私が勝手にしたことだから 高槻さんは悪くないわ」

やよい「本当ですか……?」

千早 「もちろんよ、だからいいの」

やよい「はい!分かりました!」

千早 「他のみんなを待つとしましょうか」

やよい「そうですね、それまでお話しましょう!」

千早 「ええ、それがいいわね」

やよい「(うーん、>>26がいいかも)」

春香

やよい「でも全員で来られなくて残念です、せっかく泳ぎに行けるのに」

千早 「スケジュールが空いていなかったそうよ そのお陰で私まで」

やよい「春香さんや亜美と真美も?」

千早 「その3人は初めからあてにしなかったみたいね」

やよい「どうしてですか? 賑やかになりそうなのに」

千早 「Pは>>30だそうよ」

千早 「騒がしくて気が滅入ってくる、そういっていたわ」

やよい「それって……私もですよね ごめんなさい…………いつもうるさくて」

千早 「高槻さんは違うわ!」

やよい「えっ、でも……」

千早「だって>>34だもの」

高槻さんはすごく可愛い

千早 「だって高槻さんはすごくかわいいから」

やよい「だったら春香さんたちも……」

千早 「違うわ、春香はドジばっかりだし 亜美真美はいっつも悪戯
     このうちのどれか1人でも連れて行ってみて、全部滅茶苦茶になってしまう」

やよい「ドジは私も「高槻さんはいいの」」

千早 「だから問題ないわ」

千早「高槻さんが来なければ私も断っているくらいだし」

やよい「えっ?それって」

真 「ふたりともおはよう!」

千早「おはよう、真」

やよい「真さんおはようございます!」

真 「早いなあ、ボクが1番かと思ったのに」

千早「私は5時、高槻さんは6時に着いていたもの」

真 「珍しいよね、千早って嫌いじゃなかった? 水着着るの」

千早「今日は特別なのよ」

真 「? まあいいや それでPはどこにいるの?」

千早「来ていないわ、遅いわね 30分前なのに
    ところで真、聞きたいことがあるの」

真 「どうしたの?千早」

千早「その格好はどういうこと?」

真 「>>45だけど」

これが普段着

真 「どうしたのさ?普段着だよ」

千早「……ええ、そうだったわね ごめんなさい」

やよい「どうしたんですか?千早さん」

千早「真が>>50に見えてしまったの」

鳥人

千早「鳥人に見えてしまったの」

やよい「超人?」

真「鳥じゃないかな、どんな風に見えたのか分からないけど」

千早「実は5日眠っていないのよ、だから少し眠気があって」

やよい「ちゃんと寝なきゃだめですよ! これから遊びに行くんですから!」

真「いや、仕事じゃないのかな」

千早「ごめんなさい、高槻さんの>>56を想像すると興奮のあまり眠れなくて」

スクール水着

千早「スクール水着が見たくて堪らなかっただけの!
    今日はこのためだけに来たんだから! スケジュールが埋まっているなんて全て嘘!」

真「いや、衣装として用意してもらってると思うよ……」

やよい「学校のですよね?ちゃんと持ってきました!」

真「!?」

千早「安心したわ、来た甲斐があった」

やよい「えへへ、Pは買ってくれるっていってたんですけど
     断っちゃいました こっちの方が慣れてますし」

千早「正しい判断ね」

真「もったいないなあ、せっかくのチャンスなのに」

やよい「あっ!あれPの車です!」 

P 「3人ともおはよう」

千早「遅いですよ!Pが遅刻しそうになってどうするんですか」

P 「ちょっと美希の家まで行ってたんだ 確実に遅刻するだろうからな」

美希「むにゃむにゃ……」

真 「まだ寝てるみたいですけどね……」

P 「着いたらまた起こすさ ところで貴音はいないのか?」

千早「Pが迎えに行ったのでは?」

P 「美希だけだぞ、もしかして遅刻か?」

千早「いえ、来たようです 間に合いましたね」

貴音「遅れてしまいました 申し訳ありません」

P 「いいんだ、それよりその大荷物は……」

貴音「>>67ですが」

らぁめん調理セット一式

貴音「らぁめんの調理器具を持って参りました」

P 「…………貴音、プールに行くんだぞ」

貴音「存じております、運動で空腹になることでしょう
    その折に振舞おうかと これを背負っていたために時間を取られてしまったのです」

P 「>>75




1時間くらい離れます

俺にも作らせてくれ

P 「俺にも手伝わせてくれ」

貴音「あなた様の手は煩わせません 全てわたくしがやらねば」

P 「俺が悪かった! こいつは仕事よりラーメンが大事なのか、などと一瞬でも疑ってしまうなんて
   自分だけのためじゃなかったんだな! だから協力したいんだ!」

貴音「仕方ありません、是非にというのであれば」

千早「……もう時間ですよ 早く出発してくれませんか?」

P 「そうだったそうだった、後ろに積むから待っててくれ」

やよい「うっうー!着きましたー!」

P 「まずは美希を起こさないとな 美希!着いたぞー!」

美希「むにゃむにゃ」

真 「熟睡してますねー、完全に」

千早「確実に寝ている時間でしょうからね
    どうしますか? P」

P 「そうだな、>>87>>92をしてみるか」

P

クンニ

P 「よし、下着を脱がせてくれ」

千早「はあ?私は起こす方法を聞いたんですよ」

P 「だからだよ、そこを舐めてやれば起きるだろ?」

千早「ふざけないで! 真面目にやってください!」

P 「止めるな千早!美希を起こすにはこれしかないんだー!!」 ドン!

千早「きゃあっ!!」

P 「へへっ、お前が悪いんだぜ…… いつまでも寝てるからさ」

やよい「あれ、どうしたんですか? P」

P 「やよい!? 戻ってきたのか!?」

やよい「はい、真さんと貴音さんが見てきてくれって」

P 「そうだったのか……すぐに行くから向こうに行っててくれ」

やよい「分かりました! 早く来てくださいね!」

P 「これで邪魔は入らないぞ ついでだから全部脱がしてしまうか」

真 「P? いつまでやってるんですか!ってうわああああああ!!」

P 「真!!これは>>102

なんかよくわからんが

SEX

P 「SEXだ!」

真 「眠ってる間に何しようとしてるんですか!
   千早も黙ってないで止めてよ! 千早?」

P 「遅かったな……千早はもう>>108

神になった

P 「神になったよ」

真 「わけが分からないんですけど…… ほら美希、千早も起きてよ」

P 「やめろ真!もう少しだけ待ってくれ! あと5分、いや3分でいい!
   急いで終わらせるから!」

真 「うるさいなあ、>>113しますよ」

全員を全裸に

真 「みんな脱がせちゃってもいいんですか?」

P 「えっ?いや俺は美希だけで」

真 「Pは時間をかけすぎなんです! こうすればいいじゃないですか」ビリビリ

P 「いやああああ!!犯される!?」

千早「……つい眠ってしまったわ P?」

P 「助けてくれ千早!真が俺を!」

千早「P!?どうして裸なんですか! しかも私の服まで!」

美希「あふぅ、みんなうるさいの 寝ていられないかも」

真 「やっと起きた?おはよう」

美希「おはようなの、どうして千早さんとPが裸なのかな」

真 「それは>>128

君のことが好きだからだよ

真 「君のことが好きだからだよ」

美希「いきなり裸になるようなヘンタイさんはお断りなの
    Pはともかく、千早さんもそうだったんだね」

千早「待って美希! 私は気がついたら脱がされていたのよ!」

美希「あふぅ、>>132なの」

嘘に決まってる

美希「嘘に決まってるの、あまり近づかないでほしいな
    それじゃ真君、早く行こう」

真 「うん、千早にPも早く来てよ!」

千早「…………」

P 「…………」

千早「……どうやって出て行けばいいんでしょう?」

P 「>>137しかないな」

駅弁

P 「駅弁しかないな」

千早「はい?」

P 「知らないのか、駅弁というのはだな」

説明中

千早「嫌です」

P 「だめか?お互いに隠せていいと思うんだが」

千早「もういいです 水着で行きますから
    着替えるので目を閉じていてくださいね」

P 「おいおい、見捨てるのか?」

千早「Pは>>144すればいいんじゃないですか?」

私に告白

千早「私に告白すればいいんじゃないですか?」

P 「突然どうしたんだ……」

千早「特に意味はありません、終わったので目を開けていいですよ
    では私は行きますね」

P 「おい!俺を置いていかないでくれ!! 愛してる!千早ー!!」



千早「意味もなく疲れてしまった気がするわ……」

貴音「遅かったですね、如月千早 もうらぁめんは残っていませんよ」

やよい「うっうー! おいしかったです!」

真 「貴音が食べちゃったからね…… 今から泳ぐのに大丈夫なの?」

貴音「問題ありません」

千早「そろそろ時間ね」

貴音「ええ、参りましょうか」

やよい「はーい!」

真 「美希!寝ないでちゃんと歩いてよ!」

美希「あふぅ、真君がだっこして~」



>>3「初めまして、ファン代表の>>3と申します
   今日は呼んでくださってありがとうございます!」

全員「よろしくお願いします」

 「それではアイドルの皆さんをお呼びしましょう」

 「765プロダクションから 高槻やよい、如月千早、菊地真、星井美希、四条貴音さんです!」

 「高槻さんは学校の水着でしょうか? 他の方は」

 千早>>162 真>>165 美希>>168 貴音>>171

全裸

全裸

全裸

宇宙服

  「……着ていない!? それに宇宙服!?
   ファン代表の>>3さん! これは一体!?」

>>3「いいえ、あれは>>188

ラーメン

>>3「ラーメンです」

  「……ラーメン?」

>>3「よく見てください 胸には鳴門巻き、下には海苔が貼ってあるでしょう
   つまりあのアイドルが麺!プールに入ることでラーメンが完成するのです!!」

  「!?」

>>3「ですから裸ではありません」

  「……とのことです 765プロダクションからは以上の方々」



千早「5人ずつのチーム戦で事務所ごとに競うそうよ」

やよい「皆さん!頑張りましょう!」

真 「……ところで千早、この格好はどうにかならないの?」

千早「自分で用意をしていなかったのが原因よ
    持参してきたのは高槻さんと四条さんだけだもの」

真 「そんな…………」

美希「ミキも変えてほしいの、こんなの水着じゃないよ!」

千早「どうしましょうか >>206なら……」

豚の着ぐるみ

千早「豚の着ぐるみがあるわ」

真 「うわああ…………」

美希「ミキはそれでいいの 真君は?」

千早「私もそうしようかしら」

真 「分かったよ……それしかないんでしょ」



 「では只今より どきっ!アイドルだらけの水泳大会! 開会とします!」

会場「わーーーーーー!!!!」

 「では第1の種目を発表します >>213!」

ハンマー投げ

 「水中ハンマー投げです! 2名が投げた距離の合計を競ってもらいます」

千早「……水中で? 危険ではないのかしら」

 「尚安全のため、ハンマーは樹脂製で軽量化してあります」

真 「でも明らかに陸上競技だよね」

貴音「不平を述べても詮無きこと 既に決定されているのでしょう
    誰が出るのですか?」

やよい「>>222>>225がいいかもです!」

冷蔵庫

>>3

やよい「冷蔵庫と>>3さんがいいかもです!」



 「おっと!765プロからはファン代表Pの>>3だ!
  しかしあの背中に背負っているのは……冷蔵庫! 冷蔵庫です!
  あんなものを背負ったまま投げられるのかー!?」





千早「>>3さんが溺れて亡くなってしまったため、大会は中止
    同じ頃に車から裸で飛び出して会場に突入したPは解雇の上に逮捕」

貴音「冷蔵庫が水没してしまったせいで、らぁめんが作れませんでした
    それだけが心残り」

やよい「ううう……全然水に入れませんでしたー!」

美希「あふぅ、Pが本物のヘンタイさんになっちゃったね」

真「どうしてこんなことに…………」



終わり

CONTINUE

どこかに戻しますか?

やよい「えっ、プールに連れて行ってくれるんですか!?」

P 「ああ、仕事だけどな 半分は遊びみたいなもんだよ」

やよい「やりました! みんなも一緒に行くんですか?」

P 「>>247-251が出演する予定だぞ」

絵理

>>248
DS以外で  >>258

P 「まずは雪歩に千早、響だ 更に小鳥さんと俺も出る」

やよい「Pも出るんですか!? アイドルのひとじゃなくてもいいんですね」

P 「>>268だからさ」

ぼうや

P 「坊やだからさ」

やよい「違いますよー、坊やっていうのはうちの弟みたいな子で」

P 「いや、確かにそうなんだが>>273という意味もあってな」

ロリコン

P 「ロリコンを指す言葉でもあるんだ」

やよい「ろりこん?」

P 「うむ、ロリコンというのはだな」

小鳥「Pさん、変なことを教えないでくださいね」

P 「いやいや、勿論分かってますよ
   ははは、小鳥さんからすれば俺なんて本当の坊やですね」

小鳥「うふふ、どういう意味ですか?」

P「俺と小鳥さんは>>278のようなものでしょう」

死体

P 「死体のようなものでしょう」

小鳥「あの……意味がよく分からないのですが」

P 「つまり若いアイドルに比べれば干からび」

小鳥「よく分かりました ありがとうございます、Pさん」

やよい「ふたりともどうしたんですか?」

小鳥「やよいちゃんは気にしないで、本当は>>283なの」

二人は韓国人

小鳥「私たちは韓国人なの」

やよい「外国のひとだったんですね!びっくりです!」

P 「違うからな、一応いっておくけど 両方とも理由になってないし」

小鳥「むっ、Pさんが先だったじゃないですか」

P 「それはそうなんですが……」

小鳥「とにかく、当日は私も一緒に行くの よろしくね」

やよい「はーい!よろしくお願いします!」

当日



響 「やよいー!はいさい!」

P 「おはよう!」

千早「おはよう、高槻さん」

やよい「皆さんおはようございます!」

P 「あとは小鳥さんと雪歩を待つだけか」

やよい「まだなんですか?ふたりとも」

響 「ぴよ子が迎えに行ってるんだってさ」

P 「雪歩は少し嫌がってたみたいだからな 誰かが連れ出してやらないと」

千早「Pでは>>292と思われてしまいますからね」

池沼

千早「厄介な奴だと思われて追い払われてしまうでしょう」

響 「Pならそうかもなー、あまり家まで来られたくないし」

P 「お前たちまで……
   まあそういうわけだ、もうすぐ来る頃だと思う」

小鳥「おはようございます!」

雪歩「おはようございますぅ」

   「おはようございます」 「はいさい!」

P 「全員揃いましたね、それじゃ行きましょうか」

小鳥「ええ、ところで運転はどちらがしましょうか?」

P 「>>297

P 「響に任せよう」

小鳥「響ちゃんにですか? だめですよ、免許もないのに」

響 「そうだぞー! どうして自分なんだよ!」

P 「それは>>302

獣臭いから

P 「響からは獣の匂いを感じるんだ」

響 「動物臭いっていいたいのかー!?」

千早「失礼ですね、アイドルに向かって臭いだなんて」

P 「そうじゃない、こいつは走るために生まれてきた
   ただひたすらに速さを求める獣だと そう感じるんだ、だからハンドルを任せたい」

小鳥「はいはい、では私が運転しますね」

P 「早かったか……だが響、必ず俺のいったことが分かる日が来る」

響 「まだいってるのか……」

小鳥「それじゃ出発しまーす」

やよい「はーい!」

小鳥「みんな、着きましたよ」

やよい「うっうー!すごく広そうです!」

雪歩「本当だ……>>309くらいかな」

一畳

雪歩「一畳くらいありそうですぅ」

響 「それじゃ狭すぎるぞ! ビニールプールと変わらないんじゃないか?」

P 「ここから見て、って意味だろう 駐車場だけで大分広いからな」

雪歩「紛らわしくてごめんなさいぃ」



小鳥「ここで分かれましょう、Pさんは向こう
    みんなは私についてきてね」

小鳥「これがみんなの水着です

    やよいちゃんは>>321 千早ちゃんは>>325 雪歩ちゃんは>>329
    響ちゃんは>>333 私は>>337ね」

スク水

新聞紙

ヒモ水着

全裸

死に装束

小鳥「やよいちゃんはスクール水着、雪歩ちゃんはこの紐
    千早ちゃんは新聞紙……私は死に装束……響ちゃんに至っては用意されていない……」

やよい「学校で使ってるのと同じですね!慣れてるから泳ぎやすいかもです!」

雪歩「うぅ……これじゃ見えちゃいます……」

千早「紙を着て泳げというのかしら」

響 「自分は何もないのか!? これじゃ出られないぞ!」

小鳥「もう一度確認してみましょう 私が>>345 千早ちゃんが>>349 響ちゃんが>>353よ」

マイクロビキニ

全裸

下敷き(黒)

小鳥「マイクロビキニ……響ちゃんが下敷き…… これだけね
    やはり1着足りないわ」

千早「仕方ありません、私はその死に装束を着ましょう」

響 「おーい! これでどうやって隠すのさ!?」



その頃のP >>361している

死に装束をを脱がせる仕掛けを作ってる

P 「向こうはどうしてるかな? わざと1着足りないようにしておいたからな
   ふふん、新聞紙と裸を嫌がって死に装束を着るんだろう 水に溶ける生地だとも知らずに……」

  Pの格好>>369


小鳥「時間が近いわね、みんな準備はいい?」

やよい「うっうー!いつでもいけますよー!」

千早「私も済みました」

雪歩「ううぅ……」

響 「なあ、透けて見えないか? 大丈夫?」

鎧(鉄仮面つき)

P 「小鳥さんたちと合流するか」 ガチャガチャ

小鳥「Pさんはどこかしら、目立つ格好だって聞いていたけれど」

千早「……あれじゃないですか?」

P 「おーい」 ガシャガチャ

響 「うわっ!? あれがPなのか?」

やよい「うっうー!かっこいいですねー!」

P 「装着に時間がかかってな、それじゃ行こうか」

千早「声がこもって聞こえにくいですね……」

 「続いては765プロダクションの皆さんです! どうぞ!」

 「先頭の……鎧がPさん、続いて事務員の音無小鳥さん、次からアイドルの高槻やよいちゃん
  如月千早さん、萩原雪歩さん、我那覇響さんと続きます」

 「それにしても皆さん奇抜な格好ですねー 特に>>380さんなどは>>386で」

千早

>>383

 「如月千早さん!死に臨む覚悟での参加という意思表示でしょうか!?」

>>3「場所を間違えているような気がしないでもありませんね」

 「それにしても見事です! 着物を着こなしておられる
  あの完全なまな板あってこそですね!」

千早「くっ」

 「これにて入場は終了です!これより大会を開始いたします!」

  全部で>>392種目の合計点を競っていただきます
  第1種目は>>396です」

753

背泳ぎリレー

 「種目数は……753!? 失礼しました、足して15種目です!」

>>3「いえ、それでも充分多いでしょう」

 「背泳ぎでのリレーです! 各チーム3名選んでください」



やよい「始まりましたね!頑張りましょう!」

小鳥「15個もあるんですね……」

P 「ああ、1日通してのスケジュールだったんだろう」

響 「自分はそれまで下敷きだけなのか……」

P 「誰を出すかな >>405-407」

P 「まずは響、千早、小鳥さんに行ってもらおう」

響 「自分が1番手かー…… 流されないようにしないとな」

千早「分かりました」

小鳥「千早ちゃんは気をつけてね、生地が水を吸うと重くなっちゃうから」

P 「………………」

千早「では行ってきます」

雪歩「頑張ってくださいね」

 「各選手スタート位置につきました そして合図が……一斉に飛びこんだー!
  一歩抜け出したのは765プロ!響さんです! ぐんぐん引き離していく!」


 >>412 
 1 下敷きが流される
 2 流されない

1

 「しかし大丈夫なのでしょうか! 彼女が身に着けているのは下敷きのみです!」

響 「早く終わらせればいいんだよな!」

会場「うおおおおおおおお!!!!」

響 「千早!」

千早「ええ!」

響 「よし、上がろうっと」

P 「響! >>418!」

や ら な い か ?

P 「響、やらないか」

響 「やる? どうしたんだ?P」

P 「いや、裸でいるからついな その気になっちゃって」

響 「裸? うわあああ!!」

P 「外れるに決まってるだろ、ただ貼ってただけなんだから」

響 「この変態! 変態Pは変わってなかったんだな!!」

 「早速アクシデント、お陰で会場は盛り上がっている模様です
  続いて千早選手が先頭を守っておりますが……」

千早「どうして生地が溶けているの!? バラバラになりそうじゃない!」

 「どうしたことか、急に動きが鈍くなり失速していきます」

 「辛うじて首位を守り、小鳥さんへと交代」


千早「危なかったわ…… もう少しで我那覇さんと同じ目に遭うところだった」

P 「>>426


  結果 >>430

大変だ千早!やよいが水の中に!

いおりんを餌に釣りあげる

P 「千早大変だ! やよいが水の中に落ちた!」

千早「高槻さん!?」 ドボン

会場「わーー」

P 「千早じゃ裸になっても反応はこんなもんか」



 「第1種目は765プロが1位!」

やよい「うっうー!やりました!」

雪歩「喜んでいいのかな……」

P 「遥かに犠牲の方が大きい気もするな」

千早「遂に最後の種目ですね」

P 「……マグロは死ぬかと思ったぞ」

小鳥「上下でも2枚しか着ていないのに野球拳があったり……」

やよい「じゃんけんと塩素拾いは面白かったですよ!」

P 「次は騎馬戦だそうだ 最後くらいは出てくれよな、雪歩」

雪歩「はい……頑張りますぅ」

P 「あとは俺として残り2人はどうする? >>435-436でいいか」

小鳥

P 「騎馬が俺と小鳥さん、響だな 雪歩は騎手になってもらうか」



 「最終種目の騎馬戦です! 765プロは1位のまま終われるか!?」



P 「うおおおお!!」ガシャンガシャンガシャン

小鳥「すごいですね…… みんな逃げていきます」

響 「そりゃ怖いぞ……鎧が走ってくるんだから」

雪歩「ひっ!あわわっ!?」

P 「雪歩! 攻撃しないと点が入らないぞ!」

雪歩「うぅ……そんなこといわれても~ きゃっ!?」 ドボン

P 「大丈夫か!? 雪歩!」

雪歩「あううぅ…… 平気です」

P 「それならいいんだ あと……見えてるぞ」

雪歩「見えて? !? あわわわわ…………」

P 「>>444

すけすけみるみる

>>445

P 「すけすけ見る見る まあ透けるというかそのままだが」

小鳥「やめてください! 落ち着いてね、雪歩ちゃん」

雪歩「見ないでぇ……もう穴掘って埋まってますぅ~!」

P 「待て雪歩!ここで掘っちゃだめだ!」

響 「そうだぞ! せめて外に出てから……」

雪歩「嫌! もうこんなの嫌です!」

ギャリギャリギャリギャリギャリ

P 「うぎゃあああああああ!!!!」

P 「大穴を開けてプールを台無しにしてしまった俺たちは反則負け
   怪我人が出なかったのは幸いだった
   それ以外の被害は大きかったが……」

小鳥「放送されなくてよかったわ……」

響 「全員が裸になっちゃったからな……」

千早「あの変な水着のお陰でね」

P 「雪歩はあれ以来穴に籠もって顔を誰にも見せない」

やよい「だめでした? 私は楽しかったです!」

P 「ああ、それだけでも行った意味はあった……のか?」



終わり

面白くもないのに長々と続けてしまいすみません

見てもらいありがとうございます

そこは水の中からで

次はどんな題がいいか書いてもらえると助かります

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