オリジナル魔法少女設定を書いて、次レスで魔女化させるスレ★2 (999)

オリジナル魔法少女設定を書く
(もしくはオリジナル魔女設定を書く)



他の人がそれを魔女化、もしくはそれの元の魔法少女を書く。

一人で完結してる物、他作品キャラ等もおk

それらを使って短編SSを書く場合はこちらを。
QB「魔法少女達の軌跡」
QB「魔法少女達の軌跡」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1340191791/)


※前スレ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1346733132

おお、滑り込みセーフだった…間に合ってよかったなぁ
>>1乙ついでに魔法少女投下しまっす


桜井梨奈 さくらいりな

隠れ里の一員であり、有能なくノ一。
しかし考え方が忍のそれではなく、里の考えに幼いころから疑問を抱き続けていた梨奈は15の誕生日の夜に、里から抜け出す。
道中いくつもの追っ手を退け、体中に生傷を作りながらも逃亡自体は成功。
森を抜けたところで力尽き、倒れ込んだところでキュゥべえと出会う。
今は逃亡成功出来ていても、いずれは見つかり里へと連れ戻されてしまうだろうとキュゥべえにそそのかされた彼女は、冷静に考える暇も無くキュゥべえと契約する。
願いは「私と里の関係を無かったことにして」
固有魔法は「消失」。魔力を込める事によりそれが視認出来るモノであろうと視認が不可なモノであろうと、消し去る事が出来る。
魔法少女姿は皮肉ながらもくノ一衣装を意識したものとなる。
ソウルジェムは逆さ滴の形状となり、首にネックレスの形状で付けられる。

前スレ867の緋ちゃんを描き起こしていました

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29713777

ついに2スレ目入った! このスレに携わる皆様に、感謝を。
それにしてもまさか固有名詞ができるとは思わなkゴホンゲホン

というわけで、きゅうりです。

魔法少女はまだもう少し着手が遅れそうです。プロットもどきは出来てるので、もしかしたらヴィ編とロリ編は分かれるかもしれないと報告。


では魔女投稿、一番乗りなるか!>>5


・キャフィ(Cafy)
紛失の魔女、その性質は偲び。
影に隠れ、物陰に忍び、凄まじい速度で移動する魔女。その姿は誰も見たことがなく、誰も見ることが出来ない。
魔女は故郷の近くに結界を張って知り合いを一目見ようと頑張っているが、未だ会えずにいる。
彼女を倒すなら誰でもいい、彼女の知り合いに「見つけた」と言ってもらえればその魂は浄化されるだろう。
そうでなければ自力でどうにかするしかないが…彼女のことを覚えている者がいるだろうか?


>>6 お疲れ様です(モグモグ

>>1乙ついでにネタ魔女投下です

Ein(アイン)
一番の魔女、その性質は固執
如何なる時でもトップを狙ってくる魔女。無為に戦えば結界の中では彼女の順位にはかなわない
倒したくばそのチンケな自尊心を崩して1乙!と叫ぼう

きゅうりさん、明子やダヴィダの活躍楽しみにしてますぞ!あと1週間くらいですかね

>>7
魔女化ありがとうございます
うぅむ……その設定だと、関係を断ちきったことで孤独に耐えられずに魔女化したってことになるんですかね

ところで質問なんですが、>>1に貼られてる
QB「魔法少女達の軌跡」
ってスレ、使わせてもらってもいいんでしょうか?

前スレ>>999
輪転の魔女さん、ありがとうございます!
あれは螺旋じゃないですが、繋がった四角い階段の絵が思い浮かびますね。


魔法少女、投下させて頂きます。

亜選 紫苑(あせん しおん) 英単語“アセンション”より。
・魔女化の真実を知った少女の一人。
だが、それにより契約を異常に避けた訳では無く。変わってしまう
のは仕方無いとして、魔女以外の…もっと別の何かにさせる事は
出来ないかと考え、そして浮かんで来た魔女とは正反対な存在の
イメージ…!これならばとQBを呼び、これで少しは救われれば…
そう心の底で祈りながら…「私と、私の周りに来た魔法少女達を…
魔女ではなく、天使になるようにして……!」という願いで契約した。
この願いは…世界にまた一つ、新たな異形を産み落とす事となった。
・SGは白。変身後はクロスした翼のネックレスに。
・衣装は、薄緑のゆったりした半袖ワンピ。
・救いを信じたい性格→救いを諦めたくない性格へ。
・武器は、青みがかった銀色で、細く柄の長いハイクロス型の杖。
・固有魔法は浄化の光。
使い魔や魔女関係だけに絶大な効果を発揮する魔法。
光を当てられた部分の魔女の体は崩れる。光の集束と
放つ方向を操作可能。何もしなければ光は拡散する。
SGの浄化は出来ないが、代わりに、他人のSGに当てる
光に使った魔力の分だけ、穢れさせない効果がある。

天使:魔女とは逆の存在。
・青白い台座の上に、無機質な人形をしていて、
側に翼のような物が何枚か浮いているオブジェ。
・なったらその場を動けない。
・結界は張るが、神聖な感じがする。
・その実態は、意思の無い奇跡製造器。
願いの効果で、天使の結界内で魔女化が起こると、魔女ではなく天使となる。
新たに天使化した者は、契約時の願いに関係する奇跡を起こす事が出来る。
・願われればその力を貸す。
・魔法少女の攻撃ではダメージを受けないが、魔法少女が
触れると、穢れが移った分身体が崩れ、声無き声を上げて苦しむ。
・時間を置けば修復されるが、全壊してしまうと消滅する。

襟沢 渕子(エリサワ フチコ)

色黒の肌の少女
家族関係に恵まれて育ち、若いながらもシスターという職業に就いている

妹が自殺をした事により、ある事を願い続けるようになり、結果、魔法少女となった

その願いとは「誰もが幸福でいられること」

しかし、その願いを叶えられるほど彼女自身の素質は高くなかった

よって彼女なりに方法を模索するべく、魔女だけでなく魔法少女も狩りはじめる

魔法少女の能力は「他者の能力を奪い、与える」
彼女もほむら同様、能力に力を割いているため本人自体は強くない

武器はなく素手で戦うが、奪った能力次第では武器を扱う事もできる

飯野 久美 いいの くみ

・母が外国人のハーフで顔付きは外国人の物で髪は金髪のウェーブ、性格は自信家で基本無口

・小さい頃から天使に憧れ特にメタトロンに憧れた

・ある日魔女に襲われる人を見つけ助けようとするが結局何も出来ずその人は殺され、本人も大ケガする

・そして入院中にQBに出会い、契約する

・願いは「人を救える天使になりたい」

・体の仕組みが多少代わり、素の運動能力も上がった

・服装は神話にでも出てきそうな純白の軽鎧

・武器は変わった形というか、エルシャダイのアーチそのもの

・他にもガーレやベイルがあり、魔翌力が少ない時は素手でも戦え、状況に応じて使い分ける

・能力は浄化で他人のソウルジェムの穢れを浄化出来る(自分のは浄化出来ないし、魔翌力もかなり使う)

・元ネタはエルシャダイのイーノック

・口癖はもちろん「大丈夫よ、問題ない」

早くも魔法少女が多く投下来たもんで、魔女化が大変になりそうだぜ
>>16
>>26
という訳でコンボで

Fena (フェーナ)
曙光の魔女、その性質は日照り
万物を照らす日光は見たくない物を曝し、自身の影を色濃く残す。
彼女の願いで天使になった者は結局絶望をした事に変わりなく、魔女になるか天使になるか、その違いだけであった。
誰にも祈られる事の無い偶像達は、今も悔恨の念を渦巻かせている。ただ一人の操り人形を除いて。
彼女は強く照らし続ける、白く照らして自分が見たくない姿になった者を見えなくしようと。

Shedouna (シェドゥナー)
偽天の魔女、その性質は傀儡
どれだけの死を重ねようと、誰かの暇つぶしに付き合わされ続けた操り人形。
例え自分が人形であったとしても、成し遂げようとする責務と、
その魂を高潔に持ち続ける信念を持たねば、天使になる事も叶わない。
もしそこに行けば容易く天使になれるという存在を知ったら彼女はどうしただろうか。
今はただ白く照らされた光の下、誰も助けられない天使像が一つ存在しているだけである。

>>1に勝手に魔女設定→魔法少女もおkって書いちゃったけど良いよね


雲の魔女
性質は防衛

雲と言っても空に浮かんでいる雲ではなく、オールトの雲。
彼女は太陽系の外に呪いを垂れ流し続け、地球に侵略者が来ないように守り続けている。
だが、既に地球にいるインキュベーターを始めとする者からは…
それを知って彼女は魔女となった。
魔法少女であった頃も恐らく同じようなことをしていたのであろう。

清条 粋香(せいじょう すいか)

・潔癖性の中学生。潔癖性になった理由は小学校の頃に自転車で転び、どぶ川に頭から突っ込んでしまったから。
 それ以来、どれだけ清潔にしてもどこか汚れてるのではという不安に駆られるようになる。
 日常生活では常にビニール手袋を装着し、触るものはすべてアルコール消毒しないと気が済まない。
・彼女が潔癖性だと知らない人から見れば異常に映るため、陰口を言われることも多々あった。
 原因を知る友人達は接してくれるがどこか引き気味だったり、家族からは早く克服しろと言われる始末。
・簡単に克服できるもんじゃないと思いつつ迷惑をかけている現状に悩んでいたところ、キュゥべえ登場。
 「潔癖性を克服したい」という祈りで即座に契約を結ぶ。

・魔法少女時の姿はスカイブルーのへそ出しワンピース。手には白の手袋。
 ソウルジェムはシルバーのドーナツ型。変身後の位置はおへそ。
・固有武器は白の布。大きさは自由自在に変えられる。粋香が汚れだと感じたものを受け付けない性能。
 魔女の攻撃を跳ね返したり、対象を包んだりして呪いから守ることも可能。
・固有魔法は『清潔維持』この魔法を使っている限り何があっても体は汚れない。

>>42
洗濯場の魔女、その性質は清潔。
濁った川でせわしなく洗濯物を洗い続ける魔女。
元は潔癖症だったようだが、水仕事をやっていく内にすっかり汚れが気にならなくなってしまった。
今は自分よりも洗濯物を綺麗にしたいが、なかなか終わらない。


姿は茶色く汚れた白いアライグマみたいな姿をイメージ

「ごめんなさい、私泣いたことがないんです」ニコニコ

いつも笑顔を浮かべている少女。
自分を偽ってるわけではなく、マイナスの感情が欠落している。
魔法少女に勧誘され、二つ返事で契約。
願いは月並みに「家族の幸せ」
魔法少女の姿はオーソドックスな魔法少女の衣装に丈の長い羽織物を着たもの。
固有魔法は「運命勘定」、自身の魔翌力をそのまま幸運に変換できる。
武器は月牙槍、先端が三日月型の刃になっている槍。伸縮自在の鎖で多節根に分解する。
ソウルジェムの色は黄色、まん丸でブレスレットに付く。

野草 成実(のぐさ なるみ)
・一応一軒家だが貧乏な一家の一人。
簡単なお使いの帰り道で、空地に生い茂る雑草を見て立ち止まり、「(雑草に
食べられる実が成ってたらなぁ……)」などと思ってお腹を鳴らしていると、
そこから草を掻き分けQBが現れた。話を聞き、すぐに契約。願いは、
「全部の雑草に、簡単に食べれて、美味しくて、安全で、長持ちして、栄養満点な実が成る様にして!」
というもの。その日から生えだした雑草には、ある程度大きくなると、
土壌の良し悪しに関わらず、直径1.5cm程の赤と緑がまばらに
混ざった、色々と都合の良い実が成る様になった。ただ、願いでは
栄養満点までしか言っていないので、カロリーは少ないようだ。
・SGは濃い黄緑。変身後は草冠と、それを止めるピンに。
・衣装は・白地のワンピースに多種多様な雑草が描かれたもの。
・食べられる物さえあればそれで良いという性格。
・武器は金属製の熊手。
雑草から、髪を梳くように実を取る為だと思われる。
・固有魔法は雑草生やし。
対象に雑草(と実)を生えさせる魔法。対象に魔力があれば、そちらを
優先的に吸収して生長するので、使用者の魔力消費が抑えられる。
変哲の無い地面等に生えさせる場合は、全て自身の魔力消費で賄われる。

地部都 自治子 じべと じちこ

・性格はしつこく、いつも人の粗を探しては批判ばかりしていて人の悪口を言わずにはいられない

・そんな性格の為か、いつも学校の誰かと口喧嘩ばかりしていた

・ある日先生に口喧嘩が多い事を注意されたが「私は悪くありません、悪いのは悪口言われる様な粗がある相手です」と言い、自分が悪い事を認めなかった

・そして先生にそれを強く叱られた次の日から自治子は学校に行かなくなりインターネットに没頭していた

・母親に何故学校に行かなくなったか聞かれた時、「私は何も悪くないのに先生は私の言葉に反対した、敵のいる学校には行きたくない」と言った

・そして掲示板でしか人と会話しなくなり、その中でも批判ばかり書いていた

・そんなある日、何度も批判を繰り返していた為に自分でも気付かぬ間に荒らしとなってしまい、相手にも悪口を書かれてしまう

・それがきっかけで1スレ潰すほどに喧嘩してしまい、アク禁にされ唯一の会話場所も使えなくなる

・そして「なんで私が悪いみたいに言われるんだ、私は何も悪くない!」と叫んだ時、QBが現れる

・即座に契約し、願いは「私に反対するものに罰を」

・そして次の日に先生や学校で自治子と口喧嘩した生徒、そして掲示板で自治子と喧嘩していた人達もまったくほぼ同時刻に事故や火事、通り魔などで死んだ事をニュースで知る、彼女が願ったからだ

・その日から自治子を叱る者、意見に反対する者は皆その場で何らかの事故により死んでいった

・彼女のソウルジェムは黒に近い紫で服装も同じ色の動きやすいドレス(センスはあまり良いとは言わないが、それを言った者も死ぬ)

・戦闘は「相手からのダメージを倍にして返す」というカウンター系

・武器は相手からのダメージを吸収して放つ大きな盾

・契約した日から調子に乗り、出会う魔法少女などにも悪口を言いまくる

・それに対抗する者は死に、それを知ってる者は彼女に一切近付かず、彼女は孤立していくが、度々ネットカフェなどに浸入しまだ掲示板などで批判を続けてる

しょうがないのでとりあえず前スレの魔女化未消化分をこちらで投下
>>932
Ragena (レジーナ)
傷物の魔女、その性質は嫌弱
非常に攻撃に弱いが、その分自分に傷を負わせようとする意識にものすごく過敏な魔女。
ジャングルを思わせるような結界の中で、迷彩色の本体がこっそりと活動をしつつ、
敵である魔法少女を攻撃するというゲリラ戦法を得意とする。
>>982
Bnabi (バンビ)
忘却の魔女、その性質は惚痴
何故魔女になったのか、そもそも自分がなんだったのかすらも忘れてしまっている魔女。
自分の尻尾を食べては自分を作り、その尻尾を食べるというウロボロスの繰り返しを常に行い続け、
最早魔女としての僅かばかりの体裁も殆ど存在しない。
ここまで来ると人を襲う事も出来なくなっている為、強力な一撃ですぐに片を付けてあげよう。
>>987
Jyahrnareda (ジャハナーダ)
表裏の魔女、その性質は裏切り
希望と絶望は常に表裏一体。どちらかが存在するならばその反対も存在し、その待遇もまた真なり。
ジェムの濁りもそう見えるだけで、それこそ彼女に取っては希望だった。彼女の元となった魔法少女も、
単純に絶望した当たり前の魔法少女の一人だった。周りが裏切ったのでなく、他人が裏切ったのでなく、
彼女が自分自身を裏切り、今の彼女が出来上がったのである。
他人を拒絶しようとする暴風吹きすさぶ結界の中で、彼女は未だに僅かばかりの希望を得た自分を憎悪し続けている。

とりあえずネタかぶりと自分で投下した魔法少女以外は前スレの魔法少女は魔女化したかな。
しかし自分で書いといてアレだが>>919なんて魔女化のしようもねぇな。こりゃスルー対象にしても良いか。

ボードゲームを三次元化させる大天才
ユゥ・ゼフォート・ダリアルヴィースュ(Yu Zephort Darialvysyu)

「知ってたわ」

青少年軍隊・通称『ウォーリアー隊』に所属する少女。クラスは『コントローラーS』。
隊内では唯一Sランクの称号を手にしている、自他共に認める大天才。
『コントローラー』とは、攻撃や防衛をどちらも受け持ち、更に司令塔としての役割を果たすクラス。相当なリーダーシップ能力が必要となる。
プライドは高いが、誰もいないところで空回りに威張っていたりと若干アホの子属性が入っている(かもしれない)。
ナルシスト? あとツンデレ?

明るい茶髪のくせっ毛ロングヘア。瞳の色は青。
顔立ちが整っており、可愛らしい印象を受ける。しかし本人は『かわいい』と言われたくないらしい。

願い事は『私が"世界で"一番のコントローラーだと認めてほしい』。
SGの色はゴールド。変身後の服装は白地に黒・金がイメージカラーのワンピース。それとハーフパンツ。
武器はマイ戦闘機。某シリーズの最新鋭であり、機動力・武器の収容量が自慢。

彼女の戦闘スタイルは、『ボードゲームを三次元化させた』様なもの。
相手の動きを相手のデータを熟知した上で先読みし、射程圏内に目標を抑えるだけで撃墜できるという変態プレイ。
ロックオン機能が無く高火力のミサイルを 確 実 に 着弾させるので、隊の仲間からは「異常」とまで称される程。
しかも相手の機体を一目見ただけでどの機体なのかを判別する事が出来る。
得意技が[置きミサイル]とかわけがわかりません。

弱点と言えるのはそのプライドの高さか。メンタルは並程度。
それとスルースキルも皆無。批判には真っ向から勝負するタチ。

「何を言ってるんだか。それは貴女が決める事じゃないでしょ?」


某TAS動画を見てパッと思いついたもの
強すぎこれはひどい もっともっと自重すべきだった

ウィキも作った方がいいかしら?
ここの魔法少女使ってなりきりなんかも出来そうだね

「私は永遠に貴女に尽くします」

闇口(やみぐち) 黒奈(くろな)

・美国家のメイド見習いだった少女。おかっぱ髪とメイド服が特徴。織莉子とは同じ歳で五歳ごろからずっと一緒。主従として明確な一線を引いていたが、誰よりも織莉子のことを考えていた。

・美国家が没落した時もそれは変わらず、他のメイドが出て行く中唯一付き従い、ずっと身の回りの世話をしていた。家の没落でアイデンティティを喪失した織莉子を見て、何が必要かを瞬時に把握したものの、ずっと従者として仕えてきた自分では今更『それ』になれないことに気付く。

・QBとの契約内容は『お嬢様を美国議員の娘ではなく、美国織莉子として見てくれる友人とお嬢様が出会えますように』。つまり織莉子がキリカと出会えたのは黒奈のおかげ。

・衣装はレースの部分まで真っ黒なメイド服。ソウルジェムは白く、変身後はヘッドドレス部分に着く。武器はナイフなど暗器全般。固有魔法は『接続』。切り傷や千切れた手足の治癒をしたり、魔女に『接続』して弱点などの情報を得たりなどサポート向け。

前スレで放置されていたので投下。誰か魔女にしてくれないかな

>>58 なにそれたのしそう


「グリーフシードはっけーん!……十字くらいはきってあげるよ」


雪城 緋奈(ゆきしろ ひな)

・色素欠乏症(俗に言うアルビノ体質)の15歳程の少女。紫外線(日光)のせいで魔法少女になる前はなかなか外出出来なかった。
・家庭は裕福で、多少過保護なくらいで家庭内の問題は何も無かったのだが、魔法少女になり少し経つと突如として家出し、ふらりと旅に出た。

・性格は独特の価値観を持った、自他共に認めるかなりの気分屋。更に夢見がちな部分があるかと思えば妙にリアリストな部分もある。また、後味の悪い事を嫌うがメンタル面は強い。人付き合いは良いが魔法少女になってから少しはっちゃけたらしい。

・家出以降、各地を転々と旅している時に偶然、魔女の正体を知るが「形が違うだけでどんな物でも終わりは来る。今回は魔法少女の終わりが魔女で、魔女を終わらせてあげるのが魔法少女と言うだけだし、今更騒いでも仕方ない」と結論付けている。

・QBとの出会いは外出時に日差しが強くなり、木陰から動けなくなった時。願った事は「何にも邪魔されない自由」で、これは自分の体質からくる問題や多少過保護な環境等、大小様々な要因に邪魔されてしたい事が出来ない不満からである。

・固有魔法は「防護」。行動を制限されたりせず、毒や幻覚等を受けたりしても直ぐに打ち消す。例えるならキリカの遅延やほむらの時間停止の影響を受けない。また、ある程度までは物理的な攻撃も弾ける。

・容姿は腰まであるハネ癖の強い白い髪に白い肌で赤い眼、スラッとした体型。魔法少女の衣装は赤と白のゴスロリ風ドレスで袖や丈が短く、ガントレットとレザーブーツを付けている。SGは緋色で場所は太腿。

・武器は細身で柄が長いランスで、変形してボウガンにもなる。近距離も遠距離もいける万能型でヒット&アウェイを心がけている。また、色々な形の盾を作り出す事もでき細長くして刺すことも可能。

・魔法少女としての素質や才能は高いのだが、魔女戦においては決定打に乏しく一人で戦う時はしっかり退き際を決めている。

・余談だが、緋奈は上記の通り決定打に欠けるため、ランスを魔女に突き刺して無理矢理ボウガンに変形し零距離から撃ち込むといった荒技を使ったりもする。



気がついたら設定が凝ったものに……

遊ぶ魔法少女
碁野 零悟(ごの れいご)

「いや、魔女退治って結構楽しいもんだね。RPGは苦手なんだけどさー、フッヘヘ」

休日には一日中布団の中でネットはするわゲームはするわ。
外にはコンビニかゲーセンか、それとも中古買い取り店くらいにしか外出しないニート。ただし(14)。
手入れの全くされていないベージュのセミロングヘア。アホ毛が3本生えているが、どれもこれも形がバラバラ。
眼が死にきっている。眉も悲しみを背負った様にたれている。
エネルギーを消費しないので溜まった栄養が胸「にも」行ったようで。
表情が出やすいタイプ。「あれ、引きこもりになるとポーカーフェイスになるって聞いたんだけど」

スポーツは見るのも実際にするのも好きらしい。
小学校のころは運動部に所属していたのだが……どうしてこうなった。

願い事は『新しいゲーム機とかソフト買いたいからその軍資金おねがいしまーす』。
それが命と引き換えの願いだと思うとどこか物足りなかったとか。

武器は接近戦が面倒くさいのでサブマシンガン。一応反動が来ないように改造がなされている。
変身後はパジャマの様な服装になる。本人曰く動きにくいらしい。
パワー・スピード・スタミナ共に最悪だが、スポーツゲーム、FPS等で培った戦略性は意外と良い。
いろんな意味で魔力が高い。

腐女子ではないとのこと。

「私の素質ともなるとホントに、ゼロシームファストとかマルセイユルーレットとか簡単だから、うん」

彼岸の魔女
性質は畜生

彼女の結界では手持ちの武器は役に立たないであろう。
彼女を倒したくばこの丸太に持ち替えると良い。

結界の風景はサキ魔女よろしく彼岸花の咲き誇る花畑(ただし何故か丸太がある)

魔女の外見は巨大な彼岸花に八本の脚
攻撃手段は粘性のある糸を吐きかける。


元ネタは勿論彼岸島、彼岸花(スパイダーリリー)

魔法少女化オナシャス(白目)

>>85

「死にたくない死にたくない死にたくな――

飛島 雅

自殺未遂者。
理由はクラスのコミュニティに混じることがなかったこと、
なんの特技も生き甲斐もなく、人生に楽しみが見いだせなかったことなどその他諸々。
屋上からの飛び降り自殺を図るが、いざ飛び降りた瞬間に生存本能が湧き上がる。
地面に叩きつけられ、アスファルトに紅い花が咲く。走馬燈のように頭をよぎる後悔後悔後悔。
その命の火が消えようというとき、現れたキュゥべえ。
願いは「生きたい」
現在は街のために魔女を倒すことに、生きる意義を見出しているが、一度味わった死の恐怖からかなわないと思った敵からは撤退する。
使い魔の件も自分は一応倒すが、他の魔法少女が見逃すことについては事なかれ主義を通している。
固有魔法は「生存本能」
回復が癒やしの願いの魔法少女並みに早く、また命の危機を本能的に察知できる。
武器は自在に操れる血液。粘着性を持たせたり、金属並みの強度にしたりと様々な性質を持たせることができる。
また血管内で硬化させることで防御にも使える。

自分も魔女→魔法少女やって貰いたいなぁと思いました


木の魔女、その性質は安楽。
結界の中は青空の下の草原で、その中央に佇んでいる魔女。
柔らかな木陰に人を誘い込み、緩やかに魂を抜き取って自分の養分にしてしまう。
木こりが我が身に斧を振った時、この魔女は本性を顕すだろう。


木の魔女の手下、その役割は無邪気に遊ぶこと。
青空の下の草原を、楽しげに笑いながら駆け回る。
魔女は手下の助けを必要としていないので、ただ穏やかにその様子を見守っている。

>>87
「ずっといっしょだよ…」

せいか
ホームレスの子供か捨てられた子供なのか、とにかく生まれは不明。
都会で育っていったが絵本の中で見た草原で楽しそうに遊ぶ子供の絵にが心に残っているた。
ついに一人で草原に行く事を決意し何とか到着する。彼女はそこで雑草や木の実を食べ育っていった。
遊んでくれる人は一人もおらず持ってきた絵本何冊かを読む事と草原に一本立っていた木で遊ぶ毎日だった。
しかし何年かしてその草原も開発が進みその木も伐り倒される事に。
切り倒されるのをを見て嘆いているとキュゥべえが現れた。
願い事は「木がないのはいや!だからせいかの木をかえして!」
その瞬間この草原に「入れば死ぬ」や「祟りが起こる」などの噂が広まり開発は中止に。
もちろん願い通り木は伐り倒される前の状態に。

ソウルジェムは緑色
服はムーミンのスナフキンのような服。
武器はホームレス時代の事が記憶に残っているのか鉄パイプ。
固有魔法は「共存」
彼女は始め攻撃魔法が弱く防御魔法しか使えないが
苗木を召喚し成長する間逃げたり防御したりしてくる。
30分ほどすると樹木に成長し彼女の反撃が始まる。
攻撃、スピード、防御などすべての能力が大幅に強化された彼女は非常に強い。
木は成長途中に壊されてもそこから成長し続ける。
なら木を攻撃し続ければと思うが彼女も鉄パイプで殴りかかって来たり
防御魔法で木を守ったりするのでうまくはいかない。
ちなみに苗木の本数が多ければ多いほどそれらが樹木になれば強くなるが守る本数が多くなるため
彼女は毎回苗木を一本だけ召喚している。


初めて魔法少女を書きました。下手かもしれません。

名前:木崎咲紗
読み:きさきさきさ

・QBに魔法少女の素質を見出されて魔法少女に勧誘される

・QBと親交を深める内にインキュベーターの、自分は皆と一緒にとある目的を達成する為に動いているという話を聞き、それを素晴らしいと感じインキュベーターに憧れる

・自分も自分以外の皆と何かをしたいと思い、QBの一員になりたいと願ってQBと契約した


インキュベーターの一員であれどインキュベーターという生物ではない存在となった魔法少女

人ならざるモノの一員となる事を願った彼女が得た固有魔法は『変身』
自分の姿を自在に変えられる魔法である

また、インキュベーターの一員となったために魔法少女へとなる為の契約を行う事が可能となった

時間を操る魔法少女に家族同然に過ごして来たQB達が壊されている事を知り絶望し、魔女になる

>>89
Quitterie
キトリー
針の魔女、その性質は敬愛
宇宙のために全てを捨てて戦った魔法少女の成れの果て。
彼女はまだ自分が宇宙を救うと信じている。

incudoll
インキュドール
針の魔女の手下、その役割は愛嬌
誰もが愛でざるを得ない魔女お手製の着ぐるみマスコット。
あまりの可愛さを持つその容姿に刃を向けられるはずもない。


うん、ごめん。真っ先に思い浮かんだのがこいつだったからこうしてしまえ、と…

>>90
いや、ありがとう

正直、人間という器を持った魔法少女な変身能力持ちQBとか何ソレ怖ぇ、自分で考えといてアレだけど怖ぇ、背中がキモい事になってきゅっぷいですか怖ぇ、どんな異形になるんだ怖ぇ
とか考えてたにも関わらず、何か異形どころか偉人っぽくなったとか素敵


にしても、何故『針の魔女』?

名前:虚口小呑
読み:うろぐちこのみ

生まれながらにして視えない喋れない歩けないという障害を持った少女

生まれてから薬の匂いがする『びょういん』と呼ばれる場所に用意されたベッドの上で過ごしていた

自分の願いが叶えられるならば、その時は――
そう考えている時に不思議な声をかけられる

「僕と契約して魔法少女になってよ!」

願うは、声

両親に対する、一言

ただ、ありがとうと言いたくて、少女は魔法少女となった

少女はその後、五度に渡り涙を流す事となる

知らなかった世界を知って
魔女の犠牲になった人を想って
魔法少女の真実を知って
それでも娘は娘だと両親に言われて
両親が亡くなったと知らされて――

固有魔法は『伝達』
自分の感情を性格に伝える魔法で、テレパシーのような事も可能

紙籤 篭利(かみくじ こめり)
・とにかく色々”買って自分の物にする”のが好きな少女。
貸すのは構わないようだ。買うのは良いが、部屋というのには
置く場所に限界がある。それでもまだまだ買い続け、遂には
歩く場所さえ無い程にものが溜まり、いよいよ困ったという
ところで、その部屋にヌッ...とQBが現れた。話しかけられた時、
最初は「(こんなぬいぐるみ買っただろうか?)」と自分の
買ったものかと勘違いしたが、こんなに流暢に喋って動く
ぬいぐるみだったら忘れる訳が無いだろうと考えを改める。
話を聞くと、「うーん…四次元○ケットも良いんだけど、それだと
持ってるって気がしなさそうだしなぁ。なんか他に良い案は
無いものか…」と考えていると、目の隅にあるものが映り、これだ!
と閃き、「色んなものをカードにしたり戻したりして、気軽に
持ち運び出来る様にさせてよ」という願いで契約したのだった。
カードにしたものはカードケースに入れて持ち運ぶようになった。
・SGは薄黄色。変身後は、長方形の板としてネックレスに掛かる。
・衣装はチェーンメイルならぬカードドレスといった服。
・買い物以外に、魔女関連も収集するようになった。
・武器はレイピア。
・固有魔法はカード化&解除。
魔力を持つものをカード化する場合、魔力消費量が増す。生き物も
可(勿論状態は不変で保存される)。
魔力切れ又は死んだ場合、カード化していたものは全て元に戻ってしまう。

SSの設定練ってたら出来た魔女がいるので置いておきます。

結構無茶苦茶ですが、魔法少女になったらどんな感じになるのか気になったので良ければどなたかお願いします。



異界の魔女、その性質は可能性。

宇宙空間のような結界の中で、相対する相手により姿を変える不定形の魔女。
この魔女の姿は相手の「if」の姿となり、それは一般人ならば「もし殺人鬼となっていたら」や「もし政治家になっていたら」というだけだが、魔法少女にとっては「もし魔女化してしまったら」となってしまう。
そして対峙した者はことごとくがその姿が自分だと気づいてしまうため、魔法少女は生還しても自身が知らなかった真実に気づく事が多い。
また、複数人で挑んだ場合には次々とその姿を変え、特定の攻略法を持たない更に危険な魔女となってしまう。
この魔女を倒せるのは、真実を受け止め自分自身と向き合える心の強さを持った者だけである。


異界の魔女の手下。その役割は鏡像

黒いのっぺりとした使い魔。その姿は見るものによって変わり、必ず自分を見ているような錯覚にとらわれる。
しかしこの使い魔自体は基本的には特に何もせずにただただ結界内の存在を見つめるだけである。
が、主が他の魔女に姿を変えた場合それに対応する姿へと変化する。

>>101

実在人物をベースに思いついた。

鈴木花子(仮名)

殺人事件を犯した後、逃亡の最中に魔法少女として契約した。

逃亡の祈りで契約したため、姿や顔付を、服装等を変幻自在に変えられる。又、移動速度は魔法少女の中でもトップレベル。固有武器は手鏡。
戦闘スタイルは、極めて素早い動きを利用したヒット&アウェイ戦法を使う。

武器が武器なのであまり攻撃に使えない為、魔女退治には不向きな魔法少女だった。

その末路は、変化を繰り返す内に自分本来の人格や名前を忘れてしまった事により、絶望して魔女となった。



名前を仮名としたのは、本人自身も名前を忘れてしまったからと、補足しておく。

ついでに、魔法少女も考えてみた。


一条 小鳥 イチジョウ コトリ 17歳

茶髪のポニーテールで、顔付は可愛いよりも凛々しいと例えた方が適切。
身長は170cm近くあり、女性としてはかなり長身でスレンダー(そして、貧乳)。
高校には通わず、日雇いのアルバイトをしながら魔女退治と趣味のバイクに身を投じる根っからの自由人。
サバサバした姉御肌で慕う人物も多いが、基本的に一匹狼気質。

元々は不良に憧れる少女で、学校をサボったり深夜徘徊を繰り返している最中に、QBと契約を結ぶ。
中二の頃「退屈な毎日をブッ飛ばす」と言う変わった願いで、魔法少女になる事早四年。既にベテランを通り超えて、長生きとさえ言える。

変身後の衣装はセーラー服風なのだが、スカートは引きずる位のロングスカート。
ソウルジェムは真紅、ピアス形状で右耳につけている。

固有魔法は身体能力の向上と強化のみだが、普通の魔法少女よりも上がり幅は遥かに大きい。防御力も高いが、回復力は相当に劣っている。
使用武器は、メリケンサックと拳&安全靴と蹴り。つまり、ほぼ格闘。極端に射程距離が短い分は、手数と素早さで補うという、極めて変わった魔法少女。

魔法少女らしからぬ戦い方で「最も破天荒な魔法少女」とQBに言われる。

>>103

喧嘩の魔女。その性質は粗暴
荒廃した街のような結界の中央でふんぞり返っている魔女。
使い魔同士の争いを眺めている。
結界に巻き込まれた者は闘争本能がかき立てられ、乱闘に参加させられる。


喧嘩の魔女の手下。その役割は便乗
人型でシルエットのような使い魔。
常に使い魔同士で殴り合っている。
侵入者を特別に狙うということはないようだ。


ファイトクラブだッ!

なんとなく考えた魔女さん投下



王冠の魔女、その性質は統制。
チェス盤を模した結界に住まい、多数の部下と共に魔法少女を迎え撃つ。
大抵の場合、彼女の的確な指示により部下達だけで魔法少女を潰してしまう為、彼女自身が攻撃に参加する事は稀である。

王冠の魔女の部下、その役割は防衛。
球体や馬などの様々な形の頭をした黒い木偶達。頭の形によって能力も異なる。
魔女の指示に忠実に従い、結界内に攻め込んできた魔法少女から魔女を護る。

蜂録 蔭(はちろく かげり)

「今度ナメた言葉吐くと首ねじ切んぞ、おい」

蜂録 最華(前スレ925)の姉。双子の姉もいる次女。
病んでいるというより、人間不信。口がものすごく悪いが、不良という訳でも無い。
早い話がダウナー系に何か余計な属性まで付いた子。実行に移すあたり下手すりゃ8の付く職業の方々よりタチが悪い。
いわゆる「虐められる方が悪い」という考え方の持ち主で、あくまで連帯責任ではなく自己責任型。
明るめの緑髪で、位置が低めのサイドテール。瞳の色は赤。

SGの色は最華と同じ青緑だが、こちらはどちらかというと緑に近い。
願い事は『これ以上私に余計な責任押し付けると酷い目にあわせてやれ』。
武器は片手剣だが斬る時のスピードが速く、『斬る』の他に『殴る』という要素も混ざっている。
もしかして:峰討ち と思われるが、使い魔を撃退できる威力を持つのでそうでもなさそう。
力押しが主体だが、それだけで制圧できる実力を持つのも事実。

「……[ピーーー]ぞ」

>>104

結構、良いですね。気に入りました。


「え~、いいじゃん。友達でしょ?」

>>106
金原 加奈

社交的で愛想の良い少女、友達が非常に多く女子クラスメイトの大半が友達。
ここまでなら問題無いのだが、加奈は毎回友達をまるで便利屋か使い走りのように扱い、ほとほとに呆れられていた。
ある日、とうとう1人のクラスメイトの堪忍袋の尾が切れたのをきっかけにクラスメイト全員から絶交され、
無視などの虐めにまで発展してしまった。
結局自分の非を理解することは無く、友達だと思っていた者達に裏切られた失意と絶望の中に現れたキュゥべえ。
願いは「絶対に私を裏切らない本当の友達が欲しい」
その願いは奇妙な形で叶えられ……
魔法少女の姿は制服に似た衣装にフリルやリボンが付いたもの。
固有魔法は「分身」、自分のドッペルゲンガーを無尽蔵に作り出すことができる。ドッペルゲンガーはダメージを受けると消滅する。
武器は飾り布の付いた月牙戟。
ソウルジェムはピンク、変身後は腰にストラップ状に付く。

少し、短編を思い着いたので、設定集の魔法少女と魔女を使わせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?

使いたいのは↓

>>92様、>>99様、>>106の三つです。
ちなみに、>>103が主人公になります。自分が思いついた奴なので、使いやすいので。

濱崎里美(はまさき さとみ)

幼少期に父親から暴力を受けて両親が離婚したり。
普通に考えてありえない場所で怪我をしたり
いじめにあって一度不登校にもなっている不幸な少女。

虐められるのは自分が暗いからだと思い、いつも無理に明るく振舞っている
そのおかげで虐めは無くなったが、父親や虐めのせいで根本的に他人をどこかで見下すようになってしまった。

中学に入ってからQBと出会い魔法少女になる。
願いは『幸せになりたい』 ジェムの色は黒
衣装はシスター服のような黒い服に変わり、ジェムはドクロの髪留めへと姿を変えている
固有魔法は『不幸』と『幸福』を操れること

武器は首にかかっている小さな十字架で、それを握りながら祈ることで奇跡を起こしたり相手を貶めたり出来る

版権ネタ投下
絶望先生から赤木杏

事故にあって死ぬ直前にQBと出会う。
願い事は『私が死んでしまっても皆に忘れられたくない、皆の中に居続けたい』

原作のマミさんはマミとして蘇って魔法少女になったが
皆の中にいたいといった赤木はクラス全員の体と意識に寄生して生き続けることになった。

ジェムの色や武器や衣装は乗っ取っている生徒によって違う
が、ジェムの形は丸に囲われたハートで固定されている

版権でスマソ

>>119

神官の魔女、その性質は祈り

どれだけ自分を『幸福』にしても、必ずいつかは『絶望』が来ることを知ってしまい、魔女化した。
使い魔は牛や豚などの家畜の姿をしており、結界に入った途端一斉に鳴きだす。
魔女はそれを聞いて、家畜たちが苦しんでるのだと思い、やってくる。
魔女は家畜を苦しめる魔法少女たちを不幸にして、魔女化を誘う。
この魔女を倒すなら、家畜の死体を置いておくと祈り始めるのでその隙をつけば容易く仕留められるだろう。

>>121
素敵な魔女を考えていただきありがとうございます!

飯塚令子 (いいづか れいこ)

実家が焼き肉屋ということがあり、小さなときから肉ばかり食べてきた子。
そのせいで自分の体は醜く太りきってしまった
親はそんな姿になった娘が恥ずかしいので外に出さなくなった

それにストレスを感じて暴飲暴食を続け、また体重がアップするという悪循環に陥っている。

夜中に台所に行ったところでQBと遭遇し二つ返事で契約してしまう
もちろん願いは『痩せたい。食べても太らない体になりない』である
ソウルジェムは茶色。変身後は骨付き肉のシルエットのような形になってお腹に付いている。

衣装はお尻に大きな牛のアップリケが付いたジャージ姿になる。
固有魔法は『軽量化』で、主に武器である大きな骨を振り回しながら敵と戦っている

奄美塚 智里 (あまみづか さとり)

「魔女はどうやって生まれた?どこかに魔女の卵があるはずだ…
 その卵が先か…魔女が先か…」

数学などは幼い頃から好きで暇があったら父親(数学教授)に数学を教わったりしていた。
中学校は父親の通っていた中学に行くことに。
その頃すでに彼女の数学に関しての知識は莫大だった。
「数学で解けない物なんてこの世に無いよ。」
しかしネットでパラドックス(ジレンマ)とかを目にしてから彼女の人生が崩れる。
彼女は確定した答えが出ないのは気に食わないらしくパラドックスの答えを探し続けるが彼女の知識ではどうすることもできず不登校に。
自分の部屋にこもり必死にパラドックスの答えを探すが一向に出ずQBと契約する。
「パラドックスやジレンマの確定した答えが知りたい。」

ソウルジェムの色は灰色で他の魔法少女曰く「生きた色をしていない。」
終わりの無い物に終わりを求めている彼女の服は白衣に円周率が最初から最後まで書かれている。
どうやってかというと服に書いてある数字が変わり続けている。
ソウルジェムの位置は服の心臓辺りに。
固有武器はナイフ。魔法で刺したところ周辺が無くなる(過去へ飛ぶ)もしくは無くなる(未来へ飛ぶ)の1/2どちらか。
消された箇所は治療魔法が得意でも治りが遅い。
固有魔法は「矛盾」
魔法少女に対して彼女のよくとる戦法は
1 蓋のある箱を作る
2 1/2の確率で中の魔法少女は死ぬ(原因は中の人以外分からない)
3 死ねば箱の中だけ時間が戻る(死んだ時の記憶は残る)死ななくてもまた次の死ぬ装置が1/2で作動するだけ
4 彼女が箱を開けた時には中の魔法少女はイカれている頃合
5 戯れる
1分くらいで中の魔法少女は30回ほど死むからほとんどの人はおかしくなる。
魔女に対しては壊れない盾と何でも突き通す矛で戦うがまだ下手なのでシュレディンガー戦法で今は戦っている。
魔女と戦う時は倒してもループしないようにしているがやはり倒せる確率は1/2
和宮ソフィー(前スレの>>487)とは父親同士が知り合いなので彼女等もよく一緒に遊んでいた。
もちろん魔法少女になっても。

「∞から∞を引いたらゼロか∞か…」
「そういう感じのアンタは得意なんじゃないの?」
「いや…もう答えは出ている…しかし説明するにはこの口では小さ過ぎる…」
「え~何それ教えてよ~」
「フフフ…ん?」
(ひょっとすると…この終わり無き戦いは…)

最後の∞とかは自分で考えた奴なのでパラドックスかどうかは分かりません。

泉美月 (いずみ みつき)

母親と父親がプロの絵本作家をやっている。
自分自身も学業の傍らで両親の創作活動を手伝っている。

小さいころから絵本を読み続けてきたせいもあり、高校生になった今でも絵本が大好きである。
母と父がスランプに陥ったときにQBと遭遇した。

願いは『両親をスランプから抜け出させたい』
それによって手に入れた固有魔法は『脱出』
『脱出』の力を使えばどんな複雑な結界からも抜け出せるし、精神的な問題にも逃げ道が見つかる

ソウルジェムの色は桃色。
変身すると衣装はメルヘンなお姫様な様な格好になり、ソウルジェムはネックレスへと変わる
武器はピンク色の長い棒で、先端から鳩や星や花びらなどのメルヘンなものか射出される。

戦闘能力は低いが、脱出能力や魔翌力の高さはピカイチらしい

>>110の者です。

何とか、書き上げました。

ただ、書いてる内に長くなってしまい、ワードで21ページと言う、長い話になってしまいました…orz

この長さだと、新スレで立てるべきか、「魔法少女達の軌跡」のスレに投下すべきか迷っております……。

スレ違いで、すいません。

>>124です。
奄美塚智里と>>126の泉美月さんが戦ったらどうなるでしょうね…

>>129
ID変わりましたが126です。
多分逃げ出せても戦闘で負けそうですね

うん、ssが見てみたいwww

>>130
長い棒とナイフにはリーチ差があるので多分逃げられるんじゃないかと。

>>131
長い棒だけどそこまで強度ないですよー

しかも射出されるので攻撃できそうなのも少ないしw
棒なんてナイフで簡単に折れそうw

>>132
しかし「脱出」ですか…うらやましいですね。
危機的状況でも解決策が見つかるなんて。
味方に一人欲しいですね

>>133
そちらにも最強の盾と矛があるじゃないですか

>>134
まだ上手く扱えないのですよ。
ちょっとでも盾と矛が触れるとどうなる事か。

バカ魔法子猫(もはや人でさえない)投下!

QB「訳がわからないよ、どれもこれも全部ロイドウェバーとエリオットのせいだ」

三毛山根子(みけやま ねこ)
又の名を
Magicalips(マジカリップス)

人間としての凡な生活に飽き飽きしていたある日、友達に偶然連れていかれたミュージカル「CATS」を見て衝撃を受けたばかりに
「猫になりたい!」
という突拍子もない願いを真剣に抱いてしまったおバカな子
QBが現れて即その願いを叶える。「もう少し考慮の余地があr...あ、エントロピー凌駕しちゃった」
毛並みは赤白ストライプのフッサフサ、猫界の分類でいうところの「魔法猫」で、猫の願いなら何でもござれ
固有魔法は「万象猫化」使い魔みんな子猫にしちゃいます
武器は「爪」引っ掻き回して切り裂くのさ!


>>127さんマダカナマナカナ

城見美咲 (しろみ みさき)

中世ヨーロッパに異常な憧れを抱いている少女
QBが現れたときに願ったのは『私をお姫様にして!!』
この願いにより、彼女はさまざまな人から特別扱いされるようになる

町を歩けば警護が付き。
学校に行かなくても家に教師が来る。
もし誰かに嫌われても固有魔法の『偏愛』を使えばまた好きになってもらえる。

変身するとフリフリの王道なゴスロリの姿に変わる
灰色のソウルジェムは腰についている大きなリボンの一部になる
魔法で魔女や使い魔に自分を愛でさせる。

武器はいつでもどこでも好きなように降らせる十字架。

「パンがないの?私を愛でれば満足でしょ?」

>>137

???
路地裏の魔女
性質は高潔

彼女は人間に付けられた名前を受け入れない。
彼女の名前を知りたくば、猫と話せる者を呼ぶと良い。
だが、彼女は縄張りには煩いので話せる保証は無い。

外見はCATSのグリザベラの尻尾を二本に増やした物。
結界は路地裏に線路が走っている風景。

>>123
骨の魔女、その性質は理想。
白く透き通った肌に、スラリと伸びた体の魔女。
人を積極的に結界に呼び込み、自分の体の中に捕らえては養分にしてしまう。
獲物を食べれば食べるほどこの魔女は大きく、美しく成長していく。
この魔女を倒したくば毒を持って懐に飛び込め。


結界の中は砂漠です。姿は人の骨格に牛の頭蓋骨、腕の代わりに鳥の翼の骨が生え、下半身は豚の骨格です。
肋骨の中は檻のようになっていてここに人を捕らえます。

>>126

迷宮の魔女、その性質は迷走

魔法少女が魔女になるところを見てしまい、絶望からは逃れられないと知り魔女化した。
結界は名の通り迷宮、使い魔は壁や天井などで結界に入った魔法少女を迷わせる。
だが、実は魔女も結界から逃げ出したくて彷徨っている。使い魔は彼女を出そうとするが不可能。
魔女と鉢合わせると、魔女を迷わせてる原因だと思われ、攻撃される。
しかし戦闘能力はそれ程高くないので、体力が余っていれば簡単に倒せる。
もし疲弊していても、案内役を装い不意を打てば割と楽に倒せる。

>>141
キメラみたいな魔女ですね!
牛に豚に鳥、ぴったり過ぎます!ありがとうございました。

>>142
たぶん結界の中はメルヘンなんだろうなー…
倒せるか倒せないかは運しだいですね。
ありがとうございました!

岩井珠恵 (いわい たまえ)

人の喜ぶ顔を見ると幸せな気持ちになるお人よしな女の子
QBと始めて出会い、魔法少女の一連の説明を聞いて魔法少女になることを決心した。
もちろん魔女の正体も知っている。

願い事は『自分も含めていろんな人の幸せを見ていたい。』
これにより得た力は『祝福』
良いことが起こると更に良いことを起こすという正の連鎖を生み出す魔法。
ソウルジェムの色は銀色。

変身後の衣装は露出度の高い花嫁衣裳で
ソウルジェムはヴェールを留める装飾具に変わる

武器は煌びやかなブーケで。中から茨を出して敵を貫いたり、花びらを弾丸のように射出できる。

「幸せを見てると…私まで幸せになれるんだ~」

>>144

紐の魔女、その性質は結束

結界は教会を模して創られているが、所々墓場が見える。
この魔女は男女のカップルを呼び込んでは、擬似的な結婚をさせ、その後墓場へ埋める。
魔女は中々手強く、まず魔法少女を紐で縛った後その手のメイスでいたぶってくる。
しかし防御面では脆いので、速攻で攻撃を仕掛ければ倒すのは難しくない。



すんません、あんまいいのできませんでした・・・

>>145
センクスです

野背 綾瀬 (のぜ あやせ)

友達に彼氏が出来てその惚気っぷりに嫌気がさしてQBと契約。
願ったことは『リア充がリア充じゃなくなる事』

それによって綾瀬は『混乱』の固有魔法を得た。
幸せな者や充実しているものを混乱させて窮地に陥らせたり。周りを混乱させたりしている。
他人には気まぐれに魔法を使っている。

変身するとホットパンツと野球帽を着用したボーイッシュな姿になる。

ソウルジェムは橙色で変身すると、野球帽のつばの部分に拳の形で現れる。
武器は赤・青・黄・緑の四色のラインの入った金属バット
これで基本は殴りかかり敵を混乱させている。

遠距離用の技が少ないのが弱点らしい

>>147さんの魔法少女を魔女化したので置きます。


不協和音の魔女。その性質は狂乱。

結界内の物がグネグネと歪む中に佇む、様々な鈍器を組み合わせて作った塔のような魔女。
この魔女は常に周りの物を壊し続け、見る物にある種の狂気を感じさせる。
また、魔女自身も自分が何をしたかったのか、そもそも自分がどうして居るのかさえ分からなくなっており、ただただ周りの物や使い魔に当たり散らしている。
更に、この魔女の結界内に居るだけで思考が乱され、だんだんと我を見失い深い混乱に陥ってしまうため危険である。
この魔女に相対出来るのは何者にも揺さぶられない強い気持ちを持った者か、魔女以上に混沌を好んだり強い狂気を持った者である。


不協和音の魔女の手下。その性質は調和。

赤と青で一組みの人形の使い魔。
結界内に少数存在し、魔女から逃げ回っている。
この使い魔に害はほとんど無く、結界内の侵入者を結界の外に誘導したり、混乱しかかっている者を押し倒して正気に戻そうとしたりする。

>>149
かっけぇ!
素敵な魔女ありがとうございます!

枝折希 (しおり のぞみ)

虐めにあって絶賛不登校中の少女。
ある日、家にあったパソコンでとある動画投稿サイトにアクセスして動画を投稿してみると爆発的な人気を得た。
それが嬉しくていろいろな知識を取り込み、ライブ配信やブログまで作成している

だが、一部の人たちに「嘘っぽい」「感情がこもってない」「人形みたい」と言われ深く傷つく
所詮は嫉妬したアンチや嵐なのだが、ネットの世界を知らない彼女には大きなショックを与えた。

そんな時にQBが現れ契約する。
願いは「自分の感情が画面越しに居る人にも伝わるようにしてほしい」
それによって『送受信』の魔法を手に入れる。
QB曰く範囲や人数、オンオフを入れられる精密なテレパシー+読心術の様なものらしい

ソウルジェムの色は黄色。
変身するとフリフリのアイドル衣装に変わり、ジェムは指輪になる

武器は己の手から発せられる電波。
この電波は機械を狂わせたり、電子レンジのような効能を持っていたり。
とにかく応用性が高い。

雪穂藍里 (ゆきほ あおり)

山奥の僻地の村で生まれた病弱な女の子。
近くに大きな病院もないためろくな治療を受けずに、定期的にその病院からもらえる薬をもらって生活している
薬のおかげで病気の悪化は防げているが、治る兆しは一向にない

村が豪雪に襲われた際にQBと契約する
契約内容は自分の病気を治して、では無く『村に降っている雪を全部溶かして』
魔法少女になったおかげで健康にもなれた。

この契約により固有魔法である『温度上昇』を会得した。
範囲と温度は自由に決めれるが、温度が高ければ高いほど範囲が広ければ広いほど魔翌力を消費する

ジェムの色はオレンジ色で変身後は太陽の形になり手の甲に付く。

変身するとワンピースと振袖が合体したような衣装になる
太陽をモチーフにした杖で先端から熱光線や熱を持った光を展開することが出来る。

名前:犬養 美月(いぬかい みつき)

中学三年生。
長い黒髪にスラッとしたモデル体型のクール系少女。
学校では真面目な優等生でクラス委員等を任されたり悩みを相談されるほど信頼されているが、
何処か高翌嶺の華めいた、とっつき難い雰囲気があるため、友人や恋人などといった相手は皆無。
実は両親も不仲で離婚間近、二人とも家に殆んど帰らないので、彼女が相談できる相手はいない。
唯一心を開くことができる相手は小学生の頃から飼っているペットの犬。
しかしその愛犬も、数ヵ月前に交通事故で死去した。

契約時の願いは「愛犬とずっと一緒にいたい」。
他人には不可視の犬を召喚しての遠隔攻撃や、憑依合体して自身の身体能力を一挙に高める。

魔法少女になって以降は、同じ立場の同年代ということもあって、仲間とも打ち解ける事ができたようだが……。

結城美織 (ゆうき みおり)

霊感があると嘘を付いて友達を集めている少女
ある日友達に、「見えるって証拠を出せ」と言われて自分が嘘をついていることを指摘される。
それを境に周りの人間に相手にされなくなった。

一人孤独に下校している際にQBと遭遇
『見えないものと干渉する力をちょうだい!!』と願い。魔法少女になった
固有魔法は『交霊術』で、霊の力を借りてポルターガイストなどを起こせるようになった

変身すると衣装が露出度の高い巫女服に変わる。
ソウルジェムは長方形に変わり帯止めになる

武器は自由自在に出せるお札で
それを使い魔や魔女に投げつけて攻撃したり、使い魔に干渉したりして戦っている

今日はなんか賑やかだなこのスレ

>>155

【太陽】の魔女“ダンディライオン”性質は【春】

本体は眩しい位に白く光り、実体は陽炎の向こうに揺れているので、捕まえるのが難しい。
結界の中は青空と草原が広がるので、珍しく明るい雰囲気を持つ。
地面から、無数の植物を生やして、魔法少女に攻撃を仕掛ける。
ただし、魔女の中では比較的穏やかな気性なので、害は少ない。

余談だが、結界の中はピクニックに最適な気温が保たれている。


太陽の魔女の手下“シード”【綿毛】の役割

ひらひらと宙を舞い、ふわふわと移動をする。
人に纏わり付く位しか、攻撃の方法が無い。
一体一体は弱いが、数がとてつもなく多い。


※ダンディライオン=タンポポ シード=種

>>163
でっかいケセランパサランですね。わかります^p^
可愛い魔女ありがとうです。

八角杏里 (やすみ あんり)

シングルマザーの母親の仕事の都合で祖父母に引き取られて暮らしている。
母親の職業が戦場カメラマンなので会う機会は物凄く少ない

が、そんな仕事をしている母親を尊敬している。
それと共に生々しい戦場の実態になんとも言えない悲しい気持ちを心に抱いている

ある日QBと出会い『戦場の人たちが安心して暮らせる場所がほしい』と願って魔法少女になった。

ソウルジェムの色は黄緑で、衣装はデフォルメされた軍服になる
また、変身後のジェムは軍帽の一部に変わる

武器は2丁の黄緑色のリボルバーで、固有魔法は『絶対領域』
自分の居る場所に許可した者しか入れなくしたり
着弾した場所に絶対領域を展開して敵を閉じ込めたり、仲間を守ったり出来る

自分のスレの根幹設定に必要な魔法少女だけど、出番はないという矛盾


某国 第二王女

独裁国家の第二王女の少女

姉の契約の際に魔法少女のことを一切合切聞き出し、自分一人が魔女となることで地球から魔法少女システムを追い出すことを予定していた。

しかし、マミがお菓子の魔女に喰われた際にまどかが契約、その後のワルプルギスの夜との戦闘後魔女化し、彼女の目論見はパァになる。

素質は魔女化した際、ノルマ達成する程度にはある。
これの原因は姉にもある。

予定していた願いは「私の魔女が倒された時点で現存するすべての魔法少女を人間に戻すこと」
しかし、実際に願うことになったのは「貴様ら宇宙人が地球で働き復興させること」

武器は宝石で出来た短剣。
宇宙宇宙したビームを放つのだろう。

格好は宇宙人を呼び出す時の様な服。
本人は宇宙人自体はどうでもいいのであまり気に入っていない。

第一王女

多分出番はない。
独裁国家の第一王女。

しかし勤勉な彼女は歴史を学び、いつ自分が殺されるかわからないと怯えるようになる。

そこで「自分専属の絶対信用できる強い軍隊が欲しい」と契約。

しかしその軍隊は一般の魔法少女から見たら「魔翌力の澄んだ使い魔」のようであった。
それらの一体あたりの戦闘力は弱めの魔法少女一人分。

武器は使い魔は多彩な武器を持つが、彼女自身は旗のついた槍を使う。

彼女は救済の魔女を見て、あまりの恐怖に救済される前に魔女化してしまった。

>>165

結界の魔女、その性質は遮断

名の通り結界と同調している魔女。結界を相手に合わせて自由自在に変える上に自身も結界の一部となることもできる。
相当強く、まず1人では勝ち目がないと思っていい。
対策としては、能力が真逆の二人で戦い、一方に合わせた結界にしたときにもう一方が主となり戦うといい。
結界の一部となると手も足も出せないので出てくるのを待つしかなくなる。
尚、結界はデフォルトでは戦争中の国を模しているが、あまり再現できていない。
再現できていないのは実際の戦争をみたことがないから。


結界の魔女の手下、その役割は兵士

人間の兵士に似せられているが、これも結界同様あまり再現できていない。
基本的に銃で攻撃するものが多いが、たまに爆弾も使ってくる。
魔女は使い魔が瀕死になると結界を張り、保護する。時間が経つと復活しまたでてくる。
使い魔は一匹一匹倒していると次々復活するので厄介。一気に瀕死にして、その間に魔女を攻撃するとよい。

>>168
ワルプルギスの夜とどちらが強いんでしょうか…気になります。
魔女化ありがとうございます!

牧歩美 (まき あゆみ)

普通の高校に通う普通の女の子。
普通に暮らしていたら、QBが現れて魔法少女のことを知る

だが、普通の彼女には悩みは特に無かったのでQBとの契約は難航を極めた。
そして2ヶ月位たってから『中間テストがいや!どうにかしたい!!』と願い、見事に魔法少女へとジョブチェンジした
固有魔法は(テストが嫌=テストしたくない=テストの日が遅くなってほしい)と言う方程式の元『鈍足化』を覚えた

変身すると衣装は今通っている高校の制服に変わる。
ソウルジェムは赤色で変身後はリボンの真ん中に着いている

武器は普通の杖、先端からは普通の魔弾が射出できる。
また固有魔法の及ぶ対象は時間から敵単体まで自由に設定できる

普通すぎて弱いと思われるかもしれないが、固有魔法が大分厄介なため強さは結構上だと思われる

>>170

【不変】の魔女“ポイズンアップル”性質は【懐古】

見た目は、童話の中の様な魔女。結界は、薄暗い森の中。
昔から居るような風貌の魔女なので、印象は必ず魔女っぽいと言われる。
杖の先端から、魔術で攻撃してくる。
本当に魔女っぽい、普通の魔女。強さも、魔女らしくそこそこ強い。


不変の魔女の手下“ジャック”役割は【意地悪】

コウモリの体に、カボチャのお面の頭を着けた使い魔。
強くは無いが、飛んでいるので捕まえにくい。
魔女の手下も、やっぱり普通。


童話でも読んできたのか?と思わせる位に魔女っぽい魔女。


名前の由来は、言うまでも無く毒林檎。兎に角、普通を求めてみました。

>>172
普通すぎる魔女ありがとです。
そこそこな強敵になりそうですね。

三人ほど置いていきますね。


伊吹沙希 (いぶき さき)

高校生陸上部員として名を上げ続けている少女
主に走ることが得意で、長距離から短距離。なんでも出来る

だが、この少女も限界を知りスランプに陥ったところでQBと出会う
願いは『風の様に早くなりたい』
これによって『自分を風にする』+『速度上昇』の固有魔法を手に入れた

変身後の格好はは陸上部のユニフォームに緑色のタイツを着用した姿に変わる。
ソウルジェムの色は緑で、変身後は髪の毛を纏める髪留めに変化する

武器は足に着用された鉄のブーツ。
蹴り一撃はそこまで威力が無いが、速さが速さなため結構な脅威になっている


高見亜樹 (たかみ あき)

国語の授業が大好きな女子中学生。
普通に物語を読むだけではもの足らずに古文や漢文にまで手を出している。

本人曰く古文や漢文は現代物より面白いが訳すのがめんどくさいらしい。

ある日、友人が魔法少女だと言うことを知ってしまい友人に勧誘されて魔法少女になった
QBに願ったのは『古文や漢文を簡単に読みたい。』
それで得た固有魔法は『簡略化』主に複雑な文章や暗号を簡単に読みやすく訳す能力

柿色のソウルジェムを所持していて
変身すると柿色を主体にした十二単の姿になる

武器は大きな巻物。それで思いっきり殴ったり、書いてある文字を針にしてその状態で相手に巻物を巻きつけたりして戦っている。


日向沙織(ひなた さおり)

動物が大好きで大好きでしょうがない大人しい少女。
ドジな所があり逃げ出したウサギとQBを間違えて小屋に入れてしまった。

QBが喋った事によりそれが始めてウサギではないと気付き慌てふためいてしまった

ウサギのことで頭がいっぱいの中で魔法少女の説明を受ける
『ウサギが見つかるなら何でも良い』と言いQBと契約した。

固有魔法は『望んでいるものを手元に引き寄せる』という物

ピンクのソウルジェムを所持し、変身するとバニーガールのような姿になる
ソウルジェムはウサギの形になって首元に着いている。

武器は体のいろんな場所から出る人参型の追尾ミサイル。
威力や命中精は申し分ないが、爆風に巻き込まれることもしばしばあるらしい

2人ほど無駄に明るいのを投下

土屋曜子(つちやようこ)

別名『土曜日の恋魔女』
私立中学に通う彼女は土曜の夜に街に繰り出すのが何よりも楽しみ!
QBに出会うとこれは運命と抱きしめ「土曜の夜をさらにキラッキラにする魔法を頂戴!」と契約
ひとたび彼女が歩けば、雨は虹色道は瑠璃色ネオンの輝きは三倍増し
コケティッシュな魅力で道行く男達もメロメロ、転ける様子はまるで銀幕のコメディ
彼女が訪れた芝居は必ず1年以上のロングラン!劇場も増え通りの渾名は『YOKO BROADWAY』
衣装は水玉模様のレインコート。土曜は運がよければワルプルギスも倒しちゃうというチート魔力
固有魔法の『キラキラ装飾』で魔界指数を急激ダウン、水色ジェムが柄になった『マジックアンブレラ』でクルクル退治

福山幸恵(ふくやまさちえ) CV:新〇〇子

「いつでも皆幸せでいたーい!」
なんてふざけた願いを叶えさせてしまったばかりに、いかなる時もラッキーしか舞い込んでこないミルフィーユ桜葉みたいな魔力を持つことになった少女
あたし幸せーオーラをまき散らしていて傍からみるとかなりウザイが近づくと自分にも幸せが舞い込んでくるんで邪険にもされずいじめも神回避
固有魔法『幸福生産』で魔女の望む物をポンポン出して幸せにさせてしまうので戦闘なしでグリーフシードもらえるというとんでもない設定
その帳尻合わせか何なのかQBは踏みつけられるわ妹にぬいぐるみとして雑に扱われるわ煮物にされるわもう散々

仁美と同じ声か

美味しい魔女さんを

【ドーナツ】の魔女“ハニーディップ”性質は【もてなし】

ポン・デ・ライオンみたいな顔を持ったこの魔女さんは沢山の手作りドーナツとふかふかのソファで貴方を出迎える
その味は絶品でやみつきになり、いつの間にか食べ過ぎて肥大化して動けなくなり、そのまま腐ってしまう
この魔女に勝ちたくば、今朝測った自分の体重を思い出すか、岡田斗司夫直伝のレコダイノートで自分の摂取カロリーを確認する必要がある

そういやきゅうりさんはまだかなあ、続きがすっごく楽しみなのに

三尾見早苗 (みおみ さなえ)

子供のころの事故で両腕をなくしてしまった少女。
QBと出会って二つ返事で契約を快諾した
もちろん願いは『腕を元に戻して』

これによって固有魔法の『超再生力』を手に入れる
どんなダメージを受けてもジェムが傷ついてない限り一瞬で再生するし、怪我してしまったとしても痛みもあんまり感じない

変身すると両腕に包帯が巻かれたワンピース姿になる。
ソウルジェムの色はベージュで、変身後は太ももに手の平の形で付いている

武器は両腕に巻かれた包帯。
これで相手を締め上げたり、鞭のように振るって攻撃する
また、この包帯に巻かれている間は無機物有機物問わず『超再生力』を手に入れれる

真崎愛子(まさき あいこ)

写真を撮ることが大好きで大好きでしょうがない少女。
人のスキャンダルが何よりの好物で、いつもカメラを持ち歩いている
お喋りで軽薄なため他人からは疎まれている

QBの話を聞いて「より良い写真が取れるなら」と承諾した
願った事は『見たものをより早く写真にしたい』

固有魔法は『眼で見たものを媒体に念写』すること
紙やパソコン、携帯にSDメモリーカード。取り合えずなんでもござれ

黄色いソウルジェムを所持している
変身すると黄色いスーツ姿に変わり、ソウルジェムはネクタイの一部に変わる

武器はもちろんカメラ
眼が眩むほどのフラッシュで敵を焼いたり、写真の中に閉じ込めたり出来るらしい

瀬名一胡 (せな いちご)

考えが世間一般より少しスイーツ(笑)寄りな女の子
窮地に陥っても誰かが何とかしてくれるし、私は可愛いからある程度のことは許されると思っている
買い物帰りにQBと出会い契約する

願い事は『可愛くしたい。』

これによって固有魔法である『瞬間デコレーション』を会得した。
可愛くしたいと念じたものは生物でもラインストーンが付けられスワロフスキーでデコられる
但し可愛くするだけなので、その後の生物の機動性などは保障していない

ソウルジェムの色はピンク。
変身するとフリフリなドレス姿になり、ソウルジェムは心臓の部分に付いている

武器はデコったステッキ。
これで突いた物は一瞬で可愛くデコられてしまう。
また、スワロフスキーなどを弾丸のように飛ばすことも出来る

双葉恵 (ふたば めぐみ)

小中と園芸委員長を勤めてきた植物大好き女子高生。
高校に入ってからは園芸部に所属したが、園芸部員の怠け加減に嫌気が指し数週間で退部。
だが、庭で悲しくかれている花々を見て単独で育て始める。

因みにQBとは小学生のころから勧誘を受けているが勧誘のたびに断っている。
だが今回ばかりは流石に堪えられなかったらしく『園芸部の皆をやる気にさせて!!』と願い魔法少女になった
固有魔法は『意識向上』簡単に言うとやる気にさせる魔法

ジェムの色は緑。変身すると緑と白を基調にしたロリータドレスに変わる。
変身後のジェムは右肩に付く。

変身後は踏んだ場所から植物が生える。
その植物を自由に成長させ操り、それを武器として活用している。

>>191さんの魔法少女を魔女化したので置きます。


庭園の魔女。その性質は鼓舞。

広大な花壇のような結界の中に居る、植物の蔦に縛られた大きな花のような魔女。
この魔女の結界内には魔女を中心に花粉がばら蒔かれており、これを吸い続けると気分が高翌揚していき難しい思考が出来なくなってしまう。
更に、魔女自身も侵入者を自分の花に害を加えようとする者だと判断し、自身を縛る蔦を振り回して攻撃してくる。
この魔女を倒したいならば、花粉を押し流す風や植物が弱い冷気、炎を操れる者でなければ苦戦は免れないだろう。


庭園の魔女の手下。その役割は傍観者。

結界内の至るところに居る、植木鉢のような使い魔。
その本質は何もせずに侵入者を見つけても我関せずと傍観しているだけだが、結界内に漂う花粉に当てられるとそれぞれ様々な花が生えて積極的に襲い掛かってくる。
そして、その花粉の濃度が濃いほどに禍々しく、凶暴になるため特に魔女の周辺にいる使い魔は危険である。

新世界の始まりを起こした者
渡備良 亞希(とびら あき)
・人と世界の可能性をもっと広げる為には、違う世界との接触が必要だと
考えた少女。その為に「異界への門を数多開け!」と言い放って契約した。
それにより、微かに虹色をした”ゆらぎ”としか例えようの無いような異世界への
門が(因果の関係か、門が出来たのは日本国内でとどまっている)開かれた。
門の先は一つ一つ違う世界へ繋がっていて、恐竜達の跋扈する世界だったり、
遥かに文明の進んだ世界だったり、人間以外の知的生命がヒエラルキーの
頂点にいる世界だったり、自然ばっかりの世界だったり、機械がなんとか
星を維持している世界だったり、魔法やら超能力のある世界だったり、
何も無い荒廃した世界だったり、人には理解できない世界であったり……
中には海の奥底と繋がってしまった門もあり、巨大な水槽を満たしたら
止まったから良いものの、水が大量に溢れ続けて、一時的に立ち
行かなくなった地域が出たりと、大変どころでは収まらない騒動となった。
政府は、繋がってしまった以上、なるべく穏便な交流をして行く
努力をする。という方針で対応に当たる姿勢をとる事を決定した。
・SGは空色。変身後は扉型になりヘソに付く。
・衣装は、色々と付け足されている世界地図の描かれたローブ。
・向上意欲出過ぎな性格。
・武器は、鍵の様な形をした杖。
・固有魔法は異界門。
願いで発生した固定の門とは違い、この魔法を使う時に望んだもの、もしくは
それに繋がるものが存在する世界への扉を開く。属性攻撃なんかも呼べたりする。
炎→恒星の内部に扉が繋がり炎を噴出。
氷→冷たいガスで出来た惑星に扉が繋がり、周囲の空気を凍結、等。

>>193
素敵な魔女トンクス。
ゲルトルート姉さんと仲良くなりそうですね!

真弓有紗 (まゆみ ありさ)

頭が悪いが読書が大好きな女の子。
頭が悪いゆえに不良高校に進学したが、そこでも毎日本を読んでいる。
だが、不良たちにとって図書室というのは絶好の遊び場らしく。図書館はいつも大荒れしている

そんなある日QBが現れて契約を迫ってきた。
二つ返事で契約を快諾して魔法少女になる
願い事は『不良たちを静かにさせてほしい』

これによって彼女は『沈静化』の固有魔法を手に入れた。
この魔法は荒ぶる心を沈めたり、燃え盛る炎の勢いを沈めたり出来る

ソウルジェムの色は水色、変身後は頭に縦長の帽子を被った司書+神官のような姿になる
変身後のソウルジェムはしずくに羽のはえた形になり右耳に着いている。

武器は手の平から魔力の限り射出される聖水。
普通の者にはただの水だが、心が穢れていたり邪悪だったりする者には硫酸のような効果を発揮する

花園美桜 (はなぞの みおう)

華道の名門家に生まれた一人娘。
後を継ぐことは生まれたときから決まっており、本人も半分宿命として受け取っている

独自の感性を持っており、使いたい時にその花が季節的な問題で使ええないこともしばしば有るらしい

ある日大きなコンクールで落選する、本人曰く使えたい花が使えなかったから落選したと言っている
だが、世間はそんな言い訳聞いてもくれず。結果的に花園家の名を汚してしまった。

失意の底に暮れている最中にQBと出会う
魔法少女の説明を聞き『好きなときに好きな花を使いたい』と願って契約する。

固有魔法は『季節を無視して自由な植物を咲かせる』

ソウルジェムは桃色で、変身すると煌びやかな着物姿に変わる
変身後のソウルジェムの位置は腰。

武器である二つの扇子は、扇げば扇ぐほど切断性のある花びらを敵に向けて発射する
切れ味は日本刀位あるらしく、鉄パイプ程度なら切断可能


鹿尾理奈 (しかお りな)

甘いものが大好き!甘いものがあったら生きていける!!という思考の少女
だが、甘いものばかり食べていると病気になるということを知っており、いやいや他の物を口にしている。

ある日QBと出会い喜んで契約して魔法少女になった。
願い事は『甘い物だけ食べても生きていけるようになりたい』

これによって手に入れた固有魔法は『変換』
主に甘いものを体内に取り込む際に栄養分を変換してバランスのいい食事を続けている
他にも使い魔をお菓子にして食べたり、危険物をジュースにしたり

ソウルジェムの色は赤色で変身するとコックの服装をドレスにしたような服装になる。

武器は大きな棒付きキャンディで主に鈍器として活用している。
変換の魔法のおかげで戦闘能力は高い。


これが「魔法少女」としてアリかどうかはギリギリですが…

照輝 未亜 (てるき みあ)

本名、陰山雄治郎。身体は男、精神は女の性同一性障害。
第二次性徴を迎えてどんどん男っぽくなっていく自分の肉体と
女らしくなっていく精神の乖離に悩んでいたところQBに出会って一も二もなく契約。
もちろん願いは「女になりたい」

変身後の姿はお姫様のようなウェディングドレスのようなフリフリのドレス。
ソウルジェムは頭のティアラにつく。
固有魔法は対象の性質を反転させる。

最後は魔翌力を使い果たし、男に戻る絶望の中で魔女化した。

>>192
魔女化もしくは魔法少女化されていない物まとめ

>>8 Ein 一番の魔女、その性質は固執

>>28 雲の魔女 性質は防衛

>>60 葉月 道那

>>120 絶望先生から赤木杏

>>124 奄美塚 智里

>>156 犬養 美月

>>166~167 某国 第二王女,第一王女

>>179 土屋 曜子

>>181 【ドーナツ】の魔女“ハニーディップ”性質は【もてなし】

>>186~188 三尾見 早苗,真崎 愛子,瀬名 一胡

>>194 渡備良 亞希

>>199~200 真弓 有紗,花園 美桜

>>202 鹿尾理奈

笹東 麻世 (ささひがし まよ)

ごく平凡な一般家庭に生まれた長女
周囲からもたくさんの愛情を受けて育った

朝起きてご飯を食べ学校に行き
勉強して家に帰って寝る

特に何の意味も無い
毎日の繰り返しに嫌気がさし
自殺を試みるも失敗
脊髄を損傷し下半身不随になった

魔法少女になる際の願いは
「何の面白みも無いこの日常を壊して」

結果、損傷した脊髄が奇跡的に完治した
かわりに彼女と関わりを持った人は死亡
自身に容疑がかかり逃亡するはめに
本人はこの状況をわりと楽しんでいる

固有魔法は「現状の曲解」起こり得ている事象に対して念じることでその事象が自分にとっていいように曲解した形になる

ソウルジェムは山吹色で場所は額
変身後はT-シャツに短パンとおおよそ
魔法少女とは思えない姿をしている

武器は唯一の趣味であったヨーヨー
機動性を活かして死角から
強烈な一撃をあたえる

>>204
なんとも有り難い。大分解り易くなったぞ
しかしまぁなんだか原作や前スレの魔法少女と似たようなのも出て来てるし、
ネタ被せないのを考えるのも難しいな。

とりあえず>>194
Fendemian (フェンデミアン)
放浪の魔女、その性質は施錠
体中に鍵束が拘束具のように巻き付き、鎖のように連なるキーホルダーを引きずりながら結界内を歩き続ける魔女
地平の果てまで扉が佇む結界内で、開け放たれた扉に鍵を掛け続けている。扉は異世界へと続く道
結界に迷い込んでしまう人は殆どこの扉から入ってしまうが、扉自体いつどこに繋がるか分からない
扉を開け放した存在を見つけると、途轍も無く激昂し、普段の疲れ果てたような動きからは段違いの動きで襲いかかって来る。
もし扉から入ってしまったなら静かに扉を閉めておけば気付かれずに魔女に近づけ、撃破を容易たらしめるだろう。

Blunkotive (ブルンコティブ)
放浪の魔女の手下、その役割は解錠
放浪の魔女が延々に放浪を続けるよう、閉めた扉を解錠していくのが役目。
モデルは異世界の扉を調査した調査員や役人達。
彼らが不用意に開けた扉により現実の世界は大災害を被った事により、世界は大混乱を来す
だが何よりも世界の人間はこんな扉が出た事に怒りを露にし、遣りようの無い怒りがあちこちにぶつけられた
その原因を作り出した人間もどうしようもない罪悪感と、自分が悪くないと言える理由を探し続けていた
彼女は開け放たれた扉を閉め続け、そして手下を含め扉を開ける者に憤りをぶつけている

安住 神那 (あずみ かんな)

幸せな家庭で特に問題もなく生まれ、両親から愛情をいっぱいに受けて育った。
性格は極めて嗜虐的なエゴイストにして、たった一度の奇跡を呪いに使った魔法少女の1人。
他人の不幸、特に身近な者の不幸を何よりの愉悦とする。
キュゥべえに願った望みは「他人から幸運を吸い取れる力が欲しい」
契約して数日後、安住家は全焼し、神那を残して全員が焼死した。
1人残された神那は両親の遺産と共に、裕福で人の良い親戚に引き取られることになる。
固有魔法はパラサイトコネクト、見えない触手のような物を身体から生やすことができる。
これに“接続“された者は、神那のさじ加減しだいでいくらでも幸運を吸い上げられてしまう。
魔法少女としての服装は黒のイブニングドレスに沢山の腕輪が付けたもの。
ソウルジェムは赤紫、腕輪の1つに付く。

聖マリア (ひじり まりあ)

アメリカ人の母と日本人の父の間に生まれた少女
両親ともに熱狂的なクリスチャンなのもあり、本人も結構な信者

困ってる人を見ると放ってはおけない性格で、いつも損ばかりしている。

ある日QBと出会って契約してしまう
願い事は『他人が苦しむことがないようにしてほしい』
固有魔法は『身代わり』。他人の怪我や痛みを一時的に自分に移す魔法

白色のソウルジェムを所持しており。変身後は聖女のような姿になる

武器は限りなく十字架に近い杖。
この杖からは今までに身に受けた痛みや不幸が浄化の光に変わって敵を照らす。
この光に当たると怪我などは治療されて行き、邪なるものは徐々に分解されていく

>>211
本編の聖カンナと苗字が同じだけど偶然?
クリスチャンだから幼い頃事故で友達を殺してしまったカンナ(ニコ)と出会いそう

>>212
思いっきり偶然っす。
個人的にエルザマリアちゃんの魔法少女時代と仲良くなれそうだなーとか思ってたり・・・

>>211
Aldebaran
磔の魔女。その性質は「執行」。
苦しむ肉体を破壊(救済)し、魂は魔女に囚われ永遠に苦しむというのに、魔女はそれに気付かない。
多くの肉体を痛みから救う為に、小規模の結界を展開し各地を放浪する。
魔女の感じるものは既に「痛み」が殆どであり、自分の感じ取れる唯一を求め今日も何処かで悲鳴が聞こえる。
稀に魔法少女がかかると、魔女は孵化した魔女の後を追い使い魔の様に振る舞うらしい。


電気椅子、絞首刑のロープなど、「苦しみを伴わずに[ピーーー]」器具が組み合わされた牛の姿をしている。

十和野 遊希(とわのゆうき)

ひょんなことから40代の既婚男性と恋に落ちてしまった中学2年生
心の隙を埋めるかのように現れたQBと
「彼以外、誰にもこの恋を邪魔させない」
という願いで契約を交わす
赤色ジェムは当然契の指輪、その衣装はアプロディテそのもの
固有魔法はあらゆる異物の『排除』、武器は『衣』で絞め殺し
完璧に保ってた筈の関係。ところがある日、「終わらない遊戯なんて、ありはしないのさ」といわれ...

森田 栃(モリタ トチノキ)
 平凡な中流サラリーマン家庭に生まれ育った中学二年生。
 長い黒髪の美少女といっても過言ではないが、張り詰めた表情をしており、
 近づきがたい雰囲気を醸しだしており、栃自身も他人と深く交流しようとはしない。
 ちなみに体躯は華奢で、胸は平坦。
 親戚に引き取られた為に苗字が変わってしまっているが、
 本来の苗字は「藤木戸(フジキド)」という。

 何年も前、クリスマスの夜に魔女の結界に取り込まれ、
 父と母を殺され、自身もまた瀕死の重傷を負った彼女は、
 そこに現れたQBと「あらゆる魔女を[ピーーー]」為に契約を交わして蘇った。
 魔法少女が魔女になるという事実を知っている為、他の魔法少女にもキツくあたるが、
 一度心を開けば「私も魔法少女だから」と、仲間を助ける為の行動も躊躇わない。

 魔法少女としてのコスチュームは血のように暗い赤黒色。
 同様の色をしたソウルジェムは、左目に眼光のように宿っている。
 また[MAGI][KILL]と描かれたボロ布のようなマフラーをたなびかせる。
 魔女を拒絶しているので魔法は殆ど使えず、手裏剣状にして投射する程度が限界。
 そのため彼女にとって最大の武器は強化された身体能力のみ。
 鍛えぬかれた空手と柔術を頼りに、次々と魔女を殺していく。

「魔女、[ピーーー]べし……! 慈悲はない!」

 ちなみに本来は明るく快活な性格だったのだが、
 その名残りか、登場シーンには妙に凝る傾向がある。


元ネタは最近書籍版が発売された「ニンジャスレイヤー」。
まあ本当は男の子なんだけども。
願いはまどかと対極になるのかなぁ……。

「イヤーッ!」「グワーッ!?」あまりの速さにトチノキはしめやかに爆発四散した。

ありがとうございます!
バリオスで囲んでエリミネーターが叩く感じですね
射撃能力持ってる奴相手でも無理やり白兵戦に持ち込んできそうだ
ノー・カラテ、ノー・マギカ

巫命 (かんなぎ みこと)

大きな神社の跡取りとして生まれた中学三年生
腰まである黒髪に端正な顔立ち、清楚という言葉が一番似合う女の子

本人は巫女なのだが霊力や不思議な力などは信じておらず。
ただ家のためだけに巫女をやっている。
なので始めてQBと合った時はありえない出来事過ぎて三日間寝込んだらしい。

不思議な力が使えるのならと思いQBと契約
願い事は『私を正真正銘の巫女にして』

これによって彼女は魔法少女になり
固有魔法として『完全な未来予知』を覚えた。

変身すると振袖と巫女服が合体したような見た目になる
ソウルジェムの色は真紅で変身後は帯に付く

未来予知が万能すぎて攻撃魔法がほとんど使えない
強いて言うなら、時間をかけた祈祷で対象をゆっくり浄化していくことくらい

黒井美鈴 (くろい みすず)

友達が少なくていつも教室で本を読んでいる静かな女子高生。
引っ込み思案であまり目立とうともしないため、クラスではほとんどの人間に認識されていない

だが、そんな彼女もある時恋に落ちてしまう。
相手はいろんな子達から好かれているアイドルのような存在
到底彼女には手の届かない恋だと思われたが、QBが現れたことによって状況は一転する

彼女が『もっと積極的になりたい!』と願ったことで彼女の性格は激変
それにより意中の男も見事自分のものに出来た。

変身するとビキニにホットパンツといった大胆な姿になる
ソウルジェムは薄紅色でビキニの真ん中に付いている。

武器は柄に半分のハートが書かれた双剣。
これで敵をがんがん攻撃したり、柄のハートを合わせてひとつにすることで大剣にして強力な一撃を食らわせたりしている

ちょっと思った事。

魔女→魔法少女より、魔法少女→魔女の方が、アイディアが思い浮かばない。


【内燃機】の魔女“ティフォシ”その性質は【機械仕掛】

エンジンを模った体に、ロボットの手と足が生えたような、異型の魔女。見た目の通り、金属でできている。
整備工場の様な結界で、ほこりと油にまみれている。
常に熱と排気ガスを放出しており、中は非常にうるさいし暑いし臭い。
攻撃方法が少ないので、そこまで強敵ではないが、熱くて硬い。熱中症と火傷に注意。


内燃機の魔女の手下“スナップ”その役割は【整備】

工具に顔の付いた使い魔。魔女の体を整備整備する為に、忙しく動き回る。
工具だけあり、体は非常に硬い。触ると少々油っぽい。


ティフォシ=熱狂的なフェラーリファンのイタリア人の通称。本当の意味は、熱病の一種。
スナップ=世界一の工具メーカー、スナップオンより抜粋。

ギーゼラの車版って言えば、近いイメージになるかな?

>>225


車折豊美 (くるまおり とよこ)

男勝りな性格の工業系女子高生。
頭より体が先に動く性格で喧嘩っ早い

父子家庭で育っている影響もあって男友達のほうがはるかに多い。

車やバイクやロボットが大好きで工業高校に入ったが。難しいことを考えるのが苦手なので機械の内部構造などは把握できていない。
そのため、周りにどんどん置いていかれていってしまった

学校帰りに車に轢かれたQBを保護する。
最初は兎がしゃべったと驚いていたが、それ以上に魔法少女の話を聞いて度肝を抜かれる
『天才エンジニアになりたい!』と願って魔法少女になる

固有魔法は『分解と再構築』
この魔法が適応する対象物は機械に限られるが、車を一瞬でばらして別の機械に組み替えるなどといった芸当が可能

変身するとツナギに野球帽といった動きやすい姿に変わる
ソウルジェムの色は銅色で変身すると鎖骨の間に車輪の形で現れる

武器は工具一式+身体能力
ほかには機械の部品を持って結界内で組み立てて結界内を爆走したりしている

彼女が絶望する時は自分の出来る限界を知ったときだろう

蒼井水望 (あおい みなも)

漁師の一族に生まれた一人の少女。
両親とは似ても似つかず。泳げないのもあって海が大嫌い

ある日漁に出た両親が嵐に巻き込まれる。
海は嫌いでも両親のことは大好きなので、その受け入れ難い事実を受け止めれず混乱してしまう

そんな中QBが現れて契約を迫ってくる

なんでも願いを叶えると聞いて急いで契約
願い事は『嵐を止めて!!』
この願いで嵐は止み、両親は無事に帰って来れた。

手に入れた固有魔法は『天候操作』
結界内でも豪雨にしたり嵐を吹き起こしたり出来るらしい

変身すると、レインコートとローブが合体したような衣装になる
ソウルジェムは空色、変身後の位置は右太もも

武器は傘
この傘の先端に触れれば、忽ち空から落ちてくる雷の餌食になるだろう。

葉月香里(はづき かおり)

引っ込み思案な自分が大嫌いな女の子
いつもとろとろしている自分が大嫌いでQBと契約した

願い事は『言いたいことを言える子にして』
これによって彼女は思ったことをすぐに口に出せるようになった

それによって手に入れた固有魔法は『全言語での会話』
言いたいことがあればどんな国の言葉でも話すことが出来る。
が、話すだけなので。聞き取ることは不可能

変身するとポンチョ風の衣装に変わる
ソウルジェムの色はブラウンで変身後の位置はお腹

武器として大きなメガホンを所持している。
これを通して話した言葉は、空気を震わせ壁を砕く凶器に変わる。
                        

鳥崎雀 (とりざき すずめ)

高いところが大好きな女の子。
将来は飛行機のパイロットになりたいらしい
というより、高いところで働ければ何でもいいらしい

QBと出会って即座に契約する
願い事は『空を飛びたい』
これによって鳥のように空を飛べるようになった

固有魔法は『浮遊』
字の通りただ単に浮くだけの魔法

変身すると天使のような格好になる。
ソウルジェムの色は白色

羽を生やさないでも浮けるが、本人は羽根が無いと飛んでる気にならないらしくいつもオプションで羽をつけている

大地 初(だいち はじめ)
・最近の領土だ資源だというつまらない争いは、大陸が離れているから
起こるのだと思った少女。「地形をパンゲアの状態に戻してよ」と願ったが、
それには力が足りず、逆説的に叶う。それは初がパンゲアの時代まで戻る事だった。
・SGは茶色。変身後はパンゲアの形になり丹田に付く。
・衣装は、左肩の上で結ばれた、赤と緑がマーブルした一枚布。
・なかよし思考。
・武器は木と石で組まれた巨大ハンマー。
・固有魔法は原初時点。
一番最初にパンゲアに来た瞬間の時間に戻る。触れているものは引っ張って来れる。

>>230
武器書き忘れっ!

武器は天使の輪を催したチャクラム
投げて戦うも近距離で戦うも自由

涼香菜々美 (すずか ななみ)

腐女子でオタクな少女。
大の魔法少女好きで、その手のアニメは全部見ている。

QBとであった興奮してQBを物凄く困らせた。
QBに魔法少女の説明を聞き、「そんな宿命があるなんて!!かっこ良すぎ!!」とますます燃える
但し魔女化のくだりは聞いていない

QBに願ったことは憧れの魔法少女をオマージュして『黄色で関西弁の妖精が欲しい!』

固有魔法は『召還』
願いの通り黄色い熊のような妖精を召還できるようになった
この妖精は魔女を探すレーダーの役割をしたり運搬係をしたり、形態変化して戦うこともしばしば

変身すると某魔法少女がOPで着ていた衣装そのまんまの姿になる
ソウルジェムは桜色。変身後の位置は杖に移動

武器は鳥のくちばしを催した杖
これを振り下ろすことでさまざまな精霊を召還できる

>>234
Plagio(プラージオ)
鏡の魔女。その性質は追従。
好きなものをとにかく真似したくて仕方がない。
結界の中に入った魔法少女の行動を全て模倣する。
しかし「見てから真似る」為、全てが一拍遅れてしまう。
鏡に写して真似ているから左右反転になっている事には気づかない。

Imitare(イミターラ)
鏡の魔女の使い魔。その役割は太鼓持ち。
黄色いヌイグルミのような姿で、ぺちゃくちゃと常に喋っている。
その内容は全て魔女を褒めて良い気分にさせるものだけ。
他には何の役にも立たない。

>>235
魔女化はえぇww
うん、ミラーねミラーなのね。

マミさんとかと戦ったらどうなるんだろう・・・

>>236
ちなみにイタリア語で「盗作」と「真似る」

>>237
イタリア語とか益々マミさんと戦闘フラグじゃないですかー
この魔女が模倣するのは行動だけ?姿はどうなるのっ?

桐村幸子 (きりむら さちこ)

進学校に通っている虐められっ子
学力的には普通より上なのだが、新学校では落ちこぼれ
そのため学力的差別にあっている。

ある日死のうと思って町を歩いていると偶然QBと出会う
最初は断っていたが、QBの推しに負け契約してしまう

願い事は『虐めたやつを見返したい』
これによって手に入れた魔法は『弱体化』
名前の通り精神的にも知能的にも身体的にも弱くする力。

この力で彼女は学校でトップに立てた。
それによって虐めもなくなったらしい

変身すると学者のような姿になる。
ソウルジェムの色は緑。変身後の位置は額

武器はナイフ。
戦闘スタイルとしては敵を弱体化してから無数のナイフを投擲するのが多い

姫島小桃 (ひめじま こもも)

高校生なのに小学生と間違われてしまう少女
童顔なのもあるが一番の問題は身長が極端に低いこと。
つい最近やっと140cmに到達したらしい。

QBに『身長を伸ばして』と言って契約した。

固有魔法は『巨大化』
自他生物無生物問わずに大きくすることが出来る力。

変身すると全身に宝石が散りばめられたお姫様のような姿になる。

ソウルジェムの色はピンク。
変身後はティアラの中央部分に付いている。

武器は無い。

よって戦闘方法は自分を大きくして踏みつけたり。
服の宝石を相手に投げ、ぶつかる瞬間にでかくしたり。
体の一部分だけを巨大化させて殴ったりという、見た目に合わない肉弾戦が多い

正値 育(せいち いく)
・「ゲームみたいに、経験次第で力とか技とか武器とか、
色々増える様にしてよ」という願いで契約した少女。
・SGはクリアブルー。変身後は円形で、細めの金属の首輪に付く。
・衣装は、コテコテの中世RPGな装備。
・結構単純な性格をしている。
・武器は、最初はロングソード(ゲームの初期に一番一般的な為)のみ。
技(斬撃飛ばしだとか属性技等)と共に、徐々に使える武器が増えてゆく。
最終的にはどんな武器も召喚使用出来る様になる。
・固有魔法は進歩。
経験を積めば積む程、身体能力・魔翌力容量・各種技能(戦闘から家事、趣味に
至るまで)・武器による技・使用可能武器等が増えてゆく。オート発動している。
日常系の技能以外の伸びしろに限界は無い(本当は日常系にも限界は無いの
だが、現実の事象には限界がある為、世界が育に付いて来れない。その為に
伸びなくなる物事もある)。

なぜ今までこういう魔法少女が出てなかったのか不思議でならない。

>>241

Perseus(ペルセウス)
勇者の魔女 その性質は飽和
崩れたドットの最奥に一人佇む魔女。
非力な使い魔のために日々努力を積み重ねている強くなっている
でも、彼女に出来ない事はないために。何もすることが無く一人黄昏ている。
彼女を倒したいなら彼女に出来ないことを教えてやれば良い。
そうすれば彼女は何もかも忘れて努力に励むだろう

Marie(マリー)
勇者の魔女の使い魔 その役割はお姫様
ひらひらのドレスで着飾って結界内を踊り歩く。
楽しい音楽に身を委ねて踊る姿は実に優雅
だが、彼女に危害を加えると鼓膜が裂けんばかりの悲鳴を上げる
そして、その悲鳴を聞きつけた勇者は全力で対象を排除しにかかるだろう

>>232

パンサラッサ(Panthalassa)
海の魔女、その性質は閉鎖

結界全体に広がるベールのような形をした巨大な魔女。彼女はお友達を争いに巻き込みたくなかったので今のような形状になり大陸中を覆って外敵から隔離した。その結果、海底深くに沈んだ大陸は結界に覆われ、魔女は今でもその場を守っている。体が水でできているため伸縮自在であるが力も強い。その巨体でのしかかられれば一瞬で圧死してしまうだろう。

パンゲア(Pangea)
海の魔女の手下、その役割は沈殿

海の魔女のお節介によって死んでしまった可哀想なお友達の骨片が降り積もって形成されている。結界に入った者たちの足を捕らえて離さない。

そもそもどうやって海底へ魔女狩りに行くのか。誰か海女さん魔法少女つれて来い。

連投が増えるのは勢いのある証拠だと思います!
まぁ、考えるのしんどいけど。

上本鈴 (かみもと すず)

超人気アイドルグループのファンをやっている女の子
ある日町を歩いていると偶然グループの一人に出会う。

生で。しかも貴重なオフのアイドルを見れたことに感激する。
だが、感動しすぎて何も行動できなかったことを悔やんでいる
そんな時にQBが現れた。

願い事は『もう一度あの人と出会いたい』
それによって固有魔法である『廻り合わせ』を覚えた。
魔力で糸を作り、それを繋いだ相手と相手を強制的に出会わせるという魔法

変身するとロングスカートにカーディガンという大人しい格好になる
SGは紺色。変身後は手の甲に付く

武器は糸。
戦闘方法としては糸で縛ったり、ワイヤーカッターのようにしたり。
また銃弾と敵に糸を繋ぐことにより、どんな角度からでも当たる完全追尾弾を生成可能

>>249
パンサラッサさん、ありがとうございます!
思わぬ壮大さの魔女さんになりましたねぇ。
使い魔さんは、プールで足を引っ張る霊のアレ的な恐ろしさがありますね。

>>191

甘巳蜜美 (あまみ みつみ)

スイーツ大好きな女の子。
スイーツが大好きなのだが家が極貧なので甘いものなどめったに食べれない。

彼女が唯一味わえるスイーツといえば粉砂糖をなめるくらい。

そんな自分に嫌気が指してQBと契約した。
願い事は『お菓子の家に住みたい』
そう願った瞬間に彼女の家は食べても減らないし腐らないし溶けないお菓子の家に変わった。

固有魔法は『砂糖細工化』
無機物に限り何でも砂糖細工に変えることが出来る。
大きさや形の複雑さで魔力の消費量が決まる

変身するとお菓子が全身に付いたフリフリのドレス姿に変わる
ソウルジェムは金色。変身後はキャンディーの形になって鎖骨の間に付く

武器は小さなステッキ。
戦闘方法は魔力を粉砂糖に変えて相手を押し潰すくらいしか戦う方法は無い。

>>252
安価ミス
>>181さん宛てです。

仕事中にワルプルギスっぽい魔女を思いついた。


【舞踏会】の魔女“マスカレード”その性質は【宴】

結界を持たず、厄災を引き起こす魔女として、古くから知られている魔女の一つ。
ドレスに身を包んだ巨大な魔女で、踊っているかの様に移動する。巨大さゆえに、街は確実に滅びる。
ただし、宴は夜12時までしか行われず、それ以降は姿を消す。
一度出現した場所には、一定の周期でその姿を見せるので、対策を練る事は可能。
確実な討伐は、時間との戦いになる。


舞踏会の魔女の手下達
“チャチャ”その性質は【移動】馬の様な姿をしている。
“タンゴ”その性質は【運搬】カボチャの様な姿をしている。
“ワルツ”その性質は【冠】ティアラに羽の生えた姿をしている。

手下はそれほど強くは無いが、数が非常に多いので厄介。

マスカレード=仮面舞踏会
チャチャ、タンゴ、ワルツ=社交ダンスの一種


元ネタは、シンデレラより。

>>254
三藤 鈴音(みとう すずね)
とある家に仕える少女。本来ならまだ中学校に通っている歳だが、家柄もあり学校には通っていない。
三藤家の長女であるが、引っ込み思案で自分に自信がなく、そのせいで親や姉妹に見放されている。
主人は仕えている家の娘であり、非常に高飛車な少女。決して仲がいいというわけではないが、主人の方は鈴音を何かと気に掛けてくれる。
主人の赴くパーティ会場の外で一人、主人の帰りを待つ中キュゥべえが現れ、契約を迫って来る。
それに対し鈴音は一も二も無く願いを口にする。
「お嬢様に気に掛けられないような人間になりたい」
鈴音の内心ではこの願いで自分が変われると思っていたようだが……
固有魔法は「魅了」。相手が男だろうと女だろうと動物だろうと果ては魔女だろうと、変身後の姿を見せただけで文字通り「魅せられる」。魔力の強弱でその度合を調整する事も可能だが、完全にシャットアウトする事は不可能。
武器は投擲に向く短剣。やはり投擲するのが通常の使用方法だが、鈴音はこれを両手に一本ずつ持って直接斬り付ける接近戦を好む。
キュゥべえ曰く「一国を率いるレベルの因果を持っている」。
主人と共に行動する事が多い為、色々なお偉いさんとも必然的に顔を合わせる機会が多い。
恐らくはその中で、鈴音にひと目惚れした人がいたのだろう。因果が強いのはそれが理由だが、鈴音とキュゥべえがそれに気付くことは最期までなかった。

千里叶 (せんり かなえ)

普通の家庭に生まれて普通の生活をしている女の子
だが、本人は至って普通ではなく。超が付くほどの守銭奴

何をするにも金銭を要求する
それは友達でも親でも先生でも。

QBと出会って『お金が無限にほしい』と願い魔法少女になる

固有魔法は『増殖』
一つの物を種として、そこから無制限に元となった物を生み出す力

変身するとマキシ丈のドレスの貴婦人のような姿になる
ソウルジェムの色は真紅。変身後は右胸に付く

武器は鞭。
戦闘方法としては鞭で傷を作り、そこから傷を増殖させると言った戦法を取る

井口 火埜香(いぐち ほのか)

「あっはっは本当だ! 一生懸命作った結界が! 信じて送り出した使い魔が! ついでに魔女もこうもあっさりと!!」

破壊力抜群の性格をした高校生魔法少女。
よく思った事をそのまま口に出して言うため、時々その発言で空気を大きく変える事がしばしば。
いわゆる元気なお姉さん風。少々無邪気、好戦的なだけの所もあるが。

クラスの中でもムードメーカー的存在。リーダーシップ性はあまりない方。

願い事は『戦うのなら自分よりもうちょっと強い奴と戦いたい』。
それによって得た固有魔法(というより特殊能力?)は『強い魔女、魔法少女が自分の近くに出現しやすい』というもの。
必ずしも引き寄せられる、というわけではないらしい。要は終盤に出てくる序盤の雑魚敵みたいなもの。
SGの色は赤に近めのオレンジ。

武器は銃剣のほか、目くらまし用の小さい懐中電灯がある。
銃剣は現代のアサルトライフルに短剣が合わさったような物。本人曰く、流石に本物の銃剣は使いにくかったらしい。
近~中距離での戦闘が得意であり、一気に制圧するプレイを心がけている。
あと腹パンが得意。

全体的に基礎体力はあるらしく、その中でもフィジカルに自信を持つ。
言い回しをよく聞くと、B級アクション映画に出てきそうな発言がちょくちょくある。

「私か。楽死い楽死い魔女討伐をしにきたどこにでもいる普通じゃないスポーツ少女系高校生だ」

>>257
Jeanne(ジャンヌ)

闘技場の魔女 その性質は戦乱

丸い闘技場のような結界に潜む魔女。
魔女自身ものすごく強く、並大抵の魔法少女だと魔女の姿を見ることも適わない。
それは彼女を守る使い魔が優秀だから。
彼女は結界の奥で使い魔と人間が戦うのを嬉々として見守っている
彼女を倒したいのであれば方法は一つしかない。
それは彼女より強いという事を戦いを通して証明する事

Alexandr(アレクサンドル)
闘技場の魔女の使い魔 その性質は闘士

結界に迷い込んできた者が魔女と対峙するのに相応しいかを確かめるために戦いを挑む
相手が拒否すれば、その相手は強制的に結界から追い出されてしまう。
正々堂々とした戦いしか受けず、一人一人戦いを挑む。
もし集団で使い魔を片付けようとすれば、使い魔は魔女を連れて別の場所に逃げていってしまうだろう


曽八 仂(そよう りょく)
一々動かなきゃ生きられない人間である事が面倒臭くなった少女。
そこらの公園の木の近くまで移動してから契約した。願いは
「私を植物にして」で、結果は巨大な蘭のような植物になった。
魔法しょ...植物にはなれるかも知れないが、もはや意味は無いだろう。
・SGは緑。変身後は……種形になってどっか適当に付くんじゃないかな。
・衣装?メロンの様なアレだろうか?
・究極怠惰。
・武器?種か匂いか?
・固有魔法はたぶん植物化(使った事が無い為不明)。
触れたものを無機有機問わず植物化させる。

>>259
chokome/チョコメ

花の魔女、その性質は不動。
多数の花が咲き誇る結界の中心に聳え立つ巨大な蘭のような花。
撒き散らされる花粉を吸ったが最後、体が徐々に植物化していく。
防塵マスクを装着して焼き払えばいいんじゃないかな。

花の魔女の手下、その役割は破裂。
魔女に近付く者に飛び付いて自爆する多数の種子。
魔女を倒した後に一つでも残っていると、それから魔女が復活するので注意。

またまた、SSを書こうとしてるんですが……
魔法少女中心で組みあがってしまう……。

と言うか、まどマギとは違う方向の話になりそうですが、書いてもよろしいですか?

>>263
是非お願いします!

>>262
ありがとうございます!
チョコメさん、名前は可愛いのにやることが恐ろしい……!

使い魔さんもかなり厄介ですね。流石植物、恐るべし。

佐瀬子(させこ)・イワノビッチ

美しいブロンドの髪を持つハーフ美少女
見た目は普通の少女だが、その実態は大勢のセフレがいるビッチ系女子
アブノーマルなプレイも一通り経験して刺激に飢えていた所にキュウべえが現れ契約を交わした

願いは「もっともっと気持ちいいセックスがしたい」

固有能力は「性感・性欲の操作」
自分を含めた一定範囲内にいる人間の性感と性欲を自在に操る能力
無論魔女には全く効果がないがソウルジェムの消耗は少ない
しかし使用頻度が多いためソウルジェムが穢れるのは割と早い
素の戦闘能力は平凡その物なのでグリーフシードの調達は能力が通用する魔法少女からの略奪が基本

武器は無し、素手で戦う
威力はそれなり

衣装も無し、つまり全裸
空気抵抗が少ない

ソウルジェムの色はピンク、ピアスのように耳に装着される

水実澪 (みずみ みお)

プロ級ゲーマー。引きこもり少女。
本人は積極的に人と関わりたいが、人の前に出ると緊張して一言も発せ無くなってしまう。
そんな自分に嫌気が指して引きこもりになった

ある日QBがやってきて契約を迫ってきた。
願い事は『人と仲良くなる方法が欲しい』
それにより彼女は魔法少女になった

固有魔法は『選択肢の表示』
人と話すときにギャルゲの様に選択肢を表示する能力
いい選択肢を選べば選ぶほど好感度もあがる

変身するとドット柄のふんわりしたドレス姿に変わる。
ソウルジェムは黄色。変身後は右耳に付く

武器は先端に正方形が付いた杖
杖からは当たった物を粉砕する電波を発生させることが出来る

天仰 信子(てんぎょう のぶこ)
・無神論者。故に太陽信仰という結論に行き着いた少女。だが信子の信仰は
信仰と言える程のものでは無く。毎日一回、太陽に感謝の念を送る。という
とても簡単なものだった。QBと契約する時も、その程度の軽い感覚で
広まれば良いなと、「太陽信仰を主流にさせて」という願いをした。
最初はそんなものであったのだが、なぜかどんどんとエスカレート
してゆき、最終的には、太陽に我々の命を捧げ、その火を尽きさせない
様にしよう。と、大量に人が乗った大型宇宙船を太陽に突っ込ませ、
生け贄にしようなどという話が持ち上がると、信子はその事に驚愕した。
まさかそこまでする様になるとは思っていなかったのだ。
・SGは赤橙。変身後は太陽の形(ギザギザ円)になり首元に付く。
・衣装は炎色に揺らめく長袖のワンピース。
・性格は普通。
・武器は太陽の杖。長い銀色の棒の先端に、
小さな太陽が浮いている。核熱の炎を放つ。
・固有魔法は魅了する陽光。
太陽の杖から、太陽の神々しき威光を発し、それを見た者(使い魔や魔女も)に
その光を崇めさせる。その異様な光景に、信子自身はちょっとヒいている。
光を眺めさせている間に、色々片付けてしまうのが良いだろう。

nacimiento(ナシミエント)
出産の魔女。その性質は苦痛。
セックスは子孫を残す為にあるがそれを快楽に使ってしまう情けない魔女。
出産の苦しみと痛みを知らずに。
彼女は苦しみながら子を生み続ける。結界の中は悲鳴が鳴り続き、生暖かい空気が充満する。

pupillus(プピリウス)
出産の魔女の手下。その役割は強姦
子孫は彼女の性格を継ぐ。
子供は子供同士で犯し合う。もし人間が結界に入り込むと問答無用でその人を犯す。
男は男根で犯し、女は背中から生える触手で犯し続ける。
成長すれば男女共に魔女くらいの大きさになり、今度は魔女を犯す。
犯された魔法少女は殺されはしないものの魔女の子供の子をいづれ生み、絶望するだろう。

ちなみに私は男なので出産がどれくらい痛いか知りません。

言い忘れていましたが>>268の魔女化です。

真臣弥生 (まおみ やよい)

恋に勉強に部活に大忙しな女の子。
だが、本人はその状況が充実していて嬉しいらしい。

そんなある日恋人に一方的に振られる
それが辛くて非行に走り学力が衰える
そして必然的に部活もやめてしまった

そんな絶望の最中QBが現れ契約を迫ってきた
もちろん彼女は喜んで契約した
願い事は『私に別の人生を歩ませて!』

それによって得た固有魔法は『別人化』
見た目も声も性別も戸籍も能力も全部別の人物に作り変える魔法
本人はこれを使って順風満帆な第二の人生を歩んでいる

変身すると大きなスイッチが背中についた白装束姿に変わる
SGは白色。変身後は右太ももに付く

武器は大きなサイコロ。
これを振るえば数字に応じた数だけ相手に何らかの損害を与える


穂種千代 (ほだね ちよ)

目が悪くやたらと重たいメガネを掛けている大人しい子。
千代自身はメガネを物凄く気に入っていないみたいだ

QBが現れた際に願い事をかなえてあげると言われ契約。
願い事は『目が良くなりたい』
命を賭けて戦わなければいけないのに、願い事がこれなのは千代が余程メガネを嫌っていたため

固有魔法は『千里眼』
最大100km先の光景まで見通せるらしい。
が、千代は見えすぎて困るとQBに愚痴をこぼしている

変身後はおしゃれなメガネをかけた学者風の姿になる
ソウルジェムは薄ピンク、変身後はメガネに姿を変える

因みにメガネからはレーザービームが出る仕様になっている

>>8 Ein 一番の魔女、その性質は固執

>>28 雲の魔女 性質は防衛

>>124 奄美塚 智里

>>166~167 某国 第二王女,第一王女

>>179 土屋 曜子

>>186~188 三尾見 早苗,真崎 愛子,瀬名 一胡

>>199~200 真弓 有紗,花園 美桜

>>202 鹿尾 理奈

>>210 安住 神那

>>220 巫 命

>>228 蒼井 水望

>>229 葉月 香里

>>250 上元 鈴

>>256 千里 叶

>>271 水実 澪

>>272 天仰 信子

>>281 穂種 千代

>>284
魔女化もしくは魔法少女化されていない物まとめ 最新版 です

>>284

(´・ω・`)

>>287
記入ミススマン・・・

「皆が平和で笑えればいいと思うんだ・・・・・・えへへ」

奥山花子 (おくやま はなこ)

第二次世界大戦中の少女。
家族は兄と姉と両親と祖父母+自分の7人家族

因みに兄はもう出兵して戦地に赴いている。

戦火の中祖父母が爆撃に合い死ぬところを目の前で目撃。
さらに酷い戦火に呑まれ、家族が全員バラバラになってしまった。

そんな時にQBと会う
願い事は『家族全員の再開』

それにより固有魔法である『保護』を覚える
簡単に言うとバリアを張る防御系魔法

変身すると花柄のおしゃれなワンピース姿になる
SGは藤色。変身後の位置は鳩尾の部分につく

戦闘方法は反射バリアを張り相手の攻撃を跳ね返して当てると言った物


望み通り彼女は数ヵ月後冷たくなった"家族"と再会を果たした。








>>284
乙、179のは福山さんも魔女化されてないですよ

>>292
マジか・・・
記入ミスが多くてすみません!

大空美星 (おおぞら みほし)

天体観察大好きな女の子。
夜空に浮かぶ星々が大好きで、河川敷で何時間も夜空を見上げているらしい

QBと出会った時にも星の綺麗な夜だったらしい
願い事は『いつでも星を見たい』

固有魔法は『夜になってる場所への瞬間移動』

変身するとキラキラ輝く星屑のようなラメが散りばめられたローブ姿に変わる
ソウルジェムの色は黄色。変身後は腰に付く

武器は星型のステッキ
振りかざすことにより宇宙を介して流星が敵に降り注ぐ 

個人的には>>119>>147>>152>>155とか面白そうで見てみたいです。

福島恵里香 (ふくしま えりか)

「お姉ちゃんが何とかしてあげるからね。」

五人兄妹の家庭に生まれた長女。
母親がだらしの無い人間で、子供の父親がそれぞれ違う
しかもその母親がわずかなお金を残し男を作って出て行ってしまった

子供たちだけで暮らしてるとバレたら兄妹はバラバラになってしまう。
それだけはなんとしても避けたい。
そんな時QBが現れた。

願い事は『私たちだけで生きて行ける様にして!』

それによって固有魔法である『存在薄化』を覚えた。
簡単に言うと気にされなくなる魔法
この魔法でどれだけ部屋が汚れても家賃を滞納しても誰からも気にされなくなった。
オンオフはいつでも切り替えれる

変身するとふりふりのワンピース姿に変わる
ソウルジェムの色は藍色。変身後は背中に付く

戦闘方法としては魔法を使って気にされなくなってから魔弾を連射する

>>179

Ange(アンジェ)
ネオンの魔女 その性質は過剰
夜空に輝くネオンの星々。地面を彩る多彩な模様。結界内に鳴り響く陽気で陰鬱な音楽
そんな結界の最奥で彼女は一人宴を続ける。
結界の中はいつも土曜日。嫌な事なんて忘れて楽しみに浸れる
だが忘れてはいけない、宴を邪魔しようとするなら彼女は容赦しない。
そんな彼女を倒すには作られた光ではなく本当の光を見せてやればいい
そうすれば本当の眩しさに眼が眩むだろうから。

Anne(アン)
ネオンの魔女の手下 その役割は乱舞
鳴り響く音楽に身を委ね、結界内を踊り歩いている使い魔
使い魔にとっては魔女が全て。魔女に気に入られるために踊り続けている
当然、魔女に危害を加えようとしたら激昂して襲い掛かってくる。



>>179
福山幸恵

Charline(シャルリーヌ)
王国の魔女 その性質は異常過多
幸せな結界の幸せなお城に住んでいる優しい魔女。
この魔女の結界内に迷い込んだものには平等に幸せが訪れる。
その幸せが小さなものでも大きなものでもその幸せが途切れることは無い。
普通の迷い人は異常な数の幸福に包まれ、幸せなまま魔女に吸収される
この魔女を倒すには本当の幸せを持って結界を訪れればいい

Casey(ケイシー)
王国の魔女の使い魔 その役割は工作
魔女のために、そして迷い込んできた全ての人々に偽りの幸せを作ってあげる使い魔
一人一人が誰かを幸せにしようと必死なため数が多いことには気付いていない。
そんな目まぐるしい作業をして行っている内に自分たちが人間だということも忘れていってしまった。

新崎千重 (あらさき ちえ)

夢に夢見るメルヘン少女。
中学生になっても絵本と紙芝居が大好き。
というより漢字読めない。

ある日QBと出会い契約を迫られる。
私は妖精に助けを求められてる。と勘違いし契約
内容は『絵本の世界に入りたい』

これにより固有魔法である『改変』を覚えた。
物語の世界に入り自由に結末を変える魔法
その気になれば電脳世界にも入り込める

変身すると絵本でよく見るお姫様姿になる。
SGはオレンジ色。変身後は鎖骨の間に付く

除浄 瑣洋(じじょう さよう)
・魔女が現象であるのなら、相手もまた現象であるべきだと考えた少女。
の「地球が魔女の自浄作用を起こすようにして!」という願いにより、
以下の存在が地球から魔女の結界内に自然発生する様になった。
クリフィケーター(以下C):地面の方から湧き出て来る。基本的に
浮遊して行動する。魔女と使い魔を攻撃、もしくは行動の阻害をする。
C・ソード:剣形、素早い、刺突攻撃する。 大きさ・マグロくらい。
C・パネル:六角形、薄めで頑丈、魔女の攻撃を防ぐ。 大きさ・弓道の的くらい。
C・ボール:球状、硬い、体当たり攻撃する。 大きさ・直径40cm
C・テトラ:テトラポッド形、引っ付く、抗力を与える。 棒部分一本の長さ・35cm
C・ロープ:紐状、切れにくい、地面の方から生えて縛る。 太さ・3cm、延長距離・不明
C・ジェル:液状、粘っこい、消化機能を持つ。 一湧き約7ℓ
他にも新種が生まれる可能性はある。
・SGはエンジェルブルー。変身後は輪形になって胸元に付く。
・衣装は、見た目は結晶の集まりの様にゴツゴツしている(触ってみるとそんな事は
全然無く、普通に柔らかいが)長袖ドレス。色は若干虹色に光を反射する鋼色。
・そこそこ他力本願。
・武器は、立方体・正三角柱・球体の浮遊物。遠隔操作型。
・固有魔法は自浄増量。
地球にかけた自身の願いに魔力最大値を加算し、地球から
産出されるクリフィケーターの全体量を増加させる。

>>313
Brianna(ブリアナ)
結晶の魔女 その性質は湧出

様々な結晶が浮かび漂う結界の奥。
くらげの様な彼女はふわふわと結界内を漂っている
彼女自身が侵入者自身に害を与えることは無い
だが、彼女が通った後の道は通らないほうがいい。
彼女から生み出された一部が侵入者を消そうと身を潜めているから。
いくら幻想的で綺麗でもここが結界だという事を忘れてはいけない
彼女を倒したいのならば、彼女を見つけ次第脇目構わず攻撃すればいい。
魔女が消えれば危ない使い魔も消滅するのだから

Amy(エイミー)
結界の魔女の使い魔 その性質は妨害

魔女が通った道から湧き出てくる使い魔
液状だったりパネル状だったり様々な形をとっている。
使い魔は侵入者を見つけ次第排除しにかかってくる
一人一人は強くは無いが数が多すぎるのが難点

結晶の魔女か・・・・昔自分が書いた魔法少女の魔女化の性質がそれだったけど、被るよね・・・・
これ以外に性質が被ったのってある?

>>316
oh・・・被ってすまん。

>>315
Brianna(ブリアナ)さん、ありがとうございます!
綺麗な結界なんですか。まぁ、少しはそういうのもないとですよね。

エイミーさんは……あの黒猫とは関係あるんですかね?

>>320
特に関係は無いですww
すみません。

綿月×××

父親の名前は知らない、母親はかろうじて名字だけ。
名前もなければまともに愛された記憶すらない。そんな人生を歩んできた少女。

白い喋る獣に願いを聞かれ、「『わたし』が欲しい」と祈る。


ただし契約直後に魔女化。

>>322 こういう感じの少女が欲しかt、書きたかったです!

I(アイ)
私の魔女。性質は心

すべての人には『自分』が平等に分け与えられる。しかし、それに気づいているのはごく僅か。
彼女は『自分』を手に入れることが出来た。白くてハート形をしている『自分』
このハートを彼女は大切に持っている。彼女自身の『自分』はどこ?
持っていない。彼女はこのハート形の『自分』を誰かに渡す。
渡された瞬間その人は『自分』を無くしてしまう。そう、『自分』を吸われたのだ。
彼女は本当の『自分』を見つけようと、様々な手段を使ってその人の『自分』を吸おうとする。
彼女に会って逃げられる人は、彼女のような人だけだろう。

i(ァィ)
自分自身の魔女のたった一人の使い魔。役割は私

彼女は様々なものに変身し、迷い込んだ人の『自分』を手に入れ魔女に渡そうとする。
事故で死んだ両親? 友達? 友達や両親が居ない人はその人が大事にしていた物に変わる。
引きこもりには何か昔大事にしていたものやパソコン、強さを求める者には研ぎ澄まされた剣や銃。
この使い魔は白いハート型をしている。
彼女等に会い、そして倒す事の出来た魔法少女は一人もいない。

グラフィ・アールタス(Graffi Earltass)

「さぁて、終わりにしようか」

アメリカはフロリダの出身、14歳の少女。
とてつもなく大きい、白銀のポニーテールに青い瞳が特徴。
地元の野球チームに所属するピッチャー。天性の才能に加えストイックに練習を重ねた結果、
国内の同世代はおろか世界の頂点に立つピッチャーへと成長した。
その実力は、能力の衰退が本格化するまで王座が渡されることは無いかもしれない。
ただし時々、どういうわけか援護に恵まれなかったりする。それでも勝つけど。

年齢的にも好奇心旺盛な性格であり、見えない敵には興味津々。
負ける事が極端に少なかった彼女でも、『負け』を恐れる事はないという。

願い事は『もっと世界を知りたい!』
この願いは後に、『女子ジュニア野球世界大会』をもって実現されることとなった。
SGの色は白に近いマリンブルー。変身後は動きやすいように改造された白と青のツートーンが特徴のドレス。

武器は普通の物と比べてかなり大きいボウガン。青い。

「負け運なんてちっとも怖くないわ! それでもいいの!」


ええい早くパワプロのラスボスにぼくのかんがえたさいきょうのピッチャー作りやがれこんちくしょう

合歓里夢深 (ねむり ゆめみ)

「・・・おはよー・・・・・・おやすみ・・・・・・」

大きなお屋敷に生まれた一人娘。
人形のような美しさと、洗練された知識を兼ね備えている。
が、幼い時から甘やかされて育ったので物凄く自堕落
性格が災いし学校にも行っていない

ある日目が覚めると横にQBが居た
甘い誘いに乗ってしまい、QBと契約
願い事は『楽しく寝たい』

固有魔法は『夢見』
これにより彼女は見たい夢を自由に見れるようになった。
また、夢の中でのステータスが現実にも少しだけ引き継げる

ソウルジェムの色は薄緑色
変身後は薄緑色で水玉模様のパジャマ姿に変わる

武器は鉄ほどの重さのある枕


失礼します。

今書いてる物に主人公のライバルとして魔法少女を一人募集したいのですが、スレ違でしょうか?

前に書かれている物を選ぶと書いてくれた方が解らないので、宜しければ新しく書いてくれる方のを募集したいです。


結構強めの設定でも可能なので、検討お願いします。

これでよければ。


>>330
椎江愛 (ついえ まな)

新進気鋭のアイドルグループでセンターを勤めている少女
歌も容姿も性格も全てが全て愛されている。

だが、契約する前の彼女は何をやってもパッとせず
可愛いけど何か残念な子だった。

そんな彼女が契約の際に願ったのは
『もっと愛されたい、個性的になりたい。』
この願いで彼女はセンターに昇進した

固有魔法は『剥奪』
相手の一番な部分を奪い取る能力。
奪った能力は使えないが、相手に返すまでは相手も使えなくなる

武器はマイク。
このマイクで音波を発するもよし、殴るもよし。
簡単に言えば万能マイク 

>>330 こんな感じですか?結構強くしました。
   時代が古い? 何百年も生きて来たのですと言い訳します。

アリル エヴェラル
ある国の女王の子供。彼女は文武両道で剣術も非常に優れている。
頭もいいし戦術なども古いものから最新のものまで扱える。
彼女は絶対に負けない戦術を思いついたが誰も「そんな戦術ムリムリ」といって相手にしなかった。
女王になれば行う機会もあったかもしれないが、女王になるのは姉のルリア エヴェラルの方。

彼女の願いは「私が女王の国を作りたい。」

固有魔法は「援護」
援軍を自分の国から何人も連れてくることができる。その援軍は彼女と意思疎通が出来るので
その場で作戦を立てる事も可能。その気になれば城ごと移動し大砲などで戦うこともできるが
魔力の消費は半端ない。
ちなみに彼女だけでも十分強い。基本的に援軍を使うのは強すぎる魔女に対してだけ。
魔法少女や普通の魔女と戦う時は一対一。
その後彼女は自分の国の兵士で元居た国を滅ぼした。彼女曰く「故郷は邪魔なだけ」らしい。

服は黒いドレス。ドレスの中には魔法の鎧が仕込まれているのでそう簡単には傷を負わない。
そのドレスからは大砲や弓、発光弾が出てくるので気を付けておきたい。

「我は絶対に逃げたりしない! 逃げる時は! 倒す価値すら無い者のみ! 皆のもの! 我に続け!」


>>333>>334

おお、これは良いですね。

二人とも使いてえ……使っても大丈夫でしょうか?

まだ出すつもりはないのですが…。

>>335
どうぞどうぞ大丈夫です!

1 最初に技、そこから設定とかを決めていく
魔法や技を多く決めれるるが設定を魔法に合わせないといけなく中々決まらない。
例 「水で相手を溺れさせる」→水難事故系
  「相手をバラバラに切り落とす」→切り刻まれそうになる

2 最初に設定、その後技
設定のバリエーションも多くなるし技や魔法も意外とスラスラ思いつく。
例 「私の病気を治して」→治療系
  「誰も近寄らないようにして」→殺意の波動で相手を遠ざける

この2つですかね…

宇津井杏 (うつい あんず)

酷い虐めにあって一度練炭自殺を図った少女
だが、死の直前になってもどこか生きることに希望を抱いており死ぬのが怖くなる
が、時すでに遅く体がうまく動かない。

そんな時にQBと契約
願い事は『自殺する前に戻して』
その願いにより彼女は一命を取り留める。

固有魔法は『煙化』
体を煙にして相手にまとわり付くのが主な使用方法。
彼女はこの魔法で虐めた相手に仕返しして回った

SGは灰色
変身後はガスマスクを被ったようなゴツゴツした衣装に変わる

武器は被っているガスマスク。
口の部分から様々な効能のある煙を出してそれを操って戦う

文江花音 (ふみえ かのん)

育児放棄気味の家に生まれた女の子。
自分がいい子じゃないから愛されないんだと思っている。

ある日QBがやって来て魔法少女の話を聞かせた。
その話を聞いた彼女は『いい子になりたい』と言って契約した。
契約してからも何が良くなったのかはわからないが、取り合えず育児放棄からは救われた。

そんな彼女の固有魔法は『評価』
何をしてもほとんどが褒められる魔法。
魔女や魔法少女には聞かないが人間相手なら殆ど効く
効果絶大だが燃費がすごくいい

SGは白。
変身するとチュニックのようなものを着た身軽な姿に変わる

戦闘方法としては、チュニックから伸びるフリルを使って戦う

願いによって彼女は良い子になった。
だが、頭が良くなったわけでも容姿が良くなったわけでもない。
ただの”都合”の良い子になっただけだったのだ

>>295
mineral(ミネラル) ※スペイン語で"無機物"

星の魔女。その性質は闇
彼女は星となってしまった。ある意味いつでも星を見られるのかもしれない。
結界の中は狭い宇宙のような所になっている。その中に魔女は潜んでいる。
この魔女は唯一光っていない星だ。しかし、色とりどりの星で相手を惑わす。
星は恒星のなれの果て。いづれ貴方もそのなれの果てになるだろう。

>>344
素敵な魔女ありがとです!
ズライカ様のようになりそうですね!

園見里佳 (そのみ りか)

恋に恋する純情少女。
恋をしてみたいのだが、理想が高すぎて良い男が見つからない

そんな彼女の人生はQBとの出会いで激変する。
もちろん願い事は『理想の恋人が欲しい』
そう願ったおかげで彼女は文武両道なイケメン彼氏をゲット出来た。

固有魔法は『理想の彼氏』
文字通り、理想の彼氏を引き寄せる魔法
もし何らかの場合で今の彼氏と縁を切りたくなれば、すぐさま新しいのが自動的に寄って来る

ソウルジェムは桃色
変身すると露出度の高い制服姿に変わる。

武器はハートの矢。
自動的に敵を追尾し、着弾と同時に爆発する便利な矢

琴山銀子 (ことやま ぎんこ)

父親が落語家。母親が生け花教室の先生と言う和風な家に生まれた少女
本人も和風で物凄いお嬢様。
成績優秀。容姿端麗。とにかく色々と揃っている女の子
しかも性格まで良いと来た物だから非の打ち所がない

そんな出来すぎた彼女がQBとの契約の際に願ったことは
『母と父そしてそれに関わる全ての人が幸せであって欲しい』

そんな彼女のが扱う固有魔法は特にない。
彼女が魔法少女を続けている間は願い事が常に遂行されているからだろう

だが、願いが願いな事により魔力は結構強い。
しかも魔法少女としても上の方。

ソウルジェムは山吹色で変身すると芸者のような着物姿に変わる

武器は三味線。
音波で攻撃するも、三味線の糸で縛り付けるも、バチで切り付けるも。
とにかく攻撃方法が多彩

名前:片夜 那兎
読み:ひらや なと

他人を困らせるのとイタズラが大好きな性格
ただ、そのイタズラにも拘りがあり
他人を物理的に傷つける事
イタズラの対象以外が迷惑する事
再起不能になる程の精神ダメージは与えない
の3つを必ず守る

QBに魔法少女に勧誘され、「魔法少女になりたくない」という願いを言ってQBを困らせようとした

だが、その目論みは外れた

魔法少女になりたくない→だけど契約しようとしてる→じゃあ魔法少女から魔女になるという過程飛ばして、いきなり魔女になってもらおうか

と考えたQBにより魔女化される

ちなみにQBは「やれやれ……こういった事は本来、非効率的なのに……わけがわからないよ」とコメントした


魔法少女となる事なく魔女となったので、魔法少女としての情報は悉くが不明である


一応 BLAME! とのクロス

重井 小粒(おもい こつぶ) ※親は”小粒でもピリリと辛い”より引用。
・「重力子放射線射出装置ちょーだい」と願った少女。アレがあれば
大体のもんに楽勝だろうとでも思ったのだろう。因みに、知ったのは
兄から漫画を借りたから。
・SGはフランス(深い紺の様な)色。変身後は、右目用片メガネと
テレスコピックサイトが混ざった様な物の装着部分になる。
・衣装は、主人公の霧亥が着ているような黒い防護スーツ。
・どちらかと言えば装備至上主義。
・武器はもちろん重力子放射線射出装置。
・固有魔法は特定武器産出。
重力子放射線射出装置を作り出す魔法。銃身が四角柱の短銃、
大口径の銃腕、超巨大砲のどれでも出せる。だが作ると撃つとでは
魔力消費量は大違い。重力子放射線自体も魔法で作られる為、
威力調整をしなければ、一発分の魔力消費量も大量なのだ。連発など
していたら、気が付いた時にはジェムは真っ黒になっているだろう。
他の魔法少女に貸した場合は、貸した魔法少女の魔力を消費する。

>>355
Ema(エマ)

大砲の魔女 その性質は浪費
近未来的で機械的な結界の奥。
地面から大木のように生え、佇んでいる魔女
この魔女は言葉も発しないし動くことも無い
だが、油断して無闇に近寄ってはいけない。
彼女に無闇に近づこうとすると、一瞬で塵となり消えるだろう
彼女を倒したくば最初の攻撃を避ければ良い
そうすれば彼女は大きすぎる攻撃の反動で何も出来なくなるから。

Dana(ダナ)

大砲の魔女の使い魔 その役割は照準
結界内を漂う紙の様な使い魔
この使い魔は攻撃を仕掛けてくることは無いが、近くを通ったものに張り付く性質がある
最初は動きづらいだけだが、数が増えると最悪動けなくなる場合もある
侵入者が魔女の近くに来たときにこの使い魔は大きな音を発して魔女に合図を出す。
使い魔は侵入者の動きを制限し、魔女の一撃が放たれるのを待っている

金城優子 (かなしろ ゆうこ)

バレー部のマネージャーを務める高校生
ある日同じ部活の先輩に恋をしてしまう
でも、その先輩には恋人が居る事を知っている。

好きだけど自分の行動で先輩の幸せを壊したくない。
そんな複雑な心境の中QBと出会う
願い事は「あの人の恋人じゃなくて良い。でも特別な存在になりたい」
そして、次の日起きてみると彼女と先輩は仲の良い兄妹になっていた

ソウルジェムの色は紫
変身するとスリットの入った動きやすいドレス姿に変わる
変身後のソウルジェムは首の後ろに付く。

固有魔法は『認識改変』
その名の通り認識している内容を改変する魔法。

武器はバレーボール位の大きさのある鉄球
破壊力は鉄の壁に穴を開けるくらい
また、投げて紛失してもすぐに新しいのが作れる

魔女化もしくは魔法少女化されていない物まとめ 最新版

>>8 Ein 一番の魔女、その性質は固執

>>28 雲の魔女 性質は防衛

>>124 奄美塚 智里

>>167 某国 第一王女

>>188 瀬名 一胡

>>199~200 真弓 有紗,花園 美桜

>>202 鹿尾 理奈

>>210 安住 神那

>>228 蒼井 水望

>>229 葉月 香里

>>250 上元 鈴

>>256 千里 叶

>>271 水実 澪

>>281 穂種 千代

>>282 当子内親王

>>289 奥山 花子

>>306 福島 恵里香

>>312 新崎 千重

>>328 グラフィ・アールタス

>>329 合歓里 夢深

>>334 アリル エヴァラル

>>342 宇津井 杏

>>343 文江 花音

>>346 園見 里佳

>>347 琴山 銀子

>>348 春日 レミ

>>357 金城 優子

>>359
ありがとうございます!多くなってきましたね

>>228
Typhoon(タイフーン)

嵐の魔女。その性質は暴走。
天候を変えるなどという神の技を使えばそのツケが来るだろう。
魔女は結界内で暴れ続けている。
結界の中は雪が1メートル積り吹雪が吹き付けながら霧が出てきて
虹が現れ津波が来て雷を落としヒョウも落ちてくるという何とも狂っている状態だ。
魔女に会いたければ巨大な台風の中を目指せ。そうすれば快晴の台風の眼に到着するだろう。

anormal(アノマル)

嵐の魔女の手下。その役割は混乱。
この大混乱を起こしている根源。彼女が天候を変えた分
手下はより多く暴れまわる。
彼女が台風を起こしたら、手下は人間が切り刻まれる強さの台風を起こす。
手下を倒さないとどんどん天候がおかしくなってくる.
手下をまず倒すか、台風の眼に行って魔女を倒すか、
どちらも死ぬ気で行かなければいけないだろう。

>>329

dreaming(ドリームング)

夢の魔女。その性質は眠り。
夢の魔女を見たものは急激な眠気に誘われる。
ほとんどの人は眠りに落ちてしまうだろう。しかし皆はそれに気づかない。
夢の中で闘っていたり夢の中で普通の生活をしていたりと。
夢見る人が起きるのが遅すぎた時、自分の体が無いかもしれない。
しかし何とも言えない気持ちの良い温かさがその人を包み込むだろう。
夢から目覚める方法は合歓里 夢深に会えばいい。
合歓里 夢深は町をパジャマ姿で徘徊しているのですぐ分かるだろう。

Awakening(アウェーキニング)

夢の魔女の手下。その役割は目覚め。
手下はその人の記憶を寝ている時に覗き、それを元に
リアルな夢を作り出す。しかしお茶目なのかどうか知らないが
合歓里 夢深をその夢の中に登場させるのだ。
手下は20年眠る人を起こさない。20年が経つと魂を吸い取り
吸い取った後に眠る人を起こす。
魔女なりの優しさなのだろうか。



関良沙里菜 (せきよし さりな)

中高生に人気の雑誌で読者モデルを勤めている少女
現代の女子学生の中では殆どが名前を知っているという人気ぶり
だが、そんな彼女にも悩みはあった。

キャラが弱い。個性が無い。イメージ通りのモデル。
といった性格のせいで映画やバラエティーには出れず、紙面だけでしか際立てない

それを嫌に思いQBと契約
願い事は『もっとキャラが立つようにして欲しい』
この願いにより彼女はカリスマギャルとして幅広い層に名前を広げていった

固有魔法は『存在感』
存在感を醸し出す魔法。
魔女や使い魔は彼女にしか目が行かず,彼女しか攻撃しなくなり
他の物にもまったく興味を示さなくなる

ソウルジェムの色は金。
変身するとパリコレで見るような前衛的なドレス姿になる

武器は一対のチャクラム
穴の中心からレーザーを射出できる機能付き。

微多霧 奈乃(かすたむ なの)
・環境の悪化による人類の終末期、それでも生きていたいと足掻く人達と
共に生活していた少女。「みんなを、過酷な環境でも生きられるように、強化
改造するナノマシンをばら撒いて!」と願った。その結果、生き残っていた
生命は全て、機械質な存在へと変化していった。それにより、摂取可能な
飲食物、頑丈さや環境耐性等が大幅に増した為、全生命は、もう暫らく
生存していられる猶予を得たのだった。
・SGはメタリックグレー。変身後は額に球状に埋まる。
・衣装は、スマートな黒のボディーアーマーと同質のズボン。
・周囲同様、生に縋り付いている。
・武器はナノマシンと肉体の合わせ技。主に手足を改造して臨機応変に戦う。
・固有魔法は改造ナノマシン操作。
魔法で出したナノマシンに指示を与え、色々な物を、望む形に好きな様に
改造する事が出来る魔法。生物であれば、その個体が更に求める機能的な
形へと改造される(下手に自分の考えで捻じ曲げて改造しようとすると、
生命の形にそぐわなくなり、死んでしまう場合がある)。

>>365

Bartolomea(バルトロメア)

プログラムの魔女 その性質は延命
緩やかに崩壊を続ける結界の中で奮闘し続けている魔女
結界が壊れないように、魔女自身が積極的に人間を取り込んでいる。
だが、どんなに人間を吸収しても結界の崩壊が止まるわけではない
あくまで進行を緩やかにしているだけなのだ。
この魔女を倒したければ真実を伝えてやればいい
そうすればどんなに頑張っても、緩やかに終わりに進んでいることに気付いた魔女は全てを諦めるだろうから。

Bernardo(ベルナルド)

プログラムの魔女の使い魔 その役割は馬鹿
結界の中で幸せに暮らす使い魔。
裏では魔女が奮闘していることなど知らず、この世界が永遠に続くと楽観視している
結界内の負担を増やしているだけで、何の役にも立たない使い魔
侵入者が来ても何もせずに侵入者と一緒に結界内で騒ぎ立てる
基本無害なので気にする必要は無いだろう

>>328

Kenosha(ケノーシャ)

選手の魔女 その性質は無敗
飛び交うボールに響く歓声。
そんな賑やかな結界の最奥に居る魔女
無数の歓声を浴びて魔女は高ぶったテンションで侵入者に襲い掛かる
魔女の放つ弾は。物凄く早く物凄く正確
下手に避けようとしない方が良いだろう
この魔女に勝ちたいのなら負けを認めさせるしかない。
そうすれば現実を目の当たりにし消えていくだろうから

Garrett(ギャレット)

選手の魔女の使い魔 その役割はチームメイト
魔女に歓声を浴びせ、魔女がピンチの時には手助けするのがこの使い魔の役目
魔女とは対等な関係で成り立っているらしく、魔女の命令は一切聞かない
だが、チームワークは抜群で弱い魔法少女なら囲まれて一気に畳み込まれてしまうだろう
仲間が殺されれば殺されるほど力が強くなるので、無駄に使い魔に攻撃するのは避けたほうが良い
もし殲滅に失敗したりすると、きっと大変なことになるだろうから




アイリーン・オルコット

紛争地帯に生まれた女の子。
辛うじて生き残ってはいるが、背中には昔受けた弾の痕が残っている

ある日爆撃から逃げている際にQBと遭遇。
魔法少女の話を聞いて急いで契約
内容は『私たちも自分で自分を守れるようになりたい』
この願いにより町の様々なところに武器が配置され、民衆自ら戦うようになった

それにより固有魔法である『銃火器生成』を覚えた
拳銃・散弾銃・マシンガン・銃と付く物ならなんでも生成できる。
燃費が良く乱用しても魔翌力の消費が少ない。

ソウルジェムは水色。変身後はズボンを基調とした動きやすい姿になる

武器は所持しておらず、銃火器を生成して戦っている。
某魔法少女のように時間などは止めれないが、その子よりも銃火器の扱いがうまい

覇帝 明(はてい あきら)

「GOッ!」

『ネクスト』(牡3/父:トウカイテイオー 母:ウォッカ)と名付けられた馬に乗り戦う魔法少女。
サラブレッド種なので本来競走馬としてデビューする予定だったが、入厩直前に突然の病に倒れる。
豪華な血統であったため入厩前から注目されており、更に直前の出来事であったため衝撃はさらに大きくなった。
明はその牧場によく来て馬と触れ合っており、特にネクストとは仲良しだった。
最大限の治療を行うものの、『助からない』と断定された時は大泣きを超えた大泣きをした。

願い事は『ネクストを助けて! ネクストを助けて! ネクストの走る姿を見たい!!』(発言ママ。大事なので2回)
SGの色はターフを思い起こさせる緑。変身後は、騎手の着用する勝負服をベースにしたもの。
武器はアーチェリー用の弓矢。流鏑馬・・・ではない。

地味に早口言葉が得意。

固有魔法として『ネクストの故障が完全に無くなる』。
攻撃を受けてもどうという事がなくなる強靭な馬体へと生まれ変わっていた。
ただし明本人はちゃんとダメージを受ける。

現在ネクストはオープン馬であり、8戦7勝と大活躍している。三冠もそう遠くはない。

「ネクスト、やるわよ!」

三輪 えみる(みわ えみる)

・リアル家なき子。アル中の父親とパチンコ中毒の母親といっしょに暮らしていたが、
 タバコの不始末で火事になり死別。施設に入れられるも脱走を繰り返す。
・ケチで守銭奴。だれにも頼らず生きてきた為 すれっからし。戦闘力が低く 曰く「最弱の魔法少女」。
 強い魔法少女にくっついて生きていくのが彼女の処世術。実は寂しがりだったりする。
・願いは「火事で死んだ、ペットの犬"茶太郎"を甦らせる」、死ぬまで一緒にいたいとも願ったため、
 彼女の魔翌力で生きる一種の"使い魔"と化した。
・魔法少女形態は赤ずきんとエプロンドレス。
・ソウルジェムはピジョンブラッド、掌の焼印用ディスクとなって装着する。
・武器はペットボックス。中に魔法で焼印をつけた"魔女の使い魔"が入っており、彼女の命令で戦う。
 強力な使い魔を何匹か所持しており、カボチャ戦車や動物頭の音楽隊などといった切り札がいる。
 またバスカヴィルのようになった茶太郎もペットボックスで召喚できる。
・固有魔法は「支配」、掌の焼印ディスクで印をつけた魔女の使い魔を従属させる。対人でも使え、
 催眠や暗示、記憶操作、精神支配なども可能。また家畜に変えた使い魔を屠殺して、様々な魔法薬や
 グリーフシードのまがい物をも造り出せる。基礎魔法も一通り使える。

鳴海 セナ(なるみ せな)

・幸せな家庭に生まれて両親の愛を受けて育ったが、両親の離婚を期に生活環境が一変。
 チンピラの義父と豹変した母親に虐待を受け続け、光の差さない狭い部屋に閉じ込められて
 死にかけていた。
 過ぎ去った幸せな時間が彼女の心を苛み、それが基で狂気を抱くようになり遂には母親を惨[ピーーー]る。
 キュゥべえに契約を持ち掛けられた時は義父、マンションの隣人と管理人と警官のさらに4人を殺害
 していた。自分は「本当のママとパパの下から誘拐された」という自分の考え出した物語を信じこんでおり、
 ここではない何処かを探して殺人を重ねながら街から街へと放浪している。

・無邪気でハイテンションなシリアルキラー、スナック感覚で誰彼構わず殺害しまくる。
 ただし魔女の撃退数も桁違いに多い(QB殺しもほむらに並ぶ)
 たび重なる虐待で脳に重大な疾患を負っており、その後遺症で異常な反応速度と集中力を発揮する。
 キュゥべえ曰く「脳のリミッターが外れている」
 本当に危険なのは過去のトラウマがフラッシュバックした時で、目につく全てを殺害する
 殺人マシーンに変わる。皮肉なことに全能力が十全に発揮されるのは、この状態。
・強い魔法少女に対して異常な関心を示してつき纏う。興味はどっちが強いかがすべてで、
 最終的には殺害してしまう。(殺害した時点で興味を失う)
・願いは「ここでは無い何処かへ行きたい」、結果 地球上どこにでも到達できる"迅さ"を得た。
 保持する魔翌力も桁違いで、十日もの間 GSなしで魔女と連戦し続けたこともある。
・ソウルジェムは透明、首の懐中時計の中央に装着。
・魔法少女形態は、ウサ耳ゴスロリドレス、ミニスカ&黒ニーソ。
・固有魔法は「加速」、自身を魔法で加速した状態での高機動戦闘が真骨頂。
 基本徒手空拳だが、通常攻撃が音速を超えている為に桁違いの威力を誇る。また加速した状態での
 突貫攻撃や、音速到達時に発生する衝撃波も強力な武器となる。その機動力は、重力を振り切って
 文字通り"空を駆け抜ける"。魔翌力が続く限り加速し続ける。魔翌力が桁違いな量の為に速力も半端ではなく、
 片道前提で第三宇宙速度にまで到達可能。
 また高速で肉体を再生させたり、自分の周囲の物体や生物の"固有時間"を加速させて急速に朽ちさせる
 こともできる。
・武器は時間を加速させる銀の時計。自身の加速だけでなく、物や人に貼りつけて加速して飛び道具にする。
 もうひとつの黄金の時計は、時間軸を吹き飛ばすことで先を取る反則技。

椎浪 四夜(しいなみ よつや)

「あーあ! もうどうしようもない戦い方! 目も当てられない! 当ててはいけない!
呼吸をするようにダメージを受ける、ミスをする! これが本当にプロの魔法少女なのかと!
いや、無い! 断じてそれはない! そんな事を、私は認めたくもない!!
荷物まとめて自分の巣に帰れと、そう、言ってしまいたい気分! 言っちゃいましたけど!」

『愛ゆえに苦しまなければならない』という名言をひん曲げて解釈したような性格の魔法少女。
彼女の発言は毒舌というより、既に悪口の域に達している。
そのため学校内での評判は最悪(男子生徒のごく一部からは絶大な人気を誇るが)。
ただ、クラス委員として発言力は他と比べてあるようで、更に言う事は正論、
しかもどんどん問題点を挙げてくるので改革する能力は高い。
時によっては正論を正論で返すような事もある。

願い事は『ストレス解消用の、なんかスッキリするもので壊れないのちょうだい』
SGの色は青。真っ青。変身後は青地に白のセーラー服をイメージしたもの。
武器はカナヅチ。意外とダメージを与えられる。
一度なぜか『水差し』が出てきたことがある。「私の何が悪いんだ!」と即座に割った。

「はぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙~~~~~~? なんなんだこの、この屑は!
意味不明、理解不能、こいつは生きる意味があるんでしょうか!
もういいからおうちへ帰ってください! お願いします、世の為人の為!!」

名前:黒葉 灯那
読み:こくよう ともな
子供っぽく快活な少女
口調は意識して喋る度に変えている。

願いは「自分の感情に反応して、例えば髪の色が変わったりしたりする面白体質がほしい」

固有魔法は「変化」
自分の身体をイメージした通りに変える魔法で魔翌力消費が著しく、使えたものではない。
と本人は思っているが、実際はイメージした通りに対象に干渉する魔法である。
魔翌力消費が著しいのは実のところ相当に強力な魔法のため。


名前:吹浦 夢見
読み:ふくら ゆめみ
いつもどこか眠たげな、清楚な雰囲気の少女。
口調は「~だよ」「~だね」「~かな」
といったものがつく

何かと不幸に見舞われる体質で、常日頃不幸に警戒している。

QBに魔法少女に誘われるが乗り気ではなかったが、やんわりと断ろうと
「あはは……それじゃあ、身体の色が変わるような人がもしいたら、その……魔法少女?の話を信じて契約するよ」
と言ってしまったのが不幸だったのだろう。
QBは黒葉灯那を連れて来やがったのである。
約束だし、と望んだのは
「危機察知能力を高くしてほしい」

固有魔法は「生存」

攻撃を避けるにはどうすればいいか
避けられないのならどうすれば受け流せるか
受け流せられないなら被害をどう軽減するか
等、「生存」の為の最善の行動を導き出す能力。
この「生存」は相手を「生存」させない為にはどうすればいいのかも導き出せるのだが、やはり気付いていない

>>394
補足
相手を「生存」させない為にはどうすればいいのかを導き出せるのは、危険(相手。魔女等)の排除=生存に繋がるから
という事になってます

魔法少女らしく百合コンビをば…(なんで?)

愛梨 鈴鹿(あいり すずか)

・剣術道場の娘。現代の達人と称され 同時に人格者でもある道場主の父を心から尊敬して
 いたが、目の前でヤク中のチンピラに射殺される。最強と信じていた父を町のダニに殺さ
 れた彼女は狂乱、飛んで来る弾丸も恐れずに木刀でチンピラの頭を叩き割り殺害する。
 だが未成年であった事と正当防衛を加味して無罪放免となった。
 絶対と信じていた父が、いとも簡単に殺された現実を突きつけられ、また同時に
 命を晒して向かい合った"死合い"の熱に魂を引きつけられる。その後 狂気のような鍛錬
 を自らに課し、やがて夜の街に姿を現してはゴロツキ相手に辻斬りの真似ごとをしていた。
 ある日、ゴロツキ連中に囲まれた時に魔女と遭遇し、ゴロツキ達は全員殺される。
 目の前で人が襤褸切れのようになって死んでいくなか、絶望する彼女の前に白い小動物が姿を現す…

・礼儀正しく謹厳実直、現代を生きる武士娘(実は技に全部名前つけてる、隠れ厨二病)。
 魔女との死闘にのみ生き甲斐を見出していたが、ある少女と出逢うことでそれ以外の価値を
 見出すようになった。
・願いは「父から受け継いだ技が、最強である事を証明したい」
・魔法少女形態はウ●ナや宝塚風な男役衣装、ベルバラ。
・ソウルジェムは、皇帝紫。胸のカメオになる。
・武器は日本刀。刀身が高速で伸びたり、リボンのようにしなる。剣術のみならず体術にも
 長けているので素手でも強い。さらに魔法少女化してから感覚がさらに鋭敏化し、見えない
 敵や高速機動する敵も捕捉できるようになった(QB曰く 人間としての潜在能力が目覚めた)
・固有魔法は「切断」、刀に掛けることで発動する。あらゆる物質、空間、魔法、魔女の結界
 さえも切り裂いてしまう。しかも負わせた傷は、彼女の許可がない限りどんな魔法でも再生
 できない。ただしこれ以外の魔法は全くと言っていいほど使えない。

続き

新稲 紫苑(にいな しおん)

・小さい頃に遊園地で魔女の結界に取り込まれる。その時紫苑の兄が身を挺して守ってくれた
 為に助かり、代わりに彼は命を落とす。それ以来 両親は彼女に辛く当られるようになる。
 その時魔女のくちづけを受けており、他者に不幸を呼ぶようになった。以来誰からも避けられる
 ようになり、死んだように生き続けてきた。
 そんな彼女の絶望を十年近く賞味していた魔女は、その命を収穫するために姿を現す。
 だがその時、魔法少女 愛梨 鈴鹿が現れ魔女を倒す。それを期に紫苑の人生は再び動き出した。
 新稲 紫苑は魔法少女に憧れる。
 それ以来鈴鹿の魔女討伐についていくようになり、生まれてはじめて人生に喜びを見出した。
 鈴鹿は紫苑に魔法少女になることを禁じたが、ある日キュゥべえに 彼女は強力な魔法少女だが
 治癒魔法が使えない、いつかそれが元で命を落とすだろうと吹き込まれる。
 その懸念はやがて現実となり、ズタズタになりながらも自分や人々を守る彼女を見てキュゥべえ
 と契約する。

・無口無表情。徹底したリアリストだが、その上で、自分の理想である正義の魔法少女である事を貫く。
 ただ自分の命には価値を見出さず、死を恐れていない。
・願いは「愛梨 鈴鹿に そのままの気高い姿でずっと輝き続けて欲しい」。
 その願いはエントロピーを凌駕し、魔女化しつつある彼女の事象=時間空間軸を固定し、魔女でも
 魔法少女でもない怪物に変えてしまった。
 自分の愚かな願いで その死に際を穢してしまったこと、鈴鹿を葬ることが彼女の今の願い。
・魔法少女形態はボーイッシュな道化師風の衣装。クラウン風の襟飾りのタイトな袖なしシャツ、
 大きめのズボン。また白い仮面を装着することで自身の事象を固定、短時間不死身化する。
・ソウルジェムはロイヤルブルー、ベルトのバックルになる。
・武器は屈曲したナイフの二刀流、ストイックに自身を鍛えており密接状態での近接戦に特化している。
  (カポエラやシラット、ナイフ格闘技、CQB)
・固有魔法は「空間掌握」、空間を歪めての転移や肉体や武器の部分テレポート。座標軸の入れ替え等。
 物理特性に左右されない空間断裂攻撃は強力。また空間の揺らぎをみての、軌道先読みも可能。
 実は空間掌握はあくまで余技で、真の魔法は「事象の固定」。対象を時空間から切り離し、通常空間
 から隔離してしまう一撃必殺の魔法。ちなみに基礎魔法は回復魔法ぐらいなら使える。

>>396>>397
このふたりは小説版仮面ライダーのハヤトと本郷のような絆で結ばれています。
百合というより漢の世界です、ウソついてましたごめんなさい。

・笑崎 依々子(えみさき いいこ)
学校の教師と許されぬ恋に堕ち、その子を身篭ってしまう。
当然産めるはずもなく、事情を知った男は逃げるように学校を去ってしまう。
独りきり、誰にも打ち明けられぬ悩みを抱え、そのお腹が少しだけ大きくなってきたある日
彼女はキュゥべえと出会い、魔法少女として契約する。

その願いは
『お腹の子が、不自由なく、自分の知らない場所で幸せに暮らせるようにして欲しい』

願いは叶えられ、お腹の子は何処とも無く消え果た。
そして彼女はそれ以降、魔法少女として戦う定めを負う事になる。
ソウルジェムの色は乳白色、衣装は真紅のロングドレスで
ところどころが穴のように切り抜かれており、かなりきわどい。

武器は水晶のように透き通った刀身を持つ突剣。
固有魔法は『解放』
剣で円を描き、その中心を突くことでその突いたものを解放することができる。
閉ざされた扉ならば開き、壁ならば破れ
人や動物であればその心を開き、敵であれば内部から引き裂かれて四散する。


・穢身裂 夜々子(えみさき ややこ)
依々子の願いによって生み出された、彼女の子供である少女。
依々子の願いにより、依々子の知らない遥か遠い地に、依々子と同じ年齢で生れ落ちる。
願いによって作られた家庭で彼女は何不自由なく暮らしていた。
けれどある日、彼女は事故で家族を失ってしまう。
悲嘆に暮れる彼女であったが、次の日そこには変わらぬ家族の姿があった。
願いによって生み出された彼らは人ではなく、家族という役割を演じる人形だったのである。
理解不能な状況に彼女は悩み、その果てにキュゥべえと契約を果たす。

その願いは
『真実を知りたい』

そして全ての真実を知った彼女は、願いに縋って無責任に自らを生み出してしまったに依々子に
激しい怒りを覚え、依々子に復讐を果たすために彼女の元へと向かうこととなる。
ソウルジェムの色は橙色。衣装は漆黒のモーニングドレス。
依々子のものとは正反対の位置に穴のような切り抜きが刻まれている。こっちもきわどい。

武器は無数の針、それを投擲することで敵を攻撃する。
固有魔法は『端末』
魔法の針を刺した相手が見聞きした事を自分も知ることができる。
同時に複数発動可能だが、数に応じて魔翌力の負担が激増する。
針を抜かれると効果が消失する。


こんな設定を使ってオリ話が書きたかったけど頓挫したので投下。

名前:岸木 式使
読み:きしき しきし
地味ながらも美少女と称されるような外見と、自身の名前程度しか特徴が無い少女。
普通の家系に普通の成績、普通の身体能力と普通の人脈。
特徴と言える特徴を持たない彼女は、その外見に嫉妬したクラスメイトに無視されていた。
行動さえも無視されていた訳ではないが、彼女がそれに耐えられるかは別の事。
何を言っても空気を震わせるだけで、声を受け止めてくれる人は学校にはいなかった。
風景に溶けて混ざってしまいそうな孤独感の中、彼女が願ったのは

「私の声を聞いて欲しい」

得た魔法は「命令」

生物無生物関係なく「命令」をする事ができる。
例えば「私、岸木式使の視界に存在する水に命令する。岸木式使の右手に剣の形状を模して集まれ」 と魔翌力を使いながら口にすればその通りになる。
また、一度命令されたものはある程度「使用者」の意志を汲み取るようになり
先の例でいうと
「私、岸木(略)」
を、何度も使用する事で
「水剣」
と略して使用する事が可能となる

現在省略した命令が可能なのは
「水剣」「砂波」「硬直」「岩砲」「破砕」「地盾」「炎球」「音査」等

魔翌力消費量は魔法のスケールによって左右される為、何でも出来る訳ではない

この魔法を得たのは岸木自身が「無視されるのは私の言葉に、聞くような価値もないから」と思っていた為、聞く価値のある、力のある言葉を発する事を言葉にしなかったが望んだため

魔法少女としては結構ベテランだったりする。

ちなみに対魔女の最初の頃は、長ったらしい命令文を完璧に仕上げて口にしなければならない為、相当苦労したとか。


ボツ魔法

「嫉妬の対義語を使う魔法」

嫉妬の対義語ってなんだよ調べてもわかんねーよばか
という訳でボツ

>>412
補足
どんな結界内でもある程度戦えるように、水の入ったペットボトル、ライター、燃やすもの等は携帯している

応援は力を貸して助ける事
嫉妬よりは「邪魔」や「妨害」が対義語に近い筈
祝福の逆の意味の言葉は呪詛

スレチだよなすまない

岸木 式使は生き残れるタイプの魔法だよね
人間も操ることが出来るし

>>416

これでも結構頑張ってチート的存在にならないよう気をつけたんだ……

何でも出来る訳じゃないし、命令文をいちいち考えなくちゃいけないし、命令を口に出すから何をするか読まれやすい。更にレパートリーに対応していない環境で戦う時には圧倒的に不利という事で

魔女化させてやると意気込んでみたら
重い過去持ち魔法少女二名
魔法がなんか意味わからない魔法少女一名
どこぞのヘタ錬を彷彿とさせるチート魔法少女一名

……いや
ちげーし無理だと思った訳じゃなくて魔法少女を思いついただけだし(震え声)

甘味 蜜柑

オレンジの髪に緑の帽子をかぶった少女。
好物はミカン。

願ったのは「たくさんミカンを食べたい」

使える魔法はやっぱり「ミカン」
ミカンに関する事なら大体できる。

武器は魔法で作りだしたミカン。
グチャッと潰れる仕様にして嫌がらせするのも
ものッ凄い硬いミカンにして魔翌力をこめて投擲するの自由自在である。
ちなみに威力は相当なもの。

得意技はミカンを超高速で雨のように降らせる技。
いたい。

椎名優 (しいな ゆう)

引っ込み思案で友達が少ない女の子
つい最近一番の親友と喧嘩してしまった。

自分からは上手く何も出来ず
時が経つに連れて親友との溝が深まっていく

どうもこうも出来ない時にQBと契約
願い事は『友達との仲直り』
この願いで唯一の親友を取り戻せた。

固有魔法は『縁結び』
文字の通り人と人を繋げる魔法
動物と人間でも無機物と人間でも何でもありらしい

SGは薄桃色。変身すると桃色のチャイナドレス姿に変わる
変身後のSGの位置は右胸

武器は鎖分銅
量産できて手ごろに扱える。
が、扱いが微妙なのですぐに絡まってしまう

>>421
Confía(コンフィア)
鎖の魔女。性質は疑心
砂の城を作るのは丹念に時間をかけてやらなければいけないが崩すのは一瞬だ。
彼女はまだ未熟な魔法少女は集団戦法で挑んでくる事を知っている。
まず彼女はマジックミラーや鏡などをうまく使い、魔法少女の攻撃を様々な方向に飛ばす。
流れ弾が別の魔法少女に向かってくるが大体は「ドンマイドンマイ。」や「鏡に気を付けろ!」など励ましてくれる。
だが魔女の攻撃は魔法少女の攻撃にそっくりであるために、魔法少女は「この仲間…本当に信用していいのか…?」と
考えるようになってきてしまう。
そうなれば魔女の思う通り、魔法少女達はだんだん協力しなくなり、短気な奴は仲間を攻撃、弱気な奴は逃亡、
リーダー格の奴は「魔女の攻撃だ!」と言いたいが魔女はリーダー的存在の魔法少女を集中砲火するので言う暇がない。
もし魔女を倒し、仲間に「大丈夫だって。失敗は良くあるから。」と言っても疑心暗鬼が心のどこかで続いているだろう。

Mirror(ミラー)
鎖の魔女の手下。役割は暗鬼
手下は様々な性質を持つ鏡だ。相手の攻撃のみすり抜ける鏡、普通の鏡、攻撃も反射する鏡
そしてその何十個の鏡の内一枚は特別な「自分の本心が見える鏡」
この鏡は自分の本当の気持ちが写し出されて喋りだす。他の魔法少女にも聞こえてしまうので「あいつがやっているかも…
最近気に食わないところがあるし…ちょうどいいからこの機会に…」という本心も筒抜けになる。
この鏡から逃げるのも手だが追いかけてくるし攻撃は反射してしまうので壊せない。
なので他の鏡で進路をふさぐ方がいい。
大抵の魔法少女は「ち…違うんだって!これは私たちをかく乱する罠だって!ねえ信じてよぉ…仲間でしょ!」
と言い訳するが余計疑いを増すだけだ。

この魔女に勝ちたかったら、黙って魔女を狙って攻撃しろ。他の魔法少女と行動していて、そいつが「私に当てて来たよ!こいつ!」
などと文句を言ってきても魔女だけを見ろ。
後で関係が悪くなっても、自分はちゃんと魔女を倒した事をパートナーは認めてくれる。
パートナーは「言い過ぎたよ…ごめん…」と自分と仲直りし、より一層仲間としての溝を深めるだろう。

Q.最初に言ってた事と違うんだけど。
A.ち…違うんだって!これは私たちをかく乱する罠だって!ねえ信じてよぉ…仲間でしょ!
 言い訳すると大人数だと疑心暗鬼は続く気がするけど、二人だけなら魔女を倒したのはどっちなのか
 一目瞭然だから何とかなるって思ってんですよ!

版権ネタ投下

春風どれみ

某魔法少女アニメの主人公
卒業式の日に時空の歪みで現れたQBと契約。

願い事は『皆と離れたくない』

この願いによって彼女達はもう一度全員そろった状態で小学生生活をやり直すことになる
記憶は引き継いでいるが、能力は引き継げない

固有魔法は『自我転送』
卒業式の日になると自動に発動される魔法
今までの記憶をすべて別の時間軸の過去の自分に転送する魔法

SGはピンク。衣装はそのまんまの魔女見習い服
コンパクトがあった位置にSGが設置されている。

飛鳥ルナ (あすか るな)

誰かに好かれるために弱い自分を演じている狡猾な少女。
他人を都合のいい道具だと思っている節がある。

そんな彼女がある日デパートに出かけた際にそのデパートで火事が起こる
予想以上に火の回りが激しく、生還は絶望的と思った際にQBが現れた
願い事は『私を逃がして』

これにより固有魔法である『瞬間移動』を覚えた
だが、移動できる距離は精々2kmが限界だし。直線状でしか使えない

SGの色は真紅
変身すると真っ赤なライダースーツのような姿に変わる

>>457
Amelie(アメリー)
逃走の魔女 その性質は愚鈍

いつまでも逃げ続けている魔女。結界の中をずっとぐるぐる回っている事も知らず。
それでも魔女は逃げる、決して逃げられないとも知らずに。
助けて、助けてと啼きながら。
いつか自分を助けてくれる存在がくると信じて。
この魔女を倒したくば、もう逃げられない事を伝えればいい。
そうすれば魔女は、やっと理解し、自ら消えるだろう

Grete(グレーテ)
逃走の魔女の手下 その役割は無関心

ただ魔女の近くにいる、それだけの存在。
人の気持ちを考えた事のない魔女には、自分を守ってくれる手下を作る事が出来なかった。
今日も愚鈍な魔女を彼等は見つめるだけしかしないのだろう。

初めて魔女作ってみたんだけど、どうだろう?

>>459
いいと思う。
説明を見ていてその状況が簡単に想像できるし、魔法少女に攻撃しないっていう独特な所もあるし
その調子で魔女化やってくれたらうれしいです

>>460
ありがとう。
でもやっぱ魔女考えるのって難しいなww

エリゼ・シュミット

15世紀頃、西ヨーロッパのある小都市に仕える刑吏(死刑執行人)の子として生まれる。母はまもなく他界。
女性ゆえ刑吏として処刑の経験はないが、幼い頃から父より処刑や拷問の技術や心構え、所作などを徹底的に仕込まれている。
また医学、解剖学、神学、法学といった各種の教養も備えており、すでに一人前の刑吏と言っても差し支えない。
礼儀正しく控えめで隙のない立ち振る舞いであり、憂いを帯びた瞳が少女らしからぬ色気を持つ。ユーモアを好む意外な一面も。


魔法少女服は全体的に灰色を基調とした暗めなパンツルック、袖口には鈴、赤白緑の三色の小さな腕章を着けている。
頭部にはカラスの羽飾り。胸にはオークの葉を模ったブローチ。ソウルジェムは琥珀色。

武器は斬首用の巨大な両刃斧。
いかに苦しませず[ピーーー]かが最大の関心事であり、小手調べや手加減などをせず、常に初撃で首を獲りにいく。
戦闘自体は嫌いなので避けられるなら避ける。

固有魔法は『穢れ』。
敵の潜在意識に「何らかの呪いを受けた」かのような錯覚を呼び起こし、能力や気力を低下(したような気に)させる幻惑魔法の一種。
単なる錯覚であるため、能力低下の原因がつかめず相手は困惑する。エリゼに接近するほど強く影響を受ける。


刑吏とは、都市が任命するいわば役人の一種であったが、この時代の刑吏は穢れた罪人に触れ処刑するものとして、
いわゆる《名誉ある》都市市民から賎民扱いを受けて差別されていた。
《名誉のない》賤民に関わるだけで他人から賤民扱いを受けるため、市民は賤民と関わることをひどく忌避していた。

刑吏の子として生まれたならば他の職に就くことはできず、実質的に世襲である。
女であれば、別の刑吏の家に嫁ぐしかない。

とはいえ、仕事は処刑だけではない。罪人を拷問して自白を引き出したり、死んだ動物の皮剥ぎと加工、自殺者の後始末、
都市の塵芥の清掃(ゴミ処理のようなもの)、賤民専用の居酒屋経営(賤民は都市の居酒屋では飲食できなかった)、
娼館経営および浮浪娼婦の管理といった、いわゆるイヤな仕事をほぼ一手に引き受ける存在であった。

また刑吏は苦痛を与えず処刑するため、そして拷問によって傷ついた罪人を治療するため、高度な医学的・解剖学的知識を備えていた。
そのため市民はしばしば夜間人目につかぬように刑吏を訪ね、治療や薬を求めた。(大学医師は人体解剖が許されていなかった)
そして刑吏の作る皮製品は貴賎を問わずどこでも重宝されていた。

このように、忌み嫌われながらも都市生活には必要不可欠とされていたアンビバレントな存在なのである。


エリゼには幼い頃からの親友である修道女がいた。名はマリー。彼女は道徳心と信仰心に溢れ、神と領主(市長)を心から敬愛していた。
そして賤民の子であるエリゼとも分け隔てなく接する少女であり、エリゼがどんなに忠告しても、こっそりと交際を続けてくれた。
ある日、エリゼは領主の息子である青年に恋をする。しかし刑吏の子は賤民であって、市民である領主の息子と結ばれようもない。
迷った末、エリゼは契約を決意する。

エリゼの願いは『《名誉》を得る』こと。

願いにより彼女は、子供のいなかったある老夫婦の娘として市民の地位を得ることになる。
市民の地位を得て、エリゼは親友とおおやけに交際できることを喜び、また領主の息子との恋の予感にも胸を躍らせていた。
しかしある時、領主と議会が結託し、私利私欲のために無辜の民を処刑していた事実に気付いてしまう。
刑吏である父に事実を伝えても、父は「刑吏にとって市の決定は絶対だ」と言うのみ。
ある日、マリーが川で溺れていた賤民の子を助けたとの咎で、修道女の身分を剥奪され、賤民に落とされたという噂を聞く。
手を尽くして探した挙句、彼女を発見したのは市外の娼館であり、なんとそこに領主の息子が足しげく通っているというのである。
領主の息子から話を聞きだすと、賤民の子供を川に突き落としたのも、彼女を娼館に誘導したのも全て自分だと悪びれずに言う。
初めからこれが目的だったのである。エリゼは怒りにうち震えるが、どうしようもない。
何とかマリーを救い出そうと画策するものの、彼女は「私に関わるとエリゼも賤民に落とされてしまうから」と拒絶し続ける。
やがて事実は領主の耳に入る。領主は息子の不祥事を隠蔽するため、マリーに無実の罪を着せ処刑することにした。
エリゼはマリーに何度も逃亡を勧めるが、彼女は「神と領主の思し召しである」と言い、頑として受け入れない。
公開処刑の日。処刑人は父その人であった。処刑のまさにその瞬間、エリゼは禁忌である魔翌力を使い、処刑用具を破壊してしまう。
騒然とする処刑場。処刑の失敗は「あってはならない事」であり、狂乱した市民は処刑に失敗した刑吏を打ち[ピーーー]ことすらしばしばある。
《名誉ある》『善良な』市民たちによって惨殺される父と親友。《名誉》ある市民の真の姿を見て、エリゼは絶望する。


中世~近世の史実を元に妄想しました。もうちょっと厳密に考証するともっといいネタがありそうなんですが…。
余談ですが、まどか本編では中世の処刑方法なんかのモチーフがかなり散見されますね。

マミさん → 斬首、絞首(絞首は吊るすのが普通)
まどっちがエリーの結界の中で逆さに水没 → 水没の刑
同 エリーの使い魔に四肢を引っ張られる → 四つ裂き(馬裂き)
オクタヴィアの車輪 → 車裂き(巨大な車輪をぶつけて体を砕く刑)
あんこちゃん最期火の中で祈るシーン → 火刑

探せばもっとあるかも。

さしでがましいかも知れませんが、wikiを仮作成してみました。
現在前スレから編集中です。
当方wikiの編集が初めてなので、よろしければご教授くださいませ。

http://www50.atwiki.jp/originalwitch/

>>382

perseguir(パラセリヤ)
支配の魔女。性質は安心
絶対服従には革命が付き物。しかし、革命が起こらない絶対服従もある。
彼女は女性の形をしている魔女だ。片手に刀、もう片手には水差しを持っている。
彼女は剣を優雅に降りながら戦う。魔女のように恐ろしい悲鳴は出さない。
水差しには何があるのか。水差しから注がれた水は人の形になり、彼女のために行動する。
その水は魔法少女を包み込もうとする。包み込まれた瞬間、魔法少女は温かい温もりに包まれていく。
その時魔女は攻撃してこない。包み込まれた水は羊水の中にいるような感覚だ。
そして別の魔法少女があなたに話しかけてくる。「ここは天国だ。」「もう心配しなくていい。」と。
魔法少女は水の中でまたあの感覚を感じたくなり離れたくなくなるだろう。
魔女は水差しに水を戻す。魔法少女は現実に引き戻される。
その後魔女は「抱きついて来ていいのよ。」というように手を広げてくる。
魔女に抱かれると、あなたは涙が出てくるだろう。
その後、あなたは二度と涙を流さない。

caliente(カリエンテ)
支配の魔女の手下。役割は服従
手下は一定の形を持っていない。なぜなら水のような液体だからだ。
この液体になった者は魔女にならず、戦いも襲われず、ただただ温かい気持ちになる。
たまに不安で心が苦しんでいる人が入ってくるだろう。その時手下はその人の心を癒してくれる。
つらいでしょう、怖かったでしょう。大丈夫、私達が居るから。

>>28
「きっと困ってる人は地球の外にもいるんだよね!」

空野 久守(そらの くもり)

SF漫画がお気に入りの少女であり、暇さえあれば読んでいる。
ある日いつものように自室で本を読んでいるところに、窓際からキュゥべえが姿を現す。
魔法少女の契約を迫るキュゥべえに対し、久守はそっちの事など欠片ほどの興味も示さずにキュゥべえ自身の話をもっと聞かせてくれと言う。
キュゥべえからの入れ知恵により、地球外知的生命体がいることを知った彼女は、外宇宙に想いを馳せるようになる。
彼女が満足する話が出来たと確信したキュゥべえは、再度久守に契約を迫る。
色々と悩んだ結果、久守は「外宇宙で困っている人の助けとなる力が欲しい」という祈りで契約する。

ソウルジェムの形はリング状。利き腕である左腕の肘部分に装着される。
固有武器はフラフープ。作り上げた後も大きさの調整が可能であり、相手を捕縛する事も絞[ピーーー]る事も出来る。
魔法少女姿は宇宙服のようなもの。傍から見たらまんま宇宙服だが、久守はこれが痛く気に入っている様子。

固有魔法は「救世」。放った魔翌力に応じて、困っている人の力になることが出来る。
対象を選択して行使する事は、久守の契約時の祈りもあり不可能。
困っている対象を放った魔翌力が無差別に判別し、魔法が発動する。

>>379

自分の愛は偽物だ。そして周りの愛も
自分は周りに愛されているんじゃない。支配していただけだ
私を囲む全ての者は私が作り出した偽りにしか過ぎない。
そんな事にも気づけなかったなんて私はなんて馬鹿だったんだろう。
彼女は自分の愛の軽さを目の当たりにし魔女と化した

Fanny(ファニー)

頭巾の魔女 その性質は偽愛
メルヘンチックな森の結界を歩き回る魔女。
鼻歌交じりで楽しそうに森を歩いているので発見するのは難しくない
が、彼女の周りには屈強な使い魔がいつも付き纏っているので。まず使い魔をどうにかしなければならない
彼女の使い魔はとても頑丈で、そこらへんの魔女の使い魔とは訳が違う。
彼女を倒したいのならば彼女に精一杯の愛を注いでやれば良い。
そうすればきっと彼女は自分の馬鹿馬鹿しさに気づいて使い魔を手放すだろうから

Charles(シャルル)
頭巾の魔女の使い魔 その役割は所有物
魔女に印を付けられた人間の成れの果て。
人狼のような姿をしており、自分の主である魔女を守る為に戦う従順な使い魔。
数も多く倒すのは物凄く難しいが、一つだけ楽な方法が存在する
それは、使い魔の体のどこかにある印を消す事だ。
印から開放された使い魔は自由を手に入れて嬉しそうに結界内を走り回るだろう

木暮冬美 (こぐれ ふゆみ)

貧乏一家に生まれた不幸な少女。
貧乏すぎて食べる物や寝る所にも不自由していて、生活自体ままならない。
学校にも行かずに盗みやスリで生計を立て、なんとか毎日に食べていけている

そんな彼女がある日盗みに入ったのは大きな暴力団のお屋敷だった。
当然セキュリュティも高く。冬美はすぐに見つかってしまう
捕まれば死ぬ、その極限状態のときにQBが現れた。

説明もそこまで聞かずに契約を交わす
願い事は「取り合えず追っ手をどうにかして!」

これによって彼女は『透明化』の固有魔法を覚えた
彼女と彼女の衣類だけ透明にする魔法。
それ以外はどんな手段を使っても透明にすることは不可能

SGの色は透き通った無色
変身すると動きやすいズボンスタイルに変わる。ソウルジェムは箱の形で首元に付く

武器は狙撃銃。
魔翌力を弾にするので弾切れの心配なし。

こういうのにチャレンジ。

大気(たいき)

「……もう、だれもいないのに……なぜ?」

大草原にある、プラネタリウムを強引にひっつけたような家――というか施設にたった一人で住む少女。
いつからそこに住んでいたのか、またいつ生まれたのか。本人でさえも知らないという。
整った白のロングヘアーに、瞳の色はエメラルドグリーン。
施設には食料が超大量にあり、食べ物には困らないらしい。
趣味は巨大図書館で読書。というかそれしかやることが無い。

言葉の使い方から、家事の事まで全て本で知識を得た。
生活は一人でもできるし、創作料理もお手の物。

しかしひとつだけ、どうしても解決できない疑問があった。
いくら本を探し、漁っても、結局ここがどこなのかは分からない。
歴史の本を探して読んでも、結局何も解決へと進めなかった。

願い事は『ここがどこなのかを知りたい』。
あえて自分の正体ではなく、自分の居場所は何なのか。
武器は魔法少女らしく魔法のステッキ。レーザー攻撃が主だが、他にも多数魔法らしい魔法を使える。
割と丈夫なので殴ったりもできる。SGは『透明』。
変身後は、いつも着ている純白のロングキャミソール。つまり変化なし。


QBから出た答えは、西暦すらなくなってしまった、人類の未来の果て。

今、地球上の人口は「1人」。生きた人類は、自分しかいない。
残されたのは自分と、QBと、いまだ多数存在する大昔の魔女。

そこで絶望するかと思いきや、答えが出てむしろ心が晴れたという。
そしてたった一人で、魔女討伐をしに世界へ向かう。


最終ステージは『地球』。
残されるものは、一人の魔法少女か、それとも多数の魔女か。

「……私が全ての魔女を葬ったら、その後は――何をすればいいの?」

ちなみに好きな食べ物は鳥の唐翌揚げ。

現の魔女 キャラーゲ
性質は実物

彼女は生前に見た『本物の生き物』で構成される。
食材が無いのは、それが生き物ではなかったからなのだろうか?


即ち、インキュベーターと魔女。
色とりどりの魔女のミニチュアの中心にインキュベーターの顔。
生前仕留め損ねた他の魔女に出会えば、知識通り契約を迫り、投げつけてくる物を自分の背中で飲み込み、シャクに触れば襲いかかる。

久々に書いたけど名前は過去に使ったかもしれない。

説明がクッソ長くてチートな魔法少女さんとそのお供かつやはりチートな魔法少女さんを投下

御雷 熊(みあずま ゆう)

徒手空拳の魔法少女、その性質は闘争。
幼い頃に両親を亡くし、荒んだ心の在り処は常に争いの中にあった。
小学校の頃は男子との喧嘩が絶えず、月に一人は病院送りにしていた為、教師にも父兄にも恐れられていた。
中学二年になってすぐ、燦はその暴力を初めて虐めに苦しむ少女の為に振るった。
燦が救った少女はそれ以降、彼女に絶対の信頼を寄せるようになる。
最初こそ戸惑い突き放そうとしていた燦だが、その少女の無邪気な笑顔を見ているうちに心を癒やされ、いつも一緒にいるようになった。
ある日偶然にも魔女の結界に入り込んでしまった彼女達は、そこで魔法少女と魔女の戦いを目撃する。
隠れてその様子をうかがっていた彼女達に魔女が気づき襲いかかってきた時、燦は思わず魔女を殴り飛ばした。
久々に振るった拳の感覚に打ち振るえる彼女の前に、QBが現れ契約を持ちかけた。
燦は「このテのバケモノを倒せるだけのチカラを寄越せ」と願い、それが叶えられ魔法少女となった。
が、両親の死によって既に絶望していた彼女に与えられたのは、眼前にあるような魔法少女の姿ではなく、
顔にはおどろおどろしい紋様が浮かび、両腕に巨大で鋭利な刃物の如き爪が生え、幾重もの蝙蝠の翼が折り重なったような衣装を纏う、魔女さながらのおぞましい姿だった。
黒く濁りきったSGに溜まった己の穢れを魔翌力に変換するという固有魔法によって戦いを進める彼女の姿は、
魔女よりも恐ろしく、しかし魔女はおろか同じ魔法少女すらも引き寄せる程の妖艶さを醸し出すという。

天邑 殿(あまむら あらか)
クラスメートに虐められていた少女。
燦によって虐めから解放されてからは、彼女に絶対の信頼を置き、彼女と同じ道を進む事を胸に誓った。
QBとの契約内容は「ゆうちゃんを全ての攻撃から護れる盾になりたい」。
固有魔法は「絶対防御」。
攻撃能力や武器を一切持たないが、読んで字の如くダメージを一切受けない無敵状態である。
衣装は純白のドレス、SGは真っ白、変身後はブローチとなって胸に着く。

浅池 時雨(あさいけ しぐれ)

「うーっす、魔法熟女でござーす」

遂に来ちゃったよ魔法熟女。現在44歳の人妻子持ち。
……なのだが、見た目は少女と言ってもまあ通る事は通る。いわゆるロリババア。
年齢を隠さない、自らを魔法熟女と呼ぶ等、そのあたりはかなり寛容。ババア不倫してくれ。

……実はできたりもする。昔はしょっちゅう自分を売って(意味深)、荒稼ぎをしていたという。
今でも続いてるのは人としてどうかと思うが。


本来は第二次性徴の起こる時期が魔法少女としての適性なのだが、彼女は例外だった。
つーかピーク来るのが遅すぎる。
濁った朱色のセミロングヘア。瞳の色は赤。

願い事は『魔法って言うんなら魔法らしく何でもできるようにして』。
流石に何でもという事にはならなかったが、とりあえず面倒くさい家事等は魔法で何とかなるようになった。
当たり前だが、人前では使わないようにしている。

学生の頃は運動部に所属していたらしく、全国でも三本の指に入る程の実力だったという。
当時の異名は『鬼神』。ちからづよい。
持久力は落ちたが、その他の身体能力は今でも変わらない。メンタルも強め。

武器はまさかのチェーンソー。普通の物と比べるとかなり長い。

「あっらららららら、意外と早く墜ちたなー」


前スレ浅池 緋ちゃんの設定がちっと変わったのでこんなんを
魔法熟女ってまだかなと

第二次世界大戦 ユダヤ人少女

・東欧生まれのユダヤ人少女。裕福な家に生まれ、恵まれた少女時代を過ごす。
 夢見がちな女の子で、人形劇や妖精の出てくるおとぎ話を愛していた。
 だが進駐してきたナチスドイツによって家族を収容所送りにされ、一人だけ隠れおおせて
 発見されなかった。
 屋根裏の隠し部屋での寒さと失意の中、おとぎ話の妖精のような不思議な生き物(キュゥべえ)と出会う。
・穏やかで心優しい少女。奇跡や魔法の力を信じ、どんなにつらい状況でも希望を抱いている。
 困っている人は見過ごせず、悲しんでいる人がいれば同じように悲しみ心から同情する。
・願いは「家族と助けるために魔法の力をください」
・魔法少女形態は妖精のような姿。
・武器は極細の糸、一定のエリアに張り巡らし拘束する。切断や絞殺も可能だが、心優しい彼女にはできない。
・固有魔法は「遠隔操作」武器の極細の糸を接続することで、動物や人間は彼女の操り人形と化す。
 魔女や魔女の使い魔さえも支配下に置く、微細な指の動きで精密な操作が可能。

・魔法の力によって、ユダヤ人たちの脱出を手助けしていた。一度は強制収容所行きの列車の方角を変え、
 多くのユダヤ人たちを国外に脱出させたこともあり、いつしか幸運の妖精というフォークロアで語られる
 ようになった。そして長い努力の果て、遂に家族の送られた収容所を突き止める。
 そこで彼女が見たものは……

・収容所内のナチス親衛隊及び職員が、狭いガス室にあり得ない密度で押し込められ圧死するという怪事件が起きた。
 以後 妖精を見た者はいない

結城 鈴(ユウキ レイ)
魔女の結界に家族と一緒に囚われていて、そこで家族を魔女に殺される。
そのすぐ後から来た魔法少女が魔女を倒し、魔法少女に礼を言う(魔法少女はマミ)が、
心の中では(何でもっと早く来なかったんだ)と思っていた。その後QBが現れ(マミが去った後)願いを叶え魔法少女になる。
願いは【復讐】で段々他の魔法少女が幸せでいるのに嫌気がさすようになり、神名あすみと同じような行動をとるようになる


SGの色は【褐色】武器は大振りの両刃剣

固有魔法は【絶望】
魔翌力の大半を使うが相手を一気に絶望させ魔女に出来る。
ちなみに、魔女の場合は消滅させることが出来る。

花折綾子 (かおり あやこ)

小中といじめられ続けてきた高校生。
中学校の卒業式の日にQBと出会って契約する
願い事は「私を皆から大切にさせる存在にして」
この願いで彼女は虐められる事も無くなり、幸せな高校生活に足を踏み出した

固有魔法は「魅惑」
この魔法を使えば万人を魅惑し、万人から愛される。
これは魔女や使い魔にも有効。
だが、魔法少女には効かない場合もある

変身すると薄桃色の羽衣を纏った天女のような姿になる
ソウルジェムの色は桃色で、変身後は額に付く

戦闘方法としては使い魔や魔女を操って戦う。
時には固有武器である大きな針を扱う場合もある

これくらいの方がノンビリペースでええのかな
SS書きさんももっとでてきてもいいのにね、きゅうりさんはどうしたのだろ?

空野菜穂子(そらのなほこ)
・結核患者でサナトリウムで暮らす物静かな子
・友達はおらず、いずれ自分が死にゆく運命を一番理解していた
・QBが現れて「僕なら元気にしてあげられるよ!」との勧誘に
「いいの。いずれ人は天に召されるでしょ、だから少しの友達とささやかな幸福と静かな最期を頂戴」
と願う
・一度だけの戦いでの格好は緑色のガウンと帽子、水色のSGはネックレースに
・固有魔法は「永眠」、「お休み」の一言で魔女に静かで穏やかな死を齎す
・戦い方(?)は眠り粉、振りかけるだけで静かな寝入り
・願い通り、サナトリウムで友達が出来、ささやかな幸福が予想よりも長く続いた
・一度だけ魔力で、苦しんでいる患者の安楽死を手伝ったことがある、妙な後悔の念
・魔法少女の全てを知っていた菜穂子、最期は濁り切ったことを察して穏やかにSGを割り天に召された

円戸 紗衣子(えんど さいこ)

魔女の結界内へと攫われ、脱出できず彷徨った後QBに出会った。
この魔女は(屋久島の倍の大きさの)島のような形をした強大な存在である。そのため紗衣子の素質では、「ここから出たい」という願いを叶えられなかった。

その代わりに「この魔女を倒す要素が欲しい」と願ったため
・[この魔女を倒すには、全51体の使い魔を全滅させればよい]という情報(『戦争の使い魔』から『蝶の使い魔』まで強弱は様々)
・[51体の使い魔たちは、これから10日間に起こる隙を突かなければ倒せない]という情報(隙は各々異なる)
・隙を狙う為に、これから10日経つ度 初日に戻る[自動時間逆行](1つの結界内に10日間留まった場合のみ)(死亡した使い魔は生き返らないようにしているため、魔翌力を著しく消耗する)
・この魔女の使い魔限定で、倒した全ての使い魔からGCが出る代わりに、他の魔女を倒してもGCが一切出ない
・50体倒し51体目に接近すると覚醒し、51体目ごと魔女を一撃で仕留める[アルティメット化](この時まで、紗衣子本人知らなかった)
上記のモノを手に入れる。

因みに結界内には他にも「現実から逃げ出したい、と願った人々」が攫われており皆思い思いに生活しているので、島(魔女本体)が破壊されるのを恐れ、紗衣子を妨害,問題視する人が多い。

固有魔法は『エモーション』
生物相手に、自身の感情を味わらせる。ただし魔女や使い魔には無効。(強さが一定以上うわまっていない感情はトレース出来ない)
その感情が強ければ強い程、燃費が良い。
SGの色はパライバトルマリン色。普段は紗衣子本人のような形で、変身後は衣装の留め具となる。
衣装は何枚もの大きな葉を身体中に張り廻らし、その上から蔦で固定しSGによって纏められる。小学生なので、衣装が肌蹴ることは少ない。

元ネタ(エンド●シア)の主人公がほむらとまどかを足して2で割ったような立場だったので、依頼致しました。宜しくお願いします。

百合木蜜円 (ゆりき みつえ)

新学校である女子高に通うパッとしない一年生
何をしても普通で。何をしてもソコソコ
クラスでも地味な存在で。他のクラスの子なんて存在自体気付いていない

彼女は自分自身の地味さを嫌っており、テレビの中のアイドルやモデルにずっと憧れを抱いてた
ある日QBが目の前に現れて契約を迫ってきた。
もちろん最初は悩んだが。自分のコンプレックスに耐え切れずに契約してしまう
願い事は「私をテレビの中のあの人にして!」

固有魔法は「模倣」
自分の姿形を他人に成り代わらせる魔法
人間しか模倣できないし。自分しか魔法は適応されない

変身するとチャイナ服の様な衣装に変わる
SGは銀色。変身後は右耳に付く

武器は手鏡
光を操って攻撃できる

>>502です一応>>502の友達的な物
桐ケ谷 氷架(キリガヤヒョウカ)

魔女結界に囚われているところを結城鈴に助けられ
その後友達となる

一人魔法少女として戦う鈴を心配してQBと契約、願いは[鈴を守りたい]で

武器は、2つの角に別れた槍[ロンギヌス]と1つの角の槍[カシウス]で

固有魔法は[不可侵入]でこれを使うとフィールドが発生して攻撃や、侵入を防ぐ

ちなみに相手が防御をしてもそこそこ強いものまでならカシウスとロンギヌスで破る事が出来る

苦手な相手は斬撃系の武器をつかう魔女、魔法少女だ

ロンギヌスとカシウスと固有魔法のフィールドは【新世紀エヴァンゲリオン新劇場版】より

>>199
Minchant (ミンチャント)

無色の魔女、その性質は退廃
結界内の全ての物が停止し、音を出さないようになってしまい、
結果、全ての色すらも無くなってしまった。本人は自分の結界を騒がしくする事を嫌うため、
結界内に入って来た者を片っ端から動かなくさせようとする。
その為あらかじめ自分の色を白黒にしておけば、魔女にその存在を気取られ難く出来るだろう。

>>200
Abby=Fulquard (アビー=フルクアード)

偽華の魔女、その性質は有言
望んでもいないのに、勝手に咲いては世話をしろと喋る花の管理や、
咲いてて欲しいのにもう飽きたと言い、枯れようとしている花を枯れないように細工を施す為に、
あらゆる手を尽くそうと四苦八苦している忙しそうな魔女。でも本人は楽しんでいるように見える。
華道に必要な物の一つはどの角度から見ても美しく見える三次元的な空間美を追求する事であり、
花を生ける器にも、当然ながら凄まじく気を使う。今の彼女のお気に入りは人で、
人間に様々な植物を差しては素晴らしい生け花を作ろうとご執心のようだ。

名前の由来はバットマンシリーズのポイズンアイビーと、リトルショップオブホラーズのオードリー・フルクアード

>>502
Tavlis (タブリス)
自由の魔女その性質は死
人型で結城鈴とほぼ同じ姿だが服は魔法少女の時の
白いロングコートの様な服ではなく黒いロングコートになっている。
背中からは八枚の光の翼がついている。
攻撃方法は長い日本刀の様な剣だ
ワルプルギスと同じく結界を持たないのだが人間と容姿が似ているので
見えていても大丈夫(非戦闘時は白いYシャツに丈がスカート)だ
攻略方法は簡単だ相手との距離が縮まるほど攻略しやすい
戦闘時に勝手に相手から殺してと言うようになる。
ま流石自由の魔女と言った所だろう
そのあと首を切れば容易く倒せるが。
相手との距離が近いほど倒した人のショックが大きく絶望しやすい。
そこも魔法少女時の彼女の固有魔法や行動に似ている。
>>517
Eva (エヴァ)
生命の樹の魔女、その性質は還元
結界内は陸と海が2:8のフィールドで魔女自体は比較的低い上空にいる。
十字型の樹をしていて、触れた物を液体へと帰す。
海はその液体でできているため原初は陸だけのフィールドだった。
攻略するには、貴女は私が守る。と言えばいいすると
使い魔の機能を停止させて自分も槍となり大地に突き刺さり自爆して終わる
Liris (リリス)
生命の樹の魔女の使い魔、その役割は守り
生命の樹の魔女を守るため側に居るが、侵入者が入ってくると
自ら侵入者に接近し攻撃を始める。
攻撃方法は巨大な剣で投げると魔法少女の時に彼女が使っていた、ロンギヌスに似た槍になる


元ネタは旧世紀版エヴァンゲリオンより

金居幸子 (かない さちこ)

生まれたときからドの付く様な田舎で育っている少女
幸子自身は田舎が物凄く嫌い。
と言うより田舎にある物。田舎の雰囲気。田舎の空気。全部が大嫌い
なので正直早く自立したいと思っている

祖母と一緒に田植えをしているところにQBが現れる。
QBの説明もそこまで聞かず、「願いをかなえる」と言う言葉だけを聞いて即契約してしまう

願い事は「都会で優雅な暮らしをしたい!」
願いにより、今まで暮らしていた田舎はリゾート開発により一気に都会になった
その際に土地を売った祖母たちは裕福になり。金居一家は都会となった田舎で裕福な暮らしを始めた

固有魔法は「物質生成」
自分の思うところに思うような物を生成する魔法
もちろん魔翌力は大きければ大きいほど複雑であれば複雑なほど消費する

SGは土色。変身後の衣装は田植えスタイルをおしゃれにした物
武器は農具一式を自由に操る

恋城文子 (れんじょう ふみこ)

まだ携帯とかが世間に普及してなかった時代の女の子。
もちろん今の時代と変わらずに恋もするし。おしゃれにも興味がある
そしてそんなある日。文子にも好きな人ができた
でも、その人は住んでる所も学年も違う手の届かない存在だった

ある日文子はラブレターを書くことを決心する。
数日かけて渾身のラブレターは綴れたが、その手紙を渡す決心がつかなかった

悩みに悩んでいる所にQB参上。
頭の中はラブレターの事でいっぱいだった文子は話もそこまで聞かず契約を取り決めた
願い事は「この手紙をあの人に届けて!」
結果はどうあれ文子の手紙はこの願いによりあの人の下へと届けられたのであった。

固有魔法は「物体配達」
文子の力で持てる物を好きな範囲に届ける魔法
当然車とかは無理。

SGは薄い灰色。変身後の衣装は郵便局員みたいな地味な服
武器は何でも入る四次元封筒
触れなくとも任意で中のものを外に出せる優れもの

安藤ひな (あんどう ひな)

幼いころから絵を描くことが大好きで、家族に褒められることが好き。中学二年生、黒髪ぱっつんで背が高い
一人前の画家になって、家族を養っていきたい。
→QBへの願い
 世界一の画家になる

固有魔法は・・・かっこいい熟語おもいつきませんでしたが
武器を好きなように描き、実体化させることができる。
服装は中世ヨーロッパの貴族の男の人みたいな格好
全体的に青紫っぽいかんじ
ズボンはショートパンツで!

SGは青紫、上のマークはユリかな?
変身後は胸元に楕円形でブローチに

おねがいしまっす!


連投で>>533

固有魔法は、実体化でいかがですか?


【絵描き】の魔女“レオナルド・オカモト”その性質は【爆発】

ムンクの叫びが、立体化したような風貌で、パレットと筆を持っている。
筆を振り回すと、リボンの様に絵の具が実体化して、敵を拘束する。
見た目と裏腹に、能力が厄介な魔女。大人しくしていれば、モデルと勘違いされてしまうかも?


絵描きの魔女の手下“エプソン”その役割は【色取り】

絵の具のチューブの形をした使い魔。必要な色は、魔女の元に呼ばれる。
こちらも、チューブから絵の具を出して、拘束されるので注意。
余談だが、青と紫だけ、減りが早い。

名前の由来は、レオナルド・ダヴィンチと岡本太郎から。使い魔は、カラーコピー機のメーカーから。

>>533 固有魔法は『模写』がいいと思います。まあ思ったところで魔女になるのには変わりませんが…

aesthetica(アエステティカ)

美学の魔女。性質は追求
鉛筆で書かれたように真っ黒で大きな蜘蛛。それが彼女の姿だ。8本の足を使い最高の”美”を追求し続ける。
彼女は自分の”美”のためなら手段は選ばない。

そして彼女は最高の”美”にたどり着く事が出来た。答えは『髪と血』だ。
どんな筆よりもしなやかで使いやすく、どんな絵具よりも鮮やかな色を出す。
しかし絵具チューブ(人間)から出てくるのは暗赤色の液体が出てくるので使えない。たまに空の絵具チューブ(魔法少女)もある。
いい色が出ないので筆は役目が無くなった。

次に彼女が見つけた最高の”美”は『骨』だ。
複雑な形で世界に同じ形は一つたりともない。彼女はそこに目を付けた。
しかし骨の周りには既に接着剤(筋肉や軟骨)が付いているため使いたくない。彼女は新品が欲しいのだ。
中古品しか手に入らないのでこれまたお蔵入りとなった。

今度彼女が見つけた最高の”美”は『生・死』だ。
たった一度しか見る事感じる事の出来ないという尊さに、彼女は心を打たれた。
しかし問題があった。『死』の瞬間はいつでも見る事が出来るが『生』の瞬間は見る事が出来ないのだ。
『生』と『死』は二つで一つなので片方が欠けていたら意味がないと彼女は思っている。よってこの”美”は完成しなかった。

結局は自分が好きな事をし続けるのが最高の”美”だという事を彼女は知らない。
だから彼女は今日も最高の”美”を探しに行く。
手下は?心配無用。世界一の画家は『孤独』を”美”にしているかもしれない。その『孤独』を勝手に失敗だと思い込み今度は
『仲間』を最高の”美”にするかもしれない。もしかしたら彼女は『美を追求する』のが最高の”美”だったり。


Commili(コミリ)

美学の魔女の手下。役割は協力。
何百年後か知らないが彼女が『仲間』を最高の”美”だと思った時に出現した仲間たち。
同じ真っ黒な蜘蛛の形をしているが、こちらはクレヨンで書かれたような蜘蛛だ。
これらは彼女のためにウロコ(爪)やビー玉(目)などを集める。彼女に本当の”美”を完成させてもらう為だ。
集めるだけだが役に立つ仲間だ。また『仲間』が『孤独』に戻り手下は消えるかもしれないが。

ラテン語でaesthetica「美学」、Commili「仲間」

>>536
何というか…人によって魔女の書き方が全然違うと今分かった。

それと、本編のSSの構想を練ってる内に、ここに投下された魔法少女と絡ませたいと思った。

そんで、ちょっと使ってみたい魔法少女をリストアップしたので、許可を頂きたいです。

>>217
>>381
>>502
>>517
>>525

に、なります。
許可が下りるかどうかは別で、プロットだけは練っておこうと思います。

>>544
大丈夫です。

>>256 魔女の私は私だと分かるか、その私は金の魅力が分かるか

noble(ノブル)
貴族の魔女。性質は不平等
彼女はいつも嘆いている。なぜ自分だけこんなに苦しい思いをしなければならないのか。
なぜ自分だけ物がこんなに手に入らないのか。なぜ他の人々が私より幸せそうにしているのだろうか。
彼女は貴族のドレスの形。ドレスの中からは金や財宝が溢れんばかりに出てきている。その財宝に触らない方がいい。
触ると彼女は「自分の者を奪いに来た」と思い巨大な鞭と靴で攻撃してくるだろう。しかしその財宝に触った方がいい。
触らないと「自分の財宝に興味がない愚か物め」思い巨大な鞭と靴で攻撃してくるだろう。

Squire(スクィアー)
貴族の魔女の手下。役割は従順
魔女には絶対服従。余計なことをしたら殺されるからだ。
手袋の姿をして、今日も魔女の言う事を聞いている。



>>281 そんな未来はまだ見えない、私の千里眼では

oculus(オクルス)
瞳の魔女。性質は暗闇
見たくない物、そんな物がこの世には沢山あるが見させられる。
結界の中は暗くて見えない。魔女も手下も見えない、真っ暗な所だ。
すると突然目に痛みを感じる。炎?火が灯り明るくなったからだ。その時見えた物は辺り一面びっしりと眼球が埋まっている結界。
そして結界の真ん中には大きな眼球が一つある、人間にとっては悍ましい世界が目に映るだろう。
魔女は貴方の目を欲しがる。結界の壁から手が出てきたりと絶対に奪いに来るだろう。奪われたら最後、貴方の目もコレクションになる。
奪われない方法はある。それは目を瞑り続ける事だ。魔女は自分の瞳で目がどこにあるかを探知する。目を見せなければ
彼女は貴方の目を見つけられない。彼女を倒したければ太陽の日を浴びせればいい。彼女は目を瞑ることが出来ない。瞼がないから。
どこかにガラスの窓がある。それを壊せば日の光が結界内に降り注ぎ、彼女は悲鳴も出さず消滅していくだろう。



>>289 でももう私には希望が、

Bastille(バスティーレ)
悔恨の魔女。性質は悔み
自分で自分を追い込む事、これが吉と出るか凶と出るか。
自分を責め続ける魔女。何でこんな事に如何してあんな事に何で何故…と悔やみ続ける。
彼女の姿はボロボロのトーチカ。隙間からは手が二本出ている。その手は傷だらけで今にも千切れそうな手。
彼女は手下に虐待され続ける。彼女は抵抗の構えを見せずに殴られ蹴られ、たたかれ続ける。
彼女は偶に自己再生をする。彼女が死ねば、責める手下も死んでしまうから。

pigeat(ビジェラ)
悔恨の魔女の手下。役割は代行
手下は彼女を虐待する。それは彼女の命令だから。
手下は人の形をしている。全長4mほどの体を使い、魔女を殴り蹴り、偶にバットで叩く。
魔法少女が魔女を倒そうとする。しかし、突然手下は魔女から魔法少女に矛先を向ける。
何故?彼女は自分を悔んでいるのだ。赤の他人が介入してしまっては意味がない。
これは自分の責任だから。



>>306 こういう魔女でいいんですよ…私はこういうので…

puto(プート)
魔女は苦しむ運命だ。しかし、それは魔法少女と出会えばの話である。
彼女には影が無い、しかし姿かたちはある。どんな形かは、記憶を消されてしまい覚えてない。
しかし、そんな魔女が居たなあというぼやけているが輪郭は思い出せるのだ。そのモヤも明日になれば完全に消えるだろう。
結局彼女は何だったのかは分からないが誰にも邪魔されず自由で救われてなければいけない存在なのかもしれない。
彼女はこれから、独りで静かで豊かな魔女人生を歩む事だろう。



>>205 私は今を楽しむ、魔女になっても楽しむはずさ

Stimulus(シティミュラス)
刺激の魔女。性質は興奮
彼女は常時ハイテンション、いつも刺激を求めて結界を移動している。
今の彼女のお気に入りは「強い魔法少女狩り」。強い魔法少女を探して見つければ戦いを挑む。
負けそうになった事はない。彼女は今まで強い刺激を受け過ぎていたせいか、普通の刺激では簡単には倒れない。
彼女に勝つには彼女の体験した以上の刺激を与えなければいけない。しかし、それ以上といってもぎりぎりでは
彼女にとっては気持ちの良い刺激。圧倒的な量の刺激を送り込まなければ
刺激慣れをしてしまい貴方もやられてしまうだろう。

ruunt(ルアナ)
刺激の魔女の手下。役割は快感
手下は魔女に刺激を与える。魔女が最も気持ちがる刺激を。手下は魔女が刺激慣れすることを知っている。
そうなると手下は少し強い刺激を与え、彼女を喜ばせる。いつかどんな刺激も足りなくなった時
彼女は別の刺激を求めるだろう。それが相手が痛がるのを見て喜ぶか、将又鼓膜が破れんばかりの音楽を聴くのか…

一応明日も一斉魔女化をやる予定です

一応明日も一斉魔女化をやる予定です

>>8

「どん底人生ってのも、やりがいがあるわね…うっひょお!借金取りがっ!」

樋渡 神流(ひわたし かんな)
一流企業樋渡家のお嬢様。何か欲しいものがあれば易々と手に入る状態で育って来た。
彼女は欲に言うチャレンジャーであった。世界中に旅行にいったりロッククライミングをしたりピザを作ったり…
時には親の力を使って戦車に飛行機やF1など中学生には乗れない乗り物に乗ったりと充実していた。
何でも買ってもらえるため「○○がしたい!」と言えば即座になんでも挑戦できた。
しかし挑戦させてくれない事もあった。ホームレスや食べていくのがやっとの生活などだ。
もちろん親は絶対に自分の子をそのような事にさせないと言っているが…当然です。
彼女は世界を旅していく内に「自分も別の人生を挑んで見たい!」と思ったらしい。
そこに現れるのはもちろんキュウべぇ。
「貧乏人の人生もやりたい。」

ソウルジェムの色は黄土色(光っているから金にも見える)魔法少女姿は薄手の登山服。
武器は鮪包丁とキャンプ用のランプ(ランプから火が飛び出してくる)で固有魔法は「パラレル」。
彼女の願いは「貧乏人の人生もやりたい。」なので契約した瞬間に彼女は”貧乏な樋渡 神流”と”お嬢様の樋渡 神流”に分かれたのだ。
つまり彼女がこの世界に二人存在することになったという事。魔法少女になれるのは貧乏な方だけ。
図で表すと 
       _________お嬢様人生
          l
キュウべぇと契約後→l
          L______貧乏人生

となる。貧乏な彼女はお嬢様な彼女の事を知っているが、お嬢様な彼女は貧乏な彼女を知らない。

「いや~ほら!あそこに私が見えるよ!お嬢様ぶっちゃってるわ~ああゆう顔して築地で競りとかした事あるんだよな…」

「…あいつって私に似てね?……あ、そうだ!ねえ!今度は世界中を自転車で渡って行かない!?ついでにあれだよ~
 世界に同じ顔は3種類あるって言ってる事だしさ~…それもついでにやっちゃおうよ~」

図がずれました。すみません

嵐の魔女。その性質は災厄。

己の欲求を満たすため、風の吹くまま気の向くまま、どこへともなく現れては
辺り一面を荒廃させ、去っていく天災のようなおぞましい存在。
通った後に残るのは、憎しみによる争いとそれによる衰退、破滅。
かつて抱いていた本当の目的が何であったのかは、もはや魔女自身にも分からない。
この魔女に立ち向かった者は、皆一人残らず同じ姿に身をやつし、憎悪の種を撒き散らす事となる。
この定めから逃れる為には、一切を見なかった事にして普段と同じように日々を過ごすしかない。


嵐の魔女の手下。その性質は燃料。

事あるごとに頭を真っ赤に燃え上がらせ、紅蓮の炎で周囲を焼き尽くす。
この敵意、悪意、正義感の入り交じった火は、
魔女にとって何よりの原動力となると共に、愚者の心を捕らえて離さない。
熱に浮かされた者達は皆、辺りに火を放ち、やがて自らもその炎に包まれていく。
使い魔が尽きない限り、魔女は際限なく荒れ狂い続けるだろう。

ちょっとだけ改変して、使い魔もつけてみた

>>396 愛梨 鈴鹿の関係者たち

七瀬 紅葉

・街の魔法少女を仕切る首領。愛梨鈴鹿のパートナーだったが、意見の相違からコンビを解散。
 その後街の魔法少女たちを取り仕切るようになる。鈴鹿に対して強い執着を持ち、彼女を"手に入れ"ようとしている。
 その酷薄さから、仲間にも恐れられている。
 ピアニスト志望で才能もあったが、交通事故で家族を失い本人は全身麻痺になった。
 キュゥべえが現れたときも、家族の蘇生や自身の体の復元でもなかった……。

・自己中心的な性格で完璧主義者。常に自身のピアニストとしての技術にしか関心を示さなかった。
 家族や彼女の師もピアニストとしての彼女しか見ていなかった。彼女にとってピアノは存在理由だった。
・願いは「ピアノを自分が思ったように弾けるようにして欲しい」。彼女の関心は、一生の怪我も、家族の命も、
 加害者への憎悪もなく、ただピアノが弾けるか否かだった。結果彼女はピアノに関する完全な技術を手に入れる。
 その音色は自己が表現しうる限界にまで到達した。だが彼女は一切変わらないその完璧な演奏に絶望してしまう。
 もう到達すべきさらなる境地を失ってしまったのだ。心が闇に閉ざされつつあるその時、愛梨 鈴鹿と出会う。
・ソウルジェムはワインレッド、ネックレスになる。
・魔法少女形態はピアニスト風の煌びやかなワンピース風衣装。
・固有魔法は『肉体操作』。体内に張り巡らしている極細の糸で生物の筋細胞に刺し、微電流を流して意のままに操る。
 同時に百人以上の人間を自在にコントロールできる。肉体の生理的限界を超えた稼働をさせることも可能。
 その操作は感情、潜在意識、脳物質、神経系、筋肉、心拍数、血流、細胞分裂にまで至り、ありとあらゆる能力を
 限界まで引き出した上で、精緻にコントロールする。
 事故で神経が寸断された自分の肉体もこれでコントロールしている。精緻なピアノ技術もこれによる賜物。
 また、魔法で作りだした人形使いに自分の肉体を操作させる。自分の恣意通りに肉体をコントロールする。
 肉体と意識のタイムラグのない精緻かつ高速の稼働が可能。
・武器はグランドピアノ。ピアノを通して自身の魔法を行使する。範囲は街一つで街の人間すべてを操作できる。
 また直接戦闘の際は、鋭い金属製のピンヒールでの華麗な足技を披露。

芙蓉 かえで

・七瀬 紅葉の仲間。物静かで大人びたショートカットの少女。魔女の手下に弟と妹を奪われ、彼女を取り戻すべく
 キュゥべえと契約した。信念を持って行動する正義の魔法少女で、紅葉にも一目置かれている。

・常に冷静沈着。弟と妹ふたりの命を両天秤にかけられた状況でも冷静に判断を下し、二人を助けた。
・願いは「弟と妹を助けるための力が欲しい」。基本的な魔法少女としての能力しかなく、固有魔法すら持たない。
・ソウルジェムはサンライトイエロー、唯一の武器である剣のポメルに装着する。
・魔法少女形態は、ベルばら風の衣装で羽飾りのついた帽子を被る。騎士のように凛々しい風情。
・武器はサーベル、唯一の武器であり彼女の信念の象徴。
・固有魔法はないものの、多くの基礎魔法を習得している。経験と鍛錬のみで強くなった魔法少女。
 自己暗示を応用した魔力のコントロールに長け、その身体能力を何十倍にも底上げする。特に肉体の稼働率を瞬間的に
 上げることで繰り出される突きのラッシュ"蠅落とし"は、神速の域に到達しており、飛び回る数十匹の蠅の羽根をまとめて
 斬り落とす精妙さを誇る。街では愛梨 鈴鹿が現れるまではナンバー1だった。鈴鹿をライバル視している。

 未熟だった頃の新稲 紫苑の師匠でもある。

甲斐 いつき

・七瀬 紅葉の仲間。デコの広い短髪ロッカー少女、家族は両親と兄が一人。兄は麻薬中毒で現在入院中。
 ブラコンで兄に兄妹以上の感情を持っている。
 インディーズのミュージシャンだった兄が、バンドのメンバーに裏切られて自作の曲を奪われた。
 そして彼らは兄を踏み台にしてメジャーデビューを果たした。どん底に落ちた兄の姿に涙する彼女の前に、
 キュゥべえが現れる。
 
・口が悪く喧嘩っ早い、やや自信過剰なところがあり失敗する。仲間意識が強く 裏切り者は決して許さない。
・願いは「兄が手に入れるべきだったものを取り戻し、裏切り者たちに落とし前をつける」。
 結果、いつきの兄は異例の抜擢によりメジャーデビュー、その後もスターへの階段を駆け上った。
 そして裏切り者のメンバーたちは次々破滅を迎えた。彼が成功するたびに、メンバー本人のみならず彼らの家族や恋人
 までもが破滅していった。彼の幸福の代わりに災禍を受けるように……。
 かつての親友たちが自分の身代わりのように朽ち果てていく様を見て、いつきの兄は疑念を抱く。
 いつきが無意識に言った「天罰」という言葉、そして大の親友だった最後の生き残りが、死の床で彼に謝罪して
 死んだとき、彼はある確信を得る。
 すなわち自分がかつてのメンバー達を呪ったせいだと。その罪から逃れようとするように、彼は麻薬に耽るようになる。
 だがメンバーと彼らの家族らの一生分の"運"を与えられた彼は、あらゆる不幸から守られて今も生き続けている。
・ソウルジェムはメタルシルバー、髑髏の腕輪の口の部分に装着する。
・魔法少女形態は黒いタンクトップと革の半ズボン。ロッカー風のメタルアクセサリーで飾られている。
・武器は巨大なディスクと魔力弾。ディスクに乗って飛行可能。
・固有魔法は『追跡』。あらかじめディスクの鏡面に映した相手をターゲットとして記憶し、一定範囲内で魔力弾が
 自動追跡するよう設定できる。記憶は複数可能で、多重ロックオンによる一斉同時攻撃が可能。
 また追跡設定した相手の過去の行動を、ビデオを再生するように映像として再現できる。

滝 睦美

・七瀬 紅葉の仲間。古くから続く資産家の娘で名門学校に通うお嬢様。ビジネス一筋で一切家庭を顧みない父と
 贅沢に耽り育児を放棄している母、この劣悪な家庭環境によって心が歪みきっている。
 幼少時から歪んだ性癖を持っており、最初はそれを受け入れられなかったが、片思いに苦しんでいた友達にした
 些細な悪戯が失恋につながり、その悲しむさまを見て快感を得る。以降、クラスメート間に気づかれないよう
 不和をばら撒き愉しんでいた。人心掌握に長けていて周りの人間をそう仕向ける。自分の手は決して汚さない。
 ある日、散々心を弄んだうえで手酷く振った男に、彼女の誇りの根幹である顔を切り裂かれたうえ、屋上から
 突き落される。その時彼女は、人生で初めての絶望を知る。
 病室で絶望に苛まされていたが、キュゥべえの持ちかけた契約を二つ返事で受け入れた。

・おっとりとした雰囲気で、口調は丁寧だが態度そのものは慇懃無礼。外面はとてもいい。
 他人の不幸が大好きで、悲しんだり苦しんだりする様を見るのが大好き。自身の美しさを理解していて、
 それを武器にしている。歪んだ自己愛を持つナルシスト。
・願いは「自分の美しい顔と体を元に戻してほしい」、その結果引き裂かれバラバラになった体を元に戻した。
・ソウルジェムはエメラルドグリーン、ティアラとなって中央部の宝石となって装着。
・魔法少女形態は、緩やかで扇情的なドレス。背中やバストなどは大胆なカットになっている。
 スカートにはスリットが入っていて、ガーターベルト&ストッキングが見える。
・武器は大鎌。見た目によらずにパワー型。
・固有魔法は『分断と再接合』、あらかじめ作りだした結界内であらゆる物体を分断したり組み直したりできる。
 鎌から放射される魔力の刃があらゆる物体や生物を分断する。分断されたものは切断面を当てれば元通りになる。
 し、他の物質とくっつけることも可能。毀れたものをきれいに元通りにもできる。
 生物の場合は分断されても分断された箇所とはリンクしており、死なないし血も流れない。斬られても痛くない。

今から投下するものが、魔女化させるというこのスレの趣旨にそぐわないことをお許しください
また某スレのネタ故に、内輪ネタのようになってしまうことをお許し下さい

魔女の覚え書き、兼魔女描写の練習
元ネタのスレがわかった方は、生暖かい目で見守って下さるようお願い申しあげます。


Ayaka
一番目の魔女
性質は始動(仮)

生物史上で一番最初にあり得た、「最もありふれた魔女」のうちのひとり。

魔女という呼称はあくまで魔法少女への訳語に過ぎず
その正体や本性などは永らく哲人たちの間で議論がなされてきた。

ある意味では存在しているだけで害であり
反面、生きるためには彼女が居なくてはならないため一番厄介な魔女と言える。

彼女から全てが始まる。

だから、全ての絶望は彼女から始まる。

Seiko
十三番目の魔女
性質は停止

生物史上で一番最初にあり得た、「最もありふれた魔女」のうちのひとり。

魔女という呼称はあくまで魔法少女への訳語に過ぎず
その正体や本性などは永らく哲人たちの間で議論がなされてきた。

全ての存在はここで、あるいはこれによって終わる。
ある人には死神とも呼ばれる、もしくはそれ本人である。

魔法少女であればその脅威を一時的には退けることが出来るが、結局それは誤魔化でしかなく
ついには全ての存在が彼女の元に平等となる。

その性質、言い伝え故に攻撃質かつ負の箔が見え隠れしているが、これは後世の人間が付けたハリボテに他ならない。

名の付く攻撃などはないが、名状しがたい触手を以てして「捕食」を試みることがある。
その犠牲者は端から見れば寿命を前に、何の前触れもなく突然死したように映る。
人は特にこれを「急死」と呼んだ。

またある書物には、彼女の体の一部が大切に保管されている事を仄めかす記述が残されている。


本編ではキリカの父親の命を奪い、その後にキリカをも殺めようとしたが
魔法少女になったユキによって九死に一生を得ている。



両者含む「最もありふれた魔女」の十三人は倒すことが出来ないとされているが
遣い魔を有して、尚そのグリーフシードがあるのを鑑みるに
それらの存在と事実との間に何かしらの乖離があると見てよい。

Henriikka
信念の魔女
その性質は洪水

覚悟と決意で死んだ魔女。その姿はウサギに似た四足歩行する小動物のそれである。
体には所々黒い斑点が残されている。

解けかかった氷の体で出来ており
氷状の体を削ることで大いなる水を呼び、全てを押し流そうとする。
火や物理攻撃にめっぽう強く、自分と同じ量以上の水には為す術がない。

かつて自身の更新と跳躍を願った少女は、終ぞその重さには耐えきれずに散っていった。
彼女の居た意味は、生きた道は
果たしてあの人の一部へと還元されただろうか。


雪解けの季節は、必ずしも安寧な春だけとは限らない。
その証に、彼女らはこうまでも散り散りに
八つ裂きにされてしまったのだから。

以上です。お目汚し失礼しました。

「てめえは悪だ。だからぶっ殺してやんよ!」

帝祟 紗鈴 (かどたたり されい)

元は大人しい少女。
使い魔に両親を殺される。
使い魔が両親を食った時点で魔女に成長した為に、その場にいた魔法少女が使い魔(魔女)トドメを刺した。(この時、その魔法少女はわざと両親を死なせた)

生き延びたのは完全な偶然である。
その時に現れたキュゥべえと契約。
願いは「『悪』を殺す為だけの力が欲しい」
その示した『悪』は魔女の他に、人を犠牲にする魔法少女と思われる。
契約後は豹変したように好戦的で粗野で野蛮、そして自分の身がどうなっても構わないと考えるようになる。
口調もかなり荒いものとなった。

特定の縄張りは持たずに使い魔、魔女を問わずに殲滅するようになる。
また、魔女のみを狙う魔法少女にも敵対的で殺害も厭わない。
使い魔も狩る魔法少女には非常に友好的だったが、魔女化の真実を知るとこちらも悪だと断定して殺しに掛かる。
悪であると判定したら魔法少女でなくても攻撃を仕掛ける。(犯罪者はともかく、度が過ぎるイジメ(リンチなど)、果ては暴走族も幾らか壊滅、皆殺しにしている)
キュゥべえ曰く殺害人数はゆうに3ケタを超えている。

武器は身長よりも遥かに巨大な大斧

衣装は全ての魔力を斧に費やしてしまったらしく、無い。
その為変身したら私服+大斧
ソウルジェムの位置は斧を持つ右の掌。
これを見たキュゥべえは「自己破滅的な魔法少女だ」と評価している。

固有魔法は『断罪』
自分にとっての悪にならば斧の一撃一撃が魔法少女相手でも致命傷になる程の威力となる。(一般人なら掠めるだけで肉ミンチ)

魔法はかなり強力なものの、潜在魔力は少ないために身体能力は遥かに他の魔法少女に劣る。
更に、魔法使用中は常に全開の状態のために極悪燃費。

だが、自分の親を見殺しにした魔法少女に仇を取る為だけの執念で身体能力をカバーする先読みや戦闘技術を身に付ける。

ソウルジェムの色は純白の筈だが、常に濁りを抱える為に本当の色はキュゥべえと本人しか知らない(本人も数えれる程度しか本来の色を見ていない)


名前は漢字の読みと並びを変えると
紗崇帝鈴と、「ジャスティス」のアナグラムになる。

「あはは、こだわりかぁ……ん~、私を守ってくれる人かな」

匂 清那(におう せな)

身体能力、そして頭脳では同年代だと最強クラスに属する魔法少女。そのかわり魔翌力は控えめの性能。
戦闘機の様な形をした紺色のロングヘアで、瞳の色も紺。身長はやや低め。スレンダーな体系をしている。

体力テストでは全部が10点中7点以上という高得点だが、これでも本気を出していないらしい。
時々学校の窓から階数問わず飛び降りて外に出ている。でも着地は実に軽やか。
周囲からは「人間をやめつつある」ともっぱらの評判。
頭脳明晰でもあり、こちらは「本気を出さない理由がない」としてテストでは毎回点数がカンストしている。
もし飛び級が国で全面的に認められていれば、既に大学に通っているかもしれない。

性格は本当に普通の女の子で、恋に恋する正統派乙女。肉料理が好きだというのが意外か。
ただ、その完璧さから嫉妬の対象にされている事も。

料理は出来なくもないが、実は彼女に創作料理をさせたらいけない。
唯一、美術の成績は5段階評価で「3」だが、あくまで教科書に載っている絵の知識について評価されているだけ。

つまりそのあたりのセンスが壊滅的。

休み時間にはよく本を読んでいる。小説がメインだが、明らかに年頃の女の子が選ぶようなチョイスじゃない。

願い事は『毎日元気に暮らしたい』といたって平凡。もう既に元気いっぱいなんじゃないですかね。
SGの色は青緑。

変身後は純白のドレス。SGは髪飾りになり、戦闘機で言うコックピットのあたりに飾られる。

武器は曰く「バールみたいなアレ」。ただ普通のカラーリングとは違い、紺と黒になっている。

「魔女と戦う時の三つの約束……『おびえない、うろたえない、こわがらない』……よし!」


なにこれ
なにこれ。

「見える...見えるよ、あったかなご馳走とおうち...」

待野 焼子(まちの しょうこ)

母親に先立たれ、飲んだくれの父親に強制的に働かせられ、学校もろくにいけない小5の少女
その日、彼女は幻覚麻薬入りのマッチをうらされてた。勿論麻薬の事は本人は知らない。
暖を取ろうと燃やしてて幻覚に見惚れてたところにQBが現る。
願いは「暖かな家と家族が欲しい!」
翌日、父が逮捕され疎遠だった母方の祖父母に引き取られ、大切に育てられ学校にも通える事に。しかし...
ランプ型ジェムの色は炎のオレンジ。変身後は頭巾被りの武器籠持ち
武器は勿論マッチ。相手に放ち幻覚をみさせながら魔女を燃やし尽くす。


Why
Was
She
Dead
?

Akiko「し...死んじゃったよ...」

Family

Mother「なぜ殺したの!?」

Pet

QB「僕と契約してよ!」

Magic

Kube「完璧でないとね」

Witch

Producer「独裁もいいとこだ!」

Kubrick

Times「帝王vs天才!」

Solitude

???「才能のあるクズだ!」

Wheelchair

???「私、歩けます!」


Director
Strange
Love
Or:
How
I
Learned
To
Stop
Worrying
And
Love
The
Film

Coming Soon !

http://www50.atwiki.jp/originalwitch/pages/612.html

ヴィタちゃんのSSのプロットを大体固めたので今日から執筆に入ります
まあ気長に待っていただければ幸いです
ひょっとすると他の魔女様も使うかもですが宜しいですかな?

昴ひびき
かずみシリーズの五番。再生成魔法で保管所にダミー(命令に従うだけの傀儡)を残し逃走の後、あすなろ外でキュゥべぇに出会う。

願いは「私が私であること」。事実上の人間化でありながら、固有魔法とは別に怪物化も可能(翼が生える)。その場合はソウルジェムは濁らないものの「ソウルジェムが濁るスピード」が早くなる。

固有魔法は「固定」。相手からの打撃斬撃諸々が意味を為さない。ただし固定が解けた時点でそれまでに受けた衝撃は「痛み」のかたちでひびきを襲う。
武器は杭。十字架に磔にするアレ。和紗ミチルが十字架を背負うなら私達(マレフィカファルス)の存在はきっと彼女を磔にしているだけなのだ。そういった皮肉。
あるいは、悔いかもしれない。



里見に操られててミチルの絶望の記憶があったところでⅣちゃんみたいに「お願い、殺して」なんて言う筈がない、
むしろ死にたくない殺したくないで逃げ出すんじゃね?そしてダミーは他殺志願に
って考えがあって小ネタスレとかに投下しまくってたが、いっそ別の方の手によって魔女化してしまえばいいんじゃね発想

>>669
は~い、同じ中の人です。全員の魔女化、本当にありがとうございました。
ファントム好きなので、名前や苗字に愛梨=アイン、新稲=2って感じで数字をねじり
込んでたら7まで行きました。実は3と0も何処かにいます。

鈴鹿は魔女化の寸前に紫苑の魔法で固有時間を止められてしまい、さらに人形遣いと呼ばれる
魔女の操り人形になってしまうという脳内ストーリーのようなものを考えていました。
その後紫苑は鈴鹿を開放する(殺す)ために戦い続けているという、夢も希望もありゃしない
感じです。…………ちっとも百合っぽくないや

立花織姫

料理人の父を持つ。
幼い頃に魔法少女の女性に「奇跡は存在するよ。だから諦めちゃ駄目」「奇跡なんて当てにしちゃ駄目だよ。頑張って」等の言葉を言われた
星座が好き


あえてこれ以上の情報を出さずに、魔法少女を妄想してもらいつつ、魔女化した姿だけを描写して貰うテスト。

椎名弥生

・ある日、ガス管の爆発事故に巻き込まれ、破片が左眼から脳髄まで貫通
 して死に掛けた折に キュゥべえと出会い契約する。
・マイペースな少女。泰然自若としており、どんなときも感情を乱さず
 常に自分のペースで行動する、周りには不思議ちゃんだと思われている。
 また言われたことを額面どおりに受け止める天然気質。
 実は生まれつき他人と共感能力が欠けている。本人はそれが異常だと
 気づいており、必死にそれを隠そうとしている。
・願いは「他者を理解できる まともな人間に生まれ変わりたい」
 ただし彼女の視点から見た"まともな人間"は、テレパシー能力者そのもの
 だった……。 
・魔法少女形態は、軍服風のスカートドレス、スカーフとベレー帽。
 左眼には眼帯。
・ソウルジェムは鈍く輝く鉄灰色。胸の鉄十字の勲章の真ん中。
・武器はモーゼル銃二丁拳銃。固有魔法と併用することで、スナイパーライフル
 の精度とサブマシンガンの連射性を誇る。
 レンジによって銃身が伸びたり、ストックやサイレンサー、ポインターの
 オプションが装着する。(サイレンサーは弾がステルス化、ポインターはホーミング)
 弾丸は貫通弾、炸裂弾、焼夷弾など様々。

・固有魔法は「千里眼」、遠隔視、透視、魔力探知、魔力および魔法の解析、
 感情や残留思念の視覚化など。眼帯を外す事であらゆる事象を解析し、
 相手の行動を先読みできる。これにより恐ろしい精度の予測偏差射撃を行なう。
 この能力によって始めて人間を正確に把握できるようになった。

>>678
> 椎名弥生
> ・ある日、ガス管の爆発事故に巻き込まれ、破片が左眼から脳髄まで貫通
>  して死に掛けた折に キュゥべえと出会い契約する。
> ・願いは「他者を理解できる まともな人間に生まれ変わりたい」


こういうのがなんか引っ掛かる。つまりアレか?「こんなところで死ぬくらいならもっとまともな人間として生きてみたかったな」ってことか?




Marchen
百葉箱の魔女。その性質は『観測』。
魔女は全てを知りたい。故に、その周囲は全て理解可能な状態でなければならない。ただし彼女が他を理解する手段は破壊と解剖である。
彼女以上の狙撃スキルがあれば、この魔女に理解されないまま駆除ができるかもしれない。

桃枝梅美

絶賛片思い中の高校1年生
手の届かない存在に恋をして、そんな自分に恋をするロマンチスト
ある日片思いの彼を不慮の事故で亡くしてしまう
ショックを受けた彼女は部屋に引きこもって三日三晩泣き続けた
そんな時QBが現れて契約を持ちかける
もちろん『彼を生き返らせて』とお願いしたが因果が足りないとかで断られる
「それなら彼のことを忘れたくないし、忘れさせたくない」と言い契約
魔法少女になるとセーラー服とワンピースが合わさったような姿になる
ソウルジェムは梅色、胸元のリボンの中心についている
武器として扱うのは大きな杭、これで敵と地面をくっ付けて動きを封じる
固有魔法は『記憶固定』好きな記憶を選んで忘れられないようにする魔法
また、この魔法は他人にも使用できる

Elizabeth (エリザベス)
統治者の魔女。その性質は「引導」。
みんなが幸せに暮らせる千年王国を築くため、すべてを自らの王国に招き入れるまで世界を巡り続ける。
彼女にとって、「王国」に住まう者は須らく「国民」であり、そこに例外はいない。

Adolphus(アドルファス)
統治者の魔女の使い魔。その役割は「臣下」。
王国にいる「国民」はあくまで魔女が招き入れたものであり、
彼らは統治者の魔女が手ずから生み出した唯一の使い魔である。

結界は中世ヨーロッパ風の城と城下町?

一斉魔女化を~とかいう名前にしてると

ああ、この人が魔女化をするんだな。
なら、自分が魔女化をしたら邪魔になるだろうか?
とか

この人が魔女化するなら、別に自分が魔女化しなくても問題ないな。
とか
結局、魔女化をする人が更に減りそうな気がするんだが、どうなんだろう

>>683
ルリア エヴェラル

>>334のアリル エヴェラルの姉、いつもニコニコしており泣いたり怒ったりした所を見たこと無いほどに。
彼女は妹と違って運動も出来ないし当時は軍の指揮を執るのは女王の役目だったのだが戦術のセンスは最悪。
料理も下手だし勉強について家庭教師も「こいつには”やる気”が無い」と言われていた。もちろん母(現女王)と父には
「姉ならしっかり姉ならしっかり」。妹には「姉のくせに」と言う処か無視される。しかし彼女はニコニコと笑顔は絶やさない。

彼女は女王になる事が決まっていた(本当は妹を女王に継がせたがったがそういう決まりなので仕方なく)が突然何者かに城を襲撃され
国はほとんど焼き尽くされてしまった。彼女は殺されなかったが…
彼女はその後どこかの小さな町でギャンブルをするようになった。彼女はギャンブルは得意だったのかどんどん金が手に入るようになり
小さな町の金では満足できなくなった。彼女は町で手に入れた金を資金源とし、大きな賭博場に行ったり
様々な町のギャンブラーと戦ったり、ついにはその腕をある国が買ってくれたりという事もあり着々と金を増やしていった。
彼女はその金(と雇ってくれた国の援助)でギャンブルが法律で認められる夢の王国を作り上げた。

というのは嘘で認められていないので地下に巨大な賭博場を造り、地上にはガラス細工の職人を呼び集め「ガラスの国」という表向き
で裏と表の両方でぼろ儲けしていた。
しかし、賭博の法律を無視する人間がどんどん増えていき法律の目をかいくぐり違反をする輩が多くなってきた。
とうとう表の世界のガラスの街にまで飛び火ししまい国は大混乱に。初めて彼女が冷や汗をかいた時だった。
ここで来るのはもちろんキュゥべえ。

「抜け目のない法と国民を統制する力をくれませんか?」

魔法少女姿は目がくらむ程の金、金、金色のクリノリンスタイルのドレス。ソウルジェムは腰辺りに。
固有武器はガラスの剣。ガラスのため透明で見えにくい。もちろんだが折れない様になっている。
固有魔法は「統制」自分の近く(半径1m)にいる人間を本人の意思とは関係なく動かす事が出来る。
これにより自分がやられそうになった時近くの人を盾にする事も可能。しかし彼女にはそのような事をする非情さは持っていない。

「私が負けるに命を賭けるわ。あなたは?命はだめよ、命より良い物をかけなさい。」

>>684
書いても書かなくてもあまり変わらないと…まだ寒いからキーボードを打つのがつらいんじゃない?
春になったら「春眠暁が何たら」、夏は「熱いから~」、秋は「紅葉狩りに行くから~」
あれ…?

>>556 Die Raecherin(ディレッヒャリン)
 復讐者の魔女。 その性質は「憎しみ」。 
 長きにわたって溜めこんできた憎しみのままに行動する。 今の彼女にとって周りの人の笑い声は軽蔑と嘲笑に聞こえる。 その憎しみは大切な者を失ったことから湧き出る物であるため、倒すためには時空間を制する者と彼女と同じ痛みを知る者、そしてどんな事があっても決して諦めない心を持つ者が必要である。
 攻撃手段は大剣と黒炎。 大剣はうちはマダラの完全体須佐能乎(スサノオ)と同じく山を切り崩す威力を持ち、黒炎は自在な形態変化が可能であり、標的を焼き尽くすまで消えない。

 Uchiha(ウチハ)
 復讐者の魔女の手下。 その性質は「一族」。 魔女の憎しみの原点であり、失ってしまってもう二度と戻って来ない大切な係累たち。 かつては戦場で栄華を誇ったため、戦いを求めている。
 ナナミが伝承で聞いたり、かつて木ノ葉で触れ合っていたうちは一族の姿を象っている。 マダラを筆頭にイズナ、自らの両親、フガク、イタチ、サスケの姿を象った使い魔が使い魔の頭領をしている。 ナナミのチャクラ性質と同じ性質で攻撃を仕掛けてくる。 最も好むのは火遁・豪火球の術と同様の攻撃。

 自ら書いた魔法少女を自ら魔女化させました。 魔女化させにくい魔法少女を書いてごめんなさい。 皆さんがこのうちはナナミを魔女化させたときに他にどのようなものがあるのか見せて下さい。 お願いします。

>>688 こういうの原作読んでなきゃあんまり分からない場合もあるし、なーんか手ぇ出し難いんだよね

>>671 前スレでは何人か魔法少女を投稿したが、AlianaとLittly以外誰も繋がりなんて持たせなかったなー
こっちのスレじゃ一度も魔法少女投稿してないし、なんか繋がり持った魔法少女とかでも作れたら良いな
と言う事で>>571を魔法少女化

全てを壊す夢を見た。それが夢だったのか、それとも、目覚めて見ている今が夢なのかは、もう私には分からない

Cadavery Copland (キャドバリー・コープランド) ※本名ではない
突如として生物の死体が動き出し、人間を襲う事件が全世界で散発しだす。人を喰い千切り、殺し、
そして少しでも動く箇所があったら、その死体も動き出す。何故そのような事態が発生したのかは誰も分からなかった。
事態を解明するにはあまりにも早く混乱が広がり過ぎたために。世界の主要な都市は壊滅的被害を受け、人々の社会は致命的な混乱を来した。
彼女もそんな混乱に飲み込まれた一人で、両親とはぐれ、兄とともに急に襲い出して来た死体達から逃げ惑う事になった。
ともかく安全だとされる場所に逃げようと、兄と二人で住んでいた大都市を脱出しようともがいていた矢先に、
兄が死体の群れに襲われ致命傷を受ける。一人で逃げろと叫ぶ兄の声に、最早茫然自失の状態の彼女は一匹の白い四足歩行生物に出会う。
その動物は彼女に、魔法少女になれば願いがかなえられる、今急げば兄は助かると急かし、彼女自身も兄が助かると知り、
1も2も無く兄を助けてと言う願いで契約。こうして兄妹揃って街の外まで脱出する事に成功する。こうして彼女は魔法少女の力を使い、
兄と共に安全な土地を探すべく、生き残った人間達と合流する事に成功するが、直後に大規模な死体の群れに襲われ、
Cadaveryが魔法少女の力を使って撃退しようとするも、大勢の死傷者が出てしまう。その中には他の人間を助けようとした、兄の存在もあった…
魔法少女としての姿は遠目に見ると筒のようなローブに、大胆にスリットの入り、
生足を曝す姿で、ソウルジェムの色はライラック色で、ローブは若干その色が濃いめになっている。
武器は「十字架を模したハンマー」と自分に追随するように移動する「棺桶」。
棺桶は本人の意志で高速に移動させる等自由に操作出来、上にのって移動手段に、盾の代わりにする等、多彩な操作が可能。
固有魔法は「死兵召還」。自分が手にかけた"生物"の魂を保存し、別の物体があればそれに入れ、使役する事が出来る。
正直、ほとんど全てが死体しかない今の世の中で何か有効に活用出来るかは怪しい。
兄もおらず、生きている人間はもちろん、他の魔法少女もいるのか分からず、魔女という存在にも暫く遭遇していない。
それでも彼女は歩を進める。迫る死体を壊し、未だ見ぬ安らぎを求めて。

たくさんの死体を壊した
とっくの昔の地獄行きなのに
ジェムは汚れず 死んでもいない
それはきっと この世はとっくに地獄になってしまったから
死ぬ事も出来ずに 彷徨い続けているんだ

漫画で既に魔法少女・オブ・ザ・デッドはあるけど、最初はこんな感じのを想像してました。

れんぞくまをかけて、更に魔法少女化

>>580
てくと
インキュベーター達による魔法少女の感情からエネルギーを変換する実験の為に作られた創造生命体の少女。
地球にいた様々な生物の中から、一番感情からのエネルギーを取り出す事が出来そうな存在として、
死体から複製される形で作られた。人間の感情や魔法少女化のシステム等を研究される為だけに存在し、
生まれてすぐに急速成長させられ、見た目は頭髪も無く、全裸で骨と皮だけのガリガリの姿のままあらゆる実験を施された。
"てくと"と言う名前もインキュベーター達につけられたコードネームであり、実際どういう意味があるのかも不明である。
人権なんて物は当然存在せず、言葉等を覚える事も無いまま何をされているのかも分からずにただただ身体を弄られ続け、
最終的にエネルギー抽出の最初の実験としてソウルジェムを無理矢理抜き出させられてしまう。
元から無理な成長や人体実験の果ての、安全性もへったくれも無い実験により、その瞬間に彼女自身の生命活動は停止し、
ソウルジェムだけの姿になった彼女は、今まで味わって来た得体の知れない"思い"から楽になりたいと魔女と化した。
これがインキュベーター達の観測する初の魔女とされている。
この実験からインキュベーター達の少女を別存在に変換する事で得られる感情エネルギーの確保と、
その理論の補強もなされていき、様々な面で今の魔法少女システムの完成度を高める一歩となった。
ソウルジェムは白色で、今のソウルジェムよりも遥かに大きい。武器は不明。
エネルギーを確保する為の無理矢理な魔法少女化できちんと変身する事すらままならず、肉体は損壊し、
ソウルジェムもすぐに濁ったため魔法少女の姿も不明。魔女となったあとは実験施設丸ごと何処とも知れぬ次元の彼方に飛ばされ、
会おうとしてもまず会う事は不可能と言える。ただ、どこかに残滓としての彼女の姿を見る事はあるかもしれない。

くせぃさ
インキュベーター達による魔法少女の感情からエネルギーを変換する実験の為に作られた創造生命体の少女。
てくとから始まり、数えて十三番目の実験体である。当然名前もコードネームで意味があるかは不明。
様々な実験の果てに、感情から発するエネルギーを抜き出す理論の構築もついに完成目前となり、
最終実験として今までの教育がインキュベータよりだった物を、初めて人間文明としての知識等を少しずつ教える"教育"が施され、
そしてキュウべぇという眼に見えて相互にやり取りが可能な存在を導入する別存在化の実験も組み込まれた。
結果としてついに彼女自ら願いとして「楽しい今のままを残したい(意訳。実際の言葉では拙すぎる上、理解出来ないため)」
と言う望みを言うにまで至った。結果として最終実験は成功し、彼女は恐らく現行の魔法少女の雛形となる。
魔法少女としての姿は薄布を巻き付けただけのような姿に、白いソウルジェムが首輪のような形で付いている。
武器は言葉では形容出来ない、何だかよく分からない棒のような物。固有魔法は不明。
その状態の彼女達の呼称を魔法と呼ばれる理論体型の完成から、インキュベーターたちにより魔法少女と名付けられ、
同じくソウルジェムから誕生する存在を魔女と呼称する事が決定した。初めて魔法少女になった彼女だが、
それがどういう物かが分からずに不安を感じ、自分が今どういう状態があるかをインキュベーターたちから説明を受ける。
結果、彼女は今の自分の状態を嫌がり、元の自分に戻して欲しいと言うが、「そういう研究はエネルギーが得られないからしていない」
という理由で放っておかれ、その状態で暴走し暴れ回るも、ソウルジェムがすっ飛んで行動不能になり、
地球時間でその大体20時間後に魔女化した。やはり実験施設ごと別次元に破棄され、この魔女自身と遭遇する事は不可能であるが、
どこかに今のままでいようと、変化する物に不変となる終焉を与えようとする彼女の残滓と遭遇する事はあるかもしれない。

確かこれ魔女スレ総合避難所の短編スレに投下された奴だっけ
魔法少女と魔女が仲良くなったシリーズは読んだ事が無いけど、
住み分けも大事だが、こうやって他とも交流出来ると良いね

七海かすが

「私は、『私』でありたくない」

何もしていないのに、まるで呪いであるかのように周囲が傷付いて傷付いて傷付いていく。
そんな折りに奇跡と魔法の存在を知り、これなら『私』を打ち消してくれるかもしれないと想い契約する。
倒していく魔女や使い魔も、まるで『私』を自ら排除しているかのような気分になれて。


魔女化の真実を知り、魔女化した仲間を見て、未来の自身の姿を見て。
「これは、『私』だ。」
と知覚し、絶望。

栗栖ヒミカ

・大資産家の娘、両親の愛を受け、何一つ不自由無く育てられた。
 ある日、不審火から出火した大火事で邸宅と家族を喪う。
 彼女は奇跡的に一命を取り留め、その後叔父に養育されることになるが、
 彼女のすべてを奪った火事は、叔父の仕組んだ財産目当ての計画殺人だった。
 かつての邸宅の焼け跡で命果てようとしたその時、キュゥべえと出会い契約する。
・怒りっぽく我侭で、高飛車かつ高慢。
 両親の莫大な遺産を相続しており、金銭感覚がぶっ飛んでいる。
 また他人の嘘や悪意に関しては敏感で、一切の虚偽や偽善を許さない。
 座右の銘は「悪人に人権は無い」
・願いは「裁きの手から逃れた、すべての悪を罰する力が欲しい」
 勿論、最初に裁かれたのは彼女の叔父。
・魔法少女形態は燃え上がるような真っ赤なドレス。同色の脚絆や手甲、胸当て
 が付属している。耳には天秤型のイヤリング。
・ソウルジェムは真紅。胸当ての薔薇をあしらったレリーフに装着。
・武器は天秤。人間の罪科をはかり善悪を判断する。
・固有魔法は「熱量操作」。任意の対象の分子を急激に振動させ、数万度近くまで
 一気に加熱できる。天秤で有罪と認識されたものは、何時いかなる時も任意で
 焼却できる。これは膨大な魔力を消耗するので、余技で炎・熱系統の魔法を複数
 習得している。また化学反応や電磁気による発火現象に詳しく、効率的に炎を
 発生させることも可能。

>>695
巫命(かんなぎみこと)かな。巫女って設定で、この名前は良いと思った。

>>697

【紅蓮】の魔女 テスタロッサ その性質は【焔】

血の様に真っ赤な結界に身を潜め、全身は炎のシルエットに包まれる。
炎を操り、侵入者を燃やし尽くす。捕らえられると、間違い無く炭となる。
炎を魔女だけあって、水には弱い。

紅蓮の魔女の手下 タツィオ その役割は【十字架】

十字架の形をした使い魔たち。侵入者を磔にする。
捕まれば、地獄の豪火にて焼き尽くされるだろう。


名前の由来
テスタロッサ=フェラーリの車種名。赤い頭を意味する。
タツィオ=フェラーリ創世記の、伝説のドライバーの名前。

炎と赤に拘ってる内に、フェラーリしか出てこなくなった……。イタリアだし、オッケーって事で。

>>699
魔女化ありがとうございます。
彼女は魔女狩りと並行して悪人狩りやってるって設定です。
さやかちゃんと違って正義の執行に葛藤が無いので、ホントに情け容赦ありません。

保瀬るちあ

唱歌部の生徒。歌が好き。
ある日立て籠り事件に人質として巻き込まれ、犯人によって咽をナイフで突かれる。
出血からして死ぬ筈が、傷付いた自身を見て衝動的に犯人に向かっていった正義感溢れる方が事件の解決を早めてくれたおかげで、病院へ。
因みに犯人は裁かれ、無期懲役。
正義感溢れる方は腹部をナイフで豪快に裂かれ、完治するものの運悪く病気にかかり死亡。
一方のるちあは声を喪う。


願いは「うたいたい」。
自然回復と人的手術では声を取り戻せないと解っているので、どんな奇跡と魔法があろうと咽の治癒は(精神的に)拒んでいる。
魔法は「喉元にあるソウルジェムからるちあの声が歌として現れる」魔法。さらに歌により効果が変わる。
また手話が苦手で、普段は筆談と仕種で対話をする。
魔法少女姿では、「自分の声が異なるナニカによって替わる」事を怖れる事を説明しつつ、テレパシーのみで語りかける。

魔女に歌が効くことに疑念を感じつつ魔法少女生活を続け、仲間も得るが、
とある魔女(元仲間)が自分の歌を理解したことを目の当たりにし、魔女の正体と仲間の末路を知り、絶望。

しかしその際に、最も仲の悪い仲間に「魔女になった私をころして」と頼む。故に、その「最も仲の悪い仲間」も感情移入し、ほだされ、また魔女が増える。

形無 ういか

彼女は祝福受けることができない経緯を経って生まれた
そのため生まれてからずっと親に虐待を受けたし、それが性格に影響を及ぼして友達を作ることができずに学校でも空回りする生活をするようになる
母が不在の時には父に性的虐待さえ受けるところ、キュベに会った彼女の祈った願いは「皆に愛されたい」という願い

ただその願いを遂げるためには彼女を除いたすべての人間の意識改変が必要だったが、彼女の素質はそれを完全に実現させるほどに高くはなかった
そのため得た能力は 「誰かの大事な人で変身できる魔法」

しかしそれは彼女が望んだ能力ではなかった
魔法を使って誰かの大事な人で変身することはできたが、本物が存在する以上結局自分は一時的に本物を真似るだけな偽物に過ぎず、真正な自分は今までと一緒に誰にも愛されることができなかった
そうした渦中、願いとは関係なく彼女を愛してくれる少女が現われた
彼女とは違い、生まれつきの才能と輝く外貌を持って周り皆に愛される少女
自分が望むすべてのものを持っている少女をやきもち焼きながらも、その優しさに導かれて彼女は少女を寄り掛かって幸せを享受する
しかし不幸は予告なしに訪問した
少女と二人でいる時, 魔女の結界に巻き込まれて少女が死亡したこと

少女の死に悲しむ彼女に、白い悪魔がささやく

「ここにすべての人に愛されながら、その誰も死んだという事実が分からない少女がいる」

最初の願いを思い浮かんだ彼女は、泣きながらもその誘惑に負ける.

その時から彼女は「少女」になった

本来少女の物だった賛辞と愛情は全部彼女に帰ったし、彼女は結局自分の願いを遂げた.

しかし真正な姿の彼女を愛してくれた少女はもうどこにもなかった.


能力詳細

シンプルに言わば変身能力
ただ厳密に言わば「誰かの大事な人で変身する魔法」なので、変身したモデルを完璧に再現するための限定的な読心術が可能だ
少なくとも選択したモデルを大事にする人においては、完壁に近い延期ができる
人間が煮ることができる機能なら種別構わずに憑依経験で再現可能(魔法少女の魔法は再現不可)

あくまでも願いを完全に成すには不足だっただけ、素質自体は決して低くない
変身魔法が主特技ながらも戦闘に利得を持っている
そして武術の達人から多様な技術を憑依経験を通じて体得することが可能だから体術対決に入って行けば一応敗北はしない

武器は不定形の固まり
多様な形態の武器に固定化することができる

ソウルジェムは濃い灰色
三日月の形態で、変身の時には彼女の額に入れ墨のようにめりこんでいる

他の魔法少女と接触することを極度に嫌やがって、魔女狩り途中でも誰か結界に入って来る気配が感じられれば小さな動物に変身して逃げる

延期→演技
人間が煮る→人間が習い
誰かの大事な人で変身する→魔法 誰かの大事な存在になる魔法
また見たら誤字ひどすぎる

有栖ナユタ

・自閉症と診断されている少女。外界に関心を示さず必要最低限以上の行動は取らない。
・実は人類史上最高の知能指数を誇っており、自身が考案した宇宙に関するすべての事象を
 解き明かす数式を解くために全能力を費やしている。
・その為、日常生活にはまったく適応できない。食事も排泄さえも他者に依存している。
・ある日 不幸なことにその公式を解いてしまい、宇宙の終局までをも演算してしまい
 この世のすべてに絶望する。キュゥべえは彼女の絶望を正しく理解し、それを避ける
 唯一の方法を持ちかけた。皮肉なことに人類ではなくキュゥべえのみが、彼女の考えを
 正しく理解したのである。

・願いは「完璧ならざる宇宙を破壊し、完全な宇宙に作り変える」
 その願いにかかる膨大な負荷は彼女の存在そのものを抹消し、この宇宙に偏在する存在
 となってしまった。宇宙を救うため、彼女は今もなお演算を続けている。
・魔法少女形態はメタリックグレーの、ビキニのようにピッタリとしたドレス。
 要所要所を金属のバンドで固定している。同色の帽子のような大きな髪留め。
 何らかの条件を満たすと、その場に実体化する。
・ソウルジェムは偏光する虹色。彼女の実体化と共に、月のように巨大なソウルジェムが
 空に浮かぶ。
・武器は羽ペン。
・固有魔法は「世界の書き換え」。存在箇所を中心に世界法則を書き換え、自己の恣意に
 従う世界法則を書き込む。

>>710
Quasar(クエーサー)
吐き出しの魔女、性質は創生。

彼女はこの広い宇宙を眺めている。見えない所で眺めている。
彼女はホワイトホールだ。彼女の体からは新たな物理、化学、地学、生物学、知性、…など数えきれない概念
が溢れだす。それらが世界の、いや……宇宙の法則を変えていく。
彼女は魔法少女と魔女のシステムは完璧だと信じて疑っていない。そのシステムを壊されては完全な宇宙の完成は
儚い夢で終わってしまう。
そこで彼女は『書き換え』たのだ『今の宇宙』を。『自分の宇宙』を邪魔するものは徹底的に苦しめる。
彼女は攻撃は出来ない。だから邪魔な魔法少女を『書き換え』ようとする。ターゲットを絞ったらその魔法少女を概念化させる。
しかし、概念化と存在を抹消するだけなので魔法少女の感情は残り続ける。俗にいう不死身の状態にされてしまったのだ。
そして概念化されているため本人は動く事も出来ず食べる事も話す事も……
一時期因果律を組み替える様な巨大な改変が無かったのは彼女が魔法少女になる前に概念化させていたからなのだ。
今宇宙は加速的に膨張し続けている。そのせいか、彼女の力がだんだん薄れていき概念化された魔法少女やその才能を託された人々が解放されるのも時間の問題だろう。彼女はいつか宇宙線になって霧箱の中を通過しているだろう。

一応言いますが「概念」っていう言葉を調べずに書いたので間違っていても仕方ないからね

佐南有紗

看護師の母と医者の父を持つ中学生の女の子
父と母は毎日忙しくて構ってくれないが、有紗自身は両親の仕事を良く分かっているので気に留めていない
そんなある日父の経営する病院で医療事故が発生してしまう
しかも運悪く病院側が訴えられて、メディアにも大きく取り上げられてしまった
そのせいで病院の経営は著しく悪化、家族仲もぎこちない物に
そんな時にQBが契約を持ちかけてきて契約してしまう
内容は「幸せだったときに戻して」

それによって有紗は『事象のみを巻き戻す魔法』を覚える
この魔法は自分自身を時間逆行させるのではなく、起こった事実などの時間を巻き戻す魔法
ある意味時間逆行より使いやすいかもしれない

SGの色は黒
変身すると漆黒のナース服に変わる、SGは聴診器の様に首からぶら下がっている
武器は注射器の様な大きな槍

金木萌

シングルマザーの母の下に生まれた女の子
親が片親という事もあり、物凄い極貧生活を送っている
そんな苦しい生活だが萌自身は何にも不自由に思っていない、というより寧ろ幸せに感じている
でも一度でも贅沢をさせてあげたいと母は必死で働き体を壊してしまう
病院に行くも、病状が末期で余命宣告をされる
毎日毎日に絶望を感じて過ごしている中QBと契約
契約内容は「母を助けて」
それにより母は助かったように見えたが、実は余命を先延ばしにしただけだった

覚えた固有魔法は「延長」
物理的に伸ばしたり、事象的に伸ばしたり何でもござれ

SGは黄色
変身すると黄色いワンピース姿になる、SGの位置は胸元
武器は如意棒のように伸縮自在の棒

時事ネタとしてもかなり遅れてるけど投下

マヤ予言、もしくは日月神示(ひふみしんじ)の人類滅亡説をすっかり信じ込んでしまった少女の一人
「2012年12月21日に人類が滅亡しないようにして!!」と懇願して契約した
もしかしたら、そんな少女がたくさん居たから、その日に人類は滅亡しなかったのかも知れない……

名前考えるの面倒臭がりつつ投下
設定もかなり荒いですが


薬学に長けた少女。奇異なことに、渡された薬を元に全く逆の作用を持つ薬を作り出してしまえる才能を持つ(神経を興奮させる薬→鎮静作用のある薬、眠気覚まし→睡眠薬、など。勿論限界はある)
ついた渾名が『天邪薬』

本人は真っ直ぐ純粋な性格の、普通の女の子
別名が一人歩きして初対面の人間に驚かれる事も多く、彼女はあまり快く思っていない
幼い頃から才能を開花させており、中学卒業してからは研究所で薬を開発しながら生活していた


願いは『自分の店を持つ』

魔法少女姿は白衣、ソウルジェムはピンバッジ
様々な薬を生成し、魔女たちを弱らせたり、味方を強化したりのサポートタイプ
本人は堅い


裏社会のヒトから狙われたりして黒くなっていくんじゃないかな、と思ったり

更に>>719から

Mayor(マヤー)
集団心理の魔女、その性質は不安。

Q「一人一人はあまり需要がないと思っていたらこんな事になるとはね。実に興味深いよ」

人類滅亡を信じ込み、拒んだ魔法少女たちの成れの果ての塊。
2012年12月21日を境に彼女らは気が抜け、力を失い、次々と魔女に敗北したり、絶望にジェムを染めていった。そうして出来た小さな魔女たちは同じ場所に集まり、巨大な魔女へと変化した。

一つ一つの魔女は実に様々だが、同じ意思を持って行動しているため、一糸乱れぬ動きをする。
結界には人手のような舞台があり、その上で踊り続けている。この踊りが生み出す地響きは人の心を不安定にする。
この魔女が騒ぎ立てると、人々は噂に乗せられやすくなり、不安に駆られる。

更に連続で>>713

Silvence(シルヴィエンス)
繰り返しの魔女、その性質は酷使。
錆び付いたブリキの鳥のオモチャの姿をした魔女。ネジで動かす仕様のようだが、今となっては上手く動かないようだ。
手垢で汚れてしまったからか、それとも時間の経過に抗えなかったのか……
悲し気な瞳は見る者を憂鬱にし、倒す事を躊躇わせる。

何度「家族が不幸になる」という事実を巻き戻しても、有紗の家族は同じ運命を辿った。
自分がやっているのはテープレコーダーを巻き戻す事と同じ事。運命は覆らない。
そして、自分がそれを繰り返す限り、家族は何度でも苦しむ事になるのだと、自分の願いは本当の幸せには繋がらないのだと気付いたその時、彼女の心は壊れた。

それでも彼女は自分の過ちを認められず、魔女と化して尚、己の家族を繰り返す事に執着している。
酷使された体にはもうほとんど魔翌力は残っておらず、実害もほとんどなく、倒す旨味はないに等しい。


ねじまきどりさん。

「金こそが……私の心を満たしてくれる……!」

大神 衣梨乃(おおがみ いりの)

金に対する執着心が強い魔法少女。キャリアは割とベテランの域に入っている。
貧乏な家庭に育った彼女は、事あるごとに万引きなどの犯罪を繰り返していた。

SGの色は紺色で、願いは『魔女を倒して金を得たい』。
これによって彼女に報酬が入るようになったが、肝心の家族には金を与えておらず、ほぼ全てを自分のために浪費するようになる。
そこではじめて自分自身の金への執着を自覚するものの、それでも自分はこれ以上我慢をしたくないという思いから、結局は自分の為に戦うようになる。

武器はロングソードで、通常のそれよりもかなり長い。それでも持ち前の機動力を生かして華麗に戦う。
実は他の魔法少女との連携は良さげで、誰にでも合わせられる柔軟性も併せ持つ。
しかし、秘めた心はあくまで『自分の為』。いつかその線が途切れた時、彼女はついに絶望するだろう。

「魔女を倒して、私は金を得る……その金で私は……『私自身』を変える! 強い魔女を倒して、より高い額を得る!
 私は変わるんだ……この金で!!!」

某スレでオリジナル魔女の設定があったんでコピペしてみた
ただクロスものでクロス先の用語が入ってるし無断で拝借してるから色々アレかもしれん


Raymea(レイミ)

引力の魔女。その性質は「伝承」
別の世界からスタンドという概念を引き入れた、
あるいはその概念を創造したとされる魔女。
立ち向かう力は必ず良き未来へと繋がっていくと思い続けている。
使い魔を使って、日々誰かにスタンドという力を伝える。
それがいつかこの世界に平和と誇りを取り戻すものだと信じて。

Sabbath(サバス)

引力の魔女の手下。その役割は「選別」
結界内の廃墟に引きこもる黒いマントを羽織ったマネキンような姿。
結界に迷い込んだ者へ、向かうべき二つの道を与える。
一つは生きて選ばれる者への道。
もう一つは、さもなくば死への道。

Cavenome(カヴェノメ)

引力の魔女の手下。その役割は「発現」
断層に空いた『穴』そのものがその姿。
Cavenomeに触れた者は、噛みつかれてしまう。
その歯形をつけられた者はスタンドという能力を発現する。
人によっては高熱を伴い、また人によってはスタンドを発現せずに死ぬ。



Arnold(アーノルド)

ジシバリの魔女。その性質は「因縁」
犬のような姿をしていて、スタンドという能力を持つ魔女。
めぼしい相手から記憶を読みとり、自身の記憶と共有することを趣味とする。
アンダー・ワールドの能力と共鳴し、掘り出した過去をそのまま結界とすることができる。
その結界は空の色がアイボリーブラックである以外は精密。
また、アンダー・ワールドで生み出した事実を使い魔として『固定』できる。

Versace(ヴェルサス)

ジシバリの魔女の手下達。その役割は「追想」
アンダー・ワールドで生まれ使い魔となった存在の『総称』である。
掘り出された過去の概念に寄生する形で生きている。
意志があり、外見は瓜二つだがその性格は正確でない。
魔法少女の概念を兼ねる個体はソウルジェムに相当する部位が弱点となる。

アンダー・ワールド 本体:ジシバリの魔女 Arnold(アーノルド)

破壊力-なし スピード-C  射程距離-結界内
持続力-A   精密動作性-C 成長性-A

「過去の事実」を『掘り起こす』能力。その性質は「追憶」
掘り起こされた事実は運命のように変えることはできない。
しかし、魔女の力によりその事実は『過去の概念』として、
使い魔として生まれ変わりその運命から解放される。
過去とは、ほむらの時間遡行能力で言う「前の時間軸」を指す。
失った時間、概念への執着から発現したと考えられる。

A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ

*実在するスタンドとデザイン・能力が多少異なる場合がある

映見美(えみみ) ミミル
・主に学校等の、パソコンから離れなければならない時、2525動画が見られなくなる事の
もどかしさにやきもきし、まんじりとしてしまう程の25動中毒少女が願った事は勿論その関連……
それも、「頭ん中で2525動画を楽しめるようにしてよ」という、筋金入りとしか言い様がないものだった
・SGは白。変身後は無線LAN形になり、インカムのスピーカー部分(外側)に刺さる
・衣装は、首元から鳩尾辺りまでを、ニコニコテレビちゃんに包まれた様になっている白い長袖ワンピース
・25動Love(ただし見る専)
・武器は質量を持つ25動のコメント風のもの。通常で掌大。まっすぐにしか飛ば(流れ)ない
技巧が凝っている程魔力消費が大きくなる
・固有魔法は脳内25動
登録もプレミアム契約も無しでの(有料だろうと)視聴が可能。脳で直接2525動画を楽しめる様になる
処理速度はプレミアムなんか目じゃない程。消された過去の動画等も視聴可能
職人芸だって思っただけでなんのその。生放送は流石に生でなければ楽しめないか?
動画の投稿?脳みそからじゃ流石に不可能
もしミミルの居る世界で2525動画が廃止されても、廃止されてない平行世界の25動から視聴する事が可能

こいつ、戦える……というか戦おうと思うんだろうか?


牟串 節(むかん せつ)
・人体の稼動範囲が限定されている事について不自由さを感じた少女
「もっとフリーダムに動けないもんかな~」とぼやいているとQBが現れセールストーク
節が発したのは、「私の体の部位を遠隔操作式にしちゃってよ」という願いだった。
そうして出来上がったのは、頭・胴・手足と、球体になった肘・膝関節を残して、
それ以外の部分が消滅して浮遊遠隔操作出来る様になった魔法少女……
一言で表すなら、「ジョイメカファイト風魔法少女」であった。 関節破綻もあるぞ!
戦闘では、普通ならありえない機動で攻撃を回避出来たりと、かなり便利だという事だそうだ

え、食べ物?飲み込む=胃に転送って事みたいだぜ

・SGは濃いめの青。変身後は、◎の中に・が入った形で、肩甲骨の間のちょっと上の部分に付く
・衣装は、各部青と白のフリフリゴスロリで覆われて、肌の露出を無くしてる感じ
・お気楽な性格
・武器は表面装甲。手には上から被さる感じで、足にはスリッパみたいな感じに付いて、
胴は重要っぽい部分を覆って守る感じに。頭にはゴテゴテしてないヘルメットかな
・固有魔法は分離遠隔操作
こちらは”バラバラの実の力”と言うのが一番分かりやすいだろうか
自身の体はもうああなってるからか、基本的に自分ではなく、物や他人に使うタイプの魔法


深川 智加(ふかがわ ちか)
・戦闘に対する怯えと打算による考えから、「他の魔法少女の武器になりたい」という願いで契約。
武器化している状態での会話は念話でしか出来ない
・SGはペール・ラベンダー。変身後はW型で、左の二の腕に巻かれる、幅1cmくらいの白いバンドに付く
・衣装は、白とペール・ラベンダーの、シンプルな花の様なデザインのツーピースドレス。
グローブとブーツも同様
・控えめだが、意外としっかりした意見を出す時もある
・固有武器は自分が武器になるので無し。しいて言うなら智加自身が既に武器
・固有魔法は自身の補足武器化
智加の体にのみ作用する魔法。一番近い位置に居る魔法少女の武器と化す
武器の種類は、この魔法の対象となった魔法少女に不足している要素を補う物になる

宮坂梨子

ヤンデレで小柄な黒髪女子高生。
以前は本を読んだりゲームするのが好きな、普通のオタクなでぼっちな女の子。昔男からいじめを受け続けたので男性不信。
…だったが、とある転校生(特にイケメンではない)に優しくされて一目惚れをしてしまった。ちなみに初恋。
彼の為なら全てを捨ててもいい位惚れている。
掃除、洗濯、裁縫に料理と家事が得意で献身的。

契約の願いは「彼を救う力が欲しい」
特にライバルもなく、彼女と彼は恋人だったが、飲酒運転の暴走から庇った彼が死にかけたため。
この出来事以降、彼が何かと関わり、怪我をしないようにずっとずっとそばにいる。

ソウルジェムの色はショッキングピンク。変身後は心臓の部分にハート型のブローチとして装備。
変身後の外見はナースとメイドを足して2で割ったような萌えナースと天使の翼。30秒程飛べる。
武器は両端が鎌の鎖鎌。鎖は伸び、思うように動かせ、かなりの数を作れるので拘束も可能。

特殊能力は回復。他人も癒せる。
…が、彼女的には彼と自分以外はもうどうでもいいらしい。

梅衣戸 矢絵

『誰かの役に立ちたい』ではなく『誰かの役に立たせてください』という願いで契約した魔法少女
他人のために動いている時でしか自己の価値を見出せず依存と言っていいほどに周囲の人間の世話を焼きたがる
変身後はクラシックスタイルなメイド服で武器はモップ。SGの色は純白
固有魔法は「警戒心の解除」他人の悩みを聞き出すのと不意打ちに便利
間接的に『人の為』になる魔女退治を本人は楽しんでいるようだ

瀬良 ナツ

・超健康優良児。小柄だが中学生とは思えないバストサイズを誇る。
 魔女に襲われた友達を助けるべく勇敢にも結界内に飛び込むも、
 自身の命の危機を迎える。その時 >>396の愛梨 鈴鹿に助けられる。
 その時以来、魔法少女に憧れる。
 側で視てると危なっかしくて放っておけない、永遠の半熟魔法少女。
・いつも元気いっぱいで、とにかく何事にも全力投球。
 思い立ったら即行動、考えすぎると知恵熱が出る。アクセル・フルスロットル
 な無謀魔法少女。また困っている人を見ると放っておけない性質。
・願いは「自分を助けてくれた魔法少女のような、正義の味方になりたい」
・ソウルジェムはゴールドカラー、変身時は髪留めになる
・魔法少女形態はミニスカ制服(胸強調)、正義の赤いマフラー。
・武器は小太刀二刀流、柄と鞘を組み合わせて両刃長巻になる。
・固有魔法は「魔翌力増幅」、自身の精神状態・テンションで魔翌力が増減する。
 強い信念を持って戦うときは普段の何十倍もの力が発揮できるが、
 落ち込んでいると、初期のほむら以下になる。

飛鳥 美冬

・瀬良ナツの同級生で相棒で先輩魔法少女。
 幼少の頃は病気がちで、小さい頃自分を守っていてくれたナツに強い愛情を抱いている。
 また剣鬼であった時代の愛梨 鈴鹿を知っており、ナツの夢を砕かないよう遠ざけている。
・つねに冷静沈着で、優等生。ナツのブレーキ兼突っ込み役。
 普段は思慮深く穏やかだが、暴走したときの行動力はナツがヒクぐらい。妄想癖あり。
・願いは「守られる存在ではなく、ナツを守れるぐらいの強い私になりたい」
・ソウルジェムはシルバーグレイ、変身時は腕章になる。
・武器は薙刀、刀身がガリアンソードのように伸びる。
・魔法少女形態はウ●ナや宝塚風な男役衣装、ベルバラ。
・固有魔法は「重力操作」。半径10メートルの物体や生物の重力ベクトルを自由に操作できる。
 また自身の重さや加速ベクトル、慣性を操作して変幻自在の機動性を発揮することも可能。
 重力を完全に遮断することで空も飛べる。
・ナツを守る為、>>381の鳴海セナと戦うことになるが…

鳴海、重力操作に対抗するうちに、加速の際の精妙な加速ベクトルの操作を学習、
鳴海「ありがとうミフユ、なんか前より強くなれたみたい♪」
飛鳥、ミンチより酷い最期。

瀬良、鈴鹿が飛鳥を殺したと>>575の七瀬に吹き込まれ、黒化パワーアップ。
瀬良「許さない…許さない…絶対に許さない…!」
これを機に愛梨 鈴鹿討伐連合結成、すべては鈴鹿にふられた七瀬の策略だった。

「魔法少女の研究が趣味です」

神海 真(コウミ シン)

何事にも、好奇心旺盛な中学生。ちょっとした出来事から、魔法少女の存在を知り、契約に至る。
魔法少女の研究と称して、色々と実験をするので、魔法の使い方は相当に上手い。

固有魔法は、基礎魔法。
あらゆる魔法を、器用に使いこなせるのが特徴。武器も生み出せるし、治療魔法、魔弾、分身等、技が豊富。
一見強そうだが、魔法自体は、広く浅いレベル。
威力その物は大したことが無いので、ある程度の強い魔女や経験の長い魔法少女にはまず勝てない。

戦闘スタイルは非常に変わっており、魔翌力温存の為に可能な限り、変身時間を短くする。
生身のまま結界に入り、使い魔は放置。
魔女の本体まで隠れて接近し、不意打ちで[ピーーー]という、忍者の様な戦術を使う。

QB曰く「魔翌力の消費は極めて少ない。危険を伴う割に地味だが、どの魔法少女よりも効率的」との事。
「だって、実験に魔翌力を使うから、魔女退治での魔翌力は節約しなきゃ」と、本人の弁。

もっとも、魔法少女を研究するのであれば、その真実に辿り着く日は、そんなに遠くは無いだろう。

「出てこいクソッタレェ! 怖気づいたのかこのアマァ!!」

浅田 改(あさだ あらた)

物凄く短気、というか物凄く熱い方向でねちっこい魔法少女。
巫女服にKord重機関銃を装備するという異質な姿で真中中央から突破してくる様は正に一人ゲリラ。
戦いが終わる頃には衣装はボロボロ、魔女もズタズタ。体は泥だらけである。
魔法少女というイメージを(まどマギの作風とはまた別の意味で)揺るがす魔法少女と言える。
精神的にもタフだし、簡単にやられるような奴でもないが……。

ソウルジェムは血のような赤。
願い事は『弾持って来い! 弾! 12.7mmだよ! そう簡単に手に入るわけないだろうが! 切れても無限に補充できるようにな!』(原文ママ)
固有魔法は……単純に『常時弾丸補充』。

「いたぞおおおぉぉぉ!! ……食ってやる! 食って卵(=ソウルジェム)潰してやらぁ!!」

ツンギレかもしれない。

真白 鏡(ましろ かがみ)

一人称は鏡。
どこまでも無個性な少女。14歳の普通の中学生。特に好きなものはなく、かといって嫌いなものもない。
好んでやる趣味などないが、やれと言われれば大抵のことはやる。
確固たる自分の信念や意見を持たず、他人の意見を否定しようとも思わない。
自分がないので、誰の言うことでも素直に聞いた。しかし、法律に違反することはちゃんと断る。
しかし、その断るときの台詞も、決まって「お母さんが駄目って言ってたから」「お父さんに叱られちゃうから」「先生がいけないことだって言ってたから」と、そこに自分の意見は何もない。
誰かの言うことだけを聞き、誰かの真似をしながら生きる少女。そんな彼女は、そんな自分に嫌気が差していた。
いや、そんな自分を嫌になりたかった。…しかし、そんなことは出来るはずもない。彼女には自分がない。誰も、ないものは好きにも嫌にもなれないのだから。

そんな無個性な彼女の元にQBが現れる。彼女はQBの話を聞くと、こう願った。
「もう、何もない人間で居るのは嫌。鏡は、誰かになりたい!」
それは、彼女が初めて口にした、心からの願い事だった。

固有魔法は「トレース」。願いの通り、誰にでも、何にでもなれる。姿形は勿論、服装、能力や性質、性格、記憶などもそっくりそのままコピーできる。
固有武器は浮遊する鏡。この鏡もまた、写したものに変化できる。こう見えて結構頑丈。大きさも大小さまざまで、複数展開できる。
ソウルジェムの色はなし。無色透明。光も殆ど屈折・反射しないので非常に見えにくい。他の魔法少女に変身すると、その魔法少女のソウルジェムとそっくりになる。
衣装はこれといった特徴のないザ・魔法少女。様々なアニメから魔法少女に最もよく使われる衣装が選択された。色は白。

こうして彼女は魔法少女となり、誰かになり、誰にでもなる魔法を手に入れた。誰とでも肩を並べ、誰とでも双璧をなせるようになった。

さて、彼女はいったい何時気づくのだろう。誰かになれても、誰になれても、彼女に相変わらず自分はなく。
真っ先になるべき「私」には、いつまでもなれていないことに…

サイクロン・ルア Cyclone Lua 台風の魔女 その性質は暴風
神風を司った巫女が基になったという伝承がある。いつもはグリーフシードが海中に漂っているが魔女になると台風を発生させる。
他の魔女との違いは濁りと関係なく水蒸気を元に魔女が誕生することである。しかも魔女自体が台風の雨雲である為
魔女がいるかどうか判別できない。なお、フローの名前は下記の見滝原台風から取られたものである。

まどマギにおける台風の魔女が発生させた知名度の高い台風一覧
1947年台風第28号国際名Lua(ルア)、通称見滝原台風 寿命12日5時間
南半球で発生したサイクロンだったがその直後に赤道を突き破って北半球へ抜け台風となった。
4日後に南鳥島辺りで910hpaまで発達、その2日後920hpa、風速55mの勢力で見滝原市南部に上陸、
大雨により多数の死傷者を出した。その後は日本沿岸を衰弱しながら東北東に進み、
千島列島沖で温帯低気圧に変わった後、西海域へと抜けた。

1966年台風第18号国際名Alice(アリス) 通称第2見滝原台風 寿命9日6時間
発生から6日間は目立った発達もせず一度は衰弱して熱帯低気圧になったりもしたが
次の日は北上すると同時に急発達し1日で998hpaから905hpaまで気圧が下がり、
翌日には890hpa・風速70mの猛烈な台風の状態のまま見滝原市西部に上陸。
その後100kmもの猛スピードで北上し、1日後オホーツク海で温帯低気圧に変わった。
各地では突風が吹き荒れ、見滝原市中央区では最大風速82.7mの最大瞬間風速を記録した。
唯一、この台風に魔女がいると察知した魔法少女がいたが、数多の突風の前にソウルジェムが風圧で潰されてしまった。

2011年台風第23号国際名Sedna(セドナ) 通称第3見滝原台風 寿命14日10時間 
本編の場合
アメリカのハワイ西部でハリケーン・セドナとして発生、発生後7日間は高気圧の張り出しもあってか
西南の方角へ進みインドネシア北部で北上を開始。3日後の沖の鳥島で875hpa・風速80mの超大型の猛烈な台風となり
見滝原市南部への上陸は目前に迫っていたが、女神まどかの矢の一撃によりグリーフシードが粉砕される。
結果、魔女自体が消滅したと同時に台風の勢力が一気に衰え、1日後の上陸時には950hpaまで衰弱。その2日後日本の遥か東で消滅した。

おりマギの場合(同じ世界である為)
発生から沖ノ鳥島までは同じ形で進むがこちらは魔女が消滅したり衰えたりせずにワルプルギスが去った後の見滝原市に上陸。
ワルプルさんが起こした惨禍に追い打ちをかけるような事態になった。台風の雨雲に先立っていた秋雨前線が大量の雨をもたらし、
堤防決壊による大洪水、停電、浸水、そして台風本体の上陸による局地的な突風により町も人も海へと押し出されていった。
見滝原市だけで14万人の死者・行方不明者を出した。この時に見滝原にいた魔法少女たちがどうなっているか分かっていない。

かずマギにおける台風の魔女が作った台風
2012年台風第8号アジア名Hargon(ハーゴン)迷走台風 寿命25日20時間
日本のはるか南で発生した後猛スピードで北進、3日後に見滝原市に上陸後すぐに西進、2日後にあすなろ市に上陸後南下。
その後沖縄近海で4日間超迷走を行った後、6日後に中国の華南で熱帯低気圧に変わる。・・・がその後南下してフィリピンの西で台風として発達
4日かけてフィリピンを東へ抜けた後再び北上して3日後にあすなろ市に再上陸し3日後に日本海沖で温帯低気圧に変わった。

長文失礼しました。



はじめまして。
スレが楽しいので混ざりたくなりました。
魔法少女を書きます。↓

森 麻弥(もり まや)

願い「痩せて綺麗にして」

絵に書いた森ガール美少女。
垂れ目で茶髪フワフワな髪を背中まで伸ばしている。
性格:嫉妬心が強く、人間不信、僻み屋
表面上での付き合いは問題無いが、自分の本音が言える親友はいない。
原因は契約前のぽっちゃり体型と運動音痴が原因によるイジメと告白した男に笑い者にされたから。
契約後の掌を返したようなちやほやに吐き気をおぼえたから。
心の底ではこの歪んだ性格を治して親友や彼氏を作りたいと思っている。

魔法:「質量を操る」
魔女、使い魔、魔法少女、無機物等の質量を自在に変えることができる。
重くさせ機動力をダウンさせたり、軽くし攻撃を回避しやすくしたり、ダメージを増減させることもできる。

武器:鏡
鏡で相手の攻撃を反射したり、取り込んだりできる。(自分より強い魔翌力は無理)
自身ならば自由にで入りできる。

カウンター&サポート重視なため、特攻に弱い。

コスチュームは黒のロココ調ドレス、ジェムは首飾りに。

その他:この魔法を悪用し自分をいじめていた人々を復讐しているのでソウルジェムは常に少し濁っている。根が真面目なため魔女狩りもせっせと行う。

どうでしょうか?
性格に難ありで魔女化しやすそうな女の子です。宜しくお願いします。


森崎 静

もりさき しずか

性格はとてもおとなしく心が広くて、
中学の皆から人気がある。
頭も身体能力も良いので男子生徒に妬まれ、いじめを受けるようになった。
女子生徒からのフォローもあるが、
心は弱い彼女をかなり追い詰めている。

ソウルジェムは黄緑色、

変身時の服装は、青と緑が散りばめられたファンタジーっぽい服、
少し茶色っぽい黄色のスカート。

魔女化お願いです

追加
魔法:巨大な弦を伸ばすような攻撃、
  強い水流で相手を斬る攻撃

武器:よくある先がくるくるしてる杖

スレ埋めてすいません><

肝心なところを忘れてました……すいません!3レスも使ってしまいました……
願い:「私は皆の笑顔をみたい……それは私への苛めを無くしたいだけと思われるかもしれない……
でも私は私の様な魔法少女達にも笑顔を見せてほしいから……」

春、魔女結界内にて仲間の死を見て泣きながら魔女化……

ついでに>>794さんの魔女を
魔法少女化

時絵野 咲

じえの さき 「ジェノサイド」(校内暴力)から

性格は、根暗な女子。
口調はきつく舌打ちが癖で、しばしば校内での衝突もあるのでクラスの生徒からは敬遠されている。
親は離婚して母だけしかいない。
願いは「自分の生きがいがほしい」。

服装は全体的に黒っぽく、
彼女の性格そのもの。

魔法は任意の場所に黒い雲を発生させること。
黒い雲は、発生後すぐ雷になる。

武器は紺色の手袋。

ケリィ・エミヤ

世界から争いをなくすために日々戦場を駆け回る少女。
鋼の如き意志を持ち、過去の過ちから人の命を数だけで判断して
一人でも犠牲者が少なくなるならばどんな外道卑劣な手段も辞さない。
しかし、彼女はけして機械などではなく当たり前のように笑ったり泣いたりする少女である。
無理だと分かっていても、全てを救う「正義の味方」を心のどこかで諦めきれない。

願いは「恒久的世界平和」
その結果は……

ソウルジェムの色はガンメタリック
服装は黒のスーツとコート
固有魔法は「武器破壊」
自身に向けられた剣や銃のような武器・兵器から攻撃的な魔法までもを暴発させる。
逆に言えば彼女に武器や魔法を向けなければ問題ない。
固有魔法に対して素質が低いため武器はなく
魔女や魔法少女との戦闘では戦場時代からの重火器・爆弾を使う。 


他の作品のしかもおっさんを少女化したんですけど大丈夫ですかね
しかしやっぱりほむほむとかぶるなあ

宮小路瑞穂
QBにコロッと騙されて契約してしまった周防院奏を助ける為に共に魔法少女?となる
願いは「奏ちゃんを守れる力を頂戴!」
本当は男だが余りの完璧な女装にQBすら騙されて契約をしてしまった

ソウルジェムの色は薄い黄色
武器は、ロザリオを象った長剣
固有魔法は「エルダーの楯」
あらゆる魔法や物理攻撃、精神攻撃まで全ての脅威から奏だけを守る不思議シールド
他者や自身には全く効果は無い

願いの性質から守備型の魔法少女で攻撃翌力や身体能力はあまり高くない
しかし、元来の万能的能力から戦えばかなりの強さを誇る
 

周防院奏
瑞穂が契約するきっかけとなった少女
QBの甘言になんの疑問も持たずにあっさり契約してしまう
願いは「お姉様ともっと仲良くなれますように」
瑞穂に全幅の信頼を寄せており、瑞穂の為なら如何なる労力をも惜しまない
 
ソウルジェムの色は純白
武器は、演劇の書(台本とも言う)
本の角で殴りつける純粋な物理攻撃
デスノートみたいな特殊能力などは無い
固有魔法は「全能なる紅茶」
瑞穂の為だけに入れられるファンタジーな紅茶
効果は様々で、入れながら願う事であらゆる効能を発揮する
これまた他者や自身には全く効果は無い

両者の願いの性質とその絆からコンビを組んだ時の戦闘力は凄まじく高い
まあ、実質戦うのは瑞穂だけなのだが(笑)

 神奈備命(かんなびのみこと)
星の記憶を受け継ぐ 「翼人」最後の末裔
呪いの結界により千年以上に渡る時を空に捕らわれ、終わりの無い夢を見ながら過ごしてきた少女
ある出来事から結界から解放されるが、既に思い人達はとうの昔に亡くなっていた
独りきりになってしまった神奈の前に
、神奈の膨大な因果を狙ったQBが現れる
星の記憶を受け継ぐ神奈はQBの企みも魔法少女の行く末も知っていたが、自身の寂しさから夢(願い)を捨てきれずに契約してしまう
彼女の願いは「幸せな家族」
契約後は蘇った思い人達と暮らすが、自身が魔女になった時の事を恐れて心から幸せになれずにいる
 
ソウルジェムの色はコバルトブルー
変身時にはネックレスに変わる
武器は自身の翼、羽根など
固有魔法は「万物創造」
星の記憶を元にあらゆる物を復元、または新たに作り出せる
しかし、星の記憶にその成り立ちが記憶されていない物は作り出せない限定的な物
寄ってソウルジェムやグリーフシード等は作り出せない
また、翼人としての力も変わらず持っており様々な自然現象や怪異を起こす事が出来る
母から受け継いだ膨大な星の記憶により人では持ち得ぬ因果を持つ
その為、有り余る魔翌力を持て余してしまい固有魔法はめったに使う事は無い
通常の魔女クラスなら羽根に触れるだけで消滅してしまう
QBいわく、本気を出したら魔女化しなくともインキュベーターが滅ぼされるレベル

基本的に幸せな家族が願いであり、また「星の記憶を伝える」のが役目であることからQBには干渉しない
(QB側も敵対された場合のデメリットを考えて魔女化促進等の干渉は控えている模様)
そのため、普段は積極的に魔女狩りなどしない
また、膨大な魔翌力を持つ事から他者(特に魔法少女)とは殆ど関わらずに隠遁生活を送っている
現在は、自ら作り出した結界内(魔法ではなく翼人の力を使った物)に思い人達と半引き籠もり状態である

獅子瓦 奏(ししがわら かなで)

15歳。黒髪の三つ編みに、黒縁眼鏡というオーソドックスなスタイルの聡明で生真面目な少女
父、祖父ともに警察関係の仕事に就いており、いずれもかなりの上役の模様
殉職した父の背中を見て育ったことにより、『正義』という概念に対して強い執着を持つ
一方で父の死により、正義は最後には報われないこと、祖父の苦労話から、正義は綺麗事だけではすまないことも理解している
その上で『正義』を求める、人呼んで『鉄の女』

魔女に襲われたこと、魔法少女に助けられたこと、その後QBから勧誘を受けたことにより、魔法少女の在り方を『正義』と信じる。
彼女が契約で欲したのは『魔女を探し出して、狩る力』
ソウルジェムの色は群青色、武器はボウガン
衣装は狩人のような宵闇に溶け込むデザイン
固有能力は『魔翌力感知』
魔女を探し出して狩ることに特化しており、ソウルジェムによる探知範囲は並の数倍から数十倍、知っている魔法少女であれば、固有の魔翌力を更なる遠距離から探し出すことも可能
変身時は更に細かい魔翌力の変動を感知可能で、結界内の構造把握、敵攻撃の事前予測、など応用範囲が非常に広い

魔法少女を『正義』と信じて魔女狩りに明け暮れるも、やがて真実に行き着き、挫折する
しかし、そこで今度はインキュベーターを『悪』と断じることで持ち直し、魔法少女システムに対して反逆を始める
彼女の戦略は『インキュベーターに早急にノルマを達成させて地球から退去させる』ことにある
そのため、魔法少女の勧誘は積極的に行っている
彼女は自身の能力を使って多数の魔法少女(面識がある者のほぼ全員)の魔翌力事情を知っており、彼女らが魔女化しつつあることを知ると速やかに表れ、なんらかの被害をもたらす前に排除する
これにより、エネルギーを回収しつつ、被害を最小限に抑えることができるのである

当然、彼女は自身の行いが『悪』に類するものであると理解しており、最終的には自身が誰かの手で裁かれるだろうと考えている

>>812

α星=1つの星座の中で最も明るい星
β星=1つの星座の中でα星の次に明るい星

成績は優秀だったが常にβ星の位置、つまり常に二番手。ぼっち。
二番手で脇役、そんな現状に嫌気がさしていて1番手になりたいがために契約。
どこの時間軸でも魔法少女の契約をしている。
恒星の体質を持つ魔法少女でソウルジェムは胸。

>ソウルジェムの色はスペクトル分類で表す事で判別できる
という文から、体温と質量に合わせてソウルジェムの色が変わる?

まどマギ1枠~3枠とか、かずマギやおりマギの分に関してはそれぞれの時間軸での強さか。
1枠~3枠というのは、ほむらが過去に経験した時間それぞれのことか……?

>本編=スペクトルはO0eの青色極超巨星で体温は78000℃。太陽の356倍の質量を持ち。太陽の25,000,000倍の光度を持つ。
これは恐らく、まどマギ本編開始時での強さ

>「全ての魔法少女が死を迎える時、濁りも魂も細胞などの物質も全て元素に変えて魔女になることもなく空に還す事。」
>1番になりたいと言う願いで契約した時
魔法少女が魔女になると言う事を知った上で契約しているので記憶を持ち越していた可能性あり。それか魔法少女と魔女について独自に調査していたか。

>契約して3年、限界を迎えた星奈の体内ではエネルギーが大量に蓄えられていた。
この魔法少女は恒星の体質らしく体内で原子核融合で体内にエネルギーを溜めこんでいる事が窺える。
しかし、「1番になりたい」という願いから「死んだときには魔法少女は元素に変わって還る事」らしいが
元素に変わって還る願いでは恒星の体質にはならないのではないか
ほむらが時間を戻した時に以前の契約の願いが叶えられたまま?

最後は爆発して帯状星雲になる。


星にもまどマギにも疎い俺にはこれが限界。

名前:月津 姫撞
読み:つきつ きつき


月の色の髪の小柄な少女。
無口で感情表現が薄いが聞かれたことには正直に答える。
正直すぎて毒を吐いていると思われたり勘違いされる事が多く、敵を作りやすい。しかし実際に毒を吐くことも多いが。
ジトッとした目が特徴的。
自分から誰かに話しかけようとは滅多にしないが、怒っているときは割と饒舌。

8歳の時に3歳年下の弟を街中で迷子にしてしまった時にQBから契約の話を持ちかけられる。
しかし、その『契約』は「第二次性徴期にある少女達の希望が絶望に転化する瞬間が、最も莫大なエネルギーを発生させる」という考えを元にした、「第二次性徴期に入った時に『魔法少女になる契約』を結ぶ」という契約だった。
この契約を結べば弟を探すことに協力すると言われ、契約を結ぶ。『契約を結ぶ契約』を結んだことでQBが協力し、弟は見つかった。

第二次性徴期、QBに契約をすると言われ、特に何も考えていなかった彼女は
「いつでも扇風機に『あーーーっ』ってやるようなコトを出来るようになりたい」

使える魔法は「風を操る」
風を操る要領で空気を受け流して抵抗を抑え、高速移動したり、空を飛んだり、かまいたちのような事が出来たり、気圧を低くして生物を昏倒させてみたり、意図的に台風をも起こせたりする。


普段は最小限の口数と発音数で済ませようとするのでぶっきらぼうな印象だが、怒ったら

「あーあーあーあー。なぁーに人の上に立ってる気分で囀ずってやがるんですかねぇ。いや、まぁ、別にいいんですけどね? なんとかと煙は高いところが好きといいますし。でもぉ、自覚の無いソレって見てて気分の悪いものですしー、これ以上ムダに騒ぐってんなら撃ち落としちまいますよー?だから黙ってろって話ですよ小鳥風情が。」

こうなる

>>813
>しかし、「1番になりたい」という願いから「死んだときには魔法少女は元素に変わって還る事」らしいが、元素に変わって還る願いでは恒星の体質にはならないのではないか
失礼、「しかし星奈の場合、最期は爆発した後に自らを構成していた全ての元素を超新星爆発での核融合で生産し、宇宙空間にばら撒くので関係ない。」と書くのを忘れていました。

>この魔法少女は恒星の体質らしく体内で原子核融合で体内にエネルギーを溜めこんでいる事が窺える。
そうですね。過程と結末を詳しく言うと原子核にガンマ線が衝突する事で発生する電子と陽電子の対生成のペアによるガンマ線の速度低下で恒星の温度が上昇し、さらにその過程が暴走してエネルギーが沢山蓄えられ、その結果急激な熱核燃焼が発生し、対不安定型超新星爆発と呼ばれる大爆発を起こします。
一般的な光度は太陽の500億~1000億倍ですが、今回の場合は質量放出も起きず、356倍の質量のまま一回で大爆発を起こした為、大げさですが太陽1兆個分としました。
また、太陽250倍以上は再びブラックホールになるという説がありますが。今までそんなものが見つかった事例もなく、非常に不誠実である為。不採用としました。

>>814

風月の魔女。性質は『億劫』。
美しい夜空と森が広がる結界に住む。結界内には満月と風車が飾られているが、月は光っていないし、風は吹いていない。
この魔女は億劫そうに手動で月に光を当てて風車を回している。
「とりあえず、月なんだから光っていないとダメだし、風車なんだから回ってないとダメ。」というそんな投げやりさである。
自分自身の欲求を対して持っていないこの魔女はいつまでも手慰みの一人遊びを続けているだろう。
外敵が現れれば「とりあえず」排除にかかるだろう。

風月の魔女の使い魔。役割は『不理解』。
鳥のような姿をしており、自分勝手な言葉を雑音のように垂れ流し続ける。
魔女からは嫌われており、近くによるとすぐに潰される。

風月の魔女の使い魔その2。役割は『探しもの』。
結界内をフラフラ徘徊している、花のような姿の使い魔。
魔女はこの使い魔を時どき思い出したように探しに出かけるが、芳しい成果は毎回得られない。


初めて魔女を制作させていただきました。
魔法少女の設定からいろいろ想像を膨らませてみましたが問題あるようでしたら仰ってください。
名前は思いつかなかったのであしからず。


一条 惟 (いちじょう ゆい)

かつての華族であり、現在は大企業の創業家として権勢を奮う一条家の娘。
幼少のころより帝王学を叩き込まれており、ごく当たり前のようにして人の上に立つ、生まれながらの支配者。
性格は傲岸不遜で絶対的な自信にあふれており、己の価値観を絶対的なものとみなしている。
ともすれば非常に嫌味な人間にも見えるが、本人の能力の高さと人心掌握力、そして責任感の強さにより、反感を覚える人間は少ない。
「人の上に立つ者とは人を背負うものである」という信念を持ち、ノブレスオブリージュを体現する人物であると言える。

ソウルジェムの色は『透明』。光を反射して虹色に輝くプリズムの色。
変身後の武器は大剣。銀色の刀身と金色の大きな鍔と柄を持ち、逆さにして地面に突き立てると十字架にも見える。
魔法少女としての衣装は黄金色を基調としたドレスと緋色のマントに、色とりどりの貴金属と宝石の装飾がついた豪奢なもの。ソウルジェムは真円の形で、冠の中央に嵌る。姫にして騎士、騎士にして王である。

固有魔法は『無し』。『魔法少女になること』それ自体を願いとして契約した。
使用する魔法は全て後天的に習得したものばかりだが、バリエーションが豊富であり、かつ強力。
魔翌力量自体も膨大であり、単純な力技だけで大抵の魔女は倒してしまう。
やろうと思えば策を練る戦いもできるが、自らのプライドから、正面突破を好む傾向がある。

魔女と魔法少女の関係を知るや否や、即座に契約。「高貴なるものの義務」と称して人の世を乱す魔女を討伐するためだけに魔法少女となった。
願いは特になし。最初から全てを手に入れている彼女に魂を対価にするような大きな願いなどないからである。
魔女との戦いの中で魔法少女の真実を知るも、動じるどころかモチベーションを上げた。
曰く、「魔女が魔法少女の願いの成れの果てだというのなら、そのような哀れなものに引導を渡すのは人の上に立つ己の役目である」とのこと。
インキュベーターの目的については、その目的が大局的な善に基づいていることを理解しつつも、「人間の意見として」彼らに反対している。
現在の目的は「全ての魔女の討伐」。彼女が魔女を討伐している間も当然QBは魔法少女を増やしているので、当然イタチごっこになるのだが、彼女はそのゲームに自分が負けるなどとは露ほども思っていない。

コンセプトは『ラスボスのような主人公』or『主人公のようなラスボス』

飛鳥崎 愛(あすかざき まな)

明るく、夢見がちで少し抜けている部分がある。
恋に恋する少女。今まで架空の恋愛を楽しんでいたが、そんな彼女も好きな人ができた。

そんな愛の願い事が「好きな人と、付き合えますように」。
その願い通り、彼女は好きな人と付き合える事が出来る。
自分が漫画のような素敵な服で敵を倒し、願いをひとつ叶えられ、大好きな彼と付き合えるなんて!
彼女の生活は薔薇色だった。しかし、彼が愛を庇い、交通事故で死ぬまでは……。

ソウルジェムの色は赤よりのピンク
服は、レース、フリフリなど甘ロリ風。頭には大きなリボンのカチューシャがついており、背中には天使を模した羽が生えている。
武器は弓矢。真っ白な弓に赤いハートがついた矢。恋のキューピッドになった気分で相手を穿つ。
固有魔法は無いものの、魔法少女から魔女なったもの、特にその魔法少女の願い事の内容が強ければ強いほど、愛の攻撃翌力が上がる。

>>823

・Srevol

追躡の魔女、その性質は無心。
想い人を追っているらしい魔女。しかし彼女はその役目すら忘れ、放心したように動かない。
この魔女を倒すのは簡単だが、死に際の安らかな笑顔に魅入られないように。

結界には薔薇が咲き乱れ、桃色の羽根が舞い散っているが、結界を進むにつれそれらは色を失い、朽ち果てていく。


・Edicius

追躡の魔女の手下。その役割は想起。
魔女に幸せだった時の記憶を見せたり、彼に似た人を連れ拐って来たりしているが、全く効果がないようだ。
しょぼくれてはまた魔女を励まそうと健気に頑張っている。

>>825

ありがとうございます!
名前、何語かなと思ったら
自殺、恋人の英語綴りの反対なんですね
凝っていて素敵です

芦屋 夕 (あしや ゆう)

ぶっきらぼうでアンニュイな少女。
髪は短めで、服装もスカートなどは履かないラフなものなので、少年のようにも見える。
一人暮らしで学校にも行っていない。仕事をしているわけでもないが、それなりに蓄えはあるようで気ままに暮らしている。
基本的に口数も少なく、友人もいないようだが、それに不満があるわけではない。
本人曰く、「人間が嫌いなのではなくて一人が好きなだけ」らしい。一応、話しかければそれなりに応対はしてくれるだろう。多分。

ソウルジェムの色は『銀色』。変身後は縦長の長方形で胸につく。
使用する武器は突撃槍(ランス)。変身後の衣装は騎士に似ている姿。ただし、籠手、具足、草摺りなどは装備しているが、兜と胴鎧は装備していない模様。
固有の魔法は『隔離』。一定の範囲を指定すると、そこから人や物を遠ざけることができる。この能力は戦闘では、敵や敵の攻撃を退ける斥力の魔法としても使える。
自分の周りを斥力の魔法で覆い、致命傷を避けながら槍で特攻をかけるのが基本スタイル。

契約の際の願いは『一人で生きたい』。
ごく普通の家庭に生まれ、当たり前のように家族に愛され、同じく愛してもいたが、次第にそれを重荷に感じるようになっていった。
それを皮切りに「世の中には人が生きていくために必要だから、という理由で背負わなければいけないものが多すぎる。でも一人で何をせずとも生きていけるなら、そんなものはいらないんじゃないか」と思うようになる。
突き詰めていえば、勉学や教育は社会で生きていくのに必要だからであり、家族や友人は普通の人間は一人では生きていけないから必要だからである。
彼女は願いの結果として、そういった「重荷」とみなしたものを全て捨てて一人で生きていくことができるようになった。
一抹の寂しさを感じることもあるようだが、概ね現状に満足しているようである。

……誰よりも自分自身を優先しているように見える彼女だが、実は自分自身に最も価値を置いていないのも彼女自身である。
大切なものを根こそぎ捨ててしまった彼女の中には、もう大切だと思えるものが何も残っていないからである、
変身後の急所を守っていない鎧姿や、自分自身を省みない戦術などはそれの表れかもしれない。

「魔女怖い魔女怖いマジごめんなさいごめんなさいもうしませんというか死ぬからアレ死ぬからマジであととっととグリーフシード落とせ」

大間知 涼子(おおまち りょうこ)

非常にアクティブで、喜怒哀楽がはっきりした性格の少女。
黒髪のロングヘアーで、燃えるような赤い瞳が特徴。背は高い方であり、どこかお姉さんぶりたい様子がうかがえる。
中卒だが決して勉強が出来ないというわけではない。勉強しないだけ。
魔法少女となりかれこれ4年が経ち、何だかんだで生き残っている。

願い事は『中卒だしお先真っ暗だから並みの人間程度に生活できるようにして』

変身後はグレーの、ボタンが付いたワンピース。袖口などに小さいフリルがついている。
SGの色は紅色で、モチーフは三つの矢じり。
武器は投げると拡散し、接触すると爆発を起こすクラスター爆弾のようなもの。高い所から投げることによって絨毯爆撃も可能。
連続で投げる技能を数多くの戦いを経てつけているので、大多数にも一体の魔女にも強い。



……
………弟がいる。「彼が姉の良心を全て吸い取ってしまった」と言っても過言ではない。
最近では魔女もその使い魔も仲間をも巻き込んで、全てを焼き尽くしてしまう戦い方をする。

魔力をいつもより多く消費し、クラスター爆弾もどきの威力を高めることができるという。

もしかしたら、彼女の豹変は必然だったのかもしれない。
あるいは……元から?

彼女はいつか、戦いながら言った。「最後まで笑わなかったら愛でてやる」と。
その言葉を聞いた仲間は、非情な威力の爆発に巻き込まれて死んだ。

黄瀬 彩加 (きせ あやか)

ごく普通の中学二年生。
それほど長いわけでもない髪をポニーテールにまとめており、日やけ気味の肌と相まって活動的な印象を与える。
放課後は家事の手伝いに専念する必要があるので部活動には所属していないが、体を動かすのは好きな方で、たまに近所の小学生と混じって草野球をすることもある。
明るく活発で、中の良い友人もいる、普通の女の子。ただし、周囲に気を配って本心を隠すことがあり、なおかつ本人はそのことに気が付いていない傾向がある。

母子家庭で彼女が小さい頃に両親は離婚しており、今は母と二人暮らしをしている。
女で一つで自分を育ててくれた母に対して強い尊敬の念を抱いていると同時に、負担をかけたくないとも思っている。
母が魔女の口付けにより魔女の餌食になりそうになったところに割り込み、その直後に魔法少女に救われる。
世の闇の中に自分の知らない脅威があることを知った彼女は、大切な人を守るために自らも魔法少女になる。

ソウルジェムの色は『黄色』。秋に地面を覆う銀杏の色。
変身後の衣装は着物と洋服を折衷したような、いわゆる和ゴスや和ドレスなどと言われる系統のもの。
袖の部分をたすきでまとめているのがポイントとは本人の談。
使用する武器は刀。打刀と脇差のいわゆる大小二本差し。
固有の魔法は『強化』。『より多くの幸せを母親に』という願いに由来する。
身体能力強化、感覚強化、武器の威力強化、他者強化と強化の対象は多種多様。シンプルだからこそ強い能力である。
強化の魔法を全力で溜めて放つ居合斬りが必殺技。

彼女は自分を育ててくれた母への恩返しのつもりで願いを決めた。
その結果として母親は再婚相手を見つけるなど様々な幸運に巡り合うことになる。
……ただし、幸福を得る願いの対象に彼女自身は含まれていなかった。
『本当に幸福になりたかったのは誰なのか?』彼女は魔法少女としての闘いの中でその問いと向き合っていかなくてはならない。


いわゆる『王道っぽい主人公』をイメージしたキャラ造形にしてみました。
気が付いたらさやかちゃんっぽいのに仕上がったのは内緒だ!

歌鳴谷 御月
Kanariya Midsuki
暴漢に襲われ声を無くしたアイドルの卵の少女。声を取り戻す願いで契約。
アイドル活動で成功するも、妬み怨みを受け精神を病み自殺寸前で魔女化。
死体が自宅にありながら魔女がいの一番に狙ったのは自分のアイドル人生を死に追いやった少女。
結界に巻き込まれなかった死体を警察に発見され、以降は都市伝説として人々を恐怖で魅了する。
コンマやらオリ主モノで是非使い潰して欲しいテンプレ的な魔法少女。自殺しないで魔女化もしないで死ぬ場合はなるべく惨たらしく殺してやってくださいな。仮にもアイドルだからニュースに出せるし。

九鬼 美心 (くき みこころ)

年齢十三歳…にしては少々背も低く、線も細い少女。
色白の肌と色素の薄い髪の色も相まって儚げな印象を与えるが、世の中の全てを軽蔑しているような瞳と冷笑がそれを裏切っている。
元々非常に内向的な性格で、学校では虐められており、家庭でも両親から顧みられることがなかった。
しかし、QBと出会ったことで抑圧されていた感情が爆発し、『自分を虐げた連中から大切なものを全て奪う』という願いで契約した。
その結果として彼女の周囲の人間は悉く絶望を味わったが、それだけではもう彼女自身は満足しきれなくなっていた。
『世界は私に何も与えてくれなかった、だから私が世界から何かを奪うのに文句は言わせない。』
そう言って彼女は世の中への恨みを原動力にして、今日も闘う。

ソウルジェムの色は『深紫』。夜が始まる、黄昏時の東の空の色。変身後は五角形でチョーカーにつく。
変身後の武器は、指先を地面に引きずるほどの巨大な両籠手。指先は鋭利な刃のように鋭くなっている。
その鉤爪で引き裂き、拳で殴り飛ばし、掌で圧し潰すのが基本攻撃。
固有の魔法は『簒奪』。外部から魔翌力を吸収して自分のものにすることができる。ただし、吸収した魔翌力は戦闘にのみしか使用できず、これでソウルジェムの消耗を抑えるというような用法は出来ない。
武器である両籠手が最も高い吸収効率を持つ部位であり、遠距離攻撃であれば盾のように受け止めてほぼ無効化できる。また吸収しながら接触することで、魔翌力による防壁などを紙のように引き裂くこともできる。

彼女の基本的な行動原理は『世の中への復讐』である。
そのため、自身のソウルジェムの維持のために魔女を狩るのではなく、魔法少女が魔女から狩ったグリーフシードを奪っている。
魔法少女を狩る魔法少女であり、魔法少女の裏をかくことに特に長けている。
魔法少女と魔女の真実については当然知っている。
それを利用して魔法少女が守りたいと思っているものを根こそぎ奪いつくして、絶望させ、魔女化させるということもしばしばやっている。
彼女は自分が魔女化するときが来ても、誰かを苦しめることができるなら喜んでその身を堕とすだろう。

大元 緑 (おおもと みどり)

両親の仕事のせいで各地を転々とする少女
幼いころからそんな生活なために友達も少なく引っ込み思案な性格になってしまった
各地を転々とするのは嫌だが両親の事は恨んでいない
むしろ仕事を頑張ってくれているので感謝を覚えているほど

そんな彼女が願ったのは『今までの友達に会いに行きたい』
それを願う事で魔法少女になり、今までの友へと会いに行った

変身後はスカイブルーの涼しげなワンピース
肘から手首までの長さがある付け袖を着用している。
SGは淡い水色。モチーフは広がった天使の羽
固有魔法は一度行った場所へのテレポート。行った場所且つ覚えているなら何処へでもいける

武器は水色のリボンが付いた竹箒
殴るも刺すもそこから魔弾を射出させる事もできる武器

友に会える…
そう思っていたのは緑だけだったのかもしれない

長い時が経った今。友は緑の事を覚えているのだろうか……

まじかる☆ひよりん
本名 早坂日和
性格はポンコツ
ひよりの名に相応しくほんわかした雰囲気
大抵の事柄を失敗や勘違い等でしっちゃかめっちゃかにしてしまうトラブルメーカー
しかし、何故か(本人は)大事に至らない
困ってる人を見ると擬似まじかるパワーで解決しようとする
しかし、まともに解決した事は無い
更に、その失敗などを突っ込まれると泣きながら逆ギレして、周囲の物をまじかるハンマーで壊滅させてしまう
本当のまじかるパワーに憧れてQBの勧誘に飛びついた
願い事は「まじかるパワーで困ってる人を助けたい!」
その際の魔法の呪文は
「ぴんぷるぱんぷる ろり ぽっぷん まじかる まじかる るんらら~ そ~れ、にゃう~ん」
魔力を得た事で本当のまじかるパワーが使えるようになって、何故か周囲への被害は増大したと言う
が、本人は真のまじかるパワーに浮かれて丸で気が付いていない……
 
武器はまじかるハンマー
破壊力だけは凄まじいく、周囲を壊滅させることも
ソウルジェムは髪の色と同じピンク
変身時には、身に付けているリボンに装着される
固有魔法は畑から色んなアイテムを沸き出させる不思議パワー
畑は魔法使用時に何故か現れる
ちなみに普通に戦うと丸で魔女を倒せないが、逆ギレしてしまうと魔女ごと周囲を壊滅させるので、結果的にグリーフシードには困らない
現在は、幼なじみの雪希ちゃんをまじかる☆雪希ちゃんにしようと計画している模様

アルル・ナジャ
 
異世界の魔導師の卵
カーバクルの額に付いた魔法石ルベルクラクとサタン、アルルの魔力の暴走により、幾多の世界に飛ばされた末にまどかマギカの世界へとやってきた
現在16才
魔導師の卵だけ有って魔力は高い
また、幾多の冒険を得た事でその因果律もかなりの物
元の世界に戻る方法を探している内にQBと出会う
胡散臭さを感じつつも「元の世界に戻る方法を知りたい!」と願いを叶えてしまう
その方法は、ソウルジェムの願いを使う事
最初から戻る事を願えば良かったと後悔するも後の祭り
仕方なく他の方法を探しつつ、はぐれたカーバクルを探して、魔女退治がてら旅を続けている
 
ソウルジェムの色は瞳の色と同じ金色
武器は魔法の杖
固有魔法はダイアキュートα
得意の増幅魔法の強化版
自身に掛ける時には増幅率を魔力上限まで上げる事が可能になった
他者にも掛けれるようにもなったがその場合は通常通り三倍になる
魔法に慣れ親しんでいるため、基本的に戦闘は魔法使用がメイン
魔力運用にも長けているのでソウルジェムの濁りは緩やか
過去に習得した魔法をソウルジェムの魔力を使って発動させている
また、オワニモの魔法も常時発動しているため、四匹以上の同種の使い魔はアルルの前に出ると自然消滅してしまう
滅多に無いが同種の魔女でも同様に消滅する
また、何故かQBも四匹以上揃うと消えてしまう
きっとアルル的にはQBも魔物扱いなのだろう……


ユーディット・フォルトーネ(ユーディー)
 
グラムナートの錬金術師 16才
別名 嵐の風雲児
ライフ村での調合失敗により200年後に飛ばされてしまう
幾多の冒険の末に「竜の砂時計」を完成させ、元の時間軸へと帰れる筈だったが、またまた失敗だった模様
今度は世界軸すら越えてまどかマギカの世界へと飛ばされてきた
現在は得意?の錬金術で竜の砂時計を魔力充填する為にグリーフシードを集めている
これはこの世界には自然魔力自体が乏しく、通常では充填出来ない事が分かった為
その際にQBと出会い、この世界での魔力と魔法の仕組みを教わった
せっかく異世界に来たのだからと、元来の好奇心からしばらく逗留する事になった
新たな錬金術を習得すべく色んな場所へと渡り歩く、渡りの魔法少女となる
錬金術の技を使ってグリーフシードやソウルジェムから魔力を取り出す事が出来る
QBもこれには興味が沸いたのか、常時ユーディーのそばに一体の個体を配置している
錬金術によるエネルギー運用に新たな可能性を感じたようだ

願い事は「様々な出会い」
新しい出会いによる錬金術の進歩を目指す為
また、元来の冒険好きによるもの
ソウルジェムの色はライトグリーン
通常時、変身時共に元から身に付けているネックレスがソウルジェム化している
変身時の服装も相変わらず錬金術師のまま
周りから変だと言われても、やはり拘りが有るようだ
武器は異世界時から常備している伝説の杖に、新たにソウルジェムの魔力を付加して威力や魔力増加を掛けてある
固有魔法は「メガフラム乱舞」
最凶の爆弾メガフラムを雨あられと降らせる事が出来る
その様は、まさに草木一本残らないと言う
戦闘時は相変わらず錬金術の調合アイテムメイン
お陰でソウルジェムはほとんど濁らない
この世界には調合素材が無いので他の素材で代用しているようだ
何を代用しているのかはユーディーだけが知っている……(笑)
 
追記 この世界には樽成分が足りない……

世歩玲(せふれ)ちゃん
 
産みの親から名付けられた名前のせいで虐め続けられた少女
虐めもだんだんエスカレートし、最後には名前の通りクラスメートの男子何人にも犯された
犯された後の絶望の最中にQBと出会う
願いは「全ての愚か者に復讐を!」
魔女ならずして世の中の屑に災いをもたらす魔法少女となった
最初に惨殺したのは勿論、名付けた両親だった
その後、クラスメート全てを惨殺した後に行方を眩まし、放浪生活をしながら屑どもを苦しめながら殺し続ける旅をしている
邪魔する者は魔法少女だろうと容赦なく殺害する
 
ソウルジェムの色は血の赤
変身時には右のピアスに変わる
武器は巨大な斧
なるべく恐怖を相手に与えたいが為にこの武器を具現化させた
屑を[ピーーー]際には一息に殺さず、ジワジワとなぶり殺しにする
固有魔法は、延命措置
自身に使う物ではなく、飽くまでも殺害対象を苦しめながら[ピーーー]為の魔法
魔法を解除するまでは如何なる怪我だろうと[ピーーー]なくなる
 
戦闘能力は願いの強さから桁違いに強い
取り回しに不利な斧を軽々と振り回す
身体能力も総じて高く、対人戦では無類の強さを誇る
反面、魔女狩りにはあまり興味がなく、ギリギリまで魔女狩りはしない
そんな暇があれば屑を狩る方が世の中の為になる、とは本人の言葉
 
名前のコンプレックスからか、変な名前の人に好意を抱く性質が有る
自身よりも変な名前の人を見付けると、何処までも寛容になってしまう
自分よりも下が有ると言う安心感を得たいのだろう……

高月理奈
 
魔法少女ではなく戦隊ヒーローに憧れていた少女
幼少から見る番組は男向けのヒーロー物ばかり
女性向けの番組には見向きもしなかった
部屋の様相も戦隊ヒーロー物尽くし
特にレッドが大好き、自身の性格も熱血家で何事にも全力投球する
ゴレンジャーを見てバレーボールを始めた程
成長するに従い現実に少しずつ幻滅していた
その時、QBに勧誘される
どんな願いでもの言葉に乗せられて契約してしまう
願いは勿論、戦隊ヒーローのレッドの様になりたい
しかし、そんな主旨に同意してくれる少女などそうそう居るわけもなく、戦隊ヒーローではなく孤独なヒーローになってしまった
それでも彼女は夢だったヒーローになって悪(魔女)と戦い続ける
 
ソウルジェムの色は燃えさかる炎
変身時には彼女オリジナルの戦隊ヒーロースーツの胸部に燦然と輝く
武器は彼女オリジナルのビームサーベル
二段階に変形が可能で、とどめの一撃には刀身にプラズマを纏い、強烈な必殺技「デッドエンドスマッシャー」を放つ事が出来る
固有魔法は戦隊物を模倣したコンビネーションアタックだが、独りきりの彼女には使う機会は無い
 
戦隊物に憧れて契約しただけあって、身体を使った攻撃が得意
基本は素手で戦い、白熱してくるとサーベルを使う
トリッキーな動きと素早くて重い一撃を繰り出す
 
飽くまでも彼女の夢は戦隊ヒーロー
いつかは一緒に戦ってくれる少女を求めて、今日も彼女はひとり孤独に戦い続ける……

結城シノア

・すべてに恵まれた少女。裕福で愛に溢れた両親のもとで育ち、天使のような美貌や聡明な頭脳を備えている。
 そして聖女のような慈愛の心を持ち、誰からも愛されていた。
 だがトンネルの落盤事故で生き埋めになり、自分以外すべての家族を失う。
 最愛の家族を目の前で失ったばかりか、腐敗していく様子を見て彼女は死について思考することになる。
 生きているものは不合理な苦痛や不運に苦しみ 結局死んでしまう、ならば苦痛に満ちた生から解放され
 安らかな死を与えられるのが幸福なのではないか?と、絶望より深い闇の淵に沈む彼女の前に白い獣は現れる。
・聖女のような慈愛の心を持つ。ただ生きていることは「苦痛」でしかないと思っており、生きているものは
 「不自然かつグロテスクな状態」と認識している。この惑星すべての命を断った後自殺しようと思っている。
・願いは「この惑星すべての命を、苦痛に満ちた生から解き放ちたい」
 すべての命を愛するが故の純粋な殺意。
・魔法少女形態は濡れ鴉色のドレス風喪服。手袋に白い十字架が染め抜いてある。
 背後には黒い短剣から成る鋼の翼が拡がる。
・ソウルジェムはブラックカーボン、胸のロザリオに装着。
・武器は鋼の翼と十字架型の鉄槌。
・固有魔法は「死」。彼女の足元の影から這い出る闇で、触れるものが生き物ならすべて即死して塵になる。
 彼女の武器に魔法を纏わせることで、同等の効果を持たせられる。
 また奥の手として、ソウルジェムから黒い光を放つ。光に触れたものは自身を含めすべて即死して塵になる。

不可思議(フカシギ)可憐(カレン)
「謎は解けたわ」
三つ編み金髪メガネのドジっ子好きな本はミステリー小説いつも読んでいる。
両親がお菓子の魔女(シャルロッテ)に襲われ命を落とす。その時に彼女だけ危機一髪で逃げる。何が何だか分からずに走り続けたので、わけがなんだか分からずにQBに会う。これでさらに混乱。QBはとにかく今までの状況を話した彼女は事実を知り絶望。一回目の願いは「両親を生き返らさせて」そして断られる最後の願いは「あいつ(シャルロッテ)を倒したい、魔女をなくす!」晴れて魔法少女になった
彼女のSGは濃い紫色神秘的だったので気に入ったらしい。
武器はブーメラン。とても鋭くて最初は怪我した事があるらしい。固有魔法は「自己防衛」バリアを作り出して、自分を守る大きいバリアほど魔翌力の消費が大きい。
魔法少女姿は、ベレー帽をかぶって紫色のフリフリワンピース。

850
偽愛の魔女その性質は「愛」
彼女は世界に死を与えた。その結果世界に、生き物すべてがなくなった。彼女もこんなことは望んでいなかった。まさかここまでなると思わなかった。魔女を倒す術は「愛」を持って望むこと。もし「愛」をもっていなかったら‥‥‥‥‥……(見た目はマリア像に天使と悪魔の羽をつけた感じ)


偽愛の魔女の手下その役割は「処刑」
手下は処刑する。魔女の為に。
手下は意識がなく、魔女の人形劇の登場人物にすぎない。

>>851
排斥の魔女 その性質は「危機逃避」
自分或いは手下に危険が及ぶと判断した時にその原因を全力で排除しようとする
結界内へ引き込む人間は、他人へ危害を加えたことのある者を、いつか自分も害するのではと危惧し捕らえ、[ピーーー]
この魔女の結界内へ入ったのならなにもしないこと
自分に危害がないと判断させれば勝手に結界外へと出してくれる

排斥の魔女の手下 その役割は「弱者」
あえて弱者を結界に置いておき、その手下に対する反応で危険かどうか判断する
逆にこちらへの危険は全くないので放置していれば問題ない

ここでお礼に投下
「ウチしらな~い!」
佐藤 彩香(アヤカ)
簡単に言うと、適当。彼女の「表」の性格。「裏」はとても正義感に溢れているそして責任感に溢れている。
昔彼女は公園で親友と遊んでいた。しかし、それはつかの間の幸せだった。ちょうどかくれんぼの時、親友が鬼、彩香が隠れたそうだ。彩香は秘密の場所に隠れた。親友は探した。探す途中に連続誘拐犯にあって誘拐される。そして絶望。その時にQB登場彼女は「親友を戻して!!」と言った。彼女は因果が結構あったらしく、叶う。何もなかったように。
武器はマシンガン。魔翌力で何発も打てる。彼女は魔翌力が高いらしい。
SGは水色(透き通った)本人曰く「こんな風に綺麗だったのか…………」と驚いている。
固有魔法は「神隠し」相当ショックだったのか事件そのもの。人を消す事ができる(物理)頑張れば記憶からも消せるらしい。
魔法少女姿は、濃い青色のキャミソール型ワンピース。気に入ったらしい

>>855
煙霧の魔女 その性質は「自己主張」

だれもきづいてくれないの
わたしはここにいるのに
だれもみつけてくれないの
わたしはそこにはいないのに
あっちへこっちへいってしまうの
わたしはほんとうにここにいる?

煙霧の魔女の手下 その役割は「隠れ蓑」

ほんとうのわたしをみないで
ちがう、ちがう
それはわたしじゃないの
みつかりたくないの
だったらかくれましょう
だれもいないところへ

風門リリス(かぜかど)
幼くしてバイク免許を習得した超一流ライダー。愛用のバイクを「斑鳩」と呼んで愛用している。メンテナンスも上手い。常にポジティブ思考。17歳。願うは「世界一のライダーになる」。
ソウルジェムは紅色の舵(普段はキーのストラップ)で、変身時は頬に付く。
魔法少女コスチュームはスポーティなデザインでアンダーはキャットスーツ。
レンチとフリウリ・スピアーと方天戟と盾を足して4で割ったような形状のハルバートが武器。魔法少女への変身に伴い、斑鳩も姿が変化する。斑鳩の騎乗戦闘が得意。
固有魔法は超加速。同時に斑鳩も変形。
変形後の斑鳩は後輪が2つに割れ、トライクのような姿になることで、スピードと安定性の両立が可能。さらに車輪は回転ノコギリのようになり、鋭いトゲを生やす。全身凶器と化した斑鳩はいかなる魔女も無慈悲に切り刻む。

857
救いの魔女その性質は「慈悲」
魔法少女は願いました。
姉を救うために。姉は知りません。この幸いの仕業をしているのは
妹だと。今は妹でさえ、姉の存在を知りません。これからもその先も。

救いの魔女の手下役割は「姉」
ただ尽くされる存在。しかし手下には魔女は都合の良い魔女としか思っていない。

>>858
錆の魔女 その性質は「孤独」
現存する魔女の中で、結界の移動が最速であると思われる魔女
なので、結界の発見から困難である
運よく結界に入ったとしても、そこはガラクタが縦横無尽に飛び交い気を抜くことはできない
だが、魔女は動かない木馬に座しているだけなので、素早く倒せば危険は少ない

錆の魔女の手下 その役割は「技師」
役割を果たそうとガラクタに近づくも、勝手に跳ねられている
危険は全くない
魔女にも時々近づくが、その瞬間魔女に踏み潰される
どうやら魔女は手下のことが気に入らないようだ

>>852
ありがとうございます。
この娘は「愛する人を喪うのがこんなに苦しいのなら…悲しいのなら……みんな(物理的な意味で)楽にしてあげないと!」
という実に愛(ウロブチ的な何か)に溢れた娘です! 流石のQBもその斜め上ぶりに後悔するでしょうか?

お返事遅れました すいません。

>>862
QB「絶望した!人類がいなくなると感情エネルギーが得られないことに絶望した!」

こうですかわかりますん

>>861
まさかそんな設定の魔女が来るとは思いませんでした。
魔女化前後のギャップがすごい
とりあえず、考えて頂きありがとうございます。

>>864
いえ、こちらこそ
コンセプトとしては、速過ぎて誰も追いつけず、一人になる娘という感じです
個人の勝手なストーリーでは、斑鳩が壊れて、名のある技師もお手上げになり自分の分身を失い絶望、みたいな
なので手下の技師に恨みを持つ・・・と、御勝手ながら拙案を出させて頂きました

美園 椿 (みその つばき)

普通より少しお金持ちの家に生まれた一人の少女
学校生活も日常生活も何もかも普通に過ごしていたが、ある日の下校中に誘拐されてしまう。
縛られて身動きが取れないしこれからどうなるのか分からないという恐怖の中QBが車中に現れた
藁をも掴むような気持ちで彼女は「ここから抜け出したい」と願った

魔法少女になったときの衣装は、腰に大きな輪の付いた未来的な姿
輪は常に腰周りで浮翌遊している。
SGは銀色、モチーフは正方形と輪
固有魔法は『物体通過』簡単に言えばすり抜ける魔法
オンオフは自由に付けられる

武器は腰についている大きな輪
チャクラムの様に振り回したり、同じ大きさの魔弾を飛ばしたり
ブーメランの様に投げる事もできる

桐江 静菜 (きりえ しずな)

他人より少しオカルトが好きな中学三年生
どっぷり何かに心酔している訳ではなく、血液型占いや星座占いに詳しい程度

趣味で始めた占いの最中にQBと遭遇
訳の分からない生物を見た事で卒倒しそうになるが、オカルト好きが幸いし何とか持ちこたえる
その後はQBの話を聞いて契約する。

願いの内容は「運勢を教えて」
手に入れた固有魔法は『占い』
予知能力とは違って具体的なことは明記されない
だが、その分ラッキーカラーや不幸の回避方法など様々な事が知れる

変身すると占い師のような露出度の高い姿に変わる
SGの色は紫、モチーフは二匹の蛇。
変身後は首元に付いている

武器は身の丈ほどある杖
状態異常を巻き起こす魔法を使役できる

>>879
迷路の魔女 その性質は「袋小路」
姿はほぼ人型で、常に結界内を徘徊している
結界もその名の通り迷路となっており、魔女自体既に迷っている
魔女は音に敏感で、何か大きな音を出すと壁を無視して一直線に向かってくる
攻撃能力と隠密性に優れている分防御性能は高くないので、後ろをとれば気づかれないまま一撃で倒すことも可能

迷路の魔女の手下 その役割は「道案内」
爆弾の姿をしている手下
周囲十数メートルに魔法少女がいたら、ものの数秒で爆発し、魔女に居場所を教える
爆発は音が大きいだけで、殺傷能力は低い
ただ、移動能力―――足がないので、曲がり角に気をつければ安全と言える

>>880
亀の魔女 その性質は「卑怯」
名称どおり、亀の姿をしている魔女
普段から殻に閉じこもっており、一度たりとも顔を外に出さない
人を襲おうともせず、結界の移動も鈍い
この魔女は、人間に対して害は殆どないと言っていいだろう
だが、手下が結界内外で一人でも殺されれば、その対象を特定し全力で排除に向かう
傷を負った殻を背負って

亀の魔女の手下 その役割は「安息」
ベールの姿を模した手下
大量の数で魔女を包んでいるだけの存在
だが、独自に結界を持つ手下は人間を襲い、成長しようとする
攻撃能力も防御能力も皆無で、魔法少女に対しては害が0と言っていい

まとめろって言われたからまとめた未魔女化、未魔法少女化、最新版   ただし色々不備があるかも

>>569 薫 梢
>>581 Henriikka 信念の魔女 その性質は洪水
>>618 街野 焼子
>>630 Adolph 電気鰻の魔女。その性質は我慢
>>636 昴ひびき
>>670 来峰 峰来
>>680遅延の魔女
>>687ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(Hildegard von Bingen)
>>693コートニー=ギアーズ
>>694七海かすが
>>707形無 ういか
>>709人形の魔女
>>730複数オリジナル魔女
>>732和乙女 石代(おおとめ いしよ)
>>740映見美(えみみ) ミミル
>>741一足(ひとあし) おさき
>>745新戯(あらぎ) たま
>>747牟串 節(むかん せつ)
>>748深川 智加(ふかがわ ちか)
>>749縁皇妃 杏花(よりおおき きょうか)
>>751宮坂梨子
>>754梅衣戸 矢絵→755もしくはオリジナル?(>>←が付いてない為あいまい)
>>757瀬良 ナツ
>>758飛鳥 美冬
>>771【人馬】の魔女
>>773一条翔子(いちじょうしょうこ)
>>775塔上 一望(とうがみ のぞみ)
>>779→781?(>>←が付いてない為あいまい)&787
>>789北条 める 北条 徹子
>>793Infinity.Oul.Zero インフィニティ・オウル・ゼロ(簡易名:イオズ)
>>802ケリィ・エミヤ
>>807天野星奈
>>832歌鳴谷 御月 Kanariya Midsuki
>>833九鬼 美心 (くき みこころ)
>>834大元 緑 (おおもと みどり)
>>835まじかる☆ひよりん 本名 早坂日和
>>836アルル・ナジャ
>>837ユーディット・フォルトーネ(ユーディー)
>>838ワルキューレ
>>839鮎川 真琴
>>840世歩玲(せふれ)ちゃん
>>841能勢 たまき
>>843→65で良いんじゃね?
>>844塔折(とうせつ)アキラ
>>845未義葉トウコ
>>847→849?(>>←が付いてない為あいまい)
>>868【VTOLの魔女】

すげー じゃ早速

>>618
蝋燭の魔女 その性質は「有闇」
いつも炎のように揺らめいている魔女
体の中央部に導火線のようなものがあるが、いつも泣いているためそこに火がつくことはない
侵入者が結界内に入ると、その存在が固まり、揺らめくことはなくなる
積極的に攻撃や逃亡はせず、ただ目の前に誰かが来るまで待っている
何を思っているのか、何も思っていないのか、定かではないまま

蝋燭の魔女の手下 その役割は「乾燥」
いつも魔女の周りにくっついている、人魂のような炎
魔女の涙を枯らせようとしているが、どうしてもそれができない
魔女のことしか気にかけていないので、侵入者に反応はしない

波乃 蒼(なみの あお)

幼いころ親に捨てられ、一人で生きてきた
捨てられた当初は生きるために窃盗をしてきたが、
自力で稼げるようになってからはしていない
小学校は通っていないが中学校には通っており現在2年生
一人で生きてきた経験により大人びた性格で他人を一切信用しない
そのためクラス内では孤立している
よく一人で海に行き波の音を聞いている

自分を捨てた大人のようになりたくないと常に思っておりずっと子供でいたいと願っている
しかし少しずつ大人になっていく自分の体に嘆いている
そんな時にQBが現れ、その存在を怪しみつつも願いを叶える為に契約した

願いの内容は「子供でいられる時間を延ばして」
この願いにより彼女の体は普通の人の10/1の速さで成長するようになった
ずっと子供でいたいではなく時間を延ばしてという願いを見るに
自分もいつかは必ず大人になるという思いの表れかも知れない

手に入れた魔法は「増徴」
時間のような概念的なものも伸ばしたりすることもできるがSGが一気に濁る

変身すると青いコートのような服装になる
SGの色は濃い青でピアスになる

武器は双剣で魔法で伸ばしたり大きくしたりして戦う

夷隅 美里 (いすみ みさと)

地味で冴えない引っ込み思案な少女
運動も勉強もそこそこ出来るのだが、性格が正確な為目立たない。
そんな地味な彼女だが、実はインターネットでは名の知れたアイドルをしている
一度も素顔を見せた事の無いミステリアスさと、思慮深さ、それらの要素で様々なファンを獲得している

いつも通りパソコンを立ち上げようとした時にQBが現れ、契約してしまう
願い事は「こっちの私ではなくネット側の私にして」
この願い事で彼女は魔法少女となった

魔法少女になった時の衣装はフリフリのアイドルの様なドレス
SGは黄色でモチーフはマイク。変身後は腕輪に変わる

固有魔法は『上位互換』
名の通り、手にしたものを3ランクアップさせる事ができる

武器は音符をモチーフにした拳銃。
『上位互換』させる事によって様々な機能をつけることが出来る

七瀬 一穂 (ななせ かずほ)

成績は優秀だが運動が点で駄目な女の子
サッカーをすればバスケのドリブルをし、走り出せば逆送する
数秒走るだけで息切れるといった酷い運動音痴な女の子

毎年憂鬱な体育祭前日にQBが現れて契約を迫られた
願った事は「運動を得意にして」
これにより文武両道を手に入れることができた

魔法少女になった時の衣装は鎧と着物を足して割ったような姿
SGは緑色でモチーフは羽と腕、変身後は鳩尾に付く

固有魔法は『肉体強化』
その名のとおり自分の身体能力を物凄く高める事ができる
応用で治癒魔法も使えたりする

武器はパイルバンカー
遠距離は向かないが、近距離線では物凄く厄介

>>886
雫の魔女 その性質は「悔悟」
不定形で、姿が流動的な魔女
スライムといえば伝わるだろうか
結界内は小さな海のようなものになっており、約130cm程が水で覆われている
戦闘時、こちらは動きにくい上に水に潜んで攻撃してくるので厄介極まりない

雫の魔女の手下 その役割は「停滞」
そこらへんに浮かんでいる、浮き具
形状は様々なものがあるが、その全てが能動的に動かない
波に身を任せ、ただあるだけ
だが、これを魔女にぶつけると、なぜか魔女は一定時間動きが阻害される
そこを狙えば、不利な状況も逆転可能だろう

>>887
無辜の魔女 その性質は「虚妄」
人の形をしているが、体中がツギハギでちぐはぐな魔女
結界内の舞台にいつも陣取っていて、人を呼び寄せては叫声をあげ人々を苦しめる
本人にその自覚はないが
また、侵入者も観客と見做し攻撃するまでは魔女から手出しはしない
だが、待っていてもその声で卒倒しかねないので素早く倒すのが吉

無辜の魔女の手下 その役割は「理解者」
人間の観客に混じって場を盛り上げているつもりの手下
実際は、殺声に拍車がかかっているだけである
だがこれらを殺すと、魔女が泣き喚きながらむやみやたらに攻撃してくるので、手下は無視して魔女を攻撃しよう

>>888
鴉の魔女 その性質は「当惑」
鴉と謳ってはいるが、実際は黒いだけで人型に羽が生えている魔女である
結界内も暗闇で、光源が手下しかない
結界に入る前には、できれば光源を用意しておきたい
魔法少女ならば、殆どは自分で作れるだろうが
魔女は、黒い体と素早さを利用して姿を暗ませながら襲い掛かる
常に魔女の居場所は把握しておきたい

鴉の魔女の手下 その役割は「賛辞」
小人みたいな手下で、提灯のようなものを持ちながら魔女についていこうとする
だが、魔女が速い上に見えないので、殆どはそこらじゅうをうろうろしているだけである
魔女は手下に目もくれないし、手下は魔女を探すことで手一杯なので無害である

次スレ行く前に>>883全部終らせておきたいな
新規より、そっちを優先すべきだと思われ

>>802
絶滅の魔女 その性質は「決断」
平和の具現、平穏の象徴となる魔女
その結果とは即ち破滅であり、壊滅であり、絶滅だった
彼女は素養が高すぎた
なまじ出来てしまったからこそ、彼女の願いは叶ってしまった
―――世界平和
それは、彼女がこれまで行ってきたことの延長でしかなかった
少を殺す―――地球規模で見れば、人間などちっぽけな存在だ
だからそれはそうとしかならなかった
争いを失くしたいなら、争うものを殺せばいい
諍いが起きたのなら、喧嘩両成敗だ
戦争は人類しか行わないが、平和は人類がいなくても実現される
つまり、そういうことだった

絶滅の魔女の手下 その役割は「嘘つき」
魔女は、人がいないと絶望してしまう
だから、彼らはその代わりとなった
いつも魔女の傍で人のようにあった
そうしなければ、魔女が消えてしまうから
もう何もなくなった世界で
もう誰もいなくなった世界で
ただ結界の中の世界に魔女を溺れさせる為に
彼らは果てなく、嘘をつく

Becky(ベッキー)

ヒロインの魔女 その性質は『偽善』
手入れされた花園の様な結界の中を奔走する人型の魔女
皆の事を助ければ助けるほど自分はいい人になれる
そんな哀しい妄想に取り付かれて、いつも困っている人を探している。
結界内に入ってきた魔法少女には積極的に近づいて巨槌片手に戦闘を仕掛ける
見た目こそ可愛いものの魔女の戦闘力は結構高い。
この魔女を倒したいのならば現実を突きつけてやれば良い
そうすれば自分で全てを壊していくだろうから

Yuki(ユキ)

ヒロインの魔女の手下 その役割は『お仲間』
魔女と同じようなフォルムの使い魔
この使い魔も魔女と同じく侵入者には徹底的に攻撃を仕掛ける
魔女とは違い後方から魔弾を飛ばしてくるので、厄介といえば厄介かもしれない
他の使い魔や魔女がピンチになるとパワーアップするので、すぐに倒した方がいい

>>896の安価は>>835です!

>>878
ありがとうございます!運に絡んだ能力をそこに持ってきたんですか!
今頃ですが>>877書き忘れ
ソウルジェムはインディゴブルーのドリル
魔法少女服がレオタード

新作
月手八熊(つきでやぐま)
一流の女子プロレスラー。賞金を被災地への支援として寄付する。よく見ると腹筋が少し割れている。体中に重りを付けてのうさぎ跳びでエベレスト登頂や小指逆立ちでの長崎舞岳ふれあいロード往復を達成した経験あり。17歳。願うは「人々を笑顔にできるための強さを手に入れる」。
ソウルジェムは青緑のトゲトゲ。
コスチュームはチューブトップに前掛け+スキャンティー型パンツ
武器は水色のラインを持つ金色のナックルダスター。
固有魔法はメタモルフォーゼ。戦う魔女に合わせて体質を自由に変化させることができる。

>>898
爪牙の魔女 その性質は「孤高」
アンバランスなほど巨大な両腕を持つ魔女
その破壊力は圧倒的で、自身の結界すら揺るがす一撃を放つ
反面、素早さを犠牲にしているので、冷静になれば勝てない相手ではない
だが、結界内には多くの罠があるので、魔女に出会うまでの消耗、特に脚部への損傷はなるべく控えるようにしたい
手下のことは可愛がっているが、時々発作のように虐殺し始める
それが何故だかは、わからない…

爪牙の魔女の手下 その役割は「応援」
役割通り、魔女のことを応援しかしない手下
戦闘は決してしない、言うなれば役立たずでしかない存在
その弱者ですらない手下達を、魔女は愛して憎んでいる


>>740
Emmy(エミー)

電波の魔女 その性質は『飽和』
楽しい事に満たされすぎて何もかもに飽きが来た魔女
結界内を駆け巡っても人を襲っても何をしても楽しくない
いっその事消えてしまいたくなるが、それすらも許される事はない
この魔女を倒したくば攻撃してやればいい
何もかもに飽きが来た魔女は、自らの崩壊を嬉々として受け入れるだろうから

Esther's(エスターズ)

電波の魔女の手下 その役割は『群集』
結界の中にある全てものに興味を抱いて楽しむだけの使い魔
魔女を崇め称え、結界が永遠に存続する事を心から願っている
何れは魔女の様になる事も知らずに過ぎ行く日々を楽しんでいる


>>748

Liselotte(リーゼロッテ)

アクセサリーの魔女 その性質は『怠慢』
輝くティアラの様な見た目が特徴的な魔女
自ら動く事も攻撃する事もなければ、何かの動きを見せる事もない
結界内の装飾品に紛れ込んで誰かが迷い込んでい来るのを常に心待ちにしている
この魔女を倒したくば魔女を一人にしてやればいい。
臆病な魔女は一人では何も出来ないだろうから

Lale(ラーレ)

アクセサリーの魔女の手下 その役割は『装備』
様々なアクセサリーを身に纏い、結界内を練り歩いている
侵入者を見つけると我先にと攻撃を仕掛けて襲い掛かってくる
勿論使い魔なので強くは無いが、時折魔女を身に着けて飛躍的に強くなっている者も居る

>>751

Chloé(クロエ)

楽園の魔女 その性質は『束縛』
童話に出てくるような楽園の中に居る天使とも妖精とも付かないような姿の魔女
結界内に居るものすべてに恋をし憧れている
だが、魔女が与えてくれる愛に絶対に背いてはならない
この魔女を倒したくば魔女の愛を最初から受けない事だろう

Charles(シャルル)

楽園の魔女の手下 その役割は『愛情』
魔女によって結界内に束縛されてしまった人間の成れの果て
結界内で魔女の愛を受けているうちに、自らも愛を捧げてしまっていた
魔女が居なくならない限り虚像の愛に苛まれ続けるだろう

灰朶 瞳 (かいえだ ひとみ)

あらゆる事に関する興味が極端に無く、
数年前、実の母が亡くなった時も涙一つ流さなかった

学校での成績は中の上、運動も特に苦手もなく得意も無い
自分を吹けば飛ぶ塵だと信じており、そんな自分を若干嫌悪している。

QBに勧誘された際も命を賭した戦いという点に初めて興味を抱くことができ、
契約を即決した。願いは「これ以上の浮き沈みの無い人生」

固有魔法は「対象の固定」
魔女の攻撃、本体、使い魔、あらゆる物をその場に固定出来る。
また、使い魔以外が対象の場合、一つしか固定出来ない。

武器は「鎖付きの双剣」
ヌンチャクのように振り回す事も、鎖で拘束する事もできる

>>581
三恵 有子 (みえ ありこ)

雪国で生まれ育った一人の少女
幼少期から雪や氷と言ったものに接していたお陰で、今となっては高校生でプロのスキーヤーである
恋人とある日スキーに来ているときに運悪く雪崩に遭遇する

迫り来る雪の中で半ば諦めていた時にQBが現れる。
悩む余地も与えられないまま彼女は「もっと早くしてくれ」と願った
契約したお陰で雪崩から逃れられ、雪崩に飲み込まれた恋人の為に助けを呼びに行った。

変身後はニット帽を被ったモコモコな温かそうな姿になる
SGは白色でモチーフは雪だるま、変身後はニット帽に付く

固有魔法は『速度の加速』
動いている物の速度を倍にする能力

武器は氷塊を飛ばす二本の杖。
氷塊の溶ける速度を倍にして液にしたり、凄い速さで氷塊を飛ばしたりする

>>832
泡の魔女、その性質は「七転八倒」
野心と劣等感に苛まれる魔女
小さな泡の集合体のような体をしているが、個々の泡は非常に割れやすい
よって、防御性能は酷く低い
だがそれは外側からの話であって、一度泡に入ってしまうと中から割るのは困難
この魔女と対峙した場合は視野を広く持ち、泡に入らないよう気を配れば遊撃だけで倒せる

泡の魔女の手下 その役割は「奪取」
小人のような手下
魔女の泡を奪い取り、そこらかしこを走っている
触れると泡に入ってしまうので、手下にも要注意
魔女は手下のことを鬱陶しく思っているみたいだ

>>833
劣悪の魔女 その性質は「優越感」
彼女は魔女として劣悪過ぎた
本来、希望が絶望へと為ることで生まれるのが魔女
だが、彼女は希望を持たぬまま魔女と化してしまった
そのため、この魔女は非常に非力となった
ともすれば、一般人にさえ打倒されるほど
魔女はそれを知らぬまま、ただ人の絶望を望んでいる

劣悪の魔女の手下 その役割は「無視」
手下は全てを知っている
だから、手下は何も知らない振りをする
魔女がただ倒されるまで
手下は魔女を見ないまま

>>834
壺の魔女 その性質は「残留」
自己防衛のみに徹する魔女
なにも害さず、誰も殺さない
ただ、運悪く迷い込んだものは殺す
怖いから
脆弱な自分を理解しているから、魔女は全て殺しを尽くす

壺の魔女の手下 その役割は「誇大妄想」
あなたは強い、と彼は言う
そんなことはない、と彼女は謙遜する
いやいやそれこそありえない、と彼は笑う
だったらここで証明するね、と彼女は哂う
彼は水溜りに落ちながら言う
ほうら、君はこんなにも強い

Director
Strange
Love
Or:
How
I
Learned
To
Stop
Worrying
And
Love
The
Film

Coming Next Week......?

http://www50.atwiki.jp/originalwitch/pages/612.html

来週あたりにも投下できそうですが、如何せん軌跡スレが落ちてしまってなんとも...
新スレ立てた方がいいんですかね?

>>840
慈悲の魔女 その性質は「気紛れ」
途轍もなく強力な魔女
ワルプルギスには遠く及ばないにしても、その他の魔女とは一線を画している
ただ、酷く気分屋というのが特徴
慈悲と言う名こそ冠してはいるが、実態はただ運がよければ助かるだけである
魔女はそのような自分に対し憎悪と諦観、それに居心地のよさを感じている
感じてしまっている
だからこそ、彼女は魔女と為ってしまった

慈悲の魔女の手下 その役割は「賽」
魔女の気分を決めるためにある手下
その役割通り、出た目に魔女の行動が左右される
もしこの手下を殺したらもう情状酌量の余地はない
圧倒的な力に圧し潰されるのみである

筒未 明江 (つつみ あきえ)

容姿も頭も何もかも冴えない女の子
周囲からも疎まれ、日々隅っこに追いやられている
もう今の自分に期待するのは止めて来世に期待しよう

そう思い自殺しようとした時にQBが現れ契約を持ちかける
元々追い詰められていた彼女が願ったのは「私にも一つくらい優れている部分が欲しい」と言う事
彼女は契約のお陰で容姿が見る見る美しくなっていった

SGは青色でモチーフは二重線。変身後は膝に付く
変身後の衣装は胸元が大きく開いたレザースーツのような姿になる
武器としてはボウガンを使う

固有魔法として覚えたのは『開花』
物に眠っている才能を一つだけ呼び覚ます事ができる。

突然だけどみんなはどの魔女と結婚したいですか?
結婚が嫌なら友達程度でもいいです
私は>>459です。逃げているのを見ていると癒やされそう

それと真面目な話を

次スレのテンプレに入れて置くリンクは
1、ウィックペディア http://www50.atwiki.jp/originalwitch/
2、前スレ
3、QB「魔法少女達の軌跡」 QB「魔法少女達の軌跡」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1340191791/)
4、>>635(>>932)のSS
これくらいですかね?
魔法少女から魔女化の例も考えなくてはいけませんね。

>>949
僕が書き込んだばかりのを即対応してくれるとは・・・ありがとうございます!!

《まどマギオンラインの件》僕はそうなったことはないですね。

またまた
プリマス・ピリック
とても柔らかい体を持つナイスバディの少女で、とあるサーカス団に所属。高速回転演技で人々を魅せる。願うは「私と自分のサーカス団がいつまでも幸せになるようにして」と。
ソウルジェムは赤、青、緑の地球ゴマ。
派手なレオタードのような衣装で、武器は鞭剣。
固有魔法は竜巻。高速回転で巨大な竜巻を起こす。

>>952
前夜祭の魔女。その性質は「前座」。
この魔女が現れた都市には、何かしら引き寄せられるのか舞台装置の魔女が現れるようだ。しかし、この魔女に苦戦するようであればワルプルギスの夜は興味を失うかのように近寄らない。
死を逃れる為にはこの魔女の前で無様に敗北しなければならないが、それはやはり戦う魔法少女にとっては死を意味する。


>>魔女化希望の、オリ娘……?
留萌エリ(モバマギの『エリーゼ』)
かつて妹を亡くし哀しむ中、自分の両親はエリ以上に哀しんでいた。まるで一人娘が、唯一の子供が死んだかのように。
彼女は不思議に思わなかった。純粋に両親に笑顔を取り戻す為に願いを使った。
そうして彼女は初めて知る。妹が先に魔法少女になっていて、その願いにより自分がこの両親にとって大切な存在ではなくなっていたことを。
自らが愛した妹がそんなことするはずがない、と信じられないままに彼女は両親から身を引く。そして妖精が語る妹の死……妹の魔女を探すのだ。
かつて妹が何を願い、今どんな呪いを吐き続けているのかを知るために。

納谷家 いろは(なやか いろは)
・とあるSSの影響を受け、赤・青・緑のカラーヒヨコを買ってきてから、
「この子達を人間にして一緒に暮らせる様にして」と願った。しかし、
一般的な家庭で、育ち盛りの子供を四人も養えるかと言われると……
・SGはとても薄い黄色。髪は茶色のショートヘア。変身後は、ヒヨコ型の飾りになってヘアピンに付く
・衣装は上から赤・青・緑という配色のツーピース
・純粋
・武器はゴルフクラブ大のさし餌スプーン。プラスチックに見えるが魔法武器なので脆くはない。持ち手側の先端はひよこの形をしている
・固有魔法は劣化擬人化
人の様な形にはなるが、元の存在の特徴はかなり残る
劣化である理由は、”元々SSから来ている三羽専用”という、いろはの中での決め付けが大きい為

手塩 香(てしお かおる)
・「いつでもどこでも美味しいカップヌードルを味わえる様にしてよ。あ、無くなったやつとか、未来の新ヌードルも食べられる様にして!」
・SGは茶色。変身後はカップヌードルのアクセサリなヘアピンに
・カップヌードル教・教団員 と言っても差し支えない程のカップヌードル愛好家
・武器は鈍器部分が超デカいカップヌードルなハンマー
既に出来上がっているカップヌードルの様な何かを操作し攻撃出来る
操れる麺(スープであっつい!後、どこにそんな量が入ってるのか、魔翌力の限り伸ばせる)
冷めない熱湯スープ(これもどこにそんな量が(ry、魔翌力の限り噴出可能。湯流も操作できる)
具マシンガン(文字そのままに具を発射。だがこれは魔法武器なので、勿論とても硬い。これもスープで熱い)
がしかし。カップヌードルとは食べる為の物であり、攻撃する為のものではないとし、使用する場合はかなりに不本意である
・固有魔法はヌードル召喚・熱湯・箸、フォーク等の製造・即インスタントヌードル攻撃・ヌードル無敵
ヌードル召喚:願いがこうなんだから出せなきゃなんなの?サイズも自由という反則っぷりなんだぜ!
熱湯:これが無ければヌードルは作れない
箸、フォーク等の製造:これが無ければヌードルは食べられない
即インスタントヌードル攻撃:武器の項目を参照の事
ヌードル無敵:出来たてのカップヌードルを味わっている間、本人が食べ終わる又は
”味わうに最適な状況(時間経過等でぬるく不味くなる。うるさくて気が散る等)では
無い”と思うまで、文字通り無敵状態(ゲームで言う被ダメ時の点滅)になる
戦闘中の場合、出来上がる前に壊されたりすると、怒りによって暴走する

>>961
血縁の魔女
その性質は「家族愛」
まるで我が子を抱擁するかのような翼を持つ魔女
家族としての繋がりをひたすらに求め、結界内へと侵入した者を
無理矢理でも自分の『家族』としてしまう
しかし、魔女の『家族』にされた者は
『家族』という名の手下として永遠とさ迷い続けることになるだろう

>>962
空腹の魔女
その性質は「暴食」
右腕はフォーク、左腕はナイフとなっており、頭には箸のような髪飾りを挿した魔女
魔女になっても「いつでもおいしい食事をする」という欲望が強く
結界内に侵入した者は、魔女からすると美味な食事でしかない
癒えることのない空腹を抱えながら、悪食な魔女は今日も食事をする

水瀬ゆり

幼少時代、事故に巻き込まれて
顔の左半分が醜く潰れてしまった少女
現在はキュウベェとの契約により、美しい顔立ちをしている
かつて、心無い人々から化け物扱いされてきたからか
誰にでも悪意のある言い方をする

願い:「美しい顔にして欲しい」
ソウルジェム:灰色。変身後は髪飾りになる
武器:チャクラム
服装:可愛らしいチャイナドレス

>>965
赤の魔女
その性質は「美貌」

赤薔薇の頭に女王のようなドレスを着こんだ魔女
自らの結界内に君臨するその女王は、賛美だけを求める
その美貌を湛えなければ、女王のお仕置きが待っているだろう

トランプの手下
その性質は「護衛」
赤の魔女を護衛する為だけに存在している
しかし、それは魔女のお仕置きを恐れてのこと

魔法少女として戦いを続けていたある日、
『魔女の正体が魔法少女の成れの果てである』ことを、ゆりは知ってしまう
醜い顔のせいで化け物と呼ばれていたゆりだったが、
美しい顔をした正真正銘の化け物になったのだと思い、絶望して魔女化した

>>942
鏡の魔女
性質は「羨望」

多くの鏡を宙に浮かせ、ミロのヴィーナスのような姿をした魔女
鏡には様々な才能が写ってはいるが、全ては魔女の虚しい妄想である
もし魔女が望む才能を侵入者が持っていたら、侵入者を殺し
その才能を自分自身のものだと思い込むだろう

ここのキャラ使って参加型ss建てるのはどうかな?やっぱ人来ないかな?

謎空間(とりあえず人が生きていられる環境)にでも一斉召喚(半数を魔女化状態で)してロワだかなんだかみたいにしちゃえばOK

色々考えちゃいるんだけど中々書き込める時間が無いなー
とりま魔女だけ文書化出来たので

Lufiora (ルフィオナ)
監視の魔女、その性質は歪曲
巨大な丸い目玉のような球体が連なった身体で、その全ての視線を監視対象に向けている魔女
さざ波すら立ってない海のような結界を展開し、監視対象は海に入る事も沈む事も出来ず魔女に見られ続け、
自分は海の中で水棲生物のように動いて移動しながら、常に対象の下からずっと見続けて来る
常に見たがりな彼女を攻撃するには、その目の良さを利用して海から引きずり出す事が重要となる

何となく魔法少女時代どんな奴だったかイメージしやすそうな感じだと思う

久々に魔法少女>>982
西城 饗(さいじょう きょう)
元々は大人しい性格だったらしい
髪は黒のおさげで服は露出の少ないワンピースで濁った色が多く
愛用の茶色いハンチング帽を良くつけている
一週間に何度か友達の家に遊びに行くとかカラオケに行くなどという嘘をついて
電車で少し離れた場所で夜の塾帰りの小学生に暴行を加えている
致命傷を与えないように腕や腹部を狙って殴ったり殺さない様にハンマーや棒は使わず
小学生の持っている鉛筆やシャーペンなどで痛めつけるキチ○イ
小学生に負けそうになったら自分の所持しているスタンガンを使い逃走する

小学6年生に暴行を加えようとしたが失敗し逆に暴行されてしまう(レイプではない)
その後、ボロボロの状態で深夜の街を徘徊していたらQBの登場
彼女は『何でも願いを1つだけ叶えてあげる』という言葉以外は一切聞かずに契約

「死ねない程度に奴らを痛めつけたい」

彼女の魔法少女姿はフリフリのフリルがついた明るい緑色のミニドレス
ソウルジェムの色は青で胸の辺りにある
固有魔法は「延命」攻撃された人かわいそうだなぁ…
対象を怪我させる事は出来るが殺す事は出来ない
これによって魔女を倒さなくても魔法少女からグリーフシールドを奪う事が出来た
「痛い?痛いよね~そりゃそうだよ。私が、目の前にいる私がやっているんだもんんっんーーーー!!!
お腹がキュウってするーーーーーっ!!????ぁああ!!口そんなに開けなくてもおおお!!っおっおーー!
っっ………っ!!!!ああ~~口の中あったかいいい!!!何泣いてるんだよ!?笑顔になれぇええ!」

さて、このスレ面白いからなぁ
>>977 参加型ssか…そのキャラになりきってお話しする程度なら出来そう。人が多すぎても少なすぎてもダメだし
戦闘は多分コンマ判定とかになりそう
>>979 スレ用にそういうゲームサイトがあった気がする(チャットだけど)
ゲーム化がいいけどゲームのバランス調整が分からないからねえ
艦これみたいにカードゲーム化とか?それかボードゲームみたいにするか、まどマギオンラインみたいにするか
悩みどころですね

天音 蛙雨 (あまの あさめ)

もの静かな少女。学校ではいつも1人で雨の音を聞いている。
緑の髪に蛙の髪留めをつけている。
雨が好きでいつも雨合羽と長靴を常備している。
名前や雨が好きなことから「カエル女」と呼ばれてイジメられているが本人は気にしていない。
しかし、イジメがエスカレートし、飼っていたヒキガエルを殺されてしまったことで周囲に怒りを覚えるようになった。
QBに願ったのは「ヒキガエルの復活」である。
これによって周囲に対する怒りは心にしまったが、いつまた怒りがあふれ出すかは本人でさえ分からない。

魔法少女姿はより蛙をモチーフにされており、蛙の合羽、緑の長靴、指先が丸い手袋となっている。
武器は傘で傘から発砲したりする。
固有魔法は「雨漏れ」。自らの体を滴る水に変えることができる。
ソウルジェムは緑で髪留めになっている。

3の方の魔法少女を再度投稿するのっておk?

いいんでない?

大乃路 さゆき(おおのじ さゆき)
SGの色は透明
願いは「すべてを知ること」
武器は虫めがね
固有魔法は「見通し」
真実を見抜き、遠くのものを見る千里眼を持つ。
中学2年生。情報に疎く、知識量が歳に合わないため、周囲から避けられてきた。
そんなときQBに出会い、膨大な知識を手に入れ、真実を見抜く力を得た。
しかし、魔法少女となったと同時に魔法少女システムのすべてを知ってしまいショックを受ける。
自分のような犠牲者をもう出さないために、QBの契約の邪魔をし続ける……。

財部アザナ
SGの色は深紅
武器は鎌、草刈り機
願った奇跡は「邪魔者の排除」
固有魔法は「削除」
目の前にある物質を触れることで消滅させる

彼女はもともとバスケットプレイヤーだった。才能があり、その力を過信していたが、大会の準決勝で謝って味方選手と接触事故が起きてしまう。その後、アザナはその選手を恨み「邪魔者さえいなければ……」と思うようになってしまった。
そんな時、現れたQBに「邪魔者の排除」を願ったのだ……。

>>988-989

千里眼の魔女
性質は「真実」

黒い人影に多くの目玉が浮かび上がっている魔女
結界内は無数のデータが表示されており、長時間いれば狂ってしまう
この魔女には死角がなく、隙を見て攻撃をすることは不可能に近い
何もかも見抜くその魔女の目を閉じるには、魔女の力を上回る攻撃をしなくてはならないだろう

貼り絵の魔女
性質は「切断」

数多くの折り紙や画用紙、紙屑で構成された体に、鋏の腕を持つ魔女
邪魔な存在を紙のように切断し、片付けようとしようとするが、それらは全て魔女の身体へと貼りついてしまう
しかし、この魔女を倒すのは簡単、燃やしてしまえばいいのだから

切望の魔女。その性質は「冀望」。

叶わぬ夢を永遠に見続ける過去の亡霊。一面に咲く花は数えきれない誰かの墓標。砕かれた希望は花となり再び彼女を悲しませる。

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