絵理「愛ちゃん、パンツ履かないと見えちゃう?」涼「!?」 (23)

  v
(('ヮ')) < ID腹筋ですよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

鬼畜の所業や。「珍しい876ssだやったぁ!」と胸躍らせて開いたファンに対しどう謝罪するするつもりなんや……

書かないのか。

一昨日の安価スレと同じヤツかと

涼ちんちん

ごめん、じゃあなんか短いの書くよ

>>4
違うよ

これはできる>>1

なら許す

涼(律子姉ちゃん、事件です)

愛「あはははは!!!! 女同士だから平気ですよ絵理さーーーーん!!!!!!!!!!」

涼「アイチャンハシルトアブナイヨー」

愛「もー、絵理さんも涼さんもノリ悪いですよー。思い切ってほら!! ほらーー!!!!」

絵理「ひぅ!? ひ、引っ張らないで……!」

涼「アンマリサワイジャメイワクニナルヨー」

愛「折角の温泉なんだからタオルなんてなしで、かいほー感たっぷりに行きましょーーーーーー!!!!!!!!!!」

涼(僕は今、何故かタオル一枚で女湯にいます……!)

よくわかんないけど許す

絵理「しくしく……もう、お嫁に行けない?」

愛「ふっふっふ、温泉、それも露天風呂では裸がマナーですから!! ママもそう言ってました!!!!」

絵理「それ、絶対ローカルルール……」

愛「絵理さんはボンキュッボンなんだから恥ずかしがることないですよう。さて、つーぎーはー……涼さーーーーん!!!!!!!!!!」

涼「ぎゃおおおおん!? だ、だめぇ!? ダメダメダメダメ絶対ダメだよぉ!?」

愛「絵理さんもタオル取ったんだから涼さんもーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

涼「ダメったらダメー!?」

愛「むむむ、強情ですね……ん? 涼さん、今何か棒みたいな」

涼「! タ、タンポンかな!? そういえばそろそろ替えなきゃっていうか温泉入ってる場合じゃないし私は部屋のシャワーで済ますね!?」

愛「あ、涼さーーーーーーーーーーーーん!?!?!?!?!?!? ……行っちゃった、でも体のことだし仕方ないよね」

絵理「しくしくしく……」

愛「じゃあ絵理さん、洗いっこしましょう!!!!!! 体の隅から隅まで!!!!!!!!!!」

絵理「ひぅ!?」

ふむ。愛ちゃんうるさい。

愛『えへへ、絵理さんのお肌スベスベですねえ……』

絵理『そんなこと、ない? 愛ちゃんの肌も、ひぅ!?』

愛『ここも、ここも、こっちも手に吸い付くみたいに……』

絵理『ん、愛ちゃ……駄目、やぁ……っ』

愛『ここは汚れが溜まりやすいですからしっかり洗わなきゃ、ですよ?』

絵理『くぅ、ん! はぁ、んん……だめ、ぇ!』

愛『あれ? どこかから水が出てるみたいにどんどん泡が流されちゃう、もっとしっかり洗わなきゃ!』

絵理『ひん!? や、ぁあ! だめ、だめだめ、だ、んんん! い、愛、ちゃあ……!』

愛『ふふ、本当はもっとして欲しいんじゃないですか? 絵理さんさっきから口元にやけてますよ』

絵理『ああ、嘘……そんな、そんなこと……』

愛『続きは絵理さん、ううん、絵理が正直になったらしてあ・げ・る♡』

絵理『はぁ、はぁ……愛、ちゃん……私、もう……もっと、もっといっぱいしてえ♡』





涼「って僕は何を考えてるんだー!?」

涼「どうにか大浴場から逃げてきたのに、愛ちゃんと絵理ちゃんの裸がチラついて……こんな、大きいままじゃ今夜は眠れな」

愛「ただいまですーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

涼「ぎゃおおおん!? は、早かったね!?」

愛「そうですか? 結構ゆっくり浸かってたつもりでしたけど……なんで涼さんは前かがみなんです?」

涼「ちょっとね! 腰が痛くてね!」

愛「あー、重いのは腰まで来ますもんねー」

絵理「涼さん、バファリン飲む?」

涼「あ、ありがとう、あはは……はぁ、ごめんね」

絵理「?」

愛「あれ? 涼さんまだシャワー浴びてないんですか?」

涼「え? う、うん」

絵理「この旅館、12時にはシャワーは使えなくなるから早く浴びて来た方が良い?」

涼「あ、そうなんだ。じゃあそうなる前に入ってこようかな」

愛「行ってらっしゃーーーーーーーーい
!!!!!!!!!!!!!!」

涼「なんとか誤魔化せたけど、うわ……ど、どうしよう。なんとかしないと、不味いよね? やっぱりここでこっそり抜」

愛「お背中流しまーーーーーーーーす!!!!!!!!!!」

涼「愛ちゃんんん!?」

愛「腰まで響くぐらいだし体しんどいですよね!?!?!?!? だから私がお手伝いします!!!!!!!!!!!!!!! 」

涼「だ、大丈夫だから!! シャワーぐらい一人で浴びられるからー!!」

愛「いいえ!! 日頃お世話になってますしこれぐらいのお礼はさせてください!!!!」

涼「愛ちゃんちょっと待っ、落ち着いおふっ……」

愛「んっ、どうですか!?!?!? よいしょっ、よっ、気持ちいいですか!?!?!?!?」

涼「さ、先っぽが……なんで愛ちゃんは手ぬぐいもスポンジも使わないの!?」

愛「大好きな人にはこうするものって、ん、ママが言ってましたから!! もしかしてちゃんと洗えてませんでしたか!?!?!?!?!?」

涼「洗えてるかとかじゃなくて胸を使、使、使うううふのわはあああああ」

愛「んっ、しょ!! んっ、しょ!! これで、どうですか!?!?!?!?」

涼「洗えた!! 背中はもうきっちりしっかりばっちり洗えたから、後は一人で洗えるからー!!」

愛「じゃあ仕上げにもう一擦りぎゅーってやりますね!!!! てやーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

涼「ちょ、愛ちゃん!? そんなに強く押し付け、たら……あっ」

なんて出来る>>1なんだ

絵理「涼さん、なんだか悟りきった顔してる?」

涼「そう? ふふ、そうかもね……愛ちゃんのおかげかな……」

愛「すぅ、すぅ……むにゃ」

涼「あ、さっきまであんなに騒いでたのにもう寝てる」

絵理「お昼も川遊びですごくはしゃいでたし、仕方ない?」

涼「そうだね……私たちもそろそろ寝よっか」

絵理「うん。電気、消す?」

涼「ん、お願い」

絵理「そうじゃなくて、全部?」

涼「あ、絵理ちゃんは真っ暗にする派? 私は小さい電球点いてた方が」

絵理「ふふ、良かった。私も真っ暗は苦手だから……お揃い?」

涼「お揃いだね、ふふっ」

愛「むにゃ……まだ食べられるよー! ……すぅ、すぅ」

涼「ふふ、すごい寝言。絵理ちゃんも、もう寝ちゃったかな?」

絵理「くぅ……くぅ……」

涼「絵理ちゃんも、いつもよりいっぱい遊んでいっぱい笑ってたもんね。お疲れ様……」

絵理「すぅ、すぅ……涼、さ……」

涼「うん? うわっ、うわわわ!?」

絵理「どこにも、行っちゃ……んん、すぅ」

涼(どどどどどうしよう!? む、胸、っていうか太もも、っていうか吐息が耳に!?)

愛「浮気者ーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

涼「っ!?」

愛「……むにゃむにゃ、すぅ、すぅ……」

涼(愛ちゃん、ね、寝言まで大きいよぅ……そ、それよりこの状況をなんと、かあ!?)

愛「ままぁ……くぅ」

涼(こ、こんな二人同時に、そんな)

876ssの要はやはり涼の扱いか……

微笑ましい

愛「んー……」

涼(お風呂でも思ったけど、やっ、やっぱりすごく大き、い……)

絵理「すぅ、すぅ……」

涼(絵理ちゃんは寝る時ノーブラ派なんだなあ、とっても柔らかくて、あ、すごい谷間……ってそうじゃなくて!!)

絵理「くぅ、くぅ……だ、やだぁ……もっと、私を……」

涼(そういえば絵理ちゃんは、元引きこもりだったって……家族との仲は、良くないのかな)

愛「ぐすっ……パパ、ぁ……!」

涼(愛ちゃんも、いつも舞さんの話ばっかりで父親のことは話したことがないような……)

絵理「う、うぅ……!」

愛「ひっく……ぐすっ……」

涼「……大丈夫、大丈夫だよ。私はここにいる、どこにも行ったりしないよ」

絵理「ん……すぅ、すぅ……」

愛「ぁ……くぅ、くぅ……」

涼「みんな、抱えてるものはあるよね。僕だけじゃない、みんな……うん。私たちは三人一緒、だもんね」

安易なエロだけではなく父性と絆を描写したな。いいぞ。素晴らしい。
最初からお前はやる男だと思っていた。

愛「ん、んんー。もうあさぁ?」

涼「おはよ、愛ちゃん。目、真っ赤だよ? 怖い夢でも見た?」

愛「え? んー、んー、悲しかったような、嬉しかったような……えへへ、忘れちゃいました!!!!!!!!!!」

涼「ふふ、変な愛ちゃん。私は絵理ちゃん起こすから、顔洗って来たら?」

愛「はい!!!! そうしまーす!!!!!!!!!!」

涼「絵理ちゃん、絵理ちゃん、朝だよー」

絵理「……愛ちゃんの声で、目が覚めた?」

涼「ふふ、おはよ」

絵理「おはよう、涼さん。それと、ありがとう?」

涼「うん? どうして?」

絵理「分からないけど……なんだか、お礼言いたい気分だったから」

涼「そっか。じゃあ、どういたしまして」

愛「あーーーーーーーー!?!?!?!?!? 涼さん、ブラシ貸してもらってもいいですか!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

涼「はいはい、ちょっと待ってねー。えーっと、確かこっちの鞄だったかなー」

絵理「……本当にありがとう、涼さん」

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