ｶﾞｼ

アルミン「?………」ﾁﾗ

ミカサ「アルミン、今言ったことを取り消して。」

アルミン「は?」

ミカサ「取り消せと言ってるの。」ｸﾞｸﾞｸﾞ

アルミン「うるせえな……したこっちゃねえんだよ!!」ﾊﾟｼ

ミカサ「アルミン!!」

アルミン「っ………」ｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾁｬ､ﾊﾞﾀﾝ
ｼｰﾝ……

エレン「アルミン………」

ミカサ「エレン、大丈夫……?」

エレン「どうしちまったんだよアルミン………。」

ミカサ「……わからない………」

ライナー「おい……二人とも………」

ベルトルト「け、喧嘩でもしたの……?」

エレン「ぁ……ライナー………ベルトルト………」

ライナー「さっきアルミンともめてたみたいだけどよ………」

エレン「さっきアルミンと話してたときよ………」

エレン「俺の母さんは巨人に食われたって話は知ってるよな……?」

ライナー「っ……あぁ、」

エレン「それで……母さんの仇ってわけで巨人を駆逐するってアルミンに言ってたら………いきなり……」

ベルトルト「………」

ミカサ「昨日の夜は……普通だったのに………」

エレン「はぁ………」

ライナー「………」

ベルトルト「………」

エレン「も、もう行くよ…俺……」ｶﾞﾀ

ミカサ「っ……エレン………」

エレン「………」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

【対人格闘術】

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ

クリスタ「あ、ア～ルミ～ン!!」ﾀｯﾀｯﾀ

アルミン「天ｓ……何?」

クリスタ「組む人居ないんならさ、一緒にやってくれないかな?」

アルミン「は?……あ、あぁ…いいよ。」

クリスタ「手加減しないでね?」

アルミン「ん………」

クリスタ「よし……はっ！！」ﾀﾞｯ

アルミン (姿勢低くして突っ込んできた………よし)

ﾍﾞｷﾞ

クリスタ「ｺﾞﾌｯ!!」

アルミン「突っ込んでくるなんて馬鹿みたいだよクリスタ?学習しなよ、」ｸﾞｸﾞｸﾞ

クリスタ「ちょ!……アルミ!!…息できない…!!!」

ユミル「おいてめぇ!!何してやがる!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

アルミン「うわ……保護者が来たよ……」ﾊﾟｯ

クリスタ「うぐ……げほっげほっ!!!」

ユミル「アルミンてめぇクリスタに何でことしやがる!!!」ｶﾞｼ

アルミン「は?」

ユミル「何であんな首絞めてたか聞いてんだよクソチビ!!!」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
ﾅﾝﾀﾞ…?　ｹﾝｶｶ……?

キース「おい貴様ら!!何をやっている!!!」

アルミン「教官、真面目にやってたのにユミルがいきなり掴んできました。」

ユミル「真面目だと!?絶対悪意あったじゃねえか誰が見ても!!!」

アルミン「教官、これは訓練ですよね?相手から短刀を奪うまでが一通りの訓練ですよね?ならどんな手段を使ってでも短刀を奪う、それのどこが悪いのですか?」

ユミル「うるせえ!!クリスタが苦しんでただろうがよ!!!」ｸﾞｸﾞｸﾞ

キース「まてユミル訓練兵、アルレルトの言うことも一理ある、放せ。」

ユミル「ッッ!?……くそ!!」ﾊﾟｯ

アルミンこわーい

キース「アルレルト、貴様の言ってることは正しいが……」

クリスタ「げほっ!!……うぅ……」ｳﾙｳﾙ

キース「限度を考えろ、訓練を共にする仲間だ。忘れるな」

アルミン「……はい、以後気おつけます………」

アルミン「………」ﾁﾗ

ユミル「クリスタぁ……大丈夫かぁ?」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

クリスタ「わ、私のことは……いいから………ありがとうユミル」

アルミン「………」

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ

ライナー「何が……あったんだ……?」

ベルトルト「アルミンとユミルがもめてたね……」

コニー「何でだ?」

ベルトルト「わかんない……」

ジャン「………」ｼﾞｰ

【座学】

エレン「あ、アルミン一緒に……」

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ

エレン「アルミン………」

ミカサ「アルミン、どうしてしまったの……」ｵﾛｵﾛ


ライナー「まただな……」

ベルトルト「なんでアルミン……」

ジャン「………」ｼﾞｰ

ジャンは何か知ってそうな様子ジャン

【夕食】

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ

ライナー「よ、アルミン」

アルミン「……何?」

ライナー「一緒に食べようぜ!!」

アルミン「………」ﾁﾗ

ベルトルト「っ………」ﾆｺﾆｺ

アルミン「………」

アルミン「いいよ、君達とは食べたくない……」

ライナー「そ、そうか…?」

アルミン「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


コニー「あいつ一人で食ってるな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サシャ「何かあったんれすか?」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ライナー「わからねえ……朝からああなんだ………」

ベルトルト「愛想笑いしたのあれだったかな………」

コニー「?」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エレン「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾁﾗ､ﾓｸﾞﾓｸﾞﾁﾗ､

ミカサ「………」ﾓｸﾞﾁﾗ､ﾓｸﾞﾁﾗ､

ジャン「おい、ここいいかミカサ」

ミカサ「………ジョン?」

ジャン「ジャンだ、ここ座っていいか?」

ミカサ「あ、あぁ………」

ジャン「なぁ、アルミンってあんな感じだったか?」

ミカサ「え?」

ジャン「なんか孤立してるしいつもより穏やかじゃねえしよ?」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ミカサ「………」

エレン「………」

ジャン「昨日の夜なんかあったのか?」

エレン「いや……特に………」

ジャン「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エレン「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾁﾗ､ﾓｸﾞﾓｸﾞﾁﾗ､

ミカサ「………」ﾁﾗ､ﾁﾗ､ﾁﾗ､ﾁﾗ､

クリスタ「アルミン………」

ユミル「思い出すなよあんなクソ野郎のことなんて」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

クリスタ「でも……何か………」

ユミル「心配ってか?」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

クリスタ「うん………」

ユミル「いいんだよあんなやつ放っとけば」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

クリスタ「そ、そうかな………」ﾁﾗ､ﾁﾗ､

アルミン (視線しか感じない………)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アルミン (早いとこ食べ終わろう、)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ライナー「心配だ……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

コニー「アルミンか?」

ライナー「何か俺達のこと避けてるよな……」

ベルトルト「知らぬ内に彼を傷つけるようなこと言っちゃったのかも……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ライナー「有るかもな……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ｶﾞﾀ

ライナー「あ、片付けるみたいだな……」

ベルトルト「うん……」

エレン「片付けるみたいだな……」

ミカサ「後でちょっと話てみよう、」

エレン「あぁ……」

ジャン「………」ｼﾞｰ

【廊下】

エレン「おーいアルミン!!」

アルミン「………」

エレン「アルミン、ちょっと話があるんだ。」

アルミン「また巨人の話っすかww飽きませんね死に急ぎ君はwww」

エレン「………」

アルミン「話って何?ww」

エレン「ミカサ、」

ミカサ「………」ｽﾀｽﾀ

アルミン「ミカサも居んのww」

エレン「あの……単刀直入に言うとだな……?」

エレン「俺達……アルミンに何か悪いことしちまったか………?」

アルミン「何で何で?」

エレン「いや……なんか俺達を避けてる?……っていうか………」

エレン「もし俺達がアルミンに傷つくようなこと言ってしまったなら、ごめん!」

眠いからここまで、書き溜め無しゆっくり更新なので。

まあ普段の会話から母さんの仇だ仇だ言ってるのも鬱陶しそうだな

乙

まぁアルミンだって両親亡くして唯一の肉親も奪還作戦で死んじゃったしな
エレンが母さん母さん言ってたらこうなることも…

アルミンの年齢的に多感な時期。

ジョンで笑ってしまった

アルミン「は?何言っちゃってんの?」

エレン「……え?」

アルミン「僕はただ単に君みたいな死に急ぎ君と一緒に居たくないだけなんだよ、」

エレン「ッッ!!……わかったよ!もう話せねえよアルミンの馬鹿野郎!!」ﾀﾞｯ

ミカサ「あ!!待ってエレン!!」ﾀﾞｯ

アルミン「………」

エレン「ああもうムカつく!!何なんだよアルミンのやつ!!」

エレン「何が死に急ぎだよアルミ………」

エレン「何でだよ……アルミン………う……」ｸﾞｽ

ミカサ「………」

エレン「俺……もう寝るよ………」ｺﾞｼｺﾞｼ

ミカサ「………おやすみ」

ｶﾞﾁｬ

エレン「はぁ……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

ベルトルト「エレン?」

エレン「………ベルトルトか?」

ベルトルト「また……アルミン…?」

エレン「あぁ……」

ライナー「なんだってんだアルミンのやつ………」

エレン「………」

ベルトルト「悪口言ってその場を去ってね………」

エレン「俺が……普段から駆逐駆逐言ってるからか?……やっぱ………」

エレン「でも俺の母さんは巨人に食べられて仇を取るために…………」

ライナー「………」

ベルトルト「………」

ｶﾞﾁｬ

アルミン「………」

エレン「あっ………」

アルミン「………」ｽﾀｽﾀｺﾞﾛﾝ

エレン「………」

ライナー「………」

ベルトルト「………」

エレン「……いいや、ははは。お俺も寝るよ………」ｺﾞﾛﾝ

ライナー「エレン……」

ベルトルト「エレン……」

エレン「ぅ……ぐす」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

エレン「ん……アルミンは………?」ﾁﾗ

エレン「居ないか………」

エレン「なんだこれ……アルミンの枕になんか液体ついてる………」

エレン「まぁいっか………」ｶﾞﾀ

【食堂】

エレン (アルミンは……)ｷｮﾛｷｮﾛ

アルミン「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エレン「あ、アル………」

エレン (いや、アルミンはきっと俺のこと嫌ってるんだ……なら放っといたほうがいいのか?)

ライナー「!!………」ｸｲｸｲ

エレン (ライナー?)

エレン「どしたんだ?……って何だこのメンツ………」

ライナー「まあちょっと座れよ。」

エレン「お、おう……」ｽﾄﾝ

ライナー「実はアルミンのことについてなんだが……」

ユミル「あんのクソチビが……」ｲﾗｲﾗ

クリスタ「アルミン………あんな人じゃなかったのに………」

ベルトルト「………」

ジャン「………」

エレン「ん?ちょっと待てミカサは?」

ライナー「一緒に居るんじゃないのか?」

エレン「朝から見てない……」

ベルトルト「アルミン関連かもね」

ライナー「まあいつか来るだろ……」

ライナー「話を戻してアルミンのことなんだが、」

ユミル「クソ野郎が」ｲﾗｲﾗ

クリスタ「………」

ライナー「明らかに様子……おかしいいな?」

ジャン「あぁ」

エレン「ジョジャンもそう思うよな………」

ジャン「ジョンっていいかけたろこの野郎」

ライナー「俺達が何かしてしまった……とかはねえかな………」

クリスタ「………」

ライナー「………ないか?」

ジャン「思い当たるかぎりはねえな」

エレン「駆逐駆逐うるさかったかな………」

ベルトルト「………」

アルミン「ねぇ……」

ライナー「どわっつ!!アルミン!?」

アルミン「さっきからこっちチラチラ見てコショコショ話してるけど何かよう?」

ライナー「えあ、いや、何でもないぞ!!」

ｶﾞﾁｬ

駆逐うざかったとしても、こんな態度とるはずない
ので、なんか他に理由があるはず
んでもって、どんな理由があってもこの態度は許されない
ともあれ期待

ミカサ「アルミン!!」ﾀｯﾀｯﾀ

アルミン「………」

ミカサ「アルミン、どうしてしまったの!!」

アルミン「は?」

ミカサ「アルミンは『は?』なんて言わない!!」

アルミン「……何?」

ミカサ「アルミン、私はアルミンのことが心配。とても。もし何か悩んでいるのなら相談してほしい!!」

アルミン「………」

ミカサ「アルミン!!隠すことなんてない!!」

アルミン「あぁもう!!うるさい!!」ﾊﾞﾝ!!

ｼｰﾝ……

アルミン「僕はもう子供じゃないんだよ!!ほっとけ!!!」

ミカサ「っ……でも!!」

アルミン「ミカサはエレンの保護者なんだからエレンにだけ構ってろよ!!」

エレン「ちょ」

ミカサ「待ってアルミン!!!」

アルミン「っ………」ｽﾀｽﾀ

ライナー「何なんだよあいつ……」

ベルトルト「………」

ミカサ「うぅ……」ｼｸｼｸ

ジャン「………」ｱﾙﾐﾝｦｼﾞｰ

ユミル「あれじゃねえか?反抗期!!」

クリスタ「反……抗期?」

ユミル「ああ!!あいつの年頃は反抗したくなる年頃なんだよ!!」

ミカサ「アルミンが反抗期?!」ｵﾛｵﾛ

ユミル「ちょっと脅せばいいんじゃねえか?」

ミカサ「!!それは駄目!!!」ｶﾞﾀ

クリスタ「脅すのは……駄目だと思う………」

ユミル「だってあいつはクリスタに怪我させたんだぞ!!!」

クリスタ「そ、そんな怪我がないから……ちょっと心が………」

ユミル「………」

ミカサ「とにかく脅したりしたら私は容赦しない。」

どうなるアルミン

ユミル「ごめんよ……言うことが過ぎた、」

ミカサ「………」ｽﾄﾝ

ジャン「………」ﾎｵﾂﾞｴ

ライナー「ジャン?……どうした?」

ジャン「んあ?……考え事だ、」

ライナー「そうか……」

アルミンは脅したりなんかしたら逆効果な気がする

ベルトルト「ねえ……もうこれ以上捜索するのはやめよ?アルミンもそれがいいって思ってるんだよ……きっと……」

ライナー「………」

エレン「それがいいのか………」

ミカサ「………」

ユミル「わかった……努力する……」

【蘇生術】

キース「それでは今言ったペアで訓練を開始しろ!!」


アルミン「ホモゴリラとかよ……ちっ」

ライナー「」


エレン「………」ﾁﾗ

ミカサ「エレン、アルミンのほう見ない。」ﾁﾗ､ﾁﾗ､ﾁﾗ､ﾁﾗ､

エレン「お前が言うなよ……」ﾁﾗ

アルミン「え～っとここらへんかな」ﾄﾞﾝｯﾄﾞﾝｯ

ライナー「うぷっ!?おぐっ!!!」

アルミン「あ、ごめーん強かったかな、」

ライナー「だ、大丈夫だ。……げほっ」

アルミン「まあゴリラだからいっか、」


ベルトルト「」ﾌﾞﾁ

ベルトルト「おいアルミン!!!」

アルミン「あん?」

ベルトルト「ライナーになんてことしてる!!!今絶対わざとやったろ!!!」

アルミン「訓練を本気でやって悪い?」

ベルトルト「前に限度を考えろと教官が言ってただろ!!忘れたのか!!!」

アルミン「あ、そーだったね、ごめん。」

アルミン「まあいいや気にしなくて、じゃあね」ｽﾀｽﾀ

ベルトルト「あ、ちょ!!!」

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ


ジャン「………」ｼﾞｰ

マルコ「?」

まーたジャンがアルミンを説教して立ち直らせるパターンだな
どーせ身体的劣等感を抱いてるとかそんなもんでしょ
デジャブスレだぜ乙って感じ

【廊下】

アルミン「………はぁ」

ジャン「おい、アルミン?」

アルミン「ん………何?」ｷﾞﾛ

ジャン「おおギロミン恐い恐い、」

アルミン「喧嘩売ってんの?」

ジャン「そういうことじゃねえけどさ、お前よ?」

アルミン「?」

ジャン「何であいつらに思ってもねえこと言ってんだ?」

アルミン「………は?」

ジャン「だから、何で思ってもねえこと口にすんだよ。」

アルミン「なんのこと言ってんの?」

ジャン「はあ、わかんねえか?」

アルミン「馬の考えてることはね」

アルミン「………」

ジャン「まあいいよ、お前がそんなことした所で成果は上げられないと思うけどな、じゃ」ｽﾀｽﾀ

アルミン「………」

アルミン「………」

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ

【街】

アルミン「はぁ……」ｽﾀｽﾀ

アルミン「何でだろ………」ｽﾀｽﾀ

ハンネス「ん?あれって……」

ハンネス「アルミンか?アルミンだな!!」

アルミン「ハンネスさん……?」

ハンネス「お前どしたんだこんなとこで?しかも一人だしよ」

アルミン「ああいや、何でもないよ……」

ハンネス「また喧嘩したのか?」

アルミン「いや……」

ハンネス「あんなガキんちょが今じゃ立派になってよお」

アルミン「は、ははは」

ハンネス「もうそろそろ卒業だよな?お前らどこいくんだ?」

アルミン「あっ……それは………」

ハンネス「調査兵団……行くのか?」

アルミン「う、うん………でも………」

ハンネス「でも?」

アルミン「いや、何でもないよ……」

ハンネス「そういや同期にも調査兵団志願するやついんだっけか?」

アルミン「あ、それは………」

ハンネス「うん?」

アルミン「きっとみんな……駐屯兵団に行ってくれる……と思うよ」

ハンネス「行ってくれる?」

アルミン「あ……何でもない………」

アルミン「また……いつか会いましょう………」

ハンネス「あ、あぁ(なんか重いな……)」

アルミン「………」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

【男子寮】

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ

ライナー「あ、アルミン」

アルミン「うるさいよゴリラ。」ｽﾀｽﾀ

ライナー「ちょ……」

ベルトルト「アルミン、今日はどこに?」

アルミン「黙れノッポ。」ｽﾀｽﾀ

ベルトルト「」ｽﾞｰﾝ


エレン「あ、アルミン……」

アルミン「ちっ………」ｽﾀｽﾀ

エレン「」ｽﾞｰﾝ

アルミン「………」ｽﾀｽﾀ

ジャン「おい、」

アルミン「馬面が」ｽﾀｽﾀ

ジャン「あぁ、」

アルミン「……え?」ﾋﾟﾀ

ジャン「あん?」

アルミン「馬面。」

ジャン「ん、」

アルミン「君のこと言ってるんだよジャン」

ジャン「あっそ、」

アルミン「……嫌じゃあないの……?」

ジャン「はぁ……やっぱな、」

アルミン「?」

ジャン「お前さ、よく人の悪口言ってるって前も話したよな?」

アルミン「……それが?」

ジャン「それってよ、あいつらから嫌われたいんだろ?」

アルミン「は?」

ジャン「どうせあいつらに嫌われてあいつらが自分を忘れてくれるように、とか思ってんだろ?」

アルミン「は?ち違うし、」

ジャン「どうせ自分が嫌われたらあいつらは必然的に駐屯兵団に行くとか思ってんだろ?」

まぁこの程度でエレンが駐屯兵団にめそめそ行くほどカルラ殺された恨みは浅くない。
ミカサは問答無用でエレンに着いていくので関係ない。

ライベルは後々エレン巨人を発見して計画の為だから関係ない、まぁコニーサシャがどうかな？ってくらい。

アルミン「違うし、何言ってんの馬が……」

ジャン「じゃあ何で悪口言ったあと悲しそうな顔すんだよ」

アルミン「………」

ジャン「お前さ、そんなことやっても成果なんて上げられねえ、言ったはずだ。」

アルミン「………ぅ」

ジャン「みんなに嫌われて自分が死んだ時も誰も悲しまないようになってほしいんだろ?」

アルミン「ち……ちがう………」

ジャン「エレンの野郎はそんなんじゃ心変わりしねえよ、お前が一番わかってんだろ?」

ジャン「エレンだけじゃねえ、ミカサも、ライナーやベルトルト、クリスタやユミルとかもだ。」

ジャン「長い間一緒に訓練した仲間がそんなことで心変わりするわけねえだろ?」

アルミン「っ………」

ジャン「お前は頭のいい馬鹿だよ。まったく」

アルミン「う………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャン「………」

アルミン「ジャン……僕……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャン「………いいぞ、」

アルミン「え……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｷﾞｭ

ジャン「暖けえか?」

アルミン「ん………うわああぁあ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャン「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿

イケメンジャン

アルミン「ごめんよジャン……」

ジャン「いいんだよ、抱きつかれるんならミカサがいいけど抱くぶんには別にいい、」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「今まで……ひどいこと言って………」

ジャン「謝るんならあいつらに謝れ、」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「う、うん………わかった!!」

ジャン「よし、じゃああいつらに謝ってこい!!」ﾊﾟｯ

アルミン「み!みんな!!」

エレン「アルミン……?」

アルミン「その……あの………」

ジャン「………」

アルミン「みんな!僕!!ーーーー」

エレン「びっくりしたのな!!あの時!!!」

アルミン「その話はしないでってー!!」

エレン「いきなり謝ってきたりな!!!」

ミカサ「でもアルミンが戻ってよかった、あとジャン」

ジャン「あん?」

ミカサ「ありがとう」ﾆｺ

ジャン「むっほおぉぉおおお!!!////」

ユミル「でもクリスタの首を絞めたのは忘れねえからなクソチビがぁ!!」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アルミン「ぐぎゃあぁぁあ!!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ライナー「………」

ベルトルト「良かったね、ライナー」

ライナー「俺は戦士。俺は戦士。」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ベルトルト「………」

ミカサ「これからもアルミンのお兄ちゃんとして頑張ってほしい」ﾆｯｺﾘ

ジャン「あっほお!!//任せとけえええ!!!!////なあアルミン!!!///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「あbbbbbb」

ユミル「のやろお～!!!」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アルミン「あbbbbbb」

あははははは
　　　　　　　　　あbbbbbb
　　わははははは


おしまい

最後ちょっと無理矢理終わらせてごめんね、ジャンアルって少ないよな。
初めてだったから不安でしたわ

乙ミン
けどエレンミカサに謝るところ見たかった

アルミン「この前は悪口言ってごめんなさい、みんなに僕が死んだとき悲しんでほしくないからってこんなこと言って。」

エレン「え?」

アルミン「ごめんなさい」

エレン「お……おお!!そうか!!よかった!!」

アルミン「ミカサもごめんね」

ミカサ「アルミン!!!」ｷﾞｭｰ

アルミン「ははは///」


うん、おしまい

これのエレン版をみたけど同じ人？

>>91
初めてです、何か二番煎じみたいですまないね

エレン版どころかアルミン版もすでにあるんだぜ……

ベタなネタではある
でも嫌われようとした理由とか前に見たアルミン版と似すぎだと思う

>>93
え？……あ
すまんな

まあ他にも似たようなものとかあるのはあるし、これだけに限らんから気にするな
乙ミン

ユミルをジャンに置き換えただけジャン？

>>97
出来ればそのSSの名前を教えてほしいです

クリスタ版もあったなそう言えば

意識してやった訳じゃないみたいだが他作とネタから流れまで同じでしかも他より話が薄い
劣化コピーと言うしかない

まあ乙

>>98
ミカサ「アルミンが反抗期になった」ｵﾛｵﾛ

頑張ってください

>>1
頑張ってください