カツオ担任「これから皆さんで殺し合いをしてもらいます」(288)

/磯野家夕食

カツオ「今日も豪華な夕飯だあ!なぁワカメぇ」

ワカメ「うん、おなかいっぱい食べれるね、お兄ちゃん」

サザエ「今さらなに言ってるのよ、早く食べなさい」

波平「aiko様に感謝せんとな」モシャモシャ

中の下だった一家の生活水準は発足した新政府の恩恵で向上していた

マスオと波平は、割りばしを袋に詰める任務を与えられ給料も上がった

家族全員充実した毎日を送っていた

半年程前の事、荒廃した経済と腐敗した政治にみんなまいっていた

多額の赤字国債を抱えながらアジア、アフリカに巨額のODAをばらまき私腹を肥やす官僚

右肩上がりの失業率そして度重なる増税

悪法児童ポルノ法改正での解釈拡大による脅威

人々の怒りは頂点を越えていた、そんな時日本國憂志によってクーデターが勃発した

不満の募っていた民衆が各地で呼応して、議会制の資本主義は崩壊

奴隷が王を討った!

そしてaiko様を中心に新国、大あさひ共和國は大統領制にチェンジ

当然過去の遺物、日本国憲法は9条ごと破棄して新しい憲法を施法

サザエ「あれ?ここどこよ、ねえ母さん!起きてよ!」ユサユサ

フネ「ふぇ…!?ここはどこなのサザエ?」

しかしaiko様の恐怖政治が始まっていた

花沢「ねえ磯野くん、起きてっ!」

カツオ「むにゃむにゃ…うるさいなぁ、なんだよ花沢さん」

町内で温泉旅行に来ていた一行、バスで気を失い見覚えのない廃校らしい教室に集められていた

カツオ担任「はいはいはいっ静かにして下さーいっ!」

カオリ「まぁ先生っ!なぜここに?」

中島「そうだよう先生、僕たちは旅行に来てたはずなのに、なんで教室に集められてるのさ」

カツオ担任「ここにいる27人の皆さんの中で…一名の優勝者が決まるまで殺し合いをしてもらう」

ざわ・・・ざわざわ・・・   ざわ・・・

三郎「ちわあっす!BR法っすね」

カツオ担任「素晴らしい!君は……三郎君だね、磯野も見習わんか」

カツオ「はい… 面目ない… 」ポリポリ

タマ「みゃーぁ゛!!」

リカ「ギャーギャーッ!おうちに帰りたいようママぁ!わーん わーん」

カツオ担任「こらっ!私語を慎しまんかバカチンっ!」ヒュン

スナップの利いた手首からややシュートぎみにチョークが放たれた

リカ「み゛んっ?・・・・・マ ま゛ ぁ゛ァ゛・・・・・」バタン

カツオ担任「こらこら、教室で騒いじゃいかん!廊下に・・・こりゃすまん、力を入れすぎた」

チョークはスピード×回転=推進力で額から後頭部に突き抜けていた

リカ大往生

脱落

リカママ「リカーッ!リカーッ!ううっ…リカ……」ポロポロ

カツオ担任「分かったかお前たち… 先生が話しとる時は……

リカママ「むききぃーーーっっ!!」タッタッタ

カツオ担任「これ、よさんか!・・・おいっ!」

国家の犬アナゴ「りょーかいっ、ぶるあぁあぁあぁあぁあっ!!!!」

ババババババッ!

アナゴ愛用の突撃銃AUGが吠える!リカママは一瞬で粗挽きの肉片に

リカママ「ぴんっ・・・・・・」バサッ

リカママ脱落!チーン

寄り添うように重なる亡骸、これを見て誰もが現実なんだと思い知る

タマ「ぶにゃぁーっ!」

参加者

磯野
波平・フネ・カツオ・ワカメ・タマ
フグタ
マスオ・サザエ・タラオ
波野
ノリスケ・タイコ・イクラ伊佐坂
先生・お軽・甚六・ウキエ・ハチ
花沢
花沢父・花子
GUEST
中島弘・早川・カオリ・堀川・三郎・裏爺・裏婆・リカ・リカママ

以上27名

内、リカ・リカママは脱落!

残り25名

カツオ担任「勝手な事は厳禁だぞ、私語もダメだぞー!」

ぴらっ  ぴらっ

カツオ担任「細かいルール説明の前に………その紙に『私達は殺し合いをする』と三度書きなさい」

カツオ担任「それではプログラムの細か…

花沢父「待ってくれぇっ!私には財産がある、見逃して……くっ??

国家の犬アナゴ「ぶるあぁあぁあぁあっっ!」

バキッ・・!

花沢父「れんほぅぅ゛ ぅ゛  …み」バタン

実に時速380キロものスピードで上下運動された手刀が頸椎に直撃

鉛筆をベキッ!とへし折る事と同じように、正確無比に骨を破壊した

花沢父脱落!

カツオ担任「何度も言わせないでくれ、先生の話をよく聞くように」

しーん……

ハチ「わんっ♪びゃ??……ん゛  ぁ゛」コロン

ハチ脱落!

カツオ担任「さていいかな?プログラムの細かいルール説明をします」

タラオ「wktkでーす♪」

カツオ担任「※バトルロ・ワイアル参照」

カツオ(これは大変なことだぞ……殺し合うしかないのだろうか?)

カツオ担任「分かったな?一人ずつ教室を出るように……えーとっまずは、波平」

波平「ワシか?ふむふむ、このバックじゃな」

例のバックを持って一足先に波平が教室を出る

カツオ担任「えーとっ、次はフネ」

フネ「わたしです…」

カツオ担任「次はカツオ!しっかりやるんだぞ」

カツオ「はいっ頑張ります先生!(よしっ!父さん達と合流して作戦を立てよう)」

/校舎玄関

カツオ「おーい、父さぁ………ん……」

波平「どうじゃ母さん、一番アイアンは?」

グボッグボッ!

フネ「やめて下さい!苦しいで……ずぃっ??」

波平「ワシだって悲しいんだ、だが他人に殺されるくらいなら……ワシ自ら天に送ってやる」ポロポロ

フネ「もんずぁ゛ もんずぁ゛?? がべっ……   はんべぇ!!!?」ドサ

波平「母さん  母さん……ううっ」ポロポロ

カツオ(なんてことだ……父さんは正気じゃない!隠れよう)ササッ

校舎の影に身を潜め成り行きを見守る

波平「母さんの為にもワシは生き残るぞ、どれ……」ゴソゴソ

フネの支給されたバックを漁るハイエナ波平

波平「盆栽用の枝切りバサミじゃないか・・・ワシにぴったりじゃ、もらっておこう」

フネ昇天、脱落!

残り22名

カツオ(本当の殺し合いなんだ……誰も信用出来ない……母さん)ポロポロ

中島「磯野ぅ!」ポン

カツオ「ひゃっ!!!!なっ・・・中島っ!」

瞬時に金属バットを構え、臨戦体勢をとるカツオ!緊張で足が震える

中島「ひどいじゃないかぁ磯野……僕は丸腰さ、君と殺し合いたくない」

カツオ「中島っ……信用していいのか?」

中島「当たり前だろう、親友じゃないかぁ!」

カツオ「中島ぁ!」

中島「磯野ぉ!」

ガシッ!

二人は抱き合い変わらぬ友情を確かめあった

中島「それよりもうすぐみんなが出て来る、どこかに身を隠そう!」

カツオ「ああ、急いで森の方に行こう!」

見通しのよい校庭は格好の標的にされてしまう

魑魅魍魎と化した家族や仲間達から逃れる為二人は森へ向かった

/島北部の林

カツオ「ハアハア、少し休もうぜ中島……」

中島「そうだな、ここまで来れば安心だよ」

カツオ「なぁ中島、おまえの武器はなんだい?僕はバットだったけど」

中島「ああ、コレさぁ!カッコいいだろ」カチャ

中島は抜き打ちを真似て見せた

全国民のヒーロー次元大介の愛用銃、コンバットマグナム!

カツオ「すごいじゃないかぁ中島!僕にも触らせてくれよ」

中島「なに言ってるのさ、危ないからダメだよぅ、アハハ」

カツオ「こいつぅ、アハハハァ!」

がさ・・・がさがさ・・・    がさ・・・

中島「誰だっ!姿を見せろ、撃つぞ!」カチャ

??「やめて中島くん、わたしよ、ウキエ!」

カツオ「ウキエ姉さん……いやっダメだ中島、油断するなよ!」チャキ

ウキエ「やめてカツオ君!逃げてきたの、争うつもりはないわ」

中島「信用できるもんかっこのメス豚っ!」

険悪なムード、一触即発の緊張感……だが

ウキエ「ほらっ見て、わたしのアイテムはレーダーなの……戦える訳ないじゃない……」

ボトッ!

ウキエは唯一の護身を放り投げ、二人に敵意がない事を示した

中島「脱げよ…  」

そのころ島の南側、海岸付近では尊い命が失われようとしていた

三郎「ちわぁっす!裏のおばあちゃん!」

裏婆「おや三郎さん、大変な事になりましたねえ……」

三郎「そうそう大変っすよう  アンタはねっ!!!!!!はいっはいっはいっはいっはいっはいっはいっはいっはいっ!!!!!!   はいぃぃい   いぃいぃい   ぃいぃいーーーーーーーーっっ!!!!!!!」

拳をキラリと演出する鋼鉄のメリケンを装着してマウントで裏婆をめった打ちにした

裏婆「やめにぃ い  ぃぃぃ゛ ぶめ゛っ・・・・・・・」ボハッ

三郎「楽んのしいぃいぃいっ!!     病みつきになるぜっ!    んん?もう壊れちゃたの・・・・・」

裏婆の顔面は出来損ないのアボカドみたくでこぼこだ!すでに息はなくこと切れていた

三郎「物足りないっすね……次の獲……

裏爺「婆さんっ!しっかりするんじゃ婆さんっ!」ユサユサ

三郎「おや、裏のおじいちゃんじゃないっすか!ちょっと遊ぼうよお」

裏爺「こん糞外道がっ!せいやぁあぁあっっ!!」チャキ

シュパッ!

日本刀の居合いで瞬時に三郎を3つの輪切りにした


三郎「も??…  うわらば……  」バサバサバサ

裏爺「ふぅ…話にならん、ワシとヤルには一万光年早いわ!    ……すまん婆さん」パラッ

裏爺は裏婆のアイテム[種もみ]を亡骸にそっと振りまいて供養した…チーン

裏婆&三郎脱落!

残り20名

中島「武器は隠してないみたいだね」

カツオ「分かったよウキエ姉さん仲間にするよ」

ウキエ「恥ずかしかったわ… ありがとうカツオ君、それに中島君も」

中島「ふんっ、僕は磯野に従っただけさ、ウキエさんの事は信用してないんだからね!」

カツオ「分からないのかい中島?敵だらけの島で生き延びるには三人で協力しないと」

中島「それは・・・でも僕達だけでも・・・だって最後は・・・」

カツオ「国家の犬に成り下がった先生達を倒して三人で島を出るんだ!」

中島「磯野っ!」

ウキエ「カツオ君…カッコいい!」パチパチ

カツオ「この厚い壁は三人で突破する!政府の連中に一発かましてやるんだっ!」

その頃マスオとワカメはカツオ達のすぐ側でサザエと合流した所だった

ワカメ「やっと会えた、お姉ちゃん!」

マスオ「心配したよサザエぇ無事だったんだね」

サザエ「・・・・」ブルブル

様子がおかしい、小刻みに震えて汗が吹き出している、顔色も悪い

ワカメ「大丈夫?お姉ちゃん苦しそうだよ」

マスオ「具合が悪いのかい?」

堀川「ワカメちゃん離れて、なんかお姉さんの様子変だよ」

サザエ「頭が痛い……   誰 アンタ達   敵なの?  わたしを殺しにきたのかしら」フラフラ

堀川「危ないワカメちゃん!」ドンッ

咄嗟にワカメの体を突き飛ばした

覚醒サザエ「ぶじゅるる    アンタ……            邪魔よ  どきなさいっ!!!!」

覚醒サザエ「かじかじ   かじかじ…  かじかじ… 」てちてち

堀川「ワカメちゃん・・・逃げて」パタ

ぷっしゅーーっ!

頸動脈を喰いちぎられ湧き出る赤い噴水が小さな虹を創った

ワカメ「堀川くんっ!  ひどいよ  お姉ちゃんの人殺し!」ポロポロ

二人がサザエを引き付けてる間にマスオはバックをガサ入れしていた

マスオ「ええーっ!ガンコロ10gもいれたのかいぃ!!」

バックからは覚醒剤のパケ(10gと表記)と使用済み注射器、そして未開封の水がでてきた

おそらくサザエは自らの血液で溶かしながら入れたのだろう

それも一度にこれだけの量を!!!!!!!!

覚せいサザエ「へけっ?」てちてち てちてち

ワカメ「や… こおなあいいでえぇえ!」

マスオ「サザエは何で生きてるんだ?  おかしいじゃないかあ…」

パキョ!メキメキ

ワカメ「ひぎぃぃいぃい・・・もぅト…?」ズサ

片手でコメカミを掴み、そのまま持ち上げ、超人的な握力で脳髄ごと頭蓋骨を握り潰した

マスオ(なんて力だ… サザエはゴリラのモノマネが得意だった  ごめんワカメちゃん)タッタッタ

覚せいサザエ「ワルイコネ!!!  オネエチャンニサカサカサカラウナンテ!!!!」

マスオは後ろを振り返らず全力疾走した

15年前~

マスオが中学に入学した頃~(博多弁は割愛)

マスオ「僕も仲間に入れてよ?」

不良1「うるせえマスオ!おまえはノロマだからあっち行ってろ」

不良2「悪いなマスオ、野球は9人用なんだ」

マスオ「うう……  ひどいよ、また僕だけ仲間ハズレ…  」ポロポロ

マスオは泣きながら校庭を走った、母なる大地を力強く蹴り砂ぼこりを巻き上げながら

先生「待ちなさいキミ」ガシッ

マスオ「なんですか先生、僕になにか?」

脚力を見込まれてその場で陸上に入部

血の滲むような鍛練を重ね、兎飛びで毎日10000メートル

そして400mリレー地区大会銅メダルという輝かしいキャリアがあった

マスオ「ハァ!!ハァ!! 足には自信があるんだ、逃げきってやる」タッタッタ

覚せいサザエ「へけっ?ドコイクイクイク  マママスマ!!」

しかし気が付くと正面にサザエが立っている

覚えのあるマスオより数段早く走ってみせた

シャブのドーピング効果でリミッターが外れているようだ

マスオ「ぎゃああぁあぁあぁぁあぁあ!!  ね゛ぎらっ!!ね゛ぎらっぁ゛  ぁ゛  めん」ピクピク

>>55 【訂正】

マスオは後ろを振り返らず全力疾走した

15年前~

マスオが中学に入学した頃~(大阪弁は割愛)

マスオ「僕も仲間に入れてよ?」

不良1「うるせえマスオ!おまえはノロマだからあっち行ってろ」

不良2「悪いなマスオ、野球は9人用なんだ」

マスオ「うう……  ひどいよ、また僕だけ仲間ハズレ…  」ポロポロ

マスオは泣きながら校庭を走った、大地を力強く蹴り砂ぼこりが上がる

先生「待ちなさいキミ」ガシッ

マスオ「なんですか先生、僕になにか?」

中島「おい磯野ーっ近くで悲鳴が聞こえた!」

ウキエ「わたしも聞こえたわ、カツオ君!」

カツオ「僕も聞こえた、様子を見に行こう」

/現場

ぐちゃぐちゃ!

覚醒サザエ「オイシイワ!アナターッアナターッ!!」ムシャムシャ

ウキエ「ねえ、サザエさんとマスオさんじゃないかしら?」

カツオ「ね   姉さんっ!!」

ウキエ「もしかして…  マスオ食べられてるわ!」ガクガク…プシャー

バサッ!

ウキエは恐怖のあまり尻餅&失禁してしまった

覚醒サザエ「!?」クルッ!!てちてち

カツオ「撃ってくれえ!中島ぁーーっ!」

中島「撃つぞぉ撃つぞぉ撃つぞぉおおぉおぉおっ!」カチャ

腰のホルスターから銃を抜き華麗なダブルアクションで発砲した

銃を抜いてから発砲までなんとコンマ3秒

ズギューッン!

覚醒サザエ「ぐぼう…  うふ  うふふふ!  わあぁあぁぁあああぁあぁあぁあ」タッタッタ

中島「なんだよアレ…… 効いてないのか?」

普通マグナムの様な大口径の銃は撃たれた場合

場所にかかわらず気絶か悪ければショック死する程の威力がある

だが・・・しかし・・・

サザエは死滅していなかった!!

胸に銃弾を受けたが笑いながら走り去ってしまった

カツオ「まるでゾンビじゃないか… 姉さん」

マスオ「うぐぅぅ…  その声は カツオ君かい?」

カツオ「無事だったんだねマスオ兄さん!」

マスオの眼鏡は血で染まり視界が悪いようだ

マスオ「僕はもうダメだぁカツオくぅん… 」

おしゃれな丸いレンズに守られた眼球以外顔面が崩壊している

貌はレザーフェイスを彷彿させる崩れ具合

マスオ「サザエは超人になってる……  切れ目を狙って  とめて やって くれぇ……」

マスオ昇天、一片の悔いなしっ!!!!!!!!!

>>65 【訂正】

中島「おい磯野ーっ近くで悲鳴が聞こえた!」

ウキエ「わたしも聞こえたわ、カツオ君!」

カツオ「僕も聞こえた、様子を見に行こう」

/現場

ぐちゃぐちゃ!

覚醒サザエ「オイシイワ!アナターッアナターッ!!」ムシャムシャ

ウキエ「ねえ、サザエさんとマスオさんじゃないかしら?」

カツオ「ね   姉さんっ!!」

ウキエ「もしかして…  マスオさん食べられてるわ!」ガクガク

バサッ!

ウキエは恐怖のあまり尻餅&失禁してしまった

覚醒サザエ「!?」クルッ!!てちてち

ワカメ&堀川くん&マスオ脱落

残り17名

中島「驚いたな磯野ぉ!キミの姉さん化け物じゃないか、びっくりだよ」

カツオ「ワカメぇっワカメぇっ!おまえも姉さんにやられたのかい? ううっ ワカメぇ」ポロポロ

ウキエ「多分切れ目は明け方に来ると思うわ」

中島「詳しいねウキエさん!頼りになるよ」

ウキエ「まあね//お兄ちゃんが中毒だから」

カツオ「ワカメぇーっワカメぇーっ!」ポロポロ

中島「みんなに呼び掛けて早くこの馬鹿げたゲームをやめさせよう」

/市街地の民家

先生「ワシらは大変な事に巻き込まれてしまったようだ…  」

お軽「そうですねえアナタ、でもわたしはもう諦めてますから… 」

がさ・・・   がさ・・・   ゴトッ!

先生「誰じゃ!!」

イクラ「ちゃーん♪」

お軽「まあイクラちゃん!よく無事だったわねえ、よしよし」

イクラ「ばぶー!」

ガシャーン!

黒猫「みぎゃー!」

お軽「なんだ猫ですか… ホッ… その鈴  おやタマなのかい?」

イクラ「よけろ婆さんっ!」

お軽「え イクラちゃん?」

TAMA「ガルルル…  ぶしゃああぁあぁあーーっ!!!!!!!!」

中島「まだ泣いてるのかい磯野…  しっかりしろ!ワカメちゃんの為にも生き残るんだ!」

カツオ「中島っ  その通りだな、ありがとう!」ポロポロ

ウーウー!

サイレンと共に島全体に業務連絡が流れる

カツオ担任『えーーっ、それでは正午になったので大往生したお友達の名前を発表します』

中島「……」

カツオ「……」

ウキエ「……」

カツオ担任『えー、フネ… ワカメ… マスオ… 花沢父… リカ… リカママ… 裏婆… 堀川… ハチ… 三郎… それとお~~っ 先生… お軽…』

カツオ担任『以上12名、いいペースだぞっ先生は嬉しい!天に召されたみんなの為にも頑張るように!さぼるんじゃないぞ磯野!』ブチッ

ウキエ「パパとママまで…  それに半数が死んでしまったなんて」

カツオ「なあ中島、ここら辺は危険エリアだ… 慎重に移動しよう」

中島「そうだね磯野、山頂を目指そう」

/北部郊外の民家前

カオリ(油断しちゃダメ!!誰かに出会ったら容赦なく撃つわ… )チャキ

カオリはゴルゴ愛用のM16突撃銃を構えながら辺りを警戒した、特に背後には

カオリ(――そんな事より… 今は水ね、どこかに水は……井戸だわ!!)

カオリは夢中で井戸の中を覗き込んだ

カオリ(よかった!!水があるわっ )ゴクリ

しかし怠ってしまった、周囲の警戒を・・・

不覚・・・圧倒的不覚っ・・・!!

バシューン!

カオリ「痛っ!!!!」

早川「動かないで!少しでも動いたら撃つわよ」

カオリ「その声は… 早川さん?」

弾丸は耳をかすめポタポタと血が滲み朝露の様に美しく滴る

先に動けば死ぬ… それはライフルと拳銃では初速が違うからだ

状況を理解した上での硬直… 動けない… そんな時、天使の仲裁が

訪れた僥倖・・・!!

花沢「何してるのよアナタたち、ヤメなさいっ!」


早川「花沢 さん?」

花沢「早く銃を下ろしなさい!仲間同士でいがみあって恥ずかしくないのっ?」

カオリ「……」

カオリ「…そうだね  間違ってたわ… ありがとう花沢さん」ドサッ

早川「花沢さん… わたしなんて事を… ごめんなさいカオリちゃん」

花沢「よかったわ、間に合って!三人でゲームの中止をみんなに呼び掛けましょうよ」

カオリ/早川「うん」

家の影から様子を伺う男が

>>89 【訂正】

カツオ担任『以上12名、いいペースだぞっ先生は嬉しい!天に召されたみんなの為にも頑張るように!特に生徒達は』ブチッ

ウキエ「パパとママまで…  それに半数が死んでしまったなんて」

カツオ「なあ中島、ここら辺は危険エリアだ… 慎重に移動しよう」

中島「そうだね磯野、山頂を目指そう」

/北部郊外の民家前

カオリ(油断しちゃダメ!!誰かに出会ったら容赦なく撃つわ… )チャキ

カオリはゴルゴ愛用のM16突撃銃を構えながら辺りを警戒した、特に背後には

カオリ(――そんな事より… 今は水ね、どこかに水は……井戸だわ!!)

タラオ「臭い臭い… 臭くて見てらんないでーす!」カチャ…ポイッ

どがぁああぁぁあぁあああぁぁあぁあっっ!

投擲弾を正確無比なコントロールで投げ、三人を吹き飛ばした

タラオ「ふう♪雑魚は片付きました、どれどれ… この女いい武器持ってるですねー!くそ尼共にはもったいないです」

タラオはライフルと拳銃、そしてスペツナズナイフを手に入れた

早川「……」

カオリ「……」

花沢「……」

三人の頭上に死兆星が堕ち、タラオの鉄槌で髪の毛一本残さずこの世から消滅した

早川、カオリ、花沢、脱落!

残り12名

タラオ「武器と食料は充分です♪隠れて獲物を待つでーす」

/島の西部

ノリスケ「どこに行ったんだイクラ、まさか殺されてしまったのか?」

タイコ「大丈夫ですわアナタ、さっきイクラの名前はありませんでしたわよ」


ノリスケ「誰か大人と一緒ならいいんだが」

カツンカツン… 一歩足の高下駄を小粋に鳴らす足音が響く

ノリスケ「裏のおじいちゃんじゃないですかー!よかった無事だったんですね」

裏爺「せいやぁぁぁああぁあぁあぁあああぁぁあぁあ…    きえぇーーーーーっい!!!!」スパンッ

ノリスケ「ぶんずぇ… ぶんずぇ… ごぼごぼごぼごぼ!!!!!?????」

裏爺「・・・またつまらん物を切ってしまった・・・・・」

ヒュンッ!

馴れた手付きで宙を切り刀の血糊を飛ばす

チャキン……

腰の鞘におさめると同時にノリスケの首が体から離れ地面に転がった

コロコロ

タイコ「ぴんぎゃーーあぁあぁあっっ!!!!」

爪先で大地を蹴り素早く鳩尾(みぞおち)に当て身を放つ

裏爺「ふんぬっ!」

ぼふっ!

タイコ「め  がばい…  ばぁ゛…ち」バタン

タイコは意識を失った

ぺちんっ!!

タイコ「え  え  ここは?」

裏爺「舐めろ」

裏爺は真空ちんぽビンタでタイコの柔肌をはたき、目覚めさせた

タイコ「うぐぐ  え?」ポカーン

裏爺「舐めろ」

タイコ「おじいちゃん・・・・これを?」

タイコの目の前に袴を脱ぎ捨てた裏爺のペニス!

昂ぶりはち切れんばかりに勃起したイチモツがその全貌をあらわにした

裏爺「舐めろ」

タイコ「いやですわ!主人以外の殿方とするなんて… お断りします」

裏爺「主人てあれかね?」

転がったノリスケの首を指差した

タイコ「アナタっ!」ポロポロ

裏爺「舐めろ」

/市街地民家

イクラ「やるじゃねえか、畜生のクセによう」

TAMA「ぎにゃーっ!ぐるるる……  」

TAMAは漆黒のガンツスーツに身を包み、極限まで筋力が増幅されていた

もはや愛玩動物としての面影はない

TAMA「びゃーーっ!」

イクラ「あたっっっ!!!!!!!!!!あーたたたたたたっ     たたたたたたた          ほあたっ!」ハアハア

TAMA「ぶぎ…  ヨロヨロ………びにゃあっ!」

渾身の連打でもほとんどノーダメージのTAMA

イクラ「まいったぜ仕方ない…  俺は人間をやめるぞ!TAMAーーッッ!」

>>113 【訂正】

ぺちんっ!!

タイコ「………」

裏爺「起きろ」

タイコ「むにゃむにゃ…   」

裏爺「起きろ」

タイコ「おじいちゃん・・・・?」

タイコの目の前に服を脱ぎ捨てた裏爺の肉体美!

昂ぶりはち切れんばかりに隆起した筋肉がその全貌をあらわにした

裏爺「ついてこい」

タイコ「いやですわ!主人以外の殿方とて… お断りします」

裏爺「主人てあれかね?」

転がったノリスケの首を指差した

タイコ「アナタっ!」ポロポロ

裏爺「おとなしくしろ」

/島の南側海岸

波平「釣れんのう… ツマミが欲しいんじゃが」

甚六「ご無沙汰ですね磯野さん!なになさってるんですか?」

波平「おお 甚六君か… ツマミが欲しくてな、でも一向に釣れんでよわっとる所だ、アハハ」

甚六「なんだぁそんな事ですか、ゴルフクラブじゃムリですよう、僕に任せて下さい」

波平「本当か甚六君、頼んでいいかな?」

キラッ!
ふいに何か光るものが

波平の細胞が記憶していたのはここまでだった

甚六「あぁあぁあ!!!!あぁあぁあ!!!!あぁあぁあ!!!!気持ちいよっ  ああっ なんて締め付けだ!  千切れちゃうよぅ   あっあっあっ」

ずんぼっずんぼっ!

甚六「知ってますかぁ磯野さぁん!!!!  魚は血と肉に集まるんですよう  あんはっ♪あんはっ♪」

甚六は手を医療メスの切っ先の様に尖らせヘソから内臓を弄んでいた

甚六「さあさあ!  お別れの時間だよぉおぉおぉおぉお!!!!!!   抜いちゃうよ?  抜いちゃう抜いちゃう…  わっしゃあぁああぁぁあぁあぁあぁあぁああっっ!!!!!!」

ずぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!!!!!!

甚六は五臓六腑を引きずり出してフネの徳用高枝切りばさみでサイコロ状にカット

海に投げ込むと沢山の新鮮なシーフードが集まり入れ食い状態!

甚六「うひょおっ! とったどーーーっっ!!!!!!  大漁じゃーいっ!」

ピチピチッッ!

波平&ノリスケ脱落

残り10名

/山頂付近

カツオ「中島、山頂は目立つから少し離れた所に罠を仕掛けよう」

中島「そうだね、ウキエ姉さん  近くに人はいないの?」

ウキエ「ちょっと待ってね… 」ピッピッ

支給品のドラゴンレーダーで位置と相手を確認する


ウキエ「うん、誰もいないみたいよ!今のうちに作業しましょ」

カツオ「いいかい、僕たちはまだ誰も殺してないんだ  まだゲームに参加していない」

中島「ああ分かってるさ、今更なにを言いだすんだキミは…  」

カツオ「ゲームから抜ける為には学校に侵入してこの首輪を解除しなきゃいけないだろ」

ウキエ「そうねカツオくん、解除しないと島から出たとたんに爆発しちゃうわ」

カツオ「暗くなったら侵入して先生達を殺す!姉さんはその後だ」

中島「ああ… 」ゴクリ

ウキエ「うん… 」

カツオの鋭い覚悟の前に二人は固唾を飲み込む

中島「ぷはーっ!!!!」

イクラ「うおぉおぉおおおぉおぉぉお!!!!!!       この下等生物がっ  霊長類の怒りを思い知れっ!!!!!!」

TAMA「にぎーーぃ゛?」ブルブル

野生の姦で身震いしながら後退る

イクラの周りはサイクロン掃除機の中の様な爆風でおおわれている

開眼イクラ「こうなったら前ほど優しくないぜ」

TAMA「ふぎぃーっ  ぐるるる…  にょえあぁあぁああぁぁああっ!」

しなる猫科特有の筋肉でイクラの頸動脈目がけて大ジャンプ

が・・・ダメ

開眼イクラ「ひょおぉぉおおぉおぉおぉぉおおっっ……     む~ん…   」

微かに光を帯び始めている、凄まじい闘気だ

無知な畜生であるTAMAでさえイクラに気が充満していくのがわかる様だ

TAMA「みぎぃ…  にゃぁ ぁ!!!!!」ペタペタ

TAMAの必殺技、渾身の猫パンチが通じなかった今、逃げの一手しか選択肢は残されていない

バッ!!

ひと蹴りで軽く50メートルを超えるジャンプで逃亡を試みた

開眼イクラ「波ァーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!」

TAMA「かぁ゛  ぶ ぅ  れらぁ… 」コテ

イクラは気の塊で惨劇の根源、ガンツスーツごと粉々にほふった

犬イクラ「さて、監視を続行するか…         ばぶぅー♪」

タイコ「いやですっ!主人をあんな目に…   許せない!」キリッ

裏爺「ふう… 聞き分けのない売女じゃ!!!!」

シュパン!!

タイコ「 もんぺぇ っ  もな  ぁ゛ あ!!!!ァ゛????か????」

ヒュンッ!

裏爺「これでワシ無しじゃ生きていかれんじゃろ・・・・・ぐひょえぇっ  ぐひょえぇっ!!!!」

血糊を飛ばし流れるような動作で鞘におさめる

チャキン!

バサバサバサバサ

タイコの両手足は落とされ悲鳴すらあげられない苦痛に顔を歪ませている

裏爺「どうじゃろう…  ワシが手当てせんと死んでしまうのう」ニヤニヤ

タイコ「ぱんむ゛…   ぱんむ゛…」ゴロゴロ

裏爺「喋れん程苦しいのかえ…  ぎゃほっほっ!  愉快、愉快!  なら頷くだけでよい、どうするね、ダルマさん?」

タイコ「びぃ゛ ん  」コクコク

涙ながらにタイコは裏爺に屈した

裏爺「よしっ! ワシがICUに運んでやろう」

ひょい… 

片手で軽々とタイコを持ち上げ裏爺自慢のお手製診療所に輸送した

/山頂付近

中島「罠は整ったよ磯野ぉ、これからどうするんだい?」

カツオ「・・・・・」

中島「黙ってないで答えてくれよう!」

ウキエ「まあまあ中島くんカツオちゃんにも考えがあるのよ、どうぞ」スッ

手際よく差し出された野草のグリーンティーで喉を潤わせた

中島「ズズッ…  ふぇぇ…  まずいっ! クソまじい茶なんか出すんじゃねえっ!!!!!」ボガッ

ウキエ「ぎゃぴんっっ!?   ごめんなさい!!!???」ゴロゴロ

中島怒りの鉄拳がウキエの子宮付近を抉った

カツオ「よさないか中島…  あえて動かないんだ…  」

中島「え?  どういう事だい?」

カツオは先程の業務連絡で残ったクセのあるメンバーを気に掛けていた

中島「たしかにな、危なそうな奴がやっぱり残ったよね」

ウキエ「どうするのカツオちゃん?」

中島は以前からKYなウキエが大嫌いだった

ゲーム開始からの度重なる緊張で我慢は限界を迎えてしまった

中島「こんのメス豚ぁあぁああぁぁあああっっ!!   磯野に意見すんじゃねえっ!!!!!!!」

ずぎゅーーっっ!

早打ちで額に一発、インド人みたくでこに穴が開いた

でこホールから噴射された液体で中島のメガネは赤いグラサンに変化していた

カツオ「なにやってんだよ中島!  音で場所がばれちゃうだろ」

中島「ごめんよ磯野…  こいつが生意気言うからつい ううっ」ポロポロ

カツオ「ほらっ、これでレンズを拭けよ」

カツオはマスオの形見[メガネ拭き]をそっと手渡し笑顔を向ける

中島「ありがとう  磯野う!」フキフキ

ウキエ「ひぃ だ ぁ゛  ぁ゛…り」

ウキエは額から頭蓋骨に沿って左に弾丸が抜け、辛うじて一命を取り留めていた

中島「なんか生きてるみたいだよ、どうする磯野?」

カツオ「うーん…  足手まといになるかもしれないけど             弾除けくらいにはなるだろっ!」

中島「さすがっ!  磯野は頭いいなぁ!」

ウキエ「ぽぷぅ  ぽぷぅぁ゛ ぇ゛」ゲボァゲボァゲボボボボ

ウキエは清潔に保たれた居住スペースに大量の放射能の蓄えを吐き出した

中島「こいつはくせえッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーッッ!」


その時カツオにある閃きが・・・!!

カツオ「そうだっ!  ウキエ姉さんを囮に使って狩りをしないかっ?」

>>169 【訂正】

『ウキエは清潔に保たれた居住スペースに大量に蓄えた放射能を吐き出した』



中島「いい考えだよ磯野ぅ!  汚染されたここにはいられないんだ…    こっちから仕掛けようぜ!」

カツオ「よしっ、 ドラゴンレーダーで相手の位置を確認しよう!」

ピッピッ!!

レーダーはカツオ達のすぐ側に反応していた

カツオ「まずいぞ中島…  近くに誰かいるっ!」チャキ 

中島「ごめんよ磯野ぅ…  僕がコンバットマグナムを撃ったから… 」

カツオ「静かにしろっ!」

がさ・・・  がさがさ・・・  がさ・・・

/市街地診療所

BJ爺「ハアハア…  疲れたわい  老体にムチ打って最高の作品に仕上げた  美しい、まさに国宝ものじゃ!!!!!!」

小一時間かけて丹念に造り上げた作品がついに日の目を見る

タイコこけら落とし!

タイコ「うう  うっ…  あれ? 生きてるわ・・・・・何よコレ??????????キャー!」

BJ爺「気に入ったかね?  ふぉふぉっ…  人造人間TAIKO君!」

タイコは足にユンボのキャタピラ、手の代わりに刀と火縄銃が装填されていた

タイタンク「イヤよ!元にもどしてっ!  ねえっ!」ポロポロ

BJ爺「もう麻酔ないから死ぬぞ?    諦めろ、ぐだぐだ抜かすな売女がっ!!!!!!!」

タイタンク「そんなぁ ぁ゛…  ううっ」ポロポロ

BJ爺「もう泣くな、ウンコで進むエコカーじゃから  地球にも優しい!」

常日頃、地球環境を憂いていたタイタンクにエコの響きは非常に甘美なものだった


タイタンク「そうね…  エコライフを満喫しようかしら!  ウフフ」

裏爺「じゃあいいかのう?  性能を試したいから、誰か殺してこい!」

/山頂付近

カツオ「誰だっ!中島ぁっ銃を構えろ!」

中島「もうロックオンしてるさ磯野ぉ!  ようっ、あんまりいちびってると・・・・・・         撃つぜ?」カチャ

ウキエ「ぽぽぽぽーん♪  キャハハッ」

がさ・・・   がさがさ・・・  がさがさ

三人に張り詰めた緊張感が疾るっ!

得物を握る手は汗ばみ、心臓の鼓動が聞こえる

イクラ「はーい♪」

カツオ「なんだぁイクラちゃんかあ…  」ホッ

中島「待て磯野っ!おかしくないか?  こんな山頂までどうやって…  」

カツオにえもいえぬ不快感が押し寄せる

カツオ「ああ…  中島の言う通りだよ、反応は一人だけだった… 」

イクラ「ばぁぶっ!」

中島「そうだろう磯野…  不気味だぜ」

カツオ「イクラちゃん一人で  この険しい山脈を踏破できるはずないんだっ!」

イクラはゆっくりと気を解放し本性を表した!

犬イクラ「ほう!  丸眼鏡はなかなか頭が回るようだ…  」

中島「やっぱり猫かぶってたんだなっ!   僕の眼鏡は誤魔化せないぞっ!」

カツオ「まて中島、 様子が変じゃないか…  ?」

犬イクラ「ククク・・・なにを怯えるんだ・・・オレが怖いのかい?」

カツオ「ほらな中島、仕掛けてこないだろ?」

カツオはブラフのオーラを看破していた

中島「くんか くんか…  この匂いは!…           嘘をついてる匂いだぜッ!  磯野ぅっ!」

さすがのイクラも超小学生LEVELの頭脳の前では、気持ちのこもっていない粉飾など裸同然だった

犬イクラ「素晴らしい! パチパチパチ…  君たちは政府に鉄槌を下すと言っていたね?」

カツオ「ああ言ったさ!  許せるもんかっ!」

/市街地

ブロロロロロ……

タイタンク「どうしようかしら…  エコに乗せられておじいちゃんの言いなりに…  !?」

覚醒サザエ「あらタイコさん!  ずいぶん変わったファッションねえ」

タイタンク「サザエさんこそ血まみれで   目付きも・・・・・・おかしいわよっっっっ!!!!!!!!!!!」

先手必勝、タイタンクはサザエの隙をついて日本刀で親の敵をとる様に力を目一杯こめて切りつけた

ブロロロロロ…

タイタンク「ていっ!   やった…  え?」スカッ

両断したのは幻、サザエは残像を残すスピードで華麗に避け、背後に回り込んで見せた

サザエ「遅いわね、話にならないわ」

タイタンク「裏爺さーん!ウンコが足りなくて力がでないよぅ…  」パスンパスン

>>207 【訂正】

/市街地

ブロロロロロ……

タイタンク「どうしようかしら…  エコに乗せられておじいちゃんの言いなりに…  !?」

覚醒サザエ「あらタイコさん!  ずいぶん変わったファッションねえ」

タイタンク「サザエさんこそ血まみれで   目付きも・・・・・・おかしいわよっっっっ!!!!!!!!!!!」

先手必勝、タイタンクはサザエの隙をついて日本刀で親の敵をとる様に力を目一杯こめて切りつけた

ブロロロロロ…

タイタンク「ていっ!   やった…  え?」スカッ

両断したのは幻、サザエは残像を残すスピードで華麗に避け、背後に回り込んで見せた

覚醒サザエ「遅いわね、話にならないわ」

タイタンク「裏爺さーん!ウンコが足りなくて力がでないよぅ… 」

二人はイクラへの警戒を怠らず耳を傾けた

犬イクラ「面白いじゃないか!  おまえらがもし…  本気で校舎を襲う気なら協力してやる」

カツオ「なんだって… 協力?  キミと組むメリットはあるのかい?」

中島「イライラするぜっ!大物たれやがって!」カタカタカタ

犬イクラ「オレは国家の犬なんだよカツオくん…   脱出を扇動する者を処分するのが仕事さ」

カツオ「なんだって…  キミは犬なのか?」

イクラは共闘の肝心要、自らの立場をあかし決断を迫る

犬イクラ「見取り図もある…  正直ついて行けなくなったんだ! こんな悪魔じみたゲーム潰してやるっ!」

クールな外見と裏腹に激しく憤慨するイクラ

カツオ「分かったよ! 目的は一緒だ、頼むぜイクラちゃん!」

イクラ「はぁー…  ぃ゛ みふ  ぅ゛??」

ずぎゅーーっっ!

中島のマグナムが雄叫びを上げた!

中島「黙って聞いていれコノヤロウっ!  薄汚い野良犬じゃないか!  磯野と五寸で口きくんじゃねえよっ!!!!!!!」カチャ

トリプルアクションで脳天と心臓にそれぞれ三発銃弾をうちこんだ

あまりの早撃ちのスピードで音は重り銃声はひとつに合致していた

カツン カツン…

高下駄の音が鳴る

裏爺「待たせたのうタイタンクーーっ!ワシの絞りたてじゃっ!  受け取れ」ピューン

タイタンク「待ってたわ、裏爺さんっ!  いただきます!  あー・・・」

パクっ!

タイタンク「元気100倍! タイタンクーーっ!」

タイタンクは裏爺の投げたモノを口でキャッチした

全身に昂ぶったエネルギーがみなぎってくる

ウィンウィンウィン…

回転が上がり甲高いモーター音が哭る

覚醒サザエ「ふぅん…  アナタにそんな趣味がねぇ」ニタニタ

タイタンク「見てらっしゃい!さっきのわたしと性能が違うんだから」

ウィンウィンウィン…

>>229 【訂正】

とり
夕方まで用事があるんで

>>229 【訂正】

犬イクラ「見取り図もある…  正直ついて行けなくなったんだ! こんな悪魔じみたゲーム潰してやるっ!」

クールな外見と裏腹に激しく憤慨するイクラ

カツオ「分かったよ! 目的は一緒だ、頼むぜイクラちゃん!」

負け犬イクラ「はぁーい…  ぃ゛ みふ  ぅ゛??」

ずぎゅーーっっ!

中島のマグナムが雄叫びを上げた!

中島「黙って聞いてればコノヤロウっ!  薄汚い野良犬じゃないか!  磯野と五寸で口きくんじゃねえっっ!!!!!!!!」カチャ

トリプルアクションで脳天と心臓にそれぞれ三発銃弾をうちこんだ

あまりの早撃ちのスピードで音は重なりひとつに合致していた

裏爺は手術と平行して虫歯の治療も施していた

抜いた虫歯の代わりに火打ち石をセット

タイタンクZ「サザエさん、撃ち殺して差し上げますわ!」ガッ

Zは強靭な咬筋力で上顎と下顎を合致、火花が火縄に点火した

ぶすぶす…

千里を見透す眼光でサザエをロックオン!

タイタンクZ「ウフフ… 狙いはつけたわ、もうおしまいね」チャキ

ぶすぶす…

覚醒サザエ「そんな骨董品じゃ無理ようタイコさん!アハハハッ」

笑いながらZの真横にスピードの向こう側的な速さで移動

そして火縄を親指と薬指でつまみ消火した

ジジッ!

サザエは縄をちぎってZの目玉に挿入した

/山頂付近

中島「ふうっ!!ふうっ!!ふうっっ!!」グルグル

カツオ「またやっちゃったのかい・・・・中島ぁ… 」

中島「はっ!?  ごめんよ磯野ぅ あんまり頭にきちゃっ……

負け犬イクラ「・・・・   ……ばぁ゛ ぶ…  ちゃ……」ピクピク

常軌を逸した鍛練を日々重ねていたイクラ

筋肉は勿論の事、たっぷりのカルシウムで骨まで鍛え寸での所で即死は免れていた

中島「ぎゃははぁっ!!!!!!  生きてやがったのかよう!  ゴキブリはしぶといなあ    とどめをくれてやるよっっ!!!!」

カツオ「やめろ中島ぁーっ!!」

中島「どうだどうだ!!!!!! 僕は決めたっ!  おまえはぐちゃぐちゃにして殺すようっ!!!!!」ボゴッボゴッボゴッボゴッ

負け犬イクラ「めんまっ!!??めんまっ!!??めんまっ!!??めんまらっ ぁ゛」グラングラン

中島「あははっ!  あはっ! あはっ! あぁあああぁあぁああ…  いいかい?刺すよ?  せぃいいぃいぃいいイィイイィイィィイイイ!!!!!!」ずぶぶぶぶぶぶ

中島は両手の中指を立て素振りで鍛えた上腕三頭筋をフルに使いイクラの耳に差し込んだ

カツオ「まじかよ…    中島ぁ……  」ペタリ

負け犬イクラ「ぴんぎょおぉおおぉおぉおぉお!!!!!!!!!!!!」ゴロゴロ

細くしなやかな指は内耳を破壊し大脳皮質を突破した

中島「うわぁ…  ドロトロして気持ち悪いよう…  そういえばその目付き・・・・気に入らねえ! 僕を見るなぁぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!!!!!!!!!!」

しゅぽぽん!

今度は親指を立てスムーズに眼窪に挿入した、指を曲げ力強く引き抜く

ぽんっ!ぽんっ!

昇天イクラ「せぁ゛ ぶ……… らっ?」バタ

イクラの脳は痛みを避ける為に細胞の消滅を選んだ 

中島「ふんっ いきがってたわりに弱いなぁ! なっ磯野ぅ 笑っちゃうだろう? ぎゃはははは!!!!!!!!!!」

カツオ「あは…… は」

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