魔王「次期勇者の赤ちゃん拾ってきたよー」(678)

おぎゃーおぎゃー

魔王「かわいいなぁこいつ」べろべろばー

側近「それ、ホントに次期勇者の赤子で?」

魔王「だってほら、背中に勇者の紋様が」

側近「・・・ホントだ、どうします今のうちに始末します?」

魔王「馬鹿っ!!」

はよ

実際ありそうだよな

記憶喪失の少年が勇者で
旅の途中で魔王に育てられたことが判明
魔王がそれを知った上で戦ってたことも判明

みたいなシナリオ

魔王「こんなに可愛いのに何考えてんだ!?」

側近「え?え~・・・だってそれ敵ですよ?」

魔王「そんな殺生な事できるか!!」

おぎゃーおぎゃー

魔王「あら・・・泣いちゃったよべろべろばー!!」

側近「こんなんで歴代最強の魔王なんだから困っちゃいますよ・・・」

魔王「ん?ち●こついてないな」

接近「女勇者ですか、珍しいですね」

魔王「そっかそっか、じゃあこれから俺の娘だな~」

側近「はぁ!?」

娘か
いいな

期待しよう

魔王と勇者の子供ができるのか

側近「あなた魔王なんですよ!?それが勇者育ててどうすんですか!!」

魔王「いやいや、いいじゃん狼少女的な」

側近「魔王勇者ですか・・・本気ですか?」

魔王「割と真面目に育てようと思ってる」

側近「・・・・・・・・・・・・はぁ、分かりました」

魔王「おっし!!今日からウチの子だぞお前♪」

おぎゃーおぎゃー

魔王「ほほ、喜んでる喜んでる」

側近「親馬鹿か・・・」

側近「所で、どこで拉致してきたんです?それ」

魔王「人聞きの悪い事いうな、早朝のお散歩コースで寄り道した廃城でな」べろべろばー

側近「廃城?落としてきたんですか?」

魔王「だから俺そんな非道じゃないってばよ、人間同士のいざこざで落城したんじゃない?」

側近「しかし・・・じゃあもしかすると王族の子供かも」

魔王「勇者の血筋は脈々と続いてるもんだからおそらくなー」いないいないばー

側近「・・・とんだ拾いものですね」はぁ・・・

勇者は普通男だろ…



>>8
生意気な勇者(男)が幼女(記憶消去済み)に変えられて魔王の幹部に育てられるSSは良かった
まあおまけの話だけどtk全然話に関係なかったな

>>11
最近の勇者は後で性転換も出来るんだよ

魔王「ん?赤ちゃんってミルクないと死んじゃんだっけ?」

側近「えぇ、まぁ餓死しちゃうでしょうね」

魔王「え!?どうしよ!!ミルクなんてあるかな・・・」きょろきょろ

側近「あるわけないでしょう・・・ここは魔城ですよ?」

魔王「ん~・・・・ん?」じーっ

側近「な、なんです?」

魔王「乳出せ」

側近「っ死ね!!」

機神黒掌
魔王に9999ダメージ!!

魔王「いったぁ」

側近「変態っ!!

>>11
ドラクエ3の女勇者を否定する気か

>>13
ファリアだったか

魔王「いいだろ?そんだけ無駄にでかけりゃ出る」

側近「・・・魔牛のミルクで良ければ取ってきますが?」はぁ・・・

魔王「ありがとう!!話がわかるなぁ~」

側近「でも仮にも魔物の牛でも大丈夫でしょうか?」

魔王「ん~勇者だからなんとかなるんじゃね?」

側近「えぇ~適当すぎるでしょう・・・」

支援

>>15
すまん
俺は女が戦ったりするの大嫌いなんだ

勇者♀「ごくごく」

魔王「ほっほっほ、どうやら魔牛でもいけるみたいだな」

側近「みたいですね・・・」じーっ

魔王「・・・側近」

側近「なんでしょう?」

魔王「情が湧いてきただろう?」

側近「っそんなわけないでしょう!!」

魔王「ん~?どうかなぁ・・・抱っこしてみるか?」

側近「いいんですか?」

魔王「ほれ」ひょい

側近「・・・・暖かい」

魔王「だろ?」

側近かわいいよ側近

期待

>>19
そうか

支援

勇者♀ すやすや

側近「・・・・ふふ」

魔王「可愛いだろ?」

側近「はい・・・」

魔王「・・・よ~し、こいつのベッドとか赤ちゃん道具揃えてないとな!!」

側近「し、しかし・・・ここにはあいにくそういったモノはありませんよ?」

魔王「ないなら、揃えるまでよ!!っつーことで今からひとっ飛びして人間の町にいってくる」

びょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!

側近「魔王様があんなフルパワーで空飛ぶの初めて見た・・・」

ありがとう、いいアイディア浮んだ

支援

魔王パパと側近ママ

これは期待

2分後

魔王「買ってきたよー」

側近「す、すごい量買ってきましたね・・・つーか変装していきましたか?」

魔王「あぁ~すんの忘れた、だから店の主人が口から泡吹いてたのか」

側近「ま、まぁとりあえずは赤ちゃんの日用品が揃って良かったです」

魔王「勇者ちゃんは?」

側近「ちゃん・・・今は深く寝てますよ?ほら」

魔王「ほほほ、超かわいいなぁ~よしよし俺のベッドで寝かせてやろう」

側近「じ、じゃあ魔王様はどこで?」

魔王「俺は床で十分よ?」

側近「貫録も威厳も捨ててますね完全・・・」

魔王「ほほほ、いいのいいの」

赤子寝かせただけで魔王寝れないとか、意外と小さいベットなんだな

支援

親バカすぎるwwwww
こりゃ成長した時が楽しみだ
ファザコンになってそうだけど

>>30
魔王様大きすぎて潰しちゃう危険があるのでわ・・・

側近「しかし、いつかは人間側でもこの子の探索が行われるでしょうね」

魔王「まぁ、次の勇者が誕生しないという事はまだ前代が生きてるって分かるからな」

側近「大丈夫でしょうか?」

魔王「大丈夫も何もこの魔城にこれるのは勇者しかこれないし、大丈夫よ」

側近「・・・確かに」

魔王「この子は大切に育てたいんだよな・・・」

勇者♀ すやすや

魔王「この子は未来、魔物と人間のかけ橋になる」

側近「そうですね・・・」

1年後

魔王「おぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」

勇者♀「ぱ・・・・・ぱぁぱ・・・・・」

魔王「うほおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!しゃべったぁああああああああああ」

側近「あんまり大声出さないでください・・・勇者の鼓膜が破けますよ?」

魔王「そしたら即効直す!!!すぐ直す!!」

側近「はぁ・・・いままでだって少しでもかすり傷できたらケアルガかけますもんね」

魔王「当たり前だ!!傷が残ったら大変だろ!!」

側近「過保護すぎる思うんですが・・・この魔王様の寝室だってずいぶんメルヘンチックに改装しちゃってるし・・・」

魔王「いいの!!なぁ~?」

勇者♀「ぱぁぱぁ♪」

魔王「っ!?」ぶほぉおおおおおおおおおおおおお

魔王のハートに9999のダメージ!!

側近「魔王様鼻血!!!!!?」

支援

支援

強制架け橋

バラモスみたいな見た目の魔王だったら萌える

支援

人間界側で魔王の子供拾われたらとか考えたけど、そんなアニメを昨日見たばっかだった

ベホマの方が便利でしょ。

魔王と聞くと人型でマントや仮面つけてるのを想像するな

>>42
なんで全裸の変態想像したんだろ俺…

1年後

魔王「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!?歩いたああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

側近「ハイハイですけどね」

勇者♀「ぱぱぁ」

魔王「やべぇ・・・・・破壊力マックスだぜ・・・」だくだく

側近「鼻血すごいですよ・・・魔王様・・・・ん?」

勇者♀「・・・・・・まんまぁ」

側近「・・・・・・・・・・・・・・・っ!?」ぶほぉおおおおおおおおお

魔王「おお!?側近の鼻から鮮血の花が!!!?・・・・・おそるべし、勇者ちゃん・・・もうこの年で俺と側近に瀕死のダメージを与えるとは・・・」

俺の中では魔王はエクスデスのイメージ

>>45
木の方だったらトラウマwww

>>40
サタンをぶん殴るアニメか
>>45
かめぇぇぇぇぇぇ!!!

1年後

魔王「歩いたぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

側近「魔王様興奮し過ぎです」

勇者♀「きゃっきゃっ♪」よちよち

魔王「ぐへへへへ~」にたぁ~

側近「魔王様、顔がニヤつき過ぎですよ・・・」

魔王「いや~勇者ちゃんのあまりの可愛さにね?ついつい」

側近「しかし・・・最近、部下たちが魔王様が何かを隠してると噂が立っていますよ?」

魔王「ん~・・・隠してるのはまずかったかな」

側近「このままでは時間の問題かと」

魔王「・・・・ん~・・・・・・・・・・・よし!!カミングアウトしよう!!!」

側近「っえ!?」

あれ、ロトの紋章って漫画でなかったっけ?

魔王と側近の子って事にすれば全て解決

魔王「どうせバレるんだろ?このままじゃ」

側近「まぁ・・・いずれ勇者ちゃんの存在は割れてしまうでしょうね」

魔王「じゃあ公開する!!」

側近「い、今からですか!?」

魔王「善は急げだろ!!!魔城の中の奴ら全員召集させろ!!」

側近「は、はい!!」

魔王「行くぞ!!勇者ちゃん!!」ぎゅっ

勇者♀「きゃっきゃっぱぁ~ぱ♪」

しえ

魔王「~という事でこの子は俺と側近の子供なのだ!!」

「い、いつのまに・・・」
「できちゃった婚・・・・?」」
「あの独身貴族を貫いていた魔王様が・・・」
「側近ちゃん玉の輿ずる~い」

側近「(どうしてこうなった)」

魔王「みんなこの子を可愛がってくれるな?」

「水臭いですぜ?魔王様あたりまえでしょうがよ」
「かわいいじゃんあの赤ちゃん♪」
「よく見ると確かに側近ちゃんに似てるな~」
「目つきは魔王様だな、ありゃ」

側近「もう馴染んどる」

僕は大好きだ

紫煙

側近「どういう事です?あの説明」

魔王「まぁ・・・いきなし人間の赤ちゃんこっそり育ててましたじゃ驚くだろうと思ってなぁ」

側近「そうじゃなくて!!私と魔王様結婚してる事になっちゃってますよ!!!?」

魔王「そんなに驚く事か~?なぁ勇者ちゃん?」

勇者♀「ぱぁ~ぱまんま」

側近「わ、私としては?そりゃ~まぁ魔王様と結婚できるなんて夢のようでありまして・・・」もじもじ

魔王「よかったな~勇者ちゃんこれで晴れて魔城ファミリーの一員だよ?」

勇者♀「キャッキャッ♪」

側近「聞いてくださいよぉ・・・」ひんひん

うちの子1歳でつかまり歩きしたぞ

側近のイメージ画像を

うちの子は三カ月でスクリューパイルドライバー習得してたな

>>57
ほう…メーカーとタイトル教えてくれ

2年後

勇者♀「あの人誰ー?」

魔王「あれはねー炎魔神のオジサンだよ~」

勇者♀「あの蛇さん何ー?」

魔王「あの蛇さんは黒竜王だよ~」

勇者♀「じゃああのお魚さん何ー?」

魔王「あれはレビヤタンっていうんだよ~」

側近「めちゃくちゃ魔界生活に順応してますね・・・」

うちのこは一週間ぐらいで超能力を習得したそして俺より頭がいい

http://ejirushi.ninja-web.net/image-c/100114b.jpg

側近はモリガンちゃんみたいなおっぱいが大きくてエロ可愛い悪魔っこがええのう

支援

連れて来たのが0歳でも

1歳―喋るようになる
2歳―ハイハイができるようになる
3歳―歩くようになる


たしかにちょっと歩気出すの遅いな

半年ちょいでしゃべりだし9ヶ月くらいでハイハイして1年ちょっとで歩き出したな

魔牛のせいだろ

>>1はバツイチで子を元妻に持ってかれた可哀想なヤツ

>>65
成長なんて個体差やけん気にすることなかよ

まぁうちの子は生まれた直後に母に乳を強要していたがな。

勇者♀「パパがするあれどうやるの~?」

魔王「ん~?なにかな~」

勇者♀「手から炎だすの~」

魔王「あれはね~こうやって掌に力を込めて~・・・」

側近「魔王様・・・あまり変な知恵を入れないでください」

魔王「大丈夫大丈夫・・・だってこれ炎系最強のデスフレアだよ?できるわk」

ぼぉおおおおおおおおごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!

魔王「」

側近「」

勇者♀「パパママ見てみて~♪」

いままでいかなる敵の攻撃を阻んできた最強要塞魔城がはじめて損傷した日

機神黒掌使える側近とかもう側近のレベル越えてる

この幼女は出来る子

側近に弟か妹を頼むなんて余裕

>>69
多分オレが核兵器を持とうと思ったの
お前の子供生まれたときだわ

魔王「いやいや待て待て」

側近「お、落ち着いてください!!魔王様!!!」

魔王「え、え~・・・・すげぇ・・・何今の火力・・・・」

側近「そんな事より早く水!!!!!!!!!」

魔王「お、おう!!水極殺!!!!」

勇者♀「すご~い♪おててから水出てる~♪」

魔王「勇者ちゃん危ないから離れてて!!」

勇者♀「ん~こうやるのかな?」

どぼぼぼぼぼぼぼぼぼぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

魔王「っ!?」

側近「勇者ちゃんストップストップ!!!!!!!!!!!!」

幼女勇者ちゃんが出した水…

支援

流石勇者

支援支援^q^

・・・なんとか無事鎮火

魔王「はぁ・・・はぁ・・・なんか驚き過ぎて疲れたよ・・・」

側近「えぇ・・・同感です・・・」

勇者♀「魔法おもしろ~い♪」

魔王「・・・この子は今までの勇者の中でもずば抜けた魔法の才があるな」

側近「えぇ・・・属性最強の魔法を二つと意図も簡単に真似できましたし・・・」

魔王「つか火力がおかし過ぎるだろ・・・あんだけの超火力でなんで魔力が枯渇しないんだ?」

側近「・・・膨大すぎる魔力ゆえでは」

魔王「ん~・・・とんでもない子を拾ってきたのかも・・・」

勇者♀「パパ~次次~♪」

魔王「き、今日はもう駄目~!!」

勇者♀「え~つまんないっ・・・」しゅん・・・

魔王「あぁ・・・泣かないで!?勇者ちゃん!!」おどおど

側近「はぁ・・・あいかわらずだ・・・」

ksk

あげ

魔王「と、いうわけでこれから勇者ちゃんが魔法をむやみに暴発しないように魔法のお勉強をしてもらいたいと思います!!」

勇者♀「は~い♪」

側近「ホントに教育するつもりですか?」

魔王「・・・・流石にこれ以上魔王城を壊されないためだ、仕方ない」

側近「まぁ、確かに・・・」

魔王「じゃあ、今からパパのする事をよ~く見ててね?」

勇者♀「うん♪」

魔王「闇魔法ギガロスパーク!!」

側近「闇魔法教えるな!!!」

勇者♀「・・・・・暗黒魔神菩薩召喚!!」

ぐろおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおお!!!!!

魔王「す、すごい勇者ちゃん・・・・あの闇を魔神の召喚すらいともたやすく・・・」

勇者♀「この魔法おもしろ~い♪」

魔王「俺の十八番の暗黒魔法すべてを3時間で習得するとは・・・」

側近「なにやってんですか!?こともあろうに勇者に闇魔法教えて!!」

魔王「い、いや~あんまり勇者ちゃん一生懸命だったから~」

光と闇が合わさって最強に見え(ry

側近「はぁ・・・分かりました、私がこの子に教育します」

魔王「ん?おまえが?」

側近「さっきから魔王様は超攻撃系魔法しか教えてないでしょう!!しかも暗黒系の!!」

魔王「い、いや~だって俺魔王だしね~」

側近「この子に必要なのは回復系や移動系の日頃の生活に便利な魔法と力のセーブの仕方です!!」

勇者♀「次はママだ~♪」

魔王「え~・・・・じゃあ、見てるよぉ」しゅん

側近「良いですか?勇者ちゃん、魔法というのは~~~~」

勇者♀「うん!!」

魔王「側近って教育ママだったのか・・・」

光と闇が備わり最強に見える支援

勇者♀「いくよ~」

ひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!

魔王「」

側近「」

勇者♀「こんな感じ~?」

魔王「魔城が元通りに・・・」

側近「まさか次空間魔法までこなすとは・・・」

魔王「って、なんでそんな魔法教えてんの!?話しちがうでしょ!?」

側近「い、いえ・・・教えるつもりでいた魔法すべて習得したので誰もが為し得なかった時空操作系は、もしやと思いまして・・・」

魔王「俺でも無理だった魔法をこの子は習得したって事?」

側近「魔力の量とその卓越した才が可能にしたとしか・・・」

魔王「・・・・・・・んんんむ」

勇者♀「パパ~ママ~次は何教えてくれるの?」

魔王「・・・・勇者ちゃん」

勇者♀「何~?」

魔王「魔法好き?」

勇者♀「うん!」

魔王「もっと学びたい?」

勇者♀「うん!」

魔王「・・・・・側近」

側近「はい?」

期待

支援

魔王「魔界一の大賢者アスモデウス殿をお呼びしろ」

側近「っ・・・・・・本気ですか?」

魔王「悔しいがこの子の才は俺以上だからな、ならば専門の奴に教えをつけるのが一番いい」

側近「・・・・・・分かりました、至急来てくれるよう使いを送ります」

魔王「うん、頼んだ」

勇者♀「パパどうしたの?」

魔王「ん~?なんでもないよ~ん!!(この子は一体・・・)」

あげ

支援

1年後

魔王「どうだ?」

魔大賢者「ふぉっふぉっふぉっ、あの子の才能と賢さにはこの1年間驚かされっぱなしよのぉ」

魔王「ほっほっほっ!!さすがは俺の娘だ!!」

魔大賢者「昔、おぬしにも学問を教えたものじゃがあの子はおぬし以上だの」

魔王「げふんげふn!?」

魔大賢者「おぬしも優れた才能を持っておるがあの子はすさまじいのぉ・・・いやはや末恐ろしいもんじゃて」

魔王「うむ、御苦労!!また明日も頼むぞ!!」

うぉー
気になって仕事に手がつかん

魔王に捕らわれた女神と世界を救う為に旅立った勇者が、
実は魔王と女神の間に産まれた子で、魔王が自身を倒せるよう正体を最後まで隠していた






てっいうエロ同人思い出した

側近「駄目です!!」

勇者♀「なんで?」

側近「女の子には必要ないものです!!」

勇者♀「いいじゃん!!」

魔王「どうしたんだ?二人とも」

側近「魔王様・・・この子が武術を学びたいと言って利かないんです・・・」

魔王「ぶ、武術!?」

勇者♀「うん!!」

魔王「どうしてなの?勇者ちゃん」

支援

あれ?今勇者たんは何歳だ?

この勇者♀はやれば出来る子
そして側近もヤれば出来る娘

部下の前で勇者ちゃんって呼ぶとか魔王様はかなりのストロングスタイルだな

勇者♀「だっていつか人間っていうの?そいつらがここに攻めてくるかもしれないでしょ?」

魔王「っ!?」

勇者♀「パパやママや皆は私が守ってあげるね♪」

側近「・・・・勇者ちゃん(この子は自分の事を・・・)」

魔王「そっか・・・ありがとな、勇者ちゃん」ぎゅっ

勇者♀ 「パパ抱っこ苦しいよ~?」

側近「でもね勇者ちゃん?女の子はそういったものは別に嗜む必要はないし、守られなくてm」

魔王「分かった・・・いいぞ、勇者ちゃん」

側近「っ!?」

>>99
少なくとも魔王城に来てから6年経っているから7、8歳?

支援

>>96
頼む買ってくるから詳細

魔王「でも無理はしないでね?パパとの約束」

勇者♀「うん!!」

側近「正気ですか!?」

魔王「大マジだ」

側近「あなたはこの子を兵器として利用しようとでも!?」

魔王「・・・そうかもしれん」

側近「っ・・・・見損ないました」

魔王「・・・・正直、俺はこの子にもっと大きくなってもらいたい・・・それが本音だ」

側近「・・・・・」

魔王「魔物と人間とのかけ橋・・・平和を導くためには力ある者でしかこなせない」

側近「・・・・・・・結局、自分の理想の為でしかないんですね」

魔王「そうは言ってないぞ、この子には世界を見てもらいたい・・・そのためには力が必要だ」

て言うか魔王がこれだと人里は平和で勇者要らんよね・・・

側近「・・・はぁ、誰を教えに就かせましょうか?」

魔王「っ・・・・・・ありがとう」

側近「どうせ折れないでしょう?魔王様」

魔王「よく分かってる」

側近「世界・・・・・ですか」

べるぜバブかと思ったら違った
支援

あげ

みてる

魔王「よしっ!!そうと決まれば教育係りはもちろんあいつしかいないだろう!?」

勇者♀「わくわく」

側近「魔王様じゃないんですか!?」

魔王「俺でもいいがやはり魔界一最高の戦士にしてもらった方が良いに決まってるだろ!!」

側近「じゃあ・・・・あの方ですか?」

魔王「おうよ!!我が要塞魔城の魔軍大隊長にして最強の戦士、獅子王しかおらんだろう!?」

側近「あの人スパルタで有名なんですけど・・・」

魔王「もちろん、俺が随時目を光らせてるから大丈夫だ!!下手な真似したら即瞬コロだ!!」

側近「獅子王殿も不運なお方だ・・・」

しえん

獅子王って名前は強そうだったから適当に付けましたイメージが特に無いです
あるとすればグインサーガのグインかな・・・

獅子王「で、私に稽古をつけろと?」

魔王「うん」

勇者♀「よろしくお願いします!!」

獅子王「・・・・こんな童っぱに稽古をつけろといわれても・・・」

魔王「そこを頼むよ、獅子王ちゃん」

獅子王「ん~む・・・」

勇者♀「お願いします!!」

獅子王「・・・・・・・・・分かった、だが泣こうが喚こうが知らんぞ?小娘」

勇者♀「はい!!」

魔王「・・・・・・・ぐすぐす、こんなに逞しくなって・・・」うるうる

側近「何泣いてるんですか・・・」

魔王「お前もじゃねーか」ぐすぐす

サガフロの金獅子がパンティ、いやモチーフかと

 

支援

あげ

某アニメみたいにあんたなんかパパじゃない!!って魔王VS勇者にならないことを祈る

そして月日は流れる

勇者♀「重破斬!!!」

獅子王「なにをぉ!?ならば超究武神破斬!!!!」

魔王「ほっほっほっ、やってるねぇ~」

側近「えぇ、魔法学に武道、野戦術から剣術まで幅広い知識と技量を吸収しましたからね」

魔王「な~んか偏った知識な気がしないでもないが・・・」

側近「た、確かに・・・まぁ一応私が日頃の作法や料理は教え込みましたが」

魔王「・・・・・」じーっ

側近「なんです?」

魔王「お前はいいお母さんになると思ってな~」

側近「///////っな、なにを!?」

魔王「おぉ!?勇者ちゃんが獅子王に勝ったぞ!?」

勇者♀「はぁ・・・はぁ・・・・見てた!?お父さん!!」

魔王「見てたよ!!!!その前にベホマべホラベホマベホマベホマ!!!!」

獅子王「カスリ傷にかけ過ぎでしょう・・・・あとできればズタボロの私にも・・・」

支援

獅子王悲惨なんやな

獅子王というとリガルドを思いだすな

おいおい、こんな流れあるわけないだろ
もっとゲームとかちゃんと調べた上で書かないと面白くない
しかも勇者が暗黒魔法なんて使えるわけないし
ろくに文章書く能力ないのに書くんじゃないよ
いつも思うけどこうゆうの書く奴レベル低すぎ
なにも面白くないからもう書くな、一生ろむってろ
ここはお前の落書き帳じゃないんだ、わかったか?
れっきとした大衆が楽しむものなのでもう書かないでくださいね

勇者♀「これでお父さんからどんな奴が来ようと守れるよ!!」ぎゅっ

魔王「っ勇者ちゃん当たってるよ!?」むにゅううう

側近「なに娘に鼻の下のばしてるんですか!?」

勇者♀「大丈夫?お父さん鼻血出てるよ」

魔王「はっはっはっはっ!!これは感動の涙だよ!!」

勇者♀「?」

側近「・・・(年頃の女の子にしては発育が良過ぎるわ・・・しかも純粋無垢でそちらの知識が無い・・・)」

>>125
頑張ったな

>>125
すげぇ

ドラクエのキングレオじゃないのか

>>125
SUGEEEEEEEEE
頑張ったな

魔城大浴場

魔王「むむむ・・・参った参った、いつのまにか勇者ちゃんも女性になってるんだなぁ」

魔王「しなやかな肢体に長い手足、整った気品ある顔立ちに強い意志を宿す澄んだ瞳、そして・・・・反則的なおっぱい」

魔王「俺の娘ながら立派に育ってくれたものだなぁ」ぶくぶくぶく

勇者♀「お父さ~ん!!」がらがらがら

魔王「ぶほほおおおおおおおおおおおおおお!????」

(^-^)/

>>129
ペルソナ2を思い出すな正しくはキング・レオだけど

魔王「ちょ!?勇者ちゃんここ男風呂だよ!!!!」

勇者♀「大丈夫だって~お父さんしか入ってないの知ってたから」

魔王「いやいやいやいやいやいやいや、さすがにもうこの年で一緒はまずいんでないかな!?」

勇者♀「なんで?背中洗ってあげるね♪」ごしごし

魔王「あぁん・・気持ちいい・・・じゃないない!!!」

勇者♀「お父さんの背中傷だらけだね・・・」ごしごし

魔王「ん・・・・まぁね~」

勇者♀「もうこれからは大丈夫だからね?お父さん」

魔王「・・・・・・・ありがとね」

性教育も必要だよな

親バカな魔王でも一緒に風呂に入らなくなるか

魔王「・・・・・勇者ちゃんさぁ」

勇者♀「ん~?」ごしごし

魔王「このお城の外に興味ない?」

勇者♀「ない」ごしごし

魔王「即答かぁ・・・なんで?」

勇者♀「だってお父さんやお母さんいるし獅子王先生とかデウス先生とか皆いるから?」

魔王「ん~・・・・でも世界は知らない事がたくさんあるんだよ~?」

勇者♀「興味無いかな~」ごしごし

勇者♀「いつまで向こう向いてるの?お父さん」

魔王「い、いや~あんまり背中流してもらうの気持ちよかったからつい」

勇者♀「もう洗い終わったよ?」

魔王「はっはっはっ、じゃあそろそろあがろうかな~?」むくっ

勇者♀「・・・」がしっ

魔王「ぐぇっ!?」つるっ・・・ズテンっ!!

勇者♀「・・・お父さん」

魔王「勇者ちゃん・・・ど、どうしたのかな~?」

疎遠

ごくり…

側近はやくきてくれー

もしかして今日も平和だ飯がうまいの人?

まぁ本当の子供ではないしありだな

疎遠って…

支援

性教育無しか独学で魔王に迫るのか?

魔王「あの~勇者ちゃんが跨ってるとパパ動けないんだけど・・・」

勇者♀「好きだよ・・・お父さん」ぎゅっ

魔王「っ!?(体と体が密着してるっ!!!おっぱいッ!!!!おっぱいッ!!!!)」

勇者♀「私の背中の紋様・・・・さ」

魔王「っ!!・・・・・・・・・・うん」

勇者♀「私人間なんだね・・・・・しかも勇者の・・・・」

魔王「・・・・・・・・・・・・うん」

やっぱりばれてるぅ

くっ!!
シリアスなシーンなのに股間のテントがおさまらない!!

魔王「ごめんね?言おうかどうか悩んでたんだ」

勇者♀「んん、謝らないでよ?私はここで育ってホント嬉しいとおもってるしさ!!」

魔王「そ、そっか・・・・そういってくれるとパパ嬉しいなー!!!っんむっ!?」

勇者♀「んむっ・・・・ちゅっ・・・」ぎゅうう・・・

魔王「ぷはぁっ・・・・ゆ、勇者ちゃん・・・?」

勇者♀「じゃ・・・・どう・・して・・・お城の外なんかの・・・話し・・するんだよぉ・・・」

魔王「勇者ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんな」なでなで

勇者♀「いやだよぉ・・・・・どこにも行きたくないよぉ・・・・・・ここに・・・いさせてよぉ?」

魔王「・・・・・・・・・・・・・・」なでなで

一発抜いて帰ってきたら大変なことにー

;ω;

もう勇者と魔王で人間滅ぼして
魔族にとっての平和な世界を作ろうぜ

そろそろ親離れか

ふぅ

>>153
バカ野郎!!親離れなんてものは勇者ちゃんには必要ないんだよぅ!

勇者♀「ぐす・・・・ぐす・・・」

魔王「落ち着いた?」

勇者♀「・・・・うん」

魔王「・・・・・・勇者ちゃんにここは狭くすぎると思うんだ」

勇者♀「っそんな事ないよ・・・」

魔王「可愛い子には旅をさせろとでもいうのかな・・・・勇者ちゃんのその目に世界がどう映るのか見てきてほしいんだ」

勇者♀「・・・・・・・」

魔王「パパの背中見ただろ?・・・・・・長い間人間と魔物はいがみ合ってできた傷だよ、今では魔物同士人間同士すらも剣を交える世の中なんだ」

勇者♀「・・・・・・・」

魔王「今の世界は混沌としていてね?パパはもうなにが正解でなにが正しいのかもう分かんなくてさ・・・・ははは・・・」

勇者♀「・・・・・・・」

魔王「・・・・・君に世界を見てきてほしい、純粋な君の眼に何が映るのかを」

支援

4en

この世界は温厚な魔王以外にも魔王の兄弟とか世界を掌握しようとする悪の大帝国とか絶対無比のすべてを滅ぼす存在がいそうだな

拘束された側近の前で魔王を犯して
「ごめんねママ、パパのこと盗っちゃった♪」
みたいな感じになるんですね

勇者♀「・・・・・っ!!」ごすっ!!

魔王「っひでぶ!?」

勇者♀「そんなの勝手だよ!!!!」

魔王「勇者ちゃん・・・」

勇者♀「自分じゃもう何も分んなくなったから代わりに見てこい?そんなの知らない!!どうだっていい!!」

魔王「・・・・・・」

勇者♀「ねぇ?・・・・そんなに大好きな人の所にいるのが駄目な事なのかな・・・?それともそんなに世界が大事?」

魔王「それは・・・・・」

勇者♀「私、お父さんといれるなら世界なんてめちゃくちゃにだってできるよ?」

魔王「・・・・・」

勇者♀「ふふふ・・・・なんだったら人間なんか独り残らず殺して見せようか?」

魔王「っ!!」

勇者♀「そうすればお父さんはなにも悩む必要なんてないよ?・・・うん♪それいいなぁ・・・」

いい話でまとめようとするなよ

勇者ちゃんがヤンデレ化しちゃったーーー!!

ヤンデレに成長してしまったか・・・

ヤンデレきた

MONSTERパターンかこれ
いいぞもっとやれ

そこは親らしく説教か?

甘やかしすぎて暴走特急に育っちまった

やはり勇者と魔王は戦う運命なのか

とりあえず魔王が殺されなさそうでよかった

魔王「・・・・」ぱんっ!!

勇者♀「っ・・・・・・・・・・・・へ?」

魔王「そんな軽々しく命を奪うような事いうんじゃない」

勇者♀「・・・・・・・・・・」

魔王「・・・・・・」

勇者♀「・・・・・・・・・・ごめん・・・・なさい・・・・・ごめんな・・・・・さい」

魔王「・・・・・」なでなで

勇者♀「ごめんなしゃい・・・・・ごめんなさい・・・・・ごめんなさい!・・・ごめんなさ・・・い!!」ぐずぐず

魔王「いい子いい子・・・・」なでなで

さてまずは護衛の選抜だな

魔王のくせに・・・

勇者ちゃん情緒不安定だな。

ヤンデレええのう

これ、風呂場でかつ全裸でやってんだよな

すいか
ばった
らっぱ
しいたけ

途中まで読んだけど、パプワ君のシンタローみたいだな

絶対魔王のちんこガン見してるよな

何故かラジアータを思い浮かべた

>>179
(パパのおちんちん獅子王さんよりちっちゃい♪)

この瞬間だけを側近が見たら絶対に勘違いすんだろw

この勇者は毒とか効かなそうだな
なにこの決戦存在

勇者♀の部屋

勇者♀ すやすや

側近「・・・・・・で、なにがあったんです?」

魔王「ん・・・・・まぁ、勇者ちゃんはここにいたいって事で少しね」

側近「・・・・・・・・はぁ、いずれこうなるとは思ってましたけど・・・」

魔王「そうなの?」

側近「気付いていませんでしたか?この子が普段どれだけ魔王様を見つめていたか」

魔王「まぁ・・・視線はあったのは知ってたけど」

側近「・・・・・この子、魔王様に好きなんですよ」

魔王「そりゃ、俺も好きだぞ?」

側近「その好きじゃ違いますよ・・・・」

魔王様に→魔王様が

>>185
脳内補完しとるから気にすんな

魔王様と勇者ちゃんは
ドラクエⅢのゾーマ様と♀勇者で想像しても問題ないかな

乳に問題大有りだろ

側近「・・・・・・はぁ・・・もう白状しちゃいましょうかね」

魔王「まだあんの?」

側近「この子、私に宣戦布告してきたんですよ」

魔王「・・・・・・え?」

側近「私もお父さんの事大好きだからって」

魔王「・・・・そっかぁ・・・え?なんでお前に?」

側近「・・・・・・・・・(マジでぶっ飛ばそうかな)」

魔王「ん~む、ここまで好かれるのも問題ありかも・・・なぁ、お前はどう思う?」

側近「・・・・私はこの子の母親であるつもりです、この子が幸せであればなにも望みません」

魔王「そっかぁ・・・・覚悟がないのは俺だけか」

ワッフルワッフル

人間に化けた魔王と勇者二人で世界旅すれば問題ないな

側近がんばれ!

側近「・・・・・・・はぁ、もう私いきますね?」

魔王「ん、ありがとな」

側近「・・・・・・・・・・・・・馬鹿」ぼそっ

魔王「?」

側近の部屋

側近「はぁ・・・・・・これでいいよね?これで・・・・うん・・・」ぐすっ

>>187
ナカーマ

魔王なんだし3Pでもいーんだよ

そうだよ一夫多妻でイインダヨ

勇者♀ すぅ・・・すぅ・・・

魔王「・・・・・綺麗な寝顔だ」

魔王「・・・まさに美女と野獣・・・・・だな」

魔王「・・・・俺はどうすればいい」

勇者♀「・・・・・お父さん」

魔王「・・・・・・・・起きてたのか」

勇者♀「・・・・・・うん」

魔王「趣味が悪いぞ」

勇者♀「ごめんなさい」

魔王「・・・・・・」なでなで

勇者♀「髪の毛くしゃくしゃだよぉ」

魔王「いい気味だ」

勇者より側近に頑張ってほしい俺ってもしかして少数派?

>>198
おれもだが
勇者も不憫なんだよな

側近といっても複乳だぞ

俺は断然勇者たん派だ


ところで今の勇者たんは何歳くらいなんだ?

複乳最高だろ

卵かけご飯より焼き鳥丼より親子丼がいいんじゃないでしょうか

スッキリしないED好きとしてはここからどうにか人類滅亡EDに…

是非妹を作ってあげてほしい

FFⅣのエッジパターンで人類滅亡エンドもなかなかに捨て難い

このルートだと魔王死亡なんやな

>>200
っておい
何処から複乳出て来た

魔王と勇者の子供って何になるんだ?

 

本当に人間の勇者なのかしらね

>>208
男の浪漫

しかも複眼だ

そして側近が何者かによって連れ去られて
魔王と勇者が救出にいって
落盤で魔王が勇者をかばって脱落
勇者が王様殺しの容疑で城を追われ
再度側近の救出に向かうが
そこで勇者がみたものは…

勇者♀「私ね?・・・・お母さんに酷い事言っちゃった・・・」

魔王「・・・・・ん」

勇者♀「お母さんがお父さんの事好きなの知ってるのに言っちゃったの」

魔王「聞いた」

勇者♀「・・・・・・・・お母さんに謝らないと・・・・」

魔王「・・・・お母さんに言うんだな」

勇者♀「え?・・・・・うん、そうだね。お母さんはお母さんだよ、大切な人だから」

魔王「それなのに宣戦布告したのか?」

勇者♀「・・・嫉妬してたんだぁ・・・お母さんとお父さんの距離に・・・だからこそ嬉しかったんだよ?私と孤児と知った時は」

それなんてLAL

いい話だな

>>214
それなんてライブアライブ?

世界征服派の幹部に実は勇者だと内部告発されて追放される展開

ところでいつPSNメンテおわんねん

絶対的な無の存在か悪の大帝国と戦って文字通りの人間と魔物の架け橋になる展開

>>219
魔王と側近と勇者の三人で全員余裕で倒せますぜ
だから追放は無理だな

魔王「今日はもう寝ろ、疲れたろ?明日も忙しいんだから」

勇者♀「うんっ・・・・ねぇ?お父さん」

魔王「ん~なんだ~?」

勇者♀「一緒に寝よ?」

魔王「・・・・・・・・・ん~、さすがに年頃の娘と寝るのはまずい」

勇者♀「私を娘と思ってるんなら大丈夫でしょ?」

魔王「・・・・・・・むむむ(いつのまにか悪知恵ついてんなぁ)」

勇者♀「ふふ♪こっちどうぞ」

多分全員癒されて♀勇者中毒になってるはず
追放なんて考えさえ思い浮かばないさ

派生シナリオの妄想は尽きないが、わざわざ詳細に書き込むほど空気読めないわけじゃない

おい、あんまり予想しすぎて>>1の道なくすなよwww

>>224
人間の王「…計画通り」

勇者♀「お父さんの背中暖かいなぁ」

魔王「こらこら抱きつくでないよ」

勇者♀「いつから一緒に寝てくれなくなったのかなぁ・・・」

魔王「側近が子離れしろといわれてかな」

勇者♀「そっかぁ・・・寂しかったんだよ?」

魔王「甘えん坊め」

勇者♀「そう育てたのはお父さんです~」ぎゅううう

魔王「こ、こら、しがみつくでないよ」

勇者♀「・・・・おっきいでしょ?私のおっぱい」

魔王「っ・・・・!?」

勇者♀「お母さん程ではないけどね・・・」

わっふるわっふる

魔王「っ・・・・・・(3.1423452482146217845325432154)」

勇者♀「背中越しじゃ分かんないかな・・・・・」するする

魔王「・・・・・・っ何脱いでんの!?って!!!?」

勇者♀「ふふ♪お父さん、やっとこっち見てくれたぁ♪」

魔王「っ!!(いかんマジマジと娘の裸を見てしまった!?)」

勇者♀「・・・・私じゃ駄目かな・・・・?」

魔王「・・・・・・・っ!!(どうする!?俺、いや娘だぞ!?いやでもっ!?)」

>>220
PSNたんは悪のハッカーに誘拐されてしまいました

わっふるわっふるわっふるわっふるわっふる

さあ盛り上がってまいりました
主に魔王の股間が

そろそろフュージョンか…

なぜエロに走ったし

円周率違くね?

円周率がおかしくなるほどテンパってるしwwww

勇者♀「・・・・ふふ♪可愛いよお父さん・・・でも今日はこのくらいにしたげるね?」

魔王「・・・・・っ」

勇者♀「でも、憶えててね?お父さんが困ってたから中断したんだから・・・その気になってくれたらいつでもいいんだから・・・ね?」

魔王「・・・・・おぉ・・(この子はもしかすると魔性の女なのかも)」

勇者ちゃん黒幕説

正しい円周率なんだと
http://www.kisaragiweb.jp/pi/pi1m.htm

勇者ちゃんは魔王様より強いわけだから・・・

>>240
子供の頃必死に覚えて競ってたわ

>>238
おい

よかった・・・ふたなり和田アキ子ルートは回避されたようだ

翌朝

魔王「はぁ~~~~~~~~」

側近「そうされました?」

魔王「疲れたよ昨夜は・・・・過ちは犯さなかっただけ我ながら偉いと思うけど・・・」

側近「・・・・・・そうですか、何もなかったんですか」

魔王「ん?・・・・・まぁ・・な?」

勇者♀「おはよ~~~~♪お父さん、お母さん♪」

魔王「おお、威勢がいいなっ勇者ちゃん」

勇者♀「ふふ♪まぁね、お母さん・・・・話があるけどいいかな?」

側近「・・・・・・えぇ、いいけど・・・」

魔王「・・・・(さてと、俺は黙って立ち去るのみ)」

勇者の血と魔王の血が交わると光と闇が両方そなわり最強に見える

実際最強なんじゃね?

エロはいらない

>>1のIDがモダンウォーフェア2

てゆーか勇者ちゃん何歳だ

魔界1の剣士と賢者を得意ジャンルでフルボッコにする強さ
デルフィニア戦記の王女並のチート性能

勇者♀「ごめんなさい・・・お母さん」

側近「・・・・え?」

勇者♀「お母さんは私の事を実の娘のように育ててくれたのに私は・・・・感謝どころかお父さんとの仲に嫉妬してて・・・」

側近「ううん・・・そんなことない」

勇者♀「そんなことあるよ・・・ホントはお母さんこそがお父さんにふさわしいのに・・・・」

側近「・・・・・・はぁ、言っとくけど私別に諦めたわけじゃないけど?」

勇者♀「・・・・・・え?」

側近「私は魔王様が好き、大好き・・・この思いは例えどれだけ経とうとも変わらないわ、きっと勇者ちゃんもそれは同じだと思う」

勇者♀「うん・・・」

側近「恋敵が娘?上等じゃない、あの鈍感大魔王をどっちが振り向かせられるか勝負といかない?勇者ちゃん」

勇者♀「・・・・うんっ!!」

側近「ふふ・・・それでこそ我が娘♪」

勇者♀「ありがと♪お母さん」

側近「うん♪」

;ω;

この家族好きだなー 絵で見てみたい

絵じゃなくて脳内で保管するのもまあ風情があると思う

スレタイでロト紋スレかと思った

この立場側のエロゲ展開は良い結果が・・・

絵師様…
早く勇者♀を…側近を…
















お願いします

魔王「はぁ・・・・・話はついたようだ」

魔王「俺そんな鈍感なのかねぇ」

獅子王「魔王様・・・」

魔王「ん、どったの?」

獅子王「魔界北西部の渓谷に人間の軍勢が押し寄せてきている模様です」

魔王「ん~ここへの侵攻かな」

獅子王「おそらく」

魔王「戦か・・・・」

ついに来てしまったか…

ああ…争いは無くならないのか

ひぃ

>>258
死ね

>>258
(笑)のつく絵師様が降臨して薄ら寒い雰囲気になるだけだからやめるんだ

>>207
>このルートだと魔王死亡なんやな

フラグ回収(゜∀゜)キタコレ!!

>>258
よっぽど上手くないと寒いから来ないで欲しい

メドローアで人類軍滅亡end

魔王「相当の規模の軍勢なの?(勇者も無しに無茶をするものだ)」

獅子王「はい、二万弱はいると」

魔王「魔界の瘴気でやられなかったのか?」

獅子王「えぇ、すでに魔界側に侵攻した際に大勢の数が死んでいると思われます」

魔王「捨て身か・・・・(そこまでの犠牲をはらってまでとなると狙いは間違いないな)」

獅子王「どうします?このまま放置しても壊滅しそうにも思えますが・・・」

魔王「・・・・・・よし、俺の娘を連れてく」

獅子王「・・・はぁ?」

支援

魔王城にたどりつくころには瘴気にやられて死に体か
HP1が2万人?

獅子王「それはどう意味で!?」

魔王「なぁ~に、社会科研修だよ。人間とは一体どういうものかってな」

獅子王「は、はぁ・・・・」

魔王「というわけでお前はとりあえずこの魔城の守備に備えてこい!!まぁ、ここまで来れんだろうけど」

獅子王「承知!!」ざっざっざっ

魔王「さてと・・・」

獅子王っていうと風雲黙示録しかでてこない

まだ完結してなかったのかよ!!!!!!クァーーーーッッ!!!!!

魔王「というわけだ・・・来てくれるかい?勇者ちゃん」

勇者♀「お父さんとならどこでも行くよ♪」

側近「魔王様・・・どうかその子を御無事で」

魔王「あぁ、心配無いって。ただ偵察しに行くだけだから」

魔王「超高速飛行術は学んだかい?勇者ちゃん」

勇者♀「うんっ」

魔王「よしっ行くぞ!!」

ちっくわーちっくわー
どーしっておあなが空いてるのー

寝るから終わっても朝まで保守しとけよカスども

ログくらい拾えよカス

アンサガにもいたよね獅子王

>>275
ナニするためだろ

魔境死の渓谷

魔王「どう?あれが人間だよ」

勇者♀「・・・・特に何も感じないや」

魔王「・・・・・そっか(魔物に染まり過ぎたか)」

勇者♀「なんだかバタバタ倒れてるね・・・」

魔王「ただの人間に瘴気は猛毒だからなぁ」

勇者♀「なにが目的でここに?」

魔王「・・・・・・・・勇者ちゃんかな・・・・」

>>279
穴が小過ぎて無理じゃね

最初思い浮かんだのはリガルド、次にエルトシャン

>>281
つまり>>279専用ってことじゃね

トイレットペーパーの芯でも細いというのに

>>284
見栄張るなよ爪楊枝が

僕の息子は53cmです

俺のは14cmです

勇者♀「私?」

魔王「うん、勇者の存在は勇者ちゃんが思っている以上にとっても大きい存在なんだよ」

勇者♀「魔王を倒す存在だから?」

魔王「そ、魔王は人間の宿敵だからね」

勇者♀「・・・・私、人間嫌い」

魔王「・・・・・・どうして?」

勇者♀「お父さんに仇なす奴は人間だろうが魔物だろうが許さないもん」

魔王「でも、彼らは君とおなじ人間だよ?」

勇者♀「お父さんとお母さんがいればそれでいい」

魔王「・・・・そっか(この子は純粋すぎる)」

紫煙

うp

勇者♀「残り一人の人間も倒れちゃったね」

魔王「・・・・・・そうだね(顔色一つ変えない・・・同族とも思っていないか)」

勇者♀「・・・・・・今日はもう帰るの?帰ったら一緒にお風呂入ろうよ!!」

魔王「ん~・・・どうしようかなぁ・・・(あまりに長く魔界に住んだせいで人としての感覚を失ったのか)

勇者♀「じゃあ競争しようよ!!勝ったらお風呂ね!!」

魔王「いいよ~(俺はこの子になにを求めてるんだろう、結局は人間の滅亡か?)」

IDチェケラー

今更、勇者を回収したところで使命なんか背負わせられないだろうに

先代が死なないと次の勇者は産まれない、つまり?

やっと追いついた
私怨

魔王がぷよぷよのサタンで再生される

>>294
そっちか!
この最強勇者相手じゃもっと無理な気がする

勇者からは勇者は生まれない…ごくり…

ハッピーエンドで頼む

明日まで残ってくれ

魔王「・・・勇者ちゃんは俺と一緒にくらしたい~?」

勇者♀「うん♪」

魔王「そっかぁ・・・(ここまで魔物に染まりきった勇者を確保して人間側はどうする?決まりきった事だな、始末するか次の勇者を生ませる道具のどっちかだな・・・)」

勇者♀「どうしたの?お父さん」

魔王「ちょっとね・・・(結局俺は一人の少女の運命を狂わしただけだったのか?)」

勇者♀「お父さん?」

魔王「・・・・・・・ごめんな」なでなで

勇者♀「へへへぇ・・・・・」

思いっ切りバッドエンドにしてくだちぃ

ここから良い方向に転ぶとは思えん

転で落として結でハッピーエンドだろjk

人間の皆さんには勇者が老衰で死ぬのを待っていただくしかない

>>306
時間操作あたりもマスターしてそうだよ
この勇者ちゃん

人類滅亡かよ胸糞悪い

幸せな物語でありますように

>>308
だが、それがいい

しかし全然話進まないし飽きてきたな
煮え切らないっつうかダラダラしすぎてる
つまんないからもう止めていいよこれぐらいでさ

アカン、ねむい、限界です、丸一日経って残ってたら書く、残ってるわけねえだろボケって人は乗っ取りでも可
この報われない少女を救う手立てがあれば書いてください、ちなみに俺は書きだめなしなもんで先が見えてません

1日ぐらい余裕で保守してみせる


俺以外がな

>>312
だろうなw
21時くらいから見えてたw
寝れw

まとめサイトで読むわ

気になるな
続きが気になるな

俺の中で勇者ちゃんは聖剣の刀鍛冶のセシリーのイメージ。

とりあえず乙

>>314
なんで単芝やめないの?
うざがられてんのに

いっそのこと後1レスで終わらせてしまうのはどうだろうか?
そうすればみんな気持ちよく寝れると思うんだ

>>1乙続き待ってるよ。

ダイの大冒険のヒュンケルを連想した

>>319
魔王「なんだ夢か」


こうですかわかりません

>>318
wwwwwwwwwwwwwww

勇者の体に除去不可の爆弾くらい入ってて欲しいな
もしくはそういった類の呪いでもいいけど

起動したら誰かに触れると爆発するみたいな

>>318
だって俺iphoneやし
連続だと半角芝になるんや

>>324
おもしろいな

ドラクエの漫画思い出した
ジャガンさんかっけー

なんでお前らそんなに勇者ちゃんを不幸にさせたいんだよ

だってそっちの方が面白い

つまらなくてもハッピーエンド希望()

>>325
wwwwwwwwwwwwwwww

人間滅ぼしていいから
魔王と側近と勇者が幸せになってくれればそれでいい

勇者をクリスタルに封印、魔王が勇者クリスタルをもったまま人間界に進軍、わざとやられてクリスタルを人間界に落とす
一生懸命にクリスタルの封印を解こうとする人間、その姿をみて勇者も人間を見直す的な感じどう?

話し合って結末決めて書き始めるのはどうなのwwwww

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/25(月) 18:45:34.02 ID:43Dz3lJL0
>>15
すまん
俺は女が戦ったりするの大嫌いなんだ

>>1の物語を楽しもうよ
どんな結末でもおK
>>1が納得でくるであれば

もののけ姫が見たくなってきた

>>325
じょ、冗談・・・だよな・・・?

>>339
実はマジ


wwwwwwwww

これ保守すんの?

臭いやつ大杉だろきめぇな

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYyO3vAww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYye3vAww.jpg
魔王ってこんなイメージ

声は内海賢二さんでしょうな
若本じゃ威厳に欠ける

大塚さんでもいいかも

>>344
1枚目が俺のイメージにピッタリ

>>345
どの口が威厳に欠けるって?

個人的に魔王の見た目って鬼っぽいイメージがあるな
化け物みたいな見た目のやつが小さな子に優しくする様は泣ける

「まおゆう」って面白いのん?

>>350
途中まで
ファンタジー要素いらなかったバトル描写下手糞
買う価値は0

ブッシュされてるっぽいのにそんなもんか

俺は長いし読みにくいから途中で投げたな

ほしゅ

ほす

>>351
なんか製本するときに改悪されたから、まとめサイトのほうが楽しいってきいた

ほっしゅ

魔王がぷよぷよのサタン、勇者がぷよぷよのリリス、側近がルルーで再生されてる
ほしゅ

>>356
まとめで読んだが途中から糞

>>124

 シフト?
 四巻でないねえ…

のら

すごい頭良いけどすごい弱い人間の青年が魔王城に乗り込んで来て
どうやって忍び込んだのかとか勇者が少なからず興味持ったてやれば
自然と人間側と接点持たせられるんじゃね?

セオリーに
記憶消して人間界ぽいっちょ
どうせ紋章ばれなきゃ解らんしょ

魔術の才能が魔王以上の子に効くのか?

魔王は魔力を無効化する道具かなにかを持ってると予想

ほs

側近と勇者ちゃんとそれぞれの間に子供作って次代の魔王と勇者の物語を書けばいいじゃない
要するにハーレムエンドだ!
人類?知るか

>>60が怖い

>>60より幻覚が見えてる>>57の方が怖い

やはりここは実親のパンツマスクさんにお越しいただくしか

おじさんの世代には魔王の娘達というエロゲがあってだな……

>>374
おじさん「おじさんの世代には魔王の娘達というエロゲがあってだな・・・・・・」
少女「ペロペロ(^ω^)」

>>370
これでお願いします

人間と魔物の架け橋→
人類滅亡→
魔族滅亡→
勇者たん魔王に殺される→
実は勇者たんは勇者でない→
こんなところか?

>>374
アレは10年くらい前だからそれほど古くもないだろ

>>370
それだ!!

ケアルガ使ったりベホマ使ったりこの世界の魔法体系どうなってんだろとも思ったけど勇者が可愛いからまあいいや保守

魔王にしか使えない黒魔術があることを信じている

わたしは側近派です

再生厨はどうにかならないのか

勇者ちゃんが魔族化して魔王の嫁か愛人になるってのが一番丸く収まる気がする。

勇者が人間軍をズタボロにして恨まれて捕まって磔にされる展開希望

ここは裏をかいてありきたりエンド

なんやかんやで勇者捕まって処刑されかけて、魔王が自分の首と交換で勇者救って魔族にも愛があるよでうんぬんかんぬん

あんまり、>>1の道を狭めるのはやめろよ…

頼むからバッドエンドはやめてくれ…

最初のころのほのぼのした感じを続けてほすぃ

なんで>>1じゃないのが好き勝手妄想書き殴ってるの
そんなことしてたら面白いラストが無くなるかもしれんだろ
バカなの?

懐かしいな
展開を予想する奴とそれを叩く奴
これでこそVIPのSSスレだ

とSS懐古厨が申しております

と新参が(ry

いいじゃん夢が広がる
そもそも最初から道なんてねーんだよタコ

>>389
すまん俺が悪かった、適当にエロゲの展開持って来ただけなんだ
だから氏んでくれ

追いついた
おもしろいな

 

ほむほむ

 

読んでないけどロト紋のジャガン?

~のイメージとか絵師様()、展開予想は死ねよ
書き溜めしないやつも死ね

おもろい

書きだめはなくても構わん
とにかく続きをくれ

皆バッドエンドを書き連ねるのは>>1がバッドエンド書く可能性を自然に潰すため

つまりほのぼの路線おねがいします
人類?放置でおk

 

そうだな
このままでは俺が思いつくエンディングは殆どがバットエンディングだ

勇者の性格がちょっとやっかいだのぅ

>>393


こいつゆとり臭がハンパない

>>393-394
とりあえずなんかもう皆死ね

しえ

掛け橋エンドにするにはまずどうにかして勇者ちゃんの興味を人間に向けさせる事が重要だな

勇者ちゃんが幸せならなんでもいいよ保守。

勇者たんえっちなことどうやって覚えたんだろうほしゅ

>>412
賢者が性魔術教えたからじゃないかな?

賢者なのにかwwww

勇者「へぇ…大賢者なのにあっちのほうは魔法使いなんだね…」


o

ほっしゅ

つ④

保守

 

ほっしゅ

ほっしゅ

IDが数式みたい
保守

わざわざ携帯とPCからご苦労さんでした
ほしゅ

>>426
+0要らねぇwwwww

続きはまだか

ダメなら書くか?

>>428

魔王はバラモスとか人間型じゃないほうが良いな

>>415
アスモじーちゃんかわいそす

まだあったのか
支援保守

保守

保守

一人で人間界行きたくないなら魔王と側近と護衛数名達が変装して一緒に旅行気分で行けばいいじゃないか

>>438
それだw

>>430
>>1は夜に来るって言ってたし保守に徹すればいいんでね?

もう一つの勇者スレが糞つまらないので期待age

ほっしゅ

ホッシュ

>>442
リア充勇者スレか
パート化する前は良かった

>>442
気持ち悪いからこっちくんなよ

獅子王だとか勇者だとか言うからファイナルフュージョンするのかと

ほほほほーーーん

>>447
勇者と側近がシンメトリカルドッキングすればいいんじゃね?

>>447
ドラゴン相手にファイナルフュージョンして立ち向かう勇者王思い浮かべちまった…

ほしゆ

おお!このスレまだあったのか
ないす保守

バッドみたくないよおおおおおお
でも続ききになるよおおおおおおおお ビクンビクン

保守

誰か保守目安はってくれ

ジャガン!ジャガン!

00:00-02:00 60分以内    
02:00-04:00 120分以内    
04:00-09:00 210分以内    
09:00-16:00 120分以内     
16:00-19:00 60分以内    
19:00-00:00 30分以内.

今帰宅
まだあってよかった

もう1来ないんじゃね?

はよ続きはよ

>>461
お前1とID一緒じゃねーか

おかえり

>>461

>>461
クッワロタwwwwww

>>1の垂らした釣り針

                     / ̄\
                      | ^o^ |
                    \_/
                       r彡ソ
                       r_ノ!!
                      r_ノ||
                     r_ノ!|

                         r_ノ|
                        r_ノ|           白ながすくじら
                      r_ノ|     ,......-..-—‐—--..r、_   ,r:,
                         |  |    ヾー-゚、 :::::::::::::::::::::::::_ ̄ニ、く
        r、                 |  |      ゙`ー-`ー'-ー'" ̄    `'
.          | ゙、            |  |    ├──────────|
        |   ゝ               |  |
        |  {             |  |          ((((( ゆ ←まぐろ
         |  |                 |  |               |-|
        {  ヽ           /  /
         ヽ  \_      /  /   ・ ←鰯
          ヾ.    ̄ ̄ ̄ ̄_/
             ̄ ̄"""゙゙`´

         |───────────|

魔王の寝室

魔王「・・・勇者ちゃん」

勇者♀「ん~?」

魔王「今更俺の部屋で寝るのはもう突っ込まないけどさ」

勇者♀「うん、どうしたの?お父さん」

魔王「旅に出てみないか?」

勇者♀「お父さんも一緒ならどこへでも行くよ?」

魔王「俺は・・・一国の主としてここから動くのはまずい」

再開ktkr

勇者♀「じゃ嫌」ぷいっ

魔王「ああぅ・・・んんむ(この子はこんな狭い所にいる器じゃないのに、それを望まないのか・・・)」

勇者♀「・・・・・・やっぱり、私が人間だから?」

魔王「ええ?」

勇者♀「人間だから近くにいてほしくないの?」

魔王「そういう意味じゃないよ」

速さが足りない

再開ktkr

勇者♀「・・・・だって最近お父さん私の事好きくないみたいなんだもん・・・」ぐすっ

魔王「そ、そんなことないだろ?」ぎゅっ

勇者♀「・・・・・・・私が魔物だったらいいんだよ」

魔王「ん?なに?」

勇者♀「そうだよ・・・私が魔物になればいいんだ・・・・そしたらお父さんと一緒になれる・・・」

魔王「・・・・魔族に染まるってのか?」

勇者♀「そんな怖い顔しないでよお父さん?それが最高の幸せなんだから、なんたって・・・・・・ずっと一緒にいれるんだから♪」

相変わらず病んでる

魔王「確かに・・・人間が魔族になるのは可能だけど・・・・・元には戻れないんだぞ?勇者ちゃん」

勇者♀「元に戻るわけないじゃん?人間なんかどうだっていいもん」

魔王「・・・・・・・ほんきなのか?」

勇者♀「もちろんっ」

魔王「パパはなってほしくないな・・・」

勇者♀「なんで・・・・?」

魔王「俺の事を思って勇者ちゃんが自分の未来を変えてしまうなら、なってほしくない」

続きキタ!
保守乙

魔王はやさしいな

勇者♀「なんで?なんでそんな事いうの?」

魔王「大切な娘だからだよ・・・・俺の事を思っての事は嬉しいけd」

勇者♀「そうやってすぐ娘って言うっ!!!!!」がばっ!!

魔王「ゆ、勇者ちゃん!?」

勇者♀「もう・・・・・・・・私、子供ゃないよ?」ぎゅっ

魔王「・・・・・・ごめん、おれにとって勇者ちゃんは大切な娘なんだ」ぐいっ

勇者♀「っ・・・・・・私絶対魔族になるから・・・」すくっ

ばたんっ

魔王「・・・・・・・・・・はぁ、まずいなこれじゃ」

>私、子供ゃないよ?

なんか萌えた

1週間後

魔王「・・・・・・・・・・・・」

側近「魔王様と勇者ちゃんが口論なされた以来、勇者ちゃん自室に籠りきってますけど?」

魔王「うん・・・・・・・ホントになるつもりなのかな・・・・」

側近「勇者ちゃんはなると言ったんですよね?」

魔王「うん・・・・まぁ」

側近「勇者が魔族になるなんて聞いた事ありませんよ・・・」

魔王「・・・・・・今までも負い目を感じてたのかもしれんな」

側近「いいんですか?」

魔王「いいも何も俺の意見も力も既にあの子には届かないんだ、魔族になるの一点張りで」

魔王「今の俺に出来るのはどうなれあの子を受け止める事なんだと思う・・・自分の理想を押し付けるあまり勇者ちゃん本人を見つめなかった罰なんだろうな」

側近「ふふ、あなたはあの子を愛したましたよ?ここまであなたを求めてるのはひとえに今まで愛してもらえてるからなんですから」

魔王「・・・・そう言ってくれると助かる」

側近「魔族になるのもすべて魔王様の為・・・・愛する人の傍にいたい気持ちなら種の壁すら越えるんです」

魔王「・・・・うん」

側近「私はあの子の気持ちが分かります、だから私は止めるつもりはありません」

魔王「・・・そっか」

側近「暖かく迎え入れましょう?私達の最愛の娘を」

エロゲなら天使が堕天使にまるとかあるなw

自室

勇者♀「・・・・・・・・・・・」

勇者♀「・・・・・・・体・・・・・・熱い・・・・」

勇者♀「・・・・・体中ヒリヒリする・・・・・」

勇者♀「・・・・・・この禁術が完了すれば」

勇者♀「ずっと、一緒に入れるよ・・・・・・・・・お父さん」

人間達の勇者から魔族達の勇者に……か








ふぅ……

魔王「・・・・・・」そわそわ

側近「・・・・・・・ずっと籠りっきりですね、勇者ちゃん」

魔王「ご飯は大丈夫かな・・・・病気してないかな・・・・」そわそわ

側近「部屋にかけられた結界を打ち破ることできなかったのでしょう?私達はもう見守るしかありませんよ・・・」

魔王「うん・・・だけど・・・・」そわそわ

側近「籠ってからずっと部屋の前で寝てる魔王様の体が心配ですよ、私は」

魔王「うう・・・・・・心配だぁ~・・・・」

入れるよ…お父さん… アッー

勇者たん健気すぐる

魔王が破れない結界作るってどういうことなの・・・

光と闇を極めた勇者には勝てない

光、極めてなくね?教える奴いないじゃn

勇サタン

魔王など…どこにも居はしなかった…
今日から私が…魔王…勇者だ!

数日後 

勇者の部屋

・・・・・・・・・・・・・・・ぼごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんっ!!!!!!!!!!!!

魔王「っ!?な、なんだぁあああああ!?」

ぷしゅぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

元勇者♀「・・・・おとうさん?」

魔王「・・・・・・勇者ちゃん?その羽と角は・・・・・・・まさかホントに?」

元勇者♀「・・・・・・・・・・・おとうさぁああああああああん!!!!!」がばっ!!!!!!!

魔王「っ!?げふぅ!!!!く、苦しいよ・・・・勇者ちゃん・・・」

側近「魔族になったんですね、勇者ちゃん・・・・・・・・・・・・・」

元勇者♀「お母さん!?久しぶりっ!!」ぎゅっ

側近「お帰りなさい、勇者ちゃん」なでなで

元勇者♀「ただいまっ!!」

ブラックマトリクスとかでありそう

元勇者♀「ただいまっ!!」


語気は違うが、聖剣LOM思い出した

勇者♀ちゃんが魔物になって複乳になったぞー!
大きさは150%アップだ!

支援ゃ

魔王「しかし、ホントになったんだね勇者ちゃん。体どこも悪くない?」

元友勇者♀「うんっ、全然調子いいよ♪なんだかすごい気分がいいの、体から力がどんどん湧きあがってね♪」

魔王「・・・・・・・・」ごくりっ

元勇者♀「力が湧くっていうより浸ってる感じかな?」

魔王「・・・・・・・そ、そっかぁ(近くに居るだけでヒリヒリ感じる桁外れの魔力の放射量から見てもこれは・・・・もう・・・・)」

元勇者♀「あ、そうそう」ぬぎぬぎ

魔王「っ!?服脱がないの勇者ちゃん!!」

元勇者♀「紋様が消えたよ♪ほら」ひらりっ

魔王・側近「・・・・・・・ホントだ」

リース(フェンリル)だな、何となくイメージ的に

これは鬱エンドの予感やで

ふむ。こっちも超展開で葛藤から逃げちまったか
だがもう少し期待してみる

どっちかがどっちかかばって死亡とか絶対許さんからな

よし!
>>元友勇者
>>元友勇者
>>元友勇者
>>元友勇者
>>元友勇者

自由に書かせてあげろよ

FKSM原発「うんっ、全然調子いいよ♪なんだかすごい気分がいいの、体から力がどんどん湧きあがってね♪」

魔王「・・・・・・・・」ごくりっ

FKSM原発「力が湧くっていうより浸ってる感じかな?」

魔王「・・・・・・・そ、そっかぁ(近くに居るだけでヒリヒリ感じる桁外れの放射量から見てもこれは・・・・もう・・・・)」

側近「ど、どういうことです?」

魔王「勇者としての存在が死んだからその証と使命が消えたって事かも・・・」

側近「だとするとこの子は完全に・・・」

魔王「しかも、今までだって桁違いだった魔力が魔族化で規格外になってる・・・」

側近「底知らずですか・・・」

魔王「・・・・多分この子がその気になればいつだってこの星は燃え尽きるぞ・・・」

元勇者♀「♪~」

魔王「最終兵器か・・・こりゃ」

神「ここまではシナリオ通り…後は……ふふふ…」

魔王「・・・・・なぁ勇者ちゃん」

元勇者♀「なに?お父さん♪」

魔王「魔王に興味がないか?」

側近「っ!?魔王様!!!!この子に王位を譲るつもりで!?」

魔王「この子が人間のままだったら考えてもなかったけどこの子はもはやこちら側の存在なんだ、驚く事ないだろ?」

側近「だとしてもです!!この子はまだ年端もいかない少女なんですよ!?」

魔王「あぁ、だから俺が全力でカバーするつもりだ。何も心配しらん」

                        ,、ァ
                      ,、 '";ィ'

________              /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、    __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|
  . : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|   またまた ご冗談を

、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ!                 ,、- 、

.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙:::     rー-:'、                /   }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''"::::::::::   ,...,:::,::., :::':、           _,,/,,  ,、.,/   }
   ヽ:ヽ、 /:::::::::::::::::::::::::     _  `゙''‐''"  __,,',,,,___       /~   ヾ::::ツ,、-/
     `ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ-    _|  、-l、,},,   ̄""'''¬-, '  ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
   _,,,、-‐l'''"´:::::::'  ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、,    ,.'      j゙,,, ´ 7
,、-''"    .l:::::::::::;、-''"  ,.-'  ゙、""ヾ'r-;;:l  冫、     ヽ、 /    __,,.ノ:::::ヽ. /
       l;、-'゙:   ,/       ゞ=‐'"~゙゙') ./. \    /  '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
     ,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙         ,,. ,r/ ./    ヽ.   ,'     '、ノ''"   ノ
   ,、‐'゙     ン;"::::::.       "´ '゙ ´ /      ゙、 ,'            /
  '     //:::::::::            {.        V           /
        / ./:::::::::::::            ',       /         /
.    /  /:::::::::::::::::.            ',.     /   ,.、     /

全力でカウパー

MP999か

魔王「俺はもう自分の理想を押し付けるような真似はしない、勇者ちゃんの歩む道を全力でサポートする事が俺の理想だ」

魔王「この子が世界を滅ぼすにしても俺には止める力もないし止める気もない、この子が自分の存在を投げうってまで魔族になるなら俺もそれに全てをかけて答えるまでだ」

元勇者♀「お父さん・・・」

魔王「これからはこの子の為に生きるよ」なでなで

側近「・・・・・・・・ふふ、なんだか昔を思い出しました」

魔王「昔って?」なでなで

側近「この子を魔城に迎え入れた頃ですよ」

魔王「ほっほっほっ・・・・懐かしいな」

関係ないけど源義経と頼朝も清盛に命助けられてたんだよね

止める力がない
元勇者ちゃんに襲われたら・・・ゴクリ

>>510
新キャラの予感!!!

紋章が消えたってことは
そのうち新しい勇者が誕生するってことだろ?

紋章がなくなったってことは…


数日後

元勇者♀は正式に王位継承の儀式のもと、新魔王となる

前魔王は新魔王に与えられる限りの知識を授け、猶予期間として側近を同伴させた上で世界を巡るよう提案する

新魔王はそれを頑なに拒否するも、前魔王と側近の必死の説得の受け不本意ながらも提案に乗る

しかし、新魔王は前魔王も同伴しないなら世界を潰して回ると脅迫

慌てた前魔王は魔城と一国の荒廃を心配するも新魔王の提案に承諾

かくして三人は王が不在となった魔城を尻目に世界を巡る旅に出た

                           続く?

まあ余裕で返り討ちだな

頼むから続け

おぉこの3人で旅はすばらしいな

続きは?

少し休憩させてくれ 需要あるなら深夜に再開するから
とりあえずスレ立て逃げは絶対したくないから
一応区切りはつけたかった

wktk

おk絶対に落とさせたりしない



魔王城は獅子王さんが守ればいいな

これは面白いwww

新勇者の赤ちゃん…




三人が帰ってくるころには城が勇者に攻め落とされてるかもね

>>499
出たな複乳
成敗してくれる

朝まで残っていてくれ・・・

残りのことを考えて保守しよう

投下深夜なのにあげまくっててそろそろ目障りだったからネタバレ

・勇者は双子だった
・二人は一度お互いの存在を確認しあうがその時は戦闘しない
・少し経って魔城に向かって侵攻が始まる

>>536
べろべろばーwwwwwwwwwwwwwwwwww

30分に一度誰かが保守しとけば落ちないよな?

反対に人間に育てられた魔族が出てくるかと思ったんだがなー

ところでSSをやる夫スレ化ってアリかね?

>>537ぐぬぬ…

>>540
SS作者の許可が取れてたうえで原作のURL書けばやってもいいんじゃね?
人が集まるかはお前さん次第だが

>>542
サンクス
>>1が来たら交渉してみる

俺が見てたスレが15分で落ちた
頑張って15分以内に保守してろよカスども

(´・ω・`)俺は力のグラノーラ……

>>545
リア充勇者?

しゅ

保守

これ新しく勇者産まれる可能性あるんじゃない?

>>499
複乳と言うと迷企羅ねえさんしか思い浮かばないけど勇者たんはこんなにゴツくないです
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1572140.png

新しく勇者が生まれたとしてもチートクラスになっちゃった元勇者ちゃんを倒せるとはとても思えんwww

5555

魔王が賢者すぎるだろ

マホステとかマホカンタかけてるのにメラで即死するんだろな

ほす

ほす

保守保守

ほしゅ

何今10分も保たないの?

ほっしゅ

保守

保守

保守目安

00:00-02:00 60分以内    
02:00-04:00 120分以内    
04:00-09:00 210分以内    
09:00-16:00 120分以内     
16:00-19:00 60分以内    
19:00-00:00 30分以内.

保守
15分で落ちた前例が怖い

保守

i

保守

続きが・・・・続きが読みたいっ!!!!

そろそろ来るかな?

保守

ほしゅ

寝るわ
朝まで保守しておけよ雑魚ども

ほしゅ

ソボロ状の海老じゃなくて普通に海老いれてくれよ

>>1さんやる夫化についてお願いします。。。

まだか

誤爆…

ほし

ナニがお願いします。。。だよ

ほっしゅ

ほあー

保守しないのもダメだけどあんまり保守間隔短くし過ぎて埋めるなよ!
頑張れ!

孫まだー

ジャスティス「ん?」

ほしゅ

保守

>>582
ダシマスター?

まだ読んでないから起きるまで残ってますよーおに

つかリア充勇者15分で落ちたのか
あれも続き読みたかったな…
もうちょっとで勇者に惚れそうだったのに

深夜再会なのにまだやってないのかよ

しおり

魔王「人間界到着っと・・・」

元勇者♀「♪~」

魔王「期限が良いな勇者ちゃん」

側近「ふふ、うれしいんですよ?こうやって親子水入らずでお出かけできるの」

魔王「おでかけって・・・」

元勇者♀「ん?あれ何、お父さん?」

魔王「ありゃ人間の住んでる集落だ、ここはまだ魔界と人間界の丁度真ん中に位置する僻地だからな。人も少ないもんだ」

元勇者♀「ふ~ん・・・ちょっと様子でも見に行く?」

魔王「いや、やめとこう。ここら辺はかなり治安が悪いからな、人にとっても魔物にとっても」

側近「もう少し穏やかな土地まで行きましょうね?勇者ちゃん」

元勇者♀「うんっ」

ktkr

おお、始まった
ピクニックいいね

キタか

瞼が落ちそうなときに続き始まるとかオワタ
期待しながら寝る…

(。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-)ゥィゥィ♪

魔王「魔界と人間界の県境に住み着いてる人達は人間達から島流しをうけた者が住む土地なんだよ、あまりそうゆう所には入りたくない」

元勇者♀「お父さんについてからどこでもいいよ」

魔王「・・・・こうやって3人手をつないでたんじゃ貫録もへってくれもないなぁ・・・」

側近「まだそんな事いってたんですか?」

魔王「いや、でもさ・・・まぁ嬉しいけど」

側近「言っておきますけど私今回の件に関しては慰安旅行程度にしか考えておりませんので」

魔王「え~・・・勇者ちゃんに世界を見てもらうツアーで慰安旅行扱いですかい?」

側近「・・・・・・こやって3人でのんびりしたかったもので」

元勇者♀「うん、私もお父さんとお母さんとでいたかったもん」

魔王「慰安旅行・・・ほほほ・・・まぁ楽しんでもらえるならそれもいっかぁ・・・・な?」

しえん

魔王「よいしょっと・・・・魔界との県境から結構来たかな」

側近「ここら辺の土地はかなり治安の良い村がちらほらと見えますね」

元勇者♀「はぁ~・・・ここが人間界かぁ・・・」

魔王「あんまり気を散らしちゃ駄目だぞ勇者ちゃん?飛行中は集中しないと」

元勇者♀「うんっ、でも空が変わった色してるね、水色?青色?」

魔王「魔界は年中分厚い雲に覆われてたから勇者ちゃんは空の色を知らないのか」

元勇者♀「一応本でなら知ってたよ?」

側近「これからはもっと色んな事を知って行きましょうね?勇者ちゃん」

魔王「・・・そうだな」

魔王「あれなんだぁ?」

元勇者♀「ん~・・・海?」

側近「勇者ちゃんは物知りですね」

元勇者♀「馬鹿にしてるでしょ~?あれくらい知ってますぅ~」

魔王「ほっほっほっ、まぁ俺も海は久しぶりに見たかなぁ」

側近「この所、魔王様も魔城に缶詰状態でしたものね」

魔王「そうだっけか?」

元勇者♀「♪~」ばしゃばしゃ

魔王「勇者ちゃん海に入るなら足までにするんだぞ?」

元勇者♀「は~い」ばしゃばしゃ

側近「ふふふ、あの子ここにきてから凄くうれしそう・・・」

魔王「そだなぁ」

保守

まとめから来ました

お帰りください

元勇者♀「ん?」

海龍「ヴルウウウウウウウウウウウウウウ・・・・・・・」

魔王「っ!?勇者ちゃん危ないっ!!!」がばっ!!

海龍「ヅァアアアアアアアアアアッ!!!!」

元勇者♀「お、お父さん大丈夫!?」

魔王「あらららら・・・・ローブが少し破けちゃった」

元勇者♀「・・・・・・・・・・おい」

海龍「っ!?」ぞわっ・・・・

ずばばばばばばばばぁ!!!!!!!!!!!!!!

魔王「・・・・勇者ちゃん?」

元勇者♀「首はねたくらいで簡単に死んじゃったよ、この龍」

側近「・・・・(手刀の一振りで海龍もろとも海を割るとは・・・)」

魔王の「ホホホ」がどんなテンションなのか分からん
お姉系なの?

勇者ちゃん殺しちゃったか…

魔王「だからなんともないって~ほらな?」ひらりっ

元勇者♀「ホントにホント?、怪我したならすぐいってね?」

魔王「心配し過ぎだって勇者ちゃん」

側近「回復魔法は皆心得てるから心配知らないわよ、勇者ちゃん」

元勇者♀「それでもやっぱりお父さんの世話は私がしたいよ・・・さっきだって不用意に海に近づいた私のせいだし」しゅんっ

魔王「ッ泣かないでよ、そんなの気にし過ぎだよ~」おどおど

元勇者♀「・・・・・・・・・・ほんと?」

魔王「ホントホント」

元勇者♀「・・・・分かった」

魔王「よしよし、とりあえずここまで来たんだしお昼は港ですこし足を休めようか」

側近「人への化け方は知ってますね?勇者ちゃん」

元勇者♀「うんっ!!角と羽の隠し方くらい簡単だよ~」

魔王「よしよし、じゃあ行こうか」

魔王の口癖の「ほほほ」は安西先生系

タプタプ系把握

魔王「ふむ、結構大きいなこの港町は」

側近「大きな貿易船がいくつか停泊してる様子からここは貿易が発達してるようですね」

元勇者♀「はぁ~これが町かぁ」きょろきょろ

魔王「ほらほら、よそ見して迷子になっただめだぞ勇者ちゃん」ぎゅっ

元勇者♀「っ・・・・・・・・えへへへ♪お父さんから手を握ってくれたぁ」

側近「あらあら・・・また親馬鹿再発ですか?」

魔王「いいだろ別に、なぁ?勇者ちゃん」

元勇者♀「うん♪」

魔王様側近の手も握ってあげてください

乞食「お恵みをぉ・・・・・」

元勇者♀「あれ何お父さん?なんであのボロボロの人皆に頭下げてるの?」

魔王「幸せな人がいればその分不幸せな人がいるんだよ、あれは道行く人のお金を貰って生きてる人なんだ」

元勇者♀「ふ~ん」

乞食「お恵みをぉ・・・」

元勇者♀「うわ・・・・こっちきた、どうすればいい?おとうさん」

側近「・・・・・・・勇者ちゃんはどうしたい?」

元勇者♀「私はどうだっていいよぉ、お父さんとお母さんがいれば他はどうだって」

魔王「・・・・・ふむ、じゃあ行くか(他のことは完全に無頓着か)」

乞食「お恵みをぉ・・・」

元勇者♀「?」

僕の息子も握ってください

側近「せっかくこんな大きな港にきたんだし今日はこの町の宿屋で宿泊しましょうか」

元勇者♀「やったぁ♪」

魔王「そうだなぁ、久しぶりに歩いたから足が疲れた」

側近「あそことかいかがです?あまり豪華な所も人間の目につきますし」

魔王「確かにな、今日はあの宿に泊まるけどいいか?勇者ちゃん」

元勇者♀「うんっいいよ♪」

魔王「・・・・・・・側近」

側近「魔王様もお気づきになりましたか、後ろに3人尾行者がいます」

魔王「まぁ、これだけでかい町なんだからそう手薄なわけ無いとは思ったが」

側近「撒きますか?」

魔王「いや、その必要は」

シュッ

尾行者A・B・C「っ!?」ばたっ!!

魔王「ないな」

側近「腕は衰えてませんね魔王様」

魔王「まぁね~」

側近「死んでるんですか、この3人?」

魔王「いや、のびてるだけで殺ってはない。事を大きくしたくないし」

支援

元勇者♀「どうしたのお父さん?そこで3人寝てるけどなにかあった?」

魔王「いやっなんでも~それより明日の早朝にでもこの町を出ようかね」

側近「そうですね、あまり長居はまずいでしょう」

元勇者♀「?まぁお父さんがそういうならいいけど」

魔王「さてと、では宿屋にチェックインしようか」

側近「・・・失礼ですがお金をお持ちで?」

魔王「大丈夫大丈夫、さっきの3人から拝借してきたよ」

側近「抜け目がないですね」

すごく…魔王様と勇者ちゃんのイチャイチャがみたいです

魔王「ほぉ~結構きれいじゃないか?」

側近「そうですね、なかなか綺麗な内装の宿屋です」

元勇者♀「もちろん3人で寝るよねっ」

魔王「ど~せ、駄目っていっても深夜こっそり入ってくるんだろ?」

元勇者♀「ふふ、ばれたぁ?」

側近「ではこの部屋になりますね3人部屋となると」

魔王「ん、じゃあそこだな」

カwwwwwツwアゲwww

寝れないwwwww

やっぱり魔王とか関係無く自分の欲望だけで生きてる魔族もいるんだな

魔王「川の字で寝るとはなぁ」

側近「ふふ、お気に召されませんか?」

元勇者♀「♪~」ぎゅぅ

魔王「嫌ではないが・・・こう両方にくっつかれては身動きがとれんよ」

側近「我慢なさってください」

魔王「旅の終わりには皆別々で寝れるようになってくれてると助かるなぁ」

側近「そんなに嫌なんですか?」

魔王「違う体がもたんだけだ」

元勇者♀ すやすや

側近「今日は初めて尽くしで疲れたんでしょうね勇者ちゃん、もう寝てますよ?」

魔王「・・・これから一緒にもっと世界を見ようね勇者ちゃん」なでなで

支援

一応区切りとして旅の初日を終えました
今日はもうおいとまします
また落ちますが多分次はもうこのスレも600まできてるし中途半端にまた開始して途中幕切れは
嫌なんでここで終焉とさせてもらいます
なんにせよこんなSSに保守なされた方にはホント感謝してます、ありがとうございました

魔王「ふぅ・・・・ほら、見えてきたぞ?」

元勇者♀「あれが人間の王国?」

魔王「そうだよ~大きいだろ?」

元勇者♀「うんっ!沢山の人間がいるなぁ」

側近「ふふ・・・今日はあそこを見て回りますか?」

魔王「おう!もっともっと見て回るぞ!!な?勇者ちゃん」

旅は続く

エエー

おつ

おお…無念

http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/index.html


続けてほしかった
大層乙であった


続きがほしい

マジか




出来れば津図家てほしかった

(´Д` )

えぇぇぇぇぇえええええええええぇぇぇぇええええええええ


よかったよ



面白かった

乙した。変なエロゲみたいな部分がなければもっと良かったです

おつでした

乙なんだよ!

面白かった、乙

おちゅ

おとぅ

主よかったぜw

乙華麗

655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/27(水) 07:29:48.53 ID:nNgmyClO0
主よかったぜw

SSスレってどうしても中盤くらいから臭いの湧くよな

657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/27(水) 07:33:36.04 ID:43GT4Kczi
655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/27(水) 07:29:48.53 ID:nNgmyClO0
主よかったぜw

制作速報というものがあってだな

>>660
あそこもSSダメになった

もったいねー

>>316
レイプされるのか

>>657
おい、主のなにがわりーんだよ
2ちゃんできたころは、普通に主って使われてたぞ?w
おまえ新参かよw

>>664

>>664

>>664

12: 魔王「次期勇者の赤ちゃん拾ってきたよー」 (666) 13: 世界平和実現したいしミュージシャンになるわ (11)

これはひどい

>>665->>667
おいおい
なんかVIPもかわっちまったな
生まれたところや、皮膚や、目の色で、一体この僕のなにがわかるというのだろーw

>>664

>>664

>>670

起きたら終わってた…乙

俺は続きを待ってるぜ


また気が向いたらスレ立ててくれよ

si

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom