勇次郎「けいおんッッッッッ」(856)

 

期待してたのに………

誰か書けやッッッ!! 


もう俺が書いていい? 

けいおん、全く知らないけど

じゃあ初めてだけど書かして頂きますわ。 

少し時間下さい

刃牙「始めるか……親子喧嘩ッッッ!!」

勇次郎「ニタァ~~」

携帯『ふわふわ時間~♪』  
刃牙(梢ッ?!こんな時に、それより聞かれたかッッッ?!) 

勇次郎「何だ………今のは?」

刃牙「い、イヤ何でも無ぃ勇次郎「今のは何だッッッ!!!」

刃牙「けいおん……ってアニメの曲だよ……」

刃牙(恥ずかしいッッ!!よりによって親父に聞かれるなんてッ!)

勇次郎「………………」

刃牙「親父………?」


勇次郎「息子が世話になったみてぇだな」

梓「!?」

勇次郎「刃牙よ……決着は後だ。」

刃牙「えッ?!」

勇次郎「貴様には失望した……そんな駄菓子の様な無駄な物を好むとは恥を知れッッッ!!!」

刃牙「~~~~~ッ!!」
勇次郎「じゃあな……」

刃牙「行っちまった……そうだよな、こんなもんにハマる俺も俺か……………」

秋葉原某アニメショップ

勇次郎「アニメと言えば秋葉原と決まっているはず、けいおんのDVDは……これかッッッ!!」

勇次郎「クスクス、楽しみだ………」

勇次郎(刃牙がハマる程のモノ……見届けてやろう)

勇次郎「……………」

唯『うんたん!うんたん!』

勇次郎「……………」 

唯『あずにゃ~ん』
梓『唯先輩!やめて下さいよッ!!』

勇次郎「………………」

紬『お茶が入ったわよ♪』 
勇次郎「………………」


勇次郎とか歩いてるだけでアキバのオタク死ぬだろ

ストライダム「何を見ているんだオーガ?」

勇次郎「?!ッッッ邪ッッッ!!」

ストライダム「~~~~ッ!!いきなりTVを壊すなオーガよ……」

勇次郎「貴様ッッ!今のを見てたのか?!」

ストライダム「いやいや、君がいきなりTVを壊すものだから、何がなんやら……」

勇次郎「………そうか、もう寝るとしよう」

ストライダム「あ、あぁ……良い夢を」

勇次郎(けいおん!か………たまには良いもんだ………な…ZZz……)

???「お………て…!」

勇次郎(……む、なんだ)
???「早く起きてッ!!」
勇次郎「……誰だ?……」
憂「何寝呆けてるの!お父さん早く起きなきゃ!!」
勇次郎「………………」

唯「あっ!お父さんおはよー♪」

憂「もう!!学校行ってくるね、ご飯は用意したから勝手に食べてッ!!」

勇次郎「あ、あぁ……」

唯・憂「行ってきまーす!!」

勇次郎「…………現実だよな?」

>>26マジか………駄文でスマン

勇次郎「飯喰うか……」

リビング 

勇次郎「憂の手料理か……………」モニュモニュ

勇次郎「美味いな……」モニュモニュ

勇次郎「ふぅ………次は洗濯でもするか…」

洗面所

勇次郎「これはッッッ、唯か憂のブラジャーか!!」
勇次郎「洗濯って良いもんだな…………」ニタァ~~

勇次郎「ブラとパンツの色や柄などの特徴から考えて……どちらのモノか解るッッッ」

勇次郎「唯よ………憂に胸で負けるとは!!」

勇次郎「だが、それも良いもんだ。」

勇次郎「次はゴミ出しか…………」

勇次郎「………む、これは使用済みの………」

勇次郎「……家事とは素晴らしいモノだな」クスクス

勇次郎「一通り家事も終わった………少し体を動かしに行くかッッッ」 

ゲーセン

DQN1「マジかwww」

DQN2「それでよ~~ww」
DQN3「ん……何みてんだよオッサン、うぜぇな。」

DQN4「今どき拳法着とか……ギャグかよwww」

DQN5「ケガして~~のか?アァ!!」

勇次郎「…………ギリッッ」グニャ~~~~
 
DQN一同「~~~~?!」

憂「ただいまぁ~~」

勇次郎「おう……」

唯「たっだいま~~!!」
勇次郎「夕飯出来てるぞ」
唯「メニューは?!」

勇次郎「ハンバーグだ…」
唯「やったぁ!!」

憂「お皿用意するね!」

全員「頂きますッッッ」

夕方 

唯・憂「ただいまぁ~~」
勇次郎「おう、飯出来てるぞ」

唯「メニューは?!」

勇次郎「ハンバーグだ…」
憂「やったね、お姉ちゃん!!」

唯「やったぁ!!」

勇次郎「今、用意する」

全員「頂きますッッッ」

>>39寝呆けた…………

バカにも優しくしたれや

>>41なんだかんだ勇次郎が一番愛してるのは刃牙だろ? 

唯「おいしい!!お父さんの料理は最強だね!!」

憂「あれ………お父さんだけメニューが違うけど、何ソレ?」

勇次郎「メフンだ……鮭の内臓の塩辛……美味い」

TV『ニュースです、〇〇市のゲームセンターで少年グループが皆殺しにされる事件がありました………』

唯「あそこ知ってるよッッッ」

憂「皆殺しなんて……酷過ぎるよ……」

勇次郎「気にするな、飯が冷めるぞ。」


唯「あっ、そうだ!!」

勇次郎「どうした……?」
唯「今度ね、父兄参観があるんだぁ!!」

勇次郎「~~~~?!」

憂「実はアタシも………」
唯「絶対来てね!お父さん!!」

勇次郎「お、おう………」
寝室

勇次郎(唯達が通う女子校にッッッ!!!)

バキィ!!!

憂「どうしたの?!」ガチャッ!

勇次郎「スマン、ベッドが壊れた………」

参観日当日 

勇次郎「ここが………あの女子校か……」ザッザッ

父兄1「ヒッ…………」ビクッ

父兄2「…………うぉ!」 
教室 

律「うわぁ~~なんか恥ずかしいな。」

紬「確かに新鮮よね♪」

唯「お父さん早く来ないかなぁ~~~」

律「そういえば唯のお父さん見たこと無いな!」

紬「私も気になるわぁ」 
唯「エヘヘ~~最強のお父さんだよ!!」

律「なんだよソレww」

廊下

勇次郎「唯の教室はここか……」ガラッ

唯「あっ!お父さ~~ん!!!」ブンブン

律「オッ!来た………」
紬「   」ブルブル

勇次郎「相変わらずガキッぽいなアイツは………」

勇次郎(周りの2人は友達か……?)

勇次郎(…………エライ静かな教室だな)

廊下
さわ子(さぁ、気合い入れて行かないと!!………って馬鹿に静かね?)

さわ子「じゃあ授業を始め………」ガラッ

さわ子(何………あれ?)ブルッ 

女子(なんか……体が……)ブルブル

男子(震えが………止まらない?)ブルブル

父兄(寒気はしないんたが…………)ブルブル

律(なんだよアレ?!恐すぎだろッッッ)ブルブル

紬「   」ブルブル

さわ子「え~~~じゃ、じゃあ今日はクラシックについて………」ブルブル

さわ子(何なの?!あれ、人?!! イヤ、人ではあるけど本当に人?!)

さわ子(一体誰の父兄よッッッ)

唯「ニヤニヤ」

さわ子(お前かアァッッッ!!!!)

勇次郎(何故他の奴らは震えてるんだ………?)

さわ子「じゃあ、範馬さんこの曲の作曲者わかるかしら?」ブルブル  

ベートーベン『エリーゼのために』 

唯「え~~~と……シューベルト!!」

勇次郎(成る程な……)

さわ子「残念、これはベートーベンよ………」

勇次郎(?!)

唯「エヘヘ~間違えちった」

律(笑いたいけど笑ったら殺されるッッッ)

キーンコーンカーンコーン
さわ子「…!!授業を終わりにしますッッッ、有り難うございました。」

勇次郎「次は憂の教室か………」

そいえば

この場合は

範馬 唯

平沢 勇次郎

どっちになるの?

>>57範馬 唯で頼む 

つまりこの姉妹にも鬼の血と背中の筋肉が鬼の顔に……

後、こんなツマラン駄文読んでくれて有り難うな。 

誰も見て無いと思ってた。

即興で書いてるから細かいミスは目をつむってくれ 
憂「緊張するね~~」

梓「憂のお父さんは今日来るの?私のお父さんは忙しいから無理って………」

憂「私のお父さんは来るみたいだね、お姉ちゃんからメール来たし!」 

梓「いいなぁ~~、そういえば憂のお父さん見たこと無いような……」

憂「最強のお父さんだよ!!」

梓「何ソレwww」

勇次郎「憂の授業は体育か………」ズサッ

憂「お父さ~~~ん!!」ブンブン

勇次郎「姉妹そろってやることは同じか………」

梓「う………憂?」ブルブル

憂「なぁに?梓ちゃん」

梓「あの……人がお父さんなの…?」ブルブル

憂「そうだよ!!スッゴク強いんだ!!!」ニヤニヤ
梓「へ、へぇ~~~………」

梓(似てないにも程があるでしょ?!然も恐すぎるッッッ)

担任「今日の授業はサッカーの試合をしてもらいます……」ブルブル

担任「父兄の方で参加されたい方は是非!!」

勇次郎「サッカー………か………」

勇次郎「おい………」

担任「はっ、はいぃぃ!!!」

勇次郎「参加希望だッッッ」ニヤニヤ

担任「え~~~、チームはどちらに………」

勇次郎「味方なんてイラン………俺一人で良い!!」
担任「えっ?!然し……」
勇次郎「二度も同じ事を言わせるな………」グニャ~~~

担任「~~~~~~?!」
担任「解りましたぁ!!では、貴方一人たい生徒代表チームで………」ビクビク
憂「お父さん流石だなぁ~~~」

梓(いやいや、ある意味モンスターペアレント以上だわ…………)

担任「では試合前に練習の時間を取ります……」

女子「憂と梓は代表確定だね」

梓「えっ……………」

憂「頑張ろうッッッ梓ちゃん!!」

勇次郎(試しに蹴ってみるか………)

勇次郎「邪ッッッ!!」ギャド!!!

担任「ボールが爆発した?!」

梓「然も、地面が割れてる………」

憂「お父さんすごいね!」
勇次郎「まぁな、憂よ死ぬ気で来いッッッ」ゾワワワ
憂「………敗けないよ、お父さん」グニャ~~~~

担任「で、では試合を開始したいと思います!」

憂「お父さん……もし私たちが勝ったらご褒美欲しいなぁ~~~」クスクス

勇次郎「……エフッ!エフッ!……アハハハハハッッッ!!この俺相手に勝ったらなぞと……いいだろう」
憂「余裕だね…………お父さん、因みにご褒美の内容は?」ニヤニヤ

勇次郎「唯の脱ぎたてパンツでどうだ?」ニタァ~~
憂「本気で行くよッッッ!!!」グニャ~~~~

梓(あの親子絶対おかしいだろ………)

担任「キックオフ!」

勇次郎「邪ッッ!!」ビュン

憂「……………え?」

梓「………………嘘?」

勇次郎「どうした?ゴールだぜ?」クスクス

この時の様子を中野 梓はこう語る 

梓「キックオフしたと思ったらもう憂のお父さんがゴールに居ました。」
梓「はい、皆が何が起きたか理解出来てませんでしたよ………」

後に判明するが、勇次郎はボールを足に乗せながら片足だけの跳躍でゴールまで瞬間的に移動していた。 
距離にして20メートルを約0.5秒である。

勇次郎「ボール蹴ると割れちまうからなぁ……」ニヤニヤ

勇次郎「なら乗せるしかあるまい………」クスクス

憂(お父さんの本気………やっぱり凄いな………)

梓(試合にならない……)
女子「諦めちゃダメだよ!憂、梓頑張って!!」

勇次郎「だとよ、憂…」ニタァ~~ 

憂「お父さん………お姉ちゃんのパンツは貰うよッッッ」グニャ~~~~

梓「色々とおかしいけど………やってやるです!!」
勇次郎「………い~~い女だ…ほらボールだ…」ニタニタ


憂「梓ちゃん、一気に突っ込むよッッッ」ザッ

梓「わかったよ!!」バッ
勇次郎「ほぅ……俺に速度で挑むか……」

憂「梓ちゃん、パス!!」
梓「憂ッッッ」ダッ

勇次郎「簡単にはやらせねぇッッッ」ゾアッ

憂「グッ!梓ちゃん!!」バッ! 

梓「ナイスパス!!」

勇次郎「また抜き……?!ぬぅ!」

憂「イッけぇぇぇ!!!」

少し寝る

不眠症万歳

梓「うりあぁぁぁッッッ」シュ!

勇次郎「チェリャアァァァァ!!!」ズンッ!!

憂「~~~~~~!!?」グラグラ

梓「あわわわわッッッ」グラグラ

梓(しまった、シュートの体制が崩れてッッッ)

勇次郎「惜しかったな……娘」クスクス

梓「外してしまった……」
憂「そんな…………」

キーンコーンカーンコーン
担任「えぇと、授業を終わりにしたいと思います!!有り難うございました!」
梓「負けちゃった……」 
勇次郎「俺に勝とうなどまだまだ先だな……」クスクス

憂「地震起こすの反則だよ~~~」

勇次郎「勝負に、闘争にルールなど無い!!!」

唯「お父さ~~~~ん!!」ブンブン

勇次郎「なんだ?」

唯「良かったら部活見に来ない?!」

勇次郎「いいだろぅ………案内しろ……」クスクス


憂「お姉ちゃん、私も見に行っていい?」

唯「いいよ~~~♪」

勇次郎(………けいおん楽部か…) 

音楽室 

律「唯のお父さん恐すぎたな…………」

紬「私なんか記憶が飛んでるわ…………」

さわ子「……………まさに鬼よ……ホント」

みお「見えない聞こえない見えない聞こえない」ブルブル

梓「人間では無いです、間違いなく…………」

唯「着いた~~~~♪」ガチャ

律「おーす、唯」

憂「おじゃまします……」
梓「憂!」

紬「お茶たりるかしら………」

唯「今日はねぇ、せっかくだからお父さんに来て貰いましたッッッ」

勇次郎「邪魔をする……」
律、みお、梓、紬、さわ子(~~~~~~~~~~~~~~~~~?!!!!)
ガシャーン!!

律「ムギイィィィ!!!」

まさか変換の仕方が分からぬとッッッッ

コピーしてみおで登録すればいいんじゃね?れいでも出てくるが

不眠症なおらん………
ゲロはきまくってた 

勇次郎「ん……?貴様は確か唯の……」

さわ子「はっ、ハイぃ!!担任のさわ子と申し上げます!!!」

唯「さわちゃんは軽音楽部の顧問でもあって、とても優しいんだ~~~~♪」ニコニコ

勇次郎「そうか……娘がいつも世話になってるな、こんな間の抜けた性格じゃあ色々と迷惑を掛けてるとおもうが………」

さわ子「い、いやいや唯ちゃんはとってもいい子ですよ!!」

唯「誉められた~~~♪」
憂「やったね!!お姉ちゃんッッッ」

勇次郎「そ、そうか……」ニヤニヤ

梓(娘が誉められたからって嬉しそうだな、お父さん!!)

勇次郎「そういや……挨拶がまだだったな……唯と憂の親父の範馬 勇次郎だ」
勇次郎「唯、コイツらの名前を教えてくれないか?」
唯「いいよ~♪先ずは部長のりっちゃん!!ドラム担当だよ!!」 

律「ど……どうも」ペコッ
唯「次に澪ちゃん!!ベースが上手いんだ♪」 

澪「ハ、ハハ……初めまして……」ブルブル

勇次郎「澪よ………」

澪「は、は、は、ハイぃ?!」ビクゥッ 

勇次郎「怯える事など無い……心を強く持てッ」

澪「………ハイ!!」

唯「次はキーボード担当のムギちゃん!!いつも美味しいお茶やお菓子をくれるんだ!!」

紬「は、初めまして、琴吹紬と申します……」

勇次郎「琴吹グループの娘か………親父に宜しく言っといてくれッ」

紬「はいッ」
紬(父がいつか言っていた地上最強の生物……まさか本物に出会うなんて……)
唯「最後にあずにゃん!!ギターが凄く上手いんだよ!!」

梓「さっきはどうも……」
勇次郎「ほぅ……中々見所のある奴らばかりだな………」ニタァ~~~

勇次郎「いい部活だな…」
唯「うん!!」

さわ子「せっかく来て頂いたんだし……演奏を聴いて貰らったら?」

唯「そうだよ!!お父さん、憂、演奏するから聴いてってッッッ」

憂「うん!!」 

勇次郎「ほぅ………楽しみだ……」ニタァ~~~

律(ちょっと恐いけど……大丈夫だ!!)

澪(いつも通りに………)
紬(楽しみながら……)

梓(ヤレばいいッッッ)

唯「いっくよ~~!!ふわふわ時間♪」

演奏終わりッッッ

唯「どうだった?!」

憂「上手だったよお姉ちゃん!!」

唯「エヘヘ~~~♪」

勇次郎「唯よ………」

唯「何々?!お父さんッッッ」

勇次郎「確かに素晴らしい演奏だったが……三回ほどミスを犯したな………?」
唯「良くわかったねッッお父さん!!」

勇次郎「ギターを弾いてるお前の微妙な変化で解る事………」

律(いやいや、解らんだろ………)

勇次郎「手本をみせてやる…………ギターを貸せッッッ!!」

澪「か、歌詞を書いてきたんですけど……」

勇次郎「ドレ… 見せてみろッ」ガサ

勇次郎「…………」ブルッブルッ

勇次郎「馬鹿かッッッ!!!!貴様ッッッ!!!!!」バリリィイ!

澪「ひィイイーー~ッッッ!!!」

唯「お父さんギター弾けるの?!」

憂「私も初めて見た………ギター持ってるお父さん」
勇次郎「弾いた事など無いが………大体は解る…」

さわ子(それにしても…)
律(あのギター………)

澪(唯のお父さんが持つと………) 

紬(凄く小さくみえる…)
梓(似合わない…………)
勇次郎「いくぞ……邪アッッッ!!!」ギュワッ!!
勇次郎以外の全員「~~~~~~~!!!」

さわ子(こんな事が…………)

梓(あっていいの……?)
律(初めてとか冗談だろ…………)

勇次郎「~~~~~~ッッッ♪♪♪」ギュイインッ

澪(上手いなんてもんじゃない………)

紬(なんて力強い演奏…………)

唯・憂(お父さん何でもできるんだな~~~)

勇次郎「邪ッッ♪♪………終わりだ………」

唯・憂「お父さん凄いよ~~~♪」ダキッ 

勇次郎「中々に楽しめたな………ギターも悪くないッッッ」ナデナデ 

さわ子「感動しましたわ………本当に初めてで…………?」

勇次郎「あぁ………ギターなど触れた事もなかった………」

梓「あ、あの!!」

勇次郎「………なんだ?」
梓「私にギターを教えて下さい!!」ペコッ

勇次郎「いいだろう………だが、今日はもう遅いからな………今度教えてやる」ニタァ~~~~~

梓「有り難うございますッッッ」

勇次郎「さて………帰るか………」

さわ子「そうだ!!せっかくだし皆でご飯に行きましょう♪」

律「それは良いな!」

紬「わぁ、とっても楽しみだわぁ♪」

澪「唯達も来るんだろ?」
唯「え~~~~~と……」
勇次郎「行って来い……」
憂「いいの?お父さんッッッ」

勇次郎「構わない……楽しんで食って来いッッッ」

唯・憂「うん!!」

梓「お父さんも一緒にどうですか?」

唯「そうだよ!一緒に行こうッッッ」

勇次郎「しかし………」チラッ

さわ子「せっかくだし、お父さんもどうぞ♪」

律「皆も別にいいだろ?」
澪「あぁ、構わないよ」

紬「喜んで♪」

勇次郎「…………わかった……」

唯・憂「やったぁ!!」ダキッ 

勇次郎「たまには……良いだろ………」ナデナデ

勇次郎「場所は行きつけの料亭でも構わんか……?」
さわ子「料亭はちょっと…………」

勇次郎「今日は俺の奢りだッッッ」

さわ子「行きますッッッ!!」

律(うわぁ……………)

梓(さわ子先生…………)
唯「料亭~~~~~♪」

憂「楽しみ~~~~~♪」
澪(あのお父さんから良くこんな娘が………お母さんがあんな感じだったのか?)

紬(羨ましいわお父さん…………あんな可愛い姉妹と毎日一緒なんて……)

            f⌒ミ`ニキ'"三三ミミヽヽ`il))メナ彡ナシノノフイく,ノ三ノr=ヽ'
           ー=、 ゙ゝ'彡≫三≡ミ゙i`i l l lノ,r'リノッシノ彡ノノシ/F三ノニト
          ´~ゝ-ゝ<リ彡ノノ三ミミミfi l lゝi ノノノノニ彡三彡彡jノヨ'ノ巛ミ>'"二ヽ
          ^`ー三くj〃彡三≡ヾ.ゝt t )l ン"´ ゙ヽ、iミ彡ノシ人ミ三彡ニ=-

            、,:r''7ヘ又彡シ,r/'"~`゙゙゙`'二ニ:;、_,,.,.,  `゙゙ヾミミ三彡ブ>∈ニ
          ,'ニキ王彡彡彡;,fノ -=,=< l /,∠(_,.,.,、  ゙iミ彡彡三ノ∠ニ_
        、_,r=''7ヽ≡彡三彡'" '''"~,r''') `' ゙i  f‐-:,ニィ=、ヽ トミミミ三≫にニニ、ヽ

       =〃ーヽヽfrミ三f'f ,,r;;ニ彡'´ `ヽ,  ノ  ノ.'・'´ ̄  i,ミ三ヽフ<7、,.r--=、
       `ー=''"~`ヾミ》彡/'イ (:ノZニr・ゞ   i f   `"_,,二ニヽ┤ミミY人ノリへ,,.=、 気の毒過ぎて
           ,,ノ-r'彡〃:┤ ,,..,.  ̄",:' ,r j t`ヽ,、_,ニニヽ`t三彡彡メ>ノ、_`''"´とても突っ込めねェよ

         ,r''>=‐ナ〃フノノ:゙i'',r'',.=‐,'".ノ(_rゝ_ノ'" ,.,..,.、_´~)  l ) )ミミ彡==、、
       `~ f 、__,>ヲr7ノF彡 i ( r=''" _,.,.,.,.,.,.,.:ィ",.,-、=、,フ   イ ノミヘ三≡,.,、 ゙ヽ
        ゞ、_彡ナ7ノシノfr(ゝ、tヽ /,r‐―一 '"_,.,.,、ノノ^iフ′ l`ヾミr十=、``ヽ、)

           '"~フフr/ノミヽソ l'  ゙i〈〈(ヽノ'ー''"^´   ~`ヲ^i ,ノ :,ヾ''ー--==:、
            ニf‐ナ''チ,r=ゝノ、  ゙い''^',,.ィrー'='ーメ/ ,' ,/′':,  i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
           ( ,r''サ;;;;;;;;;;;,ィ 、.゙ヽ、゙tヾ、ー=''"゙゙~´,ノ ,' /   :  ノ,ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\,,_
           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/人 ':, `ヽ、 `゙゙゙゙´~´ ̄    /   ,:' /   l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙゙`'''ヽ、,,
         ,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t ''"゙t  ゙;, `ヽ.        /  ,:'  /` /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    ,.:ィ'''"~´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ゝノ\ ゙ヽ  ヽ、    _ノ  ,'   '^,,.ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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勇次郎「~~~~~~~?!」ゾワワワワ

唯「どうしたの?」ギュッ
憂「お父さん?」ギュッ

勇次郎「……………先に行ってろ…少し用事が出来た…………」

さわ子「え………わかりました。」

唯「先に行ってるよ!!」
憂「待ってるからね!!」
勇次郎「あぁ……………」 
勇次郎「久しぶりだな…………息子よ………」


牙刃はいい兄貴になりそうだが
つまらない兄貴になりそうだな

勇次郎「こんな所までなんの用だ………出来損ないが………」

ジャック「娘には随分と甘い様だな…………」

勇次郎「寂しくなったりでもしたのか?」クスクス

ジャック「オレは貴方に愛情というものを貰った事がない…………だからこそ強くなったッッッ」

勇次郎「女々しい奴が…………ッッッ」ギリッッ!!
ジャック「好きに言えば良い………行くぞ!!!」ゴアッ

勇次郎「~~~!!」ギャド!!!

ジャック「~~~~~~?!……………」ドサッ

勇次郎「なんと情けない事か………恥を知れッッッ!!!」

まさかのジャックッッ!!!

まさかの四人兄弟か・・・

「実の息子に………ひでぇ親父だなッッッ」

勇次郎「貴様もか………刃牙ッッッ!!」ゾワワワワ
刃牙「待て!今日はやらねぇよ……ソレより待たせてるんだろ?唯と憂を……」
勇次郎「あぁ……………」
刃牙「早く行きなよ……俺はジャック兄さんを病院に連れてくからさ……」

勇次郎「フンッ」

刃牙「唯と憂に宜しくな」
勇次郎「………わかった」ザッザッ

歳を重ねて丸くなったんだろうな
実際に今の勇次郎に娘が出来たらこうなりそうだしwww
孫とかできちゃったらもう

唯「お父さん遅いなぁ~~~~~」モニュモニュ

さわ子「用事があるって言ってたけど……美味いなこの酒ッッッ」ぐびぐび

律「さわちゃん……飲み過ぎだぞッ」モニュモニュ

憂「お父さん………」モニュモニュ

梓「大丈夫だよ!最強のお父さんなんでしょ!!」モニュモニュ

憂「…………うん!!」モニュモニュ

澪「めふん………美味いなこれ」モニュモニュ

紬「とっても美味しいわぁ♪」モニュモニュ 

勇次郎「遅くなった……………」ガラッ

雄山「この店も質がおちましたな・・・」

勇次郎「この味噌汁を作ったのは誰だッッッッッ」

唯「お父さん遅いよぉ~~~~」モニュモニュ

憂「心配したよッ本当に!!」モニュモニュ

勇次郎「スマンな……ジャックと刃牙に会ったもんでな……」

唯・憂「え?お兄ちゃん達に会ったのッッッ?!」

勇次郎「あぁ…………」モニュモニュ

律(兄貴いたのかよ……!!!)モニュモニュ

梓「お兄さん………いたんですか?」

唯「うん!!ジャックお兄ちゃんと刃牙お兄ちゃんだよ!!」

紬「とっても強そうなお兄さんね♪」

憂「お父さんみたいに凄く強いんですッッッ」

澪(一家そろって変人だらけか………)モニュモニュ
さわ子「いやホント、マジイケるなこの酒………ヒック……」ぐびぐび

澪=梢くるなw

>>167
SAGA買ってくる

さわ子「オイッ勇次郎~~飲んでるか~~~ヒック……」酔っ払い

勇次郎「~~~~~?!!貴様ッッッ」

さわ子「エフッ!エフッ!アハハハハハッッッ………どんどん飲め飲め!!」ヒック

勇次郎「ぬぅ………」ぐびぐびぐびぐび

唯「さわちゃん楽しそうだね!!!」

憂「そうだねお姉ちゃん!!」

梓(さわ子先生……ご冥福を祈ります………)モニュモニュ

バキ「師匠!」

梓「ふぇ?」

>>171
> バキ「これはこれは・・・師匠・・・お久しぶりです」
>
> 梓「ふぇ?」

あずにゃんの体液か…

さわ子「グーグー…………」ZZz

唯「さわちゃん寝ちゃったね~~~♪」

律「ほっとけもう……ソレよりお腹いっぱいだよ」

澪「美味しかったです。」
紬「有り難うございましたッ」

勇次郎「気にするな………久しぶりに楽しい食事だった……」

憂「毎日、私達と一緒に食べるご飯は楽しくないのッッッ?」ブー

勇次郎「娘達と食う飯が一番に決まってるだろう、言わせるな恥ずかしい………」カアッ

梓「お父さん、顔が赤いですよ!」クスクス

勇次郎「~~~~~ぬぅッッッ」

さすが師匠

律「さわちゃんどうすっか?」

勇次郎「俺が持とうッッ」ひょい 

澪(か……片手で……)

唯「さわちゃんのお家わかんないよぉ~~~?」 

勇次郎「今日は家に置いとく………明日は休みだしな………」

憂「そうだね!それがいいよ!!」

紬(何もなければいいけど………)

勇次郎「帰るぞッッッ」


さわ子「もう・・・飲めない・・にょ・・・」

            f⌒ミ`ニキ'"三三ミミヽヽ`il))メナ彡ナシノノフイく,ノ三ノr=ヽ'
           ー=、 ゙ゝ'彡≫三≡ミ゙i`i l l lノ,r'リノッシノ彡ノノシ/F三ノニト
          ´~ゝ-ゝ<リ彡ノノ三ミミミfi l lゝi ノノノノニ彡三彡彡jノヨ'ノ巛ミ>'"二ヽ
          ^`ー三くj〃彡三≡ヾ.ゝt t )l ン"´ ゙ヽ、iミ彡ノシ人ミ三彡ニ=-

            、,:r''7ヘ又彡シ,r/'"~`゙゙゙`'二ニ:;、_,,.,.,  `゙゙ヾミミ三彡ブ>∈ニ
          ,'ニキ王彡彡彡;,fノ -=,=< l /,∠(_,.,.,、  ゙iミ彡彡三ノ∠ニ_
        、_,r=''7ヽ≡彡三彡'" '''"~,r''') `' ゙i  f‐-:,ニィ=、ヽ トミミミ三≫にニニ、ヽ

       =〃ーヽヽfrミ三f'f ,,r;;ニ彡'´ `ヽ,  ノ  ノ.'・'´ ̄  i,ミ三ヽフ<7、,.r--=、
       `ー=''"~`ヾミ》彡/'イ (:ノZニr・ゞ   i f   `"_,,二ニヽ┤ミミY人ノリへ,,.=、 気の毒過ぎて
           ,,ノ-r'彡〃:┤ ,,..,.  ̄",:' ,r j t`ヽ,、_,ニニヽ`t三彡彡メ>ノ、_`''"´とても突っ込めねェよ

         ,r''>=‐ナ〃フノノ:゙i'',r'',.=‐,'".ノ(_rゝ_ノ'" ,.,..,.、_´~)  l ) )ミミ彡==、、
       `~ f 、__,>ヲr7ノF彡 i ( r=''" _,.,.,.,.,.,.,.:ィ",.,-、=、,フ   イ ノミヘ三≡,.,、 ゙ヽ
        ゞ、_彡ナ7ノシノfr(ゝ、tヽ /,r‐―一 '"_,.,.,、ノノ^iフ′ l`ヾミr十=、``ヽ、)

           '"~フフr/ノミヽソ l'  ゙i〈〈(ヽノ'ー''"^´   ~`ヲ^i ,ノ :,ヾ''ー--==:、
            ニf‐ナ''チ,r=ゝノ、  ゙い''^',,.ィrー'='ーメ/ ,' ,/′':,  i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
           ( ,r''サ;;;;;;;;;;;,ィ 、.゙ヽ、゙tヾ、ー=''"゙゙~´,ノ ,' /   :  ノ,ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\,,_
           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/人 ':, `ヽ、 `゙゙゙゙´~´ ̄    /   ,:' /   l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙゙`'''ヽ、,,
         ,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t ''"゙t  ゙;, `ヽ.        /  ,:'  /` /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    ,.:ィ'''"~´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ゝノ\ ゙ヽ  ヽ、    _ノ  ,'   '^,,.ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ,:r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽノヽ、、、  ヾ `''''''"´ /  ,' ,.:ィ ''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

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帰り道 

唯「楽しかったね~~♪」
憂「先生も幸せそうな寝顔だよ!!」

さわ子「クスクス……グーグー……クスクス…」

勇次郎「あんだけ俺に突っ掛かった女は初めてだ…………」ニタァ~~~

唯「お父さん…………?」ゾワワワワ

憂「ダメだよ…………?」グニャ~~~~~

勇次郎「~~~~~?!………わかってる………」

勇次郎(この姉妹も恐ろしくなったもんだ………親父としては複雑だな………)
唯・憂・勇次郎「ただいまッッッ」

>>186を見るたびに
あぁ・・・勇次郎は30過ぎの処女に同情してるんだな・・・と妄想する

翌朝 

さわ子「…………んッ………ここは?………」ポケー 
勇次郎「起きたか……………」ズイ 

さわ子「ひゃッ?!あれ、私…………」

勇次郎「酔いつぶれた貴様を俺が家に持って帰った…ッッッ…」 

さわ子「え?!……」

さわ子(恥ずかしい~~~ッッッ)カアッ

勇次郎「………水だ」コト
さわ子「有り難うございます…………」


ナニも起きなかったか・・・

さわ子「唯ちゃん達は…?」ぐびぐび 

勇次郎「まだ寝てる……よほど楽しかったのだろうな……」

さわ子「そうですか………素敵な娘さん達ですよね、本当に羨ましい……」

勇次郎「あぁ…………俺の全てさ………」

さわ子「…………………」
勇次郎「なんだ………?」
さわ子「なんで唯ちゃん達が貴方を大好きか、今わかった様な気がします。」クスクス

勇次郎「なんだそれは…」
さわ子「だって貴方たら、唯ちゃん達の話するときだけ本当に優しい顔になってるから!」クスクス

勇次郎「~~~~~~~~ッッッ」カアアアアッッ

さわ子「じゃあ私はこれで失礼しますッ」

勇次郎「気ぃ付けて帰りな…………」

さわ子「おじゃましました!」ガチャッ

勇次郎「中々に面白い女だったな………」クスクス

唯「お父さん~~~おはよー………」むにゃむにゃ 
憂「おはよー………」むにゃむにゃ

勇次郎「顔洗って来いッッッ」

唯・憂「は~~~い……」
勇次郎(目覚めの悪さは誰に似たのか………俺か?)

さわ子(恐いかんじの人だったけど……中身はとっても良い人だったわ……)

さわ子「私もあんな人を見つけられたらなぁ………」はぁ……

…「……………」がさッ 
さわ子(何の音?!)ビクッ

……「………………」がさッッがさッッッ

さわ子「…………え?…キャアアアアッッッ!!!」
…「…………………」ひょい がさッ

刃牙「~~~~~!!この感じ………」

ジャック「アイツか……………?」

勇次郎「~~~~~~来たか……」ゾワワワワ

勇次郎「行って来る!!」ザッ!!

唯「何処に………って行っちゃった………」

人工衛星「カーナビさんズレますよー」

さわ子(…………ここは………?)

ピクル「………………」ヌッ

さわ子「………………………もう………冗談でしょ?」

さわ子(学校の校庭なんて………)

ピクル「……………!!」クルッ

勇次郎「ウェルカム、ピクル………良く来てくれた………ッッッ」ニタァ~~

ピクル「………………」ニタァ~~

さわ子「何でここに……ッ?」

刃牙「親父!!~~~~!やっぱりピクルだったかッッッ」ザッ

ジャック「女が捕まってるナ………」ザッ

勇次郎「貴様らッッッ手をだすな!!アイツは俺が食うッッッ……」ニヤニヤ

ピクル「………………」ズサッ

刃牙「あの構え……四足歩行のッッッ……」

ジャック「流石はオーガ……何もせずにピクルに全力をださせるか…………」

勇次郎「いいぜ………来なッッッ!!!」ニタァ~~
ピクル「……………!!」ズアッ!!!

勇次郎「邪アッッッ!!!」ギャド!!!

ピクル「~~~~~~?!」ドサアッ!!! 

刃牙「あれを蹴り返したッッッ?!嘘だろ………」

勇次郎「クスクス、まだだ……本気で来いッッッ」

ピクル「………………!!!」ピキッピキッ

ジャック「ピクルの様子が………?」

刃牙「あれだ………最終形態になろうとしてるんだ………」

勇次郎「成る程……貴様が本気ならば俺も本気で行こうかッッッ!!!」ビリビリッッ

さわ子「背中に………鬼の顔…………」ぞッ!

ピクル「ゴアアアアアッッッ!!」ガコッ!ビキッ!…………ザンッ!!

勇次郎「ガーゴイルだな………まるで、ならばこれはガーゴイル対オーガッッッ!!」

勇次郎「どちらが上か……長くなりそうだッッッ」クスクス

ピクル「オアアアアッッッ!!」

刃牙「史上最強の雄VS地上最強の生物………」ゾクッゾクッ 

ジャック「最強が今日決まる………」

ピクルはさわ子をやろうとした時に………勇次郎登場ということで頼む 

説明不足だったな………


ピクル「ガアァッッッ!!!」ギャドッッッ

勇次郎「ぬぅ!!」ザンッ
ピクル「アオオオッッッ」ブンッッ!!

勇次郎「!!……甘いッッッ」ズガアァン!!

ピクル「~~~~~~?!」ギリッッ 

勇次郎「チェリャアァァァァ!!!」ズアッ!!

ピクル「~~~~~~!!!」ドカアァン!!

ピクル「………………」ドサッ 

刃牙「もうッッッ終わりッッッ?!」

勇次郎「アホウが………まだまだだッッッ」グニャ~~~~

ピクル「ニヤァ~………」

烈「・・・~ぁぁぁぁああああああああああぁぁぁ~・・・・」グルングルン

刃牙「・・・何か回っていたな」
ジャック「・・・ナニカ・・・回っていたな」

勇次郎「ピクル………古の大地に君臨する最強の雄よ、………感謝するッッッ」ニタァ~~~

ピクル「ニタァ~……」

勇次郎「打撃戦では五分と五分…………どちらかが死ぬまでやるぞッッッ」ズンッッ!!

ピクル「アオオオッッッ」ズズンッ!!!

刃牙「あの体格差で互角に殴り合うなんて………まだ親父にはかなわねぇな…」
ジャック「オマエが超えるべき存在だ………俺もだがなッッ」

勇次郎「行くぞッッッ」ザンッ!!

ピクル「オアアアア!!」ザンッ!!

ピクル「オアアアア!!」ドカンッ!!

勇次郎「ぐぅ………!!」ザッ!

ピクル「アオオオッッッ」メキュッ!!

勇次郎「~~~~~!!」ドサァ!!

刃牙「親父が………押されてる………」

ピクル「ッッッ!!!」
ズバァン!!!

勇次郎「~~~~~~!!!……ぐぅッッッ」ドサァッ!!!

ピクル「ニヤァ~~」ググッッッ!!

刃牙「親父逃げろォォォォ!!!」

今からゲロはき行ってくるからちょっと待ってて。

スッキリ……初めてSS書くから戦闘分かりにくいかもしれん………スマン

ピクル「ッッッッ!!!」ブオォン!!

勇次郎「!!!~~~ぐぅッッッ」メキ……メキ…

刃牙「親父が…………負ける……のか…?」

勇次郎「……アホウが………」ググッッッ!!!

さわ子「鬼が泣い………てる……?」

ピクル「~~~!!」ゾクッ!!

勇次郎「遅いッッッ」パァンッッッ!!!

ピクル「~~~~~~~……………」ビクッ

勇次郎「邪アァッッッ!!!」ギャドオオン!!!

ピクル「~~~?!!!!~~…………………」ドサッ…………

勇次郎「……………ピクルよ………オマエは今までで間違いなく最強の敵だった…………」ドサッ

勇次郎「大丈夫……か?」
さわ子「貴方こそ………ボロボロじゃない…………」ポロポロ……

勇次郎「何故泣くんだ…………?」

さわ子「死んじゃうかと思ったのよ!!!この馬鹿!!!」ポロポロ

勇次郎「だが結果としては助かったろう………」

さわ子「私じゃない!!貴方の事よッッッ!!!」

勇次郎「~~~~!!」

刃牙「ピクル……持って帰るか……手伝い頼むよ兄さん」

ジャック「あぁ…………」

勇次郎「スマン…………」ギュッ

さわ子「ウワァァァァァァァンンン!!」ダキッ 

勇次郎「刃牙よ………待ってるぞ………」

刃牙「あぁッッッ、必ず!!アンタの所に!!!」

ジャック「行くぞ………」
刃牙「よっと、重いな………」

刃牙(丸くなったな………親父……)

勇次郎「……落ち着いたか?」

さわ子「えぇ………有り難う…」グス

唯「あっ、居た~~~~~~!!!」

憂「お父さん!!どうしたの?!」

勇次郎「喧嘩だ……」ナデナデ

唯「アレッ、さわちゃん………?」
憂「まさか先生とッッッ」ゾワワワワ

勇次郎「アホウが………お前達、そいつを家まで送ってイケ……」

唯「わかったよ!!」

憂「先生、行きましょう」
さわ子「えぇ………お願いね…」

勇次郎「……………これで………後は……待つだけか……」

勇次郎「刃牙…………必ず………来い………」

けいおんッッッッッ

第一部終わり 

けいおんの話しを良く知らんからなぁ………

合宿とかライブとかなんかあった? 

あったならそれを元に書いていくよ。

けいおんッッッッッ第二部
リビング 

唯「ねぇお父さん!」モニュモニュ

勇次郎「………なんだ?」モニュモニュ

唯「今度ねぇ~~~夏フェスに部活メンバーで行くんだぁ~~~~~♪」 

憂「いいなぁ~~私も行きたいよぉ~~~」モニュモニュ

勇次郎「そうか……ならば俺も行こうかッッ」

唯「えっ?……けどチケットが……」

勇次郎「問題無い………」

その夜 

勇次郎「光成……夏フェスとやらのチケットを二枚急いで確保しろッッッ」

光成『夏フェスゥ?!~~~~』

勇次郎「なるべく急げッッッモタモタしてると……………」

光成『~~~~~~?!』
翌朝 

勇次郎「憂……夏フェスのチケットだ………」

憂「えっ………どうしたのこれ?!」

勇次郎「気にするな……」
憂「やったぁ!お父さん大好き!!」ギュッ

勇次郎「………」ニヤニヤ

スマン、こんな感じか? 
ゲロはき行ってくる

  ,.ィ‐====ミミミ y 彡三二ミ``ヽ、
                  /彡彡三ニミヾミ ,/ 彡ニニミヽ、ヽ\ `ヽ
                /彡彡ノ三ニミヾ ,/ 彡ニ三ミヾヾヽヽ\ `゙ヽ

               ,/´/彡//  ⌒`゙゙ヾ''´ ̄ ⌒ヾミ、\\ミヾヾ ヽ、、
              ,ノ./ノ/トi /  ,             ヽ \\
         (   ,ノノ// / / ゙ゝ__ノ              ヾヽヽ 始めなさいよ
        /三彡/ ./ i((-‐─.ミッ、      ,,ィ===-、、 /ヽミ  はやく・・・・・・
       //彡リ/ イ .ノ )ヽゝ   `゙ヽ,   /´´:::    `''((丶ミ

       (( //ソ/! 丿ノリ    _,ェ=ュ :::::i     r=ミ__,,  , ,ヽヾヽ \ノ ヽヽ|i |ミミ
       ))ノ/ .ノノ ./、ッシ-‐'´''´:::::ノ     `゙‐-゙ニ≧=ィ-'::::`tT´´ヽヽi ノノミミ
     __ノノノ/ノ//::: ´'' ̄´´  ..::,ノ- 、_          ::::::::::::ヾ┌-ミ )ヾノミ.
   ヽ==ノ彡/ /ノ(:::::      ::::!'ヽ=,,rゥ )       ‐-、 ::::::::::/ ノミ iノ人ヽヾ
    /彡//イ ! .|ヾヽ-ィ⌒     :,`:i´          ヾシイノ /) )ノヽ\\

   // ! Y/ 、iゝヽヾ`゙<´     f⌒⌒ヽ         ::/´//i ! ゙/ソ人゙ ヘ\

   /i! / !リ ノ /\)ヽヾヾミ`ヽ   ヘノノ⌒ゝ、しヘ       ..:::i (( iゝ、ノ人 i个ヾ
  川リ//リ ))ソ /ノ ソ )) ) )    ゙(⌒´。/´     、__ノ|  \\ミゝ ヽ\\
  彡彡/ ,/ (i ノ/ ノノ ノノ    /`‐‐'´      ..::::::::::: ヽミミ三二`゙゙ヽ、ヽゝ
   ̄´´三彡イニ彡´´ ノノノ::/ //        ..:::::::/:   ::::`ブヽヾヾ  ヽミ=
 三ニ彡彡´⌒⌒ヽ、彡イ r'´ / /..     ....::::::,, ィ'´   ..::::/   ))ノヽ ヽミ
  .彡//     .V彡''´  /./ヽ::::::::::::::::,,::‐'´    ..::::::....::     ノ|人 |) !ミミ
   ( ( ....   /    / ./   `゙゙` ´      _...::イ´   ....:::::ノ|ノ\ /ノヽ

当日

律「いやぁ~~~~暑いなぁ……ホント」

澪「初めてくるな……夏フェスッ」

紬「楽しみだわぁ~♪」 
さわ子「さぁ、盛り上がっていくわよ!!!」

梓「それにしても………何で唯先輩は一家全員なんですか?!」

唯・憂「エヘヘ~~~~♪♪」ニヤニヤ


勇次郎「まぁ………気にするなッッ」

梓(こんなに暑いのに黒い拳法着ッて………)

さわ子「さぁ、着いたわよ!!!」

律「スゲー、唯!行くぞ!!!」

唯「うん!!!」ダッ 

憂「梓ちゃんッッ、私達も行こうよ!!!」

梓「ちょ、ちょっと憂?!」

澪「アイツら………」

紬「先生も居ないわ………いつの間に………」 


勇次郎「寝床は俺が作っておこう………お前達も行って来いッッ」

澪「いいんですか……?」
紬「まぁまぁ、行きましょ澪ちゃん♪」

勇次郎「………元気なこった…なぁ?」

刃牙「親父…………」
ジャック「何でオレまで………」

勇次郎「今から寝床を作るッッッ!有りったけの木を薙ぎ倒してこいッ!!!」
刃牙「さて、ヤルか…」

ジャック「仕方ないナ…」

刃牙「シュッ!!!」バキィ!! 

ジャック「フンッ!!」ドカァ!!

勇次郎「邪ッッッ!!」ドカドカバキバキィ!!!


刃牙「こんなもんかな………ふぅ」ドンッ 

ジャック「暑いな……………」ドカンッ

勇次郎「上等だな………」ズズンッッッ!!!

勇次郎「さてアイツらが帰ってくるまでに作るぞッ」

ノ〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〃彡イ;;;ィ;;;;;;;;;;;;f | レ';;フtl;;;l` ヽヽ、ヽヽミ;;;ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;
;;;;,,r''"^^`''ヾ、;;;;;イ彡ノlil^l;;;;;;il;;;lミr;;:ヘヽ ゙i l''   ゝ=>、ヽミ、;;;ミ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;ミ  誰  ゙il,;;;;;;;/l;;;l l;;ィ;;ハ:;;l `´ ゙ハ l l' ,,.r''"´ ̄,ニー, ヾ));;;ミミ;ゝ;;;;;f

;≡      ≡;;;/,,ノl;/,ノ lリ ヾ゙i   リ ゝ/ 'f    (:::ノミ   l;;;;;;巛)リノ;;; ヤ
;≡  と  .≡f==ナナ''メ、  ゙il,   /  / 丶- ''"´    /;;;;;;;川シ;;;;;;  ッ
;;;;ミ  !?  ,ツ;;リ /リ   ,..ゝ、 リ    /          /;;イ;;;;ll;;彡;;r'" て
;;;;;;ゞ===''";;;;;l ノ ,.r''"`''ゝ、. ll   ノ         ,,.ノ'"ノノ;;/r〃"  や
ン"フ''彡彡;;;;;丶  イ   (:::ノi /         ー一''"´ ''"彡シ fr'″   .る
,,r''";;;;三テ='''フハ  ゝ- '"´ l          、,,__,,,..ィシ´  li′     さ
ゝ=,;''"^^`ヾ‐'"rニ;ヽ    ,,ノ           ` ̄´          :

;;;;f´ 澪  ヾ三ヲ;;;ィ゙i.    f    ,..、                    :
;;;ミ     彡;;r''"ノ;ヽ  丶-‐、 ' "′                 ノ  :
;;≡  と  三;f三彡ハ     、_,.       .           /  ッ
;;〃、    ,シ;;r''"フ彡;;;;ヽ      、,_,,:r-、、__,,.、          /  ッ
;;;;;;ゞ、Wンツ";;L,,ノ;;;;;〃;;;;;ヽ、   ノ ,,.:ィ"^ ,r           ,ノ



刃牙「約束通り……俺達はここまでだな」

ジャック「オレは走ってかえろうかな………」

勇次郎「チェリャアァァァァ」ズバババババッッッ

刃牙「兄さんも夜叉猿の所に来てみるかい?」

ジャック「面白ソウだな……一緒に行こうッ」

勇次郎「次は椅子とテーブルとベッドかッッッ」

勇次郎「セイッッ!!」ズガアァン!!

周りの客達「なんだ……アイツ……」

唯「カッコいいねぇ~~!!」

憂「凄いよね!!」

律「やっぱりプロの生演奏は燃えるなッッッ」

澪「ベースの人上手いな~~~!!」

梓(必ずもっと上手くなってヤルです!!)

さわ子「疲れた………」

『ズズンッ』紬(何の音かしら…………?)

勇次郎「出来たか……ざっと十人は余裕だなッッッ」
勇次郎「さて……何をするか決めてなかった……」
勇次郎「寝るか………」

その頃

律「もう遅くなってきたし………戻るか」

さわ子「首が痛いわ……」
澪「私も戻るか………」

紬「じゃあ、私も戻りましょう♪」

梓「私はもう少し見てきますッッッ」

唯・憂「私も~~~~♪」
律「元気だなァ~、気を付けろよ~~~……」

チャラ男1「あの子達可愛くネ♪」

チャラ2「ウオオ、ヤベェよツインテールはマジヤベェ!!!」

チャラ3「丁度3人だし……ヤッチャイますか?」

チャラ1・2「賛成~~~~~♪」

チュドンッ!!!

チャラ3「何だ?!」

勇次郎「アイツラには手を出すな……………」ギリッッ!!

チャラ2「オッサン何だよ邪魔……………」グシャ!
チャラ1「ヒッ………助け」ドカァッ!

チャラ3「~~~~~~?!」ズンッ!……バタ…

勇次郎「親も楽じゃあ無いな…………」ザッザッ

律・さわ子・紬・澪「な………何でコーテージが………出来てるの……?」

律「大体想像は出来るな……」

さわ子「椅子とベッドにテーブルまで……」

澪「やっぱりあの人………人間じゃあ無いよな……」
紬「道具を持って来てる感じじゃあなかったから………全部素手……よね…」

律「これがホントのハンドメイドか………」

澪「何言ってるんだお前は………」

会場でバイトしている烈先生

唯「ふぃ~~~帰ろう♪」
憂「疲れたねぇ~~~」

梓「蚊に刺されてかゆい………」

勇次郎「おう……オマエら迎えに来たぜ……」

唯「お父さん!!」

憂「お腹へった~~」

勇次郎「飯も作ってあるから安心しろ……」

唯「メニューは?!」

勇次郎「ヒグマ肉カレーだッッッ」

梓(ヒグマッッッ?!)

そのころ 

烈「お買い上げ有り難うッッッ!!」
客1「烈々ラーメンウマww」

客2「オレ、担々麺ね!!」

烈「承知したッッッ!!」
烈のつくるラーメンくいてぇ……………

この短時間で北海道まで狩って戻ったのか…
確かに使徒も倒せるw

>>299
ガイア「勇次郎、北海道みやげだッ」

勇次郎「しかと受けとったぞガイアッッッ」

唯「たっだいま~~♪」

さわ子「お帰りなさい…」
憂「どうしたんですか?」
澪「このコーテージに疑問は無いのか?………」

梓「~~~~~?!まさかッッッ」

紬「そのまさかよ………」
勇次郎「ハンドメイドだッッ」

律(イヤイヤイヤイヤ………………)

ヒグマと称してじつはチャr

>>303勇次郎「…………………」

さわ子「ソウいえば表で煮込んであるあれは………」
勇次郎「夕飯のヒグマ肉カレーだッッッ」

律・澪・紬・さわ子(~~~~~~~~?!)

唯「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
憂「ヒグマ♪ ヒグマ♪」
梓(色々とおかし過ぎてもう突っ込めない…………)
そして

全員「いただきますッッッ!!!」

唯「おいし~~~~い♪」モニュモニュ

憂「お父さんは料理上手だね~~~♪」モニュモニュ
律(これは………美味いッッッ)モニュモニュ

さわ子(なんて美味しいの………ヒグマの肉っていいわね…)モニュモニュ

梓「美味しいですッッ」モニュモニュ

紬「とっても美味しいわぁ♪」モニュモニュ

澪(美味すぎるだろ……これヤバイな……)モニュモニュ

勇次郎「………まぁまぁだな……」モニュモニュ

チャラ男は勇次郎によってヒグマにされました♪ 

全員「ごちそうさまでしたッッッ!!!」


雄山「珍しい食材を使えば美味くなるなど、貧乏人の浅ましい発想だ
    ましてやカレーにヒグマの肉を入れるなど・・・」

ヒュバッ

             ブラン



    カクン

勇次郎「胃のなかに入ればチャラ男もヒグマも同じもんだ………」

唯「お父さん………?」

勇次郎「何でもない………それより全員を外にだすんだ…」

憂「なんで?」

勇次郎「いいから早く…」
唯・憂「わかったッッ」

律「なんだ?……急に外に出ろなんて?」

澪「考えるだけ無駄だな………」

さわ子「確かに…………」
紬「けど気になるわ…」

梓「不安です…………」

唯・憂「お父さん、皆でたよ~~~~」

勇次郎「良く空を見ておけッッッ」

勇次郎以外の全員「えっ?」

ヒュ~~~~~ドカァン!!!

さわ子「花……火………?」

律「マジかよ………」

澪「キレイだな…………」
紬「ステキねぇ………」

梓「凄いです…………」

唯「お父さん凄いよ~~~!!!」

憂「ありがと~~~~!!!」

勇次郎「ニヤニヤ」

その時 

烈「凝んな時間に花火とは…………綺麗なものだ………」

客「タンメンくれ!!」

烈「承知ッッッ!!!」

客「俺も同じの!!」

烈「謝謝ッッッ!!!」

紬「唯ちゃんのお父さんはとってもロマンチストなのね♪」

澪「見かけによらずメルヘンなんだな……」

律「澪……お前が言えた事かよ………」

梓「お父さん!花火ステキでしたッッッ」

さわ子「とっても感動したわ!!!」

唯・憂「お父さ~~~ん」ダキッ ギュ~~♪ 

勇次郎「気にするな………ほんの余興だ……」ニヤニヤニヤニヤ

ドイル「・・・・」

烈「・・・・・・・」

本部「(なんでこいつらが・・・・)」


ドイル「チャーシューメン・・・・・・・」

ドイル「チャーシュー抜きで」

本部「~~~ッ?! オ、オイ・・・ッ」

烈「私は一向に構わん!」

ドイル「ネギも抜きで」

本部「~~~~~~ッ!!!」

烈「 私 は 一 向 に 構 わ ん ッ ッ ! ! ! ! 」

勇次郎「これからが本番よ…………」ニタァ~~~ 
唯「お父さん、まだ何かあるの?!」

律(マジかよ…………)

勇次郎「風呂に入りたくは無いか……唯よ…」

唯「お風呂入りたいけど温泉とか無いよ~~~~?」
勇次郎「まぁ見てろ……」
梓(あそこに用意してある大理石はまさか………)

勇次郎「邪ァッッッ!!!」ズバババババ 

さわ子「大理石が浴槽に………」

紬「覗き防止様の壁までッッッ」

憂「お父さん、凄いよぉ!!!」

勇次郎「最後に………ここいらか?…………チェリャアァァァァ!!!!」
ズズンッッッ!!!

澪「~~~~~~?!」

ブッブシャアアァァ!!!
勇次郎「当たりだな……」ニタァ~~

勇次郎「後はパイプでつなげば………源泉掛け流しの露天風呂の出来上がりだ…………」ニヤニヤ

律「早速入るぜ!」

さわ子「私も!!!」

紬「またと無い機会………入るわッッッ」

澪「じゃあ、私も……」

梓「私も入ります!!!」
憂「私も~~~~♪」

勇次郎「唯………どうしたんだ?」

唯「お父さん……今日はいっぱい頑張ったから……皆出た後で一緒に入ろう?」
唯「背中流してあげるよ!!!」

勇次郎「わかった……」グス……

>>347
唯「これが・・・オーガ・・・」

律「紬は意外と胸でかいな~~~」フニフニ 

紬「りっちゃんダメよぅ………アッ…」

梓(憂も大きいな………チクショウッッッ)

さわ子「澪ちゃんは流石ね~~~~」フニフニ

澪「先生ッッ何を………キャ!」

憂(いい湯だな~~~♪)

風呂とご飯たべう

ただいま、お風呂母ちゃんが入ってた………

良く考えたらご飯たべても吐くだけだからくえない………

少しだけ続き書いて風呂に入る。

勇次郎「我ながら良い娘を持ったもんだ………」ナデナデ

唯「お父さんくすぐったいよぅ♪」ギュ~~

さわ子「良いお湯だったわね……………」

紬「はい……(あれは………)」

律「いや~~いい湯だったな紬「し~~ッ!」

律(なんだムギ急に………成る程ね……)

澪(そっとな…………)

梓(はい……………)

憂(お父さん………お姉ちゃんも私もお父さんの事が大好きだからね………)

唯「エヘヘ~~~♪」ギュ~
勇次郎「……………」ナデナデ

今度こそお風呂いくよ 

このツンデ烈っちゃん共がッッッ!!!

これから夜勤だったんだが………休ん邪ッた♪

長くなりそうだからトリつけるけどあってるかな?

ちなみに私は1ではない 
唯「エヘヘ~~~~♪」

勇次郎「他の奴らが出たようだな………(アイツら………感謝する)」ナデナデ 
唯「ホント?!じゃあ一緒にお風呂にGOッッッ!!」
勇次郎「先に入ってろ……」

唯「なんで?」

勇次郎「なんでもだ…」

唯「わかったぁ!待ってるよ!!」

勇次郎(年頃の娘の着替えを見るわけにはいかんからな……)

このトリは使いたくなかったが………

勇次郎「……入るぜッ」

唯「どうぞ~~~♪」

勇次郎「タオル位まけ………恥ずかしく無いのか…」
唯「お父さんなら全然平気だよッッッ!!!」

勇次郎「唯……憂もそうだが……本当にいい娘に育ってくれたな……」グス

唯「お父さん……?」

勇次郎「なんでも無い………早速だが…背中流してくれ……」

唯「わかったよ♪」

唯「お父さんの背中って大きいね!!」ゴシゴシ!

勇次郎「そうか………」

唯「しかも、ムキムキッッッ!!」ゴシゴシ! 

勇次郎「いい感じだ……唯……」

唯「お父さんって本当に強いよね……昔からずっと……」ゴシゴシ!

勇次郎「…………………」
唯「覚えてる……昔…あたし達が小さい時の動物園の事…………」

勇次郎「あの時か………」

範馬勇次郎が動物園に行って

何も起こらないわけが無いッ!!

唯4才「おとうさ~ん」

憂3才「きゃっきゃっ」

若き日の勇次郎「あまりはしゃぐなよ……」

係員「ウワァァァァァ!!檻が壊れて……ライオンがッッッ!!」

唯4才「うわ~♪」

係員「危ないッッッ!!!」

ライオン「ガァッッッ」

唯4才「………え」

勇次郎「チェリャアァァァァ!!!」ズンッ 

ライオン「~~~~~!!!……………」ドサッ……
係員「なッッッ………」

勇次郎「大丈夫かッッッ唯!!!」

唯4才「うわぁぁぁん!!」


唯「あの時ね……本当に……お父さんがカッコよくて……なんでも出来るとおもってた……」ゴシゴシ! 
勇次郎「…………………」
唯「…………けど……最近は怖い人達と……喧嘩してばっかで………」

唯「この前の時だって………本当に心配だった…………」グスッグスッ

唯「お父さん………世界で一番強い私のお父さん………」グスッグス 

唯「けどやっぱり………怖いよ………いきなり居なくなったり……しないで………」ポロポロ 

唯「私達………お父さんが居ない………なんて考えられない……ん……だから……」ポロポロ

勇次郎「唯……………」ナデナデ

唯「おと……う……さん」ギュ……

勇次郎(神よ……初めて貴様に感謝するッッッ……)
勇次郎(こんなに優しい天使を………俺に授けてくれた………その事に……)

勇次郎(神よ……貴様に誓おう……例え何が起ころうがッッッ…二人の優しき天使を守り抜く事を……)

勇次郎「唯…………」

唯「エヘヘ……ゴメンね♪… なぁに?」

勇次郎「湯に浸かるぞ…」唯「………うん!!」

勇次郎「唯…………」

唯「なぁに?お父さん………」

勇次郎「憂もお前もずっと………ずっと一緒だ…………これからも……」

唯「信じてるよ………」

けいおんッッッッッ第二部おわり

12時から第三部に行きたい
けいおん全くしらんので何かけいおんのイベント書いてくれ。

付き合ってくれて本当にありがとうッッッ!!

けいおんはアニメは一回も見たこと無いし……漫画も一回だけ流し読みしただけなんだ………

けいおんファンの方々にとって違和感を感じる内容になっていると思う。

けいおんッッッッッ第三部
勇次郎「あの夏からもう………冬に………季節の移りは早いな……」

ガチャ

勇次郎「今、帰った……」
憂「お帰りなさいッッお父さん♪」

勇次郎「あぁ……唯は?」
憂「コタツから出られないらしくて…………」

勇次郎「唯ッッ!」

唯「うわぁ!お帰り~~~お父さん♪」

勇次郎「余りに堕落してるならばコタツを壊すぞッッッ!」

唯「まぁまぁ、そんな事言わないで~~~ハイ、みかんッッ」ぬくぬく

勇次郎「ぬぅ……」ぬくぬく

憂「お茶はいったよ~♪」
唯「憂も入りなよ!!」ぬくぬく

憂「うん…………温かいなぁ………」ぬくぬく

全員「ふぅ~~~~ッッッ」ぬくぬく

勇次郎「最近の学校はどうだ………?」

唯「楽しいよぉ~~~~♪」

勇次郎「憂はどうだ……」
憂「私も~~~~~♪」

勇次郎「問題なさそうだな…………」

唯「お父さんこそどうなのッッッ?」

勇次郎「新しい大統領も期待はできねぇな………まぁ前のボッシュよりまだマシ……ぐらいか……」

憂「お父さんは大統領より偉いもんね♪」

唯「アメリカ全軍より強いしね♪」

勇次郎「ニヤニヤ」

唯「そうだッッ!お父さん!!」

勇次郎「なんだ……?」

唯「今度ねぇ~~クリスマスに家でパーティーする事になったんだ!!」

憂「部活メンバーも皆来るんだよね♪」

勇次郎「そうか………楽しみだな……」ニヤァ~~~

>>436
重要な事なので二回…
すいませんミスりましたッッ!

唯「後は和ちゃんも来るんだッッッ」

勇次郎「和………あの眼鏡をかけた娘か……」

憂「クリスマスパーティーではプレゼント交換もするんだよね?!」

唯「うん!!楽しみ~~~~♪」

勇次郎(プレゼント………最近の女子高生が喜びそうなもの………解らんッッッ!!!)

その夜

勇次郎(どうしたものか………プレゼントは喜んで欲しいものだしな………) 

勇次郎(考えてたら……朝に………)

>>437勇次郎「ご苦労ッ」

そしてパーティー当日 

ぴーんポーン 

勇次郎「良く来たな……唯も憂も待ってるぞ……」

律「ういーすッ」

澪「お邪魔しますッッ」

紬「お邪魔します♪」

梓「お邪魔しま~す」

さわ子「お邪魔しま~~~す♪」

和「お久しぶりです…勇次郎おじさん」

勇次郎「久々にみたらい~~い女になったな」クスクス

和「とんでもない…では……」

勇次郎「憂…料理は俺が後でやる……お前も行って来い……」

憂「わかったぁ!有り難うお父さん♪」

しばらくして 

勇次郎「入るぞッ」

唯「どうぞ~~!!」

勇次郎「飯だッッッ、まずは七面鳥だな……次にトナカイのソテーだ…」

律(トナカイッッッ?)

澪(トナカイってたべられるの?!)

紬「七面鳥大きいわぁ~~~♪」

梓(まずはトナカイに突っ込むでしょッッッ!!)

和「わぁ、美味しそう!」
さわ子(この子もトナカイスルー~~~~?!)

唯「トナカイ♪トナカイ♪ッッッ」

憂「トナカイ♪トナカイ♪ッッッ」

勇次郎「そしてケーキはシベリア虎を型どった俺手製のケーキだッッッ」

律・澪・梓(普通にスゲェェェ~~~~~~!!)

和「おじさんは昔から器用でしたもんね。」

紬(器用にも程があると思うの和ちゃん……)

勇次郎「そして……さわ子ッッ、お前にはポートエレンの十年ものだッッッ」

さわ子「これ……スゴく高いお酒なのに……有り難う!!」

唯・憂「お父さんッッ有り難う♪」

勇次郎「む……なんだ?」

唯「憂と一緒に書いたクリスマスカードだよ!!」 
憂「いつも有り難うお父さん♪」  

勇次郎「…………読んでも良いか……?」 

唯「恥ずかしいなぁ~~~~~エヘヘ♪」

勇次郎「わかった……廊下で読んで来る……」

律「さわちゃん酒臭さッッッ」

さわ子「ヤバイこれヤバイ美味い止まらないヤバイ美味い」ヒック 

澪「律……手遅れだ……」

さわ子「やばい止まれない止まらない」

紬「トナカイ美味しいわぁ~♪」モニュモニュ

和「少しスジッポイけど全然イケるわね………」モニュモニュ 

梓「七面鳥も美味しいですよッッ」モニュモニュ 
廊下 

勇次郎「どれ……
《いつも有り難うお父さん、私達にとってお父さんはサンタクロースよりもずっとステキな人です♪ 
これからも仲良くしてね!》
唯・憂より

…………有り難うな…愛娘達……」

勇次郎「風呂入るかぁ…」

風呂場

勇次郎「…………さわ子に酒を与えたのは失敗だったかもしれんなッ」

さわ子「てめえら、飯食ってんのかアァッッ?!」
ヒック
和「ハイ、トナカイ美味しいですよ。」モニュモニュ
唯「さわちゃん面白いね~~~♪」

憂「そうだね~~~♪」

紬「七面鳥もイケるわね♪」モニュモニュ

梓「トナカイ美味いなこれマジ美味いなこれ………」モニュモニュモニュモニュ
澪・律「なんだ………これ…………」

さわ子「エレンちゃん美味いぞ~~~~~~!!エフッ!エフッ!アハハハハハハ!!!」ヒック

勇次郎「やはり………失敗だったなッ……」

さわ子「おう!!!勇次郎ちょっと来い!!!」

勇次郎「……なんだ?」

さわ子「ゴクゴク…………チュ~~~~プハァ!!」
勇次郎「~~~~~~?!」

さわ子「どうだッ口移しエレン美味いかァッ?エフッ!エフッ!」 

律「ひゅ~~~~~~」

澪「アワワワワワ………」
紬「まぁまぁ♪」

梓「トナカイ美味めぇなチクショウ……」モニュモニュ
和「酔いって恐ろしいわね………」モニュモニュ

唯「さわちゃんダメだよ~~~~!」

憂「お父さんとチュ~~~~なんて~~!」 

さわ子「アハハハハハハ!!!文句あんのかアァッッッ!!」ヒック

勇次郎「………いいんだ………」

唯「お父さん?!」

勇次郎「元は俺がさわ子に酒を渡したのが失敗だった………だからいいッ」


律「もういいやッッ、トナカイ美味いな澪ッ」モニュモニュ

澪「そうだな、確かに美味いッッ」モニュモニュ

紬「和ちゃんとは食について話しが合うわぁ♪」モニュモニュ

和「こんど手料理をご馳走するわッ」モニュモニュ

梓「トナ………カイ……」

勇次郎「さわ子……」ひょい 
さわ子「おぅ!!なんだなんだッッッ!!」ヒック

勇次郎「少し頭を冷やして来るぞ………」ザッ 

さわ子「はなせ~~~♪アハハハハハハ!」ヒック

唯「行っちゃった………」
憂「大丈夫かなぁ?」

律「澪、七面鳥もイケるぞマジでッッッ」モニュモニュ

澪「唯のお父さんの料理美味すぎだなッッ」モニュモニュ

紬・和「食についてあーだこーだ」きゃっきゃっ

梓「ト………………イ」

勇次郎「……………」ブンッッ!!

バシァッッッ!!

さわ子「冷たッッッ?!」
勇次郎「目が覚めたか………さわ子?」

さわ子「………私……かなりヤラかしたみたいね………」

勇次郎「覚えがあるのか……?」

さわ子「ごめんなさい…娘さんの前で……あんなこと………」

勇次郎「……………確かに余り感心は出来ねぇなッッッ…」

さわ子「理由を………聞いて……」

勇次郎「わかった……」

さわ子「あの原人から助けて貰った時から………私は……貴方の虜に……なってたわ………」

さわ子「だってそうでしょ?!命掛けで守られてッッッ……私を慰めてくれるなんて………」

さわ子「仕方ない……じゃ無いッッ!!……好きになってしまったからッッッ……仕方ないじゃ無いッッ!!……気付いたら……私は貴方を…… 勇次郎「それ以上は言わなくていいッッッ」ダキッ

さわ子「あっ………」ギュゥ…

勇次郎「俺に寄り添いながら生きる事がどんな事か………わかるな……?」

さわ子「……うん……」ギュゥ…

勇次郎「お前は良い女だ………誇っていい……」

さわ子「あり………がとう………大好きよ……」ギュゥ~~

休憩

さわ子、勇次郎と幸せにな

>>475
奇怪なり
保守はいるかな?

>>478大丈夫だ……ションベンする時間がほしかっただけだから15分から再開

なんだかんだで………

勇次郎「唯、憂、新しいお母さんだッッッ」

さわ子「唯ちゃん、憂ちゃん」

けいおんッッッッッ第三部おわり

第4部ネタ募集ッッッ!!

第三部は切りがいいと思ってあそこできったッッッ

>>485
合宿はどうでしょうッ!!!

>>488勇次郎「採用」

>>485
文化祭・学園祭・夏フェス(最終回でのライブしい)・ 澪と律の仲違い(原因不明)

>>491勇次郎「いつも悪いなッッッもう休め!!」

けいおんッッッッッ第四部始まり 

音楽室 

律「さわちゃん………結婚したな………」

澪「あぁ………よりによって唯のお父さんとッッ」

紬「素敵だと思うわぁ♪」
唯「毎日一緒だもんね~~~♪」

さわ子「ね~~~~~~♪」

梓「それよりッッッ合宿ですよ合宿!!!」

さわ子「新婚旅行は海がいいわね~~~~♪」

唯「海?!そうだ合宿も海にしようよッッッ!!」

律「いいなッソレ!!」

紬「海なら丁度いい感じの別荘があるの♪」

梓「遊びに行くわけじゃないんですよッッッ?!」

さわ子・唯「水着~~~♪スイカ割り~~~~~~♪花火~~~~~~~♪」 
澪「諦めろ………梓ッ…」
梓「………………ハイッ」

範馬家 

さわ子「とゆう事で、新婚旅行も兼ねてのけいおん部合宿が決まりましたッッ」
唯「海ッスッゴイ楽しみだよ~~~~♪」

憂「私も行きたいよ~~~~~……」

さわ子「勿論!!憂ちゃんも一緒よ♪」

勇次郎「海……鯨……鮫……悪く無いな………行くかッッッ」

唯・憂「やったぁ!!」

すまぬ限界が………

保守してもらうのも申し訳無いから落としておくれ………

おはよう 


今起きた。 

今まで即興で書いて来たから、これからも書き溜めないんだが……

少しだけ話しを考える時間くれ……

後、今までの話しの感想で気に入った所とか逆に気に入らない所とかあったら書いてくれ

その夜 

さわ子「ねぇ………アナタ…………」

勇次郎「…どうした?」

さわ子「今更、私が言うのもなんだけど………」

さわ子「新婚旅行に行きたい所………アナタにも考えがあったんじゃ無いかって……」

勇次郎「確かに……あったはあったッッッ………だがお前が行きたいとッッ……唯達も行きたいという所ならばッッ……」 

さわ子「…………………」
勇次郎「そこ以上の場所があるわけ無かろうッッッ……それに………何時でも行きたい所を言えば俺がいくらでも連れていってやるッッッ」

さわ子「ありがとう………アナタ………」ギュ…

さわ子「そうだ………後ね……言わなきゃならない事が有るの………」ギュ……
勇次郎「言ってみろ……」ナデナデ 

さわ子「子供が………出来たみたい………」ギュ…

勇次郎「そうか……大事に……大切に……育てよう………」ナデナデ 

さわ子「………アナタは……本当に……優しくて…大きくて……世界一強い………自慢の夫よ………」ギュ………

勇次郎「お前も………自慢出来る……俺の大事な……女だッッッ…」ナデナデ

さわ子「愛…してる……」
勇次郎「俺もだ………」

唯(きゃ~~~~~♪お父さんとさわちゃんラブラブ過ぎだよッッッ)ニヤニヤ
唯(夜中トイレに起きてみれば………いや、良いものみたよッッッ)ニヤニヤ

憂(しかも赤ちゃんがッッッ……やったね!お姉ちゃん!!)ニヤニヤ 

唯(……憂?!…まぁ良いや、我が家は幸せだね~~~~♪)ニヤニヤ  

憂(そうだねッッッ幸せだよ~~~~♪)ニヤニヤ

勇次郎「早く寝ろ……」

唯・憂(~~~~~~?!いつの間に後ろにッッッ?)

勇次郎(大事に……大切に……育てよう……かッッ)
勇次郎(思えば刃牙には何一つ……父として……肉親として………大切にした事が……愛した事が有ったかッッ?)

勇次郎(甘くなったな………俺も……戦士である前に……一人の父親という事か……)

勇次郎(ならばしてやれる事は一つ…………刃牙が俺に挑むその時に……全力で応えるだけだッッッ)

勇次郎(こんな不器用な親父で………不器用にしか愛せない男で……許せ…刃牙ッッッ)

合宿3日前 

さわ子「アナタッッこの水着はどうかしら?」

勇次郎「………良く似合ってるぞ……然し………」

さわ子「なぁに?」

勇次郎「俺なんかより……唯達と選んだ方が良かったんじゃないか……?」

さわ子「アナタに選んで欲しいのよ……アナタの為に着るんですものッッ」

勇次郎「さわ子………」

勇次郎(だが周りから見たら何て思われてるか解らんな………女性専用水着コーナーにこんな男が居るなんてッッッ)

さわ子「ちょっと別のヤツ見てくるね♪」

勇次郎「あぁ…」

勇次郎「~~~~!!」ゾワワワ 

刃牙「やっぱり親父か………」

勇次郎「貴様ッッッこんな所で何をしている……」

刃牙「それは、俺のセリフッッッ何で親父がこんな所にッッ?」

勇次郎「嫁と買い物だ…」
刃牙「俺も梢に付き合わされてここに………」

勇次郎(なんという、偶然ッッッ……ならば……)

勇次郎「飯でも食いに行くか……刃牙よ?」

刃牙「え………?!」

刃牙(あの勇次郎が………一緒に飯だってッッッ?!)

刃牙「…………どうしたもんか、普通の家庭の普通の親子ならありきたりなこの会話も……アンタと俺じゃあり得ない話ッッッ」

勇次郎「…………………」
刃牙「だが……それはソレで良いんだッッ、親父とゆっくり飯を食うッッッ……俺はソレを求めてた……」
刃牙「嬉しいよ………親父…………」ウルウル 

勇次郎「刃牙…………」

刃牙「わかったッッッ、飯を食いに行こう……一緒にッッッ」

勇次郎「あぁ………」

勇次郎(これでも俺には精一杯だ………刃牙よ………お前もまた俺の子という事か………)

そして……

勇次郎「初めてだな……ちゃんとした所でッッ……共に飯を食うのは………」

刃牙「そうだね……未だに信じられないよ………この状況がッッ………」

ウェイター「ご注文をどうぞ……」ブルブル 

勇次郎「ステーキ十人前ッ」

刃牙「同じく十人前ッ」

ウェイター(え~~~~~~?!)

勇次郎「ミディアムレアで焼けッッッ」

刃牙「俺はウェルダンでッッッ」

ウェイター「かッ、かしこまりましたぁ~~~~!!」

ウェイター「お……お待たせしました……」ごと 

勇次郎「うむ……」

刃牙「美味そうだ……」

勇次郎・刃牙「いただきますッッッ」

勇次郎「…………美味いな……」モニュモニュ

刃牙「あぁ………美味い………」モニュモニュ

勇次郎・刃牙「……………………」モニュモニュ

勇次郎(何を話したらいいんだ………)

勇次郎(俺と刃牙は親子………ならば唯達と話す様にすればッッッ)モニュモニュ

刃牙「なぁ………親父…」モニュモニュ
勇次郎「なんだッ………」モニュモニュ
刃牙「新しい嫁さんはどうだい……?」モニュモニュ

勇次郎「順調だ……お前の兄弟がまた増えるぞッッ」モニュモニュ
刃牙「それは良かった……だが、今の状況じゃ俺の母さんが余りにも浮かばれないッッッ!!」モニュモニュ

勇次郎「アイツは俺に挑んだ……お前を守るため……母親としてッッ」モニュモニュ

勇次郎「一度俺に挑んだものは例え何があろうと殺す………それは肉親でも同じ事………」モニュモニュ

刃牙「確かにそうだッッ……しかし…俺にとってはただ一人の母親なんだッッ」
刃牙「アンタが俺のただ一人の父親であるようにッッッ!!」

勇次郎「唯達と刃牙やジャック………何故こうも差が開いたか………」

刃牙「言わずもがな、アンタが原因だろうッッ」

勇次郎「………スマンな刃牙……」フッ

刃牙「………親父…消えちまったか……」

勇次郎(俺は何と罪深い親だろうか………)

刃牙(スマナイ親父………本当に不器用な息子でッッ)
自宅
勇次郎「ただいまッッッ」
さわ子「お帰りなさい♪」
勇次郎「あぁ……スマンが寝る………」

さわ子「………アナタ…?」

さわ子(様子が……変ね………)

寝室 

さわ子「アナタ……何があったの……」

勇次郎「……………息子にあった……」

さわ子「…そう…なの…」
勇次郎「お前には……まだ話してなかったが………俺はアイツの母親を殺した…………」

さわ子「…………………」
勇次郎「自分の女を………この手でッッッ」ふるふる
さわ子「………………」ギュ……

勇次郎「俺は…………俺は………」ふるふる 

さわ子(男としてあんなに強い背中が……今は……父親としては……何と弱々しい…………)ギュ~~


合宿当日!!

さわ子「綺麗な海ね……アナタ……」ギュ…

勇次郎「あぁ……綺麗だ……」ナデナデ 

律(いくら新婚でもラブラブ過ぎじゃないかッッ?)
澪「今日は暑いな………」
梓「澪先輩、それはどんな意味で?」

紬「素敵ね~~♪」ウットリ

唯・憂「海だ~~~~~~~~ッッッ♪」きゃっきゃっ


ごめんお腹痛いから昼過ぎまで一回休憩していい?

ジャックは金髪、唯憂は茶髪、バキは黒髪

あとは分かるな

ただいま 病院いってた

紬「ここが話していた別荘よ♪」

律「広いなッッッ」

澪「いつも悪いなムギ…」
唯「ムギちゃん流石~~~♪」

梓「じゃあ早速………」

憂「海で遊ぼ~~~~!!」

唯・憂・律・紬「お~~~~~~~!!」

梓「………………練習を…」

澪「梓……………諦めるんだ………」

梓「………………はい…」

/// /    /  /| ∧.  l  l〉,  j.  `ヽ、| `ヽ、  |   ヽ
l /〃  / l  A、リ / l /,〉 .レ|  ,r‐'_,ニニ| lニ=ァ .}  /    |
 .|l |  /!    リ\ <  // (_|.リ l /./´ `ー-‐リ/´ / /ヽ   |
  ヽ! / .l ト、.ヽr'彡r,\′ 〃 /イ `ー― ''7´ __ノイ   }    l     勇次郎はもう―――
   l l  ヽト `ー Y  `ー ,}! /  ′     ノ       /   ,/ヽ
   ヾ、  ヽ、 ,ノ`ー‐'´ i                 /  ,/ ノ /     ………………
    `    .7 i.   ノ三           ー==彡 '´  /_/ (
       _ノ,ィ/ l. i´  `ヽ                /´  / `

      ̄ ̄ / , l ゝ-、 '´'                    /ゝ-'

        .l ./ .l   (_ノ   _____、          /
         l/l. ∧  (` t‐'´ ,、_,.-‐' ̄´ i           /       鬼として
         | / 〉,  `V` ̄      /j          /
        ー―'' ´ ヽ  l.  _,.. ェ>'´        //           終わりなんだよッッ
              ヽ iゝ┴‐''´ /       /´ ,'     ,.ィ
               ヽ ゝ--‐‐'       ,/    .i    / _
                ヽ         /     l  //´

                 ヽ       /       l / /
                  ヽ、__,,. <´ ̄ ̄丁`i 、 |'  /
                             |  l リ ,/

/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽミミ《ii(!!!/ヽ、/ヾ彡彡'三ミミヽノヽ

|  フンッ   |iッ、ヾ!i川( メ彡ミ彡'´,==ヾ巛彡
ゝ、____ノ  `゙''‐=ミヽ/=ヽi|//彡》ミ)、ヾ、メノ
ミミミミミミミミi       ヽ ヾミツ''' ヘ彡ヽ リ/

ミミミ/ ̄ヾツ     ヽ  ヽ   )  |三キ´((ミ、_ノ
ミミ/::::::::::          \ i  |    |、 ヾヽ
ミ/:::::::  ,ァェ三ミミミャ、  ヽ .i l / ri》ミニミャ、、

゙::::::::   '     ヾミッ、,, 丿i::i i ./,ッ彡ノ‐-─、ヽヽ、
::::::::::::    ‐-、__、ヽヾミミ彡ノノ彡'_ノミミミヽ-彡ヾ、
ヽ:::::::::.    ` `‐-',‐`ゝ、゙' /-‐'´)ミミミ=-`´ヽ  ヽ

:::::i-、:::::       ̄ノ  ..:ヽ !ヽ  |  ヾミミヽ
::: |:::::ヽ :::   /´/ ..:::::::_i i ::/ミ==-    体は
:::..ヽ::::__ノ 、       ( `  )/ミヾ))
:ヽ、>´: ! i        ⌒ ''´/ミ<ハ      大事にしろよ・・・・・・

:::::::ヽ:::: ヽ      ,/,二ニ'フ/!i|川  リ
::::::::::ヽ:::: )   , =ニ、_'ー-' .i'-‐┴‐-=、_
:::::::::.. ヽ、_ヽ     `ー‐,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、

`'ヽ‐:::::  ゙ヽ、:: /ヽ、, /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
;;;;;;;;\     ヽ、;::....  ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i

勇次郎「梓よ…………」クスクス

梓「ハイィ?!」

梓(いつの間に後ろにッッッ?!) 

勇次郎「なんだかんだでアイツらもヤル時はヤルんだ………今は死ぬ気で遊んで来いッッッ」ニタァ~~~
梓「……ハイッッッ」

さわ子「アナタ~私達の部屋あったわよ~~~ッッ」ギュ!
勇次郎「わかった……行くぞッッ」ナデナデ 

梓(先生……幸せそうだな………私もあんな夫婦に………)

澪「梓……私達も行くかッッッ」

梓「そうですねッッ行きましょう!!」



唯「うわ~~~~~~い♪」

憂「お姉ちゃん待って~~~~~♪」

紬「楽しいわぁ♪」

律(今気がついた……唯と憂ちゃん………背中だけ妙に……引き締まってる?)
澪「どうしたんだ律ッ?」
律「いや………なんでも無いよ……それよりビーチバレーやろうぜッッッ」

梓「やりましょうッッッ」
勇次郎「ビーチバレー……か……」ニタァ~~~~

さわ子「私達もやりましょうッッッ」ギュ…

パンチングの筋肉は背中だしな

2人ともいいパンチが打てそうだ

律「唯~~~!憂ちゃん~~~!ムギ~~~!ビーチバレーやるぞ~~~!!」
唯「ビーチ………」ゾワワワ

憂「バレー………」グニャ~~~~

紬「ビーチバレーなんて初めてだわぁ♪」

澪「あの姉妹の様子が変だな…………」

梓「妙なヤル気を感じます…………」

勇次郎「体を動かすもんには本気になる………まさに俺の娘達だ……」クスクス
さわ子「今は私達のッッでしょ!」むーッ!

勇次郎「…そうだな………今は俺達の娘達だッッッ」

  f⌒ミ`ニキ'"三三ミミヽヽ`il))メナ彡ナシノノフイく,ノ三ノr=ヽ'
           ー=、 ゙ゝ'彡≫三≡ミ゙i`i l l lノ,r'リノッシノ彡ノノシ/F三ノニト
          ´~ゝ-ゝ<リ彡ノノ三ミミミfi l lゝi ノノノノニ彡三彡彡jノヨ'ノ巛ミ>'"二ヽ
          ^`ー三くj〃彡三≡ヾ.ゝt t )l ン"´ ゙ヽ、iミ彡ノシ人ミ三彡ニ=-

            、,:r''7ヘ又彡シ,r/'"~`゙゙゙`'二ニ:;、_,,.,.,  `゙゙ヾミミ三彡ブ>∈ニ
          ,'ニキ王彡彡彡;,fノ -=,=< l /,∠(_,.,.,、  ゙iミ彡彡三ノ∠ニ_
        、_,r=''7ヽ≡彡三彡'" '''"~,r''') `' ゙i  f‐-:,ニィ=、ヽ トミミミ三≫にニニ、ヽ

       =〃ーヽヽfrミ三f'f ,,r;;ニ彡'´ `ヽ,  ノ  ノ.'・'´ ̄  i,ミ三ヽフ<7、,.r--=、
       `ー=''"~`ヾミ》彡/'イ (:ノZニr・ゞ   i f   `"_,,二ニヽ┤ミミY人ノリへ,,.=、 
           ,,ノ-r'彡〃:┤ ,,..,.  ̄",:' ,r j t`ヽ,、_,ニニヽ`t三彡彡メ>ノ、_`''"´ 俺達の子だッッ

         ,r''>=‐ナ〃フノノ:゙i'',r'',.=‐,'".ノ(_rゝ_ノ'" ,.,..,.、_´~)  l ) )ミミ彡==、、
       `~ f 、__,>ヲr7ノF彡 i ( r=''" _,.,.,.,.,.,.,.:ィ",.,-、=、,フ   イ ノミヘ三≡,.,、 ゙ヽ
        ゞ、_彡ナ7ノシノfr(ゝ、tヽ /,r‐―一 '"_,.,.,、ノノ^iフ′ l`ヾミr十=、``ヽ、)

           '"~フフr/ノミヽソ l'  ゙i〈〈(ヽノ'ー''"^´   ~`ヲ^i ,ノ :,ヾ''ー--==:、
            ニf‐ナ''チ,r=ゝノ、  ゙い''^',,.ィrー'='ーメ/ ,' ,/′':,  i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
           ( ,r''サ;;;;;;;;;;;,ィ 、.゙ヽ、゙tヾ、ー=''"゙゙~´,ノ ,' /   :  ノ,ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\,,_
           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/人 ':, `ヽ、 `゙゙゙゙´~´ ̄    /   ,:' /   l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙゙`'''ヽ、,,
         ,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t ''"゙t  ゙;, `ヽ.        /  ,:'  /` /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    ,.:ィ'''"~´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ゝノ\ ゙ヽ  ヽ、    _ノ  ,'   '^,,.ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ,:r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽノヽ、、、  ヾ `''''''"´ /  ,' ,.:ィ ''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、    ヽ   /   r''"/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

勇次郎「チームはどうする………」

律「けいおん部たい範馬家でいいんじゃないかッッ」
唯「じゃあ私はけいおん部チームに入るよッッッ」

澪「そうすると人数が3対5になるんだ………」

勇次郎「ハンデとしては丁度いい…………」クスクス
憂「お姉ちゃん負けないよッッッ」グニャ~~~

唯「勝負だね!憂ッッッ」グニャ~~~~

梓(サッカーのリベンジですッッッ)

紬「楽しみですねぇ♪」

さわ子「そうね~~~♪」
勇次郎「では………始めいッッッ!!!」

刃牙とジャックで頭数がッ!?

>>625
あいつ等入ったら駄目だろwwww

澪「いくぞ~~!」ボンッ
憂「サーブ……ならばお父さんにトスッッ!!」ポン
勇次郎「さわ子………打てッッ」ポン

さわ子「任せてッッッ……キャオラッ!!」バシッ!
律「簡単にはヤラセないぜッッッ」バシィ

紬「はいッッ唯ちゃんシュートよ♪」ポン

唯「きたきた♪……邪ッッッ!!!」バシュッッ!!
さわ子「あらら………」

梓「唯先輩ナイスですッッッ!」

けいおん部チーム1点 

範馬家チーム0点

勇次郎「唯のヤツ……中々にヤリやがる………」クスクス

律「それ!サーブッッ」ボン 

さわ子「アナタッ!」ポン
勇次郎「憂……やってみろッッッ」ポン 

憂「うん!!チェリアアァァァッッッ」ズバッシュ!
チュドン!!

梓「うわァ?!」

澪「ボールが…めり込んでる………」

唯(憂……やっぱり強いねッッッ)

勇次郎(憂もヤリやがる………)ニタァ~~~~

勇次郎が打つとボールが割れちまうから
レシーブとトスくらいしかできないわけだな

いいハンデだ

ご飯たべてくる

>>635
強くなりたくば食らえッッ

昨日よりペースが遅くてスマン、とゆうより昨日は飛ばしすぎた

じゃあ再開する

さわ子「アナタ!サーブやってみてッッッ」

勇次郎「おう……じゃあやるぞッッッ」ヒュララララ
紬(やけにゆったりとした動き………)

梓(リラックスしてる………?)

唯・憂(まさかッッッ……………)

勇次郎「邪ッッッ」カッ!
ズズズズンッッッ!!!

澪・律「~~~~~~~~~~?!」

勇次郎「悪いな……ボールが無くなっちまったか………」クスクス

唯・憂(やはり消力ッッッしかもスゴいレベル……)
律「あ………あぁッ、気にしないよ……」

澪「次は何するか………」
紬「私ッスイカ割りがやりたいわぁ♪」

梓「そうですッッ、私もスイカ割りやりたいです!!」

さわ子「スイカはあっちに一杯あるわ~~♪」

勇次郎「ヤルか………スイカ割りッッッ」ニタァ~~

ここで本部がッッ

澪「スイカ割る棒かなんかないか……?」

律「う~~~~ん………」キョロキョロ

梓「無さそうですね……」
唯・憂「お父さん!!」

さわ子「アナタ!!」

勇次郎「クスクス……任せておけ………」ニタァ~~
勇次郎「これか………邪ッッッ」ガガガガッッ

勇次郎「こんなもんでいいか…………」ニタァ~~~
紬「岩を切り崩して棒にするなんて………素敵だわぁ♪」

さわ子「流石アナタッッ素敵♪」ギュ~

唯「お父さんスゴい!!」ギュ~

憂「私も~~~~♪」ギュ~

勇次郎「ニヤニヤ」

澪(唯のお父さん頼もし過ぎるだろッッッ)

梓(相変わらず人間離れした事をあっさりと……)

律「よしッッッスイカ割り大会始まりだ~~~!!」

一番手 梓

律「梓ー!もうちょい右ッ右ッ」

梓(右に………)ススッ

澪「もう少し前だぞッッッ」

梓(前に……………)ザッザッ

唯「あずにゃんッッッ今だよッッッ!!」

梓「キャオラァッッ」ブン!!
バカァッッッ

憂「やったね!梓ちゃんッッッ」

梓「何とか上手く行きましたね………」

紬「次は私ね♪」

二番手 紬

唯「ムギちゃんもっと前だよッッッ」

紬(前に…………)ザッザッ

さわ子「もう少し左よ~~~…」

紬(左………)ススッ

梓「更に二歩前進ですッッッ」

紬(二歩………)ザッザッ
勇次郎「今だッッッ!!」
紬「セイヤァッッッ!!」ブオンッ!

バカァッッ!!

律「やったな!ムギッッ」
さわ子「アナタもやってみたらッ?!」

勇次郎「クスクス……良いだろう……」ニヤニヤ

三番手 勇次郎 

憂「お父さん!すこし右だよッッッ」

唯「行き過ぎだよ~~ちょっとだけ左ねッッッ」

勇次郎(ぬぅ…………)

梓(もはや誰もあの人が棒を持って無い事に突っ込まない…………)

紬(とゆうより持つ必要が無いのを理解してるのね…………)

さわ子「アナタッッ今よ!!」

勇次郎「邪ッッッ」シュッッ

スパァン!!

律(人差し指だけで……………)

澪(然もキレイに真っ二つか………)

現実世界

ストライダム「昨日のオーガは何か妙だったな……」

ストライダム「オーガ、入るぞッッ」コンコン

ストライダム「……………オーガ?」ガチャッ 

ストライダム「……!!」

ストライダム「居ない?!……………衛星での監視はッッッ?!」

ストライダム「…………………………オーガが……消えた……この世界から……」

ストライダム「……………何が起きたんだ……一体…………」

さてやってまいりました恒例のゲロゲロ時間♪

ちょっと休憩

  f⌒ミ`ニキ'"三三ミミヽヽ`il))メナ彡ナシノノフイく,ノ三ノr=ヽ'
           ー=、 ゙ゝ'彡≫三≡ミ゙i`i l l lノ,r'リノッシノ彡ノノシ/F三ノニト
          ´~ゝ-ゝ<リ彡ノノ三ミミミfi l lゝi ノノノノニ彡三彡彡jノヨ'ノ巛ミ>'"二ヽ
          ^`ー三くj〃彡三≡ヾ.ゝt t )l ン"´ ゙ヽ、iミ彡ノシ人ミ三彡ニ=-

            、,:r''7ヘ又彡シ,r/'"~`゙゙゙`'二ニ:;、_,,.,.,  `゙゙ヾミミ三彡ブ>∈ニ
          ,'ニキ王彡彡彡;,fノ -=,=< l /,∠(_,.,.,、  ゙iミ彡彡三ノ∠ニ_
        、_,r=''7ヽ≡彡三彡'" '''"~,r''') `' ゙i  f‐-:,ニィ=、ヽ トミミミ三≫にニニ、ヽ

       =〃ーヽヽfrミ三f'f ,,r;;ニ彡'´ `ヽ,  ノ  ノ.'・'´ ̄  i,ミ三ヽフ<7、,.r--=、
       `ー=''"~`ヾミ》彡/'イ (:ノZニr・ゞ   i f   `"_,,二ニヽ┤ミミY人ノリへ,,.=、 楽しみすぎて
           ,,ノ-r'彡〃:┤ ,,..,.  ̄",:' ,r j t`ヽ,、_,ニニヽ`t三彡彡メ>ノ、_`''"´とても待ちきれねェよ

         ,r''>=‐ナ〃フノノ:゙i'',r'',.=‐,'".ノ(_rゝ_ノ'" ,.,..,.、_´~)  l ) )ミミ彡==、、
       `~ f 、__,>ヲr7ノF彡 i ( r=''" _,.,.,.,.,.,.,.:ィ",.,-、=、,フ   イ ノミヘ三≡,.,、 ゙ヽ
        ゞ、_彡ナ7ノシノfr(ゝ、tヽ /,r‐―一 '"_,.,.,、ノノ^iフ′ l`ヾミr十=、``ヽ、)

           '"~フフr/ノミヽソ l'  ゙i〈〈(ヽノ'ー''"^´   ~`ヲ^i ,ノ :,ヾ''ー--==:、
            ニf‐ナ''チ,r=ゝノ、  ゙い''^',,.ィrー'='ーメ/ ,' ,/′':,  i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
           ( ,r''サ;;;;;;;;;;;,ィ 、.゙ヽ、゙tヾ、ー=''"゙゙~´,ノ ,' /   :  ノ,ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\,,_
           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/人 ':, `ヽ、 `゙゙゙゙´~´ ̄    /   ,:' /   l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙゙`'''ヽ、,,
         ,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t ''"゙t  ゙;, `ヽ.        /  ,:'  /` /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    ,.:ィ'''"~´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ゝノ\ ゙ヽ  ヽ、    _ノ  ,'   '^,,.ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、    ヽ   /   r''"/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

申し訳ない、自分語りと言われても仕方ないが黙っていなくなるよりはマシだと………

9時から再開するよ

勇次郎(…………なんだ………?……この感じ……)ゾワワワワワワ

さわ子「アナタ………?」
勇次郎「今すぐに全員を家の中に入れろ………」

さわ子「え………」

勇次郎(……間違い無い!!…………ヤツが……) 
勇次郎「早くしろッッッ!!」

さわ子「わ………わかったわ………」

勇次郎(今度は………解らんな………)

さわ子「皆!急いで家の中に入ってッッッ」

律「何だよ?急にッ」

さわ子「いいから早くッッッ」

澪「解りました……」

紬「何だか良くなさそうそうね…………」

梓(空気がッッッ変わった?!)ゾッ

家の中

唯「お父さんは?!」

さわ子「あの人が言い出したの………家の中に全員を入れろって…………」

憂「何………?この感じ………」ゾワワワ

唯「憂も感じてるんだね……………」ゾワワワ 

憂「うん………凄く怖いのが………ヤッテクル……」ブルブル

律「お前ら……何でそんなのが解るんだ……?」

唯・憂「だって………お父さんの娘だもん………」ブルブル

勇次郎「………これが……神の下した決断か……なぁ………刃牙よ……」

刃牙?「……………………」
勇次郎(意識は刃牙のモノではない………もはや別人ッッッ……)

勇次郎「…………貴様は………誰だ…?…」

刃牙?「オマエハジブンガ《ソンザイシテイタ》セカイヲステ………コッチヲエランダ…………」

刃牙?「《カミノイシ》二サカライシモノ二ハセイサイトクツウヲ…………」

勇次郎「………姿形を刃牙に似せさせて来るとは…………悪趣味な神だな……」
刃牙?「イナ、ワレハカミ二アラズ……タダノツカイナリ…………」

勇次郎「こんな不純な闘争をッッッこの俺が認めるとでも思うかッッッ!!!」ギリッギリッ!!

ツカイ「オマエガモトノセカイヲステタコト………ソシテコノセカイ二イルコトヲ………カミハミトメテハイナイ………」

勇次郎「今の俺は守るべきモノがあるッッッ……ソレをを守る為なら……………超えて魅せよう………神の意志をッッッ!!!」
グニャ~~~~~~~

ツカイ「ハジメヨウ……………」グニャ~~~~

ガーゴイルのようなモノが襲来、「ギシャアアアッッ」
バキ「なんだこいつら!?」寂「ついに来たか・・・魔界からの軍隊が!」
バキ「範!あぶないッ!」ズギャアアアアアアン
勇次郎がガーゴイルの爪に刺されているバキ「親父ィィイイイイイイイッ」
勇次郎、刺されつつもガーゴイルの首を折る
勇次郎「ヘッ、ざまあねぇ 後は頼んだぜ」
範、バキ「おとうさあああああああああああああん!!」
烈「二人とも悲しんでいる暇はない!さあ、勇次郎の血に触れろ!」
すると二人の背中に鬼のカオが
烈「魔界に行けるのは範馬の血を引くものだけ、さあ行け!」
ジャック「オレモワスレテモラッチャアコマルゼ」
三人「うおおおお!なんだこの体のそこからみなぎってくるパワーは!」

渋川「地上のコトは」 花山「俺たちに」 独歩・克己「まかせておけ!」
最大トーナメント出場者、そしてそれぞれの海王達が範馬一族を見送る
バキ「行ってくるぜ!」 3人、空を飛び暗雲の中へ

バキ、誰かと戦っているシーン 苦戦している
バキ「ヘッ・・俺を誰だと思ってるんだ 俺は」

グラップラー刃牙だぜ!

ツカイ「ヒトツチュウコクヲシテオコウ…………イシキハワタシダガ……コノカラダハマギレモナイ…………オマエノムスコノモノダ……………」

勇次郎「……エフッ!エフッ!」

ツカイ「……………?」

勇次郎「アハッ、アハハハハハハッッッ!!」

ツカイ「ナニガオカシイ…………」

勇次郎「神様とやらも随分と陰湿なッッッ呆れて笑うしかねぇよッッッアハハハハハ!!」

ツカイ「カミヲブジョクスルナ…………!!」ズアッ
ガキィ!!

勇次郎「………この程度なら……5分も持たねぇぜ?……神のツカイとやら………」グニャ~~~~~~

ツカイ「~~~~?!」ゾッッ!!

ツカイ(キョウフ………コノワタシガ………?………コレガカミノイシヲコエタト………ウタワレタ…………オーガッッッ)

勇次郎「例え肉親でも俺に本気で挑んだモノは殺すッッッ…そう教えたな………息子よ………」

ツカイ「ソノコトバガキコエテルト…勇次郎「黙れッッッ!!!」

ツカイ(~~~~~~!!)

勇次郎「ならば後は解るな…………許せ……愛息子ッッッ」ポロポロ

ツカイ(ナ……ナンダ………クルシイ……)

ツカイ「アアアァァァァァッッッ~~~~~!!!~~~~…………………」ドサッ

ツカイ?「…………冗談じゃねぇ………何が神の意志だッッッ……ソンナ物のために………強くなったわけじゃ………」ズズ……

刃牙「…………アンタを追いかけ続けた訳じゃないッッッ!!!」ザッ

勇次郎「目を覚ましたか………コノたわけ者がッッッ!!!」ニヤニヤ

刃牙「アァ……目が覚めたッッッ……行くぜ?親父ジィィィッッッ!!!」

勇次郎「……………来いッッッ愛息子!!!」

家の中

唯「…………怖く無くなったッッッ」

憂「うん…………しかもコノ感じッて…………」

唯・憂「刃牙お兄ちゃんッッッ?!」

律「ナンダナンダ………」
澪「雰囲気が………空気が楽に…………」

さわ子(アナタ………信じてる………)

紬「もう、丈夫そうね…………」

梓「……そう……ですね………」

チュドン!!!

勇次郎「ッッッ!!!」

刃牙「ッッッ!!!」

モクモク……………

勇次郎「貴様か………」

刃牙「な…………嘘だろッッッ」

ピクル「オアアァァァ!!!」

刃牙「ピクルッッッ!!!」

勇次郎「クスクス………………」グニャ~~~

刃牙「三つ巴か………面白れぇッッッ」ゾワワワ

ピクル「ニヤァ~~~」ビキッビキッ 

勇次郎「決めようぜ…………最強をッッッ!!!」

けいおんッッッッッ第四部終わり

コノ先は書いてはいけないッッッ!!!

板垣にそう言われた様な気がした……………

スペック「今の曲もう一回な」
花山「まだやるかい?」

以下ループ

>>733
怖れるなッッッ!!
けいおんが付いているッッ!!
そんな理由なら結末を書けッッッ!!
この作品の前では板垣など恐れるに足らんッッッ!!!!!

>>739わかった 

けいおんッッッッッッ
番外編 
『最強の二文字に愛された雄よ……今、最愛に包まれて………』

11時から書く

けいおんッッッッッ最終章
『最強の二文字に愛された雄よ………今、最愛に包まれて………』始まり


勇次郎「恐らく二度と無いであろう三つ巴ッッッ…」
刃牙「徳川のじっちゃんに言ったら何て言うか……………」

ピクル「ニヤァ~~~」

勇次郎「始めるぞッッッ!!!」ズンッ

刃牙「おうッッッ!!」ザッ

ピクル「オアアアァァ!!」ズズンッ



勇次郎「邪ッッッ!!!」ズアッ!

刃牙「うぉッッ!!」ヒュッ

ピクル「グォァァァァァ!!」グォッ!!

ズガァンッッッ!!

勇次郎「~~~~~!!ぬぅッッッ」ギリッ

刃牙「ラァッッッ!!」シュッ
バキィッッ
ピクル「………!!」ビキッ

勇次郎(この闘いッッッ………)

刃牙(まるで先が読めないが……ただ一つだけ解る………)

勇次郎・刃牙(一瞬でも気を抜けば死ぬッッッ)

刃牙(そして………あらぬ考えが頭をよぎる…………親父と闘いたいッッッ………)

刃牙(その為には………ピクルッッッ……君が邪魔なんだ……ゴメン…)

勇次郎(刃牙……腑抜けがッッッ!!)ガッ!!

ピクル「~~~?!」ピタッ 

刃牙「………親父?……」
勇次郎「ヤレ……」

刃牙「ピクル……親父……本当にスマナイ……ソシテ……有り難うッッッ」ズアッ

ギャドォッッッ!!! 

ピクル「~~~~~~?!…………」ガクンッ…………ドサァッ…… 

勇次郎「鳩尾に剛体術ッッッ……流石に沈むか……」

刃牙「戦士として………最低な事をした………」

勇次郎「今更何を言っているんだ貴様………」ギリッ…

刃牙「でも………ソレでも……俺はアンタを超えたいんだッッッ!!!」ビキッビキッ

勇次郎「よくぞそこまでの熟成を…………全力で行くぞッッッ」ビリビリィッ

刃牙「ここまで………本当に……長かったッッッ!!」ザッ!!

シュバババババッッ

勇次郎「~~~~!!!」ガガガガガガッッ!

刃牙「オラァッッッ」ズアッ!! 

勇次郎「甘いッッッ」ヒュッ!!

勇次郎「ギリッッ」ズオァ!!

刃牙(かかと落としッッッ……このまま受けるッッ!)

ズガァンッッッ!!!

刃牙(~~~~~~~~!!!)ズサアアアッッッ

勇次郎「ヒュッッ」ズアッ!

ドカァッッッ!

刃牙(重いッッッ追撃の飛び膝ッッ)メキメキッッ


勇次郎「邪ァッッッ」クルッ………ズバァ!!!

刃牙「~~~~~~~ガァッッッ!!」ドサァッ!!
刃牙(回し蹴りッッッ………人間って……こんなに吹っ飛ぶ物かよッッッ)フラフラ……

勇次郎「どうした……まだ始まったばかりだぜッッッ」ズアッ

ドカン!! 

刃牙「~~~~~~~?!!」ギリッッッ 

刃牙(流石……地上最強の生物ッッッ)


刃牙(しかし……まだッまだ負ける訳には行かないッッッ!!)ヒュッ

勇次郎「ッッッ?!」

刃牙「ラアアアァァッッッ!!!」バアァッッッ!!
ズガァンッッッ!! 

勇次郎「~~~~~~ぬぅッッッ!!」

刃牙「確かに……まだ始まったばかりだッッッ親父ィ!!!」ザッ!

勇次郎「チィッッッ」サッ
刃牙「ソコォ!!!」シュバッ!!

ガキィ!!!


刃牙「なっ~~~~~?!」ギリッギリッ 

勇次郎「俺の顎を打ち抜くには……まだ軽いな…………刃牙よッッッ」ギギギッッ……

ギャドォッッッ!!! 

刃牙「~~~~~~~~~~~!!!」ドサァッ 

刃牙(そんな………馬鹿なッッ…………俺の攻撃が………俺の力が……まるで届かないッッッ) 

刃牙(どこまで強いんだッッッ……勇次郎ッッッ)ブルブル

勇次郎「…………」ザッザッ

刃牙「ぐッッッ…………」
刃牙(立ち上がらなければ……来るッッッ!)

唯「もうヤメテェ!!」ザッッ
憂「お父さん!刃牙お兄ちゃん!!」ポロポロ

勇次郎「~~~?!」

刃牙「唯……憂………何でッッッ」

唯「お父さんッッこれ以上やったら刃牙お兄ちゃんが死んじゃうよッッッ!!」ポロポロ 

憂「どうしてここまでスルの?!オカシイよッッ」ポロポロ 

勇次郎「闘争とはどちらかが死ぬまで続けるモノ………ならまだ終わりにする訳にはいかんッッッ」

唯「お父さ刃牙「待てッッッ………」

憂「おにぃ……ちゃん………?」

刃牙「親父の……お父さんの言ってる事は正しいッッッ……勝負を挑み……敗れるなら……死ぬだけだ………」

唯「正しくなんか無い!!」
憂「オカシイよ!!だって……」 

唯・憂「私達は家族なんだよ!!」ポロポロ

勇次郎・刃牙「ッッッ!」

さわ子「アナタッッ!」ザッ!

勇次郎「さわ子………」

唯「ねぇ………もう止めようよ……こんな事」グス

憂「おとう……さん………お願い……」グスグス 

勇次郎「…娘達に教わった………愛とは……最愛とは……何か……」

さわ子「馬鹿ね………最愛に比べたら……最強なんて……下らないわ…」ギュ…
勇次郎「アァ………」ナデナデ

唯・憂「……お父さん!!」ダキッ


勇次郎「刃牙よ……これが……」ナデナデ

さわ子・唯・憂「………」ギュ~~~

刃牙「アァ……最愛だ…………」

勇次郎「最愛か…………………有り難う……愛する家族達………俺は……本当に幸せだ……」

けいおんッッッッッ最終章終わり

いや~~満足した。 

ここまで付き合ってくれた皆……感謝ッッッ!!

ちなみに俺は1じゃないよ

>>779
ケフカさん烈しく乙ッッッ!!!
まさか涙を拭くのにティッシュを使う事になるとはッッッ!!
またSS書くときは喜んでパシリ調査しますんでwwww
本当にお疲れ様でしたッッッッッッッッ!!!!!

>>783君が一番応援してくれてたな……感謝するッッ
多分もう何も書かないと思うよ……

勇次郎ネタなら書けると思うけど

激しく乙ッッッ!!!

最後に疑問なんだけど勇次郎は結局けいおんの世界に行ったって解釈でおk?

>>788そうだね、勇次郎はけいおんの世界を改変して来てしまった。 

だからこそツカイが裁きに来たんだけど、結局は刃牙の鬼の精神力に負けた。

解りにくかったな。

ケフカマジ乙

すごく面白かった

>>792全部即興だったから不安だったよ……

有り難うッッッ!!

ちなみに先に言われてるけど今の刃牙世界で勇次郎、刃牙、ピクルの次に強いのは郭 海皇だと思うよ。 
後日談かぁ……少し時間を下さい


さわ子「アナタ~~♪この子の寝顔を見てみて♪」

勇次郎「可愛いもんだな………」ニヤニヤ

唯「あ~~~~~ん、もう可愛い過ぎるよぉ♪」

憂「名前はどうするの?!」ワクワク

勇次郎「まだ決めて無い………」

さわ子「女の子だし、可愛い名前が良いわぁ♪」

名前募集

勇次郎「名前は……そうだな……勇なんてのはどうだ…?」

さわ子「勇……アナタの字ね……」

勇次郎「淑やかでありながら勇ましく気高い女になる様にッッッ」

唯「良いね♪これからヨロシクね!ユウちゃんッッ」
憂「ユウちゃん可愛い~~~~♪」

さわ子「いい名前よ………アナタ……」 

勇次郎「有り難う……」

終わり

刃牙「はぁッッはぁッッ」タッタッタ 

刃牙(遅刻しそうなんて情けないッッッ)

刃牙(親父に何て言われるかッッッ、それにしても食パン一枚は辛いな……)タッタッタ

澪「はぁッッッはぁッッ」タッタッタ

澪(遅刻しちゃうよ!食パン一枚は辛いけどしょうがないッッ)

刃牙・澪(あそこを曲がればッッッ)

刃牙・澪「~~~~~?!」ドカッ

刃牙「ごっ、ゴメンッッ大丈夫か?」

澪「……イタタ……すいませんこちらこそ………」

澪(カッ、カッコいいッッッ)カアアァ

刃牙「ケガは無い様だし………ゴメン……急いでるからッッじゃあ!」タッタッタ

澪「あっ…………行っちゃった………」

澪(カッコ良かったな………)

澪「………て、遅刻するぅ~~~!!」タッタッタ


終わり

短いが食パンネタは要望があったからなぁ……

もうネタ無い、ゴメン

勇次郎とファイナルファンタジー7……イケると思う?

>>832
ケフカさん…
私はどんな作品でも一向に支持しますッッッ!!

>>835勇次郎「エフッ!エフッ!7」みたいな感じで……
疲れてるみたいだな………
多分、勇次郎はセフィロスに負けるな………

いつか書いてみるか………
今まで有り難うッッッ!!
お休みッッッ!!

ねれねぇよチクショウ

やっと寝れそうだ……本当にお休み

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