黒子「おーろーしーなーさーいー!」上条「病院に着いたらな」(251)

 

スレタイ完璧に間違えた、オワタ

                   ∧/V)_ ノヽ、

              /⌒)<  (⌒´ o`⌒Y)/〉
     \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,.7´ o  ノ个(__人  八)^⌒)ー(_        |
  =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r'.  人_)(人__厂乙(_ °´)r'て ィ..,,_辷弋ー''゛''゙r(,,、/
   ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=フ.  >∨:::::::::::::::::::::::::::::::::⌒勹(⌒)゛ミ_ッ     _ヲ;ニ,,,.
  = -三t   f゙'ー'l   ,三  〕~┘:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::Vーく .ミミ  !⌒'i   ,ミミ
    ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ..... フ::::::/:: /::::::::: }::|:::::::::::i::::::|::::::::::ヽ::::::`'三,  l'ー'゙f   t三-
    / ^'''7  ├''ヾ.. )/:::::::::i:::/:::::/:::::::::|:::::::::::|::::::|:i::::|:::::|::::::::'''ミ:, !l  イl 、ミ_シ
   /    l   ト、 \ ::::::::::::|/i::::/:::::,'i::::|:::::::::::|::::::|:i::::|:::::|::::::::::::ッ''┤  7'''^ \
    〃ミ ,r''f!  l! ヽ.イ|:::::::: i::| :|:/\/ |:/|::::::::::i| ::::j:ノ |:i: j:::::::::|/ 、ト  l
  ノ ,   ,イ,: ll , ,jl , ト、.|:::::::: |::x≠示≧k_,|_::::::::ル≦=ミxリイ::::: /.,r' !l  !f'ヽ
   / ィ,/ :'     ':. l:ノ:|i::::::: 爪 ,う//i ヾ   ̄ う//j Y/:::::,.イ ,. !j, , !l :,ト,
  / :: ,ll         ゙'i八:::::::N 弋:::ソ     弋::ソ  :::::::/ l .:'     ': ゙i,ィ ゙i
 /  /ll         '゙ ! ヘ:八    `       、  `  厶イ ,i゙ :'゙         ll,
   /' ヽ.          リトー:、               /  ! ゙'         ll゙i
  /  ヽ        /ノ:::イ::\    /^  ー:ァ       リ          .,r' '゙
  /  r'゙i!     .,_, /⌒ j/} 丶、 ゝ   ノ  イ     ゙i        ,r'
 /.     l!       イ   // 八   > __.. <}∨     ゙i ,_,.     !i゙'
/   ,:ィ!        ト/: :/ : : ∧    / }: : j八       ト       !l

                    _.ノ⌒ヽノヽノヽ
 クチャクチャ        /⌒Yて   。  つ   }\       クチャクチャ
          _}Y⌒i__ jノ  _}_人__{ __ >⌒Y⌒!
          〉 _} 。 <   丿 ヽ i__ ヽ}   ゚  ヽrヘ
         {{ (   .yr=ミ:、{{ニニニィィ{!/行ミt_人_.ノ∧ノノ
       <<_/ }_ノ:{_ヒri}゙ヽ∨||||っ}} ゙ ヒrリ.》_ノ:(  ゚ {{
.       厶厶ィV´:   ̄.σ┃こ三//   ̄   :ヽノ__〈〈    クチャクチャ
> ――<、 jj___f⌒ o  ⌒Y ┃イ__uノヽ、て  ヽf⌒ o⌒ヽヽ
       `Y .____人_ノゝ、‐. ┃‐ァ´ 人  ヽ_ノ弋___ノィr ノ
          }  7,、r‐´`ァ'´レ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::レハゝ‐く`イ
 言 そ   { f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj

 わ .ん    }(   う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ハ::::トi:::ト:::::::::::|::::(  ¦
 な な    | (  ぅ:::::::::〃::i!ィ:|‐_、:i|::i!::::| !:::ィ:ニ=ト:、!::::|::::::::ゝイ
 い. 悲    { 'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|
 で し.    | .i:| |:::|::::::::|レ ,ォ ≠ミ      ィ ≠ミ、`|::::::,:::::.′
  : い    {_i.:| |:::|::::::::| 〃 yr=ミ:、     !/行ミt  ハ :::/:::/
  : 事    ト. V从::::从iイ {_ヒri}゙     ゙ ヒrリ.》 从:/:::∧
        { イ::人:::::iゝ   ̄´           j:人::::ヽ:ゝ
      /⌒ 弋_彡f⌒        '       r_'_ノ`⌒
.` ー―く          `ーハ     {ニニニィ     /:/
      '.          ヾ:ゝ.    ∨    }   ィ::/ 
                )::::>  ゙こ三/ , イ:从
               'イ:::::_::_| ` r   <ト、:/

黒子「いいから離すんですのよ!獣臭がついてしまいますわ!」

上条「つかねぇよ!てか上条さんはいつになったら人間に進化できんでしょうか」

黒子「2000万年前からやり直してくださいまし」

上条「進化論なぞってるヒマはないんですよ…」

黒子「もう!そんなことどうでもいいですから早いとこ降ろしてくださいまし」

上条「だから病院まで待てって、その足じゃ自力で歩いてなんて無理だろうし、それに」

ため息をつきながら続ける

上条「深夜で交通機関もなし、カエル先生に電話したら救急車を呼ぶほどじゃないし背負って来ちゃいなよとか言い出す始末だしよ」
はぁ、と今度は背負っている人間がため息をつく

黒子「あなた、私がテレポーターだってことお忘れじゃなくて?ここからなら5分もあれば行けますし」

黒子「携帯を使えば風紀委員の仲間に救援を要請…」

上条「使えないんだろ?テレポート」

黒子「!?な、なんでそう思うんですの?」

上条「なんでって言われてもなぁ」

上条は困ったように頭をかく

上条「普段のお前なら俺に背負われてるなんてわかったら、テレポートさせて壁にめり込ませるぐらいするだろ?」

黒子「あなたこそ私をどんな目で見ているんですの…」

上条「まぁ程度の問題はあっても速攻で離れるぐらいしたはずなのにしなかったろう?」

ギクリと黒子は肩を震わせる

痛いのに強がる黒子とすべてを悟る上条さん

>>31
俺が言いたい事は正にそれ

ラ・イ・ジ・ン・グ

>>40

佐天「ジャッジメントです! おとなしく投降しなさい!」

不良1「誰が捕まるかよ!」

不良2「発光能力を食らえ~」カッ

佐天「くっ……!」サッ

不良2「うおっまぶし」

佐天「……どうしてもおとなしくしてくれないのね」

不良1「おい! 避けられたぞヘタクソ!」

不良2「演算ミスった」テヘッ

初春『佐天さん!』

佐天「うん……分かってるよ初春」スチャッ

不良1「あ? なんだ?」

佐天「その命……」バッ

――『レ・デ・ィ』

佐天「神に返しなさい!!」

――『フィ・ス・ト・オ・ン』

バァ--z__ン

不良1「な、なんだぁ!? 姿が変わりやがった!!」

不良2「か、かっちょいい……」

佐天「行くよ初春! オペレートお願い!」

初春『はい!』



初春「っていう夢を見たんですよ!」

佐天「特撮の見すぎだよ初春」

俺が待ってるのは
黒子「と、当麻さんっ!///」ただ一つ

黒子「あら、当麻さん」

上条「おー、奇遇だな黒子」

美琴(……えっ?)

美琴「あ、あんた達いつから名前で呼び合うほど仲良くなったわけ?」

黒子「そういえばいつ頃からでしたかしら
   私が風紀委員として事件現場に出向く度に顔を会わせるモノですから
   いつの間にか……」

上条「本当に毎度毎度不幸だ」

黒子「あら、私に会うのがそんなに嫌でして?」

上条「いや!そうじゃなくてだな」

黒子「ホホ、分かってますわ。冗談ですわよ」

美琴「……楽しそうね」

~学生寮~

美琴「で、黒子はアイツのこと ど、どう思ってるの?」

黒子「アイツ?ああ、当麻さんのことですの?」

美琴「べ、別に深い意味があるわけじゃなのよ
   ただ先輩として後輩が変な男に捕まらないようにっ」

黒子「当麻さんはとても良い方ですが
   お姉さまが想像してらっしゃるようなことはありませんわ
   安心してくださいまし」

美琴「ホッ
   って だ、だから私は別に!」

黒子「殿方の中では一番好きですわ」

美琴「!!」

黒子「お休みなさいませ、お姉さま」

美琴「ちょ、ちょっと黒子!」

黒子(やはり食いついてきましたわね、お姉さま
   一体あの上条当麻という殿方の何がそこまでお姉さまを惹きつけるのか
   確かめてみせますわ!
   そして、それが成った暁にはお姉さまは私の……ウフフフフf)


黒子(しかし、その為とはいえ少々近づきすぎましたかしら
   当麻さん……)

~とある事件現場~

黒子「風紀委員ですの!
   って、またあなたですの?当麻さん」
   
上条「おー、黒子」

黒子「まったく、あなたは一般人なんですから
   こういった危険なことは風紀委員に任せて欲しいんですの」

上条「いや俺もそうしたいのは山々なんだが……不幸d
   まぁ、でもお前に危ないことさせずに済んだと思えば
   それも悪くないか」
   
黒子「なっ、何を言ってますの!!///」


婚后「まぁ、白井さん」
湾内・泡浮「ごきげんよう、白井さん」

黒子「げっ、婚后光子」

婚后「あら、そちらの方は初めてお見受けしますが
   ……もしかして白井さんの」

黒子「ち、違いますわよ!///
   こんな類人猿が、わ、わ、私の///」

上条「ははは……」

婚后「ですわよね
   ちょっと白井さんと釣り合うとは」

黒子「ムッ
   婚后さん、私のことはともかく
   当麻さんのことを悪く言うのは許しませんわよ」

初めに言っておくが
MNWネタは要らないからな

上条「黒子、そんなにムキにならなくても」

黒子「当麻さん……」

婚后「……
   私としたことが失言でしたわ
   どうか御無礼を許してください、上条さん」

上条「ははは、イイって
   常盤台のお嬢様と俺じゃ釣り合ってないのは事実だしな」

黒子「そんなことは!……っ///」

湾内「白井さんも気を悪くしないで下さいね」

泡浮「婚后さん、白井さんにお付き合いしている方がいるのを知って
   ちょっと寂しかったんだと思います」

黒子「だっ、だから当麻さんは別そういうのではっ///」

~とあるファミレス~

黒子(はぁ、私ともあろうものがこんなにも心を掻き乱されるなんて)

初春「白井さん?」

黒子(迂闊でしたわ
   お姉さまが当麻さんに惹かれる理由を理解する
   それはつまり……)

佐天「おーい」

黒子「……当麻さん」

初春・佐天「!?」

佐天「だれ?だれ?誰なの?」ヒソヒソ

初春「し、知りませんよ」ヒソヒソ

佐天「でも男の人の名前だよね
   もしかして白井さんの……」

初春「え~!!そんな話聞いてませんよ!」

佐天「初春、ちょっと調べてみてよ」

初春「ダメですよ!プライベートに関わることですし!
   でも、もしかしたら何かの事件に巻き込まれてるのかもしれませんから
   仕方なく調べてみましょう!」

佐天「ナーイス!初春!」

カタカタカタ ターン!

初春「う~ん、学園都市内に“とうま”さんは数名いますね
   年齢や学区を絞ってみましょう」

佐天「あっ、この人は?…上条当麻
   高校一年生、住んでるところも近いし
   この人が白井さんの彼氏かも!」

初春「ま、まだそうと決まったわけじゃありませんから」

黒子「あなた達、何をしてますの?」

佐天「こ、これは……ねぇ、初春」アセアセ

初春「え、ええっ
   ちょっと知り合いが事件に巻き込まれている可能性がありまして」アセアセ

黒子「はぁ?」

プルルル プルルル p

黒子「はい、白井です……はい、分かりましたわ
   初春、その事件ですの。現場に向かいますわよ」

~とある事件現場~

上条「よー、黒子」

黒子「ハァ……当然のようにいますのね」

上条「俺だって進んで巻き込まれてるワケじゃないんだが」

佐天「う、初春!あの人、あの人!」
初春「あ~!!」

上条「ん?あのコたちは?」

黒子「私の同僚と友人ですわ」

初春「はじめまして、初春飾利です」
佐天「佐天涙子です」

上条「あ、どうも、上条当麻でs」

佐天「上条さん!!
   上条さんは白井さんとどういう関係なんですか!?」

初春「さ、佐天さん!」

黒子「な、何を勘ぐってますの、あなた達は
   この方は人助けが趣味のお人好しなだけで
   私と何ら特別な関係はありませんわ」

佐天「え~、そうなんですか~?」

上条「ん、あぁ、まぁ……」

黒子「どうしてあなたが言葉を濁しますのっ///」

佐天「アヤシイ……ねぇ、初春?」ヒソヒソ

初春「立ち話も何ですし、事件のことについてお聞きしたいので
   とりあえず支部の方へ来ていただけますか?」

上条「ん、ああ」

佐天「ナーイス!初春」

~第177支部~

佐天「へ~、じゃあ先に知り合ったのは御坂さんの方だったんですね」

上条「それからというもの、出くわす度突っかかってくるようになって……不幸だ」

佐天(それって……もしかして御坂さん……)

黒子「ちょっと、さっきから事件と関係のない話ばかりじゃありませんの?
   (全く当麻さんも女の子に囲まれてヘラヘラと……
   って!どうして私がそんなことに腹を立てなければいけませんの!)」ムカムカ

初春「あ、じゃあ
   上条さんは、その……レベル0なのにどうやって能力者の人たちを?」

上条「ああ、それはこの幻想殺しで(ry」

佐天「え~、本当ですか~?ちょっと信じられないなぁ」

初春「どんな能力も打ち消せるというのは……」

上条「と言われてもなあ」

佐天「じゃ、ちょっと確認!」ギュッ

上条「うわっ!」
黒子「なっ!」

佐天「ん~、やっぱり私じゃよく分かんないなぁ
   初春もやってみてよ」

初春「えっ!わ、私もですか?
   い、いいですか?」

上条「ああ、別に俺は構わないけど……」

黒子(また鼻の下を伸ばして)イライライラ

初春「あっ、本当に能力が使えません!」

黒子「分かったのなら二人ともそろそろ当麻さんから離r」

美琴「こんにちは~、黒子いる~?」

佐天「あっ、御坂さん」
黒子「お姉さま?」
上条「げっ、ビリビリ」

美琴「あ、いたいた
   って、何であんたがここにい……その手は何?」バチッ

上条「初春さん、そろそろ手放してくれるかな?」

初春「あ、すみません」パッ

美琴「あんた黒子だけじゃ飽き足らず初春さんや佐天さんにまで……」バチバチッ

上条「は?何言ってんだお前」

美琴「この節操無しがーーー!!!」

上条「のわっ!……ったく毎度毎度
   じゃぁ、またな黒子」

黒子「あっ、当麻さん!」

美琴「逃げんな!ゴルァーーー!!」

~学生寮~

黒子(ハァ……折角会えましたのにろくに話も出来ませんでしたわ
   ハァ……ハァァァ)ジタバタジタバタ

美琴「?何かあったの、黒子?」

黒子(こんなことではいけませんわ!
   ウダウダ考え込むくらいなら行動ですわ
   私の方から会いに行けばいいんですの!)ガバッ

美琴「ど、どうしたのよ急に
   最近あんた変よ、いつもに増して」

黒子「まぁまぁ、お姉様!黒子の心配を!?」

美琴「もう寝るわ、お休み~」

黒子「ああん、お姉様ぁ!」
   (とにかく、この気持をハッキリさせませんと……)

~とある放課後~

上条「ふんふふん♪ふんふふん♪ふふふん♪」

黒子「ご、ご機嫌よう、当麻さん」

上条「おー黒子、珍しいなこんな所で会うなんて」

黒子「ええ、偶然お見かけしたので声をかけましたの
   (本当は当麻さんの通学路だと知っていてお待ちしていたんですの)」

上条「今日は風紀委員は休みなのか?」

黒子「ええ、ですけどお姉様たちはご用事があるようで
   一人で時間を持て余しておりましたの」

上条「そうか……
   なら一緒に買い物にでも行くか?」

黒子「んなっ!」

上条「いや、迷惑だったらやめとくが」

黒子「めめ迷惑だなんてとんでもございませんわ!
   是非是非ご一緒させていただきますわ!
   (まさか当麻さんの方から誘って頂けるなんて!///)」

上条「公園でクレープ、本当にこんなもんで良かったのか?
   黒子には普段世話になってるし、もうちょっとちゃんとした店でも」

黒子「何をおっしゃいますの、お世話になっているは私の方ですわ」

上条「本当は俺みたいな一般人が事件に首突っ込んじゃまずいんだろ?」

黒子「それは、そうですけど……」

店員「お待ちのお客様ー、どうぞ」

上条「ああ、どうも」

店員「こちらカップルでご来店いただいたお客様へプレゼントさせていただております
   ゲコ太ペアストラップです」

黒子(カカカカカッポォーーー///)

上条「はは、カップルだってさ
   まぁ折角だし貰っておくか、ホレ」

黒子「あ、ありがと ですの///」

上条「うっ(か……可愛い)」

黒子「?どうかしましたの?」

上条「い、いや
   風紀委員の仕事以外でこうして黒子と話すのは初めてだろ」

黒子「そういえばそうですわね」

上条「なんだか雰囲気がいつもと違うと思ってな
   女の子らしいというか可愛らしいというか」

黒子「///しっ失礼ですわねっ!
   それでは普段まるで女らしくないような言い方ではありませんの!?」

上条「いや!風紀委員の時の黒子もカッコ良くて好きだぞ!俺は」

黒子「なななっ///」カァァァ

素晴らしい

黒子(はぁ、全く
   この方の言う“好き”はそういった意味ではないと分かっていますのに
   ……では、私は?
   ……私のこの気持ち、私の“好き”は?……)



上条「黒子、飲み物買ってきたぞ」

黒子「すー……すー……」

上条「なんだ寝ちまったのか
   風紀委員の仕事で疲れてるんだろうな」

黒子「ムニュ……とーまさん……」

上条(か、可愛い)ドキドキ

ktkr

黒子「ん、んんっ……」

上条「お目覚めですか、お嬢様?」

黒子「すみません……私、眠ってしまっていましたのね
   (頭の下が柔らかい……当麻さんの顔が上に……!!!
   こっ、これは!!ひひひ膝枕!!!)」

上条「随分疲れてたみたいだな
   やっぱり風紀委員の仕事がキツイのか?」

黒子「そんなことはありませんわ
   (最近の寝不足はあなたのせいですの)」

上条「でもお前、目立たないけど体のあちこちに傷作ってんじゃねぇか」

黒子「まぁ、私が寝てる間にどこを見てましたの?」

上条「なっ///
   俺は何もやましい事は!!」

黒子「冗談ですわ
   それにこの程度のかすり傷、気にしてたら風紀委員は務まりませんの」

男の膝枕ってあんまないシチュエーションだな

>>96
よくよく考えたら男が膝枕した方が良い気がする
体系的に

黒子「本当に、あなたはいつも誰かの心配をしていますのね
   (この人は誰にでも優しい、私が特別なわけじゃないのは分かってますわ)」

上条「俺はお前が心配なんだよ」

黒子「へ?」

上条「俺より年下の体も華奢な女の子が図体デカい男相手に立ち回ってると思うと
   心配でたまらないんだよ」

黒子「……そんな風に心配していただけるだけで十分ですの」

上条「そっか……
   ま、何か困ったことがあったらいつでも頼ってくれよ
   ……結構遅くなっちまったしそろそろ帰るか」

黒子「それと当麻さん」

上条「何だ?」

黒子「本当に寝てる私に何もしてませんの?」

上条「してねーよっ!!///」

黒子「少しくらいなら構いませんでしたのに」

上条「えっ?」

黒子(やっぱり私はこの方が……
   当麻さんのことが……好きですの)

~学生寮~

黒子(ハァ……当麻さん
   さっきまで一緒だったのにもう会いたくなってしまいましたの)

美琴「黒子~、今日はどこ行ってたのよ
   って聞いてる?黒子」

黒子「う~~~~~///」バタバタバタ

美琴「(頭でも打ったのかしら……)
   あっ、黒子!その携帯ストラップ!!」

黒子「ほへ?ストラップ?」

美琴「それどうしたの!?」ジーッ

黒子「こ、これは」

美琴「……」ジーーーッ

黒子「すみません、いくらお姉さまの頼みでもこれはお譲りできませんの」
   (これは当麻さんとの……大切な物ですもの)

美琴「へ!?べ、別に欲しくて見てたわけじゃないわよ」アセアセ

美琴(ん?でもあれは確か
   クレープ屋さんのカップル限定プレゼントだったハズ
   まさか……まさかね)

黒子(ハァ……お姉さまに隠し事をしてしまうなんて
   黒子はいけない子ですの……)

~とある放課後~

美琴「……」

上条「ふんふふん♪ふんふふん♪ふふふん♪」

美琴「……
   素通りすんなや!ゴルァーーー!!」バチバチッ

上条「ビリビリ!?いきなり何すんだよ!」

美琴「ちょ、ちょっと付き合いなさいよ///」

上条「お前は人にモノを頼むときまず電撃を浴びせんのか!」

美琴「つべこべ言わず付き合えばいいのよ!///」

上条「不幸だ」

あれ?なんか黒子がかわいく見えてきた・・・

上条「ここは……なんだお前クレープが食べたかったのか?」

店員「こちらカップルでご来店いただいたお客様へ(ry」

美琴「あ、ありがとうございます///」キラキラ

上条「まさかそれが欲しくて俺を連れてきたんじゃないだろうな?」

美琴「そ、そんなワケないじゃない!
   ほら、あんたの分!!」

上条「いいって、欲しかったんだろそれ?
   両方共お前が貰っておけよ」

美琴「ペアの物を両方持ってても仕方ないじゃない
   いいから受け取っておきなさいよ」

上条「いや、実は昨日さ」ジャラ

美琴「やっぱり……」

>>105
ばかやろーくろこはかわいいわ!

上条「急に黙って、どうしたんだよ、ビリビリ?」

美琴「あんた、どう思ってるの、黒子のこと?」

上条「どうって……いい奴だよ」

美琴「そうじゃなくて!女の子としてどう思ってるかってことよ!?」

上条「それは……」

美琴「……やっぱりいい
   その返事は私が聞くべきじゃないもの」

上条「御坂……」

美琴「ごめん、変なこと聞いて、忘れて!
   コレ、やっぱりあんたが持っておいて」ジャラ

上条「あ、ああ」

美琴「黒子のこと、泣かせたら承知しないわよ!

   ……じゃあね、バイバイ」ダッ

上条「おい、御坂っ!?」

美琴(ううっ……なにやってんだろ私
   でも、これでいいのよ、これで)グスッ

黒子「あら、あれはお姉様?おねぇ~s!!
   (お姉様泣いて……一体何が?まさか……)」



黒子(私は何をしていましたの……
   お姉様に身も心も捧げると誓いましたのに
   お姉様を裏切るようなマネをして
   お姉様あんなにも悲しませて)

美琴「あ、黒子、お帰り~」

黒子「ただいまですわ、お姉様
   (目が赤い、今まで泣いていらしたんですのね……)」

美琴「どうしたのよ?そんなところにつっ立って」

黒子「そういばお姉様、コレを欲しがってましたわよね?」

美琴「えっ?」

黒子「差し上げますわ
   よく考えたら、それ程大切な物というワケでもありませんし
   他ならぬお姉様の頼みですもの」

美琴「で、でも黒子!それは!」

黒子(大好きでしたわ……当麻さん)

初春「最近、白井さんも御坂さんも元気ありませんね」

佐天「う~ん、原因はやっぱりアレかな」

初春「ええっ、何か知ってるんですか、佐天さん!?」

佐天「ズバリ男でしょ!」

初春「えええっ!!白井さんは上条さんのことで悩んでいるとして
   御坂さんにも好きな人がいるってことですか!?」

佐天「んも~、初春はお子ちゃまだな
   御坂さんが誰を好きかなんて、この間のあの反応を見れば一目瞭然じゃん」

初春「えっ、この間の?あの反応?一体誰なんですか?
   勿体ぶらないで教えてくださいよ~」

佐天「そんなの上条さんに決まってんじゃん」

初春「な、なんだってーーー」

初春「そそそそれって!」

佐天「そう、三角関係なのだよ
   となると、二人が元通り元気を取り戻すには、元凶になんとかしてもらうしかないか」

初春「でもでも、プライベートなことですし
   万が一違ってたら、上条さんにも失礼じゃ」

佐天「でも二人とも落ち込んでる上に妙によそよそしいし、このままじゃ埒があかないよ
   それに白井さんを何とかしないと風紀委員の仕事にも差し支えるんじゃない?」

初春「そうですよね、これは仕方なく、仕方なくなんですよね!」

佐天「そうそう、さぁ、そうと決まればレッツゴー」

初春「上条さんの学校はこの先なので、ここで待っていれば会えるはずです」

佐天「流石初春!」

初春「ところで佐天さん、上条さんになんて言うつもりなんですか?」

佐天「えっ!?」

初春「二人が自分の気持を上条さんにまだ伝えていないなら
   それを私たちが言うのはまずいと思うんですど」

佐天「そ、それは……臨機応変に機転を利かせて!」

初春「何も考えてなかったんですね……」

上条「あれ、初春さんに佐天さんだっけか?」

佐天「」

上条「ん、どうした?」

佐天「あ、あのっ、上条さん!
   白井さんと御坂さんが大変なんです!」

初春「佐天さん……」アチャー

上条「二人が大変って!何か事件に巻き込まれたのか!?」

初春「ごめんなさい、違うんです
   二人の身に危険があるわけじゃないんです
   ただ二人とも大きな悩みを抱えてるみたいで」ウッウッ

佐天「でも私たちじゃ力不足みたいで
   もう、上条さんしか頼れる人がいないんです」ウルウル

上条「そっか……
   (そういやビリビリの奴最後に会った時様子がおかしかったし
   あれ以来、黒子とも顔を合わせなくなったな)」

上条「よし、分かった
   俺がどこまで力になれれるか分からんが、やれるだけやってみるよ」

佐天・初春「ありがとうございます!(よしっ!)」

上条(さて、どうしたモンか
   二人が同じ悩みを抱えてるなら、二人一緒に話ができればいいんだが
   黒子には避けられるみたいだし、素直に応じてくれるかどうか……
   う~ん、強硬手段でいきますか)

初春「上条さん、大丈夫ですかね?」

佐天「初春、私たちにできるのは信じて待つことだけよ」

初春「信じてるならどうして物陰から隠れて見てるんですか!」

佐天「備えあれば憂いなしでしょ
   それより本当に白井さんはここに来るんだよね?」

初春「ええ、風紀委員のパトロール経路ですから
   もうすぐここを通るはずです!
   あっ、来ましたよ!」


上条「よ、黒子」

黒子「と……上条さん」

上条「なんか久しぶりに会った気がするな」

黒子「そうですわね
   では、私急ぎますので失礼します」

上条「っと、待ってくれよ」ギュッ

黒子「は、放してくださいまし!///」

上条「だーめ、放したら行っちまうつもりだろ
   なんで俺のこと避けるんだよ?」

黒子「避けてなど……いませんの」

上条「まぁ、俺のことはいいとして、御坂のことも避けるんだろ?
   どうしちまったんだよ、お前あんなに御坂のこと慕ってたじゃねぇか」

黒子「お姉様のことは避けてなどいませんわ
   むしろ避けられてるのは……私の……ほう……ですの」ポロポロ

上条「黒子……」

黒子「私が……お姉さまを裏切ってしまったから グスッ
   こんな私……嫌われて当然ですの エッグ
   お姉様のお側にいる資格がありませんの ヒッグ」

上条「誰かの側にいるのに資格なんているかよ!」ギュウウ

黒子「と、当麻さん……」

上条「黒子はもう御坂のことも俺のことも嫌いになっちまったか?」

黒子「そんな!お姉様のことも当麻さんのことも嫌いになんてなれるはずありませんの!
   本当は今だって当麻さんに会えて嬉しくて……
   お姉様のことだって今でも大好きですのっ!」

上条「……だってさ、御坂?」

黒子「お、お姉様!!」

美琴「黒子……黒子ーーー!!! ガバッ
   ごめんっ……ごめんね グスッ」

黒子「お姉様……どうして?」

美琴「寂しかったの……
   黒子もアイツも私をレベル5っていう色眼鏡なしで見てくれる数少ない
   ……ううん、そうしてくれるのは二人だけかもしれない
   なのに二人が突然仲良くなって、私だけ置いていかれる気がして
   だったら、いっそ自分の方から距離を置こうなんて……馬鹿なことしたよね」グスッ

黒子「じゃぁ、お姉様は黒子のことを嫌いになったんじゃ?」

美琴「……大好きよ、黒子」

黒子「お姉様ぁぁーーー!!!」

上条「ったく、お前らはお互い良いトコ見せようとしすぎなんだよ
   後輩に弱いところは見せられないとか、お姉様に嫌われたくないとか
   そんなこと考えなきゃいけないようなヤワな仲じゃないだろ、お前らは
   
   なんて言っても聞いてないか」

黒子「お姉様ーーー!!!」
美琴「黒子ーーー!!!」

上条「まぁ、でもこれで一件落着っと」

黒子「って、何を一人悦に浸ってますの、当麻さん?」

上条「えっ?」

美琴「そうよ、根本的なところは何も解決してないじゃない
   ま、まぁ、私は別に黒子とあんたさえいてくれれば……///」

上条「えっ?」

黒子「まぁまぁまぁ、お姉様!!!
   黒子も当麻さんもずっとお側についておりますの~!!!」

上条「お、俺の意志は?……ハァ、ふk」

黒子「当麻さん、大好きですの!!!」

上条「まぁ、そうでもないか……」

佐天「しっかし、あの二人があそこまでベタぼれするなんてね~
   上条さんのどこがそんなにいいんだろ?」

初春「し、失礼ですよ、佐天さん!」

佐天「でも気になるよね~、上条当麻・モテる男秘訣!
   ちょっと調べてみようよ!」

初春「え~~~」



     カミやん病拡大END

美琴「さいていね」

黒子「さいていですわ」

美琴・黒子「こんなすっごい一物をかく・・・かくしてるっなんてっ・・・あぁ! ほんっとにっさいってい!んっ」


なんだこれ

保守ぬるぽ

>カミやん病拡大END
はなんとなく書いただけで深い意味はないんだよ!
そもそも内容がスレタイからズレちゃってるし、続けるのはどうかと思うんだよ!

特に保守してるだけで深い意味はありません。
また、結構面白く続けて貰えたら嬉しいと思ったので保守してた次第であります。とミサカは報告します。

保守です。

       ,、 ,. : :  ̄ ̄ミ: .、__
      {`}:∨ /|:i:r~'}i i }:〈: }
      く:_:_:川7穴,___穴}从}人
      i.(_j从ー'{_,_)ー'’ }):_:_)    お姉さま!
       川.人 (三三)__人  {\   _,、
     // |{/{匸. 不匸)__,、 ̄ ̄{⌒(_}}h_
   /: :/: {{ヽ.   \\_} }※)   |:`ヽ、`{_,)、
   '{: : { : / \}  、 \_|   \__,j: : : :_)'⌒ヽ}
    `弖):{____),  \       厂∨:{   {      
     ̄)人__ | \  丶     / : : {: :〉   ‘;⌒ヽ‐r‐_ 、_
  /{^i⌒ヽ  ,ノ  \   \_/⌒ヽ:∨\     _}厶{_) } )
 {i_,ゝU}_,ノ ̄      ` ‐<:_:_:_:_:_:_:){'⌒¨`ー''⌒^⌒¨¨^´
                       `¨´

>>190
やっぱり黒子ちゃんはかわい・・・・・・誰だ!?

続きあったり?

>>193
今の所は、新規の書き手さん居られませんか?という感じ。
>>181さんは今書いてるのか、書く気は無いのか分かんないけれどまぁ期待し過ぎない様にってとこ

黒子「おーろーしーなーさーいー!」

上条「病院に着いたらな」

―――病院到着―――

黒子「さぁ、はやくおろしてくださいまし!」

上条「あぁ~わかった、わかった。これでいいだろ?」

黒子「はぁ?何をしているんですの?ズボンだけでなく
   とっとそのパンツもおr

うん、違うな

黒子「お姉さまはよく、女性同士だからダメだとおっしゃいますが、男性と女性ならば問題は無いのでしょうか?」
  「しかし、男性と女性の違いで一番の違いはやはりアレですわよね・・・・・・」
  「実際には見たことはございませんが・・・・・・無理やりはやせる訳ではない筈・・・・・・」
  「何処かから・・・・・・持ってくるしか・・・・・・! ]
  「・・・・・・あの殿方のを・・・・・・持ってくるしか・・・・・・」

>>201

黒子(お姉さまの下着をクンカクンカしているうちに

  
   なぜか他人のだすフェロモンをはっきりと感じ
  
   取れる体質になってしまいましたの…。私のセ
   
   ンサーによればこの男のフェロモンは股間を中

    心に発生している…。だとすればお姉さまをた

   ぶらかしている何かがあのパンツの中に…。)

  「さぁ、はやくパンツをおr

これが俺の限界です><

黒子「ちょぉーっと待つんですの!! ]
当麻「ん? 」

それはそれはすばらしいとび蹴りであったと後にTさんは語る。
的確に的に当てる技術。目にも留まらぬスピード。どれをとっても超一流であったと。
何時までも見て居たい様な、そんな舞う様な一撃だったと・・・・・・。

当麻「・・・・・・ぬわぁぁぁぁ・・・・・・」

最後にTさんはこう締めくくった。
ただ、その的が・・・・・・自分の息子で無ければもっと良かった・・・・・・と。

その時の事を後にKさんはこう語った。

男性だけについてると言われるアレというのは本当についてるだけで、蹴れば直ぐに外れると思ってたんですの・・・・・・と。

黒子「・・・・・・え? どうしたんですの? 大丈夫ですの? どうなさったんですの!? 」
当麻「・・・・・・おまっ・・・・・・ちょっっ・・・・・・」
黒子「えっ! ちょっ、どうしたんですの!? どうすればいいんですの!? 」
当麻「・・・・・・こ・・・・・・こしを・・・・・・腰をさすって・・・・・・」
黒子「腰ですの!? 腰をさすればいいんですのね? ・・・・・・こうですの? こうでいいんですのね!? 」
当麻「そう・・・・・・そのまま・・・・・・ゆっくりさすってくれ・・・・・・」

当麻「・・・・・・ふぅ。一時はどうなる事かと思いましたよ・・・・・・」
黒子「本当に申し訳ございませんでしたの。勘違いでとんでもない事をしてしまいましたの・・・・・・」
当麻「・・・・・・別にたいした事ねぇよ。ケガは慣れてるしさ」
黒子「でも・・・・・・! 」
当麻「・・・・・・それじゃあ、こうしよう。今から俺が一発ぶつから、それでお仕舞い。いいな? 」
黒子「・・・・・・上条さんがいいのなら・・・・・・」
当麻「・・・・・・よし。それじゃあ・・・・・・歯ぁ食いしばれ 」
黒子「・・・・・・いつでも、大丈夫ですの・・・・・・」
当麻「・・・・・・」

・・・・・・ぽこ

黒子「・・・・・・へ?」
当麻「これで、お仕舞いだ。いいな? 」
黒子「・・・・・・で、でも・・・・・・! 」
当麻「お仕舞いだ・・・・・・分かったな? 」
黒子「・・・・・・分かりましたの・・・・・・」
当麻「よし! 」

当麻「・・・・・・それで? どうしてこんな事をしようと思ったんだ? お前の事だ、何か理由があったんだろ? 」
黒子「・・・・・・ぉ・・・・っ・・・・・・・・・ったんですの・・・・・・」
当麻「・・・・・・? 」
黒子「・・・・・・だっ・・・・・・男性になればお姉さまともっと仲良くなれると思ったんですの!! 」
当麻「・・・・・・? 」
黒子「・・・・・・どうせ・・・・・・どうせ黒子は・・・・・・馬鹿なんでずのぉ・・・・・・お、おねぇさまにも嫌われてどうぜんなんでずのぉ・・・・・・」
当麻「!? ちょっ、どうしたんだよ!? え!?」
黒子「だめだめなんでずのぉぉ・・・・・・ぐろごは、ぐろごはぁ・・・・・・だめだめなん」
当麻「いい加減にしろよ!! 」
黒子「!? 」
当麻「お前の何処がだめだめなんだよ!? お前は充分頑張ってんじゃねぇか!? ビリビリの支えに充分なってんじゃねぇか!! 何処がだめだめなんだよ!! 」
黒子「・・・・・・」
当麻「・・・・・・もし・・・・・・もしお前が自分を駄目駄目だというなら、俺がお前を褒めてやる!! 俺はお前が凄いって皆に叫んでやる!! 」
黒子「・・・・・・上条先輩」
当麻「もしお前がそんなくっだらねぇ幻想みてんなら・・・・・・そんな幻想ぶっ潰す!! 」

黒子「・・・・・・」

当麻「・・・・・・」
黒子「・・・・・・こんな所で叫ばれても困りますの」
当麻「いや・・・・・・例えばのは」
黒子「でも・・・・・・ありがとうございますの」
当麻「・・・・・・」
黒子「だから・・・・・・いつか・・・・・・もし、挫けそうになったらよろしく・・・・・・お願いしますの」
当麻「・・・・・・ああ!! 」


Tさんはその時の事をこう語る。
年上のお姉さん好きを公言して憚らないKさんでも、少しばかりぐら付いちゃいそうに成るほどのいい笑顔でしたよ・・・・・・と。

黒子「それで・・・・・・本当に大丈夫なんですの? 」
当麻「? ・・・・・・何の事でしょうか? 」
黒子「その・・・・・・それです・・・・・・その、さっき蹴った・・・・・・」
当麻「ぁ・・・・・・あぁ、もう大丈夫だ。大丈夫」
黒子「しかし、万が一という事も・・・・・・! 」
当麻「・・・・・・いやいやいや!! 大丈夫ですよ!? 全然大丈夫ですから、そのズボンに掛けた手を離してはくれませんでしょうか!? 」
黒子「しかしもし化膿していたら、後で大変な事になるんですのよ!? 」
当麻「いやいやいや!! それは病院にいけば済む話だと思うんですが!? 」
黒子「病院では遅いんですの!! 上条さんは打撲を甘く見すぎなんですの!! 後悔してからでは遅いんですの!! 」
当麻「むしろこの場でそんな痴態を晒す方がやばいと思うんですが!? 」
黒子「何がやばいんですの!! 怪我人の治療の何処が痴態なんですの! 分かったら、さっさとズボンを下ろすんですの!! 」
当麻「病院に着いたら!! 病院に着いたら下ろすから!! それまで待てよ!! 」
黒子「下ろすんですの! 傷口が化膿してしまうんですのー! 下ろし・・・・・・おーろーしーなーさーい! 」
当麻「病院に・・・・・・病院についたらな!? 病院に着いたら下ろすから話せーーー!! 」

ビリッ

黒子「・・・・・・え・・・・・・」
当麻「・・・・・・あ・・・・・・」

後にKさんはこう語った。
綺麗にぱっくり裂けたズボンからひょっこり顔を覗かせたのは、それはそれは可愛らしいキテ○ーちゃんでしたの・・・・・・と。

誰も見てないしそろそろ寝ようかと思ってたんだけどー…。
一区切りは一応着いたし一端寝てもいいよね!?
頑張れとかは『このスレ頑張れ』って意味でいいよね!

ほーしゅ

hosyu

///Now Loading///

当麻「うまいもんだなぁ・・・・・・綺麗に縫えてら・・・・・・」
黒子「これ位は淑女の嗜みですの! ・・・・・・それよりも、上条先輩の部屋は結構片付いておりますのね? 」
当麻「まぁ・・・・・・それなりにはな。・・・・・・そんなに珍しい物見る目で見なくても・・・・・・」
黒子「あっ! いや・・・・・・これは・・・・・・・その、殿方の部屋に入るのが初めてな物で、珍しいというか何というかその・・・・・・」
当麻「なるほどな」
黒子「・・・・・・」
当麻「ん?・・・・・・急に黙ったりして、どうかしたのか? 」
黒子「その・・・・・・あの・・・・・・言いたい事があるんですの・・・・・・」
当麻「・・・・・・言ってみ? 」
黒子「・・・・・・本当に、ほんっとーに申し訳ございませんですの。勘違いして・・・・・・酷い事をして・・・・・・合わせる顔がございませんの・・・・・・」
当麻「・・・・・・あんま気にすんな。ちょっとドジっただけだろ。よくある事だって」
黒子「・・・・・・ありがとうございますの・・・・・・今日は上条先輩に迷惑掛けてばかりですの・・・・・・」
当麻「だからそういうの」
黒子「だから! ・・・・・だから、この埋め合わせを今度させて欲しいんですの・・・・・・」
当麻「ぁ・・・・・・あぁ! 今度、よろしく頼むな! 」
黒子「はい! 任せて欲しいんですの! 大船に乗ったつもりでまってて欲しいんですの! 」
当麻「・・・・・・泥舟じゃないといいんだけどな・・・・・・」
黒子「んなっ! ちょぉーっとそれは聴きづてありませんですの! 」
当麻「まぁまぁ! 落ち着けって。冗談だって。冗談」
黒子「いえいえ! 言っていい事と悪い事があるんですのよ!? ・・・・・・こうなったら・・・・・・このズボンにうさちゃんを付けるしか・・・・・・」
当麻「ちょっと待ったー! 落ち着け!! 話せば分かる! ・・・・・・話せば分かるから・・・・・・そのうさちゃんとズボンを此方に渡すんだ・・・・・・!! 」
黒子「・・・・・・この前、駅前に出来たクレープ屋さん美味しそうでしたの・・・・・・」
当麻「奢るから・・・・・・! クレープなんて幾らでも奢ってやるから・・・・・・! うさちゃんは・・・・・・うさちゃんだけは・・・・・・! 」
黒子「・・・・・・しょうがないんですの。・・・・・・クレープありがたくご馳走になりますの」
当麻「セーフ!! 」
黒子「・・・・・・クレープが待ち遠しいんですの 」
当麻「・・・・・・くっ」

後にTさんはこう語った。
あの半笑いに気づいてはいた。気づいてはいたんだが、あんなに幸せそうに笑われてはクレープなんて安い物だと思ったんだ・・・・・・と。

聞きたいんだけど、書き込みって大体何分おきで書きこめんの?
規制されるのって何処までなのかわかんないんだけど・・・・・・。

黒子「・・・・・・そろそろ帰りますの」
当麻「あ・・・・・・あぁ。もうこんな時間か・・・・・・」
黒子「今日はとても楽しかったですの。お姉さまがお気を許されるのも分かった気がしましたの」
当麻「そうか~? 」
黒子「今は分からないかも知れませんが、お姉さまは確かに上条先輩にお気を許されていますの。お姉さまにとって上条先輩の存在はとても大きいんですのよ? 」
当麻「・・・・・・そういうもんか・・・・・・」
黒子「そういうものですの」
当麻「・・・・・・でも、それならお前だってそうじゃねぇか」
黒子「・・・・・・」
当麻「お前もきっとまだわからねぇんだろうが、お前の事をビリビリは大事に思ってるんだろうってのは見てて分かるぜ? 」
黒子「・・・・・・」
当麻「俺はきっとビリビリにとっての予想外の人物だったんだろうよ? それこそいると思わなかった自分と対等に接してくれる人物って奴だろ」
黒子「・・・・・・」
当麻「でも、お前は違う。・・・・・・最初はきっと他の奴と一緒で自分の下に入りたいとか憧れ感覚で近づいてきた奴だと思われていたかも知れねぇさ」
黒子「・・・・・・」
当麻「でも違ったんだよな? ・・・・・・お前はあいつの隣に立てるよう頑張ってきた。あいつが挫けそうな時、傍に居て支えてやった。少しずつ少しずつ近づいていったんじゃねぇか? 」
黒子「・・・・・・でも、結局はただの憧れですの」

当麻「あいつだって、それは分かってるだろうよ。それでも、あいつは何もいわねぇだろ? つまりはそういう事なんだろうよ? 」
黒子「・・・・・・」
当麻「憧れでも何でも、あいつはお前が、『白井黒子』が傍に居ていい。傍に居て欲しいと思ったから何もいわねぇんじゃねぇか? 」
黒子「・・・・・・傍に・・・・・・」
当麻「もし不安になったんなら聞いてみりゃいいじゃねぇか。傍に居てもいいですか?ってな」
黒子「・・・・・・もし、駄目だといわれたらどうすればいいんですの? 」
当麻「・・・・・・お前の憧れた奴ってのはそんな奴じゃねぇんだろ? ・・・・・・きっとあいつの事だ、ふざけた質問してんじゃないわよ! とか言いながら電気ぶっ放してくれるだろうよ? 」
黒子「・・・・・・確かにありそうではありますの・・・・・・」
当麻「だろ? だから安心して突っ込んでみろ。・・・・・・もし度胸が足りねぇなら俺が背中を押してやる! ・・・・・・だからふざけた幻想なんかいだいてんじゃねぇよ」
黒子「ありがとうございますの・・・・・・でも、いりませんの」
当麻「お前!! 」
黒子「黒子は・・・・・・お姉さまの悲しむ顔は見たくはないんですの。・・・・・・そんな事を聞いたらお姉さまはきっと傷ついてしまいますの。それに・・・・・・」
当麻「・・・・・・それに? 」
黒子「それに・・・・・・そんな事を聞かないでもお姉さまの愛は充分伝わってますの。お姉さまの優しさは充分知ってますの・・・・・・」
当麻「大好きなんだな・・・・・・ビリビ・・・・・・御坂の事が・・・・・・」
黒子「はい!! 」

後にKさんは可笑しそうに小さく笑いながらこう語った。
あの方は不思議な方なんですの。・・・・・・凄く真っ直ぐなんですの。変に気取らず、格好をつけず。ただただ真っ直ぐなんですの・・・・・・と。

佐天「意地があるんですよ、女の子にはね!」

不良「な、なんだよその腕は」

佐天「あんたの名前は?」

不良「ふ、不良だ」

佐天「不良、ね。OK、刻んだよ。次はあんたの番」

不良「……!?」

佐天「刻みなさい。私の名前を……この佐天涙子という名前を!」

不良「クソォオオッ!」ボワッ

不良「喰らえ、メラ!」ズドン

佐天「はぁああああ!衝撃のファーストブリットォォオ」

ズドン

佐天「爆滅のセカンドブリットォォオオオ!!」

不良「ぐはっあ」

佐天「抹殺のラストブリットォォオ!!!!!!!」

保守


当麻「さぁ・・・・・・行くか! 」
黒子「? 」
当麻「何してんだ・・・・・・? ・・・・・・ほら、かえらねぇのか? 」
黒子「送ってくださるんですの? 」
当麻「何言ってんだよ・・・・・・紳士の俺としては、女の子を一人で帰すなんてありえないんですよ? 」
黒子「・・・・・・気持ち悪いんですの」
当麻「・・・・・・」
黒子「・・・・・・よろしくお願いいたしますの」
当麻「? ・・・・・・あ! ・・・・・・あぁ!! 任せとけ!! 」
黒子「・・・・・・それじゃぁ、そろそろ参りましょうか? エスコートの方よろしくお願いできますの? 」
当麻「・・・・・・」
黒子「? 」
当麻「・・・・・・! い、いや何でもないんだぞ! ただ普段と違ったから何となくびっくりしたってだけで!! 」
黒子「・・・・・・そうなんですの? 」
当麻「そ、そうなんだよ!! よし! そろそろ行こうぜ!! 」
黒子「・・・・・・はぁ」

後にTさんは顔をほんのり赤らめながら気まずそうにこう語った。
あの時は本当っに焦ったんだよ! まさか目の前であなたが綺麗で一瞬見惚れてましたなんていえねぇだろうが・・・・・・と

黒子「・・・・・・た、只今帰りましたの」
美琴「あ、お帰り。遅かったわね? ジャッジメントの仕事? 」
黒子「違いますの。あの・・・・・・ちょっと相談というか何というか・・・・・・」
美琴「? ・・・・・・どうしたの? 」
黒子「・・・・・・」
美琴「・・・・・・何かあったの? 」
黒子「お、お姉さまは・・・・・・その・・・・・・黒子の事を・・・・・・どう思っていらっしゃいますか? 」
美琴「・・・・・・どういう事・・・・・・? 」
黒子「あの・・・・・・お姉さまは、黒子が・・・・・・邪魔臭いとか・・・・・・思われたりされないでしょうか・・・・・・」
美琴「・・・・・・ちょっと待ちなさい・・・・・・それは誰が言ったの? 」
黒子「・・・・・・それは・・・・・・その」
美琴「・・・・・・さっき言ったその相談した相手が」
黒子「違いますの!! ・・・・・・その相談した殿方は、気にしなくても大丈夫だと仰って下さって!! 」
美琴「・・・・・・つまり、あんたがそう思ってたって? 」
黒子「ぁ・・・・・・そぅですの」
美琴「・・・・・・あんたねぇ・・・・・・馬鹿にすんのもいい加減にしなさいよ!! 」
黒子「・・・・・・」


美琴「・・・・・・確かにあんたに対する私の態度はそっけなかったりするかもしれないわ。・・・・・・それは謝る。ごめんなさい」
黒子「・・・・・・そんな事は」
美琴「兎に角聞きなさい。・・・・・・そっけなかったりするかも知んないけどね・・・・・・私はあんたの事大分評価してんのよ? 」
黒子「え? 」
美琴「今まであんたみたいな子は何人も居たわ・・・・・・Lv5とか超電磁砲とかに憧れて近づいてきた子がいっぱいいたわ」
黒子「・・・・・・」
美琴「でも・・・・・・でもね? あんたほど私の傍に居てくれた子はあんた以外には一人も居なかったのよ? 」
黒子「・・・・・・お姉さま」
美琴「・・・・・・そんな悲しい事言わないでよ。あんたは私のルームメイトなんでしょ? 私の事を世界で一番理解してくれてるんでしょ! 私の事世界で一番愛してくれるんでしょ!! 」
黒子「・・・・・・お姉さま・・・・・・」
美琴「・・・・・・なに? 」
黒子「私はお姉さまのことが世界で一番大好きなんですの・・・・・・ずっとお姉さまの隣にいたいんですの・・・・・・」
美琴「・・・・・・うん」
黒子「お姉さまの隣に居てもよろしいんですの・・・・・・? 」
美琴「・・・・・・ばかなこといってんじゃないの! あんたは白井黒子でしょ! 学園都市第三位の超電磁砲のパートナー、最強無敵のジャッジメントでしょ!! 」
黒子「・・・・・・おねえさま」
美琴「いい加減にしないと・・・・・・ビリビリさせちゃうんだからね? 」
黒子「お姉さまぁ・・・・・・大好きですのぉ・・・・・・だいすきなんですのぉ・・・・・・」
美琴「・・・・・・まったく・・・・・・おバカなんだから・・・・・・」

後にKさんは引くぐらい蕩けそうな笑顔でこう語った。
やっぱりお姉さまは最高でしたの・・・・・・と。

保守

・・・がうぜぇ!せめて…にしろやぁ!いや使うな!

>>242
うぃ。でも次の書き込みで終わるんだよね。


当麻「あつー……帰りにジュースでも買ってくかぁ」

黒子「おねぇさまーーー!! 」
美琴「ちょっ!! 早く離れなさいって言ってるでしょ、このバカ黒子ーーー!! 」

当麻「ん? あ! あそこに居るのは……おーい! 」

黒子「あら、当麻さん。先日は相談にのって頂き本当に有難うございました」
当麻「おー、まぁ気にすんなって! それよりも奇遇だな! 黒子は何買うんだ? 」
美琴「え……え? どういう事なのよ! な、名前って……!! 」

黒子「実は……」
当麻「この前に……」

後にMさんはこう語った。
まさか……まさか、こんな大穴が近くにいたなんて……!……と。

           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |    ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \


保守

         /    /.:.:.:/.:./.:.:.:.:.:.)/.:.:.:.:.:.:`ヽ
         .イ      {:.:.:.,'.:.,'.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Vヘ___
     / ム-‐―- i∨:i:.:.i:.:.:.:.:/.://.:/.:.:./.:.:.:.:⌒ヽ::〉   ̄`ヽ

    / /     ,斗 〉:|:.:.i.:.:.:/イぅ、/ヽ//:/:.:.:.:.:.:.:.`.:7     ハ
  , '  /   (⌒ミー彡:人'.:.:!:八.:.:i  v少、 j/:/://:.:.:}:.:.:.く.   /  j
  ,′ ト---<7´ ̄.:.:`ヽ.:j:.:.:.:.\       i/イく.:.:/.:八.:ハ     /
. {  |   ,'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.:.:.:.〉    , vツ..イ〃彡'⌒ヽ    .イ
  ` ー‐!    〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./7⌒ヽ`  ..イ ノムイ(    - イ′
.     |___/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://   \⌒ヽ.            丿
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ {  ` ーヘ            イ
.       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i i  、 _   \   ー―‐‐x'′
    rく.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≫ヘ       >、     /
 ∠⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ∨     /  \     {
三>`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::/    \__/、    \_ノ
三三ヘ. \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::/             \   ノ
三三三ミメ、ヽ.:.:.:.:.:.:.::/               ` ̄

     <そろそろ筋トレして風呂はいるんだぜ!!!>

保守。風呂はいれよー。

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