有冨「動こうとしても無駄だよ」 (3)

有冨「今の君に動かせるのは口と眼球くらいさ」

有冨「さっき投与した薬は神経の命令伝達をブロックする薬、後2時間は指一本動かせない」

美琴「…っ!」

有冨「さて、まだ時間はある」

有冨「少し楽しませてもらうか…」

美琴「うっ…むぐっ……」ジュポッジュポッ

有冨「最近は計画に没頭してロクに洗ってなかったからな。しっかり綺麗にしてくれたまえ」

美琴「あ、アンタ…こんなことして…うぐっ!」グイッ

有冨「ほらほら、無駄口叩かないでしっかり頼むよ」

美琴(…こいつ…絶対に許さない… )ジュポジュポッ

有冨「学園都市3位の能力者を蹂躙する…素晴らしい快感だ」

美琴(この際…噛み千切ってやるんだから…!)グッ

美琴「なっ…!」

有冨「噛み千切ろうとしても無駄だよ、顎の力も満足に働かないだろう?」

有冨「おとなしくひれ伏しているといい」

美琴「くっ…!」

有冨「ほうら、もうすぐ出るぞ…うっ…」

美琴「むぐううう!うえっ!げぼっ!げぼっ!」

有冨「ダメじゃないか、吐き出したりしたら。さあ、すくってあげるから全部飲み込むんだ」

美琴「ううっ…うええ…」ゴクッ

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