仗助「新しいスタンド使いだとォ～？」 (10)
仗助「音石明の一件以来、矢の力でスタンドを出現させた奴はいねーんだよな？」
康一「うん、それは間違いないよ。……でも、間田クンが言ってたんだよ、『確かに見た』って」
承太郎「俺や仗助、康一君のように……自然にスタンドが出現する人間も多い。なにも、不思議なことじゃあないぜ……」
億泰「だがよォ、吉良吉影を倒した今よ～、今さら、新しいスタンド使いって言われてもなァ……」
仗助「なるべく人畜無害なひょうきん者であることを願おーぜ」
康一は矢の力で発現しただろ
原作読んでから出直しな
>>4
マジにうっかりしてたわ。
ちなみに原作は読んでるけど、ところどころ忘れてるトコあるかも
仗助「とりあえず間田の野郎に話を聞きたいところだが……アイツ、異常に俺のことを嫌ってんだよなー」
康一「間田君の話は僕が聞いておくよ。仗助クンは……」
承太郎「そうだな……念の為に、音石明にも話を聞いておこう。仗助は俺と一緒に来い」
仗助「了解ッス」
億泰「俺はそこまで重要な事件じゃあねーと思うんだけどなぁ……」
ー留置所ー
仗助「っつーワケで音石明ァ！テメー本当に……今回の件には関わってねーんだなァ？」
音石「そう！そうだよ！……仗助、俺はよォー！反省してるんだぜ～～。もう、卑怯な手も使わねーし、嘘もつかねー」
承太郎「やれやれ……こっちは収穫無しか」
音石「でもよォ、面白い話があんのよ！コレがその件に関係してるかは知らねーがよ……」
仗助「……なんだと？」
ー漫画家の家ー
露伴「新たなスタンド使い……？悪いがキミ、吉良吉影を倒した今……ちっぽけなスタンド使いの一人や二人が現れたくらいで、ちょっとオーバー過ぎやしないか？」
間田「それが……アイツはタダ者じゃないんですよ！確信ありませんが、確実にヤバいヤローです！」
康一「間田クン、良かったらその話、聞かせてもらえないかな？」
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