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学級裁判 開廷！！！

※体験版です

苗木「・・・コトダマが・・・ない・・・」
モノクマ「コトダマ一つだけあげるよ！」
＞＞4

＞＞6

犯人は桑田

苗木「みんな！わかったよ！犯人は桑田クンだ！！」
桑田「アポ！？」
苗木「モノクマの証言だよ。桑田クンに間違いない。」
十神「フッ・・・やはりな、そうだろうとは思っていた。」
十神(全然分からなかった・・・)
桑田「オイッ！ちょっと待てよ、証拠なんて、1つもねぇだろうがよ！！」
苗木「それは違うよ桑田クン。モノクマがコトダマをくれたんだ。『犯人は桑田』ってね。
桑田「は、はぁぁ？？な、なんだよそれ・・・」
十神「案外、簡単な学級裁判だったな。」
桑田「待てゴラうんこタレ！！まだ決まったわけじゃねぇこのアホ！アホアホアホアホアホアホアホ・・・」
大神「往生際が悪いぞ桑田よ・・・」
桑田「ち、ちょい、待ってくれよ・・・」
腐川「百夜様が言ってるんだから、間違いないわ！」
桑田「待ってくれよ！」
霧切「反論するのなら、明確な根拠を添えてもらえないかしら。」
桑田「そ、そんなモン・・・」
石丸「ど、どうなんだ桑田君！！」
桑田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
朝日奈「や、やっぱり、桑田なんだね・・・」
桑田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
大和田「男らしく答えやがれ！」
桑田「・・・・・・・・ｱﾎﾟ・・・・・・・・」
十神「・・・決まったな。」
苗木「そうだね。おい、モノクマ、投票タィｍ 桑田「まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
十神「な？！」
桑田「俺が犯人ってんなら、まず凶器を言ってみろ！致命傷もはっきりしてねぇだろ！殺し方も言ってみろよ！」



＞＞８凶器 　＞＞9致命傷(どこをどうして殺したか)　 ＞＞10殺人方法(凶器をどう使って殺したか)

葉隠の水晶玉

頭部粉砕

水晶玉を蹴り飛ばす

脚力からして、犯人は絞られるな

十神「ここからは俺から話してやる。まず、桑田は葉隠の水晶玉を奪った。」

十神「そして、葉隠をシャワールームへ追い込んだ上で、水晶玉を蹴飛ばし、頭部を粉砕させた。」

十神「このことに関しては、葉隠の頭部の状態から見て取れる」

苗木(・・・待てよ・・・？何かが違う気がする・・・)

大和田「あぁ・・・そいやあいつの髪ん中にガラスの破片があったな・・・」

石丸「頭から血を流していたぞ！」

苗木(矛盾を・・・見つけるんだ！！)

不二咲「水晶玉が、頭に・・・それで、えっとぉ・・・死んじゃったんだよねぇ・・・」

苗木「！！ちょっと待って十神クン！」

十神「なんだ苗木、まだ何かあるのか」

苗木「さっき、【水晶玉を蹴飛ばし】って言ったよね・・・？」

十神「それが、どうかしたか？」

苗木「みんな思い出してみてよ！桑田クンの才能は・・・！」

山田「そういえば桑田怜恩殿の才能は・・・」

朝日奈「超高校級の野球選手・・・」

セレス「でしたわね」

腐川「それが、なんだっていうのよ！」

苗木「正真正銘、桑田クンは超高校級の野球選手だ。脚を使うより、腕を使うんじゃないかな？」

桑田「さ、最初から気付けアホ！アポ！」

苗木(言い直さなくていいから・・・)

十神「だからと言って、まだ容疑が晴れたわけではない」

苗木「でも、脚を使ったって事は、脚力が大きく関係してくるよね・・・」

苗木(そう、それができた人物・・・！)

人物を指名しろ

＞＞15 キミしか・・・いない！

超高校級のスイマー

苗木「朝日奈さん、キミしかいない。」

朝日奈「えっ！？」

大神「苗木よ・・・いくらお主であろうと容赦はせぬぞ・・・」ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯ

石丸「何を言っているんだ苗木君！スイマーと脚、何が関係があるというのだ！」

苗木「バタ足とか、するよね？」

石丸「そ、そうだった・・・」

桑田「で、なんで朝日奈だって思ったんだ？」

十神「お前は黙っていろ・・・(苗木と会話していいのは俺だけだ)」

苗木「それはね、シャワールームに朝日奈さんの＞＞17と思われるものがあったんだよ。」

ジャージ

苗木「朝日奈さんのジャージらしきものを見つけた。それが証拠だよ。」

朝日奈「へっ！？」

大神「朝日奈よ、慌てる必要はない。苗木が嘘をついている可能性もある・・・」ﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯ

桑田「おわっ！すげぇ殺気！！」

十神「待て、苗木は俺が認めた男だ。嘘をついているわけがない。」

桑田「説得力無さすぎんだろ！！」

不二咲「じゃ、じゃあ・・・苗木君が犯人なのぉ？」

苗木「朝日奈さんのジャージらしきものを見つけた。それが証拠だよ。」

朝日奈「へっ！？」

大神「朝日奈よ、慌てる必要はない。苗木が嘘をついている可能性もある・・・」ﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯ

桑田「おわっ！すげぇ殺気！！」

十神「待て、苗木は俺が認めた男だ。嘘をついているわけがない。」

桑田「説得力無さすぎんだろ！！」

不二咲「じゃ、じゃあ・・・苗木君が犯人なのぉ？」

苗木「朝日奈さんのジャージらしきものを見つけた。それが証拠だよ。」

朝日奈「へっ！？」

大神「朝日奈よ、慌てる必要はない。苗木が嘘をついている可能性もある・・・」ﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯ

桑田「おわっ！すげぇ殺気！！」

十神「待て、苗木は俺が認めた男だ。嘘をついているわけがない。」

桑田「説得力無さすぎんだろ！！」

不二咲「じゃ、じゃあ・・・苗木君が犯人なのぉ？」

↑ミスです、すみません

大和田「可能性はあるかもしんねぇな・・・」

石丸「ど、どうなんだ苗木君！！」

苗木「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

十神「そんなはずはない！苗木は！苗木はっ！！」

霧切「悪いけど朝日奈さん、今着ているジャージを脱いでもらえるかしら」

大神「霧切よ・・・覚悟はいいな。」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

霧切「ジャージを見せてもらうだけよ。何か問題があるのかしら？」

朝日奈「わ・・・わかったよ・・・」

霧切「やはりね・・・＞＞19が付着しているわ」

＞＞24です。ホントすみません・・・

精液

血痕

霧切「これを見てもらえないかしら？」

十神「せ、精液だと！？」

霧切「これはおそらく葉隠君のものね・・・」

桑田「馬鹿じゃねぇのお前ら・・・」

大和田「朝日奈と葉隠がヤったって可能性もあんだろ？」

石丸「許せん！不純異性交遊など！」

朝日奈「そ、そんなわけないじゃん！」

大神「少し待ってくれぬか」

朝日奈「さ、さくらちゃん！」

大神「実は・・・我と朝日奈は行動を共にしていたのだ」

腐川「う、嘘ついてる可能性も・・・」

十神「かまわん、続けろ」

大神「死体発見アナウンスまで、我と朝日奈は一緒だった・・・」

桑田「・・・つーことは！」

大神「朝日奈には一連の犯行は不可能なのだ」

大神「精液に関しては真犯人がジャージを使って拭いたのだろう・・・」

苗木「・・・そうかもしれない！」

桑田「じゃ、じゃあその真犯人は誰なんだよ！」

苗木「もちろん、＞＞28だよ！」

葉隠

石丸

苗木「葉隠クンは・・・自殺だったんだよ・・・」

桑田「はぁ！？あんなに議論を重ねてか！？(犯人にされかけたし)」

苗木「残念ながら・・・そうなんだ・・・」

石丸「ほ、本当にその推理であっているのか・・・苗木君・・・！！」

大和田「間違ってたら、全員死んじまうんだからなぁ！」

朝日奈「じゃ、じゃあ・・・どうして葉隠は自殺したの？」

苗木「た・・・たぶん・・・誰かに射精を見られて恥ずかしくて自殺したんじゃ・・・ないかな・・・」

全員「え！？」

苗木「さあモノクマ！早く投票タイムを！」

モノクマ「はいはい！では投票タイムといきましょうかね！」

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投票結果

ハガクレ ヤスヒロ

モノクマ「大正解！葉隠君は自殺だったのです！！」

桑田「な、なんだそりゃ！」

十神「フン、時間の無駄だったな」

モノクマ「いや～ダサすぎるね～誰かに見られて自殺なんて♪」

モノクマ「ちなみに、葉隠君の射精を見たのは＞＞31だよ！」

ミス＞＞３３

大和田くん

モノクマ「大和田くんだよ！」ﾌﾋｰ♪

石丸「な、何！？なぜ先にそれを言わなかったんだ兄弟！？」

大和田「なんでって・・・そりゃ言いにくいに決まってんだろ・・・」

大和田「それ以前に自殺するなんて思わねぇし、動機だとも思わねぇよ！」

桑田「だ、だよなぁ・・・」

葉隠「他人の射精を見るなんて、気持ち悪いべ！」

全員「！！？？」

葉隠「ドッキリ大成功だべ！！」

モノクマ「うぷぷぷぷ・・・大成功大成功！」

朝日奈「な、なんなのそれ・・・」

モノクマ「ちなみに精液は山田くんのものだよ！」

山田「」

葉隠「ってことで、自殺なんかしてないべ！あっはっはっは！！！」

大神「葉隠よ・・・我らを騙した罪・・・許されると思っていまいな・・・」

葉隠「はひっ！？」

大和田「喧嘩じゃねぇのに殴るのは好きじゃねぇがよぉ・・・今回はわけが違うぜ・・・」

苗木(あれ、ボクは最初大和田くんに殴られた気が・・・)

山田「あの時検査と言ってモノクマに精液をとられたんですが・・・このためだったんですなぁ葉隠康弘殿？」

葉隠「お、おい！ちょっとまつべ！」

桑田「じゃあなボンバードレッド！！」ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ

葉隠「い、いやだ！死にたくないヴぇ！」

山田「それでは、オシオキタ――――――イム！！」

葉隠「ギャァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！」



その後葉隠は拷問レベルの暴力を受け続け、自殺に追い込まれた

『死体が発見されました』

終

短くてスミマセン