黒子「上条当麻…」(632)

たて

「ーですのよ?ってお姉様?聞いてます?」

「…へ?」

常盤台中学の寮、とある一室
消灯時間はとっくに過ぎているにもかかわらずその部屋だけは薄ぼんやりと明かりがともっていた…
なんて

「またですの?」

とにかく私が尊敬して、愛してやまないお姉様のご様子が
最近何やらおかしいんですの

ですの

「またあの殿方ですの…」

原因は知っていますの
そう、お姉様はおそらく、いや確実に
恋をしていますの
黒子の目はごまかせませんの

「な、な…なに言ってんのよ!アイツの事なんて全然考えてないわよっ」

そうですの…ほほぉ、「アイツ」呼ばわりですの…
これは、ゆっくりと…しかし確実に!
お姉様の貞操に危機が近づいてますの!

黒子八極弾

やはり、はっきりさせておくべきですわよね…

「お姉様は、あのツンツン頭の殿方のことが好き…なんですの?」

「…はあっ!?な、ばっばっ馬鹿じゃないの!?そんなわけあるわけないじゃない!」

「そうなんですの?…ですわよね、あんな野蛮な類人猿がお姉様と恋仲になるなんてことが」

「こっ…」

なんで、そこで真っ赤になるんですの?
上条当麻…殺す

翌日の日曜日、珍しく初春から風紀委員の召集の連絡もなく
お姉様も朝からご用事(おそらくはコンビニ)があるとの事で
要するに暇を持て余していましたの

別に、なんとなくですけれど
気のむくままに空間移動で散歩をしていると
第7学区、つまり上条当麻の自宅周辺まで来ていましたの

久しぶりの黒子スレ来たな
全力で支援

あげますのよ

  /    /     / /    ヽ \
             /      /      /   !  /    V  ヽ
.           /            / ///| //l    l   ヘ
              /         l    // /_/ il /  l   リ \ ヽ
          /     /    !   j/ / __≧ト、 |  // l  ト、\
           / l   /   / |.   |  ヽ  l:::ノヾ`|  //  l\ ヘ `
            /,. l  /   / |.   |      ̄¨`  |/≦V l!  \ヘ
        // リ /   / k !.   |  /////     ij:うl |\ヽ ハ}
       /イ / /  / /、ー |    !           ヽ ム/ ! \ヽ
         / /  /イ `ーj    l 、___    ´/ l l!リ∧ l ` 乳首立ってきた・・・
          / /l /  !   ∧  j      ‐- _  / .|  V
          // .j リ  リ.  / V. |          イ   |
              l/ | / |  /   V ト、          / .l  |
           / l/ l /    Vl  >  __ ∧ l  | /
                  l /     lリ     /     リヽ |V
            イ ̄ ̄¨ >.、     /       リ
          イ─ 、: : : : : : : >..、 /

       x<: : :`ヽ  \: : : : :: : : : :>、_
   __x<: : : : : : : : : :\  \: : : : : : : : : : : : \

期待

「確かこの辺りでしたわよね…って」

なんで私があの類人猿を探してますの!?
まったくもって不愉快ですの

「あれ?確かビリビリの…」

「ひっ、か、上条当麻!」

い、いきなり背後に現れるとは
さすが類人猿、野性のなせる技ということですのね

「確か…し、白黒…」

「白井黒子、ですの」

「おおう!」

なぁーにがおおうですのよ
この私があなたの事を探してたってだけで虫酸が走るというのに
名前を忘れるなんて…さすが猿、いえすでに猿以下の能ですわね
さすがレベル0、といったところですの


「ご機嫌よう上条さん」

「ご機嫌よう!うーんなんか俺までお嬢様になった気分だな、ご機嫌よう。ははは」

そんな無邪気な笑顔にこの私は騙されませんのよ

意外におもしろいのが上条×黒子のss

ラブよりガチバトルを

「で白井はこんなとこで何してんだ?」

いきなり呼びすてとは…

「別に、ただの散歩ですわよ」

「はあずいぶん遠くまで…ああそっか、たしか空間移動能力者だっけ」

「それよりあなたこそこんな所をウロウロして、一体何を企んでいますの?」

「何も企んでねぇよ!つかこの辺に住んでんだからうろついてて当然だろーが!」

「買い物に行く途中だよってうわ!やべぇタイムセール始まっちまう!」

「タイムセール?」

「お嬢様にゃ関係ない話ですよ、お一人様1パックの卵の安売りだ…こりゃ間に合わねーかもな…はあ不幸だ」

そんなあからさまに溜息をつかれても…

「仕方ないですわね」

「?」

おお上黒か
これは支援

「いやあ、お前実はすごいいい奴だったんだな!テレポートってすげー便利じゃん!」

「セールというものがあんなに激しいものだとわ思いませんでしたの…」

足、踏まれましたわ

「おまけに2パック買えたことだし、サンキューな」

「い、いえ…」

不幸ですわ…

「足、どうかしたのか?」

「え?いや…さっきのゴタゴタでちょっと…」

待てテレポートは出来ないはず…

こまけぇこたぁいいんだよ

上条×黒子はこれでもかってほど既にやりつくされているので伸びませんね

伸びろ

>>20
今なら

・上条テレポートできない
・仕方ないから黒子がテレポートでセールに参戦
・ケガしながらも一個死守

にシフトチェンジできる!

お姉様を裏切るなんてできませんわ・・・・でも好き!
みたいなのはなしでお願いします

黒子に中田氏しても精子をテレポートしてくれるから大丈夫!

「な、なんの真似ですのそれは」

何故、いきなり私の目の前でしゃがみ込んでるんですの?

「いや、足さっきから庇ってるから、痛いんだろ?おぶってってやるよ」

「は?」

何を言ってるんですの?この男は

「そうだ、よかったらお礼とお詫びもこめてだけど飯くってけよ、親子丼」

「い、いえ私は…」

ぐぅぅって!!?
何故このタイミングでなるんですの!黒子の馬鹿!

「ははっ、じゃあ決まりだな!ほらさっさとのれよ」

「それは…け、結構ですの!」

上条さん相手にはテレポートは使えないぞ…

この上条さんはイマジンブレイカーの制御が出来るって設定にしてしまうか

また黒子×上条スレか・・・












続けて良いぞ。俺が許可する。

>>20すまない忘れてた

黒子が先に行って二人分確保って感じで頼む

あぁ間に合わなかったか…

「あらおいしい…ですわ」

不覚、なんでこんなことになってるんでしょう
こんなことお姉様に知れたら…

「なんか顔青いけど、大丈夫か?」

「し、心配には及びませんの!」

この親子丼だって一口食べてすぐ「こんなまずいもの食べられませんの!」ってひっくり返してやるつもりでしたのに…

「まだ、おかわりあるぞ?今日は大飯喰らいの居候はいないからな」

「おかわり、ですの」

支援
全力で支援

な、なんという事でしょう
私とした事が…黒子の馬鹿、馬鹿、馬鹿!

「おう起きたのか?って何やってんですか白井さん壁が!壁が壊れる!」

「はあはあ…」

「おでこ血がでてんじゃねーか…ちょっと待ってろ」

「お、お構いなく…」

お腹一杯になってちょっと寝転んだだけでしたのに、まさか眠ってしまうとは…

「そ、それではもう遅いですし…」

「ん、ああもうそんな時間か。常盤台は門限とか厳しそうだもんな」

「ええ、まあ…その…」

「?」

「ごちそうさま…ですの」

「おう!またいつでも来いよ」



お姉様…まだもどってらっしゃらないようですわね

「上条…当麻…」

思っていたより
ほんの少しだけですけど
いい人…でしたの

寮の夕飯を食べおわり部屋で寛いでいましたの

「でさー、聞いてる黒子」

「…」

「黒子ー」

「ハッ!な、なんですのお姉様!」

「アンタがなんですの、よ…どうしたの珍しくぼーっとしちゃって」

上条さんの事を考えてましたの
なんて言えるわけありませんの!

「い、いえなんでもありませんわよホホホ」

「?…まあいっかじゃあおやすみー」

「おやすみなさいお姉様…」


あの方なら、お姉様が好きになっても…おかしくないかもしれませんの

ふひ

全く、学園都市のセキュリティも案外穴だらけですのね

「白井さん!次はそこの路地へ入って80メートルを右へお願いします!」

「了解ですの初春!」

って…なんですのこの有様は…

「お姉様!またですの!?」

「あ!遅かったじゃない黒子」

「まったくお姉様ったら…何度言ったらわかるんですの?一般人は」

「大人しくしてて欲しいですのー」

「お姉様…」

全くこの人は…そういうところも素敵ではございますけど…

ホクロがなんだって?

「黒子ーそろそろ機嫌直しなさいよ、こうしてパフェ奢って謝ってるんだからさー」

「黒子はこんな子供騙しには引っ掛かりませんの!黒子があれほど口を酸っぱくして」

「ああもうはいはい私が悪かったって!」

謝れば済む問題ではありませ…

「どうしたの黒子?」

「いえ…」

いま窓の外に上条当麻がいたような…

禁書アニメのOPはそういうことだったのか

まさかの禁書OP1の複線回収

上黒は、上条さんに子供扱いされてムキになってる黒子を見るのが醍醐味

「外がどうかしたの?って…あれ?黒子?…消えた…」



申し訳ありませんお姉様
えっと確かこっちの方へ向かって…

「いましたわ…あら?」

あの二人はお友達でしょうか…

「何を言うてんねんかみやんは、ぼかぁ落下型ヒロイン(ry…持ってるんよ?」

「それはもう聞き飽きたにゃー」

「相変わらず一個男まじってっけどな」

上条さん…何やら楽しそうに談笑しているご様子…
そうですわ、少し尾行してみましょうか
あ・く・ま・で
お姉様に相応しい殿方なのかどうか
それを確かめるべく、仕方なしに尾行をするのであって
決してごにょごにょ

一体どちらへ向かってるんでしょう…

「はあ…出会いが欲しいい」

「かみやん…それは喧嘩を売ってるのかにゃ?」

「ほんまやで…かみやんがそんな事口走ってたらほら!そこの路地からいきなり巨乳のお姉様がでてきたりするやろがい!」

「そんなことあるわけねーだろが…」

「…(言ってるそばから背後から…それにしても粗末な尾行だにゃー)」


土御門ってレベル0だよな?

2とかそんなんじゃね

土御門 レベル0の肉体再生

レベルは0だろ
魔術系等も使えるだけで

レベル0の肉体回復《オートリバース》

禁書か超電磁砲のまとめssってあったら教えてくれ

マルチ乙

というかSSのまとめだったら意味がわかるけど
まとめのSSってなに?

まとめSS (笑)

嘔吐リバース

土御門が女だったら処女膜も再生するの?っと

>>62
童貞乙

ヌワヌワ

保守

元春は後 4・5回魔術使えるらしいし

なんだかんだで結構使ってるよね

 ④

ほし

ほしゅ

支援保守

________

  <○√ 
    ∥      
   くく     


駄目だ!もうこれ以上保守できない!

>>76
よっしゃ任せろ

>>76
________

  <○√ 
    ∥      
   くく    
  <○√ 
    ∥      
   くく     

これで保守できる!!

   ________

     <○√  
       ∥   ○
      くく  /ヾ|> 
     _| ̄|○.<


いやこうだろ

    >.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、   . /   
       ,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |::::: ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
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       /.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一

        ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\   
        /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄  
          /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄     
         ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ |      
          厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }       
           ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿       
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            /     ∨′   \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、 
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                      <○√ 
                        ∥      
                       くく     
      

!?

期待

age

支援

このスレはもうダメだ

だれか続きを…

黒子「上条当麻ですの!」

美琴「あんた何やってんの」

黒子「お姉さまが私に振り向かないというのなら…その幻想をブチ殺しますのっ!」

美琴「」

みんなおねがいおねがいスレ行ってんのか・・・・

>>96
ワロタ

まだまだ

いくぜっ!

ああ文才欲しい

女「キャーー」

黒子「今の悲鳴は!あっちの路地裏からですの!」

スキルアウト「ゲヘヘ助けなんか来ないぜw」

スキルアウト「例えジャッジメント来たとしてもこっちには能力者の演算を妨害する装置があるしアンチスキルも人質を取れば手出しはできねえだろwww」

上条「おいテメェ何してやがる」

スキルアウト「あぁん?糞ガキは引っ込んでろや!おい例のあれ使え!」

キィィィン

スキルアウト「おらおら演算に集中できなくて能力使えねえだろwww3人まとめてぶっ飛ばしてやるぜw」

土御門「生憎だが俺達はレベル0なんだにゃー。だからそんなもん効かないんですたい」バキッ

青髪「ぶるぁ!!」ゴキッ

スキルアウト(畜生どうすれば、そうだ人質!)

スキルアウト「動くな!コイツがどうなってもいいのか!?」

そう言ってスキルアウトは拳銃を少女に向けた。だがその瞬間金属矢が拳銃に埋め込まれた

スキルアウト「なんだ?一体何が…ハッ!」

上条「うおおおおお」バキッ

スキルアウトは上条達の手によって駆逐された

別に他のどのキャラのフラグを立ててもいいけど
黒子が上条に惚れる展開だけは意味がわからない
黒子のアイデンティティ完全に崩壊してるだろ、別のキャラだろ
ちくしょう、ちくしょう!

青髪「久しぶりに暴れたから疲れたで」

土御門「お前は後ろで不意打ちしてただけでほとんど俺とカミやんが倒したのに何言ってんだにゃー」バキッ

上条「ふぅ、なんとかなったな。ありがとうな白井お前が援護してくれなきゃヤバかったぜ」

上条は後ろにある曲がり角に向かってそう言いながら振り向いた

黒子「何故わたくしがここにいると分かったんですの?」

上条「いや俺達が戦ってた場所の全体を見渡せるのはそこしかねえし、あの妙な装置の効果が届かなそうな場所だからさ。でも本当にありがとうな白井」ニコリ

黒子「ジャッジメントとして当然のことをしたまでですの//」

黒子(なんなんですのこの胸の辺りが熱くなるような感じは。まさか恋!?いや黒子はお姉様一筋ですの!こんな類人猿など好きになるはずがないんですの)

上条「白井どうした?顔赤いぞ。熱でもあるのか?」ピタッ

上条は白井の額に手を当てた

黒子「べべ別になんでもないんですの!」

上条「そっかでも無理はするなよ」

黒子「貴方に言われなくても分かっていますの。それよりも何かお礼がしたいんですの」

上条「礼なんていらねえよ」

黒子「ですが貴方達がいなければわたくしも恐らくやられてましたの。だから何かしたいんですの」

上条「何かって言われてもなぁ」

上条は10分近く悩んだが何も出てこなかった

黒子「もういいですの!今度の日曜日に一緒に映画でも見に行きますの。それでいいですの、それでは」

上条「待て白井!って行っちまいやがった。まあいっか」

土御門「俺達と青髪も助けたんだがどうなってんだにゃー!」

青髪「不幸やー!」

俺も頑張って書きダメしてたけどやっぱやめとこう…

>>106
がんばれ

>>1はどこいったんだ?

今帰った
まじで保守ありがとう

若干嫌な気配も感じますが
とにかく見失うわけにはいきませんの!

「結局あのマッサージ器!あらあかんわ~だまされたわ」

「だからやめとけっつたのに…ん?」

「あ!とうまだとうまー」

あの白い子は…確か地下街の件の…

おつ

支援

確かイン…インポッシブル…?

「インデックス?あれ、小萌先生んとこじゃ」

失礼

「こもえは迷子になっちゃったんだよ?だから今探してるの」

「…どーせお前が飲食店目指して暴走してたんだろ?」

「違うもん!もうばかとうま、知らないじゃあね!」

「夕飯までには戻ってこいよな~」


夕飯?そういえば居候がどうとか…ふむ

「ええよなかみやんは、あんな可愛い外人さんと一つ屋根の下…」

「いつでも変わってやるよ…」

「やめとけにゃー青ピにゃ荷が勝ちすぎてるぜよ」

「どうゆうこっちゃ!…ん?」

「どうも…」

「おう姫神!奇遇だな、こんなとこで何してんだ?」

また女…どういうことですの
お姉様というものがありながら…

今更だけど青ピはレベル0じゃなかったような・・・

「散歩…」

「そっか、じゃまた学校でな!」

「さいならー姫神サン」

巫女さんの知り合いがいらっしゃるとは…
一体どうゆう関係ですの…

「あ!上条ちゃん!シスターちゃんみませんでしたかぁ?」

しょ、小学生にまでっ!!
お、恐ろしい男ですの、上条当麻…

「小萌センセー!今日もプリティやなあ…」

「もう!あなた達三人は遊んでる暇なんてない筈ですよ?」

「インデックスならさっき先生を探して向こうの方にいっちゃいましたけど」

「そうですか、助かりました!上条ちゃんも遊んでばかりじゃまた休み明けも『すけすけみるみる』ですよ?ふふ、それじゃ」

何を喋ってるのか聞こえませんが…
ちょっと近づきすぎじゃありませんの?小学生だからって上条さんも油断しすぎですの!
まったく…

支援

「うーん、小萌センセー可愛いにゃーやっぱツルペタは正義だにゃー」

「前半は同意、だが後半は聞き捨てならん!」

「青髪、お前はストライクゾーンが広すぎんだよ…」

もうちょっと近づいて…っと
ここなら会話も何とか聞こえますわ

「そういうかみやんはどんな子がタイプなんや?」

ほう…

「お!それは結構興味ぶかいにゃー?黒髪ロングでへそ出しTシャツに片方がぶった切られたジーパンのお姉さんとかどうかにゃー?」

「つかそりゃまんま神裂じゃねえか、ねーよ」

「ねーよ…か、伝えとくにゃー」

「や、やめてくれ!5回は殺されちまう!」

「せやったら、あの常盤台のショートカットの子は?」



「!?…いやショートカット…ああビリビリか…アイツとはなんというか酷い目にあわされてばかりだしな…友達だよ友達」



!!!

お、お姉様…おいたわしや…


「ふーん…!…じゃあ同じ常盤台で風紀委員のツインテールちゃんはどうなのかにゃー?」

「!!」

「かみやん…顔赤いで?…」

「あららー(余計な事いっちまったかにゃー?)」

……………へ?

青ピ
妄想御手
イメージベーション



ごめん書きたかっただけ

ねーちん

支援^

場面変わって常盤台の寮ですの

「あ、黒子!もう急に消えるなんてちょっと探しちゃったわよ、どこいってたのよ」

「………」

何も考えることが出来ず、そのままベッドに座り込みましたの

「黒子?おーい」

「お、お姉様…」

「何?あれ、黒子なんか顔赤いわよ?熱でもあるんじゃないの?どれどれ」

スッ、とお姉様の額が私の額に合わさりましたの
なんてお優しい方ですの…
でも…

「熱は…ないみたいだけど…なんかアンタ変」

「な、何が変…ですの?」

「だっていつもならあんなに接近したらアンタ暴走するじゃない、変態的に」

「…たまにはこういう事もあるんですの…」

確かにおかしいですの
あんなに近くにお姉様のお顔があったというのに
キスもしないなんて…

支援ですの

「何だか調子狂うわね、いやまあ平和でいいんだけど」

「…ふぅ」

「溜息っ!?やっぱり変!なんか怖いわよ」

上条、当麻…さん
まさかあんなに真っ赤になられるとは…
いえ何もはっきり好きとかなんとか言われたわけでは
でもでも…あの顔はやはり…

「今度はニヤニヤしてる…やっぱ変!」

早く書けよカス

支援
やっぱ上条×黒子はいいのお

はやくはやく!!

ほ!!

は!!

ハラショー

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        ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\   
        /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄  
          /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄     
         ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ |      
                      <○√ 
                        ∥      
                       くく     
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            /     ∨′   \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、       

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         ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ |      
                   Oノ

                   ノ\_・'ヽO.
                    └ _ノ ヽ
                        〉

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           ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿       
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                / ∨//|  ::::\    `7.::::::::::::.イ\         
             /   ∨/j   \:::\  ;::::. .<:::::'///\         
            /     ∨′   \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、       


保守されて当然だと思ってる書き手多いな

寝るなら一言くらい言えよカス
それも出来ないなら書くなカス

>>103
それがイインジャマイカ

念のため保守

保守?

早くするんだ

早くするんだ

別人だが書くか

>>148
応援する

ほしゅ


 白井黒子は夢を見ていた。
夢、薄らぼんやりとした夢。
夢を夢と自覚できる類のそれではなく、
ゆえに思ったとおりに動くこともできず
できあがったストーリーをなぞる登場人物のように動く自分。
そしてそれをなんとも言えぬ角度、やや上空から眺めてる視点。
自分は自分で一人の人間として動いてるのに、
その姿が観察できるという夢の中の矛盾に
しかしなにも思うことなく夢は徒然と進んでいく。

「――――」

 場面は見たことのない路地。
いや、夢は記憶の整理なのだから見たことない筈はないのだが、
きっと複数の場所がごちゃまぜになって新しい風景を作ったのだろう
そんな、暗くて湿った路地、辺りは色のない世界で
どうやら色のない形式の夢らしく今が昼かも夜かもわからない。
そんな場所で夢の中の黒子はなにかを呟いた。
多分独り言ではなくて、誰かに向かった言葉として。
見れば、黒子の正面に誰かが立っている、
黒子に背中を向けて、なにかから黒子を守るように、
ところどころボロボロになって、傷つきながらも、屹然と立っている。

ハジマタ


「――して?」

 少し、言葉が聞こえた。
まだなにを言ってるのかわからないけれど、
それでも正面の誰かになにかを問いかける言葉であることはわかる。

「――――?」

 正面に立っていた誰かが、
振り向いてボロボロの笑顔で黒子になにかを言って微笑んだ。
黒子は、それを見て、泣いた気がして、
そこで彼女は――――。



 白井黒子は唐突に目が覚めた。
と言っても全身に汗がまとわりつく、あの不快な落下感との目覚めではなく
すんなりと穏やかに、極々自然に目覚めたのだ。
首を動かして窓の方を見ると辺りは明るくまだ暗く、
愛しのお姉様こと御坂美琴はまだ丸くなって眠っていた。

 一瞬、その寝姿に心奪われ
千載一遇のチャンスと思ったのだが。
しかし今日はなぜかそんな気分にならず、
しばらく美琴の寝顔を眺めた後、天井に視線を向けた。
考えるのは夢のこと、
目覚ましや他人に起こされた場合と違って
自然な目覚めは夢の内容を色濃く覚えていることが多い。

「あれは、誰なんでしょう?
 お姉様では、なかったようですけれど……」

 強く覚えているとは言っても、
あくまで夢の内容、時間が立てば薄れていく。
いくら考えても夢の中の人物の如何など判明するはずもなく、
そもそも夢の事を一々追求しても意味がないと黒子は嘆息をついて起き上がる。
やはり自然に目覚めた時の例に漏れず、
普段よりよっぽど短い睡眠にも関わらず眠気は皆無だった。

「んんっ……、しかし起きるにしても朝食までどうしたものでしょう」

久々にしっかりした地の文を読む

試験終わってゆっくり読めた保守
是非頑張って頂きたい。でもなんかバッドエンドのふいんきが...


―――

 息が白く凍りつき、指先は相反するように紅く染まるような
ありがちな冬を体現した朝の寒空の中を上条当麻は一人歩いていた。
普段より少し厚着をして、薄っぺらい財布とボロボロの携帯を持って
ポケットに手を突っ込みながら寒い寒いと歩く彼に、
しかし目的地があるという訳ではなかった。

 所謂散歩。
ふと、本当にふと目覚ましよりも一時間以上早く目覚めてしまったのだ。
学校も休みで居候の大食漢もまだ眠りの中。
家の中で一人起きていて居候を起こしてしまうのも気が引けて、
折角だから一人で静かな時間でも満喫しようと思ってしまったのが運のつき。
思い立った以上すぐ帰るのも気が引けて、
半ば意地のように朝靄の残る冬の朝を一人で歩く。

「うぅ……、不幸だ」

 それは一体どこが不幸なのか。
出かけようと思い立ったことか?
それとも自分の家なのに他人に気を遣わなくてはいけない境遇が?
いや、そもそも早起きしてしまった事が?
そんな事も考えずただただ口癖になった台詞を吐きながら上条は
自身の息が白く凍るのを見ながら見慣れた路地を一人で進む。


 朝早い時間。
しかも学生が人口の大半を占める学園都市ともなれば、
この時間帯に空いてる店など当然コンビニ位しかない。
あとはあって精々牛丼屋程度だが、
一人で食べるのやっぱり気が引けるし
財布の中身は牛丼ですら十分ダメージになる程度の金銭しか入っていない。

「まぁ、たまには缶コーヒーでも飲みながら公園のベンチでのんびりってのも悪くないか……な」

 コンビニに行ってしまえば暖かい空気に触れて帰路がまた辛くなる。
ならばとコンビニには完全に立ち寄らないことにして、
缶コーヒーも自動販売機で買って、
付近の公園のベンチに腰を降ろす。

「流石、あったか~いは伊達じゃありませんなぁ」

 プルトップが開き、中から窒素の抜ける恒例の音をさせた後、
暖かな湯気と共にコーヒーの甘ったるい匂いが空気に混じる。
それを一口含めば、途端に全身が弛緩して一息ついたという気になる。

「すっげぇのんびりって感じだなぁ……。これで煙草でも吸ってたら絵になりそうなんだけど
 残念な事に上条さんは未成年なんですよねぇ……」

 身の回りには年齢など気にせずに馬鹿吸いしてる神父や
外見小学生なのにヘビースモーカーな教師が居たりするのだが
その辺はあくまで一般常識で考えたいと思う。
朱に交わって染まってしまうのは、結局の所根が朱だからだと思う。

ですの

しえん


「ん、もう空か……」

 特に意味の無い思考を連ねながら
時折自分と同じように寒そうに道を歩く人を眺めていた上条は
ふと缶の中身がすでに空になっていることに気がついた。

 一時は熱いとさえ感じた缶も
もうとっくに冷たいただの空容器に成り下がり
あれほど出ていた湯気も、今は見る影も無い。

「ん~、もう一本と言いたい所だが、そんなお金はないんですよね~。
 二本買ったら二百四十円。後四十円足せば牛丼買える値段になってしまいますし……」

 上条は誰に聞かせるわけでもない独り言を呟いきながら
後頭部をわしわしと乱雑にかいてから立ち上がり
近くに設置されてる金属製のゴミ箱に缶を放り投げた。


―――

 長い髪を櫛で丹念に梳かしてから左右に括り、
薄く透けている寝巻きを脱ぎ制服に着替え、
念のため風紀委員《ジャッジメント》の腕章もポケットに仕舞い。
使い難い携帯と財布を持って白井黒子は部屋を出た。

 と言っても本来この時間の外出は禁止。
素直に部屋をでて廊下を歩いていたら即座に寮監に半殺しにされてしまう。
なので部屋をでたと言っても扉を開けて歩き玄関に向かい靴を履くというプロセスを
白井黒子はあっさりと無視した。

 空間移動。
所謂テレポートというお馴染みの能力を所有する白井は
部屋に持ち込んである靴を持って寮の裏に飛び、
靴を履いてさらに二度三度と自身の強能力者《レベル4》足る実力を
存分に発揮しながら外出をしたのだった。

「うぅ、しかし寒いですの。私の能力の身近な短所と言えば
 やはり身体を動かさないのでどこまで移動しても寒いと言う事でしょうか……」

すき家ですね

台詞以外が長すぎて読みにくい


 呟きながら朝の人の少ない中でも
さらに人目に付かない場所をチョイスしながら移動を続けていると、
見慣れた公園に辿り着いた。
ブランコに砂場に滑り台に半分埋まったタイヤにジャングルジム。
どこにでもある、誰もが見たことある遊具に囲まれた公園。

「さて、ここまで勢いで来たはいいですけど。
 これからどうしましょう?」

 飛び飛びで移動したために散歩とも言い難い何か。
その一応の目的地に着いた白井はこれからどうするかと嘆息をつくと、
カーン、と軽い金属のぶつかる音が近くでした。

「あら?」

 音源の方に目をやってみると
コロコロと、半ば辺りが凹んだ缶が自分の足元に転がってきたのが見えた、
それと同時に何かを振りかぶって投げたような体制の一人の男と、
二つの間に存在する金属製のゴミ箱。

「……はぁ。横着せずに普通に捨ててくださいな、
 こういったゴミを拾って集めるのも大変ですのよ?
 そこのところお願いしますわ、殿方さん」
「あー、悪かった。白井」

>>164
なら「」内だけ嫁


 ゴミ箱に向かって放り投げた缶。
それは惜しくもゴミ箱の淵にぶつかって弾けてしまった。
と同時に視線の先に、一秒前までは存在しなかった少女が現れた。
上条の位置では顔は見えないものの、
しかしその後姿、特徴的な髪型には見覚えがある。

 彼女はふっとんだ缶に目をやった後、
こちらとゴミ箱を見て、呆れた様に上条に文句を言ってから
缶を拾ってゴミ箱に入れなおした。

「で、殿方さんはこんな時間にお散歩ですの?」

 ベンチは当然二人三人と座れる位の広さはあるのだが、
しかし白井は隣に座ったりするような
親しい人間がするような行動はせずにその場で話しかける。

「まぁ、そんなもんだな。なんか知らないけど早起きしちまってな、
 かといって二度寝するのも勿体無いしって感じで」

 上条も、それに何を言うでもなくそのまま返事をする。
自分と彼女の距離として、それは正しいとでも言うように。

「では私と似たような感じですわね」
「なんだ、白井もか」
「えぇ」

 

ほす

ヌワッター

>>164
小説といわれるものを読んだことないのかね?
さすが粕ですね^^

黒子の寝涎垂らした枕カバーを嗅ぎたい

>>171
末尾で察しろよ…

しえん^^

そして誰も居なくなった・・・・・

俺ガイル

ほし

俺も居る

俺漏れる

黒子が最強だよね?

黒子が可愛すぎて地球がヤバい

>>179
らめええええ、トイレいってーーーーー

ほし!

支援

>>171
もしもしをわざわざ煽るとか^^^^^^
なにが小説だよお前の場合ラノベ(笑)だろ^^

>>186
携帯解除されて浮かれてるんだなこいつ

どうでもいい
黒子が可愛すぎて黒子以外どうでもいい

なんか良いことあったんじゃない?

ごめん煽られたくらいで調子乗ってたROMっときます

大好きな美琴の目の前で美琴がレベル5のプライドすら消し飛ぶ程愛してしまっている上条さんと愛し合う黒子
黒子の下腹部から溢れる上条さんの子種を自ら口にする美琴

>>164
これで読みにくいとかさすがvipのガキだなw

せっかく良い感じのSSが投下されてたのに一匹のバカのせいでいなくなってしまった

だれか続き書いてくだしい(';')

気長に待ちましょうや

黒子分が足りない

早く

まだか

なんか新しいの始まってるこれはこれでwktk

頼むで・・・

お姉様のお顔が、否
お姉様の唇があんなに至近距離に来るなど滅多にないチャンスですのに…

黒子は、黒子の心は一体どうしてしまったのでしょう…

「ねえ黒子ー?…ん、メールだ…あ!あの馬鹿今頃返信って遅すぎんのよ!三日もたってんじゃない!」

メール…あの馬鹿…

そうですの…上条さんとメールのやり取りを…


………


お姉様!!!

来た
支援

ktkr
頑張ってください

待ってたよ

俺はいま無理
しばらくは無理

「な、なによ黒子急に飛び付いてきて…はなれなさいての!」

「ほぉ姉様!お、おねがいが!黒子の一生のお願いを聞いてくださいまし!」

「一生のお願い?…と、ちょっと待ってて今あの馬鹿に文句のメールを」

「そ、それ!それですの!」

「はあ?」

「この黒子めに、そのメールをうたせてはもらえないでしょうか!この通りですの!」

「ちょ…お、面をあげなさいよ!」

あ、新しいのきてたか

「それが一生のお願いなわけ?」

「…」コクコク

「まあ、別にいいけど…アンタなら二度と部屋から出られなくなるくらいの悪口とか書けそうだし」

「か、感謝いたしますわお姉様!」


こ、この携帯電話と…上条さんの携帯電話が…
今は私と上条さんは電波一本で繋がっていますの…

何なんですの?この気持ち…
お姉様の全裸を見たときよりも激しく高鳴る鼓動…

こんな、こんな気持ちは…初めてですの…

「随分長いの打ってんのね…ま、まあ程々にしてあげなさいよ?本気で死なれたら困るし」

「わ、わかっていますの」

「じゃ、おやすみー」

「おやすみなさい…ですの」


…な、なんと打てば…

いえ、この携帯はお姉様のもの
適度な悪口を書きなぐっておけばいいだけですのよ黒子


「………ううう」


だ、駄目ですの!あの方にたいする悪口がまったく浮かんできませんの!

ちょっと30分ほど席を離れます

おう ゆっくりしてこいよ

はい

よしなに

頑張って

なんとか返信できましたわ…
あ、もう夜があけそうですわね…


おやすみなさいお姉様…
おやすみなさい上条さん…



キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
頑張ってくだしい

「ーーーさいよ!」

ううん…何か、聞こえますわ

「ーーーいってば!」

んう…うるさいですわね…はッ!

「くぅぅろぉぉこぉぉ…」

「お、お姉様!………おはようございます」

「これはどうゆうことなのかなー?」ビキビキ


Re・上条様へ

『すまん!お前の気持ちは素直に嬉しいけどさ…なんというかお前とはこれからも友達でいたいんだ、だからごめん』


「…そ、それは」

ど、どうなっていますの!?
まさか半分寝ぼけてて…つい告白を…
ゆ、夢ではなかったんですの…?

「とにかく!アイツの携帯のアドレス教えとくから!アンタが誤解をときなさいよね!」

ですって…
お姉様、涙目でしたわ…申し訳ありませんの…

でも…

「…ゴクリ」

か、上条さんのメールアドレス…ゲットですの




とある公園のベンチ


「登録…完了ですの」

初めて私の携帯に…殿方の名前が…
これは記念すべきですの!

メアドゲットと共に美琴フラグへし折るとか黒子黒いわー

黒子・・・恐ろしい子

とにかくまずはお姉様の誤解を解いて差し上げないとですわ

「えっと…」

『急なメールで失礼しますの……………
   白井黒子』

「と、とりあえずはこれで…」

「…くっ」


手が震えて送信ボタンが押せませんの…

「こ、これでよし…ですの」

まさかボタンを押すだけに5分もかかるとは…
恋も結構大変ですのね…

「恋…」カアア

か、顔が!顔が熱いですわ!
黒子の馬鹿!馬鹿!馬鹿!


上条さんは…
お姉様の想い人、それを私が邪魔をするわけにはいきませんの…しちゃいましたけど…


だから、この誤解が解けたら
このアドレスも
黒子の気持ちも
一緒に消去してしまうのが1番いいんですの!

やっぱ黒子ですよね

いいねぇ

黒子は…黒子はお姉様一筋なんですの
一途な女なんですの!

「…ッ!」ビクッ

「返信…随分と早いですわね…」

『なんだやっぱりそういうことだったのか!なんとなくわかってた気もしたんだけどな、ビリビリには俺が直接謝っておくから!わざわざサンキューな!』


「よかったですわ…これで一安心…」

これでおしまい、ですの

短い間でしたけど
普通の女の子になれた気がしたんですの、それだけで充分ですの

「…」

黒子は消さないといけないんですの!
お姉様の幸せの為に
それにこれは私の為にでもあるのですから

消さないと…全部…

あれ?何故私は泣いてるんですの…?
勝手に…涙が…

「ヒック…グスン…け、けせませんのぉ…」

支援

「グス…あら?…またメール…」

『あのさ、よかったらなんだけど、また飯でも食いにこいよ!いつでも!なんなら今からでも!』

「…」カアア


…や、やっぱり完全に誤解を解くには直接お会いして話すしかないと私は思うんですの
だからこれは仕方がない事なんですの
決して嬉しいだとかそんな気持ちは一切!全くといっていいほどありませんの
でもお姉様の!そうお姉様のためですもの!
面倒ですけどいかなくてはいけませんの
あら何故ですのテレポートが使えませんわ
仕方ない走るしかありませんわね

黒子が可愛すぎてオナるのが辛い

おい

いいな~
なんか、こう、いいよ

寝たのか!?
寝たのかああああああああああ!!!

このままじゃ朝まで持たない世おお

なるほど

ねる

きになーる

うわ、携帯で誤爆とかどうやったら有り得るんだorz
吊ってきます。サーセン

先が気になるお

>>247
4枚目の憂だー貰った㌧㌧

おい続きはどうなってんのぉおおおお

アニメが誰得回すぎてつらい
早く補給させてくれ

うぷ

保守

ほすほす

ごめん寝てしまってた…仕事いってくる…できれば保守しててほしい

>>258
まっかせろー

保守 

ID:5H5LXADAOが健気だ

しえん保守

バリバリ

>>268
やめて!

     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) 幻想をぶち殺すー
 ビリビリC□l丶l丶

     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

ほし

落ちそう

まだかな

まさか残ってるとは

     /: : _儿/|!::l:l: :l: : l: : | |: :l: ::l: : : |  '. l: : :|: : ::l: : :l: : : ::|!\  〉、: : :|
     .:': : :∠ / /|: l:l: :l: : l: : | |: :l: ::l: : l:|   |:l: : :|!: : :|: : :|: : : :||: 勹/: :l: : :|
   /: : : :/::¨∨ ?Y:l: :l: : l: 卞ト、」: :l: : ト{  |:|: :/,孑/: : /_: : /:|:| {: : : l: ::|

   /: ::/ /: : :/\∧:l:rヘ: :l: :|zテ=ミト、:{    リィ升jホ?_ ||<?Y: |:|  ',: : :l: :|
  /: /  /: :.:/ |弋/:?Wl '`V|: K いり}ヽヾ  ' '弋:夕 / リノ /: :l:|  ヽ: }/|
  /::/  /: : /  |: : : :|: :\ゝトミ{ ,,ゞ‐'        -‐   /_,イ: : : |    ∨: |    ジャッジメントですの!
 .': :l  /: ::/   |: : : :|!: : ::>ム       i         /: :イ: : : :l   /レ': |
 |: :{ /: :/     }: : :/ !: : : |  丶      __       /: : | ヽ: : :|/: :/|: : |
 |: : V: :/    /: : / }: : :/   _?d   <___)   .ィ┴‐┼-ト:/: :/ /: /
 |: : :|: :{    /: : / _/-'⌒ヽ、ィf{   >ュ_ ー  .イ  {\  ヽ ヽ`≦⌒《_:/

ですの

当麻恵

ほしゅ

ほっすほす

ほい

ほすですの

保守ですの

まだかなー

まだですの

ですのノート

まだかなー

支援ですの

ですのー

人もいないですのー

ですのですのー

佐天さんはオレの嫁

>>297
そげぶ

黒子の太ももペロペロ(^ω^)

>>299
そげぶ

>>299
詩ね

>>299
市ね

>>301
ペロペロ(^ω^)

>>302
ペロペロ(^ω^)

>>300
ついでにペロリ

>>303
チュッチュ

このID最後

ほっしゅうううううううううううううううううううう

頼むから書いてくれ

「やっと落ち着いてきましたの」

テレポートが使えなくなるほど同様してしまうとは…


「つきました…けど」

や、やはり
メールが来ていきなり訪ねていくのも
何かがっついているとかあらぬ誤解を受けそうで気がひけますわね…
いえ、決して緊張のあまりインターホンがおせないだとかそういうわけではないのですが

頼むよ・・・

と思ったらキタw
夜遅くにお疲れ様です

来た

待ってた

押しますわよ…
押しますわよ上条さん…

「…ゴクリ」カチ…

…はて?
これは鳴ってるんですの?壊れてるんですの?

「…」カチカチ

おかしいですわね…

「スーハー…ぐはっ!」コンコ…ドガシャア!

「おわあ!す、す、すみません急に開けちゃって…って白井?」

この時を待っていた・・・・

「うーん…」

「しまったな…完全に伸びちまってる」





こ、ここはどこですの…
なんだかふわふわ、ふかふかして、いい香りもしますわ…
カレー、カレーライスの香り…お腹すいてきましたわね

「…ハッ!」

「お、目覚めたか!よかったー1時は本気で殺人を犯したかと思ったぜははは」

「か、上条さん…」

きたああああ

「…一体何がどうなってますの?」

「頭打っちまってたからなあ、ちょっと記憶がとんじまってるかもな」

「頭を…?何だかおでこがとてもいたいですの」

「お前よく額怪我するんだな」

「わ、笑ってる場合じゃありませんの!って…ここは…」

「俺の家でお前が寝転んでるのが俺のベッドだ」

「ベッ!!…」ガバ

し、下着は…はいてますの…服も、バッチリ…
って、なにを残念がってますの!?

「そんな見なくても…上条さんは何もしちゃいませんよ…」

「ーってわけだ」

「はあ…そうですの」

ドアにぶつかって気絶していたとは、どんだけ気を抜いてたというんですの

で、でも上条さんの…ベッド…

やばいですわ!これはものすごくやばいですわ!
お姉様のベッドよりも…あっ

「そ、そうでしたわ上条さん」

「なんだ?」

「き、今日おたずねしたのはお姉様のメールの件を…」

「やば!カレーが焦げちまうちょっと待ってろ!」ダダ

「…」

胸が熱くなるな

料理しないからか
カレーが焦げるに凄い違和感がある

支援

しえ

>>322
カレーはしっかりかき混ぜないとそこのほうが焦げ付いてしまうのですよ

カレーでも焦げることあるお

手抜きしてほっとくと鍋の底が黒ずんだアレでガリガリになってね・・・

「おーい、カレー食べてくだろ?大盛と超盛どっちがいい?」

「普通で大丈夫ですのってそうではなく!ん?…あの、超盛というのは?」

「あ、そうだったインデックスじゃないんだっけな悪い悪い」


結局、またしてもご馳走になってしまいましたの…

「ど、どうだった?」

「おいしかったですわ」

「そうかよかった…でもホントにあれだけで足りるのか?おかわりならまだたくさん」

「いえ、充分お腹は満たされてますわ?」

ホントにおいしかったですし…

「な、何を泣いてらっしゃいますの?」

「いや、普通の女の子っていいなあと…」

「はあ…」

ほう・・・

少なくなった残り物のカレー沸かすとよくなるわ

>>329
あるあるソッコー焦げる

「じゃ、ゆっくりしててくれ!ちょっと片付けてくるから」

「片づけくらい私が」

「いいからいいから…あれ?皿が消えた!」

「ふふ、もうシンクの中ですわ」

「え?…うわホントだ!やっぱりすげー便利なんだなテレポートって」


なんだか…いいですわ
こういうの、し…新婚さんみたいですわ
これではお姉様ものめり込む訳ですわね…

黒子かわえー

「悪いな、結局皿洗いまで手伝わせちまって…でもなんか意外だな」

「何がですの?」

「いや、常盤台ってお嬢様ばっかじゃん、皿洗いなんて爺やにやらせたりしそうじゃん」

「プッ…それは偏見ですの、このぐらい家庭科でやりますわ」

「へー常盤台の家庭科ってグレード高そうだよなー」

「そうですわね、蕎麦を打ったりもしましたわ」

「はは、そりゃすげーな」

wktk

黒子が可愛すぎて生きるのがつらい

「では、そろそろ…門限ですの」

「あ…そっかそうだよな送ってくぞ」

「私はテレポーターですのよ?」

「あ、そっかそうだよな!」

本当に優しい人、なんですのね

「…では………また」

「!…ああ、またな!」

バタン
「…ふう」

引き止めてはくれませんのね
なんて…
あ…また誤解を解くのを忘れてましたわ
一体何をしにいったのやら…

か・・・かわ・・・

「ただいま帰りりましたわってお姉様!?」

「おそかったじゃないー」ガバ!

「お姉様一体どうなさったのです!?あ、歩きにくいですわ!離れてくださいまし」

「いいじゃないたまには…アンタがいないと暇でしかたないのよ」

珍しくお姉様がデレモードに…
今朝の不機嫌が嘘のようですわね…

「あ、あの方からなにか連絡はありましたの?」

「うん、アンタのイタズラって事で…でも…」

イタズラであろうが本気であろうがフラれたという事実は変わりませんわよね…

「黒子ー…グスン」ギュウ

「お姉様…」

こうなってしまったのは完全に私のせいですわ…
それなのに、私一人浮かれていいわけがありませんの

「うええん…黒子ー…」

私はお姉様を裏切れませんの!裏切りたくありませんの!

「黒子ー…ん、黒子カレーがついてるわよ?」

「…初春と食べにいきましたの」

…こ、これで最後の嘘にしますわ…多分…

やべぇ面白いw

おいw

お姉様、泣き疲れて眠ってしまったようですわね
あれだけ愚痴を吐き出せば…少しはすっきりしたことでしょう
黒子は胸が痛いばかりですけど

「…はあ」

上条さんの事が頭から離れませんの…
これはやはり、間違いなく…初恋…ですわよね

恋をとるか友情(恋)をとるか、ですのね…

1時…まだ上条さんは起きてるのでしょうか…

ごめんなさいお姉様…
もう少しだけ、黒子に夢を見させてくださいまし…

『まだ起きています?』

「…送信っと」

流石にもう寝ていますわよね…

ブーブー

か、返ってきましたの!

『今起きたけど?』

「!」

も、申し訳ありませんの!

支援ですの

どうしましょう…特に用もありませんのに起こしてしまいましたの
な、何か話題を…とにかく謝りませんと!


『いいよ気にすんな!ちょうどトイレに起きただけだから!』

き、気を使わせてしまいましたの!
これはやはり切り上げるべきですの
でも…もうちょっとだけ…

支援ですの

眠いけど支援

黒子が可愛過ぎて鬱が治った支援

面白いですの

もうちょっとだけ…

「…ハッ!」

も、もう6時過ぎですの…
メールで夜通し会話してしまうなんて…普通じゃありませんの…

でも、楽しくて仕方ないんですもの…

黒子がかわいすぎてヤバい

ああああああああああああああああああああああああああ
中学卒業後の春休みの頃を思い出した死にたい

この黒子ヤヴァイ

なんでこんな可愛いん・・

「…恋の相談?」

「ですの!」

私の周りにこういった類いのお話が出来そうな方は固法先輩しか思い辺りませんでしたの

「~な訳なんですの…どうしたらいいのか解りませんの」

「…でも確かあなたは御坂さん一筋じゃ」

「わ、わ、私じゃありませんの!初はr…ではなく、佐…ではなく…んー…た、田中さんという友人の話ですの!」

「…そう」

「ですの!」

「つまり、白井さ…コホン、その田中さんは大好きな親友の大好きな人を大好きになってしまいどっちをとるべきなのか悩んでるって事なのね?」

「…」コクコク

「で、できることならどちらも失いたくないと」

「…」コク

「ううん、はっきり言っちゃうと難しいと思うな」

「そう…ですわよね…」

「ありきたりな答になるかもしれないけど、自分の気持ちに正直になるのが1番だと思うわ」

「…自分の、気持ち…」

「うん、力になれなくてごめんなさい、でもやっぱり後悔しないためにはあなた…コホン、田中さんが自分で決めるしかないと思う」

「…」

私は……

黒子カワユスww

私は…上条さんが…好きですわ
これは紛れも無い事実ですの
でも、お姉様のことも好きですの
これも紛れも無い事実ですの

きっと、どっちを選んだとしても後悔はすると黒子は思いますの
どちらも選ばないままでもいつか絶対に後悔すると思いますの

「…」

何故、こんなにも苦しいのでしょうか
黒子は、黒子はただ…
どちらにも嫌われたくありませんの…

「…黒子は…黒子は…グスン…うええん」

「白井さん…」

固法先輩はそれ以上何も言わずに
黒子が泣き止むまでずっと頭を撫でていてくれましたの

申し訳ないですが明日も仕事なのでねます
明日の夜には必ず終わらせますので
どうか保守をよろしくお願いします
私の方でも出来る限り仕事中にでも保守するつもりです

支援ですの

>>360
まっかせろやー

保守

ときにおつ!
もし落ちてたらまた立ててねー

乙です
仕事頑張ってください

保守

黒子の事を考えると胸が苦しくなる

保守

黒子の事を考えると飯も喉を通らなくなる

黒子の事を考えてたら1日終わった



なぜ4:44にちょうど時計をみてしまうのだろう・・・

             ,. ' ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、
           /    /          \    
          /     /             \
         /     /―――――――――イノ

         /     /: : : : : : : : : : : :| |
        ,'    ,∠ __________/ |

        |   <__:.:.イ:.`メ、/|:/ |:./\レ:.:.〈 |
        ノ!     |/リレ',ィrそド"´ レ ィチxV:.!:.V}
       /|    /!:.:.! 〈. トzリ     トzリ }:!::Nリ
     /     /ソ:.:.i xx`¨´    , `¨x{:从 }
    /      //|:.:.込、         /:.|.ハ∧    
    /     /厶|:.:.|\ ヽ、  r つ ,. く:.:.:! ∧ ヽ
   /    /    |:.:.|::::::> ミ  、 <}  |::.:|   ヽ. }
  /i   〃     レ‐‐く\   ̄´ /::!  !:.:<フ二ヽリ
./   //     / /⌒く:\  イ:::::|  |:. 厶--、 }
   / /     (   /,. ┤:::::ヽ /::::::|  |:.厶--、 /

黒子とか誰得だよ
佐天さん書いてくれよ

                               \ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : ::イ

                               ‐-ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧_
             _.. -――- ._         ‐=ニ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、 ̄
           ./ ,―――‐- .._` .、        __..>:i゙.、:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::\インデックス「とうまーわたし出番あったんだよっ!」
       x   /  ./  / /    ``\.  +      ̄|/|{/`!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::、ヘ ̄
          /_.. ィ7T.フ厂 ̄`フi ‐- ._ |〉     x      l  .|!:::::::::::::::::::::::::::::::、\当麻「残飯漁り役じゃねーか・・・」
      .x    !  ̄フ/l/_×// |ハハl .ト、  x       ヽ、 |i|_l:!.l:ト:::::/|:/ヽ|\
   |! /    |  /|,イ._T_i`   .r≦lハ!|``   +   , ―-<二._l|_∨_.l`ヽ
   ll/_     .|  | |'弋..!ノ     i'+!l |       ./  ヽ           ̄` - .._
  / ミr`!   /   l |' ' '  ,‐- ..__゙ー' .!l .|       /´   :―‐-- ......_       `、
  ト、ソ .! ./   .,!l .ト、  l  `,!   .ハ.!      ./     .:        「`T ‐- ... ∧
  /ll\ `テヽ、 /_,| |l: > .ヽ.. ィ <l   l|    ./      .!.       ! l   /  |
 ./' l|/l. >' / /\. | | \ \ー'/ ./ ,,;:`:;'゙"r;:゙c/      ,.r'、        .! |   /'   !
 '  l|l l/ ./ /    | |  _\_×_/.ィ'...二二二l ヽ   __...-/  ヽ.       ,′ /    !
    | ヽ./ /   /|.|i彡_           \\  /     \       /    .|
    | //  ./ .l|| ´   ̄,「 ̄ 「 li ̄二ニ -'´ ヽ./.|. ゙、              /'_.二二.」
   └――'"l// .|!   / / ! .| |' |l //         /!  、           /´!    |
        / __l_/_/__.|__|__l_`_ー_'_____./ !            ,.イ  〉   .!
     !二三l______..::'´ ̄` :::‐-....__ ‐'" l  :             /./ ./    /
      | ::| | :.::|// _/: : : : : : : : : : : : : |   :  :             / ./    /
      | ::| | :.::| {.  l: : : : : : : : : : : : : : !                 ./! /   ./
      | ::| | :.::| ヽ  ヽ、: : : : : : : : : : :::∨               / | /   ./

                _,..  -───-  、..
          ,. ‐ '"~´ / ̄ ̄`~`''‐ 、     `` 、
        , '´    /     /    `''‐、     \
      , '‐''"~´ ̄ ̄`~`ヽ、 /          \     ヽ
.   /             ̄``''‐.、     ∠>ヽ./\ ヽ
.  /             _____   \     /゚ /   ヽヽ
 〈       ,. ‐''"~´      l  ``''‐、 ヽ.    / [ [[[ ヽi
.  ヽ.    /ヽ、_,. -┴─-== __=-'_、_, \、_/      _l
.   |   / 、.__/ ノ!ヽ、._ー-‐''⌒,r=-─ゝノ|| ∥  ̄ ̄ ̄  |
   !  {   / ,イ{ ヽ ( 〈、_,.ィrヮー< _,リ_|| ∥         !
   ヽ :ヽ _{. 〈.'`ァrッ‐、- - ,, ヽ-‐='..ゞ.{_.|| ∥        :l
.     `‐、\\ヽヽ-‐ツ ''´         `{_ |! ∥       !
      :   |{_ ヽ.i. 〔ー-            { !.  |!__       ,'
.       :  |{_ _)l   `,ィ-─_、    //  | 0| ___/
       :   |{_ ミ. !  ヽ ̄,.-‐) .//    /l ̄ __/   歯ァ食いしばれ!!おまえのようなニート、修正してやるぅぅ!!
      :  |{ ,.`ヽ.   `ー '´.∠‐'´    /'´ ̄ノ,ノ/
        ,l ‐''"~´ ̄ ̄ ̄l~´      /-──<´
       |  「 --┘    |___/  `!     |
          L.. -─ ''_""~ ̄‐''"~´l       |    |
          ̄「 |  |      |   _,,.⊥_-‐ `

ほせ

アン

ですの

保守ですの!

保守テス

>>401
そこはペロペロ(^ω^)だろ!!w

保守ですの

ハバネロ

ほし

ほしゅ

ほす

はし

ほす

ほすほす

白井さんぺろぺろ

>>167

 沈黙。
朝の静かな冷たい空気がそうさせるのか、
普段であった時に起こる騒がしいやり取りは行われなかった。

「……はぁ」
「ん?」

 お互いなにをするでもなく、
ただ近くに立ってる一人と一人と言った具合に佇んでいたのだが。
不意に黒子が手の平に白く凍る吐息を吹きかけて
両手を合わせている。
見れば耳も鼻も少し赤くなり、頬にも僅かに朱がさしている。

「ちょっと待ってろ」
「はい?」
「いいから」

 立ち上がりながらそう言って
上条はスッと小走りにその場から去る。
別に連れでもなにでもない黒子は当然待つ理由など無いのだが、
しかし態々禍根を残してまで去る理由も無い。

 それに、と黒子は思う。
どうせ上条の事だから変に気を遣って暖かい物でも持ってくるのだろう、と。


 寒空の下待ってる年下の女の子を気遣ってか、
少々息を切らしながら走ってきた上条の手にはビニール袋が握られている。

「ほれ、やるよ。温まるぞ」

 案の定、暖かく湯気を放つ肉まんと紅茶のホット缶を
そこから取り出して黒子に手渡した。
渡された黒子の方はと言えば、
本当に単純な上条の行動に苦笑しつつ
けれどその純粋な好意を嬉しく思っている自分を意外にも思っていた。

「……ありがとうございます」
「気にすんなって」

 笑いながらもう一つあった肉まんを手に取り
さっさと食べ始める上条。
笑っては居る物の、先程暖かい空気に入ると余計寒いと逃げたコンビニに
足を入れてしまった為か少しばかり寒そうに見える。

支援

>>1マダー?



またPC規制か…

保守

戦闘ものの禁書SS読みたいな

保守感謝です

>>425
お、おかえりー

まってましたの!

ウヒー

おかえりですの

プルルプルル

「はい、こちら風紀医院第117支部…な、わかりましたすぐに向かいます!」

「…どうしましたの?固法先輩」

只事ではなさそう、ですわね

「白井さん……あなたはここで待機してなさい」

「な!何故ですの?」

「…今のあなたには何もできることはないの、白井さん…今、とぶことができる?」

「それは…ですが!」

「これは命令よ!…お願いだから…」

「…わかりましたの」

一体…どうしてですの?
初春もここにいないということは現場にいるということですの…

確かに精神的に不安定な事は認めますが…
納得…いきませんの!

「じっとなんてしてられませんわ!」

「はあっはあっ…」タタタ

全く、テレポートが使えない事がこんなに不便だなんて思いませんでしたの
上条さんが頭から離れないせいで『自分だけの現実』の演算がうまく機能しませんの…

「セブンスミスト…よくもまあ立て続けに事件が起きるものですわね」


少し席をあけます
何度もすみません

支援保守

ほしゅ

保守 

上条さん…今頃なにをしていらっしゃるのでしょう
ふふ、不謹慎でしたわね
もしかしたら今も苦しんでいる一般市民の方がいるかもしれませんのに

「…」

帰ったら…またメール…してもいいでしょうか…

支援

上條「はぁ…不謹慎だ…」

ソーイチロー

ふぉ

しょ

倒産

保守   

ほしゅ

>>1寝た?
保守

>>1はお疲れみたいっスね

寝る前に保守

やっとついたと思ったら…
なんですのこの有様は…

「めちゃくちゃですの…ビルが倒壊するなんて一体何が…」

「し、白井さん!」

「初春!これは…一体何があったというんですの?」

「ビルを爆破した犯人はもうわかってます…スキルアウトのグループの一つで警備員達が今ごろ身柄を確保してると思います」

「そうですの…それで、怪我人等は!?まさか死者なんて…」

「奇跡的に一人負傷しただけ…なんですけど…白井さん…」

「一人…どうかしたんですの?」

「かなりの重傷なんです…今は病院に運ばれてます…その」

「?」

「その怪我人と言うのは…」

おお、復活なされた!

よしきた

とある病院

「お姉様!!!

「あ、黒子!ははー、ちょっとドジっちゃったみたい…私としたことが」

「お姉様……よかった…うわあああん」

「おわちょっと黒子!痛いっつーの!あちこち骨折してんだから!」


お姉様、あちこち包帯とギプスだらけですの…
私が暢気に恋の相談なんてしている間にお姉様が…
なにをやってるんですの私は…

「ごめんなさい…グスンお姉様…私が、グスン私が不甲斐ない…ば、ばっかりな」

「なーに言ってんのよ馬鹿」

「…でも」

「私が事件に首つっこむのはいつものことでしょ?自業自得よ、だからほら!泣くな!」

お姉様…

あれ>>1戻ってたのか

ほしゅ

ぬるぽ

ガッ

あと誰かたのんだ…

おい、流石にもう完結だろうと思ってきたのに

ちくしょうちくしょう!

保守

保守

ほ ほ ほの細木

おまえらヒマだな

ビリビリ負けたのか・・・

ほっほ

保守

保守ですの

空白期間長いな
>>1は社会人か

携帯規制で書き込めんのよ

h

捕手

古田

>>1は規制で書き込めなくなったっぽいな
無念

結構好きだったのに・・・残念だ

かなり面白かったのにな
続き気になるわ

規制か

そういえば>>1はずっと携帯だったのか…

p2もだめなん?

p2今新規登録出来ないんじゃないか?

P2のメンテがうんたらってどうなったん?

なんかもう終わってるくさい
仕事速すぎ濡れるわ

すげぇ古田って返されてる嬉しい

っほ

    _
.  .:'´:::::::`ヽ
  |::::::l_|」」」l|
  |::;f||´-`ノ|
  |::/||`y'ヘ||
  |;{_/゙芥ヽ〉
    〈__|」|_,〉

支援します

ho

ほすすss

ほす

ほーす

>>54
2書館

死守する

お前らまだ保守してたのか


と言いつつ俺も保守

ho

保守

ほっす

ほああ

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:::::|‐―┴┴―――┴―――┴┴―――┴┴┤::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::|
:::::|                          |::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::|:::::|
:::┝┷┷┿┿┷━        ━┷┿┿┷┷|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::|

:::::|    じノ                じノ    |:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|:::::|
:::::|、                            ,|:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
:::::|  ー―一 ´               ` ー―一  |:::::::::::::::::::|::::::|::::::::::::::::::::|
:::::|                          |:::::::::::::::::::|::::::|::::::::::::::::::::|    黒子ときいて呼ばれた気がした

:::::| //////              /////// |:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
:::::|           、 ___ ,           |:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
:::::|:、              ヽ _ ノ           |::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::::|
:::::|::::\          、_ ,             /|::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::::|
:::::|/ ⌒>                      イ⌒|::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|:::::|
:::::|     / `  ‐-    ___   -‐ 「      |::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::::|
:::::l          !    {      /    |     V:|::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::::|
:::::|   /     i   ヽ     ′   |      '|::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::::|
:::::|   .′    |      \ /      ノ      :|::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|:::::|

それさわこや

     /:ヽ  -┐/: : : : : : : : : : : :: : : : : : :`丶: \
     {::::::∨:::::::}´: : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : :\: \
    '⌒\{:}::::::〈 : : : : /: : : : :{、:ノ\: : : : : : : : : : : :ヽ: :\
    / : : :/⌒し┘: : : :| :.: : {:│^^´ ヽ: : : '; : :ヽ:.:.:.ト、} : }: \
  ,/: : : /::::::::::::::::> : : :│:.:.:.∧{.   _|_∧ :}\ :|:.:.:ハ : : :| :_:_ \

 /,′: :厶-=┬r'´: : : : ∧:.-{一\   j/_ ∨ j:人/}ハ/    ̄ ̄`丶、
./:{: : :/ i: : : |八: :.:{\{ \{ __       ≡≡っ  \/ _/         ̄ ̄
: :/{: : {  : : │:.:.\{  ≡≡≡             _r'"´ _,,..-zァー-
:/八:.:.∨ハ : :ト、f⌒ヽ  し′                 ` フ∠//7:>‐一 ´ ̄ ̄
{  ヽ:.:.\ ヽ:.\ゝ、_/  _             /)    イ: /  ̄厂/
:)   :.:.:.:.) }/  ∨_/ )   ⊂二ニニ   '´ <.  | {   (:.(_
    }:.:/ ′  '"´ ∠,____, -=ニ爪   ':  !八   ーっ:)
   ノイ /     /ート、   /|\__/:.∨   }  \:\   (:(
  (( ∨     人二フ::.:: ーく  |  /::.::│  人   ):_:)    \
   ))/      ノーヘ/::.::.::.::\|/::.〔†〕    〉  (:(
    {    r‐'´   ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|  ,イ/



はひふんほほ ははへ~

てst

これも貼っとくか
規制中でも2chに書き込めるようになる
http://uploda034.s375.xrea.com/Rika_Roxy/
Rika_Roxyについて
http://www28.atwiki.jp/mopekiti/pages/174.html

てS

            /⌒V゙\, -――-ヘ-、
         __{/⌒ヽ/⌒: : : : :⌒ : \>ヘ∧
       /: : :_/ /しツ: : : : : : : : : : : : : : :{  >、Y⌒: :`ヽ
      ノ: /(/ //: /: : : :/|/i: |゙^}: :/|: : : ∨ 八^⌒): : )   テヘ☆

     <:/  / /( : :八/{ :/孑八| ノj厶j∧: : ト:ヘ\\(: :(__ノ
         〈  ∨乂.:(⌒リ >  '´ (__) 从八ノ :人: :ヽ: :く
           \ \ノ: :)(       __   _ノ/: :∧ー'⌒): ノ
              (\ \ヘ> .._ー<ソ_ノ´ 八: :  ̄:ヽ/: /
           )ノ\/  `ア77L_,不、_      ̄V)ノ/
                〈  ∨  ⅣiV  {\       (
               ̄∨  {{/__ jレ  >
                {      V 人xく\
                       く  //
                 }      Y く)
                〈      ノ ̄

                 ー--‐'⌒

最近の2chはまるで中国だな

保守

保守

保守

ho

ho

携帯てす

補修

てすてす

保守

保守

ho

まだ来てない?

ts

く、黒子~

ho

保守

なんじゃこの保守の嵐www

もうこのスレは死んだ

なぜだ!

とは思ってても期待しちゃう

保守で1000も夢じゃない

保守

保守

今夜中に続きが来ると信じておるぞ

うむ

仕事行く前に書き込んでおくぜ・・・待ってるからな!

もうすぐ時間ぎれだぬ

脱糞だ

あと30分くらいか…

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:::┝┷┷┿┿┷━        ━┷┿┿┷┷|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::|

:::::|    じノ                じノ    |:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|:::::|
:::::|、                            ,|:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
:::::|  ー―一 ´               ` ー―一  |:::::::::::::::::::|::::::|::::::::::::::::::::|
:::::|                          |:::::::::::::::::::|::::::|::::::::::::::::::::|    黒子ときいて黒(沼爽)子が保守に来麻した

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:::::|           、 ___ ,           |:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
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:::::l          !    {      /    |     V:|::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::::|
:::::|   /     i   ヽ     ′   |      '|::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::::|
:::::|   .′    |      \ /      ノ      :|::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|:::::|

ksk

ksk

保守ぜよ

早く来てくれー

あと一日あるだろ

楽しみにしてるから来てほしいぜ

一日待つ

ほしゅですの

俺は待つぞ



会社行く前に保守

ほs

まだあったのか

これ復活するのか?

まってr

もう>>1は来ないよ落とせ

>>612
>>1

そうはいかんざき

o

そろそろ続きだれか書いてくれ
スレがどんどん埋まっていく...

なんてこったい

ここまでか…

このスレが眠りにつこうとしています

>>1さん都合のいい時にまた立ててくださいね
期待してます

>>1は規制されて涙を呑んでるんだろ
削ジェンヌとちきちーたはマジで死ね

雑魚Pワロポッポwwwwwwww
運営に敗北した奴が喚いてんじゃねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ぽぽp

ここまでか

規制よとけろand捕手

残念だな~

落ちないもんだな

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