グリシャ「あの子達と別れて数年、ついに完成した……!!」(59)

アニ父「イェーガーさん、ついに完成したんですね!?」

グリシャ「はい!我々の悲願とも言える装置、これがそうです!」バッ

アニ父「おお……これが悪魔の末裔達が我々に隠していた装置か……」

グリシャ「そうです、私が長年スパイ活動を行い、手に入れた設計図をもとに作り上げた……」

グリシャ「おっぱい機動装置です!」ドヤァ

アニ父「これがあればどんなおっぱいでも思いのまま!」

グリシャ「その通り!」

アニ父「うおぉぉぉおお!!早くアニよ帰ってこいぃぃい!!」

グリシャ「ミカサァァアァアァァア!!」

ガチャ

ライナー父「あの、深夜なのでもう少し静かにお願いします」

アニ父「あっすみません」

グリシャ「すみませんでした」カチッ

ライナー父「ひっ!?」ビクッ

アニ父「ブ、ブラウンさん!?胸が!?」

ライナー父「え?あっ、え!?何故私におっぱいが!?」モミモミ

アニ父「まさかイェーガーさん!?」

グリシャ「ふふふ、気持ちいいですかブラウンさん?」

ライナー父「気持ちいいが、その、も、戻してくれ!?恥ずかしい!」モミモミ

グリシャ「揉みながら頼まれてもねえ?」ニヤニヤ

ちょっと待て、俺は何を書いてるんだ……?

早く続き書けよ

ダメ親父どもめ…

なんだこれ 期待

アニが見たら何て言うかww

故郷にはこんなのが待っているのか…

一際異彩を放ってるよ

はよ

???「ん……ん~、皆さんおはようございます、ってブラウンさん?あれ、夢か?」

ライナー父「そ、その通り!夢です!だから寝てくださいフーバーさん!」モミモミ

ベルトルト父「何胸揉んでるんですか~?」zzz

ライナー父「寝たか、危なかった……」モミモミ

アニ父「ちょっと私にも揉ませて下さい」モミモミ

ライナー父「あっ///」ビクッ

グリシャ「では私も」モミモミ

ライナー父「だ、ダメだ///アッー///」ビクビクッ

アニ父「ん~、妻の胸の方が気持ちいいですね、気分的にも」モミモミ

ライナー父「なら///や、やめてくれ///」ビクッ

グリシャ「では少しサイズを変えて見ますか」カチカチッ

ライナー父「えっ!?あああ!?」ボイン

アニ父「す、凄い!ブラウンさん揉みますよ」モミモミ

ライナー父「きょ///許可してから///」ビクビク

グリシャ「このサイズはカルラでは味わえなかった」モミモミ

ライナー父「だから///アッー」ビクビクッ

これおっさん達だけで終わる気がしてちんこ萎えてきた

アニ父「さすがにブラウンさんのおっぱいと思うと萎えますね……」

グリシャ「ですね……」

ライナー父「なら初めから揉まないで下さいよ……」

グリシャ「では実験も出来ましたし本格的に使って見ましょうか」

アニ父「いよいよですね!まずは私の妻からお願いします!」

ライナー父「ちょっと待って下さい」

グリシャ「ブラウンさんどうしました?」

ライナー父「先に私の胸をもとに戻して下さい」

グリシャ「それもそうですね、では」カチッ

ライナー父「お、おお!!」ムキッ

アニ父「凄い胸板だ、これさえあれば鍛えなくてもいいではないか!」

ライナー父「ここまでムキムキではなかったがこれはこれでいいですね」

グリシャ「先程のお詫びですよ」

ライナー父「イェーガーさん……ありがとう!」

アニ父「私も!私の胸板も分厚くして下さい!」

グリシャ「では遠隔実験も踏まえて隣の部屋へ行ってもらえますか?」

アニ父「わ、わかりました!」ガチャ

グリシャ「いきますよー?」

アニ父「お願いしまーす!」

グリシャ「では」カチッ

ガチャ

アニ父「どうですか私の胸板!」ムキッ

ライナー父「おお!凄い!これは!」スリスリ

アニ父「触らないで下さいブラウンさん、気持ち悪いです」バシッ

ライナー父「あ、ああ、すみません」ヒリヒリ

グリシャ「実験成功ですね、これなら計算上ではここから壁内の悪魔すべてにも使用可能です」

アニ父「という事はアニにも使えるという事ですか!?」

グリシャ「はい、ライナー君やベルトルト君にも可能ですよ」

アニ父「ではアニを!今すぐアニのおっぱいを大きく!」

グリシャ「わかりました、サイズはどうします?」

アニ父「D!いや、私の娘だ、すでにDくらいなってるかも知れない」

アニ父「ここはFでお願いします!」

グリシャ「わかりました、Fカップですね」カチカチ

グリシャ「ではやりますよ?」

アニ父「お願いします!」

グリシャ「わかりました」カチッ

――――――――

パリーンッ

兵士「何だ!?女型の水晶が割れたぞ!?」

アニ「えっ?何で?」ボインハート

兵士「あれ?あいつあんなに胸でかかったか?」

兵士「いや、そうじゃない!揉み押さえろ!」モミモミ

アニ「ああっ///身体が自由に///まだ動かないのに///」ビクッ

兵士(か、かわいい)ドキッ

兵士「う、うるさい!女型の巨人め!」モミモミ

アニ「あっ///か弱い///乙女の///あっ////」ビクビクッ

兵士(結婚しよ)モミモミ

内側はもろいかったのか…

タイトルでロクでもないもんが完成したんだろうなと思ったけど、読んだら想定よりロクでもなかったwww

すがすがしいほどロクでもない展開ワロタ

――――――――

グリシャ「これで今頃アニちゃんの胸はFカップのボインハートですよ」

アニ父「おお!早くアニに会いたい!アニィィイイィイ!!」

ベルトルト父「ん、皆さんおはようございます」

グリシャ「おはようございますフーバーさん」

ベルトルト父「集まって何をされてるんですか?」

ライナー父「フーバーさん、これを見てくださいよ」ムキッ

アニ父「私のも!」ムキッ

ライナーボインくるか…?!

ベルトルト父「お二人の筋肉が何か?」

アニ父「分厚くなってるでしょう!?」ムキッ

ベルトルト父「え?ああ、言われるとそんな気が」

ライナー父「フーバーさんは寝起きですから仕方ないですよ」ムキッ

グリシャ「まあまあ、では次はどうします?誰の胸をいじりますか?」

アニ父「私のつm」

ライナー父「そばかすの女だ……我々の親の代から言われているそばかすの女、そいつだ!」

アニ父「確かに、まだ生きているかはわからないがやる価値はありそうだな」

ライナー父「出来ますかイェーガーさん!?」

グリシャ「やって見ましょう、サイズはどうします?」

アニ父「どうせ生きてても婆だ!でかくして動きづらくしてやりましょう!」

ライナー父「レオンハートさんは本当に大きな胸が好きですね」

アニ父「い、いいだろ!私はブラウンさんみたいな幼女趣味はないですから!」

グリシャ「まあまあ、二人とも落ち着いて、ではこの装置の限界Jカップにしましょう」カチカチ

グリシャ「いきますよ」カチッ

―――――――――

ユミル「あっ!?」ボイン

ライナー「どうしたユミル?ってお前その胸どうした!?」

ユミル「え?なっ!何だこれは!?おいお前等、私等をさらった時に何かしたのか!?」

ライナー「いや、俺は巨人化してたし、まさかベルトルトお前が何か!?」

ベルトルト「いや、僕も何もしてないよ?」

ユミル「ならこの胸はどういう事だ!まさか私の知らない巨人化の副作用みたいなのがあるのか!?」

ライナー「俺は胸がでかくなる副作用なんて聞いた事ないぞ?」

ベルトルト「僕も無いよ」

ユミル「ならどうして私の胸がひゃっ///」ビクッ

エレン「あー、一度でかい胸に顔を埋めてみたかったんだ」スリスリ

ユミル「なっ///やめろバカ////お前等も見てないでどうにかしろ///」ビクビクッ

ライナー「いや、その、愚息が巨人化して///」ドキッ

ベルトルト「僕も///」ドキッ

エレン「ああ、これはミカサじゃ味わえねえ」スリスリ

ユミル「ふざけんな///あっ///吸うなクソッ////」ビクビクッ

――――――――

グリシャ「どうもまだ生きてるみたいですね」

ライナー父「なんだと!?クソッ!悪魔め!」

アニ父「いつか然るべき報いを!!」

ベルトルト父「先程から三人は何の話をされてるんですか?」

グリシャ「え?ああ、ついにおっぱい機動装置が完成したんですよ」

ベルトルト父「本当ですか!?なら早速私の息子の胸をムキムキに!」

ライナー父「私の息子にもお願いします!」

グリシャ「では私の息子にもついでにしましょう」カチカチカチッ

よく考えたらクソ親父共は同じ家で寝てるのか……胸熱

エレン達が知ったら、まずぶっとばされるな。

―――――――――

エレトルナー「!??」ムキッ

ユミル「やっと離れたかってお前等もその胸どうした!?」

エレン「いや俺にもさっぱり……おいライナーどういう事だ」ムキッ

ライナー「俺にもわからん……」ムキッ

ベルトルト「これってもしかして……」ムキッ

ユミル「あ?ベルトルさん何か知ってんのか?」

ベルトルト「ライナー、もしかしてこれっておっぱい機動装置なんじゃ」

ユミル「は?おっぱい機動装置だ?舐めてんのかベルトルさんよ?」

ライナー「いや間違いない、これはおっぱい機動装置の仕業だろう」

エレン「お前等まだふざけてんのかこの糞野郎の殺人鬼が!」

ユミル「いやまてエレン、あいつら顔がマジだ」

エレン「は?おっぱい機動装置とかいうふざけたもんで俺らの胸がおかしくなったつうのかよ!?」

ユミル「可能性はある、昔胸をどうこうする装置の話を聞いた事がある」

エレン「はあ?」

ユミル「私も別に信用してなかったが……お前等、実在するのか?」

…ふぅ

ライナー「……ああ、詳しくは俺も知らんが確か仲間の医者が調べてたとか」

ベルトルト「そうだ、確か眼鏡をかけた……グリシャ?とかいう名前の」

エレン「は?グリシャだと?」

ユミル「エレン、お前知ってんのか?」

エレン「当たり前だ!グリシャは俺の親父の名前だ!眼鏡かけて医者だった!」

ユミル「そうか……ん?つう事はお前もライナー側って事じゃねえか?」

エレン「え?」

ユミル「いや話の流れ的にそうなるだろ」

>>32
ここまでに抜ける要素あったか?www

エレン「という事は親父はあの日シガンシナにこいつらが来る事を知ってたのか!?」

ライナー「いや、それはない」

エレン「は?なんでだ?仲間なんだろうが!?」

ライナー「いつやるかは俺達あみだくじで決めたからな」

エレン「あみだくじ?人を殺す日をそんなもんで!?」

ライナー「いやだって俺達もまだ子供だったし、なあベルトルト」

ベルトルト「僕はジャンケンがよかったんだけどね」

エレン「殺す!絶対にお前等を殺してやる!!」

ユミル「まあ落ち着け、仮に今までの話が全部本当だとするとお前の親父まだ生きてるって事になるぞ」

エレン「え?」

ユミル「お前の親父がこの装置について調べて完成させて起動させたんだろ」

ユミル「でないと私達にピンポイントで使ってこないだろ」

エレン「確かに……でも何でユミルにまで?」

ユミル「さあな、それだけはわからん」

ライナー「いやユミル、お前は故郷では最悪の悪魔として名高い」

ライナー「だからお前にも使ったのかもしれん」

エレン「クソッ!あの糞親父は何してやがんだ!」

ユミル「同感だね、この胸をどうにかしてもらいたいもんだ、きつくてかなわん」

―――――――――

グリシャ「ミカサの胸も大きくしとこう、東洋系の顔で可愛かったからな」カチッ

―――――――――

ミカサ「あっ!?」ボイン

ハンネス「どうしたミカサ?」

ミカサ「何でもない……」

ハンネス(ミカサはこんなに胸でかかったか?)ジッ

ミカサ「何?」

ハンネス「え?いやお前も(胸が)でかくなったなと思ってな」

困った、話の収集がつかなくなってきた
どないしよ

そろそろ巨乳なクリスタが見られると聞いて

ここまでロクでもないとかえって新鮮ですわw

何故かベルトルトだけムキッじゃなくてボインの方を誤って想像してしまった。
…ふぅ

ミカサ「私達も訓練兵を卒業した、身体的にも精神的にも強く大きくなった」

ハンネス(そういう話じゃないんだが……)

ハンネス「そうだな、早くあの何でもない日々を取り戻そうな!」バリバリ

―――――――――

アニ父「ではそろそろ私の妻のおっぱいを大きくしてください」

グリシャ「サイズはどうしますか?」

アニ父「Gカップで!」

グリシャ「わかりました」カチカチカチッ

グリシャ「出来ましたよ」

アニ父「ありがとうございます!家に帰りますね!ではまた!」タッタッタッ

クリスタか、クリスタおっきくするか!

グリシャ「ブラウンさんとフーバーさんはもうよろしかったですか?」

ライナー父「ああ、私は今の妻で満足してますから」

ベルトルト父「私も別に」

グリシャ「そうですか、では私は昔スパイで往診した貴族の子の胸を大きくしますね」

ライナー父「ああ、凄く可愛くて小柄な女の子がいたって言ってましたね」

グリシャ「ええとても優しいいい子でした、診察と言って身体中触りましたよ」カチカチ

グリシャ「今頃素敵な娘に成長してるでしょう」カチッ

―――――――――

クリスタ「あっ!?」ボイン

コニー「どうしたクリスタってお前そんなに胸でかかったか?」

クリスタ「えっ、あっ、え!?キャッ!」パシンッ

コニー「いてえ、何でぶつんだよ」ヒリヒリ

クリスタ「やっ、ごめんなさいコニー!」

コニー「いやいいけどよ、どうした?ユミルがいなくなって変になる気持ちもわかるけどよ」

クリスタ「そ、そうじゃないの!なんていうか、胸が……きついの///」

コニー「いやだからユミルがいなくなって精神的にきついって事だろ?」

クリスタ「そうじゃなくて///」

コニー「どういう事だ?」

クリスタ「こっこういう事!!////」ムニッ

コニー「えっ///いや、え////すげえやわらけえ///」モミモミ

クリスタ「あっ///揉んじゃダメ////」ビクッ

コニー「でもお前が腕掴んでるから離せねえよ////」モミモミ

クリスタ「コニーっ////ダメだってぇ////」ビクビクッ

アルミン「コニー、クリスタに何をしてるの?」

コニー「え?アルミンか!違うクリスタが離してくれねえんだ!」モミモミ

クリスタ「コニーダメだょ///」ビクッ

アルミン「クソッ、僕ももまs」

ミカサ「アルミン、この非常時クリスタに何をするつもり?」ジャキン

アルミン「なんでもありません……」

コニー「ミカサ!助けてくれ!クリスタがおかしいんだ!」モミモミ

クリスタ「もうダメ///ユミルゥゥゥウウ」ビシャビシャ

コニー「ゲッ!クリスタが漏らしやがった!」バッ

コニー「あ、離れた!助かったぜ!」

クリスタ「ユミ……ル……」ビクビク

―――――――――

グリシャ「そうだ、フーバーさんも大胸筋ムキムキにしますか?」

ベルトルト父「いいんですか?ならお願いします」

グリシャ「任せて下さい」カチカチ

グリシャ「ではいきますよ」カチッ

カッ ドゴーーン

こうしてライナー達の故郷は無くなった



おわり

本来全然違う進撃SSを書くつもりだったんだけどおっぱい機動装置って言葉を思いついたらスレ建ててた
正直後悔してる、すまんかった

誤字脱字あったと思いますが最後読んでくれた方、レスくれた方ありがとうございました。

よかったらどなたか完結スレにお願いします。

思った以上にしょうもなかった(褒め言葉)
乙w

乙wなんだこれはwww
なんで俺ベルトルト父に萌えてるんだろうな

乙乙
このくだらなさ嫌いじゃなかったよ

ロクでもないノリが良かったです 乙

全く…どうしようもない奴だな(誉め言葉)

ほぼしょうもないおっさんしかいないSSだったなw

ノリがいい。乙。

終始ニヤニヤものだった
これは良いSS

>>51
安心しろ俺もだ

揉み押さえろ!で吹いたw

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