ウツギ博士「ポケモンとすら友達になれないのか、君は」(1000)

ウツギ博士「君のポケギア、お母さんの番号しか入ってないじゃないか」

オーキド「みんなもヒキモン、ぼっちじゃぞ!」

主人公「今日ショップで欲しいゲーム見つけたから、
    お母さんの貯金で買っちゃった、ゴメンね!」

きょうれつな あくしゅうをはなつ。
しゅじんこうが とおったあとは
くさきも はえないという。

ものまねむすめ「おぎゃあおぎゃあおぎゃあ!!ぱしへろんだす!!」

ウツギ「やあゴールドくん、やっと部屋から出てきてくれたね」

ゴールド「………」

ウツギ「君にはポケモン図鑑を完成させるために旅に出てもらうよ」

ゴールド「え?」

ウツギ「君のお母さんからの頼みなんだ」

ゴールド「そんな……」

ウツギ「今すぐに行けとは言わないよ。旅に出るならそれなりの準備もいるし」

ゴールド「……はい」

ゴールド「ただいま……」

おかあさん「おかえりなさい。話は聞いたでしょう? 頑張ってね」

ゴールド「え、あの……」

おかあさん「荷物は用意しておいたからね、いつでも出発できるわよ」

ゴールド「僕には無理……」

おかあさん「……」

ゴールド「う……」

おかあさん「正直、早く出てってほしいのよ。いつまでも引きこもってないで自立しなさい」

ゴールド「……」

おかあさん「明日になったら出発しなさいよ」

ゴールド「……」


ゴールド「じゃあ……行ってきます」

ウツギ「頑張ってねゴールドくん!」

ゴールド「……」

ゴールド(今の僕にあるのは……ポケナビと3000えんに)

チコリータ「ちこ!」

ゴールド(ウツギ博士がくれたこいつだけか……)

ゴールド「……」ガサガサ

チコリータ「~~♪」

ゴールド(野生のポケモンが出てこないな……)

ゴールド「レベルアップはまだ先になりそうだな……」

チコリータ「ちこ?」

ゴールド「はぁ……」

ゴールド「ぜぇ…はぁ…やっとヨシノに着いた…」

チコリータ「ちこー!」

ゴールド「昨日まで引きこもってた奴には辛い……」

チコリータ「ちこ?」

ゴールド「お前は元気だな……」

ピリリリ
ゴールド「ポケギア? あ…ウツギ博士から……」

ウツギ「やあゴールドくん! ヨシノには着いたかな?」

ゴールド「あ、はい……」

ウツギ「じゃあ次はキキョウだね、あそこにはポケモンジムがあるから挑戦してみたらどうだい?」

ゴールド「いや…俺は…」

ウツギ「じゃあね!」ブツッ

ゴールド「なんて一方的な……」

レッド「………………強くなりすぎて友達がいない」

ゴールド「ポケモンセンターは……あった」



ジョーイ「こちらポケモンセンターです! お泊まりですか?」

ゴールド「はい……」

ジョーイ「では、トレーナーカードを……はい、受理しました」

ジョーイ「部屋番号105号室になります。ごゆっくりどうぞ」

ゴールド「……」

ジョーイ「なんだか暗い感じの子だったわね……」

ゴールド「疲れた……」

チコリータ「ちこり?」

ゴールド「……そういやお前は僕のこと怖がらないな」

ゴールド「小さい頃は死んだテッポウオみたいな目してるとか言われたな……」

ゴールド「今の手持ちはお前だけ……頑張ろうな」

チコリータ「ちこ!」

ゴールド「今日はもう寝よう……おやすみ」

レッド「………………俺の勝ちだな」
ゴールド「あ、はい……」

レッド「………………」
ゴールド「………………」

ゴールド「はぁ……今日もめんどくさい…」

チコリータ「ちこ!」

ゴールド「お前は元気だな……」

チコリータ「ちこりー!」

ゴールド「走るなって! 僕の体力が続かない…!」

ゴロウ「!」

ゴールド(あ……トレーナーだ)

ゴロウ「……」

ゴールド(今明らかに目そらしたよな……)

ゴロウ「……」

ゴールド「……行こう、チコリータ」

チコリータ「ちこ!」

ゴロウですら……

シルバー「おいお前」

ゴールド「え?」

シルバー「お前あのポケモン研究所からポケモンもらってたよな」

ゴールド「う、うん……もらったけど?」

シルバー「……そうか、じゃあな」

ゴールド「あ、ちょっと……行っちゃった…なんだったんだろう」



シルバー「なんて威圧感だ…! あいつの周りだけ空気が重い…」

シルバー「一体あいつは何者なんだ?」

ゴールド「はぁ…ふぅ…キキョウについたぞ……」

チコリータ「ちこちこ!」

ゴールド「ここはポケモンジム? 無理だって」

チコリータ「ちこ?」

ゴールド「だってお前まだLv5のままだぞ? 勝てないって」

ハヤト「どうしたんだい? ジムに挑戦かい?」

ゴールド「いえ、僕は……」

ハヤト「そうかそうか! さあ入って!」

ゴールド「だ、だから違うんですって!」

ゴールド(なんてことだ……キキョウについたと思ったらいきなりジム戦だ……)

ハヤト「鳥ポケモンは電気にうんぬん……」

ゴールド(しかもこっちの手持ちはチコリータ一匹……これはやばい)

ハヤト「さあいくぞ!」

ゴールド「えっあっ! い、行けチコリータ!」

チコリータ「ちこり!」

ハヤト「チコリータ? 君はタイプ相性を考えていないのかい?」

ハヤト「残念だけどこの勝負僕の勝ちだね」

ゴールド(すごい顔がにやけてる……よっぽど電気ポケモンに負けたんだろうな)

ハヤト「行けピジョット!」

ピジョット「ピジョォー!」

ゴールド「は!?」

ゴールド(レベルが違いすぎるって!)

ハヤト「ピジョット! ブレイブバードだ!!」

ピジョット「ピジョッ!」ヒュン

チコリータ「ちこーっ!」

ゴールド「チコリータ!」

ハヤト「はっはっは! 飛行タイプなめるなよ! 電気タイプなんかクソ喰らえ!」

チコリータはたおれた! ゴールドは目の前が真っ暗になった

ゴールド「ごめんな……チコリータ」

チコリータ「ちこ……」

ゴールド「やっぱり僕は引きこもってたほうがよかったのかな……」

チコリータ「ち……こり!」

ゴールド「やめろって……まだ怪我も治ってないだろ」

チコリータ「ちこ……」

ゴールド「……頑張るんだな、お前は」

チコリータ「ちこ!」

ゴールド「もう少しだけ頑張ってみるか…?」

チコリータ「ちこちこ!」

ゴールド「そうか……よし、明日から修行だ」

一週間後

ゴールド「マダツボミの塔もあっけなかったな……」

ゴールド「なんだかみんな同情したような目で見てくるし……」

ゴールド「そういえば一番上にあの赤髪の男の子いたなぁ」

ゴールド「ヒノアラシで負けてたけど……着いた」

ゴールド「時間をかければ強くなれる……ゲームと一緒だ」

ゴールド「今度は負けないよ、頑張ろうな。メガニウム」

メガニウム「めがー!」

池沼の子がRPGの最初の面でひたすらスライム倒しまくってレベルがやばいことになってるコピペ思い出した


ハヤト「おや、君はこの前の子だね、再挑戦かい?」

ゴールド「はい」

ハヤト「あれから君も修行したんだろうけどそれは僕も同じだからね、行けピジョット!」

ピジョット「ピジョ!」

ゴールド「行け、メガニウム」

メガニウム「めがー!」

ハヤト「なに!? たった一週間でメガニウムに進化させたのか!?」

ゴールド「一週間頑張って戦い続けたもんな、メガニウム」

メガニウム「めがっ」

ゴールド「さあ、勝負です」

ハヤト「くそ……だがタイプ相性はこっちが有利!」

ハヤト「ピジョット! ブレイブバード!」

ピジョット「ピジョーッ!」ヒュガッ

ゴールド「……」

ハヤト「よし! クリーンヒット……!?」

メガニウム「にゅ?」

ハヤト「き、効いてないのか!?」

ゴールド「ゲームと一緒です。レベルが違うとタイプ相性が良くても無理なんですよ」

ハヤト「そんな……」

ゴールド「メガニウム、タネばくだん」

メガニウム「にゅーん」ドカーン

ピジョット「ピジョ」

ハヤト「え? 一撃? あれ?」

ゴールド「勝負ありですね」

コトネ「ポケモンと一緒にあるくの楽しいね!」


ライバル「そうだね!」


主人公「 …… 」

ゴールド「よくやったな、メガニウム」

メガニウム「めがにゅーう」

ハヤト「……これがバッジだ、受け取ってくれ」

ゴールド「……あの、ハヤトさん」

ハヤト「……何だい」

ゴールド「元引きこもりの僕が言うのもなんですけど」

ゴールド「頑張ってくださいね……それじゃ」



ハヤト「うあぁぁ! 引きこもりに負けたああぁぁ! しかも草タイプ!!」

トレーナー「り、リーダー! 落ち着いて!」

ゴールド「ジムリーダーに勝った……こんな僕でもやれたんだ」

ゴールド「お前のおかげだよ、ありがとなメガニウム」

メガニウム「めがー」

ゴールド「お前がいればこの先もやっていける気がするよ」


一方その頃

シルバー「頼むから言うことを聞いてくれー!」

ヒノアラシ「ひのー」ぼけーっ

シルバー「うがー!!」

オーキド「バッジがないと人のポケモンは言うことを聞かないんじゃよ」

ハヤト「グルゥォォォオオアァァァァ!!ユ・ル・サ・ン!」

他にどんなポケモンを仲間にしようかな…あとポケギアだった


ゴールド「次はどこに行けばいいのかな……」

ピリリリ
ゴールド「またポケギア……まあお母さんとウツギ博士のどっちかだし……」

ウツギ「やあゴールドくん! キキョウのジムリーダーに勝ったみたいだね」

ゴールド「……あの、なんで知って」

ウツギ「それなら次はヒワダに向かうといいよ! 頑張ってね!」

ゴールド「あの……」

ウツギ「じゃあ!」ブツッ

ゴールド「またしても一方的な……」

.   ∩____∩゜.:+ 
ワク. | ノ      ヽ+.:  
:.ワク/  ●   ● | クマ   
  ミ  '' ( _●_)''ミ クマ

. /  ._  |_/__ノヽ
 -(___.)─(__)__.)─

ゴールド「ぜぇ……ひぃ…着いたぁ……」

メガニウム「めが?」

ゴールド「む、無理…今日はもう絶対無理…ジム戦とかダメだから…」

メガニウム「にゅー……」

ゴールド「ポケモンセンターに……休む…」



シルバー「やった! 勝ったぞメリープ!」

メリープ「メェ~」

ハヤト「……欝だ死のう」

シルバー「ギャアァァース!」
ゴールド「ショオォォォォッ!」

メガニウム「? めが、にゅ」

ゴールド「よく寝たなぁ……ん? なんだメガニウム」

ガンテツ「おお…おおぉわー!」

ゴールド「お、おい!? なんかおじいさんが井戸に落ちたぞ!」

メガニウム「めがー!」

ゴールド「分かってる! 助けに行かなきゃ!」

まさかとは思うけど一週間の間に童貞捨てたりしてないよな

ヤドンの井戸

ゴールド「おじいさん大丈夫ですか!」

ガンテツ「いててて……足をくじいてしまったか」

ゴールド「えっ」

ゴールド(なんで頭から落ちたのに足を挫くんだろう……)

ガンテツ「これではロケット団のところに行けんわい……」

ゴールド「ロケット団? なんでロケット団がこんなところに?」

ガンテツ「奴らはここに住んでおるヤドンを捕まえ、尻尾を売って商売しておるんだ」

ゴールド「そうなんですか……」

ガンテツ「わしはそれを懲らしめるためにきたんじゃが……足を挫いてしまってな」

ガンテツ「誰かわしの代わりに奴らを倒してきてくれんかのぉ?」チラチラ

ゴールド(すっごいい見てるよなこのおじいさん……)

ゴールド「自分で行けカス」

ゴールド「あの・・・おじいさんこんなことを言うのもなんですけど金目のモノ、持ってません?そしたら考えてあげなくもないですけど」

ガンテツ「うぅむ・・・金目のモノか・・・」

ガンテツ「悪いが今は何も持っとらんな・・・よし、身体で払うぞ」

ゴールド「え・・・あ・・・!!」

パサ・・・

ガンテツ「さあ・・・いいぞ///」

ゴールド「おじいさん・・・おじいさんっ!おじいさんっ!!ハァ・・・ハァ・・・」

ガンテツ「んっ・・・そんなに激しく吸い付いちゃらめぇぇぇぇぇ!!!!」

姉に邪魔される


ガンテツ「そうだ! お前さんが行ってくれ!」

ゴールド「嫌ですよ」

ガンテツ「えっ」

ゴールド「えっ」

ガンテツ「そこは行くべきだろうに」

ゴールド「元引きこもりに悪の組織に立ち向かう勇気ないです」

ガンテツ「そんなの知らん、行け」

ゴールド(なんて無茶苦茶な……)

ガンテツ「ほら、さっさと行かんか」

ゴールド「はぁ……メガニウム、お願いしていいか?」

メガニウム「にゅにゅーん」



ゴールド「あー怖かった……チンピラと戦ってる気分だったよ…おじいさん終わりましたよ」

ガンテツ「なんと」

ゴールド「え?」

ガンテツ「お前さん……そんなに強かったのか……」

ゴールド「頑張ってレベル上げたもんな、メガニウム?」

メガニウム「めがにゅー」

ガンテツ「そうか、ロケット団を退治してくれて助かった。感謝している」

ガンテツ「お礼といってはなんだが後でわしの家に来るといい」

ガンテツ「わしはモンスターボールを作っている。お前さんにも作ってやろう」

ゴールド「はぁ……あ、行っちゃった」

ゴールド「僕おじいさんの家知らないよ……」

ゴールド「さてと……僕も出なきゃ」

ヤドン「……」

ゴールド「……」

ヤドン「……がー」

ゴールド「あのー……そこどいてもらえるかな?」

ヤドン「がー」

ゴールド「……上通るよ?」

ヤドン「がー」

ゴールド「……どうしたいのさ」

ヤドン「がー」

ヤドンのねんりき!

ゴールド「うわ!……? モンスターボール? つれて行けって?」

ヤドン「んがー」

ゴールド「……分かりました」

ヤドンをてにいれた!

ちょっと場所移動につき鳥

ゴールド「よし、次はヒワダジムに挑戦だ」

メガニウム「めがー!」

ゴールド「元気だなお前は……また戦いたいのか?」

ヤドン「……」

ゴールド「ひぇっ!? ……なんだヤドンか、驚かせるなって」

ヤドン「……がー」

ゴールド「まさかお前がやりたいのか?」

ヤドン「んがー」

ゴールド「うーん……でもお前じゃレベルがなぁ」

ヤドン「……」

ゴールド「せめて進化してればゴリ押しできそうだけど……でも進化するとタイプが……」

ゴールド「ごめんな、ここはメガニウムに行ってもらうよ」

ヤドン「……」

ゴールド「頼むぞメガニウム」

メガニウム「めがーっ!」

ゴールド「さぁ行くぞヤド……」

ヤドラン「……」

ゴールド「……」

ヤドラン「……」

ゴールド「えっ」

ゴールド「あれー……」

ヤドラン「……」

ゴールド「おっかしいなーさっきまでここにヤドンがいたはずなのに」

ヤドラン「……」

ゴールド「いつのまにかヤドランがいるぞ?」

ヤドラン「……が」

ゴールド「……どうやって進化したんだよ」

ヤドラン「……」

ゴールド「……ま、まあいいか、戦力強化なのには違いないし」

ヤドラン「……」

ゴールド「行こうか、ヤドラン」

ヤドラン「んが」

>>219
それ初代の設定だろ

ヒワダジム

ゴールド「やっぱり誰も話しかけてこない……」

ツクシ「ようこそ! 君がチャレンジャーだ…ね…?」

ツクシ(すごい陰鬱な雰囲気の人だな……)

ゴールド「あの……?」

ツクシ「あ、ごめんごめん、始めようか」

ゴールド「出てこい、ヤドラン」

ヤドラン「……」

ツクシ「水とエスパータイプか、行くぞハッサム!」

ハッサム「ハッサムッ!」

ウツギ「うっつー!」

ゴールド「いやお前は連れて行かないよ。」

ウツギ「…」

ゴールド「…」

チコリータ「…」

ゴールド「へぇー」

ツクシ(ふふ……驚いてるね)

ツクシ「それじゃあ行くよ! ハッサム、シザークロス!」

ゴールド「あ、ヤドラン、大文字」

ヤドラン「あー」

ハッサム「ハッ」

ツクシ「えぇ!? そんなのあり!?」

ゴールド「え……普通に覚えるけど……」

ツクシ「そんなぁ……」

>>223
アニメでもやってた

頭にかみつくとヤドキングとかの設定もあったな

人間が噛み付かれると逆に頭がおかしくなって死ぬ

ツクシ「うぅ……負けた……」

ゴールド「……女の子が泣いてるの苦手なんだよなぁ」

ツクシ「あぁ!?」

ゴールド「ひぃっ!? な、なに?」

ツクシ「僕は男だ…!」

ゴールド「は、はい! すみませんでした!」

ツクシ「どいつもこいつも人のこと女みたいって!」

ツクシ「僕はれっきとした男だ!」

ゴールド「あの……バッジを」

ツクシ「あぁん!?」

ゴールド「ご、ごめんなさい!」

>>251
ヤドランが頭を噛まれると天才と馬鹿が両方備わり最強に見える


ツクシ「ごめん……変なところ見せちゃって」

ゴールド「いいよ…ツクシ、くん」

ツクシ「昔から女の子みたいって言われててさ……ついカッとなっちゃうんだよ」

ゴールド「すみません……」

ツクシ「はい、インセクトバッジ」

ゴールド「ほんとすみません」

ツクシ「この次も頑張ってね」

ゴールド「行くよヤドラン……ほら礼して」

ヤドラン「やー」

ゴールド「失礼しましたー……」
























し こ
マ う
シ か
ン な
   し
















ト  ≒  蝿

へんな流れなんでミカンは貰っていきますね

>>297
阻止しとこう

でも断る

とりあえずリメイク女主人公は男主人公に預けとこう

阻止

>>307
                          _,====ミミミヽ、
                         ,,==≡ミヽミヾミミミ、ヾ、
                       _=≡≡三ミミミ ミミヾ、ソ)),,》  .
                     彡彡二二三≡ミ-_ ミミ|ノノj )||ヽ, )、
                 __,,,,,,,,,/彡二二二    ,- __ミ|/ノ ノノノノ) ||
                -=二ミミミミ----==--'彡 ∠ミミ_ソノノノノ ノ

                  //>=''"二二=-'"_/   ノ''''')λ彡/
        ,,/ ̄''l       彡/-'''"" ̄-=彡彡/ ,,-''",,,,,,,ノ .彡''"
       (,  ,--(      彡 ,,-- ===彡彡彡"_,-_   ヽ Υ
       ヾ-( r'''''\    //=二二''''''彡ソ ̄ ∠__\ .\ソ  .|
         \;;;;  \   Ζ彡≡彡-'''',r-、>   l_"t。ミ\ノ,,r-v   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           \;;;;  \  彡""彡彡-//ヽ" ''''''"" ̄'''""(エア/  /一体
            \;;  \'''''')彡ヽ// | (tv   /|  , r_>'|  < 誰を阻止して
             \;;;  \'"  \ ,,"''-,,ノ,r-", /  r'''-, .j   \ いるんだ・・・

               \;;;  \ /,,>--'''二"''' r-|   二'" /  __  \______
                \;;r'""彡_l:::::::::::::::::::::: /./_   " / ̄ ̄"===-,
                  )''//rl_--::::::::::::::::/:/ヽ"'=--":

ゴールド「はぁ……やっと終わった…」

ヤドラン「やー」ぽんぽん

ゴールド「励ましてくれてるのか……ありがと」

ヤドラン「やー」すっ

ゴールド「ん……おでん? どうしたんだこれ」

ヤドラン「んが」

ゴールド「屋台がなんでここに……」

>>312
阻止

>>316
それを阻止

>>314
ヤドランwwアニメで機械ポケモンの遊園地に飛ばされた話の夢かよwww

家に帰還 超老筆から老筆になる…と思う

遅くてごめんなさい

ゴールド「このこんにゃく美味しいな」

ヤドラン「やー」

ゴールド「こんな美味しいおでん作れるなんて、お前すごいな」

ヤドラン「それほどでも」

ゴールド「えっ」

ヤドラン「んが」

ゴールド「……気のせいか」

ヤドラン「やーん」

ゴールド「メガニウムも食べなよ」

メガニウム「にゅー」

ツクシ「ジムの横に屋台が……」

.   ∩____∩゜.:+ 
ワク. | ノ      ヽ+.:  
:.ワク/  ●   ● | クマ   
  ミ  '' ( _●_)''ミ クマ

. /  ._  |_/__ノヽ
 -(___.)─(__)__.)─

ピリリリ
ゴールド「またか……」

ウツギ「やあゴールドくん! ヒワダジムはあまり手こずらなかったようだね!」

ゴールド「……だからなんで知って」

ウツギ「次はウバメの森を抜けてコガネだ! 頑張ってね! じゃあ!」ブツッ

ゴールド「……耳が痛い」

メガニウム「にゅん?」

ゴールド「ああ、大丈夫だよ。先に進もうか」

ヤドラン「やー」

ゴールド「屋台は置いていきなさい」

ヤドラン「……」

ゴールド(表情変わらないけどたぶん悲しいんだろうな)

飯の時間 ほんとにごめんなさい この後ちゃんと書くから!

>>340
ねじり鉢巻き巻いて屋台を引いて歩くヤドラン想像してワロタww

カイロスさんとケンタロスさんは俺のですねわかります


バンギラスLv50 → カイリキーLv50
技:つばめがえし
威力:60 ひこう/物理
攻撃:204 (防御:100 HP:197)
天候:砂嵐
倍率:2*1
ダメージ:139~164 [確定2]
(割合:70.5~83.2%)

カイリキーLv50 → バンギラスLv50
技:ばくれつパンチ
威力:100 かくとう/物理
攻撃:200 (防御:130ミカンは俺の嫁)
天候:砂嵐
倍率:4*1.5
ダメージ:525~618 [確定1]
(割合:253.6~298.5%)

マグマラシ(ry

メガニウムは俺の相棒

ウバメの森

ゴールド「暗くて狭い…懐かしい感覚……」

ヤドラン「……」

ゴールド「トレーナーもいないし……気が楽だ」

ヤドラン「やーん」

カモネギ「くわっ」

ゴールド「あれは……カモネギだね、珍しいな」

カモネギ「! ギエーッ!!?」

ゴールド「あー……やっとここらで野生のポケモンに会えたのに……」



カモネギ「くわ……」

おにいさん「カモネギがおびえてる……一体どうしたんだ」

コガネシティ

ゴールド「ぜー…ひゅー…やっと、着いた…」

ヤドラン「やー」

ゴールド「そんなに木担いでるのに…よく疲れないな…」

ゴールド「今日は休もう…うん…それがいい…」



シルバー「なんだこの木は! 邪魔だこのっくそ!」

ウソッキー「……」

モココ(ポケモンだということにいつ気づくだろう……)

翌日

ゴールド「……なんと」

ゴールドは やたい を てにいれた

ゴールド「昨日からこれを作ってたのか……」

ヤドラン「やー」

ゴールド「お前凄いんだな……」

ヤドラン「それほどでも」

ゴールド「えっ」

ヤドラン「……んが」

ゴールド「さっき喋ったよね? 僕の聞き間違いじゃないよね?」

ヤドラン「やぁん」

ゴールド「うわあぁぁ! なんかこのヤドラン怖い!」

ゴールド「さて、コガネジムの前に来たけど」

ゴールド「やっぱり無理だわ。帰る」

メガニウム「めが?」

ゴールド「なんでかって? ジムの中がどう見ても女の子だらけなんだよ!」

メガニウム「?」

ゴールド「僕苦手なんだよ……女の子って」

ゴールド「昔は話しかけようとするとみんな泣いてたな……ははは」

ゴールド「お前たちだけだよ…僕のそばにいてくれるのは」

メガニウム「めがっ!」

メガニウムはメスだと思ってました

やばいアカネの口調が分からなくなった

おねえさん「……」

ゴールド「明るかったジムの雰囲気が真っ暗だね……」

アカネ「あんたがチャレンジャー…か…?」

ゴールド「あ、はい……」

アカネ(なんでこの人こんな怒ってるの? ウチなんか悪いことした?)

ゴールド(もう泣きそうな顔だ……やっぱり嫌だなぁ)

後主人公に
あんた M と S どっち?
どちらかというと Mっぽいな?
って聞いてくるな

>>439
あのセリフを見たとき、開発スタッフの正気を疑ったわ。

アカネ「ほ、ほな行くで? ミルタンク! 出てきて!」

ミルタンク「もー」

ゴールド「ここはノーマルタイプなのか……メガニウム、行ってくれ」

メガニウム「めがにゅーっ!」

アカネ「行っくでーミルタンク! ころがるや!」

ゴールド「ハードプラント」

ミルタンク「ぶもっ」

アカネ「え」

ゴールド「よし、一番厄介そうなのは倒したな。よくやったぞメガニウム」

メガニウム「にゅーう!」

アカネ「な、なんや今の技は!?」

ゴールド「え? ハードプラントだけど……」

アカネ「ウチそんなん聞いたことないよ? どうやって覚えたの!」

ゴールド「どうやってって……地道に修行してなぁ?」

メガニウム「にゅ!」

ゴールド「反動があるからあまり使わせたくないけどね」

アカネ「……ぐすっ」

ゴールド「次いこう、頼むぞヤドラン」

アカネ「うわーん!」

ゴールド「え、えぇ? なんで泣くの?」

アカネ「なんでウチをいじめるん? あんた怒らせるようなことした?」

ゴールド「え? 別に怒ってないけど……」

アカネ「嘘や! だってさっきから顔がずっと怒ってるもん!」

ゴールド「え……あ…」

ゴールド(うぁぁ、やっぱり女の子は苦手だー!)

ゴールド「すいません…また日を改めて…」

おねえさん「あーあ、アカネちゃん負けるといつも泣いちゃうの。少し待ってあげて?」

ゴールド「いや、あの……」

おねえさん「いつもこうなの」

ゴールド「はい……」

ゴールド「……」

アカネ「うぇ…ぐす…」

アカネ(なんかイライラしてるみたい…怖い…)

ゴールド(どうにかして場を和ませないと…そうだ!)

ゴールド「メガニウム、あまいかおり」

メガニウム「にゅにゅう」ふりふり

アカネ「あ……いい香り…」

ゴールド「落ち着いてもらえたかな…?」

アカネ「あ……ごめんな?  いきなり泣いたりして」

ゴールド「あの……別に僕は怒ったりはしてませんから」


アカネ「じゃあこれ、ここのジムのバッジ」

ゴールド「ありがとうございます」

アカネ「じゃあな、またコガネに来たら寄ってって」

ゴールド「誤解がとけてよかったですよ」

アカネ「次のジム戦もがんばりぃや!」

ゴールド「さよなら! ぐぅ……屋台が重い…」

アカネ(以外と面白い奴やったな)

アカネ(すごい暗いオーラ出てたけど)

>>439>>441
kwsk

ゴールド「……」

ヤドラン「やー」

ゴールド「……」

ヤドラン(体力の限界みたいですね。メガニウム、お願いします)

メガニウム(はいはーい! ご主人様軽いよー!)

ヤドラン(逆さ吊りはやめなさい)



シルバー「ここのリーダーはハッサムを使うらしい…頑張れよマグマラシ」

マグマラシ「まぐまぐ!」

シルバー「その前にこの屋台で腹ごしらえするか」

ツクシ「いらっしゃい!」

>>488
服のサイズ

>>492
やっぱりそうかw

蒸し料理でも出てくるのか

>>500
誰がうまいことを・・・料理だけに

ゴールド「……はっ! ここは?」

ピリリリ
ウツギ「やあゴールドくん! エンジュについたよ」ブツッ

ゴールド「なんで分かるんだよ……!」



シルバー「くっ……さすがジムリーダー、かなり強いな」

ツクシ「君もなかなかやるじゃないか」

シルバー「あと少しだ! いくぞマグマラシ!」

マグマラシ「まぐーっ!」

エンジュジム

ゴールド「なんかジジババさんたちが怖い……」

爺「おお…なんという力じゃ…」

婆「おそろしやおそろしや……」

ゴールド「あそこの奥にいるのがジムリーダーかな?」

マツバ「よく来たね、挑戦者……!?」

ゴールド「ど、どうしたんですか?」

マツバ「僕の…負けだ…」

ゴールド「えっ」

マツバ「バッジを持っていきなさい……君には完敗だ」

ゴールド「まだ戦ってないじゃないですか!」

マツバ「君から溢れ出るそのオーラの強さで分かるんだよ」

マツバ「さあ、先へ進むんだ」



シルバー「よくやったなマグマラシ」

マグマラシ「まぐっ」

ツクシ「バトルの後のおでんもいいね」

シルバー「次はコガネだな。よし、行こう」

シルバー「タマゴを持ってサイクリングするぞ、マグマラシ」

マグマラシ「まぐっ」

>>517
何故俺はマグカルゴと混合してたし

ゴールド「僕ってそんなに変なオーラ出てるのかな……」

ヤドラン「やぁん」がらがら

ゴールド「あ、ちょうどいい、あそこにロコンがいる」

ロコン「こん?」

ゴールド「じっと見つめてみる……」じぃぃ

ゴールドの くろいまなざし!

ロコン「ぎゅっ」

ゴールド「ほ、ほら大丈夫だ……」

ゴールド「パーティ強化のために捕まえよう! モンスターボールだ!」ヒュッ

ゴールドの なげつける! きゅうしょにはいった!

ロコン「ぐぎゅ」

ロコンをつかまえた!

ゴールド「やった! ロコンゲットだ!」

ヤドラン(仲間が増えるよ!)

メガニウム(やったねヤドラン!)

やけたとう

ゴールド「さっきはごめんなロコン……」

ロコン「こーん!」

ゴールド「ん? なんだあのポケモン」

三犬「ギャーッ!!?」

ゴールド「凄い速さでどっかいっちゃったな…ロコンは知ってる?」

ロコン「きゅう……」

ゴールド「知らないか……格好良かったな」

ゴールドの冷たい空気によってグレイシアに奇跡の進化しかないだろ…

ゴールド「……」

ロコン(体力無いねぇご主人は)

メガニウム(まぁ元引きこもりだからね)

ロコン(引きこもり?)

ヤドラン(簡単に言うと巣からずっとでてこない人ってことですね)

ロコン(ふーん)

メガニウム(そろそろアサギシティに着くよ!)

俺はリオルを抱けるのならばそれでいい

アサギシティ

ゴールド「もっと体力つけなきゃ……はぁ」

アサギジム

ゴールド「あれ? ジムが閉まってる」

ただ今ジムリーダーは灯台に引きこもり中です。再開は未定です

ゴールド「……は?」



シルバー「ヘラクロス! この木を折るんだ!」

ヘラクロス「ヘラッ!」バキッ

シルバー「これでウバメの森を抜けられるぞ」

アサギの灯台 最上階

ゴールド「ぜひー…はひー…とおちゃく……」

ミカン「あなた……誰?」

ミカン(どす黒いオーラみたいな…何かに憑かれてるんじゃないかな)

ゴールド「あの…ぼく…トレーナーなんですけど……ジムをですね…」

ミカン「うん、それ無理」

ゴールド「へ…?」

ミカン「この子が病気だから私が看病してるのよ」

アカリ「ぐ…うおお……」

ゴールド(デンリュウってこんな低い声だっけ?)

ゴールド(あれ? この症状は……)

ミカン「タンバまで行けば薬が手に入るんだけど……」

ゴールド「僕、この病気治せますよ……たぶん」

ヤドラン「マジで?」

ゴールド「えっ」

ミカン「えっ」

ヤドラン「……」

ゴールド「……気のせいか」

ゴールド(ネットの知識がこんなところで役に立つとは……)

ゴールド「これでたぶん大丈夫かと……」

ミカン「ありがとう!」

ゴールド(うわ! か、顔が近い…!)

ミカン「あなたはアカリちゃんの命の恩人よ!」

アカリ(う……)

ロコン(あ、起きた)

アカリ(! 危険だ! 急いでミカンから彼を離すんだ!)

ミカン「私…この灯台でずっと待ってたの…運命の人を」

ゴールド「はぁ……」

ミカン「そしてあなたは現れ、私のピンチを救ってくれた…」

ロコン(なにが危険なの?)

アカリ(あの子は…ミカンは…)

ミカン「きっとそう…あなたが私の待ち望んでいた…」

ミカン「王子様ね!」

ゴールド「え」

アカリ(すごい妄想癖があるんだ)

ちょいと空けます

ダイパの男主人公が気に入らない
我慢したけど

ミカン「あなた名前は?」

ゴールド「え? と、ゴールドだけど……」

ミカン「さあゴールド! 私と一緒に引きこもりライフを満喫しましょ!」

ゴールド「ほんとに引きこもってたのか!」

アカリ(くそっ遅かったか…)

メガニウム(ご主人の闇黒オーラが効かないみたいだねー)

ロコン(ねーすごいねー)

ミカン「それともあなたの家? やだもう両親にご挨拶だなんてまだ早いよ…」

ゴールド「……」

マンタイン「だよな」
ペリッパー「ああ」

ミカン「それと……はいジムバッジ」

ゴールド「えっ」

ミカン「婚約指輪の代わりにね?」

ゴールド「なにそれこわい」

アカリ(もう手遅れだ…ミカンは止まらないだろう…)

ヤドラン(なるようになるでしょう)

ミカン「アサギのみんなに報告しなきゃ!」

ゴールド「なんと」

シルバー「よくやったぞヘラクロス」

ヘラクロス「ヘラクロッ!」

アカネ「あらら残念、負けちゃったか」

おねえさん「アカネちゃん、あれ以来泣かなくなったわね。まさか……」

アカネ「そ、そんなんちゃうよ!」

シルバー「チャレンジャーの話か?」

アカネ「そうよ? そいつ、ウチのミルタンクにごっつい技を……」



ゴールド「……」

おっさん「お? ミカンちゃん、彼氏が出来たのかい?」

ミカン「そうなんです! 私の旦那さまです!」

ゴールド「……」

メガニウム(無意識だと闇黒オーラでないのかー)

赤髪の人は素直にポケモン楽しんでるなwww

ゴールド「じゃあ僕はタンバのジムに行ってきますんで……」

ミカン「がんばってね!」

ゴールド(ポケギアにはミカンさんの番号…よかったなゴールド、女の子の番号だぞ)

ゴールド(なのになんでか嬉しくない……)

ゴールド「そしてお前はいつの間に船を作った」

ヤドラン「……」

ゴールド「……なんか、ごめん」

ヤドラン「やー」

ゴールド「そうだ、向こうに着いたらロコンとヤドランと修行しなきゃ」

ロコン「こん!」

ゴールド「……でもお前は必要ないかもな」

ヤドラン「……」

ゴールド「船の操縦法まで知ってるし……」



シルバー「え? 大あたり? うおぉコインが!」

マグマラシ「まぐー!」

シルバー「マグマラシ! そっちに落ちたぞ!」

ゴールド「タンバに到着っと」

ゴールド「あっちに洞窟があるな、修行はあそこでしよう」

ロコン「こん!」

ゴールド「きっとお前も進化できるくらい強くなれるからな」



シルバー「お前が新しい仲間か」

サンド「キュ!」

シルバー「スロットはもうやめるぞ。引き際が大事だしな」

時間です 早ければ四時頃に帰ってこれるかと すみません
残り300以内で終わるかな…

残ってた

三日後 タンバジム

ゴールド「たのもー……ぐっ! 汗臭い!」

シジマ「お? 新しい挑戦者か! よく来たな!」

ゴールド「は、はい……あなたがジムリーダーですか?」

シジマ「その通り! さあ早速勝負といくか!」

ゴールド「いきなりですね……分かりました」

シジマ「出て来いニョロボン!」

ニョロボン「にょろろろろ」

ゴールド(水と格闘か……ならここは)

ゴールド「行けキュウコン」

キュウコン「こーん!」

シジマ(ニョロボンは水タイプでもある……そこにキュウコンを出すとは)

シジマ「お主……かなりのやり手だな?」

ゴールド「僕はただ地道に育ててるだけですよ……」

ゴールド「頑張ってるのはこいつらです」

キュウコン「きゅう!」

シジマ「努力ではこちらも負けとらんぞ! ニョロボン、きあいパ」

ゴールド「隙が出来たぞ、じんつうりきだ」

キュウコン「キュッ!」

ニョロボン「にょろーん」メキャッ

シジマ「ンチ……」

ゴールド「よくやったぞ、修行の成果だな」

キュウコン「こーん!」

シジマ「ニョロボンが一撃で……なんてことだ」

ゴールド「この調子で次も行くぞ!」

シジマ「エスパータイプの技を使うなら…いけ! チャーレム!」

ゴールド「チャーレム…?」

シジマ「はっはっは! こいつはホウエンという地方にいるポケモンだ!」

ゴールド「へぇ……」

シジマ「こいつ自身が格闘の苦手とするエスパータイプを持っている!」

シジマ「もうキュウコンのじんつうりきは効かんぞ?」

ゴールド「……じゃあこっちも」

シジマ「ん?」

ゴールド「頼むぞ……お前の初トレーナー戦だ」

ゴールド「出て来いハクリュー!」

ハクリュー「りゅーう」

シジマ「なんと……紫色のハクリューとは」

ゴールド「お前の力見せてやれ!」

ハクリュー「分かったよ!」

シジマ「喋った…だと……?」

ゴールド「りゅうのはどうだ!」

チャーレム「うっぶぁ」ドギャァ

チャーレム(一言も喋ることなく終わった……)

ハクリュー「やった! 勝ったよ!」

ゴールド「さすがハクリューだな」

シジマ「……はっ! あれ? 終わったのか?」

シジマ「よく分からんまま終わったが負けは負けだ。バッジをやろう」

ゴールド「ありがとうございます」

シジマ「ところで……そのハクリュー、一体どこで?」

ゴールド「このジムの裏にあった洞窟にいたんですよ」

シジマ「ほう……」

ゴールド「そこでいろいろありまして……」




シルバー「コガネ百貨店……噂には聞いていたがかなりでかいな…」

マグマラシ「まぐー」

シルバー「あ、ああ…ピッピ人形が欲しいんだろ?」

マグマラシ「まぐっ!」

自分用メモ

ゴールドの手持ち    シルバーの手持ち
メガニウム        マグマラシ
ヤドラン          モココ
キュウコン        ヘラクロス
ハクリュー        サンド

回想

ゴールド「さーて、修行するぞ!」

ロコン「こん!」

ゴールド「お前たちは向こうで遊んでていいぞ」

メガニウム「めがー!」

ヤドラン「……」



ハクリュー(く……うぅ…)

ハクリュー(あいつら僕のこと見捨てやがって…!)

ヤドラン(大丈夫ですか?)

メガニウム(ですか?)

ハクリュー(う、うわぁああ!?)

ヤドラン(そんなに驚かなくても)

ヤドラン(おや、かわいい女の子ですねぇ)

ハクリュー(こ、こっちくるな! いっつ……)

メガニウム(ひどい怪我してるじゃないか!)

ハクリュー(別に大した怪我じゃ……いてて…)

ヤドラン(ゴールドさんのところに連れていきましょうか)

メガニウム(ですねー)



ゴールド「どうしたんだそのハクリュー!?」

ヤドラン「やぁん」

ゴールド「えっと薬くすり……ああもう自分で作る!」

ハクリュー(なにあの闇黒オーラ全開の人……)

ロコン(これがデフォです)

ゴールド「できた! かいふくのくすり!」

メガニウム(元引きこもりなのにさすが!)

ゴールド「あとはこれをハクリューに……」

ハクリュー「ひっ……」

ゴールド「え?」

ハクリュー「こっちくるな! なんか後ろに黒いの見えてるんだよ!」

ゴールド「……えっ」

ヤドラン「……えっ」

ハクリュー「……えっ」

ゴールド「……つまり、その色のせいで仲間はずれにされたと」

ハクリュー「うん……あいつら許さない!」

ゴールド「その怪我は?」

ハクリュー「洞窟の奥になんかでっかいのがいてそいつにやられた」

ゴールド「で、みんなはお前を見捨てて逃げたと……それにしても」

ハクリュー「?」

ゴールド「まさかポケモンが喋るとは……」

ヤドラン「まったくです」

ゴールド「……」

ヤドラン「……」

ハクリュー「……」

メガ&ロコ「キャッキャウフフ」

ゴールド「……」

ヤドラン「……」

ハクリュー「……」

ゴールド「……」

ヤドラン「……」

ハクリュー「……」

ゴールド「お前喋ったろ」

ヤドラン「……やぁん」

ゴールド「誤魔化すなって」

ヤドラン「やぁん」

ゴールド「そういやお前なんで喋れるんだ?」

ハクリュー「えっと……昔ここにニャースが来たんだよ」

ハクリュー「そのニャースに教わったんだ」

ゴールド「ニャースも喋れるのか……なんかすごい」

ロコン(なんか赤い石があるよ?)

メガニウム(ほんとだーきれいだねー)

ヤドラン(それは炎の石といってですね……)

ロコン(おー光ってるー)



ゴールド「さて、ロコンの修行の続きを……」

キュウコン「こん!」

ゴールド「  」

ゴールド「僕きっと疲れてるんだな……」

ゴールド「今日の修行は終わりにしよう。しっかり休んでまた明日やろう。そうしよう」

ゴールド「じゃあみんな帰ろうか」

キュウコン「きゅう!」

ゴールド「あっははーやっぱり疲れてるなーロコンの尻尾が九本あるぞ?」

ハクリュー「ねぇねぇ」

ゴールド「ん? なんだい?」

ハクリュー「ぼくもついていっていい? 誰もいないから暇なんだ」

ゴールド「今ならなんにでもOKできる気がする!」

ピリリリ
ミカン「ゴールドくん結婚しまs」

ゴールド「ごめんまだ無理」ブチッ

ハクリュー「?」

ハクリューが仲間にはいった!

ちなみに

ゴールド「ふわぁぁああ……よく寝た……最近規則正しくなってるなぁ」

ゴールド「脱引きこもり……なんてね…あれ?」

ゴールド「ポケギアの電源切れてた……充電しなきゃ」

ピッ
ゴールド「な、なんだこれ!? 着信が150件!?」

ピリリリ
ゴールド「うわ!? なんだミカンさんからか……はい、もしもし」

ミカン「ねぇゴールドくん! 昨日の話なんだけどさ!」

ゴールド「あ、あの! 昨日はいきなり電話切ってごめん……」

ミカン「まだって言ったよね!」

ゴールド「え? あぁまぁ……」

ミカン「……ふふっ、ならいいの、じゃあね」

ゴールド「???」

回想終了

ゴールド「次はチョウジにむかうんだな」

ハクリュー「それなら僕が飛ぶよ!」

ゴールド「僕をのせて飛べるのか?」

ハクリュー「楽勝!」

ゴールド「それはすごいな、じゃあお願いしても…」

ヤドラン「……」

ゴールド「……」

ヤドラン「……」

ゴールド「……ええと」

ヤドラン「……」ずいっ

ゴールド「……やっぱり船にしようかな、ヤドランがせっかく作ってくれたんだし」

ヤドラン「やぁん」

ゴールド「なぁハクリュー……頼みたいことがあるんだけど」

ハクリュー「りゅ?」

ゴールド「アサギについたらさ……すぐに僕を乗せて飛んでくれる?」

ハクリュー「それくらい別にいいけど?」

ゴールド「お願いだよ……」



シルバー「お化けなんかいないって! だから頑張れってサンドパン!」

サンドパン「きゅー……」ぶるぶる

マツバ「おやおや、苦戦しているみたいだね?」



ゴールド「もっと速く! 追いつかれる!」

ハクリュー「これでも! かなり! 頑張ってるよ!」

ゴールド「なんであんなにハガネールの動きが速いんだぁー!」

ミカン「待ってよー」

ハガネール「ゴギャァァアアアッ!!」



シルバー「なんとか勝ったか……」

マツバ「君からはいいオーラが出ているね。ポケモンを大事にしている、そんなオーラだ」

シルバー「お、俺はそんな……」

サンドパン「きゅきゅっ!」

マツバ「ほらね?」

シルバー「……お前たち、ありがとな」

ゴールド「なんとか逃げ切れたみたい……」

ハクリュー「疲れた……」

ゴールド「助かったよハクリュー、しばらく休んでいいよ」

ハクリュー「そうする……」

ピリリリ
ゴールド「ひぃっ!? またポケギアが……」

おかあさん「もしもし? あなたいつの間に彼女なんて作ったのよ」

ゴールド「……」

ゴールド「しまったぁー!!」



ワカバにて

おかあさん「ゴールドにこんな可愛い彼女がねぇ」

ミカン「やだお母様ったらそんな……」

ゴールド「もう引きこもる家が無い……」

ハクリュー「まぁこれを機に引きこもり脱出ってことでさ」

ゴールド「うう……」

メガニウム(すごい落ち込みようだね)

キュウコン(お腹減ったなー)

ヤドラン(おでん食べます?)

キュウ&メガ(食べるー!)

ハクリュー「ほら、ヤドランがおでん作ってくれてるよ?」

ゴールド「うん……食べる」

ヤドラン「やぁん」

チョウジタウン

ゴールド「ジムから冷気が溢れてくるぞ?」

メガニウム「にゅう……」

ハクリュー「僕も苦手だな……この風」

ゴールド「タイプのせいかな……二人はここじゃ戦いづらいかもね」

キュウコン「こん!」

ゴールド「そうだね、頑張れよキュウコン」



シルバー「ジムリーダーがいない?」

ただいま花嫁修業にでています。バッジは勝手に持っていってください

シルバー「なんだここは……」

いかりのみずうみ

ゴールド「あれ、あの人は」

ワタル「おや? 君は……」

ワタル(とてつもなく強いオーラだ……これはもしかすると彼に…)

ゴールド「あ、僕ゴールドって言います。ワタルさんですよね?」

ワタル「いかにも。巷ではドラゴン使いのワタルと呼ばれているみたいだね」

ゴールド(そんな人がなんでここに?)

ワタル「なんでここに? って顔だね」

ゴールド「え?」

ワタル「そうだ、君にも手伝ってもらおう」


ワタル「ここだな」

ゴールド「おみやげ屋? こんなところにロケット団のアジトがあるんですか?」

ワタル「そうだ。正確には……この下、だね」

ゴールド「この下に……」

ワタル「さあ、突撃だ。カイリュー」

おっさん「おい! なんなんだあんたたち!」

ワタル「はかいこうせん」

おっさん「勝手に中に入ってぐぼぉあっ!!」

ゴールド「えっ」

おっさん「   」

ワタル「見つけた、地下に降りる階段だ」

ゴールド「……えっ」

ワタル「はかいこうせん」

ドガガガッ ゴシャァァ!!

ゴールド「……」

ハクリュー「僕もあんな風になるのかな……」

ゴールド「頼むからやめてね……」

ハクリュー「うん……」

ワタル「この壁の向こうだな、はかいこうせん」

カイリュー「リュー!」ドギャァァッ!

ヤミカラス「……」

ワタル「はかいこうせん」

ちゅどーん
ワタル「よし、電波装置は破壊した。これで終わりだ」

ゴールド(僕が来た意味は?)

マルマイン「……」

ゴールド「……」ちらっ

マルマイン「   」ちゅどーん



シルバー「海を渡るのか……」

「…………」

シルバー「お前らみんな泳げないな……」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org196066.jpg

ここであのふn(ry

>>904
俺「………」

再うp
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org196101.png

みんな>>913は駄目だ!

>>897       r――――-、    やったッ!! さすがワタル!
           /|γ二ヽ / \
          |||/○L|| |    おれたちにできない事を
         ∠二二二二二>イフ      平然とやってのけるッ!

        /´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {.  ヽ     
         `r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ )  (       そこにシビれる!
         {(,| `'''7、,. 、 ⌒  |/ニY              あこがれるゥ!
           ヾ|   ^'^ ′-、 ,ノr')リ     , -'¨´ ̄`ヽ、
           |   「匸匸匚| '"|ィ'(   {          \
    , ヘー‐- 、 l  | /^''⌒|  | | ,ゝ   ,ゝ、`――-'∠,_ ノ
  -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ  !‐}__,..ノ  || /-  〈 / ̄ ̄.-、〈 ,-、〉  
 ''"//ヽー、  ノヽ∧ `ー一'´ / |′   / ̄`ーL・ _l `‐ヘ       」>- 、/ L_
  //^\  ヾ-、 :| ハ   ̄ / ノ |.   l . .     \   '.   lヽ,. -┴- 、  \「 
,ノ   ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<.  /  |.    ̄7Tア ̄7 /   ヽ、 /´  <ヽ  \ l
/    <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ  \ `丶、  |、    l、_   / /     \ー─- 、 。 ゚ ヽl
\___,/|  !  ::::::l、  \  \| \   >- 二 -'          ヽ>   \   l-、 

>>916すげぇ
そして邪魔をしてくる姉と弟 書けない ちくしょう

>>927
がんばれ・・・まじがんばれ

パー速にいってまでやろうとは思わないね
あそこは間違いなくダレる さてつづきをどうするか

ミカンの画像は…見たら後悔した…

ゴールド「いけ!ヤドラン!」

ヤドキング「どうも」

ゴールド「えっ…」

ヤドキング「ヤドキングなんで喋れるようになりました」

ゴールド「   」

次スレか でも俺>>1じゃないしそもそもパソコンつかえなくて建てられないし

えっ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom