スネーク「雛見沢…だと?」(613)

トゥルルトゥルル…
「こちらスネーク、待たせたな。スニーキングポイントに到着した」

「早かったねスネーク。相変わらずと言っておこうか」

「2ヶ月前急に連絡があった時はびっくりしたがな」

事の発端は2ヶ月前遡る……

スネークはシャドーモセス以来一人で世界各地にあるメタルギアを破壊工作していた。
メタルギアの初期型、メタルギアREXのデータがリキッドにより分散し、世界はメタルギア社会となっていた…そんな時である。

スネークの隠れ家(フランス)
「ここのメタルギア情報もガセだったか…クソッ!」

トゥルルトゥルル…トゥルルトゥルル…
「ん…衛星通信だと!?この回線を知っている奴なんていない筈…」

「こちらスネーク、何故この回線を知っている」

「相変わらずだねスネーク。久しぶりだね、僕だよ」

「お前…まさか!エメリッヒか!」

「オタコンでいいよスネーク。シャドーモセス以来だね。」

「で何のようだ?ションベン垂れに用は…」

「メタルギアの情報、ほしくないのかい?」

「なっ…お前メタルギア(ry

「僕もメタルギアの破壊工作をしているんだよ。勿論君みたいに直接爆発なんて危ないことはしていないけどね。REXのデータを消して回ってるんだ」

「それで俺にメタルギアの情報を教える為にわざわざ?」

「あぁ。友達にも頼まれたからね。」

「友達?」

「いや、その話はまた今度にしよう。それで…だ、スネーク。お互い個人でやるより組んで破壊工作したほうがいいと思うんだ。既に作られたメタルギアに関しては僕はどうにも出来ないしね」

「なるほどな。お前のナビがあれば更にやりやすそうではあるな」

「で、本題に入るんだけど…今回破壊して欲しいメタルギアは日本にあるんだ」

「日本?あのアニメ大国か!」

「詳しいねスネーク」

「あぁ!ドラ○もんやサザ○さんなどはアメリカでも見たことがある。アメリカアニメにはない独特な感性で描かれたものだな。後インスタントラーメンがうまい!」

「スネーク食べたことあるのかい?」

「いや…何か食べたことあるような…ないような」

「おいおい。まあその日本にメタルギアがあるらしいんだ。頼めるかい?」

「紳士の国からアニメ大国か…悪くないな」

現在───

「それで日本のこんな辺鄙な所にこさされるとはな。人生わからんもんだ」

「まあまあいいじゃないかスネーク。日本は空気が美味しいらしいよ?僕も行きたかったな」

「来れば良かったじゃないか」

「僕は君をナビする役があるからね」

「アメリカのド真ん中で俺のナビとはご苦労なこった」

「さて、そろそろ無駄話は終わりだ。まずは僕の友達と合流して欲しい」

「確かトミタケとか言ったな」

「そうそう。彼は写真が大好きでね。トウキョウと言われる組織のエージェントなんだけどその地が気に入って休みの日まで入り浸ってるらしいよ」

「物好きなもんだな」

「雛見沢のバス停で落ち合う予定だ。詳しくは彼から聞いてくれ。それとスネーク」

「ん?なんだ」

「まさか迷彩服で来たのかい?」

「迷彩服じゃないぞ?スニーキングスーツだ!寒さや暑さ、肌を常に最適な温度に保ってくれる。更に筋肉も活性化して…」

「スネーク…前に話したと思うけど今回はスニーキングミッションじゃないんだ。村の人からもある程度情報収集が必要だしね」

「わかった…。どこかで服を調達しよう」

「現地調達は基本だからね。また何かあったら連絡してくれ。周波数は142.12だ」

「了解した」

(しかし村人全員が技術者ではないと言うことか…。その辺りはトミタケと言う男から聞くとするか)

ちょっとご飯食べます
しばしお待ちを

雛見沢バス停前───

「いやぁ今日もいい天気だ!ここの野鳥達も元気そうだ。よし、ここで一枚…」

カシャ──

「動くな、お前がトミタケか?」

「……驚いた。まさか僕がカメラを撮るのと同時に構えて来るなんて。MK22、催眠型麻酔銃かい?」

スネーク「………」

「と言うことは君がスネークか。オタコンからは話は聞いてるよ。銃を下ろしてくれるかい?」

カシャ…
スネーク「手荒な真似をしてすまなかった。しかしここはもう敵地だからな、油断した方がやられる戦場だ。注意するに越したことはないだろう」

トミタケ「(彼の言うとおり戦場のスペシャリストと言うところか…。)そうだね。じゃあ改めて、僕はトミタケ、フリーのライターさ!」

スネーク「スネークだ」

トミタケ「じゃあこれも何かの縁だ。記念に一枚…」

スネーク「よせ…そんな場合じゃ…」

パシャッ

スネーク「フラッシュだとっ!クッ」

その瞬間だった─。
トミタケはスネークの背後に周り込みスネークに関節を決めようとする…が、スネークはトミタケの腕を飛び越えるように前転し関節の捻れを戻す。
そしてCQCの構えを取る、この間僅か3秒

スネーク「何のつもりだ!」

トミタケ「君が僕を試したように僕も君を試したのさ。その構えは…なんだい?見たことないな」

スネーク「……CQC…全ての格闘技の基礎となる構えだ。どんな場合にも対応できる」

トミタケ「……なるほど。いやはや試すような真似してすまなかったよスネーク」

スネーク「まあいい…お互い様だ。じゃあ詳しい話を教えてくれ。オタコンにはお前から聞くように言われている」

トミタケ「わかった。ここじゃ何だから移動しよう」

スネーク「一ついいか?さっきのカメラのフラッシュ…。市販のカメラじゃありえない。改造してるのか?」

トミタケ「あぁ。トミタケフラッシュさ!」

スネーク「……いいセンスだ」

雛見沢景台──。

トミタケ「ここは雛見沢が一望出きるんだ。綺麗だよ!」

スネーク「しかし目立つんじゃないのか?」

トミタケ「目立ってもらわないと困るのさ(ボソッ」

スネーク「ん?」

トミタケ「いや何でもない。じゃあまず君にやってもらいたいことを説明するよ。簡単に言えば先生として潜入して欲しい」

スネーク「おい待て!話が違うぞ。俺は先生しにわざわざ日本に来たわけじゃない!」

トミタケ「スネーク話は最後まで聞くもんだよ?僕もオタコンから詳しい話はあまり聞いてないけどここにメタルギアがあるのは確かなんだ」

スネーク「何故そんな事が言い切れる?」

トミタケ「オタコンの情報の信頼性と僕のライターとしての勘さ」

トミタケ「君にはこの村の一人になってもらわないと困るんだ。ここの村の人は疎外心が強くてね、なかなか心を開いてくれない。もう1年もいる僕ですらよそ者扱い、核心には至っていないんだ」

スネーク「それじゃあ俺には10年いろとでも?そんなまどろっこしいことせずにメタルギアがこの村にあるなら隅々まで探した方が早い」

トミタケ「情報を聞ける人もいないのに闇雲に探し回る…なんて目立つことしてたらどうなるかぐらい君にもわかるだろ?」

スネーク「だからと言って教師になれって言うのは…違うんじゃないか?」

トミタケ「教師なら生徒の信頼を得やすい。現にこの雛見沢にある学校の先生は外から来た人なのに村のみんなと親しい」

見てる人もいなさそうだしもういいかな
ちょっとコラボネタ間違えたみたいだ

次はもっとよく考えます

トミタケ「城を崩すにはまず内からって言うじゃないか。」

スネーク「胡散臭い言葉だな。じゃあまずは学校の先生として雛見沢に潜り込み子供の信頼を勝ち取り親達にも信頼を得た後情報を集めるわけだな?」

トミタケ「簡単に言うとそうだね。初めに言っとくけど村全員がメタルギアに関わってるわけじゃない。でもこんな小さな村だ、何か変わったことがあれば誰かが見てるはず、それを聞き出すのが目的さ」

スネーク「……はあ…わかった。確かに兵士がウロウロしている感じはないからな。日本流のやり方に従うとしよう。しかしメタルギアのありかをなるべく早く掴みたい。ここばかりに足を取られていられないんでな」

トミタケ「わかってるさスネーク。僕の他にも後で協力者を紹介するよ」

トゥルルトゥルル…

一人でも見てくれているなら続けます

ひぐらし知らない人はちょっとわからないかも…
キャラ説明とかも入れて行くので良かったら見てください

トミタケ「ナノマシン通信かい?構わないよ、出てくれ」

スネーク「話が早くて助かる。」

スネーク『こちらスネーク』

オタコン『トミタケから話は聞いたようだね。』

スネーク『あぁ…学校の先生になってお遊戯の手伝いだそうだ』

オタコン『まあ君なら渋ると思ってね。敢えて先には言わなかったんだ。』

スネーク『クッ…』

オタコン『スネーク。そこはただの村だ。その中で目立つ行動を取ればメタルギアの関係者は尻尾を出さない。だから偽装工作しなきゃならないんだ。これも立派なスニーキングミッションさ』

ちょっと書きため→投下を繰り返してます
携帯なので投下速度が遅いのは仕様です
気長に見てやってください
続けます

スネーク『そこの風土に合わせろと言うわけか…。わかった…』

オタコン『ありがとうスネーク。じゃあこれからはトミタケの指示に従ってくれ。』

スネーク『わかった』

トミタケ「話はついたかい?」

スネーク「あぁ。学校の先生でも何にでもなってやるさ」

トミタケ「よし!じゃあ着替えてから学校へ行こうか。既に話はついてるんだ」

スネーク「話が早くて助かる。こちらスネーク…これより雛見沢分校に潜入する」

スネーク「……。なんだこの服は」

トミタケ「何って僕と同じタンクトップと迷彩ズボンさ!」

スネーク「……さっきと余り変わらないんじゃないか?」

トミタケ「スニーキングスーツで学校に行ったら一発でアウトだよ!」

スネーク「……これは大丈夫なのか?」

トミタケ「大丈夫さ!君は主に体育の授業なんかを担当してもらう予定だからね。全く問題ないよ」

スネーク「……日本の文化はわからん」

雛見沢分校───

校長「見事な筋肉ですなぁ!外国の方にしては日本語も大変流暢ですし文句なく採用ですね!」

スネーク「それはどうも…。」

校長「何カ国語話せるですか?」

スネーク「5カ国ぐらいなら話せるな。ただドイツ訛りは難しい。場所によってイントネーションが違う」

校長「ほぅほぅ!」

スネーク「~~~」

校長「~~!」

トミタケ「早速一人と仲良くなるなんて…さすがプロは違うね!記念に一枚!トミタケフラッシュッ!」

30分後───

校長「君には英語と体育を担当してもらうよ」

スネーク「わかりました。」

校長「今から生徒達に紹介するとしよう。知恵先生、頼みますよ」

知恵「はい。わかりました。」

知恵と呼ばれた女性は青髪と青瞳の物腰穏やかな人だった

スネーク「(先生も悪くないな…!)」

知恵「こちらです、どうぞ」

スネーク「あ、はい」

トミタケ「(後は上手くやってくれよスネーク。僕は入江先生と次の作戦を進めるとしようか)」

知恵「え~と…お名前は」

スネーク「……ソリッド・蛇沼・スネークと言う」

知恵「スネーク…蛇沼…?」

スネーク「昔日本に留学したことがあってそれで」

知恵「通りで日本語が上手いわけなんですね。ハーフの方なんですよね?」

スネーク「あ、まあ…(予想以上に疲れるな…)」

知恵「今まで先生は私と校長先生しかいませんでしたから本当に助かります。子供達には色々知って欲しいですし英語は私は出来ませんし体育は簡単なものしかやりませんでしたから」

スネーク「私が来たからには大丈夫ですよ。(キャラが作り辛い…)」

知恵「は~いみんな~席について~。今日から来てくれた新しい先生を紹介します」

「知恵先生以外の先生なんかいらないよ!」

「うわぁ…なんか怖い…」

「トミタケなのですトミタケなのです~」

「きっとトミタケさんの友達に違いありませんことよ!」

「おじさんが見るにあれはサバイバルゲームマニアだねぇ!」

「サバイバルゲームって何かな?何かな?」

「ソウルブラザーの匂いが…!」

スネーク「(………)」

知恵「は~い静かにしてくださ~い。では蛇沼先生、お願いします」

スネーク「……。ソリッド・蛇沼・スネークだ。英語と体育を担当することになった。みんな宜しく頼む」

「日本語上手いね~」

「ハーフの人かなぁ」

「きっとトミタケの知り合いなのですよ~格好がトミタケそっくりなのです」

知恵「はぁいでは早速蛇沼先生の授業にしましょう。今日の1時間目は体育です。皆さん体操服に着替えて校庭に集まってくださ~い」

「「は~い」」

知恵「では蛇沼先生、後は宜しくお願いしますね。」

スネーク「……了解した」

雛見沢分校校庭──

スネーク「全員集まっか?」

「「は~い」」

スネーク「よし、さっき知恵先生は蛇沼先生と言っていたが俺のことはスネーク先生と呼ぶこと。いいな?」

「「はいスネーク先生!」」

スネーク「よろしい。じゃあ左から自己紹介を」

「園崎魅音」
「竜宮レナです」
「古手梨花なのです」
「北条沙都子でしてよ」
「前原圭一!」

そうして全員の名前を聞いたスネーク。

「みんな宜しく。じゃあ早速体育を始める」

スネーク「まずはほふく前進だ。相手の銃弾をかいくぐりながら前に進むには有効とされている。全員地面に伏せろ!」

「「ひっ!」」

スネーク「ここはもう戦場だ。先生の言うことを良く聞いて行動しろ。いいな?」

「「はっはい!」」

魅音「いいねぇ!おじさんやる気出てきたよ!」

レナ「もうみーちゃんったら」

梨花「猫さんなのです~」

沙都子「梨花ぁ、真面目にやらないと先生に怒られましてよ?」

スネーク「おいお前ら!ちょっと立て。」

4人「………。」

スネーク「戦場で私語とはいい度胸だな。」

魅音「ごめんなさい先生…」モジモジ

レナ「すみません…」モジモジ

梨花「ごめんなさいなのです…」モジモジ

沙都子「すみませんでしてよ…」モジモジ

スネーク「(オォォォォォ1111!!この白と紺のコラボレーション…モジモジと恥ずかしそうに体をよじる仕草…最高だ!!!)次から気を…」

圭一「お前らわかってなぁい!戦場の恐ろしさと怖さを!戦場では足が竦んで動けない場合もある!撃たれて片足が使えない場合もある!
そんな時このほふく前進が出きるか出来ないかでおまえ等の生死が決まる!それをスネーク先生は言いたかったんだ!ですよねスネーク先生?!」

スネーク「ん…あぁ!良くわかってるな前原」

前原「グッ!b」

スネーク「(何かノリがいい生徒もいるな…。まあいい。俺は俺が教えられることを教えよう。)よ~し続けるぞ」


「「1、2!1、2!」」

スネーク「右手、左手、右手、左手!交互に足も出せ!」

「「はいっ!!」」

知恵「………何やってるんでしょうか…」
校長「ほほぅ!さすがスネーク先生!既に生徒の心を掴んでいるとは!」

スネーク「前原!お前はセンスがいいな!」

前原「はっ!ありがとうございます!」

スネーク「お前には特別にCQCを教えてやろう。これを覚えれば喧嘩で無敗だ」

前原「本当ですか先生!」


魅音「あらありゃ圭ちゃんすっかり先生に入れ込んでるねぇ」

レナ「戦う圭一君カッコいいー!」

梨花「猫さん楽しかったなのです~」

沙都子「しかし服が汚れてしまいましたわ…」

魅音「まあ面白い先生が来たじゃないかい!おじさんは楽しいよ!はっはっは!」

スネーク「いいか前原。CQCは格闘の基礎だ。クロース・クウォーターズ・コンバットと言ってな、兵士どうしが銃火器などを使用できないほど接近した場合に用いられる」

圭一「えっでも近くても銃があった方が有利なんじゃ…」

スネーク「なるほど、いい意見だ。なら前原、この距離で俺に石を投げて当ててみろ」

スネークと圭一の距離はわずか2mほど

圭一「そんなの簡単だろ!」

圭一は下に落ちていた小さめの石を広いスネークを見据える。外す距離じゃない、投げる時間に2秒かかるとしても十分間に合う…

圭一「いぃぃくぞぉ!」
圭一が石を投げた瞬間スネークは懐に入り投げた方の手を取り足を掛け…。
気がつけば圭一は青空を仰いでいた

スネーク「右手人差し指がトリガーを引くのが0.5秒。銃口から銃弾が出るまで0.2秒。この距離なら致命的な時間だ。構えている方の手を少しズラしてやるなりすれば相手はがら空きだ。
基本はナイフファイトだからな、その瞬間勝負は決まる」

圭一「すげぇ……!すげぇよ先生!もっと教えてください!」

スネーク「いいだろう。だが力は誰かを守るために使え。いいな?」

前原「はい!」


魅音「私達置き去りだねぇ」

ちょっと休憩
携帯だと大変なことに気づいた

ご飯食べてました。続き

そうして時間は過ぎ放課後。

「知恵先生さようなら~!」

知恵「はいさようなら~」

前原「スネーク先生さようなら!」

スネーク「おぉ。さようなら。他の4人を守ってやれよ前原」

前原「はいっ!」

知恵「今日1日でみんな随分蛇沼先生に懐きましたね。凄いですよ」

スネーク「そうか?俺はただ為になることをしただけだが」

知恵「それが子供達にもわかったんでしょうね!これからもよろしくお願いしますね蛇沼先生。先生は私と校長先生とあなたしかいませんから…長い付き合いになれば嬉しいです」

スネーク「(永住を考えてもいいかもな…!)」

帰り道──

魅音「しっかし圭ちゃんはあの先生にぞっこんだね~あんな従順な圭ちゃんは初めて見たよ」

圭一「あぁ。だってあの先生からは何か熱いものを感じたからな!色々なことも教えてくれたしな!」

レナ「今日1日で凄い逞しくなった気がするよ圭一君!」

圭一「やっぱりそうか?!たははは!」

梨花「圭一はおだてるとすぐ木に登るからおさるさんなのです~」

沙都子「筋肉痛が酷いですわ…」


パシャッパシャッ

前原「この音は…」

富竹「やあ、圭一君達じゃないか」

圭一「あっ富竹さん!噂をすればなんとやらだな」

富竹「噂?何のことだい?」

魅音「今日富竹さんに似た格好の先生が来たんです。」

レナ「タンクトップでしたよ~。お知り合いですか?」

富竹「ん?何のことだい?僕にそんな知り合いはいないけどなぁ。でも是非見てみたいね」

梨花「絶対富竹の知り合いだと思ったのに…」

沙都子「今度是非会ってみたらいかがですの?」

富竹「そうだねぇ是非会ってみたいな」

魅音「……」

レナ「どうしたのみーちゃん?」

魅音「いやっ私こっちだから!じゃあねみんな!さようなら富竹さん」

「「じゃあね~」」

富竹「あぁさようなら」

???「アッー!シンゴー!シンゴー!オエー!」

スネーク「誰だ!」
オタコン「心配ない、彼は日本のアイドルSMAPのメンバーだよ
名前は草なぎ剛」
スネーク「何!?奴は裸だぞ!?」
オタコン「日本ではよくある事さ、日本のアニメだって女の子の裸のシーンは沢山出てくるんだ」

富竹とも別れみんなそれぞれの家路につく

レナ「みーちゃん…何か変だったね」

圭一「そうかぁ?」
レナ「………。圭一君は何であの先生から格闘技なんか習ってたの?」

圭一「……。何かあった時俺がみんなを守りたかったんだ。魅音や梨花ちゃん、沙都子に…レナ。みんなに何かあったら…俺は」

レナ「圭一君…」

圭一「なんてな!まあこんな平和な村で早々あるわけないよなそんなこと」

レナ「そうだよ~。この雛見沢は平和平和」

圭一「だな」

そう、思っていた
ずっと、ずっと

雛見沢分校───

スネーク「……そう言えば俺が住む場所決まってないな…。まあミッション中に野宿なんて珍しくないがずっとだと…」

知恵「えっ!?蛇沼先生お家がないんですか?」

スネーク「(しまったぁぁぁ!どこまで聞かれた…まさかミッションまで…)い、いや…ないわけじゃ…」

知恵「じゃあどこに住んでるんです?私おかずとか持って行きますよ。新任祝いしましょう♪」

スネーク「グッ…(心遣いが逆に苦しい…)」

トゥルルトゥルル…

スネーク「(callか…っクソっ!)すみませんちょっとトイレに…」

知恵「あっ蛇沼先生…」

スネーク『こんな時にcallとはやってくれるなオタコン!』

オタコン『?何のことだい?』

スネーク『そっちからこっちはモニタリングされてるんじゃないのか?』

オタコン『ある程度はね。でも建物内に入ってる時なんかはわからないよ。衛星カメラだから』

スネーク『宇宙から覗き見とはいい趣味だ。おかげで腹痛でダッシュでトイレに駆け込んだと思われたぞ。で、なんだ?』

オタコン『トミタケの周波数を教えておこうと思ってね。どうやらスネークの住む場所が用意出来たらしい』

スネーク『そいつは助かった!』

オタコン『周波数は110.31。イイトミーと覚えてくれ』

スネーク『……わかった』

トゥルルトゥルル…

スネーク『トミタケか。』

トミタケ『あぁスネーク。オタコンから周波数を聞いたんだね。』

スネーク『しかしお前もナノマシンを注入したのか?』

トミタケ『あぁ。この作戦はトウキョウ直々に君に手を貸せって命令が出たからね。積極的に支援させてもらうよ』

スネーク『それは助かる』

トミタケ『場所は雛見沢三丁目248-4だ』

スネーク『わかった。助かる』

トミタケ『またこっちから連絡するよ。とりあえずは家で待機していてくれ』

スネーク『了解した』

スネーク「ふぅ……」

知恵「あっ大丈夫でしたか?」

スネーク「(やはり勘違いされてるな…)大丈夫だ。で俺の家は三丁目らしい」

知恵「らしい…?」

スネーク「いや三丁目だ」

知恵「でも三丁目って…」

─────。

知恵「私の家の隣だったなんて気づきませんでした」

スネーク「偶然とはあるもんだな」

知恵「後でおかず持って行きますね。蛇沼先生は料理とかするんですか?」

スネーク「料理はサバイバルの基本だからな。大体の食材の調理の仕方は熟知してる」

知恵「凄いですね!尊敬します」

スネーク「いやいや…(悪くないな)」

トゥルルトゥルル…
スネーク「グッ…では知恵先生また後で」

知恵「あっ……。後でお薬持って行ってあげましょう」

草なぎ「おっ、スネークじゃんw何?何?メタルギア?あ?」
スネーク「お前相当酔ってるな、俺に近づくな!服を着ろ」
草なぎ「裸でなにが悪い!アァー!?僕は知ってるんだぞ!メタルギアソリッド2で裸の相棒と一緒だっただろう!サランヘヨーwうへへw」
スネーク「雷電の事か!クソ!」
草なぎ「違うよ!リキッドだよw相棒の事くらいちゃんと覚えててあげなきゃw僕だって森君の事は今も忘れてないよw」

はーいw

大まかなネタは決めてるけど所々が難しい…
なんかグダグダになりそうだ
この調子だと凄い時間かかりそうだからちょっと色々省きます

スネーク『こちらスネーク…』

『君がスネークかい?僕はイリー。トミタケさんと同じトウキョウのメンバーさ。君を援護するよう言われてね』

スネーク『トミタケから話は聞いている。協力に感謝する』

イリー『家は気に入ってくれたかい?少し古いけどいい日本の家だよ』

スネーク『あぁ。居心地は良さそうだ。で、要件はなんだ』

イリー『ちょっと話があるので僕の診療所にきてください。』

スネーク『場所は』

イリー『雛見沢の二丁目です。白い村で唯一の診療所なのですぐわかりますよ。ではお待ちしてます』

スネーク「やれやれ忙しいな。」

診療所──
スネーク「お前がイリーか」

イリー「いきなり入ってきて開口一番がそれかい?」

スネーク「大体の話はトミタケから聞いている。要件だけを頼む。こっちにも都合がある」

イリー「わかりました。これがメタルギアに関わってると思われる者のリストと生活費です。」

スネーク「……」
スネークはイリーから受け取ったファイルをパラパラとめくり見た

スネーク「ここまでリストアップされているならわざわざ俺が教師になる必要なんてなかったんじゃないか?」

イリー「そのファイルも確実なわけじゃありません。それにあなたが村に馴染んでもらうためにも必要なこと何です」

スネーク「……。用はこれで終わりか?」

イリー「後一つ、こっちが本命です。これを」

スネーク「これは…カメラか?」

イリー「えぇ。これで沙都子ちゃんと梨花ちゃんの体操着姿を撮ってきてください」

スネーク「……。ふざけているのか」

イリー「最優先事項です。私にとっては」

スネーク「……」

イリー「……」

スネーク「努力してみよう」

帰り道──────。
スネーク「……。ファイルにはあいつらの名前もあった」
園崎魅音
竜宮レナ
古手梨花
北条沙都子
前原圭一
スネーク「(あんな子供がメタルギアに関わっている…だと?技術者ではないだろうし…)」

「あっ先生ー」

スネーク「誰だっ!」

レナ「竜宮です。先生もお買い物ですか?」

スネーク「まあそんなところだ。(メタルギアを知っているかどうか…試してみるか…いや…危険すぎるか?だが…このままじゃラチがあかない…ならっ)」

スネーク「なあ竜宮。メタルギアって知ってるか?」

レナ「メタル…ギア…?」

スネーク「ゴクリ……」

レナ「何かのバンドとかですか?」

スネーク「(嘘はついている感じはない…と言うことは白か)いや、何でもない。」

レナ「?あっ先生これ食べますか?私が作ったクッキー何ですけど」

スネーク「一つもらおうか」


スネーク「……美味すぎるっ!」

知恵「あっ蛇沼先生どこ行ってたんですか?」

スネーク「ちょっと知り合いの診療所に行ってた」

知恵「入江先生とお知り合いなんですね。あっ先生うちにきてください。お酒飲まれます?後カレーもありますよ」

スネーク「…どうやら長い夜になりそうだ…!」

トゥルルトゥルル…トゥルルトゥルル
スネーク『うぉぉぉぉぉぉおうぇぇぇぇぇ』

オタコン『スネーク!?』

スネーク『回転ベットで熟睡させてもらった。一人で寝るにはもったいない』

オタコン『いきなりどうしたんだよ?』

スネーク『ちょっと昨日飲み過ぎてな…でなんだ?』

オタコン『あ、あぁ。少し変な噂を聞いてね。スネーク、体に何か変化とかないかい?』

スネーク『二日酔い以外はばっちり健康だと思うが』

オタコン『ならいいんだけど…。どこかの学者が出した雛見沢にある特有の感染病があるとかないとか。やっぱりガセだったのかな、まあ体調には気をつけてよスネーク』

スネーク『あぁ…』

学校───
スネーク「であるからして、ここは……」
魅音「分かり易い…」
レナ「英語なのにっ…」
圭一「なんか俺日本語に聞こえてきた…」
放課後──

魅音「さーて今日は部活やるよ!みんないいね!?」
レナ「うん!」
沙都子「構いませんわ」
梨花「やりますですよ」
圭一「っしゃあ!やるか!」

スネーク「何してるんだお前ら?」

圭一「あっスネーク先生!部活ですよ部活」
スネーク「ほぅ…何をするんだ」

魅音「トランプのジジヌキとか麻雀とか色々ですね。」

スネーク「なるほど。」

レナ「今日は何にするみーちゃん」

魅音「ん~ジジヌキも麻雀も前したからね~」

スネーク「メタルギアゲームなんてどうだ?」
4人「メタルギア…ゲーム…?」

「………」

スネーク「あぁ。敵と味方に分かれて味方側は敵に見つからず敵陣地の旗なりなんなりを取れれば勝ちだ」

レナ「なんか難しいそうなゲームですね」

圭一「いいね!それやろう!」

梨花「見つからないのです~」

沙都子「トラップなら任せてくださいまし」

魅音「……。そんなのつまらないよ」

レナ「みーちゃん?」

魅音「…えっあっそう言えば今日沖の宮のおじさんの手伝いするんだった!ごめんね!部活中止!じゃっ」

圭一「あっ魅音!」

スネーク「(ビンゴか…!)」
スネークも魅音の後を追う

梨花「………」

スネーク「(ようやく本職に戻って来た気がするな!)」
スネークは魅音を追う。
この単語を知るものならそれが何を意味するかわかっているはず。俺がメタルギア関係者と知れば何らかの報告はしに行くだろう…
つまりそこが日本で言う総本山だ。

スネーク「(いたっ…沖の宮の方じゃないな…家か)」

そう言えばリストに他にも名前があった
園崎詩音
園崎茜
園崎おりょう

スネーク(どうやら園崎家がメタルギアに関わってるのは間違いないらしい。ならこのまま行かせるのはまずいな)

スネークは息を殺し足音を消す…。
静かに魅音の後ろにつき…そして──

スネーク「動くな」

魅音「………。なぁんだ先生かい。」

スネーク「メタルギアのことについて聞かせてもらおうか」

魅音「メタルギア?そんなもん知らないねぇ…。」

スネーク「とても知らないような奴の態度じゃないぞ。」

魅音「……先生、あんた何者だい?」

スネーク「……。先生は先生だ。」

魅音「……アッハッハッハッハッハッハ!そうかいそうかい先生かい。」

スネーク「……動くな。次動けば…」

魅音「……。先生、私はメタルギアなんてもんは聞いたことしかないんだ。母さんやばっちゃがそんな話をしてたことぐらいしかね。ただ何かは知ってる…!こんな所にあっちゃいけないもの…」

スネーク「(性格がまるで違う…。息のあがりも早い。……まさかオタコンが言っていた感染病の類か…?)」

魅音「先生。銃、下ろしてください。」

スネーク「……」

無言で銃を下ろすスネーク

魅音「先生はメタルギアを止めに来た人なんですよね?」

スネーク「あぁ。破壊しに来た。」

魅音「なら…私も手伝います」

スネーク「それはたすか(ry」

魅音「ただし条件があります。圭ちゃんを…巻き込まないでください」

スネーク「……元々知らないやつを巻き込むつもりはない。」

魅音「……。あれは…ばっちゃが話してたんだけど……」

ごめん漢字忘れた…
ググるのもダルかったんで
流してくださいまし

興宮ね
把握

魅音「私の知ってるのはこれだけです」

スネーク「そうか。助かった。さっきはすまなかったな。生徒に手荒な真似をして」

魅音「いいんです。私もちょっと取り乱しました、すいません」

スネーク「このことはお互い内密に」

魅音「わかりました。では」

スネーク「……」
魅音が知っていたのはメタルギアが兵器であること。
軍部が研究の為に雛見沢を選んだこと
などだった。
ほとんどはスネークが予想出来た範囲
だがこれで確信した
メタルギアはここにある…と

ギィ
魅音「ただいま」

おりょう「おかえり魅音や」

魅音「後で話があります。」

おりょう「……」

魅音「メタルギアについて」

ドドドドド支援ドドドドド

俺が村に来てから一週間が経った。
今では村のみんなと違和感なく話せるし生徒とも上手くやっている。
だが他にリストに上がっている奴を調べても何もあがらなかった…。どうやら園崎家のみが絡んでいるんだろう
園崎家は御三家の筆頭らしくこの村では責任者と言う立場らしい。
つまり園崎家が日本政府、またはテロリストか何かから金を大量にもらいこの雛見沢のどこかでメタルギアを量産している…と考えるのが普通か
しかしこんな静かな村でそんな大掛かりなことが出来るのか…?
他の村人が気づかないわけがない…なら何故…

スネーク「性欲をもてあます」
K「性欲をもてあます」
イリー「性欲をもてあます」
トミタケ「性欲をもてあます」
クラウド「性欲をもてあます」
クサナギ「性欲をもてあます」

情報は集まらずこの間もメタルギアは作られ世界の戦争が激化する…
スネーク「(クソッ!こんなことしてる場合じゃない…リキッド…)」
先生ー
スネーク「一体どうすれば…」
「先生ー!」
スネーク「……」
梨花「ぬにゃー」
スネーク「うぉっ」梨花がスネークの頬をつまんで伸ばして遊んでいる
恐らく世界初だろう

スネーク「古手、何をしているんだ」

梨花「先生が呼んでも答えてくれないからほっぺをつねっていたのですよ~にぱ~」

スネーク「に、にぱ~?」

梨花「そうなのです~にぱ~」

スネーク「こ、こうか!に、にぱ~…」

梨花「……」
スネーク「……で、なんだ」

梨花「今日は僕の神社でお祭りがあるのですよ。先生にも来て欲しいのです」
スネーク「あぁ。ワタナガシとか言う祭りか」
梨花「圭一達も来るので是非来て欲しいのですよ」
スネーク「あぁわかった。」
梨花「約束なのですよ!」
そうして梨花は元気に走り去って行った
スネーク「無邪気なもんだ。あっ、そう言えば入江から写真を撮れと命令されていたな…。一応生活費をもらった礼はしないとな」

ちょうど体育授業だ。入江もこっちの方が喜ぶだろう

スネーク「古手、北条。ちょっと来てくれ」

梨花、沙都子「?」

スネーク「よ~しそこでいい。ちょっと写真を撮らせてくれないか?」

梨花、沙都子「???」

パシャパシャ
スネーク「やはり被写体がいいと撮りがいがあるな!」

梨花、沙都子「………。」

スネーク「よ~しありがとう。さあ草引きに戻れ」

梨花、沙都子「…?」

スネークはどうやらこれが恥ずかしいことだとわかってないようです
知らぬが仏とはまさにこのこと

その日の夜、綿流しのお祭り──

知恵「屋台がいっぱいですね蛇沼先生」

スネーク「あぁ…。美味そうだ」

知恵「えっ…?」

スネーク「いか焼きの匂いが鼻孔を刺激する。たこ焼きの匂いが腹を鳴らす…知恵先生…あなたの存在が…性欲を持て余す」

知恵「えっ?」

スネーク「あっ前原達ですよ」

圭一「先生ーーー!助けてくださーい!」

何故か顔がパンダみたいになっている前原が現れた

沙都子「ほ~ほっほっ!圭一さんが私達に勝とうなんて10年早いのですわっ!」

レナ「圭一君かあいいよぉ!お持ち帰りぃ~!」

魅音「圭ちゃんはまだまだ修業が足りないねぇ!」

スネーク「なるほど、また部活でやられたのか前原。仕方ない…お前ら、先生と勝負だ」
レナ「なっ」
魅音「んっ」
沙都子「だっ」
知恵「てー!」

射撃屋
スネーク「このタイプの銃は脇を締めしっかりと狙いをつけトリガーを引く」
ぽと
スネーク「弾のブレがないように…」
ぽと
ネーク「落ちそうな所を狙って」
ぽと
魅音「………。」
レナ「こんなの反則だよぉ…」
沙都子「景品が雨あられのように…」
圭一「さすが先生!」
知恵「凄いですね…」

たこ焼き早食い対決
スネーク「うぉぉぉぉぉ!美味すぎるっ!最高だ!」

魅音「早すぎwww」

かき氷早食い対決
スネーク「アラスカの極寒の地で氷を貪った日を思い出す」

レナ「頭きーん!」
─────。
魅音「結局誰も勝てなかったね…」
レナ「ありえないよ~…」
沙都子「ありえないですわ…」

知恵「あっそろそろ古手さんの演舞ですよ」

スネークwwww

沙都子「あっ梨花!」

梨花「みー。みんな来てくれてありがとなのです~」

スネーク「おぉ!巫女装束というやつか!これは写真を撮らなくては」
パシャパシャ

知恵「(なんだ…こいつ…)」

魅音「に、似合ってるねぇ梨花ちゃん!」

レナ「本当かあいいよぉ!はあ…はあ…」

スネーク「そんなレナもかあいいぞ!」

レナ「……あ、ありがとうございます…」

知恵「(誰だ…こいつ…)」

「やあ皆さんお揃いで」

魅音「富竹のおじさん、高野さんも」

富竹「はっはっは~梨花ちゃん似合ってるね!富竹フラッシュ!」

梨花「みーありがとなのです」

高野「本当に似合ってるわよ梨花ちゃん。まるでオヤシロ様の生き写しみたい…まあオヤシロが女の子かどうかはわからないけどね」

スネーク「トミー隣の綺麗な人を紹介してくれ」

富竹「えっ?あっ…、彼女は高野三四さん。入江診療所の看護婦さんさ」

高野「初めまして蛇沼さん。あなたが噂の先生ね。話は聞いているわ」

スネーク「それほどでもないですよ。それより…性欲…」

知恵「あっ梨花ちゃんの演舞が始まりますよ」

沙都子「りっ梨花…いつの間にステージに」

ドン!ドン!

カシャンッ!カシャンッ!

ドン!ドン!

カシャンッ!カシャンッ!

パシャパシャ
パシャパシャ

ドンパシャドンパシャ

すいませーん演舞中にカメラのご使用はおやめくださーい

スネーク「すみません」
富竹「すみません」

スネーク「梨花ちゃんの演舞は素晴らしいな…」

ちょんちょん

スネーク「ん?」

「ちょっとよろしいですかな?蛇沼さん」

スネーク「……」


───────。

「いやぁ人が多くて参りましたよ。警備の仕事も楽じゃありませんねぇ」

スネーク「あんた誰だ」

大石「私は大石蔵人と言うものです。ちょっとあなたに2、3点聞きたいことがありましてねぇ。蛇沼さん、あなたここでバラバラ殺人事件があったのはご存知ですか?」

スネーク「殺人事件?」

大石「ええ、何でもダムの工場を反対していた村の住人がそのダム工事をしていた現場監督をバラバラにして埋めたということなんですが」スネーク「バラバラとはまた効率が悪いな。で、一週間前に来た私に何を聞こうと?」
大石「いえね、その犯人は実はあの5人の中にいると思っているんですよ私は」

スネーク「まさか…」

大石「園崎魅音、竜宮レナ、北条沙都子、古手梨花、前原圭一…この中にね」

(圭一はダム工事前からいることとなっております)

スネーク「で、私に何故その話を?」
大石「いえただあなたがあの子達と仲がいいと聞いたもんで…ちょっと監視を含めて頼みたいんですよ。」

スネーク「……日本のポリスは汚いな。まあいいだろう。」

大石「そう言ってもらうと助かります。では私はこれで…」

スネーク「……。あいつらがバラバラ殺人とはな…。しかしこの村は色々ありすぎる」

???─────。

うがっ…ぐぁ…うぉぉああああ!!!


「いい死に様だ。そろそろ君に用はなくなったからね。………パシャ」

梨花ちゃんの演舞が終わりみんな解散となった帰り道

スネーク「前原ー女の子達を守ってやれよ」

前原「任せてくださいよ先生!よぉしお前ら!俺に離れるなよ!痴漢が現れたら俺のCQCで…」
魅音「あははは!頼りにしてるよ圭ちゃん」
レナ「圭一君かっこいいよぉ!」
梨花「むしろ一番変態さんはスネークなのです~」
沙都子「梨花ぁ~言ったら良いことと悪いことが(ry」


スネーク「全くあいつらは。さて、帰りますか知恵先生(キリッ」

知恵「あ…は、はい。(好きになりそうな自分がバカだった…)」

スネーク「自分が生きている間に先生って職につくなんて思わなかったな」

知恵「前は何のお仕事を?」

スネーク「……。軍人だ。自分はその道でしか生きられないと思ってた。だがここに来て少し考えが変わった。世の中にはこんな場所もあると、そしてここには俺の居場所もあると…」

知恵「えぇ。みんな先生のこと慕っていますよ。先生さえ良ければずっといてください♪」

スネーク「知恵先生…。」

知恵「私カレーが大好きで毎日作ってるんです。良かったら…それをずっと一緒に…食べてくれませんか?」


スネーク「それは飽きる。栄養も偏るし良くないぞ」

知恵「………」

家─────。

スネーク「ふぅ~屋台ってもんはいいな。日本に来て良かった」

トゥルルトゥルル…

スネーク「久しぶりだな通信」

スネーク『こちら満腹のスネーク』
イリー『大変です!富竹さんが!』

スネーク『落ち着けイリー。トミタケがどうした?』

イリー『富竹さんが…亡くなりました…』

スネーク『なんだ…と…?』

>>196
メタルギア好きだからだ

ひぐらしもそのうちてだすよ

はあ…はあ…
スネーク「久しぶりに走ったからしんどいな…。イリー!」
入江診療所についたが、パトカーも数台止まっている。
まさか本当にトミーが…

入江「スネークさん!富竹さんが…。」
スネーク「まさか本当に…。」

大石「蛇沼さん、ちょっといいですかね?」

スネーク「またあんたか!トミーをだせ!トミーはどこだ!」

大石「富竹さんは我々が到着したころには……」

スネーク「バカな……。スナイパーウルフと戦うためにスナイパーライフルを取りに行った時ぐらい悲しい…」

>>213
早く手を出せ
俺は今年に入ってからDS版やってアニメ全部見てこれから原作と漫画に入るが
もっと早くやっとくんだったと後悔した

>>217
DS版クリアできたの?

難しくてやる気でないんだけど

大石「あなた確か綿流しお祭りの時に富竹さんと会いましたよね?」
スネーク「あ、あぁ…」
大石「その後は?」
スネーク「あんたと話してたんだろうが!ボケたか!ええ?!」

入江「スネークさん落ち着いて!スナイパーライフルを取るためとはいえあそこまで戻らされた気持ちはわかりますから!」

スネーク「取りに行くのが嫌で普通の銃で頑張ってたら狙い打ちされた気持ちがわかるか!」

大石「………」

PSだとステージに容量取られ過ぎると映像入らないから同じとこ行ったり来たりさせられたんだよ

懐かしい

大石「富竹さんの死因は首をかきむしったことによる出血多量によるショック死です。何かおかしくありませんか?」

スネーク「何かの薬…か?」

大石「わかりません…ですが他殺であることは間違いないと私は睨んでいます。この話はくれぐれもお二人とも内密にお願いしますよ。犯人はあの綿流しの祭りに来てた人の可能性が高いですから」

スネーク「……はっ!そう言えばトミーと一緒にいた綺麗な人は…!?」

入江「鷹野さんですか…?わかりません…消息が掴めてませんから…」

雷電「警部!県境の山奥で焼かれた変死体が見つかったそうです。歯型から言って恐らく鷹野三四に間違いないないだそうで…」

入江「鷹野さんまで…そんな……」

大石「待ってくださいよ…。今日鷹野三四は綿流しに来てたんだ!そんな数時間でそんなとこで変死体であがるわけがない」

入江「じゃあ綿流しに来た鷹野さんは…偽物…でも誰が何のために…」

スネーク「……。入江、鷹野の詳しい話を聞かせてくれ。後トミタケのもだ。大体わかってきた」


入江「えっ?!」

スネーク「何故ほふくでケツから行ってクレイモア取れるのが謎だったが…あれはケツで挟んでたんだな」

入江「……そっちですか…」

>>219
俺も最初鬼隠しからすすめず延べ46時間トライしたとこであきらめて攻略ページ見た

診療所────。

スネーク「やっぱりな…鷹野三四もトウキョウに一枚噛んでたのか」
入江「はい…。実はここの所長は私ですが実権は鷹野さんにありました。彼女は雛見沢症候群について調べるためにトウキョウからここに送られて来たエージェントだったんです。私も…ですが」

スネーク「……トウキョウ…バラバラ殺人…トミタケや鷹野の変死体…そしてメタルギア……。この村は一件静かに見えて水面下でここまで問題事があるとはな…」

入江「私もどうなってるか全くわかりません…そしてどうしたらいいのかも」

スネーク「この一件ただ表に出ているだけのやつらだけじゃないらしい。こいつを見ろ」

入江「それは…盗聴器!」

スネーク「さっきそこで見つけた。恐らくトウキョウ以外の組織もこの村に入り込んでいるんだろう。そして恐らくそいつらが園崎家と繋がってメタルギアを…」

コンコン…。
スネークは静かに耳の後ろを叩く。ナノマシン通信の合図だ
ナノマシン通信は直接鼓膜を振動し喋らなくても相手の言葉がわかるというシステムである。ソ連で開発されたものが実用化され今ではナノマシン注入を受けたものなら誰でも行える

スネーク『ずばり言えば次がお前が危ないぞ、入江』
入江『えぇ…わかっています。しかし私はこれからどうすれば…』
スネーク『お前には少ししてほしいことがある。トウキョウと言う組織のデータを片っ端から集めてくれ』

入江『それはいいですが…しかし私を狙ってるのがトウキョウと言う可能性もあるんじゃ…』
スネーク『そいつはない。この盗聴器、明らかに日本製じゃない。それにこんな分かり易いことをしてくる輩に少しあてがあってな。トウキョウにかくまってもらえば大丈夫だ』

入江『……わかりました。しかしそのトウキョウのデータを集めるのは何でですか?』
スネーク『トウキョウはその雛見沢症候群とやらでかなりこの村を調べたんだろう?その調べたことが知りたい』

入江『わかりました。集め次第またcallします。そっちも何かあったらお願いします。周波数は310562、沙都子もえです』
スネーク『ちょっと無理がないか?まあいい。死ぬなよ、イリー』

入江『えぇ…!』

二人はその後何も言葉を交わさずに入江診療所を出た。
入江は車に乗りスネークは歩いてどこかへ走る


──────。
クックック…ナノマシン通信か。変わらんなあいつも
スネーク…まさかこんな所まで追って来るとは
クックック…
ヒュンヒュンヒュン…

続く

今日はこれで終わりです
初めからいてくれた人、途中から見てくれてた人乙でした。
明日は仕事なので暇な時に書きためて投下します

ちょっとネタに走ってしまった部分もありますがこれからシリアスなのでよろしくお願いします
わかりにくいメタルギアのネタすみませぬ

くっ……仕事がなければ1日中書いてたのに…
すまない…
昼と夕方に投下するよ
そんで帰ったらまた書きます
多分1スレで終わる…はず

いいセンスだ
これからも期待してるぞ

保守る
吸血鬼の夢見てくるから後は頼む

トゥルルルトゥルル
スネーク『オタコン!トミタケが殺された。しかも首をかきむしってだ』

オタコン『何だって?!そんなバカな…』

スネーク『この死に方…ダーバ局長達に関係ないか?』

オタコン『……ナノマシンの影響でそこまで死因は操れないよ』

スネーク『…そうか。これからどうする…。』

オタコン『…トミタケのためにもメタルギアの追跡を続けよう…。』

スネーク『そう言うと思っていた。既に入江にはトウキョウの内部情報を集めてもらっている』

オタコン『なるほど、トウキョウとメタルギアの繋がりを調べるのか』

スネーク『あぁ。トウキョウが雛見沢症候群でここを調べまわっていたなら少なからずメタルギアの情報がある筈だからな』

オタコン『もしくは…二つが繋がっているか…』

スネーク『あぁ……。俺はとりあえず祭りの後トミタケを目撃したやつがいないか探ってみる。殺した犯人が関係者かもしれん』

オタコン『わかった。気をつけてくれよスネーク』

スネーク『あぁ』

午後22時古手神社───

梨花「ねぇ羽生…どう思う?今まで何千回と繰り返して来たけどこんなことは一回もなかったわ…」

あぅあぅ…有り得ないのです!

梨花「でもこれはチャンスだわ…。彼の存在がこの6月を脱してくれるかもしれない…。圭一も彼に鍛えられてかなり強くなっている…これならあの日にも対処できるかもしれない」

それは…期待しすぎなのですよ…梨花

梨花「期待するのは当たり前じゃない…これが本当に最後かもしれないんだから…。あの前原圭一でさえ何千回やって抜け出せなかったこの6月を一回で脱したら…彼は神だわ、私達にとって」

梨花「まあ本物の神様に出来ないんだから…無理よね」

それは…

梨花「まあいいわ。とにかく今は彼の働きに期待するとしましょう…ん?」

はあ…はあ…
スネーク「全く本当に今日お祭りがあった場所かここは。誰もいないじゃないか…ん?」

梨花「僕の家に何か用なのですか?先生」

スネーク「古手か。こんな遅くに外に出歩くと危な…」

      

スネーク「…この気配…まさかサイコマンティスか!」

!!?

梨花「せ、先生。ここには僕と先生しかいないのです~サイコマンティスなんていないのですよ」

スネーク「そ、そうか?少し寒気がしてな…」

梨花「スネークは…ここで何してるのですか?」

スネーク「あぁ。祭りの後トミタケを見た人を探してるんだ」

梨花「首をかきむしって死んだ…富竹のおじさんのことをですか?」

スネーク「なっ…なんで知ってる。この話はまだ警察しか…」

梨花「それはもう何千回もあったんだからわかるわ。富竹が首をかきむしって死ぬのはメインルート。大体がこうなる」

スネーク「お前…何者だ?」

梨花「私は古手梨花よ。それ以上でも以下でもないわ。スネーク、あなたがどうなるかは私にもわからない…けど気をつけて。トウキョウ…山犬部隊には」

スネーク「山犬…だと?」

支援

スネーク「山猫の次は山犬とはな。どうやら山の動物に縁があるらしい」

梨花「?」

スネーク「お前のことや他のやつのことは俺はまだよく知らない。だがな、何があろうと生徒であるお前達を見捨てたりはしない、必ず守ってやる」

梨花「スネーク…」

スネーク「軍隊では同じチームを組んだ奴らを家族のように接する。俺もお前達にそうするつもりだ。つまり古手、いや…梨花。お前は俺の娘同然だ!」

梨花「それはやなのです~」

スネーク「冗談はともかくだ。一人じゃ危ない、おくっていってやろう」

梨花「僕の家はここ…」

スネーク「今は北条の家にいるんだろ?」

梨花「えっ…なんでそれを…」

スネーク「生徒のことを知らない先生は先生じゃあない。さあ帰るぞ」

そう手を伸ばしてくる彼なら…この運命を打ち砕いてくれる

そんな気が…

してならないのです

また書きためたら投下します

    ∩   ∩
     |-|  |-|
.    |ー|  |ー|        厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
   ,r|ー|ニニ|ー|、     /             |
  .,<X;|ー|'つ|ー|X>、   |    AUT      |
  {ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E}     |               |
  {ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E}     |             /
_,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙}   _,厶.________,/
ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7

f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ(
⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、
..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.`
⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::.
..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::

普通に英語苦手なだけ スペミで上げ足取りして楽しい?

>>343
      f0、

       Y(
        .jミ!
   , -‐''⌒}ヨ、
  / _/~´}ヨ:ど~≧zrァ-、
_,,ノツ´,イ ,;/ヲ ,,,ノヽ、{ノ‐'^`ヽ

,j'ト,ム ッ ''/ヲ_イ'´ ,ニ火巡_,jリ    厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ
'゙ ミ:.いイ,_,Yノ,.‐''⌒`ヾ"' ヾ))   /            |
孚~えj廴,ヾ{(f;;, ,ィ ツノこ,;シ)   |  AUT       |
こ}! }!ご,,_ミ<・,)>ー今(・スj(   |            /
'’公くti廴,_`ス(yハ 'マ介ふ   `ー;z______/

ぇ、、`,>彳"´ ;i}〉9ミ乢'片    /
Vl兀lマrァ、,_,,.ィ/´ ミY `ヽ   ´
f\Nハ!八ハハァ-ミ尖ァ-ミ}__
ミ;, ヽy'},. '},}^;'f} ノjひハ. }-、`丶

〈:_,lt;,`〈_} {' iV|イ'!j   jノ .::\
:.. `{_ f:.t.:>'l:.  ',Yl_`丶、...:::::::::::::.
:::.  `{_;' Y V'l }∧\,:';ヽ  ...:::
:::::..   ヽ!`《__!ー‐しl::::::};;';};;;;;;;:::::
:::::.........::::ヽ、Z__;;}_,ソ!::::ノ;';〃⌒`



仕事中で忙しくて荒れてることさえ気づかなかった…

気に障ったらすみません

てか全部釣りなんだけど?

よく釣れるな今日はwwww大量wwwww

>>346がんばってくれ
>>348
まぁ、どうでも良いんだけどさ、「釣り」とか「釣り師」っていうのは、

  釣り師 ↓     
.            /| ←竿
      ○  /  |
.    (Vヽ/    |
    <>     |
゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,.,__|_________

             |
   餌(疑似餌)→.§ >゚++< ~

の組み合わせだと思ってたんだけど、最近>>718みたいな自称釣り師が
ダイレクトで自分を攻撃されて「釣れた!」とか言ってるの多いよね。

これは、どっちかというと、

          ,~~~~~~ 、
|\     ( 釣れたよ~・・・)

|  \    `~~~v~~~´
し   \
゙'゙":"''"''':'';;'':;.:.,.  ヽ○ノ
          ~~~~~|~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ト>゚++<
              ノ)

の構図だと思うんだよね。

>>348
またお前か
メタルギアをクリアできなくて寂しいの?ん?

>>372
そうだな……俺も見たことある!
これコピペだよ!!

>>373
     ∴・’
    /ヲ `

    jミf
    E{
` ・ ,,}ヨ   _/゚ ̄>ー 、

'’|ミ| }ヨ  ,ヘ〕〕〕)  /   /
 lミ| E{ ,ヒレ}  _ ノ|。 |
 lミ! `<ェfヒjX7フノ |。::...|。

 ヽ>、_]ヨy曰xrュ ハ、::::.\。   厂 ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ

  `'┴<ソ×jヒ{^xtf) ヽ::::::.ヾ   /         |
    ,ノr'M_,しヒ「\。  \:::::  |  おれも    |
    {r/@`Yg゚c ハ。   ヽ   |          /
    レゞ==彳〉∝{ {。 ;  _,,厶_____,/

     ヾr孑ノ人゚__,/Zス。_
     い゚,ハ△-'┴宀=一'
     `>'´ ,. -zッェfff{{に"

      ,ゝィだう-ィひ少゙,,,;
      ./^>'\ー'",ァ''´,.ィ仞}
    /^Y_,ィTレ'´,∠彡ゃ彳

 _,zュノ升{レ'/,ィ幺少ハ三廴


>>382
電話はログを三回読み直すかレスしないでね

>>385
電話でくくられるのは迷惑極まりない
リア充でくくってくれたまえ

ほするぜ
>>1カムバック

エクストリームであえて敵を全滅させながら進むのが俺スタイル

スネーク「またの名を…リボルバー………」
魅音「お、先生判ってるねーやっぱりS&Wの……
スネーク「(…ガンオタか…オタク同志オタコンと話が会うんじゃないか)」
魅音「ま、おじさんはなんてってもM92Fベレッタのサムセイフティ延長
スネーク「おい。今はまだ1980年代じゃないのか」
魅音「(・з・)」

こうですかわかりません

K1「先生!先生の武勇伝聞かせてよ」
レナ「あ、私も聞きたいかな。かな」
スネーク「楽しい事なんて無いぞ」
K1「と言うか先生なんでそんなに強いのかスゴい気になります!超絶な死線を潜り抜けてきた…とかですか!」
スネーク「…まぁ。超強い師匠に投げられまくったりはしたな」
レナ「スネーク先生より強い人が居るんだ。ビックリだね圭一くん」
K1「あぁ!俺も先生みたいな男の中の男になるぜ!」
スネーク「(まぁ…俺の師匠の師匠は女…詳しくはMGS3をプレイしてくれ)」

>>1
マダー?

スネーク「(全く…カレーを毎日持ってこられたら太る…毎日いろんな味付けだから飽きんのだなぁ…)」
スネーク「(と言う訳で匍匐前進でカロリーを…)」
スネーク「(む…トラップか…なぜこんな山奥に高度なトラップを…)」
沙都子「…先生…なにしてらっしゃるんですの?」
スネーク「何っ!?」
ピン!バキッ!グサッ!カキーン!
スネーク「……。沙都子…だったか。いいセンスだ」
沙都子「プロの方に誉められましたわ!梨花!やりましたのことよ!」
梨花「スネーク先生は痛いの痛いの飛んでいけー!なのです」
スネーク「(……ワイヤー一本でトラップいくつ発動したんだ…?)」

ひぐらし主要メンバー書いたから通常保守に戻る
「異常なし」

ガヤガヤ
スネーク「うるさい!」バン
K1「HS・・だと?」
沙都子「がっ」
梨花「沙都子ー!沙都子ーーーー!!」

愛社心が故に飲み会に行っております…
なるべく早めに帰るからちょっと待ってください

このスネークはあくまでパラレルワールドのスネークなのでネイキッドの記憶持ち越しのソリッドです
ひぐらしの記憶持ち越しに掛けてみました

じゃあまた後で

保守がてら


???「はぁ…なんだここは。いくら命令だからって極東のこんな田舎に…」
レナ「あれ?誰か見慣れない人がいるよ?外人さんかな?かな?」
魅音「ホントだ。スネーク先生といい最近国際化だねぇ~」
梨花「見知らぬ人には親切にしてあげないといけないのですよー」
沙都子「どうなさったんですの?道に迷われましたか?」
???「あぁ、ありがとう。実は仕事で来たんだが行き先の地図をなくしちゃってねぇ」
梨花「それはかわいそかわいそなのです」
沙都子「どちらまで行かれますの?」
???「イリエってドクターのところなんだが…」
レナ「入江先生のところならこの道をまっすぐですよ」
???「本当かい!助かったよ!ありがとう!」グゥ~キュルルル
???「…あっ」
梨花「みぃ。お腹がすいているのですか?」
???「いやーははは。急いで飛行機に乗ったもので何も食べてなくてねぇ。この国のお金もまだないし」
魅音「ならこれあげるよ!友達のとこに持ってくやつだけど作りすぎちゃったから!」
???「いいのかい。しかしこれは…」
レナ「魅ぃちゃんのおはぎはとってもおいしいんだよ!」
???「オハギ?郷土料理かい?でも旨そうだな。助かるよありがとう!」
ハムッハフハフッ
???「うん!これは旨い!初めて食べるがなかなか……!?」
沙都子「どうかなさいまして?」
???「うむむ…ぐおお…腹が…!たまらん!!」ダッダッダッ
レナ「あっ!大丈夫ですかー!?」
沙都子「あっという間に走って行ってしまいましたわ…」
梨花「…魅ぃ。一体おはぎに何を入れたのですか?」
魅音「あっるぇ~?別に普通に作ったんだけどな~」

★で1000行くのが早いか主が帰ってくるのが早いかどっちかな…フフフ

>>448
主・・・?

スネーク「結局昨日は情報が集まらなかったな…。今日はトミタケの葬儀だから昨日短い付き合いだったがお前の死は無駄にしないぞ…トミタケ」

学校───。

スネーク「今日の授業は中止だ。今から配る喪服に着替えてみんな俺についてきてくれ。」

みんなもうそのことは知っているのか暗い表示を浮かべている。

スネーク「別に強制じゃない。行きたくないならここで好きにしてて構わない。行く奴は手を上げてくれ」

………。
みんな沈黙したままだった。どうしたらいいのか、そんな表情

魅音「……はい。私行きます。富竹のおじ様にはよくしてもらいましたから」

レナ「私も…富竹のおじさん大好きだったから…」

梨花&沙都子「私達も」

圭一「俺も…行きます!ソウルブラザートミー…俺はあんたを…忘れない…」

────結局全員が手をあげたがあまり大人数で押しかけるのはよくないと言うことで代表として5人が選ばれた。
真っ先に手をあげた魅音、レナ、梨花、沙都子、圭一の5人。皆暗そうな面河で歩いて雛見沢の公民館に向かっていた。

スネーク「…お前らに一つ言っておく。死んだからと言って悲しめばいいわけじあゃない。トミタケはお前らを写真に撮るときどうしていると一番喜んだ?それを思い出してくれ。死んでもなお人の意志、思いは変わらないと…俺は思っている」

「……」
それでもやはり…5人は涙を止めることは出来なかった

本来は古手神社でオヤシロ様に看取られた後興宮の火葬場…と言う予定であったが御三家の筆頭、園崎おりょうの反対によりそれは中止にされた。
行く前そう魅音がボソッと話してくれた

雛見沢公民館──

村長「え~ではこれより富竹ジロウ追悼式を始めます。おりょうさん、お願いします」

スネーク「あれが御三家筆頭園崎家のおりょうか…」

おりょう「……え~今回は非常に残念なこととなってしもうた。わたしもかなしゅうて仕方ない…」

おりょう「このドサンピンのおかげでのぉ!勝手に村かぎまわって勝手に死におってからに!オヤシロはお怒りじゃ!ほんまよそもんがやってくれおったわ」

スネーク「なんだ…と…?」

村長「ちょっとおりょうさん言い過ぎじゃないかい?彼はこの雛見沢が好きで来てくれてたんだからさ」

スネーク「(村長ナイス!)」

おりょう「気に入ったからと勝手によのもんに荒らされちゃあたまらん。ここにおる人でほんまにかなしんどるやつなんてだ~れもおらん。そうじゃろ?」

村人達「…………。」

──────。
スネーク「うぉぉぉぉぉ!」

スネークはどこかからスティンガーを取り出した!

スネーク「消えろぉぉぉ!」

スネークはおりょうに向けてスティンガーを連射した!

スネーク「見たかクソババア!」

─────。

ここまでスネークの妄想

「誰が悲しんでるやつがいないだって!?このクソババア!」

デカいドスの利いた声が辺りを支配した。その声の主の方を振り向くと、

「いっつも勝手ばかり言ってさ!少なくとも私は悲しいよ!富竹のおじ様には色々お世話になったから…!」

スネーク「魅音…?いや…」

魅音「詩音!あんた何やってんのさ!」

スネーク「詩音…?はっ!確かリストに名前があったな…園崎詩音…魅音に瓜二つだな」

詩音「お姉は黙ってて!このクソババアには誰かが言わなきゃわかんないのよ!」

スネーク「(詩音GJ過ぎる…後でレーションを贈呈するか!)」

もうちょっとスマートに表現してくれたほうがよかったかも。

「スティンガーミサイルの1発でも当ててやりたい気分だった」とか。

まあ文才がない自分が言うのもアレだな。文句言ってスマン。
楽しみにしているから続けて欲しい。

おりょう「ふん…バカが増えおってからに…。あんたは興宮でおとなしゅうしとったらええんよ」

詩音「うっさいわね!今日と言う今日は…」

「詩音さん!これくらいにしとかないと」

詩音「葛西…でも!」

おりょう「葛西、そのじゃじゃ馬の手綱しっかりくくりつけとかんかい!全く…口だけは達者やから困る」

詩音「てんめぇ!」

圭一「詩音!やるなら加勢するぜ!俺もちょうど我慢の限界だったところだ!このばあさんの性根叩き直してやる!」

詩音「けいちゃん…!」

魅音「もう圭ちゃんまで何言ってんのさ!」

スネーク「そこまでだお前ら」

圭一「先生!でもよ…!これじゃ富竹さんが浮かばれないじゃないですか!」

詩音「葛西2号は黙ってて!」

葛西「し、詩音さん…」

スネーク「バカ野郎共が!!!死んだやつを前にして意地や風習やプライド張って何になる!?それが死んだ者に対する態度か!?お互い争うのは後にしろ!死んだ人間を敬うのは人間としての礼儀だろう!!」

「「シーン…」」

おりょう「……ふん…最近はよそもんがでばってあかんわ。」

村長「おりょうさん、彼の言い分は正しいよ。いくらなんでも死人をバカにするのは良くない」

おりょう「ふん…確かにわたしも言い過ぎたよ…。すまんかったね。じゃあ皆の衆、黙祷…」

「「………」」

>>465
参考になります

スネーク「………」

詩音「(この人…この人なら…)」

梨花「(見た?羽入?あのおりょうを黙らせたわよ)」

あぅあぅ…凄いのです…。おりょうは僕でも怖いのです…

圭一「(さすが師匠…発言にも隠しきれない威厳がある!昔は将校か何かに違いない…!)」

スネーク「(……何か視線が痛いな…。)」

その後富竹さんの遺体は興宮の火葬場に運ばれて行った。
そう言えば富竹さんの家族を見なかったけど家族はいないのだろうか…。

レナ「圭一君?」

圭一「ん?あぁレナか。どうした?」

レナ「どうしたじゃないよ。これから学校に戻るか帰るかどっちにするって話し合ってたでしょ?先生がどっちでもいいって言ってたから」

圭一「ん、あぁそうだったな!」

魅音「全く圭ちゃんは本当上の空な時が多いよね」

圭一「そうかぁ?あははは」

沙都子「で、どうしますの?」

魅音「う~ん、おじさん的にはちょっと家に帰りたくないからね~学校で部活なんてどうだい?」

レナ「あっいいねぇ」

梨花「僕もみーに賛成なのです~」

沙都子「皆さんがそう言うなら仕方ありませんわね。私もお付き合いして差し上げましてよ」

圭一「わりぃ、俺はパス。ちょっと用事思い出した」

魅音「あっ…圭ちゃん!もう…仕方ない、4人でやるとするか」

3人「うん!」

記憶の持越しって・・・別人なのに・・・

さるさんくらったぉ…

おぉ!復活した

>>479
俺も思ったんですがソリッドの方はキャラ的につまらないと言うか…でも話の軸には1が終わった時が一番ベストだったんで…なんか変になってしまいました
すみませぬ

後無駄に話広げてしまいこのスレで終わるかわからなくなりました…
それに2日ルールもあるし…。そうなったらまた書きためといて同じタイトルでスレ立てるのでご了承ください
では続きを書きます

─スーパー圭一主人公タイム─

圭一「(富竹さんが死んだのは普通の事故じゃない…。大石さんに死因を聞いて確信した…。)」

大石『んっふぅん、特別ですよ前原さぁん?富竹さんの死因は首をかきむしったことによる出血多量のショック死です。まあ並みの死に方じゃありませんねぇ。私もどうやったらこんな死に方をするのか…まるで検討がつきませんよ』

圭一「(富竹と一緒にいた鷹野さんも殺されたってことは恐らく何かの口封じの為…となると彼らに一番縁がある人物に話を聞くのが手っ取り早い…そう、入江先生に!)」

トゥルルトゥルル…
この相手とは繋がりません
スネーク「クソ!まさか入江のやつ既に殺されたんじゃないだろうな…。そうなったら全部0からだぞ…」

学校にはもう彼しか残っていない。色々あって皆早引きとなったのだ
知恵に自分は調べものがあるから残ると言い今に至る。
時間は既に午後6時を回っていた。

「トントン、トントン」

スネーク「ん?誰だ…」

この手の音は自分がよく陽動に使っているでまさか使われるなんて思っていなかったな…。

スネーク「誰だ!」
ガラッ

沙都子「きゃっ…」

スネーク「何だ沙都子か。びっくりさせないでくれ」

沙都子「びっくりしたのはこちらでしてよ!もう…たかが扉を開けるのにあんな気合いを入れる必要ごさいまして?」

スネーク「もう夜も遅いからな。少し警戒してたんだ。で、どうした?忘れ物か?」

沙都子「………。今日…先生の家に泊めてくださらないですか?」

スネーク「なん……だと……?!」

スネーク「それはいいんだが…また何で?梨花と喧嘩でもしたか?」

沙都子「いえ…梨花は自分の家に帰ってますわ…。ただ…ちょっと…。」

スネーク「まあ話したくないことなら無理に話さなくていいさ。うちは何にもないが飯と寝床ぐらいなら出してやれる」

沙都子「それで十二分でございますわ」

沙都子が満面の笑みでスネークを見る

スネーク「(俺に娘がいたらこんな感じなんだろうな…。俺としたことがこんな感傷に浸るとは…鈍ったな色々)じゃあ暗くなる前に帰るか」

沙都子「そうですわね!」

スネーク「飯一緒に食おうな!」
沙都子「えぇ!」
スネーク「風呂も一緒に入るか?!」
沙都子「それは遠慮させてもらいます」

スネーク宅───。
スネーク「でな!そこのマンゴーが美味いのなんの!思わず美味すぎる!と叫ぶほどだ」

沙都子「そんな美味しいマンゴーなら一度は食べてみたいですわね」

スネーク「あぁだがあれはソ連の一部でしか採れないから日本には回ってこんだろうなぁ。残念だな沙都子」

沙都子「…残念ですわ…」

二人で料理を作りながら色々な会話をする、そう…まるでこれは家族みたいではないか

沙都子「(家族……私には…もういませんけれど…でも…。この気持ちは…何だろう…)」

ガラガラガラ
知恵「蛇沼先生、カレー持って来ました…あれ?沙都子ちゃんじゃないですか」

スネーク「おぉこれは隣の家の知恵先生良いところに来ましたね。一緒に飯を食いましょう」

沙都子「スネーク先生と知恵先生の家ってお隣同士だったんですわね」

知恵「はい、そうなんですよ。私も初めはびっくりして。今じゃ隣から寝言でうぉぉぉぉぉって聞こえるのも慣れちゃいました」

沙都子「(慣れるものなのかしら…)」

スネーク「まあ細かいことは置いといて早速飯にするか!」

知恵と沙都子がスネークや沙都子の作った料理、知恵が持ってきたカレーなどをテーブルに並べる

スネーク「これは美味そうだ!!最高だっ!」

知恵「先生近所迷惑です」

そう…嘗ては私にも母がいて…父がいて、そして兄がいて──。
4人仲良く食事をとっていた日があった。今では夢でしかないけど…確かにあったのだ

知恵「あっ先生!がっつき過ぎですよ!ここはジャングルじゃないんですから!」

スネーク「この味は…また食いたいな!正直MGS3で食いもの食べて一番深みのあるセリフはまた食いたいな!だと思うんだが。」

知恵「どうでもいいです」

スネーク「知恵先生のカレーは…うーんだな」

知恵「死にたいんですか?」

沙都子「(……一度は諦めかけた夢でしたけど…こんな形で現実になるとは思いませんでしたことよ…。にいにい…、にいにいは今…どこにいるの?沙都子は…ちゃんといい子にしてましてよ…?)」

知恵「じゃあまた明日学校でね沙都子ちゃん」

沙都子「はい。おやすみなさいですわ」

知恵「はいおやすみなさい」

ガラガラガラ

スネーク「ちっ…女二人で風呂とはな。しかも我が家の風呂がこんなにもセキュリティーが完璧とは…というか結界みたいなものがあった気が…気のせいか。まあいい、さあて寝るか」

沙都子「えぇ。………」

スネーク「どうした沙都子?」

沙都子「お布団が一つしかありませんわ」

スネーク「俺は一人暮らしだからな」

沙都子「わたくしはどこで寝れば…」

スネーク「ここだ!」
スネークはききとして自分の入っている掛け布団をめくりあげた!

沙都子「………」

スネーク「こら無言で知恵先生の家に行こうとするんじゃない!冗談だ冗談」

結局沙都子が布団に、スネークが畳に寝ることになった

スネーク「そうゆうことを考えるってことはもういっちょまえのレディだな。」

沙都子「わたくしもう子供じゃございませんの」

スネーク「そうかい」
スネークはちょっと苦笑いした後沙都子とは反対方向に寝返りをうつ

沙都子「………。先生は…家族はいませんの?」

スネーク「……俺に家族はいない。今までもこれからもずっと一人で生きて行く」

沙都子「……寂しくありませんの?」

スネーク「元々いなかったからな。寂しいと言う感情が湧かない」

沙都子「…そう…ですの…」

スネーク「……お前には梨花や魅音、レナに圭一、他に学校のみんなや村のみんながいるじゃないか。寂しくなんかないだろう?」

沙都子「………えぇ…。」

そう…私にはみんながいる…梨花達が…それに…
沙都子「先生もいますしね…寂しいありませんことよ」

スネーク「ふふっ、そいつは何よりだ」

いつもはふざけるのにこんな時だけは真面目に答えてくれる…この人は本当に色々な経験をして生きて来たんだと私でもわかる程だった。

今はこの暖かい腕に甘えていよう──。

いずれ辛い日々が訪れてもこれを思い出して耐えられるように………。

チュンチュン…

んぉ…眩しい…

スネーク「ん……もう朝か…?ふあああ…ん?書き置きか?」
テーブルの上には小さな紙切れが一枚置いてあった。おそらく沙都子が残したものだろう

スネーク「昨晩は大変お世話様になりましたでございますのよ。わたくしは家に鞄を取りに戻るので先生は先に学校へ行ってくださいまし。沙都子、か。字上手いなあいつ」

言われた通りするわけじゃないがそろそろ学校に行くとするか

今日もいい天気だ

HR───。
スネーク「よし点呼を取るぞ。」
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」……

スネーク「ん?9番、前原…はいないのか?」
魅音「朝から見てないねぇ…寝坊かな」
レナ「待ち合わせ場所にもいなかったし家も留守でした」

スネーク「こんな平日に家族旅行か?それか夜逃げか…何にしろ先生に報告してほしかったな。まあいい、次10番沙都子」

梨花「沙都子もいないのですよ。昨日夜僕が沙都子の家に行ったら留守だったのです」

スネーク「それは俺の家に来てたからだ…しかし鞄を取りに帰った後学校に来ると言っていたんだが…」

梨花「……まさか…!(もうなの!?早すぎる…!)」

「わっしゃっしゃそれロンだがや!」

「鉄平は相変わらずようしゃないのぉ」

「わるぃのぉ!おら!さどご!はよ酒ば買ってこんか!」

沙都子「…でも…子供にお酒は売ってもらえな(ry」

パァン!

「買ってこいいよるが!このだらず!」

沙都子「ごめんなさい…ごめんなさい…」


にいにい……


TO BE CONTINUE

今日はとりあえずここまでで…次スレ行くにしても1000までは行きたかったのですが…それも無理なようです…

この不景気でも明日も仕事があると言うのは非常にありがたいことで…

何か中途半端ですみません

続くですか

まだバリバリ続きますね…
普通にスネークと他のキャラの信頼度上げずでフィナーレに直行しても良かった(昨日まではそのつもりだった)のですがあまりにも味気ないのと感動しないだろうってことで…
色々な絡みも追加しました。

パートスレやめろ!とかパー速行け!とか言われそうですが自分はVIPが好きなのでVIP以外では書きません
逆に言えばVIPだからこそ携帯でも頑張って書いていけるみたいな…
わがままですみません
最後までお付き合い願えたらと思います

>>521
少佐「スネーク。体力が減っているぞ。一休みしたらどうだ」スネーク「まだ俺はピンピンしてるぞ」
クラーク「いいえスネーク。敵地のど真ん中へ単独潜入してるのよ。休めるときに休んでおいた方がいいわ」
スネーク「わかった。で。どうすればいい」
少佐「セーブしてゲーム機の電源を切るんだ」
スネーク「……なんだって?」少佐「いや。こっちの話だ。皆には伝わっただろう」
スネーク「???」
少佐「まぁいい。じゃあまた明日な」
スネーク「了解」

明日は書けても夕方以降なのでこのスレは落とした方がいいのかな?
48時間ルール(キリッ
で昨日の16時には落ちるわけだし…

いや48時間ルール言ってみたかったんですよええ

携帯なんでスレ立てれるかわかりませんが立てれたら夕方か夜に立てます
立てれなかったら明後日以降になるかも

後書いたやつとかってまとめられるんですかね?
みんな前スレ貼ったら過去ログ見てくれるかな?
そこら辺素人なもんでわからないぜ…

中の人ネタも使いたいのですがわからない人には?なのでちょっと…
まあVIPの人なら大体は知ってるか!

じゃあもう寝ます
完結するまで絶対書くのやめないので安心してください
完結しなかった場合は死んだ時でしょう!

では、もう寝ます

無理に保守しなくてもいいですよ~
あったらここに続きちょっと投下するかなかったら書きためるかの差でしかないですから

ではまた会いましょう

これでいこう
では今度こそおやすみなさい…
皆さんたくさんの支援ありがとうございました
これからも頑張ります

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月30日 (火) 00:18:02   ID: NcrFWUoC

MGSは3だよな…

2 :  SS好きの774さん   2015年12月06日 (日) 11:53:18   ID: rSW7Scwd

久しぶりに読んだけど続きほしい…

3 :  SS好きの774さん   2015年12月06日 (日) 11:53:18   ID: DA23_OO7

久しぶりに読んだけど続きほしい…

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