ゼロ少佐｢信じられん スネークが、ウォールマ―トの店員だと････ スネークイータ―作戦以来軍に不信を抱いて、離れていたのは知ったが･･･｣

パラメディック｢なんでも軍人年金をもらいながら、働かずに生活するのは嫌だから働くことにしたとか｣
ゼロ少佐｢だが、スネークに店員がつとまるのか?｣

シギント｢それがそうでもないみたいだぜ 今でも体を鍛えているし、もとから頑健だから商品の陳列じゃあ他の店員より効率がいいそうだ｣

パラメディック｢髭もちゃんと沿ったみたいよ おまけにＣＱＣを活かして万引きはんや強盗を撃退したり､元々頭もいい上にカリスマあるからお店の業績をあげ今は店長に出世よ｣

ゼロ少佐｢まさか････スネークが････ウォールマ―トの店員になるとは、信じられん････｣

シギント｢気持ちはわかるぜ、少佐 スネークは兵士というより戦士として一生を歩みそうだからな｣

ゼロ少佐｢ＳＡＳからの転職を考え､ハロッズの面接を受けたら落ちたのに、何故スネークが････｣

パラメディック｢ハロッズは無理ですよ、少佐･･･｣

その頃

スネーク｢いらっしゃいませ～～～～｣

スネーク(ザ･ボスを殺して以来、俺は脱け殻だった････ 気分転換にと食をてにもつことを考えたが･･･)

スネーク(なかなかどうして面白い!)

スネーク(店員としてお客様が､製品を買っていて笑顔になるのはたまらない)
スネーク(それに仕事は、どれも面白い 髭を剃らなければならないのや、葉巻を公然とすえないのは辛いが、苦痛を補ってあまりある楽しさだ)

スネーク(今や店長だ ＣＱＣによって、窃盗犯を無事撃退した功績やこんなニーズがあるのではないかと提言してうまくいったら･･･それで)

スネーク｢毎日が充実しているなあ｣ こつん

母親｢息子がすいません こら、走り回ったりしないの!｣

スネーク｢いえいえ、子供は遊ぶのが仕事ですよ おきにならさず｣

スネーク｢そうだ､ぼうや 高いたかいしてやろうか?｣
ぼうや｢え､してくれるの?｣
スネーク｢ああそうだ、んあれは?｣

万引き犯(困難な難易度だからこそ､達成したときの充実感は面白い この店は、この地域一番の万引き摘発店)

万引き犯(そこから万引きしてこそ万引き冥利というものだ このシリアルを盗んでやるぞ!)

万引き犯(ほら、シリアルは俺のポケットのなか！ ちょろいもんだ、これだから万引きはたまんねえ!)

スネーク｢｣ゴゴゴゴゴ

スネーク｢ぼうや、悪いな たかいたかいはまた今度だ｣

ぼうや｢え～～｣

スネーク｢奥さん、息子さんのそばから離れないように 万引きです｣

スネ―ク｢こちら店長 万引き犯を発見! 直ちに包囲して拘束するように! オーバ―!｣

店員｢こちら店員 てすきのものをむかわせる オーバ―!｣

万引き犯｢ふんふんふん～～♪｣

万引き犯(このまま店を出ていけば、こっちのかちだ!)

店員｢動くな!｣

店員２｢お前が万引き犯ということはわかっている!｣
店員３｢我らは、店の申し子！ 店から盗むやつは許さん!｣

万引き犯(な、いつの間に････ 全く気配を感じてないぞ!)

万引き犯｢くそっ! こいつはつかいたくなかったぜ････｣ Ｍ１９１１Ａ１

万引き犯｢撃たれたくないなら、道を開けろお!｣