アルミン「僕の名はアルミン!エレンは狙われている!」(118)

エレン「よおライナー」

ライナー「ウホ おはようエレン」

ベルトルト「ずるいよライナーだけ!」

コニー「なあ、俺にも挨拶してくれよ!」ズイ

エレン「近い近い」

マルコ「」パシャパシャ

エレン「何やってんだよマルコ」

マルコ「ふふ…またエレンコレクションが増えたよ…」

トーマス「エレェェン!!」ポッポ-

エレン「うわ!」

ジャン「危ねえ!!」グイ

エレン「!」ドシャ

ジャン「大丈夫かエレン//」

エレン「あ…ああ…」

サムエル「ジャン!卑怯だぞ!」ブ-ブ-

ジャン「ハッ!俺はチャンスを掴んだだけさ!」

マルコ「何がチャンスだ!この腐れ馬面!」

ジャン「ああ!?喧嘩うってんのかソバカスノッポ!」

ライナー「おい!コニーがエレンに接近しているぞ!」

ベルトルト「!?」クル

コニー「なあ、今日は夜の立体機動しないか?」

エレン「言ってる意味が…」

サムエル「愛しのエレンに何吹き込んでんだおら」

トーマス「ちょっと表でろ一休さん」

コニー「…チッ」

ベルトルト「ねえエレンは勿論僕の事好きだよね?」

エレン「お、おう、仲間として好きだぞ」

ジャン「ヒャッハー!」ドドンバトドンバ

マルコ「イェーイ!!」パフパフ

ベルトルト「黙れ貴様ら!」

ライナー「気を落とすな。エレンは俺がおいしくいただく」ポン

ベルトルト「ゴリラには無理だな」

ライナー「ああ?」カチン

ギャ-ギャ-ギャ-

エレン(何なんだこれ)

エレン(とりあえずここから逃げないと…)ソロ-

エレン「あいた!」ドン

キース「」ズモモモモ

エレン「き、教官…」

キース「貴様ら…エレンは私のものだ。異論は認めん」

エレン(駄目だ。ヤバい人だ)

キース「さぁ、共に愛の逃避行としゃれこもうじゃないか」ガシ

エレン「ち、ちょっと!」ブンブン

キース「ハハッ。抵抗する姿も可愛いな」

ジャン「何やってやがるツルピカ野郎!」

キース「ふん。何とでもいうがいい」

キース「さぁ。愛を育もうじゃないか…」グイ

エレン「うわああ!!」

ピカ-ン

???「ナックルショット!」ガキン

キース「ぬが!」バタ

エレン「え?」

???「早くこっちに!」

エレン「あ、ああ」

マルコ「何だあいつは!!」

ライナー「エレンを独り占めにする気か!!」ドドド

サガセ!!ウオオオ

屋根の上

???「ひとまずは安心かな」

エレン「あなたは?」

アルミン「僕は黄色い流星アルミン•アルレルトさ!」

エレン(痛い)

アルミン「エレン、君は狙われている。それは自分でもわかっているだろう?」

エレン「まぁ」

アルミン「そこで僕はエレンを守るために派遣されたSPT武装兵って訳さ」

エレン「SPT?」

アルミン「スペシャルプロテクトツールだよ」

エレン「っていうか大袈裟すぎんだろ」

アルミン「じゃあエレンはあの獣たちに処女を奪われてもいいのかい?」

エレン「やだな」

アルミン「だったら決まりだ」ガチャ

エレン「? 何するんだ?」

アルミン「レーザードライフルで駆逐するんだよ」

エレン「待て!それはやりすぎだ!」

アルミン「じゃあショルダーカノンで跡形なくけしさろう」ヴイ-ン

エレン「やめろ!」ガシ

アルミン「じゃあどうすればいいの」

エレン「何でお前は消そうとするんだ!」

アルミン「それが僕に与えられた使命だからだよ」

エレン「俺を嫌いにさせる方法とかないのか?」

アルミン「無い。消すしか無い」ガチャ

エレン「物理に走るな!」ガシ

アルミン「仕方ない。つきっきりで警護しよう」

エレン「まあ、それが一番平和かな…」

格闘訓練

ライナー「おうエレン。一緒にヤラねえか?」

エレン「やだよ…変なトコ触ってくるし…」

ジャン「じゃあ俺とやろうジャン!」

エレン「強くないし…」

ジャン「ジャン!?」ジャン!?

マルコ「無様だねジャン。君はそうやって地面にはいつくばっているのがお似合いだよ」プ-クスクス

ジャン「ジャァァン!!?」ガシ

マルコ「掴むな汚らわしい!」

コニー「俺ならいいだろ」サワサワ

エレン「おい…尻触んなよ…」

アルミン「はいアウトォー!」ドゴォ

コニー「ぐぁ!」バタ

コニー「お前は昨日の!」

アルミン「HAHA☆こんにちは訓練兵団の諸君!」フワフワ

ライナー「空を飛んでやがる!」

アルミン「グラドスから派遣された優秀な兵士なんだ。君達とは違ってね」クス

エレン「あんま挑発すんなよ…」

トーマス「このオカッパ頭め!」

アルミン「これはショートボブっていうんだよ。そんな事も知らなかったのかい?」ヘハハハハ

トーマス「ぐああ!!」

サムエル「調子こいてんじゃねえぞオカマ!」

アルミン「ハハッ!ありがとう」

アルミン「 最 高 の 誉 め 言 葉 だ 」ヒャハハ

サムエル「ぬぅぅ…」

ベルトルト「優秀っていうのは伊達じゃないみたいだ…」

エレン「お前らがダメージ受けすぎなだけだろ」

アルミン「エレンに性的な暴行をしたら僕の鉄拳がとぶからね。まあせいぜい気をつけたまえ」ハハハハ

マルコ「くそ…」

ライナー「卑怯な…」

ベルトルト「これじゃエレンを愛でられない!」

エレン「愛でなくてもいいのよ?」

立体機動

エレン「…」チラ

ライナー<●><●>

エレン「おいアルミン…」

アルミン「何だい」

エレン「嫌な予感しかしない。守ってくれよ」

アルミン「任せといて」ガチャ

教官「」ザッザッ

エレン「あれキース教官は」

ベルトルト「解雇になったみたいだよ」ポン

エレン「ざまぁとしか言えないな」

ベルトルト「そうだねあんな糞虫は死ねばいい」ズルズル

アルミン「お前もな!」ガス

エレン「」ドシュ

エレン「…」

ジャン「」シュ-

マルコ「」シュ-

コニー「」シュ-

エレン「何だよお前ら!ついてくんな!」

マルコ「エレンに罵しられるなんて…最高の気分だよ」ホワホワ

ジャン「気持ち悪いんだよ離れろ」

マルコ「君は残念だ。エレンの全てを愛せないとは…」ヤレヤレ

ジャン「ああ!?」

コニー「ハアハア」ドシュドシュ

エレン「やめろ!よるなこわい!」ドシュ-

エレン「いやぁ!もういやあ!」ドシュ-

ライナー「うおおおおエレエエエン!!!」ブバ-

エレン「何で横から!ぶつかるって!」

ライナー「エレンは俺の命!たましぃぃぃ!!!!」ブバババ

エレン「屁で跳んでんじゃねえよ!」

アルミン「」ガチャ バン

ライナー「うぉぅ!」ドシ-ン

アルミン「大丈夫エレン」

エレン「本当に助かったぜ…ライフル使っていいのか?」

アルミン「彼は再生するから問題ナッシングさ」

エレン「ん、そうか」

ジャン「」ドシュ

マルコ「」ドシュ

トーマス「」ドシュ

サムエル「」ドシュ

ベルトルト「」ドシュ

エレン「ああもう!」ドシュ

アルミン(本当に変態ばかりだ…)

エレン「やっと終わった…」

エレン「あれ、ここに置いてた水…」スカ

ジャン「俺のものだ!」

マルコ「違うね。君に所有権はない」

ライナー「それならお前にもないだろう。俺にはあるが」ガシ

ベルトルト「パツキンゴリラは黙っててくれ」

エレン「おいお前ら!それは俺の物だ!」

マルコ「そうだよ。だから誰が飲むか話しあっているんじゃないか。殆ど僕に確定気味だけど」

ジャン「あんま調子乗ってると削ぐぞ」

マルコ「立体機動しか取り柄がないくせに」プッ

ジャン「この糞野郎が!!」

ライナー「キレてしまったな」

ベルトルト「ああ。この話しあいから抜け出たもらおう」

抜け出たって何ですかこのやろう

○抜けて

マルコ「まだまだ青いね。僕に挑むには早すぎた」

ジャン「ちくしょぉ!」ドン

エレン「お…おい、何でお前らが飲むって事になってんだよ…」

ギャ-ギャ-

エレン「殺していいような気がしてきた…」

アルミン「異常だよあいつら」

ライナー「おらぁ!」ガス

ベルトルト「ぐ!」ガク

マルコ「ハハハ!甘い!ババアの卵焼きより甘いわぁぁ!」ヒュンヒュンヒュン

コニー「ええい!!」ブンブン

トーマス「機関車アタック!」ポポポ-

ライナー「な、なに!」ポイ

トーマス「いただき!」ガシ

食堂

エレン「」モグモグ

アルミン「僕の分は?」

エレン「無いに決まってるだろ」

アルミン「ちぇ」

ジャン「おおーいエレン!!一緒に食おうぜえええ!!」

エレン「頼む」

アルミン「はいはい」ガチャ

アルミン「カーフミサイル発射★」ド-ン

ジャン「うおうわあああ!!!」バ-ン

エレン「黒コゲだな…」

アルミン「大丈夫。みんなギャグマンガ体質だから」

エレン「まあこれで安心して…」

アルミン「…」

エレン「食べられ…」

アルミン「…」

エレン「……パン半分やるよ」

アルミン「ありがとう!」

ライナー「FOOOOO!!!!」

ベルトルト「ついにこの時が来たよぉおおお!!!!」

コニー「1日の中の一番の楽しみだZE!」

マルコ「防水カメラOK…フフ…」

ジャン「スベって上に倒れこんであわよくばそのまま…」ムフフ

エレン「……」

アルミン「どうしてこんなにテンション高いの?」

エレン「風呂だ…俺にとっては悪夢の時間…」

アルミン「まあそうだろうね」

エレン「何回掘られそうになったか…」ウウ

アルミン「大丈夫大丈夫」ポンポン

ジャン「」ヌギヌギ

エレン「何でここで脱いでんだよ!」

ジャン「エレンに俺のイチモツを見てほしいからな//」ボロン

キルシュタイン「YES!!」

エレン「」ウッ…

アルミン「グロい…」

マルコ「ふざけるな!そのイチモツを切りおとしてやる!」シャキン

ジャン「ハッ!俺のがデカいからってそうひがむなよ」ウワッハハハハ

キルシュタイン「YES!!」ビンビン

ライナー「俺のブツも舐めてもらっちゃ困るな…エレンは舐めていいぞ。物理的に」

エレン「いこうぜアルミン…」

アルミン「うん。僕も気分悪くなってきたよ」

大浴場

エレン「脱ぎたくねえな…」

ベルトルト「」ジ-

コニー「」ジ-

トーマス「」ジ-

サムエル「エレン、何で風呂場は浴場っていうか知ってるか?」

エレン「え、いや」

サムエル「欲情するからだ」ムニ

エレン「やめろ!押し付けんな!」

ベルトルト「どうして脱がないんだいエレン。脱げないのかい脱がしてほしいのかい」

エレン「先に入っといてくれ…」

コニー「俺はエレンの体でシコシコするのが好きなんだ!ずっと見てるぜ!」

エレン「」ガク

アルミン「ハハハ」

エレン「笑ってんなよお!」

アルミン「脱ぎなよ」

エレン「でも…」

アルミン「危ない時は助けるって」

エレン「…わかった」ヌギ

マルコ「いいね…」パシャ

エレン「…」

サムエル「」シコシコ

コニー「エレン…エレン…うっ…」ドピュ

ベルトルト「」ハアハア

エレン「…」ヌギヌギ

ライナー「ついに下に…」ハアハア

ベルトルト「」ジュルリ

サムエル「早く…うっ…」ドピュ

コニー「」ジリジリ

エレン「ア…アルミン」

アルミン「準備はしとくよ」ガチャ

コニー「くっ、もう我慢できん!」

ライナー「待てコニー!下手な行動はやめろ!撃たれるぞ!」

コニー「ぐううう…これじゃ蛇の生殺しだ…」

エレン「アルミン、タオル」

アルミン「ん」スッ

エレン「どけよお前ら」

マルコ「おひょう!」ドピュ

エレン「…」ベチャ

アルミン「…プッ」

エレン「アルミン、ライフル貸せ」

アルミン「はい…」ププ

エレン「」カチャ

マルコ「僕の精子がエレンに…」ブヒィ

エレン「消えろ糞製造機」ドバン

マルコ「おふぅ!!」アハ-ン

ライナー「ナニを撃ちやがった!」

ベルトルト「やっぱりエレンにはその気が…」ハアハア

エレン「ねえよ、撃つぞ」

サムエル「エレンなら歓迎さ!」

エレン「」ドバン

サムエル「」グハア

エレン「はぁ…」チャポ

アルミン「入るまでに時間かかりすぎだね」

エレン「アルミンは入らないのか?」

アルミン「入るにはSPTをハズさなきゃならないんだけど面倒くさいんだ

エレン「そうか、そうだよな」

エレン「体洗うか」ザバ

ライナー「」ピク

ベル「」ピク

トーマス「」ピク

コニー「」ピク

マルコ「」ピク

サムエル(昇天)「」ピク

アルミン「…変態どもが」

ジャン「エレェン!」ザバァ

エレン「わ!」ビク

アルミン「いたんだ」

ジャン「俺が洗ってやるよぉぉぉ!!」

エレン「やだよ…」

ライナー「おい、何エレンきゅんを驚かせてんだ?」

ベルトルト「この罪は重いよ…」

ジャン「ま、待て…」

グワアアアア

エレン「」ゴシゴシ

コニー「エレンの背中…うっ…うっ…うっ…」ドピュ ドピュ ドピュ

アルミン「湯船が…」

エレン「ふぅ」ザバア

エレン「さて…」ガシ

エレン「?」チラ

マルコ「ハアハアハア」カシャカシャカシャ

エレン「」ドゴ-ン!!!

エレン「…糞が…」

アルミン「すごいね、下に潜りこむなんて」

エレン「…」ボコボコ

マルコ「ああ!いいよ!エレン!もっと!もっとおお!!!」

アルミン「ライフルパス」ポ-イ

エレン「ナイス」パシ

エレン「口開けろ」カチャ

マルコ「あはは!いいよ!いいよ!」パカ

エレン「」ドキュ-ンドキュ-ン

アルミン「むごいなあ」

エレン「ちょっとキレちまったな…」

マルコのようなもの「」

エレン「上がろうぜアルミン」

アルミン「はーい」



エレン「アルミンはどこで寝るんだ?」

アルミン「そう言えば考えてなかったね」

ライナー「俺はエレンと一緒に寝るからベッド使っていいぞ」

アルミン「バカ言ってんじゃないよ」

エレン「じゃあ俺と寝るか?」

ジャン「喜んで!!!!」

エレン「誰がお前と寝るか。アルミンに言ってんだ」

アルミン「いいのかい?」

エレン「アルミンなら安心できるからな」

アルミン「じゃあお言葉に甘えて」

マルコ「羨ましいぃぃ!!!」

トーマス「なんてことだ!!」

ライナー「おいお前達…ちょっとこい」チョイチョイ

ジャン「…?」

ライナー「呼んだのは他でもないエレンの事だ…」

トーマス「…」

コニー「エレンと戯れたいのに奴が邪魔をする…」

マルコ「腹がたつな!」ムカムカ

ライナー「どうすればいいか…話しあおうじゃないか…」

エレン「……」

アルミン「寝れないの?」

エレン「ああ…」

アルミン「そうだ!歌でも歌ってあげようか!」

エレン「どんな歌だよ」

アルミン「アンインストールとかどう?」

エレン「鬱になりそうな歌だな…」

アルミン「アンインストール。アンインストール…恐れを知らない戦士のように…」

エレン「怖い。明るい歌にしてくれ」

アルミン「明るい歌にしたら寝れないよ」

エレン「じゃあ少し暗いので…少しだぞ」

アルミン「誰もが探してる。誰かを探してる…」

エレン「怖いって!」

アルミン「ふふ…」

次の日

アルミン「おーい」ユサユサ

エレン「く…うう…」

アルミン「?」

エレン「うおう!」ガバ

アルミン「!?」ビク

エレン「あ、すまねえ…嫌な夢を見た…」

アルミン「どんな?」

エレン「……抵抗したけど掘られる夢…」

アルミン「は…はは…」

食堂

エレン「そういえば今日は休日だったな」モグモグ

アルミン「へえ」ジ-

エレン「何しようか悩んでんだけど」スッ

アルミン「街にでも行ったら?あの変態達は僕が阻止するよ」アリガトウ

エレン「アルミン一人で大丈夫かよ。下手したらレイプするぞあいつら」

アルミン「それはやだね。付いていくよ」

ライナー「…聞いたか?」

ベルトルト「勿論さ…」

ジャン「ふ…」

エレン「じゃ行くか」

アルミン「……」

エレン「どうした?」

アルミン「SPTはハズしとこうか」

エレン「その方がいいな」

アルミン「一応ライフルは持っていこう」カチ


ジャン「」コソコソ

ライナー「これがSPT…」

ベルトルト「使わない手はないね」

ジャン「覚悟しろアルミンとやら!」

エレン「どこ行こうか」

アルミン「行きたい所でどうぞ」

エレン「うーん、適当に周るか」


ジャン「装備したジャン!」ババ-ン

ライナー「カッコイいジャン!」

ベルトルト「反撃開始ジャン!」

エレン「アルミン金持ってるのか?」

アルミン「一文無し。何か買ってくれると嬉しいな」

エレン「まぁ守ってくれてるからな…」

アルミン「冗談だよ。本気にしちゃって可愛いな」

エレン「な、何だよそれ!」


ライナー「くぅ、あいつめ!」

ベルトルト「許さん!断じて許さん!!」

ライナー「準備はOK?」

ジャン「OK!」

ライナー「よし!」

エレン「アイス二つ」

店主「まいど」スッ

エレン「はい」

アルミン「ん、ありがとう」

ジャン「ちょっと待てえええ!!!」

エレ「?」

アル「?」

ジャン「」ジャジャ-ン

ライナー「」ホモ-ン

ベルトルト「」ベベ-ン

エレン「何だお前ら」

ライナー「なんだかんだと聞かれたら!」

ベルトルト「答えてあげるが世の情け!」

ライナー「世界の破滅を防ぐため!」

ベルトルト「世界の平和を守るため!」

ライベル「愛と真実のホモを貫く!ラブリー•チャーミーな敵役!」

ライナー「ライナー!」

ベルトルト「ベルトルト!」

ライベル「銀河をかける訓練兵団の二人には!ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!」

ジャン「なーんてな!」

アルミン「美味しいね。ありがとうエレン」

エレン「いや、別にいいよ。次はあそこ行こうぜ」

ジャン「無視するなぁぁ!!!」

エレン「うるせえな…」

ライナー「台詞覚えるの大変だったんだぞ!もうちょっとリアクションくれ!」

エレン「あーはいはいすごいすごい」

アルミン「♪」ペロペロ

ベルトルト「だがその素っ気ないエレンもいい!」

ジャン「ならコレを見ろ!SPTだ!」ジャ-ン

アルミン「あー」ペロペロ

エレン「取られちゃったぞ!」

アルミン「大丈夫だよ」ペロペロ

ベルトルト「とりあえずアイス舐めるのやめろ!腹が立つ!」

エレン「大丈夫って?」

アルミン「んーと、あった」ゴソゴソ

エレン「スイッチ?」

アルミン「ポチってね!」ポチ

SPT「」ボボボボ

ジャン「な、何だ!」フラフラ

少し休憩します

ジャン「うわあ!」ドバ-ン

エレン「おい、いいのか?あれ大切な物なんじゃ…」

アルミン「いいんだよ。替わり送ってもらえるし」

エレン「どうなってんだ…」


ライナー「くっ…」ボロ

ベルトルト「上に乗らないで邪魔」

ジャン「動けねえ…」ピクピク

ベルトルト「まさか自爆装置まであったとはね」

ライナー「こうなったら…」

夜 寮

エレン「疲れた…」バタ

アルミン「楽しかったよ」

エレン「そうか…それならよかった…」

ライナー(エレンはアルミンを見ていない!チャンスだ!)

ジャマルベルコニトー(イェッサー!)

ライナー(うおおお!!)ドタタ

アルミン「!?」

ジャン「」ガシ

コニー「」ガシ

アルミン「んー!」

トーマス「」ガシ

ベル「」ガシ

ライナー(よし運べ!)

タタタタタ

エレン「何かうるさ…」クル

エレン「…アルミン?」

倉庫

ライナー「はは!少々荒っぽいがこれでエレンから避けられた!」

ジャン「やったー!」

トーマス「素晴らしいよライナー!」

ベルトルト「10秒で済ませる神技…とくと見せてもらったよ」

ライナー「ははは!先に手足を封じれば何もできんとわかった俺の勝利だ!」

コニー「エレンと遊んだのは許せん!」

アルミン「ただの嫉妬か…」ヤレヤレ

ジャン「何だとぉ!」



エレン「おーいアルミン」タタタ

ライナー「さあ、どうしてやろうか」

コニー「じっくりいたぶってやるぜ!」

アルミン「」ギ-シギ-シ

ベルトルト「はは、余裕を見せているのかい?」

アルミン「別に」

ジャン「いちいち憎たらしい奴だ!」


エレン「アルミンがいないと思ったら変態共もいないな……まさか」

コニー「ふふ…まずはこれだ」ゴソゴソ

コニー「塩コショウだ!」バババ-ン

アルミン(…かわいいなおい)

ライナー「さあ降りかけてやれ!」

コニー「おらー!」パシャ-

アルミン「! ケホッ…ケホ」

ベルトルト「効いてるね!」ヤッタ-


エレン「一目のつかない所へ連れていきやがったな…あいつら許さねえ!」ダッ

ライナー「ハハハ!どうだ!痒くてもかけないツラさは!」

アルミン「ああ、そう言われると結構ツライね」

ジャン「…腹たってきたぜ…」

コニー「俺もだ…」

ライナー「ふむ」

エレン「どこだ…」キョロキョロ

エレン「一目の無い場所…厩舎、倉庫辺りか!」ダダダ


ベルトルト「ふん!」ゲシ

アルミン「…」ヒリヒリ

ライナー「ふははは!!どうだ!怖かろう!悔しかろう!」

アルミン「」プイ

ジャン「ヒップドロップ!」ピョン

アルミン「!」グッ

アルミン「」バタ

ジャン「どうだ!」

マルコ「次は僕だ!」

マルコ「ソバカスブルーベリー!!」ピン

アルミン「」ペタ

ライナー「おお!ソバカスを相手に投げつけるマルコの必殺技だ!」

アルミン「…汚」

コニー「この期に及んでまだいうか!」

ライナー「ふん。強がりはやめい!」

…-ン

アルミン「!  …よいっしょ!」ドン

ベルトルト「ハハ、何をやっているんだい」

トーマス「気が狂ったか!」

アルミン「」ドン ドン

ドン ドン

エレン「物音がする…あそこか!」ダッ


コニー「鞭装備!」テレテレ-

コニー「くらえ!」ブン

アルミン「…」バチン

ライナー「いいぞ!もっとやれ!」

ガラ

エレン「てめえら!何やってやがる!」

ジャン「エ、エレン!」

ライナー「こ、これは誤解だ!」

エレン「何が誤解だ、この正真正銘の屑野郎共が!!全員叩きのめしてやる!!」

〜10分後〜

エレン「大丈夫かアルミン」シュルシュル

アルミン「うん。助かったよ」

エレン「目が赤いぞ。医務室行くか?」

アルミン「うん。服はこいつの貰うね」ズリズリ

エレン「ああ。行こう」

ライナー「ぐ…」

コニー「強すぎる…」

ベルトルト「いつもの数十倍の強さだったね…」ガク

マルコ「終わりか…」バタ

アルミン「」ゴシゴシ

アルミン「」ジャバ-

アルミン「」フキフキ

エレン「もう大丈夫か?」

アルミン「うん。心配かけたね」

エレン「じゃあ戻るか」

アルミン「あ、エレン」

エレン「ん?」

アルミン「助けてくれて本当にありがとう」ニコ

エレン「」ドキュ-ン

エレン「お、おう!別に気にすんな!//」

アルミン「じゃあ行こうか」

エレン「ああ!」

終わり

アルミンが大好きなんでイジメられてるのが書けなかった。心が痛んだ

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