ジャン「暇だし進撃ssのキャラsageでもするか」(515)

ジャン「俺の名はジャン・キルシュタイン」

ジャン「入団式の日、憲兵団に入ることを理由に兵士を志願したと公言するほど正直者だ」

ジャン「それに加え教官からは現状を認識する能力を持っているとのお墨付きをいただいた」

ジャン「そんな俺だからこそ言いたいことがある…」

ジャン「それは…」ゴクッ





ジャン「ジャンミカこそ至高!!」

ミカサ「それはない」ヒュッ

ジャン「ぐはっ!」バキィ

ミカサ「エレミカこそ至高、違わない?」ゴゴゴゴゴ

ジャン「くそぅ…」グスッ

ジャン「だけどよぉ…いいのかミカサ?」

ミカサ「何が?」

ジャン「エレンの野郎の進撃ssのあの謎のモテっぷり」

ミカサ「確かにエレンはモテる、でも正妻はヒロインでもあるこの私」

ジャン「いや、ヒロインなら…エレンかアルミン…あと可能性があるとしたらアニかクリスタだろ…」ボソッ

ミカサ「何か言った…?」ゴゴゴゴゴ

ジャン「でも俺は、そんなミカサを愛してるぜ!」ニカッ

ミカサ「そう、興味ない」

ジャン「」

ジャン「…話を戻すが…最近エレンの野郎のカップリングが多すぎる気がする」

ミカサ「本編は私一筋のはずだから問題ない、むしろエレンのssが増えてうれしい」キリッ

ジャン「だぁあああああ!さっきから話がねじれる!」

ミカサ「でも確かに最近はエレンからの扱いがひどい気がする」シュン

ジャン「落ち込んでるミカサもかわいいな」(エレンが他の奴とくっつげばジャンミカの可能性も高くなるけどな)

ミカサ「ジャン、本音も建前も最低」

ジャン「」

ジャン(俺のライフはもう0よっ!)グスッ

ジャン「…だいたいよ、理由のないハーレムが多すぎるんだよ」

ミカサ「それは仕方のないこと、エレンは主人公なんだから」

ジャン「そうなんだよ、それだよ、それ!主人公補正!」

ジャン「意味わかんないんだよな、原作だと悪人面なうえに人殺しまでしてるんだぜ?」

ジャン「それなのにイケメン扱いとかわけわからねぇよ、2,3行の会話でキュンッ♡だぜ?」

ミカサ「エレンはイケメン、馬面のあなたにはわからない、ただの嫉妬」

ジャン「…いつにもなく毒舌だな……」ズーン

ジャン「考えてみろって…まぁ、エレアニはありかもしれねぇけど…」

ミカサ「ジャン、訂正して…」ゴゴゴゴゴ

ジャン(切れるってことは少しは意識してるんだ…)

アニ「…あんたら何してんの?」

ミカサ「出たな、女狐…ここで削ぐ」ゴゴゴゴゴ

アニ「いきなり何かは知らないけど、喧嘩なら買うよ」ゴゴゴゴゴ

ジャン(アルミンの気持ちがわかった気がする…)キリキリキリ

ジャン「まぁまぁ、お前ら落ち着けよ…ただエレアニについて話してただけなんだからさ」

アニ「エレアニ?あんたらまたくだらないことしてるね…」ハァ

ミカサ「くだらなくは無い。アニ、あなたは原作の中でもエレンと絡みが多い」

ミカサ「今、どっちが真のヒロインなのか決着をつけるべき」

アニ「ヒロインなら私だろ?か弱い乙女なんだから」

ミカサ「それはわたしがふっきn…」

ジャン「頼むからやめて!お願い!」ウルッ

ミカサ・アニ「「気持ち悪い」」

ジャン(こうしてジャン・キルシュタインが犠牲になることで二人の喧嘩は止められたという…)

ミカサ「さぁ…」ゴゴゴゴゴ

アニ「決着をつけようじゃないか…」ゴゴゴゴゴ

ジャン「止まってねぇじゃん!てか、やめろ!本当に!」

アニ「…そもそもカップリングの話なんてしててもいいの?」

ミカサ「確かに。カップリングの好き嫌いは人それぞれ…つまりは、不毛」

ジャン「その通り…だがな、俺たちは知っておくべきだ…」

ジャン「一日何個の進撃ssが量産されているのかをな…しかも、その中には完結しないものまである…」

ジャン「俺たちはss作者に見返りを求めている…そのssがおもしろいのかを…」

ジャン「…だからエレン!お前…本当に…頼むぞ…?」

ジャン「ハーレムの秘訣を…俺に…」

アニ「最後の2行意味不明だし、エレンはこの場にいないし」

アニ「そもそもあんただってこんなくだらないスレ建ててるわけだし」

※オチもなく気分で書いてるのでこれ自体が完結しないかもしれません
 これを読んで不快になった人、特にss作者さんはごめんね!
 まぁ、見てる人はいないと思ってやりたい放題してるわけですが…

ジャン「なんか話が脱線しすぎてる気がするな…俺はただキャラsageして、俺が目立ちたかっただけなのに」

アニ「うわぁ…最低だね…」

ミカサ「エレンがクズ野郎だと言っていたのがよくわかる」

ジャン「」ゴハァッ

ジャン「…もういい!開き直ってやる!お前ら手を貸せ!今度一回ずつエレンとデートさせてやるから!」

ミカサ「わかった」

アニ「即決かい!?そもそも、私がエレンのことを好きな前提で進めないでくれる?」

ジャン「エレンは主人公だろ?主人公と結ばれるのはヒロインだろ?つまり…」

アニ「仕方ないね」シレッ

ミカサ「ジャン…あとで覚えておいて…」ゴゴゴゴゴ

ジャン「ひゃい…」プルプル

アニ「それで、私たちは何すればいいの?」

ジャン(正直おとなしくしてくれればいいんだけどな…一人語りにでもすればよかった…)

ジャン「…そうだな…これから言うエレンのカップリングについてお前らの意見が聞きたい」

ミカサ「エレミカ以外ありえない」キリッ

ジャン「もう聞き飽きたから…」

ジャン「んじゃ、まずは、クリスタだな」

ミカサ「確かにクリスタは金髪で小柄、そのうえ優しいため…」

ミカサ「残念だけど…ヒロインとしては申し分ない…」シュン

アニ(私も金髪で小柄…か弱い乙女なんだけど…)シュン

ジャン「でもよ、実際のところ原作ではあの二人の絡みって少しもないんだぜ?」

アニ「まぁ…確かにね…」

ジャン「いくら訓練兵時代が空白だからってやりすぎやしねぇか?」

アニ「それを言ったら元も子もないんじゃない?」

ミカサ「その通り、このss自体も成り立たなくなる」

ジャン「…すんませんでした」

アニ「まぁ、クリスタは私の次に典型的なヒロインだからね」

ミカサ「あなたは典型的なヒロインではない」

アニ「…典型的な主人公のエレンと結ばれるところが二番目に想像しやすいんじゃない?」

ジャン(意地でもヒロインになりたいんかい!)

ジャン「でも、エレクリ厨は叩かれるよな」

ミカサ「それはおそらく、クリスタがエレンを好きになっている理由、もしくは過程にあると思う」

アニ「たしかにクリスタがエレンのことが好きであることが前提で書かれてるものは多いね」

ジャン「死にたがりの私と似ているけど目標もって死に急いでるエレン、かっこいい!みたいなのは雑だな」

ミカサ「エレクリを書く場合は私が助けられたことのような理由があればいいと思う」

アニ「つまりは二人の馴れ初めをじっくり書けばいいってことだね」

アニ「…まぁ、それも個人の自由だし、そんな話も結構多いけどね」

ジャン「俺はエレンの野郎もいけないと思うがな」

ミカサ「エレンに悪いところなどない」ゴゴゴゴゴ

アニ「怖っ…ジャン、どういうこと?」

ジャン「まずこれはどのエレンのカップリングでも言えることだが、最初にエレミカを否定しなくちゃならねぇ

ミカサ「」グサッ

ミカサ「わかってる…わかってはいるけども…」シュン

ジャン「落ち込んだミカサかわい…」

アニ「あんたが脱線してどうすんのさ」

ジャン「すまん…」

ジャン「ゴホン!…ええっとだな、俺が言いたいのは、その否定の仕方だ」

ミカサ「ジャン…それはどういうこと…その否定を否定すればいいってこと…?」オオオオオ

ジャン「落ち着け、な?で、その時、家族は恋愛対象に見れないってのが多いだろ?」

アニ「まぁ、確かに多いね。そう言われるとなんか雑だね」

ジャン「そうなんだよ、ミカサ以上に好きな人ができました!ってんならいいんだけどさ…」

ジャン「だいたいはお前は俺の母親か!?俺の勝手だろ!?お前は関係ないだろ!?…みたいな」

ジャン「勝負にすらさせてもらえないのがしばしばある」

アニ「まぁ、他のキャラとくっつけるには邪魔な存在だね」

ミカサ「」

ジャン「…ミカサにとどめさすのやめようか」

アニ「そう考えると引き際も結構雑だよね」

ジャン「お!お前もわかってきたか」

アニ「エレンが認めた人ならば私は身を引こう…とか」

アニ「これからもお前は俺の家族だろ、何言ってんだ?…とかね」

ジャン「馬鹿野郎!それは違うぞ!」

アニ「え!?」ビクッ

ジャン「あらかじめミカサが俺に寝取られればいいんだ!」ドンッ

ミカサ「それはない!」

ジャン「…そんなはっきりと言わなくったっていいじゃねぇか」グスッ

アニ(ジャン…あんたの尊い犠牲によってミカサが復活したよ…)ホロリ

ジャン「…ここで、エレクリの話に戻すが…エレンがクリスタに惹かれる時の理由がまずいときがある」

アニ「たとえば?」

ジャン「そうだな…たとえばクリスタが一生懸命訓練とかをがんばってたとする」

アニ「うん、それで?」

ジャン「クリスタが怪我しそうになって心配するだろ?まぁ、この時点で結構クリスタが落ちてるんだが」

ミカサ「エレンは優しい、ので、それも仕方がない」

ジャン「いや、原作で優しかったのはマフラー巻いた時ぐらいだぞ?」

アニ「わかった、それでクリスタのことを妹であるかのように愛おしく感じるようになる、でしょ?」

ジャン「そうだ。まぁ、守ってやりたい存在に感じるってのでもいいが…ここが駄目なんだよ」

ジャン「そもそも、妹ってのは家族じゃねぇのか?家族は恋愛対象外じゃなかったのかよ!ってなる」

ミカサ「はっ!そう考えるとクリスタずるい」

ジャン「次にいくらミカサが強いからって、そこを差し置いてクリスタを守りたい…」

ジャン「ってのは、男のプライド以前の問題だ…まずはミカサを守れるようにならねぇと」

アニ「それは無理な話でしょ」

ミカサ「…私が強いからいけないの…?でも、私が弱かったらエレンを守れない……」シュン

ジャン「要するに…だ、守ってもらってる分際でほかの人を守りたい…」

ジャン「ってのはどの口で言ってるんだ…ってことだ」

アニ「エレンが強すぎるやつでも不自然なんだけどね」

ジャン「そう、つまりはエレクリがやりたいんだったらもう少し理由を掘り下げたらどうだってこと」

アニ「自分が書かないからって随分と勝手なこと言ったね」

ジャン「…間違いなくエレクリ厨に叩かれるな…次…行こうか…」

ジャン「んじゃ、次は…と…」

クリスタ「エレミカにする?それともエレアニにする?」ヒョコッ

ジャン「クリスタ!?いきなりどうした!?」

クリスタ「だってエレクリがすごいひどく言われてるんだもん!」

クリスタ「私にも二人を否定する権利はあるはずだよ!」

ミカサ「クリスタはエレンが好きなの?」

クリスタ「んー、私はただちょろいっていう風潮があるのが嫌なの!」プンスカ

ジャン(かわいい)

アニ「ごめんね、あとでおやつあげるから許して?」

クリスタ「サシャじゃないんだから!もうっ!…しょうがないなぁ……」チラッ

ジャン・ミカサ・アニ(ちょろい…)

クリスタ「私ねぇ、エレミカはありだと思うの!距離が近すぎてお互いの気持ちに気づかない…」

アニ「いや、気づいてないのはエレンのほうだけだから」

クリスタ「でも、自分の中の本当の気持ちに気づいたとき…二人は…互いを求めて…」

ジャン「おーい、クリスタさ~ん?戻ってきなさ~い」

ミカサ「さすが、クリスタはよくわかってる」

クリスタ「でもさすがにしつこすぎると思うよ?ストーカーとかヤンデレとか」シレッ

ミカサ「」

アニ(黒い翼が見えた…)

クリスタ「エレアニもいいと思うよ!」

アニ「…どうも」(嫌な予感がする…)

クリスタ「二人は対人格闘でよく一緒に訓練してるけどあれだけ密着して意識しないほうが無理だよね!」

クリスタ「そんなこんなで二人は徐々に、自然に惹かれあって…」

クリスタ「それにアニって、小さくて、照れ隠しなツンデレってところがかわいいよね!」

アニ「かっ、かわいい…///」テレッ

ジャン(それフラグ…)

クリスタ「でもワンパターン。そろそろ飽きられるよ?」

アニ「…大丈夫…別にエレアニを望んでるわけじゃないから……」プルプル

クリスタ「あ!飽きられるっていうのはアニのキャラのことだよ」

アニ「」

ジャン(…ご愁傷様です)

一旦席外します。

ジャン「その点、クリスタはキャラが豊富だよな」

クリスタ「えへへ、そうかな?」テレッ

ミカサ・アニ(あざとい…)

ジャン「まずは天使だろ?誰にでも優しくって加えて天然ってところがいい」

クリスタ「ありがとう!」

ミカサ「…でも、優しくされるとすぐに落ちる、ので、ちょろい」

クリスタ「むぅ…」

ジャン「…次は堕天使だな……」

アニ「自分のかわいさを理解したうえで相手を落としに行く」

アニ「でも、ちょっと優しくされたり、自分が必要とされているとすぐ落ちる…つまり…」

ミカサ・アニ「「ちょろい」」

クリスタ「くぅ…」

ジャン「…エレンの時にも出てきた妹みたいなのもあるな」

ジャン「何事にも一生懸命、目を離すと危ないことをしないか心配だ…みたいな」

ジャン「天使の時に見せるかわいさとはまた違ったものがあるな…この場合…」

ミカサ「ほぼ最初から意中の人がいる、ので…」

ジャン・ミカサ・アニ「「「ちょろい」」」

ジャン(つい、ノリでやっちゃったけど…)

クリスタ「うぅ…」グスッ

ジャン(やっちまった…)

ユミル「クリスタァアアアアア!!」ドドドドド

ジャン「!」ビクッ

ユミル「誰だ、私のクリスタを泣かせたのは!?」

クリスタ「うぅ…ユミルゥ…」グスッ

ジャン(かわいい…けど、このクリスタは堕天使型なんだよな…)

アニ「別に…泣かせようと思ったわけじゃないさ…ただクリスタの魅力について語っただけだよ」シレッ

ミカサ「そう、私たちは事実を言ったまで」シレッ

ジャン(お前ら…!俺もだけど…)

ユミル「だったらどうしてクリスタが泣くんだ!」

ジャン「それはだな…」アセアセ チラッ

クリスタ「…」ニヤリッ

ジャン(やっぱり堕天使!)

ジャン「!そっ、そうだ!せっかくユミルもいるんだからクリスタがレズの時の評価をするか」

ごめん、やっぱり眠いから続きは明日にする。
本当に軽いノリでスレ建てたのでちゃんと終わるかどうかわからないから期待しないでね。
見てくれた人がいるかどうか話わからないけど、もしいたら、ありがとう。
もし暇すぎて死にそうな人がいたらここでカップリングについて語ってもらっても結構です。
まぁ、荒れるでしょうが、話の材料にもなると思いますし、気楽に書いていってください。
とりあえず寝ます。それでは

>>1です。おはようございます!(…もう昼ですが)
思った以上に荒れてはいませんでしたね。協力してくださった皆様ありがとうございます。
やはりエレクリとジャンミカは好きか嫌いかではっきり分かれますね。
age,sageのバランスが絶妙な作品が良作と言われるようになるんじゃないでしょうか?(適当)
それではひっそりと再開していきたいと思います。

ジャン「レズっていうか主にユミクリになるがこれは一番原作に近い形だな」

ユミル「は?当たり前だろ?私とクリスタは愛し合ってるんだから」

ジャン「正直、ほのぼのしていて和む…」ポワァ

アニ「うん…それはなんか…」ポワァ

ミカサ「わかる気がする…」ポワァ

ユミル「お前らわかってるじゃねぇか」

クリスタ(ジャンは置いとくとして、ミカサとアニは何で和んでるの!?そういうことに理解があるの!?)

ジャン「この場合…」

ミカサ「ジャン、ちょっと待って」

ジャン「?」

アニ「思うんだけど、ユミクリで二人が好きになる過程が書かれてるのって結構少ないと思うんだ」

ジャン「まぁ、そうだな…だいたいは最初から相思相愛だが…それで?」

ミカサ「つまり、クリスタは最初からユミルに落とされていることが多い…」

ジャン(あ、このパターンは…)

アニ「ほら、ユミルも一緒に」

ユミル「え?」

ミカサ「…ので……」

ジャン・ミカサ・アニ・ユミル「「「「ちょろい」」」」

クリスタ(何この謎の団結感…)グスッ

ごめん、コミックス派だから11巻までしか知らないんだ…

ジャン「…ここで、ユミクリには天使、堕天使、妹のクリスタとは違った危うさがあるんだ」

ユミル「どういうことだ!?説明しろ馬面!」

ジャン「ぶっちゃけると性描写だな」

アニ「うわぁ…相変わらずだね…」サッ

クリスタ「正直、ドン引きレベルだよ?」サッ

ミカサ「安定のジャン」サッ

ユミル(え!?何かいけないところあった!?)

ジャン「まぁ、聞け…ユミクリにもいろいろと種類はある」

ジャン「たとえば友達以上恋人未満のギリギリの境界を超えないやつは見ていてほのぼのとする」

ジャン「ユミルが卑猥な言葉を使ってクリスタを赤面させたり乳揉んだりはまだありだろう」

ユミル(あれ?…私の行動…変態じみてないか…?)

クリスタ「今さらだよね…ユミルの行動が変態なのは」ハァ

ジャン「百合だからってことで許されてることも多いんだろう…実際男でこんなことするのは…いや…やめよう」

ミカサ(おそらくエレンなら許される)

アニ(…アルミンあたりなら無邪気な感じでできるんだろうね…容姿も女の子みたいだし」

ジャン「神よ…何故俺に…ラッキースケベを与えてくれなかったのか…」

ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル「「「「最低」」」」

ジャン「…問題となるのはここからだ」

ジャン「ユミルとクリスタ…どっちが受けか責めかなんてのは些細な問題だ!」

ジャン「重要となってくるのは過度な性描写そのもの…これは大きく好みを左右する!」

ジャン「最初から最後まで二人の甘い絡みが見たい人と…」

ジャン「エロパートに突入しなければ満足できない人…この二つに分かれるんだ!」

クリスタ(なんでジャンはこんなにも熱弁しているんだろう…)

ジャン「あくまで百合やレズってのはアブノーマルな性癖だと思うんだ!」

ジャン「だから、せめて注意書きだけは忘れるなよ!」

ユミル「…お前らこんなくだらないことについて語ってるの?」

ジャン「ふぅ…ユミクリはこの辺にしとくか…あとは…」

ユミル「先生!クリスタがかわいければ何でもアリだと思います!」ピシッ

ジャン「そうだな…腐リスタ、病みスタ、ドSリスタ、むっつリスタ…などいろいろあるな」

クリスタ「ヤンデレなミカサやツンデレなアニみたいにキャラが一つで固まってないもんね」

アニ「ぐぬぬぬぬ…」

ミカサ「安心してほしい、どのクリスタも共通していることがある…それは…」

ジャン・ミカサ・アニ・ユミル「「「「ちょろい」」」」

クリスタ「…もう慣れたし、飽きたよ……」ハァ

ジャン「クリスタのキャラの豊富さとちょろさについて語ったところで、次はどうする?」

クリスタ「はい!エレジャンがいいと思います!」ピシッ

ジャン「ぶふぅっ!?ちょっ!待てっ!誰得だよいったい!?」

アニ「極一部で需要があるみたいだね…」

ミカサ「男に負けた…ジャンに負けた…馬面なんかに負けた…」ブツブツ

ジャン「ホモを入れると先が長くなりそうだからな!ほかの奴にしようぜ!な!」アセアセ

クリスタ「tsものだったらホモにならないよ?」

ジャン「そういう問題じゃない!…よし!エレユミにしよう!」

ユミル「は!?どうしてそうなった!?」

クリスタ「しょうがないなぁ…それも面白そうだからいいよ」

ジャン「よしっ!」フゥ

クリスタ「その代り、容赦はしないよ?」ニッコリ

ユミル(Sリスタさんも混ざっていらっしゃる…)

ジャン「エレユミか…って言っても、エレンのカップリングは…」

ジャン「エレミカ、エレアニ、エレクリ、エレアルが主流だから他のは結構マイナーカプになっちまうんだよな」

ユミル「おい!さっきホモは駄目って言ったくせにさりげなくアルミンが混じってるじゃねぇか!」

クリスタ「うるさいユミル!今は私たちのターン!静かにしてて!」

ユミル「おぅふ…」

ジャン「気のせいかもしれねぇが…数少ないエレユミの中でもユミルって結構デレてるよな」

クリスタ「あ、それわかる!かわいいよね!その時の私は相談役か恋のライバル役をやるの!」

ジャン「普段はへらへらしてるくせに、エレンを目の前にすると赤面するの多いよな」

クリスタ「別にそれが悪いっていうわけじゃないんだけどね…」

ジャン「似たようなのがたくさんあると飽きちまうんだよな…」

ユミル(こいつら息合いすぎだろ…)

クリスタ「ところでどうしてユミルはエレンのことが好きになるの?」

ユミル「それはss作者の都合だろ?」

ジャン「これに関してはもうどうしようもねぇな…」

アニ「クリスタの時と一緒で大した理由もなく好きになってることが多いからね…」

ジャン「こんなソバカスでブスでがさつで腕っぷしが強い私を女の子扱いしてくれるなんて!キュン♡…みたいな」

ミカサ「エレンがイケメンすぎるからいけない」

クリスタ「案外ユミルもちょろいね」

ユミル「あれ…なんで私…こんな言われなくちゃならないんだろう…」ジワァ

ジャン「結局のところ、エレンハーレムが前提で書かれているからチープな話になっちまうんだよな」

アニ「でも、そうしないとできない話もあるでしょ?」

クリスタ「そうだよ、そもそもそれを前提としたドロドロとしてカオスな展開を楽しんでいる人もいるんだよ?」

ジャン「わかってるって…その場合は勝手にやってくれて結構」

ジャン「でもな?進撃ssが多いことこそが原因だとしてもだ…多すぎるんだよ…」

ジャン「いや、もう本当に似たような展開だし?ハーレム状態からなぜか一人ずつ攻略しに行くし?」

ジャン「しまいには風呂敷広げすぎて未完だったり、胸糞悪い状態のまま終わってるじゃねぇか」

クリスタ「もし、そういうssを楽しんでいる人がいたらごめんなさい」

アニ「少なくともエレン厨には叩かれるね…」

ジャン「まぁ、要するに…だ…エレンハーレムに飽きたら、俺のハーレムを見ればいい!以上!」

ミカサ「少なくとも私がジャンになびくとは思えない、ので、ありえない」

ユミル「私もだ、そもそも原作で接点がない」

アニ「そんなこと言ったら原作でのこいつの印象は最悪だよ?」

ジャン「くそぅ…」グスッ

クリスタ「でも、ジャンハーレムで好きになっていく過程が書かれていたのがあったね」

ユミル「ああいうのは新鮮で面白いっていう人もいるからな」

アニ「最近ではハーレムが嫌いな人とエレンハーレムが嫌いな人がいるから後者なら楽しめるかもね」

ジャン「どんな作品にも限らず理由と過程は大事だぞ?そこが抜けると共感はもらえないからな」

ジャン「相変わらず脱線しすぎだな…さて…結局のところエレユミをどうすればいい?」

ユミル「いや…どうしたいって言われてもな…」

アニ「とりあえずは理由を掘り下げていけばいいんでしょ?」

ジャン「自分が書かないからって難しいこと要求するんだな…」

アニ「あんただってやってたでしょ?」

ミカサ「やはり何かエピソードを入れるべき…そのエピソードで読者を惹きつけられるかですべて決まる」

ジャン「ラッキースケベから始まる恋とかはやめろよ?性欲で動くなんて猿じゃねぇか」

アニ「また、勝手に条件を難しくする!本当にss作者に叩かれても知らないからね!?」

クリスタ「私、ユミルがエレンを誘惑するのが見てみたい!」

アニ「あんたも要求したりとかするな!」

クリスタ「大人の色気でエレンが骨抜きにされるのってあんまり見たことないじゃない?」

ユミル(結構えげつないの想像したな…)

ジャン「もうそろそろアルミンとか他のキャラに行きたいんだけどな…」

ジャン「このままだとただのエレンsageになって終わりそうだからな…」

ミカサ「それだけはエレンの名誉のために許さない」ゴゴゴゴゴ

ジャン「わかってるって…でも、とりあえずエレンの残りのカプを消化しちゃおうぜ」

ユミル「あと残っているのはエレ芋?」

クリスタ「芋じゃないよ!サシャでしょ!」

サシャ「呼びましたか?」パァン!

アニ「効果音がパンって…」

ミカサ「実にサシャらしい」クスッ

ジャン(ミカサが笑った…今日、俺は死んでもいい…)

ジャン「正直に言おう…エレサシャはよくわかんない」

クリスタ「なんで?バカとバカの組み合わせって結構和むと思うよ?」

ユミル(いや…お前が言うなよ…)

サシャ「クリスタには言われたくないですね!」フーッ

クリスタ(サシャ…覚えといてよね…)イラッ

アニ「…実際のところサシャがおいしそうにご飯を食べてるところを想像して和むんじゃないの?」

ミカサ「エレンがサシャを餌付けしている光景は実に微笑ましい」

ジャン「うん…いや、まぁ…そうなんだけどさ…」

サシャ「何が問題なんです?」

ジャン「さっき、アニがおいしそうにご飯を食べているところがいいって言っただろ?」

アニ「それがどうかした?」

ジャン「サシャを好きになる口実ってだいたいがそれの気がするんだよな」

ミカサ「確かにそれはあるかもしれない」

ジャン「それに加えてサシャに餌付けっていうのも多い気がするな」

サシャ「私もこう見えて乙女ですからね!ご飯だけじゃ落ちませんよ?」

ジャン「うん…そこも駄目だ…」

サシャ「え!?どうしてですか!?」

ユミル「おそらく私と同じだ。普段芋女って呼ばれているから女の子扱いされてコロッと落ちるってことだろ?」

ジャン「お!わかってるじゃねぇか!その通りだ」

ジャン「…それにしてもなんなんだよ104期…全然女の子らしい女の子がいないじゃねぇか」

ミカサ「それはどういう意味?」ゴゴゴゴゴ

アニ「どうやら教えてあげないとね…私がか弱い乙女だってことを…」ゴゴゴゴゴ

クリスタ「ジャン…もちろん私は含まれてないよね…」ゴゴゴゴゴ

ユミル「冗談ぐらい言えるようにならないとな…」ゴゴゴゴゴ

サシャ「パァン!」ゴゴゴゴゴ

ジャン「あ、ミカサは大丈夫だぜ?」ニカッ

ミカサ「この世界は残酷だから…」ゴゴゴゴゴ

ドガッ バキィッ ドサッ メキッ ドゴォン

ジャン「」チーン

ジャン「ごほっ…ごほっ…でも俺がよくわかんねぇのはそこじゃねぇ…」

サシャ「じゃあ、どこがわからないんですか?」

ジャン「サシャのキャラだな」

ユミル「さっきの飯と乙女以外に何かあったか?」

ジャン「結構長いこと続いたライサシャの短編があっただろ?」

クリスタ「そんなのもあったね」

ジャン「正直、あの二人の関係性はぶっ飛んでたがそこが面白かったからな」

ミカサ「あのサシャはあまり見ない種類だった」

ジャン「マイナーカプであることを加えてなかなか評価できると思った」

アニ「いや…本当にあんた何様なのって叩かれるからね?」

ジャン「ここでエレサシャに戻すが…やっぱりエレンだな…」

ミカサ「あなたはどれだけエレンをsageれば気が済むの?」ゴゴゴゴゴ

ジャン「ものは考えようだぜ?反発する奴が多いほどエレンの野郎が人気ってことじゃねぇのか?」

ミカサ「そう、エレンが人気なのは当たり前」

ジャン(くそぅ…)

ジャン「この際、サシャがエレンを好きになる理由は置いておこう、きりがない」

アニ「そうだね…まぁ、あらかたの理由はハーレムの時に話したからね」

ジャン「ここで俺が気になるのは策士エレンだ」

クリスタ「策士…?エレンが…?」キョトン

とりあえずここまで。夜にまた来れるかな?
>>34でも書いたけどここでカップリングの話をしていただいても構いません。
まぁ、見てる人も少ないから荒れることもたぶんないでしょう。
論争しててもいいけどどこが好きなのか嫌いなのかを書くと理解をもらいやすいと思います。
キャラsage始めた元凶が何言ってるんだって話ですが…。それでは

>>1です。やはりあまり荒れていませんね。嬉しい限りです。皆さんの心遣いに感謝します。
書き込みくださった方ありがとうございます。カップリングですがやはり人それぞれの好みがあると思います。
それではひっそりと再開したいと思います。

ジャン「策士エレンって言うのはエレンが計算で落としに行くやつだ」

ジャン「正直、原作で頭が足りない分、いつも以上に不自然に感じる」

アニ「でも、たまにはそういうのだってあってもいいと思うよ?」

ジャン「甘いな…この場合のエレンは恐ろしくたちが悪い」

ジャン「まず、手の平の上で踊らせるという謎の余裕」

ジャン「次に相対的に周りの訓練兵が救いようがないほどアホになる」

ジャン「まぁ、こんな感じの策士タイプは他にはアルミンかクリスタなんだけどな」

クリスタ「私も!?」

ユミル(白々しい…)

ジャン「この三人がさらに悪質になったものがゲス化だな」

ジャン「ハーレムを作り出したり、他の訓練兵の威厳を踏みつぶしたりとかろくでもないことを始める」

ミカサ「残念ながらわかるような気がする」

ジャン「俺は無駄に頭が回るやつが胸糞悪いssの元凶の一つだと思ってる」

ジャン「さらに付け加えるならこいつらは謎の威圧力を持っている」

アニ「たとえば?」

ジャン「エレンの場合で考えてみようか…その場合はお前らハーレム要因だな」

ユミル「確かにお前らに睨まれたら何も言えなくなるけどな」ニヤニヤ

ジャン「いや、そのハーレムにはお前も入ってるからな?」

ユミル「」

ジャン「こうした場合俺ら男子訓練兵はもはや見ることしかできないわけだ」

ジャン「ここで、たまに強硬策に出たとする」

アニ「もう結果が見えてるね」

ジャン「そう、俺たちは完全な噛ませ扱い、エレンの株は女子の間で急上昇!みたいなね」

ジャン「ひどいときには俺たちの行動すらもゲス化させられるからな」

ジャン「そうなったら男子最低!エレン最高!…落差もいいところだな」

ミカサ「安心してほしい、今この時点でもあなたとエレンとの差は開く一方」

ジャン「」

ジャン(不憫じゃん…)グスッ

流れを切るようでわるいけど
俺はある程度好きになる理由があること前提で純粋にイチャラブが見たいんです

ジャン「ここで少し脱線するか…>>96についてだが…」

アニ「まぁ、そういう人だっているよね」

クリスタ「むしろこういう人のほうが多いんじゃないかな?」

ジャン「言いたいことは分かる…だが、その考え方がみんな同じかというとそうでもない」

ジャン「好きであることの前提に疑問を持つ人だっているはずだ」

ジャン「おそらくこの考え方は原作での接点が大きく影響されるはずだ」

ユミル「だったら見なければいいだけの話じゃねぇか?気に入らないやつだったらそっ閉じがマナーだろ?」

ジャン「それは極論だろ?良作ってのは嫌いなカプでも読んでみたら面白いってものだろ?」

ジャン「ここで改めてエレクリを例のとってみよう」

ジャン「実際のところ原作でこの二人の絡みは少しもないんだ」

ジャン「だから二人がお互いのことをどう思っているのか想像しにくい」

クリスタ「そうかな?でもエレクリは一部で人気あるよ?」

ジャン「ここで勝手に想像できた奴とそうでないやつの対立が起こる」

ジャン「おそらくは原作派の人はあまりエレクリを良しとは思ってないんじゃないか?」

ジャン「じゃあ、エレミカならどうだ?」

ミカサ「私とエレンは相思相愛!」

アニ「…エレンがどうかはわからないけどあんたの場合はわかりやすいね」

ジャン「そう、特にミカサの場合は原作でもエレンに少なからずの行為があるからな」

ジャン「じゃあ、ここでジャンミカについて語ろうか!」ワクワク

ユミル「はぁ?なんでいきなりそうなるんだ?」

ミカサ「私とあなたでは原作で絡みはないはずだけれど?」

ジャン「」

ジャン「いや…確かに原作でも見事に無視されてますよ…でもさぁ…」シクシク

サシャ「ジャン!元気出してください!後でパァン!食べてあげますから!」

ジャン「俺が言いたいのはもしミカサが俺のことが好きだという前提で始まったらってことだ」

ミカサ「私がエレン以外を好きになるなんてことはない、ので、ありえない」

ジャン「少しくらい夢見たっていいだろ…」グスッ

クリスタ「ジャン!しっかり!ジャンが進行しないと次にいけないよ!」

ジャン「…つまり、原作に沿わない前提だとあまり理解は得にくいと思うんだ」

アニ「まぁ、極稀にあるよね…ミカサがジャンのこと好きっていう前提」

ジャン「どこそれ!俺ちょっと探してくる!」ガバッ

ユミル「たいていは荒れるけどな」ニヤニヤ

ジャン「くそっ…この世は残酷だ…」ズーン

クリスタ「というわけで前提と原作には密接な関係があるかもってことだよ!」

サシャ「では、>>96さん、納得したんだったら私にパァン!をください!」

ジャン「それで…何の話をしていたんだっけ?」

アニ「相変わらず脱線が激しいね…このやり取り何回目?」

クリスタ「エレンがゲスの場合の話だったよね!」

ジャン「さすがクリスタ!文句も言わず答えてくれる!マジ天使!」

クリスタ「えへへ」テレッ

アニ「…そうかい」イラッ

ジャン「このゲスエレンの場合頭が回る以外にもう一つ厄介なのがつく」

ミカサ「エレンがまるでゲスのような呼び方を訂正してほしい」ゴゴゴゴゴ

ユミル「こんなのにかまってたらきりがねぇ…それで?」

ジャン「腕っぷしまで強くなるんだ…何故か…」

アニ「あぁ、あるね…私でも敵わないときがある」

ミカサ「私も勝てるかどうかわからない」

ジャン「お前らは滅多に負けないからな、こいつ、こんなにも強かったの?キュン♡みたいなことが起こりうる」

ジャン「さらに、そんだけ強いもんだからだいたい俺と喧嘩になったときは瞬殺で俺が負けるな」

ジャン「…もういいんだよ…どこの超人だよ…ミカサとアルミンの融合とかエレンの原型ないからな……」

ジャン「これでモテる要素がそろった…はい!ハーレムの完成!」

アニ「あんたどんだけハーレム嫌いなんだよ…」

ジャン「さらにエレサシャまで戻っていくと…サシャがエレンに懐柔されてるのが多いな」

サシャ「そうですかね?パァン!をくれる人に悪い人はいないと思いますよ?」

ジャン「ほら釣られてるよ…お前ら、頭の出来は同じくらいなんだからさぁ…」

ジャン「もうちょっと泥臭くってもいいんじゃないのか?」

クリスタ「どういうこと?」

ジャン「うーん、お互いに自分の気持ちをうまく表現できない不器用な感じ?」

ユミル「疑問かよ!お前だってわかってないじゃねぇか!」

ジャン「うるせぇな!いいんだよ!俺は!書かないから!」

アニ「相変わらず他人任せだね…」ハァ

ジャン「さてと、これであらかた出し尽くしたかな?」

ミーナ「はーい!エレミナありだと思いまーす!」ヒョコッ

アニ「ミーナ…」

ミカサ「モブは黙っているべき」

ミーナ「そんなぁ…」グスッ

ユミル「すごいマイナーカプだな…っていうか存在するのか、これ?」

クリスタ「しょうがないよ…キャラが固まる前に死んじゃったんだもん…」

サシャ「進撃ssではそこそこ人気なんじゃないですか?キャラ何個かありますし」

ジャン「ぶっちゃけるとハーレム要因としてよく使われるな」

アニ「エレミナだったら、数が少ない今がチャンス!皆、頑張って書いてあげて!」

ジャン「お前それ完全な要求じゃねぇか…」

ミーナ「…ハンナ」ボソッ

クリスタ「ntrかぁ…ありかも…」

ユミル「ちょっと待て!それは本当に悪趣味すぎる」

アニ「うわぁ…完全に人を選ぶね…」

ジャン「もしntrに期待する人がいたら進撃ss以外をお勧めする、切実に」

ミカサ「これでエレンは出揃ったと思う」

アニ「そうだね、次は誰にするんだい?」

ジャン「…ちょっと待て……」

ユミル「どうした馬面!まさかエレジャンか?」ニヤニヤ

ジャン「そうじゃねぇ…けど…俺は…今…究極のエレンカプを見つけたかもしれねぇ…」

クリスタ「え!?誰!?他にもういないと思うけど…」

サシャ「ホモを除いて…ですけどね」

ジャン「それはだな…」

ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・ミーナ「「「「「「ゴクッ!」」」」」」

エレミカカル書こうかな

禁断の秘儀エレカルか…?

ジャン「エレカルだ!」ドンッ

ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・ミーナ「「「「「「は?」」」」」」

ミカサ「エレカルって…もしかしてカルラおばさんのこと…?」

アニ「確かに原作中では最も美人だって言われているけど…」

クリスタ「確実に原作派の人たちに怒られるね…」

ユミル「つーか、死んでるし…現パロ?if?」

サシャ「エレンの幼少期編…でも無理がありますね…」

ミーナ「ちゃっかり>>111,>>>112の予想が的中しちゃってるし…でもとりあえず…」

ミカサ・アニ・クリスタ・ユミル・サシャ・ミーナ「「「「「「死ね」」」」」」

ジャン「さ、さて次はアルミンにしようかな~」チラッチラッ

ミカサ「ジャン、私はカルラおばさんを汚したあなたを許さない」ゴゴゴゴゴ

アニ「いくらネタでも許されないことはあるよ…」ハァ

ジャン「すみませんでした、以後、気を付けます」ドゲザ

ミーナ「アルミンか~、正直どうなんだろう?」

サシャ「アルミンはエレンの次ぐらいに多いんじゃないですかね?」

ジャン「あいつは何気に原作で皆と接点あるからな」

ユミル「フランツの死後でハンナとくっつくのでもいけるんじゃね?」ニヤニヤ

クリスタ「ちょっとユミル!不謹慎だよ!」

ジャン「いやでも本当に、それぐらいの接点があるからこいつもハーレムを形成することがあるな」

ジャン「アルミンはキャラが多すぎる…だからすべてに意見を出すことができないんだ」

ミーナ「別に無理にsageなくてもいいんじゃない?」

ジャン「いや、それはできない…なぜなら俺がジャン・キルシュタインだからだ!」

アニ「まったくもって意味不明だよ…」

クリスタ「童貞ってことでしょ?」ニコッ

ミカサ「なるほど、納得した」

ジャン「」

ジャン「怒った!だったらあえてアルクリにメスを入れてやる!」

クリスタ「私が言うのもなんだけど、やめたほうがいいよ?結構なファンがいると思うし」

ユミル「そうだ!天使が二人の何が悪い!十分和むだろ!」

ジャン「それは違うよ!」ビシィ

ユミル「!?」ビクッ

ジャン「…はっ!今何かが乗り移った気がする……」

サシャ「何が違うんですか?私には二人が神様にも見えますが」

ジャン「そもそもアルミンは天使じゃないだろ?」

ミカサ「ジャン、それはやめたほうがいい、私にもわかる」オロオロ

ジャン「お前ら原作のアルミン見てみろよ…眉毛太すぎるだろ?」

アニ「眉毛はアニメのせいじゃないの?」

ジャン「あれ?そうだったっけ?まぁいいや」

ジャン「それで、アルミンにほんわかとするってのはないからな?」

ミカサ「ジャン、これはssの話でしょ?原作の話をしてどうするの?」

アニ「そうそう、それに、スレの最初のほうであんただってアルミンはヒロイン候補だって言ってたじゃないか」

ジャン「すまない…そうだよな…」

ジャン「じゃあ、純粋にアルクリsageするか…」

ミーナ(それは確定なんだ…)

ジャン「俺がアルクリについて思うことが三つある」

ジャン「まず始めに飽きた」

ユミル「飽きたって…そりゃ…お前…どうしようもないだろ…」

ジャン「次にアルミンがクリスタに恋愛感情を抱いているのは間違っていると思うんだ」

クリスタ「そんなぁ…アルミンは私のこと嫌いなの…?」グスッ

ミーナ「クリスタ、今はそういうのいいから」

ジャン「サシャ、お前が入団式の日にクリスタに助けられたときお前はどう思った?」

サシャ「神様です!」

ジャン「そう、アルミンも女型との戦闘後に助けられたときクリスタのことを神様と表現した」

ジャン「ライナーは結婚しよ、俺は女神…と思った」

ジャン「ここには相手が女性であることが好かなからず含まれている」

ジャン「だがアルミンはサシャと同じように神様…つまり助けてもらったことを純粋に感謝している」

ジャン「だから、このシーンから作り出されるアルミンがクリスタのことを好きだという風潮は間違っていると思うんだ」

ジャン「そして最後だがアルミン…そしてクリスタ…」

クリスタ「え?私?」

ジャン「お前ら二人は特に…恋愛にうつつを抜かしている暇などなぁい!」バンッ

ジャン「まずはクリスタ!お前は成績上位10以内ギリギリだ!」

クリスタ「ひゃい!」ビクッ

ジャン「それに加えてユミルにも助けられている…そんなやつが遊んでいていいのか!」

クリスタ「ごめんさないっ!」

ユミル「おい、馬面ぁ…」ギロッ

ジャン「次にアルミン!お前だ!」

ミーナ「まさかの無視!」

ユミル「」

アニ「そもそもアルミンここにはいないし」

ジャン「ごほんっ!…アルミンはエレンとミカサから離されたくなかったんじゃないのか?」

ミカサ「確かにアルミンは頼りになる」

ジャン「そもそも卒業できるかどうか危うい奴だぞ?そんなやつが色恋沙汰に夢中になってんじゃねぇよ」

アニ「うん…あんたが言いたいことはよくわかるよ…でもね…」

ミーナ「ssではジャンよりもアルミンのほうがモテるし…」

ジャン「」ゴハァッ

ユミル「結局は僻みだろ?」

ジャン「そうだよ、なんであいつらばっかり!俺だって…」

サシャ「男の嫉妬はみっともないですよ」

ジャン「アルミンは鈍感のほうがハーレムを作りやすい…が」

ジャン「俺はどうしてもこれが理解できない」

クリスタ「そういえばアルミンってなんでモテるの?」

ジャン「アルミンハーレムはエレンハーレムよりもひどい場合がある」

ジャン「それは、アルミンが笑うだけでみんな落ちるという不思議!」

アニ「あるね、そういうことも」

ジャン「さらに俺を含めた男子訓練兵まで落としてるんだぞ?」

ユミル「どんだけホモが好きなんだよ」ニヤニヤ

ジャン「もう、よくわからん!とりあえず俺はミカサ一筋!」

ミカサ「興味ない」

ジャン「」

>>1です。とりあえず今日はここまで。なんだかパソコンの調子が悪い…。
正直この後の展開ってアルミンsageたらあまりないんですよね。
エレンとアルミン以外のキャラって基本sageられていますし。
とりあえず、アルミカ、ジャンミカ、ベルユミと要望があったジャンマルについて考察したいと思います。
もしこのほかに要望があった場合は考えます。…考察スレじゃなかったのにな…おかしいな?
とりあえず寝ます。それでは

>>1です。おはようございます。
アルミンがsageられている話っていうのはだいたいは大尉の影響かな?
この前は間違ってageてしまったけど今度こそひっそりと再開します。

ジャン「とりあえず今アルミンのssで問題になているのはいわゆるゲスミンだな」

ミカサ「あれは大尉がいけない」

ジャン「そうかもしれねぇな、俺なんか死んじまって、もはや出番なくなっちまったし」

アニ「別にあのssで出番なんてほしくないでしょ?」

ジャン「お前、そういうこと言うなよ…大尉、何気に人気なんだから」

クリスタ「覗き兵団も結構強烈だけど、スカミンなんてスカトロにしか需要ないじゃない」

ジャン「なかなか言い返せねぇな…だけど俺はありだと思うぜ?」

ミカサ「それは日ごろsageられている僻み?」

ジャン「違ぇ!」

ジャン「まずな、ゲスミンは立派なアルミンのキャラの一つだ」

ミーナ「不名誉なキャラね」

ジャン「次に、ゲスミンは主にギャグssで登場する…ここはエレンとは大きく違うな」

ユミル「死に急ぎゲス野郎はハーレムだもんな」ニヤニヤ

ジャン「すげぇ悪口だな!俺でもびっくりするわ!」

ジャン「…ギャグssなんてのはな、基本読んでいるやつを笑わせるためにあるんだよ」

ジャン「芸人が笑いを取りに行くとき見るに堪えない下ネタ使うやつがいるだろ?」

サシャ「芸人って世界観無視ですか」

ジャン「最初からメタ発言してるだろ!今さらな問題だろそれ!」

ジャン「俺はゲスミンは芸人の下ネタの延長をさらに過激にしたものだと思うんだ」

アニ「問題はなぜアルミンかってことじゃないの?」

ミカサ「ジャンなら問題なかった、ゲス顔も相性いいと思う」

ユミル「馬面がそんなにも頭が回るキャラじゃないからだろ?」ニヤニヤ

ミカサ「なるほど、それならしょうがない」

ジャン「」

クリスタ「本当に不憫キャラ定着してるねー」

サシャ「ですねー」

ミーナ「ねー」

ジャン「正直ゲスミンはしょうがないと思う…だって解決策が思いつかないんだもん!」

クリスタ「もん!って…気持ち悪いよ?」

ジャン「うん…知ってる…」

ジャン「別に大尉を擁護するわけじゃねぇけど、たとえば、アルミンssで誰かとカプを作るとする」

ジャン「その時のアルミンはもちろんageられるんだ…そして…」

ジャン「相対するかのように周りのキャラはsageられていく…」

アニ「あんたはアルミンにケンカ売って言葉で丸め込まれちゃうよね」

ユミル「ホモにもなっていくしな」

ジャン「でも見方を変えればアルミン自体もsageられているんだよな…原作と比べてコレジャナイって」

ジャン「こういう意味もなくやたら滅多らにほかのキャラまで巻き込んでsageるのは裏切られた感があるよな」

ジャン「あれ…?純粋にアルミンカプが見たかったのにほとんどのキャラがクズじゃん!みたいなね」

ジャン「その点で大尉はsage基本のスタンスだから期待との落差は少ないと思う」

ジャン「もうこれ以上は何も言えねぇな…あとは嫌なら見るなってことぐらいか」

クリスタ「ゲスミンの風潮はどうにかならないの?」

ジャン「どうしようもないんじゃねぇか?一旦キャラが固まるとそれから抜け出すのは難しい」

サシャ「確かに私もパァン!しか言ってないですね」

ユミル「それは原作通りなんじゃねぇか?」

ミーナ「私もなぜか腐女子扱いだし、ライナーは兄貴だからって勝手にホモにされちゃったからね」

ジャン「このイメージを壊すことはできないが、薄めることはできる…これ以上にインパクトのあるキャラを作ればいい」

アニ「それでもまた荒れる原因になるよ?」

ジャン「すまねぇ…ゲスミン嫌いな人…俺にはこれが限界だ…」

ライナーがホモ扱いされたは違う理由だろ

ジャン「さて、ここからは勝手に考察スレを始めるか、最初はアルミカ!」

ジャン「女子の人数が多すぎたからとりあえずはミカサとアニの二人とお届けします」

アニ「勝手に考察って…エレクリとユミクリでもやってたじゃないか」

ミカサ「アルミンといえど私がエレン以外になびくとは思えないのだけれど」

ジャン「確かになぁ…そもそもアルミンになびくならその前に俺だろ?」

ミカサ「それはない」

アニ「あれ?もう始まってるの?」

>>143,>>145
本当だ!間違ってた…恥ずかしいorz

ジャン「まずアルミカをするにあたって必要なことがある」

ミカサ「この世からスチール缶を駆逐する」

ジャン「…」

アニ「…」

ミカサ「…エレミカを否定することです」

ジャン「……そうだな」

ジャン「アルミカの評価があまり高くないのはおそらくミカサが原因だろう」

アニ「エレン以外のキャラとくっつくときにはキャラ崩壊をしてもはや別キャラだからね」

ミカサ「エレミカでさえも私のキャラが崩壊しているというのに…」

ジャン「主にエレミカには二種類あるな」

ジャン「一つ目はエレンが他とくっついてそれをアルミンが慰める場合」

ジャン「二つ目はアルミンがミカサに好意を持っていてエレンの次に大切な人、もしくはエレンは家族アルミンは恋人となる場合」

ジャン「>>149でアルミカがエレミカになってた」orz

アニ「相当毒されてるんじゃないの?」

ミカサ「私は今からエレミカの考察を始めてもらっても何ら問題ない」

ジャン「疲れてんのかな…俺…>>146でも間違えてるし…」

アニ「というか眠たいんじゃない?」

ジャン「ここでは引き続きアルミカについて考察するからな」

アニ「別に誰もそこまで気に留めてないと思うけどね」

ミカサ「チッ…エレミカでよかったのに…」

ジャン・アニ((ブレないな……))

ジャン「さっきあげた以外のアルミカはあまり見ないな」

アニ「そうだね、本当にミカサが使いにくいキャラしてるからね」

ミカサ「ならアルミカなんかやめてエレミカにするべき」

ジャン「一つ目についてだが…俺はこれが何がやりたいのかわからねぇ」

アニ「まったくだよ、無理にくっつける必要なんかないのに」ハァ

ジャン「正直蛇足だよな…エレンカプがやりたきゃそっちに全力を尽くすべきだろ」

アニ「だいたいのは終盤に適当にくっついてはい終わり!後は後日談でイチャコメするだけ」

ジャン「大事なのは理由と過程!…何度目だ?」

アニ「慰めるだけでミカサがコロッと落ちるのがいけない」

ミカサ「私はそんなにも軽くない」

アニ「まったくだよ…こいつは愛も体重も重いんだから…」

ミカサ「アニ、訂正するべき…」ゴゴゴゴゴ

アニ「事実を言ったまででしょ?」ゴゴゴゴゴ

ジャン(なんでこいつら二人だとすぐ喧嘩するの?)

ジャン「二つ目のアルミンがミカサに好意を持っている場合だが…」

アニ「これは幼馴染効果だね。シガンシナ区で暮らしていたときは僕だって好きだったんだっていうやつ」

アニ「こんな腹筋女のどこがいいのか…理解できないね」

ミカサ「チビ」ゴゴゴゴゴ

アニ「はぁ!?」ブチッ

ジャン「よし落ち着け!ミカサ、俺はお前の腹筋も愛してる!アニ、お前は小さいほうが十分乙女だぞ」

ミカサ・アニ「「黙れ」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジャン「」

ジャン「この場合シガンシナ三人組以外が見えていないんだよな」

アニ「そうだね、特にあんたは玉砕が多すぎるね」

ジャン「言うな…」

ミカサ「エレンは家族、アルミンは幼馴染、ので、私にとってはどっちも大切な人」

ジャン「いや…でもさ…俺だってアプローチしてるのにさ…気づかないってことないだろ?」

ミカサ「?気づかない」

ジャン「きっとおれは泣いてもいい」グスッ

アニ「強く生きなよ…」

ジャン「進まないからもういいけどさ…結局のところ妥協ってところが駄目なんだよな」

アニ「本当にこの二人は好きなのかなっていう疑問があるからね」

ジャン「まぁ、これだけアルミカをボロクソに言ったけど、それを差し引いてもアルミカは少ないからな」

アニ「結構貴重だということがわかっていて何故可能性を潰そうとしているんだい?」ハァ

ジャン「ここではあらかじめ叩かれるであろうパターンを想定したからな」

ジャン「もしこれを見たうえでアルミカを書こうと考えている人がいたら細心の注意を忘れるなよ?」

アニ「特にミカサを口説くときなんかはね」

ミカサ「以上でアルミカは終わり、みんな全力で頑張ってほしい」

ジャン「では、今度はジャンミカについて考察したいと思います!」

ミーナ「今度は私がアシスタントやりまーす!」

ミカサ「何故また私がこんなことを…」

ミーナ「いや、ジャンミカにミカサがいなかったらどうするの?」

ジャン「いっそのこと、ここでジャンミカやればいいじゃん!」

ミカサ「断る」

ミーナ「あらら、即答だね…」

ジャン「俺は全力でジャンミカを応援する!もちろん協力を惜しまない!」

ジャン「まず、ジャンミカの何が悪いかというと…」

ミーナ「恒例のエレミカを否定するところです!」

ジャン「そうだな、この場合はもう説明したからいいだろ」

ジャン「加えて俺がイケメンすぎるってところだな」

ミーナ「原作じゃ調査兵団に入ったらましになったけど訓練兵時代は本当にクズだったからね」

ジャン「フッ…わかってるって…俺がかっこよく活躍するのがうらやましいんだろ?」

ミカサ「そんな人はいない、ただ調子に乗るなと言いたいだけ」

ジャン「照れるなよ」

ミーナ「うわぁ…なんか面倒くさいことになってる」

ジャン「ジャンミカはまず、俺が別人のごとくかっこよくなっていて」

ジャン「ミカサは俺のことを邪険にしていたくせにエレンが他のキャラとくっついた途端」

ジャン「俺に口説き落されてるってところがみんな嫌いなんだろ?」

ミカサ「だから私はそんなに軽い女じゃない」

ミーナ「わかってるって」

ジャン「だから俺が今からいろいろと案を出すからおもしろそうだと思った人は拾っていってくれ」

ミーナ「大丈夫?そんなこと言って?」

ジャン「ただ、キャラ崩壊だけは避けられないだろう」

ジャン「まずはifだな…この場合、最初から前提を捻じ曲げることができる」

ミーナ「進撃のキャラを使ってオリジナルにしているんだよね」

ジャン「たとえばミカサをトロスト区出身で俺の幼馴染にする」

ミカサ「言っている意味が分からない」

ジャン「この場合ミカサの両親を殺されることもなく、シガンシナ区のあの日にも遭遇しない」

ジャン「つまり、ミカサが抱えている過去を限りなくクリアにしたものだ」

ミーナ「でもその場合、ミカサの性格が変わっちゃうよ?」

ジャン「それは仕方のないことだ…でも、これで俺とミカサの関係が幼馴染になるだろ?」

ジャン「その前提ならミカサがエレンのことが好きだということもないからジャンミカでも叩かれにくいかもしれねぇだろ」

ミカサ「たとえ幼馴染だとしても、あなたの性格に私が惚れるとは思わない」

ジャン「あー、そこはss作者が頑張ってくれる!きっと!」

ミーナ「…思ったんだけど、ミカサじゃなくて私のほうが適任じゃない?」

ジャン「…おいおい、ミーナ…ジャンミカとジャンミナが一文字違いだからって冗談やめようぜ」

ミカサ「確かにミーナはトロスト区出身、無理に私をトロスト区出身に書き換えなくても」

ミカサ「ミーナがジャンの幼馴染をやれば問題ないはず」

ミーナ「そうだよ!それにほら!私だって黒髪だよ!」

ジャン「うるせぇ!豚小屋出身家畜以下!せっかくジャンミカできると思ったのに!」

ミーナ「ひどい!」

ジャンミカも荒れない奴あるよね

ジャン「…次の案は、エレンが人さらいからミカサを助けるのが間に合わなかった場合だ」

ミカサ「もしそうなったら私とエレンの接点はなくなる」

ジャン「そうだ、そしてミカサが予定通り奴隷商に売られるとする」

ミーナ「なかなか重いね…」

ジャン「んで、売られているミカサを見て俺の父親あたりがそれを買ってWelcome my home!」

ミーナ「えぇ!?なんか雑!って言うかあんたの父親何者なの!?」

ジャン「…無理があるか?」

ミカサ「さすがにこれはないと思った」

>>160
ちょっとその作品を教えてほしい。荒れないジャンミカってあんまりないので…。

ジャン「うーん、今度のは案っていうかこれを意識してやってみるいいかもってやつ」

ミーナ「注意みたいな?」

ジャン「そう、たとえばカップリングって最初にどの組み合わせか書いておくのがマナーだろ?」

ミカサ「ジャンミカが嫌いな人は読みたくないかもしれない」

ジャン「だいたいの人はそれで読むかどうかを決める」

ジャン「でも嫌いな人は内容を読む前に叩いてしまうことがあるだろ?」

ジャン「だからそれを防止するためにあえてカップリングを表記しないってやつだ」

ミーナ「でもそれだと後から叩かれるよ?」

ジャン「そう、だから内容の中にジャンミカだっていう雰囲気を醸し出すんだ」

ミカサ「どうやって?」

ジャン「たとえば俺とミカサの心情を細かく描いてほかのキャラは声に出ているセリフだけにする」

ジャン「こうすることによって、この二人がメインなんだなっていうことがわかりやすくなる」

ジャン「あとはその内容に注意すればいいんじゃないか?」

ミーナ「理由と過程!ここでは心情の細かな変化も大事だよね!」

ジャン「あとはなるべくほかのキャラに影響されないことだな…特にエレン」

ミカサ「難しそう、これは書き手の腕にかかってる」

ジャン「ここまで書くことができれば最終的にジャンミカであってもおもしろかったで済む…かな?」

ミーナ「まぁ、断言はできないよね」

ジャン「次に紹介するのは激しいキャラ崩壊があるから注意だな」

ミーナ「まだあるの!?」

ミカサ「あなたのジャンミカにかける思いだけは伝わったはず」

ジャン「これは原作の台詞を大きく捻じ曲げて解釈することだ」

ミーナ「?」

ジャン「そうだな…俺が最初にミカサに声をかけた時を覚えているか?」

ミカサ「覚えてないけど?」

ジャン「そうですかぁ…そうですよねぇ…きっと俺のことなんかねぇ…はぁ…」

ミーナ「ジャン、しっかり!」(なんかジャンって励まされてばっかりだよね?)

ジャン「…まぁ、こんな感じになる」

ジャン『!な…なぁ、アンタ…!』

ミカサ『?』(え!?私!?)

ジャン『あ…あぁ、…えっと…見慣れない顔立ちだと思ってな…つい…』

ミカサ『…』(つい!?つい呼び止めてしまったってこと!?)

ジャン『すまない…とてもきれいな黒髪だ…』

ミカサ『どうも』(褒めてくれたぁ!顔が赤い気がする///早くここから離れよう!とりあえずエレンのところに!)スタスタスタ

ジャン「と、まぁこんなところか」

ミカサ「えっと…」

ミーナ「童貞こじらせちゃったんだね…かわいそうに…」ジーン

ミカサ「ジャン、医務室に行ったほうがいいのでは?」

ジャン「なんでだよ!よかっただろ!というかこんなミカサかわいいじゃん!」

ミーナ「いや本当にもはや別キャラだから」

ミカサ「あなたがさんざん言っていた理由と過程はどうしたの?」

ジャン「理由なんてお互いに一目ぼれでいいだろそんなもん!これから過程を築いていくんだよ!」

ミーナ「あぁ…神よ…せめてジャンに救いの手を…」ウルッ

>>1です。ちょっと昼寝するつもりがこんな時間になってた…。
ジャンのホモはさすがに守備範囲外です。すみません。
ジャンマルについてはマルコ中心で考えていけたらと思っています。ジャンnlカプはその後に。
エレペト、リヴァハンに関してですが正直その組み合わせ自体が少ないので何とも言い様がありません。
特にペトラさんはすぐに死んでしまったのでミーナと同様あまりキャラが固まってないんですよね…。
そもそもハンジさんって性別不明だよね!?
もしssが書きたいからエレクリ、ジャンミカのようなアイデアがほしいというのであれば可能な限り頭を回してみます。
まぁ、この>>1は何様なの?と捉えることもできますが。それでは恒例、静かに再開したいと思います。

ジャン「あと、ジャンミカでやるとするならば恋愛要素をなくすのもありだな」

ミーナ「ジャンがミカサに片思いしてるんでしょ?」

ジャン「そうだ、確かに俺は片思いしているが、それをミカサとの恋愛までは発展させないってやつだ」

ミカサ「親友みたいなもの?」

ジャン「そう、お互いにとってよき理解者、立体機動訓練とかだったらお互いを高め合うよきライバルになる」

ジャン「そもそも俺は憲兵団志望だからな、恋愛にうつつを抜かしてる暇なんかないんだよ」

ミーナ「結局は調査兵団に入団したじゃない」

ジャン「訓練兵時代の俺の評価がひどいってんなら調査兵団入団後でもいいぞ」

ジャン「調査兵団入団後から壁外調査までのあいだでの二人のやり取りならエレンもいないしな」

ミカサ「これならキャラ崩壊もほとんどない」

ジャン「ま、このあたりが落としどころな気がするぜ?と、いうわけでジャンミカ考察終了!」

ジャン「さて、次はss内で支持されるベルユミだな」

クリスタ「今度は私とユミルを交えてお送りするよ!」

ユミル「ベルトルさんねぇ…」

ジャン「これに関しては俺の見解を勝手に述べていくぞ。だからそれで納得してくれ」

ジャン「まずこの二人だが…正直台詞が少ない」

ユミル「一応いろんなところには登場してるぞ?」

クリスタ「登場しているのに台詞が少ないからちょっと神秘的なキャラになっちゃうんだよね」

ジャン「ユミルに関してはクリスタ嫁発言以降ほとんどないからな…そういうキャラに見られるのはしょうがないだろう」

クリスタ「っていうかそのままのキャラの気がするけど?」

ユミル「そうそう、私はクリスタがいればそれでいい」

ジャン「ベルトルトがアニのこと好きだってわかるまでに会話した女性キャラってたぶんユミルくらいじゃないか?」」

クリスタ「そうだったけ?」

ジャン「原作27話でクリスタがどこにいるか聞いたぐらいだろ」

ユミル「あぁ、あれね」

ジャン「おそらくあの時にベルトルさんって呼んだからかもしれねぇな」

ジャン「そのたった一言が読者に愛称で呼ぶほど仲がいいと捉えられたんじゃないか?」

ユミル「おいおい、ただ名前を覚えていなかっただけかもしれねぇだろ?」

ジャン「いや、そう思われるくらいお前らの台詞が少ないんだよ」

クリスタ「あとはそのまま雪崩形式のようにベルユミの風潮になったんじゃないのかな?」

ジャン「随分あっさりしてるがベルユミは謎が多いからな、本当にこれぐらいしか言えねぇな」

ユミル「はいはい、ベルユミ終わりー」

ジャン「…ライナーがクリスタにやたら絡んでくるから腰巾着同士接点があるからかもしれねぇな」

サシャ「何の話です?」パァン!

ミーナ「ベルユミは終わり!次はジャンマルだよ!」ワクワク

ジャン「えぇ…本当にやるのか…これ?」

ミーナ「当たり前じゃん!」ワクワク

ジャン「…そもそも、マルコもミーナと同じトロスト区襲撃の時に死んでるからな」

ミーナ「そうだね…」

ジャン「登場が少ないから交友関係もあまり明かされてないんだよな」

サシャ「確か私の記憶だとミカサと私しか女性キャラで会話していませんでしたよね?」

ジャン「芋女の言うことなんてあてに何のか?」ニヤニヤ

サシャ「芋女とは失礼ですね!これでも立派な乙女ですよ!?」

ジャン・ミーナ「「ねーよ」」

ジャン「いや、本当にマルコの場合は女性キャラよりも俺との絡みのほうが多かったからな」

ミーナ「結局ジャンを調査兵団に導いたのはマルコだからね」

ジャン「あとは、マルコのもともとのホモ疑惑だな」

サシャ「入団式のことですか?あれは教官の言い方がまずかったですね」

ミーナ「大方ジャンマルになる要素はそろったかな?」

ジャン「マルコのホモ疑惑、女子との接点の少なさ、対して俺との絡みの多さ」

ミーナ「こんな感じの理由で流行ったのかな」

ジャン「あと、お前みたいな腐女子のせいだな」

ミーナ「えぇ!?」

サシャ「ジャン…久しぶりに叩かれる発言しましたよ…」

ミーナ「そういうこと言うんだったらジャンだっていけないんだよ?」

ジャン「はぁ!?なんで俺が悪いんだよ!」

ミーナ「そもそもジャンがミカサに片思いしてるからじゃない」

ジャン「うっ!」グサッ

サシャ「それも叶わない片思いですもんね」

ジャン「ゴハァッ!」グサグサッ

ミーナ「ジャンはミカサに振られるのが前提だからカップリングからあふれるでしょ」

ミーナ「だからそれを慰めるのがマルコなんじゃない!」

ジャン「いや、普通にnlカプにしろよ!」

ミーナ「なによ、ボケキャラの分際で!マルコと純愛してるほうが面白いからいいの!」

ジャン「意味わからないからな!?」

ジャン「…ここで提案なんだが…マルサシャ、マルミナを流行らせてみないか?」

ミーナ「ちょっと待ってよ!サシャはともかく私はマルコと接点がないよ?」

ジャン「いや、そもそもお前モブだから」

ミーナ「」

サシャ「でもssだとよく見ますね、マルミナ」

ジャン「トロスト区襲撃時にミーナが死んだことに気を留めたやつが同じ時期に死んだマルコとくっつけたんじゃないのか?」

ジャン「死んだやつ同士だったら他のカプにもあまり影響は与えないからって気軽に組ませたんだろ」

サシャ「よかったですね、ミーナ…モブでここまでの待遇はあまりありませんよ」

ミーナ「」

ミーナ「」

ジャン「ミーナのことは放っておいてマルサシャについて考えるぞ」

サシャ「マルコですか…パァン!くれそうですね!」

ジャン「お前の基準本当にわからないわ」

サシャ「それくらい優しそうだってことですよ」

ジャン「訓練兵時代のやり取りからお前らも気を許してるな、とは思うんだが」

サシャ「トロスト区襲撃時にも一応会話はしてますね」

ジャン「でもやっぱりマルミナかなぁ?」

サシャ「ですね」

ミーナ「なんで?」ガバッ

ジャン「だってもう死んでるから気楽に使い捨てできる上にどこまでも妄想できるだろ」

ミーナ「」

クリスタ「それでは今からジャンのnlカプについての考察を始めたいと思います」

ミーナ「いぇー!」パチパチ

ユミル「なんで私まで…」

サシャ「ジャンとミカサが見当たらないようですが…」

アニ「ジャンミカはもうやったしミカサとくっつくことはないからミカサはいない」

クリスタ「ジャンがいないのは話が脱線するのを防ぐのと思いっきり叩けるからだよ!」ニコッ

ユミル(わぁお!久しぶりの堕天使クリスタちゃんだ!)

クリスタ「じゃあ、まずは恒例、原作でのジャンの女性遍歴を洗ってみよう!」

ユミル「女性遍歴って…」

サシャ「ユミルとミーナ以外はあるんじゃないですかね」

アニ「それでも、ジャンユミ、ジャンミナはあるからね」

ミーナ「そこそこ人気はあるほうだと思うよ」

クリスタ「ところでジャンのnlカプについての意見ってことだけど要するにジャンsageすればいいのかな?」

サシャ「違うんじゃないですか?確かにスレタイでキャラsageとは言ってますが…」

アニ「キャラsageするほどジャンのssは多くないでしょ」

ユミル「そもそも普段からsageられているからな」

クリスタ「あれ?これはジャンを擁護する流れなのかな?」

クリスタ「まぁ、いいや、とりあえず、ジャンnlカプを作ることに関しての注意事項」

アニ「これはミカサの時と同じだね」

サシャ「えぇ、ジャンがミカサが好きだっていうことを否定させるんですね」

ユミル「これは結構簡単な問題じゃねぇか?」

ミーナ「え?どうして?」

ユミル「いや、だってよ、だいたいのやつはジャンがミカサに振られること前提で読んでるだろ」

ミーナ「あ、なるほど!」

アニ(ジャン、本当に不憫な奴だよ…)ホロリ

エレサシャよりジャンサシャの方が好きな気がする。

ジャンサシャわかるわー

ジャンサシャいいよねライサシャも好きだな

クリスタ「そうとも限らないよ?」

ユミル「え?」

クリスタ「エレミカを見せつけられて身を引くことを口実に他の女子に目を移してるからね」

ミーナ「結構エグイ言い方するね…」

クリスタ「でも、本当にジャンもミカサ並みに扱いにくいキャラだと思うよ?」

クリスタ「ミカサを諦めたのか、それとも他の女子が好きになったのか」

クリスタ「他の女子を好きになった場合、ミカサへの愛はその程度だったのか…とかね」

サシャ「ですね…そう考えると結構軽い男ですね…」

>>199,>>200,>>202
おすすめのジャンサシャ教えて。ちょっと読んでくる。

クリスタ「さてと、じゃあ、まず誰から考えることにする?」

アニ「流れからしてサシャでいいんじゃない?」

サシャ「私ですか」

ユミル「でも意外だよな、原作で芋女との絡みは立体機動訓練の時と調査兵団入団の時だけだろ?」

ミーナ「だけって、二つとも結構好印象だよ?」

アニ「立体機動訓練の時にはしっかりとジャンについていってるし…」

アニ「その後の会話のやり取りだってサシャのことを芋女って言ってからかえるほどの仲だったし」

クリスタ「調査兵団の新兵勧誘の時はサシャに勇気を与えたからね」

クリスタ「ジャン、サシャ、コニーは私たちと違って暗い背景とかがないいわゆる普通の人だからね」

クリスタ「結構感情移入とかしやすいと思うよ?」

ユミル「ジャンは置いとくとしてあのバカ二人に感情移入できる奴なんているのかね」

サシャ「バカとは私のことですか!?」

ユミル「心当たりがあったらそれで当たってるよ」ニヤニヤ

ミーナ「ねぇ、バカなんて言うやt…」

アニ「ミーナ、無理に乗らなくてもいいんだよ」

ミーナ「ジャンとサシャの二人を見ているとなんだかほのぼのとするよね」

クリスタ「そうかな?」

ミーナ「え?クリスタなら賛成してくれると思ったけど」

クリスタ「水差すようで悪いけどほのぼのとしてるっていうより生々しくない?」

ユミル「いくらサシャがご飯のことになるからと言ってそんな獲物を解体する描写なんかねぇぞ」

アニ「いや、生々しすぎるよそれ…普通に恋愛感情としてでしょ」

ユミル「あ?そっち?」

ミーナ「ついていけない…」

クリスタ「サシャ、立体機動訓練の後の獲物のなんとかって台詞言ってみて」

サシャ「獲物を奪うのに作法が必要ですか?…これでいいですか?」

クリスタ「うん、ありがとう」

ユミル「お前は何がしたかったんだ?」

クリスタ「サシャってジャンに対してはこのセリフが体現してるような捨て身アプローチが多いよね」

ミーナ「この場合の獲物はミカサにとってのジャン?」

アニ「ミカサはジャンのことをどうとも思ってないけどね」

クリスタ「ジャンサシャの場合、ジャンがミカサ一筋じゃない気がするの」

ユミル「そうじゃないと先に進まないだろ?」

アニ「いや…ジャンがミカサに玉砕してから始まることもあるでしょ」

クリスタ「それで、サシャって体を使って誘惑するような奴が多い気がするんだよね」

サシャ「私のキャラっていったい…」

ミーナ「確かにミカサ一筋とはいえサシャを女の子と意識し始めるのはあるね」

ユミル「肉体関係なんて結んだら責任取るしかないしな」

サシャ「ちょっと恥ずかしくなってきました///」カァアアア

ミーナ「ミカサから振り向かせるにはまさに捨身って感じだね」

クリスタ「でも、この辺の二人の関係もちょっと特殊なんだよね」

アニ「ジャンがミカサのことを引きずっていることを察してサシャが消極的になるところ?」

クリスタ「そう、でも結局ジャンがサシャの気持ちをくみ取るんだよね」

ユミル「その間に二人のいろいろな葛藤が入っているからいいよな」

クリスタ「でも残念ながら、ここで意見が分かれる時があるんだよね」

アニ「やっぱりここでも訓練兵時代のジャンの行動じゃないってあたりだね」

クリスタ「たいていの人は調査兵団のジャンを見てかっこいいと思って目を瞑ってくれるけど…」

クリスタ「きわめて原作派の人はジャンはミカサ一筋で貫き通してほしいっていうのがあるからね」

アニ「まぁ、その意見はジャンが他のどのキャラと結ばれてもあると思うけど…」

ミーナ「ところでサシャがジャンを好きになる理由ってなんだろうね?」

ユミル「芋女って呼ばれてるぐらいだから女の子扱いされたからってわけじゃねぇと思うけど」

アニ「そもそもミカサが好きだってほぼ公言してるみたいなもんでしょ?」

クリスタ「いや、公言はしてないよ…ただ、ジャンの言動で察しがついてる人ぐらいはいそうなだけで」

サシャ「パァン!をくれるからじゃないでしょうか」

ユミル「だから、そんなもので釣られるほどお前は軽い女なのかよ」

アニ「訓練兵時代のジャンに惚れるってことはよっぽどの理由が必要になってくるね」

ミーナ「…あれ?思ったよりもジャンサシャって難しくない?」

アニ「…サシャが訓練兵時代のジャンに惚れる理由……」

サシャ「…ジャンに私を意識させる手段……」

クリスタ「…サシャとミカサ…性的な誘惑なしで勝ち目はあるのかな……?」

ユミル「…芋女と腹筋女か……」

アニ・クリスタ・サシャ・ミーナ「「「「…………」」」」

ユミル「たいしたことねぇな」シレッ

クリスタ「まぁ、ユミルの冗談は置いといて…」

ユミル「おい、クリスタ、それはちょっと冷たいんじゃねぇか?」

クリスタ「…あとでミカサに何されるか知らないからね?」

ユミル「」

クリスタ「それで…どうしようかな?このまま終わったらただジャンサシャの可能性を潰しただけじゃないの?」

サシャ「餌付け…とまではいきませんが、ジャンのパァン!を奪うやり取りにほのぼのする人はいると思います!」

ミーナ「それはサシャがパンを食べたいだけでしょ」

サシャ「あれ?ばれちゃいました?」

アニ「はぁ…真面目な話このまま終わると叩かれるよ」

ミーナ「ミカサの時と同じでifを使ってみるとどうかな?」

クリスタ「んー、どういうふうに?」

ミーナ「ジャンとサシャを幼馴染にしてみたら?」

クリスタ「あっ、それいいかも!それだったらサシャの行動にジャンが世話を焼いているのができるね」

サシャ「パァン!は貰えますかね」

アニ「私は反対だよ」

ミーナ「どうして?」

アニ「あくまでジャンサシャは訓練兵時代の二人が人気あると思うんだ」

アニ「そのキャラを壊すなんて論外…世話を焼く構図だったら訓練兵時代にもできると思うけど?」

クリスタ「やっぱり訓練兵時代のジャンを少しだけ美化するしかないね…ssだし」

アニ「そうだね、読んでいる人が納得できるギリギリの範囲でやるしかないね」

>>1です。今日はもう疲れたから寝ます。
ジャンサシャ好きの皆さん、あまり頭が回らなくなったために雑になってしまって申し訳ないです。
別に可能性を潰したいわけじゃないんですが、もともとこういうスレなので…。
ジャンnlカプが終わったらアルアニも考えてみたいと思います。
いつ終わるんだろうか…。それでは

エレンの演説は割と自分勝手だった印象
巨人の怖さを予測しきれずに流された組は
戦う道を選んだ事を最終的に後悔しまくりだっただろうし
生き残ってもエレンの演説だけで調査兵団を選べたとは思えない

他にシガンシナ出身で巨人の恐怖を知ってる
存在感のあるやつがいたら、また違ったかもな

>>1です。おはようございます。少しだけ再開したいと思います。
エレンとジャンについてですが思うところはあるとは思いますがここではあくまで進撃ss基準です。
原作では、好きなキャラというだけで見方が結構変わってきたりもします。
巨人三人組ですが、まぁ、ssだからね。原作と比べてsageられているというのはいくらでもでてくるでしょう。
…また三行でまとめられなかった。それでは始めます。

ミーナ「じゃあ、次はジャンクリにする?」

ユミル「なんで馬面なんかにクリスタをやらなきゃいけねぇんだ。やるならユミクリだろ?」

クリスタ「もうそれやった…それで、何かある?」

サシャ「ジャンクリはクリスタがジャンを慕っているのが多い気がします」

アニ「だいたいは訓練とかで一緒になってついてこれないクリスタをジャンが気にかけているって感じだね」

ミーナ「それでちゃっかり指導とかしてもらってね」

ユミル「まぁ、ミカサ好きなジャンから迫るってことはないな…そこそこクリスタには良い印象持ってると思うけど」

アニ「まぁ、そこを差し置いても、すぐに落ちるクリスタは…」

アニ・ユミル「「ちょろい」」

クリスタ「久しぶりに聞いたよ!」

ミーナ「何の話?」

サシャ「さぁ?」

クリスタの特技は乗馬


ジャンは馬面   あとは解るな?

サシャ「ここでも訓練兵時代のジャンに惚れるとは思えませんね」

ユミル「本当に扱いにくいキャラだな…ミカサが好きで、それでいて訓練兵時代がクズだもんな」

アニ「この際、訓練兵時代のは目を瞑ることにしない?」

ミーナ「そうだね、きりがないよ」

サシャ「そもそも、ジャンクリってちゃんと結ばれることが少ない気がします」

クリスタ「言われてみれば、確かにね」

アニ「どちらかというとミカサのことが好きだということを知っていて身を引くことが多い気がする」

ユミル「私のクリスタちゃんは優しいんだよ、だから、無理に自分の好意を相手に押し付けたりしないんだ」

サシャ「そうですかね?クリスタが身を引くときは相手がジャンくらいですよ?」

ミーナ「そうそう、エレンやアルミンの争奪戦だとわがままを通すかハーレム要因になってるし」

アニ「そう考えてみるとジャンクリは最低限のクリスタのキャラを保っているね」

クリスタ「そういえばまだジャンと私の原作での接点について説明してなかったね」

ユミル「あれだろ?壁外遠征の時の女型の巨人戦闘後」

クリスタ「あの時に私がジャンの馬を連れて助けに入ったんだよね」

サシャ「女神…でしたもんね」

アニ「あの言い方なら誤解を生んでもしょうがないね、ジャンの馬がいたから危ないとわかっていても来たっていうのは」

ユミル「ライナーなら間違いなく、結婚した…、だろうな」

ミーナ「>>250にもあるようにクリスタは馬術が得意、ジャンは馬面っていうのもあるね」

サシャ「馬面でしたら私もポニーテールなんですけどね」

アニ「ジャンサシャならそれもあるんじゃないの?」

クリスタ「このくらいかな?」

サシャ「そうですね…あとはジャンが妥協してるってところぐらいですか?」

ユミル「確かに芋女の時みたいに肉体関係を結ぶほど深くはないからな」

アニ「でもそれがいいんじゃないの?クリスタはきれいなままでほのぼのとして終わりたいでしょ」

ミーナ「そうだね、ジャンクリに関して言うならばクリスタは純粋無垢なほうがいいね」

ユミル「いや、ジャンクリ以外でも純粋無垢のほうがいいぞ。天使なクリスタにわざわざエロパートなんかいらん」

クリスタ「じゃあ、これからのジャンクリの可能性としてはジャンが私に惹きつけられる理由かな?」

ミーナ「結構簡単な気がするよ?ミカサには一目惚れしたっていうけどクリスタも女神っていうほどだから」

サシャ「そうでもないですね。逆に言えば一目惚れであそこまで執着してるんですから」

アニ「何が好きになるのに理由が必要だよ…一目惚れとかあいつが一番稚拙なんじゃないの?」ハァ

クリスタ「ジャンクリっていうよりはジャンが叩かれてるね…」

クリスタ「次はジャンアニだね!」

アニ「別にやらなくてもいいんじゃない…?」

ミーナ「そんなこと言わないで!ほら!」

クリスタ「ジャンアニって結構特殊だよね…」

ユミル「まぁな…そもそも原作では二人ともそんなに仲が良くないからな」

サシャ「憲兵団志望の話でもジャンとは同じにされたくないって」

ユミル「巨人側の諜報員が何言ってやがるってもんだ」

アニ「うぐっ」グサッ

ミーナ「やめてあげてよ!アニだって少なからず心を痛めてるんだよ?」

アニ「ミーナ…」ジーン

ユミル「いや、ミーナが死んだ元凶おまえだろ」

アニ「」

ミーナ「」

クリスタ「あと、原作での関わりと言えば…」

サシャ「女型の巨人の時での戦いですね」

ユミル「あれはもう、殺すつもりだっただろ」

ミーナ「…そうだね、アルミンが叫んでなかったらジャンもこっちの仲間入りだったのに……」ユラユラ

アニ「ミーナ!?」オロオロ

クリスタ「やっぱりジャンとアニってあまり仲が良くないね…」

サシャ「それでもやっぱりジャンアニがあるっていうのはあれのせいでしょうね」

クリスタ「うん、あれのせいだね」

ユミル「あれってどれだ!?」

クリスタ「アニがエレンのことを好きだという前提のエレミカ」

ユミル「あぁ、それか…確かに二人が協力関係を結んでるな」

サシャ「ジャンがミカサに近づくためにアニがエレンを奪う…利害関係でいえば一致してますね」

クリスタ「まぁ、この後だいたいはエレンとミカサの仲が近すぎるのを見て挫折しちゃうんだけどね」

ユミル「それで傷を舐めあうかのような感じになるんだよな」

サシャ「この時のアニって少しデレが多くないですか?」

クリスタ「逆にジャンは堂々としているというか…」

ユミル「相手がミカサじゃなかったら余裕そうだよな」

ミーナ「…コロシテヤル……」ユラユラ

アニ「ミーナ!ごめんね!だから戻ってきて!」オロオロ

とりあえずここまで。用事があるので続きは多分夜になると思います。
なんか雑になってきてるような気がするんですが…。不満や要望があれば考えてみたいと思います。
よし、三行で収まった!それでは

>>255
その考え方というか関係図、
どちらかと言えばエレンとアニとミカサの関係の方がしっくりくるかも

ssだからssだからって言ってる割には
訓練兵時代のジャンはクズだから惚れる理由がないみたいな事言い放つし
そのくせそれ以上に恋愛に発展する可能性が無いエレンの事はスルーして
挙げ句の果てに原作のジャンの一目惚れにケチを付け出す
正直>>1の言いたい事が良く分からん

顔赤いか?影がかかってるようにしか見えんが

http://livedoor.blogimg.jp/viptitan/imgs/b/3/b304c936.jpg

か弱い乙女発言ならアルミンにもしてるしな
エレンへの恋愛感情が読み取れるシーンなんて別にないだろ

>>275のシーンは俺も>>262の言うような
ミカサへの敵意みたいなのの方がしっくりくる

>>288の訂正
>>275のシーン ⇒ >>275のシーン以降から見て

いつもエレンエレン言ってるミカサが鬱陶しいと思ってるヤツは、
アニに限らず結構居そう

とは言え腰巾着はもっとないと思う

アンチじゃねえよ。進撃は普通に好きだわ
ただエレン→アニが否定されたからって
アニ→エレンが否定されたわけじゃないのに
エレアニ自体ないって言う奴が多くてむかつくだけ
>>298
あるよ

エレアニ作品なら「進撃中の内容含む」的な事でも書いてたら平和なんじゃない?
別にSS内なんだから好きにすれば良いとは思うけれど
このスレみたいに、作者が軽く荒れて欲しいと思ってるなら別だけど

二次創作に関してのことならこんなに反対意見出るかよ
エレアニは公式だ!って声高に叫んでるのは見苦しい

>>301
アニはアニメではカットされたけどエレンにデレてる
それに格闘術を教えてる時は楽しそうだったとも書いてあった
あと8巻の時にエレンに向かってか弱い乙女の気持ちなんてわからないと発言してる
これはアニがエレンに持ってた好意を気付いてほしかったけど気づかなかったから言った
11巻の走馬灯の所では寝技描けて顔赤くしてるしアニがエレンに女の子とし扱ってほしいがってたのが明らかにわかる

>>299
原作を読んで、エレアニはないって思ってるヤツが多いって事だろ
実際のところがワカランってのは、どのカップルも同じ(フランツ&ハンナ除く)

>>304
みんな分かってるから落ち着けよ

>>305
>か弱い乙女の気持ち
これって精神・肉体と共に強くないとダメな
自分の環境とか境遇に対して言ってるんじゃないの?

>>307
原作読んでエレアニだと思ったんだけど

それでもか弱い乙女なんて表現使ったってことは少なくとも作者が好意を匂わしてるんじゃないかと思う

>>310
いや、そう思うなら批判はしないが
俺はやっぱり「か弱い乙女」発言は、アニが普通の女の子で
エレンみたいに強靭な精神力を持ってるワケではない
(迷ったり落ち込んだりも当然する)のに強い決意で耐えているって
心の叫びみたいなもんだって解釈のがしっくりくる

>>315
妄想じゃなくて解釈の違いだから

>>317
事実を知らない他人に説明する際に
自分の解釈を事実のように語ってるんだから
妄想してると言われても仕方ないぞ

ジャンたちがデカいヘッドホンつけて長机に乗せられたマイクに向かって喋ってるっていうラジオ収録風景みたいなイメージで読み進んでたら途中から外野が賑やかになってるな

>>341
もともといない時は荒れてて良いってスタンスだしな

>>346
これは何?

43 名前:以下、名無しが深夜にお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 12:32:41 ID:.EaI2Zh2
アルミンはさっさと死んで欲しいわ
チートキャラ(笑)になってるし居たら邪魔
戦闘ではなんの役にもたたないし

臭すぎてずっとスルーしてたけど
流石にワロタwww

アルミン死ねベルトルト死ねと言ってないとは言ったけど一言もアルミン死ねと言ってないとは言ってないよ
それにこのスレでの自分のレスはきちんと理論立てて説明してるつもりだけど?
すくなくとも感情論でわめきたてるあなた方よりかはマトモだと思うけど
事実反論出来てないでしょ

荒れてるなぁ(笑) いいぞ!もっとやれ!

>>367
>自分のレスはきちんと理論立てて説明してるつもり
出来てない
感情論だから批判しない
それより>>361

>>369
ID:Kx4UkpuY ← 書き込み数10
お望み通り盛り上げてやったぞ
グミくれよ

あれ?なんでバレたんだろう?掲示板とかあまり使わないからわからないんだよね。
実をいうとローカルルールも読んでないし。ID以外に見分ける方法ってあるの?

「アルミン死ね」とは言ったけど
「アルミン死ねベルトルト死ね」とは言ってない
まあレス晒されるだろうなーとはわかってたけどやっぱり晒されちゃったか

>>384
う~ん。一休殿には参ったわい
今度から名前欄に「現代の一休さん」とでも入力しといてくれよw
面白かったよ
乙!

じゃあ、SS続きヨロ~ノシ

一休さんはトンチでユーモラスな小僧だったが
禅師になっては風狂の禅 ・ 型破りな説法が定評だったそうな
見事な『とんち』と型破りなエレアニ論を説いてくれて、ありがとう!

>>394
んー?
エレアニについてはトンチなんて言ったつもりはないんだけどなー?
おじさんどこがトンチなのか知りたいなー?

>>396
エレアニについてはトンチ扱いしてないよ
一生懸命、希望を求めて考えたのが分かったしww
型破りなエレアニ論ってのは、進撃中とかいう別作品を根拠にしてた部分ね
都合の悪い反論スルーするスキルの高さについては素直に感心してる

>>403
そうか
そういえばコニーアンチってあんまり見ないな

>>406
コニー安価スレで爆破されまくりじゃん!
ふざけんなよ!!!

俺は幸せなコニーが見られればそれで良いのに

もう良いから>>1は戻ってきてコニーハーレムについて書くべき

いやぁ、軽いノリで荒れてもいいって書いたけど実際問題ここから続けるのって結構勇気いるよね。反省です。
何度も書いて悪いけどここはあくまで進撃ssについて思ったことを書いています。
前にも書いたけど原作の捉え方なんて言うのはそのキャラをどれくらい愛してるかによって変わっちゃうからね。
例えば、エレンが好きだという人であったならばよく突っかかってくるジャンは嫌いだろうし。
ssなんて面白ければ何でもいいんだから公式か非公式かエレアニかアルアニかなんてのは些細な問題だと思います。
こんなこと書くと余計荒れる原因になりそうですが理解を求めるのと自分の意見を貫くのとは少し違うと思います。
続き期待してくれている人には申し訳ないのですがまだご飯を食べていないのでそれからになります。少し覗いただけなのにビビったw
最後に数あるレスの中で>>263について。このssの内容に言及しているようなので。
誤解を生んでしまった発言をして申し訳ないです。別に原作のジャンをsageたいわけではないです。
エレンの時にはしなかったのにジャンについては言及してしまったのはこちらのミスです。
訓練兵時代のジャンはミカサ一筋の上にエレンやアニの発言からあまり良い印象ではなかったと勝手に解釈してしまいました。
そのため、他のキャラがジャンに惚れたりするのかな?と妄想してしまいました。
ですが、最初から若干の冗談を混ぜたりしていたのでそのうちの一つ…という感じで書いたのですが、説明不足ですみませんでした。
あ、このssの性質上無暗にageないで頂けるとありがたいです。待っていてくださった皆さん本当にありがとうございます。
長文失礼しました。また来ます!それでは

>>1です。戻ったぞぉ!あ、変なテンションは気にしないでください。
あまりの長文で皆冷めちゃったかな…。いや、書き込んでくれることは嬉しいですよ?ビビっただけで。
急遽予定を変更してあえてエレアニ、アルアニについて書きます。荒れるかもですがほどほどに。
それでは再開します。

ジャン「緊急企画!」

ミカサ「エレアニ、アルアニ考察ー(棒)」

ジャン「イェー(棒)」パチパチ

アニ「…なんなのその低いテンション?」

ジャン「…お前…本気で聞いてんのか?」ギロッ

アニ「え!?ごめん、なんのこと!?」ビクッ

ジャン「せっかくミカサとデートしてたのに!お前のせいで台無しだ!」

ミカサ「ジャン、デートではない、でも、こんなくだらないことと比べるのならあなたとデートしたほうがまし」

ジャン「よし!じゃあ行こうぜ!」キラキラ

アニ「ちょっと待ってよ!私だって被害者のようなもんでしょ!?」

ミカサ「…はぁ…エレンとアルミンの幼馴染である私と……」

ジャン「…はぁ…現状を正しく認識する能力を持つこの俺、ジャン・キルシュタインが解決してみせる!」

アニ「本当に頼むよ!」

ジャン「さぁ、始まって間もない考察ですが、俺にはすべてを解決できる提案がある!」

ミカサ「さすがジャン、かっこいい(棒)」

ジャン「いやぁ、それほどでもあるぜぇ…」テレッ

アニ「さっさと言いな!それからじゃないと判断できないよ!」

ジャン「それはだな…」

アニ「それは…?」ゴクッ

ミカサ「ジャン、はやくしてー、もう待てなーい(棒)」

ジャン「それは…」

ジャン「エレアニアル!アニの逆ハーレムだぁ!」

ミカサ「すごーい(棒)」

アニ「ちょっとぉ!?それで解決するとでも!?」

ミカサ「それを決めるのはあなたではない」

ジャン「足りないんだったらベルトルトもオプションで付けれるけど?」

アニ「いや、だから、勝手に話を進めないで!」

ジャン「いやさぁ…お前被害者ぶってるけどさぁ…元凶だろ?」

ミカサ「その通り、あなたが私からエレンとアルミンを奪った」

アニ「私のせいにしないでよ!それにあくまでssでしょ!?」

ジャン「じゃあまずはアニについて…」

ジャン「お前さぁ…巨人組なんだから…恋愛とかしてんじゃねぇよ」

ミカサ「早く荷物をまとめるべき」

アニ「は?荷物?」

ジャン「いつまで引きこもってるんだよー」

ミカサ「故郷でおっかさんが泣いてるぞー(棒)」

ジャン「…ミカサ、台本間違えてる…ここは…おっとさんだろ?」

ミカサ「そうだった、アニがファザコンなんだということを忘れるなんて(棒)」

アニ「…お願いだから進めてよ」

ジャン「まず、さっき言った巨人組は恋愛するな、ってやつについて…」

ミカサ「これはしょうがない、ssだから」

ジャン「まぁな。だが、原作での人類と巨人の戦いがあるから最後に共存っていうのは難しいが」

ミカサ「でもそうしないと、バッドエンドになる、ので、ある程度の捏造は不可避」

ジャン「つまり、綺麗なケアをする必要があるから、終わり方は書き手の腕にかかってるな」

アニ「うん!うん!」

ジャン「そもそも原作でもう水晶になっちまってるからな…そこから出てくるまではまだ何とも…」

ミカサ「とりあえず、ssだから少しの捏造には目を瞑ってほしい」

ジャン「まぁ、少しで済むならな」

アニ「それで私が幸せになるなら目を瞑るべき!」

ジャン「じゃあ次は…はぁ…原作でいかにアニがエレンとアルミンをたぶらかしたか…だ」

アニ「たぶらかしただなんて人聞きの悪いこと言わないでよ!」

ミカサ「誤解を生んでも仕方のないこと」

ジャン「まずはエレンだな…最初の出会いは…そう…まるで運命としか言いようもない…」

ミカサ「対人格闘訓練でしょ…ジャン、気持ちはわかるけどあまり脱線しないで」

ジャン「へいへい…それで俺がエレンに一泡吹かせるとかなんとかっていう間に仲良くなったってところか」

アニ「仲良くなった…って、そんな風に見えるの?」

ミカサ「じゃあ何故、足技の指導を断られた時、エレンを蹴っ飛ばしたの?」

アニ「いや…それは…そのぉ…」ゴニョゴニョ

ミカサ「どうせツンデレかなんかでしょ?そう捉えられても仕方がない」

ジャン「そもそも、対人格闘っつても襲うってなんだよ?いやらしいこと想像しても文句言えねぇぞ」

アニ「あんたら、さっきからちょっと無理がない?」

ジャン「んで、次は地下道に入る時か…エレンを逃がすことに協力…好意があったのか?」

ミカサ「アニが地下道を拒んだときはエレンも必至だった」

ジャン「そうだな、あれは仲間だからなのか…それとも…」

アニ「…勘違いされてもしょうがないね」

ジャン「おいおい、勘違いで終わらせるのかよ?まぁ、俺からしたらどっちでもいいけどな」

ミカサ「あの時、アニはエレンに、か弱い乙女の気持ちを理解してほしいと言った」

ジャン「エレンのことは勇敢な死に急ぎ野郎…って言ってるから精神面での話か?」

ミカサ「そうとも限らないとは思うけど、アニは言葉をぼかすのが上手」

アニ「…この場合は喜んじゃいけないようだね」

ジャン「女型の巨人変身後…」

ミカサ「エレンによると、格闘術を披露するとき楽しそうにしていたらしい」

ジャン「父親から教わったからか…格闘が好きなのか…それとも相手がエレンだからか…」

ミカサ「疑問が尽きない」

アニ「…あんたらが捻じ曲げようとしているんじゃないの?」

ジャン「結局捕獲し終わった後、アルミンへの開口一番目の言葉…」

ミカサ「アニがどうなったかを聞いた」

ジャン「最後は鎧の巨人との戦闘中の走馬燈だな…」

ミカサ「エレン自身にも何故、あの時、模擬銃での対人格闘を思い出したかわかっていない様子だった」

ジャン「まぁ、鎧の巨人に対しての対抗手段を思いついたって感じか?」

ミカサ「私からすればそうであってほしいところ」

ジャン「んで?体密着させて、女の子との話し方?」

ミカサ「どうしても女性として意識させたいようだけど」

ジャン「しかもエレンがわかったって言ってるにもかかわらず続けたからな」

ミカサ「それで私はアニがエレンのことを好きなのだと思った」

ジャン「ここまでのをまとめてみてもそういう風にみられてもしょうがないな」

アニ「…言い返せない……」

ミカサ「エレンには私がいるというのに…」

ジャン「一応、原作者がエレアニの否定のコメントをしたみたいなんだけどな」

ジャン「さて、アルミンのほうはどうなってる?」

アニ「アルミンと私は立体機動装置の点検の時に会話をしているね」

ミカサ「逆に言えばそれまでの絡みは一切ないというわけなのだけれども」

アニ「補給所奪還の時に作戦の後押しをしたじゃないか」

ジャン「アルミンってさぁ…何気に成績上位人と仲良くね?」

アニ「きっとそれがアルミンの人望なんだろうさ…あんたと違って」

ジャン「勝手に言ってろ、今のお前に言われたってなんとも思わねぇよ」

アニ「…」

ミカサ「アニはアルミンが調査兵団を志望することをやんわりと考え直させようとした」

ジャン「死んでほしくないって感じだったらしいな」

ミカサ「弱いくせに根性ある…」

ジャン「落としてから上げる…ツンデレのテンプレか?」

アニ「どうしてそうなるの?そういう解釈やめてほしいんだけど」

ジャン「いや、そうとも聞こえるだろ?あんたの為じゃないんだからね!でも本当は…チラッ!みたいな」

アニ「…どうかしてるよ」ハァ

ミカサ「アルミンはこの時アニがマルコの立体機動装置を持っていることに気付いていた」

ジャン「じゃあ、どうして言わなかったのか?」ニヤリ

アニ「…確かな証拠がほしかったんじゃないの?その状態で仲間を疑えなかったんじゃない?」

ミカサ「その感情が本当に仲間だったら、の話なのだけれど…」

ジャン「で、女型の巨人との遭遇…」

ミカサ「アルミンは二度も危機に瀕した…でも殺されなかった…」

ジャン「殺さなかった…いや、好きだから殺せなかったとも解釈できるぜ?」

アニ「確かにね…」

ジャン「俺なんかマジでぶっ殺されるかと思った」

アニ「アルミンに感謝するんだね」

ミカサ「アルミンとジャンとの違いは何?」

ジャン「結局、あそこでアルミンを殺さなかったから正体がばれたんじゃねぇか」

アニ「…油断しただけなんじゃない?」

ミカサ「何か…特別な感情が妨げになったんじゃないの?」

ジャン「最後はエレンを逃がす時か…」

ミカサ「アニは仮にも憲兵団…それにもかかわらずエレンを逃がすことに協力した…なぜ?」

ジャン「いや、そもそも最初は反対してたしな…アルミンに口説かれたからだろ?」

アニ「説得っていいなよ」

ジャン「結局はアルミンに良い人に見られたかったんだろ」

ミカサ「ここからもアニがアルミンに好意があると解釈できる」

アニ「誤解を生む言い方だね…あくまでそう捉えることができるって話でしょ?」

ミカサ「まとめてみるとアニとアルミン…お互いに好意を持っているとも解釈できる」

ジャン「もしかしたら、エレンにはミカサがいるからアニにはアルミンでも当てておこうっていう可能性も否定できんが」

ミカサ「アルミンはアニが女型の巨人だということを調査兵団に告発した、ので…」

ミカサ「どちらかと言うとアニがアルミンのことを好きなのかもしれない」

アニ「…って、捉えることができる、を忘れないでよ」

ジャン「まぁ、これでエレンとアルミンの二人とは少なからず仲がいいってことがわかったな」

ミカサ「アニ…罪づくりな女…」

アニ「…」

ジャン「そこは、どうも…だろ?」ニヤリ

アニ「こっちにはあまり余裕がないんだよ!」

ジャン「とりあえず、これでエレアニ、アルアニをやるだけの大義名分は手に入ったんじゃないのか?」

ミカサ「原作基準でいえばエレンもアルミンもあまり恋愛感情は持ってないようだけれど」

ジャン「あとはもう書き手の勝手だろ?」

ミカサ「おもしろかったら称賛されるし、つまらなかったら削がれる!」

アニ「あんたが削いでどうすんのよ…」ハァ

ジャン「おもしろい話ってのはカップリングがどうのってことで決まるわけじゃねぇしな」

ジャン「んじゃ、これで…」

アニ「終わり?」パァアアア

ミカサ「そう」

ジャン「エレアニおよびアルアニ考察…終了!」

>>1「私の特技はカプ厨同士の論争を…削ぎ落とすことです…必要に迫られれば、いつでも披露します」

>>1「疑問や不満がある方がいれば…どうぞ一番先に近付いて来てください」

>>461乙です!
簡潔な結論だったよ。

ちなみに今後の考察予定は?

>>462
正直疲れたんでこのまま終わってもいいかなって思ってます。
要望があったら検討してみるかもしれません。

証明する方法がないけど>>1です。正直まだ残っていて驚きました。
エレペト、リヴァイ班…残念ながらこのあたりのss自体が少なすぎて参考とするものがないんですよね。
どのような感じの考察を求めているのかを示していただけたら方針もつかめるかもしれないのですが…。

ジャン「ライナー、ベルトルトか…」

ミーナ「ホモ!?ホモなのね!」キラキラ

アニ「ミーナ…それはだめでしょ…」ハァ

ジャン「この二人はアニと同じ巨人組だからな…恋愛ssではあまり使いづらいんだよな」

アニ「ライナーは若干壊れ気味だからそうでもないんじゃない?」

ジャン「いろんな意味で壊れ気味…だけどな…」

ミーナ「ベルトルトは…原作であまり台詞がなかったからわからない…」

ジャン「その割に結構ssは多いような気がする」

アニ「…多くはベルユミ、たまにベルアニってところかな?」

ジャン「おし、じゃあまずはライナーから考えるか…」

ジャン「ライナーが原作で絡んでるのは主にアニ、クリスタ、ユミルの三人だな」

ミーナ「ユミルに関してはお互いにホモ、レズ扱いしていたから脈はなさそう」

アニ「二人とも私みたいなツンデレっていうパターンもあるんじゃない?」

ジャン「ライナーはクリスタのssでよくユミルと衝突するからあまり仲がいいって印象はねぇよな」

ジャン「…いや…そもそもライナーがクリスタのことを好きなことは確定か」

ミーナ「そうだね!結婚しよ、っていうくらいだもんね!」

アニ「ただ…クリスタと報われるライナーはあんまりないね」

ジャン「明らかな一方通行だからな…ストーカー?」

ミーナ「報われるときはクリスタがあらかじめライナーに好意を持っている必要があるよね!」

ジャン「それで報われればいいんだが…たまにその場合でアルミンに鞍替えしてる時があるからな…」

アニ「ライナー…」ホロリ

見ていてくれた人がいてありがたいです。ジャンミカに関しては少ないので増えろという期待を込めてみました。
エレペト多いですかね?ペトラさんがキャラ崩壊しすぎててあまりよくわからないんですが…。
もし需要があるなら検討しようかな?確実にペトラさんがおかしくなる気がするけど(笑)

ジャン「ライアニは結構古いんだよな」

アニ「そうだったっけ?」

ジャン「壁外調査でライナーがクリスタに好意を持っていることが発覚したが…」

ジャン「それ以前はアニに話しかけているときが多かったからな」

ミーナ「さりげない伏線だったんだよね!」

ジャン「補給所なんかではアニが危なかったことを心配していたからな」

アニ「怪我でもして巨人化できるってばれるかもしれなかったからね」

ミーナ「でも二人が同郷だってわかってもライアニは増えたよね?」

アニ「…ベルトルト」ホロリ

>>1乙!
キャラ崩壊と言えば、ギャグ系ssも含めてどれくらいの崩れ方なら許せるというか、面白く読めるのか>>1の考えを聞いてみたかったんだった。

ジャン「それはアニのファザコン説だな」

ミーナ「アニが水晶化したのはアニのお父さんの言葉が引き金になったからね!」

ジャン「それに加えてライナーが兄貴っていうのもあるがおっさんみたいだからな」

アニ「おっさんみたいって…確かに頼りにはなるけどさ…」

ミーナ「それでお父さんと重ね合わせるんだね…」

ジャン「まぁ、こうなったときだいたいはベルトルトが邪魔になってくるんだけどな」

ミーナ「ベルトルトはアニが好きだってことが確定してるからね…三角関係かぁ…」

アニ「…ベルトルト」ホロリ

ジャン「さて、ここでユミルより可能性があるサシャだ!」

アニ「サシャ?原作で接点なんてなかったと思うけど?」

ミーナ「理不尽な暴力がライナーを襲う!…嘘予告だね!」

ジャン「そうだ…まぁ、このせいで結構ライナーの扱いがひどいわけなんだが…」

ミーナ「あとはエレンとアニの間を引き裂くときにミカサに投げられたせいもあるよね…」

アニ「そんなことよりも…普通殴られたら嫌いになるんじゃない?」

ミーナ「きっとMなんだよ!」

ジャン「ライナーは優しいところがあるからな…謝ればすぐ許してくれるんじゃねぇか?」

ミーナ「メンタルが弱いからもしかしたら自分が原因だと思いこんじゃうのもあるよね!」

アニ「…随分と都合の良い頼れる兄貴だね」

ジャン「んで、サシャはやりたい放題するからな」

ミーナ「ライナーがお世話してあげるんだよね!」

アニ「なんかライナーにもサシャにも悪い言い方だね…」

ジャン「加えてライナーのすごさはやっぱりホモだな…」

アニ「無理してやらなくてもいいんじゃない?」

ジャン「参考までにってところだ…ライナーは原作では全員と接点があるからな…」

ミーナ「え?すごい!」

ジャン「男だろうが女だろうが誰とでもくっつけることができるんだよな…」

アニ「男とくっつくのはあまりいいことじゃないけどね…」

ジャン「あとは…クリスタ関係だと変態っぽくなるからあまりクリスタと絡ませなければいいと思うが…」

アニ「本命が登場すると荒れるなんて…ライナー…不憫な奴…」ホロリ

>>1です。ごめん、眠いからここまで。
>>487ギャグssについてですか。満足できる答えかはわかりませんが採用したいと思います。
それにしてもライナーってバリエーション豊富だよね。あ、寝ます。それでは

ジャン「次はベルトルトだな」

ミーナ「ベルトルトは…う~ん…」

ジャン「4巻でエレンの相談に乗ってるときは優しいお兄さんって感じだったよな」

ジャン「…が、巨人だってわかってからは若干印象が悪くなった気がする」

アニ「ベルトルトは私やライナーと違って戦士と兵士の区別ができていたからね」

ミーナ「考え方は巨人寄りなのかもね…」

ジャン「ssでは巨人という設定をそのままにして兵士の時のベルトルトがよく使われるな」

ジャン「というよりも巨人組はみんな兵士の時がssによく使われるか…」

ミーナ「ライナーは無意識的に兵士でベルトルトは意識して分けてるけどね」

アニ「私は混ざってる感じかな…」

ジャン「まぁ、この辺は深く考えたほうが負けだぜ?」

ミーナ「同郷三人組が戦士と兵士の間で葛藤するのは避けられないけどね」

ジャン「カップリングはベルユミ、ベルアニだな」

アニ「ベルユミはもうやったからいいんじゃない?」

ジャン「そうだな…んじゃあ、ベルアニについてだが…」

ミーナ「ベルトルトがアニに好意を持っていることはわかるけどアニのほうがわからないんだよね…」

アニ「確かに原作での絡みがないね」

ジャン「そもそもベルトルトが消極的だからなぁ…それに恋愛よりも使命っていいそうだし…」

ミーナ「同郷だから使命を全うしてからアニに告白っていう可能性もあるけど…」

ジャン「必然的に人類が滅ぶことになるな」

ジャン「だからやっぱり訓練兵時代に恋愛するのがベストだな」

ミーナ「でも、その時はライナーの腰巾着っていわれてるみたいに意思がないから…」

ジャン「アニがベルトルトに好意を持っている必要があるな」

ミーナ「両想いってところだね!」

ジャン「その場合はライナーが気をきかせてくれそうだな」

ミーナ「ライアニの時とは違って三人の関係が結構よさそうだね」

アニ「ベルトルトに関してはこんなところじゃない?」

ジャン「そうだな…あとはアニに好意を持っていることがわかる前には104期の天使クリスタが好きだっていうのもあったが…」

ミーナ「多くないね…やっぱりここでもベルトルトの性格が災いしてるね」

アニ「…ベルトルト」ホロリ

ジャン「さて次はエレペトか…」

ミカサ「前から要望はあった」

アニ「なんでまた私なの?」

ジャン「そりゃ、お前…ペトラさんのキャラが固まる前に殺した元凶だからだろ」

アニ「…なんかこのスレで私の印象だけが下げってるような気がする…」グスッ

ジャン「マルコとコニー以外のカップリングが出たってことはそれだけ人気だってことだ」

ミカサ「私よりは使いやすいと思う」

ジャン「さて問題になるのはやっぱりペトラさんのキャラなんだがひとまず後回しにする」

アニ「…じゃあ先に何をやるの?」

ジャン「実をいうとエレペトっていうのは結構環境に恵まれてるんだぜ?」

ジャン「基本的にエレンがリヴァイ班に監視されてる時の話だからな…この場合ミカサが手を出せない」

ミカサ「…そう」

ジャン「ミカサどころじゃない…ペトラさん以外女の人がいないから嫌でもエレンは意識するだろ」

アニ「ちょっと待って…ハンジ分隊長は?」

ジャン「あー…あの人は性別不明の上に巨人ラブだからいいや」

ジャン「ここでペトラさんのキャラについて戻すが…」

ミカサ「原作ではあのチビに好意を持っている感じだった」

ジャン「リヴァイ兵長だな…まぁ、それが愛情か尊敬かどうかはわからないんだけどな」

アニ「だからエレンにも好意がある可能性がでてくるんだね」

ジャン「まずあるとしたらお姉さんってところか…」

ミカサ「先輩の威厳がどうとか言っていた」

ジャン「だからペトラさんからエレンをリードするのが多いと思う」

アニ「リードって…せめて誘うっていいなよ…」

ジャン「ん?それってあまり変わってないんじゃねぇか?性行為の印象しかないんだが?」

ジャン「ぶっちゃけエレンとペトラさんの性行為を書いてるだけじゃね?」

アニ「久しぶりに叩かれる発言したね…」

ジャン「いや、それほどまでに好きになる理由と好きになっていく過程が省かれてるんだよ」

ミカサ「それはどうしようもないこと…なぜなら壁外遠征までの期間が一か月しかないから」

アニ「そのうえにエレンも身柄を拘束されてるからね…街に行ってデート…とかも通じないでしょ」

ジャン「もうちょっと工夫してくれてもいいんじゃないか?掃除とかで一緒になってから…とか」

アニ「やっぱり一か月は短いよ…ラッキースケベぐらいないと無理」

ミカサ「この際、ジャンと同じように一目惚れで片づけてみたらどうだろうか?」

ジャン「最終手段に近いが…ペトラさんからっていうのはやめろよ?せめてエレンが落ちろよ」

アニ「どうしてだい?駆逐脳が簡単に落ちるとは思わないんだけど?」

ジャン「いや、リヴァイ兵長にあれだけボロボロにされてちょっと優しくされたらコロッといけるんじゃねぇか?」

ジャン「たまに、ペトラさんがエレンのことを弟みたいにかわいがるのがあるが無理があるだろ…」

ジャン「前にも言ったがエレンは悪人面だ…かわいいなんてもんじゃねぇ」

ミカサ「エレンはかわいいと思うけど?」

アニ「それが通用するのはあんたぐらいでしょ…」ハァ

ジャン「あと巨人化したとき明らかに殺意を放ったからな…リヴァイ兵長もそういうメンバーを集めたって言ってるし」

ジャン「あとは初陣で漏らしたっていうところからいくつかキャラができてるな」

アニ「そのせいでドジっ娘みたいな印象も多少はあるからね」

ミカサ「なぜか痴女というものまであった」

ジャン「まぁこれくらいでいいか…登場期間が短すぎる」

アニ「…そうだね」

ジャン「ギャグssについて…か…」

サシャ「パァン!だけでは笑いは取れませんよ?」

ミーナ「ホモ展開だけじゃ笑いは取れないよ?」

ジャン「俺はいくらキャラが崩壊していようがそれで笑いが取れればいいと思う」

ジャン「だが…ギャグssというのは名目上で意味の分からないキャラ崩壊を起こすやつがたまにあるんだ」

ミーナ「それってどういうの?」

ジャン「自己満足のためってやつだな」

ジャン「人それぞれにキャラに好き嫌いはあると思う」

ジャン「だけど明らかにどのキャラが優遇されてどのキャラが不憫な扱いを受けているのかわかるやつがある」

ジャン「そういう自己投影でもしてるんじゃないかっていうのにはおもしろいと感じるのは似たような人だけだと思う」

サシャ「ハーレムとかだと他のキャラの冷遇っぷりがよくわかりますね」

ジャン「ギャグssにおいてキャラ崩壊は仕方がないがゲスミンの時にも言ったがあくまで芸人の延長線上…」

ジャン「ちょっと過激になってもいいけど限度がある」

ジャン「まぁ、一番上手なのはキャラに優劣をつけず純粋に笑いを取ろうとするやつだな」

ミーナ「おもしろければある程度のキャラ崩壊は許せるよね!」

>>1です。いかかでしたでしょうか?満足できる回答であればよいのですが…。
実は自分も夏厨の一人ですので明日からはもう来れないんですよね。ですのでこれで終わりとさせていただきます。
途中で書き込みをくださった方、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
最後に荒れるかもしれませんが爆弾を置いていこうと思います。まぁ、見てる人がいなかったらいいかな?

好きなカップリングはジャンクリとジャンユミ、嫌いなのはエレクリ、エレンハーレムです。

お付き合いいただきありがとうございました。それではノシ

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