俺「時間よ…泊まれっ!」 ガチャッ 時間「お泊まり来ちゃったっ///」 (66)

俺「あっ…ほ、ほんとだったんだ…すげぇこのストップウォッチ!!」

時間「えへへっ…///なんだか…パジャマで会うのって…恥ずかしいねっ…///」

俺「う、うんっ…///」

時間「えへへっ…///」

― ふと訪れる沈黙の時間 ―

ガチャッ…

沈黙の時間「…」スチャッ…

笑った

     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   お薬増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (・ω・`) チラッ
   /     `ヽ.
  __/  ┃  __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   今度カウンセリングも受けましょうねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

発想

俺君の気持ち悪さ

擬人化4コマ描けよ

こんなこと思いつくのが羨ましい

まじきち

夢オチ

時間を可愛いと思ったのは初めてだ

ドイツ語のZeitって女性名詞だったよな
ひらめいた

>>11
通報した

まぁ冷静に考えると時間はパジャマのまま>>1のとこまで行ってるわけで

パジャマで外出とか露出症以外の何者でもないわけで

今更この程度じゃ何も感じないよ

時間と沈黙の時間は別人なのかよ

白熱の時間とか忍耐の時間とか賢者タイムさんとかもいるのかよ

そして朝を迎える

朝「おっはよー。出迎えご苦労!」

― 見つめ合う二人…そっと目を閉じる彼女… ―

俺「…ドキドキ…」」

時間「…ドキドキ…ギュッ…///」

俺「…っ!」

沈黙の時間「…」

― キスをして… ―

俺「…チュゥー…」

時間「んっ…」

沈黙の時間「…」




― 時間は動き出す… ―

時間「やだっ///体が勝手に動いちゃうっ…///」クネクネッ♪

俺「…」

沈黙の時間「…」

月曜日ちゃんはツンデレっ娘

― 夜は老けていき… ―

夜「ワシぁ…もぅダメじゃぁ…」

― 甘美な時間が訪れ… ―

甘美な時間「いやぁぁんっ…んっ…ああんっ…もぅらめぇっ!!」

― 夜明けが来る… ―

ガチャッ…

夜明け「お邪魔しまぁーす」

― 時計を見ると…針はすでに10時を刺していた… ―

時計の針「ウェッヘッヘッ…」ブスゥッ…

10時「あがッッ…!?…な、なんじゃこりゃぁ…ッッ」

俺「やべぇっっ!!寝坊したッッ!!」

― その瞬間…俺に現実が襲ってきた… ―

現実「ヒャッッハァァァァァァーーーッッッ!!」

俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!」


BAD END…

ハッピーエンドもかいてくれ

俺「時よ…泊まれっ!」 ガチャッ トキ「お泊まり来ちゃったっ///」

    / ̄ ̄ヽ
   / (●) ..(●
   |   'ー=‐' i  !!
    >     く
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

    / ̄ ̄ヽ
   /(●).. (●)
   |  'ー=‐'  i
    >     く  スタッ
  /  /  ││
_/ ,/__ 、, ヽ_

 ~ヽ、__)    \__)

    / ̄ ̄ヽ
   /(●) ..(●)
   |  'ー=‐'  i
    >     く    スッ…
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

    / ̄ ̄ヽ
   / (●) ..(●
   |   'ー=‐' i  ・・・
    >     く
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

― よろしい、時間を戻そう… ―

時間「あ、あたし戻るねっ…また…ね」

俺「う、うん…」

― 一人になり…部屋は沈黙に包まれる… ―

沈黙「…」ブワッ…

俺「沈黙ちゃん…なんだろう…あったかい…」

― 睡魔が訪れ…俺は瞼を閉じる… ―

ガチャ…

睡魔「失礼しますぅ…」

俺「あっ…ま、瞼閉じときますね」カパッ…

― 朝が来て、目覚ましに起こされる… ―

朝「おはよーっ♪」

目覚まし「あっ…朝君来たよぉっ!!起きて起きてーっ!!」

俺「ふぁぁー…おっ朝ちゃんと目覚ましちゃん、おはよー」

面白い 続けてくれ

いい発想

日本にはまだまだ天才が眠っているんだな

― 朝食の時間は無いな…俺は朝食を抜く… ―

シコシコシコシコ…

朝食「ふわぁぁぁっ…!!だっ…だめだよぉっ…出ちゃうぅっ!!」ビュクンッ…ビュクンッ…


― 電車で人ゴミに揉まれながら…会社へ向かう ―

人ゴミ「うぇっうぇっwwww」モミモミモミ…

俺「んっ…ちょっ…やめてくださぃ…///」


― 会社に着いた、また今日も大量の仕事が待っていた… ―

大量の仕事「待ってたよぉーーーーっ!!俺くぅぅーーーんっ!!」

俺「おっ…おぅ…待たせたな」


― また今日もパソコンとにらめっこだ… ―

パソコン「にらめっこしましょーっあっぷっぷっ♪」

俺「プッ…クスクス…なんだよそれぇーwww」

パソコン「あーっ俺君笑ったぁー♪あたしの勝ちぃっ!!」

ハーレム系の新しい可能性を見出したな

― 昼になり昼食を取り、ささやかな休憩時間に別れを告げる… ―

俺「よっしゃぁっ!!取ったぁぁぁっっ!!」

昼食「あぅぅー…取られたぁー…」

俺「ごめん…お前とは付き合えない…」

休憩時間「そっかぁ…グスッ…ん、うんっ…大丈夫っ…ありがと…じゃーね…」


― 気づくと終業時間が近づいていた… ―

終業時間「そー…」

俺「おおっ!?ビックリしたぁ…こっそり近付くなよっwww」


― まだまだ夏だし明るいと思っていたが、夜の闇がせまっていた… ―

夜の闇「お、俺さんっ…あたし…俺さんと…その…え、えっちぃこと…したいですぅ…」

俺「よ、夜の闇ちゃんっ…」

なんだこれww

好きだわ

支援

― 家に着くとさっきまでの喧騒が嘘のように、沈黙の時間が訪れる… ―

俺「ただいま…」

ガチャッ…

沈黙の時間「…」スチャッ…


― そして俺は家でもパソコンと向き合う… ―

俺「…」

パソコン「じー…」

俺「…///」


― ついついエロサイトを覗いてしまう俺… ―

俺「コソー…チラッ…」

エロサイト「きゃぁぁぁっ…覗きぃぃっ!!えっちぃぃーーっ!!」バチンッ


― オカズ探しに時間をかけ過ぎてすっかり夜は老けきっていた… ―

夜「ふへぇ…幸せな…人生じゃったぁ…」

その発想はなかった

すばらしい発想だな

ワロタ

狂気

: 何 :    /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´

: が :   //: /:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ 
: 何 :  /!::|::l:::: /|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ 
: だ :   |/l::|::|::|: ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\.  
: か :   |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ 
:    :   }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::
: わ :.   |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::
  か     / ',|::|:::|   /   `゛       |!::::::::::::::::::::::::
  ら      l::!::::ト、  '、 _         ||:::::::::::::::::::
  な     r'"´||',::::',                 |:::::/l:::::
  い   /   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ:

これが文学じゃったか

センスあるな

― 俺は覚悟を決め、徹夜を洗濯する… ―

ピッ…ジャァァァー…

俺「…これでよしっと」

徹夜「じゅ、柔軟剤もちゃんと入れなさいよねっ!!」


― オカズが決まると、お楽しみの時間がやってくる… ―

俺「よし…今日はコレだな」ボロンッ

ガチャッ…

お楽しみの時間「俺くーんっ来ちゃったよー…きゃぅっ!?お、おちんちん出して何してんのよぉっ!///」


― なぜだろう…賢者タイムが来て、俺はさっきまでお宝だったはずのオカズを消去する… ―

賢者タイム「あはは…あ、あたしもしかしてマズイ時に来ちゃった感じ…?」

俺「消えろよっ…」

オカズ「ひ、酷いじゃん…あんまりだよぉ…や、やっと出会えたのに…」

俺「ごめん…でも、お前いらないんだ…」

オカズ「う、うぇぇぇぇぇん…」スッ…

完結してくれよ

月曜日もそのうち来るよ

まだ日本も捨てたもんじゃないな

天才かよ

暑さで頭がやられたか

― 人生は長いようで短い…繰り返す日々はあっという間に過ぎていく… ―

繰り返す日々「あっ…俺く」

ビュゥゥゥゥィィィィンッ!!

俺「ヒュゥー…」


― 結局、俺には結婚も、子供も縁が無かった… ―

結婚と子供「今回は…ご縁が無かったということで…」

俺「…はい…」


― 薄れゆく意識の中、家族もいない、ただ沈黙の時間だけが静かに訪れた… ―

ガチャッ…

沈黙の時間「…あたしは…いますから…」

俺「ああ…」

沈黙の時間「…」ぎゅぅ…


END…

天才だった

オチがステキだな

(´;ω;`)ぶわっ

いい話だった

こういうのをセンスという

沈黙の時間まじヒロイン

面白かった

日本まだ捨てたもんじゃなかった

>>29昼になれよ

うはやましい才能

天才を見た

やだ、素敵・・・

これが天才か…

ブラボー

正直クソ笑った

始めは笑ってたが切なくなってきた

毎日楽しそうだな

久しぶりにワロタ

夜が老けるにクスッときた

落ちが美しい

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