俺「あっ…ほ、ほんとだったんだ…すげぇこのストップウォッチ!!」
時間「えへへっ…///なんだか…パジャマで会うのって…恥ずかしいねっ…///」
俺「う、うんっ…///」
時間「えへへっ…///」
― ふと訪れる沈黙の時間 ―
ガチャッ…
沈黙の時間「…」スチャッ…
笑った
(´・ω・`)
/ `ヽ. お薬増やしておきますねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(・ω・`) チラッ
/ `ヽ.
__/ ┃ __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・`)
/ `ヽ. 今度カウンセリングも受けましょうねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
発想
俺君の気持ち悪さ
擬人化4コマ描けよ
こんなこと思いつくのが羨ましい
まじきち
夢オチ
時間を可愛いと思ったのは初めてだ
ドイツ語のZeitって女性名詞だったよな
ひらめいた
>>11
通報した
まぁ冷静に考えると時間はパジャマのまま>>1のとこまで行ってるわけで
パジャマで外出とか露出症以外の何者でもないわけで
今更この程度じゃ何も感じないよ
時間と沈黙の時間は別人なのかよ
白熱の時間とか忍耐の時間とか賢者タイムさんとかもいるのかよ
そして朝を迎える
朝「おっはよー。出迎えご苦労!」
― 見つめ合う二人…そっと目を閉じる彼女… ―
俺「…ドキドキ…」」
時間「…ドキドキ…ギュッ…///」
俺「…っ!」
沈黙の時間「…」
― キスをして… ―
俺「…チュゥー…」
時間「んっ…」
沈黙の時間「…」
― 時間は動き出す… ―
時間「やだっ///体が勝手に動いちゃうっ…///」クネクネッ♪
俺「…」
沈黙の時間「…」
月曜日ちゃんはツンデレっ娘
― 夜は老けていき… ―
夜「ワシぁ…もぅダメじゃぁ…」
― 甘美な時間が訪れ… ―
甘美な時間「いやぁぁんっ…んっ…ああんっ…もぅらめぇっ!!」
― 夜明けが来る… ―
ガチャッ…
夜明け「お邪魔しまぁーす」
― 時計を見ると…針はすでに10時を刺していた… ―
時計の針「ウェッヘッヘッ…」ブスゥッ…
10時「あがッッ…!?…な、なんじゃこりゃぁ…ッッ」
俺「やべぇっっ!!寝坊したッッ!!」
― その瞬間…俺に現実が襲ってきた… ―
現実「ヒャッッハァァァァァァーーーッッッ!!」
俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!」
BAD END…
ハッピーエンドもかいてくれ
俺「時よ…泊まれっ!」 ガチャッ トキ「お泊まり来ちゃったっ///」
/ ̄ ̄ヽ
/ (●) ..(●
| 'ー=‐' i !!
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
/ ̄ ̄ヽ
/(●).. (●)
| 'ー=‐' i
> く スタッ
/ / ││
_/ ,/__ 、, ヽ_
/ ̄ ̄ヽ
/(●) ..(●)
| 'ー=‐' i
> く スッ…
_/ ,/⌒)、,ヽ_
/ ̄ ̄ヽ
/ (●) ..(●
| 'ー=‐' i ・・・
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
― よろしい、時間を戻そう… ―
時間「あ、あたし戻るねっ…また…ね」
俺「う、うん…」
― 一人になり…部屋は沈黙に包まれる… ―
沈黙「…」ブワッ…
俺「沈黙ちゃん…なんだろう…あったかい…」
― 睡魔が訪れ…俺は瞼を閉じる… ―
ガチャ…
睡魔「失礼しますぅ…」
俺「あっ…ま、瞼閉じときますね」カパッ…
― 朝が来て、目覚ましに起こされる… ―
朝「おはよーっ♪」
目覚まし「あっ…朝君来たよぉっ!!起きて起きてーっ!!」
俺「ふぁぁー…おっ朝ちゃんと目覚ましちゃん、おはよー」
面白い 続けてくれ
いい発想
日本にはまだまだ天才が眠っているんだな
― 朝食の時間は無いな…俺は朝食を抜く… ―
シコシコシコシコ…
朝食「ふわぁぁぁっ…!!だっ…だめだよぉっ…出ちゃうぅっ!!」ビュクンッ…ビュクンッ…
― 電車で人ゴミに揉まれながら…会社へ向かう ―
人ゴミ「うぇっうぇっwwww」モミモミモミ…
俺「んっ…ちょっ…やめてくださぃ…///」
― 会社に着いた、また今日も大量の仕事が待っていた… ―
大量の仕事「待ってたよぉーーーーっ!!俺くぅぅーーーんっ!!」
俺「おっ…おぅ…待たせたな」
― また今日もパソコンとにらめっこだ… ―
パソコン「にらめっこしましょーっあっぷっぷっ♪」
俺「プッ…クスクス…なんだよそれぇーwww」
パソコン「あーっ俺君笑ったぁー♪あたしの勝ちぃっ!!」
ハーレム系の新しい可能性を見出したな
― 昼になり昼食を取り、ささやかな休憩時間に別れを告げる… ―
俺「よっしゃぁっ!!取ったぁぁぁっっ!!」
昼食「あぅぅー…取られたぁー…」
俺「ごめん…お前とは付き合えない…」
休憩時間「そっかぁ…グスッ…ん、うんっ…大丈夫っ…ありがと…じゃーね…」
― 気づくと終業時間が近づいていた… ―
終業時間「そー…」
俺「おおっ!?ビックリしたぁ…こっそり近付くなよっwww」
― まだまだ夏だし明るいと思っていたが、夜の闇がせまっていた… ―
夜の闇「お、俺さんっ…あたし…俺さんと…その…え、えっちぃこと…したいですぅ…」
俺「よ、夜の闇ちゃんっ…」
なんだこれww
好きだわ
支援
― 家に着くとさっきまでの喧騒が嘘のように、沈黙の時間が訪れる… ―
俺「ただいま…」
ガチャッ…
沈黙の時間「…」スチャッ…
― そして俺は家でもパソコンと向き合う… ―
俺「…」
パソコン「じー…」
俺「…///」
― ついついエロサイトを覗いてしまう俺… ―
俺「コソー…チラッ…」
エロサイト「きゃぁぁぁっ…覗きぃぃっ!!えっちぃぃーーっ!!」バチンッ
― オカズ探しに時間をかけ過ぎてすっかり夜は老けきっていた… ―
夜「ふへぇ…幸せな…人生じゃったぁ…」
その発想はなかった
すばらしい発想だな
ワロタ
狂気
: 何 : /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´
: が : //: /:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\
: 何 : /!::|::l:::: /|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄
: だ : |/l::|::|::|: ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\.
: か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄
: : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::
: わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::
か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::
ら l::!::::ト、 '、 _ ||:::::::::::::::::::
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:
これが文学じゃったか
センスあるな
― 俺は覚悟を決め、徹夜を洗濯する… ―
ピッ…ジャァァァー…
俺「…これでよしっと」
徹夜「じゅ、柔軟剤もちゃんと入れなさいよねっ!!」
― オカズが決まると、お楽しみの時間がやってくる… ―
俺「よし…今日はコレだな」ボロンッ
ガチャッ…
お楽しみの時間「俺くーんっ来ちゃったよー…きゃぅっ!?お、おちんちん出して何してんのよぉっ!///」
― なぜだろう…賢者タイムが来て、俺はさっきまでお宝だったはずのオカズを消去する… ―
賢者タイム「あはは…あ、あたしもしかしてマズイ時に来ちゃった感じ…?」
俺「消えろよっ…」
オカズ「ひ、酷いじゃん…あんまりだよぉ…や、やっと出会えたのに…」
俺「ごめん…でも、お前いらないんだ…」
オカズ「う、うぇぇぇぇぇん…」スッ…
完結してくれよ
月曜日もそのうち来るよ
まだ日本も捨てたもんじゃないな
天才かよ
暑さで頭がやられたか
― 人生は長いようで短い…繰り返す日々はあっという間に過ぎていく… ―
繰り返す日々「あっ…俺く」
ビュゥゥゥゥィィィィンッ!!
俺「ヒュゥー…」
― 結局、俺には結婚も、子供も縁が無かった… ―
結婚と子供「今回は…ご縁が無かったということで…」
俺「…はい…」
― 薄れゆく意識の中、家族もいない、ただ沈黙の時間だけが静かに訪れた… ―
ガチャッ…
沈黙の時間「…あたしは…いますから…」
俺「ああ…」
沈黙の時間「…」ぎゅぅ…
END…
天才だった
オチがステキだな
(´;ω;`)ぶわっ
いい話だった
こういうのをセンスという
沈黙の時間まじヒロイン
面白かった
乙
日本まだ捨てたもんじゃなかった
>>29昼になれよ
うはやましい才能
天才を見た
やだ、素敵・・・
これが天才か…
ブラボー
正直クソ笑った
始めは笑ってたが切なくなってきた
毎日楽しそうだな
久しぶりにワロタ
夜が老けるにクスッときた
落ちが美しい
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません