泉「あのね、私、宗ちゃんと結婚したい」宗太「何言ってんだアンタ」 (3)

泉「一枝姉さんがね、『いい歳してまともに恋愛できないやつが恋愛小説家なんかできるか!』って…」

宗太「泉姉さんまたスランプなのか」

泉「でもね、私ペンより重いもの持てないし、身体動かすと疲れるし…」

泉「それに将来のことも考ると、いつも私のお世話してくて、ずっと介護してくれる人じゃないとだめだと思って」

宗太「…まぁ確かにただでさえ何もできない泉姉さんの老後なんて考えたくもないな」

泉「だからね、宗ちゃん。私と結婚して」

宗太「だから何でそうなる!」




続きオナシャス

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