博士「と…言ってもまぁ…新一が生理になるのは興味があるのぉ…」

博士「いいじゃろ…殺しはせんが…作ってやろう…」

光彦「ほ、ほんと…ですか？」

博士「ああ…まぁ感謝せい…殺さないであげたんじゃから」

光彦「え、ええ…二発目の音が響き渡った時、僕心像止まるかと思いましたよｗｗｗ」

博士「あ～でももう一発やらせろ」バンッ

光彦「」ドサッ

　　　　　　　　　　　　毛利探偵事務所

蘭「あ、やだ～もうきちゃった～」

コナン「生理？」

蘭「うん」

コナン「嗅がせて！」

蘭「いいわよ！ほら！」

コナン「」クンカクンカ…

コナン「！？」

コナン「大好きだぁあああああああああああああああああああああああああああああああ」

蘭「本当？じゃ～このナプキンあげる！」

コナン「ありがとう！僕、大切にするね！」

蘭「絶対よ！」

安室「すみませ～ん」

蘭「あ、安室さん！」

コナン(あ、きた黒の組織のイケメン安室透…今日も輝いてるなぁ)

安室「毛利さんはいらっしゃらないんですか？」

蘭「はい…今、浮気調査を…」

安室「そうですか！わかりました！では帰ってきたら僕に電話してくれませんか？」

蘭「いいですよ！」

コナン「なぁバーボン」

安室「なんですか？」

コナン「ベルモットってまだきてないのか？」

安室「ええ、まだですよ？僕の予想からすると多分あと３日後ですね」

コナン「マジかよ～」

安室「残念でした～」

コナン「子供扱いかよ//」

安室「だって子供じゃないですか」

コナン「まぁ身体はな」

安室「じゃあ僕はこれで失礼します」

コナン「相変わらずカッコイイな～」

蘭「ホモｗｗｗｗｗｗ」


　　　　　　　　　　　　次の日

コナン「お前らおはよ～」

元太「おっす」

歩美「おはよ～♪」

灰原「おはよ…」

光彦「おはようございます！？」

コナン「な、なんだよ光彦！？」

光彦「いえいいえ…ｗｗｗ」

コナン「？」

　　　　　　　　　　　　　授業中

コナン「…！？」

灰原「どうしたのよ？」

コナン「急に腹が…くっ…！」

コナン「しかもなんかでてる…」

灰原「ま、まさか漏らしたんじゃ」

コナン「バーローんなわけね…うっ」バタンッ

灰原「江戸川君！？って…！？」

灰原「ちょっと！あなたまさか生理！？血が大量に…！」

コナン「…くっぅ…」

先生「大丈夫？コナン君！」

コナン「小林…先生…い、痛いよ…ぉ…」

先生「な、なんで一体どうなってんの？」

光彦(ちょｗｗｗ笑いがこらえられませんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)

コナン「意識が遠く…」

灰原「や、やばいわ！大量出血してるわ！」

光彦(ちょ…それはなめてみたいですね…)

コナン「や、やばい…まだでる…」

光彦「ぷっｗｗｗｗｗｗ」

光彦「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

一同「！？」

光彦「あ」

　　　　　　　　　博士宅

コナン「って、ことがあったんだけどよぉ…光彦に復讐するならやっぱ殺すしかないか～」

博士「そうじゃのぉ」

コナン「ったくなんでそんなもん作っちまったんだよ」

博士「しょうがないじゃろ？わしも興味あったし」

コナン「まぁ俺もそのあと臭いを楽しめたけどよぉ」

博士「じゃろ？」

コナン「ま～明日にでもいじめて、それから殺すか」

博士「その計画ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ傑作じゃぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

博士「んで新一君の血はちゃんとペットボトルにいれておいたんじゃろうなぁ」

コナン「ああ…今飲んでもいいぜ」

博士「わしのお楽しみなんじゃ～♪いつもは哀君のだがのぉｗｗｗ」

コナン「なにそれ俺も飲んでみてぇ…」

博士「あいくんのはわしのじゃわい」

コナン「いいじゃねぇか少しだけ」

博士「しょうがないのぉｗｗｗほれ」

コナン「うわマジかいただきます」ごくごくごくっ

博士「うまいじゃろｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「ああｗｗｗｗマジでｗｗｗｗ最高ｗｗｗｗ」

コナン「あれ？」クラッ

博士「ん？ど～したんじゃい？」ニヤッ

コナン「急に眠く…」バタンッ

博士「」

博士「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

博士「ひっかかったのぉｗｗｗ新一君はわしのもんじゃぁあああああｗｗｗｗｗ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　翌日


コナン「」

歩美「どうしたの？コナン君、顔が死んでるよ！？」

元太「うな重食えよ」

光彦「どうしたんですか？」

灰原「」

コナン「」チラッ

光彦「え？」

コナン「お前のせいだ！！お前だぁああぁぁぁぁぁぁあぁああぁぁあああ！！」

光彦「！？」

コナン「おるぁぁああ」ドスッ

光彦「うっ！？」バタンッ

歩美「きゃぁああ～コナン君どうしたの？」

コナン「こ、こいつのせいで…俺は…俺は…！」

光彦「す、すみませんでした！確かにやりすぎました！でもあれは博士が」

コナン「うるせぇ黙れ！！」

光彦「」ビクッ

コナン「お前が…お前が俺を生理にさせるから…あ」クラッ

光彦「コナン君！？大丈夫ですか！」

コナン「だ、黙れ…お前のせいで昨日、博士にどんなことされたか…」

コナン「俺は……」バタンッ

光彦「コナン君！？」

歩美「しっかりして！」

コナン「お前のせいで俺は…博士が博士が博士が博士が博士が博士が…」

灰原「私もその現場見たわ…ひどかったわよ…」

光彦「そ、そんな…」

灰原「円谷君。あなたは大きな罪を犯したわ…許されないわね…」

灰原「江戸川君をここまで追い詰めるなんて…許せない…！」

光彦「あ…」

歩美「さいてー」

元太「そばかす謝れよ」

光彦「そ、それは…その…」

灰原「謝れないの？見てみなさいよ…江戸川君を」

光彦「え？」チラッ

コナン「博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が
博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が
博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が
博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が」

光彦「こ、コナン君…！」

灰原「ここまであなたは追いつめたのよ？江戸川君を」

光彦「で、でも！これは博士がやったことで…！」

歩美「人のせいにするき？マジサイテ～！」

元太「そばかすのくせに生意気な」

コナン「博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が
博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が」

灰原「もういいわ…円谷君…あきれたわ…」

光彦「そ、そんな！」

灰原「江戸川君、大丈夫？」

コナン「博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が博士が」

灰原「落ち着きなさい…大丈夫よ」

コナン「博士が博士が博士が……」

コナン「」

歩美「コナン君、保健室行こう！」

灰原「そうね！ほら、明るくポジティブに！」

コナン「」

コナン「お前ら…」じぃいぃん…

　　　　　保健室

コナン「お前ら…悪いな」

灰原「いいのよ」

歩美「大丈夫だからね！」

元太「元気になったらうな重食べようぜ！」

コナン「おぅ！」

光彦「」

歩美「あれれ～？ま～だ言えないの～？サイテ―」

元太「うな重顔面に投げつけるぞ」

光彦「だって僕悪くないですし」

灰原「は」

光彦「だって、そうでしょ？僕はただコナン君にちょっとイタズラしただけで…」

灰原「ちょっと？何がちょっとよ？めちゃくちゃ追い込んでるじゃない」

光彦「それは博士が」

灰原「そういうきっかけをつくったのはあなたでしょ？」

光彦「！？」

コナン「…も、もういいからよ…」

灰原「でも…」

コナン「…確かに光彦…お前にはあきれた…」

光彦「す、すみませんでした…」

歩美「声小さい～」

光彦「すみませんでした！！」涙声

元太「何泣いてんだような重投げつけるぞ」

光彦「うぇええええん」

コナン「あ～うるせ～ｗｗｗｗ」

灰原「ほんと」

歩美「迷惑」

元太「うな重投げつけ決定だぜ」ごそごそ…

光彦「な、や、やめてください元太君…」

元太「うるせぇえ！」ぶんっ

　　　びちゃっ

光彦「うっぺっぺっ」

光彦「ほ、骨が目に…！」

一同「ｗｗｗｗ」

コナン「これは傑作だなｗｗｗｗ」

コナン「んじゃみんな行こうぜ」

灰原「でも平気なの？」

コナン「ああ…めまいはすっけどこんぐれ～へ～き」

歩美「きぶん悪くなったら言うんだよ」

コナン「ああｗｗｗ」

コナン「おい光彦」

光彦「」

コナン「覚えておけよ…俺はお前のせいでとんでもねぇめにあったんだ」

コナン「」ニヤッ

光彦「！」

光彦「はい…」ぶるぶる

コナン「ｗｗｗｗ」

一同「ｗｗｗｗｗ」

光彦「」

光彦「どうしましょー」

　　　　　　　　　　　　　　翌日　　トイレ

光彦「」

光彦「ま、まぁここはポジティブですよね…はは…」

コナン「ん～？なんか臭いぞ～ｗｗｗｗｗ」

元太「ほんとだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなら掃除するかｗｗｗｗｗｗ」

灰原「そうね～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗんじゃまずはあの個室から」

歩美「洗剤いれよっかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

光彦「！？」

灰原「んじゃいくわよ～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗどばぁああ～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ざばぁあああああああああああ

光彦「うわぁああああああっこ、粉がぁああああ！ぺっぺっぺっぺぺっ」

一同「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

歩美「次は水よｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ばしゃぁああああああああああああああああああああああああああ

光彦「うわぁああああや、やめっごぼっがばっごぼごぼぼかっやめてくだ、ごほっげほっ」

一同「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

歩美「ん～今光彦の声聞こえた気がするｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

元太「ま、マジかよｗｗｗｗｗｗｗお～いごめんなｗｗｗｗｗ光彦ｗｗｗｗｗｗ」

コナン「いや～まてよ～？いっそのこと光彦のあらっちまおうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

一同「賛成ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

光彦「！？」

コナン「光彦ｗｗｗｗお前の心洗ってやるよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

歩美「ならもっと洗剤いれないとねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」どばぁあああああああああああああああああああ

光彦「うぇっごほっぺっぺっぺっ」

灰原「水ももっともっといれてあげないと～」じゃばぁああああああああああああああああああああああばっしゃぁあああ

一同「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「うらやまし～ぜｗｗｗｗｗきっと泡風呂状態だろ～ぜ～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

元太「俺一回もやったことねぇ～ぜ～ｗｗｗしかも学校でなんてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「うらやまし～なｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

歩美「これできれいになってね～？光彦君」

一同「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

光彦「」グスッ

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　給食

コナン「あ～！今日はにんじんたくさんあんなｗｗｗｗｗｗ」

歩美「ね！」チラッ

光彦「」ビクッ

コナン「…」ニヤッ

コナン「なぁ光彦」

光彦「なんですか」

コナン「さっきは悪かったよ！でもあれお前の為でもあるんだ」

コナン「俺たちはお前の心をきれいにしてやったんだ！」

光彦「それはありがとうございました」

コナン「だから、にんじんもたくさん食べれるよな？」

光彦「！？」

コナン「ほらやるよｗｗｗｗｗｗｗ」

元太「俺からもｗｗｗｗｗｗ」

歩美「歩美も光彦にたくさんあげるね❤」

光彦「」

コナン「ほら食えよｗｗｗｗｗｗ」

光彦「…うっ」

光彦「うわぁあああああああああああああああん」

クラスのみんな「！？」

コナン(やべっ)

コナン(俺たちが光彦いじめてるってばれたらおしまいだぁ……！)

コナン「」メガネキラッ

コナン「なんだよ光彦？お前がにんじんくれって言うからあげたのに」

元太「ここは喜ぶところなのにどうしたんだよ」

先生「どうしたの？素直に言いなさい！」

コナン「」ゴクッ

光彦「うっうう…うわぁあああああああああああああああああああ！！！」ダッ

先生「あ、まって！どこに行く気！？」

コナン「ま、まてよ光彦！！」ダッ

　　　　　　　　　　　　屋上

光彦「うっうぅ…グスンッ」

光彦「なんでぼくだけ…そりゃ確かに最初は僕が悪かった…けど…」

光彦「ここまでするなんて…あんまりです…」

光彦「はぁ…前までは天国でしたよ…灰原さんの服の中にはいったり…」

光彦「しかも一緒に❤猫があんなか入ってくれて助かりましたよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」　※コナン８０巻にて

光彦「ほんと…なんで…」

コナン「おい！光彦！」

光彦「ああコナン君…なんですか」

コナン「てんめぇえええええ！まさか自[ﾋﾟｰｰｰ]る気か！？」

光彦「…ってか…してもらいたいんでしょコナン君」

コナン「！？」

光彦「いいとも死んでやりますよ」

コナン「お、おい…！」

光彦「僕なんて人間のクズなんですから…ね」ニコッ

コナン「そ、そんな…」

光彦「ね？」

コナン「あ…ぁぁぁぁあぁああああああああああああああああああああああああああああ」

光彦「」ニヤッ

コナン「しょ、正直に話す！話すから死ぬな」

光彦「いいっすよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「な、なんで俺がお前をいじめたかというと…二人きりになりたかったからだ」

光彦「」

コナン「り、理由は…お前とやりたかったんだぁああああああああああああああ！！！」

光彦「」ニヤッ

光彦(やはり)

コナン「俺は…なぜか…なぜかお前とやりたかった…ずっと…」

光彦「そんなことだろうと思いましたよｗｗｗｗ僕を誰だと思ってるんですか」

コナン「お、お前は世界で有名な…プロだ…」

光彦「ええ…手こきの」

コナン「だからなおさらやりたかったんだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおお」

光彦「ふ、最初からそう言えばよかったのに」

光彦「いいですよ」

光彦「やりましょう」

　　　　　　　　　　　　　　屋上の隅

コナン「ぐはやぁあｘざぁぁあああああああああささささｓ」

光彦「ふふふ…まだですよ～コナン君～」

コナン「さ、さすが、て、手こきの神だぁあああああああああああああああああああああいくぅううううううううううう」

光彦「ははははははｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「」あへ

光彦「おっいい顔してますね」マジキチスマイル

光彦「ならもっともっと」

コナン「な…ぁ…」

光彦「はい」

コナン「ごめんな…俺…これがやりたいがために」

光彦「いいんですよ…最初からわかってましたもん」

コナン「え？」

光彦「僕を誰だと思ってるんですか」

コナン「誰って…手こきの神…」

光彦「ふっまだまだあまいですね…」ニヤッ

コナン「え？」

光彦「」

コナン「どういうことだよ？」

光彦「だから甘いといってるんですよ」

光彦「江戸川コナン君…いや…高校生探偵 くーどうしん・いち　君？」

コナン「ななななななななななななっ何ぃいいいいいいいいいいいいいい！！？？」

コナン「なんで…知ってるんだよ…？お、俺の…本名…」

光彦「ふっ僕がボスだからですよ…ほら、君もよ～く知ってる組織」

コナン「！？」

コナン「黒の組織…！？」

光彦「ええ…そうですよ…」

光彦「にしても君は偽名が多いですね」

コナン「！？」

光彦「江戸川コナンも工藤新一も偽名…本名は　くーどうしん・いち」

コナン「ふっ江戸川コナンは正体隠すための名」

コナン「工藤新一は親が初めからつけたんだよ…本名を隠すために…理由はしらねぇけど」

光彦「それで、くーどうしん・いち君」

コナン「ん？なんだよボス」

光彦「もう一人偽名いますね？」

コナン「！？」

光彦「西の高校生探偵、服部平次…いや…せやかーてく・どう　君」

コナン「な、なぜ知ってる」

光彦「僕はなんでもお見通しなんですよ」

コナン「ところでお前も幼児化したのか？」

光彦「え？」

コナン「だって子供がボスって…」

光彦「ああ、それは！」

　　　　　　　　　　　二年前

光彦「ふぅ～今日もいい天気ですね～」

光彦　当時５歳

光彦「あ、あれは滑り台！わぁ～～い！」

　　　　　　　　　ジンの車内

ジン「何？ボスが死んだ！？」

ウォッカ「そうみたいっす…どうやら女とやってて、そのまま逝ったみたいで」

ジン「どうすんだよ？俺たちのボス」

ウォッカ「わかりません…だから俺たちが変わりのボスをさがしてこいって」

ジン「んな無茶なぁ！！」

ジン「…！？」

ジン「おい止めろ！」

ウォッカ「え？」キキッ

ジン「あいつなんかどうだ？顔がくさってるからよくねぇか？」

ウォッカ「確かに…」

　　　　　　　　　　公園

光彦「えへへ～へへ～楽し～♪」

バンッバンッバンッ

光彦「」ビクッ

ジン「やぁ坊や」

光彦「おじさん誰ですか？」

ジン「ちょっと俺たちについてこないか？」

光彦「？」

ウォッカ「銃も爆弾もあるぞ～」

光彦「ええ！？いきますいきます！」

ジン・ウォッカ「うっしゃぁあ～！」


　　　　　　　　　　　

光彦「こうして僕はボスになったんです」

コナン「…」

光彦「へへ」

コナン「それで、どうしたいんだ？俺を」

光彦「そりゃ～…」

光彦「どうもしませんよ」

コナン「ああ…そう」

光彦「んじゃ続きしますよ」

コナン「おお、いっちゃってくれ」


　　　　　　　　　　　　翌日

コナン(にして光彦がボスだったのか…たいしたことねぇな)

光彦「みなさんおはようございます」

元太「おっす」

歩美「おはよ～」

灰原「おはよ」

そう、平和になったのだ。光彦はそれからいじめられることもなくなったのだ

　　　　　　　　　　　　博士宅

博士「ほ、ほ、ほ…今回はつまらん結果に終わってしまったようじゃ…」

コナン「なぁ博士～」ガチャッ

博士「つまらん…つまりゃん…うぉあぉおぁおぉあおぉあぉあおおあ！！！」バンッバンッバンッ

コナン「は、博士、なんで銃なんて！」

光彦「！？」

光彦「コナン君…博士は…組織の仲間なんですよ」

コナン「ええ！？」

博士「あいさいどぅ；むむｗｑむえｄ９ｗくｍうｍｄｗく９ｗづ９０ｑｗ＠＠ｗめｑ」バンッバンッ

　　　　　　　　バンッ

コナン「！？」バタンッ

光彦「え、コナン君！？まさかあたったんじゃ…！？」

光彦「す、すごい血！は、博士、やめてください！」

博士「黙れボスぃぅうううううううううううううううううううううう」バンッバンッ

光彦「くそ、こうなったら」

光彦「博士、悪く思わないでください…！」ガチャッ

安室「何事ですか！？」ガチャッ

安室「え…！？」

光彦「それが…！博士が暴れまくって…！」

安室「そ、そんな…一体ど～して…！？」

安室「新一君！？」

コナン「あ、安室…？」

安室「大丈夫ですか？」

コナン「あ、ああ…だ、大丈…げほっごほっごほっ」

安室「なっと、吐血！？」

コナン「」バタンッ

光彦「は、博士を止めるには…もうこれしか…バーボン早く救急車を」

安室「はい！」ぴっぽっぱっ

光彦「博士…ごめんなさ…」

ぱりぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんっ

一同「！？」

博士「んあ？」チラッ

　「よくも…よくも私の…私の…！」

蘭「私の新一を撃ったわねぇええええええええええええええええええ！？」きゅぃいいいいいいいん

光彦「うわぁああああ蘭さんの角が回り始めたぁああああああああああああ」

安室「それどころか、角がノコギリになってますよ！」

コナン「…ら…ん……」

蘭「ぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ」ぎゅいんぎゅいんぎゅいん

博士「…」

博士「ふっ」マジキチスマイル

博士「死ねぇえええええええええええええええええええええええ」バンッバンッバンッ

博士「…はっ！？」

蘭「ふっ遅い！！」サッサッサッサッ

博士「よ、よけたじゃと！？」

蘭「おるぁあああ」ドスッ

博士「うわぁあああああああああ」ドサッ

蘭「さぁて…どこから切るか…」

博士「ぁあぁああぁぁあああああ…」ぶるぶる

コナン「ら…やめ…ろ…」

博士「こ、こうなったら…わし必殺技！！はぁっ」

蘭「なっ！？」

ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

蘭「ま、まぶしい！いやぁあああ！」

安室「め、目が！」

コナン「くっ…」

光彦「うわぁあああああああ身体がやけるぅううううううううううううううう」じゅわぁああぁあああああ…

蘭「って、博士がいなくなってる…！？」

コナン「……」

安室「大丈夫ですか？新一君」

コナン「きゅ、急に…き、気持ち悪く…」

安室「だ、大丈夫ですか！？しっかりしてください！」

コナン「うっあ、あむ…ろ…は、離れろ…で、でる…」

安室「そ、そんな！大丈夫ですよ！離れません！わかるでしょう？僕は君を愛してる」

コナン「…わ、わりぃな…あむ…ろ…うっうぇええええええええええええええええええええええ」

安室「！？」

光彦「！？」

蘭「うわ」

博士「ほれっ新一！もっと思いっきり吐きだすのじゃ！頭しかでてないじょ！？」

コナン「お、おぇぇ…おえええええええええええええええええええええええええええええええ」

安室「新一君の口から博士が…！」

博士「ニッ」マジキチスマイル

安室「これじゃあ新一君が窒息してしまいます！博士の頭をひっぱらないと！」グイッ

コナン「おぇええええええええぇえええええええええええええええぇええええ…」

光彦「コナン君、がんばってください！くそ…博士め…なんてキチガイな…！」

蘭「きしょくわるい…」

コナン「おぇ、ぇおぇえええええええええええええええええええええええええええええ」スポッ

安室「な、なんとかとりだせた！」

博士「ありがとな…安室君」