サシャ「か、可愛い!」キラキラ(108)

エレサシャ(予定)
前作クリスタ「…エレン」

のんびり書いていきます

エレン「~♪~♪」口笛

エレン(たまには1人でぶらぶらするのもいいな~)

???「ちょっと…そこの少年…」

エレン「…俺のこと?」

???「そうだよ、ちょっとおいで…」

エレン「…はい」

???「服からして…訓練生かな?」

エレン「…そうですけど…何か用ですか?」

???「君…何か体のことで悩んでないかい?」

エレン「…しいて言えば、もう少し身長が欲しいですね」

???「そうか…」

エレン「…それがどうしたんですか?」

???「これをあげるよ…身長が伸びる薬だよ」

エレン「本当ですか!有難うございます!値段は…」

エレン(これでミカサを抜かせる!)

???「特別でただで上げるよ」

エレン「有難うございます、では!」

???「訓練頑張ってね~」

???「…」ニヤリ

―調査兵団本部―
???「ただいまー」

モブリット「ハンジさん!仕事ほったらかしてどこ行ってたんですか!」

ハンジ「人のプライベートのことは気にしない、気にしない!」

モブリット「わかりましたから仕事してください!」

ハンジ「ほ~い」

エレン(身長の伸びる薬か~)

エレン(昔はミカサのほうが高くて俺が追いついた側なんだよな~)

エレン(初めてミカサを抜かせる…)

エレン(…てか薬の説明なんも聞かずにもらっちゃった…)

エレン(だけど薬1粒しか入ってないし…いつ飲んでも同じだろ)

エレン(というわけで…いただきます!)パクッ

エレン「…」

エレン(こんなにすぐ効き目が出るわけないか)テクテク

―その頃―
クリスタ「サシャ、これなんかどうかな?」

サシャ「可愛いですね!あ、でもこっちも可愛いです!」

クリスタ「でも珍しいね、サシャがヘアゴム買いたいだなんて」

サシャ「今使ってるやつは全部古くなっちゃって…いい機会です」

サシャ「私もオシャレとかしてみたかったですし、ちょうどいいです!」

クリスタ「そっか。私に力になれることがあったら何でも言ってね」ニコッ

サシャ「有難うございます!流石女神様です!」

―1時間後―
クリスタ「結局1時間も迷っちゃったね」

サシャ「ですね~、でもクリスタのおかげで可愛いのが買えました。有難うございます」

クリスタ「どういたしまして」ニコッ

サシャ「むむっ!急に尿意が…トイレ行ってきますね」

クリスタ「わかった、私ここの木の下で待っとくね」

サシャ「了解です!ダッシュで行ってきます!」ダッシュ

―5分後―
サシャ「ふ~、すっきりしました~」

サシャ「さて、早くもどr……あれは……何でしょうか?」テクテク

サシャ「……ッ!!!ここ、これは…」









エレン(5)「」スースー

サシャ「か、可愛い!」キラキラ

サシャ「なんて可愛い寝顔…癒されますぅ…」

サシャ「…親はいないんでしょうか?」

サシャ「と、とりあえずクリスタに相談してみましょう」ダキッ

エレン(5)「ん~…」モゾモゾ

サシャ「…それにしても可愛いですね」ギュー

サシャ「クリスタ―」

クリスタ「もー遅いよサsy…その子は?」

サシャ「拾いました」

クリスタ「『拾いました』って、しかも真顔」

サシャ「でも…ほっとけなかったんですよ…」

エレン(5)「」スースー

クリスタ「…確かに…」

クリスタ「一旦寮に持って帰ろうか」

サシャ「はい」ギュー

クリスタ「…」

サシャ「?」

クリスタ「私もしたい…」

サシャ「どうぞ~」

クリスタ「エへへ///」ギュー

―訓練生寮―
クリスタ「…とりあえず、教官に報告しよう…か」

サシャ「…ですね」

コンコン ←ノックの音

クリサシャ「失礼します!」

キース「…何d…ッ!…その子供はいったいなんだ」

クリスタ「今日街で捨てられていました!」

キース「それで持って帰ってきたのか……第一発見者は?」

サシャ「私です!」

キース「ブラウス訓練兵、貴様が持って帰ってきたならばそれなりの責任をとれ」

キース「その子供の世話をしろ、それと休日はその子の親を探せ、異論は認めん!」

サシャ「はっ!」

クリスタ(…羨ましい…)

キース「…話は異常だ」

クリサシャ「失礼しました!」

>>17

キース「…話は異常だ」
      ↓
キース「…話は以上だ」

に変更

申し訳ない

クリスタ「…大変なことになったね」

サシャ「…ですね」

エレン(5)「」スースー

クリスタ「ねえサシャ…私もてつだおうか?」

サシャ「いえ大丈夫です、どうしても無理なときはお願いします」

クリスタ「…わかった」

サシャ「とりあえず夕食の時間なので食堂行きましょう」

クリスタ「そうだね」

サシャ「皆驚くでしょうね~」ニヤニヤ

エレン(5)「…ん」パチッ

クリスタ「あ、起きたよ!」

エレン(5)「…あれ?」

クリスタ「おはよう、私はクリスタ。お名前は?」

エレン(5)「…名前?……わかんない」

クリスタ「…わからないか~、じゃあお父さんお母さんは?」

エレン(5)「…わかんない…何にも…わかんない…」

クリスタ「そっか~…」

サシャ「記憶喪失…ですね」

クリスタ「…みたいだね」

サシャ「…よし」

サシャ「私はサシャ・ブラウス。あなたのお母さんです」ニコッ

クリスタ「えっ!?」

エレン(5)「お母さん…僕の…お母さん?」

サシャ「そうですよ!」

サシャがお母さんで
クリスタがお姉さんだな

>>22 なんでわかったんですか!

サシャ「そして彼女があなたの姉、クリスタお姉ちゃんです!」

クリスタ「ふえぇ!?」

エレン(5)「クリスタ…お姉ちゃん?」

サシャ「そうですよ、私たちはあなたの家族です」ニコッ

エレン(5)「家族…お母さん…お姉ちゃん」

クリスタ「ちょっとサシャ!」

サシャ「いいじゃないですか、記憶喪失みたいなんですし。思い出すまでですよ」

クリスタ「…もう」

サシャ「ほら、おなかへったでしょ、食堂に行きましょう」

エレン(5)「うん!お母さん、お姉ちゃん」ニコッ

クリサシャ(可愛い…)キュン

―食堂―
ユミル「クリスター、おせえよ」

クリスタ「ごめんね、ちょっと色々あって」

コニー「サシャが遅れるって珍しいな」

サシャ「ちょっと色々ありまして」エへへ

ユミル「…おいサシャ」

サシャ「はい?」

ユミル「その子供はなんだ…」

エレン(5)「おかーさん、おなか空いた―」

サシャ「私の息子です!」ドヤァ

クリスタ「この子の姉です!」ドヤァ

コニー「何!クリスタってサシャの娘だったのか!」

ジャン「ちょっと黙ってろバカ、サシャ説明しろ」

サシャ「あ、はい」

―説明中―
サシャ「…ってことがあったんですよ」

ユミル「…色々突っ込みたいが今は押さえておこう」

クリスタ「有難う、ユミル」ニコッ

アルミン「ねえ皆、エレンを知らないかい?」

ライナー「今日は見てないな…」

ミカサ「街に出て行ったっきり帰ってこない…」

サシャ「知らないですねー」

クリスタ「私も―」

ミカサ「!」

アルミン「どうしたの?ミカサ」

ミカサ「…エレンの匂いがする…」クンクン



画像ミスってるよ

再開
                      ↓うろ覚え
>>30 ほんとですね… 多分『完結作をまとめるスレ』にのせるときコピーした
               URLをそのまま貼っちゃったかと思います…

正しくはこっちです

※エレン参考画像

アルミン「で、でもエレンはここには…」

ミカサ「…あっちから…」クンクン

―あっち―
サシャ「エレン、ごはん食べましょうか」

エレン(5)「うん!」
―――――
ミカサ「…あの子供は…エレン!」ダッシュ

アルミン「な、何言って…ちょ、ミカサ!」

ミカサ「エレン!」ガシッ

サシャ「ちょ、何するんですかミカサ!私の息子に!」

ミカサ「この子はあなたの息子ではない、エレン」

エレン(5)「お、お姉さん誰?」ビクビク

ミカサ「私は、ミカサ、あなたの家族」

サシャ(そういや名前決めてませんでしたね)

エレン(5)「嘘だ!僕の家族はサシャお母さんとクリスタお姉ちゃんだもん!」プンスカ

ミカサ「…っ!」ギロリ

クリサシャ「」ドヤァ

ミカサ「…クリスタ、サシャ。ちょっと来て」

サシャ「なんですか?」テクテク

クリスタ「ちょっと待っててね」ナデナデ

エレン(5)「行ってらっしゃい!お姉ちゃん」

―倉庫裏―
クリスタ「…で、何?ミカサ」

ミカサ「『何?』じゃない、あれはどう言う事?」

クリスタ「簡単に説明すると…」
―説明中―
クリスタ「…って感じかな」

ミカサ「嘘をつくのはよくない」

クリスタ「嘘なんかついてないよ!」

サシャ「私が証人です」ドヤァ

ミカサ「…くっ」

ミカサ「…いや、あれはエレン」

クリスタ「あの子がエレンっていう証拠があるの?」

ミカサ「それは!……」

クリスタ「証拠が見つかるまでは私とサシャが面倒見るね」

ミカサ「…」

―食堂―

サシャ「ただいまー」

エレン(5)「お帰りなさい!」

サシャ「待っててくれてたんですね!有難うございます」ナデナデ

エレン(5)「エへへ///」

サシャ「それじゃあいただきます!」

クリスタ「いただきます!」

エレン(5)「いただきます!」

サシャ「」ガツガツ

エレン(5)「…ムー」ムスッ

サシャ「どうしたんですか?」

エレン(5)「…お腹すいた」

クリスタ「もー、お姉ちゃんのパン食べたでしょ」

サシャ「私も欲しいです!」

クリスタ「サsy…お母さん我慢して!」

サシャ「…はい」

エレン(5)「おなかすいた!」

サシャ「どうしましょう……そうだ!」ピコーン

―1分後―
サシャ「このパァンを半分こしましょう」ニコッ

エレン(5)「やったぁ!」モグモグ

サシャ「おいしいです」モグモグ

クリスタ「…お母さん…それ誰のパン?」

サシャ「コニーのです」

コニー「パン返せぇ!」

サシャ「ご馳走様でした」

クリスタ「ご馳走様でした」

エレン(5)「ごちそうさまでした!」

コニー「くっそぉ…」

サシャ「さて、お風呂行きましょうか。えーっと…」

クリスタ「…そういえば名前決めてなかったね」

エレン(5)「どうしたのー?」

サシャ「…どうします?」

クリスタ「私とサシャの名前をあわせて…クリシャ、サスタとかかな?」

サシャ「パスタ?あんな高級な食べ物…」ジュルリ

クリスタ「サスタね。でも流石におかしいな~…」

エレン(5)「??」キョトン

クリスタ「う~ん…」

ちょっと名前考えます アイデアくれたらうれしいです

メキシコに吹く熱風という意味の"サンタナ"とか

じっくり考えてきます

ので今日はここまで

>>44 有難うございます そういう考え方もあるんですね…
もう少し考えてみますね

シャタ

たくさんアイデア有難うです

僕のアイデアはサンタでしたがやっぱり変でしたので>>52さんのシャタで

あと2人はエレンがエレンって言う事を知りません

クリスタ「…サシャの『シャ』と私の『タ』で『シャタ』はどうかな?」

サシャ「いいですね!よし!これから君の名前は『シャタ』だ!」

シャタ「シャタ?」

サシャ「あなたの名前ですよ」

シャタ「シャタ…カッコイイ!」

サシャ「よかったです」ナデナデ

シャタ「エへへ…///」

クリスタ「サsy…お母さん!お風呂の時間やばいよ!」

サシャ「ほんとですね!急ぎましょう」ダッシュ

シャタ「わ!待ってよ~」テクテク

サシャ「ほっ!」オンブ

シャタ「!」

サシャ「飛ばしますよー!」

シャタ「おー!」

寝ます

夏休みの宿題終了キタ━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━━!!

つーわけで再開

―女子更衣室―
シャタ「お母さん走るのはやーい!」キャッキャッ

サシャ「いつも盗みの罰則で走ってますから」ドヤァ

クリスタ「…それは威張れることじゃないと思うよ、お母さん」

シャタ「クリスタお姉ちゃん、早くいこー」

クリスタ「うん、今服脱ぐからちょっと待っててね」ヌギヌギ

シャタ「待ってるー♪」




ミカサ「…くっ」ギリギリ

アニ「?」キョトン

クリスタ「それじゃあ行こうか、シャタ」

シャタ「うん!」

サシャ「イェーイ!」ダッシュ ツルッ

サシャ「あ」ザッパーン

クリスタ「ちょ、お母さん!?」

シャタ「お母さん!?」

ユミル(あのがき…クリスタと手繋ぎやがってェ…)ゴゴゴゴゴゴ

ミカサ(エレン…)ゴゴゴゴゴゴ

サシャ「…はぁ!」ザバァー 

クリスタ「キャッ!」

シャタ「うお!」

サシャ「驚きましたか!?」

クリスタ「もぉー…おkシャタ「あははははははははは!」」

サシャ「あははははははははははははは!」

クリスタ「…フフッ」

ユミル(クリスタの笑顔キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!! )

ミカサ「エレンの笑顔キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!! 」

アニ「ミカサうるさいよ」

サシャ「シャタおいで、一緒に温まりましょう」ギュー

シャタ「うわ!熱いよお母さん」ムニムニ

クリスタ「私も!」ギュー

シャタ「もおー!離れてよー」ジタバタ

ユミル(くっそおおおおおおおおおおあのがきいいいいいいいいいいいいい!)

ミカサ(サシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!)

アニ(…羨ましい)

ここまでー

ミカサ「せいっ!」バッ

サシャ「あ、シャタ!」

クリスタ「ミカサ!シャタに何するの!」

ミカサ「シャタじゃない、この子はエレン。ので家族の私が体を洗う」

シャタ「エレンってだーれ?」

ミカサ「それああなたのこと、エレン」

シャタ「?」

サシャ「何言ってるんですか!」

クリスタ「ほんとだよ!」

ミカサ「問答無用、エレン目を瞑って」

シャタ「俺はエレンだ!」

ミカサ「…シャタ目を瞑って」

シャタ「了解であります、」ビシッ <-><->

ミカサ(可愛い…)キュン

ミカサ「…」ワシャワシャ

シャタ「きもちい~」

ミカサ「…体も洗ってあげる」

シャタ「体は自分で洗う!」

ミカサ「…そう」チラ

サシャクリ「」ドヤァ

ミカサ「…削がれたいなら素直に言えばいいのに…」チャキ

ユミル「ちょ、あぶねえ!」

サシャ「何で持ってるんですか!?」

クリスタ「しかも何処に隠してたの!?」

ギャーギャー

―男風呂―
男ども(シャタ替われ!)モンモン

シャタ「洗い終わったー!」

クリスタ「おいでシャタ」グッ

シャタ「お姉ちゃん!?」ザッブーン

クリスタ「もう一度一緒に温まろうねー」ニコッ

シャタ「うん!」

クリシャ「いーち、にーい、さーん(ry」

クリシャ「」マッカッカ

ユミル「…クリスタは私が運ぶ」ヒョイ

サシャ「シャタは私が」ヒョイ

ミカサ「くっ…」

アニ「…何だこれ」

キター―――――――

更衣は省略

―女子部屋―
サシャ「シャタ、一緒に寝ましょうねー」ダキッ

クリスタ「あ!シャタはあたしと寝るの」

ミカサ「エレンとは私が寝る、最近寝ていない!」

クリサシャ「この子はシャタ!」

ミカサ「…言っても無駄みたい…」

ミカクリサシャ「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アニ「何この修羅場」

ミーナ「盛り上がってきましたー!」

>>92 この時間にレスが付くとは…うれしいです

でもこのスレはちょっと後回しになってしまいます
また、すいませんが今回の投下もこれだけで

ユミル「まぁまぁ落ち着けお前ら」

クリスタ「ユミル!この子はエレンじゃないよね?」

ユミル「…まぁ見た目はあれだしなぁ…ミカサの意見よりクリスタ達の
意見のほうが説得力が強いのも確かだ」

サシャ「」ガッツポーズ

ミカサ「…そんなの…納得できない」ギリギリ

サシャ「しぶといですよミカサ」

クリスタ「そうだよ、諦めなよ」

ミーナ「…意見いい?」

ユミル「…なんだ?」

ミーナ「…誰もひかないなら…3人で寝れば?それか3人で交代で寝るか」

クリサシャミカ「!!!」

ユミル「…ほぅ…いい考えじゃないか」

ユミル「…で、どうすんだ?」

クリサシャミカ「…」

クリスタ「…どうする?」

サシャ「…」

ミカサ「…」

ユミル「…あぁー面倒くさい、もう私が決めていいか?」

サシャ「…はい」

ミカサ「問題ない」

ユミル「じゃあ>>103だ」 

来なければ気分で

やっぱり眠いので寝ます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月31日 (水) 19:04:46   ID: dA_HOEHo

サシャだな!!

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