P「小鳥さん、好きです。付き合ってください!」 (170)

小鳥「え!?私のことが好き?」

P「はい、ずっと前から好きでした」

小鳥「……。ごめんなさい」

P「ガーン!」

小鳥「正直な事を言うと、Pさんは私にとっていい同僚ではあったけど、理想の男性にはどうしても思えないです」

P「……」

小鳥「響ちゃんや貴音ちゃんにPさんとの事を冷やかされたりすると私、とっても恥ずかしくって……」

小鳥「二人が冷やかすのを飽きた時、もう恥ずかしい思いをしなくてすむって思うととても嬉しかったです」

小鳥「だから、そんなあなたを恋人としてみるなんてまったく不可能なんです……ごめんなさいね」

P「……どうしてもダメですか?」

小鳥「ええ、何度告白されてもダメ。たぶん、私の気持ちは変わらないと思うから」

小鳥「だから、無駄な努力はやめて、この際別の好きな人を見つけたほうがPのためにいいと思います」

小鳥「世の中は広いんですもの。きっとPを好きになってくれる女性がどこかにいるはずですよ」

P「そ、そんな……」

小鳥「とにかく、ごめんなさい。私じゃない、素敵な女性が見つかることを遠くから祈っています。それじゃ」
                                                                     The end.

じゃあ素敵な彼女を見つけに行くと言って旅にでたPをストーカーする音無さん

P「ぢはや゙ぁぁぁあああああああああ」

千早「またですか?今度はどうしたのですか?」

P「実は」カクカクシカジカ

千早「まず”ガーン!”って言う時点で終わってます」

P「ガーン!」

千早「はいはい」

P「千早様!もう俺には千早様しかいません!どうすればいいか教えてください!」

千早「わかりました」

こうですか?わかりません

律子「お疲れ様でした、名演技でしたよ小鳥さん」
小鳥「こ…これでっ… 本当に両親を解放してくれるんですね… くっ」

小鳥「押してもだめなら引いてみな作戦!クールな大人の魅力でプロデューサーもメロメロです」

律子(告白されているのにどうして引くのかしら?OKすればいいだけなのに。理解に苦しむわ)

こうですか?需要が分かりません

小鳥「仲の良かった同僚にフラれてしまう!その後プロデューサーさんは私しか考えられなくなって!あぁっ!私って天才」

律子(フラれた時点で恋心をリセットされる可能性があるのに)

一方
千早「それで音無さんにフラれたと…」

P「ぐすっ…ひぐぅ…」

千早「それは押してもだめなら引いてみな作戦ですね。」

P「作戦?」

千早「プロデューサーから一度距離を取ることによって意識させる、恋愛の高等テクニックですね」

P「でも告白したのならそんな作戦いるのか?」

千早「そこでプロデューサーも同じ作戦をすれば、音無さんに気を引かせることができます」

P「え?そうなのか?」

千早「目には目を、歯には歯をです」

P「そうかわかったぞ!(また千早に言いくるめられたが、前回も成功したしいいか!)」

千早(これで二人を引き離すことに成功したわ)

小鳥「プロデューサーさんに冷たくするのは今日から1週間です!」

律子(向こうではまた千早が余計なことを吹き込んでいるわね)

小鳥「一週間後、プロデューサーさんは耐えきれなくなって私の家に!そして二人はそのままゴールイン」

律子(ゴールの方向と全力で逆に行っているのにどうして気づかないのかしら?)

小鳥「うふふ…うふふ…お風呂?え?私ですか?困ったプロデューサーさんですねぇ」

律子(トリップした)「仕事してください」

小鳥「あぁ!そこはだめですぅ」

P「とりあえずどうやって距離をおけばいいんだ?」

千早「目に見える形で距離を置くのが一番早いですね」

P「たと…」

千早「たとえば私と付き合ってみるのはいかがでしょうか?」

P「それはまずいんじゃないか?」

千早「あとでネタ晴らしすれば問題まりません。私はあくまで恋のキューピットです」

P「それじゃあ、お願いしようかな?」

千早「任せてください。大切な人が別の女性と付き合い始めたら、意識しないわけがありません」

@デスクルーム
小鳥「あれ?夢を見ているのかしら?」

千早「プロデューサー、あーんしてください」

P「あーん」inプリン

千早「美味しいですか?」

小鳥「」ガンッガンッガンッガンッガンッガンッ

律子「キーボードに頭突きしてないで、仕事してください」

千早「子供の名前はやっぱりプロデューサーのPをとって…」

P「俺の名前はプロデューサーじゃないぞ」コツン

千早「ごめんなさい」テヘッ

P(なんだこれ!なんだこれ!なんだこれ!普通にかわいい!!)

小鳥「あれれぇどこで間違ったのかな~?」

律子「だいぶスクロールしないと戻らないと思いますよ」

小鳥「う゛ぁぁぁぁぁん!!律子ざぁぁぁぁん!!」

律子「いまさらですか」

小鳥「どうしましょ~」

P「何言ってるんだよぉ」

千早「変なこと言うと襲いますよ」

次の日
千早(プロデューサーの私への依存度も高まったわ。そろそろ次の作戦を…)

P「千早、俺のUSB知らないか?」

千早「USBって何ですか?正確にはUSBフラッシュメモリです。そんなこともわからない人が彼氏だなんて思いもしませんでした。別れてください」

P「はい?(作戦じゃないのか?)」

千早「それではレッスンに行ってきます(これでプロデューサーの意識は私のものに!)」

へたれP「千早ぁ、いったいどうしたんだよぉ~見捨てないでくれよ~」

春香(どうなるかなって思って見ていたけれど、いまプロデューサーさんって)

美希&律子&雪歩(がら空きっ…!!)

春香「プロデューサーさんどうしたんですか?クッキー食べて元気出し…ってきゃぁぁぁぁっ!」

雪歩「春香ちゃんはたるき亭行きです。プロデューサー、お茶でも飲みますか?」

美希「どうしてトイレから雪歩と急須が一緒に出てくるの?」

雪歩「一番搾りです!」

美希「雪歩もたるき亭に落ちるの!」バチィン!

雪歩「はうぅぅぅっ」

たるき亭客「雪歩ちゃんの入れたお茶かい?ありがとう」

雪歩「飲んじゃだめですっ!」

客「う~ん」バタンッ

春香「お客さんが倒れました!!」

律子「これでガキんちょ二人は脱落ね」

美希&律子「あとは…」キッ

美希「ローソンの店員がお客に手を出すなんてクレームものなの!」

律子「あんたもっぺん言ってみなさい。ショートカットにして茶髪にするわよ」

へたれP「一体なんなんだよぉ…ひっくひっく…誰か助けてよぉ」

小鳥「はぅぅぅ、いまプロデューサーさんに優しくすればいちころのはず…でも…」

小鳥「一週間のルールが!」

律子(馬鹿のままだった!)

美希「ハニーにあまーいささやきをするのはミキなの!」

社長「音無君…ルールは破るためにあるのですよ」

小鳥「…はいっ!」

P「うぇっぐ…」

小鳥「プロデューサーさん」

P「小鳥さん?」

小鳥「プロデューサーさん、大丈夫でしゅか(噛んじゃった)」

律子「社長!どいてください!」

美希「ハニーを盗られちゃうの!」

社長「絶対に負けられない戦いがそこにある。邪魔をするなら私の屍を越えて行け」

小鳥「……」

P「ふふっ…小鳥さん、噛んでますよ」

小鳥「はわわっ///」

P「その小鳥さん、もう一度だけ言ってもいいですか?」

小鳥「その…はい//」

P「ずっと前から好きでした」

小鳥「私もです」

P「よっしゃあぁぁぁぁぁ!!」ダキッ

小鳥「ピヨォ…」

美希「あぁ、ハニーが」

律子「」

社長「これで安泰だな」

小鳥「よく考えたら私バカですよね」

P「そんなことありません。誰だって失敗しますよ」

小鳥「プロデューサーさん///」

P「そうだ!千早にお礼のメールしないと」

小鳥「千早ちゃんにですか?」

P「実は千早が小鳥さんとの恋のキューピットをかって出てくれたんですよ!」

小鳥「それがあれですか?」

P「ただ急に虫の居所が悪くなったのか機嫌を損ねてな。とりあえず電話してみる」

そうそう。もしもし千早?おう、よかったら飯に行かないか?行ける?じゃあ、今夜

P「小鳥さんも一緒に千早にお礼を言いましょう」

小鳥「は、はい(何か引っかかるけれどいいよね?)」

千早「ふふ…プロデューサーは一日も立ってないのに夕食に誘ってきた!!作戦は成功ね!」

やよい「伊織ちゃん、きょうの千早さんずっと怖い…」

伊織「どーせどこかで頭でも打ったんでしょ。ほっときなさい」

やよい「う、うん」

立ってないのに→経ってないのに

@レストラン
千早「これはどういうことですか?」

P「千早のおかげで小鳥さんと付き合うことになってな。それで感謝をこめて3人で食事を」

小鳥「千早ちゃん、実はというと千早ちゃんを疑っちゃったの。プロデューサーさんを奪われたって」

千早「それは奪いましたし」

小鳥「でも、それは千早ちゃんが私にプロデューサーさんに声をかける勇気をくれるための演技だったのね」

千早「え?」

P「千早、今日はお祝いだ!いくらでも食べて、飲んでくれていいぞ!」

千早「」ガンッガンッガンッガンッガンッガンッ

P「千早どうしたんだ!お皿に頭突きしても何も出てこないぞ!」

千早「これがイタリア料理店の作法なんです!!」ガンッガンッガンッガンッガンッガンッ

END

@イオンモール

小鳥「それじゃあ初デートですね!」

P「初デート先がイオンでよかったんですか?」

小鳥「だってこれから同棲しますし、必要なもの買いたいじゃないですか」

P「確かに。どこから見て回ります?」

小鳥「それじゃあベッドから///」

P「自分から言って恥ずかしがらないでくださいよ」

小鳥「シングルをダブルで使っても///」

P「あーもうかわいいですね」

小鳥「えへへ///」

P「小鳥さんってどんなベッドがいいんですか?」

小鳥「木製の可愛いのがいいかなって」

P「これはどうですか?キングサイズのダブルベッドです」

小鳥「広いですねぇ」ボフンッ

P「どれどれ」

響「……」

貴音「……」

P「あ…」

小鳥「プロデューサーさん、間に子供が寝られるくらい広いですね」

響「プロデューサー…」

貴音「面妖な」

小鳥「でも子供ができる前に大きなマンションに引っ越したいですよね」

響「積極的だな」

貴音「響、今日は甘いものは控えましょうか」

響「そうだな」

小鳥「ぐへへへ…」

P「おーい小鳥さーん、戻ってきてください」

小鳥「はっ!」

小鳥「すいません」

P「まぁ、そこも含めて小鳥さんの可愛いところなのでいいですけれど」

小鳥「え?」

P「とりあえず公衆の面前でトリップしないでください」

小鳥「はい」シュン

P(いいすぎたかな?)

P「小鳥さん、これにしませんか?」

小鳥「で、でも値段が?」

P「すいませーん」

店員「ツァーイ」

小鳥(結局、プロデューサーさんと日用品を買って、私の家に帰ってきてデートが終わった…)

P&小鳥(きまずい…)

P「今日はどうして響たちがいたんでしょうね?」

小鳥「あ、響ちゃんたちですか?確かにあのあと何度か見かけましたけれど、なにか買ってるわけでもありませんでしたし」

P「まさか俺たちといっしょでデートだったりして…」

小鳥「かもしれませんね」

P&小鳥(続かない)

突かれた

お前ならやれる
ってレスが欲しいの?星井の?

>>83
真美「星井YO!」

P「それじゃあ帰りますね」

小鳥「」

P(袖を掴んで俯く小鳥さんかわええ)

小鳥「その、もしよかったらご飯食べていきませんか?」

P「え、でもこんな時間ですし…」

小鳥「嫌です…」

P「いつでも会えますし」

小鳥「外で千早ちゃんたちがプロデューサーさんの帰りを狙っています」

P「それなら泊まっていきます」


駐車場
千早「遅い…暑い…プロデューサーは私のものに…」

雪歩「今のうちに車の前に穴掘っておきますね」

P「ごはんどうします?俺が作りましょうか?」

小鳥「えーと…昨日作ったカレーしかなくて」

P「それがいいです。小鳥さんの作ったカレーの一日置いたのなんて、すごい楽しみです」

小鳥「はい!」

夕食後

P「いまドアの覗き窓を見てきましたが、春香がクッキーもって立っていました」

小鳥「それはサイレン4かなにかですか?」

P「とりあえず明日になれば諦めます」

小鳥「前にもあったんですか?」

P「日常茶飯事です」

小鳥「ピヨォ」

P「それを撮ろうとしたら、悪徳記者はサイレントヒルの町に巻き込まれていったそうです」

小鳥「本当にありそうだから笑えませんね」

小鳥「お風呂は先に入ってください。その間にお茶碗洗っておきますから」

P「俺が洗っておきます。美味しいカレーをごちそうになったお礼です」

小鳥「それじゃあ先に入りますね」

P「はい」

@お風呂
小鳥「あぁ~ここもアソコも!いつも処理を怠っていたのが祟ったピヨォ」

バンッ!

P「(ビクゥッ!)春香!台所の窓を叩くのは止めなさい!」

春香「は~い」

P「一種のホラーだろ…」

P「それにしても俺が勇気出さなくちゃいけないのか…」

P「でも付き合って初めてのデートでセッ○スなんて、盛りの着いた高校生みたいで幻滅されないかな」

TVCM「でも、しかし。そういった言葉があなたの決断を鈍らせています!やるならいつやるか!今でしょ!」

P「そうだな!今しかないよな!」

P「そうと決まれば…」

小鳥「プロデューサーさんお風呂あがりました」

P「あ、はい(ってバスタオル一枚…)」

小鳥(ってついいつものノリで…プロデューサーさん幻滅しないかなぁ…)

P「それじゃあお風呂入ってきます」

小鳥「プロデューサーさん着替えは!?」

小鳥「行っちゃいましたよぉ」

P「よかった風呂の壁に大きな穴なんてあいてなかった」

P「小鳥さんの入ったあとのお湯…」ゴクリ

P「って!俺はなにをしているんだー」

P「仕方がない、早く上がって覚悟を決めよう」

P(あれ?着替えないのかよ…どうしよう…)

TVCMの回想「今でしょ!!」

P「よしっ!俺は逃げない」

一方小鳥
小鳥「プロデューサーさんが入ると思ったら湯船に入れなかったピヨォ…」

P「小鳥さん…」♂ギンギン

小鳥「へ…」

P「すいません、本当は雰囲気とか大事にしたかったんですけど…」

小鳥「ぴよぉ…」メガテン

P「そのどうしていいかわからなくて」

小鳥(こういうときはお姉さん風に…落ち着いて…イメトレの成果を)

P「」

小鳥「俺の方がもっとでかいぜ」

小鳥(間違えたー!BL同人誌のイメトレをいま引き出してどうするの!死ぬの!)ガンッガンッガンッ

P「えーと」

小鳥「お姉さんに任せてください」

P「は、はい」

小鳥(前にあずささんから聞いたことがある…プロデューサーさんはお姉さんが好きって)

P「小鳥さん、その不束者ですが」

小鳥「それは女の子がいうセリフですよ」

P「あ…」

小鳥「プロデューサーさんは火星人さんだったんですね」

P「言わないでください」

小鳥「きれいにしてあげます…はむぅ」

P「小鳥さん、そんないきなり!」

小鳥「プロデューサーさんに、お姉さんの本気を見せてあげますよ」

P「はい。よろしくお願いします」

小鳥「すごい…近くで見るとビンッてばねのよう跳ねるんですね」

P「こんなに固くなったのは初めてですよ」

小鳥「私でこんなになっちゃったんですから、嬉しいです」

小鳥「ここはどうですか?段差みたいになってますね」

P「そこは敏感なんで、強く撫でられると」

小鳥「知ってます。急所ですよね?しこしこしこ~って」

P「小鳥さん、もしかして楽しんでます?」

小鳥「楽しんでます」

小鳥「プロデューサーさん、テーブルの上に座ってください」

P「こうですか?」

小鳥「足を広げてください」

P「もしかして」

小鳥「そのもしかしてです。プロデューサーさんはさっきから私の胸ばっかり見てましたよね?」

P「すいません」

小鳥「いいんです。そういったの期待されるってことは女性として見られてるってことですから」バスタオルヌギッ

P「すごい…」

小鳥「もうっ、きれいだよとか言ってくれないんですか?」

「くっ」

P「いま外で聞こえた声は無視して、続けてください」

小鳥「こうやって…れろ、ん、んーっ、れろれろれろ、ん、んぁぁぁぁ…」

P「小鳥さん、それはやばいです!」

小鳥「わりゃひのぱいれひゅがいやれひゅか?」

P「最高です!けど、一分も持ちません!」

律子「早いわね」

美希「予想以上の早漏さんなの」

P「きっ」サッカーテントジッ

小鳥「はぁぁ…じゅるる、ん…」

P「あ、ダメです…出ます…ッ!」

小鳥「それじゃあやめちゃいます」

P「そんなぁ」

小鳥「そんな切なさそうな顔しないでください」

P「だって…」

小鳥「もう私の方も準備できてますから」

P「小鳥さん」

小鳥「私の初めてもらってください」

P「この体制って」

小鳥「駅弁っていうそうです。私、はじめては向かい合ってしたかったので…」

P「そうですか」

小鳥「まぁ、ほんとのはじめてはおもちゃに捧げてしまいましたが」

P「!!」

小鳥「嘘ですよ」

P「そんな耳元でささやかないでください」

小鳥「それじゃあプロデューサーさん…」

P「はい」

小鳥「……ッッ!っく…うぅぅぅぅ……ッ!」

雪歩「21時27分、挿入確認」

春香「私たちの完敗ね」

律子「いい勝負だったわ」

美希「これですっきりできたの」

千早「帰りましょうか」

P「あ…あ…ッ!」(こんなのすぐに射精してしまいそうだ)

小鳥「ひぐぅぅぅ…」

P「小鳥さん大丈夫ですか?」

小鳥「大丈夫、ですぅぅ…ッ!」

P「やっぱりやめた方が」

小鳥「最後までしてください。これはうれしい涙なんです」

P「わかりました」

小鳥「動いてくれて大丈夫ですから」

P「うあぁ…(これ俺の方が余裕ないぞ)」

P「気持ち良くなってきましたか?」

小鳥「よくわかりませんけれど、奥のほうがジンジンしてきて、ひゃうっ!」

P「良かったです。俺だけ気持ち良くなるのは嫌ですから」

小鳥「ほ…ほんと、うん、うっ、んぁ、あんっ、ここ気持ちいですぅ」

P「小鳥さん、ここですか?」

小鳥「やぁぁ、えっち……あ、あ、あぁぁぁっ」

小鳥「あ、あっ、出そう!」

小鳥「プロデューサーさん、あの…あのですね…なかにください!」

P「こ、小鳥さん!」

小鳥「」あはぁああああああぁぁぁぁんっっ!」

P「はぁぁ…最後まで出してしまいました。小鳥さんのなか気持ち良すぎて」

小鳥「しちゃいましたね…さいごまで」

P「その」

小鳥「ありがとうございます」

P「え?」

小鳥「こんな私を好きになってくれて」

P「こんなって言わないでください。小鳥さんのこと、全部好きです。」

小鳥「全部?」

P「BL好きなのも、すぐ妄想してどこかいっちゃうところも、全部」

小鳥「いいところないじゃないですか」

P「挙げきれないんです」

小鳥「ふふっ。また今度言ってください」

小鳥「ん…」

P(そういえば…キスがまだだった)

小鳥「」

P「チュッ」

END

千早「真美?来週くらいに音無さんのために産婦人科の予約とってくれるかしら?」

千早「ありがとう。それじゃあ」

律子「いいことした後は気分がいいものね」

美希「そうなの」

雪歩「人助けってくせになりますね」

119-39=プライスレス
保守感謝します

どっかで律ちゃんはアイドルをプロデューサーから引きはがしているとき輝いているとか聞いたな
無理やり投下してみる

律子「イライライライラ」

小鳥「イライラを口にしている人初めて見ました」

春香「プロデューサーさんまだかなぁ」

雪歩「お茶の準備しておきますぅ」

真「今日こそはプロデューサーに可愛いって認めてもらうんだ!」

律子「イライライライラ」

P「お~い…おはよぅ」

全員「おはようございます!」

P「うん…」

律子「プロデューサーいったいどうs」

亜美「兄ちゃん元気がないYO!」

真美「仕事がないYO!」

亜美「おれたちゃ765のラッパー」

亜美真美「765THEFUCK~」

P「はいはい」7

真美「兄ちゃん、765の7逆メーン」

律子「あんたたち、プロデューサーのこと少しは気遣いなさいよ!」

亜美真美「きゃー鬼軍曹が怒ったー」

律子「まったく、そr」

春香「プロデューサーさんどうしたんですか?」

律子「」イラッ

P「アパートでボヤ騒ぎがあって、消防車の放水で水浸しになっちゃって」

伊織「私の家に泊めてあげるわ」

律子「伊織、会話を飛ばさない」

P「まあ現場検証だとかハウスクリーニングとかで3日間は帰れなくなって」

小鳥「大変でしたね」

P「それでホテルに泊まるのも高いですし、かといって事務所で寝泊まりするのもなぁと」

P「(男友達の)誰か泊めてくれないかな~と思いまして」

P以外「(この中の)誰か!?」

アーーッ
小鳥「試合開始のサイレンが鳴りました。実況は私、音無小鳥が務めさせていただきます。解説は…」

真美「真美が解説するYO!」

小鳥「真美さんは参加しなくていいんですか?」

真美「亜美は兄ちゃんとあんまし遊べないからね。譲るしかないっしょ」

小鳥「これは優しいお姉ちゃん!」

真美「それに二人で同じ家に泊まるように言ったら、みんなにフェアじゃないしね」

小鳥「なるほど。それではよろしくお願いします。」

真美「YO!YO!よろしKU!」

伊織「それじゃあ私の家に泊まればいいと思うわ」

P「伊織のところか?」

伊織「一部屋二部屋くら貸してあげてもどうってことないわ」

P「それならお言葉に甘えて」

小鳥「早速伊織ちゃんが動きましたね」

真美「この勝負はお金持ちが有利なんだよ。だからゆきぴょんと亜美も有利だね~」

小鳥「なるほどお金持ちなら申し訳なく済むと」

真美「そのと→り」

まこちんに勝つ要素なくてワロタwww








ワロタ・・・

>>132
よろしKUより
よろしcoolのが良かった

伊織「いまならやよいもセットよ」

やよい「うっう~プロデューサー!一緒にお泊りしましょう!」

小鳥「これは高度な作戦!無垢の瞳で一撃か!」

律子「やよい、その間ご家族はどうするの?」

やよい「あぅ、忘れてました」

律子「伊織もやよいに無理言わないの」

伊織「大丈夫よ!みんなまとめてうちに来れば!」

真美「りっちゃん、自然に仕切り始めましたね~」

小鳥「これは高度な作戦です」

P「伊織一人にそこまで迷惑はかけられないよ。ごめんだけれど、別の人に泊めてもらうから」

小鳥「ここでやよいおり脱落!!」

真美「いおりんは財力にものを言わせすぎたのが問題でしたねぇ~」

>>134
脳内保管頼ム

真美「それにしてもりっちゃんが一番の強敵になるかもしれませんねぇ」

小鳥「え?律子さんってこちら側の人間じゃないんですか?」

真美「どうですかねぇ~」ニヤニヤ

春香「プロデューサーさん、私の実家は!」

P「遠いからさすがに…」両手で遠慮ポーズ

小鳥「春香ちゃんも脱落ぅ!」

真美「一撃でしたねぇ。しかも理由があまりにも普通」

小鳥「普通でしたね」

真美「おっとりっちゃん選手、パソコンでなにか調べていた様子」

小鳥「試合会場の隠しカメラの映像です」

真美「あ~これは!通勤時間をナビタイムで調べていますね~」

小鳥「やることが早いですね」

真美「メガネが光って悪役になっています」

響「プロデューサー!自分の家に泊まりにくるさー」

P「響の家か?確かひとり暮らしだったな」

響「そうだぞ!チャンプルー作ってあげるぞ!」

P「沖縄の郷土料理かぁ…響の家でも」

律子「ハムスターのハム蔵と、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助と、うさぎのうさ江、ねこのねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、犬のいぬ美、モモンガのモモ次郎」

響「へ?」

律子「もう一度言います。ハムスターのハム蔵と、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助と、うさぎのうさ江、ねこのねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、犬のいぬ美、モモンガのモモ次郎」

P「?」

律子「が、彼女の自宅にはいます。プロデューサーは大丈夫ですか?」

P「あーさすがにワニはきついかなぁ。ゴメンな響」

響「なんくるないさ…」

美希(なるほどなの…律子...さん、そういうことなの)

雪歩(へぇ…私と勝負するなんて面白い人です)

真美「りっちゃん本気だね」

小鳥「そろそろエンジンが温まってきたみたいですね」

真美「まだ全開じゃないのー?」

小鳥「あの人の本気をまだあの娘たちは知らないわ」

貴音「あなた様、私のとっぷしぃくれっとの家に招待する日が」

P「貴音の家には興味があったんだよな。いやいや!変な意味じゃなくて」

貴音「それくらい承知ですよ」

律子「あーそういえば!今月ピンチだなー!!月末まで5000円でやりくりしないとなー」

P「(あーそういえば今月ピンチだな…貴音と一緒にご飯に行けば…)」

--------
-----
---
-
貴音「ごちそうさまでした」

店員「10720円になります!ご一緒でよろしいですか?」

貴音「わりか…」

P「一緒で…」

P「(あ~ダメだ。男のプライドで貴音に支払わせられない!けど…)」

真美「多分そーいうこと考えてるよー」

小鳥「なるほど」

P「(ここから導かれる最適解は、貴音はパス!)」

貴音「仕方ありません。次の機会に」

小鳥「非常に高度な心理戦でした」

小鳥「それを仕掛けたのは言うまでもなく」

真美「りっちゃんっしょ」

千早とオナニーがなんだって?

真「プロデューサー!僕の家に泊まりませんか?」

P「>>133

真「そんなの気にしちゃダメです!僕、さいっこうに可愛くなる方法見つけたんです!」

P「?」

真「あにぃ」

P「それはまずいぞ!」

真「へへっ、あにぃ。一緒にキャンプしよっ?」

P「うん」

真「これでばっちりでしょ?」

P「真はマイシスター決定だな」

>>145
勘違いしてないか?俺も見てるけれど

律子「確かにそのキャラクターは可愛いわ」

真「そう思います!」

律子「男性ファンは一気に増えるわ。衛の再来と…」

真「妹キャラは鉄板ですよね!」

律子「でも女性ファンは激減するわ」

真「え?」

律子「トリックはこうよ」

小鳥「なんか探偵みたいに語りだしましたね」

真美「長い話はやだYO!」

律子「貴方の女性ファン層はヅカ層と一致しているわ。その層は女性にかわいらしさを求めていないわ」

真「ヅカファン…」

律子「その層は知ってのとおり女性に格好よさと凛々しさを求めているわ」

真「妹キャラだとそれが…」

律子「姉キャラならともかく、妹キャラに格好よさと凛々しさがセットになることは絶対にないわ」

真「それじゃあ」

律子「そう。あなたに一番お金を落とす層を失うことになるのよ?」

真「それじゃあプロデューサーのやってきたことは?」

律子「無駄になるわ」

若干皮肉気味にいつもは呼び捨てで呼び合う仲で例えば
「ちょっと、プロデューサー”さん”?」
って真やらやよいが笑顔で言ってくるようなやり取りでりっちゃんは”さん”じゃなくて”殿”なだけ
常に”殿”をつけてるわけではない

>>151
使い分けが難しくてわからん
変換がめんどいからプロデューサーで許してくれ

真「僕、もう少しみんなの王子様やります!」

真美「なんか走ってどっかいっちゃったよ」

小鳥「公園でトレーニングをするみたいですねぇ」

真美「それにしても兄ちゃんを泊める話そっかいっちゃったよ」

小鳥「一応名誉のために言っておきますと、真ちゃんはバカではなく、仕事熱心なだけです」

あずさ「そろそろ私も喋っていいかしら~」

律子「はい、それでなんとかお願いできますでしょうか?」

小鳥「なにか電話していますね」

真美「さすがに内容はわかんないよ」

亜美「亜美も兄ちゃんと一緒に泊まりたいよぉ」

真美「おっと小悪魔発動!場にいる亜美を守備表示に!」

小鳥「ようするにわざと甘えて見せてる?」

真美「あったりー」

P「そういわれてもなぁ~」

亜美「兄ちゃん…亜美ね、真美と一緒にいい子にするから、泊まりに来てほしいなーって」

あずさ「プロデューサーさん、たまには一緒にお酒を飲んでストレス発散しませんか?」

P「あー…どっちも捨てがたい」

律子「ありがとうございます」

真美「りっちゃん、電話終わったみたいだね」

小鳥「何をしたんですかねぇ?」

律子「竜宮小町は来週、MステージとD本姉妹の番組に出演が決まったわ」

あずさ「え?」

伊織「今言うこと?」

亜美「それっていつ?」

律子「明日と明後日よ」

伊織「急すぎるわよ!そんな大きい仕事をどうして!?」

小鳥「執念ですね」

真美「いま社長さんから入った情報によりますと、悪徳記者を使って向こうのおひげのディレクターさんを脅したって」

律子「当然失敗できないから私とプロデューサー殿が一緒に行きます」

小鳥「コンボ発生!これで律子さんがプロデューサーさんと明日から一緒にいられる理由ができました」

律子「だから竜宮小町は仕事だから、プロデューサー殿を泊めることはできないわ」

伊織「(最初に気づくべきだった…)」

あずさ「(一番の敵は身内にいたということ)」

亜美「(真美ごめん、なにもできなかったよ)」

雪歩「千早ちゃん、そこに隠れてないで出てきたらどうですか?」

千早「萩原さん、気づいていたの?」

P「ふぁ疲れた」

千早「プロデューサー、私の部屋に泊まりませんか?」

雪歩「プロデューサーは私の部屋に泊まりますよね?」

美希「美希の家に泊まれば、ハニーと既成事実ができるの。悪徳記者さんを呼んで撮影してもらうの!」

律子(この3人は厄介ね…目からハイライトが消えているわ)

小鳥「千早ちゃんはロープ、雪歩ちゃんは麻袋。美希ちゃんは…粘着ローラーですか」

真美「兄ちゃんをほこりかなにかと勘違いしてるよ!」

律子「プロデューサー殿は絶対に渡さないわ」

美希「それはみんな同じなの」ダッ!

律子「ここから先は一歩も通さないわ!ってちょっとメガネに粘着ローラーをっ!!」

美希「これで律子...さんは前が見えないの」

雪歩「このロープはプロデューサーさんを捕まえるためのものじゃありません」

律子「縛られる!!」

雪歩「可愛そうなので少し緩めにしておきました」

千早「ふふ…プロデューサーを私たちが奪い合うと思ったのかしら?」

美希「律子...さんのおかげでわかったの」

雪歩「私たちはアイドルだからここにいるわけじゃないんですぅ」

千早「理由からは逃れられません」

美希「私たちは目的なしに団結しません」

雪歩「目的が私たちを生み出しました」

美希「目的が私たちをつなぎます」

千早「行動させる」

雪歩「駆り立てます」

美希「目的がミキたちを定義するの!」

雪歩「結びつけます」

千早「今度は私たちが、律子が私たちから奪おうとしたものを頂く…」

雪歩「それが目的です」

美希「そう、もうすぐ終わるの」

律子「待ちなさい!」

麻袋入りP「モガモガマタ千早カ?ソレトモ雪歩ノオデシサンタチカ?」

美希「なに?もう手遅れなの」

律子「誰の家に泊まるの?」

真美「そーいや三人で協力しても結局は誰かの家に泊まらないといけないもんね→」

小鳥「この様子だと考えてなかったみたいですねー」

美希「ミキの家なの!」

千早「貴方の家には家族がいるじゃない!私の部屋なら!」

雪歩「私なら大きな部屋を用意できますぅ」

律子「いまのうちに!!」ブチィッ

律子「プロデューサー殿!」

P「クライヨーコワイヨー」

美希「あ!!」

千早「隙を突くなんて!」

雪歩「悪い子はお仕置きですぅ」

律子「プロデューサー殿!」

P「その声は律子?」

律子「私の部屋に泊まりませんか!!」

全員「!!」

P「アーウンワカッタ、その前に出してくれないか」

律子「え…!すいません!いま助けます」

P「ぷはぁ」

律子「…」

P「律子は俺のことを心配してくれたんだな」ナデナデ

律子「え?」

P「迷惑じゃなかったら、泊めてください」

律子「はい!喜んで!」

アーッ!
小鳥「試合終了!最後の最後までプロデューサーさんを守り切った律子さんの優勝です!」

真美「あの手この手の汚い手!ライバルを頭脳プレイで蹴落としていったりっちゃんはさすがりっちゃん!」

P「それで、いい頭以外も麻袋から出てもいい?」

律子「ダメです。このままプロデューサー殿をお持ち帰りするんですから」

美希「負けちゃったの」

千早「くっ」

雪歩「穴掘って埋まってますぅ」

律子「こうして私は大仕事をしながらも、プロデューサー殿との楽しい3日間を過ごせた」

律子「でもあの人の鈍感だけは、私に直せそうにないわ…」

終われ!!

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