女賢者「わたしのお口は…!勇者様のおもちゃじゃありません…!」(13)

     
勇者「だったら犯してもいいんだぞ?wwww」

女賢者「そ、それもいやです…!」

勇者「おらwwいつもみたく、口でしてくれよww」

女賢者「うぅ……」

女賢者「……っ」アーン

勇者「wwww」

   
女賢者「…んむ」クチ

女賢者「んちゅ…」

勇者「おうふwwもっと先っぽに吸い付いてくれw」

女賢者「…」

女賢者「じゅぷ…、ちゅう」グスン

勇者「出すぞ?wwwあっww」

女賢者「……?」チュプ

勇者「いいことww思いついたわww」グイッ

女賢者「ぷはっ…。えっ…?」

勇者「でるぅww」ビクン

ビュル!ビュクッ!
ビュクッビクッ…グピッ…ブルッ!
ブピュ…ドプッ

女賢者「あ、うえ……」
女賢者「あ…?え…?」グチャ

勇者「ははっ、似合ってる似合ってるw」

女賢者「な、何で顔に……!」

勇者「wwwww」

    
女賢者「酷い…!酷いです!こんな汚いの…!」ドロッ

女賢者「やだ…髪にまで…」ネバ

勇者「その汚いのをここ一週間飲んでたのは誰だよwwwwww!」

女賢者「……ッ」ギリッ

勇者「睨むなww睨むなwwこえーよww」

勇者「じゃあ賢者。そのまま宿取ってこいよwwww」

女賢者「なっ…!ふざけないでください!」

   
勇者「ふざけてないからwwつーか汚いからあんまり顔近づけんなww」

女賢者「この……っ」プルプル

勇者「その精子まみれの顔で今晩の宿取って来るんだよww」

勇者「出来なきゃ出来ないでいいけどな?」

勇者「その時は、お前のあの貧乏教会の援助を打ち切るだけだからwww」

女賢者「……」

□宿屋

ガチャ

店主「いらっしゃ……い?」

女賢者「すみません……。空いてる部屋を一晩貸してほしいのですが……」ドロッ

店主「お、おう。構わねえが……」

女賢者「ありがとう…ございます」


旅人A「……なあ、あの女の子の顔についてるのってさ」
旅人B「どう見ても、野郎の汚いのだろ…臭うし…」
旅人C「あんな格好して、遊び人なのかもしれんぞ?声かけてみればどうだ?ひひ」


女賢者「……っ」ネチャ

タタタ

□部屋

勇者「いやー目立ってたなw聖職者さん?w」

女賢者「……」

勇者「遊び人と間違われる賢者とかwwお前が初めてじゃね?w」

女賢者「……」プルプル

勇者「精液でドロドロにした顔で人前に出るとかw正気じゃ

女賢者「このっ……!」ドゴッ

勇者「おふぅwwwちょっwこの子殴りおったわwげふぅw」ガクガク

女賢者「…お風呂に入ってきます」タタタ

勇者「いてぇw冗談抜きでいてぇw」

□風呂

ザァー

女賢者「……」ゴシゴシ

女賢者「……」クンクン

女賢者「臭いがまだ取れない…。勇者様のばか…」

女賢者「なんであんな、粘ついた精子を毎日出せるんですか…」ハア


女賢者(お金に困窮している教会を援助してくれる代わりにと、ついてきた旅だけど…)
女賢者(正直あの人の奇行にはついていけません……)

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