俺「出たぞ!妖怪Tin毛散らしだ!!」 (8)

俺「追えっ!!今度こそ仕留めろ!!」

俺2「はっ!」

俺3「了解した!!」

俺「俺4!被害報告を!」

俺4「報告します!現在散らされたのを確認している場所はベッド、床、シャワー室、そしてパソコンの上です!」

俺「パソコンの上だと?!そんなバカな……金属ラックの上にどうやって……」

俺2「隊長!キッチンにて新たに被害を確認!」

俺3「物置でも確認されました!とんでもない速さで被害が拡大しています!!」

俺「なんだと!?奴め……ニュータイプか……」

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俺「くそっ!俺2、俺3、俺も今から合流する!Dポイントを目指してくれ!」

俺2「了解!」

俺3「りょうか、うわっ!!で、でた!奴だ、うわあぁぁぁ………」

俺「俺3?俺3!!応答しろ!!チクショウッッ!俺3がやられた!急ぐぞ俺4!!」

俺4「サーイエスサー!!」

俺「俺3!大丈夫……くっ!」

俺4「うっ……酷い……こんなに散らかされて……」

俺「くそっ!俺3はどこだ!俺4!俺3の捜索を開始、並行して除染作業を!」

俺4「はっ!」

俺「俺2、どうした!到着が遅いぞ!」

俺2「こちら俺2!!現在奴と交戦中!!くそっ……早い!隊長!!増援を!!早く!!」

俺「なんだと!!今行くぞ!!行くぞ俺4!」


俺「俺2ーどこだー!どこにいるー!!」

俺2「た……隊長」

俺「俺2!!動くな!今応急処置を」

俺2「無駄です……隊長……俺は……もう……」

俺「喋るな諦めるな!!まだ助かる!!くそっ!離れろ!離れろおぉぉ!」

俺2「それ……より……奴の……正体を……や……やつ………は……」

俺「俺2……俺2ィィイィイィィ!!!」

俺「くそう………俺4……俺2の洗浄を……」

俺「俺4?」

ギャアアアアア

俺「俺4!!ついてこいって言ったのに!!」

俺「俺4!無事か!!」

俺4「」

俺「遅かったか……すべてお前の仕業だったんだろ?俺3……いや、妖怪Tin毛散らし!!」

Tin「フハハハハァ!気付くのが遅かったな俺!もう何もかも終わりだ!すべてを散らし終わった!貴様の仲間もいない!俺の勝ちだ!!」

俺「いや……まだだ、これだけは……これだけは使いたくなかったが……仲間の仇ぃ!討たせてもらう!!」

Tin「そっ、それは!!なぜ貴様がそれを!!」

俺「そう……これにはお前らTin毛散らしがゴミにたかる蝿のように吸い寄せられるという……Mn毛だ!!」

Tin「くそおおおおお!彼女も女友達も男友達すらいないNEETの貴様がどうやって!!」

俺「居るじゃないか、一番身近な女が」

Tin「まっまさか!」

俺「そう!これは俺の!」



母「ただいまー俺!ちゃんと掃除おわらせたぁ!!」

俺「あ、ごめん、まだ終わってない」

母「何チンタラやってんの!何時もぐーたらしてるだけで仕事を探そうとしないならせめて掃除くらいしっかりやりなさい」

俺「………はい」


おしり



何でこんなん書いたんだろ

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