【デレマス】級友神谷奈緒【R-18】 (19)

神谷奈緒の同級生視点のお話しです
セックスをします
大人の階段登ります

俺の同級生にアイドルがいる

人気アイドルの神谷奈緒

神谷とは高校に入ってから2年続けて同じクラスだったから、神谷が人気なのはちょっと嬉しい

ぶっちゃけ初めて神谷を見た時からずっと神谷のことはかわいいって思ってた

アイドルとして人気が出るのは当然だと思う

……神谷が極度の照れ屋だから、直接本人に言ったことはなかったけど

神谷はかわいい、すごくかわいい

神谷がかわいいことは今や周知の事実となってしまった

……誇らしいのに、なんかもやもやする

アイドルの仕事にはグラビアとかがあったりもする

水着とかのやつもあったりした

制服着てた時にはわからなかったけど、神谷はスタイルが良い

……神谷、おっぱい、すごかった

神谷を性的な目で見てしまったことの罪悪感はすごかった

好きな子で抜けないとはよく言うけど、その気持ちがよくわかった

……わかってしまった

自分が神谷のことが好きだったのを、はっきりと自覚してしまった

……凛ちゃんと加蓮ちゃんには何回もお世話になってるけど、神谷だけはどうしてもオカズにできなかった

思いっきり性的な目で見てるのに抜けない

性的な目で見てる罪悪感のせいで、神谷を見る度に心が痛む

学校で神谷と会う度に、会えて嬉しいのに心がズキズキする

アイドルになってからも神谷は相変わらずで、誰にでも優しかったりした

アイドルになってから神谷の態度がキツいのはただの照れ隠しなのが周知されてしまったのは、嬉しいような寂しいような……

……なんかいつも神谷のことばっかり考えてる気がする

こんな状態でもしうっかり2人きりになるようなことがあったら、俺はどうなってしまうんだろうか……

……今まさにその『もしも』が起こっているわけだけど

……放課後の現在、保健室で神谷と2人きり

俺は恋煩いを保健室の先生に相談すると言う奇行に走っていた

神谷はアイドルの仕事が忙しかったのか、今さら登校してきたらしい

授業中の配付物諸々を俺が預かっていたので、それを受け取るために保健室に来たってことみたいだ

つまりものすごく曲解したら神谷は俺に会いに来てくれたってことになったらいいなぁ……なんて考えて、恋煩いの重篤さが身に沁みた

『鍵だけ後で職員室まで返しに来てね……♪』

……そう言い残して先生は満面のにやけ面で保健室から去って行った

そのせいで神谷と2人きりの状況になってしまったというわけだ

……先生のにやけ面への苛立ちも、神谷の笑顔のおかげで一瞬で霧散した

「なんかさぁ、保健室ってちょっと特別感あるよな!」

俺は神谷といっしょならどこでも特別感あるけど……まぁ、言えないよなぁ……

「先生いないしちょっとくらい、いいよな……?」

俺が悶々としてる間に、神谷はベッドに飛び込んで行った

足をバタバタさせてるの、かわいい

あ、ちゃんと靴脱いでてえr……

……パンツ見えそうでエロい

神谷の太ももだけも勃起しそうだけど、どうせなら……

見えそう、見え……っ……!

「へっへへ、なんかサボってるみたいで悪いし……アンタも共犯な!」

……神谷のスカートに夢中になってると、俺までベッドに連れ込まれてしまった

……ちょっとだけピンク色が見えた気がする

「えっ、ちょっ……えっ……?」

神谷と同じベッドに乗ってる

さっきのピンク色が目に焼き付いてる

神谷が近くて興奮する

……俺は神谷を押し倒してしまった

我慢、できなかった……

……けど、俺が童貞でよかったと思った

ここからどうしたらいいのかわからないし、手を出す度胸もなかった

……なのに神谷は俺の目を見ながら、言葉に詰まりながらでも言い切った

「……いっ……1回、だけ……だからな」

「したいこと……して、いいよ……」

……どうしたらいいのかは知らないけど、したいことならいくらでもある

「んっ……ぅ……ちゅ……っ……」

俺は神谷を押し倒したままキスをした

……神谷の唇が柔らかくて気持ちいい

「……ん!……む……っ…………」

……俺が舌を出したら、神谷からも応えてもらえた

神谷の舌は柔らかくて、熱くて……なんかちょっと甘い気がする

夢中で舌を絡めあってるだけでも気持ちよかったけど……

……もっと欲が出て、無意識に右手で神谷の胸を揉んでいた

右手に伝わってきたのは思ったより固い感触だった

……おっぱいじゃなくてブラの感触なんだと思う

……わかってても、触るのは止められなかった

神谷の胸を触りながら大人のキスをしてるうちに、股間が窮屈すぎて堪えられなくなってきた

……途中から神谷の足が俺の股間に当たってたせいで射精しそうになってたし、キスも揉み揉みも中断せざるをえなかった

「ん、ぁ……もう、おわり……?」

……終わりなわけない

ベルトを外して、ズボンを下ろして……最後の1枚も脱ぎ捨てて、ようやく窮屈さから開放された

「……して……いい、よ……」

……なにも言わなくても、神谷は全部わかってくれた

俺は神谷のスカートに手を伸ばした

……中身はやっぱりピンク色だった

さすが神谷、下着までかわいい

かわいい、けど……

……脱がしてみたらぬるぬるしてるし、めっちゃ濡れてた

濡れてるってことは、さっきのいいよっていうのは……そういう意味でもあったんだろうか……?

俺は神谷に腰を近づけて……お互いの股間が触れた

「……なるべく、ゆっくり……おねがい……」

……初めてだし上手くできる自信なんかなかった

ゴムだってしてないし、そもそもそんなの持ってないからそのまま神谷に押し付けた

押し付けて、擦り付けてるうちに……先っぽが入ってしまった

「……だいじょうぶ……だから……つづけて、ほしい」

……最後の、ちょっとおねだりされてるみたいでドキっとした

ゆっくり、ゆっくり……神谷の中に押し込んでいく

……キツい、めちゃくちゃ締め付けられる

なかなか先に進まない……

「はぁ、はぁっ……っ……ん、っ……!」

……どっちがどっちの息遣いだかわからないくらい、お互いにいっぱいいっぱいだった

気づいたら俺は神谷と抱き合ってた

たぶんもう奥まで入ってるとは思うけど……

……さっきまでは痛いくらいに締め付けられてたのに、今はただ熱くてぬるぬるしてるってことしかわからなくなってる

融けてくっついてるんじゃないんかって錯覚しそうになるけど、気持ちよくて幸せだった

「きもちい、な……へへ……」

耳元から神谷の声が聞こえて、体がゾクっとした

刺激されたのは耳だけだったはずなのに、全身が気持ちよくて……

……つい、いちばん気持ちいい場所を意識してしまった

お互いが最も密着してる部分……

……密着どころか、神谷と直接繋がってる部分を意識してしまった

びゅ……っ………びゅるっ……

びゅっびゅっ、びゅるっ、びゅるっ、びゅっ……びゅ、びゅーっ、びゅっ……

びゅっ……びゅっ、ぴゅ……ぴゅっ……

我慢しようとはしたけど、だめだった

コンドームなんてしてなかったし、思いっきり神谷の中に出てしまった

……射精が止まらないんじゃないんかってくらい、快感が長かった

出なくなっても精液で吐き出そうと脈打つのが止まらなかった

気持ちよすぎてなにも考えられなくなるのは生まれて初めてだった

「おい……おいってば!大丈夫か……!?」

……俺は神谷と繋がったまま、しばらく放心していたらしい

神谷から背中をぽんぽんと叩かれてはっとした

それからすぐに中出ししたことに思い至って、俺は慌てて神谷から離れた

「うわ……スカートまでドロドロじゃん……」

どっちが出したのか……あるいは2人の体液が混ざってるのか、神谷のスカートはすごいことになっていた

……出したのが直接注がれた部分は大量の白濁液でもっとすごかった

神谷ひとりで処理するのも大変そうだったし、俺が撒いた種でもあるしで手伝うことにした

……正直、こんなに出したのが神谷に申し訳なかった

けど……

「……なぁ、その……どうだった……?」

……溢れた体液を拭き取りながら、神谷は喋り始めた

「あたし、その……初めてだったからさ……」

「……変なトコとか、なかったかな……って……」

「そんだけ!……そんだけ、だから……!」

神谷も俺と同じで初めてだったのが嬉しくてたまらなかった

……処女でも思ったより血とか出ないんだな、とかもちょっと考えてた

顔が赤くなってるのを隠そうとしてるのか、神谷は俺と目を合わせてくれなかった

……そういうところがかわいすぎて、つい口に出てたらしい

「かっ……かわいいとか言うなってば!!」

「セッ……っ……ぇっちの時は言ってくれなかっただろ……」

……神谷を性的な目で見ることに罪悪感があったはずなのに、今はもう勃起が治まらない

神谷とまたセックスしたくてしかたなかった

「うぇ……っ……!?」

「ぁ……また……したい、のか……?」

「あっ……はいって、きた……っ……!」

おわりんぜです
2回目はもちろん何回もかわいいって言いました

保健室でセックスしてたら先生が出待ちしてて「早かったね」って言われたの、今でも思い出す度に胸がキュってなります

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