【デレマス】未来「未婚の未亡人……?」 (14)

「や……っ、やぁ!」

少女の叫びを無視し、彼女の腕をとり床に押し倒す男達

「きゃっ……!」

己の性欲を満たすために……単純に言えばレイプするために、所謂『ハイエース』してきた小学生

押し倒し、少女の上半身を縄で縛り拘束していく

「や……や、やだぁ……」

そしてスカートの中へ手を入れて下着を剥ぎ取る

「お母さん……助けて……」

下着の次はスカート、そして上着

すっかり怯えて硬直状態になった彼女の服を脱がせる行為。かなり手足れのそれは、既に抵抗すらできなくなっていた少女を全裸にするのに10分とはかからない

「や……ゃっ、や、止めてください……」



女として生まれた以上、これから何をされるかわからない年齢ではない

既に初潮は迎えて初期の不安定な時期は乗り越えた少女に、今からされるであろう意味は理解しているつもりだ

ただ





今されている身勝手なモノでなく……本来、自分の好きな人と愛を育むためにするべき行為であるということも

腕を頭の上で縛られ、足も両方とも足首から太股まで拘束され、一切身動きが取れなくなった少女

「や……やだ……助けて……」

か細い泣き声で助けを呼ぶが当然誰の助けもない

今から男達が満足するまで、どれだけ一方的に蹂躙されるのか本人達ですらわからない

「な、何をするんですか…………」

答えない男達

彼等が手に持った黒いグロテスクな長い棒みたいなもの

(な……なに……あれ……)

それはバイブレーターと呼ばれるものであるのを知るのは十数年後、彼女がアイドルと呼ばれる職業についてからである





少女の名前は三船美優。まだ12歳の……冬休み直前のことだった

~~~~~~~~~~~~~ほわんほわん





乃々「という感じで、れ、レイプされたのが……あ、あの後ろめたい雰囲気という設定で……」

凪「神か」

むつみ「採用」

乃々「あ、ありがとう……ございます……」

由愛「あ、あの……私、バイブとか貞操帯とかは見たことあるけど……」

凪「ご心配なく」

カーテンシャー



颯「むーッ!むぐぐ──ゥっ!!」ハァハァ



凪「既に先ほどより拘束してバイブ責めにしてます」

由愛「い、急いでスケッチします」カリカリカリカリ



颯「ふぐ────ッッ!!」

はい、いつものJCの作るR-18同人誌の話です



美優さん云々は、あくまで同人誌の内容という設定でお願いします

凪「ではスイッチを入れますね」

颯「ふぐっ?!ふー!ふしゅー!!」

颯(やだっ!なー!止めてよっ!)

乃々「い、今はスマホでスイッチを入れられるのですね」

むつみ「野外でも安全です!」

颯(安全なんかじゃないよぉ!!)

凪「それでは、はーちゃんお覚悟。スイッチオン!」タッチ



颯「んんっっっ…………ん?」

颯(あ、あれ……全然振動がこない……昔、ピンクので遊んでいじってた時ぐらいにしか……?)



凪「あ、間違えて『微』を押してました。この慌てん坊さんめ」ポチッ

颯「んっんんぅ?!んんぅっっっ────っっ!!?」ビクッ

颯(ひぃぅ!つ……強いよぉぉぉっ!!)

颯「──ぅぁん!ぁ……ぁぁぅ……あんっ!!」

颯(前も……後ろも入れられてるから……)

颯「ひぃ……あっ、あ、ああっ……」

颯(入口も奥もビリビリ来てて)

颯「あぅ…ぁ!」



凪「どうやらはーちゃんは前と後ろのソレを気に入ったみたいですね」

むつみ「なるほど、美優さん(JS)が襲われていると想定するのですか」

乃々「す……すご……」

由愛「」カキカキ

颯「んーっ、んんーっっ!!」





颯(ダメ……このままじゃ……)

颯「──っ、──ぁ、──!!」

颯(みんなの前で…………)



颯「──くぁ、んんん──っ!」

颯(みんなの前でイッちゃうよー!)

颯(どんなに抵抗してもなーはバイブを緩めてくれない)

颯(このまま……みんなの前で……)

颯「────っ!!」



颯(もぅ……)

颯「──ぁぅ──っっ──」

颯(何も考え……)





颯「ら──めぇ────」

颯「ぅぁ──────っ!!!」



颯(その時)

颯(頭の中で何かが弾け……)

颯「ぅあアアァ────!!」

颯(……そのまま意識を手放した)

―私は姉だけじゃなく、みんなの前で……絶頂してしまった事実に目を伏せたかった

颯(なんで……こんなことに……)

―顔を覆って隠したくても縛られているから身動きが取れない

颯(縛るだけだって言ったのに……)

―なのにアソコにバイブまで入れられて……

颯(感じちゃったんだよね……)

―自分がわからなかった

―こんなに恥ずかしい思いをしている……あまつさえ、本のネタにされようとしているのに

颯(……また、今のをしてほしい……)

―そう思っている自分に嫌悪感を覚える

―自分が性の…快楽の虜になりかけているのをはっきり自覚した瞬間だった

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美優「見ないで……見ないでください……」

―羞恥心から真っ赤にしながら顔を男達から背け、現実を逃避しようとする

―しかし

「柔らけぇ」

美優「あぅぅぅ……」

「ちゃんと乳首は立つんだな」

美優「い、痛っ」

「痛いなんてあるか。これから気持ちよくなるんだからな」

―ジュニア向けのブラジャーは引き剥がされ、まだ未発達の乳房は丸見えになり、そして


「じゃあこっちも」

―まだパンティというには早い下着に男が手をかける

美優「や、やめて……、やめてください……」

「ははっ、バイブで気持ちよかったもんな」

「汚れたから脱がしてあげるだけだぞ」

「俺達って優しいなぁ」

―先程まで、少女にバイブ等で下着の上から弄っていた男達はそう勝手につぶやきつつ、強引に少女の下着に手をやり

ビリビリ

美優「やーっ!やだ、やだぁ……」

「うぉ、小学生のロリマンコ」

「新品だな」

「小学生でも濡れるんだな」

「中まで全部ピンク色だぜ」

―スカートを脱がされ、わずかに残った下半身を隠すものも強引に剥ぎ取られ……

美優「見ないで……見ないでください……」

―男達全員からの視線をそこにあびながら、わずかに湿った発展途中の女性器を晒していた

―男達全員から、自分の性器を晒して見られているという現実から、少しでも目を背けようとして目を閉じる少女

美優「うぅ……」

―もちろん男達はそれを許さず

「ほーら、これがナニかわかるかな」

美優「……?」

美優(何……手に生暖かいものが……)

―チラリと目を開くと

美優「や?!…やだーっ!」

―縛られた自由が利かない両方の手に、複数の男から無理矢理男性器を握らされ

「ほーら、これがオチンチンだよー」

「これから君の中に入るからね」

美優「……っ!」

美優(う、嘘……あんなに大きいのが……)

―そう言いながら、男達は見せびらかすように少女の頭や胸や腕等に男性器を擦りつける

―そして

美優「っ────!」

―それを少女の女性器に宛うように擦りつけ始めた

「こんなに濡れてるからもういつでも入るよね」

「最初は痛いっていうけど濡れてるから大丈夫だよ」

美優「や……や、やめて……」

美優「ん……やだ…ぁ………」

―クリトリスを男性器で弄られて、少し感じたのだろうか

美優(私のアソコ……熱くなって……)

「お、息があがってきたな」

「じゃあ、そろそろだな」

「なぁ、こっちに入れてもいいか?」

「好きにしろ」

―謎の男達の会話。少女が疑問に思っていると

「ちょっと口を開けな」

美優「……?──アっ?!んむぐぅぅぅ──っッ!!」

―それは無理矢理に口の中へ入れられる

「へっへっへっ、歯ぁ立てるなよ」

美優「むぐぅ……っっっ!むごふぅ!?」

美優(な、何コレ……喉まで────)

―少女の口……いや、既に喉頭にまで入れられたモノ。それは……

美優(な、何が入って……?)

「おらぁ!もっと口開けろぉ!」

―間近に見えるそれは

美優(お……おチンチン?!)

―まさに、男性器そのものであった

―父親以外では初めて見る男にしかないその物体

―しかもそれが口の中に入れられているという事実に、まだ小学生な彼女はあまりの衝撃に思考が停止してしまった

美優「んあッ……ふごぉ」

美優(口の中にぬるぬるして熱くて、変な感触がしてるよ……)

―何物にも例えることができない初めての体験。その軟体生物みたいな感触に、生理的な悪寒を覚えるのも当然である

美優「や……っ────ひぃやっ!」

「痛ぅ!!」

―言葉にしようと無理に口を動かしたせいであろう。犬歯が性器に当たり男が悲鳴を上げ、口から引き抜いた

「こ、こいつ!」

―痛さに伴う怒りのあまりに殴りかかろうとする男の一人。それを止めたのはまた違う男であった

「止めろ。今、殴っても怯えるだけだ」

「でもよぅ……」

「今からヤるんだから、な」

「そうだ、順番を譲ってやるよ」



―少女の回りで勝手に何かを言い出す男達。……そして

「じゃあ、いくか」

―そう言って、全裸の男が自前の性器を手に持ちつつ、少女の前に座る

美優(え……な……も、もしかして……)

―それは、「いかのおすし」と学校で習っていたこと

―それは親に、大人になってからと言われていたこと

―そして、既に経験が済んだ知り合いから教わったこと

美優(いや……嫌……だ、誰か……)

―もちろん、都合よくヒーローなんてのは来ない

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