【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part8 (1000)

コードギアスR2安価コンマスレ


前スレ
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part7
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part7 - SSまとめ速報
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・デスペナ有り
・巻き戻し制限有り
・選択肢挟めばコンマの連取りでも有効
・アキト、オズのキャラが出現する可能性有り
・コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い(素の00は更に強化扱い)
・アイテムの効果は重複可
・巻き戻し、コンマ振り直しの権利は最大で3ストックまで(一部例外除く)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1691892921

強さ一覧

KMF操縦能力一覧
マリアンヌ
ギアススザク
最終カレン
ビスマルク
超エース(ジノ、星刻、2期スザク、2期中盤カレン、オルドリン、マリーベル)
エース(他ナイトオブラウンズ)
ベテラン(1期スザク、2期ジェレミア、2期藤堂、コーネリア)
準ベテラン(1期終盤カレン、1期ジェレミア、1期藤堂、ダールトン、V.V.、ギルフォード、オルドリン)
中堅(2期ルルーシュ、四聖剣、C.C.)
準中堅(初期カレン、グラストンナイツ、ヴィレッタ、マリーカ)
熟練兵(1期ルルーシュ、2期玉置)
新兵強
新兵中(セシル、ブリタニア兵士)
新兵弱(イレブン)
民間人(ニーナ)



白兵能力一覧
2期スザク並み(※オルドリン)
スザク並み
カレン並み
ブリタニア軍人並み
テロリスト並み
一般人
ルルーシュ


頭脳一覧
天才レベル()
ブリタニア皇族の中でも頭が回るレベル(コーネリアレベル、イレギュラーコンマ偶に発生する)
普通のブリタニア皇族レベル(クロヴィスレベル)
普通の同年代レベル(シャーリーレベル)
頭を使うより身体を動かす方が得意(カレンレベル、イレギュラーコンマかなり発生する)
馬鹿レベル(玉城レベル、イレギュラーコンマ全て発生する)



現在の俺能力
KMF能力:エース並み(他ナイトオブラウンズ並み)
白兵:スザク並み(白兵時10%で死亡)
頭脳:天才レベル(ルルーシュレベル、イレギュラーコンマほぼ発生しない)

現在の好感度
ユーロピア軍
指揮官
レイラ:11(頭脳:天才、KMF強さ:熟練兵、白兵:カレン並み)(覚醒アイテム入手済み)
マリーベル:9(頭脳:天才、KMF強さ:超エース、白兵:ブリタニア軍人並み)
ジャンヌ:2(頭脳:優秀、KMF強さ:エース、白兵:ブリタニア軍人並み)

兵士
オルドリン11(KMF強さ:超エース、白兵強さ:R2スザク並み)(覚醒アイテム入手済み)
マリルローザ:9(KMF強さ:中堅、白兵強さ:カレン並み)
フェルナンド:7(KMF強さ:準中堅、白兵:テロリスト並み)

開発部門
アンナ:5(ユーロピア軍KMF量産型KMF、アレクサンダ担当)
セシル:9(ランスロット系列整備、フロートシステム担当)



ブリタニア軍
ナナリー:5
スザク:-3
ロイド:5
コーネリア:-2
ダールトン:5
ギルフォード:0
ビスマルク:-1
ジノ:3
ノネット:0
ドロテア:-1
アーニャ:10(覚醒アイテム入手)
モニカ:11(覚醒アイテム入手済み)
ユフィ:9
ヴィレッタ:7
ニーナ:→11
マリアンヌ:???


黒の騎士団
ルルーシュ:9
C.C.:10(アイテム入手済み、封印)
ロロ:-1
神楽耶:9
藤堂:0
朝比奈:0
千葉:9(アイテム入手済み、封印)
星刻:0
天子:0


その他
シャーリー:9(封印)
ミレイ:9(封印)
ジェレミア:2

1000ボナ(全部)

ルートボナ(次のギアス編のボナ)
コンマ下二桁
76以上コーネリア未だに俺に惚れイベント(コーネリアアイテム入手、コーネリアユーロピア軍へ入隊)
51~75コーネリア&ダールトン和解イベント
26~50V..V.戦時、あるキャラが味方として参戦確定
25以下V.V.戦時少しコンマが有利に

安価下

コンマ77(全部)
先ずは即ハイパー巻き戻しを使用します
指定が2回被った場所から再開

990から
ヴィレッタ「入口の前に誰かいるのか?…」

俺「関係無い…。ここにある事実は、俺がヴィレッタを利用していたと言う事だけだ…」

ヴィレッタ「…。」

俺「お前には、俺を撃つ権利がある…」

ヴィレッタ「…。」

俺(死んだらもう、謝る事すらできない…)

俺(また、あんな事になる前に…俺はC.C.を見つけるついでに、過去の事を全て精算するつもりで、この国へ戻って来たんだ…)

ヴィレッタ「…。」


コンマ下二桁
00ヴィレッタ、俺の本質を見抜いていた(ヴィレッタ→俺好感度10へ)
41以上優しかったヴィレッタ、何だかんだで許してくれてC.C.の捜索に協力してくれる事に(ヴィレッタ好感度7に低下(固定)、ロロ判定無し)
11~40俺殺されはしなかったがクズだったと言う認識を受ける(ヴィレッタ好感度消滅、ロロ判定へ)
10以下俺本当に殺される


安価下

30(30以下なのでハイパー効果失敗)(+20により内容は一応50に)
同じなのでカット
東京租界
池袋

アーニャ「中華連邦へ行くの?」

俺「ああ、その予定だ」

アーニャ「なら私も一緒に行く」

俺「アーニャは駄目だろう」

アーニャ「どうして?私の代わりにモニカがちゃんと政庁へ戻った」

俺「そう言う問題じゃ無い。アーニャは俺と幼馴染だ」

俺「ブリタニアにも疑われてる筈。ずっと誰か個人と一緒に居るのは…」

アーニャ「今は恋人」

俺「それでも!」

アーニャ「だったら、モルドレッドを持って私もユーロピア軍に加わる」

俺「アーニャ…」

俺(めちゃくちゃだ…。確かにアーニャがユーロピア軍に加わってくれれば戦力としては申し分無いが)

俺(しかしアーニャの中には…)


コンマ下二桁
41以上シャーリーと偶然出会った
40以下俺、スザクと出会った(シャーリー死亡確定)


安価下

71(99)(巻き戻し+コンマ振り直し)

1超巻き戻しチャレンジ
2どのルートだろうとシャーリー生存確定

多数決下3まで

超巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
41以上成功
40以下失敗

安価下

17(失敗)
池袋

シャーリー「あれ?こんな所でデートですか?なんだか良く会いますね」

アーニャ「??シャーリー?」

俺「…。」

シャーリー「でも、デート中でもヘルメット被ってるんだ…」

アーニャ「うん…。彼、恥ずかしがりだから…」

シャーリー「そ、そうなんだ…」

シャーリー(恥ずかしくてもそうはならないと思うけど…)

シャーリー(と言うか彼、前に中身見せてくれた時ルックスは悪くなかったと思うけどそんなに顔見られるの嫌なんだ?…)

俺「…。」

俺(…ヴィレッタは言っていた。アッシュフォード学園の全生徒はギアスによって記憶を操作されていると)

俺(つまり、この前のシャーリーやミレイの反応はあれで当然…。俺の事なんて覚えていない…)

シャーリー「それじゃ、デートの邪魔しちゃ悪いし私はここで…」ペコリッ

スタスタ...

アーニャ「俺、シャーリーと知り合いだったの?…」

俺「え?…」

アーニャ「辛そうな顔してたように見えたから…」

俺「彼女は…偶然…」

アーニャ「偶然?…」

俺(事故で偶然キスをして…)

俺(その後、軍事や計画に利用しようとかそんな感情も一切無いのに付き合いを続けて…)

俺(そして…)


木の下

俺「チュッ」シャーリー



俺(一年前の学園祭の日にキスをした…)

俺(俺は多分、あの時は……)


1そして今も、未だシャーリーの事も…(ギアス編終了後、修羅場発生確定)
2…しかし、今はもう好きな人達が居る(シャーリー好感度消滅。シャーリー生存確定)


多数決下3まで

駅ビル

俺「何でも無いさ。屋上へ向かおう」

アーニャ「うん」

俺(俺は今も、未だシャーリーの事を…)スタスタ

俺(しかし、ギアスで書き換えられた記憶を元に戻す事は俺のギアスにも不可能だ…)

俺(シャーリーが俺を思い出す方法はもう無いのか?…)



屋上

アーニャ「ここがこのビルの屋上…」

俺「ルルーシュと待ち合わせしている場所だが…」スタスタ

俺「うん?…」


ルルーシュ背中「」

俺(ルルーシュが居る。それじゃあC.C.も一緒に?…)


コンマ下二桁
00C.C.が一緒に居た(C.C.合流)
71以上ルルーシュのみが居た
70以下ルルーシュの隣りにはスザクが居た


安価下

39
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する@3
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開

11から
ヴィレッタ「入口の前に誰かいるのか?…」

俺「関係無い…。ここにある事実は、俺がヴィレッタを利用していたと言う事だけだ…」

ヴィレッタ「…。」

俺「お前には、俺を撃つ権利がある…」

ヴィレッタ「…。」

俺(死んだらもう、謝る事すらできない…)

俺(また、あんな事になる前に…俺はC.C.を見つけるついでに、過去の事を全て精算するつもりで、この国へ戻って来たんだ…)

ヴィレッタ「…。」


コンマ下二桁
00ヴィレッタ、俺の本質を見抜いていた(ヴィレッタ→俺好感度10へ)
41以上優しかったヴィレッタ、何だかんだで許してくれてC.C.の捜索に協力してくれる事に(ヴィレッタ好感度7に低下(固定)、ロロ判定無し)
11~40俺殺されはしなかったがクズだったと言う認識を受ける(ヴィレッタ好感度消滅、ロロ判定へ)
10以下俺本当に殺される


安価下(+40)

53(93)
同じなのでカット
東京租界
池袋

アーニャ「中華連邦へ行くの?」

俺「ああ、その予定だ」

アーニャ「なら私も一緒に行く」

俺「アーニャは駄目だろう」

アーニャ「どうして?私の代わりにモニカがちゃんと政庁へ戻った」

俺「そう言う問題じゃ無い。アーニャは俺と幼馴染だ」

俺「ブリタニアにも疑われてる筈。ずっと誰か個人と一緒に居るのは…」

アーニャ「今は恋人」

俺「それでも!」

アーニャ「だったら、モルドレッドを持って私もユーロピア軍に加わる」

俺「アーニャ…」

俺(めちゃくちゃだ…。確かにアーニャがユーロピア軍に加わってくれれば戦力としては申し分無いが)

俺(しかしアーニャの中には…)


コンマ下二桁
41以上シャーリーと偶然出会った
40以下俺、スザクと出会った(シャーリー死亡確定)


安価下

12(他判定ありません)
巻き戻し権利を使用しますか?

1コンマ振り直しを使用する@2
2このまま行く
3巻き戻しを使用する@2

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開

32から
ヴィレッタ「入口の前に誰かいるのか?…」

俺「関係無い…。ここにある事実は、俺がヴィレッタを利用していたと言う事だけだ…」

ヴィレッタ「…。」

俺「お前には、俺を撃つ権利がある…」

ヴィレッタ「…。」

俺(死んだらもう、謝る事すらできない…)

俺(また、あんな事になる前に…俺はC.C.を見つけるついでに、過去の事を全て精算するつもりで、この国へ戻って来たんだ…)

ヴィレッタ「…。」


コンマ下二桁
00ヴィレッタ、俺の本質を見抜いていた(ヴィレッタ→俺好感度10へ)
41以上優しかったヴィレッタ、何だかんだで許してくれてC.C.の捜索に協力してくれる事に(ヴィレッタ好感度7に低下(固定)、ロロ判定無し)
11~40俺殺されはしなかったがクズだったと言う認識を受ける(ヴィレッタ好感度消滅、ロロ判定へ)
10以下俺本当に殺される


安価下(+60)

コンマ33(巻き戻し権利)
機密情報局

ヴィレッタ「…嘘だな」

俺「え?…」

ヴィレッタ「マリーカを殺したと言う事だ」

俺「嘘じゃ無い。本当にマリーカは…」

ヴィレッタ「そうじゃ無い。お前が殺したと言うのは事実なんだろうが、お前の意思では無いのだろう」

俺「それは…」

ヴィレッタ「過去のお前なら、もしかするとそんな事をしてもおかしくは無かったかもしれないが…」

ヴィレッタ「リスクがあっても、わざわざこうして過去の事で私に土下座しに来るお前が己の利害の為に殺したとは私には思えん」

俺「…。」

ヴィレッタ「むしろ、やっと私にも本音で話してくれるようになって、ますます私の好みに…//」

俺「え?…」

ヴィレッタ「…コホン。何でも無い//」

ヴィレッタ「とにかく、私は今後もお前に付いて行くぞ」

俺「しかし、俺はもう皇族にしてやる事は…」

ヴィレッタ「それはもう関係無い。今後の私は利害関係無くお前と共に行く」

ヴィレッタ「既にお前に大事な奴がいろうと…これは私の意思だ」

俺「ヴィレッタ…」

俺「それがお前の意思ならば、主では無い俺にはもう否定する事はできんが…」

ヴィレッタ「なら決まりだな」

ヴィレッタ(…フッ、こいつがたった一人の女性を愛せるとは私には到底思えん)

ヴィレッタ(だとすれば一緒に居れば未だ私にも…//)ニヤッ

機密情報局

扉「」ウイ-ン

アーニャ「話し、終わった?」スタスタ

ヴィレッタ「ナイトオブシックス様!?」

モニカ「大丈夫だったの?…」スタスタ

俺「ああ、何とか…」

ヴィレッタ「ナイトオブトゥエルブ様も…俺、これは…」

俺「2人は俺の幼馴染なんだ」

アーニャ「幼馴染じゃ無い。今は恋人」

モニカ「えっと…//」

ヴィレッタ「えっ?…」

俺「…さっき言ってた利用するとか抜きに、大切な人の2人だ」

ヴィレッタ「…。」

ヴィレッタ(…フッ、早速か。思った通りだな)

ヴィレッタ「2人が良いなら3人でも良いんじゃないか?」

俺「いや、ヴィレッタの事は有能だって事以外よく知らないし…」

ヴィレッタ「だったら今から私の事を全て知ってみるか?//」

俺「えっ!?…///」ドキッ

モニカ「ちょっ、ちょっと!?こんな場所で変な事したら許しませんよ!?///」

ヴィレッタ「じょ、冗談です…」

ヴィレッタ(しかしあの反応…やはり押しに弱いのは相変わらず。いけそうだな)ニヤッ


ヴィレッタ→俺の好感度が10に上がった

東京租界
池袋

アーニャ「中華連邦へ行くの?」

俺「ああ、その予定だ」

アーニャ「なら私も一緒に行く」

俺「アーニャは駄目だろう」

アーニャ「どうして?私の代わりにモニカがちゃんと政庁へ戻った」

俺「そう言う問題じゃ無い。アーニャは俺と幼馴染だ」

俺「ブリタニアにも疑われてる筈。ずっと誰か個人と一緒に居るのは…」

アーニャ「今は恋人」

俺「それでも!」

アーニャ「だったら、モルドレッドを持って私もユーロピア軍に加わる」

俺「アーニャ…」

俺(めちゃくちゃだ…。確かにアーニャがユーロピア軍に加わってくれれば戦力としては申し分無いが)

俺(しかしアーニャの中には…)


コンマ下二桁
41以上シャーリーと偶然出会った
40以下俺、スザクと出会った(シャーリー死亡確定)


安価下

33(巻き戻し権利)(シャーリー、ルートに関係無く生存)
池袋

シャーリー「あれ?こんな所でデートですか?なんだか良く会いますね」

アーニャ「??シャーリー?」

俺「…。」

シャーリー「でも、デート中でもヘルメット被ってるんだ…」

アーニャ「うん…。彼、恥ずかしがりだから…」

シャーリー「そ、そうなんだ…」

シャーリー(恥ずかしくてもそうはならないと思うけど…)

シャーリー(と言うか彼、前に中身見せてくれた時ルックスは悪くなかったと思うけどそんなに顔見られるの嫌なんだ?…)

俺「…。」

俺(…ヴィレッタは言っていた。アッシュフォード学園の全生徒はギアスによって記憶を操作されていると)

俺(つまり、この前のシャーリーやミレイの反応はあれで当然…。俺の事なんて覚えていない…)

シャーリー「それじゃ、デートの邪魔しちゃ悪いし私はここで…」ペコリッ

スタスタ...

アーニャ「俺、シャーリーと知り合いだったの?…」

俺「え?…」

アーニャ「辛そうな顔してたように見えたから…」

俺「彼女は…偶然…」

アーニャ「偶然?…」

俺(事故で偶然キスをして…)

俺(その後、軍事や計画に利用しようとかそんな感情も一切無いのに付き合いを続けて…)

俺(そして…)


木の下

俺「チュッ」シャーリー



俺(一年前の学園祭の日にキスをした…)

俺(俺は多分、あの時は……)


1そして今も、未だシャーリーの事も…(ギアス編終了後、修羅場発生確定)
2…しかし、今はもう好きな人達が居る(シャーリー好感度消滅)


多数決下3まで

駅ビル

俺「何でも無いさ。屋上へ向かおう」

アーニャ「うん」

俺(俺は今も、未だシャーリーの事を…)スタスタ

俺(しかし、ギアスで書き換えられた記憶を元に戻す事は俺のギアスにも不可能だ…)

俺(シャーリーが俺を思い出す方法はもう無いのか?…)



屋上

アーニャ「ここがこのビルの屋上…」

俺「ルルーシュと待ち合わせしている場所だが…」スタスタ

俺「うん?…」


ルルーシュ背中「」

俺(ルルーシュが居る。それじゃあC.C.も一緒に?…)


コンマ下二桁
00C.C.が一緒に居た(C.C.合流)
71以上ルルーシュのみが居た
70以下ルルーシュの隣りにはスザクが居た


安価下

コンマ振り直しを使用しますか?

1コンマ振り直しを使用する@2
2このまま行く
3巻き戻しで振り直す@3

多数決下3まで

巻き戻し使用して振り直します

コンマ下二桁
00C.C.が一緒に居た(C.C.合流)
71以上ルルーシュのみが居た
70以下ルルーシュの隣りにはスザクが居た


安価下(+20)

55(巻き戻し権利)
池袋ビル屋上

「ギアス対策、だとしても何だ?その不細工のヘルメットは」

俺(この煽りは、まさか…)

C.C.「フッ、久しぶりだな俺」クルッ

俺「C.C.…!」

C.C.「何だ?幽霊でも見るような顔をし───」

ギュウッ!!

C.C.「おっ、おい!?未だ話してる途中だろうが?//」

俺「…C.C.。ずっと…ずっとお前に会いたかったんだ…」ギュウッ

俺ヘルメット「」キラン...

C.C.「…。」

C.C.「……そうか。やはり、ギアスが暴走してお前も大変だったんだな」ギュッ

ルルーシュ「フッ、一応俺も居るんだがな…」

アーニャ「…熟年夫婦みたい。何かムカつく」

ルルーシュ「アーニャが寝返った言うのは本当だったのかな」

アーニャ「ルルーシュこそ、やっぱりゼロだった」



以降の会話は同じなのでカット
巻き戻し制限

巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

このまま行きます
このまま率いる
池袋駅ビル屋上

ルルーシュ「…ギアス響団を率いるV.V.には、オレも何度も計画を邪魔されている」

ルルーシュ「あの響団を倒す事には賛成だが…むしろ逆に利用するのではいけないのか?そっちの方が余程…」

俺「駄目だ。殲滅だ!」

ルルーシュ「お前…」

C.C.「まさか、お前がそこまで憎悪を向けるとはな…何があった?

アーニャ「…。」チラッ

俺「…。」グッ


俺『よせ!マリーカ!?』

ダァンッ!!

マリーカ『』ドクドク...

俺『あ…あぁぁ……マリーカあぁぁぁっぁ!!!』



ルルーシュ「…。」

俺「ギアスは悲劇を産む…。ギアスと言う罪…王の力……」

俺「…存在そのものを、この世界から消さねばならない。マリーカに対して、それがせめてもの…」グッ

C.C.「では、私も消すか?」

俺「消したくても消せないだろ。お前は不老不死の魔女じゃないか」

C.C.「不老不死と言う点ではV.V.も同じだが?」

俺「活動をでき無くすれば良い。過去にお前がクロヴィスにやられた方法もあっただろう。アレでも構わない…」

俺「…お前は俺に協力するのかC.C.?どの程度の地位に居たのか知らないが、かつてはあの組織に入っていたんだろう」

C.C.「…。」

C.C.「お前が私との契約を果たす気が未だ残って居るのなら協力してやってもいい」

俺(C.C.との契約…)

俺(俺が、こいつの魔女としての人生を終わらせてやると言う契約…)

C.C.「…。」


1今更契約を破棄するつもりならとっくの昔に破棄している(C.C.好感度復活)
2…悪いが、今の俺にはお前の契約に従っている暇は無い(C.C.の事はルルーシュに任せる)


多数決下3まで

池袋屋上

俺「こんな時でも此方の事情よりもお前の事情か…。相変わらずワガママな女だ…」

C.C.「フッ、そうさ。私はC.C.だからな」

俺「だが、俺も今更お前との契約を破棄するつもりならとっくの昔に破棄している」

C.C.「ああそうだった。思い出したよ、確かお前はそう言う奴だったな」

俺「ならばC.C.は俺に協力する、と言う事でいいんだな?…」

C.C.「今のお前は放っておくと、一人でも突っ込みかねんからな」

俺「しかし、情けは邪魔になる作戦だぞ?…」

C.C.「…最期を看取る覚悟はあるよ」

俺「ならばお前はどうするか聞かせてくれルルーシュ」

ルルーシュ「…。」

俺「お前はゼロとしての活動や、学生生活との2重活動でこんな俺の私怨に関わっている時間も無い」

俺「C.C.の協力が得られた今、無理にとは言わないが…」

ルルーシュ「オレは…」


コンマ下二桁
61以上ルルーシュも参戦の約束をしてくれた(ルルーシュと共に対ジェレミアへ)
60以下ルルーシュ、渋る(ルルーシュ好感度7に低下。一人でジェレミア、ロロ戦へ)


安価下(+5)

24
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する@2
2このまま行く

多数決下3まで

コンマ振り直し

コンマ下二桁
51以上ルルーシュも参戦の約束をしてくれた(ルルーシュと共に対ジェレミアへ)
50以下ルルーシュ、渋る(ルルーシュ好感度7に低下。一人でジェレミア、ロロ戦へ)


安価下(+5)

コンマ07(対ジェレミア、負傷無しなら俺無傷で回避確定)
池袋屋上

ルルーシュ「…いいだろう。ならばオレもギアス響団の殲滅の方向にシフトしよう」

俺「ルルーシュ…」

ルルーシュ「お前には、借りがあるからな…」

アーニャ「なら私も一緒に行く」

俺「だからアーニャは駄目だって」

アーニャ「どうして?」

俺「黒の騎士団と一緒に動いていた所を見られてみろ。ブリタニアから追放されるぞ」

アーニャ「構わない。俺と一緒にそのままユーロピアに帰るから」

俺「アーニャ…」

ルルーシュ「フッ、随分懐かれているみたいじゃないか」

アーニャ「当然の事。恋人だから」

ルルーシュ「恋人?…」

俺「え?ああ、まぁ色々あって…」

C.C.「…。」

ルルーシュ「それじゃあもしかしてナイトオブトゥエルブも…? 」

アーニャ「モニカも恋人」

ルルーシュ「ナイトオブラウンズを一気に二人も?…」

俺「あ、ああ…」

ルルーシュ「…。」

C.C.「お前、そう言う所は相変わらずだな…。そんなので過去の奴等に会いに行く必要が本当にあるのか?…」

俺「…女を利用するかそうじゃないかで、根本的に違う部分はある。そこはちゃんと誠意を見せる必要があるだろう」

C.C.(変な所で律儀な奴だ…)

斑鳩
待機室

俺(結局、あの後ルルーシュは学園生活へ戻り…)

俺(アーニャも中華連邦へは連れて行けないので一旦アッシュフォード学園へと戻した)

俺(そして俺は、C.C.と共に中華連邦へと渡り……)

神楽耶「…。」

千葉「…。」

俺「……本当にすまなかった」ドゲザ

俺(ゼロの紹介状を持って、黒の騎士団の戦艦に居る神楽耶と千葉に…)

俺(ヴィレッタの時と同じく…利用していた事、本当に大切な人ができた事、直ぐに助けに来なかった事等を土下座しに来ていた…)

俺(その結果、二人の反応は…)



神楽耶
コンマ下二桁
81以上全く諦めて無かった(神楽耶ユーロピア軍へ)
41~80許してくれたが自分は黒の騎士団に残ると言っていた(神楽耶好感度7に低下(固定))
40以下口では気にして無い素振りだったが、泣いていた(神楽耶好感度消滅)


安価下(+5)


千葉
コンマ下二桁
00千葉、俺の本質を見抜いていた(千葉→俺の好感度が10に上昇)
61以上歳の差があるし実はそんな気がしてたらしい(千葉好感度7に低下(固定))
60以下ボコボコにされた…(千葉好感度消滅、俺負傷)


安価下2(+5)

次戻ったらアーニャ効果で神楽耶は00確定になるのか?

37(神楽耶、発生確定の修羅場緩和)
81(86)(千葉黒の騎士団残留、アイテム効果消滅)
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する@1
2このまま行く
3巻き戻しで振り直す(@3

多数決下3まで

>>82
なります

巻き戻しで振り直します
神楽耶アーニャ効果で判定無し

千葉
コンマ下二桁
00千葉、俺の本質を見抜いていた(千葉→俺の好感度が10に上昇)
61以上歳の差があるし実はそんな気がしてたらしい(千葉好感度7に低下(固定))
60以下ボコボコにされた…(千葉好感度消滅、俺負傷)


安価下(+20)

コンマ92(コンマ振り直し、巻き戻り)
斑鳩
待機室

神楽耶「俺様、これは重要な問題です…」

千葉「ああ、そうだな…」

俺「…。」

神楽耶「それなのに、2人纏めてこのばで謝罪…と言うのは俺様は最初からわたくし達に関して諦めているようにしか思えません」

俺「そ、そうじゃ無い…。俺は…」

千葉「何だ?もしかして、殴って貰えるだけで許されるとでも思っていたか?」

俺「…!」

千葉「許す訳無いだろう?それくらいで」

俺「…なら、どうすれば許してくれる?2人の心を弄んだ俺を…」

千葉「それくらい自分で考えろ」

俺「…。」

千葉「言っておくが、私はそう簡単にお前から離れてやらないからな」

俺「え?…」

千葉「お前が私の事を納得させるまで、私はお前の側に居続けて…そしてお前の女に言ってやる」

千葉「この男、こんなに酷い男なんだぞと…」

千葉「お前は何人もの乙女心を弄んだ酷い男だ。そう簡単に死ねるとでも思うなよ?」スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺「あ…」


扉前

千葉「はぁ…///」

千葉(あの馬鹿…。ずっと現れないから、私がどんだけ心配してたか知らないで急に現れたと思ったら、好き勝手言って…///)

千葉「私は絶対許してやらないんだからな///」


千葉→俺の好感度が10に上がった
千葉のアイテム効果が復活した

斑鳩
待機室

俺(結局、千葉は俺に怒る事無く一方的に着いていく旨を述べて去って行ったが…)

神楽耶「…。」

俺(皇神楽耶…。彼女は…)

神楽耶「俺様、私は…」

俺「ああ…」

神楽耶「俺様が私の事を、本当に愛していないのは知っていましたわ」ニコッ

俺「そうか………うん?」

神楽耶「俺様は私の政治的手腕のみを買って、近くに置いていた事も全て察しておりました」

俺「え?…」

神楽耶「でもそれを知った上で、協力していました」

俺「な、何故?…」

神楽耶「それは勿論、私が俺様の事を愛しているからです」

俺「俺にはそんな価値は無い…。皆んなの気持ちだけを利用して、そして踏み躙って、最低な男だ…」

俺「そんな男に尽くす意味なんて…」

神楽耶「俺様に尽くす事に意味があるかどうかは、貴方では無く私が決める事」

俺「神楽耶…」

神楽耶「ですから、私は今も貴方の事を愛しています…//」

神楽耶「例え今、俺様が私の事を愛していないとしても…いつか必ず振り向かせてみせますわ//」

神楽耶「どんな険しい戦いだとしても、勝利の女神は必ず勝つと言う事を…私は自分自身の身を持って証明してみますから」スッ

俺「…!」

俺ほほ「」チュッ

神楽耶「ふふっ///」スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺「……。」

扉「」ウイ-ン

C.C.「やれやれ、馬鹿な女ばかりだな。こいつの何処に男としてそんな魅力があるのか教えて欲しいよ」スタスタ

俺「C.C.…」

C.C.「どうだ?私のあげたコンタクトの効き目は?」

俺「確かに、ギアスが意思とは関係無く使われる事は無くなった…。でも俺のギアスは声で発動する筈だがどうしてルルーシュと同じ?…」

C.C.「ギアスの原理を説明して、お前に分かるのか?」

俺「いや、分からないが…」

C.C.「要はそのコンタクトがギアスを発動させるスイッチだと思ってくれれば良い」

C.C.「ただし、それ以上力が強くなるとこれで抑えられるかは分からない。そこだけは気をつけろよ」

俺「ああ…」

同じなのでカット
東京租界

俺携帯「」

ルルーシュ『神楽耶達に謝罪は上手く行ったのか?』

俺「一応済んだ…」

ルルーシュ『どうなったんだ?』

俺「謝って、見切りをつけられると思ったが…2人とも、俺に着いてくると…」

ルルーシュ『…そうか。まぁオレはそんな気はしていたが…』

ルルーシュ『しかし、C.C.はともかくあの優秀な2人に同時に黒の騎士団を抜けられるのは痛手だな…』

俺「そりゃあ、優秀だからこそ俺も利用していたからな…」

ルルーシュ『例の件はいつ話してくれるんだ?』

俺「ギアス響団の件が終わったら相談する。今連絡を取れば、下手な心配をかける」

俺「ギアス響団の拠点については?」

ルルーシュ『それは現在捜索中だ。東京租界にゲフィオンディスターバを仕込むまでには何とかしたい所だが…』

ルルーシュ『そう言えばお前、ウチの学園のミレイ会長とも記憶が無くなる前は知り合いだったんだろう?』

俺「うん?まぁな…」

ルルーシュ『明日会長の卒業イベントがある。それに参加したりは?』

俺「それか…。アーニャやモニカにも面白いイベントがあると誘われたよ…」

俺(確か、キューピッドの日…)

俺(…帽子を奪われたら、その子と恋人になるイベントだったか)

俺(男女間の事で苦しんだ俺には分かる…。これに参加するのは非常にマズイと…)


1参加する(修羅場勃発確定。死亡リスク有り)
2参加しない(ミレイ卒業)


多数決下3まで

東京租界

俺(…ミレイと会えなくなるのは少し寂しい気もするが、俺の事をもう忘れているのなら無理にリスクの高い所へ飛び込む事も無いだろう)

俺「俺は行かない。彼女の事は黙って見送るさ…」

ルルーシュ『そうか…。ではまた連絡する』

俺「ああ」ピッ

俺(…さようならミレイ。卒業おめでとう)スタスタ



ミレイの好感度が消滅した

一期のスパクリでミレイは必ず記憶戻って仲間入りみたいなのがあった気がするが無効になったのか?

同じなのでカット
池袋

ボタン「」ピッピッ

電車「」プシュップシュッ

ルルーシュ「ふむ、良い感じだな」

俺「ブラックリベリオンの時は構造エレベーター、次は東京の都市機能の麻痺か…」

アーニャ「私が東京租界の住民なら怒る」

ルルーシュ「仕方無いだろう。オレ達は一度東京決戦で破れている。次は必ず成功させないと」

俺「そしつま戦闘を起こしてる隙にカレンの救出をして…」

ルルーシュ「ナナリーも捕まえる」

俺「シミュレーションとしては完璧だが…」

ルルーシュ「例の件については考えてくれたか?」

俺「俺は別に構わないが、ユーロピアは俺一人の国じゃ無い。一度統合本部へ帰って皆んなと相談しないと決められ無いだろうな」

ルルーシュ「フッ、一応議会制民主主義の国家か」

俺「と言っても殆どが将軍の意見に全肯定の信者ばかりが…」

アーニャ携帯「」プルル

アーニャ「何?…」

アーニャ「私?私なら今──」

ルルーシュ「そう言えばシャーリーがここ数日学園へ来ていない」

俺「シャーリーが?」

ルルーシュ「お前、シャーリーが何処へ行ったか知らないか?」

俺「一応、最近この駅の近くで会ったぞ?」

ルルーシュ「何か変わった様子は?」

俺「別に無かったが…」

ルルーシュ「…何か危険な事に巻き込まれて無いといいが」

俺(またシャーリーが……)

アーニャ「俺、直ぐここを離れた方がいいかも」スタスタ

俺「うん?」

アーニャ「ルルーシュと一緒に居る事を伝えたら、スザクもここに来るって」

俺「何?…」

ルルーシュ「スザク、やはりオレを疑ってるか…。一緒に居るアーニャもグレー寄りな人間だしな」

俺「俺まで一緒に居たら完全にアウトか…。分かった、俺は先にここを離れておくよ」コクッ


コンマ下二桁
81以上誰とも出会わなかった
41~80シャーリーと出会った
40以下ジェレミアと出会った


安価下(+5)

>>100
1期中にミレイに卒業後入ってくれと約束したのは黒の騎士団だったけど
俺は現在黒の騎士団に所属しておらず、今の所属は第3国のユーロピアで約束した話とおかしくなってしまうため無効となりました

黒の騎士団に残るルートなんて無かったのに急に生えた設定で草

>>106
第3国以外のルートだったら普通に黒の騎士団ルートです

今更かな?
日本に帰ってたらレイラとマリーベルが来なかったのでは?

それならそういうルートの質問があった時に日本に帰らなければミレイ好感度消滅の説明とかあれば良かったのにな

>>108
レイラとマリーベルとジャンヌ連れて日本帰る選択肢もありました

>>110
一応前スレでも日本帰らないと色々本編変更要素がやれないと説明してましたが怒涛の第3国ルート選択だったので説明省きました
そこについては省いた事申し訳ありません

コンマ36(41)
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで

レイラとマリーベルとジャンヌ連れて日本帰る選択肢もありました

あの流れでどうやって連れ帰るの?

>>121
前スレ127の選択肢で戻れます

このまま行きます
コンマ36(41)
池袋

スザク(アーニャが最近、ヘルメットを被った明らかに怪しい人物と行動していると言う噂を聞いた)タッタッタッ

スザク(それが誰なのかと聞いても、全く教えてはくれないし…)

スザク(一応、その場に一緒に居たモニカはアーニャの彼氏だって証言してたけど…)

スザク(なら今ルルーシュと居る意味は?…)

スザク(…いや、リヴァルはルルーシュがずっと日本に居たと言っていた)

スザク(機情の報告でもルルーシュはシロだと言っているのに…ならば、どうして僕はルルーシュを信じられないんだ?…)

スザク「ん?アレは…」ハッ!

スザク「…?どうしてこんな所に?」




池袋屋上

ルルーシュ「何?刺客とはどう言う事だ?…」

ロロ『分からない。とにかく、僕らが行くまで無茶はしないで』

アーニャ「どうしたの?」

ルルーシュ「フン、響団を倒す予定だったが…どうやら響団側もオレ達を狙って刺客を送り込んで来ているらしい」

アーニャ「刺客?…」

ルルーシュ「ああ、多分ここは戦場になるぞ。アーニャは先に市民を避難させに行った方が良いんじゃないか?」

アーニャ「でも、ルルーシュを監視しておけってスザクが言ってたし…俺を呼び戻す?」携帯「」

ルルーシュ「…いいや必要無い。これはこのオレを狙った刺客だ。アイツの手を借りなくても何とかしてみせるさ」

池袋駅ビル前

俺(スザクは確かギアスの事を知っていてルルーシュの事を疑っているんだったな)

俺(さっさと電車に乗ってこの場を離れるか?いや、もしスザクと鉢合わせしたら電車内では逃げ場が無い…)スタスタ

俺(だとしたらやはり、バイクでも借りて直ぐにこの場を…)

シャーリー「あ…」

俺「うん?…」チラッ

シャーリー「俺さん…?」

俺「シャーリー?…」

俺(どうして彼女がここに?…)

シャーリー「俺さん、やっと見つけた!俺さん!」バッ

俺「あ…」ガシッ

シャーリー「私…私、全部思い出したんです!」

俺「思い出した?…」

シャーリー「気が付いたらアッシュフォード学園の生徒達が全員知らない子になってて…」

シャーリー「知らない先生、知らない友達…」

シャーリー「全部嘘の世界で塗り固められてた…」

シャーリー「でも俺さんは私の事をちゃんと覚えてた!だから…最近ずっと池袋に居たから、ここを探してたら会えるかと思って…」

俺「えっ!?」

俺(そんなまさか、ギアスが解けたのか?…そんな事が?…)

シャーリー「理由は分かりませんけど一年前、俺さんは黒の騎士団の仲間としてブリタニアと戦ってたんですよね?…」

俺「…。」

シャーリー「お願いです!私も俺さんの仲間に入れて下さい!」

俺「え?…」

シャーリー「私も守りたいんです!俺さんの事を!!あんな無茶、もう2度として欲しく無いから、だから…」

俺「シャーリー…」


俺背後「…シャーリー、誰と話してるんだい?」


俺&シャーリー「「あ…」」

「……。」スタスタ

「…人違いだったらすまない。でも、彼には見覚えがあるんだ」カチャツ

シャーリー「スザク君…」

俺(くッ…スザクめ。シャーリーをつけていたのか…)

スザク「…。」カチャッ

池袋

シャーリー「スザク君…」

スザク「最近学校を休んでいるって言う君がここに居るのを見かけたから、申し訳無いけど追ってみたら…」カチャッ

俺「……。」

スザク「君の姿には見覚えがある。此方を向け、ゆっくりと」

俺(スザク…くっ…)

俺(ルルーシュとアーニャ…。いや、気付く筈が無い…)

俺(携帯も駄目だ…。だとしたら、やはりギアスで…シャーリーも巻き込むが…)

俺(……いや、先に確認しておいた方が良いか)クルッ

スザク「…。」

スザク「…やはり、君だったか」

俺「…。」

スザク「エリア11、元副総督の俺…」

俺「久しぶりだな…。スザク…」

スザク(彼がこの国に戻って来ている…と言う事は、やはりアーニャも…)

俺(くっ…駄目だな…)

スザク「…残念だけど、僕にギアスは効かない」

サングラス「目」
無線用の機械「耳」

俺「フッ…ギアス対策は完璧と言う事か…」

スザク「今の君はゼロやC.C.と同じレベルの最高ランクの指名手配がされている」

スザク「一緒に来て貰うよ」

俺(ギアスも効かない…となると…。やはり最後は力付くで…)

シャーリー「待ってスザク君!!」バッ!

スザク「シャーリー!?」

俺(シャーリー?…まさか、俺を逃す為に?…)

俺「ッ…」


1逆にシャーリーを助ける(ギアスを使う。スザクイベントへ)
2シャーリーに助けて貰う(シャーリー逮捕される。スザク好感度-4に低下)


多数決下3まで

池袋

スザク「どくんだシャーリー、彼を庇えば僕は君の事も逮捕しなきゃいけなくなる」

シャーリー「ッ…。それでも、この人は───」

俺「初めて会った…」スッ

シャーリー「え?…」

スザク「…うん?」

俺「俺は彼女とは今ここで初めて会ったんだ。そうだったな?」

シャーリー「ぁ…」キ-ン!!

スザク「シャーリー?…」

俺(すまない。シャーリー…)

シャーリー「あれ?スザク君…?」

スザク「え?…」

シャーリー「何してるの?そんな、銃なんか物騒な物構えて…」

俺「…。」

シャーリー「もしかしてその人、危ない人なの?…」

スザク「シャーリー…」

スザク「…。」チラッ

俺「フッ…」

スザク「この人は、凶悪犯なんだ…」

シャーリー「えっ!?…」

スザク「危ないから君も直ぐに離れた方が良い」

シャーリー「そ、そうだったんだ…。スザク君も気を付けてね!」タッタッタッ

スザク「うん、ありがとう…」

スザク「…。」

スザク「…使ったな?ギアスを?」カチャッ

俺「…これで、俺と彼女には何の関わりも無い。彼女の罪は無くなった筈だ」

スザク「ッ…」グッ

スザク「どうして…どうしてそこまでする癖に、君はブリタニアを裏切って……ユフィも!」カチャッ

俺「…。」

俺「……俺が、ブリタニアと言う国が憎かったからだ」

スザク「…ッ!」ブウンッ!!

ドガッ!

池袋

俺「ぐっ…!」ドサッ

俺口「血」タラ...

スザク「僕は……僕はユフィが好きだった…」

スザク「でも、ユフィは君の事が好きだった…」

スザク「僕は、君だったら…ユフィの事を幸せにしてくれると思っていた…」

スザク「なのにっ!!」

俺「…。」


ユフィ『日本人は虐殺です!』

行政特区日本会場『大量の日本人遺体「」』ドクドク...


スザク「君とルルーシュは、ユフィを利用して…日本人を虐殺しろとギアスをかけたな?…」

俺「ああ…」

スザク「何故そんなギアスを…」

俺「…。」

俺「……日本人を決起させる為だ。行政特区日本が成立すれば、黒の騎士団が潰れていたから…」

スザク「…君にとっては、ユフィは君達の野望の為の駒にしか過ぎ無かったって事か?」

俺「……ああ、そうだ」

スザク「…っ」グッ

俺「…。」

スザク背後「都市ビル入口「煙「」」ドオ-ン!!

ブリタニア民間人達「「キャ-!!!」」タッタッタッ

俺「うん?…」

スザク「何!?」クルッ

俺「…!」

俺(スザクが背後を向いた。今なら逃げられる…!)


1今の内に逃走する
2逃走しない(ブリタニア軍に捕まる)


多数決下3まで

池袋

俺足「」ビュオッ

スザク「ッ!?」顔グイッ

サングラス「」ガッ

スザク「ッ!」カチャッ

閃光手榴弾「」

スザク「はっ!?」

パアンッ!!

スザク「うっ!?」

タッタッタッ...

スザク「待て!君は……」

スザク「……。」目「」スッ

スザク目の前「煙から逃げるブリタニア人達「「キャ-!!ウワア-!!」」タッタッタッ

スザク(逃げられたか…いや、今は…)タッタッタッ


スザク『…君にとっては、ユフィは君達の野望の為の駒にしか過ぎ無かったって事か?』

俺『……ああ、そうだ』

俺目「」


スザク(あの目…知っている…)スタスタ

スザク(秘密をしまい込んで、罰を受けていた目だ…)

スザク(……彼は僕に、何かの嘘をついていた)

駅員A「消防に連絡は?…」

駅員B「軍の方が先じゃ無いのか?これは…」

スザク「ナイトオブセブンの枢木スザクだ」スッ

駅員達「「あっ…これは…」」

スザク「テロの可能性がある。これより周辺の警察、及び消防は自分が監督する」

駅員達「「イエス・マイロード」」

スザク(オレはもう一度、彼に会って確かめなければ…彼がオレに吐いていた嘘が、いったい何なのかを…)


スザクの好感度が3に上昇した

斑鳩
ブリッジ

モルドレッド「」ビュオッ

玉城「お、おい。あのナイトメアって…」

扇「ああ、ブリタニアの…」

ゼロ「心配しなくても良い。アレも今は味方だ」

藤堂「味方!?ブリタニアのナイトオブラウンズが?…」

ディートハルト(流石ゼロ。どうやってか分からないが、ナイトオブラウンズまで味方につけてくるとは…)

ゼロ「私はあのパイロットに用がある。黒の騎士団は第二戦闘準備のまま待機だ」スタスタ...

ウイ-ン

ディートハルト(しかし、最近はよく分からない連中を周りに置いて…参謀の私に一言くらいあっても良いと思うが…)

待機室

俺「いてて…」血「」ゴシゴシ

C.C.「だから言ったろ?私も一緒に東京租界へ行ってやろうかと?」

俺「…相手はスザクだ。お前まで居たら余計に逃げるのも困難だった筈だ」

C.C.「しかし、私が居なかったからこそシャーリーとか言う女にギアスをかけてしまう事になったんじゃないか?」

俺「別に構わないさ…アレで…」

俺「俺の近くに居ればああ言った事は日常茶飯事だ…。それで命を落とされるくらいなら、いっそ…」

C.C.(大事な物は遠ざけておく…。か…)

扉「」ウイ-ン

ゼロ「俺、C.C.。ロロとジェレミアの協力により響団の居場所を特定したぞ」

俺「…!そうか、ようやく発見したのか」ガタッ

ゼロ「ああ。逃げられる前に零番隊と信頼できる選りすぐりの者達のみで殲滅に向かう」

俺「これで遂に、マリーカの…」グッ

俺手「」ググッ

C.C.「…。」

C.C.「…あまり無理をするなよ?」

俺「俺は無理なんかしていない」

C.C.「…。」

俺「…いいや、もし無理をしたら…お前が止めてくれるのだろう?」

C.C.「フッ…そうだな…。私はお前の共犯者だからな」


巻き戻し制限

巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1使用する(21時35分まで
2このまま行く

安価下

修羅場起きてもコンマで何とかなる?
ミレイは捨てて修羅場回避した方がいいの?

>>102 結局ここは誰にも会わない方がいい感じですか?
今の状況だとスザクの好感度がーから3に戻りましたが102で誰とも合わない場合でも挽回のチャンスはありますか?

今からでも神楽耶からアイテム貰えば修羅場うんぬんは気にしなくてよくなるの?

>>155
アーニャとモニカでやり合うので2人の仲が拗れるのは俺のコンマでは防げない
リスクを取るかミレイを取るかです

>>156
誰とも会わない場合は何も起きません
シャーリーとの場合はスザクを取るかシャーリーを取るかに分岐
スザクとここで会わない場合は俺とスザクの仲はもう戻りません

>>157
もう取れる場面が無いです

>>102でスパクリ出すとどうなる?

>>134>>140の選択しなかった方の結果を教えて

>>160
モニカが来ます

シャーリー仲間にしてアイテム覚醒までやるならどうすればいい?

>>161
シャーリーが逮捕されて、カレンと共に政庁へ閉じ込められて東京決戦参戦しないと助けられ無い。スザクはますます俺を見損なう
俺が逮捕されて、ギアス編へ行けないがアーニャ除くブリタニア側の人間達と関われる(C.C.フラグが折れるがユーロピア戻ってからの修羅場は回避できる)

シャーリーとミレイ諦めて修羅場回避した方が今後スムーズに進みますか?

>>163
ジェレミアと遭遇→戦闘→シャーリーが助けに来る(負傷する)これで連れて帰り、ユーロピア修羅場イベントで俺のメインヒロインシャーリー選択(好感度12に上がる)

うーん覚醒効果までわからんとその道は選べんな
今明かせます?

>>165
今後も関わる事の多いスザクと和解の道できてるのでそうした方が物語的には綺麗かと

>>167
明かせません
ただ全員とハーレムセックスしたいだけなら>>134で2、ユーロピア修羅場イベントでハーレム選択→黒の騎士団と合流して東京決戦ルート進んでシャーリー救出→シャーリーともセックスでも可能(※全員のアイテム覚醒効果は無くなる)

>>168ならこのまま進むで問題ないですかね?
今の状況だとシャーリーともミレイともフラグは折れてますよね?

修羅場でハーレム選ぶとアイテム覚醒効果消えるの?

修羅場でメインヒロイン一人選ぶと他の子のアイテム効果消える?

>>170
スザクとの和解狙いならそのまま進んでも構わないです
折れてます
一応モニカ合流すればシャーリーそのままお持ち帰りできますが、スザクとは仲拗れたまま物語終わるの確定します

>>171
消えます(その分他の女キャラのアイテムゲットできるようになりますが)

>>172
好感度9以下のキャラ分のみ消えます(今の所千葉のみ)

巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開

102から
同じなのでカット
池袋

ボタン「」ピッピッ

電車「」プシュップシュッ

ルルーシュ「ふむ、良い感じだな」

俺「ブラックリベリオンの時は構造エレベーター、次は東京の都市機能の麻痺か…」

アーニャ「私が東京租界の住民なら怒る」

ルルーシュ「仕方無いだろう。オレ達は一度東京決戦で破れている。次は必ず成功させないと」

俺「そしつま戦闘を起こしてる隙にカレンの救出をして…」

ルルーシュ「ナナリーも捕まえる」

俺「シミュレーションとしては完璧だが…」

ルルーシュ「例の件については考えてくれたか?」

俺「俺は別に構わないが、ユーロピアは俺一人の国じゃ無い。一度統合本部へ帰って皆んなと相談しないと決められ無いだろうな」

ルルーシュ「フッ、一応議会制民主主義の国家か」

俺「と言っても殆どが将軍の意見に全肯定の信者ばかりが…」

アーニャ携帯「」プルル

アーニャ「何?…」

アーニャ「私?私なら今──」

ルルーシュ「そう言えばシャーリーがここ数日学園へ来ていない」

俺「シャーリーが?」

ルルーシュ「お前、シャーリーが何処へ行ったか知らないか?」

俺「一応、最近この駅の近くで会ったぞ?」

ルルーシュ「何か変わった様子は?」

俺「別に無かったが…」

ルルーシュ「…何か危険な事に巻き込まれて無いといいが」

俺(またシャーリーが……)

アーニャ「俺、直ぐここを離れた方がいいかも」スタスタ

俺「うん?」

アーニャ「ルルーシュと一緒に居る事を伝えたら、スザクもここに来るって」

俺「何?…」

ルルーシュ「スザク、やはりオレを疑ってるか…。一緒に居るアーニャもグレー寄りな人間だしな」

俺「俺まで一緒に居たら完全にアウトか…。分かった、俺は先にここを離れておくよ」コクッ


コンマ下二桁
81以上誰とも出会わなかった
41~80シャーリーと出会った
40以下ジェレミアと出会った


安価下(+20)

コンマ44
コンマ44(巻き戻し権利。モニカ合流)
同じなのでカット
池袋駅ビル前

俺(スザクは確かギアスの事を知っていてルルーシュの事を疑っているんだったな)

俺(さっさと電車に乗ってこの場を離れるか?いや、もしスザクと鉢合わせしたら電車内では逃げ場が無い…)スタスタ

俺(だとしたらやはり、バイクでも借りて直ぐにこの場を…)

俺携帯「From:モニカ」プルルッ

俺「何だモニカ?」ピッ

俺「今は割と緊急時だ。通話をしてる最中は…」

俺「うん?…不審者に学園が襲撃されてその不審者が此方に向かってる?…」

俺「それで、モニカも今こっちに向かってるのか」

俺「…何?スザクとシャーリーを見つけた?」

────
───
──



池袋駅建物3階

俺(なるほど…。シャーリーがあんなにくまなく何を探してるのか分からないが、シャーリーを囮にスザクは俺を捕まえる気だったか)

俺(モニカが来てくれなければ危なかったな…)


1階

シャーリー「…。」キョロキョロ

スザク「…。」



建物3階

俺(こっちに向かう不審者…と言うのも気になるが…)


1スザクに用がある。シャーリーを引き離して欲しい(スザク和解フラグへ)
2シャーリーに用がある。スザクを引き離して欲しい(シャーリー加入イベントへ(※シャーリーはギアス編には関わら無いので再登場は暫く後です)
3一旦モニカと合流したい(ジェレミアvs俺&モニカ&ルルーシュ→潜伏失敗で結局モニカもギアス響団狩りに加わる事に)


多数決下3まで

池袋

シャーリー「…。」キョロキョロ

モニカ「あら、シャーリー」スタスタ

シャーリー「ぁ…モニカ様!?」

モニカ「学校もずっと休んでこんな所で何をしてるのですか?」

シャーリー「す、すみません…。ちょっと探し物をしてて…」

モニカ「探し物?なら私も手伝いましょう」

シャーリー「えっ、いえそんな…」



物陰

スザク「…。」

スザク(何だ?…池袋に来ていたのはアーニャだけじゃ無かったのか?どうしてモニカもここに…)

スザク(いや、流石に唯の偶然か?…)

俺「女同士のデートを尾行するなんて随分と趣味が悪いじゃないか」

スザク「え?…ぁ……」

俺「…久しぶりだな。スザク」

スザク(そんなまさか…。向こうから?…)

池袋

俺「ぐっ…!」ドサッ

俺口「血」タラ...

スザク「僕は……僕はユフィが好きだった…」

スザク「でも、ユフィは君の事が好きだった…」

スザク「僕は、君だったら…ユフィの事を幸せにしてくれると思っていた…」

スザク「なのにっ!!」

俺「…。」


ユフィ『日本人は虐殺です!』

行政特区日本会場『大量の日本人遺体「」』ドクドク...


スザク「君とルルーシュは、ユフィを利用して…日本人を虐殺しろとギアスをかけたな?…」

俺「ああ…」

スザク「何故そんなギアスを…」

俺「…。」

俺「……日本人を決起させる為だ。行政特区日本が成立すれば、黒の騎士団が潰れていたから…」

スザク「…君にとっては、ユフィは君達の野望の為の駒にしか過ぎ無かったって事か?」

俺「……ああ、そうだ」

スザク「…っ」グッ

俺「…。」

スザク背後「都市ビル入口「煙「」」ドオ-ン!!

ブリタニア民間人達「「キャ-!!!」」タッタッタッ

俺「うん?…」

スザク「何!?」クルッ

俺「…!」

俺(スザクが背後を向いた。今なら逃げられる…!)


1今の内に逃走する
2逃走しない(ブリタニア軍に捕まる)


多数決下3まで

会話内容はほぼ同じなのでカットしてます

同じなのでカット
待機室

俺「いてて…」血「」ゴシゴシ

C.C.「だから言ったろ?私も一緒に東京租界へ行ってやろうかと?」

俺「…相手はスザクだ。お前まで居たら余計に逃げるのも困難だった筈だ」

C.C.「でも自分から近づいたんだろ?」

俺「スザクとも、少しだけ話しておきたいと思ったからな…」

C.C.「だからって殴られて出血してたら世話無いな」

俺「まぁそうだが…」

俺(そう言えばシャーリーは結局何を探していたんだろうか?…まぁ記憶が無くなっているんだ…。俺にはもう、関係無い事だな…)

扉「」ウイ-ン

ゼロ「俺、C.C.。ロロとジェレミアの協力により響団の居場所を特定したぞ」

俺「…!そうか、ようやく発見したのか」ガタッ

ゼロ「ああ。逃げられる前に零番隊と信頼できる選りすぐりの者達のみで殲滅に向かう」

俺「これで遂に、マリーカの…」グッ

俺手「」ググッ

C.C.「…。」

C.C.「…あまり無理をするなよ?」

俺「俺は無理なんかしていない」

C.C.「…。」

俺「…いいや、もし無理をしたら…お前が止めてくれるのだろう?」

C.C.「フッ…そうだな…。私はお前の共犯者だからな」


巻き戻し制限

巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@3
2このまま行く

多数決下3まで

このまま行きます
斑鳩
格納庫

千葉「黒の騎士団から月下を借りて、ゼロや零番隊…あのナイトオブラウンズの女達と共に何処へ行くんだ?」

俺「…極秘行動だ。詳細は明かせない」

千葉「私が付いて行くのも駄目なのか?」

俺「いいや、俺に付いてくるのは別に構わない…。だが修羅の道に踏み込む事になるぞ?」

千葉「フッ、なんだそんな事か。藤堂さん達と共に日本を取り戻す事よりも、お前との未来を選択した時点で私は既に修羅に…」

俺「…俺はこれから、ユーロピア軍としてじゃ無く俺個人の為に戦いに行く」

俺「だから、お前の意思を縛る事は俺には出来ない…。しかし、個人的には…千葉にはここに残っておいて欲しいと思ってる…」

千葉「えっ?///…」

俺「どうする?行くのか?行かないのか?」

千葉「…お前的には、私にここに残っておいて欲しいんだろ?///」

俺「ああ…」

千葉「だったら良いさ。ここに残っておいてやる…///」

千葉「その代わり、帰って来たら何処へ何をしに行っていたのかちゃんと話せよ?///」

俺「別にこれから何をしに行くのかは今話しても良いぞ?」

月下「」ピカ-ン

千葉「え?…」

俺「……マリーカの仇撃ちだ」

千葉「は?…」

月下「」ドウッ

千葉「あ…」

千葉(マリーカって、あの15歳の子供だったよな?…仇撃ちって、まさか?…)

飾りの部屋

ルルーシュ「ああ…オレがゼロだ」

V.V.『じゃあ俺とC.C.は?』

ルルーシュ「2人も既にオレと行動を共にしている」

V.V.『そっか。やっぱりもう3人共揃ってたんだ。まぁいいや、それじゃあC.C.を頂戴』

V.V.『そうすれば、君と俺は自由にしてあげる』

ルルーシュ「もう遅い!これはもう、俺達とお前の戦争になった!」

V.V.『ふーん、でも君がここに来る頃には僕達はもう次の場所に』

遺跡「」ズド-ン!!

V.V.『何!?』



遺跡内

大量の月下「「「」」」
モルドレッド「」ビュオッ

C.C.「V.V.の現在位置を特定できた」

俺「よし、全軍ポイントアルファセブンを包囲しつつ全てを破壊しながら焼き尽くせ!」

アーニャ「…了解」カチャッ

モルドレッド「ハドロンブラスター」ギュ-ン!!!

遺跡建物「」ズド-ン!!!

遺跡内

零番隊月下「「「」」」ダダダダッ

ギアス研究者達「「「ウワアアア!!キャアアアッ!!」」グチャッグチャッ

俺「……。」ダダダダッ

ギアス研究者達「「「」」」ドクドク...

C.C.「…やはり、投降する研究者達は捕まえた方が今後使えるんじゃ無いか?」ドウッ

俺「駄目だ。コイツらを1人でも生かしておけばギアスの悲劇は終わらない!」ドウッ

ギアス研究者「ひ、ひいっ!?お、お助け下さい!」

俺「…。」ダダダッ

ギアス研究者「あぁっ!?」グチャアッ!

俺(こんな研究には手を出さず…来世で幸せになってくれ)

ギアス研究者「」ドクドク...



零番隊隊員「木下副隊長、何か変です。ここは本当にブリタニア軍の施設なのですか?…」

木下「た、確かに…反撃が一つも無い…。ここに居るのは、武装していない連中ばかりだ…」

蜃気楼「」ウイ-ン

ルルーシュ「疑わしきは罰せよ!」

木下「でも…」

ルルーシュ「ブリタニアは中華連邦の内通者と結託し、この場所で死なない兵士を研究。実験している」

ルルーシュ「そのような生命の冒涜を許してはならない!」



C.C.(本気だな…俺も、ルルーシュも…)

遺跡内

モルドレッド「」ギュ-ン!!

アーニャ「反撃が無い…。つまらない…」

アーニャ「うっ!?」ズキンッ

アーニャ(こんな時にまた…)

サザーランド「」ダダダダッ

ジェレミア「…。」

ヴィンセント「」ブウンッ!!

ロロ「僕は…兄さんについて行きさえすれば…」

蜃気楼「」ギュ-ン!!

ルルーシュ「フハハハハ。V.V.さえ追い詰めれば後は簡単だ。ロロに取り付けた爆弾で奴諸共吹き飛ばしてやる」

遺跡「」ドガ-ンドガ-ン!!



俺月下「」ズシ-ンズシ-ン

俺「あらかた制圧は終わったか…?後はV.V.くらいだが、何処に…」

俺「ん?…」


コンマ下二桁
71以上オルドリンの叔父が居た(ユーロピア帰還後、マリーベル好感度10イベント((アイテムフラグ)
70以下ダールトン&バトレーが居た


安価下(+5)

42(47)(俺、アグラヴェインを受け継ぐ)
遺跡内

俺「…!」

アグラヴェイン「」

俺「ナイトメア!?しかもガウェインと似た種類の大型KMF…。ギアス響団め、やはりこう言った事態を想定してKMFの戦力も…」カチャッ

俺「……うん?」

アグラヴェイン「」

俺(何故反撃して来ない?無人か?…いや…)

オイアグロ『…撃たないのか?』

俺「どう言うつもりだ?…」

オイアグロ『私の役目は終わったのだ…。私の姪はかつて、親友の心を守る為にその汚名を被った…』

オイアグロ『しかし、その真実を知っていた姪に…ブリタニア皇帝は刺客を向かわせた…』

オイアグロ『その刺客は姪の母親…』

オイアグロ『私は、姪の命を守る為…また、姉の母としての心を守る為に剣を振るった…』

オイアグロ『そして実の姉を手にかけてしまった…』

俺(何だ?…どっかで聞いた事のある話しだぞ?…)

オイアグロ『亡き姉に代わり、姪を守る為に家とプルートーンを継いだ私だったが…』

オイアグロ『ある男が姪も、その姪の親友も救ってくれた…。私の役目はこれで終わりだ…』

オイアグロ『この響団を潰す為に、黒の騎士団が攻めて来たのなら…私はこの響団の犬だったプルートーンの長として一緒に滅びの時を迎えるつもりだ』

オイアグロ『さあ撃て。黒の騎士団の隊員よ、撃って私の首を手柄とするがいい』

俺「…待ってくれ」

オイアグロ『うん?』

俺「その姪と言うのは…もしかしてオルドリンの事で、親友と言うのはマリーベルの事じゃ?」

オイアグロ『!?な、何故分かった!?』

俺「オルドリンからその話しは何度か聞いてたから…」ウイ-ン

俺「だとしたら、貴方が噂のオルドリンの叔父なのか?…」

オイアグロ『お前は…』

オイアグロ『フッ…フハハハハハハ!何と言う巡り合わせ。まさか私が介錯を頼もうとした相手がオルドリンとマリーベル、2人の子を救った男だったとは…』

俺「…。」

オイアグロ『…だが、これこそ正に私にとって運命だったのかもしれん。介錯を頼めるか?オルドリンの恋人よ」

俺「それは俺には出来ない…」

オイアグロ『何?…』

俺「…先ずはオルドリンの所へ行け。そして、彼女に真実を話してからだ」

オイアグロ『しかし私は…』

俺「お前の…アンタの犯した罪から逃げようとするな!」

俺「オルドリンは母を殺された憎しみよりも家を奪われた憎しみよりも、それよりもあの優しかった叔父に裏切られたと悲しんでいた!」

オイアグロ「…!」

俺「…お前が罪の意識に疲れて死ぬのを止めはしない。しかし、それは彼女との誤解をアンタの口から解いてからだ」

俺「そうじゃ無いと、オルドリンは一生辛い過去を持ったまま生きて行く事になる…」

オイアグロ「…フッ、流石だな。オルドリンの恋人よ」ウイ-ン

俺「あ…」

オイアグロ「プルートーンはギアス響団と共に終わりだ…そのアグラヴェインは私にはもう必要無い。使いたければ、君が好きに使うと良い」スタスタ

俺「…。」

アグラヴェイン「」

遺跡内

アグラヴェイン「」ドウッ

俺(ブレイズルミナス、MVS×2、ハドロン砲×2、3連ミサイルポッド×2、4連ミサイルポッド×2、4連スラッシュハーケン×2)

俺「えっ?普通に強いぞ…このナイトメア」ズシ-ン



バトレー「コーネリア皇女殿下は未だ見つからんのか?この隙にお救いせねば…」

ダールトン「バトレー将軍!」タッタッタッ

バトレー「ダールトン将軍?」

ダールトン「ご安心下さい!姫様はご無事です。今は…うおっ!?」

月下「」ダダダダダッ


コンマ下二桁
81以上2人とも俺が守った
41~80バトレーのみ死亡
40以下バトレー&ダールトン死亡


安価下(+5)

コンマ55(2人とも俺が守った)(V.V.撃破確定、バトレーから情報入手)
遺跡内

ダールトン「むっ…」

アグラヴェイン手「ガガガッ」バッ

俺「待て!この2人は殺すな!私が対処する」

黒の騎士団員「は、はい!」
 
ダールトン「このナイトメアは…?」

バトレー「確か、ギアス響団の飼っているプルートーンとか言う…」

俺「ダールトンにバトレーか」ウイ-ン

ダールトン「なっ!?俺様!?」

バトレー「な、何故俺様が黒の騎士団と?…」

俺「色々とあったんだ。お前達こそ、どうしてここに?…」

バトレー「私は皇帝陛下に連れて来られ…無理矢理ここで研究を…」

俺「無理矢理?…」

ダールトン「…お久しぶりです俺様」

俺「ダールトンが居る。と言う事は…」

ダールトン「はい…。ちょうど姫様もユーフェミア様の仇を取ろうと乗り込まれていて…」

俺「コーネリアも…」

バトレー「俺様!お助け下さい!このままでは世界が滅びてしまいます!」

俺「何?…」

壁「」ドオ-ン!!!

ジークフリート「」

俺「はっ!?」

ルルーシュ「何!?」

C.C.「ジークフリート!?」

遺跡内

ルルーシュ「ジェレミア!確かこの機体は…」

ジェレミア「はい。神経電位接続ですから、私以外に動かせる者は…」

V.V.「フッ」ドシュッ

蜃気楼「絶対守護領域」ドガッ!!

天井「」ドオ-ン!!


遺跡外

ルルーシュ「意外だなV.V.。観察者が統治者になるとは!」ドウッ

V.V.「少しは好きだったんだけどねルルーシュ。君はシャルルに似ているから」ドウッ

C.C.「よりによって、ここでジークフリートとは!」

アグラヴェイン「」ビュオッ

俺「C.C.は外へ出てくるな!」

C.C.「俺!?」

俺「あいつはお前を狙っている!」ドギュ-ン!!

ルルーシュ「…!」ビュオッ

V.V.「あはっ!出て来たね、呪われた皇子達が」クルクルッ

ルルーシュ「ハドロン砲を弾いた?…」

俺「チッ、あの時の電磁装甲は健在か…」

ジークフリート「実弾」カッカッカッ

V.V.「うん?」チラッ

ジェレミア「そこまでだV.V.!」

ロロ「もう降伏して下さい…」

V.V.「何を言ってるんだい?この裏切り者達が」

ルルーシュ「V.V.お前をそこから引き摺り出す!全軍攻撃開始!」

遺跡外

蜃気楼「」ドギュ-ン!!

月下隊「」ダダダッ
ヴィンセント「」ダダダッ
サザーランド「」ドシュッ

アグラヴェイン「」ドシュッ

ジークフリート「ガガガッ」クルクルクルッ

V.V.「あはは」

俺「くっ、この火力も全て弾くと言うのか?」

V.V.「先ずは生意気な君からだよ、俺」クルクルクルッ

俺「ッ…!」ドウッ

月下隊「「」」ドガッドガッドオ-ンドオ-ン!!

V.V.「いつまで逃げられるかな?」ハ-ケン「」ドシュッドシュッ

俺「チッ…」ドシュドシュドシユッ

大型スラッシュハーケン「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!

V.V.「へぇ、なかなかやるじゃないか」

ジェレミア「それは我が忠義の為にあるべき機体だ!」

V.V.「ジェレミア、君はゼロを恨んでいたよね」

ジェレミア「然り…。撃墜された時は皇族への忠義が果たせなくなったと考えたからな。されど仕えるべき主人がゼロであったなら」

ジェレミア「マリアンヌ様の為にも!」

V.V.「お前まで…その名を口にするか!」ドシュッドシュッ!!

月下「」ドガ-ン!!
サザーランド足「」ドガ-ン!!

俺「ルルーシュ、俺が奴に接近攻撃をして動きを止める。その隙に…」ドウッ

ルルーシュ「いいや、お前がリスクを取る必要は無い」

俺「え?…」

ルルーシュ「ロロ、何とかジークフリートに取り付けないか?」

ロロ「でも、V.V.相手じゃギアスは効かないし…」

ルルーシュ「取り付くだけでいいんだ。後の策はある」スッ爆弾「」



ヴィンセント「」ドウッ

ロロ「やってみせる!兄さんの為にも!」

V.V.「今度はロロかな?君も僕に嘘をついたんだね、僕にギアスは効かないと知っている癖に」ドシュドシユッ

ヴィンセント「」ドウッ

遺跡外

V.V.「君はね。失敗策だったんだよ」

ロロ「…!」

V.V.「ギアスを使っている間は自分の心臓も止まってしまうなんてさ。いつ死んでもおかしく無い欠陥品さ」ビュオッ

ヴィンセント両脚「」ドガッ!!

ロロ「くっ!未だパージすれば…はっ!?」

レーダー「」ピ-ピ-ピ-

ヴィンセント背後「シュタルクハドロン」ドギュ-ン!!

V.V.「くっ!?この火力は…」グググッ

モルドレッド「」ドウッ

俺「モルドレッド?アーニャ?…」

V.V.「モルドレッドか。そんなナイトメアだろうと…」ドシュッ

大型スラッシュハーケン「」ドシュッ

モルドレッド「オ-ルレンジボマ-」ビュオッ

大型スラッシュハーケン「」ドオ-ン!!

V.V.「くっ、流石はナイトオブラウンズって事か…他の奴とは…」

アーニャ「V.V.。聞こえてるかしら?」

V.V.「何?…」

マリアンヌ「あの時不意打ちで殺された借り、ここで返させて貰うわ」ビュオッ

V.V.「まさか!?マリアンヌ!?」

ジークフリートハ-ケン「」ドゴ-ン!!

俺「アーニャの戦い方と違う?まさか、アンタは…」ドウッ

マリアンヌ「あら、久しぶりね。坊や」

俺「やはりマリアンヌ」

マリアンヌ「私も坊ややルルーシュとは別にV.V.には恨みがあってね。今回は共通の敵として力を貸してあげるわ」ドシュッ

俺「ぁ…」

V.V.「大型スラッシュハーケンが全て破壊された!?クソッ!この亡霊め!!」

マリアンヌ「私が亡霊なら貴方は化け物でしょう?」

俺「うおおおおっ!!」ドウッ

アグラヴェイン「」ビュオッ
ジークフリート「」

マリアンヌ「ふうん。相変わらず良い度胸だわ」

V.V.「こいつがスラッシュハーケンだけだと思ったかい?残念だけど、改良したこいつには未だあるのさ」

電磁ユニット「」バチバチッ

俺「くっ!?装甲をパージすれば…」

ドシュドシュドシュッ

ジークフリート「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!

V.V.「誰だ?ジークフリートの弱点を知っている攻撃…」チラッ

月下「」

コーネリア「V.V.と言ったか?このコーネリアを脆弱にして惰弱と侮ったな?」

遺跡外

ジークフリート「」バチバチ...

ルルーシュ(まさかコーネリアがここに居ようとは…)

ルルーシュ「ジークフリートの装甲は破損した!後は直接!」ギュ-ン

俺「マリーカの…」ギュ-ンギュ-ン

コーネリア「ユフィの仇!」ドシュドシュドシュッ

マリアンヌ「これですっきりしたわ。V.V.」ギュ-ン!!

ジークフリート「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!!

V.V.「こ、このジークフリートはもう…」

蜃気楼「」ドシュッ!

V.V.「くっ!この呪われた皇子達め!」ドゴ-ン!!

ジークフリート「」ヒュ-ン!!

コーネリア「はっ!?」

俺「コーネリア?チッ…!」ドウッ

アグラヴェイン「コーネリア」ガシッ

マリアンヌ「さてと…C.C.もここに来てくれたみたいだし、私の役目はこれで終わりかしら」

アグラヴェイン「」ドウッ

マリアンヌ(まぁ、私の実験でもあるあの子の成長をこれで見る事が出来なくなるのは…少し残念かしらね…)スッ

遺跡内

ダールトン「姫様。ご無事で…」

コーネリア「ああ…。こいつが助けてくれたお陰でな」

俺「姉上…やはり生きておられたのですね?雰囲気も総督をしていた頃とは違って更に美人に…」

俺顎「剣「」」ビシュッ

コーネリア「…。」グッ

俺「…。」

ダールトン「ひ、姫様…」

コーネリア「…お前はブリタニアを裏切り、ゼロと…いや、ルルーシュと結託しブリタニアを破壊しようとしたな?」

俺「ええ……」

コーネリア「そして、お前達の野望の為。ギアスでユフィを利用した」

俺「…。」

俺「その通りです…」

コーネリア「お前達のせいで何千、何万と言う人間が犠牲になった…ここで私に首を刎ねられても言い訳はできまい」

俺「…。」

コーネリア「しかし、その前に私は問わねばならぬ事がある」

コーネリア「行政特区日本が失敗した折、何故ダールトンに私を連れて逃げろとギアスをかけた?」

俺「…。」

コーネリア「…そして、ユフィの遺体を見た者が誰1人として存在しておらぬ」

コーネリア「本当に、ユフィは死んだのか?…」

俺「…。」

俺「ユフィは……」

バトレー「俺様!コーネリア様!今はそれどころでは無いのです!」タッタッタッ

コーネリア「控えよバトレー今は」

バトレー「しかし、世界の破滅が近付いているのです」

俺「さっきも言っていたな?それはいったいどう言う…」

コーネリア「俺様!ルルーシュ様の姿が…うん?バトレー?…」

バトレー「ジェレミア卿…」

遺跡内
黄昏の扉

俺「此方に向かったルルーシュの反応が消えた?…」スタスタ

ジェレミア「はい。それも、蜃気楼ごと…」スタスタ

俺「…。」スタスタ

黄昏の扉「」

俺「あの扉は確か、神根島と同じ…」

光「」スッ

俺「うっ!?しまった!?これはあの時と同じ…」ピカ-ン!!

俺が居た場所「」

ジェレミア「なっ…!?俺様!?俺様!?」キョロキョロ

ジェレミア「なんと…。俺様まで…」




Cの世界

俺「うっ?…こ、ここは…またあの時と同じ…」

俺(あの時はC.C.のお陰で戻れたが…)

ルルーシュ「はっ!?」

俺「ルルーシュ?そうか、お前もこっちに…」スタスタ

ルルーシュ「俺……オレは、ブリタニア皇帝を…」

シャルル「」ドクドク...

俺「あ…殺したのか?この男を…」

ルルーシュ「ああ…。死ねと言うギアスを使って…」

シャルル「心臓」ドクドク...

俺(こんなにあっさり死ぬ物なのか?ブリタニアの皇帝が…)

シャルル「フッ、ようやく役者が揃ったか」

ルルーシュ「なっ…!?」

俺「生きている!?」

シャルル「ルルーシュぅ…そして、俺よ…」ニヤッ

Cの世界

ルルーシュ「馬鹿な!?間違い無くギアスで心臓を…」

シャルル「策略、奸計、奇襲…そのような小手先でワシを倒そうなどと!」

俺「くっ!?」

シャルル「王道で来るが良い!王の力を継ぎたいのであれば!」

ルルーシュ「ッ…死ねえっ!」キ-ン!!

シャルル「それが、王道かぁっ!?」

ルルーシュ「ぎ、ギアスが効かない!?」

俺「う、うあぁぁぁぁっ!!」ダアンッダアンッダァンッ!!

シャルル胸「」バスッ
シャルル首「」バスッ
シャルル眉間「」ドシュッ!!

俺(これなら…)

シャルル「確かに、普通の人間なら全て一撃で葬り去れる急所への攻撃…」

シャルル「しかし!最早、ワシにはもう剣や銃を持ってしても…無駄ぁーっ!!」

ルルーシュ(こ、この男が不老不死に!?…)

俺(ブリタニアの皇帝がC.C.と同じ存在に…どうやって倒すんだこんなの?…)

ルルーシュ(勝てない…。勝てる筈が無い…)

シャルル「ワシはギアスの代わりに新たな力を手に入れた…故に愚かな息子2人に教えてやっても良い」

俺「教える?何を!?」

シャルル「この世界の真の姿だ」プウンッ...

俺&ルルーシュ周りの足場「「はっ!?」」ウイ-ン.

謎の歯車の空間

歯車「」カタカタ

俺「う?ここは?…ルルーシュは何処だ?…」

シャルル「大国ブリタニアに反旗を翻した第一人者でも、やはり孤独は怖いか?」

俺「ふざけるな!俺は孤独なぞ…」

仮面「孤独を恐れているからこそ、仲間を大勢集める」

俺「違う!そんな事は無い!」

仮面「また再び昔のように一人になるのが怖いと」

俺「関係無い!そんな事!」

仮面「母に愛され無かった温もりを他の女で満たされようと彷徨っている」

俺「違う!俺は…そんな事を求めて女性を仲間にしていた訳じゃ」

シャルル「何も違わない。この世界はたった一人だ」ブウンッ

俺「何?…」

シャルル「そう、人はこの世界に一人しか存在しない。過去も未来も人類の歴史上たった一人」

俺「どう言う意味だ?…」

歯車「」ガコッ

C.C.「シャルル、遊びは終わりだ」

俺「C.C.?」

C.C.「そいつを言葉遊びで籠絡して私を呼び寄せる必要はもうない」

C.C.「私にとって、それはもう価値は無くなった」

俺「え?…C.C.?…」

歯車の空間

俺「C.C.、俺が必要無くなったと言うのは…」

C.C.「言葉通りの意味だ。私の願いはそこの達成人シャルルが適えてくれる」

シャルル「ああそうだ。C.C.はワシが殺してやる」

俺「…!」

C.C.「魔女としての人生を終える。それは即ち、私が死ぬ事…」

C.C.「ギアスの果てに、能力者は力を授けた者の地位を継ぐ。つまり、私を殺せる力を得る」

C.C.「数多の契約者の中でそこに辿り着けた者は一人も居なかった。しかし、そこに達成人のシャルルがいる」

俺「お前は、俺に……」

C.C.「ならば、お前に私が殺せるか?」

俺「!?」

C.C.「お前が私を可哀想だと同情したのなら、お前に私が殺せるか?」

C.C.「殺す事が可能ならば、お前はシャルルと同じ力を得る事ができる」

俺「俺は…お前の事は…」

C.C.「…。」

C.C.「さようなら俺。お前は優し過ぎる…」ピッ

俺「待てC.C.!」

足元「」スッ

俺「うわあぁぁぁっ!?」ヒュ-ン...

C.C.「…。」


Cの世界

C.C.「シャルル、何故V.V.のコードを?」

シャルル「質問に意味はあるまい、これから死にゆくと言うのに」

C.C.「フッ、そうだったな…」

ルルーシュ「C.C.!?俺を何処へやった!?」

C.C.「…。」

シャルル「ルルーシュはそこで大人しく見ておるが良い。直ぐに終わる」

ルルーシュ「ッ…!?」

???

俺「ここは?…俺はどうなったんだ?…」

小さな子供「…。」ヨロヨロ...

俺「あ、おいっ!」タッタッ

小さな子供「あっ…」ドサッ

俺「何だ?身体が透けた?…」

C.C.?「無駄よ。ここは私の記憶。干渉はできない」

俺「はっ!?C.C.?…いや、違う?…」

C.C.?「貴方、誰?…」

俺「俺は俺だ。お前と…」


シスター「貴方に生きる意味はあるの?」

小さなC.C.「分かりません…。でも死にたく無いんです…」

シスター「なら契約をしましょう。生き延びる力を貴方に授けます。その代わり、いつの日か私の願いを一つだけ叶えて貰います」


俺「これは…」

C.C.?「そう、私は彼女と契約した」

俺(C.C.も俺と同じように…)

C.C.?「私に発現したギアスは愛される事…」

俺「愛?…」

C.C.?「私は、誰かに愛されたかった…。願いは叶ったが、ギアスのお陰で私は凡ゆる物に愛された」

C.C.?「でも、愛され過ぎて…その内本当の愛が分からなくなった」

C.C.?「私が信じたのはギアスをくれたシスターだけ。ギアスにかからない彼女だけが、遊んでいた私を叱ってくれたから…」

C.C.?「なのに…」



成長したC.C.「はいはい。言われた通り貰い物は全て手放しました。でも仕方ないでしょ?ギアスのせいなんだから」

成長したC.C.「シスターには感謝してるけど、正直私も困ってるの。プレゼントやプロポーズはもう飽き飽き」

成長したC.C.「教主様って人まで出て来ちゃって」

シスター「じゃあ終わりにしましょう…。私の永遠を終わらせる為には、誰かを身代わりにしなくてはならないの…」

シスター「一定以上のギアスを持つ誰かを…。どれだけ苦しかったか…生き続けるだけの地獄が…」

成長したC.C.「あの、何の話?」

シスター「残念でした。貴女騙されちゃったの」

ザシュッ!

記憶の回廊

刻印を刻まれたC.C.「…。」ドクドク...

死んだシスター「」ドクドク...


C.C.?「私の存在は、彼女にとって自分自身の人生を終わらせる為の道具…ただ、それだけだった…」

俺「…。」

C.C.?「貴女は未だここに居ない…。私にとって貴方は過去では無く現実の人なので?」

俺「それは分からない…」

C.C.?「よっぽど大事な人なのかしら?…」

俺「俺は必要無くなったと言われたが?」

C.C.?「そう。ここに送って来たと言う事は、一時でも何かからまもろうとしたんだと思うけど」

俺「C.C.が、俺を…?」

C.C.?「私を憎む人も、優しくしてくれた人も…全て時の流れの中に消えて行った」

C.C.?「果てる事の無い、時の流れの中に…」

俺「…。」



Cの世界

シャルル「直ぐに終わる。ルルーシュよ、そこで見ているがいい」ガシッ

C.C.「…ッ」

光「」ピカ-ン

ルルーシュ「…!」

ルルーシュ「C.C.!お前はそれでいいのか!?」

C.C.「…。」

ルルーシュ「あいつを利用して、そして言葉すら交わさずそのまま!」

シャルル「…フン。無駄な事よ」

C.C.「ッ…」

俺「C.C.!」

ルルーシュ「俺!?」ハッ!

シャルル「ほう、思考エレベーターを開きおったか。しかしもう遅い」

C.C.「…。」チラッ

俺「C.C.…」


1俺が言った魔女としての人生を終わらせると言う意味は、死ぬ事じゃ無い!お前と共に…
2お前の死に顔はそれで満足なのか?…
3…。(何も言葉をかけない)


多数決下3まで

Cの世界

俺「…。」

俺(俺はC.C.に何も声をかけなかった…。その結果、C.C.は儀式を受け入れ…)

光「」ピカ-ン!!!


俺(………世界が終わった)



───その後、世界はラグナロクの接続により嘘のつけない、個としての概念があるかどうかすら分からない一つの世界になるのだった…



ラグナロクの接続END

ラグナロクの接続END
BADENDだったので巻き戻し権利を使用して再開します


指定が2回被った場所から再開

186は巻き戻し制限よりも前なので戻れません

225から再開します
記憶の回廊

刻印を刻まれたC.C.「…。」ドクドク...

死んだシスター「」ドクドク...


C.C.?「私の存在は、彼女にとって自分自身の人生を終わらせる為の道具…ただ、それだけだった…」

俺「…。」

C.C.?「貴女は未だここに居ない…。私にとって貴方は過去では無く現実の人なので?」

俺「それは分からない…」

C.C.?「よっぽど大事な人なのかしら?…」

俺「俺は必要無くなったと言われたが?」

C.C.?「そう。ここに送って来たと言う事は、一時でも何かからまもろうとしたんだと思うけど」

俺「C.C.が、俺を…?」

C.C.?「私を憎む人も、優しくしてくれた人も…全て時の流れの中に消えて行った」

C.C.?「果てる事の無い、時の流れの中に…」

俺「…。」



Cの世界

シャルル「直ぐに終わる。ルルーシュよ、そこで見ているがいい」ガシッ

C.C.「…ッ」

光「」ピカ-ン

ルルーシュ「…!」

ルルーシュ「C.C.!お前はそれでいいのか!?」

C.C.「…。」

ルルーシュ「あいつを利用して、そして言葉すら交わさずそのまま!」

シャルル「…フン。無駄な事よ」

C.C.「ッ…」

俺「C.C.!」

ルルーシュ「俺!?」ハッ!

シャルル「ほう、思考エレベーターを開きおったか。しかしもう遅い」

C.C.「…。」チラッ

俺「C.C.…」


1俺が言った魔女としての人生を終わらせると言う意味は、死ぬ事じゃ無い!お前と共に…
2お前の死に顔はそれで満足なのか?…
3※一度見たENDなので無し

多数決下3まで

Cの世界

俺「お前の死に顔はそれで満足なのか?…」

C.C.「…。」

俺「死ぬのならば、せめて笑って死ね!」

C.C.「…。」涙ス-...

俺「必ず俺が…いや、俺達が笑わせてやる!だから!」

C.C.「うっ!」ドンッ!!

シャルル「どう言うつもりかC.C.!?」

ルルーシュ「これ以上奪われてたまるか!」

蜃気楼「」ドシュッ!!
遺跡の建物「」ドガ-ン!!

シャルル「何たる愚かしさかぁっ!?」

足元「」ガラガラガラッ!!

C.C.「…。」ヒュ-ン...

俺「C.C.!お前の、お前の本当の願いは…!」バッ

C.C.「…。」ヒュ-ン...

俺「くっ…!」ガシッ!!


─────
────
───
──



蜃気楼「」

ルルーシュ「戻ってこれたのか?…」

俺「ああ、そうみたいだな…」

C.C.「あ…」パチリッ

俺「気が付いたかC.C.。あの男は…」

C.C.「新しいご主人様ですか?…」

俺「え?C.C.?…」

C.C.「あっ…出来るのは料理の下拵えと掃除、水汲みと、牛の羊の世話、裁縫…」

ルルーシュ「これは…」

俺「ぁ…」

C.C.「あ、後…死体の片付けもやっていました…」

俺「C.C.…」

俺(俺とルルーシュとC.C.はあの世界から無事に戻って来る事ができた)

俺(しかし…C.C.がおかしくなってしまった…)



巻き戻し制限

巻き戻し制限
さっき取るの忘れてましたが一応質問タイムを

1挟む(10時50分まで)
2このまま行く


安価下

>>263 1を選んだ場合どうなりますか?

このまま進んだ場合どうなる?

>>282
俺一人でC.C.の事は全て背負う感じに(コンマ判定)

>>283
次の編へ進むだけ(C.C.アイテムは封印状態に)

>>271これについて

C.C.の事一人で背負う感じでって曖昧な答えだな
背負ったらどうなるの?
そして背負ったとして今までの行動に何か変化は起こるの?

>>285
最近はBADEND、特殊ENDには特典ありません

ルルーシュとの共闘ifエンドに行くには
>>263で1,2どちらで可ですか?

>>286
コンマ次第でC.C.ルートに行けるようになる
コンマ次第でC.C.が奴隷時代状態に戻らない場合がある

>>288
ここはC.C.の事なのでどちらでも良いです
決めるのは次の編からです

1のコンマ判定は?

1から仮にC.C.ルートに入ってしまったらオルドリンやレイラはどうなる?

>>292
30%ラグナロクEND
40%奴隷
30%そのまま

ギアスに関わる事なのでアイテム補正はC.C.アイテムのみ

ゾロ目と純正00でどうなるの?

>>294
入れるようになるだけで最終的に選ぶのは次の編以降の選択肢です
仮に単独ルート入った場合でもそのまま仲間として続投

>>296
ハーレムルート、単独ルートに関わらずC.C.好感度11に上げられるようになる

1だと戻る可能性があってこのまま進むと戻らない感じ?

>>300
このまま進むと原作通り神根島でのシャルル決着時に戻ります

巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く
3>>263選択変更(1のミスなのでアイテム消費は無し)


多数決下3まで

Cの世界

俺「俺が言った魔女としての人生を終わらせると言う意味は、死ぬ事じゃ無い!」

C.C.「…。」

俺「お前と共に…」

C.C.「…。」涙ツ-...

俺「この世界で生き…そしていつか、一緒に死ぬ事だ!」

ルルーシュ「俺…」

C.C.「…。」

俺「俺が必ず、お前を魔女じゃ無くしてやる!だから戻って来いC.C.!」

C.C.「…。」


コンマ下二桁
71以上C.C.、シャルルを拒絶し…
31~70C.C.、シャルルを拒絶したが
30以下ラグナロクの接続END


安価下(+5)

43(48)
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

このまま行きます
同じなのでカット
黄昏の扉前

蜃気楼「」

ルルーシュ「戻ってこれたのか?…」

俺「ああ、そうみたいだな…」

C.C.「あ…」パチリッ

俺「気が付いたかC.C.。あの男は…」

C.C.「新しいご主人様ですか?…」

俺「え?C.C.?…」

C.C.「あっ…出来るのは料理の下拵えと掃除、水汲みと、牛の羊の世話、裁縫…」

ルルーシュ「これは…」

俺「ぁ…」

C.C.「あ、後…死体の片付けもやっていました…」

俺「C.C.…」

俺(俺とルルーシュとC.C.はあの世界から無事に戻って来る事ができた)

俺(しかし…C.C.がおかしくなってしまった…)



巻き戻し制限

巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く

多数決下3まで

このまま行きます
斑鳩
ゼロ部屋

C.C.「あ、あのっ…私は何をすれば…」

俺「別に、何も…」

C.C.「え?で、ですが…」

俺「…。」スッ

テレビ「」ピッ

ミレイ『皆さ~んこんにちは』

C.C.「ひっ!?ごめんなさい!」ビクッ

俺「C.C.…」チラッ

ミレイ『新進気鋭の一人お祭り娘、ミレイ・アッシュフォードです』

C.C.「ぁ…。ご、ご主人様…これは…」

俺「テレビだよ」

C.C.「テレビ?…」

扉「」

俺「よく見てた筈だが…」

C.C.「こ、この人達。どうして容れ物の中で話してるんですか?…」

俺「…。」

俺(C.C.に何があったのか、俺には分からないが…)

俺(俺の知っている彼女はもう…。二度と戻って来ないのかもしれない…)

俺(だとしたら…)

俺「C.C.…。これをお前に返す」スッ

C.C.指輪「」

C.C.「何ですかこれは?…」

俺「君から……いや、君であって君じゃ無い人から預かっていた大事な物だ…」

C.C.「私であって、私じゃない?…」

俺「ずっと大事にしていたらしいんだ。しっかり持っておいてあげてくれ」

C.C.「わ、分かり…ました…」

俺「…。」



C.C.のアイテム効果が消滅した

ゼロ部屋

扉「」ウイ-ン

ゼロ「…。」スタスタ

C.C.「あっ!?」壁の裏「」サッ

ゼロ「どうだ?C.C.の様子は?」

俺「…駄目だ。1日経っても元に戻らん」フルフル

本棚の裏「C.C.「…。」」ジッ

ルルーシュ「そうか…。ここまで来てC.C.を失ったのは痛いが、朗報もある」

ゼロ仮面「」カポッ

C.C.「あ…」

俺「朗報?」

ルルーシュ「ああ、俺達は何とか戻って来る事が出来たが恐らくブリタニア皇帝はあの世界に置き去りになったようだ」

俺「何?と言う事は…」

ルルーシュ「そうだ。今ブリタニアは皇帝不在で混乱している」

俺「…事を起こすのならば今、と言う事か」

ルルーシュ「ああ、今こそ…」

呼び出し音「」ピピッ 

ジェレミア『ルルーシュ様』

ルルーシュ「ジェレミア、どうした?」



捕虜収監部屋

コーネリア「…。」

ジェレミア「お許し下さいルルーシュ様。ご命令は殲滅との事でしたが…ブリタニア皇族を手にかける事は…」

ルルーシュ「良い。寧ろよくやってくれた」

俺「この二人の他にダールトンとバトレーとその周りの研究者達も居ただろ?」

ジェレミア「はい。全員別室へ閉じ込めております」

コーネリア「俺…ルルーシュ…お前達はその呪われた力で何を望む?」

ルルーシュ「姉上、俺は守りたいだけですよ妹を」

コーネリア「今更…」

俺「…ルルーシュ、ギアス響団殲滅の報酬はこのコーネリアの身柄を俺にくれないか?」

ルルーシュ「うん?…」

俺「鹵獲したジークフリートも、捕らえた他の人質も、あの遺跡で得た情報も全てくれてやる」

俺「ただコーネリアには…見せておきたいんだ。真実を…」

コーネリア「…真実だと?」

ルルーシュ「ふむ…良いだろう」

斑鳩
格納庫

モルドレッド「」

アーニャ「…。」

俺「アーニャ」スタスタ

アーニャ「あ、俺…」

俺「大丈夫か?戦闘中にまた記憶を失ったらしいが」スタスタ

アーニャ「うん…。でも、戦闘は終わった後だったからなんとも…」

アーニャ「少し、記憶が飛んだだけ…」

俺「…。」

俺(V.V.との戦闘により、マリアンヌが未だアーニャの中に眠っているのは分かった…)

俺(一回目は撃退したからか、少し気に入られていた気もしたが…しかし、また何れあの人は俺に仕掛けて来る時がある筈…)

俺(…正直、俺の側からC.C.も居なくなってしまった今…あの人に関わっている余裕は俺には無い)

俺(だったらいっそ、今の内にジェレミアのギアスキャンセラーを使って…)


1ジェレミアのギアスキャンセラーを使う(マリアンヌ呪いフラグ消滅)
2…いいや、それでも俺は実力であの人を超えたい


多数決下3まで

斑鳩
格納庫

ギアスキャンセラー「」シュイインッ!!

アーニャ「ぁ…」

アーニャ目「」チカッチカッ

俺「どうだアーニャ?」

アーニャ「…。」

アーニャ「…全部、思い出した」

俺「そうか。それなら良かった…」

アーニャ「ッ…///」ギュウッ

アーニャ「私、記憶が無くなる前も…やっぱり俺様の事、ちゃんと好き…でした…///」

俺「フッ、今更様付けなんてよせよ。これまで通り話してくれ」

アーニャ「ぁ…うん…///」ギュウッ

俺(よし。マリアンヌの事とアーニャの記憶改竄の件はこれで片付いた)

俺「ありがとうジェレミア」

ジェレミア「いえ、私のギアスキャンセラーが俺様のお役に立てたのならば結構」

俺「ついでにもう一つ、お前に頼みたい事があるんだが良いか?」

ジェレミア「はい、何でございましょう?」

東京租界
地下研究所

カプセル「」コポコポ...

コーネリア「あ…」

俺「……すまない、ジェレミア。それとこの事は誰にも口外しないで貰いたい」

ジェレミア「そ、それは勿論……。しかしまさか…」

コーネリア「ユフィ!」

カプセル「ユフィ「」」コポコポ...

俺「姉上…ずっと隠していて申し訳ありませんでした」

コーネリア「…!」

俺「しかし、ユフィは一度目を覚ますとギアスの呪いで日本人を虐殺し始める…」

俺「日本人の血が流れている、俺を含めて…」

コーネリア「俺…」

俺「…だから今日まで、世間では彼女は死んだ事にしておいて…こうして1年間ずっと誰にも見つからない場所で眠らせておくしか無かったんです」

俺「しかし、それもジェレミアのお陰で終わりの目処が立った」

俺「このボタンを押せばユフィは眠りから目を覚ます。後は姉上がやって下さい」スッ

コーネリア「待て!お前はユフィと…」

俺「俺はユフィの名を虐殺皇女にし、1年と言う時を奪った張本人だ…」

俺「今更、彼女に会わす顔なんてありませんよ…」クルッ

コーネリア「俺…」

俺「世間では姉上とユフィの姉妹は死んだ事になっている…。表舞台へ戻らず市民として生きて行くなら可能な筈です」

俺「もう二度と戦争や軍事には関わらず、2人で生きて行って下さい」

コーネリア「お前はどうするのだ?」

俺「今の俺はもう、ユーロピア軍の参謀長として地位を確立してる」

俺「ブリタニアとユーロピアと中華連邦を掌握した黒の騎士団…世界が3つに分けられ大事な時期だ」

俺「そろそろ本国に戻って、俺達が今後どう動くのか皆んなで話し合わないと…」スタスタ

コーネリア「…。」

ユーロピア
パリ統合本部

俺(黒の騎士団との予定を全て終わらせた俺は、アーニャ、神楽耶、千葉、ヴィレッタを引き連れユーロピアへと戻ったが…)

俺(…C.C.だけはルルーシュの元へ置いて来た。あの状態のC.C.を連れて戻っても、俺には却って負担になるだけだったからだ)

レイラ「それじゃあルルーシュ…いえ、ゼロは?…」

俺「ああ、俺達ユーロピア共和国にも超合集国の立ち上げメンバーに入って欲しいと頼んでいた」

レイラ「ユーロピアが超合集国へ加われば、世界は超合集国とブリタニア…2つに2分されます」

俺「ああ。それと合集国に加われば、固有の軍事力を放棄する事になる」

俺「俺達全員が黒の騎士団に加わる事になるな」

レイラ「加わらない場合は…」

俺「これまで通り、ブリタニアと戦いつつ…新たに黒の騎士団とも戦う事にもなる」

レイラ「…。」

レイラ「俺大佐はどうお考えですか?」

俺「俺は……」



1黒の騎士団と共に超合衆国の一つに加わるべきだと主張した(コンマ判定。成功で超合集国連合対ブリタニアの2大決戦ルート。カレン、シャーリーフラグ)
2ユーロピアはユーロピアの独自路線を貫くべきだと主張した(コンマ判定。成功でユーロピア対超合集国対ブリタニアの3大決戦ルート)


多数決下3まで

統合本部

俺「ブリタニアと言う大国を相手に、今…俺達が戦うべき相手は黒の騎士団では無い」

俺「俺は加盟するべきだと思う」

レイラ「しかし、加盟すればユーロピア共和国と言う国は無くなります」

レイラ「いきなり国を失うとなれば、議会の承認が得られるかは…」

俺「合集国連合の決定には、現在のユーロピアと同じ民主主義が用いられる」

俺「そして、その投票権の決議は各国が保有する人口の多さによって決まる」

俺「合衆国日本、合衆国中国、インド軍区…そしてユーロピア共和国」

俺「現在一番人口が広いのはヨーロッパを完全に取り返し、西アジアまで進出しているこのユーロピア共和国だ」

俺「合集国連合の投票権はユーロピア共和国が40%を確保できる見通しがある」

俺「過半数を越えてしまえば合集国連合でも問題になるだろうが、現在の領土ならばギリギリ問題にもならない」

俺「議会の連中はそれならば納得してくれると思うが…」

レイラ「…。」

レイラ「フッ、正直言うと…私もスマイラス将軍の後を継いで、ユーロピアの将軍に就くのは荷が重かったから、そうなってくれればちょうど良いんだけど…」

レイラ(ブライスガゥの名を信奉している人達が、私が将軍職を降りる事を許してくれるかどうか…)


──そして、ユーロピアではこの国の未来を決める会議が開かれ…


コンマ下二桁
21以上ユーロピアは超合集国に参加する事になった
20以下しかし、ユーロピアの方針を決める議会で否定された


安価下

コンマ98
ユーロピア本国
芝生の上

俺(レイラが議会に出席している間、俺は同じユーロピア軍参謀のマリーベルと会っていた)

俺「マリー俺の居ない間。参謀としてご苦労だったな」

俺「エリアの防衛さえしてくれれば良いってお願いしてたが、寧ろ逆にブリタニアから領土を奪い広げてたとは…」

マリーベル「いえ、俺お兄様の代わりができればと私は貢献しただけです」

マリーベル「頑張ったのは、将軍のレイラを始めオルドリンやジャンヌ…最前線に居た彼女達ですから」

マリーベル「お兄様こそ、ギアス響団のアジトで オルドリンの叔父と会ったみたいですね」

俺「ああ…あの死のうとしてた叔父さんか…」

マリーベル「お兄様が留守の間に、私や オルドリンの元へ来て真実を告げてくれました…」

マリーベル「オルドリンは激昂して剣を抜きそうになりましたが、ですが…斬られる事に何も抵抗しない叔父様を見て、剣を収めていました」

俺「そっちは誤解が解けた感じか…」

マリーベル「そして私もまた…叔父様が真実を教えてくれなければ、一生オルドリンを無実の罪で苦しめていたと思います…」

俺「…。」

マリーベル「テロリストを城に入れ、愛する母と妹を奪ったのが、 オルドリンでは無く…私自身だったなんて…」

俺「マリー…」

マリーベル「もしお兄様と出会っていなければ、私は一生 オルドリンの人生を縛り…そして、きっと…」

俺「…最終的に死ぬ道を選んでいたか?」

マリーベル「…はい、きっと」

俺「しかしマリーはここに居るし、オルドリンもここに居る。全ての誤解も解けて…」

マリーベル「ええ。私達が今こうして居られるのも…全て俺お兄様と出会えたお陰…//」

マリーベル「ですから、俺お兄様には私からも感謝の印として剣を差し上げたいのですが?///」

俺「剣?…」

マリーベル「はい。これで私もオルドリンと同じで対等になれるので…受け取って下さい//」スッ

マリーベル剣「」

俺(対等と言う意味は分からないが…)

俺「ありがとうマリー」グッ


マリーベルの好感度が10に上昇した
マリーベルの剣を受け取った
効果:白兵戦時含むネームドキャラを殺害すれば巻き戻し権利入手、撃破(撃退)ならコンマ振り直し権利入手

芝生の上

マリーベル「ええ…それと…///」スッ

俺「あ…//」

俺太腿上「マリーベル「」」ストッ

チュッ

俺「!?」

マリーベル「…///」

俺「ま、マリー?…//」

マリーベル「…俺お兄様が私を説得する際に言っていた、大切な人と言う意味…アレは兄妹としてでは無いのでしょう?//」

俺「あ、ああ…そうだが…//」

俺目の前「マリーベル胸「」」ボインッ

俺「ッ…!///」ゴクリ...

マリーベル「では、アレはいったいどう言う意味で言っていたかを今…///」

オルドリン「ねえマリー、対等って意味…分かってる?」ニコニコ

マリーベル「ぁ…//」ギクッ

俺「お、 オルドリン…」

マリルローザ「そ、そうだよ!皆んな帰って来た俺さんと話したいのに!//」

セシル「私もあったのよね」ニコニコ

神楽耶「あら、俺様と話したいのは其方の皆様だけじゃありませんわよ?」

オルドリン「う…」チラッ

マリーベル「あら…」

千葉「随分とモテモテだな」

ヴィレッタ「そうだ。私達の方は1年も会えなかったんだ。こっちを優先してくれても良いんじゃ無いか?」

アーニャ「私はいっぱい話せたけど、未だ足りない」

俺「…。」

オルドリン&マリーベル&マリルローザ&セシル&神楽耶&千葉&ヴィレッタ「「「「「「…。」」」」」バチバチ...

俺(……マズイ。大事な人を作り過ぎたかもしれない)

アーニャ「あとモニカも俺の恋人だった筈」

俺「…。」

俺(そろそろどうするか決めた方が良い…か?…)

統合本部

レイラ(ユーロピア共和国が武力を放棄して、超合集国連合に加盟するのは予想していた以上に賛成多数だった)

レイラ(私はブライスガゥの名を信奉している人達が許さないかと危惧していたけど、ユーロピアの国民はこの戦争が続いている状況にいつの間にか大きく疲弊していたらしい)

レイラ(そして、皆んなには議会での決定の旨を報告しに戻って来たのだけど…)

レイラ「あの…」

オルドリン「…。」

マリーベル「…。」

マリルローザ「…。」

セシル「…。」

千葉「…。」

ヴィレッタ「…。」

神楽耶「…。」

アーニャ「…。」

俺「えっと…」

レイラ「…。」

レイラ「…アンナ、どう言う状況これ?」

アンナ「俺君の女癖の悪さにいよいよ皆んな爆発寸前らしいの…」

レイラ「ええ…」

レイラ(と言うか何でここで…?)



ジャンヌ(女っ気が全く無かった日向様の元では見られ無かったイベントだな…)

フェルナンド「くぅーっ!俺、良いなぁ。美少女に囲まれて…」

ジャンヌ「お前もよく見ておいたらどうだ?」

フェルナンド「えっ?…」ドキッ

ジャンヌ「口もノリも軽いからお前も下の者達と何股もしてるんと噂になっているぞ」

フェルナンド「ま、マジか…」

統合本部

アンナ「ほら、レイラも参戦しないと取られちゃうよ?」トンッ

レイラ「あ、ちょっ…!?私はっ!//」トットッ

俺「れ、レイラ…」

レイラ「ぁ…俺…//」

レイラ(もう逃げられ無いか…。いや、仕方ないわ…これは俺の招いてしまった事…)

レイラ「……コホン///」

レイラ「俺……女の子を集めるばかりじゃ無く…そろそろ、どうするのか皆んなにハッキリ言っておいた方が良いと思います…//」

俺「…。」

俺(ハッキリ言っておくと言われても…)



1ここは腹を括ってハッキリ一人だけ好きな人の名を挙げる(単独ルート)
2ぜ…全員大事な人だ!(全員抱く、コンマ判定(非常に厳しい))
3今はそれどころじゃ無いだろう!(逃げる、コンマ判定)


多数決下3まで

統合本部

俺「ぜ…全員大事な人だ!」

オルドリン「全員?…」

レイラ「ここにいる人?…」

俺「ああ…」

千葉「本気か?」

俺「俺は本気だ。嘘だと思うのなら全員今夜、俺の部屋に来い!!」

ヴィレッタ「な…!///」

セシル「あら…///」

マリーベル「こんな一気に大人数は多分ブリタニア皇帝でも成し遂げた事の無い事ですけど?」

俺「…問題無い。ならば俺はあの男を超えてやる」

マリルローザ「は、初体験がこんなに皆んなとって…//)

アーニャ「面白い遊び?」

俺「全員揃って大人の階段を登らせてやる」

神楽耶「期待していますわ俺様」

俺「…。」

俺(この状況を打破するにはやるしか無い…)

俺(童貞だろうが、ハーレムだろうがやってやる…やってやるぞ!)



───そしてその夜

俺「来たな…全員こっちへ来い。そうだな、先ずはレイラからだ」

レイラ「ぁ…///」グイッ


俺(俺は順番に抱いて行った。そして……)


コンマ下二桁
00俺は全員を満足させた(好感度11キャラ→10に低下覚醒効果消滅、好感度9キャラ→10に上昇アイテム入手)
51以上途中で力尽きた…(全員好感度1低下)
50以下途中で腹上死した…


安価下

コンマ94
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する@2
2このまま行く(残りコンマ判定はありません)

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
質問タイムを

1挟む(16時15分まで
2直ぐ場所決め

安価下

>>328 2を選んだ場合はマリアンヌとはあと1度戦闘する感じですか?
>>337 ifルートに行けるのはどちらですか?
>>347 3を選んだ場合のコンマ表を教えてください

また修羅場イベはこの周回では発生確定ですかね?

場合によってはそこにシャーリーカレンも加わるのかな

>>358
はい
どちらでも
黒の騎士団裏切り無ければ1だとスパロボ風に俺ルルーシュ連合vsシュナイゼルみたいな感じで大団円狙いやすい(※仮に黒の騎士団が裏切ってもユーロピアの仲間は裏切らないが)
2だと俺対ルルーシュになり明確に違う
41以上で斑鳩まで逃げきり成功

発生確定です

>>359
ここで2だと加わります

普通に全員一夫多妻を受け入れてる?

>>361
C.C.、マリアンヌ除くそれ以外のヒロインキャラは受け入れます

逃げて成功した場合結局どうなるの?

>>362
仮にC.C.がここに居たらどうなってた?

誰も気にしてないがニーナはどこでなにしてる?

>>364
先送り、ラスト戦前にもう一度修羅場がある

>>365
C.C.はハーレムには参加しませんし、逆に逃走時に助けてくれて逃走可能性20%up
C.C.、マリアンヌも含めた超ハーレムしたければ>>309判定成功させてここは逃走するしかありません

>>367
世間的には俺をブラックリベリオンの際に殺したとなってる黒の騎士団相手にフレイヤ開発中(ちょうど完成した所)

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

351から
統合本部

俺「ぜ…全員大事な人だ!」

オルドリン「全員?…」

レイラ「ここにいる人?…」

俺「ああ…」

千葉「本気か?」

俺「俺は本気だ。嘘だと思うのなら全員今夜、俺の部屋に来い!!」

ヴィレッタ「な…!///」

セシル「あら…///」

マリーベル「こんな一気に大人数は多分ブリタニア皇帝でも成し遂げた事の無い事ですけど?」

俺「…問題無い。ならば俺はあの男を超えてやる」

マリルローザ「は、初体験がこんなに皆んなとって…//)

アーニャ「面白い遊び?」

俺「全員揃って大人の階段を登らせてやる」

神楽耶「期待していますわ俺様」

俺「…。」

俺(この状況を打破するにはやるしか無い…)

俺(童貞だろうが、ハーレムだろうがやってやる…やってやるぞ!)



───そしてその夜

俺「来たな…全員こっちへ来い。そうだな、先ずはレイラからだ」

レイラ「ぁ…///」グイッ


俺(俺は順番に抱いて行った。そして……)


コンマ下二桁
00俺は全員を満足させた(好感度11キャラ→10に低下覚醒効果消滅、好感度9キャラ→10に上昇アイテム入手)
51以上途中で力尽きた…(全員好感度1低下)
50以下途中で腹上死した…


安価下(+20)

25(45)(途中で腹上死した)

1コンマ振り直しを使用する@2
2巻き戻しを使用する@1
3このまま行く(デスペナ)

多数決下3まで

コンマ振り直し
コンマ下二桁
00俺は全員を満足させた(好感度11キャラ→10に低下覚醒効果消滅、好感度9キャラ→10に上昇アイテム入手)
41.以上途中で力尽きた…(全員好感度1低下)
40以下途中で腹上死した…


安価下(+20)

コンマ01(21)(腹上死)

1コンマ振り直しを使用する@1
2巻き戻しを使用する@1
3このまま行く(デスペナ)

多数決下3まで

コンマ振り直し

コンマ振り直し
コンマ下二桁
00俺は全員を満足させた(好感度11キャラ→10に低下覚醒効果消滅、好感度9キャラ→10に上昇アイテム入手)
31以上途中で力尽きた…(全員好感度1低下)
30以下途中で腹上死した…


安価下(+20)

コンマ83(99)(巻き戻し+コンマ振り直し)


1超巻きチャレンジ
2俺は全員を満足させた(好感度11キャラ→10に低下覚醒効果消滅、好感度9キャラ→10に上昇アイテム入手)
※追加される効果→(絶倫(余り意味無し)、男キラー(対男戦時にコンマ20緩和)、好感度下がるイベント発生でボナ、オリ機体開発可能)
※消える効果→(C.C.アイテム効果(全判定+5完全消滅)、巻き戻し後最初の判定+20上乗せ、70の位は全て99変換、自由行動結果失敗だとやり直し、戦闘時91以上は全て99扱い)


多数決下3まで

これなんでccと千葉のアイテム消えるんや?

>>397
C.C.はフラグ管理失敗
千葉は普通に1のミス(覚醒効果付いてると思ってました)

アイテム残量もコンマ操作系ボナもほぼ無い状態で進むと大団円狙いなら残りのカレンシャーリーユフィマリーカモニカニーナは多分諦めなきゃいけない事になると思いますが大丈夫ですか?

1これで良い(このまま進む)
2やめておく

多数決下3まで(単発無し)

このまま行きます
コンマ(99)
翌日
ユーロピア本部

扉「」ウイ-ン

俺「おはようございます」スタスタ

ジャンヌ「ん?お前…生きてたのか!?」

俺「何で死んだと思われてる?…」

ジャンヌ「いや、だってあの数の女を…」

俺「フッ、俺を舐めるなよ。アレくらい大した事無いさ」

ジャンヌ「…。」

アンナ「皆んな満足してくれた?」

俺「ええ…俺の部屋で皆んな寝てますよ。何人かはベッドから落ちてますが」

アンナ「なら良かった」

俺(そう、俺は一夜の内に全員を抱いて全員を満足させた…)

俺(これで誰も悲しまない…。誰も不幸にならない…。そう、安心して良い筈なのに…)

俺(ただ…。何か、大事な事を忘れてしまった気がする…)

俺「…。」

俺(…今はもう、思い出せないな)


C.C.フラグが完全に消滅した(C.C.好感度消滅)
レイラの好感度が10に下がった(巻き戻し後最初の判定+20上乗せ消滅)
オルドリンの好感度が10に下がった(70の位は全て99変換消滅)
モニカの好感度が10に下がった(自由行動結果失敗だとやり直し消滅)

俺の部屋

俺(昼過ぎ頃、皆んなが起きて来たタイミングで自分の部屋へと戻った俺は…)

俺「うっ…凄い臭い…」

俺「換気しないと…」スタスタ

空気清浄機「」カチッ

俺「おーい、アーニャもいつまで寝てるんだ」

アーニャ「んう…もう少し寝るの…」バサッ

俺「ハァ…」

俺(あまり実感は無いが、俺…昨晩は全員とヤッたんだよな…)

俺(……いや、ちゃんと股間の痛さが物語ってる)ジンジン...

俺「結局、全員嫁にしたって事で良いのかな…?」

俺(しかし、たった10人未満で俺はこんななのに、100人も妃を作ったあの男…。どんだけ精力あるんだ?…)

俺「はぁ…」

俺「…。」

俺(全員が俺の嫁…か…)


神楽耶の好感度が10に上がった(絶倫に(修羅場発生無しに))
マリルローザの好感度が10に上がった(俺が直接絡んで好感度下げた時にボナ)
千葉の好感度が10に上がった
セシルの好感度が10に上がった(自由行動にてオリKMF開発可)
ヴィレッタの好感度が10に上がった(男キラー(対男戦時にコンマ20緩和)

斑鳩
甲板

ゼロ「超合集国連合に加盟の表明をしてくれて感謝するレイラ・マルカル将軍」スッ

レイラ「E.U.は議会制民主主義です。私一人で決めた事ではありません…」

レイラ「しかし、今の世界をより良くする為には黒の騎士団と協力する事こそ最善の道だと私も思っています」スッ

ゼロ手「ギュッ」レイラ手

天子「神楽耶」

神楽耶「フフ、直ぐに戻って来てしまいました天子様。また一緒に戦えますわね」

天子「うん」

朝比奈「結局こっち戻って来ちゃったんだ」

千葉「私もこうなるとは思って無かったさ」

星刻(死んだと噂されている元エリア11副総督だった俺に、エリア24のマリーベル…。ユーロピアには多種多様な人物が協力していたと言う事か…)

ラクシャータ「まさかプリン伯爵の所に居たアンタと協力する事になるなんてさ。運命って分からないもんだねえ」

セシル「私もまさかこうなるとは思ってませんでしたが、これからは仲間です」

セシル「力を合わせて頑張りましょうね」ニコッ

ラクシャータ「…まっ、プリン伯爵と組むよりはマシか」

俺(俺達は黒の騎士団と合流し、それぞれの知り合い…思惑達と顔合わせを行った)

俺(…これで残りは合集国連合の発表を待つのみだ00)

超合集国連合

各国のテレビスタッフ「「」」

評議員達「「「「」」」」

神楽耶「最後に合集国憲章第17条、合集国憲章を批准した国家は固有の軍事力を永久に放棄する」

神楽耶「その上で各合集国の安全保障については、どの国家にも属さない戦闘集団。黒の騎士団と契約します」

ゼロ「契約、受諾した。我等黒の騎士団は超合集国より資金や人員を提供して貰う」

ゼロ「その代わり、我等は全ての合集国を守る盾となり外敵を守る剣となろう!」



斑鳩
捕虜収容所

モニター「神楽耶『それでは、私から最初の動議を…』」

俺(ゼロ達が超合集国連合のお披露目を行っている頃、俺は捕虜となったバトレーから話を聞いていた)

俺「その話しが本当だとすれば、あの男は世界を…」

バトレー「私には最早陛下が何をお考えか分かりません…」

俺「しかしブリタニアの皇帝はCの世界に置き去りになった。トリガーとなるC.C.も記憶を失っているし、あの男の脅威は…」

モニター「」ザザッ...

俺「うん?…」チラッ

モニター「シャルル『ゼロよ。それでワシをだし抜いたつもりか?』」

俺「なっ…!?」

バトレー「陛下!?」

俺「まさか、生きていた?あの男が…」ガタッ

シャルル『この戦いを制した者が全てを手に入れるか、失うか…いいだろうゼロ、挑んで来るが良い。戦いとは元来そう言う物だ』

シャルル『オールハイル・ブリタニア!』

俺「ッ…」

斑鳩
ルルーシュ部屋

扉「」ウイ-ン

俺「ルルーシュ!」タッタッタッ

ルルーシュ「あ…」

C.C.「あ…」

割れたお皿「」

俺「何か、あったのか?…」

ルルーシュ「ああ、いや…」

C.C.「あ、お戻りになられたのですねご主人様?」

俺「…。」スタスタ

C.C.「あ…」

俺「ルルーシュ、ブリタニア皇帝が生きてこの世界に戻ってきていたのは見たな?」

ルルーシュ「ああ…」

俺「あの男が生きていた以上、日本の総督となっているナナリーは俺達にとって人質に…」

ルルーシュ「その件だが、オレはスザクと会ってみようと思う」

俺「スザクと?…大丈夫なのか?奴は…」

ルルーシュ「問題無い。一応保険はかけて行く…」

俺「ならばナナリーの線は任せるぞ」

ルルーシュ「ああ、しかし…」

俺「ナナリーとはまた別の線で人質となる可能性がある者か…」

ルルーシュ「オレはスザクと会った後、ゼロとして東京決戦に向かわねばならない」

ルルーシュ「そっちを抑えるのは任せられるか?」

俺「ああ、俺の方でなんとか…」

俺(……いや、決戦前にヨーロッパ方面のブリタニアからの防衛に当たる総司令のレイラ、アーニャ、マリルローザ、ヴィレッタの相手をしなければならないんだった)

ルルーシュ「??」

俺「い、いや…問題無い…」


コンマ下二桁
81以上俺は何とか戦闘前に日本へ来た
80以下普通に嫁達との行為で疲れ切って動けなかった…


安価下

あれ絶倫は?

>>422
嫁内での修羅場を産まないだけで、他キャラとの効果には干渉しません

コンマ80(ユフィととあるキャラのフラグ喪失)
俺部屋

俺「ZZZ…」

「れ…ん……」

俺「ZZZ…」

「俺さん!起きて下さい!」

俺「ほへ?…」パチリ...

オルドリン「そんな全裸でいつまで寝てるんですか?2時間後には私達も出撃ですよ」

俺「……え?2時間後?」ガバッ

時計「」

俺「…。」

オルドリン「どうかしたんですか?」

俺「あ、あぁ…いや…何とも…」

俺(……しまったぁぁ。昨晩ユーロピア防衛組みとヤリ疲れて普通に丸一日寝てしまった)

俺(マッズイ…。ある奴と会う予定だったのに、これでは本来の予定に支障が…)

俺(……いや、完全に勝てば良いんだ、この戦いに。そう、勝ちさえすれば問題無い)



巻き戻し制限

巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで

>>391で増えてるし巻き戻し2振り直し1じゃない?

巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(8時まで
2挟まない

安価下

全員切りして余裕だったのに4人でヘロヘロなのはおかしいような

>>430
そうでした

>>433
平時と戦争直前の違い、あとは女性側の慣れ

慣れは置いといて平時と戦争直前でイッチの中で何が違うんだ?

せっかくここまで仲間集めたんだからマリアンヌ落とす目標達成してほしいな

まあ勝ったらアイテム貰えたり色々有利になるような事言ってたが何も得られなかったしな

>>368 超ハーレムに行く方法を教えてください

超ハーレムのメリットデメリットを
超ハーレム直前の修羅場で超ハーレム選んだ場合のコンマ判定の成功率は?

>>436
平和な時にやるのともう二度と会えない可能性のあるもの

>>438
このルートだと既にマリアンヌ消えとります

>>444
仲間と共にただ撃退しただけで、俺が単独で勝つ(もしくは勝たなくても満足させる)必要があります(C.C.アイテムあると割と簡単)

>>445
>>309でコンマ成功→>>347で逃走→マリアンヌ勝利→ラスト戦前にハーレム選択(C.C.、マリアンヌも加わる)

マリアンヌ攻略するとアーニャはどうなります?

>>450 309のコンマ成功は71以上でおkでクリは必要ないですか?

>>446
メリット:既に好感度11のキャラはそのまま、好感度10止まりのキャラも好感度11まで上がる可能性有り(コンマ次第)、マリアンヌアイテム入手(最強)
デメリット:単独ENDじゃ無くその超ハーレム築いたキャラ達とのEND確定となる。ルルーシュ、スザク等との男キャラとはEND時ちょろっとしか絡まない。ラスボス戦がヌルゲーになる
2回判定有り、どっちかで00出せばクリア。2回共00ならその時点で好感度10だったキャラも11に上がりアイテム覚醒する

C.C.居ないとマリアンヌ落とすのは難しい感じですか?

>>451
アーニャに身体返します

>>453
はい

超ハーレムの場合ならアイテム覚醒喪失は無いって事?

>>455
無理って事は無いですがかなり難しいです

>>457
有りません(既に皇帝も倒して何か大事な事を忘れる事も無いので)

身体返したらマリアンヌはどうなるの?成仏?

>>460
それはとりあえずその場まで行ってから見て下さい

巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開

すみません最後に375まで戻ったらアーニャのアイテム効果で00になっちゃいますか?

考えてみれば00確定なら無限にアイテム増やせるのか?

>>463
判定同じだとなります
変えたければそこを逃げるなりで判定変える必要があります

>>465
判定無し00効果確定なのでアイテムは貰えません

328から
斑鳩
格納庫

モルドレッド「」

アーニャ「…。」

俺「アーニャ」スタスタ

アーニャ「あ、俺…」

俺「大丈夫か?戦闘中にまた記憶を失ったらしいが」スタスタ

アーニャ「うん…。でも、戦闘は終わった後だったからなんとも…」

アーニャ「少し、記憶が飛んだだけ…」

俺「…。」

俺(V.V.との戦闘により、マリアンヌが未だアーニャの中に眠っているのは分かった…)

俺(一回目は撃退したからか、少し気に入られていた気もしたが…しかし、また何れあの人は俺に仕掛けて来る時がある筈…)

俺(…正直、俺の側からC.C.も居なくなってしまった今…あの人に関わっている余裕は俺には無い)

俺(だったらいっそ、今の内にジェレミアのギアスキャンセラーを使って…)


1ジェレミアのギアスキャンセラーを使う(マリアンヌ呪いフラグ消滅)
2…いいや、それでも俺は実力であの人を超えたい


多数決下3まで

斑鳩
格納庫

俺(……いいや、それでも俺は実力であの人を超えたい)

俺(前回は仲間達の力を借りて、ギリギリ相討ちだった…)

俺(しかし、次は必ず…俺の力であの人を倒す)

俺(例えC.C.があの状態だろうと、俺は必ずあの人を超えるんだ…)

俺(…だから、アーニャには悪いがもう少しだけそのままで居て貰おう)スタスタ

同じなのでカット
ユーロピア
パリ統合本部

俺(黒の騎士団との予定を全て終わらせた俺は、アーニャ、神楽耶、千葉、ヴィレッタを引き連れユーロピアへと戻ったが…)

俺(…C.C.だけはルルーシュの元へ置いて来た。あの状態のC.C.を連れて戻っても、俺には却って負担になるだけだったからだ)

レイラ「それじゃあルルーシュ…いえ、ゼロは?…」

俺「ああ、俺達ユーロピア共和国にも超合集国の立ち上げメンバーに入って欲しいと頼んでいた」

レイラ「ユーロピアが超合集国へ加われば、世界は超合集国とブリタニア…2つに2分されます」

俺「ああ。それと合集国に加われば、固有の軍事力を放棄する事になる」

俺「俺達全員が黒の騎士団に加わる事になるな」

レイラ「加わらない場合は…」

俺「これまで通り、ブリタニアと戦いつつ…新たに黒の騎士団とも戦う事にもなる」

レイラ「…。」

レイラ「俺大佐はどうお考えですか?」

俺「俺は……」



1黒の騎士団と共に超合衆国の一つに加わるべきだと主張した(コンマ判定。成功で超合集国連合対ブリタニアの2大決戦ルート。カレン、シャーリーフラグ)
2ユーロピアはユーロピアの独自路線を貫くべきだと主張した(コンマ判定。成功でユーロピア対超合集国対ブリタニアの3大決戦ルート)


多数決下3まで

統合本部

俺「ブリタニアと言う大国を相手に、今…俺達が戦うべき相手は黒の騎士団では無い」

俺「俺は加盟するべきだと思う」

レイラ「しかし、加盟すればユーロピア共和国と言う国は無くなります」

レイラ「いきなり国を失うとなれば、議会の承認が得られるかは…」

俺「合集国連合の決定には、現在のユーロピアと同じ民主主義が用いられる」

俺「そして、その投票権の決議は各国が保有する人口の多さによって決まる」

俺「合衆国日本、合衆国中国、インド軍区…そしてユーロピア共和国」

俺「現在一番人口が広いのはヨーロッパを完全に取り返し、西アジアまで進出しているこのユーロピア共和国だ」

俺「合集国連合の投票権はユーロピア共和国が40%を確保できる見通しがある」

俺「過半数を越えてしまえば合集国連合でも問題になるだろうが、現在の領土ならばギリギリ問題にもならない」

俺「議会の連中はそれならば納得してくれると思うが…」

レイラ「…。」

レイラ「フッ、正直言うと…私もスマイラス将軍の後を継いで、ユーロピアの将軍に就くのは荷が重かったから、そうなってくれればちょうど良いんだけど…」

レイラ(ブライスガゥの名を信奉している人達が、私が将軍職を降りる事を許してくれるかどうか…)


──そして、ユーロピアではこの国の未来を決める会議が開かれ…


コンマ下二桁
21以上ユーロピアは超合集国に参加する事になった
20以下しかし、ユーロピアの方針を決める議会で否定された


安価下(+20)

74(巻き戻し+コンマ振り直し)

1超巻き戻しチャレンジ
2自由行動1回分(モニカアイテムで2回分追加)


多数決下3まで

超巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
41以上成功
40以下失敗

安価下

98成功
指定が2回被った場所から再開

309から
Cの世界

俺「俺が言った魔女としての人生を終わらせると言う意味は、死ぬ事じゃ無い!」

C.C.「…。」

俺「お前と共に…」

C.C.「…。」涙ツ-...

俺「この世界で生き…そしていつか、一緒に死ぬ事だ!」

ルルーシュ「俺…」

C.C.「…。」

俺「俺が必ず、お前を魔女じゃ無くしてやる!だから戻って来いC.C.!」

C.C.「…。」


コンマ下二桁
71以上C.C.、シャルルを拒絶し…
31~70C.C.、シャルルを拒絶したが
30以下ラグナロクの接続END


安価下(+5)

95
Cの世界

俺「C.C.、俺が…俺がお前に本当の───!」

C.C.「…!」

ドンッ!

シャルル「どう言うつもりかC.C.!?」

C.C.「ッ!」ピッピッ

ルルーシュ「これ以上奪われてたまるか!」

蜃気楼「」ドシュッ!!
遺跡の建物「」ドガ-ン!!

シャルル「何たる愚かしさかぁっ!?」

足元「」ガラガラガラッ!!

C.C.「…。」ヒュ-ン

俺「C.C.!!」バッ

C.C.「…。」ガシッ

俺「よく聞いてくれC.C.。俺は、俺はお前の事を───」ギュウッ

C.C.「───…フッ」ギュウッ

ピカ-ン!!!

黄昏の扉前

蜃気楼「」

ルルーシュ「戻って、これたのか?…」

俺「ああ、そうみたいだな…」

C.C.「あ…」パチリッ

俺「気が付いたかC.C.?あの男は…」

C.C.「…。」

俺「C.C.?…」

C.C.「新しいご主人様ですか?…」

俺「え?…」

C.C.「あっ…出来るのは料理の下拵えと掃除、水汲みと、牛の羊の世話、裁縫…」

ルルーシュ「これは…」

俺「C.C.…?」

俺(まさか、

C.C.「フッ……お前が見て来た昔の私はこんなだったか?」

俺「うん?…」

ルルーシュ「は?…」

C.C.「何だ?2人とも何を驚いている」ニヤッ

俺「ハァ…驚かすな…。もしかしたらお前も、俺の時みたいになってしまったのかと思ったじゃないか…」

C.C.「フン、私を誰だと思っている。あれくらいで…」

C.C.(……いいや、本当はあのまま記憶の回廊に閉じ籠っても良かったんだが)

C.C.「お前が、私を魔女では無くしてくれるのだろう?」

俺「それは……」

C.C.「…。」

俺「ああ、そうだ…。俺が方法を考えて、お前を魔女じゃ無くしてやる」ニコッ

C.C.「…その言葉、信じているからな」スッ

俺「ああ」コクッ

C.C.手「俺手」ギュッ



巻き戻し制限

巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く

多数決下3まで

このまま行きます
ゼロ部屋

俺(無事に戻って来た俺達はギアス響団の遺跡から引き上げ、斑鳩まで戻って来た)

俺「C.C.、ブリタニア皇帝は俺達と同じようにあのの世界から出てくる事ができたのか?」

C.C.「さぁ、どうだろうな…」

俺「分からないのか?…」

C.C.「コードを持つ者ならあの世界の出入りは自由に出来る…しかし、お前達があの世界のシステムを破壊してしまったから今の私にはシャルルがどうなったか迄は分からない」

C.C.「私達と違って外へ出られず、あのままあの世界に閉じ込められていると言う可能性もあるだろう」

ルルーシュ「フッ、そう言う事か。ならばブリタニア軍のこの動きも納得ができる」ピッ

俺「うん?」

モニター「勢力マップ「」」

ルルーシュ「ブリタニア軍の動きは昨日までとは明らかに違う。今まで攻勢をかけていた全世界に対して明らかに守勢へと回っている」

ルルーシュ「これはブリタニア皇帝があの世界に取り残され、残されたブリタニア軍が混乱しているのを示しているんじゃないか?」

俺「あの男があの世界に…事を起こすのならば今、と言う事か」

ルルーシュ「ああ、今こそ…」

呼び出し音「」ピピッ 

ジェレミア『ルルーシュ様』

ルルーシュ「ジェレミア、どうした?」



捕虜収監部屋

コーネリア「…。」

ジェレミア「お許し下さいルルーシュ様。ご命令は殲滅との事でしたが…ブリタニア皇族を手にかける事は…」

ルルーシュ「良い。寧ろよくやってくれた」

俺「この二人の他にダールトンとバトレーとその周りの研究者達も居ただろ?」

ジェレミア「はい。全員別室へ閉じ込めております」

コーネリア「俺…ルルーシュ…お前達はその呪われた力で何を望む?」

ルルーシュ「姉上、俺は守りたいだけですよ妹を」

コーネリア「今更…」

俺「…ルルーシュ、ギアス響団殲滅の報酬はこのコーネリアの身柄を俺にくれないか?」

ルルーシュ「うん?…」

俺「鹵獲したジークフリートも、捕らえた他の人質も、あの遺跡で得た情報も全てくれてやる」

俺「ただコーネリアには…見せておきたいんだ。真実を…」

コーネリア「…真実だと?」

ルルーシュ「ふむ…良いだろう」

同じなのでカット
斑鳩
格納庫

モルドレッド「」

アーニャ「…。」

俺「アーニャ」スタスタ

アーニャ「あ、俺…」

俺「大丈夫か?戦闘中にまた記憶を失ったらしいが」スタスタ

アーニャ「うん…。でも、戦闘は終わった後だったからなんとも…」

アーニャ「少し、記憶が飛んだだけ…」

俺「そうか…。いつかその症状も良くなると良いな」

アーニャ「うん…。でも、俺が一緒に居るから今は怖く無い//」

俺「なら良かった」

アーニャ「…///」

C.C.「俺、ちょっと良いか?」

俺「ん?ああ」

アーニャ「あの子も俺の恋人?」

俺「いいや…あいつは恋人じゃ無く、俺と将来を約束した女さ」スタスタ

アーニャ「将来を約束?…」



俺「なんだC.C.?」

C.C.「俺、お前はあの女の事に気がついているのか?」

俺「ああ…。恐らくギアスの効果でアーニャの中にマリアンヌが眠っている事だろ?」

C.C.「知っていたのか」

俺「ブラックリベリオンの際に一度戦ってるからな」

C.C.「それを知っていて、ジェレミアのギアスキャンセラーを使わせ無いんだな」

俺「ブラックリベリオンの時は仲間達全員の力を借りて、ようやく相討ちだった」

俺「だが俺は…今度こそあの人を超えたいと思ってる。だからアーニャには悪いが、もう少しの間だけ…」

C.C.「フッ、お前にしては珍しく熱いな」

C.C.「しかし、マリアンヌを超えるのはかなり骨が折れるぞ?何せ全盛期は閃光のマリアンヌと呼ばれたくらいの女だからな」ニヤッ

俺「面白いじゃないか。そんな女を打ち負かすのは」

C.C.「打ち負かしてどうするつもりだ?」

俺「あの人は自分に勝ったら何でもしてやるって言っていた」

C.C.「何でも?」

俺「例えば、俺を愛して俺の子供を何人でも産んでやっても…とかな…」

C.C.(あいつ…)

俺「…しかし、今は未だ何も考えて無い。とにかく先ずはあの人に勝つ事に集中したい」

ユーロピア
パリ統合本部

俺(黒の騎士団との予定を全て終わらせた俺は、C.C.、アーニャ、神楽耶、千葉、ヴィレッタを引き連れユーロピアへと戻って来て…)

俺(ルルーシュから預かった伝言をレイラへと伝えていた)

レイラ「それじゃあルルーシュ…いえ、ゼロは?…」

俺「ああ、俺達ユーロピア共和国にも超合集国の立ち上げメンバーに入って欲しいと頼んでいた」

レイラ「ユーロピアが超合集国へ加われば、世界は超合集国とブリタニア…2つに2分されます」

俺「ああ。それと合集国に加われば、固有の軍事力を放棄する事になる」

俺「俺達全員が黒の騎士団に加わる事になるな」

レイラ「加わらない場合は…」

俺「これまで通り、ブリタニアと戦いつつ…新たに黒の騎士団とも戦う事にもなる」

レイラ「…。」

レイラ「俺大佐はどうお考えですか?」

俺「俺は……」



1黒の騎士団と共に超合衆国の一つに加わるべきだと主張した(コンマ判定。成功で超合集国連合対ブリタニアの2大決戦ルート。カレン、シャーリーフラグ)
2ユーロピアはユーロピアの独自路線を貫くべきだと主張した(コンマ判定。成功でユーロピア対超合集国対ブリタニアの3大決戦ルート)


多数決下3まで

統合本部

俺「ブリタニアと言う大国を相手に、今…俺達が戦うべき相手は黒の騎士団では無い」

俺「俺は加盟するべきだと思う」

レイラ「しかし、加盟すればユーロピア共和国と言う国は無くなります」

レイラ「いきなり国を失うとなれば、議会の承認が得られるかは…」

俺「合集国連合の決定には、現在のユーロピアと同じ民主主義が用いられる」

俺「そして、その投票権の決議は各国が保有する人口の多さによって決まる」

俺「合衆国日本、合衆国中国、インド軍区…そしてユーロピア共和国」

俺「現在一番人口が広いのはヨーロッパを完全に取り返し、西アジアまで進出しているこのユーロピア共和国だ」

俺「合集国連合の投票権はユーロピア共和国が40%を確保できる見通しがある」

俺「過半数を越えてしまえば合集国連合でも問題になるだろうが、現在の領土ならばギリギリ問題にもならない」

俺「議会の連中はそれならば納得してくれると思うが…」

レイラ「…。」

レイラ「フッ、正直言うと…私もスマイラス将軍の後を継いで、ユーロピアの将軍に就くのは荷が重かったから、そうなってくれればちょうど良いんだけど…」

レイラ(ブライスガゥの名を信奉している人達が、私が将軍職を降りる事を許してくれるかどうか…)


──そして、ユーロピアではこの国の未来を決める会議が開かれ…


コンマ下二桁
21以上ユーロピアは超合集国に参加する事になった
20以下しかし、ユーロピアの方針を決める議会で否定された


安価下(+5)

87(巻き戻し+)

1超巻き戻しチャレンジ
2自由行動1回分(モニカアイテムで2回分追加)


多数決下3まで

自由行動1回(※2回)
ユーロピア本国

俺(レイラが議会へと向かい、決定が出るまで未だ時間はある)

俺(その間の時間を有意義に使いたいな。どうするか…)

俺(仲間と話すのもアリだし、久しぶりに己を鍛えるのもアリだし、もしくは未だ仲間にできそうなブリタニアの人間を…)


1誰かと話す(コミュ残ってる仲間と会話)
2オルドリンと模擬戦を行う(コンマ判定)
3国外へ行きブリタニアから更に誰かをスカウトしに行く(※自由行動2回分消費)


多数決下3まで

ユーロピア本国

アグラヴェイン「」ドウッ

俺(俺は議会の決定が出るまで国外へ行き、ブリタニア軍から更に誰かをスカウトしに行った)

俺(しかし、ブリタニア軍と言っても今の世界が2分される段階で今後戦力になりそうな人物を発掘…と言うのはもう育成には間に合わないだろう)

俺(…そして俺の悪事を知る人間も不可能だ)

俺(よって、スカウトするのは帝国最強の騎士…ナイトオブラウンズか、或いは即戦力となり得る有能な人物くらいだ)

俺「さて、誰狙いで行くか…」



1ビスマルク狙い(1回では不可)
2ジノ狙い(超厳しい)
3ドロテア狙い(厳しい)
4ノネット狙い(条件全て満たせば確定)
5ブラッドリー狙い(簡単。一部の仲間から非難)
6リーライナ狙い(非常に厳しい)
7オイアグロ(見つける且つ条件次第で確定)
8東京租界の一般人達(東京決戦の際、俺が追い詰められれば逆に有利になる罠設置)


多数決下3まで

アグラヴェインコックピット内

俺「こいつだな」

写真「ドロテア「」」

俺(ユーロブリタニア方面からナイトオブワン、ビスマルクと共にユーロピアに進軍を狙っていた同じくナイトオブラウンズの一人…)

俺(ナイトオブフォー、ドロテア・エルンスト…)

俺(ヴェルキンゲトリクスを使うジャンヌが予想以上に強くて、進軍を阻み続けて来たみたいだが…)

俺(このドロテアと言う女は、ブリタニア皇帝が行方不明の今現在ユーロピアとユーロブリタニアとの国境ラインで待機してる)

俺(居場所は特定できたが…)

携帯「」ピッ

俺「モニカ、少し良いか?」


─────
────
──


俺(モニカから得たこの女の情報は…)

俺「同じ女性のナイトオブラウンズでも、孤独を好む女性で歳上と言う事以外殆ど素性は分からない…」

俺「ナイトオブワンのビスマルクを尊敬している…くらいか」

俺「女性を仲間にする事の多かった俺でも、これは流石に厳しいかもな…」

俺(さて、ではどうやってスカウトするか…)



1単機で決着を付けてプライドを折る(コンマ判定(厳しい))
2…いいや、俺ならこの女も自分の女として落とせる(恋人用コンマ判定(超厳しい))
3ギアスを使って工作のみとする(コンマ判定)

ユーロブリタニア領

アグラヴェイン「」ゴオオッ

俺「聞こえているか、ナイトオブフォー。ドロテア・エルンストよ!」

俺「俺の名はユーロピア軍俺大佐だ」

俺「俺がブリタニアによりトップクラスの指名手配をされているのはナイトオブラウンズのお前なら知っている筈」

俺「この国境での戦闘の長期化はユーロピアとブリタニアの兵の命を無駄に奪うだけだ」

俺「よって、俺とナイトオブフォーとの一騎打ちでケリをつけたいと思うが?」

俺(指名手配犯に自国の領内へ単機で入られ、このような挑発…)

パロミデス「」ビュオッ

ブリタニア軍基地「」

俺(…やはり来たな)

ドロテア「良いだろう。その勝負、乗ってやろうではないか」

俺「ほう、潔いな」

俺(…この隣りのエリアにはナイトオブワンが居る。数分以内に決着を着けなければ…)ドウッ


コンマ下二桁
00運良く即撃破できたので捕虜にした
71以上何とか倒した
41~70思ったより時間がかかり…
40以下時間がかかっていると、近くのエリアに居たビスマルクが…


安価下

コンマ26(31)
ユーロブリタニア領

パロミデス「」ギュ-ン!!

俺「くっ…!」ドウッ

ドロテア「どうした?逃げているだけか?」

俺(流石はナイトオブラウンズか。やはり一筋縄では…)

レーダー「」ビ-ビ-ビ-

俺「はっ!?」チラッ

ギャラハッド「」ドウッ
ガレス「「「」」」ドウッ

俺「チッ…もう来たのか」

俺(これ以上は苦しいな…)

パロミデス「」ギュ-ン

アグラヴェイン「」クルンッ

ドロテア「何!?」

俺「ジャンヌ、作戦は失敗だ。ポイント016を使って撤退する」クルッドウッ

俺(やはり、ナイトオブラウンズを捕虜にするのは厳しい物があるか…)

同じなのでカット
統合本部

アンナ「ほら、レイラも参戦しないと取られちゃうよ?」トンッ

レイラ「あ、ちょっ…!?私はっ!//」トットッ

俺「れ、レイラ…」

レイラ「ぁ…俺…//」

レイラ(もう逃げられ無いか…。いや、仕方ないわ…これは俺の招いてしまった事…)

レイラ「……コホン///」

レイラ「俺……女の子を集めるばかりじゃ無く…そろそろ、どうするのか皆んなにハッキリ言っておいた方が良いと思います…//」

俺「…。」

俺(ハッキリ言っておくと言われても…)

オルドリン(この場にC.C.が居ないのが気になるけど…そもそもC.C.は俺さんとはそう言う…?)

オルドリン(いいや、私の勘だと…)



1ここは腹を括ってハッキリ一人だけ好きな人の名を挙げる(単独ルート)
2ぜ…全員大事な人だ!(全員抱く、コンマ判定(非常に厳しい))
3今はそれどころじゃ無いだろう!(逃げる、コンマ判定)


多数決下3まで

統合本部

俺「今はそれどころじゃ無いだろう!」

レイラ「え?…」

俺「レイラがユーロピアの議会の報告を持ち帰ったんだ。その結果を聞いて、皆んなで力を合わせて…」

オルドリン「俺さんがハッキリしないからこうなったんでしょう!?」

俺「うっ…」

神楽耶「俺様、心配せずとも私達は力を合わせる事ができますわ。ただし俺様がどうするのかを選んで下されば」ニコッ

俺(…駄目だ。逃げる事は…かくなる上は…)

千葉「はぐらかそうとしたって、そうは…」

天井「」スモーク「」プシュ-!!

アンナ「けほっけほっ、ちょっと!?何これ?」

扉「」ウイ-ン

マリルローザ「あっ!逃げだわよ!!」

「「「「マテ-!ドコニイッタ!?サガセ-!カンネンシテクダサイ!」」」ドドドドド...

積まれた段ボール箱内「俺「」」チラッ

俺「ふぅ、行ったか……。後は頃合いを見計らって、部屋にでも戻れば…」ガサガサ...


俺部屋前

千葉「部屋へ戻って来たら…」



アグラヴェイン格納庫

アグラヴェイン「」

セシル「うーん…」


ゲート前

オルドリン「絶対外へは行かせない」


食堂

アーニャ「お腹空いた…」



通気口

俺(何だ?何処へ行こうとしても既に誰かが…)テッテッテッ...

俺「いや、この俺の行動を全て読んで先回りする配置…。さては…」


コントロールルーム

マリーベル「そうですか。ではヴィレッタさんは西方の廊下へ向かって下さい」

マリーベル「ふふふ、俺お兄様でも9対1の状況では逃げられないでしょう?」

統合本部屋上

俺「クソッ…そんなにしてまで俺の事を追い詰めたいか?」

俺「大切な人を決めるのって、そんなに大事な…」

レイラ「大事な事よ」

俺「レイラ…」

レイラ「皆んな俺の事を好きだから、だからこそ決めておいて欲しいのよ。大きな戦争が起きる前は特に」

レイラ「自分の想いに決着がつかないまま死んでしまうのは悲しいでしょう?」

俺「……。」

マリーベル『レイラ、最終的にそっちへ逃げ込んだ筈だけど居た?』

レイラ「ええ。マリーベルの言う通り、俺はこっちに───」



コンマ下二桁
21以上C.C.に助けられて斑鳩まで逃げる事に成功した
20以下俺、捕まった


安価下(+5)

95
屋上

C.C.月下「」ビュオッ

俺「うおっ!?」ガシッ

レイラ「ッ…」ブワッ

C.C.月下「」ドウッ

マリーベル『どうされましたかレイラ?』

レイラ「見つけたけど、逃げられちゃった」

マリーベル『…逃した、の間違いではなくて?』

レイラ「フッ、さぁどうかしら」



C.C.月下内

コックピット「」ウイ-ン

俺「フゥ、よく来てくれたC.C.」

C.C.「全く…私はお前の共犯者とは言え、お前の女問題絡みには関係無いだろう?」

C.C.「正直、連絡が来た時は助けるかどうか悩んだぞ」

俺「それは本当にすまない…。だが、あの場で頼れるのはC.C.しか居なくて…」

C.C.「…。」

C.C.「しかし、これからどうするつもりだ?」

俺「とりあえず斑鳩へ向かってくれ。流石に皆んなも黒の騎士団の前であんな鬼ごっこを続ける気は無いだろう」

C.C.「そうじゃ無い。今回逃げきれた所で、またあのような事は起きるぞ」

俺「…それは分かってる」


レイラ『皆んな俺の事を好きだから、だからこそ決めておいて欲しいのよ。大きな戦争が起きる前は特に』

レイラ『自分の想いに決着がつかないまま死んでしまうのは悲しいでしょう?』


俺「…。」

俺「…しかし、それは今じゃ無いんだ」

C.C.「今じゃ無い?…」

俺「必ず答えは出す。だが、もう少し色々と決着がつくまでは待って欲しいんだ」

C.C.「…フッ、まぁお前にも考えがあるのなら口出しはしないさ」ドウッ

斑鳩
ルルーシュ部屋

ルルーシュ「随分早い出戻りだな」

俺「ああ、助かったよルルーシュ」

ルルーシュ「しかし、来たのはお前とC.C.だけとは。何があった?」

ルルーシュ「もしやブリタニアがユーロピアの方で先制攻撃を?」

C.C.「フッ、そう言う重大な事じゃ無い」

ルルーシュ「うん?…」

C.C.「そこの馬鹿が人間関係の構築に少し失敗しただけさ」

ルルーシュ「??」

俺「……ルルーシュ、女は怖いぞ」

ルルーシュ「はぁ?」

俺「いや、何でも無い…。それと数週間後には正式な通達がユーロピアから来るだろうが、ユーロピアは超合集国連合への加盟に賛成の方向で動いている」

ルルーシュ「…!そうか、ユーロピアも超合集国へ加盟してくれるか」

俺「元ユーロピア軍の選りすぐりのメンバーを黒の騎士団に加えてくれ。後、俺とC.C.を超合集国連合の設立まで匿ってくれると助かる」

ルルーシュ「それくらいは全然構わない」

ルルーシュ「いいや、むしろお前と今後の黒の騎士団のメンバーや作戦会議が出来る分お前が早い段階で合流してくれて此方としても幸運な事だ」

C.C.「こいつは何れユーロピアの方に帰ったら不幸が待ってるけどな」

俺「う…」

ルルーシュ「そ、それはまぁ…そっちで頑張ってくれ…」

斑鳩
格納庫

俺「…。」

俺(ずっとマリアンヌに勝つ方法を模索しているが、一向に浮かんで来ない)

俺(腕だけであの人に勝つのは、今の俺では不可能に近い)

俺(…ならばやはりナイトメアの性能を上げるしか…?しかし…)

蜃気楼「」

俺「…。」

ラクシャータ「フフ、アンタ。ゼロの蜃気楼が気になるのかい?」スタスタ

俺「え?まぁ…絶対守護領域が有れば…とも思ったが…」

俺(確か黒の騎士団専属のKMF開発担当、ラクシャータ・チャウラー…こいつも非常に優秀な技術者らしいな)

ラクシャータ「まっ、欲する気持ちは分かるけどそいつは無理だね」

俺「無理?」

ラクシャータ「絶対守護領域を完全に制御するにはドルイドシステムを用いた高度な演算能力が求められる」

ラクシャータ「アンタにそれができるのかい?」

俺「できる…としたら、改造をお願いできるのか?」

ラクシャータ「ほう、いいじゃ無い。ゼロが余程気に入るくらいなんだからそれくらい可能かとは思ってはいたけど…」

ラクシャータ「それなら、テストを受けてみるかい?」

俺「ああ」コクッ


コンマ下二桁
00セシルも改造に加わり、最早注文していた予定とは違う紅蓮聖天八極式並みのピーキー過ぎるエース用のナイトメアになってしまった
41以上俺にも適正が有りアグラヴェイン改造計画が始まった
40以下俺には適正が無かった


安価下(+5)

undefined

コンマ22(巻き戻し権利)
斑鳩
格納庫

アグラヴェイン「」ウイ-ン

俺(テストを受けた結果、俺にもゼロ並みの演算能力が有り俺のナイトメア…アグラヴェインを改造する事になった)

俺(レイラに連絡し、アグラヴェインだけを先に此方に回して貰う予定だったが…)

セシル「俺君、やっぱりこっちに居たのね」ニコニコ

俺「せ、セシル…どうして?…」ゴクリ...

セシル「怖がらなくて大丈夫よ。今は技術者モードだから私、俺君に何かをするつもりは無いわ」ニコニコ

俺「そ、そうか…」ホッ

俺「と言うか、どうしてアグラヴェインと一緒に先にセシルまでここに?」

セシル「実は俺君が持ち帰ったナイトメア、色々と改造できる余地がありそうだったからちょうど試したい新型フロートもあって…」

セシル「そっちで改造するのなら、そのチームに一緒に加わらせて貰おうかなって//」

俺「そ、そうなのか…でもここの技術者、結構気難しいと言うか…」

セシル「うん大丈夫。それは知ってるから」

俺「え?…」

ラクシャータ「へぇ、この子がアンタの……ん?まさかアンタ、セシルかい?どうしてこんな所に?」スタスタ

セシル「お久しぶりですラクシャータさん。実は私、今はユーロピア軍の技術者で」

俺「……あれ?知り合い?」

セシル「ラクシャータさん、大学の先輩なのよ」

ラクシャータ「まさかここでアンタと再会するとはねえ…プリン伯爵は?」

セシル「あの人なら今もブリタニア軍の技術部に居ますよ」

ラクシャータ「ふぅん。って事はアンタもいよいよ、あいつに愛想尽かして独立したのか」

セシル「ええ。ですが結局こうしてラクシャータさんとまた仕事する事になりましたが」

ラクシャータ「へえ、あたしと一緒にこの子を改造したいって?」

セシル「はい。主にフロートの方を、後出来ればウチのKMFに使われていたアマネセールとヴェルキンゲトリクスのデータも組み込んで───」

ラクシャータ「相変わらずアンタもぶっ飛んでるねセシル。面白そうな案を持ってくるじゃ無いの」

セシル「フフッ、久しぶりにラクシャータさんと仕事ができるみたいなので」

俺(……何か二人して変な世界入ってるし、お願いしてたスペックのナイトメアとは別の物になりそうだけど…)

俺「まぁいいか…。とりあえず二人に任せよう…」スタスタ

演説まで同じなのでカット
斑鳩
ルルーシュ部屋

俺「まさかブリタニア皇帝があの世界から戻って来ているとは…」

ルルーシュ「C.C.!何故分からなかった!?」

C.C.「前にも言ったろ?私は万能では無い…。シャルルの行動まで読めたりしないさ」

ルルーシュ「くっ…!俺、お前のスパイの力で先にナナリーだけでも…」

俺「駄目だ。モニカだけなら出来ただろうが、アーニャが完全にクロ側だとバレたせいで一緒に行動していたモニカも既に疑われてる筈…」

俺「ナナリーやカレンとの接触は禁止されてるだろう」

ルルーシュ「ッ…。だったらどうすれば…」

俺「…頼るしか無いんじゃないか?」

ルルーシュ「え?…」

俺「お前の友達…スザクを…」

ルルーシュ「いや、しかしあいつは…」

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ「……やれるだけやってみるか」スタスタ

扉「」ウイ-ン

C.C.「お前は良いのか?」

俺「うん?」

C.C.「ブリタニア皇帝に人質に取られそうな人物の保護をしておかなくて…」

C.C.「お前にも弱味がある。今ここに居ない、優先して保護した方が良い人物が居ただろう?」

俺「…。」

undefined

斑鳩
格納庫

俺(俺がルルーシュと何度も作戦の協議を行なった結果、第二次東京決戦の際のチームは3つに分けられた)スタスタ

俺(先ず元ユーロピア方面及び元中華連邦の合集国連合の大領土でブリタニアの進軍を阻止するチーム)

俺(其方には総司令のレイラの指揮の元、ジャンヌ、フェルナンド、ヴィレッタ、アンナ、セシルが)

俺(次に陽動としてキュウシュウを攻めるチーム、星刻指揮の元、神楽耶、マリーベル、マリルローザが)

俺(そして本丸である東京租界の政庁を狙うのはルルーシュ、C.C.、オルドリン、アーニャ、千葉…残りの主力の黒の騎士団全兵力)

俺(日本さえ解放すれば、ブリタニアの植民エリアは合集国連合の影響により次々と決起する)

俺(この世界の世界地図が塗り変わる…)

俺(東京の制圧こそが、天下分け目の……)

俺「……ん?」ピタッ

アグラヴェイン「」

俺(アグラヴェインはアグラヴェインだが…)

俺「元の原型がかなり…」

セシル「ごめーん俺君」

セシル「ラクシャータさんとのナイトメアの改造に熱が入り過ぎて、普通の人じゃちょっと乗れないナイトメアになっちゃった//」エヘッ

俺「」ガクッ

ラクシャータ「フフッ、喜びなよ?アンタは世界初の第9世代ナイトメアに乗れるんだ」

俺「いや、そんなナイトメアでどうやって戦えと…… ?今の俺の力では、そんなナイトメアの制御…」

ラクシャータ「心配しなくても、急造だったけどパイロットの負担を考えて複座式にしてあるからさ」

ラクシャータ「アンタの負担を補い合えるようなもう一人に手伝って貰ってよ」

俺「負担を補い合うって…そんな奴…」キョロキョロ

ランスロットグレイル「」

俺(そうだ。オルドリンとなら、この異次元のナイトメアの性能を引き出せるかも…)

俺(…いいや、オルドリンは元々エースだしそれでは数を減らすだけだ。それにオルドリンは戦い方に癖があり過ぎる)

俺(だとしたら…)チラッ

C.C.月下「」

俺「…。」スタスタ

C.C.「うん、何だ?お前、もうそろそろ出撃するんだろ?」

俺「C.C.、頼みがある」

俺(そうだ。普通の人間で乗れないのならば、普通じゃ無い奴と乗れば良い)


コンマ下二桁
41以上俺、ある奴と待ち合わせに成功していた(東京決戦スタート)
40以下俺、ある奴との連絡は取れなかった(鹿児島決戦スタート)


安価下(+5)

巻き戻し制限

64(69)東京決戦スタート
巻き戻し制限

1巻き戻し権利を使用する@3
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(21時20分まで
2このまま行く

安価下

>>513で模擬戦成功すれば改造アグラヴェインに乗りこなせるようになる?
コミュでは誰が選択できてそれぞれどんな結果になる?

>>513 おすすめとかありますか?
また現在の状態だと複座でアグラヴェインの改造機に乗りますが、腕前上げて1人乗の方が良いですか?

>>490で通常成功だったけどC.C.込みの超ハーレムに行くのに何か不都合あります?

>>561
超エースになっただけでは不可、ユフィ諦めてキュウシュウから始めてビスマルク倒すか、カレン諦めてブラッドリーヴァルキュリエ即殲滅かジノ撃破すれば可能
好感度10以下のキャラ

>>562
マリアンヌに勝ちたければ純粋に東京租界の一般人
俺が攻撃喰らって不利になった瞬間形成逆転可能
一人乗りの方が強いですが、他の女回収するなら間に合わないかと

>>564
別に無いです

イッチの見たいエンドは?
CCエンド?マリアンヌエンド?

超ハーレムを目指すにはスパクリが必要ですか?

>>566
東京疎開の一般人を選択した際はマリアンヌ戦がどの程度有利になりますか?

>>568
ルルーシュエンド

ルルーシュエンドは何か特別な特典が?
もしくは完全なハッピーエンドですか?

>>569
回判定有り、どっちかで00出せばクリア

>>571
ギアス関係者以外のアイテム無効化効果が外れます(つまりオルドリンと千葉の効果が乗るようになり、それ以降は巻き戻しあればレイラゴリ押しできるようになります)

>>575
完全なハッピーエンド
多分ハッピーエンド見たら終わって別作品になるんじゃないですかね

一般人選ぶとデメリットあったりする?
無関係の民衆を犠牲にしてしまったとか

>>578
そう言うのは無いですが俺の戦い方がかなり姑息になり、マリアンヌと戦ってる最中の成長は無くなります

そもそも次の作品の候補はありますか?
ガンダムシリーズ?
まどか?

マリアンヌ戦で成長無し込みでも自由行動は一般人がおすすめって事でいいですか?

自由行動で一般人以外なら何がおすすめ?

>>519でジノを倒せたら超エース以上にならないですか?

>>580
ガンダムは今は気分じゃ無いのでやりません
今はエヴァかGANTZ
もしかしたらSAOとかなのは2期とか

>>581
一番楽なのはそれなだけで
少し厳しいですが作中最強のパイロットの称号が欲しければ修行→修行か、修行→コミュとかも良いです

最強目指して修行→コミュなら誰とコミュすればいいです?

なのは二期ということはAs?

SAOはどこから始めてどこで終わるんだろ

>>582
2つとも修行一択
コミュなら神楽耶かアーニャ

>>583
ここはスカウトしに行くだけで戦いにはなりません

>>585
神楽耶かアーニャ

>>587
はい

>>589
とりあえずアインクラッドのみ

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

513から再開します
ユーロピア本国

俺(レイラが議会へと向かい、決定が出るまで未だ時間はある)

俺(その間の時間を有意義に使いたいな。どうするか…)

俺(仲間と話すのもアリだし、久しぶりに己を鍛えるのもアリだし、もしくは未だ仲間にできそうなブリタニアの人間を…)


1誰かと話す(コミュ残ってる仲間と会話)
2オルドリンと模擬戦を行う(コンマ判定)
3国外へ行きブリタニアから更に誰かをスカウトしに行く(※自由行動2回分消費)


多数決下3まで

ユーロピア本部

俺「オルドリン、頼みがあるんだ」

オルドリン「頼み?私にですか?」

俺「ああ」

オルドリン「何でしょう?俺さんの頼みでしたら、何でも…//」

俺「そうか、なら俺と模擬戦を行ってくれないか?」

オルドリン「俺さんと模擬戦を?…別に構いませんが、どうして?」

俺「強くならなりたいんだ」

オルドリン「しかし、俺さんは前まで自分は指揮官でエースは私だって…」

俺「それは今も間違い無い。しかし、どうしても越えなきゃいけない敵ができたんだ」

オルドリン「だったら私も一緒に…」

俺「いいや、俺自身で超えたいんだ。分かってくれオルドリン」

オルドリン「俺さん…」

オルドリン(もしかして…またマリアンヌ王妃絡みの…)

俺「ユーロピアパイロット最強の君にしか頼めない。頼む、俺の稽古に付き合ってくれ」

オルドリン「…わかりました。その代わり、無茶だけはしないで下さい」

俺「ああ」

オルドリン「もう二度とあんなボロボロの俺さん、見たくありませんからね?…」

俺「分かってる。無茶はしないと約束する」

オルドリン「信じます」ニコッ




俺(こうして、俺達はそれぞれのナイトメアで模擬戦を行った)

ランスロットグレイルエア「ソ-ド」シャキンッ

アグラヴェイン「」

オルドリン「行きますよ」

俺「ああ、全力で頼む」コクッ


コンマ下二桁
81以上俺超エース並みに
80以下成長無し


安価下

52(72)(巻き戻し、コンマ不利直し)(オルドリンもビスマルク並みに成長)
草原

俺(俺達は最初こそ模擬戦を行っていたが、それでは成長しないと薄々気付いたので…)

オルドリン「はあぁぁっ!!」ドウッ

アグラヴェイン「ミサイル」ドシュドシュドシュッ

オルドリン「そんな攻撃!」ブウンッ

ミサイル「真っ二つ」パカッ!ドガ-ンドガ-ン!

俺「ッ…!」

俺(強引に前進しながら突っ込んで来る!)

オルドリン「貰ったあっ!」ブウンッ

アグラヴェイン「」ズバアッ!

俺「フッ…」

オルドリン(しまった、浅い!?…)

アグラヴェイン「装甲」バカ-ン!!

オルドリン「うっ!?」

俺「アグラヴェインは装甲をパージしても!」MVS「」ブウンッ

オルドリン「くっ!?」ソ-ド「」バキインッ!!

俺「これを止めるか。流石はオルドリンだ…」ググッ

オルドリン「どうですか?惚れ直しました?…」ググッ

俺「いいや、もっとお前の力を引き出したくなった!」蹴り「」ブウンッ

ランスロットグレイル「」ドガッ!!

オルドリン「ぐっ!!」ビュオッ

俺「うおおおおぉっ!!」ドウッ

オルドリン「はああぁぁっ!!」ドウッ

バキインッ!!!

俺(俺達は全力でぶつかり合い、お互いを極限まで高めあった…。そして…)

────
───
──

ユーロピア本部

アグラヴェイン「両腕無し」
ランスロットグレイル「頭無し肩損傷」

セシル「2人とも、訓練は良いけど整備する方の身にもなってくれる?」ニコッ

オルドリン「す、すみません。セシルさん…」

レイラ「始末書20枚。頑張って書いてね」

俺「うっ…ごめんなさい…」



俺部屋

オルドリン「ワンオフ機で本気の戦いはするもんじゃ無いですね…」カキカキ

俺「ああ、整備性が悪いのを忘れてた…」カキカキ

俺(確かに強くなった気はしたが、その後仲間にみっちり怒られた…)

オルドリン(でもまぁ、俺さんと一緒に楽しく過ごせたから私は満足かな…///)

オルドリン(俺さんと一緒でも、こんなに始末書書くのはしんどいけど…)カキカキ



オルドリンがビスマルク並みに成長した
俺が超エース並みに成長した

廊下

オルドリン「はぁ…やっと終わりましたね」スタスタ

俺「ああ…。自分のナイトメアで模擬戦は二度とやらんわ…」スタスタ

オルドリン「でも、それならどうやってあれ以上強くなるつもりですか?」

俺「ん…さあな…」

オルドリン「模擬戦はもう駄目ですし…諦めるしか無いのかしら」

マリーベル「だったら、書物を読んで勉強して強くなってみては?」ニコッ

オルドリン「マリー?…」

マリーベル「オルドリンはマークスマンシップが、俺お兄様はディフェンスに弱点があるみたいですし」

オルドリン「マリーみたいに勉強するだけでシミュレーションオールSが取れるなら苦労しないわよ」

俺「俺もどちらかと言うと実戦で学ぶタイプだしなぁ…」

マリーベル「あら…」

俺(議会での決定が出るまで@1週間くらいか)


自由行動(2回目)
1切替えて誰かと話す
2オルドリンと共に更に国外に武者修行へ出かける


多数決下3まで

廊下

俺(切替えて誰かと過ごすか)

俺(誰と過ごそう…)


1神楽耶と話す(好感度→10)
2マリーベルと話す(好感度9)
3アーニャと話す(好感度10)
4ヴィレッタと話す(好感度→10)
5千葉と話す(好感度→10)
6セシルと話す(好感度9)
7フェルナンドと話す(好感度6)
8ジャンヌと話す(好感度2)
9アンナと話す(好感度6)
10マリルローザと話す(好感度9)


多数決下3まで

廊下

俺「ん…まぁ切替えて、後の休みは誰かと過ごすかな」

オルドリン「あ、それなら俺さん。俺さんがユーロピアに居ない間にパリで良いお店を見つけたんですよ」

オルドリン「良かったら一緒に…//」

俺「ん、ごめん。誘いは有難いけど神楽耶と話してくる。また今度行こう。それじゃ」スタスタ

オルドリン「…。」ガ-ン...

マリーベル「フフッ、モテモテですね。俺お兄様は」



俺部屋

神楽耶「正直、俺様とオルドリンさんがE.U.の方を掌握しているのは驚きました」

俺「掌握した訳じゃ無いさ。こっちに友達が居て、流れでこうなっただけで…」

俺「俺の我儘に付き合ってくれただけってのもあるが…」

神楽耶「それはレイラ様の事ですか?」

俺「ああ。レイラとは9年前からの幼馴染なんだ」

神楽耶「レイラ・マルカル様、俺様のようなカリスマが有り、戦術家としてもゼロ様にも引けを取らない大胆な策を取る事もあって、オマケに部下想いの美少女…」

神楽耶「俺様、失礼ですがなかなか日本へ帰って来なかった理由って…」

俺「そ、そう言う訳じゃ無いさ。俺だって…」

神楽耶「ですがこっちでもレイラ様を始めマリーベルさん、マリルローザさんと新たに色んな女性が俺様を慕い集まっています」

俺「…。」

神楽耶「俺様はこの中に本命のお方がいるのですか?」

俺「どうだろうな…」

神楽耶「それはいけませんわ俺様」

俺「え?…」

神楽耶「こんなにも俺様を慕っている方が集まって居るのに、その声から耳を塞ぐのは罪な事ですよ」

俺「罪なのか?…」

神楽耶「ええ。このままではきっと近い内に俺様を巡って修羅場と言う物に発展します」

神楽耶「そうなったら最後…俺様は…」

俺「俺は…?」ゴクリ...

神楽耶「ですが、宜しければ私がその修羅場を回避して差し上げましょうか?//」

俺「修羅場を回避する?…」

神楽耶「はい。その為には俺様に男になって貰わないといけませんが…///」

俺「…。」


1神楽耶を抱く(神楽耶好感度10に上昇、アイテム入手)
2マリーカの墓へ連れて行く(コンマ判定)


多数決下3まで

俺部屋

俺「…。」

俺「神楽耶、少し付き合って貰いたい場所があるんだ」

神楽耶「え?は、はぁ…構いませんが?…」



墓場

神楽耶「ここは?…」

俺「見ての通り、墓場だよ」スタスタ

神楽耶「それは分かりますが…ここに何が…」

俺「…これだ」

神楽耶「え?…あ…」

墓「マリーカ・ソレイシィ」

神楽耶「マリーカ…さん?…」

俺「神楽耶達と再会する前、ユーロピアの作戦でマリーカは死んだ…」

神楽耶「マリーカさんが……しかし、それは作戦中での事ですよね?…」

神楽耶「俺様が気にする事は…」

俺「…いいや、違う」

神楽耶「え?…」

俺「マリーカは、俺が殺したんだよ…」

神楽耶「俺様が?…」

俺「マリーカがある作戦に邪魔だったから、だから俺が……」

神楽耶「ッ…」

俺「…神楽耶が俺をどう都合の良い解釈をして、素晴らしい男だと思っているのかは分からないが…現実はこれだ」

俺「俺は、俺の目的の為ならば慕ってくれる女すら纏めて殺す事も厭わない男だ」

神楽耶「…。」

俺「神楽耶、君は未だマリーカと同じ15だ。男を選ぶのは、ちゃんと自分に優しくしてくれる奴を選んだ方がいい」

俺「俺みたいなこんなクズを選ぶ必要は無い…。このままだと彼女のように、君も不幸になるだけだぞ…」

神楽耶「…。」


コンマ下二桁
61以上神楽耶、俺の嘘を見抜いた(神楽耶好感度10に上昇)
60以下神楽耶、それ以降は何も言葉を発さなかった(神楽耶好感度6に低下)


安価下(+5)

73(78)(終盤ある可能性大上昇(ルート次第では無し))
墓場

神楽耶「俺様、私はやっぱり俺様について来て良かったと思っておりますわ」

俺「え?…」

神楽耶「だって、こんなにも大事にされているんですもの…」

俺「何を言って?俺は…」

神楽耶「嘘でございましょう?」

俺「え?…」

神楽耶「私には経緯は分かりませんが、俺様はマリーカさんと同い年の私を彼女の二の舞にしたく無いから…遠ざけておきたいのですよね?」

俺「違う!俺はそんな…」

神楽耶「だったらこの添えられている花は、いったい誰が置いた物ですか?」

マリーカ墓「花「」」

俺「それは俺が……」

神楽耶「いいえ、これはきっとオルドリンさんが置いた物です」

俺「…!」

神楽耶「少し前にお見かけしたんです。オルドリンさんが、これと全く同じ花を持って歩いていた所を…」

神楽耶「もし本当に俺様がマリーカさんを邪魔だと思って殺していたのなら、オルドリンさんはもう俺様の隣りには居ない筈です」

神楽耶「ですが、彼女は俺様の事を気にかけ…そして今も笑顔で隣りに居る…」

俺「…。」

神楽耶「きっと何か事情があったのでしょう?恐らく、俺様すら制御できないギアスに関する事で…」

神楽耶「だから俺様は怖くなって、彼女と同じ年齢の私の事だけはせめて離しておこうと…」

俺「…。」

神楽耶「ふっ、俺様は優し過ぎます…。罪を全て一人で抱え込もうとして…」ニコッ

俺「違うんだ…。マリーカの事を殺したのは、本当に俺が…」

俺口「神楽耶「」」チュッ

俺「!?」

神楽耶「だとしても、何と言われようと私はもう離れませんから」スッ

神楽耶「だからもう、一人で苦しまないで下さい…」

俺「神楽耶……。ごめん…」

俺(神楽耶のお陰で、少しだけ心が軽くなった気がした)


神楽耶の好感度が10に上がった

最強目指す場合は修行2回が最適
コミュと両立したいなら神楽耶かアーニャが良いと回答してます

同じなのでカット
統合本部

アンナ「ほら、レイラも参戦しないと取られちゃうよ?」トンッ

レイラ「あ、ちょっ…!?私はっ!//」トットッ

俺「れ、レイラ…」

レイラ「ぁ…俺…//」

レイラ(もう逃げられ無いか…。いや、仕方ないわ…これは俺の招いてしまった事…)

レイラ「……コホン///」

レイラ「俺……女の子を集めるばかりじゃ無く…そろそろ、どうするのか皆んなにハッキリ言っておいた方が良いと思います…//」

俺「…。」

俺(ハッキリ言っておくと言われても…)

オルドリン(この場にC.C.が居ないのが気になるけど…そもそもC.C.は俺さんとはそう言う…?)

オルドリン(いいや、私の勘だと…)



1ここは腹を括ってハッキリ一人だけ好きな人の名を挙げる(単独ルート)
2ぜ…全員大事な人だ!(全員抱く、コンマ判定(非常に厳しい))
3今はそれどころじゃ無いだろう!(逃げる、神楽耶イベント挟んでるのでコンマ判定無し)


多数決下3まで

同じなのでカット
ラクシャータ「フフッ、喜びなよ?アンタは世界初の第9世代ナイトメアに乗れるんだ」

俺「いや、そんなナイトメアでどうやって戦えと…… ?今の俺の力では、そんなナイトメアの制御…」

ラクシャータ「心配しなくても、急造だったけどパイロットの負担を考えて複座式にしてあるからさ」

ラクシャータ「アンタの負担を補い合えるようなもう一人に手伝って貰ってよ」

俺「負担を補い合うって…そんな奴…」キョロキョロ

ランスロットグレイル「」

俺(そうだ。オルドリンとなら、この異次元のナイトメアの性能を引き出せるかも…)

俺(…いいや、オルドリンは元々エースだしそれでは数を減らすだけだ。それにオルドリンは戦い方に癖があり過ぎる)

俺(だとしたら…)チラッ

C.C.月下「」

俺「…。」スタスタ

C.C.「うん、何だ?お前、もうそろそろ出撃するんだろ?」

俺「C.C.、頼みがある」

俺(そうだ。普通の人間で乗れないのならば、普通じゃ無い奴と乗れば良い)


コンマ下二桁
41以上俺、ある奴と待ち合わせに成功していた(東京決戦スタート)
40以下俺、ある奴との連絡は取れなかった(鹿児島決戦スタート)


安価下(+5)

巻き戻し制限

コンマ07


1超巻き戻しチャレンジ
2説得確定

多数決下3まで

超巻きチャレンジ

コンマ下二桁
41以上成功
40以下失敗

安価下

74(成功)
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開

607から再開
廊下

オルドリン「はぁ…やっと終わりましたね」スタスタ

俺「ああ…。自分のナイトメアで模擬戦は二度とやらんわ…」スタスタ

オルドリン「でも、それならどうやってあれ以上強くなるつもりですか?」

俺「ん…さあな…」

オルドリン「模擬戦はもう駄目ですし…諦めるしか無いのかしら」

マリーベル「だったら、書物を読んで勉強して強くなってみては?」ニコッ

オルドリン「マリー?…」

マリーベル「オルドリンはマークスマンシップが、俺お兄様はディフェンスに弱点があるみたいですし」

オルドリン「マリーみたいに勉強するだけでシミュレーションオールSが取れるなら苦労しないわよ」

俺「俺もどちらかと言うと実戦で学ぶタイプだしなぁ…」

マリーベル「あら…」

俺(議会での決定が出るまで@1週間くらいか)


自由行動(2回目)
1切替えて誰かと話す
2オルドリンと共に更に国外に武者修行へ出かける


多数決下3まで

廊下

俺「よし決めた」

オルドリン「え?」

俺「オルドリン、馬を用意しろ」

オルドリン「馬?何処か行くんですか?」

俺「国外に武者修行へ出かける」

オルドリン「はい?…」

俺「国内での模擬戦が駄目なら国外での戦闘だ」

俺「実戦で経験を積みに行く」

俺「と言う事でマリーベル、俺とオルドリンは暫く国を空けるとレイラに伝えておいてくれ」

マリーベル「ええ。気をつけていってらっしゃい」

オルドリン「ええ…」

オルドリン(ああ、でもこれも俺さんと二人で馬車で旅行感覚と思えば…//)



コンマ下二桁
00俺&オルドリン、傭兵ビジネスが盛んなジルクスタン王国に入った
96以上俺、更に修行を積みビスマルク並みになった
95以下大した成果を得られ無かった


安価下(+20)

93(00)
ジルクスタン

オルドリン「ここが戦士の国ジルクスタン…」

俺(俺達はE.U.と合衆国中華のちょうど真ん中に有り、そのどちらにも属さない小国…ジルクスタンに来ていた)

俺「国土の9割が砂漠で有りながら、ブリタニアの侵攻を退け続けている軍事国家…」

俺「この国の最大の資金元は各国の戦争に傭兵と独自の軍事戦力を送る事で回っている傭兵ビジネスの国だとか…」

オルドリン「そんな国ならば確かに私達が鍛えられそうな強いパイロットは居ると思いますが…」

オルドリン「もし世界が平和になったらこの国はどうなるんでしょう?…」

俺「世界が平和になれば傭兵ビジネスで経済を回しているこの国は貧困する」

俺「そして超合集国に参加するにしても全ての軍事力を放棄し、その国土に住む人口の割合に対して、超合集国に資金を提供しなければならない」

俺「傭兵ビジネスを捨て、その軍事力も放棄する…となればこの国は超合集国への参加条件も満たす事すらできない国だ」

俺「…確かに、世界が平和になったらこの国はどうするんだろうな」

オルドリン「…。」


1しかし俺達がこの国にやって来た理由はあくまで強くなる為だ。この国の存亡については関わる所では無い(俺&オルドリン強化判定へ)
2放ってはおけないな。この国の王とやらに会ってみるか(この国の闇に触れる。コンマ判定)


多数決下3まで

ジルクスタン

俺「しかし俺達がこの国にやって来た理由はあくまで強くなる為だ。この国の存亡については関わる所では無い」

オルドリン「え?ですが…」

俺「俺達はE.U.所属だ。下手に関われば国家同士の問題に発展する」

俺「…可哀想だが、この国の存亡については自分達で解決して貰おう」

オルドリン「…はい」

俺「傭兵ビジネスをやっていると言う事は、腕に自信があって強い奴もかなり居る筈」

俺「そっちへ行って腕に自信のある奴等と戦わせて貰い、修行を積んでみるとしよう」スタスタ


コンマ下二桁
00俺&オルドリン、2人とも最終カレン並みに成長した
91以上俺&オルドリン1段階ずつ成長した
71~90俺ビスマルク並みに成長した
70以下成長無し


安価下

28(33)(俺&オルドリン最終カレン並みに)
同じなのでカット
統合本部

アンナ「ほら、レイラも参戦しないと取られちゃうよ?」トンッ

レイラ「あ、ちょっ…!?私はっ!//」トットッ

俺「れ、レイラ…」

レイラ「ぁ…俺…//」

レイラ(もう逃げられ無いか…。いや、仕方ないわ…これは俺の招いてしまった事…)

レイラ「……コホン///」

レイラ「俺……女の子を集めるばかりじゃ無く…そろそろ、どうするのか皆んなにハッキリ言っておいた方が良いと思います…//」

俺「…。」

俺(ハッキリ言っておくと言われても…)

オルドリン(この場にC.C.が居ないのが気になるけど…そもそもC.C.は俺さんとはそう言う…?)

オルドリン(いいや、私の勘だと…)



1ここは腹を括ってハッキリ一人だけ好きな人の名を挙げる(単独ルート)
2ぜ…全員大事な人だ!(全員抱く、コンマ判定(非常に厳しい))
3今はそれどころじゃ無いだろう!(逃げる、コンマ判定)


多数決下3まで

統合本部屋上

俺「クソッ…そんなにしてまで俺の事を追い詰めたいか?」

俺「大切な人を決めるのって、そんなに大事な…」

レイラ「大事な事よ」

俺「レイラ…」

レイラ「皆んな俺の事を好きだから、だからこそ決めておいて欲しいのよ。大きな戦争が起きる前は特に」

レイラ「自分の想いに決着がつかないまま死んでしまうのは悲しいでしょう?」

俺「……。」

マリーベル『レイラ、最終的にそっちへ逃げ込んだ筈だけど居た?』

レイラ「ええ。マリーベルの言う通り、俺はこっちに───」



コンマ下二桁
21以上C.C.に助けられて斑鳩まで逃げる事に成功した
20以下俺、捕まった


安価下(+5)

68(73)(特にボナ無いので巻き戻し+コンマ振り直し)
同じなのでカット

ラクシャータ「フフッ、喜びなよ?アンタは世界初の第9世代ナイトメアに乗れるんだ」

俺「世界初の第9世代…」

ラクシャータ「一応、急造だったけどパイロットの負担を考えて複座式にしてあるからさ」

ラクシャータ「心配ならアンタの負担を補い合えるようなもう一人に手伝って貰ってよ」

俺「…。」


1色んなケースを考えてC.C.に一緒に乗っておいて貰う(C.C.同乗)
2…誰かの力を借りる必要は無い。こいつは俺一人で乗りこなす(俺一人)


多数決下3まで

斑鳩
格納庫

俺(カレンの救出とナナリーの救出…)

俺(ケースバイケースな色んな戦い方をするのは万が一に備えての複座の方が便利だが…)

俺(…いや、ナナリーの方はルルーシュがスザクと和解して何とかする筈)

俺(カレンの方も俺である必要も…だったら…)

俺「…誰かの力を借りる必要は無い。こいつは俺一人で乗りこなす」

セシル「シミュレーション通りなら俺君一人でも100%の力を引き出せるかもしれないけど…」

ラクシャータ「あくまでデータのみの数値だ。ぶっつけ本番だけど大丈夫なのかい?」

俺「心配要らん。やってみせるさ」

俺(そうだ。あくまで俺はあの人を超えるのみ…。ひたすらエースとして戦場を支配する)

俺(戦闘以外の事に関わらなければ大丈夫だ)


巻き戻し制限

巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@4
2このまま行く

多数決下3まで

このまま行きます
洋上

星刻「敵は我が策にハマった。10への方角が手薄になる筈だ。上陸部隊を取り付かせろ」ドシュドシュッ

ヘリコプター「「」」ドガ-ンドガ-ン


山口租界前

マリルローザ「よーし!1番乗りはこのマリルローザ様の隊が!」ドウッ

マリルローザ隊月下「「「」」」ドウッ

黒の騎士団戦艦「」ドガ-ン!!

マリルローザ「何っ!?」クルッ

ルキアーノ「足りないなぁ?この程度の生贄では」

マリルローザ「アレは指揮官機?…」ピッピッ

マリルローザ「ナイトオブブリタニアの吸血鬼



コンマ下二桁
31以上マリーベルが助けに入り、
30以下マリルローザ中破(死亡判定大へ)

安価下

文章が未完成で途中送信してしまったので取り消し
山口租界前

マリルローザ「よーし!1番乗りはこのマリルローザ様の隊が!」ドウッ

マリルローザ隊月下「「「」」」ドウッ

黒の騎士団戦艦「」ドガ-ン!!

マリルローザ「何っ!?」クルッ

ルキアーノ「足りないなぁ?この程度の生贄では」

マリルローザ「アレは指揮官機?…」ピッピッ

マリルローザ「ナイトオブテン、ブリタニアの吸血鬼…」ゴクリ...

マリルローザ「いいや、相手は一人だ!6機で取り囲めば!」

ルキアーノ「うん?」

マリルローザ月下隊「「「」」」

ルキアーノ「フン…」ドシュッドシュッドシュッ

マリルローザ月下隊「「「」」」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

マリルローザ「嘘!?一瞬で5機が…」

マリルローザ「はっ!?」

パーシヴァル「」ピカ-ン
マリルローザ月下「」

マリルローザ「ッ!?」ゾクッ!


コンマ下二桁
31以上マリーベルが助けに入り、 マリルローザ無事
30以下マリルローザ中破(死亡判定大へ)  


安価下

コンマ46
洋上

スラッシュハーケン「」ビュオッ

ルキアーノ「ん?」

パーシヴァル「」ドウッ

マリルローザ「あ…」

ランスロットトライアル「」

マリルローザ「ランスロットトライアル、マリーベル!?」

マリーベル「マリルローザ、後退しなさい。左翼が崩れつつあるわ」

ルキアーノ「フン、私が素直に後退させるとでも?」

マリーベル「…。」

パーシヴァル「」ブウンッ!
ランスロットトライアル「」ドウッ

ルキアーノ「ランスロット系列のそのナイトメア、見覚えがあるなあ」

ルキアーノ「確かグリンダ騎士団でパーシヴァルのパーツを受け取った際に皇女殿下の…そして、女と言う事はだ?」

ルキアーノ「そのナイトメアのパイロットは名誉の戦死を遂げられた筈のマリーベル皇女殿下かな?」

マリーベル「…だとしとらどうしますか?」カチャッ

ルキアーノ「アッハッハッハッ、まぁアンタはぶっ壊れていたからな。キッカケさえあれば、いつでもブリタニアに対して牙を向くと思っていたよ!」ブウンッ

ランスロットトライアル「ヴァリス」ドシュッ
パーシヴァル「」ドウッ

ルキアーノ「しかし、本当に裏切るとは傑作だ。金か?名誉か?…それとも男かな?」ブウンッ

マリーベル「貴方のような下品な男と話す言葉は無いわ!」ドウッ

ルキアーノ「アッハハハハ!まさかとは思ったが男とは!英雄皇女と言えど、所詮は女だったと言う事か!」ドシュッドシュッ

マリーベル「ッ…」

ランスロットトライアル「」ドウッ



マリルローザ「あの元皇女、戦略家の癖に性能面ではもう旧式タイプに入るナイトメアでナイトオブラウンズと互角に渡り合ってる…」

マリルローザ「パイロット一筋の私達がこれなのに、あの人どんだけ強いの?…」

ヴィンセント4機「「「「」」」」ドウッ

マリルローザ「はっ!あいつの親衛隊?マリーベル!」クルッドウッ

 
コンマ下二桁
00マリーベル、マリーカの事でリーライナの動揺を誘う(リーライナ捕縛)
91以上パーシヴァル中破(ルキアーノ東京決戦時弱体化)
31~90戦闘膠着(決着付かず)
11~30マリルローザ中破(死亡判定へ)
10以下マリーベル中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ49
洋上

香凛『星刻様、左翼にてマリルローザ隊がナイトオブラウンズの一人と交戦に入った模様』

星刻「ナイトオブラウンズが左翼に?」

香凛『マリーベル隊が援護に回り、戦局は膠着している模様です』

星刻「此方に命令される前にカバーに入ってくれていたか。流石は英雄皇女だ」

星刻「ならば、左翼でナイトオブラウンズを足止めしてくれている間にこのまま本隊の此方で…!」

ギャラハッド「」ドウッ!

星刻「!?」

ギャラハッド「拳」ブウンッ
神虎「」ガッ!

ビスマルク「貴公が指揮官だな!」

星刻「頭を潰しに来たか!戦術の基本ではあるが!」ハ-ケン「「」」ドシュッドシュッ

ギャラハッド「」サッサッ

ビスマルク「…。」チラッ

戦闘ヘリ「「「」」」バラバラ

神虎「天愕覇王荷電粒子重砲」ドギュ-ン!!

ギャラハッド「エクスカリバー」シャキンッ

ビスマルク「はあぁぁぁっ!」荷電粒子砲「」ブウンッブウンッ

分散された荷電粒子砲「戦闘ヘリ「」」ドガ-ンドガ-ン!!

星刻「!?」

ビスマルク「これぞエクスカリバー!皇帝陛下が名付けられた聖剣なり」




富士エリア前

俺(ここへ来るのは、あの時以来1年ぶりか…)

俺「……久しぶりだな。ユフィ」

ユフィ「俺…」

シズオカゲットー
富士エリア

俺「ユフィが前と同じ携帯番号を使っていてくれて助かったよ」

ユフィ「…。」

俺「コーネリアはどうした?君を眠りから覚ました時に一緒に居た筈だが」

ユフィ「お姉様は未だやる事があるって…私が一人で生きて行けるだけの必要最低限の生活品を置いて行ったきり…」

俺「そうか…」

ユフィ「今でも信じられない…。本当にあの日から、一年が経ったのか…」

俺「この会場を見れば分かるだろう?」

ユフィ「これは?…」

俺「姿形はあの時と多少変わってはいるが、ここは行政特区日本の会場だ」

行政特区日本会場「」

ユフィ「え?…」

俺「信じられない…。と言った感じだな…」

ユフィ「だって、行政特区日本は……私が、日本人の虐殺を行って…潰したって……」

俺「確かにそうだ。一年前、君が日本人を殺せと命令し…行政特区日本の会場は完全に破壊された…」

ユフィ「…。」

俺「しかし1年後、このエリア11の総督となったナナリーが君の跡を継いで再建した」

ユフィ「ナナリーが?…」

俺「ああ。結果的にゼロの計略によって利用され、参加した100万人の日本人は中華連邦の領土へと渡ったが…」

ユフィ「待って。どうしてゼロがナナリーと争っているの?…だってゼロは…」

俺「そう、ゼロの正体は君の知っている通りナナリーの兄ルルーシュだ」

ユフィ「…分からない。分からないわ。この一年の間に何があったのか、お姉様も俺も、誰も…私に何もちゃんと教えてはくれないから…」

ユフィ「私が知っているのは、行政特区日本は…宣言した私自らの手により失敗したと言う事だけ…」

俺「その事で俺はユフィに言っておきたい事がある…」スッ

ユフィ「え?……あ…」

俺「……。」ペコリッ...

ユフィ「俺…?」

俺「ユーフェミア・リ・ブリタニアの名を汚し、君を虐殺皇女にしてしまったのは、全て俺の所為だ…」

俺「あの時は、本当にすまなかった…」

ユフィ「……。」

行政特区日本会場前

俺「謝って済むような問題では無いとは分かってる。しかし…」

ユフィ「…。」

俺「あの時の俺はクロヴィスを殺し、コーネリアも、そして君も…」

俺「ブリタニア側の人間全てを利用して、そしてルルーシュと共にこの国を乗っ取るつもりだったんだ…」

俺「ずっと騙していて、本当にすまなかった…」

ユフィ「…。」


クリティカル効果で判定無し


ユフィ「…それじゃあ俺は今、その事に対して私に引け目を感じているのね?」

俺「ああ…。俺はユフィに汚名を着せ、そして1年と言う時を奪った張本人だ。だから…」

ユフィ「それなら…」グッ

パアンッ!!!

俺ほほ「」ジンジン...

俺「ッ…!」

ユフィ「これで少しは、俺も気が楽になったでしょう?」

俺「え?…」ヒリヒリ

ユフィ「そんなに謝らなくても、私はそこまで怒って無いから…」ニコッ

俺「ユフィ…」

ユフィ「…それよりも悲しかったのは、私が目を覚ました時に俺が側にいなかった事」

俺「それは…」

ユフィ「この一年でちゃんと本当に好きな人ができたんだ?…」

俺「…。」


1できたと答える(ユフィの好感度が友情方面へと変わる)
2今でもユフィの事も好きだと答える(レイラオルドリンモニカの好感度が10に下がる。覚醒効果封印)


多数決下3まで

行政特区日本会場前

俺「い、今でもユフィの事も好きだ!」

ユフィ「そうなの?///」

ユフィ「じゃあ、だったらどうして私が起きた時に……」

俺「ユフィの事も好きだが、ユフィだけに割く時間は無いくらいに忙しかったんだ…」

ユフィ「そうだったんだ…」

俺「…だが、今はそうも言ってられなくなった」

ユフィ「え?…」

俺「ユフィ、悪いが俺と一緒に来てくれ」

ユフィ「どう言う事?…」

俺「このままだとブリタニアに俺への人質として君が利用される。それを防ぐ」スッ

ユフィ「あ…///」ユフィ手「」ガシッ

俺「オルドリン。話は終わった、迎えに来てくれ」無線「」ピッ

オルドリン『分かりました』

ランスロットグレイルエア「」ドウッ

オルドリン「捕まって下さい!」

ランスロットグレイル手「」スッ

俺「ああ。ほらユフィ」グイッ

ユフィ「あ…」フラッ

俺「おっと」ガシッ

ユフィ「あ、ありがとう俺…///」

オルドリン「……。」

オルドリン『…アグラヴェインの所まで飛ばします。しっかり捕まっていて下さい』グッ

俺「うおっ!?」グラッ

俺(オルドリン、何か操縦荒くね?…もしかして未だ逃げた事怒ってたりする?…)



オルドリンの好感度が10に下がった(覚醒効果封印)
レイラの好感度が10に下がった(覚醒効果封印)
モニカの好感度が10に下がった(覚醒効果封印)

樹海の中

ランスロットグレイル「」
アグラヴェイン「」
モルドレッド「」

アーニャ「時間的に今から黒の騎士団との合流はもう間に合わない」

夕陽「」

俺「分かってる。俺達はこのまま直接東京租界へと向かうぞ」ピッ

アグラヴェイン「」ウイ-ン

俺「ユフィ、悪いが俺のナイトメアに乗れ。複座になっているからもう片方に座れば良い」

ユフィ「乗れって言われても…」

俺「大丈夫だ。操縦しろとは言わない、戦闘は全て俺がする。ユフィはただ座っているだけで良い」

ユフィ「戦闘って…もしかして、戦争へ行くの?…」

俺「ああ。多少の揺れは我慢しておいてくれ」ウイ-ン

ユフィ「う、うん…」

アヴァロン
待機室

シュナイゼル「そうか。ルルーシュには逃げられたか」

シュナイゼル「まぁ、この証拠が手に入っただけでも十分さ」

ボイスレコーダー「」

カノン「ルルーシュの尻尾が掴めたのなら…」

シュナイゼル「ああ。俺の方もルルーシュと同じ力を持っているだろう」

シュナイゼル「彼と親しかったモニカの監視は?」

カノン「問題ありません。24時間体制で行っております」

カノン「ですが流石…と言うべきでしょうか。なかなか尻尾を出しませんが」

シュナイゼル「フフ、でも彼と一切連絡が取れなくしているだけでも十分だよ」

シュナイゼル「これでもし、モニカまで裏切るような事があったとしても対処が可能だ」



格納庫

フローレンス「」

モニカ「…。」ジッ

モニカ(アーニャがラウンズを離反してから、こっちは何処へ行っても監視されてる…)

モニカ(俺や黒の騎士団の作戦も一切分からない…)

モニカ(俺…)



コンマ下二桁
00東京決戦にルキアーノ追加のみ(原作通り。ルート次第でモニカ死亡可能性無し)
61以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
31~60東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
30以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた


安価下(+5)

51(56)(ビスマルク、ドロテア、ルキアーノ)
東京租界上空

蜃気楼「」ゴオオ...
ギルフォードヴィンセント「」ゴオオ...

ルルーシュ「フム、あいつよりも此方の方が早かったか」

ルルーシュ「いや、向こうは富士エリアまで行ったのなら仕方ないか。まぁいいだろう」


外苑部「迎撃部隊「「「「」」」」」

ブリタニア兵士A「心配するな。租界構造の修正は済んでいる。以前のようにゼロがここを壊す事は不可能だ!」

ブリタニア兵士B「補足しました、ゼロです」

ブリタニア兵士A「狙撃用意に入れ。ヴィンセントも撃墜して構わん」カチャッ

ルルーシュ「オレが租界で何の目的も無く学生をやっていたと思うな。東京租界、今止めてやる!」カチッ

全電車「」ブウンッ!!

ブリタニア兵士A「撃てーっ!」

迎撃部隊「「「「」」」」ブウンッバチバチッ!

ブリタニア兵士B「これは!?」

ブリタニア兵士C「ゲフィオンディスターバか?」

ルルーシュ「よし、条件はクリアされた。藤堂!」

藤堂「承知した!7号作戦開始!」 

南「斑鳩浮上!」

東京湾「斑鳩「」」ザブ-ン!!

藤堂「本艦隊は、このまま東京湾を抜け東京租界へ突入。ゼロと合流する!」

玉城「よっしゃ行くぞーっ!」ウイ-ン

朝比奈「今度こそ」ウイ-ン

千葉「取り戻す!」ウイ-ン  

ジェレミア「我が忠義を!ルルーシュ様とナナリー様の為にも!」ウイ-ン

C.C.「フッ、上手く行ったかな?あいつらは」ウイ-ン

蜃気楼コックピット内

ルルーシュ(そうだ。オレが間違っていた…情けなどに頼ろうとしたのがいけなかった)

ルルーシュ(冷徹…非情…。自らを完全な状態に置かねば、ナナリーは取り返せないんだ)

涙「」ツ-...


アヴァロン
廊下

スザク(乗るしか無いのか…。フレイヤが積まれたランスロットに…)

スザク(フレイヤを…ルルーシュに…)

ランスロット「フレイヤ」


アヴァロン
ブリッジ

シュナイゼル(俺…。クロヴィスの時から何かがおかしいと思っていた。しかし、理解したよ…)

シュナイゼル(やはり全ての始まりは君だったか)

シュナイゼル(納得も得心もいった。今、全てのカードは我が手の中に…)



アグラヴェインコックピット内

俺(果たして、問題はこの俺が何処までこの魔改造されたアグラヴェインを扱いきれるか…)

俺(そして…)チラッ

モルドレッド「」ゴオオ...

俺(天王山の大舞台…東京決戦…。あの人が必ず出てくる筈…)

ユフィ「…。」

ユフィ(俺……皆んな…)


巻き戻し制限

巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@4
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
質問タイムを

1挟む(14時55分まで
2このまま行く

安価下

>>651の2ってどんな展開ですか?
デメリットとか

>>683
1と2の違い、メリット、デメリット

アグラヴェインにC.C.乗せた場合とユフィ乗せた場合それぞれのメリットデメリット
あとC.C.乗せてた場合>>695でユフィはどうなってた?

>>710
復活ルルの時の敵サイド側とイベントがある(シャムナ(シャリオ)が仲間になる可能性がある)
デメリットは俺が成長しない場合がある

>>711
ユフィもハーレムに入れるか友達で行くか
ただし入れる場合はアイテム封じられて東京決戦が状況次第でクソ辛くなる

>>664のメリットデメリット
複座にしないととれないフラグとかありますか?

状況でクソ辛くなるなら楽な状況もあるって事?
楽な状況にする方法は?

>>712
C.C.が乗っててもどっちにしろユフィはアグラヴェインに乗せます
カレンやルルーシュのフラグ取りに行きたいならC.C.乗せて無いとユフィに操縦奪われ、俺はカレンと共に紅蓮に乗る事に

一人で操縦出来る腕があってなおかつC.C.乗せた方が有利に働く?

>>714
C.C.乗せる→戦闘だけじゃ無く政庁突入したりするなら乗せとかないとユフィにアグラヴェイン奪われる
C.C.乗せない→戦闘特化だけなら問題無し。俺がダメージくらいそうになったり拘束されると一度だけC.C.が身代わりになって助けてくれる

>>715
キュウシュウでの事前戦闘、モニカ判定などで楽にはなります

>>718
KMF戦闘以外も色々したいなら
KMF戦闘だけで良いなら乗せとく必要無し

アグラヴェインがユフィに奪われるとどうなる?
メリットある?

戦闘特化させないと勝てないって言ってたような…

しかし一人では動かせないって話だったのに奪ってもユフィ動かせるのか?

>>721
友情方面だとスザクイベントがある
恋人方面だと逆に救出へ行かないとユフィ死にます

>>722
言ってません

>>723
動かす事は誰にでもできます
人間側の反応が追い付かないので普通の人ではマトモに戦えません

巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開

>>674以降の場所じゃ無いと戻れません

676から
山口租界前

マリルローザ「よーし!1番乗りはこのマリルローザ様の隊が!」ドウッ

マリルローザ隊月下「「「」」」ドウッ

黒の騎士団戦艦「」ドガ-ン!!

マリルローザ「何っ!?」クルッ

ルキアーノ「足りないなぁ?この程度の生贄では」

マリルローザ「アレは指揮官機?…」ピッピッ

マリルローザ「ナイトオブテン、ブリタニアの吸血鬼…」ゴクリ...

マリルローザ「いいや、相手は一人だ!6機で取り囲めば!」

ルキアーノ「うん?」

マリルローザ月下隊「「「」」」

ルキアーノ「フン…」ドシュッドシュッドシュッ

マリルローザ月下隊「「「」」」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

マリルローザ「嘘!?一瞬で5機が…」

マリルローザ「はっ!?」

パーシヴァル「」ピカ-ン
マリルローザ月下「」

マリルローザ「ッ!?」ゾクッ!


コンマ下二桁
31以上マリーベルが助けに入り、 マリルローザ無事
30以下マリルローザ中破(死亡判定大へ)  


安価下(+20)

28
コンマ振り直しを

1使用する@4
2このまま行く
3巻き戻しで振り直す@3

多数決下3まで

コンマ振り直し

コンマ下二桁
21以上マリーベルが助けに入り、 マリルローザ無事
20以下マリルローザ中破(死亡判定大へ)  


安価下(+20)

洋上

スラッシュハーケン「」ビュオッ

ルキアーノ「ん?」

パーシヴァル「」ドウッ

マリルローザ「あ…」

ランスロットトライアル「」

マリルローザ「ランスロットトライアル、マリーベル!?」

マリーベル「マリルローザ、後退しなさい。左翼が崩れつつあるわ」

ルキアーノ「フン、私が素直に後退させるとでも?」

マリーベル「…。」

パーシヴァル「」ブウンッ!
ランスロットトライアル「」ドウッ

ルキアーノ「ランスロット系列のそのナイトメア、見覚えがあるなあ」

ルキアーノ「確かグリンダ騎士団でパーシヴァルのパーツを受け取った際に皇女殿下の…そして、女と言う事はだ?」

ルキアーノ「そのナイトメアのパイロットは名誉の戦死を遂げられた筈のマリーベル皇女殿下かな?」

マリーベル「…だとしとらどうしますか?」カチャッ

ルキアーノ「アッハッハッハッ、まぁアンタはぶっ壊れていたからな。キッカケさえあれば、いつでもブリタニアに対して牙を向くと思っていたよ!」ブウンッ

ランスロットトライアル「ヴァリス」ドシュッ
パーシヴァル「」ドウッ

ルキアーノ「しかし、本当に裏切るとは傑作だ。金か?名誉か?…それとも男かな?」ブウンッ

マリーベル「貴方のような下品な男と話す言葉は無いわ!」ドウッ

ルキアーノ「アッハハハハ!まさかとは思ったが男とは!英雄皇女と言えど、所詮は女だったと言う事か!」ドシュッドシュッ

マリーベル「ッ…」

ランスロットトライアル「」ドウッ



マリルローザ「あの元皇女、戦略家の癖に性能面ではもう旧式タイプに入るナイトメアでナイトオブラウンズと互角に渡り合ってる…」

マリルローザ「パイロット一筋の私達がこれなのに、あの人どんだけ強いの?…」

ヴィンセント4機「「「「」」」」ドウッ

マリルローザ「はっ!あいつの親衛隊?マリーベル!」クルッドウッ

 
コンマ下二桁
00マリーベル、マリーカの事でリーライナの動揺を誘う(リーライナ捕縛)
91以上パーシヴァル中破(ルキアーノ東京決戦時弱体化)
31~90戦闘膠着(決着付かず)
11~30マリルローザ中破(死亡判定へ)
10以下マリーベル中破(死亡判定へ)


安価下

80(同じなのでカット)
行政特区日本会場前

俺「謝って済むような問題では無いとは分かってる。しかし…」

ユフィ「…。」

俺「あの時の俺はクロヴィスを殺し、コーネリアも、そして君も…」

俺「ブリタニア側の人間全てを利用して、そしてルルーシュと共にこの国を乗っ取るつもりだったんだ…」

俺「ずっと騙していて、本当にすまなかった…」

ユフィ「…。」


クリティカル効果で判定無し


ユフィ「…それじゃあ俺は今、その事に対して私に引け目を感じているのね?」

俺「ああ…。俺はユフィに汚名を着せ、そして1年と言う時を奪った張本人だ。だから…」

ユフィ「それなら…」グッ

パアンッ!!!

俺ほほ「」ジンジン...

俺「ッ…!」

ユフィ「これで少しは、俺も気が楽になったでしょう?」

俺「え?…」ヒリヒリ

ユフィ「そんなに謝らなくても、私はそこまで怒って無いから…」ニコッ

俺「ユフィ…」

ユフィ「…それよりも悲しかったのは、私が目を覚ました時に俺が側にいなかった事」

俺「それは…」

ユフィ「この一年でちゃんと本当に好きな人ができたんだ?…」

俺「…。」


1できたと答える(ユフィの好感度が友情方面へと変わる)
2今でもユフィの事も好きだと答える(レイラオルドリンモニカの好感度が10に下がる。覚醒効果封印)


多数決下3まで

行政特区日本会場前

俺「……ああ、できた」

ユフィ「フッ、やっぱりそうだったんだ」

ユフィ「…。」

ユフィ「…でも、それならどうして俺は今になって私の前に再び姿を現したの?」

俺「俺の弱点として、ブリタニアにユフィが人質にされてしまうかもしれないから…」

ユフィ「え?…ブリタニアがどうして?…」

俺「ちゃんと説明してやりたいがわ今は説明してる暇もあまり無いんだ…ユフィ、悪いが俺と一緒に来てくれ」

ユフィ「どう言う事?…」

俺「後で必ず説明する」

ユフィ「あ…」

俺「オルドリン。話は終わった、迎えに来てくれ」無線「」ピッ

オルドリン『分かりました』

ランスロットグレイルエア「」ドウッ

オルドリン「捕まって下さい!」

ランスロットグレイル手「」スッ

俺「ああ。ほらユフィ」スッ

ユフィ「あ…うん。一人でも大丈夫だから…」スッ

俺「ん…そうか…」

オルドリン(あれ?俺さん……)

オルドリン(何だろう?寂しそうだけど、前よりちょっとスッキリしたような顔してる?…)

俺「オルドリン、こっちの準備はできたぞ?」

オルドリン『あ、すみません。それじゃあ出します。しっかり捕まっていて下さい』

ランスロットグレイル「」ウイ-ン

同じなのでカット
アヴァロン
待機室

シュナイゼル「そうか。ルルーシュには逃げられたか」

シュナイゼル「まぁ、この証拠が手に入っただけでも十分さ」

ボイスレコーダー「」

カノン「ルルーシュの尻尾が掴めたのなら…」

シュナイゼル「ああ。俺の方もルルーシュと同じ力を持っているだろう」

シュナイゼル「彼と親しかったモニカの監視は?」

カノン「問題ありません。24時間体制で行っております」

カノン「ですが流石…と言うべきでしょうか。なかなか尻尾を出しませんが」

シュナイゼル「フフ、でも彼と一切連絡が取れなくしているだけでも十分だよ」

シュナイゼル「これでもし、モニカまで裏切るような事があったとしても対処が可能だ」



格納庫

フローレンス「」

モニカ「…。」ジッ

モニカ(アーニャがラウンズを離反してから、こっちは何処へ行っても監視されてる…)

モニカ(俺や黒の騎士団の作戦も一切分からない…)

モニカ(俺…)



コンマ下二桁
00東京決戦にルキアーノ追加のみ(原作通り。ルート次第でモニカ死亡可能性無し)
61以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
31~60東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
30以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた


安価下(+5)

60(65)
同じなのでカット
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開

755から
アヴァロン
待機室

シュナイゼル「そうか。ルルーシュには逃げられたか」

シュナイゼル「まぁ、この証拠が手に入っただけでも十分さ」

ボイスレコーダー「」

カノン「ルルーシュの尻尾が掴めたのなら…」

シュナイゼル「ああ。俺の方もルルーシュと同じ力を持っているだろう」

シュナイゼル「彼と親しかったモニカの監視は?」

カノン「問題ありません。24時間体制で行っております」

カノン「ですが流石…と言うべきでしょうか。なかなか尻尾を出しませんが」

シュナイゼル「フフ、でも彼と一切連絡が取れなくしているだけでも十分だよ」

シュナイゼル「これでもし、モニカまで裏切るような事があったとしても対処が可能だ」



格納庫

フローレンス「」

モニカ「…。」ジッ

モニカ(アーニャがラウンズを離反してから、こっちは何処へ行っても監視されてる…)

モニカ(俺や黒の騎士団の作戦も一切分からない…)

モニカ(俺…)



コンマ下二桁
00東京決戦にルキアーノ追加のみ(原作通り。ルート次第でモニカ死亡可能性無し)
61以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
31~60東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
30以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた


安価下(+20)

巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
3コンマ振り直しを使用する@3

多数決下3まで

コンマ振り直し

コンマ下二桁
00東京決戦にルキアーノ追加のみ(原作通り。ルート次第でモニカ死亡可能性無し)
51以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
21~50東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
20以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた


安価下(+20)

41(61)
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
3コンマ振り直しを使用する@2

多数決下3まで

>>757
今更だけど、ここ前と同じじゃなくない?
その前はビスマルクで、このときはドロテアじゃん
振り直しと巻き戻し使うか変わらない?

>>776
以降の描写が同じって事です

東京租界上空

俺「ルルーシュが環状線の電車に仕掛けたゲフィオンディスターバにより、東京租界のライフライン、通信網、第5世代までのナイトメアは機能を停止してる」

俺「シュナイゼルの本隊が到着するまでが勝負だ」

アーニャ「分かった」

オルドリン「了解しました!」

オルドリン(今更だけど、ゼロの正体ってやっぱりルルーシュだったんだ…)

ユフィ「俺…。敵って…」

俺「見えてきたぞ二人とも」

アーニャ「アレは……」

オルドリン「ランスロット?スザク…」

ユフィ「ランスロット!?」

ランスロット「」
サザーランドジーク「」
ギルフォードヴィンセント「」
蜃気楼「」

ルルーシュ「そっちの3人も到着したか」

スザク「くっ…!この3機は!?」チラッ

アグラヴェイン「」
ランスロットグレイル「」
モルドレッド「」

スザク「アーニャ!オルドリン…!それにっ…!」

アグラヴェイン「」

俺(スザク…。敵としてここに居ると言う事は、ルルーシュは和解は失敗だったのか…)

ユフィ「スザク!」

スザク「えっ?…」

俺「…。」通信機「」ピッ 

ユフィ「あ、どうして…?」

俺「…ユフィ、敵と余計な通信を挟むな。情を持っても悲しくなるだけだぞ」

ユフィ「で、でも…ランスロットはスザクの」

俺「スザクは今、俺達超合集国連合の敵だ!」

ユフィ「あ…」

スザク「まさか!?そのナイトメアに乗っている今の人の声は!」ドウッ  

蜃気楼「」ドシュッ!

拡散構造相転移砲「」ギュ-ン!!!

スザク「くっ…!」

ルルーシュ「何処を見ている。お前の相手はこのオレだ」

ルルーシュ「俺、こっちはオレ達だけで十分だ。お前は政庁の方へ行ってくれ」

俺「分かった。アーニャ、オルドリン!付いて来い!」ドウッ

スザク「待て!」

ジークフリート「電磁ユニット」ランスロット「」バチバチバチッ

スザク「ぐうっ!?」

東京租界上空

アーニャ「邪魔」カチャッ

モルドレッド「シュタルクハドロン」ギュ-ン!!

ガレス「「「」」」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!

オルドリン「どきなさい!」カチッ

ランスロットグレイルエア「ソ-ド」シャキンッ

ガレス「「」」ズバアッ!ズバアッ!

俺「…。」

マップ「」ピピピッ

俺「この動き…敵の狙いは政庁の防衛が最優先、電車に仕掛けられたゲフィオンディスターバの破壊が次点か」

俺(スザクの説得に失敗したなら作戦は第二段階…)

俺(政庁への突入班がナナリーを保護するまで、此方は政庁に攻撃はできない)

俺「…しかし、時間経過と共に此方は不利に…」

俺「オルドリン」

オルドリン「はい!」

俺「オルドリンも突入班に加わり、ナナリーの捜索に加わるんだ」

オルドリン「了解しました!」ドウッ

俺(オルドリンだけで突入班の戦力も大丈夫だろうが、確実にするのならば俺も…)


1オルドリンのみ行かせて俺はアーニャと共に外で待機する(ナイトメア戦へ)
2俺もオルドリンと共に政庁へ向かう(白兵戦へ。ルルーシュカレンフラグ)

多数決下3まで

東京租界上空

俺「アーニャ、俺とオルドリンは政庁へ突入する」

俺「俺達の突入地点が悟られないよう、アーニャは政庁から敵の目を引きつけてくれ」

アーニャ「分かった」ドウッ

俺「オルドリン、第8、第9格納庫にナイトメアを隠す。俺達は其方から制圧し、突入班と合流するぞ」ドウッ

オルドリン「了解しました!」ドウッ

ユフィ「えっ?突入って…」

俺「俺とオルドリンだけだ。ユフィはアグラヴェインの中で待っていてくれ」

ユフィ「あ…」

俺「間違っても勝手に操縦したりするなよ」ウイ-ン

ユフィ「う、うん…」

俺「」タッタッタッ

ユフィ「…。」


政庁
廊下

ブリタニア兵士達「政庁の第8格納庫からも侵入してきてるぞ!これ以上行かせるな!」ダダダダダッ

壁「」チュインチュインッ

俺「…。」チラッ


反対の壁

オルドリン「…。」コクッ

オルドリン剣「」シャキンッ


俺白兵:スザク並み
コンマ下二桁
11以上俺とオルドリンで楽々制圧した
10以下俺死亡


安価下(+5)

コンマ13(18)
ブリタニア政庁内
階段

俺「ッ…!」ダンダンッ

ブリタニア兵士「うっ!?がっ…!」ドサッ

オルドリン「…!」タタタタッ!

ブリタニア兵士「な、何だこの女は!?銃弾よりはやっ──」ダダダッ

オルドリン「ええいっ!」ブウンッ

ブリタニア兵士首「」ボトッ

オルドリン「ふう…。このフロアは制圧できましたね…」カチンッ

俺「ああ、しかし妙じゃないか?」

オルドリン「え?…」

俺「奇襲とは言え、政庁内の守りの兵士が少な過ぎる。これではまるで空き巣に入ってくれって言っているようなもんだ」

オルドリン「確かに、言われてみれば私達の時代はもっと衛兵が多かった気がしますね」

俺「それとも教育エリアから衛生エリアに上がると政庁の防御もこんなもんなのか?…まぁいいか」ピッ

俺「突入班、聞こえるか?此方は俺だ」

咲世子『聞こえています。俺様も突入班を?』

俺「ああ、こっちは上から攻略してる。今政庁の21階層を制圧した所だ」

咲世子『21階層…?では23階層の制圧をお願いできますでしょうか?』

俺「うん?更に上の階を?」

咲世子『はい。其方に優先事項第3位が囚われているとの報告が入っています』

俺「重要事項第3位…カレンがここの2つ上の階に…」

オルドリン「カレンが?…」

俺「しかし、俺の本命ではナナリーが居るのはここから4つ下の階層…そこからだと一番近い場所に脱出艇が出せる」

オルドリン「上と下…では二手に別れましょうかか」

俺「そうだな…。それじゃあ俺は…」


1俺がカレンの救出に上の階へ向かう(カレンフラグ)
2俺がナナリーの捜索に下の階へ向かう(ルルーシュフラグ)


多数決下3まで

東京租界

フローレンス「」ドウッ

ガレス「「「」」」ドウッ

ブリタニア兵士A「クルシェフスキー卿!ゲフィオンディスターバの電車を発見しました!」

モニカ「…。」

電車「ゲフィオンディスターバ」ブウンッ

モニカ(黒の騎士団は予定通りゲフィオンディスターバを展開させて第5世代までの量産ナイトメアを停止させてトウキョウ租界へ攻め込んだ)

モニカ(これによってブリタニア軍との数の差で一時的に有利に立ったが、これが破壊されてしまえばその数の差も一気に逆転される)

モニカ(そうなればここへ攻め入っている俺達が…)グッ

ブリタニア兵士A「破壊します!」カチャッ

モニカ「…。」ブウンッ

ブリタニア兵士A「なっ!?クルシェフスキ卿!?何を!?」ザンッ!!ドガ-ン!!

モニカ「ごめんなさい。これを破壊される訳にはいかないの」ブウンッ

ブリタニア兵士B「う、うわあぁぁぁっ!」

ガレス「」ドガ-ン!!

ブリタニア兵士C「ギルフォード卿だけで無くクルシェフスキー卿も反転されたぞ!」



ビルの上

パロミデス「」カチャッ

ドロテア「ようやく尻尾を見せたか。クルシェフスキー卿」

狙撃照準「フローレンス」

ドロテア「申し訳無いが、アンタが裏切ったら即射殺して良い許可が降りてたんだ」グッ

ドロテア「ナイトオブラウンズの恥はナイトオブラウンズが始末をつける!」ギュ-ン!!


フローレンス「」ガレス「」ズバアッ

ハドロン砲「」ギュ-ン!!

モニカ「はっ!?」ピ-ピ-ピ-!!

モニカ(しまった!?直撃!?)


コンマ下二桁
41以上モルドレッドが防いだ
40以下モニカ死亡


安価下

コンマ42
東京租界

バシュウンッ!!ドオ-ン!!

モニカ「っ……え?」パチリッ

モルドレッド「」

モニカ「モルドレッド?…アーニャ!?」

アーニャ「防ぎきれなかった」

モニカ「え?…」

ドロテア「チッ……もう一人の裏切り者か!?しかし…!」

電車「」メラメラ...

モニカ「あ…」

アーニャ「とりあえず、モニカを殺そうとしたエルンスト卿だけでも先に…」

アーニャ「うっ!?くっ…また!?何かが…」ヒュ-ン

モニカ「アーニャ!?」



アヴァロン
ブリッジ

オペレーター「池袋、巣鴨のディスターバ。完全破壊しました」

カノン「これで第5世代以前のナイトメアも戦線に復帰できます」

カノン「政庁の防衛システムも回復しますし」

シュナイゼル「モニカがやはり裏切ったとは言え、これで戦力的には逆転したね」



政庁上空

政庁「」ピカ-ン!!

千葉「明かりが…」

朝比奈「時間切れ!?木下、総督は未だ見つからないの!?」

木下「突入班からは、紅月隊長の件しか…うっ!?」ドガ-ン!!

朝比奈「木下!?」

政庁内
階段

ブリタニア兵士「「「」」」ダダダダッ

俺「くっ…!流石に総督の親衛隊なだけあって守りが固いな」サッ

照明「」パッ!

俺「照明が回復した!?くっ、ゲフィオンディスターバがもう破壊されたのか…」

俺(シュナイゼルめ…。この状況すら読んで準備していたな…)

手摺「」ガガガガッ

俺(こっちも急がないと…)チラッ

手榴弾「」スッ


コンマ下二桁
41以上俺、ようやくナナリーの元へ辿り着いた
11~40俺、何とか制圧するも脚を撃たれた(俺負傷)
10以下俺死亡


安価下(+5)

コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する@2
2このまま行く

多数決下3まで

ブリタニア政庁内

オルドリン『俺さん、こっちは無事カレンを解放しました。カレンはそのまま戦線へと復帰するみたいです』

オルドリン『俺さんの方は…』

俺「俺もたった今、何とか脱出艇を制圧したさ…」

オルドリン『今脱出艇を制圧した?…しかし、咲世子さんは8階で既に脱出艇は抑えたと…』

俺「いや、そっちは恐らくダミーだろう…。警護の人数の多さから見て俺側の方が本命に違いない…」

俺「脱出艇を制圧するのにかなり苦労したよ…」

脱出艇「」

ブリタニア兵士「「「「「」」」」」ドクドク...

俺太腿「」ドクドク...

俺「はぁ…。ふぅ……」

オルドリン『俺さん。大丈夫ですか?まさか何処か怪我を?…』

俺「…。」


1俺はアグラヴェインで戻るから、オルドリンに先にナナリーの船を護衛して戦場から離れるよう指示をする(ルルーシュフラグ)
2ナナリーよりも先に俺の事をオルドリンに迎えに来て貰う


多数決下3まで

ブリタニア政庁

俺「俺は大丈夫だ…。ちょっと疲れただけだから…」

オルドリン『本当ですか?…』

俺「ああ、オルドリンは先にランスロットグレイルに戻って19階の脱出艇を守りながら先に戦場を離脱してくれ」

俺「俺はアグラヴェインで政庁から離れる」

オルドリン『了解しました』ピッ

俺「ハァ……」ストッ

俺太腿「」ドクドク...

俺(…とりあえず何かで縛って止血だけして、俺もゆっくりアグラヴェインの所へ戻るか)

──────
─────
────
───
──


格納庫

俺(その数十分後、片足歩きでようやく上層階に止めてあるアグラヴェインの所まで戻った俺だったが…)

俺「……あれ?」

格納庫内「」

俺「あ、アグラヴェイン?…」

俺「は?…何で無いんだ?…」

俺(え?ユフィ?………え?…)

俺(今からまた下の階で鹵獲したナイトメアの所には戻るか?…)

俺「ん?…」

ピンクの光「」

俺「何だあの光…」


コンマ下二桁
00:奇跡の生還を果たした
それ以外:俺フレイヤに巻き込まれて死んだ…


安価下(+5)

コンマ30(35)
俺死亡

1コンマ振り直しを使用する@2
2このまま行く(デスペナ)
3巻き戻し権利を使用する@2

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
質問タイムを

1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

ccを乗せておくとマリアンヌ倒すのとルルーシュ、カレンフラグ両立出来ますか?

>>813
出来ません
マリアンヌは何方でもできますが、ルルーシュかカレンはどちらかのみ

ルルーシュかカレンは今回取り逃した方は後で取れるのですか?

>>815
取れません
そもそもルルーシュ行くと女関係は強制的にC.C.、オルドリン、レイラ、モニカの中から一人のみ選択になります

ルルーシュとのif共闘ルートに行くのに必要な事は何ですか?

まあ予想はしてたけどやっぱり超ハーレムも誘導の餌で最後は強制単独ルートか

>>817
黒の騎士団裏切らせない
ナナリーを無事に保護する
両方達成(超ヌルゲールート)

このどれかを達成

>>818
元々ハーレムルート行くとハーレムEND確定でルルーシュスザク等はENDで一瞬しか出ないと回答してましたが

ナナリー保護とマリアンヌ倒す場合の最適ルートを教えてください
先にナナリー保護ですか?

ユフィにアグラヴェイン持っていかれるとマリアンヌ戦キツいですか?

>>821
今回のマリアンヌ戦には制限ターン数があって、保護ルートの場合はナナリーを直接俺が保護へ行くと元々2ターン遅れます
俺はカレン救出→ナナリーの方へはオルドリンに保護行かせてそのまま離脱→マリアンヌ戦が最短で戦えます

ルルーシュ行かなかったら妨害的な事するんですか?

戦闘だけなら楽って聞いたけど結局他の事もしないとならないと

>>824
C.C.乗せて無い且つ、俺がナナリー保護行ってると確定でサザーランドになるのでそもそも倒せません
カレン保護行ってるとアグラヴェイン無ければ紅蓮になりますが、セシル改造が無く聖天八極式にはなってないので回避率は下がります(倒す事はできます

>>826
妨害するつもりならマリアンヌ倒す為にカレン側行く方が楽ですよって答えてません

>>827
戦闘だけなら>>784で1の方のルートです

戦闘か助けるか
どっちにしてもC.C.は乗せた方がいいという事か

逆に一人操縦にメリットってあったっけ?

>>832
ルルカレンフラグ両無視で戦闘ルートなら乗せない方が有利です

>>834
俺がダメージくらったり、捕まったりしそうな時に一発分C.C.が身代わりになってくれます

カレン無視だと超ハーレムにはならない?

>>838
カレン入れなくても既存のヒロインのみでもなります

巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開

まあアイテム覚醒没収とかキャラ死亡とかえげつない制限が多いからイッチに選択させられてる気がするのはわかる
ユフィ好きと言うだけでその場に居ない連中のアイテム覚醒まで消えるのはなぜ?

>>843
俺が本当に好きだと思う人がレイラでも無くオルドリンでも無くモニカでも無くユフィだったと言う話しです
ただその場合書きたいユフィイベントがちょうど2つあるのでユフィの好感度をその場では上げてません

784から再開
東京租界上空

アーニャ「邪魔」カチャッ

モルドレッド「シュタルクハドロン」ギュ-ン!!

ガレス「「「」」」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!

オルドリン「どきなさい!」カチッ

ランスロットグレイルエア「ソ-ド」シャキンッ

ガレス「「」」ズバアッ!ズバアッ!

俺「…。」

マップ「」ピピピッ

俺「この動き…敵の狙いは政庁の防衛が最優先、電車に仕掛けられたゲフィオンディスターバの破壊が次点か」

俺(スザクの説得に失敗したなら作戦は第二段階…)

俺(政庁への突入班がナナリーを保護するまで、此方は政庁に攻撃はできない)

俺「…しかし、時間経過と共に此方は不利に…」

俺「オルドリン」

オルドリン「はい!」

俺「オルドリンも突入班に加わり、ナナリーの捜索に加わるんだ」

オルドリン「了解しました!」ドウッ

俺(オルドリンだけで突入班の戦力も大丈夫だろうが、確実にするのならば俺も…)


1オルドリンのみ行かせて俺はアーニャと共に外で待機する(ナイトメア戦へ)
2俺もオルドリンと共に政庁へ向かう(白兵戦へ。ルルーシュカレンフラグ)

多数決下3まで

東京租界上空

俺「オルドリン、俺とアーニャで外から援護する。その間に第8格納庫から突入しろ」ドウッ

ガレス「「「「」」」」ドウッ

俺「さて、試運転には持ってこいだな」グイッ

アグラヴェイン「」ビュオッ

ユフィ「ちょっ!?は、早いわ!?」

ユフィ(こんな高速で目まぐるしく視点が変わるのに、射撃を当てるなんて無理じゃない?…)

アグラヴェイン「ハドロン砲」ギュ-ン!!!


コンマ下二桁
06以上オルドリンを無事に突入させた
05以下オルドリン突入失敗


安価下(+20)

64(84)
東京租界上空

ガレス「「「「」」」」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!

アグラヴェイン「」

俺「フン、やれるじゃないか」

ユフィ「ええ…」

俺「うん?」

MVS「」パシュッ
アグラヴェイン「ブレイズルミナス」パキインッ!

ジノ「へえ、中々骨のある奴も居るじゃないか!」ドウッ

俺「ナイトオブラウンズか。魔改造されたアグラヴェインの性能をテストするにはそれくらいでちょうど良い」ドウッ 



政庁内

ブリタニア兵士「」ドクドク...

オルドリン「はい。私は上の階層から…」通信機「」ピッ

オルドリン「え?カレンが?…」

オルドリン「分かりました。私が助けに行きます」

オルドリン(ナナリー皇女は咲世子さん達に任せて大丈夫そう。私はカレンの方に…)タッタッタッ


同じなのでカット
東京租界

フローレンス「」ドウッ

ガレス「「「」」」ドウッ

ブリタニア兵士A「クルシェフスキー卿!ゲフィオンディスターバの電車を発見しました!」

モニカ「…。」

電車「ゲフィオンディスターバ」ブウンッ

モニカ(黒の騎士団は予定通りゲフィオンディスターバを展開させて第5世代までの量産ナイトメアを停止させてトウキョウ租界へ攻め込んだ)

モニカ(これによってブリタニア軍との数の差で一時的に有利に立ったが、これが破壊されてしまえばその数の差も一気に逆転される)

モニカ(そうなればここへ攻め入っている俺達が…)グッ

ブリタニア兵士A「破壊します!」カチャッ

モニカ「…。」ブウンッ

ブリタニア兵士A「なっ!?クルシェフスキ卿!?何を!?」ザンッ!!ドガ-ン!!

モニカ「ごめんなさい。これを破壊される訳にはいかないの」ブウンッ

ブリタニア兵士B「う、うわあぁぁぁっ!」

ガレス「」ドガ-ン!!

ブリタニア兵士C「ギルフォード卿だけで無くクルシェフスキー卿も反転されたぞ!」



ビルの上

パロミデス「」カチャッ

ドロテア「ようやく尻尾を見せたか。クルシェフスキー卿」

狙撃照準「フローレンス」

ドロテア「申し訳無いが、アンタが裏切ったら即射殺して良い許可が降りてたんだ」グッ

ドロテア「ナイトオブラウンズの恥はナイトオブラウンズが始末をつける!」ギュ-ン!!


フローレンス「」ガレス「」ズバアッ

ハドロン砲「」ギュ-ン!!

モニカ「はっ!?」ピ-ピ-ピ-!!

モニカ(しまった!?直撃!?)

コンマ下二桁
41以上モルドレッドが防いだ
40以下モニカ死亡


安価下

コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する@2
2このまま行く
3巻き戻しを使用する@2

多数決下3まで

コンマ32
東京租界上空

モニカ「俺…!」ピカ-ン!!

フローレンス「」ドガ-ン!!

ドロテア「フン、ブリタニアを裏切った者の末路に相応しいな」

ドロテア「オマケにゲフィオンディスターバも燃えたか」

ゲフィオンディスターバ「」メラメラ...



アヴァロン
ブリッジ

オペレーター「池袋、巣鴨のディスターバ。完全破壊しました」

カノン「これで第5世代以前のナイトメアも戦線に復帰できます」

カノン「政庁の防衛システムも回復しますし、クルシェフスキー卿も撃てました」

シュナイゼル「これで戦力的には逆転したね」

東京租界上空

トリスタン「」ブウンッ

アグラヴェイン「」バッ

ジノ「うん?」

俺「東京租界の電気が…ゲフィオンディスターバが全てやられたのか?」チラッ

何かのナイトメア残骸「」メラメラ...
電車「」メラメラ...

俺「撃墜されたナイトメアの火が引火したのか」

ジノ「これで戦力的にはこっちの方が有利になったぞ」

俺「それはどうかな?」

ジノ「うん?」

ギルフォード「はあぁぁっ!」ブウンッ

ジノ「おおっとお!」ドウッ

俺「これで完全に混戦か」

俺(しかしマズイな…。突入班が早くナナリーを見つけてくれないと、此方はジリ貧だ…)

ユフィ「俺!上!上から敵がこっちを狙って…」

俺「アレは…またナイトオブラウンズか。ビルの屋上に隠れていたとは」

パロミデス「」ドウッ

ドロテア「裏切り者のクルシェフスキー卿はやった!残りは貴様さえ墜とせば!」ギュ-ン!!


コンマ下二桁
41以上瞬殺した
21~40戦闘膠着
20以下アグラヴェイン中破(装甲パージして更に強くなった)


安価下(+5)

コンマ58(63)
東京租界上空

アグラヴェイン「」ギュンッ

ドロテア「えっ!?消えた?…いや、レーダーで追いかけきれてない?…」

ハドロン砲「」ギュ-ン!!

ドロテア「まさか!?やられた!?」ドガ-ン!!

俺「ナイトオブラウンズもこの程度か」

ユフィ「あ、悪魔なの?…」

扇『俺!ゼロがピンチだ!援軍を回したがナイトオブラウンズ相手では相手にならない…助けに行ってくれるか?』

俺「ゼロが?…」

俺(政庁からは離れる事になるが…まぁいいか。オルドリンなら現場の判断で何とかするだろう)

俺「分かった。直ぐに向かおう」ドウッ

扇『頼む!』

東京租界上空

パーシヴァル「」ギュイ-ン!!
蜃気楼「胸部」

ルキアーノ「さあお前の物を飛び散らせろぉっ!」

ルルーシュ「こ、このポジションでは…ナナリー!」グッ

ヴァリス「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

ルキアーノ「うん?…」スッ

ヴァルキリエ隊「「「「」」」」ドオ-ンドオ-ンドオ-ンドオ-ン

リーライナ「えっ?やられたの?…」ドガ-ン!!

アグラヴェイン「」カチャッ

ルルーシュ「アグラヴェイン!?俺か!?」

俺「ルルーシュ、随分手こずってるみたいじゃないか」

ルルーシュ「政庁のナナリーの方は!?」

俺「オルドリンに任せてある。今はコイツを先にやる」グッ

ルキアーノ「私に勝てると思っているのかな?日本人の猿が!」ドシュドシュドシュッ

アグラヴェイン「」ドウッ


コンマ下二桁
71以上ルキアーノも瞬殺した(ルルーシュ援護でコンマ少し有利に)
31~70邪魔が入った(カレンに交代)
30以下アグラヴェイン中破(装甲パージして更に強くなった)


安価下(+5)

東京租界上空

ミサイル「」ドドドドドッ

俺「フン、その程度のミサイルで」ハドロン砲「」ドギュ-ン!!

ミサイル「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ンドガ-ン!

煙「」モクモク...

俺「…。」

煙「パーシヴァル「」」ブワッ

ルキアーノ「砲撃専用のナイトメアなど、近付いてしまえばこいつでえ!」ギュイ-ン!!

ルキアーノ「なっ!?」

アグラヴェイン「ヴァリス」カチャッ

俺「狙いが見え見えなんだよ。近接戦の好きなパイロットは身近にいるからな!」グッ

レーダー「」ピ-!!

俺「何!?」

シュタルクハドロン「」ギュ-ン!!!

アグラヴェイン「」ドゴ-ン!!

パーシヴァル左脚「」ドガ-ン!!

東京租界上空

アグラヴェイン「」グラグラグラ...

ユフィ「キャアアァッ!?」グラグラ

俺「大丈夫。装甲がやられただけ…未だパージすれば!」

アグラヴェイン「装甲」パシュッ

俺(くっ…しかし、俺のアグラヴェインに直撃コースでハドロン砲を当ててくる奴と言えば…)

モルドレッド「」ビュオッ

俺「……フン、やっぱりアンタだったか」

ユフィ「み、味方じゃ無いの?…アーニャは…?」

俺「いいや、コイツは…」

アグラヴェイン「MVS」シャキンッ!

マリアンヌ「うふっ、そろそろ私が遊んでも良い頃合いかと思って」

俺「へぇ…俺達の戦闘が煮詰まるまで待っていてくれた訳だ」

ユフィ「え?誰なの?…」

俺「過去から来た、亡霊みたいな物さ!」ドウッ

マリアンヌ「さあ…1年前のあの日からどれだけ強くなったのか、私に見せてみなさい」ドウッ


コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着
15以下中破しそうになったが、C.C.が身代わりになってくれた


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

コンマ01(06)
東京租界上空

モルドレッド「」バッ
アグラヴェイン「胴体」ガシッ!!

俺「何!?捕まった!?」グググッ

マリアンヌ「そんな真正面からの攻撃なんかじゃダメよ」

マリアンヌ「この距離でシュタルクハドロンを撃たれたいの?それとも潰されたい?」

俺「くっ…!」

モルドレッド「」ドオ-ンドオ-ン!!

マリアンヌ「うん?」スッ

俺「今だ!」ドウッ

C.C.月下「」

マリアンヌ「…どう言うつもりかしらC.C.?前にもあの人を裏切ったって聞いたけど」

C.C.「悪いな。そいつは私のおもちゃなんだ、奪わないでくれるか?」

マリアンヌ「ふぅん。C.C.がそんなに興味を示すなんて…でも駄目ね、今は私と遊んでる所だから」ドシュッ

C.C.月下「」ドオ-ン!!

C.C.「くっ!?」

俺「C.C.!?くっ!」ヴァリス「」カチャッ

センサー「モルドレッド「」」ピピッ!

俺「当たれ!」ドシュッ!!


2ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着
15以下中破しそうになったが、C.C.が身代わりになってくれた


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

94
東京租界上空

モルドレッド「ブレイズルミナス」バチイッ!!

俺「ッ…!」

俺「隙は無いか。やはり接近戦しか…」

アグラヴェイン「MVS」シャキンッ!!

マリアンヌ「さぁ、戦場も混沌として来た。急がないとマズイ事になるかもしれないわよ?」

俺「マズイ事だと?」



カレン「じゃあね」カチッ

紅蓮可翔式「」グンッ
パーシヴァル「」バクンッ!

ルキアーノ「奪われる!私の命が…!」ドオ-ン!!

ランスロット「」ドウッ

スザク「カレン!」




モルドレッド「オ-ルレンジボマ-」ドシュッドシュッ

アグラヴェイン「」ビュオッ!!

建物「」ドガ-ンドガ-ン!!

俺「くっ…!」クルンッ

俺「これなら!」ブウンッ


3ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着
15以下俺中破(次回同じ箇所引けば死亡)


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

43(48)
東京租界上空

モルドレッド「」ドウッ
アグラヴェイン「」スカッ

俺「なっ!?外した!?」

マリアンヌ「緩急をつけた良い攻撃。私以外じゃ通用したかもしれないけど…」カチャッ

モルドレッド「シュタルクハドロン」ギュ-ン!!

ビルの中「アグラヴェイン「」ドウッ」

俺「くっ…!」ドウッ

マリアンヌ「私には通用しないわ」

ビル「」ドオ-ン!!!




ランスロット「左腕」ドガ-ン!!

スザク「くっ…!」ドウッ

ニーナ「撃ってよスザク!フレイヤを!」

スザク「駄目だ…これはあくまで脅し。使ってしまったら…」



ビル内

ユフィ「俺!ここ建物の中よ!?」

俺「分かっている!しかし…!」グッ

ビル「アグラヴェイン」ドオ-ン!!

モルドレッド「」

俺「うおおおおっ!」ブウンッ!!


4ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着(決着着かず仕舞い確定)
15以下俺中破(次回同じ箇所引けば死亡)


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

26(31)(マリアンヌフラグ消滅)
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開

一応質問あれば投下中でも45分まで受付

cc乗せてナナリーを救出した場合は2ターン消費になってマリアンヌを残り2ターンで倒さないと行けない感じですか?

>>883
C.C.乗せてると白兵戦後その場まで迎えに来てくれるのでナナリー行きでもカレン行きでも1ターン増えます

同じなのでカット
東京租界

フローレンス「」ドウッ

ガレス「「「」」」ドウッ

ブリタニア兵士A「クルシェフスキー卿!ゲフィオンディスターバの電車を発見しました!」

モニカ「…。」

電車「ゲフィオンディスターバ」ブウンッ

モニカ(黒の騎士団は予定通りゲフィオンディスターバを展開させて第5世代までの量産ナイトメアを停止させてトウキョウ租界へ攻め込んだ)

モニカ(これによってブリタニア軍との数の差で一時的に有利に立ったが、これが破壊されてしまえばその数の差も一気に逆転される)

モニカ(そうなればここへ攻め入っている俺達が…)グッ

ブリタニア兵士A「破壊します!」カチャッ

モニカ「…。」ブウンッ

ブリタニア兵士A「なっ!?クルシェフスキ卿!?何を!?」ザンッ!!ドガ-ン!!

モニカ「ごめんなさい。これを破壊される訳にはいかないの」ブウンッ

ブリタニア兵士B「う、うわあぁぁぁっ!」

ガレス「」ドガ-ン!!

ブリタニア兵士C「ギルフォード卿だけで無くクルシェフスキー卿も反転されたぞ!」



ビルの上

パロミデス「」カチャッ

ドロテア「ようやく尻尾を見せたか。クルシェフスキー卿」

狙撃照準「フローレンス」

ドロテア「申し訳無いが、アンタが裏切ったら即射殺して良い許可が降りてたんだ」グッ

ドロテア「ナイトオブラウンズの恥はナイトオブラウンズが始末をつける!」ギュ-ン!!


フローレンス「」ガレス「」ズバアッ

ハドロン砲「」ギュ-ン!!

モニカ「はっ!?」ピ-ピ-ピ-!!

モニカ(しまった!?直撃!?)

コンマ下二桁
41以上モルドレッドが防いだ
40以下モニカ死亡


安価下(+20)

56(76)(同じなのでカット)
東京租界上空

パーシヴァル「」ギュイ-ン!!
蜃気楼「胸部」

ルキアーノ「さあお前の物を飛び散らせろぉっ!」

ルルーシュ「こ、このポジションでは…ナナリー!」グッ

ヴァリス「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

ルキアーノ「うん?…」スッ

ヴァルキリエ隊「「「「」」」」ドオ-ンドオ-ンドオ-ンドオ-ン

リーライナ「えっ?やられたの?…」ドガ-ン!!

アグラヴェイン「」カチャッ

ルルーシュ「アグラヴェイン!?俺か!?」

俺「ルルーシュ、随分手こずってるみたいじゃないか」

ルルーシュ「政庁のナナリーの方は!?」

俺「オルドリンに任せてある。今はコイツを先にやる」グッ

ルキアーノ「私に勝てると思っているのかな?日本人の猿が!」ドシュドシュドシュッ

アグラヴェイン「」ドウッ


コンマ下二桁
71以上ルキアーノも瞬殺した(ルルーシュ援護でコンマ少し有利に)
31~70邪魔が入った(カレンに交代)
30以下アグラヴェイン中破(装甲パージして更に強くなった)


安価下(+5)

え、クリティカルでは?

>>889(俺が全く関わらない戦闘にはアイテム効果付与有りません)
87(92)(千葉により99)(巻き戻し、コンマ振り直し)

1超巻き戻しチャレンジ
2ルキアーノ捕縛した

多数決下3まで

超巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
41以上成功
40以下失敗

安価下

コンマ09
東京租界上空

ミサイル「」ドドドドドッ

俺「フン、その程度のミサイルで」ハドロン砲「」ドギュ-ン!!

ミサイル「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ンドガ-ン!

煙「」モクモク...

俺「…。」

煙「パーシヴァル「」」ブワッ

ルキアーノ「砲撃専用のナイトメアなど、近付いてしまえばこいつでえ!」ギュイ-ン!!

ルキアーノ「なっ!?」

アグラヴェイン「ヴァリス」カチャッ

俺「狙いが見え見えなんだよ。近接戦の好きなパイロットは身近にいるからな!」グッ

パーシヴァル「」ドオ-ン!!

ルキアーノ「う、奪われる!?私の命があぁっ!?」ドガ-ン!!

ルルーシュ「助かったぞ。ここはもう大丈夫だ、お前は政庁へ戻って其方の指揮を…」

シュタルクハドロン「」ギュ-ン!!!

俺&ルルーシュ「!?」

ルルーシュ「このハドロン砲は!?」

俺「フッ、いよいよ出て来たな…」

モルドレッド「」ゴオオ

ルルーシュ「モルドレッド!?アーニャ!?」

ユフィ「み、味方じゃ無いの?…アーニャは…?」

俺「いいや、アーニャじゃ無い!コイツは…」

アグラヴェイン「」カチャッ

マリアンヌ「うふっ、そろそろ私が遊んでも良い頃合いかと思って」

俺「へぇ…俺達の戦闘が煮詰まるまで待っていてくれた訳だ」

ユフィ「え?誰なの?…」

俺「過去から来た、亡霊みたいな物さ!」ドウッ

マリアンヌ「さあ…1年前のあの日からどれだけ強くなったのか、私に見せてみなさい」ドウッ


コンマ下二桁
91以上ルルーシュが援護をしてくれた隙に装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
41~90戦闘膠着
40以下中破して装甲をパージした


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

34(39)
東京租界上空

モルドレッド「シュタルクハドロン」ギュ-ン!!

俺「何!?避けきれない!?」

アグラヴェイン「」ドガ-ン!!

アグラヴェイン「」グラグラグラ...

ユフィ「キャアアァッ!?」グラグラ

俺「大丈夫。装甲がやられただけ…未だパージすれば!」

アグラヴェイン「装甲」パシュッ

マリアンヌ「シュタルクハドロンの直撃を受けて装甲をパージするだけなんて、なかなか装甲は固いじゃないの」

アグラヴェイン「MVS」シャキンッ

俺「オマケに重力も2トンも落ちて…スピードもアップするのさ!」ドウッ

マリアンヌ「フフッ、面白いナイトメアだわ」


2ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着
15以下中破しそうになったが、C.C.が身代わりになってくれた


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

61(66)(巻き戻し権利)

1超巻き戻しチャレンジ
2装甲にダメージ

多数決下3まで

超巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
41以上成功
40以下失敗

安価下

13(失敗)
東京租界上空

モルドレッド「ブレイズルミナス」バチイッ!!

俺「くっ!?防がれただと!?」

マリアンヌ「モルドレッドもね、装甲には自信があるの」

俺「ッ…」ドウッ

マリアンヌ「さぁ、戦場も混沌として来た。急がないとマズイ事になるかもしれないわよ?」

俺「マズイ事だと?」



カレン「じゃあね」カチッ

紅蓮可翔式「」グンッ
パーシヴァル「」バクンッ!

ルキアーノ「奪われる!私の命が…!」ドオ-ン!!

ランスロット「」ドウッ

スザク「カレン!」




モルドレッド「オ-ルレンジボマ-」ドシュッドシュッ

アグラヴェイン「」ビュオッ!!

建物「」ドガ-ンドガ-ン!!

俺「くっ…!」クルンッ

俺「これなら!」ブウンッ


3ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着
15以下俺中破(次回同じ箇所引けば死亡)


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

64(69)
東京租界上空

モルドレッド「」ドウッ
アグラヴェイン「」スカッ

俺「なっ!?外した!?」

マリアンヌ「緩急をつけた良い攻撃。私以外じゃ通用したかもしれないけど…」カチャッ

モルドレッド「シュタルクハドロン」ギュ-ン!!

ビルの中「アグラヴェイン「」ドウッ」

俺「くっ…!」ドウッ

マリアンヌ「私には通用しないわ」

ビル「」ドオ-ン!!!




ランスロット「左腕」ドガ-ン!!

スザク「くっ…!」ドウッ

ニーナ「撃ってよスザク!フレイヤを!」

スザク「駄目だ…これはあくまで脅し。使ってしまったら…」



ビル内

ユフィ「俺!ここ建物の中よ!?」

俺「分かっている!しかし…!」グッ

ビル「アグラヴェイン」ドオ-ン!!

モルドレッド「」

俺「うおおおおっ!」ブウンッ!!


4ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着(決着着かず仕舞い確定)
15以下俺中破(次回同じ箇所引けば死亡)


安価下(+5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))

05(10)(マリアンヌフラグ消滅)


巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開

886から
東京租界

フローレンス「」ドウッ

ガレス「「「」」」ドウッ

ブリタニア兵士A「クルシェフスキー卿!ゲフィオンディスターバの電車を発見しました!」

モニカ「…。」

電車「ゲフィオンディスターバ」ブウンッ

モニカ(黒の騎士団は予定通りゲフィオンディスターバを展開させて第5世代までの量産ナイトメアを停止させてトウキョウ租界へ攻め込んだ)

モニカ(これによってブリタニア軍との数の差で一時的に有利に立ったが、これが破壊されてしまえばその数の差も一気に逆転される)

モニカ(そうなればここへ攻め入っている俺達が…)グッ

ブリタニア兵士A「破壊します!」カチャッ

モニカ「…。」ブウンッ

ブリタニア兵士A「なっ!?クルシェフスキ卿!?何を!?」ザンッ!!ドガ-ン!!

モニカ「ごめんなさい。これを破壊される訳にはいかないの」ブウンッ

ブリタニア兵士B「う、うわあぁぁぁっ!」

ガレス「」ドガ-ン!!

ブリタニア兵士C「ギルフォード卿だけで無くクルシェフスキー卿も反転されたぞ!」



ビルの上

パロミデス「」カチャッ

ドロテア「ようやく尻尾を見せたか。クルシェフスキー卿」

狙撃照準「フローレンス」

ドロテア「申し訳無いが、アンタが裏切ったら即射殺して良い許可が降りてたんだ」グッ

ドロテア「ナイトオブラウンズの恥はナイトオブラウンズが始末をつける!」ギュ-ン!!


フローレンス「」ガレス「」ズバアッ

ハドロン砲「」ギュ-ン!!

モニカ「はっ!?」ピ-ピ-ピ-!!

モニカ(しまった!?直撃!?)

コンマ下二桁
41以上モルドレッドが防いだ
40以下モニカ死亡


安価下(+20)

99(巻き戻しコンマ振り直し)

1超巻き戻しチャレンジ
2モニカ反撃でドロテア撃破

多数決下3まで

超巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
41以上成功
40以下失敗

安価下

成功
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

質問ある方もいるみたいなので少し待ちます

ユフィが好きだ選んだらユフィ単独エンド確定?

>>935
違います

他質問無さそうなので場所決め
指定が2回被った場所から再開

664から
ラクシャータ「フフッ、喜びなよ?アンタは世界初の第9世代ナイトメアに乗れるんだ」

俺「世界初の第9世代…」

ラクシャータ「一応、急造だったけどパイロットの負担を考えて複座式にしてあるからさ」

ラクシャータ「心配ならアンタの負担を補い合えるようなもう一人に手伝って貰ってよ」

俺「…。」


1色んなケースを考えてC.C.に一緒に乗っておいて貰う(C.C.同乗)
2…誰かの力を借りる必要は無い。こいつは俺一人で乗りこなす(俺一人)


多数決下3まで

同じなのでカット
巻き戻し制限
巻き戻しして帰って来たばっかりなのでそのまま次へ
洋上

星刻「敵は我が策にハマった。10への方角が手薄になる筈だ。上陸部隊を取り付かせろ」ドシュドシュッ

ヘリコプター「「」」ドガ-ンドガ-ン


山口租界前

マリルローザ「よーし!1番乗りはこのマリルローザ様の隊が!」ドウッ

マリルローザ隊月下「「「」」」ドウッ

黒の騎士団戦艦「」ドガ-ン!!

マリルローザ「何っ!?」クルッ

ルキアーノ「足りないなぁ?この程度の生贄では」

マリルローザ「アレは指揮官機?…」ピッピッ

マリルローザ「ナイトオブブリタニアの吸血鬼



コンマ下二桁
31以上マリーベルが助けに入り、
30以下マリルローザ中破(死亡判定大へ)

安価下(+20)

undefined

undefined

コンマ83(99)(二人とも被弾無し、撃破or捕縛の大チャンスへ)
洋上

スラッシュハーケン「」ビュオッ

ルキアーノ「ん?」

パーシヴァル「」ドウッ

マリルローザ「あ…」

ランスロットトライアル「」

マリルローザ「ランスロットトライアル、マリーベル!?」

マリーベル「マリルローザ、後退しなさい。左翼が崩れつつあるわ」

ルキアーノ「フン、私が素直に後退させるとでも?」

マリーベル「…。」

パーシヴァル「」ブウンッ!
ランスロットトライアル「」ドウッ

ルキアーノ「ランスロット系列のそのナイトメア、見覚えがあるなあ」

ルキアーノ「確かグリンダ騎士団でパーシヴァルのパーツを受け取った際に皇女殿下の…そして、女と言う事はだ?」

ルキアーノ「そのナイトメアのパイロットは名誉の戦死を遂げられた筈のマリーベル皇女殿下かな?」

マリーベル「…だとしとらどうしますか?」カチャッ

ルキアーノ「アッハッハッハッ、まぁアンタはぶっ壊れていたからな。キッカケさえあれば、いつでもブリタニアに対して牙を向くと思っていたよ!」ブウンッ

ランスロットトライアル「ヴァリス」ドシュッ
パーシヴァル「」ドウッ

ルキアーノ「しかし、本当に裏切るとは傑作だ。金か?名誉か?…それとも男かな?」ブウンッ

マリーベル「貴方のような下品な男と話す言葉は無いわ!」ドウッ

ルキアーノ「アッハハハハ!まさかとは思ったが男とは!英雄皇女と言えど、所詮は女だったと言う事か!」ドシュッドシュッ

マリーベル「ッ…」

ランスロットトライアル「」ドウッ

洋上

マリルローザ「あの元皇女、戦略家の癖に性能面ではもう旧式タイプに入るナイトメアでナイトオブラウンズと互角に渡り合ってる…」

マリルローザ「パイロット一筋の私達がこれなのに、あの人どんだけ強いの?…」

ヴィンセント4機「「「「」」」」ドウッ

マリルローザ「はっ!あいつの親衛隊か!?」

マリルローザ(流石にマリーベルでも一人だとマズイよね…あいつの事好きじゃなかったけど、今は仲間…!)

マリルローザ「ッ…マリーベル!」クルッドウッ

 
コンマ下二桁
81以上パーシヴァル撃破(マリーベルビスマルク並みに、マリルローザベテラン並みに)
61~80マリーベル、マリーカの事でリーライナの動揺を誘う(リーライナ捕縛。マリルローザ準ベテラン並みに)
41~60パーシヴァル中破(ルキアーノ東京決戦時弱体化)
40以下戦闘膠着(決着付かず)

安価下

コンマ77

ラッキーセブン
コンマ下二桁
71以上002個分の効果
41~70純正00
40以下普通のゾロ目

安価下

52(純正00)

1マリーベル、ギアスの力を使い狂犬のルキアーノを服従させる(マリーベルビスマルク並みに)
2リーライナ、俺に憧れていてトウキョウ決戦時に寝返りイベント(好感度10に。※キュウシュウではルキアーノもリーライナも取り逃す)
3二人でルキアーノもヴァルキリエ隊も殲滅させた(マリーベル最終カレン並み、マリーカエース並みに)


多数決下3まで

00
洋上

ランスロットトライアル「」ドウッ

ルキアーノ「チッ…ちょこまかと、ヴァルキリエ隊。あの女の動きを止めろ」

リーライナ「はい!」ドウッ

他ヴァルキリエ隊「「「はい!」」」ドウッ

マリーベル「吸血鬼さんに一つ、御教授しておいてあげるわ」

ルキアーノ「うん?私に何を教えてくれるのかな?」

マリーベル「女と言う生物は、恋をする事で更に強くなるのですよ」ニコッ

ルキアーノ「……は?アハハハハ!恋だって!?そんな物、ただの精神疾患の」

ズドンッ!!

ルキアーノ「??」

マリーベル「ほら、言ったでしょう?」

パーシヴァル腹「MVS「」」バチバチッ

ルキアーノ「なっ…!?こ、この悪女め!?私の命を────」ドガ-ン!!

リーライナ「ブラッドリー卿!?」ピ-!!

リーライナ「…え?」

マリルローザ「女の子を殺すのは気が引けるけど…」ブウンッ

ヴィンセント「」ドガ-ン!!

マリーベル「フフ、よく戻って来てくれたわマリルローザ」

マリルローザ「…まぁ今は一応仲間だしね」

マリーベル「それと恋敵でしょう?」

マリルローザ「う…」

マリルローザ「オズとはやり易いけど、この元皇女…やっぱり何もかも見え透いた感じで苦手ー!」

マリーベル「私はマリルローザのような単純な子、好きですけどね」ニコニコ

マリルローザ「やだー!」

マリーベル「うふふ」

マリーベルの実力が最終カレン並みに上昇した
マリルローザの実力がエース並みに上昇した

同じなのでカット
行政特区日本会場前

俺「謝って済むような問題では無いとは分かってる。しかし…」

ユフィ「…。」

俺「あの時の俺はクロヴィスを殺し、コーネリアも、そして君も…」

俺「ブリタニア側の人間全てを利用して、そしてルルーシュと共にこの国を乗っ取るつもりだったんだ…」

俺「ずっと騙していて、本当にすまなかった…」

ユフィ「…。」


クリティカル効果で判定無し


ユフィ「…それじゃあ俺は今、その事に対して私に引け目を感じているのね?」

俺「ああ…。俺はユフィに汚名を着せ、そして1年と言う時を奪った張本人だ。だから…」

ユフィ「それなら…」グッ

パアンッ!!!

俺ほほ「」ジンジン...

俺「ッ…!」

ユフィ「これで少しは、俺も気が楽になったでしょう?」

俺「え?…」ヒリヒリ

ユフィ「そんなに謝らなくても、私はそこまで怒って無いから…」ニコッ

俺「ユフィ…」

ユフィ「…それよりも悲しかったのは、私が目を覚ました時に俺が側にいなかった事」

俺「それは…」

ユフィ「この一年でちゃんと本当に好きな人ができたんだ?…」

俺「…。」


1できたと答える(ユフィの好感度が友情方面へと変わる)
2今でもユフィの事も好きだと答える(レイラオルドリンモニカの好感度が10に下がる。覚醒効果封印)


多数決下3まで

行政特区日本会場前

俺「い、今でもユフィの事も好きだ!」

ユフィ「そうなの?///」

ユフィ「じゃあ、だったらどうして私が起きた時に……」

俺「ユフィの事も好きだが、ユフィだけに割く時間は無いくらいに忙しかったんだ…」

ユフィ「そうだったんだ…」

俺「…だが、今はそうも言ってられなくなった」

ユフィ「え?…」

俺「ユフィ、悪いが俺と一緒に来てくれ」

ユフィ「どう言う事?…」

俺「このままだとブリタニアに俺への人質として君が利用される。それを防ぐ」スッ

ユフィ「あ…///」ユフィ手「」ガシッ

俺「オルドリン。話は終わった、迎えに来てくれ」無線「」ピッ

オルドリン『分かりました』

ランスロットグレイルエア「」ドウッ

オルドリン「捕まって下さい!」

ランスロットグレイル手「」スッ

俺「ああ。ほらユフィ」グイッ

ユフィ「あ…」フラッ

俺「おっと」ガシッ

ユフィ「あ、ありがとう俺…///」

オルドリン「……。」

オルドリン『…アグラヴェインの所まで飛ばします。しっかり捕まっていて下さい』グッ

俺「うおっ!?」グラッ

俺(オルドリン、何か操縦荒くね?…もしかして未だ逃げた事怒ってたりする?…)



オルドリンの好感度が10に下がった(覚醒効果封印)
レイラの好感度が10に下がった(覚醒効果封印)
モニカの好感度が10に下がった(覚醒効果封印)

アヴァロン
待機室

シュナイゼル「そうか。ルルーシュには逃げられたか」

シュナイゼル「まぁ、この証拠が手に入っただけでも十分さ」

ボイスレコーダー「」

カノン「ルルーシュの尻尾が掴めたのなら…」

シュナイゼル「ああ。俺の方もルルーシュと同じ力を持っているだろう」

シュナイゼル「彼と親しかったモニカの監視は?」

カノン「問題ありません。24時間体制で行っております」

カノン「ですが流石…と言うべきでしょうか。なかなか尻尾を出しませんが」

シュナイゼル「フフ、でも彼と一切連絡が取れなくしているだけでも十分だよ」

シュナイゼル「これでもし、モニカまで裏切るような事があったとしても対処が可能だ」



格納庫

フローレンス「」

モニカ「…。」ジッ

モニカ(アーニャがラウンズを離反してから、こっちは何処へ行っても監視されてる…)

モニカ(俺や黒の騎士団の作戦も一切分からない…)

モニカ(俺…)



コンマ下二桁
81以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
41~80東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
40以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた


安価下(+5)

75(ビスマルクドロテア追加、アイテムも封印なので多分モニカ死亡)


1コンマ振り直しを使用する@3
2このまま行く
3巻き戻しを使用する@3

多数決下3まで

巻き戻しを使用します

質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開

※964に戻っても巻き戻しに+効果は無く巻き戻し無駄になります
宜しいですか?

1良い
2変更する

多数決下3まで

別の場所に変更します
指定が2回被った場所から再開

959から
行政特区日本会場前

俺「謝って済むような問題では無いとは分かってる。しかし…」

ユフィ「…。」

俺「あの時の俺はクロヴィスを殺し、コーネリアも、そして君も…」

俺「ブリタニア側の人間全てを利用して、そしてルルーシュと共にこの国を乗っ取るつもりだったんだ…」

俺「ずっと騙していて、本当にすまなかった…」

ユフィ「…。」


クリティカル効果で判定無し


ユフィ「…それじゃあ俺は今、その事に対して私に引け目を感じているのね?」

俺「ああ…。俺はユフィに汚名を着せ、そして1年と言う時を奪った張本人だ。だから…」

ユフィ「それなら…」グッ

パアンッ!!!

俺ほほ「」ジンジン...

俺「ッ…!」

ユフィ「これで少しは、俺も気が楽になったでしょう?」

俺「え?…」ヒリヒリ

ユフィ「そんなに謝らなくても、私はそこまで怒って無いから…」ニコッ

俺「ユフィ…」

ユフィ「…それよりも悲しかったのは、私が目を覚ました時に俺が側にいなかった事」

俺「それは…」

ユフィ「この一年でちゃんと本当に好きな人ができたんだ?…」

俺「…。」


1できたと答える(ユフィの好感度が友情方面へと変わる)
2今でもユフィの事も好きだと答える(レイラオルドリンモニカの好感度が10に下がる。覚醒効果封印)


多数決下3まで

とりあえず続きは次スレで
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part9
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part9 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1692206511/)


続きは次スレで
1000の
コンマ下二桁
91以上下全部!
71~90即ハイパー巻き戻し
61~70なんか思い付いたボナを適当に
31~60巻き戻し権利
30以下何も無し

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