カトラス

どん底

男「ここは.....バーかな。」

カトラス「目が覚めた？」

男「ああ....えっと君は」

カトラス「寝ぼけてるの？」

男「そうかも....頭がボーッとするんだ。
俺と君との関係ってなんだっけ？」

カトラス「>>6」

弟

カトラス「姉の顔を忘れたの？」

男「あっごめんごめん。双子の姉だっけ」

カトラス「起きたなら洗い物と仕込みして」

男「わかった」

洗い物中

男「さて洗い物も終わったし>>9に行ってみるか」

ハンバーグ屋

びっくりドンキ◯

男「すいません。パインバーグディッシュひとつ」

エリカ「あら？あんた何してるの？」

男「君誰？」

エリカ「ったく。記憶喪失ごっこ？こっちはそんなことに付き合ってる暇ないんだけど」

男「いやごっこじゃなくてだから今の君は俺にとって態度の悪い店員ってわけ」

エリカ「どうやら本当のようね」

男「それで俺たちどういう関係なの？」

エリカ「>>12」

幼馴染み

エリカ「幼馴染じゃないの」

男「そう.....だったのかな」

エリカ「そうだったの！」

エリカ「ていうか記憶喪失なのに病院とか行かないの？」

男「病院？」

エリカ「病院行くでしょ....普通」

男「(よくわからないけどカトラスって奴が俺の姉でエリカって奴が幼馴染らしい)」

エリカ「まぁいいわ！私は仕事に戻るから頑張んなさいよ」

男「あっケータイ鳴ってる」

電話の相手>>15

ローズヒップ

ローズヒップ「もしもし」

男「もしもし」

ローズヒッブ「あっ！やっと電話に出ていただけました！！」

男「えっと君は？」

ローズヒップ「ローズヒップですよ！貴方の恋人の！」

男「えっそうなの？」

ローズヒップ「そうですよ！」

・・・・・・・・・

男「って感じで恋人から電話があったんだ」

エリカ「あの女.....また」

男「また？」

エリカ「シャツ捲ってごらん」

男「うん.....なんだこの傷！！」

エリカ「あの子が刺したのよ」

男「！？......あの子と俺ってどんな関係？」

エリカ「>>18」

ストーカー被害者と加害者

エリカ 「ストーカー被害者と加害者よ！」

エリカ「その傷をつけた張本人よ」

エリカ「今日は私が一緒に帰ってあげるから」

帰り道

ローズヒップ「男さん！！会いたかったですわ！！」

男「えって俺たちってどういう関係なの？」

ローズヒップ「友達ですわよ！！それよりもエリカさんにつけられたお腹の傷は大丈夫なんですの？」

男「えっ！？」

エリカ「あーあばれちゃったか」

エリカ「>>21」

アンタが西住姉妹を横取りしようとするから

エリカ「アンタが西住姉妹を横取りしようとするから」

男「くっ新キャラの連続に頭が追いつかないぜ」

ローズヒップ「早く逃げますわよ」

まほ「そうはいかないな」手刀

ローズヒップ「きゅぅ.......」バタって

まほ「舞台に上がる必要のない役者は黙らせたぞ」

みほ「ありがとうお姉ちゃん！」

みほ「エリカさん....男君を刺した落とし前キッチリつけてくれるよね？」

エリカ「>>25」

逃げる！

エリカ「逃げる！！」

そういう時エリカは夜の闇に飛んで消えていった

まほ「追いかけるか？」

みほ「いいよ。いまは男君の方が大事だから」

みほ「えいっ！」ブスっ

男「Zzzzz」

みほ「運んでもらっていい？」

まほ「ああ」お米様だっこ

？？？？

男「あれ....ここは？」

みほ「>>28」

ボコミュージアムの舞台裏だよ

みほ「ボコミュージアムの舞台裏だよ」

男「どこだよそこ....ていうか手錠外してくれない？」

みほ「だめ、外したら逃げちゃうでしょ？」

男「そもそもなんで俺は君に拘束されてるの？」

みほ「君の彼女は私なのに逃げようとするからだよ」

男「恋人を名乗る人物が何人か現れて記憶喪失の俺にはついていけないよ」

みほ「いいんだよ。思い出さなくて君は死ぬまでここで私とボコと暮らすんだから」

男「やばい.....このままだと一生をここで終えることになってしまう。」

男「>>32するしかない！」