メガほむが悪戦苦闘するだけ【安価】(29)


眼鏡ほむら「鹿目さんが死んじゃった!いやぁあああ」

キュウべぇ「君の願いを叶えてあげるよ」

眼鏡ほむら「鹿目さんとの出会いをやり直したい!」

キュウべぇ「分かった。エントロピー」

眼鏡ほむら「と言うわけで魔法少女になりました」


気の弱い少女暁美ほむらのループ一周目物語。
皆で彼女(以下メガほむ)をフォローしてあげよう!


メガほむ「時が戻ったは良いけどこの盾は何?これでどうやって戦うの?」

>>2

なめ回して敵をびっくりさせる


メガほむ「そうか分かった!きっと目の前で舐め回して威嚇して、魔女を怯ませる為にあるのね!」

メガほむ「精神的にダメージを与える武器なんてあるんだ、凄いなぁ」

メガほむ「よし、とりあえず一舐めっ」ペロッ

メガほむ「……っ、鉄臭い…」

メガほむ「これじゃ舐め回せないよ。何かを縫って味をカモフラージュしなきゃ」

盾に塗るもの↓2


メガほむ「冷蔵庫に何かないかな~」ガサガサ

メガほむ「あった!マヨネーズ!」

メガほむ「舐めすぎたら体に悪そうだけど…背に腹は変えられないよね」ヌリヌリ

メガほむ「よし!」ベタァ…

メガほむ「……」

メガほむ「……」レロレロレロレロ

メガほむ「いける!」

メガほむ「よーし!早速だけど鹿目さんに会いに行こうっと。転入まで待てないしお洒落して鹿目さんの家まで行かなくちゃ♪」

どんな格好?↓2


メガほむ「鹿目さんに会うのは本当に久しぶりで思いっきり抱きついてしまいたいけど…彼女にとっての私は初対面の、知らない女の子」

メガほむ「悲しいけど仕方ない、よね」

メガほむ「よし!最初ならインパクトが大事!私、頑張ります!」

ペタ、ペタ、ペタリ

メガほむ「胸とお、お股に絆創膏を貼ってと。いくら私の外見が地味だからってこれならきっとすぐ覚えてもらえるよね」

メガほむ「待っててね!鹿目さんっ」ソロ~

警察官「おいそこの女の子!なんて格好をしてるんだ!」

メガほむ「ひぐっ、警察に見つかった!」


どうする?↓2

まだか

>>14待っててくれてありがとな


めがほむ(もうダメ、捕まっちゃう…!)

カチッ

めがほむ「……あれ?」

めがほむ「世界が灰色になって…警察の人が固まってる!」

めがほむ「まるで時間が止まったみたい、今のうちに逃げよう」タッタッタ

めがほむ「また警察に目をつけられても嫌だし、>>17に着替えよっと」

マミさんから奪った服

タッタッタ…

ガチャッ

めがほむ「お邪魔しまーす」

めがほむ「…?巴さん、どうして変身して鏡の前にいるんだろう?」

めがほむ「まぁいっか。服を拝借しようと思って来たし、丁度いいや」ヌガシヌガシ

テッテレー
魔法少女暁美ほむら見参!(マミ風味)

めがほむ「胸の部分が余ってる…ぐすっ。いいもん今から鹿目さんに会うから」

移動方法>>19

ローラースケート

シャアァァアアァアア

えっと…どうやったらこれ世界が元通りになるのかな。えいっ!えいっ!時よ!動きたまえーほわぁあっ!

カチッ

めがほむ「あ、元に戻った!」

まどか「え?」

めがほむ「鹿目さん!」シャガァアアッ!

まどか「きゃー!体さばきがプロ並み!」ビクゥッ

ほむら「やっと会えたね、寂しかったよ!」

まどか「だ、誰…?」

めがほむ「>>21

ほむほむだよぉ!

めがほむ「ほむほむだよぉ!」

まどか「だから誰!?」

めがほむ「ほむほむだよぉ!」

まどか「よく見たらマミさんの服着てる、どうして?何か怖いよ、さやかちゃん…」プルプル

めがほむ(ああ、鹿目さんが怯えてる!どうすれば…!)

どうする?>>23

ミス、↓1で。

めがほむ「鹿目さん!」ギュッ!

まどか「!」

めがほむ「…私ね、未来から来たんだよ。どうすればあなたが助かるのか、どうすれば運命を変えられるのか、その答えだけを探して、始めからやり直して。ごめんね。わけわかんないよね…気持ち悪いよね。まどかにとっての私は、出会ってからまだ2分も経ってない変質者でしかないものね。だけど私は…私にとってのあなたは…。たぶん私は、もうとっくに迷子になっちゃってたんだと思う。あなたを救う。それが私の最初の気持ち。今となっては…たった一つだけ最後に残った、道しるべ。わからなくてもいい。何も伝わらなくてもいい。それでもどうか、お願いだから、あなたを私に守らせて」ズビッ、ウゥゥ…

まどか「」

おっと誰か来たようだ。↓2

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