オナニーが唯一の楽しみだった俺が、抜けなくなった (11)

初投稿です

ワイ「シコシコ…」アンアンアン
ワイ「シュバババ」パンパンパン
ワイ「バババババ」マンマンマン
ワイ「あああああ!こんなAVじゃ抜けないンゴ!ネットにあるものは見尽くしたし、全てマンネリ化してるからクソゴミや!しね!素人モノのガチももう見慣れてもうたわ!」
ワイ「ワイはどうすれば抜けるんや…このままじゃキンタマ炸裂して、精液まみれになって死んでまうンゴ…」
⁇?「まだ諦めるのは早いわ!」キラキラキラ
ワイ「な、なんや…目の前に美少女が…ッ!」
ネルケヌ「私はネルケヌよ。可哀想なインポくんを立派にして、社会復帰させるのが私の仕事よ」
ワイ「ネルケヌちゃん…?ももも、もしかしてワイの童貞を」
ネルケヌ「いや、ないわ。アンタみたいなクソキモシコ猿とやったら汚れで死んじゃうもん」
ワイ「じゃあ他に何をしてくれるんや!ワイはもう[田島「チ○コ破裂するっ!」]できないチンコなんやぞ!」プンスカ
ネルケヌ「ふっふー、聞いて驚いてね。私の魔法に掛かれば、小学生の頃にした初[田島「チ○コ破裂するっ!」]の恥じらいを感じられる位、ビンッビンになるわよ」
ワイ「ファッ?!ホンマか!ありがとナス!」
ネルケヌ「いくわよ!チンマンブルブルピクチンポ~」
ーーーうああああっ!
ワイ「…はっ!何が起きたんや…あああっ!身体が小5くらいになってるンゴ!」(ドスの利いた声以降も)
ネルケヌ「あら?おかしいわね」
ワイ「どうしたんや?失敗したんか?そんなことより早く[田島「チ○コ破裂するっ!」]したいで」トイレガチャ
ワイ「いや~ズボンがユルユルやな。よいしょっと。…は?」
ネルケヌ「…この魔法、失敗しちゃうと一生解けないのよ。…すまんこ♡」キラッ
ワイ「うああああああああ!まんこになってる!しかも小5の身体でまんこになってるンゴ!」
ネルケヌ「し、しらなーい^ ^」シュン
ワイ「あっ、ちょ待ておいクソアマ!」
ワイ「クッソぉ…ワイはロリにはあんま興味ないんや…AVでロリが付くと120%BBAだからトラウマなんだお」
ワイ「超絶困ったで…せや!スレ立ててどうすれば良いかみんなに聞いてみるンゴ」
ーーー小五ロリになったんだけど、どうすればいいん?
「あほくさ」「m9(^Д^)プギャーwwwwww」「キモいわ」「悟ったんやな、賢者タイム乙」
ワイ「ワイは[田島「チ○コ破裂するっ!」]できねぇ言うてんだろカス!賢者になれんわしね!」

ワイ「ああああああああああっ!こんなんじゃチンコすら握れねぇしオ○ニーどころじゃねぇってばよ!」
ワイ(まじまじと自分のまんこを見つめる)
ワイ(はぇ~…小5でもまんげって少し生えてるんやね、びっくりしたゾ)
ワイ「男子はちんげ生え始めると水泳のときいじめられてたンゴね」
ワイ「良いスレ思い付いたンゴ!」カタカタカタ
ーーー小五ロリにもまんげって生えてるんやな
「通報しますた」「子供に何してんだお前」「キモ杉内」「さっきのヤツじゃん[ピーーー]」
ワイ「オ○ニーできんし、いじめられるし、最悪ンゴ…とりまAVみて抜こ」
ワイ「XVIDEO…っと」アンアンアン
ワイ「頭も身体もあったまってきたし、シコるンゴ」スカスカスカ
ワイ(ああ…チンコないんやった…)
ワイ(ちっちゃい突起を見つけるワイ)
ワイ「これが…クリなのか?」ナデナデ
ワイ「ふえええええええっ?!?!」ドクンドクン(高い声)
ワイ「すごいンゴ…!これはイけるンゴ!」グニグニグニ
ワイ「!!?」
ワイ「よし、射精ビュルルッ!」スカスカスカ
ワイ「ちんこないンゴーーーー!!!」シクー
ワイ「もうダメだ…女の子の身体じゃ射精できないから満足できないンゴ…」
ワイ「チンコをシコって孕ませてやると思って射精するから気持ちいいんや…」
ワイ「じゃけん寝ましょうねー」スヤー


次の日

ワイ「はっ!会社行かなきゃシバかれるで。ワイは遅刻ゼロの天才やぞ」
ワイ「あれ?服ガバガバスギィ!急に痩せたんかな?ま、ええわ^ ^」
デンシャガターンガターン
ワイ(なんやなんや…いつもより皆ワイのところ見てくるンゴ…そんなにキモいかな…発散[田島「チ○コ破裂するっ!」]したい)
カイシャガチャー
ワイ「ギリちょんセーフ間に合ったンゴね」ザワザワ
後輩「え?!イッチさんの服着てる?!お子さんいたんですか?!」
女1「えっ!うっそー!なになに?」
女2「どうして小学生が…?」
ワイ「なんや、今日はワイ皆の人気者やな。ジャニーズになった気分や。キモがられてるだけかも知れんけど」
後輩「あのー、イッチさんのお子さんですか…?同じ服まで着て…何かあったんですか?」
ワイ「は?何言うてんやお前バカにしとんのか彼女いない歴=年齢やぞ」
後輩「うわすっげーイッチさんに似てるしハスキーボイスで可愛い」
ワイ「ワイはイッチやぞ~おいどした~」手を振る
ワイ「そういえばなんかお前デカくなったな、靴変えたんか」
後輩「いや、小さいのは…あと初対面ですよ」
ワイ「…ん!」(ガラスに映る自分を見る)
ワイ「うああああああああああ!忘れてたーー!(UDK)」
ワイ「おい後輩!ちょっと来い!」オテテツナギ
後輩「わわわ、もうすぐ朝礼だから待っt…」タタタタ
ーーー。
ワイ「聞いてくれ。ワイはイッチや…訳あってこうなったんや…」カクカクシカジカ
後輩「ウッソでしょ!んなこと言われても信じたかないですよ!いつも汚いイッチさんがこんな可愛い少女になるわけ」
ワイ「おい…(´・ω・`)」
後輩「あっ…すみません」ペコー
ワイ「兎に角、これを皆に言うべきか否か、どうすれば良いと思う?」
後輩「そぉですね…やっぱり、王道を行く…私から話しましょうか」
ワイ「流石ワイの後輩や!頼りになるで!」
後輩「いえ、今のイッチさんが可愛いからやるんです」
ワイ「」
ーーー。
後輩「…というわけで。どうやらイッチさんの陰茎は性欲に答えることができなくなり、天変地異でこうなってしまったそうです。私は信じます。」
みんな「へぇ~」
ワイ「やめてくれよぉ…(絶望)ちょっと直球過ぎんよ…なぁ…」
上司「世の中色々あるものだ、こういうこともあると前だけを見つめて頑張ろうな」
女「そうよ!イッチさん頑張って!」
ワイ「今は小五ロリだから、こうやって優しくされるんやろな…なんか切ねえな…」
上司「じゃあ朝礼ですけどー」グダグダグダ

ワイ「昨日も今日もオ○ニーできないせいで仕事が捗らないンゴ」
ワイ「特に社内でオ○ニーはワイのルーティーンだからキツいな…」
二宮「イッチさん、これオレンジジュースです」メガネっ娘
ワイ「おう、ありがとうございます」(ジュースか…)
二宮「イッチさん、服ダボダボじゃないですか。休憩のときに子ども服買ってきたので、これ」
ワイ「え、まじすか!わざわざすんません…」フクロガバッ
ワイ(な、なんや…これ…珍しい服やな…?)
二宮「夏なんで、涼しいほうが良いかなー、っと」手合わせてニッコリ
二宮「それに、その服タバコとか色々ニオイがキツいじゃないですか」
ワイ(ワイのこと今までずっとそう思ってたんやなコイツ)
二宮「ささっ、早く着替えて下さいよ~」
ワイ「わかりました…」
ーーートイレ。
ワイ「おお…一式揃ってるンゴね。ありがてぇ…後でお金渡さなあかんな」ガサガサ
ワイ(ジュニアブラまで入ってるンゴ…これ、どう付ければええんや…)
ワイ「二宮さーん!にーのーみーやーさーーん!」ピョンピョン
二宮「はいはい、どうしましたー?」
ワイ「ジュニアブラってどうすればいいんですか…」
二宮「あー、イッチさん元は男性だったので分かんないですよね。これをこうやって…はい!できましたよ」
ワイ「おー、ちょっとおっぱいキツいなこれ」
二宮「そういうものですから…」
ワイ「ありがとうございます、後はできますぞ」セッセッセ
二宮(ああ…可愛い…♡)
ワイ「…よし、着替えました」
二宮「わあっ!すっごい可愛いですよ!後は髪を結んで…!みんなに見せたい!」ビューン
ワイ「最近の小学生は多少エッチな服でも可愛いになるんかな」マンコナデナデ
ワイ(…まんこでも痒くなるんやな)
ーーー。
ワイ「さて、仕事の続きやな」ガチャ
女「キャー!」
ワイ(男の時もそうなりたかったンゴよ…)
白の肩開きパーカー!ジーンズの半ズボン!ポニテ!
男「ウホホッ!かわいいですよ!うん!すっごく良い!」
ワイ「男には言われたかねぇな、ゲロりそう」
男「褒め言葉ありがとうございます」
ワイ「…そう。てか、それマジモンの小学生相手だったら痴漢発言ですよ」
男「夢をありがとうございます」
ワイ「んんん…クソ焦ったいわ」


ーーー自宅。

ワイ「ただいまんこー」カバン投げ飛ばす
ワイ「ビール!ビール!冷えてるかー?」デッデッデッデ
ワイ「ん?紙なんか落ちてたっけ?怪しいンゴね」ペラッ
ネルケヌより
「小五ロリにしてすまんこ♡許ぢてちんこ☆恐らくこのまま一生その姿で生きることになると思うから頑張ってね!寿命が来たら、その時は死ぬよ~乙w未成年だから、お酒タバコダメだよ?美味しくないよ?やめようね!トイレの仕方はエロ同人で沢山見て知ってると思うし、困らないよね!
p.s.お酒タバコは没シュートします。残念でした。」
ワイ「殺してぇ」
ワイ「あー、ムカつくわ。シコろうかな…あっ、できないンゴ」
ワイ「チキショ…チキショウ…!ワイは何を楽しみにして生きればいいんや…!」
ワイ「唯一の楽しみを奪われて、お酒タバコもダメ、成人コーナーにも行けんし終わりや!」
ワイ「…いや、女には女のオ○ニーがあるはずや。それも飛びっきりのオ○ニーが。ワイはインポを卒業して、女のオ○ニーを開拓していくんや!」
ワイ「まだ楽しみがある!オ○ニーができる!生き甲斐アリマクリオン!」
ワイ「OKグーグル、小学生女子のオ○ニーの仕方を調べてクレメンス」
ググ先「ポン」
ワイ「ほぉ…なるほど。シャワーの水圧でクリを攻めるんやな。強くし過ぎないこと…まんこが熱くなって、潮吹きをする…なるほど」
ワイ「よし、やってみっか!」

カポーン

ワイ「女の子の身体は柔らかくて、強く擦ったら肌荒れしそうンゴね。丁寧に洗わなあかんな」コシコシ
ワイ「シャワー出して、んん~!一日の疲れが流れるンゴ!」シャワワワワ
ワイ「流したし、早速やってみるとしますか…初のガチロリオ○ニー…」
ワイ「ゴクッ」
ワイ「まずはゆっくりと、シャワーを当てる…」
ワイ「徐々に強くしていって…ああっ///」
ワイ「へ、へんな声出たゾ…」
ワイ「自分、亀頭攻め苦手だったから敏感なんや…」
シャワワワワーーー
「ハァ、ハァ、こう…かな?…ッ!」ビクン
「しっかりやれば、気持ち良いね…///初めてだから、尚更…ッ!」ビクビクッ
「はぁ…ああ…」(頭が真っ白になってきた…)
「ああ…あっ…ああ…」
「ちょっと、タイム…」シャワー止める
「すすすすっ、はーっ…」
「すすっ、…ははーっ…」
(何だろう…すっごい緊張する…)
「…。」
指にねちゃあ
(穴に指…入れてみよ…)
「んんッ…///」にゅるにゅるっ
(チンコ入れられるとこんな感じなのかな…)にゅるっ
「…。」(ダメだ…頭が完全に女の子だ…)
「こんな感じで…ッ…んはぁっ…んっ…」にゅちゅ
(…小学生の頃の○○くん、カッコ良かったなぁ…今どうしてるんだろ…///)
「…。」くちゅっ
「…。入ってるね…。」くちゅくちゅ
「…。腰振ってて、可愛い…///…んッ!ダメ…早いよ…」
「○○くん…ッ!出すの…?んっ…○○くん…!まだ…ダメだよ…くん…ッ!」くちゅちゅちゅ
(…んッ!)

ーーー。

ワイ「///」顔赤らめる
ワイ(クッソぉ…ワイ…完全に…ああ恥ずかしい…)
ワイ「…。」
(もう寝よ…)


次の日

ワイ「あー、今日も会社や」フトンバサァ
ワイ(小学生の身体だと布団かたし力使うな~)
ワイ「昨日はヤバかったンゴ…オ○ニーでこんなに恥ずかしくなったの何年ぶりンゴね」
トースターチーン
ワイ「ダブルソフトは流石、渡部陽一が認める食パンやな!」ウマー
ワイ「よし、行ってきまんげ~」バタン
デンシャガターンガターン
ワイ(昨日よりも視線がキツい気がするンゴね…)
ワイ「ちゃんと小学生が着そうな服着てるし、何もおかしくないやろ」
ワイ「でも電車通学する小学生なんて、この辺じゃ聞いたことないンゴ」
スイカピッ
ワイ(ワイは本当にこのまま生きていかなあかんのかな…)ブツブツ
警察1「ちょっと君、いいかな~」
ワイ「はっ?!なな、何でしょうか!」声裏返り
警察2「君ぃ~、どこの小学校かな?もうみんな登校してる時間だよ」
警察2「何かあったのかい?交番まで来てくれるかな」
ワイ「…へ?」
ワイ「いやいや、痴漢されてませんよ大丈夫です」
警察1「そりゃあ、まぁ…」
ワイ「あと、もう仕事に行かないといけないんで」
警察2「しごと…それはどういう意味だい?」
ワイ(やっべ…つい時間気にして言ってまったンゴ…)
ワイ(しかも小五ロリが『仕事』なんて言って電車乗ってたら売春しかねぇじゃねぇか)
ワイ「で、では~^ ^」スイー
警察1「あっ待て!」
警察2「ちょっと話すだけだから!」
ワイ「その発言を警察以外がしたらただのロリコン不審者やぞ!」
ーーー。
カイシャガチャー
ワイ「ああぁ…チカレタ…」ヒョーヒョーヒョー
後輩「メチャクチャ汗だくじゃないですか、しかも息切れしてるし」
ワイ「いやぁ…遊び真っ盛りの身体とはいえ、大人に追われるのはしんどいわ」ゼーハーゼーハー
後輩「ええ?!何あったんですか」
ワイ「大丈夫…相手警察だったから…」スーハースーハー
後輩「ああ、なら大丈b…大じょばないですよ!」
後輩「何したら警察に追われるんですか、身体が未成年でもダメなものはダメですよ」
ワイ「俺は何もしてねぇぞ、普通に通勤してきただけだ」
後輩「確かに、その姿で電車に乗って大人に紛れてたら変だとは思いますね」
ワイ「んで質問されて、つい仕事してるって言っちまって…」
後輩「あー…そりゃ警察も心配して追いかけてきますよ」
ガチャ
二宮「あれ、イッチさん来てたんですか」
ワイ「今来たばっかですね」
二宮「おお!ちゃんと私が選んだ服着てきたんですね!可愛いです~」
ワイ「おかげさまで色々助かりました」
二宮「いえいえ~」頭かいて照れる
二宮(可愛いわぁ~♡)
後輩「二宮さん、イッチさん今朝警察に追われてきたらしいですよ」
二宮「えっ何ですかそれ」
ワイ「子供と思われて、通勤してたら怪しまれたんですよ」
二宮「ちょっと服が子供っぽ過ぎたかな…スミマセン…」
ワイ「いえいえ、感謝でいっぱいですよ」
二宮「つい出来心で…」
ワイ(コイツこういう感じの好きなのか)
後輩(コイツこういう感じの好きなのか)
上司「みんな集まってるから朝礼はじめまーす」グダグダグダ

ワイ「今日のオ○ニーどうすっかな…オカズ探しはまだやめておこう…」
二宮「イッチさん」
ワイ「うおぉ、はい何でしょうか」
二宮「イッチさんに迷惑かけちゃったんで…今日一緒に服買いに行きませんか?」
ワイ「え、まじすか」
二宮「私が選んだものばっかりだと、今日みたいなこと起きちゃうと思ったので…」
二宮「イッチさんが選んだ方がいいかなー、って」
ワイ「いやいや、所詮中身は男ですしセンスなんてありませんよ」
二宮「でも行きましょうよ、ね?」
ワイ「あぁ…行きますOKです」
二宮「おお!ありがとうございます!」ペコー
ワイ(なんか感謝されると変な気分やな…)

ワイ「そういえばワイが女の人に誘われるなんて初めてンゴね」
ワイ「うーん、やっぱ異性だと魅力ゼロだったし同性だと話やすいんやろな」
ワイ(今も魅力ゼロやけどな…)
二宮「イッチさーん!遅れました!」スタスタスタ
二宮「いやぁ、上司に呼び止められて色々話しされたので」メガネクイッ
ワイ「それはお疲れ様でした…」
二宮「じゃあ行きましょうか!」
ワイ「うっす」テクテクテク
ーーー。
ワイ「自分服なんて気にしたことないんで心配ですね」
二宮「大丈夫ですよ、私も手伝いますから!」
ワイ「ありがとうございます…」
二宮「…。」
ワイ「…?」チラッ
二宮「…。」
二宮「あのー」
ワイ「何すか?」
二宮「あの…本当にワガママばっかり何ですけど」
ワイ「?」
ワイ(ワイなんかしたかな)
二宮「この時だけ、今日だけタメ口で話してくれませんか…?」
ワイ「ほ?」
二宮「なんか…敬語同士だと変な感じがするので…」
ワイ(ええ、ワイ女の人相手にタメ口で話したことないンゴよ)
二宮「それに、いつも通り独り言で喋ってる感じで…」
ワイ「ウソ…聞かれてました?てか聞こえてました?」
二宮「はい…前までは気味が悪いな~と思ってたんですけど」
ワイ(コイツ同性にはズバズバ言うンゴね)
二宮「今はすごく愛着が湧くと言いますか、なんと言いますか…可愛いんです」
ワイ「とは言っても中身はおっさんなんですよ」シュン
二宮「そのギャップが良いんですよ!大人びてるけど、見た目は子供で!」ワクワク
二宮「でもたまに見せる無邪気さと言いますか!」ワクワク
ワイ「コナン好きですか?」
二宮「なんで分かったんです」
ワイ「自分コナンだからです」
二宮「?」
ワイ(あー、失敗したンゴ…ワイは頭脳シコザルだったンゴよ)
ワイ「まあ、おおおOKです」
二宮「やった!」ユッサユッサ
ワイ(気にしてなかったけどおっぱいデカいンゴね)
ワイ「スーハー、スーハー、っはいじゃあよろしくネキ^ ^」ニコッ
二宮「はい!よろしくお願いします!イっちゃん!」
ワイ(はっずいゎ…!しかもイっちゃんとか初めて言われたわ…!)
二宮(おおおおお!可愛いッ♡)
ワイ「…じゃあ自分からもお願いイイっすか」
二宮「ええ!私ばっかりで申し訳ないです」
ワイ「自分、こんな姿になって凄い悩んでることがある」
二宮「やっぱり悩みたくさんありますよね」
ワイ「その中でも自分は完全に女になるべきか、過去を保つべきか悩んでるんよ」
二宮「…私も思いました」
二宮「私はそのままでいいと思いますよ!」
ワイ「そうかな…」
二宮「他の人には真似できませんし、カッコいいですし可愛いですし!」
ワイ(元は[田島「チ○コ破裂するっ!」]で抜けないのが原因ということを知ってるんだよなコイツ)
二宮「それに原因も面白いですし!」クスッ
ワイ「ちゃんと覚えてたよなんだよ」
二宮「それに、カッコいい、っていうのは元は男だからだと思いますよ」
二宮「過去は無駄じゃないですし、むしろ今のイっちゃんを作ってますよ」
ワイ(二宮…)
ワイ「ありがとな、おかげで頑張れる気がした」
二宮「頑張って下さい、イっちゃん!」


ーーー到着。

ワイ「んー、まっっったくわからん」
二宮「これとかどうですか?」
二宮「大人っぽく見えますし、頑張れば周囲にも注目されないかもです」
ワイ「ほお、ええな」
二宮「スカート、履けます?」
ワイ「もう躊躇ってる場合じゃねぇしなぁ」
二宮「長めのもので大人用だったら、これならいけるんじゃないですか」
ワイ「質問です」
二宮「何でしょうか」
ワイ「スカートの時、パンツの上に何か履きたいのですが」
二宮「私はいつも半ズボン履いてますよ~ほら」ガバッ
ワイ「おっ、それなら俺でもいけそうだ」
ガサガサ
ワイ「ストッキングって何のために履いてるんだ?」
二宮「肌に自信がなかったり、大人っぽさを出すためじゃないですかね?」
ワイ「じゃあ必須だな」
ワイ(何となくわかってきた…女は重装備をしてステータスを上げるンゴね)
ーーー。
二宮「こんなもんですかねー」
ワイ(あっ…!めっちゃ派手なブラジャーとパンツ買ってる)凝視
二宮「見せるためじゃないですよ~」
二宮「下着なんて、自分がいいと思ったから身につけるのが普通ですよ」
ワイ「普通見せないからな」
二宮「男の人はどうしてるんです?」
ワイ「汗だけ気にしてる」
二宮「おー!イっちゃんでも気にしてたんですね」
ワイ「そりゃ気にするだろ…」
女店員(親子でなんつー会話してんだ…)
リィガトウゴザイマシター
ーーー。
ワイ「いやー助かった!ありがとナス!」
二宮「私も楽しかったです!また行けたら行きましょう!」
ワイ「そうだな、そんときはよろしく」
二宮「じゃあ、また明日~」手を振る
ワイ「また明日~」手を振る


ーーー自宅。

ワイ「いやー!楽しかった!久々だなーこんな気分は」
ワイ「じゃあ手洗いうがい~っと」
ワイ(ーーーッ!)
ワイ「あれ…待てよ…さっきまで俺は異性と買い物してたンゴよね」
ワイ「しかも下着買ってたし、色々ヤバかったはず」
ワイ「普通だったらフル勃起なのに、何故か何も感じなかった」
ワイ「何故…?」
ワイ「ワイは…オ○ニーシコザルのはずやぞ…!それ以外楽しみがなかったはず」
ワイ「この2日の間に、何があったんやろうか…」
ピカー
ネルケヌ「ーーーっと。どう?調子は」
ワイ「あっテメェよくも俺の人生狂わせたな」
ネルケヌ「でもぉ、なんかいい感じじゃないの?」
ワイ「…まぁ」
ネルケヌ「見方を変えれば楽しくなる、今回は私が機会を作ってあげたようなもんでしょ」
ワイ「なに自分の失敗を正当化してるんだよ」
ワイ「ぶっ[ピーーー]ぞ」
ネルケヌ「まぁまぁ~、私もインポ改善できなかったし申し訳ないなぁと」
ネルケヌ「だから定期的にここに来ることにしたからよろちくび」
ワイ「そう…」
ネルケヌ「なんか割と普通の人っぽくなってきたんじゃない?」
ワイ「テメェ…」
ネルケヌ「だって、ネットスラングあんま使わなくなってるし」
ワイ「確かに言われてみれば」
ネルケヌ「人間、生身のリアルで話した方が絶対楽しいよ」
ネルケヌ「オ○ニーよりもね」
ワイ「…。」
ネルケヌ「ではでは~」
シュン
ワイ「ワイは、この身体になって良かったのか?」
ワイ「全てが新しくて、新鮮だからかな」
ワイ「それに、二宮は俺をすごく気遣ってくれた」
ワイ「…。」
ワイ「今日はオ○ニーいいや、寝るンゴ」
オヤスミー

書く順番ミスりました
あーヤバいヤバいようんヤバい
もーさいっあくだってばよ、日を改めます

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