【シャニマス】真乃とめぐるが事故チューしてイチャイチャしたりする話 (57)

※このSSにはキャラ崩壊が含まれるかもしれません。ご注意下さい
SSを書くのは初めてなので温かい目で見守ってもらえると嬉しいです。誤字脱字などは気をつけます
元ネタ、もとい話の元は一年前にふたばでシャニマススレで自分がしたネタレスです。一年ぶりに復帰したのでSSで書き込むことにしました
話はめぐる視点で書きます。真乃視点で書くかどうかは書き切ってから考えます。バッドエンドにはしませんので一応安心してください

以上の点が気にならない方のみ読んでいただけると嬉しいです。書き溜めはしていないので気が向いたら読んでください
前置きが長くなってしまってすみません。では始めたいと思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1557325102

事の発端はいつもおふざけでやってるハグから始まった…のかな?

めぐる「真乃、おっはよー!」

真乃「もーめぐるちゃん、外でやられるとビックリするしもう少し抑えて…」クルッ

チュッ

なんと真乃が振り返った拍子に唇が当たっちゃったんだ。でも流石にわたしが悪かったのかな。だから真乃にすぐ謝った。

めぐる「あっ、ごめん真乃。チューしちゃって…。」

真乃「ううん、わたしが急に振り向いたのが悪かったから…」

めぐる「…いやわたしの方が」

真乃「いけない!もう急がないと遅刻しちゃうよ!」タッ

真乃「ほら、めぐるちゃんも早く早く!」

めぐる「わわっ、待ってよ真乃!」ダッ

めぐる(………真乃の唇、柔らかかったな)

そんなことを思いながらも、ふたりで事務所に急いだ。

       ー事務所ー
真乃「はぁ、はぁ…なんとか間に合ったね…。」

めぐる「うん。…はぁ、はぁ、まあ間に合ってよかったよ。」

灯織「…二人とも遅かったけど、何かあったの?」

めぐる「いやー!ハプニングだよ。ハ・プ・ニ・ン・グ!ちょっと真乃とチューしちゃって…」

わたしがそう言った瞬間、仮眠してたはづきさん以外が吹き出した。

灯織「めーぐーるー?おふざけでもやっていい事と悪いことが…」

真乃「わぁ!?待って灯織ちゃん!わたしがあの時振り返ったから悪くて…!」

めぐる「そうそう!わたしがふざけて抱きついたのも悪かったし…。まあ灯織に怒られても仕方ないか…」

プロデューサー「…コホン!そろそろ仕事の話に入ってもいいか?」

灯織「あ、すみません。プロデューサー」

真乃「ごめんなさい、プロデューサーさん」

めぐる「あ、ごめんね。プロデューサー」

プロデューサー「今日の仕事は~時に◯◯の~~があって~~~…」

その日わたしたちはいつもどおりに仕事した。ただ真乃とはちょっと気まずくってミスをしちゃって、真乃とふたりでダンスレッスンを居残りする羽目になった。

灯織「じゃあわたしは用事で帰るから…二人とも明日は集中して頼むよ」

めぐる「うん…。ごめんね灯織、今日中になんとかするから…」

真乃「ご、ごめんね灯織ちゃん…。わたしも頑張ってみるから…」

灯織「うん。あっ…じゃ、また明日!」ダッ

めぐる「大急ぎで行っちゃったね…。」

真乃「きっと大切な用事なんだろうね。…それじゃあ頑張って振り付け覚えよう!」

めぐる「うん!」

めぐる(にしても真乃まで集中出来てなかったなんて気が付かなかったな…。とりあえず最初から通してできないところ確認しなきゃ!)

めぐる「じゃあわたしは最初から通してやるけど…真乃は?」

真乃「うーん、わたしもそうするよ。めぐるちゃん、お願い」

めぐる「オッケー!じゃ、ミュージックスタート!」

こんな調子で居残りレッスンを開始した。わたしは居残りだから精一杯やって、真乃もがむしゃらについて来て二人とも集中していて、あっという間に時間が過ぎていった。

そして居残りレッスンが始まって二時間が過ぎた。わたしと真乃以外、もう事務所に残ってはいなかった…たぶん。

めぐる「はぁー!ちょっと疲れちゃったし、休憩しよっか!」

真乃「う、うん!…これで明日灯織ちゃんの足引っ張らなくて済むね!」

めぐる「…うん、そうだね。まあわたしが集中出来てない理由はまだ解決していないけど…」ボソッ

真乃「……めぐるちゃん?」

めぐる「ううん!何でもない!さ、水飲みに行こ!」

真乃「?…う、うん」

正直ダンスに集中してるときは忘れられたけど、ふとそれが止まったら、やはり集中出来なくなるのは目に見えていた。

めぐる(…これじゃあまた明日も集中出来そうにないかも…。一体どうすれば…)ゴクゴク

真乃「めぐるちゃん、まだ続ける?わたしはもう少しやるけど…」ゴクゴク

めぐる「…えっ?」チラッ

そのとき、真乃の唇が目に入って…信じられない考えが頭をよぎった。

めぐる「………ああ、そうだね、…えっと、どうしよっか…」チラ 

「えぇ…」って気持ちと「これしかない!」っていう気持ちと、真乃を意識して出てくるドキドキに包まれて、わたしはもの凄く悩んでいた。

めぐる(えー、真乃と…?いやでも流石に…いや、でもでも!でないと明日また迷惑かけることになるし…)

真乃「めぐる、ちゃん…?」キラキラ

めぐる(うっ…)

真乃の光る汗とこれでもかと純粋無垢な瞳に気圧されながら真乃に相談する決意をした。

めぐる「え~っと、真乃…さ、わたしとキスしたけど…あのときさ…///」

真乃「えっ…////」カアァァッ

真乃が真っ赤になった。でもわたしだって恥ずかしくて顔熱くなってるしおあいこだよねっ!

めぐる「えーっと、……あのときの真乃の唇のせいで集中出来ないので、もう一度チューさせてください」ビシィッ

真乃「そ、そんな…土下座しなくたって…」

めぐる「……………………」

わたしは土下座したまま真乃の答えを待った。こうしないと問題を解決出来そうになかったからだ。

真乃「うーん…。わかったよ。もう一回チューしよ?…ただし、一回だけだからね…///」モジモジ

めぐる「うぅ~~~……やったぁあああーーーーーー!!」グッ

真乃「め、めぐるちゃん!落ち着いて!」アセアセ

わたしは無意識にガッツポーズしていた。…多分、悩みを解決できる喜びが半分、真乃とキス出来るうれしさが半分だったのかもしれない。

めぐる「うん!落ち着いた!…それで、いつする?今?それともレッスン終わってから??帰り道???帰り際??それとも明日?」

真乃「だからめぐるちゃん!落ち着いて…!!」

めぐる「あぁ、そうだった!深呼吸深呼吸…スゥ~~~……ハァーーー……」

めぐる「それで、いつするの?」

真乃「そうだね…レッスン終わってから、一緒にしよっか//」

めぐる「わかった!絶対だかんね!」

真乃「う、うん」

真乃が若干引いてた気がするけど、約束してくれた嬉しさと喜びで舞い上がって、わたしは瞬く間にダンスレッスンを終わらせた。

そしていよいよ、待ちに待ったチューの時間がやってきたのだった…!

真乃「ふぅ、暗くなってきたし…そろそろ上がろっか!」

めぐる「う、うん!それでキスは!?」

真乃「めぐるちゃん…声が大きい…」

めぐる「いいから…!早く早く!いつキスするの!?」

真乃「えーと…片付けが終わってから…かな!」

めぐる「あー、わかった。真乃も恥ずかしいんでしょー?ウリウリ」

真乃「もうっ!イジワルするんだったらチューしてあげないよ!プンプン」

めぐる「わーごめん!もうしないからっ!お願いっ!ねっねっねっ!」

真乃「…冗談だよ。はやく片付けちゃお」

めぐる「うん…!やっ!」シュバババババババ!!

自慢じゃないけどこのときの片付けは今までで一番早く出来たと思う。

真乃「めぐるちゃん…早すぎ…」

めぐる「いーからいーから!はやくチューしようよ!」

真乃「もう、しょうがないなぁ」

真乃がそう言ったあと、ゆっくり近づいてきて、すごくドキドキしてきた。そして映画やドラマでみるそういう雰囲気にも似ていたかもしれない。

めぐる(うっ…なんか急にドキドキしてきた…。ていうかキスって真乃からするんだよね?今のわたしじゃ出来そうもないんだけど…!)

真乃「………」スス…

真乃が近づいてきて、ドキドキしながらも目を瞑って待ち構えてるとほっぺに口づけをされた。

真乃「はーい、めぐるちゃん。これで約束通りチューは…」

そう言われた瞬間、なぜかはわからないけどものすごい涙が溢れた

めぐる「……」ポロポロ

真乃「わぁーっ!?めぐるちゃん!?いや違うよ!?今のは冗談!!冗談だからっ!」アセアセ

めぐる「ほっ、ホントに?」グスッ

真乃「う、うん。だから泣かないで。めぐるちゃんが泣いてる姿なんて見たくないから…」

めぐる「う、うんっ。」グイッ

なぜか溢れた涙を拭って、わたしは再び真乃からされるのを待った。

めぐる「…よし、こい!」

真乃「な、なんか違う感じになってるけど…じゃあ、するよ」クイッ

いつもの真乃がしそうにない、頭を抱え、顔を寄せてからわたしたちふたりは口づけを交わした。

真乃「チュッ…はい、これでいいかな?」

めぐる「う、うん。それにしても…」

真乃「ん?どうしたのめぐるちゃん?」

めぐる「真乃イケメンだね…イケメン真乃だ!今度からそう呼ぼう」

真乃「いやっ、そんなこと全然ないよ!わたしは灯織ちゃんやめぐるちゃんみたいにカッコよくもないし…」

めぐる「いやいーの、それよりありがとね。じゃあまた明日!」

真乃「?…またあした」

という感じで真乃とチューした事件は終わるかと思っていた…。けどなぜか翌日もまたわたしはミスをしてしまった。

めぐる「なんでかな~?」

灯織「めぐる!今日もミスするって…流石に仕事をしてるみんなに失礼なんじゃないの?」

真乃「わわっ、灯織ちゃん…何もそこまで言わなくても…」

めぐる「そうだよ灯織ー、大体今日はなんでなのか自分でもよくわかんないんだ…。」

灯織「とにかく!集中してる人たちに失礼ってこと!今日はわたし居残りするから、真乃は帰っていいよ」

真乃「いや、わたしも残るよ。まだまだ上手くいかないところあったもん!むんっ!」

灯織「わかった。じゃあ今日は三人で徹底的にやろう」

めぐる「おー!」

真乃「お、おー…」

めぐる「なんでなのかなぁ…」

わたしはそれから精一杯取り組んだ。けど、レッスンのときも居残りのときでも同じ失敗をしてしまった。

真乃「ふぅ、めぐるちゃん、どう?見た感じ昨日出来ていたところもダメになってるように感じたけど….」

灯織「うーん、おそらく何か精神的にダメなところがあるんじゃないの?昨日もそれでミスしてたんでしょ?どうせ」

めぐる「いやー、昨日のはまあそうなんだけど…なんというか今日のは本当さっぱり…」

灯織「うーん…じゃあとりあえずまた最初からやってみよう!わたしは休憩でトイレ行ってくるから」

めぐる「うん、いってら~…」

めぐる(でもなんでだろうな….考えた限りなにもおかしいところは…)

わたしがそう悩んでると、珍しく真乃がいたずらでほっぺにチューしてきた。

真乃「チュッ めぐるちゃん、どう?やる気出た?」

めぐる「いやそうじゃなくて!…いきなりどうしたの?びっくりしたよー!」

真乃「昨日のめぐるちゃんは集中出来てたし…チューしたら、何か解決策になるんじゃないかなーって…」

めぐる「チュー……そうか、それだよ真乃!」

真乃「えっ!?」

めぐる「昨日もチューする約束したらすっごく集中出来てたし、今日もチューする約束されたら出来るかもしれない!」

真乃「ええっ!?わたしには何がなんだか…」

めぐる「とにかく!終わったらわたしとまたキスしよ!もちろん唇で!」

真乃「ええっ…。うーん、い、いいけど…///」

めぐる「やったー!イケメン真乃がいれば百人力だよー!」

真乃「ええっ?だからそのあだ名やめて…」

灯織「…なんだか賑やかだけど、どうかしたの?」

めぐる「何でもないよ!さ、最初からまたやろう!」

灯織「えっ、まあいいけど…」

灯織「な、何かあったの?真乃?めぐる、さっきよりも元気いいけど…」コソコソ

真乃「いや、ちょっとね…」

めぐる「むっ、そこ私語禁止!さっ、早くやるよ!」

灯織「はいはい…」

そんなこんなでわたしはその後完ぺきに踊り切った。

灯織「うん、これなら問題ないかも。ていうか何で仕事中に出来なかったの…」

真乃「スゴいよめぐるちゃん!完ぺきだったよ!昨日よりも上手かったかも」

めぐる「へへーん、当然だよ!じゃあそろそろ切り上げよっか!時間も遅いし」

灯織「そうだね、じゃあ自分の持ち物整理して解散しよう」

真乃「うん!」

めぐる「あの真乃ー?忘れてないよね?あの約束」コソコソ

真乃「もう、しょうがないなぁ…。少し残っててくれたら…」ボソボソ

灯織「ん?二人でコソコソ…何話してるの?」

めぐる「えっ?何でもないよー!ねー真乃!」アセアセ

真乃「う、うん!ちょっとわたしの出来ないところ、アドバイスしてもらってたんだ!」アセアセ

灯織「そう。じゃあわたしは上がるから…お先」

めぐる・真乃「はぁ~」

めぐる「真乃、よく合わせてくれたね。」

真乃「めぐるちゃんこそ、あのときにうっかり喋っちゃうんじゃないかってヒヤヒヤしたよ」

めぐる「アハハ、真乃とのチューは楽しみだし、そんなことするわけないじゃん!」

真乃「うん、そっか。」

まただ。また真乃がそう言った途端、映画やドラマで観る…俗に言ういい雰囲気になった。

めぐる・真乃「あの…」

めぐる「えっ何?真乃からいいよ!どうぞ!」

真乃「えっいやめぐるちゃんからでいいよ!別に大したことじゃないんだし!」

めぐる「えっとじゃあ、お言葉に甘えて…えっとそろそろ暗いし、早くチューしてもらいたいなぁ…なーんて」

真乃「えっと、そのことなんだけどね…今日はめぐるちゃんからしてほしいなぁ…なんて」

めぐる「まさか…真乃!?」

真乃「いやっ、違うんだよっ!?ただわたしからキスするとなると恥ずかしいし照れちゃうからっ!ただ、ただそれだけっ!それだけなんだけどね…////」アセアセテレテレ

焦って照れてる真乃かわいいなぁと思いつつ、わたしはいつも通りのテンションで返した。

めぐる「なーんだ、てっきり真乃もわたしとのチューにハマったのかと…」

真乃「もうっ、それは流石にないよっ!むんっ!」

めぐる「…うん、わかった!じゃあ今日はわたしの方からね!」

真乃「うん、お願い…!」

真乃が目を瞑りながらわたしを待ち構えて、わたしは真乃に近づく

めぐる(うわぁ、目を閉じてる真乃かわいいなぁ…いつか誰かと一緒になって、幸せな家庭を築くのかなぁ…)ドキドキ

そんなことを考えながら、わたしはドキドキして真乃に近づいた。

めぐる「ちゅっ」

めぐる「はいっ、今日はこんな感じでいいよね」

真乃「あっ、終わった?」

めぐる「とか言って、真乃ったら顔赤いじゃん!へへー、照れちゃって!かわいいー!」

真乃「も、もぅ…。からかわないでよぉ…」

めぐる「はいはい。じゃあね」

なんだかその日は、真乃がいつもより可愛く見えたけど、わたしは気のせいということにした。

そうしないと、なんだか止まらない気がしたからーーー。

    ー翌日ー

めぐる「ぎゃふん!」

灯織「おっかしいな…。昨日あの後は出来てたのに…」

真乃「めぐるちゃん….」

灯織「ちょっと訊きたいんだけど…あのときと何か変わったことある?」

めぐる「ギクッ、それは…な、ないかな。うん」ビクビク

灯織「いや明らかに何か隠してるっぽいけど…」

灯織「真乃はなんだと思う?めぐるの原動力」

真乃「原動力って…うーん、アレかな。でも大丈夫かなぁ?言っても…」

めぐる「! …真乃!シーッ!シーッ!」ボソッ

真乃「…あっ」ボソボソ

灯織「真乃、心当たりがあるのなら言ってみて?」

真乃「え、いや、その…笑顔かな…?多分…」

灯織「…確かに。あのときはなんか浮かれてたかも」

めぐる「…そうそうー!あのときは…ってどういう意味灯織ー?」

灯織「そのままの意味。すみませんプロデューサー、めぐるの為に、少し休憩を…」

真乃「…めぐるちゃん!めぐるちゃん!また昨日みたいにチューしてあげるから、お仕事に集中して?」ボソッ

めぐる「えーっ?でも…」

昨日の怪しげな不安が心残りで、素直にイエスと答えようか一瞬悩んだけど…

めぐる「…」チラッ

真乃「…(上目遣い)」キラキラ

めぐる(まぁ真乃がいつもよりかわいいしいっか!真乃がかわいいし!)

めぐる「わかった!お願い!」

真乃「じゃあ今日はどうしよっか?」ボソボソ

めぐる「あとで伝える!よーし、頑張るぞーっ!!!」

真乃「ほわぁ…すごい気合い…」

めぐる「ほらほらー!灯織ー!再開するよー!」

灯織「うわっ、すごい燃えてる…」

というわけで、この日は余裕で上手くいきましたとさ!

めぐる「ふぅー、終わった終わった!」

めぐる(うーん、このままだと、ご褒美のグレードアップの代わりにどんどん仕事に支障が出てきそうな…)

真乃「お疲れ、めぐるちゃん」

灯織「お疲れ様。もうみんなダンスの動き自体は大体出来てきてるし、今日は軽く確認して解散にしようか?」

真乃「うーん、わたしはまだまだ灯織ちゃんやめぐるちゃん程上手くないからもう少し残ってみようかな」

めぐる「じゃあわたしもー!ちゃんとできるかどうか確認したいところもあるしー!」

灯織「うん、了解。じゃあわたしも少し残っていこうかな」

めぐる「えぇー、灯織も残るのー?」

灯織「………なんかわたしが残ると迷惑そうだけど…?」

めぐる「いやぁ、そんなことはないけど…」

真乃「ほらほら二人とも、はやくやろうよ!元々わたしの為なんだし!」

めぐる「うん、そうだね。はやくやろやろ!」

灯織「まったく、めぐるったら」

そんな感じで、今日もみんな居残りで頑張ったよ!

灯織「ふぅ、ちょっとのつもりが…集中しちゃったかな」

めぐる「えへへ、それより真乃!少しは上達した?」

真乃「うん!ちょっと難しかったけど、二人のおかげでコツが掴めたよ!ありがとうふたりとも!」

めぐる「どういたしまして!」

灯織「うん、わたしもいい復習になったかな。ダンスは本番までに覚えなくちゃだし」

めぐる「じゃあここで切りもいいし解散する?」

真乃「…………そうだね。片付けしよ」

灯織「じゃ、おつかれ」クルッ

めぐる「おつかれさまー!じゃあ真乃…」

帰っためぐるを余所に、真乃に合図した。

真乃「う、うんっ。」

いつものようにその時がきた。けどわたしはあの気持ちとこのままだと他の仕事にも支障をきたすのがこわくて…

めぐる「やっぱストップ!」

真乃「…いいけど、どうかしたの?」

めぐる「いや、このまま真乃にご褒美貰っちゃうと…ダンスのレッスン以外の仕事にも響きそうで…」

とりあえず真乃にいま思っていたことをぶつけてみた。

真乃「うーん…」

めぐる「ごめんね…元はわたしのわがままだったのに…」

真乃「うーん、でもわたしはそんなこと気にしないよ。」

めぐる「えっ?」

真乃「だって、めぐるちゃんが仕事に一生懸命なのはわたしも知ってるつもりだし…」

真乃「まあこれからどうするかは考えるとして…その対処法があるとするなら今はそれをして乗り越えればいいでしょ」

めぐる「………そうだね」

真乃「わたしができることなら全力でサポートするから…!」

真乃の言葉に心を打たれたわたしは、真乃に抱きついていた。

ギュッ

真乃「わわっ、めぐるちゃん…?」

めぐる「うん、ありがとう。そう言ってくれて、素直に嬉しい…!」ギュ

ついでに自分の不安についても仄めかしてみた。

めぐる「…あとさ、実はちょっとこわいんだけど…いいかな?」ギュ

真乃「ん?なんでも言って」

めぐる「わかった。少しだけ、真乃に…うーん、なんだろう。嫉妬?のせいで束縛?したくなっちゃうんだけど…」

正直あの気持ちがなんなのかは無意識のうちに気づいていたかもしれない。ただ、まだしたことがなかったのと確信がなかったので濁した。

めぐる「いいかな?」

真乃「うーん、よくわかんないけど…精一杯受け止めるよ。チューすればいいのなら、毎日チューするから」

めぐる「そっか…。……………そっか。」

真乃の言葉のせいで半分理性が砕けた…。真乃のことを想ってセーブできたけど

真乃「うん。じゃあチュー…」

めぐる「ちょっと待って!」

真乃「? 今度はどうしたの?」

めぐる「いや、真乃がイケメンすぎて恥ずかしくて…」

真乃「うーん…わかったよ。とりあえず待つから」

めぐる「ありがとう。真乃は優しいね」

真乃「な、なに?いきなり…」

めぐる「いーや、ちょっとほわほわしてるだけ!」

真乃「そっか。でもよかった!」

めぐる「うん、落ち着いた。さあこい!」

真乃「それじゃあいくよ…」

真乃はわたしの頭を寄せ、フレンチキスを3度した

真乃「ちゅっ、ちゅっ、ちゅー」

めぐる「終わり?なんだかかわいいね」

真乃「うん、いいでしょ別に…じゃあ」

ここで三度目(四度目?)なのでお返しする事にした。

めぐる「よし、それじゃあわたしもお返し!」

理性が少し抑えられなかったので、少しだけ大人のキスをした。

めぐる「ちゅっ、んっ…んちゅ…」チュッ

真乃「んっ!?…んちゅっ……ぷはっ!めっ、めぐるちゃん!////」カアアァ

めぐる「えへへ、お返しだよー!ちょっとアダルトのだけどね!」

真乃「もう、めぐるちゃんったら…!」

いつもの調子でからかえてちょっといい気分になった。それから毎日キスの許可が得られたおかげでもあるかも…?


ー翌日ー

プロデューサー「よーし、今日はイルミネーションスターズで雑誌の撮影だ!頑張ってこい!」

灯織・真乃「はいっ!」

めぐる「はぁーい!」

仕事中だってのに頭の中に入ってくるのは………

けれども、わたしは真乃や灯織、そしてプロデューサーやディレクター、その他みんなの為にも、ものすごく頑張るようにした!






仕事が終わってからは…

めぐる「真乃…」ボソッ

真乃「わかったよ。…えーとプロデューサーさん、灯織ちゃん、ちょっとめぐるちゃんがわたしに用事あるみたいだから…」

プロデューサー「わかった。今日はおつかれ二人とも」

灯織「お疲れ様…。また明日」

めぐる「うん!またね!」

真乃「さようなら、プロデューサーさん、灯織ちゃんもバイバイ」

灯織「うん、また明日。」

そして真乃と二人きりになったら…

めぐる「うーん、どこがいいかなぁ?」

真乃「わたしの知ってる公園に、人があまり寄らないところあるから…そこにしようよ!」

めぐる「うん、賛成!」

…案外真乃もノリノリでわたしの相手をしてくれているのは気のせいじゃない…よね?

真乃「めぐるちゃん、ちょっと恥ずかしいけど…///」

めぐる「えっなに?」

真乃「むんっ!……むちゅ…んちゅ……ンちゅ………どうだったかな?」

正直言って真乃がディープキスしてくるとは思わなかった。けど…

めぐる「むっ………んっ……んちゅっ………ぷは…っ!真乃も結構やるね!」

喜びと少しの悔しさと惚けてるのもあって、いつもどおりに返した。

めぐる「さーて、ここからはどうしようか?」

今までは事務所でしていたのに、今日は時間を気にしなくてもいい公園なので自分のやりたいようにしてもいいのか普通に悩んだ。

真乃「ほわぁ…たしかに、いつもと違って事務所じゃないし…ここからはどうしよっか?」

めぐる「まあいいや!残りは普通にデートしよ!って、キスから始まるデートというのも不思議だけど…」

真乃「そっか。うん、そうだね。実はここ、カップルのスポットとしても結構有名なんだ!…ってそういう意味じゃないからね!///」

めぐる「何ひとりであたふたしてるの?まったく、真乃はかわいいなぁ」

真乃「むんっ!とりあえず近くにお店があるから、一緒に行こう!」

めぐる「うん。そうだね。」

真乃「あの辺は雑貨屋さん、あそこは服屋さん、そしてそこはたい焼き屋さん、アイス屋さんもあるよ。どこも公園よりはちょっと遠いけどね」





真乃「わたしが知ってるこの公園の近場はこんな感じかなっ!むんっ!」

めぐる「そっか。でも今日は一日楽しかったよ!真乃とちゅーできたし」

真乃「うん。今度は灯織ちゃんも一緒でまた遊びに来たいね!」

めぐる「うん!…でもわたしは、真乃とこうして一緒にいられたらいいかな。落ち着くし」

真乃「うん。わたしもめぐるちゃんと…そして灯織ちゃん、イルミネーションスターズのみんなとプロデューサーさんともいられたらいいかな。」

めぐる「うーん、そういうことじゃないんだけど…まあいいか!」

真乃「? じゃ、そろそろ帰ろう」

めぐる「うん。もう夕方だしね。」

もう真乃とキスしなくても、こうして真乃との関係が続いていけばいいなと思いつつ…この日はここで別れた。

  ー翌日ー

プロデューサー「今日はもう仕事がないので、各自自主練を頼んだ!一応相談ごとや質問があれば聞くぞ!」

めぐる「じゃあわたしは声出したいからボーカルレッスンで」

真乃「ボーカルレッスンかぁ…。最近あまり意識できていなかったのでわたしもボーカルレッスンで」

灯織「わたしは…ボーカルレッスンは昨日残って頑張ったし…ヴィジュアルレッスンでお願いします」

プロデューサー「わかった。各自わからないことがあったら質問を…」

めぐる「はいはーい!」

プロデューサー「はいめぐる!」

めぐる「プロデューサーは各自って言ったけど、どこも人はいるの?」

プロデューサー「いい質問だ。他のユニットの方に行ってるかもしれないが、俺が呼びかけに行くから心配ないぞ。自主練に自信がなかったら声をかけてくれ。」

灯織「ではプロデューサー!わたしはメイクの仕方がまだまだなのでメイクさんを誰か…………」

めぐる「はいはい、それじゃあ真乃はわたしと一緒に録音スタジオ行こうねー」

真乃「わわっ!ちょっと、めぐるちゃん…?」

めぐる「よし、それじゃあ早速…」

めぐる「まずは発声練習。目線は斜め上ー!」

真乃「あ、うん。よかった。てっきり自主練をサボっちゃうのかと…」ボソッ

めぐる「そんなわけないじゃん!今日はしっかりとやるよ!」

真乃「うん、そうだよね。ごめんねめぐるちゃん」

めぐる「はいっ、せーの…」

真乃・めぐる「ラララララララララー…」

という風に、自主練は普通に熱心に取り組んだ。

めぐる「はぁ、つかれた」

真乃「もう結構やったし、これ以上はいいかな?」

めぐる「そうだね。そうしよう!」

真乃「じゃあ早くみんなのところに戻ろう。」

はい。とりあえず今日はここまでで。
もしかしたら昼か夜に再開するかもしれません。
本当は事故チューしたら数回チューしてヒートアップして…という風に書く予定だったんですが、思ったよりローペースになってしまいましたね。
一応発案の時点ではこんなにイチャイチャさせる気はなかったんですが文字に起こすことで少しアドリブ部分のせいか長くなってしまいました
ま、めぐまの派(というかいるのか?)が増えればいいと思います。
そんなこんなで書き溜めなしのアドリブなので少し長くなったり思いつきのシーンも多くなるかもしれません。引き続き温かい目で見守っていてください。

めぐる「えへへ、スキあり!」チュッ

真乃「わっ!…もう、めぐるちゃん!事務所の人たちにわたしたちのことバレたらどうするのっ?!」

めぐる「真乃は心配性だなぁ!大丈夫大丈夫!パッとやってサッと戻ればバレないって!…たぶん」

真乃「本当に大丈夫なのかな…?」

真乃の心配を余所に、わたしは真乃の唇を奪った。…我慢の限界だったし。

めぐる「んっ…ん…ちゅっ……ぷはぁ!よし。じゃ、事務所戻ろ!」ダッ

真乃「………………む…んっ……ちゅっ……。う、うん。」タッ…ゴシゴシ

キスをしたあと、わたしたちは急いで事務所に戻った。

プロデューサー「おっ、真乃!めぐる!」

めぐる「うん、ただいまプロデューサー!自主練はまあまあ出来たかな。ねー真乃?」

真乃「う、うん。そうだねめぐるちゃん…。」

灯織「ふぅ…」トコトコ

めぐる「あっ、灯織!」

灯織「あっ!…二人もいま終わったの?」

真乃「うん。お疲れ、灯織ちゃん」

灯織「うん。おかげでお化粧のやり方に……?めぐる、よだれ垂れてるけど…」

めぐる「えっ!?…アハハ、これはちょっとね…」

プロデューサー「そうか………?」

灯織「?」

真乃「…」ドキドキ

この日を境にわたしは仕事中でも誰も見えないところで真乃とふたりでキスする様になった。…でもまあ、ほとんどはわたしからやってるんだけどね。


真乃「めぐるちゃん!流石に二人でトイレ行ってるって事なんだし…急がなきゃマズいよ!」

めぐる「えー?大丈夫だって!真乃はジッとしてればいいから」

めぐる「んっ……ぢゅっ……ちゅっ…………はい、終わり!戻ろ、真乃」

真乃「んっ……ふっ………んぅ…………う、うん」

そういえばあれからキスといえばディープキスになってるけど……まあいいか!

めぐる「只今戻りました!」

真乃「戻りました…!」

プロデューサー「おお、早かったな二人とも」

めぐる「え、えー?そ、そうかなー!?」ビクビク

灯織「それよりも、二人一緒って…なんだか怪しくない?」

めぐる「いや、そんなことないよ!ねー真乃?」

真乃「う、うん!偶々だよ灯織ちゃん」

灯織「…まぁいいけど」

プロデューサー「それじゃあ再開するぞ!…スタッフさん、全員戻りました!」



こんな感じで、最初は仕事中でもやってたけど………

めぐる「んっ………ちゅっ……んっ………ぷは、はい終わり」

真乃「んっ……………むっ………うん、おつかれさま」

めぐる「……ごめんね、真乃。いつも迷惑かけちゃって」

真乃「! ううん、そんなこと気にしなくていいよ。はやく戻ろう」タッ

めぐる「うん、そうだね!」ダッ

めぐる「遅くなってごめんなさい!プロデューサー!」

真乃「ごめんなさい、プロデューサーさん」

プロデューサー「いや別にいいよ。無事戻ってきてくれたなら…今度から気をつけて」

プロデューサー「それじゃあライブ頑張ってこい!」

真乃・めぐる「はいっ!」

灯織がいない仕事だと、仕事をほっぽりかけてしまうことも…。

めぐる「おっはよー真乃!」ギュッチュッ

真乃「わっ!?…あ、おはようめぐるちゃん」

灯織「……なんか最近真乃に対してスキンシップ激しくない?」

めぐる「えー?そんなことはないよー?」

真乃「えっ?わたしもちょっとやり過ぎかなって…」

めぐる「えー!?そんなぁ、真乃まで…」ガ-ン

…でもまあ、日常生活は周りから見てもいつも通りだろうし、大丈夫だよね!

そんなこんなで真乃とは仲がいいのを装いながらも、今日も真乃とキスをした。


めぐる「ふぅ、今日はこの辺でいいかな」

真乃「うん、お疲れさまめぐるちゃん。」

めぐる「にしても、真乃もキスするのうまくなってきたね!もしかしてわたし以外とも…?」

真乃「えっ!?そんなことないよ!大体ほとんどめぐるちゃんの方からやってくるわけだし、わたしは何も…」

この時、まるで「わたしは関係ない、めぐるちゃんに言われて仕方なくやってる…」というスタンスの真乃に対して少しだけ腹が立った。

めぐる「ふーん……。まあいいや、さっさと戻ろう!」スタスタ

真乃「あれ…めぐるちゃん?なんか、怒ってる?」

めぐる「いや?別に怒ってないけど…はやく戻るよ」

真乃「あ…うん」

この日以降、わたしは真乃とはあまり話さなくなる…。ちょっと気まずいし

灯織「真乃、おはよう」

真乃「あ、おはよう灯織ちゃん。めぐるちゃんも……おはよう?」

めぐる「ふーん真乃なんてしーらないっ!」

灯織「もう一週間でしょ?さっさと真乃と仲直りしたら?」

めぐる「でもっ!あれは真乃が悪いし…」

真乃「ええっ!?….そんなぁ」

灯織「とりあえず何が原因かだけ教えてくれても…」

めぐる「絶対ダメー!」

灯織「じゃあ真乃に聞こうかな。真乃、何があったの?」

真乃「う、うん。実は…」

めぐる「…あーもー!!これはわたしと真乃の問題なんだから、灯織は黙ってて!」

灯織「うん、まあ早く仲直りしてくれないとユニットの存続にも影響が出そうだし」

真乃「灯織ちゃん、流石にそれは大げさなんじゃ…」

めぐる「そうだよ灯織!それまでに何とかするから…」

灯織「じゃあ任せるけど…」

プロデューサー「よーし、それじゃあ今日の仕事は……」

こんな感じで、いつも通り仕事が始まる。あれ以降は毎日こんな感じだった。

ただ、いつもと違ったのは…

プロデューサー「今日は来月に○○でライブが決まった!真乃とめぐるでユニットを組んでやるから、とりあえず今日から二人一緒で、毎日ダンスレッスンを取り組んで…」

めぐる「はいはい!プロデューサー!なんでわたしと真乃がユニットを組まないとならないんですか!?」

プロデューサー「そう文句言うなよ…。前にめぐるも灯織と一緒に真乃抜きで一緒にダンスレッスンとライブをやっただろ?あれと同じだ!」

真乃「が、頑張ろうね!めぐるちゃん…?」

めぐる「ふ、ふん」ツ-ン

プロデューサー「まあとりあえず二人の問題は二人で解決するとして…レッスン開始だ」

そんなこんなでわたしは真乃とふたりでダンスレッスンすることになった。結局、初日はあまりうまくいかなかったけど「まあ初日だったしこれからやれば上達するよ!」…となんとか自分に言い聞かせた。

ーーーそして五日たった。

真乃「めぐるちゃん、流石にもういいんじゃないかな?」

めぐる「………何が?」

真乃「めぐるちゃんだってこのままライブがうまくいかなかったらイヤでしょ?だから仲直り…」

真乃の気づかいが分からずにイライラしていたわたしは、ため込んでいた本音を真乃にぶつけた。

めぐる「………真乃にはわからないよ」

真乃「え?」

めぐる「どうせ、わたしが頼んでるから!嫌々キスしてた真乃にはわからないよ!わたしの気持ちは…!」

真乃「わたし…そんなこと………」

めぐる「もういいよ!プロデューサーに言ってライブの件取り消してもらうから!今のままだとまた亀裂入りそうだし…」タッ

真乃「待って!!」

めぐる「…!」ビクッ

真乃の聞いたこともない大きな声で身体がすくんだ。

真乃「わたしは別に…あのときはそういうつもりで言ったわけじゃなくって……」

めぐる「じゃあどういうつもりで…」

真乃「あのときはただ、めぐるちゃん以外にそういうひともいないし…めぐるちゃんがやってくれるからこそ上達したっていうか…」

めぐる「………」

真乃「だから、わたしが言いたいのは…めぐるちゃん以外とチューすることないよってことで…」

めぐる「これから先は…?」

真乃「えっ!?………そりゃ勿論わたしもめぐるちゃんも誰かいい人を見つけて幸せな家庭を持つんじゃないかなぁ?」

めぐる「うん。…そうだね!じゃあ仲直りのキスしよっか!」

真乃「う、うん!」

真乃の発言にちょっとだけモヤモヤしたものもあったけど、仕方なさと、真乃の大人っぽさと……色んな感情が混ざったけど、それらは後回しにして仲直りすることにした。

めぐる「んー…」

わたしが真乃に顔を近づけると……………突然ドアが開いた。

ガチャッ!

灯織「真乃、めぐる、レッスンはうまくやってる?差し入れ持ってきたんだけ…ど………」

そして、ここにいる全員が硬直した。…真乃を除いて。

そして真乃があたふたしているのを見て灯織が口を開いた。

灯織「…めぐる、ちょっといいかな?」

めぐる「は、はい。」

わたしは正座して、灯織にお説教される準備をした。

灯織「…めぐるは真乃に何しようとしてたのかな?」

めぐる「えーと、キスです」

灯織「しかも唇同士でだよね…?」

めぐる「はい…」

真乃「あの、灯織ちゃん。これはね…」

灯織「真乃は黙ってて!」

真乃「ほわぁ…」

灯織「で、いつから?…それとも、未遂で終わっただけとか?」

真乃「いや結構前から…」

めぐる「未遂!未遂です!まだ真乃の純潔は守られています!ごめんなさい!」

灯織「はぁ、ならいいけど。それで?なんでしようとしたの?」

めぐる「それは…」

真乃「仲直りの印!…だよね?めぐるちゃん」ニコッ

灯織「………そう」

めぐる(真乃はかわいいけど、さっきからどんどんまずい方向に向かっていってるような…)ダラダラ

灯織「それで、いつからやってたの?真乃?」

めぐる(うっ、やっぱ聞こえてたよね……)

真乃「うーん、ずっと前に朝わたしが振り返ってチューしちゃったときからだよ?」

灯織「そう。…もしかして付き合ってたり…………」

真乃「ええっ!?そんなわけないよっ…///」

めぐる「そうそう!ただキスごっこしてるだけだから!」

灯織「そう、ならいいけど」

真乃「あの日からね、めぐるちゃんと毎日チューしたんだよ!いっぱい…」

灯織「むっ!」ギロッ

めぐる「ちょ、ちょっと真乃…一旦黙ってて……」ゾゾゾ

灯織「真乃、その話。詳しく聞かせてもらえる?」

真乃「えっと…灯織ちゃん、顔がこわいよ?」

そして灯織の尋問は30分程で終了した。

灯織「話をまとめると、めぐるが真乃の優しさにつけ込んでキスをしまくっていたと…」

めぐる「むっ、そんな言い方しなくても…!」

パチンッ!

ふと気がつくと、わたしの頬がじんじんと痛くなっていくのを感じた。

灯織「いい?めぐるにとってはそうかもしれなくても、真乃にとっては心の傷としてこれからもずっと刻まれていくんだから…」

灯織「それを自覚すること!それと、自分のしたことが如何に最低な事なのかということもわかってる?」

灯織「何よりもアイドルなんだから。そういったことに捉われる前に、自分の未熟さを自覚すること!」

灯織「それと、もう二度と真乃にキスしないこと。以上を踏まえたら、プロデューサーには黙っててあげる」スタスタ

真乃「そ、そんな…灯織ちゃん………ちょっと待って…!」

そしてわたしは反論出来ずに、仲直りのチャンスも潰えてしまったまま、レッスンを終えた。

真乃「ごめんね、めぐるちゃん。じゃあまた明日」

めぐる「うん、またねー!バイバイ真乃!」

真乃と別れたわたしは、ひとりで灯織の言っていたことを振り返っていた。

めぐる(……冷静になってみると、灯織の言ってたことって正しいけど…)

めぐる(正論が正論すぎて…論破できないよ……!)

めぐる「まあいいや!ちょっと淋しいけど、真乃とはまた前みたいに…」

めぐる「うっ………ぐすん、なんで……?」


なぜかわからないけどまたあのときのように涙がこぼれた。いや、実はもう気付いていたのかもしれない…。わたしは真乃が…………。


めぐる「でも………!もう真乃を傷つけたくないし…!それに真乃だって、同じくらい苦しんでたのかもしれないし……!」

めぐる「よし!わたしはもう真乃はキス…しない、ぞ!」グスッ

めぐる「まあ、今日くらいは泣いてもいい、よね!」

灯織の言ったことを胸に誓い、わたしは固く決意した!ただ、それを実行するのは少し難しく……

   ー翌日ー

めぐる「おはよー!真乃ー!」ギュッチュッ

真乃「わっ、おはようめぐるちゃん」

灯織「はいめぐる、イエローカード!」ピッ

めぐる「へ?イエローカード?何それ?」

灯織「めぐるが真乃に対してのお触り許可証と言えばいいのかな。1日一回までの真乃に触ったり激しいスキンシップはセーフだけど、二回を超えると…」

真乃「どうなるの?灯織ちゃん…?」

灯織「まず二回目でアウト、ということで、わたしがプロデューサーに頼んでライブユニットの件を取り消してもらう」

めぐる「そんなぁ……スキンシップもダメ?」

灯織「今さらだけど…めぐるのスキンシップは普段から激しかったし、仕方ないでしょ」

真乃「二回目以降は?灯織ちゃん…?」

灯織「うん、まあそのときはもう全体的に数えなくなるだろうけど、最悪の場合ユニット解散までありえるから覚悟するように…!」

めぐる「そっか…!でも大丈夫!それくらい覚悟の上だもんね!」

灯織「そう。じゃあ頼んだから。」


そんなこんなでわたしは真乃とのお触り禁止令が実施された…!

とはいえ、前のように仕事を疎かにせずに過ごしていくと、あっという間にダンスレッスンの時間が来た。

めぐる「なぁんだ!簡単じゃん!」

真乃「ほわぁ…すごいよめぐるちゃん!あのときとは見違えるようだよっ!むんっ!」

めぐる「そうでしょそうでしょー!わたしが本気出せばこんなもんだよー!」


と言いつつ、心のどこかに真乃との触れ合いができない淋しさは確かに残っていた。

めぐる「このままレッスンもしっかりとやっていくよ!」

真乃「うん!頑張って、めぐるちゃん!」


というわけで、初日は呆気なくイエローカード一回で済んだ。

めぐる「ぷはぁー!お疲れー!もうくたくただよぉ~」

真乃「うん、お疲れさまめぐるちゃん!今日は本当に集中してできてたね!」

めぐる「まぁね!」

灯織「お疲れさま二人とも。どうやらあれ以降は本当に仕事に熱中していたようだね…」

めぐる「うん。…まぁ、少しだけ寂しくはあるけど……」

真乃「………めぐるちゃん。」

めぐる「でも大丈夫!とりあえず来月に向けて特訓特訓!」

真乃「そうだね!めぐるちゃん」

灯織「じゃあお疲れ。明日からはわたしは来ないけど…今日のめぐるの覚悟を見たら、大丈夫そうだから」

めぐる「うん、また明日!灯織ー!」

真乃「じゃあそろそろ帰ろっか」

めぐる「うん。」


そして帰り道、少しだけ真乃と帰ることにした。

真乃「……あのね、めぐるちゃん。」

めぐる「ん、何?真乃……?」

真乃「わたしもちょっと淋しくて…その、手、繋いでもいいかな……///」

めぐる「………………………だめ」

真乃「え」

めぐる「ごめんね真乃。悪いけど、これは自分に課した課題でもあるから…!これを守れなかったら、灯織や真乃にも悪いと思うし………」

真乃「…そっか、ごめんね。急に変なこと言って」

めぐる「ううん…!わたしの方こそ、真乃が嫌がってたかもしれないのに続けてて……ごめん!」

真乃「そんな…わたしは別に」

めぐる「じゃ、また明日ね!真乃!」

真乃「あっ、うん!また明日!」


なんとか真乃への欲求と決意を守り通せたわたし、えらい…!……………きっとあのとき手を握っていたら、止まらなくなっただろうし……………………


それからはずっとそんな感じで、一週間が過ぎた頃には真乃に対するスキンシップも肩を軽く叩くくらいしかしなくなっていた…。



めぐる「………正直、すごくつらい」

灯織「でもめぐるがここまで自制できるとは思わなかったし、よく頑張ってるよ」

めぐる「うん、あのときの灯織の一言で、真乃にも迷惑かけてたんじゃないかなって思ってね…。そこからはもう心に深く誓って……」

灯織「じゃあもう大丈夫そうだね…」

めぐる「うん!」

真乃「お疲れさまめぐるちゃん。」

めぐる「よーし、じゃあ久しぶりに三人で帰ろうよ!」

灯織「え、いいけど」

真乃「わたしもいいよ」


こんな感じで、スキンシップを抑えて日常を過ごすのにも慣れたから……もうライブまでは何も起きずにこのまま突っ走られるのかと思っていた。


しかしそれから数日後、事件は起きた。と言っても大したことじゃないかもしれないけど……

わたしはただいつも通り、レッスンに取り組んでいた。ーーーただ真乃は……

真乃「痛っ!?」

めぐる「わっ、真乃…大丈夫?」

真乃「あっ、うん。疲れが溜まってただけだから……」

めぐる「でも念のためにプロデューサーか誰か呼んでくるよ!まだ誰か残ってるだろうし……」

真乃「待って…!めぐるちゃん!」

めぐる「でも……ライブまではまだまだ時間あるし、逆に怪我とかしたのなら早めに治さなきゃ….!真乃と踊れないなんて、悔しいよ…!」

真乃「…………あのね、本当に大丈夫なの。…大したことじゃないし」

めぐる(う…なんか真乃が汗だくで火照ってて………………)

めぐる「ご、ごめん。ひとつだけ言わせて…?」

真乃「ん?どうしたの?めぐるちゃん」

わたしは慌てて手で視界を隠した。このままだと理性が抑えられず、欲望に支配されそうだったから………。

めぐる「真乃、エロい!!このままじゃわたし、今まで封印してきた欲が……」

真乃「……いいよ」

めぐる「へ?真乃、今なんて……」

真乃「ごめんね、めぐるちゃん…。今からすること全部、みんなにはナイショにしてくれる?」

めぐる「う、うん。それが真乃の為になるのなら……」

それから、まるで何かから解放されたかの様に………真乃は語り始めた。そしてわたしは、真乃を抱えながら黙って聞いた。

真乃「えっと、どこから話すべきかな……。まず最初にめぐるちゃんとキスしたときはびっくりしちゃって、早めに忘れなくちゃって……それだけだったんだ」

真乃「だから二回目にお願いされたときはびっくりしちゃって……でも、めぐるちゃんが心残りあるって聞いて仕方なくやってあげて…」

めぐる「ーーーーーうん。」

真乃「それで、まあ、大体はそんな感じで……めぐるちゃんの為に仕方なくやってただけだったんだけどね…」

真乃「何度かされているうちに、わたしの中にも………なんというか、めぐるちゃんとキスすると、気持ちがほわほわしてくる感じが、だんだん生まれてきて……」

真乃「それで、生まれてすぐにめぐるちゃんはわたしと………キス?しなくなっちゃって……久しぶりに出来ると思ったら、灯織ちゃんにジャマされちゃって…」

真乃「それでめぐるちゃんも、なんだかひと皮剥けちゃって、わたしに全然触れてくれなくて……こわくなって」

めぐる「……そっか。」

真乃「だからわたしも、なんだかほわほわが抑えきれなくて……そしたらむんっって気持ちになって……」

めぐる「うん……?」

真乃「あとは、ふふ、あのときのめぐるちゃんとおんなじかな……まあなんとかお仕事には集中してたんだけど、もう疲れちゃって………」

めぐる「そっか。……でも、真乃はわたしと違ってすっごくガマンして頑張ってくれたから、スゴいなって思う」

真乃「えへへ、そこはめぐるちゃんも頑張ってて……負けられないなって……」

めぐる「そっか。じゃあ、久しぶりにキスしよっか」

真乃「うん…!って、ほんとはわたしからするつもりだったんだけど……」

めぐる「いいからいいから!ふたりでキスしよ」


真乃が嫌がってるわけでもなく、だからといってつらい気持ちもまったくなくて、すごい嬉しかった。

……………真乃の本音が聞けたから。

というわけで、わたしたちは今からふたりでキスすることになった。

めぐる「なんか、久しぶりだから恥ずかしいなぁ……」

真乃「うん、わたしもだよ。めぐるちゃん。でも、もう限界だし………ごめんね」

そう言うと真乃は、今まで見たことがないくらいがっついてきた。

真乃「んっ………チュパ…ちゅっ……んちゅ…………はぁ、んっ…………」

めぐる「うわっ…!………んっ……チュッ…ンチュ……ちゅパ……んっ………」

正直、ここまで積極的な真乃は初めてだったから……ちょっとビックリしたと同時に、久しぶりに欲望に火がついた。

真乃「ぷはっ!…ごめんねめぐるちゃん、ちょっとがまん出来なくって…」

めぐる「はぁっ、いいよいいよ。久しぶりにキスできてうれしかったのもあるけどやっぱり…」

ーーーーーーーやっぱり、真乃からキスしてくれることなんて滅多にないからすっごくうれしかった…かな。

真乃「やっぱり…?」

めぐる「ううん!なんでもない!あははは……」

真乃「じゃあもう満足したから、続きやろっか…!」

めぐる「あっ、ずるい!わたしだって真乃のせいでがまん出来なくなったのにー!」

真乃「えっ…?もう、しょうがないなあ。一回だけだからねっ…」

めぐる「やった!じゃあ遠慮なく……いくよ!」

そういうとわたしは、今まで抑えてきた欲求を解き真乃を押し倒して強引にキスをした。

めぐる「んっ………んっ……ぢゅっ……ちゅっ………っ……」

真乃「んんっ………むっ………んむっ……んっ……んぅ…………」ポンポン

真乃が限界なのかわたしの肩を叩いてタップしてきた。……けどあのときのわたしは自分の理性がまったく抑えられてなかったので真乃のサインを無視して続けた。

真乃「あのっ………めぐるちゃっ………んっ……わたし………もぅ……んっ………///」

めぐる「ちゅっ………っ………んっ………ふぅっ…………ぢゅっ…………」


結局、わたしが理性を取り戻したのは真乃が二回目のタップをして、それをスルーして三回目のキスが終わってからだった。

真乃「ほわぁ………………。」

めぐる「あっ…!ごめんね真乃!つい夢中で……!」

余談だけど、やっぱり火照ってる真乃はいつもと違ってエロかった。

真乃「もぅ、めぐるちゃんのえっち……」

めぐる「えーっ?えっちって…関係ないでしょー!」

その後色々あったけど、とりあえず何もなかったので省略する。結局その日は残りはダンスレッスンを再開して終わった。

めぐる「あっ!いけない!灯織との約束忘れてた!」

真乃「えっ、でもあれはわたしから…………」

めぐる「真乃からしてきたのはノーカンでもいいだろうけど、わたしから真乃にしたやつは……やっぱりだめだよね…」

真乃「うん…。でもあれがスキンシップだとしたら………と思ったけど、何回もやってたね…///」

めぐる「よーし!こうなったら真乃!ちょっと灯織を説得するよ!」

真乃「えっ、でも灯織ちゃんを説得するって……どうするの?」

めぐる「へへーん!わたしにいい考えがあるんだよー!少しだけ付き合ってもらうよー!」

めぐる「どうせ真乃だってキスしたくて仕事に集中しきれなかったんだしさ…!」

真乃「…………そ、そうだね。……///////  ーーーーーーうん、わかった。」

めぐる「じゃあ早速作戦考えるから、ちゃんと協力してよ?」

真乃「えっ?思いついたんじゃなかったの?」

めぐる「えへへ、一部だけなら、なんとかよさげだけど……やっぱり灯織を納得させるくらいの内容は難しそうだからさ…」


というわけで、わたしたちはとうとう灯織を説得させるため、いい案をふたりで考えるのであったーーーーー。なーんてね。

というわけで、今日はここまでにしたいと思います。
今日もまたアドリブのせいで潰えてしまった部分もありましたが、より深い内容になったのでよしとしましょう。
本当はケンカではなくヒートアップさせてからトイレかどこかで灯織に見られる予定だったんですが……。
ついでに真乃もごめんねで襲わせるつもりだったので、心情を回想するシーンはアドリブです。どうせこの分だと短くなるので、真乃視点を書くつもりではあるんですがね…。
とりあえず真乃視点もめぐる視点が終わって自分で納得がいかなければ書こうと思います。
今日もまた昼か夕方に投下すると思います。相変わらず書きためはしていません。それでは。

めぐる「よし!それじゃあまず灯織が納得しそうなことといえば、何だと思う?」

真乃「うーん、そうだね…。やっぱり灯織ちゃんって真面目だし……正直に話してみるとかかな。」

めぐる「ピンポーン!正解!…で、他には?」

真乃「えっ、他にはって…それだけじゃないの?」

めぐる「ふふん、真乃はまだまだ甘いねぇ…。灯織がそれだけで納得するわけないでしょ!」

真乃「そ、そうかなぁ…?」

めぐる「だから、灯織を説得するのに必要なのは…①、誠実さ ②は、自分を納得させる程の説得力!じゃあ最後は?」

真乃「ほわぁ…難しいよ……。えーと、①は誠実さ、②は説得力……あ!わかった」

めぐる「はい、じゃあ真乃選手!答えをどうぞ!」

真乃「えーと、③番目は①と②に引けを取らない理由…!だよね?」

めぐる「ピンポンピンポン!大正解!」

真乃「ふふ、やりきったよ!むんっ!」

めぐる「だから、今回はその口実(理由)を『愛』ということにします!」

真乃「えっ…愛って?」

めぐる「もう一度振り返ってみて、真乃。灯織はあのとき付き合ってるかどうかを聞いてきたんだよ?」

真乃「あっ…ということは」

めぐる「そう!灯織を納得させる為に偽の恋人同士になって、灯織を納得させればいいんだよ!」

真乃「ほわっ、流石めぐるちゃん……!すごい作戦だね!」

めぐる「ということで真乃…!」

真乃「うん?どうしたの?めぐるちゃん」

めぐる「わたしと、つ、つつ……付き合ってください!」ビシッ

夜の町外れでわたしの声が大きく響いた。そして、お辞儀をしながら左手を伸ばしていた。………かなり目立ったと思う。

真乃「わわっ、ちょっとめぐるちゃん!」グイッ

めぐる「わっ!真乃!?どうしたのさ?!」ズルズル

流石にまずいと思ったのか、そんなわたしを連れて、真乃は近くの公園に足を運んだ。

めぐる「もう、真乃ったら…いきなりこんなところに連れ出して……」

真乃「いきなりはめぐるちゃんの方だよ…!人は少なかったけど、見られてたし、すっごく恥ずかしかったんだから!」

めぐる「あはは、ごめんごめん…。ただ、あれくらいしないと説得力ないと思っちゃって……!」

真乃「もう、めぐるちゃんはもう少し、合図か何か送ってから行動してほしいかな……。…油断できないんだから」ボソッ

めぐる「あ!真乃ったら灯織とおんなじこと言ってるー!あははは、変なのー!」

真乃「めぐるちゃん!笑いごとじゃないよ!いつもめぐるちゃんにはびっくりさせられるんだから…!」

めぐる「あははは、おっかしー!………ふぅ。ところでさ、真乃。さっきの告白の返事は?」

真乃「えっ?……………そりゃ、勿論付き合うけど…」

めぐる「うぅ~~~………………」

真乃「あれ?めぐるちゃん?」

めぐる「……ぃやったああぁーーーーー!!!」

真乃の口から付き合ってもらえると言われて、わたしは飛び上がるくらいよろこんだ。…あくまで偽物の恋人だけど。

真乃「あ、あれっ!?これって灯織ちゃんを騙すための恋人作戦なんだよね…!?」

めぐる「もっちろん!でもうれしいものはうれしいんだよー!」

真乃「ほわぁ…めぐるちゃんちょっと喜び過ぎ……」


というわけで、夜の公園でわたしは真乃と付き合うことになった。………灯織を説得させる恋人作戦のものだけど。

めぐる「じゃあ、恋人記念に何かちょうだい!」

真乃「ほわぁ…めぐるちゃん、唐突だね…。あと、わたし今何も持ってないんだ…。ほとんどの道具は事務所に預けてるから……」

めぐる「いいもん唐突で!……それに、真乃からもらえるものなら何だってうれしいし…」

真乃「うーん……。   あっ!そうだ、めぐるちゃん!」

めぐる「! なにかいいことでも思いついたー?」

真乃「うん!……あのね、悪いけど目、つぶっててほしいな…!」

めぐる「うん!わかった…!……はいっ!いいよ」

真乃「うん。じゃあ……………いくよ!」


ギュッ

すると真乃は、わたしに後ろから抱きついてきた。

めぐる「わっ!ま、真乃……?いきなりどうしたの!?」

真乃「えへへ…めぐるちゃんにはいつも抱きつかれてばかりだから、いつものおかえし…!」

めぐる「そ、……そっか!………………あっ、真乃。ちょっといい…?」

真乃「……めぐるちゃんって、あったかくて…やさしくて、ちょっと騒がし過ぎるところもあるけど……それでも…」

めぐる(うっ…真乃がまた自分の世界に入ってる…。いつもなら黙って聞けるんだろうけど……真乃の胸が当たって…)

真乃「だから、めぐるちゃんは今までどおり、きちんとしてなくてもいいんだよ。……それが、めぐるちゃんなんだから」

めぐる「あのさ、真乃……ちょっといいかな?……あれ?おーい!…真乃さーん?聞こえてますかー?」

真乃「それでね、プロデューサーさんや灯織ちゃんも言ってた事だけど、誰とでも仲良くなれるって、素敵なんじゃないかなって、わたし思うんだ。わたしなんか動物さんたちとは触れ合えるけど…………………」

めぐる(ううっ、もうしょうがないな……)

めぐる「真乃!!!」

ついに(色んな意味で)頂点まで達したわたしは、大声で真乃を叫んだ。

真乃「わっ!………ど、どうしたの?めぐるちゃん…」

めぐる「…………言っとくけど、真乃のせいだからねっ!」

真乃「え?めぐるちゃん………どうしたの……」

そしてわたしは真乃に口づけをした。

めぐる「はっ………んっ……ちゅっ………チュパっ………はむっ………んっ……」

真乃「あっ……あの…ちょっと、はんっ………め……めぐるちゃん………?…んっ……………んん…」

そして、キスを始めてから2分経過した。

めぐる「……ぷはぁ!はあ、はぁ…………生き……生きかえったぁー!」

真乃「はあ、はぁ…はぁ…………もう、はぁ……ひどいよめぐるちゃん…。またパンツがぐしょぐしょに………うぅっ…」

めぐる「…それなら大丈夫だよ!わたしのパンツ貸してあげるから!…大丈夫!誰も見てないから!ほら早く!」

真乃「……なんかめぐるちゃん、こわいよ…?あと、脱いだパンツはどうするの?」

めぐる「え?やだなー!持って帰って洗濯するよ!……それにほら、汚いしね!」

真乃「それならめぐるちゃんに渡す意味ないんじゃ……やっぱりわたし、このままでいいよ!」タッ

めぐる「あっ、いやギャグだよギャグ!冗談だってばー!そんな逃げなくっても…!」

真乃「冗談にしては怖かったけど……ていうかアイドルが下ネタはどうかと思うよ…むんっ!」

めぐる「もー、そんなに怒んなくても…まあいいや。とにかく真乃!明日は灯織を誘い出して様子見るから、作戦決行は明後日にしよ!」

真乃「あっ、うん。じゃあ明日はいつも通りだね!了解したよ!むんっ!」

めぐる「じゃ、また明日!」


という感じにこの日は終了した。真乃がかわいかったのと真乃がすっごくエロかったので、素晴らしい一日だったと思う!よ!

そして翌日ーーー。

めぐる「おっはよー真乃!愛してるよー!」ギュッ

真乃「あっ、おはようめぐるちゃん!……わ、わたしも愛してる…よ……///」

灯織「…………なにかあったの?」

めぐる「ううんー別に!ねー真乃?」

真乃「う、うんっ!めぐるちゃんとは前からこんな感じだったよ……!」

灯織「……ならいいけど。あっ、めぐる。イエローカードね」

めぐる「えーっ!それもうなくなったんじゃなかったの!?」

灯織「………誰もそんなこと言った覚えはないけど……でもしいて言うなら、真乃が危なそうだったから…かな。」

めぐる「もー灯織ってば、わたしが真乃にばっか構うからって、拗ねちゃってー!」ブ-ブ-

灯織「別に、そんなんじゃ……!」

真乃「灯織ちゃん……ごめんね?」

灯織「もう、真乃も間に受けないで…」


プロデューサー「よう、今日の仕事は…灯織とめぐるは雑誌のインタビュー…真乃は撮影な」

めぐる「じゃあ、またね真乃!仕事終わったらすぐ会いに行くからねー!」

灯織「ほら、さっさと行くよ!」

真乃「………め、めぐるちゃん…ふぁいとー」

そんなこんなで今日も一日仕事が終わった。ーーーーでも真乃が応援してくれたからしっかりと頑張ったよ!

そしてダンスレッスンの時間。

真乃「はっ!…むんっ!やっ!」

めぐる「おっ、真乃。なんかえらいはりきってるけど…」

真乃「あっ、めぐるちゃん!うん、だって昨日はわたしのせいでレッスンの時間が大幅に減っちゃたから…今日はわたしも頑張らなくっちゃ!」

めぐる「い…いい子だねー真乃は!……はっ!」

わたしが真乃に抱きつこうとした瞬間、どこからか嫌な予感がした…。

めぐる「さ、さーて!それじゃあいつもと同じく、最初から通して確認するよ!」

真乃「うん!」

何はともあれ、今日も平和に一日が終わった。

めぐる「ふぅ、お疲れ真乃!」

めぐる(ふぅ…結局、真乃に抱きつこうとする度に嫌な予感が漂うからハグできなかったな……)

真乃「うん、お疲れさまめぐるちゃん!さ、はやく帰ろう!」

めぐる「あっ、うん。」


でもまあ、それでも真乃と一緒に帰れるだけマシだと思うべきかな…

真乃「………め、めぐるちゃん」

めぐる「ん?なに?真乃?」

真乃「…あのね、手繋いでもいいかな…///」

めぐる「ええっ!?」

真乃「いや、あのね!?…転びそうになったら引っ張ってあげられるし、はぐれなくもなるしちょっと寒いかなぁ…なんて思ったり…!」アタフタ

めぐる「…ふふ、わかった。手繋ご…!」

真乃「あっ、うん!」

めぐる「まったくしょうがないなー!真乃はー!」エヘヘ

真乃「ふふっ、めぐるちゃんの方がうれしそうだけどね」

めぐる「えへへー、まぁねー!」

真乃「それで、明日の灯織ちゃんの件…どうするの?」

めぐる「うーん、そうだなぁ…。わたし一人だと証明できないだろうし、真乃にも居てもらうけど…いいよね?」

真乃「うん、それはいいけど…」

めぐる「うん、それならあとは…当たって砕けろだよ!…流石に真乃をお姫様抱っこしてみてとか言われたらどうしようって思ってるけど…」

真乃「めぐるちゃん…?いくら灯織ちゃんでも恋人の証明にそんなことさせないと思うけど…」

めぐる「いやいや!灯織はああ見えて結構負けず嫌いなとこあるから、恋人同士でやりそうなことならなんでも言ってきそうだし…….まあわたしが真乃を抱っこするのなら別にいいけどね。」

真乃「……わ、わたしだってめぐるちゃんのことお姫様抱っこしてって言われたら、頑張ってやるよっ!むんって…!」

めぐる「いやいいよ!体格差もあるし、真乃には難しいって…!それに危ないし…もし真乃に怪我させたら悪いしね…」

真乃「でも、わたしだってめぐるちゃんの恋人だって証明しないといけなくなったら、絶対にやるからね!むんっ!」

めぐる「真乃…」

真乃がわたしのことをどう思っているかなんてのはどうでもよかった。ただ、真乃がわたしのことを大切に想ってくれていることがわかってうれしかった。

めぐる「真乃ー♡」ギュッ

真乃「わっ、どうしたの?めぐるちゃん…?」

めぐる「んーん、何でもないっ……えへへ。………真乃」

真乃「うん?どうかした?めぐるちゃん」

めぐる「あ、愛してるよ…」

真乃「うん、わたしもだよ。めぐるちゃん…」

めぐる「えっ…………えぇー!?ほんとに?!嘘でもすっごく嬉しい!」

真乃「ふふっ、どっちかな?なーんてね!えへへ」

めぐる「えへへへ、かわいいなぁ真乃は!」

真乃「ふふっ、だったらめぐるちゃんはかっこいいよ!…かわいいときもあるけどね」

めぐる「えへへ、ありがと真乃。……じゃあ明日は頑張って灯織を説得して、それが終わったら思いっきりイチャイチャしよう!いいよね?」

真乃「イチャつくって、めぐるちゃん………うん、でもわかった。約束だよ!」

めぐる「うん約束!それじゃあ、はい。手出して?」

真乃「えっ?…いいけど」スッ

めぐる「指切りげんまん嘘ついたら…そうだなぁ、今までどおりの関係にもーどる!指切った!」

真乃「……うん、ありがとう。明日はわたしもできるだけ頑張るから…」

めぐる「うん、ありがと真乃。じゃあまた明日!」ダッ

真乃「うん、じゃあねめぐるちゃん。」

……わたしは灯織を説得して真乃と一緒に前よりも少しだけ仲良くできればそれでよかった。

めぐる「あーあ、はやく明日にならないかなぁ!」ダッダッワクワク

明日でこれからのことすべてが決まる。………正直、灯織を説得できなくとも真乃とは今までどおり話せるし、他にも色んなことができるから…大して変わらなさそうで安心していた。


ーーーーーそしてその日がやってきた。

めぐる「おっはよー真乃!灯織も」

真乃「あっ、おはようめぐるちゃん。」

めぐる「それじゃあ真乃、あいさつのハグしよっか!」タッタッ

灯織「はい、ストップ」

めぐる「えっ、何?いきなり…」

灯織「真乃から聞いたけど、大事な話があるんでしょ?なら、大体予想はつくから真乃にそれまで触らないで」

めぐる「ええっ!?そんなぁ……」

真乃「ごめんねめぐるちゃん…こういうのは早めに伝えておきたくて…」

めぐる「…そっか!それじゃあ仕事が終わってからのフリーの時間でできるだけはやく灯織に話すよ」

真乃「うん、そうだね……!そうしよっか!」

灯織「……………わかった。」

そしてあっという間にそのときが来た。

プロデューサー「えーと、それじゃあフリータイムなので、自主練でもなんでも好きなように………」

灯織「プロデューサー、どこか空いてる場所はないでしょうか?」

プロデューサー「えっ?空いてる場所って言われても…ほとんど空いてるけど…」

めぐる「じゃあレッスン場行こうよ!あそこだと広くて人もいないだろうし…」

灯織「…そうだね」

真乃「うん、わかった」

プロデューサー「…なんの話だ?」

………というわけでいつもの場所にやってきた。

灯織「じゃあ、大体予想はつくけど…話ってなに?」

めぐる「………そうだな、どこから話そっか…?」コソコソ

真乃「……まず一昨日あったこと全部話しちゃお…」コソコソ

めぐる「えーっと、灯織!」

灯織「……なに?」

めぐる「真乃とちゅーしちゃって、すみませんでしたー!」

真乃「……ごめんなさい、灯織ちゃん!」

灯織「………説明して?」

めぐる「一昨日のダンスレッスンの時間で真乃にいっぱいキスしちゃって…」

真乃「違うよめぐるちゃん、あれはわたしの方から……」

めぐる「えー?でもでも、あの後わたしのしたキスで…真乃のパンツがぐっしょり濡れちゃってたじゃん?!」

真乃「めぐるちゃん…!それは言わないで…///」

灯織「……イチャついてないでいちから説明して!!」

わたしと真乃が言い争ってると、灯織が突然の大きな声で一蹴した。………そりゃあ灯織からはそう見えてもおかしくないよね。

真乃「はいっ!」

めぐる「はいっ!」

灯織「ふぅ、じゃあまず真乃から」

真乃「わたしが欲情してめぐるちゃんにキスをしました!以上です!むんっ!」

めぐる(真乃がめちゃくちゃ灯織にヒビってる………。)

灯織「はい次、めぐる!」

めぐる「あ、はい!……そのあと一度もキスしてなかった反動で、何回か真乃にキスしまくりました!以上です!むんっ!」

灯織「……真乃の真似はしなくていいから…で、話はそれだけ?」

めぐる「………真乃、やるよ」ボソッ

真乃「………わかったよ、めぐるちゃん…!」コソッ

めぐる「…あーっと、あとひとつあるんだ!」

灯織「………どうぞ。」

真乃「えっと…わたしたち……」

めぐる・真乃「付き合うことにしたから!」したんだっ!むんっ!」

灯織「………ふぅーん」


ここまできたらあとひといき……!と、わたしは少しホッとしていた。

灯織「それで、いつから付き合ってるの?」

めぐる「そりゃ一昨日からだよ!ねー、真乃?」

真乃「う、うん!そうだよね、めぐるちゃん」

灯織「ふーん…でも女同士で付き合うって、大変そうだけど?」

めぐる「それは、愛だよ!愛は性別や種族をも越える!灯織は恋愛はまだやったことないからわかんないかなぁ?」

真乃「……めぐるちゃん!いくら灯織ちゃんに説明する為だからって煽らなくても………!」コソコソッ

灯織「……じゃあ恋人同士の証明のために、いくつかテストするから…」

めぐる(よしきた…!どんなことでもドンとこい!)

灯織「えー、それじゃあまずは握手」

めぐる「えっいいけど」ギュッ

真乃「………」ギュッ

灯織「続いて、ハグ」

めぐる「……これっていつもやってるような…」ギュッ

真乃「………///」ギュッ

灯織「えーと、じゃあ膝枕。これはどっちでもいいけど…」

真乃「え…じゃあ、めぐるちゃん!」

めぐる「よ、よしきた!はい真乃!寝っ転がって!」

真乃「えっ?めぐるちゃんが寝っ転がるんじゃないの?」

めぐる「いいからいいから!たまにはわたしだって恋人っぽいことしたいし…ほら!」

真乃「でも、わたしだってまだなにもそういうことしてあげられていないし……めぐるちゃんからやって…!」

灯織「どっちでもいいからはやくする!……もういいや、これは失敗と……」カキカキ

めぐる「ええーっ、そんなぁ…」

灯織「あと20個くらいあるから大丈夫、9割くらいできたら認めてあげるから…」

真乃「えっ…20個も…!?」

めぐる(これってわたしたちが恋人なのか証明させたいんじゃなくて、ただわたしたちふたりを辱めて自分が楽しみたいだけなんじゃ…)

めぐる「えぇい、だったら灯織!まずは大事そうなやつからやってよ!長くなりそうだしレッスンのこともあるしさ!」

灯織「オッケー、じゃあまず最初にふたりの足をクロスさせて…」

めぐる「? いいけど…」

真乃「? ………」

灯織「はい、じゃあそのままどんどん近づける…」

めぐる「……! 灯織、ストーップ!」

灯織「どうかしたの、めぐる?」

めぐる「それだとえっちすることになっちゃうよ!」

真乃「?」

灯織「いやならないから。あくまで股と股をくっ付け合うだけだから」

めぐる「むっ、それ絶対うそでしょ!絶対それが目的のくせに!」

灯織「そっ、そんなことないし…!」

めぐる「大体はじめから灯織がわたしたちを辱めようとしてるのはわかってるんだからね!」

真乃「?」

灯織「はいはい、じゃあわかった。次からはちょっとだけマイルドにするから…」

めぐる「まったく…もう少し真面目にやってほしいんだけど…」

灯織「じゃあこれができたら合格にしてあげる…!」

めぐる「よし、こい!」

灯織「めぐるは真乃に、真乃はめぐるに、自分が好きになったところを話してみて…」

めぐる「えーっ、普通に恥ずかしいんだけど…」

灯織「いいから…じゃないとライブ中止だよ?」

真乃「じゃ、じゃあわたしから…」

めぐる「えっまずはわたしが…」

灯織「めぐる!…真乃の話を聞いてあげて」

めぐる「うっ…わかったよ。じゃあ真乃、おさきにどうぞ」

真乃「う、うん!……えーっと、わたしがめぐるちゃんの好きなところは…性格かな。」

灯織「じゃあ真乃は、めぐるの性格のどこが良かったのか…話してみて」

真乃「ふふっ、どこがいいかって聞かれても…まずめぐるちゃんの明るいところ…?わたしは動物さんたちとは仲がよくなれるけど、友達は少ないし…」

真乃「だから、めぐるちゃんの……いつも元気で明るいところは…羨ましいなぁって思うよ」

灯織「じゃあ次は…」

真乃「それからめぐるちゃんはね、人が話しているのをうまく引き出してくれる…なんていうか聞き上手なところがあって…」

灯織「ま、真乃…もうそのへんに……」

真乃「自分は賑やかで、まわりまで楽しくさせてしまう性格をしているのに、他人まで聞かれてないことを喋っちゃうっていうのは……なんか、いいなぁって思うかな」

灯織「あの話を…」

真乃「そりゃあ話をさせるって聞くと大して個性じゃないじゃん!って思うかもしれないけど、それでも他人を知るにはまず他人がどんな性格なのか、とかその人の色んなことを知るのが大切だとわたしは思うんだ。だから…」

灯織「真乃!!」

真乃「わあっ!?………あれ?何話してたんだっけ?」

めぐる「えへへー、真乃のこういうところ…結構かわいいよねー!」

灯織「まったくこのバカップル(ふたり)は………じゃあ次はめぐる…」

めぐる「うん!………わたしが真乃の好きなところ、それは流されやすさかな!」

灯織「………じゃあ真乃のどういうところがいいと思ったのか…」

めぐる「うん、流されやすさと言っても、ただ流されやすい(=チョロい)ってわけじゃなくって……なんというか寛容で、なんでも受け入れてくれるところが好きなところかな」

めぐる「それにかわいいし、わたしがハグしてもほぼノーリアクションで接してくれるところとかもう最高だと思うよ!」

めぐる「それでいてその包容力は人だけにとどまらずに人以外の動物にも影響を与えるんだ。それが真乃のスゴイところでもあって、惹かれる要素でもあるかな!」

灯織「じゃあめぐるもそのへんに…」

めぐる「あとやっぱりわたしがキスしたときの反応だよね!普段は何やったって普通にスルーしちゃうから悔しいんだけど、キスをすると次第に反応が変わっていってさ…」

灯織「あのちょっと…」

めぐる「最初はただなされるがままだったんだけど、次第に自分からもやってくるようになって……それがまた小動物の愛くるしさみたいでかわいいんだよー!」

灯織「あのだから….」

めぐる「この前なんて自分からしてきて…あのときの真乃はふつうにえろくて正直誰だって興奮せざるおえないんじゃないかなってくらいのえろさだったよ!わたしは耐えたけど!」

灯織「あの…」

めぐる「そのあとに真乃に襲われたけど、わたしが返り討ちにしたら真乃がもうやばいくらいとろんとしててめちゃくちゃえろかわいかった!あれは写真に撮りたかったなー!あとそのときに真乃が…」

灯織「めぐるっ!!」

めぐる「はっ!…それで、どこまで話したっけ?」

灯織「もういいから…真乃が辱めを受けて真っ赤になってるし……」

真乃「…………//////」プシュ-

めぐる「うわっ!ごめん真乃!」

灯織「はいっ!それじゃあふたりは今ので何がわかった?」

灯織「まずめぐる!」

めぐる「真乃はすっごくかわいいってこと!」

灯織「………じゃあ真乃」

真乃「えっと、めぐるちゃんはちょっと落ち着きがないところもあるけど…それもひとつの個性だってこと…かな?」

灯織「………はぁ、まず今のでわかったことといえば…」

めぐる・真乃「わかったことといえば…?」

灯織「めぐるも真乃もお互いを充分に愛し合ってるってことでしょ…」

めぐる「…………それって当たり前じゃん?」

真乃「……そうだよね?」

灯織「……はぁ、どうせわたしを説得するために仮の恋人同士になったんだろうけど…」

めぐる「あっ…!」

真乃「そ、そうえいば…」

灯織「というわけでわかった?じゃあ告白でもなんでもすれば…!」ダッ…バタン

めぐる「あっ、灯織!」

真乃「灯織ちゃん…!」


ーーーーーー灯織が消えて、場には静寂だけが流れた。

めぐる「………………えっと、なにしよっか?」

真乃「うーん…………とりあえず、ダンスレッスンやろっか!」

めぐる「あっ、そうだね!」


というわけで、わたしたちはいつものようにレッスンをした。

めぐる「よし、なかなかいい感じになってきたね!真乃!」

真乃「えっ?あ、ありがとう。めぐるちゃん」

めぐる「じゃあ帰ろっか」

真乃「うん。」

そしていつものように、少しでも一緒にいるため帰り道も一緒に帰った。

めぐる「結局、灯織はなにが言いたかったのかな?」

真乃「もう付き合っても、仲良くしてもいいよってことじゃないかな…?なんか最後は雑だったし…」

めぐる「うーん、でももう真乃がわたしのこと好きだってわかったし…」

真乃「わたしも、めぐるちゃんが充分わたしを大切にしてくれてるってのがわかったから…」

めぐる「あっ!」

わたしは自分で言ったことの重要性を理解して、灯織に感謝した。

めぐる「そっか!そういうことか!わたし、真乃と……」

真乃「うん?どうしたの?めぐるちゃん?」

めぐる「んーん、なんでもない!はやく帰ろう!真乃!」

真乃「あっ、うん。」


というわけで、わたしはめでたく真乃と付き合うことに…………ってあれ?別にまだ付き合ってなかったっけ…

じゃあ明日全部話してみよう!うん、そうしよう!灯織にも色々聞きたいことあるし…


そして今日も真乃はかわいかった…と。

ーーーーーーー翌日ー

めぐる「おっはよー!真乃!あいさつのチュー!」チュッ

真乃「あ、おはようめぐるちゃん。んっ」チュッ

開幕から真乃にキス。口びるかほっぺたか、どっちでしょーか?えへへ。

灯織「あ、おはようバカップル。」

めぐる「もー灯織、わたしたちまだ付き合ってるわけじゃないんだからさー!」

真乃「もう、そうだよ灯織ちゃん」

灯織「まだ告白してないんだ……まあいいけど」

めぐる「それより灯織聞きたいことがあるんだけど……ってあれ?イエローカードは?」

灯織「ああ、あれは捨てたけど…」

真乃「ええっ!?捨てちゃったの…?どうして灯織ちゃん?」

灯織「だってもうめぐるが真乃に触っても問題なくなったし…」

めぐる「そんなぁ困るよ…あれがないと真乃からチューしてくれないんだからさー!」

真乃「えっ、めぐるちゃん……その理由は流石に…」

めぐる「あっ、つい本音が漏れちゃた…!えへへ」

真乃「ふふっ、もう…めぐるちゃんったら」

プロデューサー(なんか今日はやたらと真乃とめぐるがラブラブなのは何故なんだ…?)

灯織「こほん。ではプロデューサー、今日の仕事は…?」

プロデューサー「おっとそうだった!今日は真乃は雑誌の取材、んで灯織とめぐるはロケ番組だ」

真乃「……わかりました。」ショボ-ン

めぐる「おっ、どうしたのかな?真乃ー?」

真乃「……めぐるちゃん!」

めぐる「大丈夫、大事なお仕事なんだから…はい、応援のチュー…んっ」

真乃「んっ……ありがとうめぐるちゃん!わたし頑張るから….!」

めぐる「うん、いってらっしゃい!」

灯織「……………やっぱあれ、捨てなければよかったかな」ボソッ

めぐる「さて、頑張ろう灯織!」

灯織「…あ、うん。まあめぐるたちほどではないけど頑張るよ…!」

あ、ついでに灯織に聞きたかったことも聞いてみた。

めぐる「あのさ、灯織」

灯織「どうかしたの、めぐる?」

めぐる「灯織はわたしたちが怪しいっていつから気づいてたの?」

灯織「うーんと、それは随分前から…」

めぐる「ふーん、じゃあ次!灯織はわたしたちに、どうなってほしかったのかな?」

灯織「えっ、それは………。昨日告白して、付き合うことになって……そして日常的にイチャイチャするカップル…みたいな感じ…?」

めぐる「へー!よかったじゃん!ほとんどそのとおりになってるよ!」

灯織「いや、イチャイチャしすぎだから……せめてキスとかは控えてほしかったんだけど…」

めぐる「えー?でもアメリカだとキスは挨拶だよ?」

灯織「それ絶対ほっぺにする方でしょ…」

めぐる「いや大してかわんないってば!」

灯織「…じゃあわたしにしてみて」

めぐる「ごめん灯織!嘘ついちゃった!ほんとごめんね!うん!別に真乃以外とキスしたくないわけじゃないから!」

灯織「…………まぁいいけど」

めぐる「じゃあ最後の質問!灯織はわたしたちがくっついて……淋しくなかった?」

灯織「………ふふっ、答えはもちろん…淋しいよ。」

めぐる「……そっか、じゃあ」

灯織「だけど、なんでかな。同じくらい嬉しかったかな。人がイチャイチャしてるのに、ふたりとも同じくらい大好きだったから、だからその愛をこれからも見せつけてくれればいいよ。わたしは」

めぐる「そっか。よかった。じゃあ答えてくれたお詫びに….」

灯織「お詫びに?」

めぐる「真乃のかわいいところ、いっぱい教えてあげる!」

灯織「いやいいから!ていうかそれで昨日すっごい気まずくなるようなこと教えられたし、もう勘弁して…」

めぐる「えっほんと!?じゃあ真乃のかわいいところはわたしが独占することにするよ。ごめんね灯織(と真乃のファンの人たち)」


というわけで、灯織からは聞きたいことも聞けたし、あとは真乃と付き合おうかな!というわけで初のデートだよ。

めぐる「ごめーん…真乃、待った?」

真乃「ううん、いま来たところ」

めぐる「えへへ、わたし知ってるよー!20分前からずっと待ってたでしょ!」

真乃「えっ、なんで……?」

めぐる「ふふん、実はわたし真乃を待ち構えるために、その10分前からスタンバってたんだ!…真乃に見とれてて20分真乃より遅れちゃったけどね」

真乃「ふふっ、めぐるちゃんってば……そんなことしなくても、普通に来たときに呼んでくれればよかったのに…」

めぐる「だめだめ。それじゃあ真乃の私服が変わっちゃってたかもしれないし….」

真乃「ほわっ、ありがとう。めぐるちゃん」

めぐる「うん、じゃあ行こっか。どこの公園だっけ?」

真乃「ほぼ無人の公園だよ。ただ動物さんたちがいっぱいいるんだ」

めぐる「へー!面白そう」

と、真乃に見とれつつ会話をしていると…いつのまにかその公園に着いていた。

真乃「ふぅ、ちょっと時間かかっちゃったね。1時間くらい歩いたし…」

めぐる「いやぁ、そんなことないよ。真乃と過ごしてたらあっという間だったから!」

真乃「そ、そう?」

めぐる「じゃあ早速…動物さんたちはどこかな?」

真乃「ほらあそこ、鳥さんたちがいっぱい…」

めぐる「うわぁ!見たこともない珍しい鳥ばっかだ!」

真乃「ふふっ、実はここには他の公園と違って一人で来たことしかなかったんだ。」

めぐる「へぇ、でも沢山の鳥とか野良化した犬の群れとか他にも珍しい動物ばっかで退屈しないね!」

真乃「うん。そう言ってもらえてよかった、わたしお弁当作ってきたんだ」

めぐる「わぁっ….すっごく楽しみ!あっでも、あの動物の群れは…」

真乃「大丈夫、前にいた凶暴な子を手懐けたらみんな私の言うことは聞くようになったんだ…」

めぐる「へぇー、何したの?」

真乃「その子、怪我してたんだ。でも色んな動物病院でも取り扱ってくれなくて…頑張って探しまわってもう駄目かと思ったときに偶然動物医の先生が歩いてて…」

真乃「そしてその子を診てくれたんだ。お代はこの公園の動物たちを見てあげることって…お金も取られなかったんだ。」

めぐる「へえ、いい人もいたんだね。」

真乃「うん、先日その先生も亡くなったんだけど、お葬式ですごい数のお医者さんと動物さんたちがいて、ほわぁってなったよ」

めぐる「うん、まあそりゃあそんな葬式見ちゃったらそうなるだろうけど……とにかくその助かった子はどうなったの?」

真乃「うん、鷲だったかな?ハゲ鷹だったかな?に食べられちゃったんだ。でも、だからこそみんな生きてるんだよ」

めぐる「うわぁ…自然って残酷…!」

真乃「ごめんね、食事前なのに…」

めぐる「いいよいいよ!それよりもはやく食べよう」

真乃「うん!」

それからわたしは真乃に膝枕をして、時間が経ったら交代して、色んな体験を聞いたんだ。

そしていつのまにか夕方になっていた。

めぐる「はぁー、真乃の話面白かった!」

真乃「ごめんね、つまんなかったよね?」

めぐる「いや全然そんなことないよ!最初以外はみんないい話ばっかだったし…!」

真乃「そう?ならよかったかな…むんっ!」

めぐる「じゃあそろそろ帰ろっか。」

真乃「うん。じゃあこの近くのバス停にもうすぐバス来るから、それに乗って帰ろう。」

めぐる「へえ、近くにバス停あるんだ。」

真乃「うん。この公園を発見してから3回目くらいに発見したんだ。」

めぐる「えっ、でも真乃もそれまで大変だったでしょ?」

真乃「うん、自転車で来てたから置き場所に困ったかな…」

めぐる「……そういう問題?まあ何はともあれ、真乃のデートはすっごい楽しかったよ」

真乃「うん。わたしもめぐるちゃんと来れて楽しかったよ。」

めぐる「……じゃあバスも来たし帰ろっか。」

真乃「うん」

という感じでデートは終わった。あとは帰るだけ…

めぐる「でも、真乃も大変だったんだね」

真乃「うん、でも自然のこわさっていうのは最初に知ってて、それでも諦めなかったからこそ今があるから…」

めぐる「おおっ、なんか職人っぽいよ!真乃!」

真乃「むんっ!」

めぐる「あっ、そうだった。最初の目的忘れてたっけ」

真乃「ん?どうかしたの?めぐるちゃん」

めぐる「真乃!」

真乃「うん?」

めぐる「わたしと付き合って!」

真乃「うん、いいよ?」

めぐる「あ、ありがとう。……でも、最初に告白したときが一番嬉しかったかな」

真乃「ふふっ、もうわたしたちって付き合ってる感じに過ごしてたからね…」

めぐる「うん、そうだね!じゃあ明日からもよろしくね!」

真乃「うん、また明日!めぐるちゃん」


というわけで、真乃と付き合うことになった!…………けど、あまり日常が変わらずいつも通りだったのは内緒。

~おまけ~

めぐる「なんで付き合うことになったのに、こんなにいつも通りなんだろう?」

灯織「最初からイチャイチャし過ぎたからじゃない?」

プロデューサー「あれはもはや新婚夫婦並みだったような……」

はづき「熟練夫婦並みになるのも、そう遠くはないかもですね!」

真乃「むんっ!」


………おしまい

というわけでめぐる視点の方は終わりです。
後半なんだか話がカオスだったかもしれませんが、3時くらいになると眠くなってきて自分のなかで無意識のうちに滅茶苦茶な内容になることがあるので、そういう場合は自分たちで補完してみてください。
本当は灯織の件はもう少しマシになるはずでした。なんか予定していた内容と、これまた大きく違ってしまってすみません。
灯織がまとめる→ふたりを付き合わせる→イルミネに関わったみんながめぐまのでほっこり2828…なんてオチが当初の目的でした
やっぱりイチャつかせ過ぎたのかもしれません。中にはそういうのが好きな人もいるかもしれませんが…
というわけで、一応めぐる視点で書いたのでめぐる以外の心情はほとんど省きました。あと変態めぐるさんネタは最初は冗談というかそういうネタが個人的に面白かったので入れました。不快にさせてしまった場合はすみませんでした。
オチが微妙になってしまったのは当初と随分違ってしまったからです。ごめんなさい。真乃視点も、一応書こうとは思っています。
実際自分の中では真乃視点の気持ちや内容、めぐる視点の気持ち、内容(メイン)、そして灯織視点の3つを頭の中で同時進行させながら話を構成しました。プロデューサーはおまけです
灯織視点といっても途中から入って途中で消えるので、実質真乃視点とめぐる視点のみです。あと灯織のことをめぐると変換してしまうことがまれにあるんですが、もし投稿したSSにあったらごめんなさい
それではお疲れ様です。真乃視点は最初から同じですが途中から若干違うifルートを予定していたりします。きっとまた昼か夜に書くのでずーっと待っていてください

……始まりはある朝のこと。わたしは、いつもどおりに事務所へ向かっていた。

………すると、遠くの方から声が聞こえた。

「真乃ーーーー!」

その声はだんだんと近づいて、声の主はめぐるちゃんだって気がつくと

「真乃、おっはよー!」

…わたしはいつのまにか後ろから抱擁されていた。

真乃「あ、おはようめぐるちゃん。……でも外で抱きつかれたらびっくりしちゃうから、もう少し控えて…」

わたしがそう言いながら振り返ると、振り返った勢いでわたしとめぐるちゃんのくちびるがくっついてしまいました。

めぐる「わぁっ!?ごめんね真乃」

真乃「ううん、わたしの方こそごめんね……めぐるちゃんが抱きついてたのに振り返ったりして………」

めぐる「…あっ!急がないと遅刻しちゃうよ!」ダッ

真乃「…あっ、うん!」タッ

そしてわたしたちふたりは急いで事務所へ向かった。

めぐる「おはよう灯織!」

真乃「はぁ……はぁ、ギリギリ間に合ったのかな…?おはよう灯織ちゃん」

灯織「あっ、おはようふたりとも。今日は遅かったけど、何かあったの?」

めぐる「うん、来る途中で真乃とチューしちゃって……」

めぐるちゃんがそういうと、灯織ちゃんとプロデューサーさんが驚いて吹き出していました…。

真乃「あの、ほんとにごめんねめぐるちゃん。わざとじゃなかったんだけど…………」

めぐる「いやいいってもう!真乃がそういうことしないのはわかってるつもりだし…」

灯織「ちょっとめぐる!どういうことかちゃんと説明して!」

めぐる「いやー、ただ真乃が振り返ったときにわたしと真乃の唇がぶつかっちゃっただけだから…」

灯織「そう…ならいいけど」

このときわたしはめぐるちゃんにほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、めぐるちゃんはどんな気持ちだったのか不安で…それでもなんとかお仕事は頑張った。

ただ最後のダンスレッスンでうまくいかないところがあって、わたしはその日めぐるちゃんと一緒に居残りした。

真乃「めぐるちゃん、あんまりお仕事に集中出来てなかったけど…わたしのせいだよね?」

めぐる「もー、真乃ったら考えすぎだよ!そんなことないってば!」

真乃「な、ならいいんだけど……」

真乃(ほわぁ…めぐるちゃんなんか無理してるみたいだし、わたしが頑張らなくちゃ!)

めぐる「じゃあダンスの練習始めるよ!ミュージックスタート!」

真乃「あっ、うん!」

そしてダンスレッスンの補習が始まって、わたしもめぐるちゃんもとにかく頑張ってた。……めぐるちゃんはやっぱりうまくいってなかったんだけど…

めぐる「よーし、それじゃあ休憩!真乃もいいよね?」

真乃「あっ、うん。別に構わないけど…」

めぐるちゃんが今日一日上手くいっていなかった理由はなんとなく気がついてたから、ちょっとそのことで話してみた。

真乃「あのさ、めぐるちゃん…」

めぐる「ん?どうかした、真乃?」

真乃「やっぱり今日一日上手くいっていなかったのって、わたしのせい…だよね?」

めぐる「もう、そんなこと……」

真乃「でも、今日のめぐるちゃん見てたらわかるよ…いつもと違う感じだったし」

めぐる「…………」

真乃「わたしでよかったら相談にのるからっ……!は、話してみて……?」

わたしは誰かの相談に乗ったことってあんまりなかったから、声が震えていたかもしれないけど……勇気を出して話してみた。

めぐる「うん、わかった。……実はね、」

めぐる「朝、わたし真乃とキスしたでしょ?そのせいで………」

どうやらめぐるちゃんの調子が悪かった理由がやっぱりわたしのせいだったみたいで………わたしはすぐさま謝った。

真乃「あ、ごめんなさ…」

めぐる「そのせいで真乃とのキスが忘れられなくなっちゃいました!もう一度だけキスさせてください!このとーり!!」ビシッ

真乃「え、ええっ…!?」

めぐるちゃんが急に変なことを言うと同時に土下座をしたから、わたしはすごく驚いた。

真乃「あのさ、めぐるちゃん。いくらなんでも冗談だよね…?わたしだって流石にそれは…」

めぐる「冗談じゃありません!もう一度だけでいいのでキスさせてください!お願いします!」

真乃「うーん………」

わたしはすっごく悩んだ…。もしここでチューしたら、めぐるちゃんが道を外しそうで……………それに恥ずかしいし。

めぐる「むむむむむむむむむむ………!」

わたしが悩んでる間、めぐるちゃんはずっと唸りながら土下座していた。………でもここで断ったら、めぐるちゃんは何もかもがうまくいかなくて…最悪の場合アイドルをやめちゃうかもしれないし……………。

真乃「わかった。」

めぐる「!」バッ

真乃「それじゃあキスしよっか。」

………とりあえずここはめぐるちゃんがさせたいようにするのが一番だと思って、わたしはキスさせてあげることにした。

めぐる「えっ!ほんとに!?やったあああぁぁーーーー!!!」

めぐるちゃんが飛び跳ねながら喜んでくれて、すっごく安心したけど………そのあとすぐにキスのことを思い出して、すっごく恥ずかしくなった。

真乃「ほわぁ…////…でもいいの?めぐるちゃんの大切なものが…………それにわたしとなんて…」

めぐる「…いいんだよ!わたしは真乃こと大好きだから!それじゃあ、はやくしよう!」

とりあえずめぐるちゃんはよかったらしくて、ちょっぴり安心した。

真乃「う、うん。じゃあいくよっ!………ってあれ!?めぐるちゃんからするんだよね?」

めぐる「もう、真乃ってば緊張しすぎ!ああもうかわいいなあ!」

真乃「……うん、ごめんね。やっぱりこういうことって、あんまり経験なくって…」

めぐる「えへへ、わたしと同じ!じゃあいくよ!」

そしてめぐるちゃんはすぐさまわたしに口づけをした。

ちゅっ

真乃「………うん!ありがとう、これでいいんだよね?」

めぐる「…………………うん。サンキュー真乃!これで明日からも頑張れるよ」

真乃「うん、それならいいんだけど…」

めぐるちゃんがキスしたあとに、なんだか一瞬だけ間があって……わたしはめぐるちゃんが満足出来ていないことを感じ取った…!

真乃「………めぐるちゃん、ちょっといい?」

めぐる「ん?どうかした?」クルッ

めぐるちゃんが振り返ったと同時に、わたしはめぐるちゃんに口づけした。

真乃「えへへ、さっきのおかえし…!」

めぐる「…………」

めぐるちゃんはなぜかわからないけど硬直していた。

真乃「あれ?めぐるちゃん…?」

めぐる「はっ!………どうしよ真乃…」

真乃「……どうしたの?言ってみて」

めぐる「真乃がキスしてきたから、もっとしたくなってきちゃった…」

真乃「ええっ!?…いくらなんでも困るよめぐるちゃん…」

めぐる「お願いっ!これで最後にするからっ!もう一回だけっ!ね、お願い!」パチン!

真乃「………うん、わかった。でもこれで本当に最後だよっ…」

めぐる「やった…!ありがとね、真乃!」

真乃「うん、全然いいよ!むんっ」

これで最後だと言ってくれたし、大丈夫だよね…!と思いながら、わたしはめぐるちゃんを待ち構える。

めぐる「じゃあこれで最後だから…思いっきりいくよ…!」

真乃「う、うん」

めぐる「んっ…」チュッ

正直わたしは、またさっきと同じ…俗に言うフレンチキッスを想像してた…。けど実際は…

真乃「わっ!?…めぐるちゃん!?」

なんとめぐるちゃんは舌を入れてきた…!でも、こんなことされるとは思ってなくって……わたしはめぐるちゃんが少し怖くなった…。

めぐる「んっ……ちゅっ………チュパッ………んっ………ふぅ………」

真乃「めっ…めぐるちゃ……んっ…………や、やめ……んっ………あっ……チュパ…んっ…」ビクッ

わたしはめぐるちゃんとキスをしているとき、怖くて涙目になってしまった。――――それでも、めぐるちゃんは自分が満足するまでキスをやめてはくれなかった

めぐる「………ふぅ!じゃ、ありがとね!」

………めぐるちゃんとキスし終わって、めぐるちゃんがお礼を言ってくれても……わたしはめぐるちゃんがこわくてこわくてたまらなくなった。

―――――しかしなにはともあれ、いつも通りにダンスレッスンは終わった。

めぐる「おーっす真乃、一緒にかえ…」

真乃「じゃ、じゃあねめぐるちゃん!また明日!」ダッ

わたしは逃げるように、めぐるちゃんに挨拶をしてから急いで帰った。

真乃「………そうえいばさっきから―――」

ぱんつの中を触ってみると、なにやら粘っこい汁が出ていた…。

真乃「嘘っ…!…………いや、そんなことない!汗だよきっと!これは汗!ほら、ダンスで激しく動いたしねっ!むんっ!」

……………わたしはこういうことは、正直まだよくわからないのであまりいじらないようにしてるけど……

真乃(………めぐるちゃんはこわいのに何でだろう…?)

と思いつつ、やっぱり(こういうことはまだ)こわかったのでそのままにしておいた。

――――そして翌日

めぐる「おっはよう真乃!」ポン!

真乃「ひゃあっ!」ビクッ

わたしはめぐるちゃんにビックリして、灯織ちゃんの後ろに隠れた。

灯織「………真乃がすごい怯えてるんだけど、めぐる何かした?」

めぐる「えーっ?なにもした覚えないんだけどなーっ?」

真乃「ひ、灯織ちゃん……」ブルブル

灯織「…とにかく!当分真乃には近づかないで…!」

めぐる「…うん、わかったよ。」

………と、しばらくの間はめぐるちゃんがこわくて、灯織ちゃんがいないと会話すら難しかった。

ただ、灯織ちゃんがいてくれたときはまだ会話できたので、このときはまだマシだったかもしれない…。

プロデューサー「というわけで、来月に真乃とめぐるのライブのために…ふたりにはダンスユニットを組んでもらう!」

真乃「そ、そんなっ…!」

灯織「…プロデューサー、今の真乃はめぐるをすっごく恐がってるので流石に…」

プロデューサー「うーん、でもそんな私情で組ませないのもなぁ…。とりあえず一週間組んで様子を見よう!もしかしたらまた仲直りできるかもしれないしな!」

灯織「………わかりました。がんばれ、真乃…!めぐる…!」

真乃「…はい、なんとか…やってみます……。むんっ…」オドオド

めぐる「うん、それじゃあ早速ダンスレッスンを…」

真乃「ひっ…!?」

灯織「めぐる!もうちょっと静かに…!」

プロデューサー「そ、そうだぞめぐる!これを機に、イルミネーションスターズ解散までありえるんだからな!」

めぐる「……わかったよ。じゃあ真乃、とりあえず頑張ってみようね…」

真乃「う、うん。」オドオド

という感じの、めぐるちゃんが小さい子に話すような声量でなんとかわたしは会話することができるようになった。

めぐる「よし、真乃!その調子!」

真乃「う、うん。……ありがとぅ…」

三日目で、なんとか普通に喋れるくらいにはなった。

そして四日目―――

めぐる「よーし、それじゃあ今日もレッスン頑張ろう!」

真乃「お、おー…!」オドオド

めぐる「うん…!その調子その調子!さて今日は…」

ほんとのことを言うと、めぐるちゃんがこわいんじゃなくてめぐるちゃんにおそわれるのがこわかった。

でも今日もまたそんな感じにダンスレッスンは終了しようとしていた。

めぐる「じゃあわたし水飲んでくるから…!」

真乃「あ…うん……。行ってらっしゃい……」

めぐる「じゃあもう一回やったら今日は切り上げってことで!水水ー!」ダッ

真乃「ふぅー…めぐるちゃんの言うとおりあれっきりだったし……もうめぐるちゃんの警戒を解いてもいい頃かな…?」

と思いつつ、ダンスの練習をしようとすると…めぐるちゃんのジャージが目に入った。

真乃「ほわぁ…めぐるちゃんのジャージ……」

そしてなぜかはわからないけど、猛烈に気になって…手に取ってしまった…。

真乃「ほわぁ…ま、まずいよ。めぐるちゃんが戻ってくる前に…はやく戻さなきゃ…!」ドキドキ

と思いつつ、わたしはめぐるちゃんのジャージを一向に離す気はなかったのかもしれない…。

真乃「ご、ごめんねめぐるちゃん……」

そしてわたしは無意識のうちに、めぐるちゃんのジャージを嗅いでいた。

真乃「はぁ……めぐるちゃん……」

あんなにこわがっていためぐるちゃんのジャージを嗅いで興奮している自分がいることに、自分でも理解することができなかった。

真乃「なんでわたし……こんなこと………」クンクン

さらに興奮して、自分でも理解できない……とんでもない行為をしてしまう……!

真乃「はぁ、はぁ……めぐるちゃん………めぐるちゃん………」クチュクチュ

めぐるちゃんのジャージを嗅いで、それをネタに[田島「チ○コ破裂するっ!」]…………普段のわたしならありえないことだった。

真乃「はぁ………めぐるちゃん………めぐるちゃん…………」クチュクチュ

…………そしてわたしは[田島「チ○コ破裂するっ!」]に夢中でめぐるちゃんのことなんてすっかり忘れていた。

めぐる「ごめんね真乃!ちょっと遅くなっちゃっ………て………………」

めぐるちゃんが目にしたのは、ズボンとパンツを半脱ぎしながら下半身を露出して[田島「チ○コ破裂するっ!」]をするわたしだった。…しかも自分のジャージで……。

真乃「あっ………めぐるちゃ………」

絶対にめぐるちゃんに軽蔑される……そしてユニット解散も覚悟していたわたしに対してめぐるちゃんが取った行動は…………

めぐる「真乃!」

真乃「あっ、めぐるちゃん……これはね、そのっ…」

めぐる「これはね…?………何?」クチュッ

なんと罵倒だった………。

真乃「うくっ……!だからこれは……」

めぐる「いやー!それにしても知らなかったよー!」ニコニコ

めぐる「真乃がわたしのジャージで[田島「チ○コ破裂するっ!」]する『変態さん』だったなんて…」

真乃「ちっ、ちが…!」

めぐる「違わないよねー?……あんなにいやらしい音させて…」クチュクチュ

真乃「ううっ!やめて、めぐるちゃん…!」

めぐる「……そんないやらしい子には、お仕置きだから」ニコッ

真乃「えっ?お仕置きって…?」

めぐる「……高速手マンの刑♡」

クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ……

真乃「あっ……わかっ…わかったからめぐるちゃ…んっ………もう…もう許して!」

めぐる「ふふ…だーめ。」

真乃「そ、そんなっ………」

と、こんな感じでめぐるちゃんにはたくさんお仕置きされた。最終的にはジャージで手足を縛られてほぼ全裸だった…。もちろんそのあとの会話は…

真乃「うぅっ………」ビクビク

めぐる「あはは!真乃ったら痙攣しながらアヘってるー!それも涙流して舌出しながらとかっ…ふふ、………かわいい。」ゾクゾクゾクゾクゾクッ←(かわいいの部分だけすごく声が低い)

めぐる「あ、それともうわたしのジャージでオナったらだめだよっ!じゃ、はやく帰ろう!」←いつものトーン

真乃「あ、めぐるひゃん……へめてほどいて…」

めぐる「ふふ、このまま真乃をイカせまくったら…灯織とプロデューサーはどんな反応するのかなー!?ふふふっ」ゾクゾクッ

真乃「!? め、めぐるひゃ…」

めぐる「冗談だよー!…わたし以外に真乃のかわいいところは見せる気ないしー♡」ホドキホドキ

めぐる「はい、服も着せてと…!それじゃあ帰ろう!」

真乃「う、うん」


こうしてわたしたちは大人の階段をまた一つ登った…。――――――それと後片づけは全部めぐるちゃんひとりでやってくれた。…………よかった。

おーい、小名二尉……もとい「オナニー」と書きたいならメール覧に「saga sage」は必須やで

――――――そして次の日

めぐる「おっはよー真乃!」ギュッ

真乃「あ、おはようめぐるちゃん…」

灯織「あれ?真乃がめぐるに拒否反応を起こさなくなってる…!?」

めぐる「えへへー!ちょっと昨日ね!」

プロデューサー「昨日なにかあったのか?」

めぐる「ふふ、真乃がね、すっごくかわいかったんだ!一度でいいからあのときの真乃を灯織やプロデューサーにも見せてあげたかったなー!」

真乃「ええっ!?…………めぐるちゃん、流石に冗談だよね?」

めぐる「あはは、それはどうだろうねー!」

灯織「まあなにはともあれ…」

プロデューサー「真乃が元に戻ってよかったな。」

めぐる「じゃあ早速だけど、今日の予定は…?」

プロデューサー「よしきた。今日は……」

ふぅ、めぐるちゃんったら、でも久しぶりにめぐるちゃんとのあれもなくなったし、お仕事がんばるぞっ!むんっ

めぐる「真乃、真乃…」コソッ

真乃「ん?どうかしたの、めぐるちゃん?」

めぐる「ほらこれっ…」チラッ

なんとめぐるちゃんが差し出してきたのはスマホだった。…しかも、

真乃「!? それっ、昨日のっ!?どうしてめぐるちゃんが…!?」コソッ

めぐる「ふふん、実は真乃がわたしのジャージで0721してるときにこっそりね…」

真乃「………それで、どうやったら消してくれるのかな…?」

めぐる「うん、成長したね真乃。……でもね」

パチン

めぐるちゃんはわたしのことを軽くぶった。

真乃「ほわっ……?なんで…」

めぐる「言葉遣いがなっていないよ!もう一度!」

真乃「お、お願いします…めぐる……さん」

めぐる「うん、呼び方はそのままでいいけど、合格!」

真乃「じゃ、じゃあ…」

めぐる「うん、………じゃあその話はまたあとでね…」チュッ

真乃「あっ…!ちょ、ちょっとめぐるちゃん!」

灯織「……なにしてるの真乃、撮影しにいくよ」

真乃「あ、………うんっ。」


という感じに、めぐるちゃんがわたしをからかいはじめたけど、絶対にめぐるちゃんと元の関係に戻れるようにがんばるよっ!むんっ!

というわけで、いかがだったでしょうか。
真乃視点と言いましたが、それだといささか寂しく思ったので(というか同じ話を書く気にならなかった)めぐまののSMプレイ話にしました。自分的にはギャグです。
>>39 そうだったんですね、次からは気をつけます!こんな時間に読んでくださってありがとうございます!………もう0721させるつもりは毛頭ありませんが…
一応なんとかそういうアブノーマルを重ねて、オチはハッピーエンドにするつもりです。
念の為言っておきますが、自分は何時間も悩んでこういう路線にしました。いつも書き込むまでに面白いと思うアドリブ要素を30分以上考えてから投稿するので、途切れ途切れになっちゃってます。
めぐるがキスを我慢出来なくなってからネタが行き詰まって、当初は付き合わせる予定でしたが悩みに悩んだ結果ネタが被るので真乃が暴走して目覚めることにしました。(目覚めたのめぐるだけど)
今日もきっと昼か夜にきっとあげます。また待っていてください。それと、自分の作品を読んでいただき嬉しい限りです。読んで下さっている方はありがとうございます!
それでは。

今はとりあえずめぐるちゃんのことは忘れて、仕事だけに集中するようにした。

そして今日もまたレッスンの時間がやってきた。

めぐる「おっ、きたきた。今日も頑張ろうね!真乃!」

真乃「うん。……それはそうとあの写真の件は…」

めぐる「…じゃあ早速だけど昨日やったところの復習というか確認からね!……まってて、今音楽かけるから…」

真乃「あの、めぐるちゃん…?」

めぐるちゃんは朝のことをまるで避けるようにレッスンを開始させた。……もしかしてもう消してくれたのかな?うん、きっとそうだよ。と思いつつ、わたしもレッスンに集中した。

するといつのまにか時間が過ぎていた。……しかも、昨日と同じくらいの時間だということにも気がついた。

真乃「ふぅ、結構やったし…少し休憩しようかな…」

めぐる「うん、そうしよっか!………ふふっ」

わたしの発言のあとに、めぐるちゃんがあやしく笑ったのを見たけど…わたしは気づかないふりをして水を飲みに廊下へ向かおうとした。

めぐる「ふふ、だーめ。」

真乃「えっ?めぐるちゃん?どうしたの…?あっ、もしかしてめぐるちゃんも一緒に行く?」

めぐる「もうっ、真乃ったらとぼけちゃって!」

真乃「?」

わたしがめぐるちゃんに何のことか聞こうとした瞬間、めぐるちゃんは急に語り始めました。

めぐる「真乃、知ってる?実はこの時間帯になるとこの階一帯にはほとんど誰も残ってないんだって。だから、ふたりっきり…なんだよっ!」

真乃「めぐるちゃん…?何いってるの?」

めぐる「これ」サッ

真乃「あっ、昨日の……」

めぐる「これ消してほしかったら……わかるよね?」ニヤッ

わたしはさっきのめぐるちゃんの笑いの意味がわかった。―――――そして、急に嫌な予感がして鳥肌が立ちはじめたのを感じた。

真乃「…そうだ!……あのね、めぐるちゃん!忘れてたけど飲み物がなくてノドカラカラなんだ!だから…」

めぐる「なーんだ!そんなことか、でも大丈夫!ほら、わたしのあるから!ね!」スッ

そう言ってめぐるちゃんが差し出したのはスポーツドリンクだった。…あれ?じゃあなんで昨日水を飲みに…?と一瞬考えたが気にしないことにした。

真乃「でも…めぐるちゃんに悪いし…」

めぐる「大丈夫!わたしも飲むから…んっ」クイッ

真乃「めぐるちゃん、何を……」

突然めぐるちゃんがスポーツドリンクを飲んだので、わたしは混乱して…ちょっとあっけらかんとしちゃった。するとめぐるちゃんはいきなりキスをしてきました。

めぐる「んっ……」

真乃「わっ、なにっ…!?んっ!?」

そこからさらにめぐるちゃんは舌をいれてディープキスまで………わたしは思考が追いつかずにされるがままでした。

めぐる「んっ……んっ………んっ…」ゴクゴク

真乃「ふぅっ…んっ………んっ………ん……」ゴク…ゴク…

口の中に液体が入ってるときのディープキスは音があまりせず、最初のうちはふたりとも飲み込む音しかしてませんでした。

めぐる「ふぅっ………んっ………ズズッ……ふ、ん………」ズズ

真乃「ぅんっ………んっ………ん……ズズッ……」ビクッ

いつのまにか水がなくなると、今度は片っぽの口の中に残った水をもう片っぽが啜るという……少し変わった遊び?キス?になっていました。

めぐる「ぷはぁ!…さてと、これでのどは潤ったよね!真乃?!」

真乃「ほわぁ……………はっ!…う、うん。」

そしてわたしは、いつの間にかまためぐるちゃんのペースにハマってしまっていました。

めぐる「じゃ、まずは挨拶がわりに…」

真乃「………」ゴクリ

めぐるちゃんのやることは、なんだかペースの崩される…というかえっちなことばかりだったので、わたしは覚悟の意味を込めて唾をのんだ。

めぐる「………」ガバッ

そしてまためぐるちゃんはわたしにキスをしてきた。

めぐる「んっ…………っ…………ふっ……チュッ……」

真乃「め、めぐるちゃんっ…!?……っ…んっ…………」ピクン…

めぐる「……………さーてと!挨拶がわりのキスも終わったところで……じゃあ真乃、はやく脱いで?」ニコッ

真乃「……うえぇっ!?」

キスが終わって放心状態のわたしに、めぐるちゃんは服を脱ぐように言ってきた。

真乃「わ、わたしだってさすがに……」

わたしが話そうとすると、すかさずめぐるちゃんは昨日の写真を見せてきた。

めぐる「真乃、わかるよね?…はやく脱いで?」ニコニコ

真乃「は、はい…」

完全にめぐるちゃんのペースにはめられて、わたしは少し泣きそうになった。……そして服を全部脱いだ。

真乃「うぅ……」

めぐる「はい、よく出来ました!……あれっ、もう出来上がってるじゃん…。こことか」グチョッ

真乃「わっ…!めぐるちゃん…!そこは触らないでっ…」

めぐる「……っと!今日はこんなことするんじゃなかった!………えーと、それじゃあ真乃、踊って」ペロベロ

めぐるちゃんはわたしの恥部を触った手を舐めながら、踊るように強要してきました。

真乃「で、でも…誰かに見られたら……」

めぐる「大丈夫!わたし以外には誰にも見られないって!……もちろん見た人は許さないけどね!」ニコッ

真乃「めぐるちゃん…でもっ…!」ウルウル

めぐる「っ………!」ゾクゾクゾクッ

めぐる「大丈夫だから!ね、真乃…わたしを信じて!」

……………正直わたしのオナニーしてる写真で揺さぶってくるめぐるちゃんを信じることなんて到底出来なかったけど、ここは取りあえず信じてみることにした。

真乃「………うんっ、わかった!」

めぐる「はい、じゃあ「○○○○○○○」をかけて踊ってもらうから。はい、音楽スタート!」

真乃「そ、それだけはやめて……」

めぐる「え?なんで?」

真乃「だってもしその曲を…す、すっぱだかで踊っちゃったら……歌うたびに思い出しちゃいそうで……」

めぐる「うん!それが目的だもん!さぁ、はやく踊って?」

真乃「う……………わかったよめぐるちゃん」

とうとうわたしは諦めて、めぐるちゃんの言うとおりに踊ることにした。――――なによりダンスレッスンの時間がもったいなかったから…

めぐる「よし!それじゃあ気をとりなおして、音楽スタート!」

~♪

わたしは「踊って」って言われたからどういうダンスをしようかと思って少し戸惑ったけど、迷わずレッスン中の曲を踊った。……一応レッスンの時間の中だったから。

めぐる「おぉー!いいよいいよ!踊れてる踊れてる!」●REC

真乃「めぐるちゃんっ…!?いつのまにビデオカメラなんか…?!」

めぐる「はい、止まらないで!踊って踊って!これは真乃がしっかりとダンスレッスンを受けていたかもちゃんと観るためなんだから!(うそ)」●REC

………撮影されていて恥ずかしかったにも関わらず、わたしはめぐるちゃんに言われたとおりに全力で踊った。


真乃「はぁ…はぁ………や、やりきったよ…!むんっ。………これで約束どおり写真は消してくれるんだよね?」

めぐる「うん、いいよ!…真乃のおかげでいい動画が撮れたしね!」

真乃「……あっ、忘れてた…。め、めぐるちゃん!」

めぐる「だめだめ、約束は守ったでしょ!これはわたし用の動画なんだから!消してほしかったら、また明日もよろしくね?」

真乃「………流石に困るよ、そんなの…」ウルウル…

さすがのわたしも、めぐるちゃんの脅迫にがまんの限界だったらしく涙がこぼれ落ちた。――――するとめぐるちゃんは、黙って自分のジャージをわたしに被せた。

めぐる「………はい…!とりあえず寒そうだったし…こ、これでも着とけば!」ファサ

真乃「め、めぐるちゃん…?」

めぐる「……もう!こういうのは柄じゃないんだけどなぁ……でもまぁ、真乃の泣いてる姿なんて見たくないからさ…」

真乃「……ぐすん。めぐるちゃん、ひとつだけ聞いてもいいかな?」

めぐる「いいよ…。なに?」

真乃「………どうしてわたしをこんな目に遭わせるの?」

めぐる「…えへへ、こんなこと言ったらまた嫌われるんだろうけど…真乃はわたしから見たら、イジメられてるときが一番輝いてるからかな」

真乃「えっ…?」

めぐる「ほら、その証拠に…」クチュ…

真乃「めぐるちゃん、やめ……あっ…」ビクッ

そしてめぐるちゃんは、わたしのアソコを愛撫した手を見えるように広げてきた。

ネチャッ…

めぐる「ほら、ね?これでわたしの言ってること、少しは理解できた?」ペロッ

真乃「う、うん…少しだけ、ね…………////」

なんだかめぐるちゃんに自分の性癖を暴露されているようで、ものすごく恥ずかしくなった。

めぐる「まあそれだけかな…。真乃が(本気で)嫌がるんだったらもうしないし!…録画したやつはまだ使う…じゃなくて、使えるからとっておくけど」

めぐる「………どうするの?」

………たぶんめぐるちゃんは、これからわたしがどういう付き合い方をするのか聞いてきたんだと思う。けどわたしは少しうれしかった。

真乃「も、もちろんいいよ!……めぐるちゃんがちゃんとわたしを大事にしてるのがわかったから…」

めぐる「うん!ありがと!…泣かしちゃったお詫びに、お礼するね!」

真乃「えっ?……きゃああああっ!!?」

めぐるちゃんはお礼と称し、わたしのアソコをたくさんなめてきた…。普段からあまり弄らないのに加えて、はじめての感覚でわたしはすごくびっくりした。

真乃「め、めぐるちゃんっ!?なにやってんのっ…!?」

めぐる「……」クチョクチョクチョ…!

めぐるちゃんはなにも言わなかった…というか言えなかったのかな…?とりあえずわたしはなめられ続けた。

真乃「わっわっ…!め、めぐるちゃん!わたしっなにかくるっ…!なにかきちゃうよっ…!」

めぐる「…………イッちゃぇ!」クチュクチュクチョクチョクチョッ…!!

真乃「うっ……………くぁああぁぁぁぁぁぁん……!!!……ふぅっ…!…ふぅっ…!……」ビクッビクッ

めぐるちゃんがなにか言ってたような気がしたけど、普通に聞こえなかった。…それはそれとして、わたしは昨日と同じくまた『あれ』がやってきて…ビクビク痙攣してしまった…。

めぐる「はぁっ………はぁ………かわいいっ……!かわいいよっ真乃っ!……」

それから先は意識がほわっとしてて…めぐるちゃんが何していたかはあんまり覚えていないや…ごめんなさい。

とりあえず、そんなこんなで今日もまためぐるちゃんに…犯された…?のかな?たぶん気絶してたから、なにされたのかはわからなかった。

そして意識が戻りはじめた頃…………

めぐる「真乃…真乃っ…!…はっ!………ふ…ふぅ…?ま、真乃もまだまだだね!……そ、それじゃあね!」バタン

真乃「はっ……あ、あれ?わたしなにを……?」

ほぼ全裸で気絶してたのかな…?あれが来てから意識が朦朧として………とりあえず、服を着てめぐるちゃんと合流しようと思い…急いで服を着た。

真乃「あ、あれ…?なんか……気のせいかな…?」

全身が湿っているような………でも汗だよね!めぐるちゃんはそんなことしないだろうし……わたしはすぐさま、めぐるちゃんのもとへ急いだ。

めぐる「あっ、真乃ー!」

真乃「あ、おはようめぐるちゃん!」

めぐる「ぷっ…真乃ったら、おはようって……!」

真乃「あっ……ごめんね。………それと、掃除ありがとね!」

めぐる「あっ、それね!……まぁ真乃の可愛いところが他人に見られたくないからね!」

真乃「……それとわたしの体が若干湿ってるような気がするんだけど……めぐるちゃんは…」

めぐる「えっ!!?……知らないなぁ……うん。大体わたしはあのあと何もせずにずっとダンスレッスンしてたから….!」

真乃「………そっか、それじゃあわたしの気のせいなのかな…。めぐるちゃんに身体いじられてた気がするのは…」

めぐる「…………ま、真乃ー!からかわないでよっ!もう…」

真乃「ふふっ、いつものおかえしだよっ…!むんっ」

めぐる「まったく真乃ったら…やっていい事と悪いことがあるんだから……でも小悪魔な真乃もかわいいなっ…」ボソッ

真乃「? うん?それじゃあめぐるちゃん、途中までだけども、一緒に帰ろ?」

めぐる「う、うん。………べつにいいけど…?」

なんだか一瞬、めぐるちゃんがいつもより頼りないような気がしたけど…めぐるちゃんはもしかして………確認のためにわたしは少し探りを入れてみることにした。

真乃「えへへ…なんだか今日はかわいいね、めぐるちゃん…!いつもそうしとけばいいのに…」

めぐる「そ、そう?ありがと………って、べつにそんなこと言われたって、嬉しくないし…はやく帰ろ!」

真乃「あっ…うん」

やっぱりめぐるちゃんはなんだかおかしい感じだけど、やっぱりなにか強がってるフリをしてるとか…?

とりあえずこの事はいずれめぐるちゃんに確認することにして……わたしは家に帰った。

申し訳ありませんが、今日は眠いのでここで切り上げとします。
………めぐるが純愛ルートかドSのアブノーマルートか、はたまた真乃覚醒ルートかはまたいずれ決める、もとい決まると思います。
ただ、めぐるの愛のかたちのひとつという設定ですので、別にどのめぐるも同じくらい真乃が大好きです。たぶん
今日もいつもどおり昼か夜…と言いつつ昼にあげた事はありませんが一応(いつもどおりの時間に)あげるかもしれません
それでは、いつも読んでいただき…もといここまで読んでいただきありがとうございます!

―――――そして次の日

めぐる「おはよう真乃!灯織!」ニコッ

真乃「あっ、おはようめぐるちゃん!」

灯織「うん、おはようめぐる」

そして今日もめぐるちゃんは、昨日のことがなかったかのようにわたしに接してきた。………わたしはその方が助かるから、そういう風に接することに異論はなかったけど……

………そんなことを考えてるうちにプロデューサーさんが来て、今日のお仕事も終え、またいつもどおりダンスレッスンにも励んだ

真乃「ふぅ…」

めぐる「よし!それじゃあ真乃、一緒に帰ろ!」

真乃「あっ、うん!」

…………今日はめぐるちゃんも一生懸命レッスンしていたので、わたしはすっかり安心しきっていた。

そして帰り道――――――

めぐる「あっ、そうそう!真乃!」

真乃「ん?なぁにめぐるちゃん?」

めぐる「今日の分はちょっと冒険して、外でやるから!真乃は10時頃って、外出れる?」

するとめぐるちゃんがまた、なにやらよからぬことを考えてわたしに訊いてきた…。

真乃「…………う、うん。なんで?」

めぐる「そうなんだ!だったら今日の夜にまた会おう!じゃあね!」ダッ

真乃「あっ、ちょっと…めぐるちゃん!」

…わたしの質問を無視して、理由を言わずにめぐるちゃんは闇の中に消えていった…。

真乃「……そうだ。どうせ会うんだし、この際昨日のことを聞けるいいチャンスだよねっ!むんっ!」

必ず昨日のことを聞き出そう!…わたしはメラメラとやる気と闘志に満ちていた…!

そして数時間後…!わたしは事務所に忘れ物…だとちょっと危ないと思ったので、めぐるちゃんと秘密のダンスレッスン特訓だということを説明した。……そうだといいなぁ。

場所がわからなかったので、とりあえず事務所の前に向かった。

めぐる「あっ!真乃!こんばんは!…もう少し遅かったらライン送ろうと思ってたけど、来てくれてすっごくうれしいよ!」

真乃「う、うん…!場所わかんなかったからとりあえず事務所に集まろうかなって!」

そこでめぐるちゃんが持っていたのは…カバンだった。ただ中身がなんなのか分からなかったからめぐるちゃんに聞くことにした。

真乃「め、めぐるちゃん…その鞄の中って…?」

めぐる「あぁこれ?…これ以外は何も入ってないけど…」スッ

そういってめぐるちゃんが差し出したものは…首輪だった…。よくわんちゃんとかにつけるあの首輪と、リード(紐)もしっかり用意されていた。

めぐる「じゃあ真乃、脱ごっか!」

真乃「ええっ!?」

そしてわたしはまた脱いだ。着ていた服は全部あの鞄の中にしまわれた。その後、首輪とリードをつけられ、ここでめぐるちゃんからの説明が入る…

めぐる「はい!今日してもらうのは、野外露出でーす!風がスースーして気持ちいいんじゃない!?」

なぜかやたらと明るく振る舞うめぐるちゃんに、無性に腹が立った。…それと同時にものすごく恥ずかしさと、見られたくない気持ちがわたしをおそった。

真乃「め、めぐるちゃんっ!!」

めぐる「えへへ、大丈夫!この時間帯はほとんど人いないから!」

真乃「ほとんどって……」

めぐる「それに、服はちゃーんとあとで返すから!とりあえず真乃の知ってる近くの公園まで、レッツゴー!」

真乃「めぐるちゃん、声大きいってば!」

―――そしてわたしは、またいつもと同じくめぐるちゃんのペースにいつのまにかハマっていた。

めぐる「えへへ、それじゃあ真乃の行きたいように行っていいよ!ただし!ちゃんとトイレがある場所で、夜に人が寄りつかないところでお願い!」

真乃「うん、わかったよ…」

……………わたしはすぐさま知っている公園に向かおうとした。すると…

めぐる「ふふ、だーめ!」ピタッ

真乃「ぐっ…!め、めぐるひゃん…なんえ…?」グググ…

めぐる「もう、真乃ったらうっかりさんなんだから!そっちは町の近くだからまだ人がいるかもよ?ほんっとうに人の少ないところじゃなきゃ!」

真乃「あ…そっか!わかったよ、めぐるちゃん」

めぐるちゃんの一言で冷静になったわたしは、すぐに街灯が少なくて一番近い公園を割り出そうとした。………けど、この瞬間にも誰かに見られるんじゃないかっていう恐怖とドキドキと…色んな感情が混ざって………正直それどころではなかった。

真乃「あ!わかっためぐるちゃん!あっちいこっ!ほらはやく!」ドキドキバクバク

めぐる「おっけー!」

わたしははやく服を着たくて、早足でかけようとした。

でも、めぐるちゃんがふつうの歩幅で歩くので、わたしの足は止められて…強制的にゆっくり行くしかなかった。

真乃「めぐるちゃん!もっとはやく…!」

めぐる「大丈夫だって!焦らなくたって、今日は人少ない日だから!ふふ、真乃ったら、膝が笑ってるよ…!」

めぐるちゃんはどうやって知ったのかわからない情報を根拠に、ゆっくりとゆっくりとわたしを公園に向かわせた。

めぐる「ほら、あわてないあわてない。ゆっくり行こう!今日は人いないから!」

真乃「……ほ、ほんとうなんだよね…?」

わたしが観念して、手で隠さずに歩こうとすると…

めぐる「つーん!」ツンツン

真乃「ひゃっ!?もう、めぐるちゃん!」

めぐる「あはは、ごめんごめん。ほら、公園見えてきたから!もうひと頑張り!」

真乃「うぅ~っ……………」

わたしたちは長い時間をかけ、ついに目的地の公園までやってきた。

めぐる「はい、とうちゃーく!じゃあ真乃、トイレ行こっ!わたしが服着せてあげるから!」

真乃「うん……」

これでようやく帰れる…と思い、わたしはすぐさまトイレに向かった。めぐるちゃんも、すぐにわたしの後を追った。

真乃「あっ!ほら、トイレの中だよ!はやく服着させて!ていうか、普通に返して…」

めぐる「うん、その前に個室で着よっ!ここじゃあ目立つしさ…」

真乃「あ、そうだね…」

わたしはめぐるちゃんに誘われるように個室に入った。

めぐる「はい、これでもういいかな。」

真乃「じゃあっ…」

めぐる「うん。…でも、まだちょっと早いから、返してあーげない!」

真乃「ええっ!?」

めぐる「さーてと、真乃の具合は………」グニグニ

真乃「ひゃっ!?」

めぐる「…うーん、やっぱりまだ早かったかなぁ?まあいいや、今日は一回イかせたら終わりにしーよおっ…と!」

めぐるちゃんはぶつぶつ言いながら、わたしの身体を舐めまわすように見てきた。……正直もうなにをされるかも、大体は予想ができた。

めぐる「よし、きめた!」

真乃「えっ!?」

やっぱりめぐるちゃんはまたわたしの身体になにかするつもりだったんだ。…となったけど、めぐるちゃんはほんとうに予想外だった場所を舐めはじめた。

めぐる「えへへ、今日はおへそにしよ!」

真乃「めぐるちゃん…きたないよっ、そんなとこ…」

めぐる「えへへ、いいの…ピチャ……ろ……ん?真乃、なんか昨日と同じ……あ いや、なんかしょっぱいけど…お風呂は?」

真乃「……めぐるちゃんとダンスレッスンの秘密の特訓かと思って、帰ってからやろうかなって…ごめんね」

めぐる「へー、へへ、この味結構好きだから、気にしなくてもいいよぉ…れろ…」

真乃「ひゃ…そ、そう?」

めぐるちゃんになめられてる感じは、なんかぬるぬるしたものが肌を駆けめぐっていて…ちょっとだけ気持ち悪かった…

真乃「ううっ…もう満足したから、服着てもいい?」

めぐる「だーめ!…ていうか、わたしは全然満足してないんだし…もう少しだけっ!ね?」

真乃「もう、わかったよ…あと少しだけだからね…」

なぜめぐるちゃんがわたしのおへそを舐めたのかはさておき、数分後…わたしは約束どおり服を着させてもらった。

めぐる「はいおしまい!」

真乃「もう、ほんとに着せなくてもよかったのに…」

めぐる「えへへ、真乃の身体を真近で見れるんだから、当然だよー!じゃあはい、帰っていいよ!」

真乃「あっ、うん!じゃあまた明日!」タッ

結局その日はそれだけで終わった。…………なにがしたかったのか、いまいちわからなかったけど…

そのあとわたしは帰ってから、おへそを念入りに洗った。…………というか、よくあんなところ舐められるなぁ…とちょっと感心した。………そうえいばめぐるちゃんに聞きそびれちゃったな…。


そして翌日、まためぐるちゃんはあれがなかったかのように挨拶してきた。

ただわたしは今日もまたなにかあるかも…と勘ぐっていたので、あまり元気がなかった。

そして今日もまた再び、ダンスレッスンの時間がやってきた。

めぐる「さあ、やるぞやるぞー!」

真乃「う、うん。そうだね…」

めぐる「むっ、まあいいや。今日も復習から入るから、音楽かけるよ」

真乃「………うん。」

ただやっぱりめぐるちゃんは事務所に人が多そうなときは極力わたしにだけ見せるすがたを隠しているみたい…

でもやっぱりわたしにとっては無茶振りさせられる時間が減る分、その方がうれしかった。

そんな感じで、今日もダンスレッスンがおわった。…もうわたしは慣れていたので、めぐるちゃんの雰囲気が変わっていることもわかっていた。

めぐる「じゃあ真乃、今日もまた10時ね!」

真乃「あ、うん」

ただ、事務所内での無茶ぶりがなくって、正直慣れ始めている自分がいることに、わたしはまだ気がついていなかった

そして今日も約束の時間がきた。

真乃「お、おまたせ。今日も昨日と同じ感じに抜け出してきちゃったけど…」

めぐる「あっ真乃!いいよ全然!…よーし、それじゃあ今日は…」

真乃「あのさ、めぐるちゃん!……突然だけど、今日はわたしがめぐるちゃん側に立ってもいいかな?」

わたしはめぐるちゃんがどうしてわたしをいじめたいのか…どうしてみんなに隠すのか…とか、めぐるちゃんの色んなところを理解しようとしていなかった。

だから今日一日、めぐるちゃん側に立てば、めぐるちゃんの気持ちを理解して…しっかりとめぐるちゃんと同じ立場で物事を考えられるんじゃないかと思い、これを実行しようと思った。

めぐる「えっ、なんで?」

真乃「…だって、めぐるちゃんはわたしになにも話してくれないし…だからわたしがめぐるちゃんの気持ちを理解することが出来るようになるにはこれしかないんじゃないかなって思って………結局、わたしの独りよがりだけど…」

めぐる「………うん、わかった。いいよ。」

真乃「ほんと!?…ありがとうめぐるちゃん!終わったら…そうだな、なんかご褒美あげるね!」

なんとかめぐるちゃんにわたしの気持ちが届いたようで、めぐるちゃんはわたしに主導権を渡してくれた。……本当にめぐるちゃんの立場でやれるとは思わなかったけど…。

真乃「よし、それじゃあ早速だけど、レッツゴー!」

めぐる「…ってあれ!?服は?…脱がなくていいの?」

真乃「うん、めぐるちゃんがいいのなら…わたしは構わないけど…」

めぐる「もちろん脱ぐよ!真乃、カバンの中にリードと首輪あるから、はい!わたしにつけて!」

真乃「あっ、うん。」

なんだかノリノリな気がするけど、わたしはめぐるちゃんのいうとおりにしてあげた。

めぐる「おおっ…な、なかなかに緊張感があって、ドキドキしてきた…!」

真乃「そ、そうでしょ?……めぐるちゃんすごいね。わたしなんか全然…」

めぐる「ま、まぁね!真乃にされることならなんでも楽しいし…」

…と言ってるめぐるちゃんの身体を見ると、若干からだが震えているのを見て、わたしはすこしだけ何もできない自分に腹が立った。

真乃「…あ、じゃあめぐるちゃん!今日も昨日と同じ場所にいくよ!ほら、急いで!」

めぐる「うん!………わたしは歩いていくから…先行ってていいよ、場所は覚えてるし」

真乃「めぐるちゃん!?どうしてそんなに…」

めぐる「だって!わたしが真乃にやったことなんだし…わたしも同じことするんだったら同じ条件じゃなくちゃ!」

そうやってめぐるちゃんが強がって言った言葉が、すごくかっこよく思えた反面、自分にかなりイライラした。

真乃「…もういいよ。わかった、それじゃあわたしは先に行くから、めぐるちゃんは勝手についてきて…」

めぐる「そうそう、それでいいんだよ!……わかったらさっさと行ってて!」

真乃「うん、じゃあ先行ってるね!」

そう言うとわたしはすっぱだかのめぐるちゃんを無理矢理お姫様抱っこしてから昨日の公園に向かった。

真乃「むんっ!…じゃあ行くよ!」タッタッタッタッ

めぐる「わっ…ちょっと!真乃…!?」

真乃「………わたしにはやっぱりめぐるちゃんと一緒の気持ちになるなんてことはできなかったから…だから、悪く思わないでほしいな…」

めぐる「………真乃」

真乃「でも、わたしはめぐるちゃんが別におかしいとは思わないけどね…」

めぐる「……うん、ありがと」

わたしが急いだおかげか、ものの十数分で到着した。

真乃「…はい、終わり!それじゃあ服着ていいよ!」

めぐる「………真乃が着せてよ」

真乃「えっ……あ、わかったよ。それじゃあトイレいこ」

なんだか急にしおらしくなっためぐるちゃんをよそに、わたしはめぐるちゃんに服を着させた。

真乃「………ごめんね、こわかったよね?」

めぐる「ううん、それよりも……真乃はつよいね。いつもわたしのこと考えてくれるし…」

真乃「ううん、そんなんじゃないよ!…ただわたしは人が困ってるところが見たくないだけだから…!」

めぐる「そっか。………ごめんね、いつもいじめてばっかで……」ポロポロ

めぐるちゃんが急に泣き出して、すごくびっくりした。………だからわたしもすごく困ったけど、めぐるちゃんの泣いてる顔は見たくなくって…無我夢中でキスをした。

真乃「………んっ。」チュッ

めぐる「な、真乃…?」

真乃「ぷぁ…めぐるちゃんの泣いてるところなんて見たくないから………だめかな?」

めぐる「えへへ、んーん。全然いいよ!ありがとう!」

真乃「うん!それじゃあご褒美あげるね!」

めぐる「あっ…忘れてた。……ていうか、わたしは何もしてないんだし…そんなことしなくても…」

真乃「ふふっ、めぐるちゃんの泣いてたところはもう撮っちゃったから、その脅し?だよっ!むんっ!」

めぐる「ふふっ、なにそれ!そんなの脅しのうちに入らないよーだ!さ、はやく帰ろ!」

真乃「……………めぐるちゃん、強がらなくったって大丈夫…わたしはめぐるちゃんのこと恨んでないし……」ギュッ

めぐる「真乃……」

真乃「お願いだから、あんまり自分を責めないで…」

めぐる「…………うん。」

するとめぐるちゃんは急に、わたしのズボンとぱんつを脱がしてきた。

めぐる「下、脱がすよ…」スルスル

真乃「う、うん」

めぐるちゃんはわたしのズボンとぱんつを脱がしてから、いきなりわたしの身体に吸い付いてきた。

めぐる「………」チュ---ッ

真乃「め、めぐるちゃん…一体なにを…」

めぐる「えへへ、マーキングだよっ!」チュ---ッ

そう言いつつもまた吸い付いてきた。最初は鎖骨のあたり、次はみぞおちの近く……そうわたしが油断していると…

真乃「きゃっ!?」

めぐる「えへへ、真乃が退屈そうだったから、ちょっとだけいいことしてあげる!」チュ---ッ クチュクチュ

そしてめぐるちゃんは、わたしのアソコをまた愛撫してきた。

めぐる「ふふ、太ももの内側にもつけちゃお…」チュ----ッ

真乃「あの、めぐるちゃん……」

めぐる「わかったから、あわてないあわてない……はい、終わり!愛撫はまたいつかしてあげるから!」

真乃「あ、あの…」

めぐる「……真乃、さっきのキス、嬉しかったよ…。だから、おかえし」チュッ

そう言ってからめぐるちゃんは、『ふつうの』キスをわたしにしてきた。

真乃「んっ…………なんだか、久しぶりだね。」

めぐる「えへへ!でしょー?じゃあ次は…んっ」チュッ

そしてめぐるちゃんはキスをしたあと、わたしの頭と腰のウラに手を回してきた。

真乃「あっ…めぐるちゃん………」

めぐる「ふぅ、それじゃ、本番いこうか。………んっ」チュッ

真乃「あっ…………」

そしてめぐるちゃんは、両手でわたしの顔を抑えて、いつものようにディープキスをしてきた。

めぐる「はっ………んっ…………んっ………」

真乃「はむっ…………んっ………ぅんっ…………」

なんだかいつもと違う感じがしたのは、たぶんわたしも夢中でキスしていたからかな。………わたしたちは、貪るようにキスをした。

めぐる「んっ………はぁ、はぁ……真乃も、なかなかやるね…」

真乃「ほ、……………ほわぁ……め、めぐるちゃん…次はなにかな…?」

わたしがなんとかキスの魔力に耐え抜いて問いかけたら、めぐるちゃんは急に公園の草の上まで連れていった。

めぐる「はぁ………次はここ!」

真乃「えっ………なに…?きゃっ!?」

するとめぐるちゃんは急にわたしの服をめくり上げて、胸をしゃぶってきた。

真乃「わわっ………ふふっ、めぐるちゃん…赤ちゃんみたい…」

めぐる「んっ…………いいもん、別に、赤ちゃんでも……!」ハムハム

真乃「ふふっ、いっぱい甘えていいんだよ………?」ギュッ

わたしが急にめぐるちゃんを抱きあげると、めぐるちゃんは胸の中にうずくまっていった。

わたしはそれを心地よく感じて………5分…いや10分くらい経ったのかもしれないけど…………ふと気がつくと、めぐるちゃんはわたしの胸の中で眠っていた。

真乃「ふふっ………だいぶ疲れが溜まってたのかな……。それに責任とかも感じてたのかもしれないし……」

…………それでもこのまま外に寝かしておくのは気が引けるし、めぐるちゃんの家の人たちは寝てるかもしれないし、わたしは急遽、家に帰ってめぐるちゃんも連れていった。

めぐるちゃんを連れてきた理由は、ダンスレッスン中に疲れて寝ちゃったから…ということにした。

真乃「ふぅ、これでひとまず安心かな…。わたしのベッドに寝かせて……と。」

そしてわたしはめぐるちゃんの持ってきたかばんを机の上において、お風呂場に行った。

お風呂からあがると、髪をドライヤーで乾かしてから…しっかりと明日の準備をしたあとに、布団もなかったのでめぐるちゃんと同じベッドで眠った。


………………………そして二時間くらい経った

めぐる「…………はっ!!」

めぐる「……なんだ夢か…ってあれ?ここは…?あ、真乃。」

めぐる「もしかしたら、真乃の胸の中で眠っちゃったのかな…?あれから記憶ないし………」

めぐる「にしても真乃がとなりで寝てる………かわいい。」

めぐる「………いたずらしようかな…」チュッ

めぐる「はぁ…。…………さてと、それじゃあ帰るかな。」ガチャッ

真乃「……あ、めぐるちゃん。起きてたんだ………」ゴシゴシ

めぐる「あっ、ごめん!…起こしちゃった?」

真乃「ふふっ、実はめぐるちゃんが起きたと同時に意識あったんだ…その、かわいかったよ…?」

めぐる「くっ………!真乃に見られてたなんて…!」

真乃「………めぐるちゃん。実は今日、あのとき言ってなかったことがあるんだ。」

めぐる「えっ?」

真乃「めぐるちゃんがわたしと同じようなことしようとしたときにね、めぐるちゃん言ったよね?」

真乃「わたしと同じ条件でやらなくちゃ…って」

めぐる「う、うん。まあ結局はできなかったんだけど…。でも、わたしが真乃にしてきたことを考えたらあれくらいはしないとって思って…」

真乃「ふふっ、そっか。あのときのめぐるちゃん、すっごくかっこよかったよ!」

めぐる「………うん。ありがとう。……って、やっぱり照れるなぁ…//」

真乃「それと、あのときのご褒美も忘れてたよね。」

めぐる「えっ、それはいろいろさせてもらったし…」

真乃「いやでも、あれは写真の脅しでだったし…(撮ったこと自体はウソだけど)」

真乃「…だから、これからいうことがほんとのご褒美だからねっ……」

めぐる「う、うん。」

真乃「その…めぐるちゃんがよかったら……わたしを好きにしてもいいよっ…!」バッ

めぐる「えっ………!?」

真乃「も、もちろん…めぐるちゃんがもしよかったらだけど…」

めぐる「う、うん。………じゃあ、やるねっ…!」

真乃「あ、………でも、出来るだけ静かにね…!」

めぐる「わかった。じゃあ、いくよ………」

真乃「……うん。来て、めぐるちゃんっ……」

めぐる「うんっ…………んっ……」チュッ

真乃「んっ………む、んっ………ハムッ…んっ………」

めぐる「んっ………はっ、ん…………んぅ……」

めぐる「はっ…真乃………」

真乃「めぐるちゃん………」

めぐるちゃんがわたしの胸を掴んできた……。けどわたしは、こっから先のことも考えて…

真乃「あの、めぐるちゃん……とりあえず、一旦脱ごっか…」グッ

めぐる「あっ…そ、そうだね!」グイッ

そしてわたしたちはふたりともぱんつだけを残して、すべてを脱ぎ捨てた。これでふたりとも準備は整った…。

真乃「はぁ………っ、めぐるちゃん、……再開だね…」

めぐる「はぁっ……はぁ………う、うん。…いくよ」

そしてわたしは再び、貪るようなキスをした。

真乃「んっ………はぁ………ぅん…チュッ……はぁ……はぁ」

めぐる「ん………はぁ、はぁ…………んんっ………ンチュ……はぁ……はぁ」

真乃「ぷは……こ、こんどはわたしがめぐるちゃんにあれしたいな……」

めぐる「んっ…よしきた。…いいよ」

そして、わたしたちは上下を逆転させて、めぐるちゃんが寝転がった。

真乃「んっ…………じゃあ、いくよ」チュ---ッ

めぐる「そうそう、結構つよく吸わなきゃつかないからっ……!んっ…」

めぐるちゃんはしっかりわたしを受け入れてくれていた。………わたしは、それをすっごくうれしく感じた。

真乃「……ふぅ、首すじ終わりっ!えーと、つぎは……」

めぐる「えへへ、真乃、腰らへんとかどう?ここなら目立たないし……」

真乃「あっ、うん……じゃあ………ん~~っ!」チュ----ッ

めぐる「んっ…………へへ、くすぐったい…」

真乃「はぁ、………できた。」

それからわたしは、そのあともめぐるちゃんの身体の隅々に少しだけキスマークをつけた。………実際につけれたのは少しだけだったけど…

めぐる「よし、それじゃあつぎは…」

真乃「つ、つぎは…?」

めぐる「の前に、挨拶っ…んっ」チュッ

真乃「んっ……それじゃ、おかえしっ………んっ…」チュッ

わたしたちは、キスをくり返しながら…つぎにやることを模索していた。

めぐる「じゃあつぎは、69!」

真乃「シックスナイン….?ってなに?めぐるちゃん…」

めぐる「えへへー、こうやって!お互いの位置をこうやって…と!あとはわたしがやったやつと同じだよ!」

真乃「え……それってなにを…ひゃっ …!?」

めぐる「ほら…真乃がひゃららいんらったら……わたひあけえやるから……」ジュル…

真乃「ひっ……う、うん。やっ…わたしもやるよっ…んん…」レロレロ

めぐる「んっ…へへ、うまいうまい…じゃあわたしも……」ズズッ…レロッ

真乃「んんっ………ふぅっ………ん……」レロレロ

こうしてわたしたちはお互いの恥部を舐めあった…。めぐるちゃんはやけに上手だったけど…

めぐる「ふう、そろそろこれもおしまいにして、と……」

真乃「め、めぐるちゃんはなんだか上手だねっ…!わたしてっきり初めてかと…」

めぐる「ふふー、もしかしてわたしが真乃以外とそういうことしてたらどうする?なーんて…」

真乃「だ、ダメだよっ!ぜったい…いや、わたしが嫌ってだけなんだけど……」

めぐる「ふふっ、安心して!真乃以外とそんなこと絶対にやらないから!」ニッ

真乃「そう…ならいいけど…」

めぐる「ふふ、真乃のために勉強したからね…!それじゃあ最後にあれして終わろっか…!」

真乃「?」

めぐる「それじゃあ真乃、股間を合わせて……」

真乃「こ、こう…?」

めぐる「そ!これであとは…こうグリグリーっと」

真乃「う、うん…はぁ……はぁ……」グリグリ

めぐる「そうそう…!………ふっ………はぁ………」グリグリ

真乃「めぐるちゃん…これ………」

めぐる「うん…!大丈夫だよ。わたしも同じ気持ちだから…」

真乃「……で、でもっすっごく安心するね…!なんというか、めぐるちゃんに満たされてくっていうか…」

めぐる「…………ふふっ、それもわたしと同じだよっ……!」

そして、互いが互いに満たされるまで…それは続いた…。

終わった途端、わたしたちは急に力が抜けて……その場に寝そべった。……めぐるちゃんは、わたしの横に来てくれた。

めぐる「ふぅ………でも、一番よかったと思ったのはもちろん、真乃と出来たからってことかな…!」

真乃「そ、それならわたしだって…!……めぐるちゃん以外とはやろうとも思わなかったろうし…」

めぐる「えへへ、じゃあ寝よっか…」

真乃「うん。」

そしてわたしたちは、朝方の3時だか4時ごろにいっしょに寝た。

…………そして、ふつうにふたりとも寝坊したから事務所に連絡してふたりとも休んだ…。……というか、ふたりともいける状態じゃなかったから……。

真乃「そうえいばめぐるちゃん…」

めぐる「ん?どうかした?」

真乃「あのツンツンしてたのって、結局なんでだったのかなって……」

めぐる「ああ、あれはちょっとわたしの真乃を困らせたいって欲望が暴走しちゃってて……ごめんね真乃。」

真乃「ふふっ、いいよ別に」

めぐる「ほんとっ!?」

真乃「うん、だって…こうしてめぐるちゃんといっしょになれたから…」

めぐる「そっか…。まあでも、もうあんな事にはならないように誓うから…!」

真乃「うん、めぐるちゃん!これからもよろしくね…!」

めぐる「うん、こちらこそだよー!」

というわけで、わたしたちはまた前の関係に………いや、前よりももっと深い関係に戻ったのでした。

これからも仲良くしようね!

おしまい。
~~~~~~~~~~~~~~~
おまけ

その翌日

めぐる「真乃、おはよー!」チュッ

真乃「あ、おはようめぐるちゃん。はい、おかえしに」チュッ

灯織「うわっ…ふたりともなにしてんの…」

真乃「あっ、ついくせで…めぐるちゃん、ごめんね…」

めぐる「ううん、もし解散しても、真乃とユニット組んでアイドルできればいいから…」

真乃「めぐるちゃん…!」

灯織「…もう付き合っちゃえばいいのに」

めぐる「なに言ってんの灯織!わたしたちはまだ付き合ってないんだから!」

真乃「そうだよ灯織ちゃん!付き合ってからはもうこんなこと出来なくなるかもしれないし…」

プロデューサー(付き合う気はあるんだなふたりとも………)

というわけで、これでこの話(というかスレ?)は終わりです。結局どっちも付き合わないでハッピーエンドって感じでしたね。
自分はめぐまの派でもなんでもなかったのですが、これによりシャニマスに興味を持っていただけた人が増えれば何よりです(これ自体、シャニマス をプレイした方々しか読まないような気はしますが)
えっちなシーンは文が単調になりやすく、台詞も少くなり、状況を説明しにくくなるので個人的には難所でした。地の文?もといキャラクターの視点と台詞の緩急などでうまくバリエーションを増やしましたがいかがでしたでしょうか。
そしてキャラ崩壊や展開などの都合上で見るのをやめてしまった方々は申し訳ありませんでした。これからまた書くかはわかりませんが、そういう方々にもっと快く読んでいただけるよう、私も精進していきたいなと思います。
それと一部の台詞などはちゃんとゲーム内にも出てきたと思うので探してみてください。……といっても両手の指で数えられる程度しかありませんが…
それではここまで読んでいただきありがとうございました。このSSが快く終了できたことを嬉しく思います。本当にありがとうございました。

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