【安価】妖怪育成物語【コンマ】 (23)


「やぁ。僕の名前は陰陽師」

「数百年前に同業者に殺された可哀そうな元人間さ」

「だけど持ち前の妖力で人間の妖怪として誕生したから、僕を殺した奴らに復讐をしようと思う」

「早い話、強い妖怪を作ってけしかけようって言うわけ」

「それじゃあ早速、妖怪を作っていこうと思うよ」


「まず妖怪ってなに?って言う人もいると思う」

「この世界での妖怪は人間に害を成す生物だよ」

「噂話や伝承によって誕生する妖怪が居れば、人工的に手を加えて作る妖怪も居る」

「僕は両方とも得意だから、どちらの方法でも妖怪を誕生させる事が出来るよ」

「さて、妖怪を作る分には一つだけ問題点がある」

「それは誕生したての妖怪は弱い、と言う事」

「僕は自分が生んだ妖怪を、育成して強くしないといけないんだ」

「まあ。まずは妖怪を生んで先へ進めようかな」



妖怪安価

まずは妖怪のベースとなる生物や物質、あるいは現象を記入。

↓1

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1567875721


「元となる現象は吹雪っと」

「それじゃあ次に何で妖になったかを考えようか」

「それと……妖の姿とか」

妖怪安価

妖怪が如何に妖怪となったか。
また妖怪の姿を安価↓1

「有名な妖怪だね、これなら強力な妖怪が作れるかも知れない」

「それじゃあこの妖怪の怪異を考えようか」

「この場合での怪異は妖怪の持つ能力だ」

妖怪安価
妖怪の能力である怪異を安価↓1

「吹雪の妖怪かと思ったら全然そんな事無かった」

「それじゃあ最後に妖怪の名前を↓1で」

名前:蛍火
概要:「誰かに喋れば命をもらう」有名な雪女の民話から誕生
    白い和服のような死装束のような装いをした白髪の女
種別:吹雪
怪異:禁縛
   対象を金縛りにしたり特定の行動を禁じたりする
安価↓1


物理:妖が物質に干渉する力。
瘴気:妖が発する恐怖の圧。
知性:妖が人語を理解できているかどうか。
幽世:妖が持つ特異なる空間。
憎悪:妖が人間に対する感情。

物理:コンマ↓1
瘴気:コンマ↓2
知性:コンマ↓3
幽世:コンマ↓4
憎悪:コンマ↓5


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