【アイマスss】水曜日のアイドルマスター (212)


春香「さあ!はじまりました!特別番組ですよ特別!水曜日のアイドルマスター!!」


千早「この番組は私達765プロのアイドルに関する様々な説を検証してみようという番組です」


美希「だから今、スタジオには美希たち765プロ所属のアイドルが全員集合してるのー!」


全員「よろしくおねがいしまーす!」


真「僕たち全員がスタジオにいる事って結構珍しいよね?」


響「たしかになー。自分いつも、ほら、あれえーっと、日曜日の方だと中継ばっかりだし」


千早「日曜日って……ふふ」


伊織「まあ今回私達はVTR見て、コメントするだけだから」


亜美「今日はなかなか楽なお仕事ですなあ~」


あずさ「亜美ちゃん、そんな事言っちゃダメよ」


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春香「そして!スペシャルゲストとして、私達765プロダクションの敏腕プロデューサー2名を迎えてまーす!」


律子「これ私達いていいんですか?」


P「いやダメだと思うが、ここのテレビスタッフが是非にって無理やり……」


伊織「身内感強いわねえ」


雪歩「なんだか事務所にいるみたいです」


やよい「2人がいると落ち着きますねー」


律子「で、どんな番組なの?」


真「いや律子が知らないわけないでしょ」


律子「しょーがないじゃない!台本に書いてあるんだから!」


美希「律子さん、台本とか言っちゃダメなの♪」


春香「そして!スペシャルゲストとして、私達765プロダクションの敏腕プロデューサー2名を迎えてまーす!」


律子「これ私達いていいんですか?」


P「いやダメだと思うが、ここのテレビスタッフが是非にって無理やり……」


伊織「身内感強いわねえ」


雪歩「なんだか事務所にいるみたいです」


やよい「2人がいると落ち着きますねー」


律子「で、どんな番組なの?」


真「いや律子が知らないわけないでしょ」


律子「しょーがないじゃない!台本に書いてあるんだから!」


美希「律子さん、台本とか言っちゃダメなの♪」


春香「えーっと。はい!今回見ていくVTRは、私達がそれぞれ提案する「ほにゃららな説」を事前に検証したものです!」


貴音「それをみんなで見ていくという趣旨なのですね」


P「話の戻し方が雑だなぁ」


千早「では、最初の説を検証していきましょう」


美希「最初の説を持ってきたのは~……雪歩なの!」


雪歩「が、がんばりますぅ」


春香「まあ頑張るも何ももうVTR出来てるからね」


千早「萩原さんはどんな説を持ってきたのかしら?」


雪歩「今回私が検証した説はこちらです!」



『菊地真、カッコイイよりも可愛い説』



真「えっ?何これ!?」


真美「ほほーう。まこちんに関する説か~」


あずさ「真ちゃんは十分可愛いと思うけど~?」


美希「ええ~、真くんはカッコいいのが素敵なのに~」


響「たしかに、ファンのみんなもそっちの方がイメージあると思うけどなー」


雪歩「みんな勘違いしてるよ!真ちゃんは女の子なんだよ!」


春香「いや。それは勘違いしてないから」


美希「真くん実は男の子説の方が立証しやすいと思うの」


真「立証するわけないだろ!」


千早「じゃあ萩原さんV振りお願いね」


春香「たんたんと進めるなぁ、千早ちゃん」


律子「春香も見習いなさい」


雪歩「VTRどうぞですぅ!」

***


『菊地真、カッコイイよりも可愛い説』



菊地真、17歳、男性アイドル顔負けの凛々しい姿が女性に大人気の765プロ所属の女性アイドルであり、彼氏にしたいアイドルランキング断トツトップ。


プロダクションの中でも圧倒的に女性ファンが多い彼女は舞台上では男役を任される事も多い。


異常に女性人気が男性人気を上回る、そんな彼女のカッコよさを彼女の内に秘めたる可愛さが上回ることがあるのだろうか。


春香「ぶふっww…内に秘めちゃダメでしょ秘めちゃ…ww」


律子「何気に失礼なナレーションね…ふふっ」


真「………」



我々は彼女を良く知る人物に話しを伺ってみた。


あずさ「誰かしら?顔にモザイクがかかって見えないわ」


ーーーこんにちは。よろしくお願いします。


『こ、こんにちは。よろしくお願いします』


貴音「声も変えられているようですね」


ーーー彼女とはよく交友があるんですね?


『はいぃ。真ちゃ…いや、彼女とはプライベートでも仲良くさせてもらってますぅ』


伊織「ふふっ…w い…一瞬で答え出たわね……w」



ーーー彼女のカッコいい所を教えて下さい。


『顔です』


春香「ぶふぉ!wwww」


美希「言い切ったの……www」


ーーー他にはありますか?


『そうですねぇ。運動神経がすごくいい所です。彼女はアスリート並みに身体能力が高いんですっ』


『それにすごく優しくて、まるで絵本の王子様みたいな感じだなあと普段接してて思ってます』


『あとはー、』


ーーーあとは?


『顔です』


P・律子・響「ぶはっwwww」


伊織「て、てんどんはズルい…www」


真「………」


春香「ま、真…全然喋んないwww」



ーーーでは彼女が秘めたる可愛い部分は?


真美「だから秘めちゃダメっしょ!wwwアイドルなんだからwww」


やよい「…ふふっ……ww」


『真ちゃ、えっーと、彼女の可愛いところは』


亜美「遅いってwww言い直しても意味ないからwww」


『[可愛い]を勘違いしているのが可愛いんですぅ!』


ーーー可愛いを勘違いとは?


『真ちゃんは普段から男の子っぽいから自分の可愛い所を知らないんですぅ!そこが可愛いです!』


P「あー、ちょっと分かるなぁ」


貴音「もう普通に名前を呼んでいますね」


真「……」


伊織「だから喋りなさいよwww」



ーーー何か具体的な例はありますか?


『はい。この写真を見てください』



https://i.imgur.com/2VcR43J.jpg



真「うわぁ!!!」


春香「これは……ふふっwww」


真美「あちゃ~……」


真「あちゃーって何だよ!!」


貴音「面妖な」


真「ぶふっ…w 面妖なって…wひどいよ!貴音!」


伊織「自分でもちょっと笑ってるじゃないwww」


真「ていうか雪歩!ひどいじゃないか!」


雪歩「え。私は何も知らないよ?」


真「この写真、雪歩しか持ってないだろ!」


雪歩「えっーと………スマホがハッキングされたの」


伊織・響「ぶふぅっぅ!!!wwwww」


春香「ハッ……ハッキング…って……くふwww」


千早「言い訳が斜め上すぎるわね……ふふ」




ーーーこれは普通に可愛い写真なのでは?


(雪歩)『はい!私の真ちゃんフォルダの中でもお気に入りの写真ですぅ!』


P「おい。モザイクとれてるぞ」


やよい「雪歩さんが映ってますー!」


真「雪歩ぉおーー!!」


雪歩「…………悪質なCG技術だね」


P・律子・あずさ「あはははっwwww」


美希「ふふふwwwさっきから雪歩のその言い訳なんなのwww」


伊織「これがCGだったらここのスタッフはハリウッドに行った方がいいわね」


貴音「みんな、VTRが進んでいますよ」



ーーーこれが勘違いしてる写真?


(雪歩)『この写真は、一体何が可愛いと思いますか?』


響「逆に質問しだしたぞ」


ーーーそれは…ネコの衣装を着ているところが。


(雪歩)『違います』


伊織「違った!!wwwww」


春香「そうじゃないんだねwwww」


美希「笑い過ぎでお腹痛いのwwwww」



ーーーでは一体?


(雪歩)『この写真は…「とりあえず猫っぽい衣装を着れば可愛い」という浅はかな考えが表情に出つつも、やっぱり少し恥ずかしいという感情が隠せていない所が可愛いんですぅぅ!!』


響「なんか急に語りだしたぞ!」


春香「浅はかな考えって…wwww」


伊織「たしかに『猫コス=可愛い』は浅はかかもねww」


美希「猫コスって意外と難しいからね~。この写真は可愛いけど、失敗すると本当に変になっちゃうの」


真「もうやめてぇーーー!」


(雪歩)『はぁ…本当可愛いな真ちゃん……この猫のポーズのワンパターンな感じも可愛いすぎる……』


亜美「ぶふっぅぅ!www」


真美「ワンパターンってwww」


やよい「でもとっても可愛いですー!」



ーーー菊地真の可愛さを証明する方法はありますか?


(雪歩)『そうですねぇ…女装させてナンパされたら立証というのはどうでしょう?』


全員「wwwwwwwwwwwwww」


真「………」


響「じょっ…w…女装って…wwww」


春香「ひどすぎるwwww」


伊織「雪歩がナンパとか言っちゃダメでしょwwww」


P「ゆ……ふw……雪歩…ひっw…お、お前…ふふっ……これからどういうキャラで行くつもりなんだwww」


真「…」シクシク


ーーーなるほど


美希「納得しちゃったのww」



頼もしい協力者から有力な説立証方法を得た我々はさっそく検証をスタート。


とりあえずまずは菊地真を「変装したら一般人に気づかれないか」という偽企画で彼女を呼び出す。


真「アレ、これだったのかー!」


P「ん?」


春香「どうかしました?プロデューサーさん?」


P「いやナレーションの声が少し気になってな…」


ーーーという企画です。


真『なるほど。面白そうな企画ですね!頑張ります!』


春香「うん。死ぬほど面白いから頑張ってwwww」


千早「はっ春香っ…やめ…w…なさい…ww」



すぐに彼女には普段のボーイッシュな服装から、ウィッグもつけてもらい、とても女の子らしい格好に変装してもらった。


https://i.imgur.com/M7X7K76.jpg
[画像真ん中イメージ]



P「こりゃ可愛いな」


ーーー気づかれない自信はありますか?


真『うーん、髪がかなり長くなってるから、なかなかバレないと思います』


真『これからどうすればいいんですか?』


ーーーこれから人通りの多い駅前で1時間ほど立っていてもらいます。その間に気づかれなければ成功です。


真『1時間も!?ぼーっと立ってるだけでいいんですか?』


ーーーはい。できれば退屈そうにしていてください。


真『退屈そうに?何かナンパ待ちみたいだなぁ』


春香「正解wwwそれ正解だからwwww」



退屈をアピールしなければ話しかけてくる人も話しかけてこない。


1時間もの間、人通りの多い場所で退屈そうにすることになった菊地真、すると!開始からわずか2分のこと!


『今おヒマですかー?ちょっとカフェでお話でもしませんかー?』


真『!!い、いえ結構です…』


真美「はや!!どんだけ可愛いんだよまこちん!」


貴音「少し驚いていましたね」


あずさ「反応が初々しくて可愛いわぁ」


とんでもない好スタートを切る菊地真選手は開始2分で1人目からナンパをされた後、良い流れは止まることを知らず、30分で10人からナンパされるという偉業を記録した。


やよい「すごいですーーー!」


亜美「だからどんだけ可愛いの!!」


たくさんの男性に声をかけられながらも、菊地真選手は一言で断っていった。


ただし、この男性の場合は少し様子が違ったが。


『俺ペンギン飼ってるんだけど見にこない?』


真『は?』


『俺ペンギン飼ってんの、今から見に来ようよ』


真『はい?』


『マジマジ。毎回大人2000円子供1000円払ったらウチに入れるんだけど一緒に行かない?』


真『それ水族館ですよね?』


『ええ!?何で俺の家の別名知ってるの?一回来たことある?』


真『……すいません。帰って下さい』



律子「……いやいやいやいや!」


春香「一体何の映像見せられてんの私達wwwww」


伊織「今の数十秒間スタジオの空気すごかったわよwwwww」


やよい「あの人、おうちが水族館なんですかー?」


P「あれはナンパテクニックだな。突拍子ないこと言って女の人と会話するんだ」


貴音「確かに今の殿方とは、会話が少しだけ続きましたね」


美希「たまにこういう面白い人いるのよね~」


真「自分がナンパされてる映像を見る僕の気持ちにもなってよ!!」


雪歩「真ちゃん、どんまい」ニコッ


伊織「あんたが言うなwwww」


律子「今日の雪歩ちょっとおかしいわwwww」



ガックリと肩を落とす男性を見送った所で、残り時間5分、18人からナンパされ続けた菊地真。もはや説立証確実かと思ったその時!


女性『やめてください!』


男性『いいんじゃん!ちょっとだけ行こうよ~!』


女性『本当に嫌ですから!』


男性『またまた~』


響「お。なんか雲行きが……」


あずさ「一般の方がナンパされてるわね」


菊地選手、その2人に近づいて行く。


真『やめろ!その子嫌がってるだろ!』


真『あんまりしつこいなら、力づくで帰ってもらうよ!』


亜美「ひゅー!カッコいいーまこちん!」


律子「うん。大したもんね」


男性『ちっ!分かったよ…』


悔しそうに去っていく男性。


真『大丈夫ですか?』


女性『ありがとうございます…。あの人急に話しかけてきて……………』


真『あの人に何か言われましたか?』


女性『……………ペンギン飼ってるとかなんとか…』


春香「アイツかい!wwww」


伊織「ペンギンの人だったww」


真『ナンパには気をつけて下さい』


1時間で約20人にナンパされた者の台詞とは思えない。


真美『たしかに!wwww』


やよい「真さんカッコよかったですー!」


律子「結局カッコいいオチになっちゃったわね」


いいタイミングで揉め事を起こした男性と女性は、変装した萩原雪歩と765プロPである。


真「ええ!!!??」


響「じゃあなんだったんだコレwwww」


美希「ただの…ちゃww…茶番見せられただけなのww」


真「全然気づかなかった……」


貴音「雪歩もプロデューサーも素晴らしい演技でした」


P「どうもペンギンの人です」


千早「んふふっwwwww」


美希「やめてなのwwww」


雪歩「バレないか緊張しましたぁ」


律子「雪歩は本当にどんな心境だったのよwww」


ルールを変えずに、変装なしで同じ検証を行った場合。

1時間で36人の女性から声をかけられたようだ。


あずさ「ええっ」


春香「倍の人からwwww」


ダブルスコアを決められてしまう結果、やはり世間は、まだまだカッコいい彼女を求めているのかもしれません。


雪歩「そんなぁ~~!」


春香「いや雪歩はもうどういう立場なのか分かんないから…」



○検証結果
「菊地真と萩原雪歩の今後の関係が心配」



伊織「どんな結果よっ!」


響「確かに心配だけどwwww」


続きは夜に!


春香「というわけで最初の説が終わりました!」


千早「終始真がイジられているだけだったわね」


美希「VTRの編集もなかなか悪意があったの」


P「でも変装した真可愛かったなぁ」


貴音「写真も可愛かったです」


あずさ「真ちゃん、今度一緒に女の子らしいお洋服買いに行きましょう~」


真「うぅ……そう言ってもらえるだけでも良かったです」


真美「まこちん的にはヘコむVだったね~」


亜美「どの辺が一番キた?」


真「VTRもそうだけど、何気にやよいが笑いを堪えられなかった瞬間が個人的にはキツかったよ……」


やよい「ええ~!私ですか!?」


千早「そんな所あったかしら?」


P「あったあったwww」


春香「そこもう一度見れます?あーはい。見れる?」



***


ーーーでは彼女秘めたる可愛い部分は?


真美「だから秘めちゃダメっしょ!wwwアイドルなんだからwww」


やよい「…ふふっ……ww」


***



全員「あっはっはwwwww」


伊織「やよい、完全に笑ってるわねwwww」


春香「これはキツいwwww」


やよい「うぅーー。真さん、ごめんなさい……」


響「いやこれは完全にスタッフに悪意があるぞww」


春香「さあ!……くふw……気を取り直して次の説に行きましょう!」


真「やっと終わったよ………」


P「さっきの説は真が集中砲火だったな」


千早「次の説は誰が提案するのかしら?」


美希「次のプレゼンターは……貴音なのー!」


律子「貴音はどんな説を持ってきたの?」


あずさ「予想がつかないわねぇ」


貴音「はい。実は私はスタッフさんに順番を雪歩の説の後にしてもらうように頼んでありました」


貴音「正直、私の説は雪歩の説のおまけのようなものです」



貴音「ですが、結果私の説は立証されました」


P「……」


春香「ええ!?どういうことですか?」


真美「さすがお姫ちん、ミステリアスだぜ」


貴音「私が持ってきた説はこちらです!」


『765プロアイドル、VTRのナレーションがしりとりになっていても気がつかない説』


伊織「って、どういうこと??」


やよい「しりとりですかー?」


貴音「先程の真のおもしろVTR」


響「おもしろVTRwwww」


美希「今年1番笑うくらい面白かったのwwww」


貴音「そのVTRのナレーションの台詞は全て文ごとにしりとりになっていたのです」


亜美「うーーん?よく分かんない……どういう意味?」


貴音「先程の真のおもしろVTR、そのVTRのナレーションの台詞が全て文ごとにしりとりになっていたのです」


真「ふふww全く同じ事言ってるwwww」


伊織「頑なねwww」


春香「え?あはい。分かりやすいように?」


千早「どうしたの春香?」


春香「どうやらナレーションをまとめた台本があるみたい」


(以下、ナレーションの台詞)


菊地真、17歳、男性アイドル顔負けの凛々しい姿が女性に大人気の765プロ所属の女性アイドルであり、彼氏にしたいアイドルランキング断トツトップ。

プロダクションの中でも圧倒的に女性ファンが多い彼女は舞台上では男役を任される事も多い。

異常に女性人気が男性人気を上回る、そんな彼女のカッコよさを彼女の内に秘めたる可愛さが上回ることがあるのだろうか。

彼女を良く知る人物に話しを伺ってみた。

頼もしい協力者から有力な説立証方法を得た我々はさっそく検証をスタート。

とりあえずまずは菊地真を「変装したら一般人に気づかれないか」という偽企画で彼女を呼び出す。

(割愛)

ルールを変えずに、変装なしで同じ検証を行った場合。
1時間で36人の女性から声をかけられたようだ。

ダブルスコアを決められてしまう結果、やはり世間の目は、まだカッコいい彼女を求めているのかもしれません。



響「なるほどなぁ!」


雪歩「私のインタビューの所はナレーションでは無い扱いなんだね」


千早「最後は、ん、で終わってるのね」


やよい「すごいですー!全く気がつきませんでした!」


あずさ「確かに時々変な文脈になってる所もありますねえ」


律子「いや、でもコレは不可能でしょ……」


貴音「いえ、プロデューサーは気がついていたようですが」


P「うん。途中でな」


美希「ええ!!ハニー…じゃなくて、プロデューサー凄いの!」


春香「ああ!だから途中でナレーションの声がどうのこうのって」


P「なんか変だなーって思ってな」


P 「誰かの説だと思って黙ってた」


真「しりとりを見抜いたあげく、そのフォローまでしてるよこの人!」


伊織「有能すぎでしょ、あんた!!」


P「まあコーナー1つ潰すわけにもいかんし」


春香「なんかカッコいいんですけどwww」


貴音「プロデューサーが気づいた事に気付いた時は正直、内心ハラハラしました」


響「動揺してたんだ…全然分かんなかった…」


P「しりとりだって気付いた時に貴音が何かおかしかったから、ああ貴音の説か……って」


真「だから何で気づけるんだよwwww」


伊織「空気飲み過ぎでしょ!なんなのあんた!なんなの!私ちょっとトキめいてるんだけど!なんなの!!」


律子「私は有能過ぎて腹が立ってきたわ」


千早「もう全然収集つかなくなってるわね…」


やよい「とりあえずプロデューサーが凄いって事ですかー?」


あずさ「簡単に言うとそういうことね」


雪歩「でもプロデューサーが気付いてるんだから不成立なんじゃ…」


春香「いえ、貴音さんの説は、765プロアイドルが、となっているため、この説は立証されましたー!」


貴音「ありがとうございます」


真美「ギリギリ立証ってかんじー?」


響「普通なら余裕で成立だったけどな」


貴音「成立して良かったです」


美希「なんで?別に何も貰えないよ?」


貴音「いえ、私の説が成立したなのならプロデューサーが高級焼肉店に連れて行ってくれると約束していたもので」


春香「プロデューサー!!!」


P「ああ。約束は守る…」


響「そんな貴音と高級焼肉店なんて……諭吉が何枚あっても足りないぞ!!」


伊織「自殺行為だわ!」


P「約束は約束だ……」


美希「しかも美希たちに一言言えば、説を不成立にすることも出来たのに!」


P 「伊織や律子あたりなら気づくかなって」


伊織・律子「なんかごめんなさい!」


春香「さ、せめて食べ放題のお店にするとか……」


貴音「いえ、約束……ですから」


千早「四条さん、譲らないわね……w」


響「貴音ってば、結構頑固だからなぁ」


P「歩こう~ 果てない道~………」


真「『約束』歌ってるよ!www」


伊織「やっぱりちょっとキツいのね……ww」


千早「こ、こういう使い方…w…や…やめて…ww」


雪歩「コーラス入れようか?」


春香「やめてwwwwww」




○検証結果


『プロデューサーは男前』




真「もうそれでいいwww」


美希「さ、さあ!気を取り直して、次の説に行ってみようなの!」


P「ああ。そうだな!次に行こう。貴音、焼肉楽しみにしてるよ!」


真「ふっw……僕なんかより全然カッコいいんだけどこの人……ww」


あずさ「次のプレゼンターは誰かしらね~」


千早「次のプレゼンターは………真です!」


真「はい!」


あずさ「真ちゃんはどんな説を持っきたのかしらぁ」


律子「真かぁ…雪歩か美希あたり関するあたりじゃないかしら」


美希・雪歩「えっ」


真「正解です!」


美希・雪歩「ええ!?」


美希「こっち来ませんように……」


雪歩「私は真ちゃんを信じてますぅ」


春香「さっきさんざんイジってたのによく言えるなぁ」


P「で、どういう説なんだ?」


真「はい!僕が持ってきたのは…こちら!」


『星井美希、寝不足だと性格変わる説』


美希「ガッデム!」


響「美希かぁwwwww」


雪歩「よかったです……」


律子「これは……ふっww……私たちもなんとなく身に覚えがあるような……ww」


春香「ありましたねwwww」


美希「美希ほとんど覚えてないんだけど…」


春香「じゃあ、真。V振りお願いします!」


真「VTR…スタート!」




***


『星井美希、寝不足だと性格変わる説』



星井美希。15歳。結婚はまだできない。この765プロ所属の大人気アイドルは、中学3年生にして如月千早が嫉妬するほどのスタイルを持ち、歌やダンスにも圧倒的な才能を持ち、なんでも器用にこなせてしまう。


千早「ちょ、、私を巻き込まないで!」


春香「ち、千早…ちゃん…ww」


美希「ご、ごめんなの…千早さん…」


千早「嫉妬なんてしてません!」


そんな彼女のプロフィール欄には、特技:寝ること、と記されている。


斬新である。



響「ざんしんwww」


真「たしかに普通書かないよねwww」


暇な時間があれば寝ているというのは多くのファンにとっても共通の認識になっているようだ。
果たして彼女が睡眠不足になるとどうなってしまうのだろうか。
我々は今回の説提案者である菊地真に話を聞いてみた。


ーーーよろしくお願いします。


真『よろしくお願いします!!』


元気が良い。この時の彼女はまさか我々が彼女の猫コスチュームの写真を懐に忍ばせていることをまだ知らない。


亜美「くふwwそりゃ知らないよねwwww」


真美「知ってたらどんな顔してんだろwwww」


真「う、うるさいなぁ!」


ーーー星井美希とは親しいのですか?


真『はい!事務所の中でもよく話す方ですかね」


ーーー彼女は暇があれば寝ているというのは本当?


真『本当ですね』


雪歩「まあ、」


律子「本当ね」


やよい「はい!よくお昼寝してるのを見ます!」


ーーー彼女が寝不足な時を見た事がありますか?


真『ないです』


P 「まあ、」


貴音「無いですね」


ーーーでは今回の説の理由は?


真『美希のお姉さんから1度そんな事があったらしい。というのを聞いてですね』


雪歩「ああ。そーいえば、美希ちゃんのお家に遊びに行った時に少しお話ししました!」


ーーー彼女は暇があれば寝るというのは具体的にはどういった時でしょうか?


真『そーですねぇ……まず事務所にいる時は大体寝ています。あとはお仕事の移動中とか。それなのに、夜もぐっすり寝ているようです』


やよい「すごいですー!」


P「そうか?ただのグータラなんじゃ…」


ーーー彼女が起きているのはどんな時ですか?


真『うーん……オニギリを食べている時は大体起きていると思います』


律子「そこなのwwww」


ーーー他に起きている時はありますか?


真『うーーん……』


真『いえ、後は寝てます』


P・響・伊織「アハハハッwwww」


美希「もっと起きてるよ!!!」


真『あ!』


ーーー何かありましたか?


真『イチゴババロアを食べてる時も起きてます!』


雪歩・貴音「…ふふっ……ww」


響「だから何でババロア限定www」


美希「食べてる時に寝るわけないでしょー!」


ーーーオニギリやババロア以外のもの食べる時は寝ているんですか?


真『そもそも美希はオニギリとババロアしか食べません』


春香「ぶふぁっ!wwww」


P「くそwwww な、わけ……ふふっw……そんな訳無いだろwwww」


千早「しょ、衝撃……w…的な事実ですねwwwふふ」


ーーー………それは一体どういう?


響「スタッフさん困ってるじゃ無いかwww」


真『美希はオニギリとババロアで出来た女の子なんです』


真美「ま、まこちん何言ってんのっwwwww」


やよい「ふふっww」


雪歩「こ、これもう…ふっww……違う説だよwww」


美希「もお!!こないだ一緒に、普通にご飯食べに行ったでしょー!」


ーーーもし仮に、彼女がカレーを食べるとしたら


美希「もしじゃなくても、普通によく食べるのっ!」


ーーー食べるとしたら、寝ながら食べていると…?


真『………おそらく』


亜美「あっははwwwwwww」


伊織「………おそらく。じゃないわよwww」


P「いよいよ、ふざけ始めたなwwww」


ーーーパスタを食べる時も?


真『寝ながらパスタ巻いてますね』


春香「っはぁwww…ハァ…ww……ハァ…w …アハハwww」


貴音「み、美希は…器用…ふふ…ですね……ふふww」


ーーーカップ麺を食べる時も?


真『寝ながらお湯を入れて、3分待ってると思います』


亜美「ぶぶっ!!wwwww」


響「真wwwwほんとにっwwwやめてくれっwww」


あずさ「美希ちゃん…ふふっ…危ないわよ……ふふふw」


美希「普通に作れるってばぁ!!」


真「改めて見ると酷いこと言ってるなぁ僕ww」


ーーー「マリオネットの心」を歌っている時は?


真『最初の、「ねえ消えてしまっても探してくれますか?」の後はもう寝てますね』


響「だからっwwwほんとっっんはっwwやめろってwww」


美希「…………」


P「美希www起きろってwww」


美希「うるさいのっ!」


春香「もう今、性格変わってない?www」


真美「みきみき、寝不足ですかwwww」


美希「なんなのなのそれ!」


ーーー後ろで踊っていてどういった心境ですか?


真『ああ。また寝てるな…って』


(美希以外)全員「wwwwwwww」


春香「あーwwwwやばいっwwお腹痛いwwwww」


千早「いったん…ふっwww…一旦休憩させてwww」


P「お前どんな気持ちで踊ってんだよ!wwwww」


真「ああ。また寝てるな…って」


律子「やめてwwwwww」


美希「地獄なの……」


次に我々は今回の説の最大の情報源である星井美希の姉、星井菜緒さんを伺った。


美希「は?」


ーーーこんにちは。さっそく御質問よろしいですか?


菜緒『こんにちは。はい、どうぞ。』


美希「えっ?ちょっと…なんでなんで!」


ーーー星井美希さんは幼少の頃からよく寝る子でしたか?


菜緒『そうですね。生まれた時も産声を上げることなく寝ていたそうです』


美希「そんなわけないでしょっ!!」


P「wwwwww」


ーーー家ではよく妹さんとはお話ししたりなどは?


菜緒『うーん、基本的に学校やアイドルのお仕事で美希が家にいないことが多いですからね。もちろん一緒にいる時には普通に話す事もありますよ』


ーーーでは、今日の朝は妹さんとは会いましたか?


菜緒『はい。いつも美希の方が先に家を出るので、そこまでですが』


ーーー今日の朝「おはよう」と妹さんに言われた時どう思いましたか?


菜緒『いやまだ寝てるじゃんって思いましたね』


真「これはひどいwwwww」


春香「おはようって言ってるのにwwww」


ーーーちなみに妹さんの朝ごはんは?


菜緒『今日はトーストでしたね。いつもはオニギリなんですが、今朝はお米切らしてて』


ーーートーストを食べてる妹さんを見て何か思いましたか?


菜緒『寝てるのに器用にジャムつけるなぁって』


律子「ぶふっ!wwwwww」


貴音「っダメですww……笑いが止まり、ませんww」


ーーー妹さんを見送った時はどうでしたか?


菜緒『「寝ながら行くと危ないよ」って言うと「大丈夫!道覚えてるから!」って寝言が返ってきました』


やよい「っふふw」


亜美「何が大丈夫なの?wwww」


ーーーその後はなんと返事を?


菜緒『そっか…って』


響「諦めてるwwwwwww」


P「この人ほんと面白いなwwwww」


美希「今日、帰ったら本当に覚悟してよね!!!」


ーーー最後になりますが、おそらく今スタジオで激怒しているであろう妹さんに一言お願いします。


菜緒『寝言は寝てから言いなさい。あ、寝てるのか』


P「強いwwwwww」


伊織「妹、煽りすぎでしょ!この姉wwwww」


美希「もう殴る!あの女、ぶん殴ってやるのー!!」


あずさ「美希ちゃんwww……落ち着いて…ww」


春香「そうだよ、美希。寝言は寝て言わないと。あっ寝てるのかwwww」


千早「は、春香!wwwwやめなさい!wwww」


美希「あとで楽屋に来いなの!!」


春香「だから寝言は」


美希「もうそれはいいの!!!」


P「もういいwwwもうやめてくれwwww」


***


それではいよいよ検証をはじめよう。
今回は星井美希を寝かせない為に765プロの皆さんに協力してもらった。


美希「やっぱりみんなグルだったんだ!」


千早「内容までは知らなかったわ」


やよい「とりあえず美希さんを寝かさないようにって言われただけなんです」



この日の彼女のスケジュールは、仕事が3つ。それぞれ時間が空いているのでその間は事務所にいるという事らしい。
我々がいては気づかれる恐れがあるので、事務所内に隠しカメラと彼女のプロデューサーに小型カメラを持ってもらった。


AM9:00
ターゲットが事務所にやって来たようだ。


美希『おはようなの~…あふっ』


P『おはよう。美希。今日の1本目は11時からだから、少しゆっくりしといてくれ』


美希『りょーかいなの~』


美希『じゃあ美希はソファで寝てるから時間になったら起こしてね』


P『と思ったけど、、今度のドラマの台本が届いてるんだった。今のうちにちゃんと読んどいてくれ』


美希『ええ~……こんなのいつでも読めるのに…」


P『いつでも読めるから今読んどくんだよ』


春香「なんだろ?ただのいつもの事務所の光景だね」


美希『はーい……』


来て早々の眠りを邪魔するプロデューサー。ちなみに彼女に渡された台本は我々が用意した偽物であり、最後まで読んだところで全く意味はない。


美希「ええっ!?」


千早「ひどいわねw」


ーーー偽の台本を読んでいる彼女に対して思うことは?


ーーーP『読んでも意味ないのに頑張るなぁって』


伊織「あんたが渡したんでしょ!!」

AM9:20
台本を読み終えた星井美希は、ようやくソファに横になろうとする。
そこにやってきたのは…


千早『あら?美希、おはよう』


美希『千早さん、おはようなの~』


美希『そしておやすみなさいなのぉ、あふ』


千早『えっ!えーっと……』アタフタ


ここはなんとしてでも、寝かさないでもらいたい。


千早『み、美希!!』


美希『うわっ。びっくりしたぁ……きゅ、急にどうしたの、千早さん?』


千早『ど、どうしたら美希みたいに……胸が大きくなるのかしら!!』


美希『はい?』


春香「何言ってんのwwww」


P「何を話題にしてるんだww」


千早「違うんです!何も思いつかくて!」


美希『えっーと…』


千早『ほら!私ってあんまり大きい方じゃないじゃない?』


美希『は、はぁ……』


真美「めっちゃ困ってるwwww』


伊織「いや困るでしょこれwww」


千早『だから私より大きい美希に、その……あ、アドバイスが貰いたくて!』


P「(美希っていうか、事務所だと他のアイドル全員が千早より大きいんだけど……とは言うまい)」


春香「(ていうか、みんな千早ちゃんより……)」


その他全員「(というか………いや、やめとこう)」



番組のためにプライドを捨ててくれた如月千早。


美希『アドバイスって…別に何にもしてないの……』


千早『そんなわけない!!絶対何か秘密があるはずなの!』グワッ


美希『ええぇ……そんなこと言われても……』


千早『何か食事に気をつけてたりはしないの?』


美希『いやぁ特に……好きな物を好きなだけ食べて、よく寝ることかな』


千早『それで大きくなったら苦労はしないの!』



P「千早…苦労してたんだな……」


美希『だから美希は別に苦労してないの……』


千早『ストレスレスが良いっこと!?』


美希『い、いや。そういうことじゃ………いやもうそれでいいの。気にしない事が一番なんじゃないかな?』


千早『…………ちょっと触らせて』


美希『は?』



響「怖い怖い怖いwwww」


雪歩「美希ちゃんの反応が……www」


美希『本当に今日はどうしたの、いや…どうしたんですか?』



律子「美希が敬語使ってるwww」


真「そりゃ敬語にもなるよ、これはwww」



千早『ちょっとでいいの!触れば何か分かる気がするの!』


美希『いや何にも分からないと思うんだけど…」


千早『ちょっとでいいのよ?ほんのちょっと』


美希『さっきからちょっとってなんなの!?』


千早『逆に聞くわ。何秒ならOK?』


美希『1秒もNGなんだけど……』


春香「どうしようwwwこの会話何時間でも聞いていたいwwww」


貴音「美希がこういう反応をするのは新鮮ですね……ふふっ」


千早「今からあの自分を殴りに行きたい…」



美希『なんだろ……いつもなら別にそこまで嫌がったりしないんだけど……今日の千早さんは、なんか怖いの……』


千早『分かったわ、揉まないから!触るだけ!』


美希『そーゆーのが怖いの!』



響「この映像事務所的にNGなんじゃ……ww」


P「面白いからもういいやwww」


美希『あのね千早さん……美希は胸が大きい千早さんよりも歌が上手な千早さんの方が羨ましいし、素敵だと思うの』


美希『美希だって千早さんみたいに歌が上手になりたいし、練習もしてるけど。やっぱり千早さんほど、一生懸命それに向き合えないよ。それは立派な千早さんの才能だと思うの』


千早『美希……』


美希『だから美希が尊敬する千早さんのままの方が美希は嬉しいなっ』



P「美希がすごい大人になってるwwww」


やよい「美希さん!凄いです!!」


真「これもう千早のせいで性格変わってない?」


千早『………ありがとう、美希。私、目が覚めたわ』


美希『う、うん。美希こそ目が覚めたの……』



あずさ「っふふふw」

春香「だろうねwww」



千早『ごめんなさいね、休んでる所に。私はそろそろレッスンに行ってくるわ』


美希『ううん。いってらっしゃいなの!』


大きな爪痕を残して、事務所を後にする如月千早は見事に星井美希の眠りを妨げてくれた。


すると星井美希はおもむろに自分の頬をつねり始めた。


美希『いたたっ』グイッ


美希『…………………』



美希『………夢かと思った…』




全員「wwwwwwww」


春香「はぁ…www…ひぃwwwwタメだこれwww」


響「そ、そうだよねwwwコレは夢かと疑うぞwwww」


伊織「美希のあの呆然の表情wwwwは、初めて見たwww」


AM9:50

そうこうしているうちに事務所を出発するまでに後30分ほどの時間になっていた。まだ彼女が居眠りをする時間が残されている。


すると彼女のいる休憩スペースに天海春香と水瀬伊織がやってきた。



真「なんか珍しい組み合わせだね」



美希『2人ともおはようなの』


春香・伊織『どうもーーー!!』パチパチパチ!!


美希『えっ』


春香『天海ですっ!』


伊織『水瀬ですっ!』


春香・伊織『2人合わせて、アマミナセでーす!』


美希『………』( ゚д゚)ポカーン



律子「あんたたち何やってんのwwwww」


P「そりゃこんな顔になるわwwww」


春香『いやぁ、また台風が近づいているみたいですねぇ』


伊織『そうねぇ…結構強いみたいだし、事務所が心配だわ』


春香『私心配だから、ちょっと台風が来た時のシュミレーションをした方がいいと思うの!』


伊織『いやシュミレーションも何も外に出ずに家の中ですごしてればいいじゃない…』


春香『あっ!台風で伊織が飛ばされてるー!』


伊織『えっ?は?』


春香『あっ!台風で伊織が飛ばされてるー!』


伊織『やれってか………んんっ!…あーれー。春香~たーすーけーてー!』


春香『伊織……なんでそんなことに……』


伊織『あんたがやれって言ったんでしょ』ボソ


伊織『春香ー!!早く助けてーー!!』


春香『分かった!今からカッパに着替えて外出るね!』


伊織『あんたは部屋の中にいるんかい!』


春香『うん。マンションの10階の部屋』


伊織『私すごい飛ばされてるわね!10階の高さの窓と会話してたの!?今から降りても間に合わないから!死んじゃうから!』


春香『いや「今日なら、傘させばアニメみたいに飛べる気がする!!」っていきなり窓開けて…』


伊織『そんなメルヘンチックな理由で飛び降りたんだ私!!10階の高さから!』


春香『うんだから、一番頑丈そうな傘貸してあげた』


伊織『止めるの!!そこは!』


伊織『もういい。他にも危ないことあるでしょ?』


春香『うーん。あっ台風って色んな物とか飛んできそうで危ないよね?』


伊織『たしかにそうね、折れた枝とか。飛ばされちゃった傘とか結構怖いわね』


春香『あと、折れた枝とかね~』


伊織『それさっき私が言った』


春香『あと伊織とか』


伊織『私まだ飛んでるの!?』


春香『あと仕事が飛ぶと怖い』


伊織『それは確かに怖いけど!』


春香『あと歌詞とか飛んだらホント怖い…』ブルブル


伊織『それはほんっとに怖いけど!台風関係ないから!』


春香『あと鳥とか当たりそうで怖い』


伊織『んー?鳥って風が強い日は何処かに隠れてるイメージだけど?』


春香『えっ!でも一度家から外に出ないと事務所来れないよ?小鳥さん』


伊織『音無小鳥かい!あんた影で鳥って呼んでるの!?』


春香『略すと分かりやすいかなって』


伊織『逆に分かりにくくなってんのよ!』


伊織『もう!私も小鳥も飛ばされないから!』


春香『台風ってホント怖い』


伊織『…………』


伊織『あーー!春香のマンションの窓に向かって折れた枝が飛んできてるーー!』


春香『パリーンッ!!うわぁ!!ビックリしたぁ。ギリギリ避けたけど』


伊織『対応力たっか。と思ったら割れた窓から雨と風が…!!』


春香『よっと。木の板をテープで止めてっと…』


伊織『だから対応力が凄い』


伊織『そうこうしているウチに今度は人が飛んできてるーーー!』


春香『ガラガラっと窓開けて、クッションとして布団を持って……ドンッ!パシッ!…大丈夫ですか、お怪我は?』


伊織『凄すぎるでしょあんた!』


伊織『…………と思ったら!その人はなんと!ゾンビでしたー!!このままじゃ、春香がゾンビにされちゃう~!!』


春香『あわわわわわ!小鳥さん!どうしてこんなことに……』


伊織『勝手に小鳥にされた!?』


伊織『さあ、動揺しているウチに家族もゾンビにされて、逃げ場がありません!!』


春香『こうなったら……』


春香『窓開けて、傘差して、ピョンっ!』


伊織『それさっきのメルヘンなやつ!!』


春香『うわーい!飛んでるー!楽しい~!!』


伊織『なんであんたは成功するのよ!?』


伊織『もういいわ!!』


春香・伊織『どうもありがとうございましたー』


全員「おおーーー!」パチパチパチパチ


P「なかなかちゃんとした漫才だったじゃないか!」


雪歩「急に始まった時はどうなるのかって思いましたけど、完成度高くてビックリしましたぁ」


やよい「2人とも凄いです~!」


律子「漫才番組のオファー貰ってこようかしら」


真「でも、2人が漫才の練習してる所想像すると………くっwwww」


貴音「ふふっ。なかなかしゅーるな絵面になりますね…」


春香「いやぁww 緊張したよねぇ?」


伊織「そうね。しかも美希全く笑わないしwww」


美希「そりゃ2人が急にあんな事やり出したら、誰でも反応に困るの!」


漫才を終えた2人は星井美希をじっと見つめて言葉を待っているが、彼女は呆気にとられたまま、しばらく見つめ合うという謎の間が生まれた。


美希『………』


春香・伊織『…………』


美希『えっ……美希待ちなの!?』


伊織『あんたしかいないでしょ?』


春香『うん。どうだった?』


美希『どうって……えっ、何が?』


春香『私達の漫才』


美希『いや急だったから驚いたけど………ネ、ネタ自体よりも2人の完成度が凄かったの……』


伊織『本当?練習したかいがあったわね!』


春香『いや~楽しかった!』


伊織『春香はともかく、デコちゃんが漫才の練習する姿なんて想像できないの…』


春香『そう?ネタは伊織が考えたんだけど』


伊織『春香が相手だとすぐに完成したわ』


美希『は、はあ……』



P「美希困ってるwwww」


律子「美希がこんなに困った顔してるところ見た事ないww」


亜美「いやww千早おねーちゃんの時もソートー困ってたと思うけど、これはwww」



美希『な…なにかの番組でやるの?それ…』


春香『ん?やらないよ』


美希『え゛』


美希『じゃあ何で……今漫才やったの?』


伊織『いやー、別に』


美希『別にって………えぇ……』


春香『やってみたかっただけだよ?』


美希『な、何か…今日の2人こわいんだけど……』


伊織『あんたも私達と一緒にやってみる?トリオで』


美希『えっ。い、いや、その、結構です…』


春香『ええー残念。美希が入ればコンビ名が「アマミナセ☆」になってたのに……』


美希『あ、美希は☆なんだ…』


伊織『なんでやねんっ!!』


美希『!!』ビクッッ


美希『えっ……なに……?』ビクビク


伊織『いや、ツッコミ』


美希『な、何で今ツッコんだの……?』


伊織『いや、別に』


美希『………』ドンビキ



響「これは怖いぞwwwww」


千早「み、美希が……くふっ……可哀想…だ…わww」


P「美希が伊織をあんな目で見るなんてwwww」



AM9:20
2人の時間稼ぎのおかげでなんとか事務所を出発する時間までターゲットを寝かさないでいられた。


美希『じゃ、じゃあ美希そろそろ行くから……』


春香『窓から行く?傘貸そうか?』


美希『い、いや……普通に行くの………』


春香・伊織『いってらっしゃーい』


美希『い、いってきますなの……』

とりあえず書き溜めはここまでです。
明日また溜めてから投稿します。

>>70
し、シミュレーション……

>>84
ごめん…恥ずかしい……



プロデューサーの聞くに耐えない宇宙談義のおかけで無事ターゲットを寝かせることなく1つ目の仕事現場に到着した。しかし、話を無視して寝ないところを見るにズボラに見えても彼女はやはり良い子なのだろう。



AM13:00
1つ目の仕事が終わり、事務所に帰る車中。


P『美希お疲れ様』


美希『疲れたの~、あふっ』


P『そうか…』


P『さっきの話の続きなんだけどなーーーーーー……


美希『へ、へぇ~そうなんだ~…』



真「全然空気読まないなこの人wwww」


伊織「美希、疲れたって言ってるのにwww」


やよい「なんだか美希さんが可哀想です~……』

ごめんなさい、間違えた。
↓こっちで。

プロデューサーの聞くに耐えない宇宙談義のおかけで無事ターゲットを寝かせることなく1つ目の仕事現場に到着した。しかし、話を無視して寝ないところを見るにズボラに見えても彼女はやはり良い子なのだろう。


PM1:00
1つ目の仕事が終わり、事務所に帰る車中。

P『美希お疲れ様』

美希『疲れたの~、あふっ』

P『そうか…』

P『さっきの話の続きなんだけどなーーーーーー……

美希『へ、へぇ~そうなんだ~…』


真「全然空気読まないなこの人wwww」

伊織「美希、疲れたって言ってるのにwww」

やよい「なんだか美希さんが可哀想です~……』


帰りも同様にどうでもいい話を聞かせるプロデューサー。そして、それにちゃんと相槌を打ってあげる星井美希。やはり彼女は良い子である。奇しくも説検証中に新たに「星井美希実は良い子説」が立証されてしまったようだ。



あずさ「実はも何も、美希ちゃんは良い子よ~」


美希「あずさ!大好きなの!!」



事務所に帰ってきた彼女は、定位置とも呼べる休憩室のソファーに向かう。次の現場に出発するまでの間、彼女を寝かさないでいることができるのだろうか…。


テーブルを挟んだ2つのソファーの内、1つはすでに彼女たちに占拠されていたので、彼女は向かいの1つに横になるようだ。



亜美『あ。ミキミキ!』


真美『おはよーん』


美希『おはようなの、亜美真美』


美希『そして、おやすみなの~……』


亜美真美『おやすみー』


律子「あれ?寝かせちゃダメでしょ」


P「むしろいつもの方が話しかけてるよな」



一体どういうことなのか、双海姉妹はターゲットにそれ以上話しかけることなく、彼女はそのままソファーに横になって目を閉じてしまった。


すると二人は小声で話し始める。


真美『やっぱりやめといたん方がいいんじゃない…?』ヒソヒソ


亜美『何言ってんのさ!ここまで来たんだからもう引き返せないっしょ』ヒソヒソ


2人は1つのタブレットPCで何かしているようだ。


真美『真美たち、まだ中1だし……』ヒソヒソ


亜美『もう中1なんだよ?これくらい普通に見てるって…たぶん』ヒソヒソ


美希『……?』



春香「え?」


P「これってまさか……?」


律子「あんたたち…ひょっとして!」


真美『真美たちには早すぎるって!』ヒソヒソ


亜美『だってクラスのみんなも見てるって言ってたし…』ヒソヒソ


真美『でも、、だってこんな裸で……』ヒソヒソ


美希『!』


亜美『裸じゃないとできないからじゃない?』ヒソヒソ


真美『できないって、生々しすぎるよ!』ヒソヒソ


美希『……………///』


千早「えっ///」


真「これって///」


あずさ「あらあら~///」



亜美『ほら、イヤホン付けて。再生するよ』ヒソヒソ


真美『う、うん……』ヒソヒソ


美希『!』


亜美『う、うわぁ』


真美『えっ?い、いきなり!?』


美希『!!』



亜美『えっコレってこんなになるの?』


真美『うわぁ……何か怖い』


亜美『なんか相手の方、すごい吹いてる……』


真美『これ体大丈夫なのかな……』


亜美『あ、出ちゃいそう……』


真美『なんかよくわかんないけど激しいね……』


美希『……………………………コホン』


亜美『あっ……終わっちゃった……』


真美『うぅ……よく分かんなかったよぉ……』


亜美『そうだねー。誰かに見せて聞いてみる?』


美希『!!……………コホン』


真美『って言っても誰に?』


亜美『やっぱり大人メンバーでしょ?りっちゃんとかあずさおねーちゃんとか』


美希『…んん゛!』



真美『えー…でも……こんなの見てるって……』


亜美『いいから聞いてみよ!』


美希『…………………………………………』


美希『……ちょっと待って2人とも!』



P「とうとう自分から話しかけたな……」



亜美『ど、どうしたの?ミキミキ?』


真美『起きてたんだ?』


美希『ふ、2人には……そ、その…そーゆーのはまだ早いって思うな……///』


亜美『でも同い年の友達は見てるって……』


美希『とにかく!まだ2人は見ちゃダメなの!///』


真美『なんでミキミキがムキになるのさー』


亜美『じゃあミキミキも一緒に見ようヨ!』


美希『えっ///……で、でも、それは……///』


亜美『いいじゃんいいじゃん!』


真美『ほらほらこっちきて。ミキミキの方が詳しそうだし。色々教えてよ』


美希『いや、美希はそーゆーのあ、あんまり。よくし、知らないけど………///』


と言いながらも、2人の方に近づく星井美希。


P「えーっとこれ…」


響「VTR止めた方がいいんじゃ……///」



亜美『じゃあ、最初っから再生するよ~』


美希『う、うん……////』


真美『いやーそれにしても……ミキミキが』

https://i.imgur.com/KiljeQc.jpg


亜美真美『プロレスに興味があったなんてね!』


美希『………へっ?』



春香「え?」


響「そ、そういうことか……」


真「よ、よかったぁ…」


亜美「うーんまこちん、何がよかったのかな~?」


真「う、うるさいなぁ!///」



美希『なにこれ……?』


真美『なにって、プロレスじゃーん』


美希『えっ。なんでプロレス……?』


亜美『なんでってミキミキ、プロレス一緒に見たかったんじゃなかったの?』


美希『な、なにがどうなってるの?』


真美『どうなってるも何も。真美たちずっとプロレス見てただけじゃん』


美希『え、でも。裸で。とか……///』


亜美『プロレスラーはほぼ裸見たいなもんでしょ』


美希『でも他にも、その、吹くとか///出ちゃうとか///』


真美『プロレスって毒霧とかたまに吹くよね~』


亜美『最後の方はリングの外に出ちゃってたし』


美希『…あー…そういうことなの……///』


亜美『そういうことも何も』


真美『どういうことだと思ってたのさ?』


美希『え////』


亜美『何かと勘違いしてたの?』


真美『うーん、一体何と間違えてたのかなぁ?』




P「もうこいつらただのおっさんだろ」



美希『べ。別に何も勘違いしてないの!』


美希『さ、さぁ!一緒に見るのプロレス!』


亜美真美『おっけー』ニヤニヤ


律子「そういうオチね…」


あずさ「よかったわぁ…」


亜美「んー?何がよかったのかなぁ?」


伊織「やめい」


春香「私達も騙されちゃってたけど。プロレスだって分かった時の美希のあの顔www」


千早「驚きと残念感があったわね」


真「あと、少し安心してたしww」


P「そこは何か可愛いなww」


美希「コレは本当に自分で見たくなかったの…」


貴音「ふふっ。美希、可愛かったですよ」


美希「こんなの美希が欲しい可愛いじゃないの!」


響「雪歩とやよいは最初からよく分かってなかったみたいだけどなー」


雪歩・やよい「???」


春香・真「(いや。雪歩は絶対分かってるはず……)」


P「(むしろ雪歩は最初にオチまで気づいてたな…)」


やよい「美希さんぷろれすが好きだったんですか?」


雪歩「何にしても美希ちゃんお昼寝できなかったね」


伊織「自分から話しかけちゃったしね」




結局、彼女は出発するまで、照れ隠しのために興味のないプロレスをしばらく見続けた。

移動時もプロデューサーの妨害があり、なかなか居眠りできない星井美希を見ていると我々も少し心が痛む。

その後も順調に765プロは星井美希の安眠を妨害し続ける。


雪歩『美希ちゃんおかわりのお茶どーぞ』


美希『雪歩…流石に10杯目はもう要らないの…』



真「雪歩はお茶攻めかー」



真『美希見てよ!このフリフリの衣装!結構似合ってない?』


美希『真くん!ぜんっぜん似合ってないの!美希が選んであげるから、それ脱いで!』



雪歩「 真ちゃんも上手に気を反らせるね~」


真「いや正直そんなつもりなかったんだけど…」


やよい『み、美希さん!お、オニギリ作ったので食べて下さい!』


美希『食べるの!ありがとう、やよい!いただきまーす』パク


美希『甘っ!このオニギリ凄く甘いの!?コレお塩とお砂糖間違えてるんじゃ……』


やよい『ええ!?ごめんなさい……すぐ作り直します!』



律子「コレは私が塩と砂糖のラベル替えておいたの」


やよい「ええ!?そうだったんですか!?」


伊織「まあやよいがわざと間違えるわけないわよね…」


あずさ『美希ちゃん、こっちに来て一緒に雑誌読みましょう』


貴音『これなど、美希に似合いそうですよ』


あずさ『これなんかも美希ちゃんに似合うわ~』


貴音『いやこれもなかなか』


あずさ『いやいやこれも良いわね~』


美希『あ、ありがとうなの…』



響「2人は褒め殺しか~」


あずさ「本当に似合うと思ってたのよ~。美希ちゃんスタイルいいから」


貴音「まことに羨ましい限りです」


響「2人が言っちゃダメだぞ……」


P「(という響も結構スタイル抜群なんだがな……なんだ!?悪寒が!)」


千早「…………」


響『美希~!プロレスの本、一緒に読むかー?』


美希『また、プロレスなの…流行ってるの?』


響『んー?よく分かんないけどピヨ子がたくさん持ってるから一緒に読まないかって』


美希『ひびきっ!それは待つのーー!!!』



P「これは止めて正解」


律子「そうですね」


やよい「小鳥さんも、ぷろれす好きなんですかー?」


律子「まあ…」


P「ある意味そうかもな…」


伊織「ていうか小鳥はなんでそんなの職場に持ってきてるのよ」


P「いや何度も注意してるんだが…」


律子「私はもう諦めた」

亜美真美引き離すのやろうかと思ったけどもう先にやられちゃったぜ

>>111
すまん、俺がやっちゃった…
でもあんたのやつも見てみたい…特に撮影されてると思ってなくてスタジオで恥ずかしくなっちゃう亜美真美を見てみたい

>>112

いやあれ最高だったからもう書くことないわ
違う説くれ

PM6:00

星井美希は無事全ての仕事を終え、事務所に戻ってきた。ここまで彼女は様々な妨害を受け、いつもなら仕事以外のほとんどは眠れているはずなのだが、今日は1秒たりとも眠れていない。


美希「だからそこまで居眠りしてるわけじゃないのに…」


頑なに休憩室のソファーに横になる彼女。この時珍しく事務所のメンバー全員が揃っていたのだが、いやだからこそなのか、他のメンバーが妨害に行くだろうと思い、誰も話しかけに行かない状況ができてしまった。


春香「まあさすがに…」


千早「この日の美希の安眠を進んでは妨げたくないわよね」


伊織「ちょっと可哀想だったし…」

5分後


P『ん?やばい!誰も美希の所に行ってないじゃないか!』


真『あれ、誰か行ってると思ったけど…』


律子『今全員ここにいるって事は…』


春香『美希、きっと寝ちゃってますよ!』


雪歩『起こした方がいいのかな』


やよい『でもせっかく眠れたのに可哀想なんじゃ…』


P『しかたない。起こしに行くか』


律子『何の企画か知らないけど流石に美希が可哀想ね…』


真『(ごめん…美希)』


美希「美希この後から記憶ないの……」


春香「なんかもう気絶みたいになってるww」


美希「まさか、真くんがこんなイジワルな企画の首謀者だったなんて」


真「ごめん!こんな感じだと思わなかったんだ!」


真「でも…」


美希「でも?」


真「このV、超面白いよwww」


春香・伊織「ぶふっwwww」


美希「真くん、嫌い!!」


真「うわぁ!ごめんてば美希!」


P『おい、美希。起きろ~』


美希『んん~。ヤ、なの…』


P『ほら、みんなであっちでお喋りしてるんだよ。美希も一緒にどうだ?』


美希『うー、みきねてたいの…』


P『うっ』ズキ


P『そ、そんなこと言わずにさ。起きろって』グイ


美希『うわっ』


P『あ、ごめん美希…そんな力強かったか……?』


美希『…………』


P『美希?』


美希『う……』


美希『うわあああああぁぁあん!!!!』


P『ええ!?』


伊織『ちょ、ちょっとどうしたのよ!』


春香『プロデューサー!美希に何したんですか?』


P『いや、普通に起こしただけなんだが……』


雪歩『美希ちゃん泣いてる…』


真『ひどいじゃないですか!プロデューサー!』





美希「これどんな気持ちで言ってるの真くん?」


千早「ふふっw」


真「本当にごめん…」


貴音『美希、大丈夫ですか?』


あずさ『美希ちゃん、ほら泣かないで?』


美希『うぅ……たかねおねーちゃん…あずさおねーちゃん……』


貴音・あずさ『え///』キュンッ


亜美真美『おねーちゃん?』


千早『美希、何があったの?』


美希『ぷろりゅーさーが、みきがねむいのに、おこちてきて…』


律子『ぷろりゅーさーって……』


響『なんだか舌ったらずになってないか』


美希『みき、ねたかったのに…』


美希『みきもうおうちかえる…』


雪歩『なんだか少し…』


春香『うん。子どもっぽいような?』


やよい『美希さん、元気出してください~。オニギリ食べますかー?今度はちゃんと間違えずに作りました!』


美希『おにぎり!? たべるっ! ありがとうなの、やよいおねーちゃん♪』


やよい『』ズッキューン


伊織『やよい!?』


P『これってもしかして……幼児退行してる?』


律子『美希って寝不足だとこうなっちゃうのかしら…』


春香『美希、自分のこと何才かわかる?』


美希『え、みき、4ちゃいくらいだけど…どうかちた?』


春香『可愛いなおい!』


千早『春香落ち着いて』


春香『だだだだ、だって!!////』


美希『ちはやおねーちゃん、、みきどこか、おかちいの……?』


千早『くっ///』キュン


春香『みみみみみ美希!私のこと呼んでみて』


美希『?』


美希『はるかおねーちゃんっ』


春香『////』キュンキュン


雪歩『み、美希ちゃん!私は!?』


美希『ゆきほおねーちゃんだよ?』


雪歩『はぅっ』キュンキュン


響『と、とんでもないモンスターが誕生しちゃったぞ……』


美希『ん?どうかちた?ひびきねぇね?』


響『んなっ///』キュンキュン


律子『需要にまで答え始めたわね……』


亜美真美『(亜美/真美)達は!?』


美希『こっちがあみおねーちゃんで、こっちかまみおねーちゃんなのっ』


亜美真美『…//』キュンキュンキュン


亜美『なんだろうね…この気持ち…』


真美『そうだね…とりあえず昼間のプロレスの事は後で土下座しとこうか……』


P『ず、ずるいぞ!お前ら!み、美希ちゃん!俺の事は……?』


美希『ふんっ。みき、ぷろりゅーさーのこときらいなのっ!』


律子『うわぁ…これはキツイわね』


P『///』キュン


伊織『それでもトキめくのね』


真『さりげに「ちゃん」づけしてたし…』


春香『ちょ、ちょっと。この美希寝かせるもったいないくない?///』


律子『いやでも…』


伊織『もう寝かせてあげた方がいいんじゃない?』


美希『みきならへーきだよ?りつこおねーちゃん、いおりおねーちゃん』


律子・伊織『まあ少しくらいなら…///』キュンキュン


真『これは勝てないよね…』


美希『みきなにかしちゃった…?






……………まこと「おにーちゃん」?』







真『なんで僕だけ!?』


P「ここはちょっと笑ったなあwwww」


春香「おにーちゃんってwwww」


真「う~、ひどいよ…」


雪歩「しかたないよ真ちゃん、4才児なんだから」


伊織「そうよ。小さい女の子から見たらアンタただのイケメンなんだから」


真「ただのイケメンってなんだよ!」


美希「……」


あずさ「美希ちゃん?どうしたの?」


律子「恥ずかしさのあまり放心してるわね…」


美希「…なんなのこれ///」


美希「美希本当に覚えてないの///」


やよい「みきちゃん可愛かったですよー?」


響「やよいに『ちゃん』付けされてるぞww」


やよい「あ!ウッカリ…美希さんが可愛すぎて…」


春香「みきちゃんはホントに可愛いなぁ」


美希「やめて!/// 」


美希「もう説立証でしょ!次いこうよ!///」


P「いや……」


貴音「たしかここから…」




貴音『ではあちらでゆっくりお話を聞きましょうか///』




貴音「と私が言ったのでした」


美希「なんで!?」


PM6:30

というわけで我々的には説立証なのだが、765プロのメンバー達は星井美希あらため、みきちゃんと戯れ始めた…




春香『みきちゃん!絵本読んであげようかっ!?』


千早『ず、ずるいわ!春香!み、みきちゃん…一緒にお歌歌わないかしら…?』


美希『う、うん』


雪歩『みきちゃん暖かいお茶飲まないかな?』


美希『あ、ありがとうなの…』


亜美『みきちゃん!おねーちゃん達とゲームしない?』


真美『みきちゃんの好きなゲーム選んでいいよ』


美希『え、えーと……』


伊織『もうっ、あんたたち!美希が困ってるでしょ』


美希『うぅ…ありがとうなの』


伊織『いおりおねーちゃん』


伊織『うっ///』キュン


伊織『こ、これは…本当に反則ね……///』


やよい『伊織ちゃん顔真っ赤だよ?』


伊織『うん。これはもう認める、トキめいたわ…』


響『みきちゃん、今度ウチに来るか?動物さんいっぱいいるぞ!』


美希『ほんと!?ひびきねぇね?』


響『ほ、ほんとだよ///』


律子『なんで響の時はねぇね呼びなのかしら』


あずさ『羨ましいわ~。美希ちゃん私もねぇねって呼んでくれる?』


美希『あずさねぇね♪』


あずさ『はーい、あずさねぇねですよ~///』


春香『いいなぁ……私も違うのがいい…』


雪歩『じゃあ、こういうのはどう?』


雪歩『あのね美希ちゃん……ゴニョゴニョ…』


美希『うん。べつにいいよ』


春香『ん?』


雪歩『さあ、みきちゃんこのおねーちゃんは誰かな?』


美希『はるねーちゃ!』


春香『うわぁ////』ドサ


響『春香が倒れたぞ!』


春香『うわぁ…これ…えっ…うわぁ……///』


P『春香!最後に、、何か言い残すことはあるか……?』


春香『雪歩……本当にありがとう』


春香『みきちゃん大好き……』ガクッ


P『春香ーーーーー!!』


雪歩『自分で言わせたとはいえ、凄い破壊力……』


美希『やったね!ゆきほねーちゃ!』


雪歩『はうっ』バタン


P『雪歩ーーーー!』


P『雪歩……くっ……最後に……』


雪歩『みきちゃん可愛いすぎますぅ///』


雪歩『あと、みきちゃん真ちゃんの事も呼んであげて……』ガクッ


P『雪歩ーーーー!!!』


真『えっ?僕?』


美希『んーっとねー……』


美希『まことにーたん!』


真『ぐっ////』キュン


律子『真の中でトキめきとプライドが戦ってるわね』


P『完全にきゅんとしてたけどな』


貴音『もう我慢できません!み、美希!いや、みきちゃん!』


貴音『そ、その……抱っこさせてもらえないでしょうか……?』


全員『!!!』


美希『いいよ~。たかねぇね、だっこちて』


貴音『う、うん///』


P『貴音も動揺するんだな』



貴音『では失礼します…』ギュ


美希『あふっ』


律子『なんか美希は普通に15歳の体だから…』


伊織『ただのハグね…』


P『この光景を見れた男は幸せだな……な、真?』


真『僕は女の子ですってば!!』


貴音『…………ありがとうございました///』


貴音『この四条貴音、人生にもう悔いはありません』


響『貴音もとうとうおかしくなり始めたぞ』


貴音『おかしくならない方が無理というもの!!』


響『えっ、自分今怒られたの?』


律子『でも、これ以上美希を寝かせないのは流石にね。そろそろ寝かせて、お家に送りましょ』


P『まってくれ!!』


P『最後にみきちゃん!俺の事本当に嫌いか……?』


千早『これで嫌いって言われたらどうするつもりなのかしらこの人』


響『普通にトキめくんじゃないか?』


P『ま、まことおにーちゃんと俺、どっちがカッコいい?』


伊織『ぶっwwwwあんたバカなの?www』


真『だから、おねーちゃん呼びが…』


美希『みき、まことにーたんのほうがかっこいいからすきなの!』


美希『ぷろりゅーさーは、いじわるだもんっ』


P『そんなぁ……』


美希『でも、ぷろりゅーさーはいじわるだけど、その、す、すき。じゃなくて!!……き、きらいじゃないの……////』


P『…………』


P『おおおおおおおおおれも愛してるぞ!美希!!!』


律子『美希は愛してるなんか一言も言ってないでしょ』


P『美希…結婚してくれ…』


響『この男!プロポーズまでしだしたぞ』


伊織『そもそも結婚年齢に達してないし…』


P『うるせぇ!15歳だから結婚できるんだよ!!!』


P『うわあああああああぁぁぁぁ!!!!』


真『ダメだこの人……』


千早『とうとう理性が崩壊してるわね』


小鳥『ど、どうしたんですか!?大きな声出して!?』


律子『小鳥さん!……実は、かくかくしかじかで』


小鳥『なるほど…そんなことが…』


小鳥『でもホントにもう家に送って行った方が良いですね、もう夜になっちゃってますし』


律子『そうですね、プロデューサーはこんなだし…』


P『ゔんっー!ゔんっー!ぅううあーー!!!』


律子『私が送っていきます』


小鳥『そうですね…』


小鳥『じゃあみきちゃん、律子おねーさんにお家まで送ってもらおうかっ?』


美希『うんっ!わかったの!ことりねーちゃ!!』


小鳥『…………』


律子『…小鳥さん?』


小鳥『やっぱり小鳥おねーさんのお家でプロレスの本読もっか?/////』ハァハァ


律子『あなたホントに捕まりますよ!?』




○検証結果


『星井美希は寝不足だと本人以外は幸せ』




美希「美希にとって最悪な結果なの!!」


春香「いやー!可愛かったですね!!みきちゃん!」


千早「本当ね。はあ…会いたいわ……』


美希「千早さん、今隣にいるよ?」


貴音「もう一度、抱っこさせてもらいたいです…」


美希「抱っこくらいなら別に良いけど」


貴音「いいえ、みきちゃんのことです」


美希「だからそれが美希なんだけど……」


雪歩「また、ゆきほねーちゃ。って呼んでほしいですぅ」


美希「雪歩ねーちゃ」


雪歩「……アハ」ニコリ


美希「愛想笑いされたの!?」


亜美「亜美達ももっとみきちゃんでキュンキュンしたかったよー!」


真美「みんなばっかりずるいっ!」


美希「ゲームくらいなら、いつでも付き合うけど?」


亜美真美「ミキミキじゃなくて、みきちゃんとゲームしたいの!」


美希「ミキミキはみきちゃんだって!」


美希「べ別に、おねーちゃんって呼んであげてもいいよ?///」


美希「亜美おねーちゃん、真美おーねちゃん♪」


亜美真美「なんか違う」


美希「なんか違う!?」


美希「や、やよいおねーちゃんは!?」


やよい「うーん…」


美希「うーん!?」


千早「くっwww」


P「いやぁ、真の時と同じくらい笑ったなwww」


伊織「そうね……ふふっw……可愛さは5倍くらい違ったけどww」


真「いや、500倍は違ってたよ」


春香「ぶふっwwww」


あずさ「真ちゃん…自分で…ふふふ」


真「いやこれはみきちゃんの圧勝でしたね」


真「完敗だよ…みきちゃん」


美希「今の美希に言われても!?」


美希「はに……プロデューサーは!?」


美希「今の美希とみきちゃん、どっちと結婚したいの!?」


P「美希……15歳は結婚できないんだぞ?」


美希「千早さん離してっ!!マジでぶん殴ってやるの!!!」


律子「ほら、コントやってないで次行きましょ?」


これでいよいよネタも尽きました。

次で最後にして、また溜まったら小出しにしていこうかなと思います。

可愛く書くのは難しい……


春香「えっ、あはい、なるほど……」


千早「どうしたの?春香?」


春香「まだおまけのVTRがあるんだって、ちょっと見てみようか」


美希「ええ~……もういいよ~」


春香「まあまあそんなこと言わずに、どうぞー!」


***


ーーー当日のみきちゃんが帰られた時は?


菜緒『めちゃくちゃ可愛かったですね』


ーーーみきちゃんには何と呼ばれましたか?


菜緒『あらゆるお姉ちゃん呼びをさせました』


菜緒『最終的にはお母さんと呼ばれて、現実に帰ってきましたね』


ーーーみきちゃんの可愛さを一言で言うと?


菜緒『天使です』


ーーーみきちゃんとの1番の思い出は?


菜緒『お風呂ですね…』


菜緒『ただ体の方は色々大きいので、みきちゃんと言うより美希さんでしたね』





美希「本当に何言ってるの!?」



ーーー星井美希とみきちゃんはどっちが可愛いですか?


菜緒『みきちゃんです』


ーーーでは星井美希とみきちゃんではみきちゃんの方が好きだと?


菜緒『いやー、それは美希かな』




美希「えっ?」




菜緒『みきちゃんも可愛いですけど、私はやっぱり美希の方が好きですね』


菜緒『普段だらしなく見えても、テレビやコンサート上では誰よりもキラキラしてる美希が大好きです』


ーーーみきちゃんよりも?


菜緒「もちろんみきちゃんは天使だと思いますけど、私はグータラで小悪魔な美希の方が素敵だと思います」


ーーー最後に星井美希の可愛いエピソードを1つ


菜緒「みきちゃんと一緒に寝たんですけど、起きた時に美希に戻ってて、「何で一緒に寝てるの!?////」ってなってる美希は可愛かったなぁ」



***


美希「………////」


春香「どっちの美希も可愛いというわけで次行ってみましょう!!」


千早「そうね。残念だけど……次で最後になるわね。最後は誰かしら?」


律子「最後は私よ!」


亜美「りっちゃんか~」


真美「りっちゃんも説考えたんだね」


律子「まさか採用されるとは思わなかったから、普段から気になってる事挙げてみたら、通っちゃったのよ」


貴音「律子嬢が普段気になっていること?」


あずさ「私かしら~よく迷子になるし…」


律子「それはもう気にしないことにしています」



千早「じゃあ律子、どんな説なの?」


律子「たぶんみんなも気になると思ってる説よ。私が持ってきた説はこれよ!」




『プロデューサーと事務員が普段している会話、誰も知らない説』




P「ええ!?」


春香「プロデューサーさんと事務員ってことは、小鳥さん??」


千早「ふふっ。説提案者も説の中身も誰もアイドルがいないわね」


亜美「この説が大トリ??」


美希「これアイドルが主役の番組だよね?」


雪歩「でもプロデューサーと小鳥さんの会話って?」


真「別に普通に聞いたことあるよね?」


響「仲が悪いわけじゃないんだし」


あずさ「2人とも普通におしゃべりしてると思いますけど」


亜美「うんうん。兄ちゃんはむしろお喋りな方だしー」


P「まあ基本的にはそうかもな」


真美「ピヨちゃんも結構お喋りだヨネ~」


貴音「私達ともよく一緒に会話をすることも多いですね」


律子「そこなの!」


律子「この説はプロデューサーと小鳥さんが2人でしている会話のことなの!」


伊織「そりゃそうでしょ。2人の会話って説なんだし」


律子「違うのよ伊織、私達が参加していない時の2人の会話よ!」


伊織「はあ?だったら聞いたことないのが当たり前じゃない!私達が居ないんだから」


やよい「内緒の会話って事ですかー?」


P「別に何も隠してる事なんてないんだが…」


律子「うーん…そうじゃなくてね。例えば、雪歩と真が2人で話してるのはよく見かけるわよね?」


伊織「まあよく話してるわね」


律子「その時、伊織は2人と一緒に話してる?」


伊織「そんなのその時どきによるわよ。話してる時も雑誌読んだり違うことしてる時も」


律子「じゃあ、響と貴音が話してるのは?」


伊織「同じね」


律子「そう、これは春香と千早や。伊織とやよい。なんかの組み合わせでも同じ。それぞれ2人で話してるのはよく見かけるわよね?」


律子「でも、プロデューサーと小鳥さんが2人で話してるのって見たことある?」


伊織「うーん……よく覚えてないだけであるんじゃないの?」


律子「本当にそうかしら?」


春香「あっ!確かに!よく考えたら2人で話してるのってイメージないかも…」


あずさ「でも、2人ともお喋り好きですし」


律子「2人がお喋りだからこそ、聞いたことがないのよ」


やよい「ええっと、どういうことですか~??」


千早「つまりこういうことね。私達は、プロデューサーと音無さんが私達を含めずに会話をしている所を見た事がないんだと」


律子「そう!2人が話すことはあるけど、それは他にも誰かが会話に参加しているのよ!」


響「たしかに、雪歩と真が2人で話しているのを何となく聞くことはあるけど、プロデューサーとピヨ子が2人で話してる時ってあんまりないかも。たいてい春香や律子が一緒に会話してるし」


美希「なるほど!そういうことなの!」


真「言われてみれば確かにそうかも…プロデューサーや小鳥さんが話す時ってたいてい事務所に大勢いる時だし」


雪歩「でもでも、これってどうやって検証するんですか?」


P「この説って、お前たちがみんな知らないって言っちゃえば立証って事でいいのか?」


律子「まあ、私も思いつきで考えたことですし」


律子「でもそれじゃあ、番組が面白くないでしょ?」


伊織「まあ盛り上がりに欠けることは否めないわね」


律子「なので2人の会話を盗撮していただきました!」


P「はあ!?」


春香「盗撮って……」


千早「流石にそれはやりすぎじゃ……」


律子「いいのよ生放送じゃないんだから、危なければカットしても」


律子「それにアイドルの隠し撮りじゃないんだし」


響「だからこの人選で通ったのか」


貴音「ということは私達は今からプロデューサーと小鳥嬢の2人っきりの会話を見るということ、なのでしょうか?」


律子「そういうことね」


P「そういうことね、じゃないだろ!!何勝手なことしてんだよ!これ本当に出るとこ出たら揉めるやつだぞ!!」


律子「ちなみに私もまだ見てません!」


律子「というわけでVTRスタート♪」


P「おいこら!勝手に!」


***



『プロデューサーと事務員が普段している会話、誰も知らない説』



765プロ所属のプロデューサー。彼はまだ若いながらにも、水瀬伊織、双海亜美、三浦あずさの3人以外の全ての所属アイドルをプロデュースし、その全員を一流アイドルへ輝かせた凄腕プロデューサーである。彼の存在なくして、今の765プロはないだろう。アイドルの出演番組でもたまに姿を覗かせる彼は、アイドル達のファンの中でもその存在は知られている。


しかし、そんな一会社員である彼にスポットライトを当てた番組は我々が初めてだろう。




P「そりゃそうだろ」


今回の説に名前の挙がっているもう1人。事務員である音無小鳥。彼女は基本的には事務仕事をしており、表には顔を出さない。しかし、アイドル達の発言などによりその存在は同様に知られており、その可憐な容姿には熱烈なファンもいるほど。噂によると歌唱力もかなりのものらしい。


この2人の会話を果たして視聴者はどれほど関心があるのだろうか。不安になりながらもVTRを編集する我々であった。




P「じゃあ止めろ!」




ではさそっく2人の会話を盗撮したものをご覧下さい。




P「あっ、そんないきなり始まるんだ……」

……………



場所は765プロダクション作業室。作業室といっても他の空間とパーテーションで区切られただけのようだ。ここでプロデューサー達や事務員がデスクワークをしているようだ。


この日、珍しくアイドル達は全員オフでもう1人のプロデューサー秋月律子も休みだった。
作業室ではプロデューサーと事務員の2人が仕事をしている。


さて2人はどんな会話をしているのか?我々には興味が全くないが、これも仕事なので仕方がない。




P「チクチク刺してくるなぁ…」


真美「兄ちゃんもアイドルやってみればいいじゃん?」


小鳥『プロデューサーさん、今日はお休みじゃなかったんですね。せっかくみんなオフの日なのに」


P『全員オフの時だからやれる仕事もあるんですよ』


小鳥『本当にワーカーホリックですね……』


P『音無さんこそ、今日は休んでも問題なかったんじゃ?』


小鳥『本当はそうだったんですけど、急に予定が無くなっちゃって。やる事もないし来ちゃいました』


P『人の事言えませんね』


小鳥『あはは。そうかも』


春香「なんていうか」


美希「ふっつーーなの」


響「でもなんかちょっと新鮮かも…」


真「たしかに」


小鳥『とは言っても、もうほとんどやる事もなくなっちゃったんですよね~。プロデューサーさんは何をやっているんですか?』


P『誰の「キスしちゃう?」が一番良いか考えてました』


小鳥『そっちも暇じゃないですか!』


P『いやいや仕事ですって!ほら、「ザ・ライブ革命でSHOW!」の台詞のアレですよ!』


小鳥『ああ~…アレ。みんな可愛んですよね~』


P『そうなんですよねぇ…。次のコンサートで誰がどのパートを歌うか考えてたんです』


小鳥『すっごい面白そうな仕事ですね!』


P『たしかに楽しいですけど、これが本当に難しいんですよ……。だってみんな可愛いすぎるんですから!』


律子「プロデューサーの鑑ね」


亜美「いや~照れますなぁ」


伊織「にひひっ。ちょっと面白くなってきたじゃない」






小鳥『たしかあの歌って結構パート別れますよね?』


P『そうなんですよ。それがまた大変で…。でもライブだとトップに盛り上がる曲でもあるから妥協できなくて…』


小鳥『難儀な立場ですね…』


P『というかもう最初から手がつけられてないんてますよ』


小鳥『というと?』


P『最初の、「カワイク!キュートな笑顔でピース!」からですね』


小鳥『ふふっ、今のはたしかにキュートなピースでしたよ』


P『えっ!もういっそ俺が!?』


小鳥『………ありですね』






律子「ありですね。じゃないですよ!!」


伊織「バッカじゃないの?」


P『ってこれだとツッコム人が居ないですね…』


小鳥『律子さんか伊織ちゃんがいてくれればね~』


P『そういえばこれ律子のやつも歌うんですよ』


小鳥『そーいえば歌わされたって言ってましたね』


小鳥『話を戻しましょう。私達2人だとドンドン本題から逸れていきます』


P『そうですね。とりあえず「ピース」は誰にしようか…』


小鳥『やよいちゃんはどうですか?』


P『カッッッワイイんですよね!!やよいの「ピース」』


小鳥『やっぱりピースが一番似合う子ですからね~』


P『あとは、響も可愛いですよね!なんていうかピースの言い方が上手いんですよねアイツ』


小鳥『たしかに響ちゃんは台詞調の歌詞、上手ですね。春香ちゃんはどうですか?』


P『ああー、春香も良いんだよなぁ~。なんであんな可愛いくできるんだろ?』


P『やっぱりでも……千早かな!』


小鳥『千早ちゃんですか?他の3人は元気系でなゆとなく統一感がありますけど……』


P『いやいや!千早のあのテンション上がってる感がもうたまらなく可愛いんです!!』


小鳥『なるほど!確かにあのピースは、無理矢理上げてるんじゃなくて、なんていうか、上がっちゃってる感ですね!!』


P『そうなんです!!あの感じが息ができないくらい可愛いんです!!』




我々は一体何を見ているのだろう…





真「僕たちも全く同じ気持ちです」


美希「なんなのこれ?」


千早「/////」


春香「でもこれ、話題にされてる方は結構恥ずかしいよ?///」


響「たしかにちょっとキツいものがあるぞ///」


P『次は「やっばいくらいのSexy Pose♡」ですね』


小鳥『これ大好き』


P『俺も』


小鳥『これは誰から行きます?』


P『まずは美希からですね。美希は最後のSexy Pose♡より「やっばいくらい」がやっっっばいくらい可愛いんですよ!』


小鳥『やっっっばいくらいよく分かります』


P『あの小悪魔感ほんとやばい』


小鳥『あの「ば」の言い方ですよね!』


P『♡付いてるんですよ!美希だけ!「ば」に!!』


小鳥『だったら雪歩ちゃんもコレは小悪魔感ありますよね?』


P『普段の雪歩からじゃ考えられませんからね「Sexy Pose♡」は』


小鳥『それ故に可愛い』


P『然り』


小鳥『でもなんやかんや言って、


P『ええ、やっぱり、


P・小鳥『あずささんですよね~』


P『これはもう大人の魅力の勝ちですね』


小鳥『あれは、もう素直にエロです』


P『聞いた時正直、前かがみになりました』


小鳥『私もです』


P『それはおかしいでしょ』




我々は一体何を見ているのだろうか。





真「ほんとだよ!!」


真美「なに?2人は普段こんなに仲良しなの?」


亜美「亜美と真美より息ばっちしじゃない?」


やよい「前かがみってどういう


伊織「やよい、気にしなくていいの」


あずさ「/////」


春香「これあずささんだから許してくれるだろうけど、完全にセクハラだよね?」


P「勝手に盗撮してそれはないだろ!!」



P『次は「ハゲシク!ダンス!ダンス!…ハッ!」ですね』


小鳥『これはどちらかというと元気系が強いですね』


P『個人的には響の「ハゲシクゥ!」が好きですね』


小鳥『ああ~分かるぅ。あの歌声より話す時の声が出ちゃってる感じですね?』


P『やマジで可愛いアレ』


小鳥『私は真ちゃんの「ダンス!ダンス!」が好きです!!』


P『あの本当に楽しそうな「ダンス!ダンス!」ですね!!』


小鳥『そうです!その後の「……ハッ!」も可愛い…』


P『まあここは亜美真美のコンビネーション「ダンス!ダンス!」が俺の中では今一番キてます!』


小鳥『キてるってどこに?』


P『いや、ほら…その…大事なところに…』


小鳥『えっ、股間?』


P『いや胸に』





これは果たして放送できるのだろうか?






律子「できませんね」


伊織「事務所の恥さらしね」


亜美「 亜美的にはよく分かんないけど、褒められてるのは嬉しいぜ!」


春香「それしても仲良いなー」






P『次はいよいよ「くるっと回って…ニャン♪」です!』


小鳥『これもう誰でも可愛いやつぅ!』


P『アザとさを前面に出した台詞ですからね』


小鳥『律子さんの「ニャン♪」は新鮮すぎて心臓が破裂しそうでした』


P『あいつの凄いところは、歌詞の需要が分かってる所なんです』


小鳥『ほほう。その心は?』


P『なんていうか、作った人がこう歌って欲しいって言うのを確実に掴んでるんですよね。証拠にその前の「Sexy Pose♡」とは全く別人のように歌えるんです』


小鳥『流石としか言いようがない観点です!』


P『俺はあざとさの欠片もない真の「アザトク!」が大好きです』


P『あとはニャン♪が上手いのは春香ですね。あざといです』


小鳥『あざと可愛いのは美希ちゃんもですね』


P『あとは雪歩かな。「くるっと回って」の声が可愛い過ぎる』


小鳥『「くるっと回って」なら私は亜美真美ちゃんが好きです』


小鳥『アレ自分でやってて思わないんですかね?「あ私可愛い」って』


P『まあ何と言ってもこれは、貴音ですね』


小鳥『異議なしです』


P『何!?あのニャン♪!?お前ほんとに貴音か!と』


小鳥『全く照れがないのは何故なんでしょう。あんなあざといのできるんですね』


P『貴音のトップシークレットを垣間見た瞬間ですね』


小鳥『何言ってるか分かりませんが分かります!!』




彼らは何を言っているのだろう






貴音「これは少々恥ずかしいですね////」


雪歩「私そんなこと思ってません!///」


千早「でも正直、四条さんのは本当に可愛いです」


律子「私意外と高評価で驚きです///」


P「ていうか小鳥さんとはだいたいいつもこんな感じだぞ?」


春香「この人全く照れがないないなぁ」


響「あんだけ恥ずかしい話を自分たちに聞かれてるのにな」



P『次はサビ前の「私が!」×5の最後の「私が!」です』


小鳥『これ面白いですよね。アイドルによって一人称が違う子もいるし』


P『「私が!」って言ってるの少ないですからね』


小鳥『春香ちゃん、千早ちゃん、雪歩ちゃんに、やよいちゃん、それにあずささん、あとは律子さんですね』


P『この6人も厳密には違いますしね』


小鳥『やよいちゃんの「私ですー!」とかですね可愛いです!』


P『俺は春香の「私が!」じゃなくて「私が♡」って感じに言ってる所があざと可愛くて大好きです!』


小鳥『他の子はみんなバラバラですね』


P『ずるいで言えば、亜美真美ですね』


小鳥『「わしじゃ!」ってヤツですね!可愛いですけど確かにアレは面白さが勝ちますね。うふふっ』


P『何が凄いって2人が同じアドリブをしてる所なんですよね』


小鳥『自分のこと名前呼びもずるいですね。美希ちゃんとか』


P『あーあれ、本当すき』


小鳥『でもやっぱりコレ圧倒的なのは「伊織ちゃんが!」ですよね』


P『うん。もうアレ以上は無いと思います。正直コレはすぐ決まってました』




この会話はいつまで聞いていればいいのか……






春香「いや~細かい所見てるなぁ…」


千早「そうね、流石に驚きだわ」


伊織「まあ伊織ちゃんが可愛いのは当然よね!」


美希「美希なの~!」


亜美真美「「わしじゃー!」」


響「まあこれは勝てないぞ…」


律子「自分が一番可愛いと思ってないとね…」


貴音「流石は伊織ですね」


P『次は「愛してるぜ!」なんですが』


小鳥『これはもう話すまでもなく1人しかいませんよね』


P『ええ。断然!真ですね!』


小鳥『いやカッコ良すぎでしょコレ』


P『こんなの惚れない奴いるんですかね?』








美希「うん。これは」


雪歩「異議なしだね!」


真「ええ!?」


あずさ「これは仕方ないわよ~」


真「あずささんまで!」


春香「いや真、コレはカッコ良すぎるから」




P『次はラスサビ前の「行くよー!」なんですが』


小鳥『これは歌詞っていうか、台詞ですよね?』


P『そうですね。台詞が上手いのはやっぱり響と伊織、あと春香ですね』


小鳥『春香ちゃんの「行くよー!」は王道ですね。やっぱりみんなの中心って感じです』


小鳥『伊織ちゃんのは、場馴れ感がハンパないですね。何回も言ってきてますよ感というか。まあ付いて行きますけど』


P『これはうーん、響かな。他のみんなも可愛いんですけど、響が「行くよー!」っていうのってちょっと珍しくないですか?』


小鳥『たしかに、普段なら「行くぞー!」って感じですもんね』


P『なんかそのレア感がたまらなく可愛い』


響「ほ、褒められてるのかな?」


伊織「場馴れ感……」


やよい「たしかに響さんが「行くよー」って珍しいかもです!」


千早「春香の王道感もなんとなく分かるわ」


律子「大変な仕事任せちゃったわね…」




P『さあ、やっときましたね。「キスしちゃう?」が!!』


小鳥『誰からいきます?』


P『じゃあさっきの響からで!』


P『響のは「キスしちゃーう?」って感じで伸びてるのが可愛いんだコレ!』


小鳥『私は!千早ちゃん行きます!』


小鳥『千早ちゃんのあの今までの流れは、こう、うたのおねえさんみたいな感じな所からいきなり彼女の家で2人きりで少し沈黙があってから……みたいな!!アレ最高です!』


P『貴音とあずささんのはもう俺返事しましたもん「はい!!」って。ずるいわ~』


小鳥『ずるいと言えば真ちゃんですね!女の子は全員真ちゃんにキスしますよアレ!!』


P『春香もずるいんですよね~。アイツあんなに色気あったか!みたいな』


小鳥『律子さんや伊織ちゃんも可愛いし。やよいちゃんは言うことなかれ』


P『亜美真美ももちろん、美希は相変わらず小悪魔あざと可愛い』


小鳥『でも!なんと言っても!』


P・小鳥『雪歩(ちゃん)ですね!!!』


小鳥『なにあれ!?何であんな可愛い生物がこの世にいるの!?』


P『キス?しますよ!!しないわけ無いでしょ!!』


小鳥『あれ目覚ましにしたい!絶対寝坊しない自信あります!』


P『なんですかねー。他のみんなの「キスしちゃう?」は一瞬で「はい!します!!」って言えるけど、雪歩の時だけは「う、うん……ホントにいいの?////」ってなっちゃうわこれ!なっちまうつーの!!』


小鳥『うっわぁ……引くほど分かるぅぅ……』








我々は引くほど引いています



雪歩「///////」


伊織「いや雪歩これは怒った方が良いって」


律子「これは盗撮とか関係なくアレですね」


美希「うん。キモいの」


響「これは流石に…」


貴音「まあ褒めてくれているので良いではありませんか」


春香「うーん、褒めてるかなぁ?」


真「何回も言うけど、この2人ホントに仲良いなぁ」





歌の話が終わった所で撮影を終了しようかと思った我々だが。次の瞬間とんでもない事態が!!




春香「え?」


千早「な、何かしら?」


美希「とんでもない事態?」





小鳥『ていうか、プロデューサーさん。2人の時は、その小鳥って呼んで下さいって言ってるじゃないですか?///』


P『えっ、いやでも、もしかしたら誰か来るかもしれないし////』


小鳥『誰も来ませんから…ねっPさん♪』


P『わ、分かったよ……小鳥////』







と、とんでもない映像が取れてしまった!!!どうする!?ネタバラシするか?いや、今更遅い!!





全員「は?」


全員「ええーーーー!!!!」


春香「どどどどどどどどどーなっててててて」


千早「はりゅか!おちちちちちついててて」


美希「」ボーゼン


真「いやいやいやいやいやいやいやいや」


雪歩「え?え?え?」


律子「うっそ……」


響「ええ??ほんとに?え?」


貴音「幻覚でしょうか…?」


あずさ「ゆ、夢じゃないかしら?」


伊織「説明しなしゃいよ!!!」


やよい「プロデューサーと小鳥さんが」


亜美真美「「つ、付き合ってたのー!?」」


小鳥『Pさん……キスしちゃいますか……?///』


P『いつもしてるだろ///』






全員「!!??」






小鳥『どうせ誰も見てないんですし……』


P『小鳥………』






全員「あわわわわわわわ!」



あわわわわわわわ!




P・小鳥『なーんちゃって!!』

P・小鳥『ドッキリ!大成功!!』








全員「へ?」



どうやら我々は2人に完全にハメられてしまったようだ。


ーーーいつから気づいていました?


小鳥『もちろん、最初から気づいてましたよ』


P『アイドル事務所ですからね盗撮カメラには敏感なもんで』



ーーーなぜ気づいていないふりを?


小鳥『本当に盗撮目的ならココには仕掛けませんからね』


P『ということはすぐ近くで見てるんだなって思ってしばらく2人で遊んでました』



ーーードッキリの意図は?


小鳥『ああしたら、流石に出てくるんじゃないかなって』


P『まあどうせアイドル達も見るんでしょうから、ほとんどイタズラ目的ですけどね』


ーーー普段の2人はもっと違うような話を?


小鳥『うーん、いや』


P『だいたいあんな感じですよね?』


小鳥『わりとそうですね』



ーーーアイドル談義がみんな聞かれちゃいますけど、そこはどう思いますか?


P「えっ?何も困りませんけど?」


小鳥「ええ。別に何とも…」




彼らのメンタルはどうなっているのだろう…











伊織「あんたらのメンタルどうなってのよ!!」


春香「いやぁ…びっくりした……」


千早「完全に騙されたわね……」


律子「私の企画が逆手に取られるなんて…」


美希「み、美希は最初から分かってたからねっ!//」


亜美「ええ~、大人なシーンなし?」


真美「深夜帯に行ってやろうヨ!」


あずさ「それだと年齢的に私くらいしか参加できないんじゃ~」


貴音「まさか演技とは……2人ともどらまや映画に出てみるのはどうでしょう?」


真「最後は驚きましたけど、その前までの会話はドッキリじゃないんだね…」


雪歩「わ、私は!真ちゃんの『キスしちゃう?』が一番好きですっ!!」


響「でもドッキリで良かった~……一時はどうなるかと思ったぞ……」


P「俺たちが付き合ってるわけないだろ?」


春香「いや、2人とも熟年夫婦よりも仲良しに見えましたけど」


美希「とか言ってるうちにお別れのお時間なの」


千早「そうね。今回の特別番組、視聴者のみなさんはどうでしたでしょうか?」


律子「またやって欲しいという声があれば幸いだけどね…」


あずさ「私は楽しかったですよ~」


真「もう説の対象にはなりたくないよ…」


雪歩「次は絶対立証されてみせますぅ!」


貴音「まだまだ面白い説もたくさんあるはずですね」


響「ターゲットにはなりたくないぞ…」


やよい「私は仕掛け人さん?やってみたいですー!」


亜美「亜美達も何かドッキリやりたいね!」


真美「んふふ~。面白そうなのたくさん思いついちゃった」


P「次があればな」


春香「さあ!名残惜しいですが、特別番組、水曜日のアイドルマスター!今回はここまでです!」


春香「スタッフのみなさん!最後まで見てくれた視聴者のみなさん!本当にありがとうございました!!」


春香「また絶対!お会いしましょーー!!」


全員「ありがとうございましたー!」


(収録後)




春香「えっ。本当ですか?まだ放送もしてないのに?」


千早「どうしたの春香?」


春香「なんかスタッフさん達が2回目もやりたいって……」


千早「えっ。本当? それは嬉しいけど…」


春香「うん。自分が標的になるの怖いよね…」


真「2人ともー?置いて行っちゃうよー?」


千早「ええ。すぐ行くわ」


春香「じゃあ千早ちゃんっ!帰りながら2人で新しい説考えようか!」


千早「そうね、春香。誰をターゲットにしようかしら、ふふっ」


春香「私はね~…………






おしまい

とりあえず終わりです!


亜美真美の説はまた次の機会があれば!!


こんな自己満足を最後まで読んでくれた方がいるなら本当にありがとうございます。

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