飛鳥「魂の真名『24』さんが届けた旧世界よりの叫びだよ」

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皆さん、24時間生放送本当にお疲れ様でした。色々コーナーが盛り沢山で本当に楽しかったです。
みんなの全力で頑張っている姿を見るとぼくも頑張ろうと思えました。これからも輝くアイドルたちを応援していきたいです。
所でのあさんはいつ出てましたっけ？
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のあ「ご想像におまかせするわ」

飛鳥「『ちゃおラジ』。それは光と闇の狭間に客人を招き、異なる内なるセカイ同士が衝突し混ざり合う瞬間に生じる不協和音を清聴することを強いる混沌の悪夢だよ。今宵悪夢に誘うのはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあよ」

飛鳥「24時間は本当に大変だったよ。でもやりがいはあったかな」

蘭子「光陰が矢のように過ぎて行ったぞ。まさに極楽だったわ（24時間が本当に短かったです。楽しいと疲れを感じないものですね）」

のあ「それはなによりね。私も魂を得たら出る機会があるかしら」

飛鳥「きっとあるよ。その時は一緒に何か出来たらいいね」

蘭子「ククク。我らの混沌で世界を包んでやろうぞ！（私たちの力でファンを楽しませましょう）」

のあ「そうね。ファンのみんなも楽しんでくれればいいわね」

のあ「次は『ガクトの生徒会日誌』よ」

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もう勘弁してやって下さーい！ゴーハ第7小生徒会長の蒼月学人です。
今回はロミンくんにカレー作りを教えました。裏切りスパイだと判明したことでルークくんとの仲がこじれたので、仲直りのために料理を作ろうということになりました。そこで私がロアくんのマンションで教えることになったんです。
しかしロミンくんは料理出来ないというレベルじゃなかったですね。粉塵爆発を起こすし、黒色火薬を作るし、米を包丁で研ごうとしてましたしね。本当にロアくんに握られていた弱味は音痴だけだったんでしょうか？
まあ何はともあれ青いドラギアスカレーで仲直り出来てよかったです。…連撃でスパイスを入れてバイオハザード起こしたのは校則違反級でしたが。
おそらく今回の1番の被害者はロアくんでしょうね。まあ天罰ということで諦めて下さい。
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のあ「それにしても巻き込まれた人多すぎないかしら…」

蘭子「青き辛味…。いかなる衝撃が口を襲うのだ？（青いカレー…。一体どんな味なんでしょう）」

のあ「何だかサンリオピューロランドにありそうね。ああいうのはプロが作るから美味しくなるんでしょうけど素人が作ってうまくいったのは奇跡だわ」

飛鳥「コラボカフェのメニューはほぼ決まったね。それにしてもあのあふれたカレーどうなるんだろう？」

のあ「大丈夫。ギャグアニメだから来週には元通りになるわ」

蘭子「あれは札の聖戦ではないのか？（あれってカードゲームのアニメじゃないんですか？）」

飛鳥「まあ確かにある種ギャグアニメなのは否定出来ないかもね」

飛鳥「亜季のトライブリゲードはすでに電脳世界で激戦を繰り広げているよ」

蘭子「屍を糧とし力を得るわ！（墓地を肥やすとリンクモンスターを出せます）」

のあ「墓地を肥やせるテーマと混ぜるともっとつよくなりそうね」

飛鳥「それでは客人を招こうか」

のあ「別次元では200回だそうだから期待出来るわね」

蘭子「次元障壁に干渉するな！では今宵の生け贄を札より召喚するぞ！今宵の生け贄は…悪戯なる双星！（そういう発言は控えて下さい。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です）」

亜美・真美「「とかちつくちて！」」

亜美「双海亜美だよ」

真美「双海真美だよ」

亜美・真美「「今日はよろしくね！」」

飛鳥「歓迎するよ。今日は賑やかになりそうだね」

亜美「んっふっふ～。任せといてよ。亜美と真美のパワーでめちゃくちゃにしちゃうからね♪」

真美「うんうん。思いっきりぶっ壊していくよ～！」

のあ「これ以上どう壊せっていうのかしらね」

蘭子「すでに世界は崩壊しているわ…（最初からめちゃくちゃですもんね）」

飛鳥「それではまずは戯れに愚かな大衆の鬱屈とした妄想を受け止めてもらおうか」

亜美「あ、いつもの変な質問だね！」

真美「とりあえず何が来てもテキトーに返せばいいんだよね！」

蘭子「すでに碑文を解読しているだと？！（やっぱり聞いてれば対処法わかりますよね）」

のあ「最初は魂の真名『ツクツクボーシ』さんからの答えなき問よ」

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真美ちゃんに質問です。昔真美ちゃんの方が妹として紹介されてたのは、小さい頃に互いに入れ替わってたのが最近バレたからというのは本当ですか？
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亜美「いやいや！亜美は昔から亜美で妹だよ」

真美「真美も昔から真美でお姉ちゃんだよ！たまに髪型変えたら間違われるけど」

飛鳥「でも何かの雑誌で亜美に双子の妹がいるってどこかの雑誌で見たことがある記憶はあるね」

真美「…あ、そういえば昔家族を聞かれて双子の妹がいるって言ったことあるかも」

のあ「なるほど。理由はわかったわ」

亜美「えっ？で」

ミスです。

亜美「えっ？どういうこと、のあぴー」

のあ「昔真美は亜美として活動してたでしょ。つまり亜美に妹がいると言ったら当然双子の片割れの真美は妹になるというわけ」

蘭子「論理が逆転したというわけね（それなら真美ちゃんの方が妹になるわけですね）」

亜美「つまり真美がミスったからなんだね。もー。しっかりしなよ～」

真美「あはは…。あの時はたまに間違えちゃってちょっと焦っちゃったよ♪」

のあ「次は魂の真名『おおしま』さんからの答え無き問よ」

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亜美ちゃんと真美ちゃんに質問です。もう合体して双海亜真美として活動することはないんですか？
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亜美「それだとはるるんになっちゃうじゃん！」

真美「わざわざそんな紛らわしい芸名つけないよ！」　

飛鳥「だろうね。うちにも名字と名前が被るアイドルはいるけど本名だよ」

飛鳥「さっきも触れたけど昔は二人で入れ替わって双海亜美として活動してたんだよね」

亜美「そーだよあすりん。小学生でちょっときついからってパパからドクドクステップがあったんだよ」

真美「それで真美が影武者になって交代してたってわけだよ♪」

のあ「正直テレビでは交代してることはわからなかったわ。髪の結び方がたまに変わるとは思っていたけどね」

蘭子「ドッペルゲンガーが顕現した時は肝が冷えたわ…（カミングアウトされた時は驚きました）」

亜美「らんるーも驚いたんだね！発表した時はみんなビックリして笑っちゃったよ」

真美「んっふっふ～。それだけ真美と亜美がそっくりだったんだね♪」

飛鳥「それだけ二人で一緒に頑張ってたってことだね」

のあ「最後は魂の真名『だふる』さんからの答え無き問よ」

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亜美ちゃんに質問です。分裂して真美ちゃんが生まれた時はやっぱり痛かったですか？
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亜美「分裂とかないって！亜美と真美は元から二人で一つだよ♪」

真美「そもそも真美の方がお姉ちゃんだしね。ほんのちょびっとだけど♪」

亜美「でも交代でアイドルやってるのはちょっとさびしかったかな～。やっぱり二人がサイキョーなのに一緒にいれなかったもん」

真美「二人で双海亜美なのはバレちゃいけないしね。でも一緒に出れないのはやっぱりつらかったかも」

飛鳥「コインの表と裏のようなものだからね。共に出演できないのは仕方ないことはあるよ」

のあ「真美は亜美ばかり注目されて嫉妬したりしなかったの？」

真美「そんなことないよ～。亜美としてやるのは二人で決めたことだしね。でも真美としてアイドルやりたいとは思ってたかな♪」

蘭子「共に浴びる陽光は眩いか？（一緒にアイドル出来る感想はどうですか？）」

亜美「サイコーだよ！やっぱり真美がいないとサイキョーにはなれないもん！」

真美「だよね。亜美と真美がそろえばムテキっしょ！、」

のあ「以上で答え無き問を締め切るわ」

亜美「えー。何かまともすぎてつまんないよ～」

真美「まともかはともかくちゃんと返せる質間だったね♪」

飛鳥「そうだね。まだ関係あるだけマシだよ」

蘭子「結界に綻びが生じているわね…（何だかマシの基準が変になってる気はします）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これは客人が蘭子の魔力によって変質した自らに関するキーワードを惑い、もがきながら紐解く様を堪能する刹那の遊戯さ」

亜美「あ、らんるーの言葉でやるあれだよね。あれムズいよ～！」

真美「正直何言ってんのかわからないこと多いよね～」

のあ「大丈夫よ。亜美と真美のメールの方が難解だから」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初に紐解くキーワードはこれだよ」

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断絶の乙姫
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亜美「乙姫ってことは竜宮小町だね！これくらいはラクショーだよ」

真美「これくらいはヨユーだよね～」

のあ「正解よ。連想出来るワードがあるとわかりやすいわね」

飛鳥「竜宮小町はかなりすごいユニットだよね。3人の個性がとても出ていたよ」

亜美「いおりんとあずさお姉ちゃんと一緒だと何だかパワーが出たんだよね。もちろんプロデューサーの律っちゃんがユーシューなのもあるかな♪…かなり鬼だけど」　　

のあ「成長するのにはそういう厳しさも必要よ。真美は亜美が竜宮小町で活躍してるのを見てどう思ってたの？」

真美「うーん。なんか悔しいってよりはつまんないってカンジだったかな。アイドルとして先にいかれたよりは一緒にいれないのがイヤってのが大きかったよ」

蘭子「半身が裂かれたのは辛いのだな…（一緒にいる時間が減るのってやっぱり寂しいんですね）」

亜美「そんな顔しないでよらんるー。今はいつでも一緒に出来るんだからさ！」

真美「ちょっと離れたから亜美が大事だってことも知れたしね。互いのセイチョーのためには必要な時間だったんだよ」

のあ「強いのね。そういう姿勢は見習っていきたいわ」

飛鳥「次に紐解くキーワードはこれだよ」

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世界樹の分体
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真美「つまり木ってことだよね？だったらぼんさいっしょ！」

亜美「あー。真美よくやってるよね～」

のあ「正解よ。素直に考えれば楽よね」

蘭子「くっ。幻術にかからなかったか…（ただ大げさに言ってるだけですしね）」

亜美「ぼんさいってイロイロいじらないといけないんでしょ。そういうのメンドーじゃない？」

真美「そう思うこともあるよ～。でもイロイロお世話して木がリッパになるの見るのが楽しいんだよ♪」

飛鳥「双子でもそういう所は違うんだね」

のあ「真美の方が少し気配りが出来る感じかしら。本質的にはあまり変わらないけどね」

亜美「そうだね。亜美は真美とすごく似てるけど同じじゃないよ♪」

真美「真美も亜美とすごく似てるけど同じじゃないよ。でも違う所も大好きなんだ～♪」

蘭子「互いに欠けているからこそ補い合えるのね！（違う所があるからピッタリ合うってことなんですね）」

飛鳥「次に紐解くキーワードはこれだよ」

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加速する暴走
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亜美「うーん。亜美たちいつも暴走してるからわかんないよ～」

のあ「あ、いつも暴走してる自覚はあったのね」

真美「まあね～。暴走止める気はないけど♪」

蘭子「それが小悪魔の性か…（自覚がある分たちが悪いですね）」

のあ「導きが必要なようね。蘭子」

蘭子「白き生命の源をよこせ！（ミルクでももらいましょうか）」

亜美「えーとミルク？ならウェスタンガールガシャでやった看板娘だね！」

真美「あ、真美もならず者やって麦茶飲んでたやつだね！」

飛鳥「正解だよ。ミルクが出てきたら何となくわかるかな」

亜美「あのお馬さんメチャ速だったよ。おかげで急成長出来た気がする！」

飛鳥「うまく乗りこなしていたようだね。暴れん坊の馬とは気があったのかな」

真美「看板娘も似合ってたよ♪でも双子の看板娘の方がよかったよ～」

のあ「そうね。双子の方が目を引いたとは思うわ」

亜美「だよね～。二人でならゼッタイみんなのハート撃ち抜けてたよ」

蘭子「ふむ。天賦の才はあるだろうな（看板娘はすごくピッタリだと思います）」

飛鳥「最後に紐解くキーワードはこれだよ」

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狙われし泣き所
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真美「泣き所といえば弁慶。ガシャでやった牛若丸だね！」

のあ「正解よ。弁慶の泣き所を覚えていたようね」　　

蘭子「我としたことが…。敵を見誤るとは（知らないと思って油断してました）」

亜美「あれよかったよね♪亜美も崖からバンジージャンプしたかったよ～」

飛鳥「多分バンジージャンプはしてないと思うよ」

亜美「天狗ともレッスンした真美んでしょ？やっぱり鼻長かった？」

真美「うん。メチャ長かったよ♪」

亜美「いいな～。亜美も天狗に会いたかったよ～」

飛鳥「実際天狗ってそっちのプロデューサーじゃなかったかな」

のあ「そうね。役になりきって例えてるだけのはずよ」

亜美「そうなの？！騙したな～真美！」

真美「ゴメンゴメン。でも崖の上に登ったのはホント絶景だったよ♪」

蘭子「生身で崖を下らなかったのか？
（実際人が駆け下りはしなかったんですか？）」

のあ「史実でも馬よ。本当に人間が駆け下りるのは危険過ぎるわ」

飛鳥「名残惜しい悪夢から醒める時が来たようだね。亜美、真美。今日はどうだったかな？」

亜美「うーん。まだまだ暴れ足りないかな♪」

真美「もうちょっと双子パワー出せたらよかったよね♪」

飛鳥「底知れないパワーだね。それではこの空間を両断するよ。今宵悪夢に立ち会ったのはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」　　

亜美・真美「「とかちつくちて！」」

亜美「双海亜美と」

真美「双海真美でお送りしたよ！」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・亜美・真美『闇に飲まれよ！』

放送終了後

亜美「あ、そういえばらんるーって亜美だけならなんて呼ぶの？」

真美「あ、それ真美も気になってた。呼んでみてよ～」

蘭子「右凶星姫！左凶星姫！（亜美ちゃん。真美ちゃん）」

亜美・真美「「違い髪の結び方だけ？！」」

のあ「まあ区別つけるならそこよね」

飛鳥「それだけ似通っているということだろうね」

おわりです。双子パワーすごいですね。