【デレマス】なんばっすかハウス外伝 VSセクギル (37)

 【テレビ局 18:00】


早苗「さぁ始まりました、VSセクシーギルティ!」

雫「今夜もアナタのハートを・・・・・」

裕子「サイキック逮捕ォ!」


ワー パチパチパチ



早苗「いやぁ慣れたわねー、このタイトルコールも」

雫「早苗さんは結構最初からノリノリだったですけど」

早苗「そうでもないわ、最初の方なんて本当にノリが分かんなくて・・・・」

裕子「確かに、早苗さん2,3回目くらいまでリテイクが多かったですね」

早苗「そうよ?ユッコちゃんみたいにサイキック誤魔化しができないからねぇ」

裕子「ご、誤魔化してなんかいません!」

雫「今ドモりましたね」

早苗「やる?サイキック誤魔化し」

裕子「しません!」



雫「今夜も素敵なゲストさんが来ています」

早苗「聞いた話によると、生意気にもハンデなんかいらん!とか言ったらしいじゃないの」

裕子「ハンデって言うと、中学生以下ですか?」

早苗「そうよ、3人とも14歳」

裕子「また濃い年齢層の子達ですね」

早苗「16、17も大概でしょ」

雫「28歳もですよ?」

早苗「濃くない年齢なんていないわよ、ウチの事務所には」

裕子「それもそうですね」





雫「それじゃあお呼びしましょう、本日のゲストはこちらの方々です」

光「こんばんは!みんなのヒーローアイドル、南条光だ!」

飛鳥「その取り巻き1号」

晶葉「2号だ」

早苗「ちゃんと名乗りなさい」

晶葉「そうは言っても、アイツみたいに固定の名乗りなんて持ってなくてな」

裕子「名前だけでいいじゃないですか」

飛鳥「それならテロップで出るだろうから、特に名乗る必要もないと思ってね」

早苗「嫌なこなれ方ねぇ・・・」

雫「でも、スタジオに来ているファンの人の為にお願いしますね」

晶葉「ふむ、確かに・・・・池袋晶葉だ」

   「そしてこっちがエクステを付けた本田未央だ」

飛鳥「違うわ!」ペチッ

光「そうだよ、エクステ付けてるのは二宮飛鳥だよ」

飛鳥「光、その言い方だと彼女の派生みたいに聞こえるよ?」

晶葉「そうだぞ、胸が小さい方が・・・・」

飛鳥「」パァンッ!

晶葉「イッタァッ!?」



裕子「ウワサに聞いていましたけど、あの3人だと飛鳥ちゃんって結構ギャグっぽくなるんですね」

雫「ダウンタウンの浜田さん並みのツッコミでしたね」

早苗「いい音してたわ、うん」



光「アタシこの番組好きでさ、毎週見てるんだ!」

早苗「あら、嬉しい事言ってくれるじゃないの」

晶葉「そうだな、出演が決まった時の喜びようは凄かったからな」

飛鳥「やったー!って言いながら飛び跳ねていたからね」

雫「うふふ、そこまで喜んでもらえて嬉しいですねユッコちゃん」

裕子「はい、頑張ってきた甲斐がありますね」

早苗「飛鳥ちゃんと晶葉ちゃんは、どうなのよ」

晶葉「私らは別に・・・」

飛鳥「景品目当て、とだけ言っておこうかな」

早苗「あらクソ生意気、これはもぉ~本気でやるしかないわね」

雫「おっ、ひさびさに見られますね」

裕子「よっ、346の両さん!」

早苗「太鼓持ちなってないわよ?」

晶葉「よっ、346のターちゃん!」

早苗「番組終わったらシめるからね?」



雫「最初の対決はジャンピングクライム!」


【ジャンピングクライム】

SASUKEのそり立つ壁のゆるやか版、制限時間3分



雫「挑戦するのは早苗さんと晶葉ちゃんです」

光「頑張れー晶葉ー!」

裕子「早苗さーん、今日は腰を痛めないように気を付けてくださいねー」





早苗「さてと、ハンデがいらないって言ったからには本気でいくわよ?」

晶葉「問題ない、筋力の差はフレッシュさで補うからな」

早苗「アンタ後で絶対シめるからね?」



ナレ『それでは始めます、ジャンピングクライム・・・スタート!』


光「今週は未央さんなんだね」

飛鳥「まぁ、晶葉もこれが分かっててさっきフッてきたんだろうしね」




早苗「さてと、すぐに終わらせちゃうから・・・・よっと」

ダッダッダッ ダンッ スカッ

早苗「おわっ・・・・!?」ゴロゴロ

ナレ『おっと早苗姉さん、勢いよく飛んで失敗しました~!』

雫「綺麗に転がりましたね~」

光「ころがり早苗さんだな」

裕子「ドヤ顔もいいアクセントですね」

飛鳥「ん、ふ・・・・っw」

早苗「ぬぅ、好き勝手言ってくれちゃって・・・・ん?」


晶葉「くっ、ぬっ・・・・!」ピョンピョン


ナレ『対するあきはっち、ウサギのごとく壁をピョンピョンしています!』

早苗「くははははっwww!可愛らしいことしてるじゃないのwww!」

光「晶葉はウサギが好きだからな」

雫「ツインテールが耳っぽいですね」

飛鳥「晶葉ー!どれだけ跳ねても早苗さんには勝てないぞー!」

   「おっぱいがねーwww!」


晶葉「ち、畜生・・・・・」



晶葉「・・・・」

早苗「あら、もう止めちゃうの?」

晶葉「あぁ、私は別の手でいく」

早苗「そ?ならその前にゴールさせてもらうわね」ダッ



早苗(あっ、この感じ・・・いい感じだわ)

   (晶葉ちゃんには悪いけど、このままゴールさせてもらうから!)

   (よし、後はこのままの勢いでジャンプを・・・・)グッ















晶葉「ア゛ァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!!」


早苗「うぇっ!?」ビクッ


早苗「い、いきなりなんなのよ?」

晶葉「いや、別に何も無いが・・・・」

早苗「はぁ!?ちょっとそれどういう・・・・」


ナレ『ここで制限時間が半分切りました』

早苗「ぬぅ、時間が無いわね・・・・・」




飛鳥「光、これって・・・・」

光「うん、多分そうだと思う」



早苗(まったく、一体何のつもりかしらね・・・・)ダダダッ

   (あっ、でもさっきと同じくらいいい感じね)

   (後は飛ぶだけ、今度は邪魔されても気にせずに・・・・)














晶葉「イ゛ィイ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ッ!!!」


早苗「!?」ビクッ

ちょっと離れます


早苗「ふざけんなよ!さっきから何なのよアンタ!」

晶葉「おー殴られるぅーwww」

裕子「ああっダメです早苗さん!公共放送で未成年への暴力は!」

早苗「何よそれ!?見えないところでもやって無いわよ!」


光「早苗さーん、晶葉は多分もう勝てないから引き分け狙いだと思うんだー」

早苗「はぁ!?」

晶葉「おいおい、バラすなよな」

早苗「ちょっと!そんなの有りなの!?」

ナレ『OKで~す』

早苗「はぁあああっ!?」

ナレ『wwwww!』

裕子「この番組の未央ちゃんは本当に楽しそうですね」

雫「ツッコミが疲れたといつも言ってますからね」




早苗「もう、これ以上邪魔したら本気でシめるわよ!?」

晶葉「・・・・」

早苗「返事ぃ!」

ナレ『残り30秒です』

早苗「ぐぬぬ・・・・もーっ!」ダッ

晶葉「おっと!」ダッ

早苗「あっ、コイツ・・・・っ!」



裕子「直接邪魔し始めましたね」

飛鳥「我が友人ながら凄い根性してると思うよ」


早苗「どきなさいよ!」

晶葉「いいぞ?」

早苗「えっ・・・・」

晶葉「あれぇ、行かないのか?」

早苗「・・・・何考えてるの?」

晶葉「邪魔すること」

早苗「かっ、コイツ・・・・・!」

ビーッ


ナレ『おーっと、残念ですがここで終了です!』

早苗「あっ、あ゛~っ・・・・!」ダンダンッ



雫「地団駄踏むの初めて見ました」

光「気持ちは分かるよ・・・・・」



早苗「さて次の対決に移ります」

光「晶葉、大丈夫?」

晶葉「痛い・・・・」

裕子「タンコブできてますね」ツンツン

晶葉「やめろ・・・っ!」




早苗「次の対決は風船チャンバラです!」


 【風船チャンバラ】

頭に紙風船を付けてのチャンバラ。無制限



雫「よーし、頑張りますよ~!」

飛鳥「・・・・」


裕子「あれ、飛鳥ちゃんなんか様子が変じゃないですか?」

光「そう・・・・か、うん・・・・そうだね」

裕子「何でそんな自信なさげなんです・・・?」

光「自身がないから・・・・」



ナレ『それでは風船チャンバラ、スタート!』










飛鳥「ぉおおおおおおおおおっ!!」バシッ

雫「痛いっ!」


ひかゆこ「「!?」」

晶葉「ふふふ」



飛鳥「おおおおおおおおおお!」バシバシバシッ

雫「痛い、痛いですよぉ!」




裕子「あ、あれはやっぱりおかしいですよ!?」

光「ど、どうしちゃったんだ?」

晶葉「ふっふっふっ・・・・」

光「晶葉・・・・?」

晶葉「実はさっき始まる前に暗示をかけたんだ、巨乳を憎めとな」

裕子「何してるんですか!?」

晶葉「私が引き分けな以上、アイツに勝ってもらわねばならんからな」

   「その甲斐あってアイツは十分な・・・・」






飛鳥「あぁああああああああああっ!?」バシバシバシッ





晶葉「・・・・あれ効きすぎじゃないか?」

裕子「ええぇっ!?」



晶葉「ふむ、恐らく心の内にある巨乳への恨みが強かったんだな・・・・」

裕子「どうするんですか!あのままだと怪我しちゃいますよ!?」

晶葉「どうしよう・・・・」

光「止める?」

晶葉「できるかー?」

ナレ『面白いのでこのまま続けます』

光「未央さん!?」

ナレ『wwwww!』




飛鳥「おおおおおおおお!」バシバシバシッ

雫「痛い、痛い!」




光「飛鳥ー!テレビの前で恥をさらしちゃダメだー!」

裕子「そうですよ!それ以上大きくならないのも可愛いですよー!」

晶葉「酷い言いようだな・・・・」



雫「・・・・」


晶葉「おや?」










雫「いい加減にしてください!」パァアアアンッ!

飛鳥「くぺっ!?」



3人「あっ」


ナレ『勝者、及川雫ー』

晶葉「か、勝ったな・・・・」

光「すごいパワーだった・・・・」

裕子「あんなフルスイングの雫ちゃん初めてみました・・・・」

早苗「・・・・あっ、普通に見入っちゃってた」


飛鳥「痛い・・・」

雫「ご、ごめんなさいね?」

晶葉「おータンコブができてるな」ツンツン

飛鳥「触るな触るな、というか元はと言えば君の所為じゃないか!」

晶葉「知らん」

早苗「ホント、良い根性してるわね・・・・」

ナレ『すませーん、次のコールいいですか?』

雫「あっ、ごめんなさい」



雫「次の対決はピンを倒せ!サイキックアタック!」


 【サイキックアタック】

10m離れたピンを何をしてもいいので倒す。無制限




晶葉「この番組で一番ワケ分からんゲームだな」

飛鳥「毎回裕子さんが『私がサイキック倒すまで触らないで!』とか言うヤツだね」

早苗「そのおかげでこのゲームでも勝率は100%よ!」

飛鳥「つまり初めから出来レースじゃないか!」

晶葉「汚いぞ元警官!」

早苗「ふははははっ!」

雫「悪い顔してますねぇ」アハハ



ナレ『それではサイキックアタック、スタート!』



裕子「光ちゃん、分かってると思いますけど・・・・」

光「あぁ、アタシと裕子さんのサイキック対決だ!」





晶葉「どうする?アイツら本当にサイキック対決するみたいだぞ?」

飛鳥「これは長丁場になるね・・・・」

雫「あっ、私トランプ持ってますよ?」

早苗「ババ抜きしましょうか」

※収録時間の大半はコレ



裕子「むむむ・・・・」グググッ

光「ぬぬぬ・・・・」グネグネ

裕子「ぐむむ・・・・っ!」

光「ぬぅ~・・・・・っ!」



















光「カァッ!」

ゴロン

裕子「!?」



ナレ『勝者、南条光ー!』




晶葉「もう終わったのか!?」

早苗「嘘っ!?どんなに短くても30分はかかるはずよ!?」

雫「この配った札どうしましょうか・・・」

飛鳥「番組終わりにもう一度やろうか」





光「みんな何してるのさ・・・・」

裕子「・・・・」

光「裕子さん?」

裕子「ごめんなさい、今ちょっとショックで・・・・」

光「・・・・今度一緒にヘレンさんと修行する?」

裕子「・・・・・はい」


ナレ『最終対決は3対3の水上で行われます』

   『みなさん準備はいいですか?』





早苗「いつでもいいわよー!」赤ビキニ

雫「頑張りましょう♪」黒ビキニ

裕子「さっきは負けましたけど、今度は負けませんよ!」白ビキニ




光「二人とも、頑張ろうね!」競泳

飛鳥「あぁ」ウェットスーツ

晶葉『負けなどありえんからな(シュコーッ)』深海スーツ



雫「最終戦はプールで行う水上相撲で~す」

飛鳥「AVかな?」

早苗「子供がそんなこと言うものじゃないの!」


裕子(私もそう思った・・・・)

光(アタシも・・・・)


 【水上相撲】

プールに浮かんだリングでの対決、最後に残ったチームの勝ち



ナレ『それでは最終戦、スタートです!』




早苗「さぁ行くわよ!」

晶葉『・・・・・』スッ

早苗「ん?」


バシュゥッ!


早苗「おわっ!?」

晶葉『チッ、避けたか・・・・』

裕子「ろ、ロケットパンチが出た・・・・」


飛鳥「あぁ、やっぱり・・・・」

光「昨日一生懸命作ってたからねぇ」



晶葉『ふふふ、だがいつまで避けられるかな?』フフフ


裕子「また撃つですよ!?」

早苗「本当にどうしようもないガキンチョねぇ・・・・っ!」


晶葉『ふふふ・・・・おっ?』

雫「ふっ・・・・くぅ・・・・っ!」グググッ

晶葉『うわっ、ちょ・・・・』

光「おぉすごい、あの潜水服を持ち上げてる」

飛鳥「流石農場娘、すごい筋力だ」

晶葉『見てないで助けろぃ!』

光「いやでも、今日のは色々酷かったし・・・・」

飛鳥「お仕置きだと思って受け入れてくれ」

晶葉『そ、そんな・・・ま、まて!話せば分かる!』

雫「ん゛~・・・・やぁっ!」


ウワー ボシャン



ナレ『あきはっち脱落!残り3対2!』



早苗「さーて、ここからが本番よ!」

光「前座扱いされてるね、晶葉」

飛鳥「哀れな・・・・」

裕子「二人には悪いですけど、数はこっちの方が有利です!」

飛鳥「そうかな?」

裕子「えっ」



雫「はぁ・・・・はぁ・・・・」


裕子「し、雫ちゃん!?」

飛鳥「さっきので大分お疲れの様だね、このまま押したら落ちそうなくらいに」

早苗「まさかこれを狙って・・・・!?」

光「そんなことはしないよ!」

飛鳥「晶葉じゃあるまいしね」





晶葉『解せぬ・・・・』シュコー



光「だけどこれは真剣勝負だ、落とさせてもらうよ!」

裕子「させません!雫ちゃんの体力が回復するまで何としても守護ります!」バッ

雫「ユッコちゃん・・・・」















飛鳥「あっ、ゴキブリ」

裕子「きゃあああああああっ!?」ガッ

雫「えっ、わわっ」


ボシャーン


ナレ『しずしず、ユッコちゃんともに撃沈!』



光「飛鳥・・・・」

飛鳥「いや、まさかこんな簡単に引っかかって落ちるとは・・・・」



早苗「気づいたら私1人になってたわ・・・・」

光「その、何かごめんなさい・・・・」

早苗「気にしないで、光ちゃんは悪くないから・・・・」

   「それよりほら、最後なんだから楽しく行きましょ?」

光「うん!」




早苗「とは言ってもこっちは1人、おまけにビキニで動いたらハミ出そう・・・・」

飛鳥「エッチで良く似合ってると思うよ」

早苗「そりゃどうも・・・・あーもう!誰よ、こんなの選んだのは!?」

光「Pだよ、が似合いそうだからって」

早苗「・・・・・」











早苗「そ、そうなんだ・・・・////」

光(赤くなってる・・・・)

飛鳥(彼はホモなのに・・・・)



光「いくよ早苗さん!」バッ

早苗「どんと来なさい!」ガッ


ドッ ガッ ガガガッ バキッ


早苗「中々やるわね、じゃあこっちも!」


ドガガガッ グッ( ドガガッ!


光「くっ、強い・・・・!」

早苗「あら、もう限界?」

光「まだまだぁ!」








飛鳥(目の前でドラゴンボールが起きてる・・・・)



光「はぁ・・・はぁ・・・」

早苗「はーっ・・・はーっ・・・・」

飛鳥「二人とも大丈夫かい?」

早苗「な、なんのこれしき・・・・それより、飛鳥ちゃんは来なくていいのかしら?」ゼェゼェ

飛鳥「間に入れる気がしないからね」

早苗「そう・・・・なの・・・・」

光「はぁ・・・ゲホッ」

飛鳥「・・・・まぁでも、そうも言ってられないみたいだね」

早苗「来るのね・・・・」

飛鳥「あぁ、いかせてもらう!」ダッ










ボシャーン


ナレ『あすあす脱落~!』

晶葉「ざっこwコミュ抜けるわwwww!」



光「またタイマンかぁ・・・・」

早苗「棄権する?」

光「いや、最後までやるよ!」

早苗「良い根性ね、いいわトコトン行きましょう!」

光「行くぞ早苗さん!」

早苗「来なさい!」















晶葉「よっ」ポチッ

バシュウッ

早苗「えっ・・・・ぶへっ!?」ガンッ

バシャーン



ナレ『・・・・・』

光「」

ゆっしず「「」」

飛鳥「それはない・・・・」




雫「という訳で、本日の勝者はゲストチームです!」

ワー パチパチ


雫「ゲストの3人にはのちほど素敵な景品をお送りさせていただきます」

早苗「ねぇ、あげなきゃダメ?すっごい納得いかないんだけど・・・・」

光「アタシもちょっと辞退したい・・・・」

裕子「ダメですよ二人とも、あんなんでも勝ったんですから」

晶葉「そうだそうだ、寄越せ景品を」

飛鳥「晶葉、もうそのくらいにしないと君の人気が地に落ちるよ?」

早苗「もう無いんじゃないの?」

晶葉「バカ言うな、この程度でいなくなるほど私のファンは軟ではない」

雫「そうなんですか?」

早苗「そうなんじゃないの・・・・」ハァ








雫「それではみなさん、また来週お会いしましょう~」

これにて終了します

やっぱり長く書くのは難しいですね

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