片桐早苗「これあたしのー!」 (36)

のんびりと書いていきます

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P「あっ!」

ちひろ「どうしたんですかプロデューサーさん?」

P「見てくださいよこれ...」

ちひろ「これ?あら、ビールですね」

P「誰だこんなの事務所の冷蔵庫にいれたの...」

ちひろ「プロデューサーさんのじゃないんですか?よく事務所に泊まるし、その時に...」

P「確かに事務所に泊まったりしますけど酒なんか置いたりしませんよ」

ちひろ「じゃあアイドルの誰かが...」

P「おそらくそうだと思いますけど...」



早苗「あれ?どしたのふたりとも?」

片桐早苗(28)
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http://imgur.com/U70TgTY.jpg

ちひろ「早苗さん、実は今プロデューサーさんがこれを...」

早苗「あら、それどこにあったの?」

P「事務所の冷蔵庫の中にあったんですけど...」

早苗「ちょっと貸してくれる?」

P「どうぞ」

早苗「...ふむふむ、あぁっ、やっぱり!」

P「はい?」

早苗「ゴメーン、これあたしの」

ちひろ「早苗さんの?」

早苗「うん、昨日事務所でパーティーやったじゃない?あの時に飲もうと思って入れといたやつだわ」

ちひろ「はぁ...」

早苗「結局タイミングなくて飲めなかったのよね、すっかり忘れてたわ♪持って帰って今日の晩酌に...」


P「ちょっと待った」ガシッ


早苗「な、なによ?」

P「まさか事務所で飲むつもりだったんですか?」

早苗「そ、そうよ?」

P「この前社長から禁酒令出されてましたよね?」

早苗「......」ダラダラ

P「しかも昨日のパーティーは唯の誕生パーティー、小さな子だっていっぱいいたんですよ?」

早苗「だ、だってめでたい日じゃないの...そんな日に飲まないっていうのは...」

P「ダメです、それと同じようなこと言って俺は以前大変な目にあったんですから」

早苗「でも他の成人組は飲んでたし...」

P「他の人はいいですけど早苗さんはダメです、というわけでこのビールも没収」スッ

早苗「あっ、ちょっと返してよ!別に寮の中じゃ禁止されてないんだから!」

P「ダメったらダメです!」

早苗「返して返してー!」

P「ちひろさん持っててください!」ポイッ

ちひろ「は、はい...」

P「あのビールが欲しかったら俺を倒してからにしてください!」

早苗「じゃあそうするわ!」ガシッ!

P「させるか!」ガシッ!

グググッ...


P「力なら男である俺の方が強いんですよ...」ググッ...

早苗「くっ、そうね...でも!」グイッ

P「うわぁっ!」

早苗「技ならどうかしらね?」ガシッ!

P「いててて...ちひろさん、そのビール絶対に渡さないでくださいね!」

早苗「お願いちひろさん、それちょうだい!」

ちひろ「だ、ダメです!プロデューサーさんが言うんですから...」

P「そういうことです...」

早苗「ケチー!一本くらいいいじゃない!」

P「はぁ...わかりましたよ、社長に掛け合って禁酒令を解除してもらえるように頼んでみますから...」

早苗「本当!?」

P「だからそれまで待ってください、あと手ゆるめて...」ギリギリ...

早苗「あっ、ゴメン...」

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「「「かんぱーい!」」」カチン


ゴクゴク...



早苗「プハーッ!美味しい♪」

P「飲みすぎはダメですからね?」

早苗「わかってるってば、しつこいんだから...」

あい「そんな事はないと思うよ、私がP君の立場だったらきっと同じ事を言うだろうね」

早苗「もう、あいちゃんまでそんなこと言って...」

あい「でもよかったじゃないか、禁酒令が解除されて」

早苗「それは嬉しいけど、『Pくんの監視付き』っていうのがねぇ...」

P「まだ完全には信用されてないって事です」

早苗「社長は心配性なのよ、あたしだって常に酔っぱらって暴れるわけじゃないんだから!」

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東郷あい(23)

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早苗「あっはっは!ほらもっと飲みなさいよー!」

P「結局こうなるのか...」

あい「もう少し禁酒令を続けてた方がよかったのかもしれないね...」

早苗「ちょっとふたりともー、なにブツブツ言ってるのよー?」

P「早苗さん飲みすぎですって」

早苗「なーに言ってんのよ、これくらいじゃまだまだよ♪」

P「ダメです、ほら手に持ったお酒を渡してください」

早苗「ダメー!これあたしのー♪」

P「あいさん...」

あい「こうなるとダメなんだ、この人は...」

早苗「Pくんももっと飲めー♪」

P「もう十分飲んでますって...」

早苗「なにをー!Pくんのくせに生意気だぞー?」

P「はいはい、生意気ですみません」

早苗「えへへへー、そうだー♪」

あい「早苗さんそれくらいにしておいた方がいい、明日も仕事だぞ」

早苗「んー?あいちゃんは飲まないのー?」

あい「私はそろそろ遠慮しておくよ、少し飲みすぎたからね...」

早苗「んひひひ、あいちゃーん?」

あい「なんだい?」

早苗「見て見て、Pくんよー♪」ギュッ

あい「ああそうだね、私たちのプロデューサーだ」

早苗「んへへへ、これあたしのー♪」ギュウウウウウ

P「あいさん、もう遅いですし今日は帰った方がいいです」

あい「ああ、そうしたいのは山々だがこの状態の早苗さんを引っ張っていくのは...」

早苗「あたしはまだ飲むー!」

P「早苗さんは俺がなんとかしますから先に帰っちゃっていいです」

あい「そうか、ではお言葉に甘えるとするよ」

早苗「えーっ、あいちゃん帰っちゃうの?」

P「早苗さんも帰るんですよ」

早苗「やだー♪」

あい「うぷっ、少し飲みすぎたか...それではP君、あとは頼む...」

P「はい、お疲れ様でした」

早苗「お疲れー♪」フリフリ

バタン


早苗「あーあ、あいちゃん帰っちゃったなぁ...」

P「早苗さんももう少ししたら帰ってくださいね」

早苗「やーよ、もっと飲む!」

P「大声出さないでください、うるさくして隣から怒られるのは俺なんですから」

早苗「まあPくんの部屋だから当然よね♪」

P「そういうことです」

早苗「それはさておきPくんももっと飲みなさいよ!」

P「もう飲めません」

早苗「あたしの酒が飲めないのかー!」

P「でーい!酔っぱらいがー!」ガシッ

早苗「いやー助けてー!おーそーわーれーるー!」

P「誤解されるようなこと言わないでください!」

早苗「いやーん♪キズモノにされちゃうー!」

P「ああもう...」


チュッ


早苗「んんっ...」

P「ちゅっ...」

早苗「んっ...♡」

P「ぷはっ...」

早苗「...んふふ♪」

P「大声出さないでくださいって言ったじゃないですか...」

早苗「だからっていきなりチューする?」

P「俺だってだいぶ酔っ払ってるんですよ...」

早苗「知ってる♪」

P「わざとやってるんですか?」

早苗「さあね、どう思う?」

P「この酔っぱらいめ」

早苗「ほーら、このままだとまた大声出しちゃうわよ?」

早苗「口、塞がなくてもいいの?」

P「手で?」

早苗「...わかってて言ってるでしょ、シメるわよ」

P「タイホしないんですか?」

早苗「今はいいの♪」

P「んっ...」

早苗「ちゅう...」

P「ちゅっ....」

早苗「んむっ...」ギュウウウウウ

P「早苗さん...」

早苗「んっ...なによ?」

P「もしかして...初めからこうなるの予想して飲んでました?」

早苗「...なんで?」

P「いや、だって今日はやたらとハイペースで飲んでたし...」

早苗「.....」

P「早苗さん?」

早苗「うっさい」チュッ

P「んっ!」

早苗「うるさいうるさい...ちゅっ...今はこっちに集中するの...」

P「ホントに...この人は...」

早苗「んっ...覚悟しなさいよ」




早苗「今夜はとことん...シメてやるんだから...」



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チュンチュン...



早苗「ん~...」

P「はぁ...」

早苗「...どうしたの?」チュッ

P「また、やっちゃったなぁ...」

早苗「しょうがないわよ、お互い酔っ払ってたんだもの」

P「またそんなこと言って...」

早苗「あら、この間はPくんから襲ってきたんじゃない」

P「だって早苗さんがあまりにも無防備すぎるだから...」

早苗「へぇ、お姉さん襲っちゃうくらい魅力的だった?」

P「それは...」

早苗「うっふっふ♪」

P「もう少し禁酒令を継続してれば...」

早苗「いいじゃないの、やっちゃったものがしょうがないでしょ♪」

P「でも...」

早苗「それにしてもPくんってば、もうちょっと手加減してくれてもいいんじゃないの?」

P「手加減?」

早苗「散々あたしのこと、いじめてくれちゃって...」

P「うっ...」

早苗「普段いじめてるから仕返しかしら?」

P「....」クルッ

早苗「あっ、ちょっと!こっち向いてよー!」

P「...俺も禁酒しようかな」

早苗「ねえPくん、今日はふたりでゴロゴロしない?」

P「なに言ってるんですか、今日だってお仕事あるでしょ」

早苗「だって最近忙しかったしー...」

P「ダメです、ちゃんと仕事してください」

早苗「わかってるってば、言ってみただけ」

早苗「でもさ...まだ時間あるし...」

早苗「もう一回...しない?」

P「...しません」

早苗「しないの?」

P「当たり前です」

早苗「そう...だけどPくんの『ココ』はしたいみたいよ?」ギュッ

P「ぐっ...」

早苗「あらら、ゆうべあんなにしたのにもうこんなに...」

P「さ、早苗さん...」

早苗「若いっていいわよねぇ、よいしょっと...」

P「ちょっ...それダメ...挟むのとか...反則...」

早苗「でも好きなんでしょ、こういうの♪」

P「うぅぅ...」

早苗「アイドルに手を出すようなプロデューサーは...これでオシオキしちゃうんだから...」

早苗「それにね、あたしもう火ついちゃってるの...逃がさないわよ?」

早苗「Pくんも、Pくんの『ココ』も...」



早苗「ぜーんぶ、あたしのだからね?」



おわり

駄文失礼しました~
早苗さんはオチ要員に使われがちですが
いい嫁さんになると思います
あと程良く独占欲が強そうな感じ 巨乳だし
ではまた~

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