一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」アトランタ「その69」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」アトランタ「その69」【艦これ】 - SSまとめ速報
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【嫁艦】
・駆逐艦
（島風型）島風
（神風型）神風 旗風
（睦月型）睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
（吹雪型）初雪 叢雲
（綾波型）曙 漣 潮 朧
（暁型）暁 響 雷 電
（白露型）白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
（初春型）初霜
（朝潮型）朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
（陽炎型）陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 （浦風）
（夕雲型）夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
（秋月型）秋月 照月 涼月 初月
（Z1級）レーベ マックス
（マエストラーレ級）マエストラーレ リベッチオ
（J級）ジャーヴィス
・軽巡
（天龍型）天龍 龍田
（球磨型）球磨 多摩 木曾
（夕張型）夕張
（長良型）由良 阿武隈
（川内型）川内 神通 那珂
（阿賀野型）矢矧
（大淀型）大淀
・重巡
（古鷹型）古鷹 加古
（青葉型）青葉 衣笠
（妙高型）那智 足柄
（高雄型）摩耶
（利根型）利根 筑摩
（最上型）最上 三隈 鈴谷 熊野
（A・ヒッパー級）プリンツ
（ザラ級）ザラ ポーラ
・戦艦
（金剛型）金剛 比叡 榛名
（扶桑型）扶桑 山城
（長門型）長門 陸奥
（大和型）大和（婚約）武蔵（婚約）
（ビスマルク級）ビスマルク
（リシュリュー級）リシュリュー
（Q・エリザベス級）ウォースパイト
（ガングート級）ガングート（露提督）
・軽空母
（鳳翔型）鳳翔
（龍驤型）龍驤
（祥鳳型）瑞鳳
（飛鷹型）隼鷹
（カサブランカ級）ガンビア・ベイ
・正規空母
（赤城型）赤城
（加賀型）加賀
（蒼龍型）蒼龍
（飛龍型）飛龍
（翔鶴型）翔鶴 瑞鶴
（雲龍型）雲龍 天城 葛城
（G・ツェッペリン級）グラーフ
（レキシントン級）サラトガ
・装甲空母
（大鳳型）大鳳
・潜水艦
（海大Ⅳ型）伊168
（巡潜三型）伊8
（巡潜乙型）伊19
（巡潜乙型改二）伊58
（巡潜甲型改ニ）伊13 伊14
（呂号潜水艦）呂-500
・海防艦
（占守型）国後
（択捉型）択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫（黒サラトガ）
【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
ミチシオ
アサシオ
アカツキ（鎮守府外）
ユラ（死亡？）
シオン（敵対）
【フラグ組】
ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式
高雄 デート
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】（一部艦娘派遣済み）
新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧
本国 長良 アイオワ
大将 対馬 平戸
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド
再開します
【執務室】
ｶﾘｶﾘ…
提督「……」
峯雲「……///」
提督（はぁ……仕事の量が少ないからいいが、これじゃ手につかん……）
峯雲（一応、収まったけど……提督さん……///）
↓1 どうなる？
ｺﾝｺﾝ… ｶﾞﾁｬｯ
荒潮「失礼しま～す」
提督「ん……なんだ、荒潮か」
荒潮「なんだとは何よ？失礼しちゃうわね～」
荒潮「せっかく様子を見に来てあげたのに……」
峯雲「あ、そ、そうですか……///」
↓1 どうなる？
荒潮「あらぁ？ここ、間違えてるわよぉ？」
提督「あ……いかんいかん……」
峯雲「……」ｼﾞｯ…
峯雲（提督さんにあんなに遠慮させてしまうなんて……私……）
峯雲（……？ 私って、いったい何がしたいの？）
峯雲（提督に抱かれて……気持ちよければ、それでいいの……？）
峯雲（そんな、気持ちいいことだけ……）
↓1 どうなる？
今日はここまでですー
またあしたー
荒潮（……あらあら、まだ拗れてるみたいね。この二人……）
荒潮「ふふっ、司令官～……？」ｷﾞｭｯ…
提督「ん、なんだよ……」
峯雲「ぅ……」
ｽｸｯ…
峯雲「提督、私も……書類の間違いがないか、チェックしますっ///」
提督「ん、わかった」
荒潮「……♪」
↓1 どうなる？
こんばんはー更新はじめますねー
荒潮「ふふふ……そんなにヤキモチ焼かなくてもいいじゃない♪」
峯雲「や、ヤキモチ……？///」
峯雲（私、ヤキモチ焼いてたのかしら……確かに、荒潮姉さんが提督さんとくっついていると、もやもやするけど……///）
峯雲（これって……提督さんのこと、ちゃんと好きってことよね……？///）
↓1 どうなる？
提督「……」ｶﾘ…
荒潮「あらぁ？ここ、間違えてるわよ？ここもそうねぇ……」
提督「ん……」
荒潮「ふふ、峯雲のこと……そんなに気になる？」
峯雲（提督さん……///）
↓1 どうなる？
提督「……」ｸｲｯ…
荒潮「ひゃうっ、んも～……」
提督「まったく……」
峯雲「て、提督さん……///」
提督「……峯雲、仕事が終わったらまた話をしよう」
提督「それまで待っててほしい」
峯雲「……はいっ///」
↓1 どうなる？
提督「……」ｶﾘｶﾘ…
峯雲「……」
荒潮「それで、峯雲。どうなの、最近は？」
峯雲「はい……最近は体調も落ち着いてきて……」
荒潮「ふーん、よかったじゃない♪」
↓1 どうなる？
荒潮「……体質の方は？」
峯雲「っ……///」
峯雲「最近はあの、本当に……落ち着いてきたので……///」
荒潮「ふーん、そう……」
荒潮「それならいいのよ。心配いらないみたいね」
↓1 どうなる？
荒潮「……」ｷﾞｭｯ…
峯雲「きゃ……荒潮姉さん……？」
荒潮（ふかふかしてて、抱き心地のいい身体よねぇ……）
荒潮（おまけに素直だし……はぁ、そんなことだから深海棲艦なんかに……）
峯雲「あ、あの……？///」
↓1 どうなる？
荒潮（それに、この胸も……）
ﾑﾆｭ…
峯雲「きゃっ……あ、荒潮姉さん……？///」
荒潮「もう……また大きくなったんじゃない？」
峯雲「あ、あの、触るのは……その……///」
↓1 どうなる？
峯雲「ん……///」
峯雲（胸、触られると……思い出しちゃうっ……///）
峯雲（ん、ん……///）
荒潮（あらあら……ふふ、これ以上はやめておきましょ……）
↓1 どうなる？
荒潮「……峯雲。今度ね、朝潮型みんなでお出かけしようかって話があるの」
荒潮「あなたもどう？最近は鎮守府の外にも出てないでしょ？」
峯雲「……はい、私もご一緒させてください」
荒潮「わかったわ……ふふ、楽しみね」
提督「ん、んー……」
荒潮「司令官、終わったの？」
提督「ああ……」
峯雲（提督さん、話をするって……）
↓1 どうなる？
提督「荒潮……」
荒潮「……はぁーい」
ｽﾀｽﾀｽﾀ… ﾊﾞﾀﾝｯ
提督「はぁー……」
提督「……イーイやあの深海棲艦のこと、遠ざけてすまなかった」
峯雲「……気持ちは分かります。私がこれまでしてきたことを考えれば……」
提督「違う。そうじゃなくて……あいつらを見てると、どうしても……抑えられなくなる……」
提督「お前が口ではなんと言おうとも……また、勝手なことをするんじゃないかと……」
峯雲「……ごめんなさい」
提督「違う、悪いのは俺なんだ……俺が……」
↓1 どうなる？
提督「……はぁ」
提督「茶を淹れよう……少し、世間話でもしようか」
峯雲「世間話を……？」
提督「ああ、お互いのことを知るために……俺は、お前のことをもっと知りたい」ｷﾞｭｯ…
峯雲「……私も同じです。お茶、ご用意しますね」
↓1 どうなる？
提督「どうだ？朝潮型以外で、仲のいい艦娘は増えたか？」
峯雲「はい……最近は、運動することも増えたので……」
峯雲「大鳳さんや、鬼怒さんなんかともよく話をしてます。バレー部のおかげですね……」
提督「バレー部か……」
提督（あの時のブルマ、よく似合ってたな……
峯雲「……あの、提督さん？///」
↓1 どうなる？
提督「ん、なんだ？」
峯雲「その……私のブルマ、そんなにお好きなんですか……？///」
提督「……口に出てたのか？」
峯雲「はい……///」
提督「う……ご、ごめん」
峯雲「……くすっ、いいですよ。今度、練習してるところを見に来てください。五十鈴さんたちも喜びますから」
提督「ああ、そうするよ」
↓1 どうなる？
峯雲「ふふ、ふふふっ……♪」
峯雲「こんなにゆっくりお話ししたのは、久しぶりです……」
提督「そうか……また、ゆっくり話をしよう」
提督（……話をした限りでは、普通の娘と変わらないのに……）
提督（それが……）
提督「……そろそろ寝る時間だ。部屋まで送るよ」
峯雲「あ……ありがとうございます」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
峯雲「……ぁ、あの///」
提督「うん？」
峯雲「今夜は……その、一緒に寝てくれませんか……？///」
提督「……峯雲、俺は」
峯雲「あの、誘ってる訳ではなくて……その、仲良く、なる方法で、あの……///」
提督「っ……」
↓1 どうなる？
提督「……あんなことがあったんだ。疲れてるんだろう」
提督「俺がいると休まらないだろ……」ｽｯ…
峯雲「ぁ、ん……」
提督「……またの機会に、な」
ﾁｭｯ…
峯雲「……はい///」
↓1 どうなる？
提督「それじゃ、おやすみ……」
峯雲「……おやすみなさい///」
ﾊﾞﾀﾝｯ…
峯雲「……ん///」
峯雲（提督さん……私のこと、理解しようとしてくれてる。私も、提督さんを支えられるようにならなくちゃ……）
峯雲（そしたら、その時こそ……）
峯雲「……ん///」
峯雲編 完
前スレ1000行きます
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
神州丸「……」
提督「はぁ……いいか、神州丸……」
提督「今日を持って独房から開放したわけだが……ろくに話もせず独房に入れたこと、正直俺は……」
アサシオ「！ 司令官！」
提督「ん、アサシオ……散歩してたのか？」
アサシオ「はいっ、この鎮守府はとても広くて、散歩しがいがあります！」ﾌﾘﾌﾘ…
神州丸「……尻尾？」
↓1 どうなる？
一応提督に許可を取ったあとで尻尾を触ってみる
アサシオ「？ 司令官、この方は？」
提督「神州丸だ……神州丸、こいつはアサシオ。尻尾が生えてる理由は……まあ、いろいろあって」
神州丸「触っても構わないでありますか？」
アサシオ「私は、司令官の許可さえあれば……」
提督（……もう深海棲艦の因子は抜けて、普通の尻尾になったし触らせてもいいか）
提督（彼女が……俺との夜戦以外に興味を持つきっかけになるかもしれないし）
提督「ああ、いいぞ」
神州丸「……では」
↓1 どうなる？
ｻﾜｯ
アサシオ「ふにゃっ！？」
神州丸「おぉ……猫みたいでありますな」
アサシオ「ん、く……っ///」
神州丸「もふもふであります……」
提督「し、神州丸……その辺にしとけ……？」
↓1 どうなる？
逆に提督にアサシオの尻尾を触ることを勧めてくる
神州丸「……では、代わりに耳を触らせていただきたい」
提督「……アサシオ、いいか？」
アサシオ「は、はい……どうぞ……///」
ｻﾜｯ…
神州丸「おぉ……」
アサシオ「ん、ん……///」
提督「……神州丸、お前猫が好きなのか？」
↓1 どうなる？
アサシオ「ん、くっ……///」
アサシオ「も、申し訳ありませんっ……アサシオ、失礼しますっ……！///」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
神州丸「あ……」
提督「アサシオ！？神州丸、行くぞっ」
神州丸「はっ……」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
神州丸（今、あの娘……）
↓1 どうなる？
アサシオを連れて戻ってきた時、提督の拳骨が脳天に軽く落ちて来た
アサシオ「はぁ、はぁ……はぅ……///」
提督「……神州丸、やりすぎだ」ﾍﾟﾁﾝ
神州丸「ぅ……申し訳ない」
アサシオ「い、いえ……私が、断らなかったのも悪いですし……///」
↓1 どうなる？
さっきのところに戻って、例の液体はアサシオの愛液と確認した瞬間で提督の拳骨がもう一度神州丸の脳天に落ちる
神州丸「ところで……」ﾍﾟﾗｯ
アサシオ「きゃっ……！///」
神州丸「濡れてる……やはり先程耳と尻尾を触られ、感じっ……！？」
提督「……アサシオ、すまない」
アサシオ「あ、い、いえ……」
提督「はぁ……まったく」
神州丸「うぅ……っ……」
↓1 どうなる？
懲りずに>>65
神州丸「はぁ……しかし、摩訶不思議な尻尾であります……」
神州丸「提督殿も触ってみてはいかがでしょう？」
アサシオ「っ……///」
提督「バカっ……はぁ」
提督「……しかし、神州丸。お前、猫が好きなのか？」
神州丸「猫、でありますか？」
↓1 どうなる？
神州丸「……まあ、嫌いではありません」
提督「ふむ……」
提督（他の猫も見せに行ってみるか……サラやビスマルクのところに行ってみよう）
提督「よし、いくぞ。ついてこい」
神州丸「……了解であります」
アサシオ「あ、アサシオもお供します！」
↓1 どうなる？
途中から提督と神州丸の目がアサシオの尻尾を追っていた
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
アサシオ「……///」ｼﾞｰ…
神州丸（ふむ……アサシオは、提督殿のことを……）
神州丸「アサシオ……」ﾋｿﾋｿ…
アサシオ「？」
神州丸「下着を履いてないとは、いい趣味だな……」
アサシオ「っ……！///」
提督「ん、どうした？」
神州丸「何も……」
アサシオ「な、なんでもありませんっ……！///」
↓1 どうなる？
恥ずかしさのあまりに尻尾を左右に振って>>80
アサシオ「さ、先を急ぎましょう、司令官っ！///」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ﾌﾘﾌﾘ…
提督 神州丸「「……」」ｼﾞｰ…
↓1 どうなるる
提督（あんなにゆらゆら揺れてたら……まあ、触りたくなる気持ちも分からなくはないな……）
提督（しかし、アサシオ……元気になったもんで、よかった）
アサシオ「……？ 司令官？」
提督「ん、なんでもない……」
↓1 どうなる？
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
提督「ん……佐渡！廊下は走るな！」
佐渡「はいはーい、っと！」
ｷﾞｭﾑｯ
アサシオ「っ～～～！？」ﾋﾞｸｯ
佐渡「へっへへー！」
提督「こら、佐渡っ！……はぁ」
↓1 どうなる？
しばらく動けそうにないから提督が姫さまだっこ
アサシオ「ぅ、あぁぅ……///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
提督「アサシオ、立てそうか？」
アサシオ「ご……ごめんなさい、腰が抜けてしまって……///」
提督「仕方ない……よっと」
アサシオ「ぁ……///」
提督「もうすぐ海外艦寮だ。猫を飼ってる艦娘が何人かいるから、触らせてもらおう」
神州丸「……ほう」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
アサシオ「ぅ、あ、ぁ……///」
神州丸「……」ｻｯ…
神州丸「それで……最初はどなたからなのですか？」
提督「ん？ああ……とりあえず、オスカーからかな。ドイツ艦の誰かの部屋にいるはずだ」
神州丸「オスカー、というのですね。その猫は」
提督「ああ。人懐っこいやつだよ」
アサシオ「……///」
↓1 どうなる？
オスカーのことは神州丸に任せて、提督は久しぶりにビスマルクとイチャイチャしてくる
【ビスマルクの部屋】
オスカー「にゃー」
神州丸「おお……」
アサシオ「わぁ……」
ビスマルク「……彼女が、例の独房に入れられてた娘？」
提督「ああ。今まで俺と寝ることにしか興味を示さなかったんだが……どうやら、猫が好きらしい」
ビスマルク「なるほど、それでオスカーをね……」
ｷﾞｭｯ… ﾁｭｯ…
提督「ビスマルク……」
ビスマルク「……こうするのも、久しぶりのね……でしょう？」
↓1 どうなる？
神州丸はオスカーと遊んでいるうちにアサシオは少し落ち込んでいるように見える
神州丸「アサシオも提督殿に甘えてもらえばいいのでは？」
神州丸「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
アサシオ「……」ﾁﾗ…
神州丸「……アサシオ、どうした。そんなに落ち込んで」
アサシオ「いえ、あの……司令官が……」
神州丸「なんだ。寂しいのか？それなら甘えてくればいいだろう」
アサシオ「そうはいかないわ。私は……その、いろいろ事情があって……」
↓1 どうなる？
オスカーはアサシオの顔を舐める
オスカー「……」
アサシオ「ん……どうかしたの？」ｽｯ…
オスカー「……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…
アサシオ「きゃ……く、くすぐったい……ふふっ」
↓1 どうなる？
神州丸「……」ｼﾞｰ…
ｷﾞｭﾑｯ
オスカー「フシャーッ！」
神州丸「おっと」
アサシオ「急に尻尾を掴んだら、驚いてしまいますよ」
神州丸（しかし……アサシオの尻尾と、なにか違うような……）
↓1 どうなる？
提督が戻ってきて、次のところへ
提督「神州丸、アサシオ。そろそろ行くぞ」
神州丸「ん、了解しました」
アサシオ「ビスマルクさん、ありがとうございました」
ビスマルク「またいつでも来なさいよ」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
神州丸「提督殿はビスマルクとは寝たことはあるのですか？」
提督「……次行くぞ」
神州丸「提督殿？」
↓1 どうなる？
サラ「あら、いらっしゃい！」
提督「サラ、神州丸にシロとクロを見せてやってほしいんだ」
神州丸「……」ﾍﾟｺﾘ…
黒サラ「あらあら……ふふ」
アサシオ「……？ な、なんですか？」
サラ「なんでもないの……今連れてくるわね」
↓1 どうなる？
シロとクロは神州丸の両肩に座って、口を出してないがみんなも魔女っ子と連想させた
サラ「おまたせ。今連れてきたわよ」ﾊﾞﾀﾝｯ
シロ クロ「「……」」ｼﾞｰ…
アサシオ「……？」
神州丸「アサシオによく懐いてるような……」
サラ「そうね。抱っこしてみる？」
アサシオ「い、いいんですか……？すみません……」
↓1 どうなる？
次は>>108
アサシオ「……わ、きゃっ」
黒サラ「あらあら……逃げちゃったわね」
アサシオ「うぅ……私が不器用なせいで……」
ﾋﾟｮﾝｯ
神州丸「おや……」
提督「今度は神州丸が気になるみたいだな……」
サラ「よく似合ってるわね……ふふっ」
神州丸「……」
↓1 どうなる？
フードをアサシオに渡してみたらシロとクロはアサシオの肩に座る
神州丸「これ、フードが気になるのではないでしょうか」
提督「え？」
神州丸「アサシオ……」ｽｯ…
アサシオ「ぇ、あ、はい……」
ｽｯ…
シロ クロ「「！」」ﾋﾟｮﾝｯ
アサシオ「あ、きゃ……っ」
提督「ほんとだ。なんでフードが……」
黒サラ「珍しいからじゃない？」
↓1 どうなる？
神州丸はマタタビと取り出してシロとクロを誘うが、アサシオまでマタタビに注意を取られた
神州丸「……」ｺﾞｿｺﾞｿ…
ｽｯ…
シロ クロ「「！」」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
提督「神州丸、なんだそれ？」
神州丸「マタタビであります。そこに置いてあったもので」
サラ「あら、いつの間に……」
アサシオ「……///」ｼﾞｰ…
提督「アサシオ……大丈夫か？」
アサシオ「は、はいっ……！///」
↓1 どうなる？
神州丸「……提督殿」ｽｯ…
提督「ん……」
神州丸「……」ﾁﾗ…
アサシオ「……！///」
提督「……アサシオ」
アサシオ「し、司令官っ……///」ﾌﾗﾌﾗ…
↓1 どうなる？
提督「アサシオ、ほーら……」
アサシオ「にゃ、ふにゃ……///」
提督「よしよし……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
アサシオ「ごろごろ……///」
神州丸「……本物の猫のようであります」
サラ「そうね……アサシオにも色々あったし」
神州丸「……」
↓1 どうなる？
黒サラ「それはそうと、貴女のことは聞かせてくれるかしら？」
シロ クロ「「にゃー」」
黒サラ「それはそうと……あなたのことは聞かせてくれないの？」
シロ「にゃー」
神州丸「……自分は話すようなことなどありません」
サラ「……あなたのこと、噂になってるわ。提督に抱かれたくて、毒を盛ったってね」
神州丸「……あの時は、自分もどうにかしていました。あんなに拒絶されるなんて……」
サラ「……提督にも色々あるのよ。理由があってあなたを拒んだの……」
神州丸「……理由が」
↓1 どうなる？
本来なら断れたら適当な理由を付けて他の男を探しに行きたいだった、でも提督はそれすら許されないので思わず強行策を行った
神州丸「……自分も」
神州丸「自分も……本来なら、断れた時点で適当な理由を付けて、他の男を探しに行くつもりだったのであります……」
神州丸「しかし、提督殿はきっと許してくれないと思い、思わず……」
黒サラ「はぁ……あなた、提督と考え方が正反対なのね……」
サラ「提督は抱いた娘には責任を取ろうとするタイプだし……何より、独占欲が強い人だから」
黒サラ「もっとも、あなたのその無軌道な生活もどうかと思うけどね……」
神州丸「……」
↓1 どうなる？
後で改めて提督と話し合うと決めた
神州丸「……後で」
神州丸「後で、提督殿と……きちんと話し合おうと思います」
サラ「……それがいいわ。あなたも彼も話を聞かなすぎたのよ」
神州丸（……提督殿）
↓1 どうなる？
アサシオ「にゃあ、にゃあ……///」
提督「よしよし……いい子だな、アサシオ」
アサシオ「にゃあ……司令官……///」
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
提督（アサシオがこんなに甘えてくるなんて……朝潮でも、ここまでしたことはなかったな……）
↓1 どうなる？
なお他の三人と二匹の視線が提督たちに集まってくる
ｼﾞｰ…
提督「ん……」
サラ「……」ﾆｺﾆｺ
黒サラ「……」ﾆﾔﾆﾔ
神州丸「……」ｼﾞｰ…
提督「ん、お、おっと……」
提督「アサシオ、アサシオ……もう終わりっ、ほら……」
アサシオ「んん、しれいかん……///」
↓1 どうなる？
アサシオ「くぅん……///」ｽﾘｽﾘ…
提督「あ、アサシオ、我慢……な？いい子だから、ほら……」
サラ「アサシオ、ほら……」ｷﾞｭｯ…
アサシオ「あぅぅ……」
黒サラ「提督、神州丸が話をしたいって」
提督「ん……そうなのか？神州丸」
神州丸「……」ｺｸﾘ…
↓1 どうなる？
サラたちから色んなことを聞いたけど、神州丸は提督の口から自分の性格改善したいの理由を聞きたい
今日はここまでですー
峯雲とイーイの関係については正直、安価としてこれ以上なく綺麗な形でイーイと峯雲は別れられたので、今後イーイとの関係を復活させたくはありません
神州丸「隣、座っても……？」
提督「ああ、いいぞ」
神州丸「……」ｽｯ…
神州丸「……あの二人と、少し話をしたのであります……あなたにも考えがあって、本艦を拒んだと教えられました」
神州丸「本艦からすれば……提督殿が何故、本艦の性格を矯正しようとするのか分かりません……」
神州丸「……あなたの口から、教えていただきたいのです」
提督「……神州丸」
↓1 どうなる？
極端に言えばただ俺のわかままだと答える
こんばんはー更新はじめますねー
提督「……単に言えば、俺のわがまま、だな」
神州丸「わがまま……？」
提督「ああ。お前に男と寝ること以外の楽しみを知ってほしいっていうわがままだ」
提督「この世界には楽しいものがたくさんあるんだぞ？……って言い方も、押し売りに近いけどな」
神州丸「……自分には、そんなもの」
提督「そんなことないさ。俺も昔はお前と同じだった。一つのことしか頭に無くて、視界が狭まってた」
提督「でも、周りにいる皆のおかげで……幸せになれた。だから、お前も……」ｽｯ…
↓1 どうなる？
神州丸の返事はため息だった
神州丸「……はぁ」
提督「……」
提督（……だめか）
提督（それなら……これ以上留めても仕方ないかもな……）
↓1 どうなる？
神州丸（噂通り、変人だな……この男は）
神州丸（……正直、苦手なタイプだ）
提督「……神州丸？」
神州丸「……なんでもありません」
神州丸「本艦にそんな気を使うとは、愚かしいほど提督殿は優しいのでありますな……」
↓1 どうなる？
提督｢あまり勧めたくないが女性もイけるのか…｣ 神州丸｢一応は…｣ 黒サラ｢なら私が紹介してあげましょうか？｣
神州丸「その意味に免じて、本艦しばらくここ留まろう」
提督「……はぁ」
提督「あまり進めたくないが、女性でも構わないんだったか？」
神州丸「一応は……」
黒サラ「なら、私がお相手しても？」ﾆｺﾆｺ…
提督「ん……」
提督「んー……」
提督（サラに任せるくらいなら俺が……いや、でも……）
↓1 どうなる？
複雑な顔をしている提督を見て、神州丸はまだため息をつく
提督「……」
神州丸「……はぁ」
神州丸「そんなに悩むようなら……本艦も我慢します」
提督「ん……わ、悪いな……」
神州丸「いえ……」
提督「……そうだ。今度ペットショップにでも行こうか」
神州丸「……急に何を……」
提督「猫を飼ったら、お前のその考えも変わるかもしれないし……一緒に買い物すれば、互いのことをもっと知れるだろ？」
神州丸「……はぁ」
↓1 どうなる？
提督「よし、早速行くぞ！」
神州丸「提督殿……」
提督「なんだ、用事でもあるのか？」
神州丸「いえ、ありませんが……」
提督「なら問題ないな。ほらほら」
神州丸「……はぁ」
サラ「ふふ……提督、楽しそうね」
アサシオ「ええ……悩んでたようなので、よかったです」
↓1 どうなる？
困惑しながらペットショップに着く
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「着いたぞ」
神州丸「……」
提督「どうした？」
神州丸「いえ……なんでもありません」
神州丸（まったく……服を買いに行ったときと立場が逆転してるな……）
↓1 どうなる？
提督「ほら、色々いるぞ」
神州丸「ん……確かに」
神州丸「この辺のは……見たことのない種類であります」
提督「神州丸はどんな猫が好きなんだ？」
神州丸「……ん」
↓1 神州丸の好みの猫
神州丸「……特に、好き嫌いはありません」
提督「そうか……」
提督「なら、いろいろ見て回って気に入る子はいないか探そうか」
神州丸「そうですね……」
↓1 どうなる？
変な色がついてる三毛猫が提督たちをジーと見る
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
三毛猫「……」ｼﾞｰ…
神州丸「ん……提督殿」
提督「どうした？」
神州丸「あの猫……」
提督「……こっちをじっと見てるな」
神州丸「ふぅむ……」
↓1 どうなる？
神州丸(少し…私に似ている…？) 三毛猫｢ニャー…｣
三毛猫「……」ｼﾞｰ…
提督「ふふ……」
神州丸「提督殿……？」
提督「いやさ、こいつ……毛色が赤と黒と茶色で、お前にそっくりだと思ってな」
神州丸「確かに……」
神州丸「……」
↓1 どうなる？
店員「……良ければ、抱っこしてみますか？」
神州丸「……ええ」
三毛猫「……」
神州丸（……私に、少し似てる……？）
三毛猫「にゃー」
店員「わー、お客様によくなついてますね！」
↓1 どうなる？
神州丸「……この子、買うことにします」
店員「ありがとうございます！」
提督「よかったな、神州丸」
神州丸「ええ……よしよし」
三毛猫「ゴロゴロ……」
神州丸「……ふ」
↓1 どうなる？
なかなかいい名前が思いつかない
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
神州丸「んー、じーえる、あーるわん、えむてぃー……」
提督「……何つぶやいてるんだ？」
神州丸「この子の名前であります。本艦ではなかなかいい名前が浮かばなくて……」
提督「……んー」
三毛猫「……」ｷｮﾛｷｮﾛ…
↓1 どうなる？
神州丸「ん……リュウジョウマルはどうだ？」
三毛猫「フシャーッ！」
神州丸「だめか……」
提督「こういうのは直感でいいんだよ。ミケでどうだ？な、ミケ？」
↓1 どうなる？
ミケはその名前に普通に返事して、神州丸は納得いかない顔していた
ミケ「にゃ」
提督「ほら」
神州丸「むぅー……」
神州丸「ミケ、ミケ……っ」
ミケ「にゃー……」
神州丸「むむ……」
提督「……ふふ」
提督（なかなか、かわいい顔するじゃないか……）
↓1 どうなる？
神州丸「ゴッドランド……ダイハツっ！キャラメルっ！」
ミケ「フシャーッ！」
神州丸「むぅ……」
提督「……」
提督（ちゃんと、好きなことが出来たじゃないか……これでいいんだよ）
提督（よかった……本当に）
↓1 どうなる？
神州丸は提督を引っ張って、次はペットの用品を買いに行こうと言っておしまい
ｸﾞｲｯ
提督「おっと……」
神州丸「提督殿、次はペット用品を見に行かなければ……」
神州丸「さ、早くっ……！」
提督「わかった、わかったから……引っ張るなって……」
提督「まったく……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
提督「ふー……これで全部だな」
神州丸「ええ。提督殿に持っていただくとは、申し訳ない」
提督「いいさ……ずいぶん楽しそうだったし」
神州丸「……たしかに、楽しかったであります。こんなに夢中になるなんて」
神州丸「……抱かれること以外で、こんなに気分がいいのも久しぶりであります……」
提督「神州丸……」
↓1 どうなる？
いい雰囲気になりそうと思ったら、ミケが邪魔してきた
ｽｯ…
ミケ「にゃー！」
提督「っと、ミケ？」
神州丸「ミケ、どうした」
ミケ「にゃー！にゃー！」
神州丸「腹でも空いたのか……？」
↓1 どうなる？
ミケ「ぶるるっ……」
神州丸「んー？」ｽｯ…
提督「ミケ、お前……」
ｸﾞﾆｯ…
神州丸「んむ……」
提督「ふぐ、な、なんなんだ……？」
↓1 どうなる？
ミケ、神州丸と提督の顔を向き合いさせる
ミケ「シャッ……」
神州丸「はぁ……やれやれ、やっとおとなしくなりました……」
提督「そうだな……っと」
提督（いつの間にこんな、顔が近くに……っ）
神州丸「……」
↓1 どうなる？
神州丸「……そういえば、まだお礼を言ってなかったでありますな」
提督「あ……そうだったか？別に俺は……///」
神州丸「いえ、提督殿……今日は、ありがとうございました」
提督「はぁ……どういたしまして///」
↓1 どうなる？
神州丸「……さ、早く帰りましょう。今日は冷えますから」
神州丸「さ、ミケ……」
ミケ「……にゃ」
提督「……」
『提督殿……』
提督「……はぁ///」
前スレ1000 おわり
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
由良
時雨了解です
「びえぇ！びえぇ！」
時雨「ん、んん……」
しぐれ「びえぇぇー！」
時雨「あ……時雨、ごめんね……よしよし」ｷﾞｭ…
時雨「はぁ……暖かい……」
時雨「僕の、大事な宝物……ふふふっ」ｷﾞｭｳｳｳ…
↓1 どうなる？
白露がお手伝い&胸もみセクハラ
ｶﾞﾁｬ…
白露「時雨ー、おっはよー！」
時雨「白露……ノックくらいしてよ」
白露「えへへ、ごめんねっ。しぐれもおはよっ」
しぐれ「うぅ～……」
時雨「今朝は機嫌が悪いみたい……寒いからかな」
白露「……♪」ｽｯ…
時雨「コラ、だめっ」ﾊﾟｼﾝｯ
白露「あうっ……ちぇー……」
↓1 どうなる？
白露は狙いを変わってしぐれの顔をつんつんする
白露「じゃ、こっち触っちゃお♪」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ…
しぐれ「あぅ……きゃっきゃっ♪」
白露「わ、見て！喜んでるっ」
時雨「ふふ……そうだね。嬉しそうだ」
↓1 どうなる？
数カ月前までお腹の中に入っていたって不思議だよねと時雨のお腹をさすりながら言う白露
白露「それにしてもさぁ、この子が数ヶ月前までお腹の中にいたなんて、不思議だよね～」
時雨「そうだね……」
時雨「こんな子も、最初は目に見えないくらい小さくて、それが僕と提督の……」
時雨「……///」
白露「時雨～、何想像したの～？」
時雨「な、なんでもないよっ///」
↓1 どうなる？
白露「あのね、しぐれちゃん、時雨はね、提督のことが大好きで・・・」
時雨「白露！///」
しぐれ「あうっ？」
白露「んふふ……あのね、しぐれちゃんっ！時雨はね、お父さんのことが大好きで……」
時雨「白露！///」
しぐれ「あうっ？」
時雨「もう、やめてよ……昔の僕の提督への態度は、自分でもどうかと思うんだから……///」
白露「ふふっ、ほんとほんと……」
↓1 どうなる？
白露「よいしょ……ふー、重くなったねぇ」
しぐれ「う、う」むに
白露「ん？なぁに？」
時雨「たぶん、お腹空いたんだと思うよ」
↓1 どうなる？
出来心で胸を見せたらしぐれはすぐに白露の乳首を噛んでくる
時雨「白露、今ミルクを準備するから……って、な、何してるのっ！！///」
白露「んふふー、おっぱい見せたらどうなるかなって……あ、ちょ、ちょっと……///」
しぐれ「……♪」
白露「ぁ、はっ……ん……///」
白露「やだぁ、おっぱい出ないのにちゅうちゅうして……かわいいなぁもー///」
時雨「はぁ……人の娘で何してるのさ……」
↓1 どうなる？
白露「そういえば村雨が張ってきて大きくなって辛いって言ってたような」
時雨「む、村雨はまだ大きくなるの」
白露「はぁ……ふぅ。そういえば、村雨が今胸が張って大きくなってきて辛いって言ってたかなぁ」
時雨「む、村雨、まだ大きくなるんだ……」
白露「でも、張って大きくなるなら時間たてば小さくなるんしでしょ？」
時雨「それはそうだけど……僕はあまり大きくならなかったから」
↓1 どうなる？
しぐれ「……？」
白露「っ……ん、ちょ、ちょっと……///」
時雨「あ……時雨、いつの間にか胸を吸うのが上手くなってね……」
白露「はぅ……舌の使い方とか、提督そっくりなんだけどぉ……っ/// 」
時雨「はは……まあ、親子だからね……」
↓1 どうなる？
これ以上感じる前にしぐれを時雨に返す
白露「ん……ん、ぁ……///」
白露「ぎ、ギブ！時雨、はいっ！///」
時雨「はいはい……」
時雨「よいしょ……ほら、しぐれ」
しぐれ「ぅー……」
白露「……」ｼﾞｰ…
時雨「……///」ｻｯ
白露「……」ｼﾞｰ…
時雨「……白露、怒るよ///」
↓1 どうなる？
白露「だって妹達の成長を見るのは姉の役割じゃん？」
時雨「どこを見て言ってるんだい、どこを」
白露「いいじゃ～ん！別に減るものじゃないし」
時雨「だって、恥ずかしいんだよ……そ、それに……///」
時雨「僕の胸は、しぐれと提督のものなんだから……///」
白露「もー、本当に提督が大好きよねぇ……」
時雨「……///」
↓1 どうなる？
白露「ふん～時雨がそう言うなら提督を呼んでくる」
白露「ふ～ん……時雨がそう言うなら、提督を呼んでくるから」
時雨「し、白露……提督も忙しいだろうしさ……」
白露「何よ。提督に会いたいんじゃないの？」
時雨「会いたいけど……僕にはこの子がいるから。この子がいるだけで、僕は提督からの愛情を感じられるんだ……」ｷﾞｭｯ…
白露（……わたしの妹って、ほんと……）
↓1 どうなる？
白露「面倒くさい妹よねぇ……」
時雨「め……面倒くさくないよ。僕はただ、幸せなだけさ」
白露「素直に提督に会いたいって言えばいいのに……うちの妹ったら、そういうこと溜め込んで爆発させちゃうのよねぇ」
時雨「ち、違うっ！僕はそんな、溜め込んだりしてないっ！///」
↓1 どうなる？
白露の信用してもらえないまま、彼女は提督を呼びに行った
白露「はいはい……いいから、提督呼んでくるねー」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
時雨「ぁ……もうっ///」
しぐれ「ぅー……」
時雨（……この子が産まれたんだから、僕も提督に依存しすぎないようにしなきゃ）
時雨（提督だって忙しいだろうし、そのほうがいいよね……）
↓1 どうなる？
予想と違って五分くらいで提督がやってくる
ｺﾝｺﾝ ｶﾞﾁｬ…
白露「連れてきたよー」
時雨「え、もうっ？」
提督「時雨、どうかしたのか？」
時雨「あ、う、ううん……何もないんだけど……」
時雨「提督、忙しかったんじゃないの？年末だし……」
↓1 どうなる？
提督「そういうことはいいんだよ、仕事より君たちのことが大事だからな」
提督「そういうことはいいんだよ。仕事よりお前たちのほうが大事だからな」
時雨「あ、う、うん……ありがと……///」
白露（ふふ、喜んでる喜んでる……わかりやすいなぁ、もうっ）
提督「しぐれも元気にしてたか？よーしよし」
しぐれ「きゃっきゃっ」
↓1 どうなる？
提督「よし……白露、しぐれ抱っこしててくれ」
白露「おっけー！」
提督「時雨」
時雨「ぁ、なに……うわぁっ！///」
提督「ほら、たかいたかーい」
時雨「や、やめてよっ、僕子供じゃないんだから……は、恥ずかしいっ……///」
↓1 どうなる？
提督「ほう、大人な遊びが欲しいと？」
時雨「なんでそうなるだよ・・・///」
提督「ほーう……大人な遊びがしたいって？」
時雨「なんでそうなるの……///」
提督「最近、構ってやれなかったし……寂しがってると思って」
時雨「……僕は、別に///」
↓1 どうなる？
時雨の話は本当かどうかキスで試してみる
提督「……へぇ」
ｽｯ…
時雨「ん、ん……///」
ﾁｭｯ…
提督「……」ｷﾞｭｯ…
時雨「……///」
↓1 どうなる？
時雨が抱きしめてくるの手ももっと力を入れた気がする
時雨「ん、ん……///」ｷﾞｭｯ…
提督「……白露、時雨と話するから席外してくれ」
白露「はいはーい♪しぐれ、散歩しようねー」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
時雨「……提督///」
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓1 どうなる？
提督「……」ｽｯ…
ﾎﾞｿﾎﾞｿ…
時雨「っ……///」
時雨「……///」ｺｸﾘ…
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓1 どうなる？
夜戦（キンクリ）
「ぁ、はぁっ……♥」
提督「はぁ、はぁ……ふぅ……」
時雨（久しぶりに、提督と……っ♥）
時雨（気持ちよかった……♥）
提督「時雨……気持ちよかったよ、ありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
時雨「ぁ……ぼ、僕も……///」
↓1 どうなる？
提督「ふー……」
時雨（……こうして、提督といると……どんどん、やりたいことが湧いて来ちゃう……）
時雨（我慢、しないといけないのに……）
時雨「て……提督。その、お昼ご飯……どこかに食べに行かない？」
時雨（お昼だけ、食べたらすぐに帰ろう……///）
↓1 どうなる？
提督は二つ返事して、逆に時雨にしぐれも連れていく？と聞いてくる
提督「いいぞ。なんなら、しぐれも連れてくか？」
時雨「ぁ……そうだね。しぐれはまだ鎮守府から遠出したことないし」
提督「せっかくだから、しぐれになにか新しいおもちゃとか服とか、買おうかな……ふふ」
時雨「あ……///」
時雨（でも、提督も楽しそうだし……いいか……///）
↓1 どうなる？
さりげなく白露も付いてくる
白露「ふふっ、大丈夫だから、頃合いになったら私がしぐれを連れて先に帰るから～」
時雨「な、なんのこと？///」
今日はここまでですー
またあしたー
時雨「……」むすー…
白露「ごめんって時雨ぇ……せっかく家族水入らずなのに、邪魔しちゃって……」
時雨「別に、怒ってないけど……」
白露「大丈夫だよ！しぐれは頃合いになったら、あたしが連れて帰るからっ♪」
時雨「っ、だから、そういうのじゃ……///」
↓1 どうなる？
提督「そうだな、頼んでもいいのか？」
白露「お任せを♪」
時雨「ち、ちょっと///」
こんばんはー更新はじめますねー
提督「白露、頼んでもいいのか？」
白露「お任せあれ～♪」
時雨「ち、ちょっと……何考えてるのさっ！///」
提督「時雨もたまにはいいだろ……？な」
時雨「っ……はぁ……///」
↓1 どうなる？
まずは摩耶の店にお昼ご飯
ｶﾗﾝｶﾗﾝ…
摩耶「ん、いらっしゃい……って、提督かよ」
提督「なんだよ、別にいいだろ」
時雨「摩耶、お邪魔するね」
しぐれ「うー」
摩耶「おっ、子供も連れてきたのか。へへ、うりうりー♪」
しぐれ「きゃっきゃっ」
↓1 どうなる？
時雨「あ、摩耶。気をつけないと」
しぐれ「んっ」あむ
摩耶「お……へへ、ちゅぱちゅぱしてやがる……♪」
白露「お父さんに似て、おっぱい大好きだもんねー」
摩耶「へ、そーだなー……」
提督「……ふん」
↓1 どうなる？
しぐれから何か感じたようで、摩耶は気合を入れて料理を作りに行った
摩耶「……よっしゃ！いっちょやるか！」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
白露「元気だね、摩耶さん」
提督「あいつ、子供が好きだからな。連れてくると喜ぶんだよ」
時雨「ふーん……」
↓1 どうなる？
時雨「……///」
ｽｯ…
提督「……？」
時雨「ぁ、うぅ……///」
白露「ふふん……」ﾆﾔﾆﾔ
しぐれ「ぅー」
↓1 どうなる？
提督はそのまま時雨を抱き寄せて耳打ち
提督「・・・これでいいのか」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…
時雨「・・・な、なんのことかな～///」
提督「……」
ｷﾞｭｯ…
時雨「っ、あ……///」
提督「……これでいいのか？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…
時雨「な……なんのこと……？///」
提督「……」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ…
時雨「っ……///」
↓1 どうなる？
素直にならない時雨にキスする前に摩耶は料理を持ってきた
時雨「……///」
提督「時雨……」
ｺﾞﾄｯ
摩耶「……ほらよ」
提督「ん、ま、摩耶……」
摩耶「店でイチャつくんじゃねぇ。ったく……」
白露「……だってさ」ﾆﾔﾆﾔ
時雨「……///」
↓1 どうなる？
時雨は誤魔化すようにしぐれにおっぱいをあげる
白露「さ、いただきまーす」
提督「いただきます……」
時雨「……し、しぐれ、しぐれも、ご飯にしよっか……///」
しぐれ「あぅ？」
白露「後ででもいいんじゃない？」
時雨「い、いいのっ、ほら……///」
↓1 どうなる？
しぐれ「……♪」
時雨「ん……///」
提督「時雨、ほら」
時雨「っ……あ、あーん……///」
提督「美味いか？」
時雨「う……うん……///」
↓1 どうなる？
しぐれ「……けぷ」
しぐれ「う、う」
白露「はいはい、しぐれちゃんはこっちねー」
時雨「あ……」
提督「ほら、時雨も食べなって」
時雨「うん……い、いただきます……」
↓1 どうなる？
提督といちゃいちゃするのはすごく嬉しいが、姉と娘に見つめられると話が別だった模様
時雨「……///」ﾊﾟｸﾊﾞｸ…
提督「ほら、あーん」
時雨「ぁ、あーん……///」
白露「……」ﾆﾔﾆﾔ
時雨（白露ったら、またにやにやして……///）
時雨（提督に甘えられるのは嬉しいけど、白露としぐれがいる前じゃ……///）
↓1 どうなる？
時雨（味も、全然わからないし……///）
摩耶「提督よぉ、ちっと落ち着かせてやれよ」
提督「ん……そうだな」
時雨（ほ……み、水……///）
時雨「……ぷはぁ///」
↓1 どうなる？
摩耶「……おら、白露。しぐれと散歩いくぞ」
白露「らじゃー！」
提督「あ、おい！摩耶、店は！？」
摩耶「臨時休業だ！」
ﾊﾞﾀﾝｯ
時雨「っ……はぁぁ///」
提督「時雨……ごめん、大丈夫か？」
時雨「ううん、僕の方こそ……///」
↓1 どうなる？
提督と二人きりになると、どうしようもなく提督のことを欲しがる
時雨「……ぼ、僕は///」
提督「……」
時雨「誰か、いると……君に甘えられなくて……///」ｷﾞｭｯ…
時雨「こうして、二人きりだと……どうしようもなく、提督のことが……///」
↓1 どうなる？
まだ摩耶の店にいるのでディープキスだけで
時雨「ん、む……ちゅっ……///」
時雨「ちゅるっ、ちゅ……ぁ……///」
提督「……時雨」
時雨「はぁ、はぁ……ぁ……///」
提督「ここじゃ流石にだめだ。我慢、できるか？」
時雨「ぅ……うん、がまん、する……///」
↓1 どうなる？
時雨は今でも暴れ出しそう（意味深）から、摩耶たちを呼び戻す
時雨「……///」ｷﾞｭｳｳｳ…
提督「……ちょっと待ってな。摩耶たちに連絡するから」
時雨「うん……っ///」
提督「……と、もしもし？」
↓1 どうなる？
白露たちが戻ってきてしぐれの服やおもちゃを買いに行く
白露「ごめんごめん……もう出発するの？」
時雨「う……うん」
提督「摩耶、ごちそうさま。また来るよ」
摩耶「ああ、いつでも来いよ」
時雨（がまん、がまんしなきゃ……///）
↓1 どうなる？
まずはおもちゃの店へ
【おもちゃ店】
しぐれ「うー、うーう！」
時雨「わ、しぐれ……」
白露「しぐれ、元気だねぇ」
提督「やっぱり気になるんだろうな……どれにするか」
↓1 どうなる？
白露「あ！これとかいいんじゃない！？」
時雨「魚雷型ガラガラ……」
提督「英才教育だな……」
白露「しぐれ、どうこれ？」ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
↓1 どうなる？
しぐれ、それを持って白露を軽く叩く
しぐれ「うー」ｷﾞｭｯ…
白露「お！気に入った……？あいたっ！」
時雨「しぐれ！ごめん、大丈夫？」
白露「だ、大丈夫……さすが、駆逐艦の娘だね……」
↓1 どうなる？
白露「時雨、これにしよっ！」
時雨「まだ早いよ……もっと選ばせてみよう」
提督「それならしぐれに選んでもらうか」
時雨「うん、そうだね……」
しぐれ「う？」
↓1 どうなる？
しぐれ「う、う！」
時雨「これ？」
提督「船のおもちゃだな……」
時雨「駆逐艦だって……ふふ、流石僕の娘だな……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓1 どうなる？
それでも、しぐれにもう少し女の子の趣味を持たせたくて、今回はぬいぐるみだけを選ばせてみる
時雨「……でも、しぐれは女の子だし、もう少し女の子っぽいのがいいな」
提督「……そうだな」
白露「じゃ、ぬいぐるみ選んでみる？」
時雨「うん、しぐれ、次はぬいぐるみだよ」
↓1 どうなる？
しぐれ「た！」
白露「これかぁ……サメ？」
時雨「しぐれ、これがいいの？」
しぐれ「うーうー！」
提督「はは……しぐれは個性的だな」
時雨「ふふ……がうがう♪」
しぐれ「きゃっきゃっ」
↓1 どうなる？
提督「よっと……しぐれ、それ買うから渡してくれ」
しぐれ「ぁー」ｷﾞｭｯ…
時雨「しぐれ……？だめ、離さないみたい」
白露「このまま買っちゃうしかないんじゃない？」
時雨「そうだね……」
↓1 どうなる？
店員「いらっしゃいませー」
時雨「すみません、このぬいぐるみを……」
しぐれ「……」ｷﾞｭｰ…
店員「あ、か、かしこまりました……」
しぐれ「……」ｷﾞｭｰ…
店員「……ふふふっ」
時雨「ぅ……///」
↓1 どうなる？
次は服店へ
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
しぐれ「……♪」
白露「ずっと掴んだままだねー」
提督「こんなに気に入ってくれてよかったよ」
時雨「うん……次は服を買いに行こうね」
↓1 どうなる？
しぐれ「……」ｼｰﾝ…
提督「……しぐれ、大人しくなってしまったな」
時雨「うん……仕方ないから、僕たちで選ぼうか」
白露「うん！おっけー！」
↓1 どうなる？
しぐれ「……」ｳﾄｳﾄ…
白露「しぐれ、眠っちゃったね……」
時雨「うん……服のサイズは分かってるからいいんだけどね」
提督「よしよし……ふふ」
↓1 どうなる？
白露は楽しんでいるようにしぐれを抱き上げる
白露「あらら～それじゃ服を買ったあとでしぐれを連れて帰るから、あとはごゆっくり～」
時雨「提督、これは？」
提督「こっちのほうが似合わないか？」
時雨「うーん、じゃあこれにしようか」
白露「……ふふんっ！」
白露「それじゃ、服を買ったらしぐれを連れて帰るからっ♪」
時雨「ちょ、白露っ……！」
白露「あとはごゆっくり～♪」
↓1 どうなる？
提督「……どうする？」
時雨「と、とりあえず……買って帰ろう……///」
提督「だな……」
提督「しぐれもいないから、ゆっくり帰ろう」
時雨「うん……///」
↓1 どうなる？
提督「今夜は、どうする？」ﾆﾔﾆﾔ
ｷﾞｭｯ…
時雨「っ！///」
提督「今夜は……どうする？」
時雨「……提督の、好きなようにしていいよ……///」
時雨「僕も、それで……幸せだから……///」
提督「ん……そうか」
↓1 どうなる？
時雨「ん……///」
時雨（お腹の奥、また……熱くなってる……っ///）
時雨（今朝、提督に注がれたのが……まだ、僕の身体に……///）
ｷﾞｭｯ…
時雨「今夜は……帰したくないな……///」
提督「……俺もだよ」
ﾁｭｯ…
↓1 どうなる？
今日はここまでです
明日から三が日にかけて更新はお休みします
再開は4日の夜を予定しています
それでは、良いお年を
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……子供が生まれたからって、無理して自分を変える必要はないんだ」
提督「俺もみんなも、変わらず接し続けるから……」
時雨「うん……うんっ♥」ｷﾞｭｯ…
提督「……愛してるよ、時雨」
時雨編 完
次回は新年編から始めます
乙ですー良いお年を
こんにちは、あけましておめでとうございます。今夜更新を再開します。
この前からずっとこのスレについてあれこれ意見して頂けてありがたい限りです。
色々目につくところがあったので、私の考えを述べさせてもらいます。読み飛ばしてもらっても構いません。
皆さんの今後の安価の方向性を指示するような意図はなく、飽くまでも新年を期に私の考え方を示したと思ってください。
このスレは初期の初期から提督を中心としたハーレムものとして書いてきたつもりであり、今後それが揺らぐことは恐らくありません。
故に艦娘同士や深海棲艦と艦娘の恋愛、百合や二成といった要素が主だって取り上げられることはないと恐らくないと思います。
理由としては私自身のモチベが保ちにくいというのが大きいです。百合やニ成といった要素は私の守備範囲外であり、書いてて苦痛、とまではいきませんが話の展開をどう転ばせるか、進行の際安価の内容に背いてもいいものか非常に苦心します。
前スレのジェーナスの辺りは特にそうで、忠告を無視した潜水新棲姫の扱いに悩みながら進行していった顛末は語るまでもありません。
潜水新棲姫のような深海棲艦系のキャラは自由に話を進められる便利屋な一方、厄介なトラブルメーカーになりやすい側面もあるのです。
もちろん、二成や深海棲艦との恋愛といった要素も程々に抑え、ちゃんとした理由付けを加えれば面白い話になります。姉を慕い、生やされたジェーナスや深海棲艦との子供を望んだ峯雲は書いてる間は悩みながらも、結果として話にいいメリハリが出来たと思います。
理由もなく、単に艦娘の誰かに生えて誰かを襲って、なんて話が面白くなるとは私は思えないのです。
長々と書きましたが、要するに
・このスレは艦娘の日常と提督とのイチャイチャがメイン
・艦娘同士、艦娘と深海棲艦の恋愛なんかはあまり取り上げられないかも
これだけ踏まえていただければ幸いです。
最近は更新しない朝昼に意見をいただくことも多く、想像以上の人数が見てくれてるのかなと思います。
今年も、出来れば更にその先も続けていければ、と思います。
こんばんはー更新はじめますねー
悪役が必要という意見は分からなくはありません。ただ、信念を持った悪役という存在を複数人の安価の中で共有するのは難しい面もあります。
それに、悪役というものは登場し続けなければ影が薄れ、出過ぎると今度はうざったいだけになりかねないのです。
悪役の格を保つために一々艦娘以外のやられ役を出して、退場させて……というのもどうかなぁと思います。
まあ、安価スレには向かないということですね。今の時折深海棲艦と衝突するスタイルが合っていると私は思います。
「提督……」
「……提督っ」
提督「ん……んん」
深海棲母「皆さん、もうあつまってるわよ？あなた、昨日は食堂で寝てしまったから……」
提督「母さん……」
提督「っ、みんな……」
『あけまして、おめでとうございますっ！！』
提督「……ああ、おめでとう。今年もよろしくな」
↓1 どうなる？
提督「んん、ん……」
提督「今年は餅つきは？どうするんだ？」
間宮「餅つきなら、今年は機械でやることにしたんです」
提督「まあ、量が量だしな……」
鳳翔「さ、始めますよっ」
ふるたか「わー！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
↓1 どうなる？
ｺﾞﾄｺﾞﾄｺﾞﾄｯ… ﾌﾟｼｭｰｯ
鳳翔「さ、皆で手で小さく纏めてください」
占守「うおーっ、任せるっしゅ！」
佐渡「むんっ！っ、あ、あちちちっ！」
間宮「ああ、気を付けて……」
↓1 どうなる？
提督「……」ｼﾞｰ…
卯月「しれーかーん……何か、忘れてないぴょん？」
提督「ん？」
初雪「お年玉……」
提督「ああ……お年玉か。待ってろ、部屋からとってくるから」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ジェーナス「オトシダマ……って、なに？」
ジョンストン「さぁ……」
フレッチャー「きっとステキなものよ♪」
↓1 どうなる？
サム「ふふん、あたしが教えたげるっ！」
ジョンストン「サム、知ってるの？」
サム「もちろん！お年玉ってね、大人の人が子供にお金をくれるんだって！」
ジェーナス「お金を……？」
フレッチャー「提督から、ですか……」
↓1 どうなる？
ジョンストン(そのオトシダマとやらを元金に一山当てれば…)
フレッチャー「ジョンストン、また賭け事？」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「さーて、と……」
望月「うお、お年玉……！」
提督「待て待て、後でちゃんと渡すから……ミチシオ！」
ミチシオ「！ 何……？」
提督「ほら、これ」
ミチシオ「……いらない。私、お金には困ってないし」
提督「でも……」
ミチシオ「いいから。本当に必要な人に渡してあげて」
提督（はぁ……頑固だな……）
↓1 どうなる？
ミネグモ「提督」
アサシオ「ミチシオがすみません……この子、頑固だから」
ミチシオ「……違うわよ」
提督「いいよ。気にするな……ミチシオの分はアサシオに渡しておこう」
アサシオ「私に……？しかし……」
提督「これで三人でお洒落したり、美味しいものでも食べるといい」
ミネグモ「提督……ありがとうございます」
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓1 どうなる？
提督「ほら、ジョン。フレッチャー」
フレッチャー「提督、ありがとうございます……」
ジョンストン「ふぅーん、この中にお金が……」
ジョンストン（これを元手に、ギャンブルでもっと増やせば……）
フレッチャー「ジョン、また賭け事？」
提督「程々にしとけよ」
ジョンストン「わ、分かってるわよ……」
↓1 どうなる？
パースも最初は受け取ろうとしないが、ヒューストン達におされて渋々受けとる
パース「そんな、私になんか…」
長門「さて、戦艦組と空母組は新年の恒例行事として、書き初めを行う」
ネルソン「書き初めか……何と書けばよいのだ？」
陸奥「好きなことばでいいのよ。新年の抱負とか……」
ネルソン「ん……ふふ、では余はこれだ！」
長門「……『Nelson Touch』か」
伊勢「まあ、悪くはないんじゃない……？」
↓1 どうなる？
天龍「へへ、いつもわりーな！」
龍田「ふふふっ、大切に使いますねー？」
提督「おう……あと配ってない軽巡は……」
「てーとくっ！」
提督「ん、グレカーレ？」
グレカーレ「いひひっ、ほら、連れてきたよ♪」
アトランタ「ぁ……」
提督「アトランタ……」
アトランタ「は、ハッピーニューイヤー、提督さん……」
↓1 どうなる？
渡してやると、アトランタが心なしか微笑んでいるように見えた
提督(なんだ、ちゃんと笑えるじゃないか)
提督「ああ、あけましておめでとう。これ、お年玉だ」
アトランタ「い、いいの？あたし……」
提督「気にしないで受け取ってくれ」
アトランタ「う、うん……ありがと……///」ﾆｺｯ
提督（なんだ、ちゃんと笑えるんじゃないか……）
アトランタ（何使おうかな……ふふ///）
グレカーレ「てーとくー！あたしにもちょーだいよー！」
↓1 どうなる？
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
「アドミラル！」ﾄﾞｶｯ！
提督「うぐっ……だ、だれだ？」
コロラド「私が来てあげたわよ！ハッピーニューイヤー♪」
提督「コロラド……ということは」
瑞穂「あけましておめでとうございます」
大東「あたしたちにもお年玉くれー！」
深雪「そうだそうだー♪」
早波「お姉ちゃんどこにいるか、知りませんか？」
提督「大佐、新米、佐世保、呉……」
↓1 どうなる？
コロラド「瑞穂から聞いたわ！お正月にはオトシダマとやらがもらえるんでしょう？私にくれてもいいわよ？」
佐世保「朝から人気ね、あんた……」
提督「まあな。いつものことさ……と」
朝霜「……///」ｼﾞﾘ…
提督「……朝霜、どうしたんだ？」
佐世保「さーねー……まったく、誰かさんのせいで」
佐世保「ほら、姉妹に挨拶してきなさい」
朝霜「わ、わぁーってるよ……///」
↓1 どうなる？
コロラド「それより提督！瑞穂から聞いたわよ！お正月にはオトシダマとやらがもらえるんでしょう」
提督「あ、ああ……そうだが？」
コロラド「そのお年玉……私にくれてもいいわよ？」
グレカーレ「むー……なにそれ！あたしのほうが先だし！」
コロラド「何よ！私が先よ！」
提督「コラコラ、ケンカするな……」
提督（コロラドの分まで用意してたかな……）ｺﾞｿｺﾞｿ…
↓1 どうなる？
提督「ん、ほい。グレカーレ」
グレカーレ「やった♪グラッツェ♪」
提督「コロラドのは……あー……」
コロラド「何よ？もしかして、ないの……」ｼｭﾝ…
提督「……はぁ、コロラド」
ﾁｭｯ…
提督「これで我慢してくれ」
コロラド「きゃんっ……もう、いいわよ、アドミラル♪」ｷﾞｭｯ…
ｼﾞｰ…
提督（やれやれ……）
↓1 どうなる？
他の娘からもキスをせがまれる
金剛「テートク……？戦艦にはお年玉ないって言う話はどうしたのネー……？」
提督「こ、これは特別だから……」
加賀「へぇ……そうなの」ｽﾞｲｯ
提督「ちょ、ちょちょ、ちょ……」
コロラド「ふふ……人気者ね、アドミラルは！」
グレカーレ「いいなー」
アトランタ（……まだ、キスしてなかったっけ。そういえば……///）
↓1 どうなる？
ｽﾞｲｯ
提督「っ、今度は誰だ……？」
地中海棲姫「オ年玉……深海棲艦ニハナイワケ？」
提督「……深海棲艦には人間の金なんていらないだろう」
地中海棲姫「エエ、ソノ通リネ……♪」
提督「はぁ……分かったよ。キスだけだからな」
↓1 どうなる？
ﾁｭｯ…
「むー、また深海棲艦ばっかり……」
「ずるい……！」
提督「ちょっ、待て待て！おわっ！」
呉「……相変わらずね、もう風物詩になってるわ」
大佐「いいじゃないか……いい肴になる」
佐世保「そうねぇ……ふふ」
提督「こら！見てないで助けろよ！」
↓1 どうなる？
提督「はぁ、はぁ……これで全員か？」
地中海棲姫「フフ、マダヨ」
ｸﾞｲｯ
レ級「ッ、オ、オイ！///」
提督「レ級……」
レ級「オ、オレ様ニオ年玉ナンテ必要ネェヨ！ソレニ、モラエルナラ金ガイイ！ダカラ……///」
↓1 どうなる？
大佐「提督君、君には後で話がある。このような場で話すのは心苦しい内容なのだが、落ち着いたら私の元まで来てくれ」
ﾁｭｯ…
レ級「っ、ん……///」
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
大佐「提督君、後で話したいことがある」
提督「？ 話？」
大佐「ああ……落ち着いたらでいい、私のところにきてくれ」
提督「……ああ」
↓1 どうなる？
提督「何なら今からでもいいが……」
大佐「わかった。なら話せるところに行こう」
提督「……レ級、大丈夫か？」
レ級「……///」
提督「んん、ん……少し席を外すからな」
『はーい』
↓1 どうなる？
【会議室】
提督「それで、何だ？話って」
大佐「深海棲艦に改造された艦娘の件だ……君から送られてきた資料に似た娘を遠征中見かけたそうだ」
提督「！ ユラが……」
大佐「ああ……」
大佐「……どうなんだ？治療は出来そうなのか？」
提督「……最初に見つけた艦娘は……色々あったが、リハビリできるまでには回復した」
大佐「そうか……ユラも、その娘のようになれればいいが……」
↓1 どうなる？
大佐「もう一つは漁師からの依頼だ。この所同じ深海棲艦の部隊による被害が増えていてな。対峙した者の証言によると艦隊を率いている将の名は『如月棲鬼』という鬼級だ。奴のやり口はとても残忍なもので被害を受けた者達は首しか残っていなかったらしい」
大佐「実は、もう一つ話がある。漁師からの依頼なんだが……」
大佐「この所、同じ深海棲艦の部隊による被害が増えていてな。対峙した者の証言によると艦隊を率いている深海棲艦は『如月棲鬼』と名乗ったそうだ」
提督「如月……？」
大佐「……奴のやり口はとても残忍なもので被害を受けた者達は首しか残っていなかったらしい」
提督「……わかった。こちらも警戒に当たる」
大佐「まったく、何から何まで……問題が降って湧いてくるものだ」
提督「まあな……」
↓1 どうなる？
提督「話がないなら、もう戻るぞ。席を外しすぎると噂になる」
大佐「……そうだな」
提督「……」
ﾊﾞｼﾝｯ！
提督「いっつ！？何しやがる！」
大佐「そう思いつめるな。大きく構えてればいい。君の艦隊はそんじょそこらの深海棲艦には負けないさ」
提督「……そうだな」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……」
由良「あ、提督さん……おせち、一緒に食べましょう、ね？」
提督「……由良」
由良「……提督さん？」
提督「……いや、なんでもない。一緒に食べようか」
由良「！ はいっ♪」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
由良了解です
【朝 由良の部屋】
由良「ふわぁ、ぁ……」
由良（昨日は楽しかったな……ご馳走もたくさん食べられたし）
由良（提督さんの様子が、少しおかしかったのがきがかりだけど……）
由良「……何か、あったのかな」
↓1 どうなる？
由良「……考え過ぎ、かな」
由良「今日も準備しなくちゃ……」
『由良……』
由良「え……？」ｸﾙｯ…
由良「誰……？誰かいるの……？」
由良（気のせい、かな……）
↓1 どうなる？
ｻﾞｧｧｧ…
由良（確か、海の方から……）
『由良、由良。起きていたら執務室に来てくれ』
由良「あ、提督さん……」
由良「行かなくちゃ……ん、よしっ」
ﾀｯﾀｯﾀｯ… ﾊﾞﾀﾝｯ
↓1 どうなる？
何事もなく執務室に着く
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
由良（由良に呼び出しなんて……どうしたんだろう）
由良（いい話だといいな……）
ｺﾝｺﾝ…
由良「由良です。失礼します」
ｶﾞﾁｬ ｷｨ…
↓1 どうなる？
由良「提督さん、なんですか？由良にご用ですか？」
提督「由良……落ち着いて聞いてほしい」
提督「……ユラのことは覚えてるか？」
由良「……もちろんです。異世界から来た私……ですよね？」
提督「ああ。そのユラだが、少し前から……アサシオのように深海棲艦に改造されているのが目撃されていたようだ」
由良「え……」
由良「で、でも、あの子は……」
提督「分かってる。ユラの死亡は確認したし、遺体は埋葬した……だが、生きているとすればそれは元に戻すチャンスでもある」
提督「居場所は掴んである。ユラか移動する前に捕まえたいが……お前はどうする」
由良「……」
提督「辛い状況になると思う。鎮守府で待機していても構わないぞ」
由良「……由良は」
↓1 由良はどうする？
由良「……由良も、ご一緒させてください」
提督「……分かった」
ｶﾞﾀｯ… ｷﾞｭｯ
由良「ん……あたたかいですね……ね？」
提督「ああ……今度こそ、あの子を助け出そう」
由良「……はい」
↓1 どうなる？
霧が深くなり変わり果てたユラのような深海棲艦と対峙するが呼びかけには一切応じず、言葉を発する素振りもなくただ攻撃を仕掛けてくる
あまりの不気味さに由良もたじろぐ
ｻﾞｧｧｧ…
夕立「由良、着いたっぽい！」
由良「ここが大佐さんの資料にあった……」
夕張「皆、注意して！霧が……！」
ｽｩｩｰ……
由良「っ……」
ﾁｬﾌﾟ…
ユラ「……」
由良「っ、ユラ！」
ユラ「……」
由良「ユラ、おねがい……一緒に鎮守府に帰りましょ……？」
↓1 どうなる？
春雨「ゆ、由良さん、あれを……！」
由良「っ……！」
『由良、どうした……？』
由良「ユラの他にも、二隻……ワ急にがいます」
『っ……』
『……なにかあれば、別働隊をすぐ突入させる。だから……』
由良「……うん、由良に任せて」
↓1 どうなる？
由良（そういえば、あの時……）
由良（由良を読んだ声は、あなただったのね……）
ユラ「……」
由良「……ユラ、私はここにいるわ。だから……もう一度、やり直しましょう？」
ユラ「……」
↓1 どうなる？
必死に呼びかけしているとシオンが現れる
シオン「本当に滑稽なものですね。いくら呼びかけたところで意味などありませんよ。残念ですがその者は最早ユラではありません。記憶も心も意思も感情もない、ユラの外面と能力を再現したただの戦闘兵器ですよ。まあ、造るには少し手間がかかりましたけどね」
由良「ねぇ……ユラ、ユラっ！」
「本当に、滑稽ですね」
由良「っ、誰！？」
シオン「いくら呼びかけたところで意味はありませんよ。もうその人、ユラじゃありませんし」
由良「あなた、シオン……こんなところにいたのね……！」
シオン「はい。これを造るのに少々手間取ってしまって……ふふふっ」
『シオン……』
夕立「由良！やっちゃっえっぽい！」
由良「シオン……ユラを返してっ！！」
↓1 どうなる？
シオン「ふふっ……」
由良「提督さん、シオンがっ……！」
『そっちは別働隊に任せろ！お前はユラに集中するんだ！』
夕張「由良！シオンの言うことなんか信じないで！」
春雨「はいっ！ここで止めないと！」
由良「うん……ユラ、今止めてあげるから……！」
ユラ「ッ……」
↓1 どうなる？
夕張「こういうこともあろうかと、鹵獲装備を用意しておいたの……よっ！」
ﾊﾞｼｭｯ！
ユラ「っ……！」
由良「夕立ちゃん、春雨ちゃん！」
夕立「任せてっ！」
春雨「ぐるぐるに縛っちゃいます！」
ユラ「っ……？」
ワ級「ガ、ギ……」
↓1 どうなる？
由良「はぁ……よかった。上手く行って」
夕張「ぶっつけ本番だったのに、上手く行ったよね～さっすが由良とあたしと第二駆逐隊！」
由良「うん……」
『由良、そっちはユラたちを連れて鎮守府に先に戻っててくれ……俺たちはしばらくシオンを追う』
由良「分かりました。気を付けて……」
↓1 どうなる？
シオン「久しぶりですね、提督。貴方の活躍ぶり、鎮守府に送った鼠を通じてこの眼に刻ませてもらいましたよ。いやあ、感服しましたよ。壊れたガラクタに莫大な費用をかけて戦う事も出来なければ、生み出す事もできないゴミに造り替えた事もね。まだ深海棲艦のままでいれば研究素材として役立ったかもしれないのに」
シオン「提督、あなたは……」
長門「提督に何を言っても無駄だぞ。頭に血が登ってる」
長門「同胞の遺体を使うとは……落ちぶれたな」
シオン「……なんだ、つまんない」
長門「っ、撤退した……」
赤城「提督、すみません。取り逃してしまいました」
『……いや、いい。残った深海棲艦を片付けたら、帰投してくれ』
赤城「了解です……」
↓1 どうなる？
ｻﾞｧｧｧ…
由良「……シオン、取り逃してしまったそうよ」
夕張「そっか。仕方ないわね……あの子、最近姿見せなかったもの」
由良「それがまさか、艦娘を深海棲艦に……」ﾁﾗ…
ワ級「……」
ワ級「……」
由良「……急ごう。明石さんたちに見てもらわないと」
↓1 どうなる？
ｶﾞｺｯ…
夕立「！ 由良っ！」
ニ級「ギギっ！」
由良「っ……！」
ﾌﾟｽｯ
夕張「はぁ……鎮圧剤持っててよかった」
由良「ありがとね、夕張さん……」
由良（この深海棲艦、ユラと確かにつながっていて……）
↓1 どうなる？
こっそりワ級のマスクを剥がして覗く長門
予想外の展開に拍子抜けする
長門「何もない…こいつらはただのワ級だ…」
由良「あ……皆、おかえりなさい」
提督「由良……大丈夫か？」
由良「うん……ユラ、大人しくしてたから」
長門「……シオンのあの口ぶりからして、改造されたワ級は他にもいるのだろうな」
提督「なんてことをするんだ、あいつ……」
由良「提督さん……」
↓1 どうなる？
提督「それで、これが……」
ユラ「ぅ……」
長門「あとの二隻が誰かは確認したのか？」
由良「……」ﾌﾙﾌﾙ…
長門「そうか……確認するぞ、いいな？」
提督「ああ、やってくれ」
ﾊﾞｷｯ…
長門「……なんてことはない。ただのワ級だ」
提督「はぁぁ……そうか、よかった……」
↓1 どうなる？
提督「問題は、ユラだな……アサシオで培ったデータがどれだけ通用するか……」
由良「……提督さん」ｷﾞｭｯ…
提督「由良……大丈夫か？」
由良「……」ｷﾞｭｳｳｳ…
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬ…
名取「し、失礼します……」
由良「！ 名取姉さん……どうしてここに？」
名取「提督さんから……ユラのこと聞いて、それで……」
名取「……これが、ユラなの？」
由良「そう……そうなのよ……ユラは……」
↓1 どうなる？
ニ級「……！」ﾊﾟﾁｯ
長門「提督、下がれ。駆逐艦の意識が戻った」
二級「……」ﾓｿﾞ…
由良「っ……やめてっ！」ﾀﾞﾝｯ！
由良「っ、はぁ、はぁ……」
提督（……由良、だいぶ参ってるな）
提督「明石、始めてくれ。由良、お前は見ないほうがいい……それに少し休むべきだ」
↓1 どうなる？
ユラに異変が起きる
先程までは抵抗していたが今は動きを止めされるがまま
よく見るとユラの身体が透けて薄れ始めている
由良「でも……」
ｶﾞｼｬﾝｯ！
名取「きゃあっ！」
提督「なんだ、ユラ……？」
ユラ「……」
由良「身体が、透けてきてる……？」
↓1 どうなる？
明石「っと……はぁ」
明石「なんとか沈静化出来ましたよ。今は大人しくしてます」
由良「……」
提督「明石、ユラはアサシオのように治せそうか？」
明石「……正直言って、アサシオさんとユラさんの身体は構造からして別物になってます。同じような方法で回復させるのは難しいかと……」
提督「……そうか」
↓1 どうなる？
さすがの明石も今回は参っている
明石「ごめんなさい提督、これ以上の打開策が何も浮かびません」
脈絡ないので下で
明石「……今回ばかりは、打開策も浮かびませんね」
明石「あの透明化は恐らく……ユラさんが生前使っていたものだとは思いますけど……」
提督「そうなると、拘束を続けるのも難しいか……」
由良「……」
↓1 どうなる？
明石「ん……と、ちょっと待っててくださいね」
由良「……明石さん？」
明石「えーと……」
提督「……どうしたんだ、明石？」
↓1 どうなる？
パソコンはニ級のみを検知
パソコン側ではユラは存在しない物となっていた
明石「これを、見てください……」
由良「……ニ級のデータ、ですか？」
明石「いえ、このセンサーはユラにも繋いでるんですよ……ただし、データはニ級からしか取れていません」
提督「……つまりなんだ？ユラはもう……」
↓1 どうなる？
明石「いえ、そうではありません」
明石「ユラさんがセンサーに反応しなくても、ニ級には反応があります。つまり、深海棲艦の部分なら探知できるんですよ」
提督「……でも、ユラから深海棲艦を切り離したとして……アサシオのように、その状態で生きられなければ……」
由良「……」
明石「……そればかりは、どうしようもありません。深海棲艦を切除したあと、一体どうなるのか……」
↓1 どうなる？
提督「……わかった。とりあえず、準備は進めておいてくれ」
由良「提督さん、ユラはまだ……」
提督「落ち着け。由良、追い詰め過ぎだ……」
提督「……一旦休もう。お互い疲れてる」
由良「……」
↓1 どうなる？
今日はここまでですー
またあしたー
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
由良「……」
提督「……」
提督（シオンのやつ……元は仲間だったろうに、何故そこまで残酷になれるんだ……）
提督（いったい、何故そこまでして……）
↓1 どうなる？
こんばんはー更新はじめますねー
提督（しかし……）
ｷﾞｭｳｯ…
由良「……」
提督「由良……」
由良「提督さん……ごめんなさい……」
提督「なんで謝るんだよ……お前は悪くない」
由良「……」ｷﾞｭｳｯ…
↓1 どうなる？
由良（また、自分を追い詰めてる……この人は……）
由良「ん……」ｷﾞｭｳｯ…
提督「……はぁ」
提督「部屋に戻って、何か甘いものでも食べようか……」
由良「！ はいっ、由良がお茶入れますね、ねっ？」
提督「ああ、頼むよ……」
↓1 どうなる？
由良「ふふふっ」ﾆｺﾆｺ
提督（……そうだな。こういう時こそ笑わないと……みんなを心配させてしまう）
由良「さ、どうぞ。お茶請けはこれでいいかしら」ｺﾄｯ…
提督「ああ……ん、うまい」
由良「本当に？よかった……」
↓1 どうなる？
提督「……ユラが、もし元に戻ったら」
提督「由良……お前は何したい？」
由良「うーん……どうかしら。考えたこともなかったなから……」
由良「……私は、ユラがしたいことをしてあげたい。買い物とか、美味しいもの食べたりとか……そういうこと」
由良「この世界は平和だってこと……教えてあげたいな」
↓1 どうなる？
由良「……一度沈んで、身体は失っても魂が残っていた……由良は、それがユラだと思います」
由良「だから……助ける手段だって、あると思います」
提督「……そうだな」
提督「せっかく助かったんだ。諦めずに……必ず助けよう」
由良「……はいっ」
↓1 五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
提督「……」ｸﾞｲｯ
由良「きゃっ……///」
ｷﾞｭｯ…
提督「俺たちの関係も、教えないとな……？」
由良「もうっ……///」
提督「……由良」
由良「提督さん……んっ///」
由良編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
鹿島
鹿島了解です
【朝 鹿島の部屋】
ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
鹿島「んん、ん……」
鹿島「もう朝なの……？ふぁぁぁ……」
鹿島「はぁぁ……寒いっ、んもうっ……」
↓1 どうなる？
着替える途中、春風がノックを忘れて入ってくる
鹿島「ん……美味しい」
鹿島「コーヒーのおかげで、目が覚めたかも……ふふっ」
鹿島（最近は悪夢を見ることも減ったし……ぐっすり眠れるようになってきた）
鹿島（これもおに……提督さんのおかげ、ね）
↓1 どうなる？
鹿島（まあ、その提督さんは……私との関係、悩んでるみたいだけど……）
鹿島（提督さんにとって、私は……亡くなった妹みたいなものだから……）
鹿島（大切にされてるということは、すごく分かるんだけど……）
鹿島「……はぁぁぁ」
↓1 どうなる？
鹿島「ん……そろそろ着替えなきゃ……」
鹿島「～～～♪」ｼｭﾙｼｭﾙ…
ｶﾞﾁｬ…
春風「鹿島さん、おはようござ……、っ！」
鹿島「あ、春風さん。おはようございますっ」
春風「も、申し訳ありませんっ、私としたことが、ノックを忘れて……///」
↓1 どうなる？
春風「私、外で待っております……っ///」
鹿島「そんなの気にしないでいいですよっ！女同士なんですからっ」
鹿島「ほらほら、中で待っててください！」
春風「あ、し、しかし……」
ﾊﾞﾀﾝｯ…
↓1 どうなる？
春風「……」ｼﾞｰ…
鹿島「あ、そうだ。春風さん」
春風「は、はいっ、なんでしょう……？」
鹿島「私と、提督さんの関係のことなんですけど……」
春風「……あの方のことですか？」
鹿島「春風さん、まだ提督さんのこと嫌いなんです？」
春風「当たり前ですっ。あの方と来たら、いつも神風さんや旗風さんといちゃいちゃと……！」
↓1 どうなる？
春風｢鹿島さんもあの方と付き合いたいのですか…？｣ 鹿島｢うーんと、どうなのかな…？｣
春風「……まぁ、あの方のことです。あなたがもっと誘惑すれば……すぐに落ちることでしょう」
鹿島「そっか……ありがとう」
鹿島（春風さんも提督さんに助けられたのに、あんなに嫌ってしまって……はぁ）
鹿島（それに今までもずっと誘惑してたんだけどな……）
↓1 どうなる？
春風（……しかし、鹿島さんのスタイル、本当に魅力的……）
春風（スラッとしていて、それでいて程よく肉付きもあって……）
春風（同じ女性として、憧れる……）
鹿島「……？ 春風さん？」
↓1 どうなる？
春風「何でもありません……着替えが済んだら、朝食に参りましょう」
鹿島「はい、行きましょうか♪」
【食堂】
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
鹿島「どこかに空いてる席は……」
春風「あそこなんてどうでしょう？」
↓1 どうなる？
鹿島「おはようございます、吹雪ちゃん」
吹雪「あ、おはようございます！鹿島さんに春風さん！」
春風「おはようございます……それでは、いただきましょう」
鹿島「はい、いただきます……♪」
↓1 どうなる？
吹雪に提督の事に関して相談する春風、苦笑する鹿島
鹿島「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
鹿島（後で、提督さんの所に逝ってみよう……できれば一緒にどこか……）
春風（鹿島さん、またあの方のことを……）
春風（はぁ……あの方がそんなに良い方とは思えませんが……）
吹雪「……？」
↓1 どうなる？
鹿島「……春風さんって」
春風「？ どうされました？」
鹿島「春風さんって……もしかして、男の人が苦手なんです？」
春風「え？」
吹雪「確かに……」
春風「吹雪さんまで……」
↓1 どうなる？
春風「……私は、別に男性が苦手なわけではありません」
春風「司令官様とだって、秘書艦を任せられたら問題なく勤めますよ」
吹雪「だったら、なんで……」
春風「……私はあの方の素行が気に入らないのです。艦娘に手を出してばかりで、挙げ句の果てに神風さんに子供まで産ませるなんて……」
鹿島「ま、まぁまぁ……」
↓1 どうなる？
明石から鹿島に艤装の定期メンテナンスのお知らせ
吹雪｢司令官は責任を取る人です｣ 春風｢どうだか…｣ 鹿島(う～ん…)
春風「それだけじゃありません。神風さんのことには目を瞑っていましたが、今度は旗風さんまで……」
春風「旗風さんは大人しくて清楚な娘だったのに、それが跨って淫らに腰を振るような娘になったのは、間違いなくあの人のせいです！これじゃ、旗風さんにも子供ができるのは時間の……」
吹雪「……///」
鹿島「は、春風さん！ストップ、ストップ！」
↓1 どうなる？
春風「はっ……す、すみません。私としたことが……」
鹿島「あはは……」
明石「あ、ここにいたんだ。鹿島さん、少しいいですか？」
鹿島「？ はい、なんでしょう？」
明石「今日の艤装の定期メンテナンス、鹿島さんの番なんで……後で工廠に来てください」
鹿島「はい、了解ですっ」
↓1 どうなる？
【工廠】
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…
鹿島「ん、しょ……」
明石「しばらくじっとしててくださいねー」
鹿島「はぁーい」
ｽｯ…
鹿島「……」
↓1 どうなる？
『ぃ、あ……』
『おにぃ、ちゃ……たすけ……っ』
鹿島「っ……」
ｷﾞｭｳｳｳ…
明石「ん、どうしました？」
鹿島「いえ、何も……」
↓1 どうなる？
明石「はい、もう大丈夫ですよ。異常もありませんでした」
鹿島「ほ……ありがとうございました。失礼しますね」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
鹿島「ん……」
鹿島（この扉……立入禁止？）
鹿島（でも、なんだろう……懐かしいような……）
↓1 どうなる？
明石「か、鹿島さん！？何してるんですか！」
鹿島「え？い、いえ、何も……」
明石「あそこには近づかないでください……いいですね！？」
鹿島「は、はい……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
鹿島（なんだったのかしら……あの扉）
鹿島（でも、私だって普通の艦娘じゃないんだし……気にしないほうがいいわよね）
鹿島「それより、提督さんを探さなきゃ……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
鹿島「あら？」
春風「あ……鹿島さん」
鹿島「春風さん……吹雪ちゃんを担いで、どうしたんです？」
春風「この方、私の話を聞いて……鼻血を出して倒れてしまったんです……」
鹿島「はぁ……ふふ、刺激が強かったのね」
春風「鹿島さんは何を？」
鹿島「私は提督さんを探してるところだけど……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
春風「吹雪さんにも困ったものです……いきなり倒れるなんて」
鹿島「ふふ、そう言うのが気になる年頃なのよ、きっと」
春風「そういうものなのでしょうか……」
鹿島「……と、あ！提督さん！」
提督「鹿島に、春風か。何してるんだ？」
春風「こちらのセリフです。執務はどうされたんです？」
提督「働き詰めだから、たまには休めって追い出されたところだよ……」
鹿島「と、いうことは……暇なんですねっ！？」
春風「はぁ……」
↓1 どうなる？
吹雪「はぁ、ふぁ……」ﾌﾗﾌﾗ…
提督「ん？吹雪……」
吹雪「あ、し、司令官！？///」
ﾊﾞﾀｯ…
提督「……どうしたんだ？」
鹿島「あー……き、気にしないで大丈夫ですっ！それより、あの……どこか出かけませんか？」
↓1 どうなる？
提督「ああ、いいぞ」
鹿島「やったぁ♪ふふっ」
春風（……私がいれば、鹿島さんも司令官様も自重してくださるとは思うけど……）
春風（でも……）
提督「春風、お前はどうする？」
↓1 どうなる？
春風「……私も同行致します」
春風「ただ、あまり遠くない場所という条件も付けさせてください。司令官様は、明日には執務に復帰されるでしょうし」
提督「ああ、いいぞ」
鹿島「やった！うふふっ、どこに行こうかしら……♪」
↓1 どうなる？
春風「でしたら、鎮守府近くの神社に初詣に行きませんか？」
提督「初詣か。確かにまだ行ってなかったな」
鹿島「いいですね、初詣……ふふふっ♪」
春風（初詣なら、買い物や食事と違って……いちゃいちゃするようなこともないでしょう）
↓1 どうなる？
鹿島「せっかくですから、鹿島、晴れ着を着ていきます！」
提督「お、いいな」
春風「でしたら、着付けは私が……」
鹿島「提督さん、一緒に来てください！着物の柄、選んでほしいんですっ！」
提督「あ、おい！」
春風「あ……むぅ」
↓1 どうなる？
【春風の部屋】
鹿島「これとこれ、どっちが似合うと思います？」
提督「どっちも似合うんじゃないか？」
鹿島「む……もう！ちゃんと答えてください！」ｽﾞｲｯ
提督「そうは言われてもな……」
春風「……はぁ」
↓1 どうなる？
春風「司令官様に任せていては、いつまでも決まりませんっ。私が選んで差し上げますっ！」ｸﾞｲｯ
鹿島「わ、きゃっ！」
ｼｬｯ
春風「鹿島さんにはこちらが似合うに決まっています！さ、脱がしますよ！」
鹿島「は、はいっ」
提督「……やれやれ」
↓1 どうなる？
ｼｬｯ…
鹿島「提督さん……どうですか？///」
提督「ああ、よく似合ってるよ」
鹿島「よかった……うふふ///」
春風（……鹿島さんは、あなたに選んでほしかったんですよ！まったく、鈍い人ですね……っ）ﾋｿﾋｿ…
提督（うぐ……）
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
鹿島「……♪」ﾑｷﾞｭ
提督「……鹿島、寒くないか？」
鹿島「大丈夫ですっ！あったかいですよ、うふふっ♪」
提督「そうか……」
春風「……」ﾑｽｰ…
↓1 どうなる？
提督「ふー、と……着いたが……」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
鹿島「賑わってますね……逸れないようにしなくちゃっ」ｷﾞｭｯ…
提督「ん……ほら、春風も」ｽｯ…
春風「……」
鹿島「春風さんっ」
春風「ぅ……」
↓1 どうなる？
春風「はぁぁ……」
ｷﾞｭｯ…
提督「よし、行こうか」
鹿島「はいっ♪」
旗風「……」
↓1 どうなる？
鹿島「はあ、やっと着きましたね……」
提督「よし、賽銭はいれたな……鳴らすぞ」
鹿島「はいっ♪」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ…
鹿島（……提督さんと結ばれますように///）
提督（これ以上面倒なことが増えませんように……）
春風（…………鹿島さんの願いが、叶いますように）
↓1 どうなる？
鹿島「提督さん、おみくじ引きましょ！」
提督「はいはいっと……」
鹿島「私は吉でした！提督さんは？」
提督「凶だった……はぁ、運がないな」
鹿島「あら、残念ですね……むぅ」
↓1 どうなる？
春風「鹿島さん、お守りを買って帰りませんか？私は姉妹にお土産として買おうかと」
鹿島「あ、そうですね！提督さんも買いましょっ！」
提督「そうだな……えーと……」
鹿島（私は何にしようかな……うふふっ♪）
↓1 どうなる？
鹿島「……ん」
ｽｯ… ﾋﾟﾄｯ
鹿島「あ……///」
提督「鹿島、お前……」
鹿島「す、すみません……///」
↓1 鹿島と提督が買おうとしていたお守りは何？
提督「厄除け、か……」
鹿島「これはその、提督さんに贈ろうと……///」
提督「ん……ありがとうな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
鹿島「えへへ……っ///」
↓1 どうなる？
提督「……」
『お兄ちゃん、ありがと……っ』
提督「っ……！」
鹿島「……？ 提督さん？」
提督「なんでもない……ほら、行こう」
春風「司令官様……？」
鹿島「……」
↓1 どうなる？
提督「……はぁ」
鹿島「どうしたんですか、いきなり……」
提督「いや、何でもないんだ……」
提督「……」ﾁﾗ…
『恋愛成就』
鹿島「？」
提督「……っ」
春風「……司令官様」
↓1 どうなる？
【鎮守府】
提督「……鹿島、悪かった。こんな調子で」
鹿島「い、いえ……」
提督「すまん……一人にしてくれ」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
春風「……」
鹿島「……春風さん、私、提督さんの様子を見てくるから……」
春風「あ、鹿島さ……もう、まったく」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
鹿島（提督さんは……今まで、ずっと私と深い関係になるのを避けていた……）
鹿島（それは、私に……提督さんの妹の面影があるから）
鹿島（今まで、病気の治療という名目で提督さんは抱いてくれていた、けど……けど……）
鹿島（それが提督さんを苦しめることになっていたなら、私は……）
鹿島「ちゃんと、提督さんに……気持ちを伝えなくちゃ……！」
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝｯ…
提督「はぁ……」
提督（鹿島を妹として……未練がましく見てるなんて、情けない……）
提督（もう、何度も身体を重ねてるのに……妹に似ているから指輪を渡さないなんて……）
提督（そんなこと……）
↓1 どうなる？
鹿島「すぅぅー……」
ｺﾝｺﾝ…
鹿島「……提督さん、鹿島です」
鹿島「少しお話したいことがあって……」
↓1 どうなる？
提督（鹿島……）
鹿島（……提督さん）
ｶﾀｯ…
鹿島「！」
ｶﾞﾁｬ…
鹿島「提督さんっ……！」
↓1 どうなる？
提督「っ、鹿島……」
鹿島「っ……すぅ、はぁー……」
鹿島「……すぅぅー……」
鹿島「私、ずっと……提督さんと、兄妹以上の仲になりたかったんです……」
鹿島「もっと、もっと……」
↓1 どうなる？
提督「鹿島……もう少し、考えさせ……」
鹿島「っ、だめですっ！」
鹿島「今、ここで決めてください……でないと、私……もう……」
鹿島「ぅ……」ｳﾙ…
提督「……っ」
提督「お、俺は……」
↓1 どうなる？
提督「っ……！」
鹿島「きゃ……っ///」
提督「鹿島、俺……俺は……っ」
鹿島「私は……優しい提督さんも、乱暴な提督さんも……」
鹿島「だいすき、ですから……///」
提督「っ……！」
↓3までで多数決 キンクリする？しない？
では、今日はここまでですー
いつも通り、内容も募集してます
それでは、またあしたー
プツンっと、糸が取れたように提督には自制が聞かなくなっていた。押し倒した鹿島に馬乗りになり、彼女の柔らかそうな身体に触れる。
厚手の生地の上からでも、彼女の肉付きの良い感触は十分に感じられた。今まで触ってきた胸ではあるが、こんなに無茶苦茶にしてやりたいと思ったのは初めてだった。
「ん、ぁ……っ♥んぅ……♥」
晴れ着を乱暴に脱がし、顕になった鹿島の身体を抱き上げる。腕全体から伝わってくる彼女の柔らかさ、彼女の重さ。提督はそれすらも愛しく感じ始めていた。
改めて鹿島をベッドに寝かせ、提督は襲いかかるように彼女の胸元に飛び込んだ。
柔らかい膨らみに包まれ、温かい気持ちが心に満ちていく。それでも、提督の獣欲は消えることはない。胸元に顔を埋めたまま、提督は両手で彼女の胸を弄んだ。
「んっ……ぁ、あ……っ♥」
ぷっくりと膨らんだ蕾を両手の指で弄ると、鹿島の身体が小気味よく跳ねた。肌には汗が浮かび、その匂いがまた提督を昂ぶらせる。鹿島の匂い、濃いメスの匂いに頭をくらくらとさせながら、提督は血が熱く股間に集まっていくのを感じていた。
一刻も早く、鹿島が欲しい。その欲望がぶくぶくと膨れ上がっていくのを感じていた。
胸に埋めていた顔を、身体を密着させたまま鹿島の顔に近づける。整った顔は赤く染まり、唇からは寂しそうに吐息が漏れていた。
「あっ……♥んむ、ちゅっ……♥」
その唇を、提督は乱暴に塞いだ。まるで自分のものだと証明するかのように、荒く、激しく。鹿島の身体にも腕を回し、強く強く密着させた。
（ぁ……♥提督、さんっ……♥）
キスをしながら、鹿島の意識は下腹部に向いた。何かがそこに押し付けられていた。硬くて太くて熱いそれを押し付けられて、否応にもこれからのことを意識してしまう。
そして、キスを終えた提督はいよいよ鹿島の秘所にそれを充て、一気に貫いた。
「～～～～～っっっ♥♥♥」
パンパンに膨れ上がったそれは鹿島のナカを、押し広げながら進んでいく。熱くとろけたナカは乱暴な怒張も優しく受け止め、抱擁するように包み込んだ。
「鹿、島……っ」
挿入しながら鹿島の身体を改めて抱きしめる提督。鹿島は身体を動かすこともできず、ただ熱く吐息を漏らすことしかできなかった。
「ぁ、っ……♥は、ぁ……♥」
ただ挿入れられているだけで、抱きしめられているだけで、耐えられないくらい気持ちいい。何度も何度も、最奥と鈴口が愛し合うようにキスを交わして、鹿島の身体を震わせていた。
「ぁ……あ♥はっ♥ていとく、さん……っ♥♥」
目の前にある提督の顔に、鹿島は甘えるように何度もキスをした。提督もそれに答え、唇を交わす。キスの度に体温が伝わり、まるで一つに溶け合うような感覚が広がる。びくびくと提督の怒張がナカで震えているのが分かった。
「ていとくさんっ……イって、イっ……ぁぁ♥♥♥」
囁くような声に導かれ、提督は精を吐き出した。震える怒張は鹿島の身体も絶頂に導き、彼女の身体も快感で満たしていく。
「ぁ、ぁ……～～～……♥」
ガクガクと余韻を引きずり震える身体を押さえつけながら、鹿島は自らのナカに注がれる熱い感覚に浸っていた。
こんばんはー更新はじめますねー
鹿島「はぁ、ぁ……んっ……♥」
提督「かし、ま……っ」
鹿島（熱いのが、鹿島の……中にっ……///）
鹿島「……妊娠、しちゃう……///」ﾎﾞｿ…
提督「……」ｷﾞｭｳｳｳ…
↓1 どうなる？
提督「鹿島……ごめん……」
鹿島「え……きゃあっ！♥」
ぱちゅ、ぱんっ
鹿島「あ、ぁぁぁ♥ぁっ♥」
鹿島（やだ、こんな……はげしっ……♥）
鹿島「や……きゃうんっ♥」
↓1 どうなる？
ばちゅっ ずちゅっ…
鹿島「あぁんっ♥あ、あぁぁぁっ♥」
提督「鹿島、鹿島っ……！」
鹿島「ていとく、さっ……あぁぁぁ～～～っ♥♥♥」
どぷっ ごぷ…
提督「はぁ、はぁ……」
鹿島「ぁ……おなかに……いっぱい……♥」
↓1 どうなる？
提督「……鹿島」
ﾁｭｯ…
鹿島「ん……提督さん……♥」
鹿島「鹿島、嬉しいです……提督さんに、こんなに……」
提督「……そうか」
提督「なら、これも受け取ってくれ……」
鹿島「ぁ……♥」
提督「妹としてじゃなく……一人の女性として、お前を愛してる……」
鹿島「提督さん……っ♥」
↓1 どうなる？
ｷﾞｭｳｳｳ…
鹿島「鹿島も……提督さんのこと、愛してます……♥」
提督「ん……」
鹿島「うふふ……大好きな、提督さん……♥」
鹿島「……♥」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓1 コンマが偶数なら直撃弾です
提督「……ん」ｸﾀｯ…
鹿島「きゃっ……提督さん？///」
提督「ごめん……少し、疲れてしまって……」
鹿島「……大丈夫ですよ。鹿島がお側にいますから……///」
鹿島「ゆっくり、休んでくださいね……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
提督「ん……」
鹿島「うふふっ、かわいい提督さん……大好きですよ……♥」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
パース了解です
ﾁｭﾝ… ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
パース「んん、ん……」
パース「っ、さ、寒い……っ！」
パース「そ、そうだったわ……ここ、北半球なのよね……」
パース「はぁ……季節が真逆なんて、困ったものだわ……」
↓1 どうなる？
パース「ふぅ……よし」
ｶﾞﾁｬ…
パース「えーと、食堂は……」
パース「どっちだったかしら……確か、こっち……？」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
パース「う……知らないところに来てしまったわ……」
パース「ここは一体……」
↓1 どうなる？
パース「あの機械は、たぶん工廠の工作機械だと思うけど……」
パース「ということは、ここは工廠……かしら」
パース「……もしかしたら、誰か見つかるかも……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
「ーー、ーー……？」
パース（誰かいる……？）
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
パース「は……ハァイ」
明石「ん？あれ、パースさん？」
↓1 明石といたのはだれ？
デ・ロイテル「おはよー、パース！」
パース「ロイテル……あなた、どうしてこんな所に？」
デ・ロイテル「私は明石に頼まれて艤装のチェックしてるところよ？そういうあなたは？」
パース「え、えっと……」
明石「もしかして、道に迷ったとか？よくいるんですよ、来たばかりの人だと」
↓1 どうなる？
パース「ち……違うわ。私も艤装のチェックをしてもらいに来たのよ」
明石「……なるほど。今ロイテルさんのチェックしてるんで、終わったらそちらもチェックしますよ」
デ・ロイテル「待っててねー」
パース「……はぁ」
↓1 どうなる？
明石「はい、問題なしです。交代してください」
デ・ロイテル「はぁ～い！」
デ・ロイテル（パース、明石にまで意地張って嘘つくのはどうかと思うなぁ？）
パース（う……）
明石「？ パースさん？」
パース「な、なんでもないわ。初めて……」
明石「了解ですっ」
↓1 どうなる？
明石「……」ｶﾁｬｶﾁｬ…
デ・ロイテル「～～～♪ ねぇ、これなぁに？」
パース「ロイテル……勝手に触るのはよくないわ」
明石「ああ、その辺のは私や夕張さんの発明品ですよ」
パース「発明品？」
ロイテル「やっばーい！」
明石「まあ、殆どはイタズラ程度にしか使えないんですけどねー」
↓1 どうなる？
デ・ロイテル「ねねね！これは！？」
明石「あ！それは触っちゃだめですよ！」
パース「……何なの？」
明石「撃った人と撃たれた人の意識を入れ替える銃です。私自身もコントロールが……」
↓1 どうなる？
デ・ロイテル「ふぇ……やっばーい！」
パース「……他の発明品は？」
明石「えーと、タイムマシンにロボット……それに艦娘や人間を動物や若返らせるビームなんかも」
デ・ロイテル「えぇぇっ！？それやっばーい！」
パース「完全にマンガの世界ね……」
↓1 どうなる？
明石「そうですよ。だから触らないでくださいね、あなたたちも怒られますから」
デ・ロイテル「はぁーい！」
明石「さ、終わりました。異常なしですよ」
パース「サンクス。いきましょう、ロイテル」
デ・ロイテル「うんっ、明石さんまたね～♪」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
「あ、パース、ロイテル！おはよ！」
ロイテル「おっはよー」
パース「お、おはよう……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
パース（……ずっとABDA艦隊にいたせいか、ロイテルやヒューストン以外だと……緊張してしまうわ）
パース（これからともに戦う仲間なのに……なんとかしなければ……）
↓1 どうなる？
【食堂】
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
ロイテル「すっごい混んでるね……どこ座る？」
パース「……」ｷｮﾛｷｮﾛ…
パース「あそこなんてどうかしら？」
ロイテル「ん、いいよ」
↓1 パースとロイテルの相席相手
卯月と弥生、ついさっきとのロボと間違える
パース「失礼……相席してもいいかしら？」
弥生「あ……どうぞ」
卯月「おっけーぴょん！」
デ・ロイテル「ほんと？ありがとー」
パース（さっきのロボット……まるで本当に艦娘そっくりね……）
デ・ロイテル「さーて、イタダキマス！」
↓1 どうなる？
パース「……」ｼﾞｰ…
弥生「……な、なに？」
パース「あ……な、なんでもないの」
デ・ロイテル「さっきね、工廠で二人によく似たロボットがいたんだ～」
卯月「ああ、それはうーちゃんたちがモデルになってるんだぴょん！」
パース「と、いうことは、本物……？」
弥生「……？」
パース（はぁ……何勝手に勘違いしてたのよ……///）
↓1 どうなる？
提督の事について聞くデ・ロイテル
デ・ロイテル「あのさ、二人はこの鎮守府に来て長いの？」
卯月「そりゃもう、大ベテランだぴょんっ！」
弥生「……まあ、人並み以上には」
デ・ロイテル「ふーん、そうなのね！それじゃ、二人は提督のことどう思う？」
↓1 二人の返答
弥生：赤面で顔を逸らす
卯月：愉快な人
卯月「司令官はぁ～……いいイタズラ相手だぴょんっ！」
パース「イタズラって……上官でしょう？」
卯月「司令官は優しいからすぐ許してくれるぴょん！特に子供にすると面白いぴょんっ！」
パース「子供……？」
デ・ロイテル「ふーん……そっちは？」
弥生「……///」ﾌﾟｲｯ
デ・ロイテル「ふむふむ、なるほどねー……」
↓1 どうなる？
卯月は子供になった時の提督の写真まで取り出して説明する
卯月「ふふふん……これを見るぴょん！」
デ・ロイテル「誰？この男の子……？」
パース「……」
卯月「これが、小さくなった司令官だぴょんっ！」
卯月「司令官、いつもは力も強くてスキもないけど……子供だと卯月でもイタズラし放題なんだぴょん！」
デ・ロイテル「へぇ～……」
パース「……」ｼﾞｰ…
↓1 どうなる？
何なら今からでも子供にしにいくかと提案する卯月
写真を見続けるパース
卯月「なんなら、今からやってみるぴょん？」
デ・ロイテル「え、いいの？見たい見たーい！」
デ・ロイテル「ね、パースもそう思うよね？」
パース「え？えっと……」
卯月「んっふふ、うーちゃんにおまかせ～っ♪」
↓1 どうなる？
デ・ロイテルはやる気満々でパースは>>666
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
デ・ロイテル「ほんとに子供になっちゃうの？」
卯月「んふふ、すぐにわかるぴょんっ！」
デ・ロイテル「わー、やっばーい！」
パース「……」ｼﾞｰ…
↓1 どうなる？
ヒューストン「なぁに？ロイテル……面白いものが見れるって聞いたけど……」
デ・ロイテル「大丈夫大丈夫、すぐに分かるから！」
ヒューストン「……パース、あなた何か知ってる？」
パース「……」ｼﾞｰ…
ヒューストン「……？」
卯月「んふふ……それじゃ、始めるぴょんっ！」
↓1 どうなる？
デ・ロイテルが提督に挨拶してと油断させて、卯月が後ろから提督にビームを撃つ
ｺﾝｺﾝ… ｶﾞﾁｬ…
提督「ん？誰だ……？」
デ・ロイテル「Hoi！提督、おはよっ」
提督「ロイテルか……どうした、何か困りごと……」
卯月「スキあり！ぴょん！」
ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！
提督「うづっ！？んげげげげげっ！」
ﾎﾞﾌｯ…
ヒューストン「い、一体何なの……？」
パース「……」ｺﾞｸﾘ…
↓1 どうなる？
ていとく「うぅ、卯月～」
卯月「はははっ、今の提督なら怖くないぴょん♪」
ていとく「うぅ……けほけほっ」
ていとく「またちっちゃくなってる……もー、卯月ってばー！」
卯月「ぷぷぷっ、今の司令官に怒られてもぜんぜん怖くないぴょん！」
ていとく「んもー！」
↓1 どうなる？
パースはていとくを掴んで顔を見つめる
ていとく「ロイテルたちも、卯月のいたずらに協力なんかして……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ていとく「え、ぱ、ぱーす……？」
ｶﾞｼｯ…
パース「……」ｼﾞｰ…
ていとく「……ぱ、パース……あの、えっと……///」
↓1 どうなる？
パース（……か、かわいい……っ///）
パース（あの提督の子供の頃が、こんなに可愛かったなんて……！///）
パース（目も鼻も口も、耳も頬も……///）
ｽｯ…
ていとく「ぱ、パース？もしかして、ぼく悪いことしたの……？///」
ヒューストン「ぱ、パース？大丈夫？」
↓1 どうなる？
デ・ロイテルはため息ついて止めに入る
デ・ロイテル「はいはい、そこまで」
パース「……提督///」
デ・ロイテル「はいはい、そこまでっ」
パース「ろ、ロイテル……///」
デ・ロイテル「はぁ……パース、どうしちゃったの？」
ヒューストン「そうよ。あなたらしくないわ」
パース「そ、そんなことないわ。私はいつも通りよ……///」ｷﾞｭｯ…
ていとく「……？」
卯月「……」ﾆﾔﾆﾔ…
↓1 どうなる？
卯月「んふふ……司令か～ん、笑って笑って～」
ていとく「う……やだっ！///」ｷﾞｭｯ…
パース「ぁ……///」
卯月「んふふ、司令官ったらそんなにパースさんにくっついて……甘えん坊だぴょん！」
卯月「司令官の甘えん坊なところ、睦月型の皆に知らせてやるっぴょん！」
ていとく「わ、ま、待って！///」
↓1 どうなる？
卯月を止めたいからパースに上目遣いして、離してくださいとお願いする
卯月「ほらほらぁ、早くしないと送信しちゃうぴょん～♪」
ていとく「ぱ、パース、はなして……っ///」
パース「え、で、でも……」
ていとく「パース、おねがい……ぼく、恥ずかしいから……///」
パース「～～～、っ……！///」
↓1 どうなる？
ｶﾞｼｯ…
ていとく「わぁっ！///」
パース「っ……！///」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
ヒューストン「ぱ、パース！？」
デ・ロイテル「ちょっと、どこ行くのー！？」
↓1 どうなる？
倉庫の物陰に連れて行かれ、何か言おうとする提督の口をキスで塞ぐ
とにかくパースを追う
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
ていとく「はぁ、はぁ……」
パース「……」
ていとく「ぱ、パース……？なんで僕を……んむっ……///」
パース「……ん」
ていとく「あ、ぁ……ぁぅぅ……///」
↓1 どうなる？
追いついたヒューストンとデ・ロイテルは驚きを隠せない
デ・ロイテル「いたっ、いたよ！」
ヒューストン「パース……っ！」
パース「……」ｷﾞｭｯ…
ヒューストン「……そんな、あの子が……」
デ・ロイテル「うそ……信じらんない……」
↓1 どうなる？
ヒューストン「…そういえば子供の男の子がすごく好きってお酒の席で言ってたような」
デ・ロイテル「ああ…ってちょっと何脱いでるのヤバイって！？」
ヒューストン「……そういえば、前に子供の男の子がすごく好きってお酒の席で言っていたような……」
ヒューストン「それに、パースは……」
デ・ロイテル「……それってそっちよ意味だったの……？」
デ・ロイテル「って、ちょっと何脱いでるのヤバイって！？」
ヒューストン「パース、落ち着いてっ」
パース「ひゅ、ヒューストン、ロイテル……っ///」
↓1 どうなる？
ていとくはパースのキスで完全にとぼけている
デ・ロイテル「もー、ていとくを誘拐するなんて……」
パース「ぅ……し、仕方ないでしょう。あんなに可愛いなんて……///」
ヒューストン「提督？大丈夫ですか？」
ていとく「……///」ﾎﾞｰ…
ヒューストン「あらあら、ふふ……キスは刺激が強すぎたみたいね……」
↓1 どうなる？
ヒューストン（私も、少しイタズラしちゃおうかしら……♪）
ヒューストン「ふぅぅー……♪」
ていとく「ひゃうっ……///」
ていとく「あ、あれ……？ひゅーすとん……？///」
ヒューストン「大丈夫ですか、提督？」ﾆｺｯ
ていとく「う……うん……///」
↓1 どうなる？
パース「ああ…このかわいい子に頼られたい甘えられたい快楽を刻み込みたい私なしじゃいられない身体にしたい私だけのものにしたい…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
デ・ロイテル「や、ヤバーイ…」
ヒューストン「さ……立てますか？」
ていとく「だ、だいじょうぶ、びっくりしただけだから……///」
デ・ロイテル「……」ﾁﾗ…
パース「ああ……頼られたい甘えられたい快楽を刻み込みたい私なしじゃいられない身体にしたい私だけのものにしたい……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
デ・ロイテル（や、ヤバーイ……！）
↓1 どうなる？
デ・ロイテルは正気に戻っていないパースの代わりに謝る
ていとく（ぱ、パース、大丈夫かな……むかしの時雨みたい）
ていとく「あ、あの……パース……」
パース「ぁ……どうしたの？」
ていとく「ぼ、ぼく……気にしてないからね、だから……///」
↓1 どうなる？
パースはていとくからの言質（？）を取ったから暴走しかけて>>703
パース「……」
ｽｯ…
デ・ロイテル「わわわっ！パース、す、ストップ！」
ヒューストン「パース、落ち着いてっ……！」
デ・ロイテル「ご、ごめんね提督っ、こんなパース、私達も初めて見るから……！」
↓1 どうなる？
パース「っ……！」ｷﾞﾛｯ…
ていとく「ひっ……」
ｷﾞｭｯ…
ヒューストン「あ……提督」
デ・ロイテル「ほ、ほらっ！提督怖がっちゃってるよ！このままじゃ、嫌われちゃうって！」
パース「っ……」
↓1 どうなる？
とりあえずヒューストンとていとく、パースとロイテルで部屋を分けて落ち着かせる
パースは落ち着いたように見えるが、ていとくはヒューストンから離れる様子はない
ヒューストン（あらあら・・・ほんの少しだけパースの気持ちが分かった気がするわ）
ヒューストン「ともかく、一度落ち着かせたほうがいいわ……提督は私が預かるから、ロイテル。パースをお願い」
デ・ロイテル「わ、わかった！ほら、パース！」
パース「ぅ……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ていとく「……」ｷﾞｭｯ…
ヒューストン「提督、もう大丈夫ですよ……」
ていとく「う、うん……ありがとう、ヒューストン……」
↓1 どうなる？
パースにいつかこんな趣味があったのと聞く
デ・ロイテル「はぁ……まったく」
パース「……ごめんなさい、ロイテル。自分でもこんなことになるなんて……」
デ・ロイテル「そうだよね～。びっくりしちゃった。まさかパースにあんな趣味がねぇ……」
デ・ロイテル「いつからとか、自覚はあるの？」
パース「え、と……」
↓1 パースのショタコンはいつから？
パース「……自分でも分からないけど」
パース「たぶん……あの娘がいなくなってから、だと思うわ」
パース「あの娘は……汚い大人の男に騙されて……！」
デ・ロイテル「パース……」
パース「子供なら……私や、皆を裏切ったりしないもの……だから……」
↓1 どうなる？
となりにていとくはヒューストンにたっぷり甘えている
ていとく「……ひゅ、ヒューストン……ほんとにいいの……？」
ヒューストン「ええ、もちろん♪さ、どうぞ♪」
ていとく「う、うん……」ｷﾞｭｯ…
ヒューストン「ふふ、よしよし……」
ていとく「ヒューストン……///」ﾑｷﾞｭｰ…
↓1 どうなる？
ていとく「……///」ｷﾞｭｰ…
ヒューストン（こんなに抱きついて……平気なふりしてたけど、本当は怖かったみたいね……）
ヒューストン（ふふ……パースの気持ちが、少し分かるかも……♪）
ヒューストン「もう大丈夫……私が付いてますからね……♪」
ていとく「ん……///」
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬ…
パース「ヒューストン、提督……さっきは……」
ヒューストン「ぁ……こ、これは……///」
ていとく「んむ……」
パース「ヒューストン……」
デ・ロイテル「ちょっとー！ヒューストンまでー！？」
ヒューストン「ち、違うのよ。これはその……ぱ、パース！脱いじゃだめっ！///」
ていとく「んん、ん……」
↓1 どうなる？
パース「ずるいわよ、ヒューストン！あなただけっ……///」
ヒューストン「ご、誤解よ！私は何も……///」
パース「そもそも、こんな露出の多い格好で……！///」ｸﾞｲｯ
ヒューストン「あ、きゃあっ……！///」
パース「ほら、ロイテル！あなたもよ……！///」
デ・ロイテル「え！？ちょちょ、やっばーい！///」
ていとく「ん……なぁに……？」
↓1 どうなる？
パース、ヒューストンからていとくを強奪すると胸を吸わせ提督の提督を揉む授乳手コキ体勢に
パース「提督、こっちよ……っ！///」ｸﾞｲｯ
ていとく「わ、ぱ、パー……んむっ///」
パース「ヒューストンほどじゃないけど……私だって、それなりには……///」
ていとく「ぁ、ん、んっ……///」
パース「っ、ぁ……♥ん、く……♥」
ｻﾜｯ…
パース「いけない子ね……こんなに、大きくして///」ｻﾜｯ…
↓1 どうなる？
デ・ロイテルは助けを呼んでくると言って逃げ出した
今日はここまでですー
ていとく「んむっ、んむむっ……！///」
パース「っ、暴れないで……っ、いい子だから……//」
ヒューストン「ぱ、パース……///」
デ・ロイテル「わ……わたし、他の人呼んでくるからっ！///」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
ていとく「ぷぁ、ぱ、パース、やめてっ……」
ていとく「ひゅ、ヒューストンっ……！」
パース「っ……」
↓1 どうなる？
直に提督の息子に触ってやめて欲しいの？と聞くパース
パース→ガチショタコン
ヒューストン→深海勢、アトランタ沈めた張本人
アトランタ→深海勢、依存気味でぶちギレスイッチ持ち
神州丸→姦淫大好き(少しマシになったけど)
今回入ってきた娘達は設定がやべー奴多い
神州丸はアサシンもしてたか
こんばんはー更新はじめますねー
パース「……」
ｽﾙｯ ﾑｷﾞｭｯ…
ていとく「あぅっ……///」ﾋﾞｸｯ…
パース「提督……本当にやめてほしいの？」ｸﾞﾆｸﾞﾆ…
ていとく「ぁ、ぁ……っ///」
『提督は悪くありません……っ』
ていとく「っ……！///」
ていとく「だ……だめっ！///」ﾊﾞｯ！
パース「っ、提督……」
ていとく「はぁ、はぁ……パース、も、もうやめようよ……ね？///」
↓1 どうなる？
心苦しいがパースに夢が覚める言葉を告げる
ヒューストン「ねぇ、パース・・・提督が元に戻ったらどうするつもり？///」
パース「……」
ていとく「あ、あの……ぼくも怒ってないから……ね？///」
パース「でも……！」
ヒューストン「パース……提督だって、いつまでもこの姿でいられるわけじゃないのよ？」
ヒューストン「もとに戻ったら、どうするつもりなの……？」
パース「っ……そ、それは……」
↓1 どうなる？
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
デ・ロイテル「ど、どうしよどうしよ～っ……！」
デ・ロイテル「流石に提督が元に戻ったら、パースも冷静になるよね……！」
デ・ロイテル「明石さ～ん！どこ～！？」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
↓1 どうなる？
通りすがりのアトランタと激突しそうになる
パースは渋々とていとくを離してくれた
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
アトランタ「っ……！」
デ・ロイテル「わ、あぶなっ！」
アトランタ「こっちのセリフよ……ぶつかったらどうする気……！」
デ・ロイテル「ご、ごめんね～。ちょっと明石さん探してるのっ、提督が小さくなっちゃって、それを戻さなきゃいけないから～……」
アトランタ「……は？」
↓1 どうなる？
アトランタは顔色を変わってていとくのもとへ突撃する
デ・ロイテル「だ、だから提督が子供になっちゃったの！それで、それを治さなきゃ……」
アトランタ「……」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
デ・ロイテル「え、えーと……もしかして、ヤバイかんじ？」
デ・ロイテル「わわわ、明石さ～ん！」
↓1 どうなる？
パース「……っ」
パース「すぅー、はぁー……」
ヒューストン「パース……」
パース（ヒューストンの……ヒューストンの言うとおりよ。提督はまた、大人に戻ってしまう……そうしたら……）
提督「ぱ……パース……///」
↓1 どうなる？
アトランタは艤装したまま突っ込んできて、ヒューストンは反射的に艤装を取り出して彼女と相対する
ﾊﾞﾝｯ！
パース「っ……！///」ｻｯ…
ていとく「んむっ……///」
アトランタ「……提督は？」
ヒューストン「アトランタ……今取り込み中よ。後にしてくれる？」
ていとく（こ、この声……あとらんた……？）
↓1 どうなる？
アトランタ「…あんたがどけよ」
ヒューストン「それはできません」
ﾀｯﾀｯﾀｯ… ﾊﾞﾝｯ！
デ・ロイテル「ちょっと待った～！」
アトランタ「っ……！」
ヒューストン「ロイテルっ！？」
デ・ロイテル「ビーム持ってきたから、これでもうあんし……」ﾂﾙｯ
ﾎﾟｰｲｯ
デ・ロイテル「あ、び、ビームが！」
アトランタ「っ、あれがあれば……！」
ヒューストン「させないわ！」
パース「っ……！」
↓1 どうなる？
争奪戦の拍子にたまたま置いてあった金魚鉢の水の中に水没するビーム
ていとく以外の二人（次の安価）は誤作動したビームに直撃された
アトランタ「っ……！」
ヒューストン「だめっ！」
ﾊﾞｼｯ！
アトランタ「あ、チッ……！」
デ・ロイテル「わわ、飛んでっちゃう！」
ﾋｭｰ… ﾎﾟﾁｬﾝｯ…
デ・ロイテル「あー！こ、壊れてないよね……っ、ねぇ……？」ｶﾁｶﾁ…
↓1 どうなる？
ｶﾁｯ
デ・ロイテル「よかった！動くみたい……って、わぁっ！？」
ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！
「きゃっ！」
「なにっ……？」
↓1 命中したのは誰と誰？
ひゅーすとん「きゃ……こ、これは……？」
あとらんた「……さいあく」
パース「ふ、二人まで子供になるなんて……」
ていとく「わ……」
ひゅーすとん「ど、どうしましょう……もとに戻せるのかしら……」
あとらんた「それより、ていとくはどこなの……」
↓1 どうなる？
デ・ロイテルは壊れてビームをていとくたちに渡して、死亡フラグみたいなことを言ってパースを止めるために彼女と一騎打ち
ヒューストンvsアトランタがエスカレート
ヒューストン「貴女が余計な介入しなければ！」
アトランタ「…はぁ？何であたしのせいな訳？…はっきり言って、あんたの存在、前から気にくわないんだけど。」
デ・ロイテル「むむむ……仕方ない。ここは私がパースを止めるしか……」
パース「……いいの。ロイテル……」
デ・ロイテル「え？」
パース「頭が冷えたわ……私、本当に馬鹿なことをしてた……」
ていとく「ぱ、パース……」
パース「ごめんなさい……提督」ｽｯ…
ていとく「……」
ひゅーすとん（パース……）
↓1 どうなる？
ﾋﾟｶｯ…
提督「っ、と……元に戻ったか……」
あとらんた「提督……」ｷﾞｭｰ…
パース「……しばらく、一人で反省しています」
ｶﾞﾁｬ… ﾊﾞﾀﾝｯ
提督「……」
デ・ロイテル「ご……ごめんね、提督。パースのこと嫌わないで欲しいんだけど……」
ひゅーすとん「あの子、悪い子じゃないんです……」
↓1 どうなる？
765
あとらんた「ふん……いい子ぶっちゃって……」
ひゅーすとん「な……」
ひゅーすとん「そもそも……あなたが余計なことをしなければ……」
あとらんた「……はぁ？なんであたしのせいなわけ？」
あとらんた「はっきり言って、あんたのこと……前から気にくわないんだけど」
ひゅーすとん「っ……」
デ・ロイテル「ちょ、ちょっと……」
提督「喧嘩はよせ、二人共……」
↓1 どうなる？
手についてたていとくの先走りを舐めて少し上気するパース
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
パース「……」
パース（……私ったら、なんてことを……あぁ……）
パース「っ……ぁ」
パース（これ、あの子の……手に匂いが、染み付いてる……///）
パース「ん……///」
パース「はぁ……っ///」
↓1 どうなる？
提督は喧嘩している二人を両腕に抱き寄せる
提督「仲良く、仲良くな」
ひゅーすとん・あとらんた「「・・・///」」ｷﾞｭｰ…
あとらんた「ふんだ、ばーかばーか」
ひゅーすとん「っ……！///」
提督「こら……まったく」ｸﾞｲｯ ｷﾞｭｰ…
提督「仲良く、仲良くな……」
あとらんた ひゅーすとん「「……///」」
提督（……パース）
↓1 どうなる？
ｺﾝｺﾝ…
パース「……誰？」
「あたし。入っていーい？」
パース「……ええ」
ｶﾞﾁｬ…
デ・ロイテル「大丈夫？」
パース「大丈夫なわけないでしょ……あんなことして、どんな顔して提督に会えばいいのよ」
↓1 どうなる？
デ・ロイテル「大丈夫だって、提督は怒っているように見えないし」
パース「・・・はぁ、そうだといいけれど」
もうちょっとしたら謝りにいこう
私も一緒に行くから
デ・ロイテル「大丈夫だって！提督も怒っているように見えないし」
パース「そういう問題じゃないわよ……もう、からかわれでもしたら……」
デ・ロイテル「パースが子供好きなの、あれが原因でしょ？提督に相談してみたら？」
パース「……それは」
↓1 どうなる？
パース「……それもいいかもね。また謝りにいくときに、話してみようかしら……」
デ・ロイテル「うんうん！あたしも一緒に謝ったげる！」
パース「ロイテル……」
パース「……私、シャワー浴びてくるわ」
デ・ロイテル「いってらっしゃーい♪」
↓1 どうなる？
おしまい
デ・ロイテルは提督の様子を見ていって、二人はまだ提督から離したくないようだ
デ・ロイテル「あっちゃーヒューストンまで落とされたー」
ｼｬｰ…
パース「……」
ｽｯ…
パース（これがあの子の……提督の匂い……///）
ｸﾁｭｯ…
パース「んっふ……ぁぁ……♥」
パース（いけない、もう……止めないとっ……///）
パース「っ、あぁぁ……っっ♥」
パース「……はぁ、はぁ///」
↓1 どうする？どうなる？
もう少し続けます
ｿｰ…
パース「……どう？提督の様子は」
デ・ロイテル「あちゃー……ヒューストンまで落されちゃってるよー」
パース「っ、ヒューストンまで……」
デ・ロイテル「パース、あとらんたとひゅーすとんは私に任せてくれる？提督と二人きりになれるようにするから」
パース「わ……わかったわ」
↓1 どうなる？
デ・ロイテル「それじゃ……」
ｶﾞﾁｬ…
提督「……」
パース「て、提督……」
提督「ロイテル、二人を頼んだぞ。寝てるから手間はかからないはずだ」
デ・ロイテル「あ、う、うん！任せてっ」
提督「パース……話をしに来たんだろ？」
パース「……ええ」
↓1 どうなる？
提督「……真面目なお前が、あんなことをするなんて」
パース「……ごめんなさい」
パース「私……人間だった頃に、友達を悪い男に騙されて失ったことがあったの……」
パース「それ以来……大人の男は、みんな悪いことを考えてると思いこんで、信用できなくなって……」
提督（……ヒューストンたちから聞いたとおりだな）
パース「でも……子供は、私を騙したり、嘘をついたりしないでしょう？だから……」
パース「だから、私は……」
提督「……」
↓1 どうなる？
お願いできる立場じゃないけど、機会があったらまたなって欲しいと思ってるとパース
パース「……その」
パース「今日、こんなことがあったあとで……お願いできる立場でもないけど……」
パース「機会があれば、また……子供になって欲しいの……///」
提督「……その時は、今日した以上のこともするつもりか？」
パース「っ、それ、は……///」
↓1 パースの返答
パース「ひ……否定できないわ……///」
提督「……そうか」
提督「それなら……俺の事情も伝えないとな」
パース「じ、事情……？///」
提督「ああ……」
↓1 どうなる？
提督「俺の身体は……過去の実験の影響で、半分ほど深海棲艦の因子が混じっている」
パース「え……」
提督「その影響で……体液には中毒性があるそうだし、精力も絶倫だ。おまけに自制も効かなくなる……」
提督「それに……一度抱いた女を離すつもりはない」
パース「ぁ、ぅ……///」
パース「だから、あの時……私を拒んだの……？///」
提督「……」ｺｸﾘ…
提督「それでも、まだ子供になった俺としたいか……？」
パース「……///」
↓1 どうなる？
パース、頭の中はピンク色になって顔を机の上に伏せる
パース「こ……子供の時は、すごく純真だったから……///」
パース「あの頃のあなたなら、私……///」
提督「そうか……」
パース「……その、身体のこと……話してくれてありがとう///」
提督「何言ってんだ、お互い様だろ」
パース「……提督///」
↓1 どうなる？
パース「……～～～、っ……///」ﾊﾞﾀﾝｯ！
提督「パース……？」
パース「な、なんでもないわ……///」
パース（提督の話してくれたこと……本当とは思えないけど、けど……///）
パース（私、さっき……手についた彼の、体液を……///）
パース（だから、身体が……熱くっ……///）
提督「パース……？」
↓1 どうなる？
提督（どうしたんだ、一体……）
提督「……」ｽｯ…
パース「っ……！///」ｷｯ…
提督（おっと……）
提督（やっぱり、まだ警戒されてるのか……）
↓1 どうなる？
提督（一人にさせておくか……）
提督「パース、俺は戻るよ。またな」
パース「っ、ていと……っ///」
ﾊﾞﾀﾝｯ
パース「ぁ、う……///」
ﾄﾞｻｯ…
パース「はぁ、ぁ……///」
↓1 どうなる？
子供の提督と交わる事を想像しながら激しい自慰を行うパース
『パースっ』
パース「っ、ん、んんっ……！///」ｸﾁｭｸﾁｭｯ…
『ぱ、パース……？』
パース「ぁ、はぁ……っ、ぁ、いっ……///」
パース「あ、ぁぁぁっっ///」ﾋﾞｸｯ… ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ…
パース（……ていとく……♥）
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
吹雪
吹雪了解です
【吹雪の部屋】
吹雪「んん、んー……」
吹雪「ふわぁぁぁ……」
吹雪「はぁー……眠い……」
ｼﾞｬｰ ﾊﾞｼｬｯ
吹雪「ぶるぶる……んっ、よし！吹雪、今日も元気ですっ！」
↓1 どうなる？
吹雪「えーと、今日は訓練と……」
吹雪（この前は集中できてないって、怒られちゃったな……）
吹雪（はぁ……叢雲ちゃんと初雪ちゃんのことが、つい頭に浮かんで……///）
↓1 どうなる？
吹雪「あ……今日は深海寮に渡す資材の確認するんだった！」
吹雪「時間がかかる仕事だし、急がなくちゃ……」
吹雪「いってきまーす！」
ﾊﾞﾀﾝｯ
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
吹雪（深海寮は……気配もどことなく暗くて、苦手だなー……）
「ン、ン……♥」
吹雪「ん？」
「ァ♥ァァッ♥イイワ……ッ♥」
吹雪「わ……///」
吹雪（さすが深海棲艦……お盛んだな……///）
↓1 どうなる？
821
レ級「オース……」
吹雪「あ、レ、レ級さん……///」
レ級「ンァ……？何顔赤クシテンダ」
吹雪「だ、だって……///」
レ級「ケッ……イイカラ、資材確認スルゾ」
吹雪「は、はいっ！///」
↓1 どうなる？
資材は忌雷などの確認
ｶﾞｻｶﾞｻ…
レ級「……」
吹雪「あ、あの……さっきのは？///」
レ級「イチイチ知ラネー。誰カ雑魚デモ捕マエテヤッテンダロ」
吹雪「……レ級さんは、その、シたことあるんですか……？///」
レ級「……チッ」
レ級「大分前ニナ……雑魚相手デ、マルデ気持チヨクナカッタ……」
吹雪「は、はぁ……///」
↓1 どうなる？
吹雪「……あ、あの///」
レ級「無駄口ノ多イ奴ダナ……今度ハ何ダヨ？」
吹雪「私……あの、司令官のことが好きなんですけど……なかなか、機会がなくて……///」
レ級「ッ……オ、俺様ニソンナコト聞クンジャネー！バカッ！///」
吹雪「ご、ごめんなさいっ！///」
レ級「ケッ……///」
↓1 どうなる？
吹雪「えーと、あとはそっちの……」
レ級「コッチハ確認済ミダッ！オラ、出テケッ！///」
ｹﾞｼｯ！
吹雪「あうっ！し、失礼しました～！」
ﾊﾞﾀﾝｯ！
吹雪「はぁ……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
「アラ」
吹雪「？ あ……こんにちは」
地中海棲姫「……」ｼﾞ…
吹雪（地中海棲姫さん……通達で、深海棲艦の中でも要注意と言われてたけど……）
吹雪「あ……あの？」
↓1 どうなる？
「恋にお悩みでもあるみたいね」と看破してくる地中海
地中海棲姫「恋ノ悩ミガアルミタイネ」
吹雪「えっ……そ、そんなことありませんけど……///」ﾌﾟｲｯ
地中海棲姫「嘘ガ下手ネ……フフ」
吹雪「え、えっと、あの……///」
↓1 どうなる？
地中海棲姫「フフ……冗談ヨ。サッキアノ子ト話ヲシテイタデショウ？」
吹雪「レ級さんとの話……見ていたんですね」
地中海棲姫「エエ……アノ子ハ悩ンデイルノ。深海棲艦トシテ、提督ニ愛サレテモイイノカ……」
吹雪「あ、愛……/// 」
↓1 どうなる？
地中海「まさか貴女、深海雄に興味ある…？」
吹雪「ないです多分!?」
地中海「ふふふ…(多分？)」
地中海棲姫「エエ、愛ヨ……」
地中海棲姫「深海棲艦ニハ滅多ニ産マレナイ感情ネ……」
吹雪「……///」
地中海棲姫「アナタハドウカシラ？」
吹雪「わ、私……司令官のことを、尊敬しています……///」
地中海棲姫「ソウ……フフフッ」
↓1 どうなる？
地中海棲姫「続キハ……アナタノ部屋デ聞カセテ？」
吹雪「は、はい……///」
【吹雪の部屋】
吹雪「ど、どうぞ……///」
地中海棲姫「……」
吹雪（部屋に深海棲艦がいるなんて……不思議な感じ……///）
↓1 どうなる？
地中海棲姫「……彼ニ気持チヲ伝エヨウトハ思ワナイノ？」
吹雪「え……そ、そんな、私なんかが告白しても、迷惑ですよ……///」
地中海棲姫「ドウシテ？コンナニ可愛イノニ」
吹雪「可愛いだなんて、私……」
地中海棲姫「他ノ娘ニ置イテカレテイイノ……？」
吹雪「ぁ、ぅ……///」
↓1 どうなる？
吹雪（でも、そんな……っ///）
ﾁﾕｯ…
吹雪「ぇ……えっ！？///」
地中海棲姫「驚イタ？」
吹雪「あっ、当たり前ですよ！いきなりキスだなんてっ……！///」
↓1 どうなる？
今のなら提督だって驚くわよ？
地中海棲姫「今ノハキット、提督ダッテ驚クワヨ……？」
吹雪「し、司令官も……///？」
地中海棲姫「エエ。驚イテ、戸惑ッテ……ソシテ、アナタニ夢中ニナル……♪」
吹雪「ぅ、あ……ぅ……///」
↓1 どうなる？
吹雪「で、でも……き、キスだなんて、私……///」
地中海棲姫「初雪ト、叢雲ハ……モットスゴイコトヲシテルノニ？」
地中海棲姫「アナタモ知ッテイルデショウ？」
吹雪「っ……！///」
吹雪（初雪ちゃん、叢雲ちゃん……っ！///）
↓1 どうなる？
地中海棲姫「サ……ガンバッテキナサイ♪」
吹雪「は、はい……///」
吹雪（司令官、司令官……っ///）
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
↓1 どうなる？
地中海棲姫（いい子ね……まっすぐ執務室に向かって……）
地中海棲姫（ふふ……きっといいものが見れそうね……♪）
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
↓1 どうなる？
そういえばこのキス技術をイタリアで人間に教えたせいで地中海を追い出されたけど、使ってるのかしらと懐かしむ
地中海棲姫（私のキスの技術……この前人間に教えたのだけど……）
地中海棲姫（あれがきっかけで、居場所を知られる羽目になったのよね……それで追い出されてしまったし……）
レ級「ン……オイ、テメェ」
地中海棲姫「アラ」
レ級「テメェガコンナ所ニイルナンテ……マタ悪サヲ企ンデンナ」
地中海棲姫「ソンナコトナイワ」
↓1 どうなる？
ｺﾝｺﾝ…
ｷﾞｨ…
吹雪「司令官……？///」
「ぐー……くー……」
吹雪「よかった、まだ寝てるみたい……///」
ｿｰ… ｷﾞｨ…
↓1 どうなる？
地中海棲姫「私ハタダ見守ッテルダケヨ？」
レ級「嘘クセー奴……」
レ級「ト、吹雪ノヤツ、執務室ニ……」
レ級「アイツ、マダ寝テンジャネーノカ……？」
地中海棲姫「フフ、ドウカシラ……」
↓1 どうなる？
暗室の中、吹雪は眼を妖しく光らせつつ(キスの影響)、提督の股間に手を伸ばす
吹雪「……すぅ///」
吹雪「司令官……司令官っ///」
提督「んん、ん……ふぶき……？」
吹雪「司令官、緊急の用事があるんですっ！///」
提督「緊急……？どうしたんだ、いった……」
ﾁｭｯ…
吹雪「っ……///」
提督「……」
↓1 どうなる？
提督「吹雪……？」
吹雪「ふふ……っ、司令官……///」
ｽｯ…
提督「っ、どうしたんだ、吹雪……お前……」
吹雪（司令官、司令官司令官……っ///）
↓1 どうなる？
提督（吹雪が、こんな大胆なことするとは……っ）
提督（一体、何が起きて……、っ……！）
吹雪「わぁ……すごく硬くなってますね、司令官……///」
吹雪「これが、男の人の……///」
提督「吹雪、待て……っ、話を……」
↓1 どうなる？
「ずっと言えなかったけど今言います、大好きです」と直球勝負の吹雪
吹雪「司令官……ずっと、言えなかったけど……今なら言えますっ……///）
吹雪「ずっと、ずっと大好きでした！これからも、ずっとです！///」
提督「吹雪……」
提督（……吹雪に、ここまで言われたんじゃ……）
↓1 どうなる？
吹雪「はぁ、はぁぁ……っ、司令官、んっ///」
吹雪「司令官の匂い……司令官が、こんなに近くに……///」
提督「っ、吹雪……」
吹雪「ごめんなさい、司令官……自分でも、コントロールできなくてっ……！///」
↓1 どうなる？
提督からディープなキスのお返し
ｸｲｯ…
吹雪「ぁ……っ///」
ﾁｭｯ…
吹雪（司令官……ん……///）
吹雪「ん、んぅ……ちゅっ、ぷぁ、は……っ///」
吹雪「んん、ん……んむぅ……///」
提督「……キスってのは、こうやるんだ」
吹雪「は……はい、司令官……///」
↓1 どうなる？
提督「……お前の気持ち、嬉しかった」
提督「俺からも、お礼をしないとな」
吹雪「そ、そんな……あ、い、いえっ！///」
吹雪「司令官のお礼……ありがたく、いたたきますっ……！///」
提督「……」ｷﾞｭｯ…
↓3までで多数決 キンクリする？しない？
では、今日はここまでですー
いつものように内容も募集してます
では、またあしたー
レ級と地中海棲姫は隠れて見ていた
互いに気持ちを伝えあったあとも、提督は自分から吹雪に触れることはしなかった。今までのように、吹雪のしたいようにさせてくれる。吹雪はそう解釈し、提督の上に跨った。
「司令官……♥」
甘い声を漏らしつつ、自分の制服に手を伸ばす。慣れ親しんだセーラー服を一枚一枚脱いでいき、提督の目に徐々に肌を晒していく。少女らしい華奢な身体に、飾り気のない質素な下着が顕になる。自分では色気のない身体だと思っていたが、突き刺さる提督の視線は焼けるように熱い。
「ふふっ……♥」
好きな人が、自分の身体に夢中になってくれている。女性としてこの上ない喜びが吹雪の心を満たしていた。誘うように吹雪は提督の手を取り、自分の胸に触れさせた。薄布一枚を通して、彼女の体温と鼓動が伝わってくる。下着をずらし、小さな膨らみを手のひらで押しつぶすと、吹雪の口から甘い声が漏れた。
「ぁ、ん……っ♥」
ゆっくりと手を動かし柔らかさを堪能すると、吹雪は気持ち良さそうに身体を揺すった。胸に意識を集中させ、目は閉じたまま浮き上がる腰を提督の身体に擦り付けていた。
（司令官……っ♥）
張り詰めたような緊張が身体全体に広がり、今の吹雪はどこを触られても感じるようになっていた。普段一人で慰めている時のことを思い出していると、秘所から伝わる快感が全身に広がっていった。
「はぁ、ぁ……ぁ、んっ……♥」
身体全体から力が抜け、倒れそうになった吹雪を優しく提督は受け止めた。提督の腕の中で荒く肩で息をする吹雪は、強請るように提督を見つめた。
「……♥」
いつもの初心な少女とは思えない色を秘めた妖艶な笑みに、提督は思わず喉を鳴らした。襲いかかる吹雪に伸し掛かると、ズボンを脱ぎ捨て顕になったそれを吹雪の秘所に突き立てた。
「あ、ぁ゛っ……♥しれ、かんっ……♥」
純潔の証を破ったそれは、乱暴に彼女のナカに収まった。衝撃で上手く呼吸できず、浅い息を繰り返す吹雪に提督は顔を近づけた。
「吹雪……」
「しれ、かんっ……♥」
顔と顔との距離、鈍い痛み、そしてナカにあるソレの存在を意識した瞬間、吹雪にかかっていた催眠は霧が晴れるようにさっぱりと消えてしまった。
「あっ……あぁ、は……っ///」
焼けるように顔が熱くなっているのが分かる。きっと、耳まで真っ赤になっているだろう。自分のしてきたことを自覚し、吹雪は耐えきれなくなり顔を手で覆った。なんであんなことをしたのか、緊張と羞恥に強張った身体は、きつく怒張を締め付けた。
「っ、吹雪……っ！」
痛いくらいの締付けに耐えきれなくなり提督は腰を動かし始めた。容赦も配慮なく乱暴に怒張を吹雪のナカに叩きつけ、貪るような快感を味わう。
「あ、しれいか、くるしっ……♥」
どんなに乱暴でも苦しくても、それが最奥に届くたび吹雪は声を漏らしてしまう。溢れてくる快感がセックスの実感をもたらすものの、吹雪は未だそれを受け入れられなかった。
「あぁ、イっ、ちゃうぅ……っ♥っっっ♥♥♥」
片手はシーツをきつく握り、もう片方の手で顔を隠しながら吹雪は大きく背中を仰け反らせ達した。ガクガクと腰が震え、視界が点滅する。
「あぁ……ぁ、はぁ……♥」
くたっと力の抜けた身体をベッドに横たえながら、吹雪は初めてのセックスの余韻にその身を浸らせていた。
こんばんはー更新はじめますねー
吹雪「あっ……はぁ、ぁ……♥」
提督「……吹雪」
吹雪「し、しれ、かん……ひゃっ！///」
提督「舐めて、綺麗にしてくれ……」ｽﾞｲｯ
吹雪（こ、これ、司令官の……っ、お、おち……///）
吹雪（うぅ……き、きれいに、しなきゃ……///）
吹雪「ん、ちゅるっ……ちゅぁ……///」
↓1 どうなる？
提督（ぎこちないが……まあいいだろう）
提督「上手いぞ、吹雪……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
吹雪「んむ、しれいかん……///」
吹雪（褒められると、嬉しくなっちゃう……もっと、丁寧に……///）
↓1 どうなる？
レ級「ナ、ナ……！///」
地中海棲姫「フフ、ヨカッタワ」
レ級「ヨクネェヨ！オマエ、催眠カケテタナ……？///」
地中海棲姫「ソレガドウカシタノ？」
レ級「ッ、テメェ……！///」
↓1 どうなる？
ｽｯ…
レ級「ッ、テメ……ッ///」
地中海「人間ハ私達ヨリ体温ガ高イカラ……出サレルトココガ凄ク熱クナルワヨ？」
レ級「ッ……ウ、ウルセェ！アッチイケ！///」
地中海棲姫「フフフッ……」
↓1 どうなる？
地中海棲姫「マアイイジャナイ。アノ子ニハ雄型ヨリ提督ノ方ガ良イデショ？」
レ級「チッ……｣
地中海棲姫「ホラ、アンナニ幸セソウニシテルモノ……」
吹雪「ん、ちゅっ……ちゅぱ……///」
吹雪（司令官、司令官……///）
↓1 どうなる？
提督「吹雪、もういい……続きをやろう」
吹雪「あ……は、はいっ……///」
吹雪（今度は、恥ずかしくても……我慢しなきゃ……///）
提督（……どうやって指輪を渡そうか、迷うな……）
↓1 どうなる？
地中海「いいもの見れたし、私は帰ってナ級とシテくるわ」
レ級「ま、待てって！」
吹雪「あ……ん、あぁっ……♥」
提督「っ……」
ｺﾝｺﾝ…
吹雪「ぁ……ぁ……？」
提督「ん……いいぞ、入ってくれ」
吹雪「し、司令官！？だ、だめですよっ！///」
ｶﾞﾁｬ…
↓1 どうなる？
綾波「失礼しまー……あ」
吹雪「あ、綾波ちゃ……っ///」
提督「悪いな、今取り込み中だから……」
吹雪「し、司令官っ、や、やめ……あぁんっ♥」
吹雪「だ、だめっ♥はずかしいっ……♥」
綾波「……」
↓1 どうなる？
906+綾波「ど、どうぞごゆっくり…///」
地中海棲姫「サテ……私ハソロソロ戻ルワ」
レ級「ア、コノッ……！///」
綾波「……///」ﾎﾟｶｰﾝ…
綾波「ど、どうぞ……ごゆっくり……///」
ﾊﾞﾀﾝｯ…
吹雪「あぁっ……し、司令官の、いじわる……///」
提督「ごめんごめん……でも、お前だって叢雲や初雪としてるところ、覗いてただろ」
吹雪「そ、それはっ……うぅ～……///」
↓1 どうなる？
綾波「……///」
綾波「ど、どうしよう、吹雪ちゃんが……///」
綾波「と……とにかく、白雪ちゃんたちに知らせなくちゃ……！///」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
↓1 どうなる？
吹雪「あぁっ……♥はぁ、はぁ……♥」
提督「……吹雪」
吹雪「司令官……もう、いじわるはやめてくださいね……///」
提督「ああ、わかって……」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…
白雪「吹雪姉さん！？///」
吹雪「きゃあっ！！し、白雪ちゃん！？///」
初雪「ふーん……おめでと」
磯波「あ、あわ、あわわ……///」
吹雪「ちょ……ちょっとやめて！もーっ、見ないでよー！///」
提督「はっはっはっ」
↓1五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
荒潮了解です
【荒潮の部屋】
荒潮「んん、ん～……」
荒潮「はぁ……今日も寒いわねぇ……」
荒潮「早く暖かくならないかしら……」
↓1 どうなる？
窓の外を見るとアサシオが塀の上を散歩していた
荒潮「……」ｼﾞｰ…
荒潮「……あら？」
アサシオ「……」ｽﾀｽﾀｽﾀ…
荒潮「アサシオ姉さん……？」
荒潮「散歩でもしてるのかしら……」
↓1 どうなる？
ところでアサシオって今どんな姿してんの？
ちゃんと腕と足あんの？深海化の後遺症で身体のどこかが欠けたままだったりはない？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
アサシオ「～～～♪」
荒潮（本当の猫みたいにマタタビが好きって聞いていたけど……）
荒潮（……司令官、嘘ついてないかしら）
荒潮（まあ、試してみれば分かることね……）
↓1 どうなる？
>>924
明石がネコミミつけたせいか尻尾が猫みたいなものに変化して、深海成分は完全に抜けた
安価下
アサシオは五体満足です
アサシオ「っ！」ﾌﾜｯ…
荒潮「っ！？ げほ、げほっ！」
アサシオ「え……？あ、荒潮！？」
荒潮「アサシオ……おはよう」
アサシオ「お、おはよう……今日も元気そうね……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…
荒潮「……そうねぇ」
↓1 どうなる？
アサシオ「……！ この匂い」
荒潮「あらあら……ふふ、気になるの……？」
アサシオ「ぅ……ま、マタタビ……///」
アサシオ「荒潮、それを近づけないで……！///」
荒潮「あらあら、どうして？」
アサシオ「そ、それは……///」
↓1 どうなる？
アサシオ「……///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
アサシオ「にゃ、にゃ……くぅん……///」ｷﾞｭｯ…
荒潮「あらぁ？ふふふっ……」
アサシオ「くぅ……にゃ、にゃあー……///」
↓1 どうなる？
「……」
荒潮「……あら？」
アサシオ「っ、あ……！///」
朝潮「アサシオ……？」
アサシオ「あ……こ、これは、違うのっ……！///」
↓1 どうなる？
荒潮「ふふっ……はい、姉さん♪」
朝潮「え、あ……っ」
アサシオ「うぅ……///」
朝潮「アサシオ……これがほしいの？」
アサシオ「……///」ｺｸｺｸ…
↓1 どうなる？
アサシオ「にゃ……にゃ、にゃ……///」
朝潮「……」ｼﾞｰ…
荒潮「ふふふっ……」
朝潮「はっ……！あ、アサシオ！これは没収！」
アサシオ「ぁ……うぅ……///」
↓1 どうなる？
荒潮「ふふふっ……よしよし♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
アサシオ「ぁ、荒潮……///」
朝潮「はぁ……」
荒潮「～～～♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
アサシオ「ん……///」
↓1 どうなる？
朝潮「アサシオ、さっきのは……猫の影響が出てきたということでいいのよね？」
アサシオ「え、ええ……そうよ///」
荒潮「このマタタビのせいで、ね」
朝潮「他には……どんなときに影響が出るの？」
アサシオ「え……えっと……///」
↓1 どうなる？
アサシオ「あとは、し、司令官に甘えるときと……///」
アサシオ「ふぁ、っ、～～～～っ……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…
荒潮「あらあら……ふふっ♪」
荒潮「朝潮姉さん、この子飼ってもいいかしら？」
朝潮「だめよ……もう、からかうのも程々にね」
荒潮「はぁーい」
↓1 どうなる？
荒潮「……と、そうそう。アサシオ姉さん、ついてきて」
アサシオ「？」
朝潮「荒潮？」
荒潮「大丈夫よ、変なことはしないから……」
↓1 どうなる？
服嫌いは治っておらず部屋についたらスポーンと全裸になるアサシオ
ﾊﾞﾀﾝｯ…
荒潮「さーて……」
アサシオ「……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
荒潮「……どうかしたの？」
アサシオ「い、いえ……なんでもないわ……///」
荒潮「ふーん……それで、どうして姉さん……下着を履いてないの？」
アサシオ「ぅ……そ、それは……///」
↓1 どうなる？
荒潮「ねぇ……教えてくれない？」ﾑﾆｭ…
アサシオ「きゃっ……や、やめてっ！///」ﾊﾞｯ…
荒潮「あらあら……ふふふっ」
荒潮（やっぱり大きいわねぇ……）
↓1 どうなる？
アサシオ「うぅ……」
荒潮「ねーぇ……アサシオ姉さん？」
アサシオ「ぅ……お、落ち着かないからよ……///」
アサシオ「私だって、恥ずかしいし……皆や、司令官に知られたら……恥ずかしくて、おかしくなってしまうわ……///」
アサシオ「でも、どうしても……落ち着かなくて……///」
↓1 どうなる？
荒潮「下着を履いてないと、今度は司令官に叱られるわよ？」
アサシオ「う……わ、分かってるわ……///」
アサシオ「前も、散々履きなさいって、怒られたし……///」
荒潮「そうなの？それなら、尚更我慢しなきゃね」
アサシオ「うぅ……///」
↓1 どうなる？
アサシオ「……は、履いてみたけど……うぅ」
アサシオ「やっぱり、落ち着かない……///」
荒潮「……」ｽｯ…
アサシオ「……///」ｻｯ…
荒潮「あらぁ？どうして避けるのよ？」
アサシオ「……荒潮、変なことしてくるから……///」
荒潮「あらあら、そんなことしないわよ」
↓1 どうなる？
荒潮「ま、そんなに警戒されてるなら何もしないわ」
荒潮「朝食に行きましょ。じっとしてても気になるだけだろうし」
アサシオ「え、ええ……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
アサシオ（……うぅ、気になって、どうにも気が散る……///）
アサシオ「……///」ｷｮﾛｷｮﾛ…
荒潮「あらあら……ふふっ」
↓1 どうなる？
荒潮「司令官♪」
提督「ん、荒潮と……アサシオ」
アサシオ「お、おはようございます……///」
提督「おはよう……どうした、そんなソワソワして」
アサシオ「い、いえ……///」
荒潮「ふふふっ……」
↓1 どうなる？
提督「……それはそうと、だ。アサシオ」
アサシオ「は、はい……」
提督「はっきり聞いてなかったと思うが……お前は、昔のことをどれくらい覚えてるんだ？」
荒潮「ちょっと、司令官……」
アサシオ「あ……アサシオは……」
↓1 アサシオの覚えている範囲
アサシオ「アサシオは……姉妹を守るため、戦っていて、それで……」
アサシオ「……沈んだことだけは、覚えています」
提督「……そうか」
アサシオ「この世界が、どういったものなのかは……この世界の朝潮から聞きました」
アサシオ「改めて……拾ってくれて、感謝します。司令官」
提督「ん……」
荒潮「……」
↓1 どうなる？
【安価】提督「提督として生きること」パース「その71」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」パース「その71」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1578495703/)
次スレです
提督「俺一人じゃ何も出来なかったよ。皆がいたから助けられたんだ」
提督「……な、荒潮？」
荒潮「……」ﾌﾟｲｯ
提督「ん、おい……」
荒潮「……」ﾂｰﾝ…
↓1 どうなる？
提督「……やれやれ」
ｽｯ… ﾁｭｯ
荒潮「ん……ふふっ♪」
提督「悪かったな、構ってやれなくて」
荒潮「いいのよ。本気で怒ってたわけじゃないもの♪」
↓1 どうなる？
提督「ったく、あまりからかうなよ」
荒潮「はぁーい……♪」
ﾁｭｯ…
荒潮「うふふふ～っ……♪」
アサシオ「……///」ﾁﾗﾁﾗ…
↓1 どうなる？
アサシオ「ぁ……あの、司令官……///」
提督「ん？」
アサシオ「あの、司令官と……荒潮は……///」
荒潮「ふふ……私だけじゃないわよ？」
提督「俺は……朝潮型の殆ど皆に指輪を渡してる」
アサシオ「ゆ、指輪を……///」
↓1 どうなる？
今日はここまでですー
このまま埋めお願いします
アサシオ「……///」
荒潮「ふふ……」ｽｯ…
荒潮「アサシオも指輪、欲しいの？」ﾋｿﾋｿ…
アサシオ「っ……あ、荒潮……！///」
荒潮「冗談よ……うふふふっ」
↓1 どうなる？
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