【イナズマイレブン】少女達の異世界冒険物語【安価】 (649)

イナイレキャラがスレタイ通り異世界で冒険します

R-18ですが、本番やグロ系はなしでお願いします

おしっこ、おもらし要素が多々ありますが、ご了承ください

以上が受け入れられない場合はブラウザバック、受け入れられる場合は安価に参加してください

【プロローグ・現代】

天馬「風が気持ちいいねー!」

信助「ねー!」

神童「船は初めてか?」

天馬「船自体は初めてじゃないですけど、豪華客船に乗ったのはこれが初めてです!」

神童「そうか。まあ合宿場所に着くまでの短い間だが、船旅を楽しんでくれ」

天馬「はい!」

ここは、神童財閥が保有する船の上、サッカー部は毎年GWに合宿を行うこととなっており、現在はその合宿場所へと向かっていた

信助「あー、平和だなぁ~。こーんなおっきな船に乗って、潮風を感じて……幸せってこういうことをいうんだろうな~」

天馬「そうだね。合宿も楽しみだけど、平和な海を眺めるのも、また一興だよねぇ」

船の上でのんびりとしていた天馬達だが…

ゴロロロロロ

天馬「あ、あれ?急に天気が崩れt…」

ピシャアアアアアアアアアアンン!!!!

「「「「うわあああああああっ!!」」」」

突然天気が崩れ、船に雷が落ちてきた!

果たして彼らの運命は!?















「……う、うーん」

1人の少年(or少女)が、目を覚ました

彼or彼女は誰か?

安価下

剣城「…どこだ?ここは」

目が覚めると、浜辺に居た

近くに人が居る気配はなかった

剣城「確か、船の部屋で休んでいたら……落雷が……ッ!」

必死で記憶を探るものの、身体が痛むので一先ずここを離れることにした














浜辺を歩き、森を見つけたので、剣城は中に入った

そして、森の中を歩き続けること10分…

剣城「……人の気配が少ないな。無人島か?」

ガサガサ

剣城「!」

草むらから気配が!

何が出てきた?

安価下

エルフ「…珍しい。こんなところに人間が」

剣城(耳が、尖っている?いや、今は人の外見に興味を持っている場合ではないな)

エルフ「どうしたの?迷子?」

剣城「迷子、というよりは…遭難か」

エルフ「遭難!?それは大変!」

剣城「あんた、この森の地形わかるか?」

エルフ「…ついてきて」

剣城(親切そうな人が居て助かった…)










耳の尖った親切な人についていくと、小さな村に着いた

剣城「…村人皆、あんたみたいな耳をしているな」

エルフ「人間からするとエルフってやっぱり珍しい?」

剣城「え、エルフ…?」

エルフ「あれ?気付いてなかった?」

剣城「あ、ああ…(エルフなんて実在したんだな…)」

エルフ「とりあえず家に案内するよ。こっち」

親切なエルフによって、エルフの村に連れてこられた剣城

そしてエルフの家に上がると…

何が起きた?

安価下

エルフ「ふぅ…」

フワッ……

剣城「あんた、女性だったのか」

エルフ「気付かなかった?」

剣城「…すまない」

エルフ「冗談。浅めとはいえフード被って、髪を服の中にしまってたからね。気付かなくても仕方ないよ。それよりさ、お風呂沸かすよ。入ってきたら?」

剣城「風呂まで…いいのか?」

エルフ「いいよ」

剣城「…ありがとう」




















エルフ「1番大きいのがそれ以外なかったけど、着れる服でよかった」

剣城はエルフから借りた服を着ていた

エルフ「今日はもう家で休むといいよ」

剣城「…何から何まで本当に世話になりっぱなしだな」

エルフ「気にしないでいい。それより……えっと」

剣城「剣城。剣城京介だ」

エルフ「>>13

ツルギキョウスケ?変わった名前ね

エルフ「ツルギキョウスケ?変わった名前ね」

剣城「…呼びやすいようによんでくれ」

エルフ「じゃあキョウスケで。キョウスケ、晩ご飯食べよう」

剣城が風呂に入っている間に、エルフはご飯を用意していた

エルフ「口に合うかはわからないけど、遠慮なく食べてね」

剣城「…いただきます」

こうして剣城の、奇妙な1日が終わりました…

【翌朝】

エルフ「もう行くの?」

剣城「ああ。荷造りも終えたしな。アンタには本当に世話になったよ」

エルフ「…旅をするのを止めはしないけど、もう少しだけこの村で準備を整えたら?荷造りはしたみたいだけど、装備品もなく丸腰し…魔物が出たら危ないよ」

剣城「魔物…」

ゲームやファンタジーじゃあるまいし、そんなもの出るわけがないだろうと一瞬呆れたが…

剣城「…まあ、護身用に木刀くらいはいいかもか」

エルフからの親切は無下にしないようにと、適当な装備を買うことを決めた

決めた、のだが……

剣城「…そういえば無一文だったな、今の俺」

エルフ「だと思って、はい」

剣城「!」

エルフ「使って」

剣城「いや、だがこれは…」

エルフ「お金ないんでしょ?遠慮はしなくていいよ」

剣城「……本当にいいんだな?」

エルフ「出世払いってことで」

剣城は180Gを手に入れた

今日はここまで

次は剣城が合流する最初のイナイレキャラを募集します

そして性別は女の子でお願いします

剣城が次に向かった先は?

安価下

そこで誰と合流した?

安価下2

とりあえず剣城とベータの設定を決めます

出身、は異世界の住民か雷門の生徒かを決めて貰います

安価下から、5:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・剣城京介
出身・雷門
設定・

名前・ベータ
出身・
設定・

水鳥じゃないのか

>>1が間違えたのでは?

とりあえず剣城と水鳥の設定を決めます

安価下から、5:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・剣城京介
出身・雷門
設定・

名前・瀬戸水鳥
出身・雷門
設定・

>>21
>>22
寝ぼけてました、申し訳ないです

時系列は完全パラレルです

まあ平たくいうとそんな感じです
船ははじめてか?というのもミスではなく意図的に別物、という切り離しのつもりでした
わかりにくかったのであれば申し訳ないです

とりあえず剣城と水鳥の設定を決めます

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・剣城京介
出身・雷門
設定・

名前・瀬戸水鳥
出身・雷門
設定・

【異世界の旅・2日目】

剣城(日が暮れる前に建物が見つかって良かった…)

エルフが住んでいた村と、ほぼ変わらない小規模な村を訪れていた

剣城(…さて、何処か宿泊できる場所を探さないとな)

村の周りをゆったり見渡していると…

水鳥「んっ////くっ…////」クネクネ

剣城「…瀬戸先輩?」

同じサッカー部のFWで、他ならぬ剣城からエースストライカーの座を奪われた瀬戸水鳥の姿が!

しかし何故か顔を真っ赤にして変な歩き方をしていた…

水鳥「>>41

つ、剣城!?

水鳥「つ、剣城!?」

剣城「よかった。無事だったんですね」

水鳥「ぶ、無事な…訳、ない、だろ……////」

剣城(…様子がおかしいな?一体どうしたんだ?)

ここにきてようやく、水鳥の様子がおかしいことに気づいた剣城

何があったのか聞こうとした瞬間…

何が起きた?

安価下

ビチャビチャビチャビチャ!!

剣城「!?」

水鳥「////」ジュイイイイイイ

剣城が水鳥に何があったのか尋ねようとしたまさにその瞬間、水鳥は壮大におしっこを漏らしてしまった

水鳥「…」ビチョ---

村人A「なになに?」

村人B「あの子おしっこ漏らしてる」

村人C「かわいそう。我慢できなかったんだね」

水鳥「………うわあああああんん!!」

剣城「!」

突然の出来事に、表情こそいつも通りの鉄仮面を貫いたが内心は動揺していた

しかし、周りの冷ややかな目線、同情の眼差し、それらが水鳥に向けられているのを察した剣城は…

剣城「…すみません」

ヒョイッ

水鳥「!?」

剣城「ちょっと口閉じていて下さい。すぐにここを離れるんで!」

おしっこでびしょびしょになった水鳥をお姫様して、剣城はその場を離れた












剣城(近くに宿屋があって助かった…)

宿泊料1部屋5Gの宿を2つ取った剣城の現在の残高は170Gだった

コンコン

剣城「どうぞ」

ガチャリ…

水鳥「////」

剣城「瀬戸先輩。お風呂はどうでした?」

水鳥「あ、ああ。湯加減も良かったし、気持ちよく汚れを洗えたよ…」

剣城「>>45

それはよかった

剣城「それはよかった」

水鳥「その…さっきは、ごめんな。汚かったろ、あたし…」

剣城「汚い?何故?」

水鳥「いや、だって、あたし……あんな、信じられない粗相しちゃったし…」

剣城「俺は別に、特に汚いとは思いませんでした。それより泣いている瀬戸先輩を助けたいという一心でしたから」

水鳥「そ、そうなんだ…」

剣城「…俺も風呂に入ってきます。今日はもうここで休みましょう」

水鳥「う、うん…」

こうして剣城は、水鳥と合流し宿で1泊することになりました

【翌朝】

コンコン

剣城「瀬戸先輩、準備は整いましたか?」

水鳥「ちょ、ちょっと待て!まだ道具の整理が終わってない!」

剣城(女の子は準備に手間が掛かる、というのは本当のことのようだ。まあ、急かす理由もないからここで少し待ってようか)













「「お世話になりました」」

女将「また来たくださいね~」

ガチャリ

剣城「とりあえずわかっているのは、ここでは円が使えないのと、スマホを充電する術がないこと。そして、そもそもここが日本ではないということですね」

水鳥「マジかよ…あたしら、とんでもないところに遭難してるじゃないか…皆は、無事なのか?」

剣城「……今は無事を信じましょう」

水鳥「そ、そうだよな!あたしらが信じてやらなくて、誰が信じてやるんだって話だよな!よし、待ってろよ!天馬!皆!あたしらが必ず、見つけ出してやるからな!」

こうして剣城達は村を出ました

果たして、次に彼らを待ち受けているものはなにか?

今日はここまで

そして剣城が合流するイナイレキャラは…

青春おでんの4人とさせて頂きます!

他のイナイレキャラは果たして……?

現在は水鳥を仲間に加え、残るは葵、茜、黄名子の3人となっております

剣城が次に向かった先は?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有りとして

安価下2

黄名子の設定を決めます

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・菜花黄名子
出身・雷門
設定・

【異世界の旅・3日目】

水鳥「潮風の匂いが気持ちいいな~」

剣城「そうですね」

水鳥「天気もいいし、眺めも綺麗と来た。全員合流したらさ、1日くらいここでのんびりするってのもありじゃないか?」

剣城「…いいかもしれませんね。それ」

水鳥「だろ!」

ぐーーーーーーー

水鳥「……あっ////」

剣城「ここまでずっと歩いてきましたからね。何処かで昼食にしましょう」

水鳥「だな………ん?」クンクン

剣城「どうしました?」

水鳥「いい匂いだな~。行くぞ剣城!」

そう言うと同時に、剣城の返事も待たず水鳥は駆け出した










カランカラン

黄名子「いらっしゃいま……!?」

水鳥「き、黄名子!?何してるんだこんなところで!?」

黄名子「水鳥さん!無事で良かったやんねー!」

カランカラン

剣城「走らなくても、料理は逃げないですよ…」

遅れて剣城もピザ屋にやってきた

声は少々呆れ気味だった

黄名子「つ、剣城まで…!?」

剣城「黄名子!無事だったんだな!良かった。本当に良かった…」

黄名子「ウチも、剣城が生きててくれて本当に良かった…(泣)」ポロポロ

水鳥「>>56

あっ…////(大きな腹の音が鳴った)

ぐーーーーーー

水鳥「あっ…////」

黄名子「…っと。お腹が空いてるお客様を立ったまま待たせるのは忍びないやんね。さあお客様、席までご案内しまーす♪」

剣城と水鳥は、黄名子に席へと案内され、そして彼女の手作りピザを食べた























水鳥「ごちそうさま!美味しかったぜ黄名子特製のピザ!」

黄名子「えへへ。喜んでくれてよかったやんね」

剣城「どうして黄名子はここでバイトをしていたんだ?」

黄名子「本当は少しでも早く街を出て皆を探したかったけど…でもお金とか無かったから出かける前に資金を貯めようと思って…」

剣城「なるほどな」

水鳥「…ちょっと席外すな」

剣城「あ、はい」

水鳥「////」スタスタ

剣城「……そういえば、さ。その、夜の方は大丈夫だったか?」

黄名子「………恥ずかしかったけど、無償で住ませて貰う人に迷惑はかけられなかったから、ちゃんとカミングアウトしたやんね////」

剣城「そうか」

黄名子「店長一家が優しい家庭でよかったやんね。お、おね…やにょーしょーのこと、誰も馬鹿にせず、親切に」

剣城「それを聞いて安心した」

黄名子「>>58

それで剣城たちはどうするやんね?

黄名子「それで剣城たちはどうするやんね?」

剣城「…俺はこれから、瀬戸先輩と一緒に天馬達の行方を探す」

黄名子「水鳥さんと?2人だけで?」

剣城「今は、まあそうなるな」

黄名子「ふーーーーん…」

剣城「黄名子?」

黄名子「ねえ、剣城と水鳥さんの旅にウチも同行していい?」

剣城「ああ。それは勿論」

黄名子「じゃあウチ、店長の自宅に戻って荷物まとめてくるやんね!」タッタッタッ

カランカラン

黄名子は剣城達にピザを振る舞った後に上がっています

剣城「…相変わらずそそっかしいな」

店長「お客さん、あの子の友達だったんだね」

剣城「あ、はい。黄名子がお世話になったみたいで、ありがとうございます」

店長「何、気にしなくていい。それよりもせっかく再会出来たんだ。彼女を追いかけてあげてはどうだい?」

剣城「いや、ですが…」

店長「家に入ることは私が許可しよう」

剣城「…ありがとうございます」ペコリ













こうして店長から許可を貰った剣城は、黄名子が今借りている部屋の前まで来ていた

コンコン

剣城「黄名子、俺だ。入っていいか?」

黄名子「へ?剣城?ど、どうぞ…」

ガチャリ

剣城「>>60

こっちの世界に来て、腕は鈍ってないか?サッカーボールはあるし、少ししてみないか?

今日はここまでにします

今後の展開を安価下から、10:00くらいまで募集するのでどんどん投稿してください

剣城「遭難して数日…腕は鈍ってないか?ここにサッカーボールがあるんだが、少し蹴ってみないか?」

黄名子「うん!ずっとバイト漬けだったからボール蹴るの久しぶりやんね。荷物まとめたらすぐ行くから剣城は先に外にいて」

剣城「わかった」

黄名子「あ、そういえば水鳥さんは?」

剣城「…しまった」

黄名子「準備運動がてら、水鳥さんを探したら?」

剣城「そうだな」

この後ピザ屋で追加注文をしていた水鳥を回収し、

3人で久しぶりにボールを蹴り、

店長のご厚意で1泊させて貰った

【翌朝】

剣城「…朝か。ふぁ……」

コンコン

剣城「…どうぞ」

ガチャリ

黄名子「つ、剣城…////」

剣城「おねしょしたのか?」

黄名子「////」コクッ

剣城「…とりあえずベッドの方に寝転がってくれ」

黄名子「お、お邪魔します…////」

ゴロン…

剣城「…こうしてお前のオムツを替えるのも久しぶりだな」

ビリッ!!

黄名子「が、合宿の前の日以来、やんね…////」

ムワ~~~~

剣城「そういえば、俺が居ない間は自分でオムツを替えていたのか?」

黄名子「>>68

う、うん…でも、これからはまた、剣城に替えて欲しいやんね…////

黄名子「う、うん…でも、これからはまた、剣城に替えて欲しいやんね…////」

剣城「わかった」

黄名子「…それじゃあウチは水鳥さんを起こしてくるから、剣城は先に下に降りて朝ご飯食べてるやんね」

剣城「ああ」


















黄名子「店長!今日までお世話になりましたやんね!」

水鳥「野宿に備えてテントやら寝袋やらキャンプ用具一式揃えてくれるなんて、太っ腹だね」

店長「お友達を全員見つけたらまたウチに寄ってくださいね!」

剣城「はい」

黄名子「それじゃあ出発やんね!」

こうして剣城、水鳥、黄名子の3人での旅が始まった

【異世界の旅・4日目】

剣城達は、森の中を歩いていた

といっても前回と同じくエルフの村があった森ではないが…

黄名子「ふんふーん♪なんかこうして旅をしていると、RPGの主人公になった気分やんね~♪」

水鳥「ゲームだと、大抵こういう時に突然茂みからモンスターが飛び出したりするんだよな」

黄名子「そうそう!でも現代にモンスターなんて存在しないからウチ達には関係ないけどw」

剣城「モンスターはともかく、野生動物の飛び出しには注意しないとな」

黄名子「確かに!」

剣城達が雑談しながら森を進むと、突然草むらが動き始める

ガサガサガサ…

黄名子「な、なにっ!?」ビクッ

剣城「わからない!さがってろ!」

ガサガサガサガサ!!

白ゴースト「シャアアア!!」

草むらから突然、白いシーツのような化物が現れた

黄名子「ぎにゃあああああああっ!!!も、ももももモンスターやんねえええっ!!?」

水鳥「>>71

ひっ!?ジョワァァァ
あっ、またチビった…

水鳥「ひっ!?」ジョワァァァ

水鳥「あっ、またチビった…」

白ゴースト「シャアアア!!」

黄名子「ううっ…」ガタガタブルブル

水鳥「」

剣城(くっ!この木刀でなんとかするしかない…)

白ゴースト「シャアアア!!」

剣城「でええええりゃあっ!」

ポカっ!

白ゴースト「ギャアアアアアアッ!!」

ポカっ!ポカっ!

剣城「はあっ!」

ポカっ!

白いシーツ相手に優位に攻める剣城

しかし…

白ゴースト「シャアアア!!」

剣城「!?」

ガンッ!!

剣城「がっ……!」

白いシーツの腹パン一撃で剣城は膝をついてしまった

黄名子「剣城っ!?」

白ゴースト「シャアアア!!」

剣城(ヤバイ!)

白いシーツがとどめをさそうしたその時

黄名子「やめて!」

黄名子が両手を広げて大の字になって剣城の前に立っていた

剣城(馬鹿よせ!やめろ黄名子!)

黄名子「…」キュッ!

死を覚悟して思わず目を瞑った黄名子だが……

ポカっ!

黄名子「痛っ!」

剣城「え?」

白ゴースト「!?」

黄名子「いたたた…痛い………けど、思ったより痛くない!」

黄名子「ハッ!こ、これならウチでも勝てるのでは!?」

剣城「お、おい黄名子…」

黄名子「えいっ!」

黄名子のパンチ

白ゴースト「」 シュウウウウ……

白ゴーストは消滅した

黄名子「やった!やった!勝った!勝ったやんねえええええっ!!」

剣城「>>73

す、凄いな…

剣城「す、凄いな…」

黄名子「あ、そうだ剣城!大丈夫!?怪我とかしてない!?」

剣城「ああ。なんともない…」

黄名子「良かった…」

水鳥「助かったよ黄名子。本当にありがとうな」

黄名子「>>75

どうする?このまま進む?それとも一旦戻る?

黄名子「どうする?このまま進む?それとも一旦戻る?」

水鳥「一旦戻ろうぜ。着替えたい…」

剣城「俺も街に戻るのは賛成だ」

黄名子「じゃあ、港に戻るやんね!」

剣城「>>77

黄名子「どうする?このまま進む?それとも一旦戻る?」

水鳥「一旦戻ろうぜ。着替えたい…」

剣城「俺も街に戻るのは賛成だ」

黄名子「じゃあ、港に戻るやんね!」

剣城(あんなのが居るとはな…もしかして、ここは本当に異世界か?)

剣城(…いや。そうと決めるのはまだ早い。とりあえずもう少しこの場所のことを調べなくては)

予想外のモンスターの襲撃にもなんとかピンチを脱した剣城達

この後一度港へ戻ることに

途中で何か起こるか?

安価下

ぐーーーー

黄名子「お、お腹すいたやんね…」

剣城「我慢しろ黄名子、港までの辛抱だ」

黄名子「そんなこと言われても……ってああ!」

キノコ「」

黄名子「キノコやんね!美味しそう!」

剣城「お、おい…なんのキノコかわからないのに食べようとするんじゃ」

黄名子「いただきまーす!」パク

剣城「おいっ!」

黄名子「ん~~~!美味しいやんね~~~♡もう1つ…」

剣城「やめておけ。毒キノコだったらどうする?」

黄名子「大丈夫だって!ウチ、今なんともないし!」

剣城「毒が遅効性かもしれないんだぞ?」

水鳥「な、なんでもいいから…その……早く港へ…////」

黄名子「あ、ごめんなさい!」

剣城「結局、またこの宿に戻ってきてしまったな」

黄名子「ねえ剣城、今水鳥さんシャワー浴びてるよね?」

剣城「ああ」

黄名子「今部屋、ウチと剣城の2人きりだよね♡」

剣城「そうだが。それが?」

黄名子「……えへへ♡」

剣城「!?」

ガバっ!

黄名子「つ~か~ま~え~た♡」

部屋で水鳥を待っている間、普通に黄名子と雑談をしていた

しかし突然、黄名子が剣城をベッドに押し倒す

剣城「お、おい…黄名子…」

黄名子「ハァ…////ハァ…////ずっと……こうしたかった♡」

剣城(黄名子の、顔がかなり赤い…まさか、さっきのキノコか!)

黄名子「>>81

おもらしするとこ見て

黄名子「おもらしするとこ見て」

プシュ…

剣城「!?」

黄名子「…えへ♡」

しゅいいいいい~~

剣城「」

黄名子「…ふぅ」ブルル

黄名子「……えへへ♡剣城に、マーキングしちゃった♡これで剣城はウチの♡」

剣城「」

黄名子「何も言わない。つまり剣城は、ウチのマーキングを受け入れてくれたってことで…♡」

ガチャリ

水鳥「お風呂上がっ…」

黄名子「ハァ…////ハァ…////」

水鳥「」

黄名子「つ・る・ぎ♡」

黄名子にマーキングされて放心状態の剣城

目の前のとんでも展開に立ったまま気絶した水鳥

現在発情中の黄名子…

そして、黄名子は本能に身を委ね、剣城の唇を……

【翌朝】

チュン…チュン…

剣城「……起きたら昨日のことが夢であって、欲しかったんだが」

ぐしょ…

剣城「…ん?」

黄名子「ふひ~~♡剣城♡ムニャァ…」

チョロロロロロ

剣城「…寝ながらもマーキングするのか」

剣城「確か昨日は…」

~回想~

剣城『ハッ!』

剣城『ストップだ、黄名子』

黄名子『えーー!!なんでー!』

剣城『……風呂に、入っていいか?着替えるのと、服を洗いたい』

黄名子『お風呂♡一緒に入るやんね♡』

剣城『いや、俺は男だからお前とは…』

黄名子『れっつ混浴~♡』

~回想終了~

剣城「…なんとか味気のないキスは回避できたんだったな」

黄名子「ぐーーー…」

剣城「>>84

と、言いつつキス

剣城「…」

チュッ♡

剣城「…迫ってきたのはお前なんだ////それに、か、可愛い寝顔を無防備に晒したんだ。お、俺は悪くない…」

誰が聞いている訳でもない独り言で言い訳をしながら、剣城は黄名子が起きるのを待った

ついでにおねしょで濡れたパジャマや下着も着替えさせた

黄名子「も、もう絶対に落ちてるものは食べないやんね…////」

昨日のことを思い出し、黄名子は顔を真っ赤にしながら拾い食いは二度としないことを決意した

ちなみに今朝のおねしょは当然水鳥にバレたので、水鳥にもおねしょ癖を告白した

剣城「ああそうしてくれ…」

水鳥「んんっ、じゃあ、気を改めて森を抜けるぞ」

黄名子「おー!」

こうして3人は再び森へと向かった

白ゴースト「シャアアア!!」

黄名子「もちもち~、きなこもち~!」

ペチン

白ゴースト「」 シュウウウウ……

水鳥「たあっ!」

ポカっ!

白ゴースト「」 シュウウウウ……

剣城「…とりあえず、この森でわかったことが2つある」

黄名子「お、なになに?」

剣城「まず1つ、ここは完全に異世界だ」

水鳥「まあそうだよな。あんな化け物が道中に何体も湧いてるんだ。現代じゃ考えられねえよ」

剣城「そしてもう1つ、何故か黄名子と瀬戸先輩の攻撃はモンスターに通ること」

黄名子「単純に剣城が非力なだけじゃ?」

水鳥「いや、身体能力は完全に剣城の方が高いだろ。特にパワー」

剣城「でも俺の攻撃は奴らには通用しない。2人にはモンスターにダメージを与える条件をクリアしていると見ていいでしょう」

水鳥「>>88

とりあえず人手がもっとほしい

水鳥「とりあえず人手がもっとほしい」

剣城「そうですね。いくら攻撃が通じると言っても2人だけでは心元はないですよね。しかも足手まといが1人」

黄名子「剣城は足手まといじゃないやんね!」

水鳥「そうだぜ!剣城はあたしらの分周りの状況を把握してくれてるじゃねえか!」

黄名子「適材適所やんね。剣城は今、頭脳と冷静さでウチ達を支えてくれればいいやんね」

剣城「…ありがとう」

剣城「よし、とりあえず森を抜けましょう。まずそこをクリアしないと何も始まりません」

水鳥「よっし!ガンガン敵を倒すぜ!」

黄名子「うん!」

こうして3人はモンスターと戦いながら森を歩いた

今日はここまで

森を抜けた後たどり着いた場所は?

街?それとも村?あるいはそれ以外?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

ただしパーティに参加するのはあくまでも葵か茜のみ

他のイナイレキャラが出る場合はパーティには加えられません

安価下2

茜の設定を決めます

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・山菜茜
出身・雷門
設定・

【異世界の旅・5日目】

茜「ハァ…ハァ……」

黒いゴリラ「ぐおおおおっ!」

巨大カマキリ「…」シャキーン!

白ゴースト「シャアアア!!」

村人A「あ、茜ちゃんの動きが、いつもより鈍いべ…」

村人B「無理もねえだよ。今日までずっと1人で村を守ってくれただ…疲れて当然だ…」

白ゴースト「シャアアア!!」

茜「!?」

茜(駄目…もう、これは…)

剣城「茜さんっ!」

ギュッ!

茜「~~っ!」

ズザーーーーーー

茜「…あれ?」

来るはずの痛みがいつまでも来ないことに気付き、茜は閉じていた目を開く

剣城「大丈夫ですか!」

茜「…へっ?」

茜(か、顔近っ…/////)

水鳥「茜ー!」

黄名子「茜さんっ!」

茜「水鳥ちゃん!黄名子ちゃんも!」

剣城「ここは俺達に任せて下さい。黄名子、焼き餅スクリューだ。敵を焼き尽くせ」

黄名子「わかった!」

みょーーーーん

黄名子「焼き餅~…スクリュー!」

ボオオオオオ

巨大カマキリ「」 シュウウウウ……

水鳥「たあっ!」

バキッ!

黒いゴリラ「」 シュウウウウ……

白ゴースト「シャアアア!!」

黄名子「逃さないやんね!」

黄名子「もちもち~、きなこもち~!」

ペチン

白ゴースト「」 シュウウウウ……

村人A「奇跡だ…奇跡が起きただ!」

村人B「やった!魔物をやっつけただ!」

剣城「…茜さん。怪我はありませんか?」

茜「う、うん…////剣城君の、おかげ…////」

茜(あ、あれ…?さっきから…心臓の音が、うるさい…////)

水鳥「>>101

茜、無事でよかったな!

水鳥「茜、無事でよかったな!」

茜「へっ!?あ…うん…」

村人A「皆さんありがとうだ」

村人B「あんたら全員、命の恩人だべ」

剣城「そんな…大袈裟な…」

村人C「大袈裟じゃないだ。茜ちゃんが居なかったらオラ達の村さ滅んでたし、あんたらが来なかったら茜ちゃんがおっちんでオラ達、死んでたかもしんね」

村人D「感謝してるべ!」

村人E「おーい!皆ー!こっちに来てけれー!」

剣城「…なんだ?」

黄名子「剣城、ウチ達も行ってみよう」

村人A「この村にもようやく騎士さ来てくれただ!」

村人B「ありがたやー!」

騎士A「王宮騎士団、ただいま到着しました!」

騎士B「我々が来たからには、もう魔物には好き勝手させません!」

黄名子「わー、本物の騎士やんね…」

茜「やっと援軍来た…」

隊長「…それで、我々が来るまでこの村で用心棒をしていたという方はどちらに?」

村人C「茜ちゃん!」

茜「…私」

村人D「それから、その茜ちゃんを救ってくれた3人の救世主だ」

隊長「女の子が3人と…男が1人?」

剣城「…どうも」

隊長「ほう。つまり、茜さんはこの数日ずっと魔物と戦っていたと」

茜「は、はい…」

隊長「そして貴方達はつい先程魔物を倒した…」

隊長「ふむ…」

剣城「…」

茜(この心臓の音…私は、この音と感情を知ってる。シン様を好きって気持ち…////)

茜(でも今は剣城君にも同じように心臓がうるさい…////)

隊長「…わかりました。一度城の方に来て頂けますか?此度の勇敢な行動を、是非称えたい」

黄名子「>>105

目立ちたくないから断る
そのかわり資金と装備だけもらう

台詞ではないので>>105はスルーさせて貰います

黄名子「わー!お城!お城に招待されたやんね!剣城!行こ行こ!」

水鳥「騎士からお城に招待されるなんてこの先の人生でもう二度とないかもしんねえし、今のうちに行っておこうぜ!」

茜「私も行きたい」

剣城「…わかりました。その招待、受けさせて頂きます」

隊長「ありがとうございます。皆様は王都への道はご存知でしょうか?」

「「「「いいえ」」」」

隊長「わかりました。では兵を1人、案内役に付けます」

剣城「ありがとうございます」

こうして騎士団の隊長からの招待を受けた4人は、王都へと向かうことになった

今日はここまで

村で1日休んだ後城へ向かうことは決定しました

茜も後日正式にパーティに加わります

次の目的地はどうしますか?

街?王都?あるいはその他?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

ただしパーティに参加するのはあくまでも葵のみ

他のイナイレキャラが出る場合はパーティには加えられません

安価下2

ベータの設定を決めます

今回は青春おでん以外なので、雷門出身でも異世界出身でも、あるいはそれ以外でも構いません

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・
出身・
設定・

【異世界の旅・6日目】

隊長「着きました。ここが王都です」

黄名子「わーーーー!おっきな建物がいっぱいやんねー!」

剣城「…もうすぐ日が暮れそうですね」

茜「朝イチで馬車に乗って、魔物達が居る中で1日でここまで来られた。上出来だよ」

水鳥「あ、あたしが途中で何回もトイレ休憩挟まなかったら、もっと早かったかもしれないのに…ごめんな…」

茜「水鳥ちゃんは悪くない。生理現象だもん」

隊長「でしたら、今日は城で一泊してはどうでしょう?」

黄名子「城でお泊まり!」キラキラ

茜「楽しそう!」キラキラ

剣城「…ではお言葉に甘えて」

城で泊まるという隊長の提案が無事許可され、剣城達は城の中へと招待された

そして隊長の案内の元、玉座の間へ到達

玉座に座っていたのは、自分達と年の変わらない女の子であった

黄名子「あれ?あの人がこの国の王様なのかな?」

水鳥「玉座に座ってるんだし、そうなんじゃねえか?」

隊長「…姫。村を守った勇敢な戦士一同をお連れしました」

ベータ「ご苦労様です」

ベータ「……皆さん、この度は魔物の襲撃から村を守って頂いたこと、大変感謝します」

剣城「…ありがとうございます」

ベータ「>>123

私はこの国の姫、ベータと申します

ベータ「私はこの国の姫、ベータと申します」

剣城「…剣城京介です」

水鳥「瀬戸水鳥です」

黄名子「ウチ、黄名子っていいます!」

茜「茜です」

ベータ「剣城さんに、水鳥さん。黄名子さんと茜さんですね。皆さんの功績を称え、後日表彰式を行いたいと思います」

「「「「表彰式!?」」」」

ベータ「ですがその前に、今夜は宴会を開きます。皆さん長旅で疲れたでしょう?旅の疲れを癒すつもりで、是非参加してください」

黄名子「やったー!」

ベータ姫の提案で、今夜は城内に居る王族や貴族、兵士たちを交えた宴会が行われた

無論料理も最高級のものがたくさん広げられていた

黄名子「モグモグモグモグ!」

黄名子「ごっくん!」

黄名子「~っ!ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!」

水鳥「おいおい、すごい飲み食いするな…」

ベータ「うふふ♪あんなにたくさん食べてくれるなら、用意した甲斐というものがありますわ。さあ、水鳥さんも遠慮せずに食べてください」ニッコリ

水鳥「……そういうことなら、遠慮なく!」

水鳥「ガッ!!ガッ!!ガッ!!ガッ!!」

水鳥「~~ッ!ゴクゴクゴク」

黄名子「>>126

あははっ!水鳥も結局おなじやんね

黄名子「あははっ!水鳥さんも結局おなじやんね」

水鳥「う、うるはひ…」

騎士「がっはは!酒酒!」

メイド「ゴク…ゴク…」

貴族「ふむ、美味だ…」

宴会から30分くらいした頃…

水鳥(や、やべぇ…雰囲気に飲まれてちょっとジュース飲みすぎた)

水鳥「あ、あたしはもう部屋で休むな!」

剣城「わかりました」

黄名子「ウチ達はまだまだいーっぱい楽しむやんね!」

水鳥(部屋に戻る前に、トイレ行かねえと…)タッタッタッ

一足先に宴会場から退席した水鳥

トイレに行く途中で何か起こるか?

安価下

天馬の設定を決めます

今回は青春おでん以外なので、雷門出身でも異世界出身でも、あるいはそれ以外でも構いません

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・
出身・
設定・

水鳥(トイレ!トイレ!)

バタバタバタ!

水鳥(やばいやばいやばい!漏れる漏れる漏れる!)

この広い城の中で、水鳥は迷子になっていた

さらに頻尿のため、今にも決壊しそうになっていた

水鳥「ううう…トイレ何処だよ!あー、もう!」

バタバタバタバタ

水鳥はトイレを探して駆け回る…しかし……

ドンっ!

「痛っ!」ドサッ

水鳥「~~ッ!」

「いったた…あっ!?だ、大丈夫…」

水鳥「」ジュイイイイイイ

水鳥「あの、さっきは突き飛ばして悪かったな…」

「いえ、お気にならさず!」

水鳥「…突き飛ばして、粗相の後始末までさせておいて悪いけど……このことは…」

「口外はしません!」

水鳥「……あんたいいやつだな。名前聞いてもいいか?」

テンマ「テンマです!」

水鳥「テンマ、か…」

テンマ「では、俺はこれで」ペコ

水鳥「>>137

ああ、じゃあな

水鳥「ああ、じゃあな」

宴会の席を早めに出た水鳥は、このようなアクシデントに見舞われながらも無事に部屋へとたどり着いた

因みにテンマのやった後始末はあくまでも水溜りの処理のみで、着替えには一切関与していません

【翌朝】

黄名子「剣城…起きて……剣城…」

ユサユサ…

剣城「…んっ、なんだ……」

黄名子「……ふ、布団に、世界地図……描いちゃったやんね…(泣)」ポロポロ

剣城「…オムツは?」

黄名子「ちゃんと履いた。けど、昨日夜にお手洗い行かなかったからかな…宴会でいっぱい飲んだ分かも……」

急に起こされ視界がぼやけていた剣城だが、程なくして目が覚める

そして、黄名子のオムツからおしっこがポタポタと垂れていることを認識した

黄名子「>>140

でも剣城に見られるとドキドキしちゃう…

今黄名子は助けを求めてパニクっているので>>140はスルーします

【翌朝】

黄名子「剣城…起きて……剣城…」

ユサユサ…

剣城「…んっ、なんだ……」

黄名子「……ふ、布団に、世界地図……描いちゃったやんね…(泣)」ポロポロ

剣城「…オムツは?」

黄名子「ちゃんと履いた。けど、昨日夜にお手洗い行かなかったからかな…宴会でいっぱい飲んだ分かも……」

急に起こされ視界がぼやけていた剣城だが、程なくして目が覚める

そして、黄名子のオムツからおしっこがポタポタと垂れていることを認識した

黄名子「>>143

ううっ……恥ずかしいからみないでぇ……

黄名子「ごめん…処理手伝ってくれる…?」

剣城「ああ」

剣城(まずは世界地図の水分を吸収するからタオルを…それから…)

いつもは黄名子のオムツだけを交換するのだが、今回は布団の方も処理することになった

それでも剣城は手際良く後始末していた

剣城(次は除菌だな。朝からお風呂を借りられるかメイド長さんに聞いてみた…)

メイド長「黄名子さまもおねしょですか。実は姫さまも、昨日の宴会ではしゃぎすぎて派手な世界地図を描いたんです」

メイド長「この時間はいつも、姫さまが浴槽で布団を丸洗いしていますから、貸切状態なんです」

剣城「>>148

改めて挨拶も兼ねて行ってみよう

剣城「改めて挨拶も兼ねて行ってみます」

メイド長「あ、男湯の方には絶対に入らないでくださいね。朝風呂している騎士達も決して少なくは無いので衛生面を考慮して頂きたい」

剣城「…わかりました」

ベータ「はぁ…」

チャプン…

ベータ「朝風呂気持ちいいです~♪」

ベータ「…これでおねしょ布団の後始末がなかったら最高なのにな…」

ガラララ

ベータ「へっ!?」

ザブン!

ベータ(だ、誰か来た!?)

剣城「…どうも」

ベータ「~~ッ!き、きゃああああ!」

黄名子「ま、待って待って!これには訳があるやんね!」アセアセ

ベータ「>>151

まだ心の準備が!

ベータ「まだ心の準備が!」

剣城「は?」

ベータ「い、いつかは心に決めてお慕いする男性に、は、裸を見せるものだとは知識ではわかってますが、まだ私、男性に裸を見せる準備が……////」ドキドキ

剣城「…とりあえず黄名子は身体を洗っておけ。布団は任せろ」

黄名子「うん!」

ベータ「な、なるほど…剣城さんは、黄名子さんのおねしょ布団を洗いに来たんですね。メイド長から女湯は使っていいと許可を貰って…」

黄名子「そういうことやんね。剣城には、いつもウチのオムツを替えて貰ってるから…////今回も、剣城を頼ったらこうなったやんね…」

ベータ「……まあメイド長もこっちを使えと言ったのであれば、私から剣城さんを責める理由はありません」

黄名子「ありがとう、お姫様!」ニッコリ

剣城がおねしょ布団を洗っている間、ベータと黄名子は朝風呂を堪能していた

入浴中に何か起こるか?

安価下

ベータ「あの、黄名子さんは剣城さんのことを…」

黄名子「うん。大好きやんね…/////」

黄名子「でも剣城は、多分ウチのことそういう風には見てくれて無いと思う…」

ベータ「>>156

色仕掛けしてみる?///

ベータ「色仕掛けしてみます?」カァァァ///

黄名子「えっ!?」ボフン/////

ベータ「さ、流石に剣城さんも…男性ですから、は、裸で迫れば…意識して貰えるかも…/////」

黄名子「…」ゴクッ

剣城「とりあえず一通り洗えたので俺はこれで」ペコ

ベータ「きゃっ!?」

ザブン!

剣城「黄名子、のぼせるなよ?」

黄名子「は、はーい…」

黄名子のおねしょ布団を洗った後、ベータに一礼して剣城は女湯を後にした

余談だが布団を干してから、黄名子にオムツを履かせるために再び女湯に戻って来たのはおよそ10分後だった

今日はここまで

宴会を終え次の朝を迎えた剣城達は、茜をパーティに加え旅に出ます

次の目的地はどうしますか?

街?村?あるいはその他?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

ただしパーティに参加するのはあくまでも葵のみ

他のイナイレキャラが出る場合はパーティには加えられません

安価下2

葵の設定を決めます

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・空野葵
出身・雷門
設定・

【異世界の旅・7日目】

剣城「昨日は大変お世話になりました」

ベータ「こちらこそ、とても楽しかったです。またいつでもいらしてくださいね」

剣城「はい」

こうして城を出た剣城達は、地図を見ながら王都から一番近い街に向かって歩き出した





















…はいいが、現在道に迷っていた

黄名子「中々つかないやんね…次の街…」

剣城「…俺達は最悪野宿も考えていますが、茜さんは野宿に抵抗とかありますか?」

茜「ないよ。皆で星空の下で寝るのもあり」

水鳥「よし、日が暮れるまでに人が住んでるところに着かなかったらキャンプだな」

茜もパーティに加わっての最初の旅

異世界に迷い込んでちょうど1週間、遂に野宿を覚悟していた

その時だった

黄名子「あ、剣城!あれ!」

剣城「!」

黄名子「女の子が居るやんね!」

女の子が走っていくのが見えた

黄名子「後を追うやんね!」

水鳥「お、おい黄名子!」

タッタッタッ

剣城「あまり深追いは」

茜「もう行っちゃったよ」

剣城「…俺達も行きましょう」

茜「うん」

「うう…お腹すいた……お腹すいた……」

ぐううう……

「!」

発情キノコ「やあ」

「や、やった…!!3日振りの食料……」キラキラ

「いただきまーす!」

ムシャムシャムシャムシャ

黄名子「あー!やっぱり葵ちゃんやんね!」

水鳥「葵!無事だったんだな!」

葵「モグモグゴックン!黄名子ちゃん!水鳥さん!」

葵「え?2人とも本当に……本物?」

水鳥「>>166

あぁ!剣城もいるぞ!

水鳥「あぁ!剣城もいるぞ!」

茜「水鳥ちゃん。私のこと忘れてる」プク-

水鳥「ああ、そうだった悪い悪い…(苦笑)」

葵「剣城君に、茜さんまで…良かった、無事で……」

剣城「…おい、お前…何を食べているんだ」

黄名子「あっ!?」カァァァ////

葵「あ、これ欲しいの?いくら剣城君でもこれは譲れないの。私の3日振りのご飯だから」

黄名子「そ、それ毒キノコやんねっ!!」

葵「>>168

えっ!?で、でももう食べちゃった……でも何もないよ?///

葵「えっ!?で、でももう食べちゃった……でも何もないよ?」ポ---///

黄名子「ってもう顔に出てる!」

剣城「くそ!黄名子の時より速い!」

葵「あー、でも~…なんだか足がフラフラ~~」

剣城「おい…」

ポスッ

葵「あっ♡えへへ~♡受け止めてくれてありがと~~♡あそうだ~~、私、毒キノコ食べちゃったみたいだから~~♡なーんにもないけど、おんぶ~~~~♡」

剣城「>>171

お、おい…当たってるぞ…///

剣城「お、おい…当たってるぞ…///」

黄名子「は、離れるやんね葵ちゃん!」

茜「そ、そうだよ!今自分で何もないって言ったんだから自分で歩いて」

葵「え~~、や~~!だっ!おんぶがいい♡」

剣城「…瀬戸先輩と交代で」

葵「………むぅ」プイッ

剣城「おい…」

葵「じゃあおんぶはいいから手は繋いでて!」

剣城「……わかった///」

葵「やった♡」

剣城(…悪いのは空野、だよな?俺ではない…………筈)

それから歩くこと約1時間、ようやく人が暮らせる村を見つけたので今夜は宿を取って泊まることに決定した

水鳥「剣城…や、宿を早く見つけてくれよ……///」モジモジ

剣城「…そこの村人に宿の場所を聞いてきます」

水鳥「うう…///」ギュッ!!

茜「>>174

あのキノコ…一応何個か持ってきましたが、なんなんでしょう…?

あ、あれが宿じゃないですか?

茜「あ、あれが宿じゃないかな?」

水鳥「よ、よく見つけてくれた茜!」

ピューーーーン

剣城「…」スタスタ

茜「あ、剣城君」

剣城「宿の場所ですが…」

コンマ偶数で茜が言っていた場所で正解
コンマ奇数で茜が言っていた場所はハズレ

安価下

水鳥「助かったぜ茜。おかげでギリギリ間に合った…」

茜「よかった♪」

剣城(黄名子のバイト代と国からの報酬を使えば、5部屋借りても余裕だな)

剣城「5部屋で」

受付嬢「かしこまりました」

剣城「…宿の予約は取ったので今日はもう自由行動にしましょう」

茜「賛成♪」

コンコン

剣城「あ、はい」

ガチャリ

葵「えへへ~♡剣城く~~ん♡」

剣城「うわっ!?」

カチッ

葵「えへへ♡これでもう誰にも邪魔されないよ。完全な2人きりだね♡」

剣城「>>180

今まで一人で辛かっただろう?(だきっ

剣城「今まで一人で辛かっただろう?」

だきっ

葵「……え?」

剣城「俺には、こうやって抱きしめてやることしか出来ない。けどもしそれでもお前の寂しさを埋められるなら…」

剣城「…俺はいつでもこうしてやる」

葵「あ……つ、剣城…君…」

剣城「よく頑張った。もう、1人にはしないからな」

葵「>>182

あ、ありがと…/// (ドキドキ

葵「あ、ありがと…///」ドキドキ

葵「あ、あのね…じゃあさっそくだけどおねがいが……////」

剣城「なんだ?」

葵「…せ、せっかく私の分の部屋も用意して貰ったところ悪いんだけど、今夜は一緒に寝てもいい?」

剣城「…………ああ」

葵「……ありがとう////」

チュッ♡

剣城「!?」カァァァ////

葵「で、でもせっかく剣城君がお金払って用意してくれたお部屋を使わないのは勿体無いから寝る前まで部屋に居るね!じゃ、じゃあ!」

ピューーーーン

今日はここまで

村で一泊したら、次は王都から一番近い街へ向かう予定です

しかし予定はあくまでも剣城達が向かっている、つもりでいるだけなので街と全然違うところに到着させるのもありです

次の目的地はどうしますか?

街?村?あるいはその他?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

安価下2

発情キノコの設定を決めます

興味がなければスルーでも全然構いませんが興味がある場合は安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・発情キノコ
出身・異世界
設定・

【異世界の旅・8日目】

黄名子「お、看板がある!」

茜「えっと…ここを西に行けば、街に着くって」

水鳥「なんだかんだ今日も人が暮らす場所に着きそうだな。せっかく貰ったキャンプ道具一式まだ一度も使ってないのが少し勿体ない気もするがな」

剣城「>>191

夜になると危ないし、今日は野宿にしよう

前回の安価で目的地は街となっているので今回もキャンプはなし、街に到着します

【異世界の旅・8日目】

黄名子「お、看板がある!」

茜「えっと…ここを西に行けば、街に着くって」

水鳥「なんだかんだ今日も人が暮らす場所に着きそうだな。せっかく貰ったキャンプ道具一式まだ一度も使ってないのが少し勿体ない気もするがな」

剣城「>>194

モンスターの気配がする…気を付けてください

剣城「モンスターの気配がする…気を付けてください」

「「「「!」」」」

ガサガサガサガサ

発情キノコA「キシャアアアア!!」

黄名子「うわあああっ!で、でっかいキノコのモンスターやんね!」

発情キノコB「キシャアアアア!!」

発情キノコC「キシャアアアア!!」

茜「キノコいっぱい…」

水鳥「おい…あいつら街の方に向かってるぞ!」

黄名子「>>196

あれ…なんかいい匂いがする…///

黄名子「あれ…なんかいい匂いがする…///」

剣城「!黄名子!息を止めろ!」

発情キノコD「キシャアアアア!!」

剣城「しまっ…」

発情キノコDの攻撃

黄名子「ふえ~~~~…////」

水鳥「お、おいまさか…あのキノコって!?」ゾワッ

茜「多分、葵ちゃんがおかしくなったあのキノコ」

葵「ええええっ!?あ、あれモンスターなんですか!?」

黄名子「えへへへへ~♡」

水鳥「不味い!黄名子が発情してる!」

剣城「とにかく街に急ぎましょう!」

葵「そ、そうだよね!街であんなモンスターが暴れたら色んな意味で惨事だもんね!」

発情している黄名子を連れながら、街に着いた剣城達

そこには発情キノコにボロボロにされた街の自警団や兵士たちがいた

発情キノコA 「キシャアアアア!!」

兵士A「くそ…このキノコ……強い…」

兵士B「我々が、こんなあっさりやられるとは…」

発情キノコB 「キシャアアアア!!」

女戦士「い、いや…来ないで……」ガクガクブルブル

葵「>>199

させない!(キノコの前に立ち塞がる)

葵「させない!」

発情キノコB 「キシャアアアア!!」

葵(確かにこのキノコはすごい攻撃を持ってる。でも!)

葵「攻撃する前にこっちが攻撃すれば!」

ゲシッ!

発情キノコB 「ギャッ!!」

ドサリ…

葵「攻撃にさえ当たらなければ、なんてことはないよ」

発情キノコC「キシャアアアア!!」

水鳥「遅い!」

バキッ!

発情キノコC「」シュウウウウ……

茜「えい」

パチーン!

発情キノコD「」シュウウウウ……

兵士A「な、なんということだ…」

兵士B「我々が手も足も出なかった化け物を、あんなあっさりと…」

葵「怪我はありませんか?」

女戦士の具合はどうだった?

安価下

女戦士「ねえ、そこの彼氏~♡」

剣城「うわっ!」

ドサッ!

女戦士「今の見たわよ。あーんな強い少女達に指示を出すなんて、あんた結構やる男?…よく見ると顔も結構イケてる~♡」

葵「ああああああっ!!な、なにやってるんですか!」

茜「は、離れて!」

女戦士「ええー、いいじゃないちょっとくらい」

剣城「あの…////」

女戦士「あー、それにしてもなんだか暑いわね。こんなに暑いと、脱ぎたくなっちゃう~♡」

ガバっ!!

兵士たち「「「「おおおお!」」」」

この女戦士、実は葵が庇う前に既にキノコの胞子攻撃を浴びていた

そのせいで発情、先程までの恐怖心は何処へやら完全に剣城に色目を使っていた

そしてキノコの群れにボコボコにされた兵士たちも服を脱ぎ始めた女戦士にテンションが上がっていた

剣城「ちょ、おい…誰か助け

【教会】

女戦士「あの…先程は命を救って頂いたのにはしたないマネで恩を仇で返してしまい大変申し訳ありませんでした…///」

剣城「あれはモンスターの仕業です。貴女が気に病む必要はありませんよ」

黄名子「うう…ウチも今回酷い目に遭った上に活躍できなかったやんね…////」

水鳥「>>207

はぁ…// はぁ…/// つるぎ…///

ここは教会なので状態異常はとっくに解除されています
なので再安価

【教会】

女戦士「あの…先程は命を救って頂いたのにはしたないマネで恩を仇で返してしまい大変申し訳ありませんでした…///」

剣城「あれはモンスターの仕業です。貴女が気に病む必要はありませんよ」

黄名子「うう…ウチも今回酷い目に遭った上に活躍できなかったやんね…////」

水鳥「>>211

再安価と言っただけなのに、まだ安価を投げていない段階で勝手に安価を取られると非常に困ります
今後はフライングを出来るだけ控えて頂けたらと思います
もう一度安価を投げるので、少しお待ち下さい

【教会】

女戦士「あの…先程は命を救って頂いたのにはしたないマネで恩を仇で返してしまい大変申し訳ありませんでした…///」

剣城「あれはモンスターの仕業です。貴女が気に病む必要はありませんよ」

黄名子「うう…ウチも今回酷い目に遭った上に活躍できなかったやんね…////」

水鳥「>>215

私が囮になるから、その隙にみんな攻撃してくれ!

>>201でとっくに戦闘は終了して、現在は状態異常にかかった人達を治しに来たところです
なので再安価

【教会】

女戦士「あの…先程は命を救って頂いたのにはしたないマネで恩を仇で返してしまい大変申し訳ありませんでした…///」

剣城「あれはモンスターの仕業です。貴女が気に病む必要はありませんよ」

黄名子「うう…ウチも今回酷い目に遭った上に活躍できなかったやんね…////」

水鳥「>>218

ま、気にすんなよ!
それより腹減ったな。あのキノコって食えたりするか?

水鳥「ま、気にすんなよ!それより腹減ったな。あのキノコって食えたりするか?」

茜「…教会で呪い解きながらならワンチャン?」

シスター「そんなことされては過労で倒れてしまいます」

茜「だって。食べちゃダメだよ」

シスター「…ところで、1つお聞きしていいですか?」

黄名子「なんね?」

シスター「…かすかにですが貴女達から、天使の力を感じます。それも、かなり上級のものを」

茜「天使?」

シスター「はい。皆さんが魔物達を相手にしても優位に戦えているのは、おそらくその力のおかげかと」

シスター「…その力を受けるに当たって、何か心当たりとかありませんでしたか?」

黄名子「えー…そんなこと急に言われても……」

水鳥「そもそも天使の力とか初めて聞いたんだが」

葵「私も、心当たりはないです…」

茜「>>221

恋を…してるからでしょうか…///(チラッ

茜「恋を…してるからでしょうか…///」

チラッ

シスター「全員心当たりはないと」

水鳥「そんなすげえ力なら、なんで私らに宿ってるのかむしろこっちが聞きたいくらいだぜ」

黄名子「そうそう」

シスター「…そうですよね。ごめんなさい」

黄名子「>>223

街にまたあのモンスターがでたらまずいし、私たちが狩ってきますよ!

謝罪するシスターに対しての反応が欲しいので再安価

茜「恋を…してるからでしょうか…///」

チラッ

シスター「全員心当たりはないと」

水鳥「そんなすげえ力なら、なんで私らに宿ってるのかむしろこっちが聞きたいくらいだぜ」

黄名子「そうそう」

シスター「…そうですよね。ごめんなさい」

黄名子「>>227

大丈夫やんね!
それと、女性の人はみんな大丈夫ですか…?///

黄名子「大丈夫やんね!それと、女性の人はみんな大丈夫ですか…?///」

女剣士「シスターのおかげで、発情が解けました…///」

女僧侶「思い出しただけで恥ずかしい…///」

女魔法使い「身体はもう癒えたけど、心の方のダメージがまだ残ってるわ…」

シスター「…あの、皆さんこの後は予定ありますか?」

剣城「今夜はとりあえず宿で宿泊して、それからのことはまだ決まってません」

シスター「今日はこの街に滞在するのですね。でしたら、この教会に古くから伝わる儀式に付き合って貰えませんか?」

茜「儀式?」

女戦士「ここのシスターさんは状態異常だけじゃなくて眠ってる力、潜在能力を引き出すのにも長けてるんです」

水鳥「ってことはもしかしたら!」

茜「私達、強くなれる?」

葵「この先何が起こるかわからないもんね。強くしてもらえるならそれに越すことはないか…」

シスター「…」ブツブツ

黄名子「…ここからじゃ何言ってるか聞こえないやんね」

葵「でもなにかの呪文を詠唱しているのは確かだよね」

水鳥「そ、それよりいつまでここに居なきゃいけないんだ?トイレ行きてぇ…////」モジモジ

茜「水鳥ちゃん。まだ30分も経ってないよ」

水鳥「そんなこと…んっ!!………言ったって…///」クネクネ

黄名子達は今、シスターが作った魔法陣の中に居ます

シスター「!」カッ!!

((((来る!))))

シスター「天よりの使者達よ、その身に宿した力を今解き放て!」

キュイイイイン!

水鳥「うわっ!」

葵「な、なに!?」

水鳥「>>230

なんか体が…熱い…///

水鳥「なんか体が…熱い…///」

黄名子「ほ、本当だ…///」

茜「こ、これって…///」

さあ、目覚めなさい。

熾天使の力を宿し少女達よ。

葵「い、今…声が!」

キュイーン!

「「「「!」」」」

葵「……あれ?体が、熱くない?」

茜「なんだったのかな?」

シスター「今まで色んな冒険者の方の潜在能力を引き出しましたが、信託を受けた方は、貴女達が初めてです…」

黄名子「>>236

なんか、力が湧いてくるやんね!
(でも剣城を見るといつも以上にドキドキするやんね…///)

黄名子「なんか、力が湧いてくるやんね!」

茜「今ならなんか、魔法とか使えそう」

シスター「一度外で目覚めた力を試してみてはいかがでしょう?」

黄名子「賛成!」

葵「じゃあ早速外に出ましょう!」

茜「うん」

水鳥「…潜在能力もいいけど、まずは着替えさせてくれ…///」

「「「あっ」」」

シスター「…体が熱くなってたせいで、股間も熱くなってたことに気付かなかったんですね」

水鳥「だ、だって…トイレに行ける雰囲気じゃなかったから…///」

葵「>>239

(剣城君に褒められたいし、みんなが水鳥さんの処理をしてる間にこっそりとさっきのモンスターを1人で狩ってこよう…!)

葵(剣城君に褒められたいし、みんなが水鳥さんの処理をしてる間にこっそりとさっきのモンスターを1人で狩ってこよう…!)

茜「黄名子ちゃん。水溜まりの方の処理は任せていい?」

黄名子「了解!」

茜「水鳥ちゃん。私達はトイレに行こう。着替え、手伝ってあげる」

水鳥「……うん」

シスターに潜在能力を引き出して貰った葵達

彼女達の新しい能力とは一体何か?

その答えは…

安価で募集します

青春おでんの職業を決めます

安価下から、次回まで設定を募集するのでどんどん投稿してください

次回は開始するとき、事前に開始を伝えます

名前・
職業・
設定・

何故にその3人?
黄名子達のRPGでいう剣士とか魔法使いとかそういう職業を募集しているだけですよ

青春おでんで何か勘違いさせましたか?
だとしたら申し訳ない

はい、大丈夫です

そして1人で複数人分設定するのも、同じキャラで違う職業を設定するのもありです

今日で職業募集は終了とします

葵・偶像
茜・写真家
水鳥・格闘家
黄名子・モチマスター

この職業で行きます

そして物語の開始は20時過ぎから

茜達が水鳥のおもらしを処理している頃、剣城は無断でモンスターを狩りに行こうとする葵を見つけて静止をかけていた

剣城「…」

葵「あの、剣城君…」

剣城「新しい力を試したいと思うのはいいが、だからって俺達に黙って抜け出すのはもうやめてくれ…」

葵「ご、ごめんなさい…」

剣城「>>259

一緒に行こう

剣城「一緒に行こう」

葵「!」パァァァ

剣城「ちょうど全員の潜在能力を見てみたいと思っていたんだ。瀬戸先輩の後処理が終わったら、皆で行こう」

葵(なんだ、2人じゃないんだ…)

葵「はーい…」

茜「着替え、終わったよ」

水鳥「悪いな、迷惑かけた…」

シスター「早速能力を試しに行くんですか?」

剣城「はい。そのつもりです」

シスター「それなら、森の方でモンスター狩りをお願いできますか?」

葵「お任せください!」

黄名子「それで、森にはどんなモンスターが居るやんね?」

森にはどんなモンスターが居る?

安価下

シスターに発情キノコの討伐を依頼された剣城達

森に向かうと、キノコが早速数体居た

発情キノコA「キシャアアアア!!」

剣城「それで、どんな能力が目覚めたんだ?」

黄名子「さあ?」

水鳥「とりあえずいつも通り戦ってみりゃその内なんか思いつくだろ!」

剣城「…くれぐれも胞子攻撃にだけは気をつけて」

水鳥「あいよ」

発情キノコA「キシャアアアア!!」

黄名子「さっきは油断したけど、今回はそうもいかないやんね!」

黄名子「全開で行くよ!やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

「「「「えっ?」」」」

発情キノコA「ギャアアアア!!」

発情キノコB「ギャアアアア!!」

発情キノコC「ギヤアアアア!!」

発情キノコD「アアアアアアア!!」

焼きキノコ「」

黄名子「こ、こんがりやんね…」

葵「」ポカ---ン

茜「い、一瞬で一帯のモンスターを焼き払った…」

水鳥「>>266

あれ、なんか燃えたキノコの煙…いい匂い…///

水鳥「あれ、なんか燃えたキノコの煙…いい匂い…///」

茜「…確かに」

黄名子「美味しそうな匂いやんね…///」ジュルリ

葵「え?やめた方がいいんじゃないですか?これ毒キノコですよ?」

黄名子「た、確かに…」

水鳥「でも、こんないい匂いだし…」

茜「…発情したら、シスターさんに状態異常を解除して貰えばいい」

葵「>>268

えへへ~つるぎくぅ~ん///(だきっ

食べてないのでこれは無効です
再安価します

水鳥「あれ、なんか燃えたキノコの煙…いい匂い…///」

茜「…確かに」

黄名子「美味しそうな匂いやんね…///」ジュルリ

葵「え?やめた方がいいんじゃないですか?これ毒キノコですよ?」

黄名子「た、確かに…」

水鳥「でも、こんないい匂いだし…」

茜「…発情したら、シスターさんに状態異常を解除して貰えばいい」

葵「>>271

じゃあみんなで食べよっか!

葵「じゃあみんなで食べよっか!」

「「「「いただきまーす!」」」」

パクッ

黄名子「美味しかったからお裾分けやんね!」

女戦士「え、でもこれ…」

女剣士「あの毒キノコなんですよね?」

シスター「心配しなくても大丈夫ですよ。しっかり焼けば胞子の効果は無くなりますから」

黄名子「シスターさん知ってたの!?」

シスター「まあこれでもシスターですから」

茜「発情覚悟だったけどそうじゃなくてよかった」

水鳥「黄名子のおかげだな!」

黄名子「>>275

この調子でモンスターをバンバン倒していくやんね!
(そしたら剣城に褒められるやんね…///)

黄名子「この調子でモンスターをバンバン倒していくやんね!」

黄名子(そしたら剣城に褒められるやんね…///)

剣城「…頼んだぞ、黄名子」ナデナデ

黄名子「~~ッ!」

黄名子「うんっ!」ニッコリ

剣城「…それでは俺達、今日はこの街の宿で1泊します」

葵「また何かあったら呼んでください!」

シスター「はい。では」ペコリ

今日はここまで

とりあえず街で一泊します

次の予定はまだ何も決めていません

次の目的地はどうしますか?

街?村?その他?あるいはもう一日この街で過ごす?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

安価下2

発情している女性の設定を決めます

今回はイナイレキャラを選択するのもオリキャラでもありです

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・
出身・異世界
設定・

シスターの居る街を出た後、剣城達はとある村に来ていた

女性A「ハァ…///ハァ….///」

女性B「か、身体が…熱い…////」

女性C「なんだか、脱ぎたくなってきちゃった…///」

発情キノコ「キシャアアアア!!」

黄名子「うわ…あのキノコ、また居るやんね…」

葵「本当だ…」

最近このキノコばかりを見ている為か、黄名子達は露骨に嫌な顔をしていた

村は突然の発情キノコ襲撃を受け、女性が胞子攻撃で発情していた

発情キノコ「キシャアアアア!!」

茜「女性の敵、許せない」

水鳥「全くだ!」

剣城「相手はあのキノコです。1体に4人全員で攻撃してもオーバーキルになる。無駄な消耗を避ける為にも2人まででお願いします」

茜「私行く」

剣城「茜さんと、もう1人は?」

水鳥「>>295

私一人で十分だぜ!

2人と決めているので再安価します

シスターの居る街を出た後、剣城達はとある村に来ていた

女性A「ハァ…///ハァ….///」

女性B「か、身体が…熱い…////」

女性C「なんだか、脱ぎたくなってきちゃった…///」

発情キノコ「キシャアアアア!!」

黄名子「うわ…あのキノコ、また居るやんね…」

葵「本当だ…」

最近このキノコばかりを見ている為か、黄名子達は露骨に嫌な顔をしていた

村は突然の発情キノコ襲撃を受け、女性が胞子攻撃で発情していた

発情キノコ「キシャアアアア!!」

茜「女性の敵、許せない」

水鳥「全くだ!」

剣城「相手はあのキノコです。1体に4人全員で攻撃してもオーバーキルになる。無駄な消耗を避ける為にも2人まででお願いします」

茜「私行く」

剣城「茜さんと、もう1人は?」

水鳥「>>298

私が行く

水鳥「あたしが行く」

剣城「お願いします」

発情キノコ「キシャアアアア!!」

水鳥「さーて、キツイの一発、お見舞いしてやるぜ!」

茜「カメラに収める準備はオッケーだよ」

パシャリ

水鳥「!」

ギュオオオオオン!

水鳥「あ、あれ…?」

葵「茜さんが写真撮った瞬間に、水鳥さんに赤い光が!」

水鳥「力が、湧いてくる!」

茜「…もしかして、バフ能力に目覚めたかな?」

水鳥「おらよっ!」

ガンッ!

発情キノコ「」シュウウウウ……

水鳥「へへっ、他愛もねえぜ」

茜「…もしかしたら、これで状態異常を治せるかな?」

パシャリ

女性たち「「「ハァ…////ハァ…////」」」

茜「…流石にそれは無理みたい」

葵「茜さんも駄目か…どうしよう?」

黄名子「今は理性でギリギリ持ち堪えてるみたいだけど、いつ奇行に走ってもおかしくないやんね…」

葵「そんなの駄目!なんとかしないと!」

黄名子「なんとかって、どうやって?」

葵「うーん………」

ピーン!

葵「そうだよ!閃いた!」

剣城「どうするんだ?」

葵「それはね…」

葵「てをつなごー」

女性A「zzz」

女性B「ぐー…」

女性C「スヤァ…」

茜「ね、眠っちゃった…」

水鳥「おいおい、歌えば寝かせたい相手だけ都合よく眠らせるなんて反則だろ…」

葵「えへへ…///」

剣城「>>303

っ! 
葵!後ろだ!

剣城「っ!葵!後ろだ!」

葵「へ?」

黄名子「もちもち~、きなこもち!」

ペチン

発情キノコ「」 シュウウウウ……

黄名子「油断大敵、やんね」

葵「黄名子ちゃん!ありがとう!」

発情キノコを2体討伐してから数時間、眠らせた女性たちはようやく目を覚ました

そして剣城は、目を覚ました女性達にキノコは討伐したと報告、村人のほとんど喜んだ

ほんの一部の人間はそれをよく思わなかったが…

女性A「先程は助けてくださりありがとうございます」

女性B「あの時眠らされなかったらどんな痴態を晒していたことか…」

女性C「本当に感謝します」

葵「いや~///」テレテレ

「コホ…コホ…」

女性A「ローラ!」

ローラ「だ、大丈夫…です…」

茜「この子は?」

女性A「この子はローラ、この村唯一の魔法使いよ」

「「「「ま、魔法使い!?」」」」

ローラ「魔法使いと言っても、そよ風を吹かせるしか出来ません…それ以上は、このポンコツの身体のせいで…コホコホ!」

葵「>>306

発情している女性でキャラ作ったのにしてなくて草もはえん

「コホ…コホ…」

ここで女性Cと記入するの忘れてました

ごめんなさい

とりあえず再安価します

発情キノコを2体討伐してから数時間、眠らせた女性たちはようやく目を覚ました

そして剣城は、目を覚ました女性達にキノコは討伐したと報告、村人のほとんど喜んだ

ほんの一部の人間はそれをよく思わなかったが…

女性A「先程は助けてくださりありがとうございます」

女性B「あの時眠らされなかったらどんな痴態を晒していたことか…」

女性C「本当に感謝します」

葵「いや~///」テレテレ

「コホ…コホ…」

女性A「ローラ!」

ローラ「だ、大丈夫…です…」

茜「この子は?」

女性A「この子はローラ、この村唯一の魔法使いよ」

「「「「ま、魔法使い!?」」」」

ローラ「魔法使いと言っても、そよ風を吹かせるしか出来ません…それ以上は、このポンコツの身体のせいで…コホコホ!」

葵「>>309

私か茜先輩の能力で治せないかな?

葵「私か茜さんの能力で治せないかな?」

茜「発情さえ治せないのに、病気は無理だと思う…」

パシャリ

茜「どう?」

ローラ「……」フルフル

葵「じゃ、じゃあ私が歌う!」

ローラ「もういいです」

葵「でも…」

ローラ「いいんです。もう、私なんかに構わないで…」

剣城「…ならそうさせて貰う」

黄名子「剣城!?」

剣城「何も出来ないのに安い同情だけ向けても、無意味なだけだ」

葵「でも、でもっ!」

剣城「落ち着け葵。俺は諦めろと言った訳ではない」ボソ

葵「え?」

剣城「…もっと力をつけて、癒しの力でも身につけられたら、またここに戻ろう」ボソ

葵「!」

葵「……わかった」

葵「ローラさん!さっきは無神経なことを言っちゃってすみませんでした」

ローラ「いえ…」

剣城「…今夜はここで1泊します。宿は何処にありますか?」

女性A「宿でしたらあちらに」

剣城「ありがとうございます」ペコリ

葵(…待っててローラさん。私、絶対今より強くなって、ローラさんの病気を治してみせるから!)

今日はここまで

一泊したら村を経ちます

次の目的地はどうしますか?

街?村?その他?あるいは何処かでキャンプ?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

安価下2

サキュバスの設定を決めます

興味がなければスルーでも全然構いませんが興味がある場合は安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・サキュバス
出身・異世界
設定・

【異世界の旅・10日目】

水鳥「暗くなってきたな…」

茜「これ以上進むのは、危ないかも」

剣城「日が沈む前にテントを貼りましょう。今日はここでキャンプです」

黄名子「賛成やんね」

葵「>>321

(剣城くんと一緒に寝れる…?///)

葵(剣城くんと一緒に寝れる…?///)

剣城「黄名子、手伝ってくれ」

黄名子「了解やんね」

水鳥「そんじゃあたしらは薪になりそうな木材を探してくるよ」

剣城「お願いします」

そして夜になった…

パチパチ…

水鳥「火の方は黄名子が居るから問題ないとして…」

茜「問題は、睡眠だね」

剣城「モンスターに奇襲を仕掛けられる可能性は十分ありますからね」

黄名子「>>324

私が見張っとくやんね!

黄名子「ウチが見張っとくやんね!」

剣城「…なら見張りは頼む。葵、瀬戸先輩と茜さんを歌で」

葵「眠らせるんだね。了解!あ、でも剣城君は歌を聞かなくて大丈夫なの?」

剣城「>>326

葵が寝るまで起きてるよ

剣城「葵が寝るまで起きてるよ」

剣城(嫌な予感がするし)

葵「あっ、えへへ…////ありがとう」

水鳥「そんじゃ、もうやることも特にないし」

茜「明日に備えて眠らせて貰おうかな」

葵「はい。テントに入って1曲…」

サキュバス「うっふ~ん♡」バサッ!バサッ!

黄名子「先輩達、テントに入る前に1仕事やんね」

水鳥「>>328

な、なんつー格好してんだ!

水鳥「な、なんつー格好してんだ!」

葵「し、しかも!」

サキュバス「♡」

ボイーーーン

((((殺す!))))

サキュバス「!?」ビクッ

サキュバス「」シュウウウウ……

黄名子「はー、すっきりしたやんね」

茜「露出狂で巨乳、女の敵」

水鳥「悪は成敗されるっていつの時代も決まってるもんさ!」

葵「倒せて良かったね~♪」

※どんな方法で瞬殺したかはご想像にお任せします

葵「さ、今度こそテントに入りましょう!」

茜「うん」

水鳥「じゃあ先に寝るな」

黄名子「はーい!」

水鳥「zzz」

茜「zzz」

葵「zzz」

剣城「…」

葵達が眠ったのを確認した剣城は、テントをこっそりと抜け出し見張り番をしている黄名子の隣へと座った

黄名子「あ、剣城。皆は?」

剣城「もう眠っている」

黄名子「そっか」

剣城「…お前は寝なくていいのか?」

黄名子「ウチは大丈夫」

剣城「…少しくらいなら仮眠を取っても」

黄名子「戦えない剣城が見張りしてても意味ない、むしろ危ないだけやんね」

剣城「違いないな」

黄名子「…それに、たまにはおねしょしたくないやんね…////」

剣城「それで見張りを引き受けたんだな」

黄名子「>>332

(なんか…剣城を押し倒したいくらいドキドキする…///)

サキュバスの魅了魔法にかかってた的な

サキュバスは瞬殺したので技すら出せていません
なので再安価

水鳥「zzz」

茜「zzz」

葵「zzz」

剣城「…」

葵達が眠ったのを確認した剣城は、テントをこっそりと抜け出し見張り番をしている黄名子の隣へと座った

黄名子「あ、剣城。皆は?」

剣城「もう眠っている」

黄名子「そっか」

剣城「…お前は寝なくていいのか?」

黄名子「ウチは大丈夫」

剣城「…少しくらいなら仮眠を取っても」

黄名子「戦えない剣城が見張りしてても意味ない、むしろ危ないだけやんね」

剣城「違いないな」

黄名子「…それに、たまにはおねしょしたくないやんね…////」

剣城「それで見張りを引き受けたんだな」

黄名子「>>336

もう少しそっち寄っていい…?

黄名子「もう少しそっち寄っていい…?」

剣城「ああ」

黄名子「♡」

ピトッ♡

剣城「…星が綺麗だな」

黄名子「ウチ、こんなふうに星を眺めるのはじめて」

剣城「俺もだ」

キラン☆

黄名子「あっ!流れ星!」

キラン☆
キラン☆

黄名子「わっ!流れ星がいっぱい!」

剣城「流星群か。こうして実物を見るのははじめてだ」

黄名子「お願い事しよ!」

剣城「…そうだな。早く皆と合流出来ることを、祈っておくか」

キラン☆
キラン☆
キラン☆
キラン☆

【翌朝】

葵「ふぁ~…」

ゴソ…

剣城「起きたか葵」

葵「うん。おはよ…!?」

黄名子「ス-…ス-…」

剣城「日が昇るまでは一緒に起きてたんだがな。今はこの有様だ」

葵(つ、剣城君の膝枕!羨ましい!)

剣城「>>340

すけべしようや

すけべはしません、再安価します

【翌朝】

葵「ふぁ~…」

ゴソ…

剣城「起きたか葵」

葵「うん。おはよ…!?」

黄名子「ス-…ス-…」

剣城「日が昇るまでは一緒に起きてたんだがな。今はこの有様だ」

葵(つ、剣城君の膝枕!羨ましい!)

剣城「>>343

えっちしようや

【翌朝】

葵「ふぁ~…」

ゴソ…

剣城「起きたか葵」

葵「うん。おはよ…!?」

黄名子「ス-…ス-…」

剣城「日が昇るまでは一緒に起きてたんだがな。今はこの有様だ」

葵(つ、剣城君の膝枕!羨ましい!)

剣城「>>345

それで途中から二人も寝ぼけてか抱きついて……動けないんだが……

茜さんと水鳥さんはまだテントで眠っていて、剣城に密着しているのは黄名子だけなので再安価します

【翌朝】

葵「ふぁ~…」

ゴソ…

剣城「起きたか葵」

葵「うん。おはよ…!?」

黄名子「ス-…ス-…」

剣城「日が昇るまでは一緒に起きてたんだがな。今はこの有様だ」

葵(つ、剣城君の膝枕!羨ましい!)

剣城「>>348

なにが面白いのこの物語?

剣城「・・・足も少し痺れてきた。葵、変わって貰えないか?」

葵「あっ、うん…」

スタスタ…

剣城「起こさないように…」

ポスッ

黄名子「ふみゅ~…」

剣城「フッ…」ナデナデ

剣城「…それじゃあ、水浴びでもしてくる」

葵「いってらっしゃい」

>>343の時とか再安価したから待ってたのにふざけんな

今日はここまで

次の目的地は一応街ですが、到着する?または途中の村に着く?あるいはまたキャンプ?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

安価下2

>>352
>>175みたいにまともな安価であれば再安価せずとも採用してましたよ?

一度出たキャラは設定出来ません
剣城
水鳥
黄名子


ベータ
天馬

これらのキャラはもう既に参加しているので別人参加はなしです

魅了された女性の設定を決めます

今回はイナイレキャラを選択するのもオリキャラでもありです

安価下から、05:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・
出身・異世界
設定・

明日の朝の5時です
17時なら17:00と表記します

キャンプを終え、街に向けて歩き出した剣城達

だがしかし、この日も街どころか人の気配が全然しなかった

水鳥「…なあ、もう何時間歩いた?」

茜「水鳥ちゃんが2回お花摘みに行ったし、2時間くらい歩いてる気がする…」

水鳥「>>379

前半言わなくっていいだろ!……なあ、もしかしてだけど……迷子か?あたし達?

水鳥「前半言わなくっていいだろ!……なあ、もしかしてだけど……迷子か?あたし達?」

剣城「…かもしれませんね」

水鳥「うへぇ、マジでかよ…」

茜「今日もキャンプ?」

剣城「出来たらそれは避けたいですが、恐らくこのままではそれも濃厚でしょうね」

サキュバス「うふふ♡」バサッ!バサッ!

「「「「!」」」」

剣城「どうした?」

葵「この気配…」ゴゴゴゴゴ

水鳥「…」ギロリ

サキュバス「!?」ビクッ

茜「>>382

けど、飛んでるから攻撃が届かない…!

茜「けど、飛んでるから攻撃が届かない…!」

黄名子「茜さん!ウチが焼きもちスクリューで撃ち落とすやんね!だから、カメラで飛距離を上げて!」

茜「…わかった。やってみる!」パシャリ

ギュオオオオオン!

黄名子「これなら、行けるやんね!やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバス「」シュウウウウ……

黄名子「やった!届いた!」

茜「上手く行ったね」

黄名子「>>384

あれ…なんか胸がドキドキするやんね…///

サキュバスは倒されました
なので再安価します

茜「けど、飛んでるから攻撃が届かない…!」

黄名子「茜さん!ウチが焼きもちスクリューで撃ち落とすやんね!だから、カメラで飛距離を上げて!」

茜「…わかった。やってみる!」パシャリ

ギュオオオオオン!

黄名子「これなら、行けるやんね!やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバス「」シュウウウウ……

黄名子「やった!届いた!」

茜「上手く行ったね」

黄名子「>>387

倒される前に魔法をうけたってことなんだが

サキュバスの魅了は相手の目線の正面で自分を魅了する技です
なので急な不意打ちでは技を発動するまでもなく倒されました
なので再安価

茜「けど、飛んでるから攻撃が届かない…!」

黄名子「茜さん!ウチが焼きもちスクリューで撃ち落とすやんね!だから、カメラで飛距離を上げて!」

茜「…わかった。やってみる!」パシャリ

ギュオオオオオン!

黄名子「これなら、行けるやんね!やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバス「」シュウウウウ……

黄名子「やった!届いた!」

茜「上手く行ったね」

黄名子「>>391

急な不意打ちはてめぇが勝手にやったんだろ

黄名子「!」

サキュバスA「…」バサッ

サキュバスB「…」バサッ

黄名子「まだ周りにいるやんね!」

サキュバスA(どうする?)

サキュバスB(無理。敵わないしあっちの集落に行きましょう)

「「…」」バサッ!バサッ!

黄名子「あっ!逃げてくやんね!」

剣城「追うぞ。もしかしたら人が住んでいる場所に着くかもしれない」

「「「「うん!」」」」

サキュバスを追った剣城達は、そこで1つの集落を見つけた

中に入るとそこには、先ほどの2体のサキュバスが!

内の1体は、おそらく村の女性を魅了していた

「お姉…さま♡」

サキュバスA「うふふ♡」

黄名子「こらー!」

サキュバスB「!?」ビクッ

サキュバスB(ちょっと!なんでさっきの子がここに!?)

茜「>>399

人質がいてうかつに攻撃できない…!

茜「人質がいてうかつに攻撃できない…!」

サキュバスB「?」

チラッ

村人「♡」ポ---////

サキュバスA「うふふ♡」

サキュバスB(…そういうこと)ニヤ-

追われることさえ考えられず迂闊に集落に入ったような知能しかないサキュバスだったが、茜が余計なことを口走った為、サキュバスAが魅了した女性を人質に使えることに気付いた

黄名子「やきもち…」

剣城「待て黄名子、まだ女性が解放されていない!」

黄名子「じゃあどうするの!?」

剣城「葵、歌を頼む。奴らを眠らせる」

葵「わかった」

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>406

このスレは終了です。

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>412

>>404
ほーらこうなった

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>418

じゃあみんなでセックスしよう!

葵ちゃんは一般モラルに反する性欲猿ではないので再安価します

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>421

じゃあみんなで貝合わせしよう!

本番はなしです、再安価

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>425

前戯すらやらせてくれねぇのになに言ってんだよ?

おもらしやおねしょといったおしっこ系は分類上R-18という扱いになるのでこちらに建てました
なので、エロ全般は禁止には出来ないのです
単純にエロ全般禁止にしていないのはそういう事情があるので
それはともかく再安価します

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>433

じゃあなに?
エロ書くときはおねしょ系以外は採用されないってことか?

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>439

みんなで剣城君をフェラ しよう!

さっきから飛行機飛ばして1人で安価取って挙句に癇癪を起こしていますが、フェラもアウトです
再安価します

葵「てをつなごー」

村人「zzz」

サキュバスA「zzz」

サキュバスB「zzz」

水鳥「とどめだ!」

ゲシッ!

サキュバスA「」シュウウウウ……

黄名子「やきもち~~、スクリュー!」

ボオオオオオオオオオオ!!!!

サキュバスB 「」シュウウウウ……

剣城「よし、片付いたな」

村人「zzz」

葵「剣城君、この人をどうする?」

剣城「そうだな…」

女性A「あ、あんたら…今、魔物をやっつけてくれたのかい?」

「「「「「!」」」」」

女性B「驚いた…あの双子サキュバスを倒す奴が現れるなんて…」

女性C「……あんた男か?」

剣城「え、はい…」

女性D「悪いけど、ここは女だけの場所だ。助けて貰った恩を仇で返す形になるが、あんたは出てってくれないか?」

葵「>>444

エロありでやり直した方がいい気がする
このままじゃ話進まないな
俺は荒らしじゃないが一言、さすがに>>1は書き方変えた方がいいと思うぞ

出て行けと言われたので、剣城達は大人しく集落を出て行きました

幸いにも、日が沈む直前に街にも着いたのでそこで1泊しました

今日はここまで

次の目的地は未定です。他の街に到着する?またはこの街でもう1泊?あるいはその他?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

安価下2

次の目的地は未定です。他の街に到着する?またはこの街でもう1泊?あるいはその他?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

安価下2

次の目的地は未定です。他の街に到着する?またはこの街でもう1泊?あるいはその他?

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

目的地・
合流相手・
シチュエーション・

これらを安価下から募集します

安価下~

>>368で募集したキャラは出てますよ
サキュバスに魅了されたウルビダが
そして本来なら目が覚めた後に何かしらの絡みがある予定でした
それをあらかじめ禁止していた類の安価をしつこく取ったので懲罰として村を去る方向にしました
そして今まで質問に答えなかったのは、作者はそもそも余計なことを喋らずssを書く、を信条としていたのであまりおしゃべりはしたくなかったのが本当のところです
流石に荒らしがしつこいのでやむなく対応しましたが、次からはもうやりません
そして読者の皆さんも、安価に対して疑問があれど質問は出来るだけなしでお願いします
自分で取った安価が再安価されても、しつこく同じ答えや似た答えにせず、雰囲気に合った安価を取ることを心がけてくださいね
では次レスから物語は再開します

【異世界の旅・12日目】

パカラ…パカラ…

馬「ヒヒーン!」

ここは、どんな状態異常もたちまち治してしまう凄腕シスターが居る街

剣城達は、女性だけの集落を追い出された後、もう1日キャンプしてからたまたま近くを通りかかった馬車に乗ってここまで戻ってきた

葵「送ってくれてありがとうございます!」

男性「これが仕事だからね」

剣城「お代です」

チャリン☆

男性「まいどあり!」

馬「ヒヒーン!」

パカラ!パカラ!パカラ!

黄名子「やっと教会まで戻ってこられたやんね…」

茜「そうだね…」

水鳥「昨日は本当散々だったな…」

剣城「ええ。ですが、全員何事も無く無事に街に戻ってこられたことをまずは喜びましょう」

葵「>>471

汗だくだしお風呂浴びたいな!

葵「汗だくだしお風呂浴びたいな!」

黄名子「そうだね。もう2日お風呂に入ってないもんね…」

水鳥「まずは風呂だな」

茜「うん」

こうして一行は宿を取り、すぐにお風呂に入ることを決めた

葵「汗だくだしお風呂入りたい!」

黄名子「そうだね。もう2日お風呂に入ってないもんね…」

水鳥「まずは風呂だな」

茜「うん」

こうして一行は宿を取り、すぐにお風呂に入ることを決めた

ちゃぷん…

水鳥「あ~~~、気持ちいい…///」

茜「水鳥ちゃん。おっさん臭い」

水鳥「うるせほっとけ」

黄名子「でも気持ちいいのはわかるやんね~♡」

葵「うん~♡」

水鳥「>>476

茜って胸大きいよな…

水鳥「茜って胸大きいよな…」

茜「え?」

葵「確かに。服着てると私達と同じにしか見えないのに、こうして見ると僅かな膨らみが…」

茜「あ、あの…////」

黄名子「まさかB!?」

水鳥「なんだと!?私らを置いて1人だけBだと!?」

モミッ♡

茜「あんっ♡ちょ、水鳥ちゃん…///」

水鳥「や、柔けー…」

黄名子「ず、ずるいやんね!ウチも触る!」

葵「私も!」

まな板達は茜(Bカップ)に群がり羨望と嫉妬の混じった手つきでひたすら胸を揉み続けた

余談だが隣の男湯にもこの騒動はばっちり聞こえていた

黄名子「お風呂気持ちよかったやんね~♪」

茜「心も体もぽかぽか♪」

葵「今日はもう休む?」

剣城「…とりあえず今日はこの街で休養に専念しよう」

黄名子「賛成!」

剣城「だがその前に、全員で教会に寄りたい」

「「「「教会?」」」」

シスター「お久しぶりです皆さん!」

黄名子「シスターさん!チーッス!」

シスター「ちーっす♪」

剣城「>>483

女性しかいない集落があったんですが、何か知りませんか?

もうあの集落のことは思い出さない方針で行きたいので再安価します

シスター「お久しぶりです皆さん!」

黄名子「シスターさん!チーッス!」

シスター「ちーっす♪」

剣城「>>486

あれからキノコに襲われませんでしたか?

剣城「あれからキノコに襲われませんでしたか?」

シスター「大丈夫。あれから街は至って平和そのものですよ」

剣城「よかった…」

剣城「…なら次に聞きたいこともあります」

シスター「なんですか?」

剣城「…葵達が職業を変更することは可能ですか?」

「「「「!」」」」

シスター「力をつければ、転職は自由です」

葵「じゃ、じゃあ、もしかしたら治癒魔法に特化した職に付いたり!」

シスター「レベルが上がりさえすれば」

葵「>>488

ならレベルを上げるためにいっぱいモンスターを倒そう!

葵「ならレベルを上げるためにいっぱいモンスターを倒そう!」

剣城(そうか。葵はローラさんと…)

剣城「…ああ。勿論だ」

水鳥「>>490

そうなると、もっと強いモンスターと戦いたいよな。えっちなやつとかじゃなくて、正統派のやつとか

水鳥「そうなると、もっと強いモンスターと戦いたいよな。えっちなやつとかじゃなくて、正統派のやつとか」

黄名子「シスターさん。えっちじゃない強そうなモンスターに心当たりない?」

シスター「勿論ありますよ」

葵「本当ですか!そのモンスターは何処に!?」

シスター「ここから北にある港町に向かって、船に乗って…船の目的地の港町に着いたら西側に遺跡があった筈…そこなら、キノコなんかよりよっぽど強いモンスターが出ます」

茜「新しい場所。他のサッカー部員を探すのにもちょうどいい」

剣城「ええ」

シスター「船は2日後出港だから、それまではこの街に滞在した方がよろしいかと」

剣城「そうさせて貰います」

水鳥「待ってろよ未知のモンスター!」パキパキ

今日はここまで

次の目的地は北の港町です

シスターに当日まで教会のある街に滞在するのがおすすめと言われましたが、1日早く港町に向かいますか?それとも他の場所へ向かいますか?

安価下

そこで誰かと合流できるか?

こちらは細かいシチュエーションを決めるのを有り、複数選択可能

安価下2

神童と霧野(女の子)の設定を決めます

今回は青春おでん以外なので、雷門出身でも異世界出身でも、あるいはそれ以外でも構いません

安価下から、20:00くらいまで設定を募集するのでどんどん投稿してください

名前・
出身・
設定・

シスター「…クラスチェンジ、していきますか?」

剣城「ええ」

水鳥「いよいよクラスチェンジだぜ!」

茜「ドキドキするね♪」

葵(待っててね。ローラさん!)

シスター「それでは魔法陣の方に行きましょうか」






































シスター「天よりの使者達よ、その身に宿した力を今解き放て!」

キュイイイイン!

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